ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
循環;流通;広まり;発行部数
-
有名人
-
予想外
- The part of a piece of clothing that fits around the neck, or a band that is put around an animal’s neck.
- 衣服の「襟」や、動物用の「首輪」を指す単語です。
「着る服の襟の部分」「犬や猫などの首輪」のように、首回りを囲むもののイメージがあります。日常生活やビジネスシーンでも登場する、非常に身近な単語です。 - 単数形: collar
- 複数形: collars
- 動詞 (to collar): 人を捕まえる、逮捕するなどの意味で使われることがあります。
例) “The police collared the suspect.”
- 活用: collar - collared - collared - collaring
- 日常会話で登場しやすく、衣服関連や動物関連の基本語彙として学習する機会が多いため。
- “collar” は明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
- 襟(えり)
- シャツ・ジャケット・コートなどの首回りの部分。
- シャツ・ジャケット・コートなどの首回りの部分。
- 首輪
- 犬・猫などペットの首に付けるバンド。
- 犬・猫などペットの首に付けるバンド。
- 比喩的用法
- “white-collar” (ホワイトカラー:事務系労働者) など、他の語と組み合わせて職業層を表す。
- shirt collar(シャツの襟)
- dog collar(犬の首輪)
- white-collar worker(ホワイトカラー労働者)
- blue-collar worker(ブルーカラー労働者)
- collar bone(鎖骨)
- pop one’s collar(襟を立てる)
- stiff collar(硬い襟)
- collar and tie(襟付きシャツとネクタイ)
- ring around the collar(襟の輪染み)
- button-down collar(ボタンダウンの襟)
- ラテン語の “collum”(首)に由来し、フランス語 “col” などを経由して英語に伝わったとされています。
- 衣服の首周りの部分や、動物の首輪として中世から使われてきました。
- ホワイトカラー、ブルーカラーなど、社会的階層を示す言葉としても派生的に利用されるようになりました。
- 服の場合は単純に「襟」という意味で、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 動物の首輪の場合も
collar
でOKですが、時に「ペットグッズ」を指すカジュアルなニュアンスになります。 - 動詞 “to collar” は「捕まえる・逮捕する」など少し強い響きを持ち、ややカジュアルまたはスラング寄りに使われることがあります。
- 名詞 (countable)
- “a collar” / “two collars” のように可算名詞として扱います。
- “a collar” / “two collars” のように可算名詞として扱います。
- 他動詞 “to collar”
- “The police collared him.”(警察が彼を逮捕した)のように目的語をとる使い方が一般的。
- “The police collared him.”(警察が彼を逮捕した)のように目的語をとる使い方が一般的。
- フォーマル/カジュアル:
- 衣服・首輪の意味で使う場合はカジュアルなシーンでも使われる。
- “white-collar” のような複合的表現はビジネス・経済の文脈でよく使われる。
- 衣服・首輪の意味で使う場合はカジュアルなシーンでも使われる。
- “I love your shirt collar. It’s so stylish!”
→「あなたのシャツの襟、すごくおしゃれだね!」 - “My dog chewed through his collar again. I need to buy a new one.”
→「うちの犬がまた首輪をかじっちゃった。新しいのを買わなくちゃ。」 - “You have a bit of dirt on your collar.”
→「襟にちょっと汚れがついてるよ。」 - “Many white-collar workers are now working remotely.”
→「ホワイトカラーの労働者の多くが、今はリモートワークをしています。」 - “Please ensure your collar and tie are neat for the meeting.”
→「ミーティングには襟とネクタイをきちんと整えて参加してください。」 - “Our company employs both blue-collar and white-collar staff.”
→「当社にはブルーカラー労働者とホワイトカラー労働者の両方が働いています。」 - “The evolution of the modern collar has been influenced by various historical fashion trends.”
→「現代的な襟の進化は、さまざまな歴史的ファッションの流行に影響を受けてきた。」 - “Collar design can significantly impact wearer comfort and professional appearance.”
→「襟のデザインは、着用者の快適さやプロフェッショナルな印象に大きな影響を与えうる。」 - “In sociology, the term ‘white-collar’ defines professional or clerical occupations.”
→「社会学では、“white-collar” という用語は専門職や事務職を定義する際に使われる。」 - neckband(ネックバンド)
→ 襟よりも生地が薄く、首周りだけを支えるバンド状の部分を指すことが多い。 - lapel(ラペル)
→ 胸元の折り返し部分であり、ジャケットの襟の一部。collar とは必ずしも同じ部分を指さない。 - neckline(ネックライン)
→ 衣服の首周りの形やデザインを指すときに使う。よりファッション寄りの表現。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑːlər/ (カァラー)
- イギリス英語: /ˈkɒlər/ (コラー)
- アメリカ英語: /ˈkɑːlər/ (カァラー)
- アクセント (強勢): 第1音節 “COL-lar” にあります。
- よくある間違い:
- 2音節目を強く発音しすぎて “co-LAR” にならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “color”(色)とつづりが似ているため混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特にアメリカ英語では “collar” と “caller” が似た発音になるが、l の位置に注意して区別する。
- 試験対策:
- ビジネスで “white-collar” や “blue-collar” に関する話題は、TOEICや英検などで出題されることがある。
- 「首輪ネタ」に関連して犬や猫の話題が出る場合もリスニングなどで登場する可能性あり。
- ビジネスで “white-collar” や “blue-collar” に関する話題は、TOEICや英検などで出題されることがある。
- “collar” は日本語の「カラー(Color)」とつづりが似ているので混同しがちですが、“o” が二重になるかどうかで区別しましょう。
- 「首周りの“輪”」→ “co”(一緒に) + “lar”(ラテン語由来での首周り) というイメージを頭に入れると覚えやすいかもしれません。
- 犬の首輪やシャツの襟をイメージすると、すぐにヴィジュアルが浮かぶので、単語の意味がはっきりと記憶に残ります。
-
悲哀
-
【形】言葉の、口頭の
-
【副】排他的に, 独占的に / 全く
- ◇ 英語: to inter → 「(死体を)埋葬する」
- ◆ 日本語: 「埋葬する、土葬する」
「墓や地中などに死者を埋葬する」という意味です。主に文書や儀礼的な場面で使われ、日常会話というよりは改まった・フォーマルな響きを持ちます。 - 動詞 (他動詞)
- 原形: inter
- 三人称単数現在形: inters
- 現在進行形: interring
- 過去形: interred
- 過去分詞形: interred
- 名詞・形容詞として直接使われることはありませんが、接頭語 “inter-” は「~の間の」「相互の」という意味を持ち、以下のような単語を作ります。
- international (形容詞)「国際的な」
- interaction (名詞)「相互作用」
- internet (名詞)「インターネット」
これらは「inter-」というラテン語由来の要素が起源になっています。
- international (形容詞)「国際的な」
- 「to inter」はかなりフォーマルな表現で、文学や公式文書などで目にすることが多いため、難易度としてはC1(上級)~C2(最上級)程度に相当します。
- C1:上級レベルの文書で見かけることがある
- C2:最上級レベルで、公式や専門性の高い文章に頻出
- C1:上級レベルの文書で見かけることがある
- 動詞「inter」は、ラテン語で「地面に埋める」という意味の“interrare”に由来しています。
- 一方、接頭語としての “inter-” は「~の間」「相互」の意味を表しており、多くの英単語の前につきます。
- 派生語として「interment」(名詞: 埋葬) があります。
- 接頭語「inter-」が関連する単語:
- international, interaction, interview, internet, interpersonal など。
- be interred with full honors
- (名誉礼をもって埋葬される)
- (名誉礼をもって埋葬される)
- be interred in a grave
- (墓に埋葬される)
- (墓に埋葬される)
- be interred in the family vault
- (家族墓に埋葬される)
- (家族墓に埋葬される)
- military interment ceremony
- (軍隊の埋葬式)
- (軍隊の埋葬式)
- remain interred indefinitely
- (無期限に埋葬されたままである)
- (無期限に埋葬されたままである)
- inter a body
- (遺体を土葬する)
- (遺体を土葬する)
- be ceremonially interred
- (儀礼的に埋葬される)
- (儀礼的に埋葬される)
- final interment place
- (最終的な埋葬先)
- (最終的な埋葬先)
- interment expenses
- (埋葬費)
- (埋葬費)
- interment process
- (埋葬の過程)
- 「inter」は、中英語での “enteren” や古フランス語での “enterer” を経由して、 最終的にはラテン語の “interrāre” (in + terra 「地面の中に置く」の意) にさかのぼります。
- ラテン語の “terra” は「大地」を意味し、「テラリウム (terrarium)」の “terra” と同源です。
- 現代英語では非常にフォーマル、儀礼的、あるいは文語的な響きを持ちます。日常会話ではほぼ使われないため、ニュースや公式告知、歴史的文書や文学作品などで目にすることが多いです。
- 「体裁を整えた」「厳かに」というイメージがあり、単なる“bury”よりも格式が高い・儀式的なニュアンスがあります。
- 「inter」は他動詞(必ず目的語をとる)です。
例: They interred the remains yesterday. (彼らは昨日、遺骨を埋葬した) - フォーマルな表現のため、主に書き言葉・公式的スピーチ・文書で使われます。カジュアルな会話ではほとんど使用しません。
- “be interred in …” / “be interred at …” / “be interred with …”
- 「…に埋葬される」「…と共に埋葬される」の表現。
- 「…に埋葬される」「…と共に埋葬される」の表現。
- イディオムとしては目立ったものは少なく、歴史書や公式文書で「遺体がどこに埋葬されたのか」を述べるときに用いられます。
- “I read that the king was interred here centuries ago.”
