ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【名/C】《かたく》 (性格・身体上の) 特徴;特性;性質
-
重なり合う;共通点
-
バスケット;かご
- 英語: “shed” means “to cast off or let something fall,” “to get rid of or discard something,” or “to give or send forth (such as tears, light, etc.).”
- 日本語: 「shed」は「(毛や葉などを)落とす、(涙や血を)流す、(不要なものを)捨てる・取り除く、(光などを)放つ」という意味の動詞です。
例えば「涙を流す」や「毛を落とす」、「光を当てる」イメージで使われます。「不要なものを手放す」というニュアンスでもよく用いられます。 - 動詞(verb)
- 原形: shed
- 過去形: shed
- 過去分詞形: shed
- 進行形(動名詞): shedding
- 名詞 “shed”: 「物置小屋・小さな小屋」という意味になります(例: “a garden shed”)。
- 派生的な形容詞は存在しませんが、「shedding」という形で形容詞的に使われることもあります(“shedding hair”など)。
- B1(中級)
“shed”は日常会話で出てくるほど頻繁ではないものの、ある程度英語に慣れてきた方が出会う単語で、やや抽象的にも使われます。 - 「shed」は短い単語で、特に接頭語や接尾語を含まず、一つの動詞として成立しています。
- (叶や毛などを)自然に落とす
- (血や涙を)流す
- (不要なものを)取り除く、捨てる
- (光や影響を)放つ・注ぐ
- shed tears(涙を流す)
- shed blood(血を流す)
- shed leaves(葉を落とす)
- shed hair(毛が抜け落ちる)
- shed skin(皮を脱ぐ/皮が剝ける)
- shed light on ~(~に光を当てる、~を明らかにする)
- shed weight(体重を落とす)
- shed clothes(服を脱ぎ捨てる)
- shed doubt(疑いを取り除く)
- shed employees(従業員を解雇する・減らす)
- 「shed」は古英語の “sceadan”(分ける、隔てる、別れさせる)に由来し、何かを「分離する・取り除く」という基本的なイメージを持っています。
- 「涙を流す(shed tears)」「血を流す(shed blood)」など感情的・物理的に何かを放出するニュアンスがあります。
- 「不要なものを捨てる」のように転じて使われる場合もあり、文脈によってはポジティブ(「余計なものを落とす・減らす」)にもネガティブ(「血や涙を流す」)にもなりえます。
- 口語でも文章中でも比較的よく見かけますが、「shed light on...」はややフォーマル寄りのイディオム表現です。
- “to shed + 名詞”
- 例: “She shed her old clothes.”(彼女は古い服を捨てた)
- 例: “She shed her old clothes.”(彼女は古い服を捨てた)
- “shed + light/tears/blood”
- 例: “They shed light on the mystery.”(彼らはその謎に光を当てた)
- 例: “They shed light on the mystery.”(彼らはその謎に光を当てた)
- shed light on ~: 「~を解明する、明らかにする」
これはニュース記事や学術的な文脈でもよく使われる表現です。 - “shed tears”などは感情的な表現なので、やや文学的・感傷的なニュアンスが出ることもあります。
- “shed light on”のように、ビジネスや学術状況で問題の解決や説明をする場面でも使われるフォーマルな印象のイディオムもあります。
- 他動詞としても、「He shed his coat.(コートを脱ぎ捨てた)」など、「~を落とす・捨てる・流す」と目的語をとる形で使われます。
- 自動詞の用法は少ないですが、文脈によっては「葉が自然に落ちる(The tree sheds in autumn.)」のような使い方が可能です。
- “I often shed hair when I’m stressed.”
(ストレスを感じるときに、よく抜け毛が増えるんだ。) - “My cat is shedding all over the couch.”
(うちの猫はソファ中に毛を落としているよ。) - “She shed her jacket because it was too hot.”
(暑かったので、彼女はジャケットを脱ぎ捨てた。) - “The company had to shed some employees due to budget cuts.”
(会社は予算削減のため、何人かの従業員を減らさなければならなかった。) - “We need to shed unnecessary costs to improve our profit margin.”
(利益率を上げるために、不要なコストを削減しなければならない。) - “The manager tried to shed light on