(その王様が何世紀も前にここに埋葬されたって読んだんだ。) - “They decided to inter their loved one in the local cemetery.”
(彼らは愛する人を地元の墓地に埋葬することに決めた。) - “Apparently, many famous poets were interred near the cathedral.”
(どうやら、その大聖堂の近くに多くの有名な詩人が埋葬されているらしい。) - “The remains will be interred with full military honors on Saturday.”
(遺骨は土曜日に厳粛な軍隊式典を伴って埋葬されます。) - “The organization oversees the interment of war veterans.”
(その組織は戦争退役軍人の埋葬を監督しています。) - “Her will specified that she be interred next to her late husband.”
(彼女の遺言には、亡き夫の隣に埋葬されるよう明記してありました。) - “The archaeological team discovered an ancient ruler interred with precious artifacts.”
(考古学チームは貴重な装飾品とともに埋葬された古代の支配者を発見した。) - “Historical records show he was interred in Westminster Abbey in 1547.”
(歴史記録によると、彼は1547年にウェストミンスター寺院に埋葬された。) - “The study examines the changing customs of interment from the Middle Ages to the modern era.”
(この研究は中世から現代にかけての埋葬習慣の変遷を調査しています。) - “bury” (埋める)
- 日常的にも使われる一般的な動詞。カジュアルからフォーマルまで幅広く対応。
- 日常的にも使われる一般的な動詞。カジュアルからフォーマルまで幅広く対応。
- “entomb” (墓に納める)
- 比較的フォーマル。お墓や霊廟など「閉ざされた空間に納める」ニュアンスが強い。
- 比較的フォーマル。お墓や霊廟など「閉ざされた空間に納める」ニュアンスが強い。
- “lay to rest” (埋葬する)
- やや丁寧・婉曲的な言い方。固い印象はあるが、比喩的に使うこともある。
- 明確な「反意語」はありませんが、あえて言うと「exhume」(死体を掘り起こす、死体を発掘する)が対になる行為を表します。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɜːr/ (イギリス英語), /ɪnˈtɜr/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は後ろ (第二音節 “-ter”) にあります。
- 最初の母音は「イ」に近い発音[ɪ]で、次の「tɜːr (tɜr)」の部分をしっかりと伸ばし気味に発音します。
- アクセントを誤って第1音節 “in-” に置くとぎこちなく聞こえます。
- 「ター」を強く長めに発音する必要があります。
- スペルミス: “inter” を “enter” と書き間違えるケースがあります。 “enter” は「入る」という全く別の単語なので注意が必要です。
- 同音異義語ではありませんが、「internet」の短縮形のように勘違いしないよう意識してください。
- 資格試験や英語検定などのリーディングで見かけることがありますが、ライティングやスピーキングではあまり頻出しません。特にTOEICなどビジネスユーザー向けの試験では、あまり出題される語ではありませんが、歴史や文化に関する文章が出題される英検やIELTSなどでは登場する可能性があります。
- 「in + terra (大地) → 大地の中へ」という語源で覚えると、地中に埋めるイメージが湧きやすいです。
- スペリングが “in-ter” なので、「中に (in) → 大地 (terra) の中へ埋める」という由来を思い出せば混乱しにくいでしょう。
- 接頭語“inter-”の「~の間」から連想してしまうと混同しやすいので、語源起源の違い(「埋葬」意味のラテン語動詞 vs. 「~の間」を示す接頭語)に注意してください。
-
【動/他】を証明する / を保証する / を確認する
-
スキャンダル;醜聞;汚職事件
-
解散
- Mentor: A person who gives someone advice and help over a period of time, especially at work or school.
- 「メンター」:仕事や学業などにおいて、長期的に助言や指導を行う人。経験や知識を活かして、相手の成長をサポートする役割を担います。「先生」や「指導者」に近いですが、より個別的・継続的にアドバイスをするニュアンスが強い言葉です。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: mentor (単数), mentors (複数)
他の品詞:
- 動詞形: “to mentor” (指導する、助言する)
例: “She mentors young professionals in her company.”(彼女は会社の若手社員を指導しています。)
- 動詞形: “to mentor” (指導する、助言する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベル。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも使える語彙を身につけ始める段階の人が学習する語です。
- 接頭語や接尾語は特になく、“mentor”全体が語源から来ています(ギリシャ神話に由来)。
- 語幹: “mentor” そのものが語幹。
- mentee (名詞): 指導を受ける人、弟子、教え子
- mentoring (動名詞): 指導する行為、メンターとしての活動
- verb形の “mentor”: 指導・助言をする
- career mentor (キャリア・メンター)
- academic mentor (学術的な/大学でのメンター)
- personal mentor (個人的なメンター)
- business mentor (ビジネス・メンター)
- mentoring program (メンタリング・プログラム)
- seek a mentor (メンターを探す)
- serve as a mentor (メンターとして働く/務める)
- trusted mentor (信頼できるメンター)
- mentor-mentee relationship (メンターとメンティーの関係)
- informal mentor (非公式なメンター)
- “Mentor” はギリシャ神話に登場する『オデュッセイア』(The Odyssey) の人物名 “Mentor” に由来します。オデュッセウスが不在の間、息子テーレマコスに助言を与え導いた存在として知られています。
- 「mentor」はカジュアルすぎず、フォーマルすぎずもなく、幅広い場面で使えます。ビジネスや学術の場でもよく登場する語です。
- “teacher” や “advisor” と比べると、支援や指導がより個人的、継続的であるというニュアンスが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a mentor / mentors
“[名詞] + mentor” で「◯◯に関するメンター」を表現したり、 “[形容詞] + mentor” で「◯◯なメンター」を表すことが多いです。
例: “a technical mentor” (技術的なアドバイスをするメンター)動詞としての使い方 “to mentor”:
- 目的語に「指導・助言を与えられる人」が来ます。
例: “She mentors students in their research projects.” - 他動詞として使われるので、目的語を直接とります。
- 目的語に「指導・助言を与えられる人」が来ます。
- “mentor someone through something”
例: “He mentored her through the challenging project.” - “act as a mentor to someone”
- フォーマル度:ビジネスや公式な場面でも問題なく使用可能です。カジュアルな会話でも普通に通じます。
- “I’m looking for a mentor who can help me with my writing skills.”
(文章力を伸ばすためのメンターを探しています。) - “My older sister has been my mentor in life since I was a child.”
(姉は子供の頃からずっと人生のメンターのような存在です。) - “He found a mentor at his local community center who taught him public speaking.”
(彼は地域のコミュニティセンターで、スピーチの仕方を教えてくれるメンターを見つけました。) - “Our company launched a mentoring program to support new employees.”
(会社は新入社員を支援するためにメンタリングプログラムを立ち上げました。) - “He acts as a career mentor for many junior colleagues.”
(彼は多くの後輩にとってキャリアのメンター役を担っています。) - “Finding the right mentor can significantly advance your professional growth.”
(適切なメンターを見つけることは、あなたのプロとしての成長を大幅に促進します。) - “Her academic mentor helped her refine her research methodology.”
(彼女の学術メンターは、研究方法をより洗練させる手助けをしてくれました。) - “The professor served as a mentor for many graduate students.”
(その教授は多くの大学院生のメンターとして指導した。) - “Having a reliable mentor can be crucial during the thesis writing process.”
(信頼できるメンターの存在は、論文執筆過程においてとても重要です。) - advisor(アドバイザー)
- 指示や助言を行う人。よりフォーマルや官職的な立場の場合もある。
- 指示や助言を行う人。よりフォーマルや官職的な立場の場合もある。
- coach(コーチ)
- スポーツやビジネスなどで目標達成に向けてトレーニングやアドバイスを行う人。
- スポーツやビジネスなどで目標達成に向けてトレーニングやアドバイスを行う人。
- guide(ガイド)
- 道筋を示す人。旅行ガイドなどの意味も含むが、場合によっては指導者的存在を表す。
- 道筋を示す人。旅行ガイドなどの意味も含むが、場合によっては指導者的存在を表す。
- teacher(先生)
- 一般的に知識や技術を教える職業。やや広い意味での指導者。
- 一般的に知識や技術を教える職業。やや広い意味での指導者。
- counselor(カウンセラー)
- 心理的な相談や助言を行う人。メンターよりもカウンセリング要素が強い。
- mentee(教えられる側) … 反意語というより対になる語。
- antagonist(対立者) … 文脈が異なるため、単純な反意語としてはあまり使われません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɛn.tɔr/ または /ˈmɛn.tər/
- イギリス英語: /ˈmen.tɔː(r)/
- アメリカ英語: /ˈmɛn.tɔr/ または /ˈmɛn.tər/
- アクセント(強勢)は先頭の “men-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「メンター(メンタァ)」、イギリス英語では「メントー(メントォ)」となりやすいです。
- よくあるミスとしては、第一音節の “men” を /miːn/ と誤って伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- スペル: “mentor” と “menter” を混同しないように注意しましょう。
- 発音: “men-” のところを “mean-” と読んでしまわないように。
- 動詞形(to mentor)の使い方に慣れない学習者がいます。また、名詞の “mentoring” (メンタリング) も同じく馴染みがない人が多いです。
- TOEICやビジネス英語など、仕事に関するトピックでよく出題されたり、リーディングで登場することがあります。
- 「メンター」は「面倒(めんどう)を見てくれる人」と関連づけると覚えやすいかもしれません(日本語の「面倒」の音に近い)。
- ギリシャ神話の“Mentor”のエピソードを思い出すと、「導き手」「助言者」というイメージが強く心に残ります。
- ワンポイント学習テクニック:
- “mentor” と “mentee” をセットで覚えると、指導する側と受ける側の関係をわかりやすく頭に残せます。
-
イデオロギー上の
-
衝突
-
簡素化する
- dilemma
- 名詞 (noun)
- A situation in which a difficult choice has to be made between two or more equally undesirable or difficult alternatives.
- 二つまたはそれ以上の選択肢があって、どちらも好ましくなかったり、判断が難しい状況を指します。
- 「選択に困る状況」や、「どちらを選んでも一長一短があって悩ましい」というニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので、一般的に動詞のような活用はしません。
- 複数形:dilemmas
- dilemmatic (形容詞): “困難な選択を伴う” という形容詞形。使われる場面は多くありませんが、形容詞として存在します。
- B2(中上級)
- 日常的な会話でも登場することがあり、ニュース記事やビジネスシーンでも比較的よく使われます。
- 接頭語:di- (「二つの」を意味するギリシャ語由来)
- 語幹:lemma (ギリシャ語で「仮定、前提、取るもの」などを意味する)
- dilemmatic: 形容詞。「ジレンマに関する」「困難な選択に関わる」
- face a dilemma (ジレンマに直面する)
- in a dilemma (ジレンマの中にいる・悩ましい状況にある)
- pose a dilemma (ジレンマを引き起こす)
- ethical dilemma (倫理的ジレンマ)
- moral dilemma (道徳的ジレンマ)
- create a dilemma (ジレンマを生じさせる)
- a difficult dilemma (困難なジレンマ)
- resolve a dilemma (ジレンマを解決する)
- dilemma of choice (選択のジレンマ)
- classic dilemma (典型的なジレンマ)
- ギリシャ語の「di-(二つの)」と「lemma(前提、仮定)」が合わさってできた言葉。元々は「二つの前提を突きつけられる」という意味がありました。
- どちらを選んでも不満が残る、またはどちらを選ぶかで深刻な影響がある状況を指します。
- 日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 道徳的・倫理的に難しい選択を表す文脈で頻出します。
- 名詞 (countable):ジレンマは可算名詞として扱われるため、a dilemma / dilemmas のように使えます。
- 一般的な構文:
- “(someone) is in a dilemma”
- “(someone) faces a dilemma”
- “It poses a dilemma (for someone)”
- “(someone) is in a dilemma”
- フォーマル/カジュアルいずれでも用いることができますが、内容的にやや深刻なニュアンスを伴うため、論文やニュースなどフォーマルな文脈でも頻出します。
“I’m in a dilemma about whether to go out tonight or stay in.”
- (今夜出かけるか家にいるかで悩んでいるんだ。)
“This new job offer has put me in a dilemma—I love my current team, but the new opportunity is tempting.”
- (新しい仕事のオファーを受けてジレンマだよ。今のチームは好きだけど、新しい機会も魅力的なんだ。)
“Choosing a birthday gift for my dad is always a dilemma because he seems to have everything he needs.”
- (お父さんへの誕生日プレゼントを選ぶのはいつもジレンマなんだ。必要なものは全部持ってるみたいだから。)
“We are faced with an ethical dilemma regarding how to handle the client’s confidential data.”
- (顧客の機密データをどう扱うかについて、倫理的なジレンマに直面しています。)
“The company’s merger plans created a dilemma for employees deciding whether to stay or look elsewhere.”
- (会社の合併計画のせいで、従業員たちはこのまま残るか他を探すかというジレンマに陥りました。)
“Our marketing team is in a dilemma over allocating the budget to digital campaigns or traditional media.”
- (マーケティングチームは、デジタルキャンペーンに予算を割くか伝統的メディアに割くかでジレンマに陥っています。)
“Philosophers often debate moral dilemmas to explore the nature of ethical judgment.”
- (哲学者たちは、倫理的判断の本質を探るために道徳的ジレンマをしばしば論じます。)
“In political science, policy-makers frequently encounter dilemmas when balancing public interest and individual rights.”
- (政治学において、政策立案者は公共の利益と個人の権利を両立させる際にしばしばジレンマに直面します。)
“The researcher addressed a methodological dilemma in collecting unbiased survey data.”
- (研究者は、偏りのない調査データを収集するための方法論的ジレンマに取り組みました。)
predicament (苦境)
- 「困った立場に置かれた状況」という意味が強く、問題解決が難しい状態を指す。
- 「選択の問題」よりも「状況が八方塞がり」というニュアンス。
- 「困った立場に置かれた状況」という意味が強く、問題解決が難しい状態を指す。
quandary (板挟みの状態)
- 「どうするべきかわからない状態」という意味。dilemma同様、選択に悩むニュアンスが強い。
conundrum (難問)
- 謎解きやとても解決困難な問題に使われやすい。dilemmaよりも「謎めいた」イメージが強い。
- certainty (確実さ)
- はっきり決まっていて悩む余地がない状態。dilemmaとは対照的に、「選択が定まっている」という意味で用いられます。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlɛmə/
- アクセントは第2音節 “le” に置かれます。
- アメリカ英語: ディ(ディ)レマ /dɪˈlɛmə/
- イギリス英語: ディ(ディ)レマ /dɪˈlɛmə/
- 大きな発音差はあまりありませんが、母音の若干の微妙な違いが聞かれる場合があります。
- よくある間違いとして、
dilemna
というスペルミスが見られます。
- 正しくは “dilemma” です。
- スペルミス: “dilemna” や “dilema” などは誤り。
- 意味の誤解: “dilemma” は単に「問題」を指すのではなく、困難な選択がある場合に使います。
- 発音: アクセントを第2音節に置かないと通じにくくなる場合があります。
- TOEICや英検など: ビジネスシーンや академic文脈で登場する可能性が高いため、読解問題や文脈問題で出題されることがあります。
- “di” = “二つ” の語源を意識する:二者択一の絵をイメージすると覚えやすいです。
- 「どっちに転んでも何かしら問題がある」というシーンを思い浮かべておくと、実際の文脈で使うときにピタリとイメージできます。
- スペリングのヒント: 「d-i-l-e-m-m-a」の “mm” を強調して覚える。
- 「ダイレマ」とよく誤読されやすいので、“di-LEM-ma” と自分で強調して発音を確認するとよいでしょう。
-
疑り深い人;無神論者;懐疑論者
-
違反する
-
失速
- 現在形:restate / restates
- 進行形:restating
- 過去形:restated
- 過去分詞:restated
- restatement(名詞): 再言明、言い直し
- re-(接頭語): 「再び」「もう一度」という意味を表す接頭語
- state(語幹): 「述べる」「言う」という意味を持つ動詞 “state” から
- state (v.): 述べる
- restatement (n.): 再言明、言い直し(“restate” の名詞形)
- restate one’s position(自分の立場を再確認する)
- restate the question(質問を言い直す)
- restate the main idea(主旨を再度述べる)
- restate the facts(事実を再度述べる)
- restate the problem(問題点を改めて提示する)
- restate a policy(方針を再制定する / 言い直す)
- restate in simpler terms(より簡単に言い換える)
- restate key points(重要な点を再度整理する)
- restate the objective(目的を再度提示する)
- restate the conclusion(結論を言い直す)
- 「re-」はラテン語由来で「再び」を意味する接頭語。
- 「state」は「言う」「述べる」を意味する中世英語からの語根。
- フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな場面で使われがちですが、日常会話でも「言い直す」というニュアンスを強調したいときに使えます。
- 感情的な響き: 感情表現というよりは「分かりやすさ」「正確さ」を重視するニュアンスになります。
- 他動詞としての用法: “restate something” のように、目的語を直接とる使い方をします。
- 主な構文例:
- “Let me restate this point for clarity.”(明確にするため、この点をもう一度言い直させてください。)
- “I will restate my argument in simpler terms.”(自分の主張をより簡単な言葉で言い直します。)
- “Let me restate this point for clarity.”(明確にするため、この点をもう一度言い直させてください。)
“Could you restate what you just said? I didn’t quite catch it.”
「今言ったことをもう一度言い直してもらえますか? ちゃんと聞き取れませんでした。」“Let me restate the directions so you don’t get lost.”
「道順が分からなくならないよう、もう一度説明しますね。」“I want to restate my opinion because I think I might have been misunderstood.”
「誤解されているかもしれないので、もう一度自分の意見を言い直したいと思います。」“I would like to restate our company’s mission to ensure clarity among all departments.”
「全部署の認識を合わせるために、当社のミッションを改めて述べたいと思います。」“To close the meeting, let me restate the key actions we decided on.”
「会議を締めくくるにあたり、決定事項をもう一度まとめてお話しします。」“He restated the proposal to address the concerns of the stakeholders.”
「彼はステークホルダーの懸念に対応するため、提案を再度言い直しました。」“Allow me to restate the hypothesis in a more precise manner.”
「仮説をより正確な形で再度述べさせてください。」“The researcher restated previous findings to establish context for the experiment.”
「その研究者は実験の背景を示すために、これまでの研究成果を再度要約しました。」“In the conclusion, the author restates the importance of interdisciplinary collaboration.”
「結論で、著者は学際的な協力の重要性を再度強調しています。」- rephrase(言い換える)
- 元の意味を変えずに表現の仕方を変えるニュアンス。
- 元の意味を変えずに表現の仕方を変えるニュアンス。
- reiterate(繰り返す / 再び強調する)
- 何度も繰り返して強調するニュアンスが強い。
- 何度も繰り返して強調するニュアンスが強い。
- repeat(くり返す)
- 同じことをもう一度言う。 “restate” よりカジュアルで幅広い意味。
- 同じことをもう一度言う。 “restate” よりカジュアルで幅広い意味。
- reassert(再び主張する)
- 主張を再度強く述べるイメージ。
- 主張を再度強く述べるイメージ。
- reemphasize(再度強調する)
- 具体的に「強調する」というニュアンスに焦点がある。
- retract((発言を)撤回する)
- withdraw(取り下げる)
- 発音記号 (IPA): /ˌriːˈsteɪt/
- アクセント位置: 「re*state*」の “state” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。共に /riːˈsteɪt/ と発音します。
- よくある発音ミス: 接頭語 “re-” を曖昧に発音して “ri-state” が “rɪ-” のようになることがあるので注意が必要です。はっきり 「リー・ステイト」(ree-state) と発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: 「restate」を「re*s*tate」と書き間違えたり、「restate」と「restrain」(抑える)や「restart」(再起動する)と混同しないように注意。
- 誤用例: 「言い直す」という文脈で “repeat” ばかり使ってしまう学習者がいますが、“restate” は「より明確にする」「他の言葉で」というニュアンスが強いので、使い分けが重要です。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検のリスニング・ライティングで「一度述べた情報をまとめ直す」意味合いの設問や長文読解で登場しがちです。
- イメージ: 「re(再び)+state(述べる)」と「もう一度、はっきりと述べる」というイメージを結びつけると覚えやすいでしょう。
- 覚え方: 「state」を知っていれば、そこに “re-” を付けるだけで「もう一度述べる」という意味になるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の意見や他人の意見を「もう一度整理して伝える」練習として、英語でパラフレーズ(言い換え)をする癖を付けると、自然に “restate” という表現に慣れることができます。
-
【動/自】〈工場・機械〉に自動装置をつける【動/他】をオートメーション化する
-
追求;実行;追跡;追求するもの(娯楽,学業,仕事)
-
信者;追随者;ファン;フォロワー
- CEFRレベル目安: B1(中級)
英語学習者が日常生活や旅行などで使い始める場面も多く、比較的よく目にする単語です。 - rental (noun): レンタル、賃貸
- rent (verb): 借りる、貸す
- rent (noun): 家賃や賃借料
- renter (noun): 借りる人
- rented (verb, 過去形/過去分詞形): 借りた/貸された
- renting (verb, 現在進行形): 借りている(中)
- rent(動詞・名詞): 借りる/貸す、および家賃・賃料
- -al(接尾辞): 形容詞・名詞を作る接尾辞
ここでは「rent + -al」が「借りること/借りられるもの」を名詞として表現した形です。 - rental car: レンタカー
- rental agency: レンタル会社/賃貸仲介業者
- rental agreement: 賃貸契約
- rental property: 賃貸物件
- car rental(レンタカー)
- rental agreement(レンタル契約 / 賃貸契約)
- rental fee(レンタル料 / 賃貸料)
- rental service(レンタルサービス)
- equipment rental(機材のレンタル)
- vacation rental(休暇用のレンタル物件)
- rental market(レンタル市場 / 賃貸市場)
- rental insurance(レンタル保険 / 賃貸保険)
- rental income(賃貸収入)
- rental period(レンタル期間)
- rent は古フランス語の
rente
(借り賃・地代)に由来し、そこから中英語へと取り入れられました。 - -al はラテン語由来の接尾辞で、名詞または形容詞を作る働きを持ちます。
- 口語でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 「短期間の貸し借り」に限らず、長期の賃貸契約にも使われます。
- 「rental」という単語そのものはフォーマル/カジュアル両方で使われますが、「契約」「費用」などが関わるイメージが強いです。
可算名詞として使う場合と、不可算名詞的に使う場合があります。
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
- 不可算: 「レンタルという行為自体」をひとまとめにする → “The concept of rental is becoming popular.”
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
形容詞的に使われる場合(例: rental service, rental car)も多いです。文法上は名詞
rental
が別の名詞を修飾している形です。- “They provide rental services for tourists.”
- “We have to sign a rental agreement before moving in.”
- “rental property”: 賃貸物件
- “for rent”: 「賃貸用/貸し出し中」という意味の表現(“The house is for rent.”)
- “I’m looking for a car rental near the airport.”
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- “Do you know if there’s a bike rental shop around here?”
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- “Let’s get a movie rental tonight and watch it at home.”
- (今夜はレンタルビデオを借りて家で観よう。)
- “Our company has expanded its rental services to include heavy machinery.”
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- “Please review the rental agreement and sign it by Friday.”
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- “The rental market in this area is highly competitive.”
- (この地域の賃貸市場は非常に競争が激しいです。)
- “According to the study, the popularity of short-term vacation rentals has significantly increased.”
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- “The paper analyzes the impact of rental properties on the local housing economy.”
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- “They discussed how online platforms facilitate peer-to-peer rentals globally.”
- (オンラインプラットフォームが世界的に個人間レンタルを促進している状況について議論しました。)
lease (リース)
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
- ニュアンスの違い: “rental” は比較的短期でも長期でも使えるが、“lease” は長期契約でフォーマル、法的拘束力が強い場合に多い。
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
hire (ハイヤー/雇う/借りる)
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
- ニュアンスの違い: アメリカ英語では「雇う」の意味が強い。英国英語では「物を借りる」にも使う。
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
charter (チャーター)
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
- ニュアンスの違い: 特定の乗り物を「専用で借りる」という文脈に限られる。
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
letting (レッティング)
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ニュアンスの違い: 「賃貸に出す」という貸し手側の視点で使われることが多い。
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ownership (所有)
- 意味: 物を所有している状態
- ニュアンスの違い: “rental” は一時的に利用するイメージであるのに対し、“ownership” は完全に自分のもの。
- 意味: 物を所有している状態
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈren.təl/
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
アクセント(強勢)は、最初の音節 “ren” に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、/e/ の音や /t/ の発音(口の奥で少し柔らかくなるなど)にわずかな差があります。
よくある間違いとしては、「レナル」のように曖昧に発音してしまうケースがあります。アクセントはあくまでも
REN
に置いて、「レントル」に近いイメージで発音します。- スペルミス: “rentle” や “rantel” などと綴ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- 発音: /ˈren.təl/ のように、最初の音節にアクセントを置きましょう。
- 混同しやすい単語: “lentil” (レンズ豆) などと誤解しないように。また、“rental” と “rent” の文法的な違いにも注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの設問や、契約関連文脈(フォーム、メール文面)で頻出です。「rental agreement」や「rental fee」などのフレーズで出題されるケースが多いです。
- 「rent(家賃)」+「-al(何かに関する)」→「レンタル」。
- スペリングの最後は「-al」で終わることを意識すると覚えやすいです。
- 連想法として、「レンタ(ル)カー」と実際に耳にするフレーズからスペルをイメージすると、スペルミスを減らせるかもしれません。
- 「rental」という言葉は生活のあらゆるシーン(車、DVD、住居、機械、衣装など)ですぐに利用できるため、身近な場面と結び付けて覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
-
コンセンサス;合意;総意
-
保証
-
【動/他】中心に集める,中央集権化する
- 英語: Uncertain or unsure; not likely to be true or to happen.
- 日本語: 「疑わしい」「不確かな」「信頼できそうにない」という意味です。たとえば、何かが本当かどうか自信が無い状況や、成り行きが怪しいと感じるときに使われます。
- doubt (名詞・動詞): 「疑い(名)」/「疑う(動)」
- doubtless (副詞): 「疑いなく、おそらく」
- doubtful (形容詞): 「疑わしい、不確かな」
- doubtfully (副詞): 「疑わしそうに」
- B2(中上級)
文章や会話の中で、「物事が本当にそうなのか、自分には確証がない」という状況を示したいときに使われる単語です。やや抽象的な表現を含むため、中上級者向けの英単語と考えられます。 - 語幹: doubt(「疑い」)
- 接尾語: -ful(「〜に満ちている」「〜の傾向がある」)
- 「doubt + ful」で「疑いに満ちている」「疑念が尽きない」というイメージになります。
- doubt (n./v.): 疑い/疑う
- doubtless (adv.): ほぼ確実に、疑いなく
- undoubted (adj.): 疑いのない、明白な
- doubtful outcome - 疑わしい結果
- be doubtful about - 〜に対して疑念を抱いている
- seem doubtful - 疑わしく思われる
- highly doubtful - 非常に疑わしい
- a doubtful reputation - 疑わしい評判
- remain doubtful - 疑念を抱いたままである
- it is doubtful (that)... - …ということは疑わしい
- doubtful evidence - 信ぴょう性の低い証拠
- somewhat doubtful - いくらか疑わしい
- appear doubtful - (外見上)疑わしく見える
- 語源: 「doubt」は、ラテン語の「dubitare(二つのうちどちらかに迷う)」に由来します。そこから派生して、「二つに分かれて決めかねる」=「疑う」という意味へ変化しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも幅広く使えますが、特に意見や状況の信頼性に疑念があるときに使うと自然です。
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
It is doubtful that...
例:It is doubtful that he will come on time.
(彼が時間通りに来るかは疑わしい。)Be doubtful about (something)
例:She was doubtful about the plan.
(彼女はその計画について疑いを持っていた。)- 日常会話でもビジネス会話でも使用できます。後ろに「about ...」や「that節」が続いて、「〜について疑わしい」という表現を構成することが多いです。
- 「doubtful」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形の「doubt」は不可算名詞として使うことも多いですが、「a doubt」のように可算として使われるケースもあります(「一つの疑念」というニュアンス)。
I’m doubtful about going to the party tonight; it might be boring.
- (今夜のパーティーに行くのを迷ってるんだ。退屈かもしれないし。)
He sounded doubtful when I asked him about the trip.
- (旅行のことを聞いたとき、彼はあまり乗り気じゃなさそうだった。)
It looks doubtful if we’ll find a taxi at this hour.
- (この時間にタクシーが見つかるかは微妙だね。)
I’m doubtful whether the client will accept our proposal.
- (クライアントが私たちの提案を受け入れるかどうかは疑わしいですね。)
Given the budget constraints, it’s doubtful that we can finish this project on time.
- (予算的に厳しいので、このプロジェクトを期限までに終えられるかは怪しいです。)
The investor was doubtful about the profitability of the new product.
- (投資家は新製品の収益性に疑念を抱いていました。)
Several researchers are doubtful about the reliability of these experimental results.
- (複数の研究者が、これらの実験結果の信頼性を疑問視しています。)
It remains doubtful whether this theory can be applied to real-world scenarios.
- (この理論が現実世界に適用可能かどうかはまだ疑わしい。)
The data is inconclusive, making the outcome of the study doubtful.
- (データが決定的ではなく、そのため研究の結果は不確かなものとなっています。)
- uncertain(不確かな)
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- questionable(疑わしい)
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- iffy(口語)
- とてもカジュアルな表現で、「怪しい」「どうかな?」といった軽い感じ。
- certain(確かな)
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 「doubt-ful」と、最初の音節「doubt」に重みが置かれますが、全体的に平坦に発音する傾向があり、語尾の“ful”が短くなる点にも注意してください。
- “b”の音を強く出しすぎたり、「ダウトブル」のように発音してしまう
- “t”の後の “f” が続くため、息を吐きながら「ダウトフル」と流れるように発音しましょう。
- スペルミス: 「dou*b*tful」ですが、書き間違えて「doutful」としてしまうことが多いので注意。
- 「doubt」との混乱:
I doubt it.
(私はそれを疑う)と混ぜないように。「doubtful」はあくまで形容詞です。 - 資格試験での出題: TOEICなどでは、意見を述べる問題や文章中のトーンを問う問題で選択肢に出る場合があります。「賛成しているのか否定しているのか、結論を下しているのか迷っているのか」を判断する文脈問題になりがちです。
- 「doubt(疑い)」 + 「-ful(〜に満ちた)」 → 「疑いに満ちた」 と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは「doubt + ful」で、「b」は発音しないけれど綴りには含まれている点を常に意識しましょう。
- 頭の中で「ダウトフル」と区切って練習すると、発音とスペリングを同時に覚えられます。
-
【名/C】命令, 指令 / 委任, 権限付与 / 【名/U】委任統治 / 【動/他】(領土・植民地など) の統治を委任する
-
価値・価格が下がる
-
見るひと;検査官;ビューア
- rigorous
- 英語: “extremely thorough and careful; strict or severe”
- 日本語: 「厳密な」「厳格な」「徹底した」
- たとえば「厳密な検査が行われる」「厳格な規則を課す」といった場面で使う形容詞です。物事を細部まで正確に行うこと、あるいは厳しさや厳格さを強調するときに使われます。
- 英語: “extremely thorough and careful; strict or severe”
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞: rigorous
- 副詞形: rigorously (厳密に、厳格に)
- 名詞形: rigor または rigour(英:rigour, 米:rigor)「厳密さ」「厳格さ」
- 名詞: rigor (例: “the rigor of scientific research” = 科学的研究の厳密さ)
- 副詞: rigorously (例: “The rules are rigorously enforced.” = 規則は厳しく/厳密に施行されている)
- C1(上級)
難しめの単語で、議論や文章など、アカデミックやビジネスの文書でも使用されます。 - “rigorous” は「rigor (厳格さ、厳密さ) + -ous (形容詞化する接尾辞)」という構成です。
- “rigor” は「厳格さ」「厳密さ」を意味し、-ous で「~の性質を持った」という形容詞になります。
- rigor (名詞) / rigour(英綴り)
- rigorously (副詞)
- rigorous testing → 厳密な試験
- rigorous standards → 厳格な基準
- rigorous methodology → 厳密な方法論
- rigorous approach → 厳密な取り組み
- rigorous enforcement → 厳格な施行
- rigorous analysis → 厳密な分析
- rigorous training → 徹底した訓練
- rigorous proof → 厳密な証明
- maintain rigorous control → 厳格な管理を維持する
- apply rigorous criteria → 厳密な基準を適用する
- “rigorous” は中英語 (Middle English) の “rigour” を経てフランス語 “rigueur” からの借用で、その元はラテン語 “rigor”「硬直」「厳格さ」に由来します。
- ラテン語の “rigere” は「硬い」「こわばった」という意味で、そこから「厳しさ」や「厳格さ」の意味へ派生しました。
- “rigorous” は「厳密さ」「厳格さ」「徹底ぶり」を強く示唆します。対象を細部まで正確に扱うイメージがあり、かつ「規則や基準を厳しく適用する」という響きがあります。
- 公的な文書やアカデミックな論文、ビジネスの会議でも使われるフォーマルな言葉です。
- 「厳しすぎる」「厳格すぎる」という印象を与える場合があるため、人に対して使うときにはニュアンスに注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾
- a rigorous inspection (厳密な検査)
- rigorous safety measures (厳格な安全対策)
- a rigorous inspection (厳密な検査)
「be動詞 + rigorous」で叙述的に使う
- The process is rigorous. (その過程は厳格だ)
フォーマルかカジュアルか
- “rigorous” はややフォーマルまたはアカデミック寄りの場面で使われます。
類似表現との違い
- “strict” や “severe” と少し似ていますが、“rigorous” はより「細部まで正確に、全てに目を行き届かせている」ニュアンスが強いです。
- Our teacher has a rigorous grading system, so we need to do our homework very carefully.
(私たちの先生は採点が厳密なので、宿題をとても注意深くやる必要があります。) - She follows a rigorous exercise routine every morning.
(彼女は毎朝徹底した運動ルーティンをこなしています。) - I went through a rigorous interview process before I got this job.
(この仕事を得る前に、厳しい面接プロセスを経ました。) - We need to implement rigorous quality control measures to maintain our reputation.
(評判を維持するために、厳密な品質管理を導入する必要があります。) - The company conducts rigorous background checks on all new employees.
(その会社は全ての新入社員に対して厳密な身元調査を行います。) - Our firm has a rigorous approach to cost management, ensuring no resources are wasted.
(当社はコスト管理を徹底して行い、リソースの無駄がないようにしています。) - The researcher applied rigorous methods to obtain accurate data.
(研究者は正確なデータを得るために徹底した方法を適用しました。) - A rigorous peer-review process is essential for maintaining the integrity of academic journals.
(アカデミックジャーナルの完全性を保つには、厳密な査読プロセスが不可欠です。) - This theory requires rigorous mathematical proof before it can be accepted by the scientific community.
(この理論が科学界に受け入れられるには、厳密な数学的証明が必要です。) - strict (厳しい)
- “strict” は主にルールや規律に関して「厳しい」という意味が強く、細かい点まで行き届いているかどうかは文脈次第です。
- “strict” は主にルールや規律に関して「厳しい」という意味が強く、細かい点まで行き届いているかどうかは文脈次第です。
- thorough (徹底的な)
- “thorough” は端から端まで抜かりなく「徹底している」意味合いです。
- “thorough” は端から端まで抜かりなく「徹底している」意味合いです。
- meticulous (細心の注意を払う)
- “meticulous” は「細部までこだわる、注意深い」意味があり、よりポジティブに感じられることが多いです。
- “meticulous” は「細部までこだわる、注意深い」意味があり、よりポジティブに感じられることが多いです。
- exacting (要求が厳しい)
- “exacting” は「要求が厳しい」「労力を要する」という意味があります。
- “exacting” は「要求が厳しい」「労力を要する」という意味があります。
- stringent (厳格な)
- “stringent” は「厳しい制限や規則」など、強い束縛のイメージが含まれます。
- lenient (寛大な, 甘い)
- “lenient” は「寛大」に扱う、規則などが「緩い」ことを表す言葉です。
- IPA(国際音声記号): /ˈrɪɡ.ər.əs/ (イギリス英語), /ˈrɪɡ.ɚ.əs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “ríg-” に強勢が置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い
- イギリス英語では「rɪɡərəs」、アメリカ英語ではやや “rɪɡɚrəs” と母音が異なる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “rie-gorous” などと「rie」と誤って伸ばしてしまうこと
- アクセントを後ろの音節に間違えること
- “rie-gorous” などと「rie」と誤って伸ばしてしまうこと
- スペルミス: “rigorous” の “o” を忘れて “rigorus” と書いてしまうミスに注意。
- “rigor” と “vigor (活力)” のスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)でも、文章中に出てきて意味を問われることがあります。アカデミックやビジネス文書を読む際に覚えておくと有利です。
- “rigid (硬い)” と同じ語源から来ているイメージで覚えると、物事を「がっちり」「絶対ブレなく」厳密にやる感じが思い浮かびます。
- “caloRIE GO ROugh = rigorous!” のように、適当にフレーズを作って覚えるのも手かもしれません。(発音に近い言葉を組み合わせた語呂合わせとして。)
- 実際に「厳格な基準」など、自分の周りの場面に置き換えてみることで定着しやすくなります。
-
速度を落とす
-
州の
-
レパートリー;能力範囲
- 現在形: abolish (三人称単数: abolishes)
- 過去形: abolished
- 過去分詞: abolished
- 現在分詞・動名詞: abolishing
- 名詞形: abolition (廃止、撤廃)
- 形容詞形: abolishable (廃止可能な)(あまり頻繁には使われません)
- 語幹: 「bolish」という語幹は直接的な意味を示しませんが、元々ラテン語の「abolēre(ab- + olēre/oleō = 取り除く、破棄する)」から来ています。
- 接頭辞: ab- (離れる、取り去る)
- 接尾辞: -ish (ラテン系由来の単語を英語で動詞化する要素の一つ)
- abolition (名詞)
- abolitionist (名詞; 廃止論者、特に奴隷制度の廃止を唱える人)
- abolish slavery(奴隷制を廃止する)
- abolish a law(法律を廃止する)
- abolish capital punishment(死刑を廃止する)
- abolish a rule(ルールを廃止する)
- call to abolish(廃止を求める)
- attempt to abolish(廃止しようと試みる)
- propose to abolish(廃止を提案する)
- movement to abolish(廃止運動)
- fail to abolish(廃止に失敗する)
- debate about abolishing(廃止をめぐる議論)
- どちらかというとフォーマルな文脈で使用されます。
- 廃止対象が強い社会的・公的性格を持つ(法律・制度など)時によく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも「規則を変える」「不公平な制度をなくす」くらいのニュアンスで使われることはありますが、やや堅めな印象を与えます。
- 他動詞: 「abolish + 目的語(廃止対象)」という形で使われることがほとんどです。
例: “We should abolish this outdated law.” - 受け身: “be abolished” の形で「廃止される」と受動態になることも多いです。
例: “Slavery was abolished in the 19th century.” - “abolish something altogether”(完全に廃止する)
- “call for the abolition of something”(何かの廃止を求める)
- “the abolished system”(廃止された制度) - 形容詞的に使う場合
- フォーマルな議論、政府や法律関連のトピック、社会活動
- 個人レベルでの会話なら「やや堅いが強い意志を示す場合」
“Some parents want to abolish homework because it causes stress.”
(ストレスになるから宿題を廃止したいと考える親もいるよ。)“They finally abolished the curfew in our neighborhood.”
(近所の門限はようやく撤廃されたよ。)“Do you think we should abolish school uniforms?”
(学校の制服を廃止すべきだと思う?)“The new CEO decided to abolish the old bonus system.”
(新任のCEOは旧来のボーナス制度を廃止することに決めた。)“We’re discussing whether to abolish the mandatory overtime policy.”
(残業の強制を取りやめる方針について議論しているところです。)“Before abolishing any policies, we need clear legal guidelines.”
(あらゆる方針を廃止する前に、明確な法的ガイドラインが必要です。)“The paper examines how various countries attempted to abolish slavery.”
(その論文は、いくつもの国がどのように奴隷制を廃止しようとしたかを検証している。)“Several scholars have debated whether to abolish certain outdated regulations.”
(複数の学者たちは、ある時代遅れの規制を廃止するべきかどうかを議論してきた。)“It took decades for the government to finally abolish the controversial policy.”
(政府がその物議を醸した政策をようやく廃止するまでには数十年かかった。)eliminate(除去する、排除する)
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
repeal(法律を廃止する)
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
do away with(~をやめる、廃止する)
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
revoke(取り消す、無効にする)
- 免許や契約、権限などを「無効にする」ニュアンス。「法的効力の取り消し」が中心。
- establish(設立する、確立する)
- enact(法律などを制定する)
- retain(保持する、維持する)
- アメリカ英語: /əˈbɑː.lɪʃ/
- イギリス英語: /əˈbɒl.ɪʃ/
- 最初の “a” を強く発音しすぎて「エイボリッシュ」のようになる。弱めることが大切。
- 「bol」の部分を「ボウル」ではなく、「ボル」や「バル」のように短く言う。
- スペルミス: “abolish” などで間に余計な文字が入ったり、「abollish」と二重子音にしてしまったりする。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、「abolish」と「abolition」の混同(動詞と名詞の使い分け)に注意。
- 使い方の誤用: 普通は法律や制度の廃止を指すため、「abolish a small habit」のような日常的な習慣にはあまり使われません。代わりに “get rid of” や “stop” が適切です。
- 試験対策: 政治や社会問題の議論に関する英語長文・英作文でよく登場します。IELTSやTOEFLなどアカデミックトピックやTOEICのリーディングでも見かける可能性があります。
- 「ab-」は「離れる、取り去る」、そこから「制度などを取り去る」とイメージすると覚えやすい。
- 「abolish」の「-lish」は “finish” に近い響きなので、「制度を“終わらせる”」とイメージすると定着しやすい。
- 「abolish slavery」のフレーズは歴史的事例としてよく登場するため、そうした歴史トピックと関連づけて覚えるのも有効。
-
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
-
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
-
図;図式;運行計画表;図で示す
- こうした場面で「exile」というと、ただ国を離れるだけでなく、本人の意志に反して強制的に追い出されるニュアンスが含まれています。
- 単数形: exile
- 複数形: exiles
- 動詞: to exile (exiles / exiled / exiling) 「〜を追放する」
- 例: He was exiled from his country. (彼は国から追放された)
- 「exile」は政治やニュースなど、それなりに社会的な文脈で登場する語です。初歩的な日常表現よりは少し難しく、ニュース記事や歴史書で見かけることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「exile」(直接の分解はしにくいが、もとはラテン語由来)
- 接尾語: なし
- exiled (形容詞): 追放された
- exiling (動名詞形 / 現在分詞形): 追放していること
- exilic (形容詞): 追放の(文語表現)
- go into exile
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- live in exile
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- be forced into exile
- 日本語訳: 強制的に追放される
- 日本語訳: 強制的に追放される
- return from exile
- 日本語訳: 追放先から戻る
- 日本語訳: 追放先から戻る
- political exile
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- exile community
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- self-imposed exile
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- sent into exile
- 日本語訳: 追放される
- 日本語訳: 追放される
- exile government
- 日本語訳: 亡命政府
- 日本語訳: 亡命政府
- suffer exile
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 「exile」はラテン語の “exilium” (追放) が語源です。そこから古フランス語の “exil” を経由して英語に取り入れられました。もともと“ex-” は「外へ」という意味合いを持ち、「本来いるべき場所の外へ押しやられる」という概念が含まれます。
- 主に政治犯や反体制派、または宗教的迫害の対象者が祖国から退去させられたり、逃れたりする状況で使われてきました。
- 「亡命」と「追放」のどちらのニュアンスでも使われますが、本人の望まぬ形での追放を強調する場合が多いです。
- 「exile」はややフォーマル・公的な文脈で使われがちですが、日常会話でも「追放」というニュアンスを表す際には使用されます。
- 歴史的・政治的な文章でもよく見かける単語です。
- 「exile」は可算・不可算両方で使われることがあります。
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 可算例: There were many exiles living in that city. (その都市には多くの亡命者が暮らしていた)
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 「人を追放する」という意味で他動詞として使われます。
- 例: The government exiled the dissidents. (政府は反体制派を追放した)
**be in exile**
: 追放状態にある**send someone into exile**
: 誰かを追放する**come out of exile**
: 追放状態から戻る- フォーマルな文章: “He lived in exile for ten years due to political persecution.”
- カジュアルでも、比喩的に「(仲間外れにするなどして)追い出す」ニュアンスで用いることもあるが、やや冗談めいた表現になります。
“I heard he went into exile because of the political turmoil in his country.”
- (彼は自国の政治的混乱のせいで亡命したらしいよ)
“She wrote many letters while she was in exile, describing her life there.”
- (彼女は追放中にたくさんの手紙を書いて、その生活ぶりを綴っていた)
“They say he’s returning from exile next month.”
- (来月には彼が追放先から戻ってくるそうだよ)
“Many employees felt like they were in exile when the company relocated to a remote branch.”
- (社員の多くは会社が遠方支社に移転した時、まるで追放されたように感じた)
“The founder, once sent into professional exile, came back as a consultant.”
- (以前は事実上追放された創業者が、コンサルタントとして復帰した)
“The firm’s CEO was forced into exile after revealing the corruption scandal.”
- (その企業のCEOは汚職スキャンダルを暴露したあと、事実上追放されてしまった)
“Historical records show that the king lived in exile following the revolution.”
- (歴史的記録によれば、その王は革命後に追放されていた)
“Many cultural artifacts were produced during the writer’s exile, reflecting deep emotional and political contexts.”
- (その作家が追放中に多くの文化的作品が生み出され、深い感情や政治的状況が反映されている)
“The concept of exile has played a significant role in the development of diaspora studies.”
- (追放の概念は、ディアスポラ研究の発展に大きく寄与してきた)
banishment (追放)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
- 例: He faced banishment for his crimes. (彼は犯罪のため追放に直面した)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
deportation (国外退去)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
- 例: The immigrant was threatened with deportation. (その移民は強制送還の危機にさらされた)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
expulsion (追放・除名)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
- 例: He faced expulsion from the party. (彼は党からの追放の危機に直面した)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
homecoming (帰郷)
- 「exile」が追放・亡命を意味するのに対し、「homecoming」は帰郷を意味するため対義的。
return (戻り)
- 一般的な「戻る」という意味で、「exile」からの「帰還」を示す反対の動作。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛɡ.zaɪl/ または /ˈɛk.saɪl/
- アクセント (強勢): 最初の音節「ex-」に強勢がきます (EX-ile)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや「エグザイル」に近く、イギリス英語では「エクザイル」に近い発音をする人もいます。
- よくある間違い: “exit” (エグジット) や “excel” (エクセル) などの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “exile”を“exil”や“exiel”などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “excel” (優れている) や “exhale” (吐く) とは発音・スペルが似ている部分があるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで聞き取りにくい場合があるため、発音でしっかり区別。ニュースや政治的な文脈の長文読解にもよく登場します。
- “ex-” = “外へ” というイメージを持つと、「外に追い出される」ことから「追放」という単語を思い出しやすくなります。
- 「島(isle)の外( ex )にいる」と連想すると、物理的にも精神的にも「離れ離れにされた状態」をイメージしやすいです。
- 歴史上の著名人が「exile」になった例 (ナポレオンなど) を思い浮かべると単語のニュアンスをつかみやすいでしょう。
(衣服の)えり, えり首 / (犬などの)首輪
(衣服の)えり, えり首 / (犬などの)首輪
Explanation
(衣服の)えり, えり首 / (犬などの)首輪
collar
1. 基本情報と概要
単語: collar
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形 (名詞):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
襟や首輪に直接の反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら「bare neck」(むき出しの首)のように対になる概念を表現できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collar” の詳細解説です。衣服・ファッションやペットに関する話題など、日常生活でも頻繁に登場する単語なのでぜひ押さえておきましょう。
(衣服の)えり,カラー
首飾り;(勲章としての)頚(けい)章,首章
〈死体〉‘を'埋葬する
〈死体〉‘を'埋葬する
Explanation
〈死体〉‘を'埋葬する
inter
以下では、英単語「inter」(主に「埋葬する」という動詞、または接頭語としての「inter-」)を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞としての例 (接頭語 inter-
)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
以下ではイメージしやすいように、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで例文を挙げます。(ただし「inter」は主にフォーマルなので、日常会話で使う機会はかなり稀です。)
1) 日常会話 (ほぼ使われないが仮の例)
2) ビジネス・公的場面
3) 学術・歴史的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「inter」の詳細な解説です。フォーマルな場面や歴史的文脈でのみ出現する、やや特殊な単語ですが、接頭語 “inter-” と関連付けて理解しておくと、語彙力の面でも役立ちます。
〈死体〉‘を'埋葬する
指導者,師 / (良き)助言者,顧問
指導者,師 / (良き)助言者,顧問
Explanation
指導者,師 / (良き)助言者,顧問
mentor
以下では名詞 “mentor” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
「mentor」は「誰かの成長を導く人」のことを指すので、例えば職場で新人を育成する先輩社員、大学で学生を指導する教授や先輩などをイメージできます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “mentor” はよりパーソナルな関係で継続的に指導を行うニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mentor” の詳細解説です。学習やビジネスの文脈など、幅広い場面で活躍する便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
Explanation
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
dilemma
以下では、英単語「dilemma」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「2つの前提」という語源から、「2つの難しい選択肢の間で板挟み」という意味につながっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(アカデミック)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「dilemma」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、幅広い場面で「困った選択」を表す際に使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地
(論理学で)両刀論法
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
Explanation
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
restate
1. 基本情報と概要
英単語: restate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味:
“to state something again or in a different way, often to make it clearer or more convincing.”
日本語での意味:
「(同じ内容を)再び、または別の言い方で述べる」「言い直す」
「もう一度伝え直すことで、より明確にしたり、強調したりするようなときに使われる動詞です。スピーチやプレゼンテーション、論文で、自分の主張をわかりやすく整理して伝えたいときに使用されることが多い表現です。」
関連する名詞形など:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「ある程度複雑な文章や主張を整理して伝え直すような場面で頻出するため、中上級以上が目安です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
英語の中で “restate” は近代に至り、特に論説文や議会で「発言を明確にするため」の動詞として自然に使われるようになりました。現在では、ビジネス文章や学術文書など、論理的・説得力を求められる文章中で頻繁に登場します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
“restate” に特化した定型的なイディオムはあまりありませんが、議論やプレゼンなどで “to restate the obvious”(明白なことを改めて言い直す)という表現で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも “何かをもう一度言う” ではなく、「発言を取り消す」という点で正反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restate” の詳細解説です。何度か繰り返す「repeat」とは異なり、「言い換えたり、わかりやすくまとめたりして再度述べる」というニュアンスを把握しましょう。ビジネスや学術の場面で頻出の表現なので、しっかり使いこなせると表現力が上がります。
《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, ...を言い直す
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
Explanation
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
rental
以下では、英単語 rental
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: rental
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味 (英語): Something that is leased or the act of renting; an item or property available for rent, or the amount paid for rent.
意味 (日本語): 借りる(貸す)行為または、それによって利用できる物やサービスのことです。たとえば「レンタカー (car rental)」や「レンタルビデオ (video rental)」のように、「一時的にお金を払って借りられるもの」を指す名詞です。
「何かを借りる/貸す」場面で使われますが、支払いを伴う正式なイメージがあり、キャンペーンやサービスとして行われる場合にもよく使われます。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「rental」は歴史的に「借り賃や賃貸物件に関すること」を指すため、主にお金のやり取りを伴う正式な借用・貸与を連想させるニュアンスがあります。
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 rental
の詳細解説です。新しい語彙として覚えておくと、旅行や賃貸契約など、日常からビジネスまで幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈C〉賃貸料,地代,家賃
〈U〉(…を)借りる(貸す)こと,(…の)家賃,賃借《+of+名》
〈C〉《米》賃貸するもの(家・土地・車など)
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
Explanation
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
doubtful
1. 基本情報と概要
単語: doubtful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more doubtful, most doubtful (比較級・最上級)
意味(英語 & 日本語)
「doubtful」は、ある事柄の真偽や結果などを、疑問を持って見ている、または実現の可能性が低いと考えているようなニュアンスです。
他の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「doubtful」の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、ぜひ表現の幅を広げるためにも覚えてみてください。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな
(人が)疑っている,怪しんでいる
いかがわしい,問題となる
(法などが) 厳格な / 厳密な, 正確な / (状態・気候などが)厳しい,過酷な
(法などが) 厳格な / 厳密な, 正確な / (状態・気候などが)厳しい,過酷な
Explanation
(法などが) 厳格な / 厳密な, 正確な / (状態・気候などが)厳しい,過酷な
rigorous
以下では、形容詞「rigorous」を、学習者にとって理解しやすく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形・関連語
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “rigorous” の詳細解説です。ぜひご参考ください。学習の際には、文脈や目的、文章のフォーマル度合いに合わせて使い分けてみてください。
(法などが)厳格な
厳密な
(状態・気候などが)厳しい,過酷な(severe)
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
Explanation
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
abolish
1. 基本情報と概要
英単語: abolish
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to officially end a law, system, or practice
意味(日本語): 法律や制度などを公式に廃止する
「abolish」は主に「制度や法律などを廃止する」「なくす」というニュアンスで使われる、ややフォーマルな動詞です。国が法律を取りやめたり、組織が特定のルールを撤廃したりする場合によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ニュース記事や社会問題に関するトピックにも登場しやすく、ある程度複雑な文章を読めるレベル向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「abolēre」に由来し、「ab- (取り去る)+ olēre(成長する、育つ)」という語から成っています。「最初にできたものを取り去る」というニュアンスを持っていました。
歴史的な使われ方:
英語では16世紀ころから「法律や制度などを廃止する」という意味で使われてきました。奴隷制を廃止する運動や死刑制度を廃止する議論など、「社会的・政治的に大きな影響を与える制度をなくす」際によく登場する単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセントの位置は、第2音節の「bol」に強勢があります。最初の “a” は弱く「ア」または「ア(曖昧母音)」のように発音し、 /bɒl/ (イギリス英語) または /bɑːl/ (アメリカ英語) にしっかりと力を入れます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「abolish」はニュースや社会問題などの文脈でよく登場するため、関連するトピックを読む・聴く際にどんどん見かけることができます。ぜひ文脈の中で覚えて使ってみてください。
〈制度・習慣・規則など〉'を'廃止する,やめる
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
Explanation
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
exile
1. 基本情報と概要
単語: exile
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): the state or period of being forced to live away from one’s home country or place of usual residence
意味(日本語): 祖国や住み慣れた場所から追放された状態、またはその追放期間
「exile」は「追放」や「国外追放された状態」を表す名詞です。例えば、政治的理由や迫害から逃れるために故郷を離れる場合に使われます。
活用形・関連形(名詞として)
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な背景・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
動詞用法 (to exile)
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「exile」の詳細解説です。政治的な文脈や歴史上の人物の状況説明などで頻出するので、実例と結びつけて理解を深めると覚えやすくなります。
〈U〉(政治的な)国外追放;亡命
〈U〉国外に追放されていること,流刑
〈C〉(政治的な理由で)国外に追放された人;亡命者
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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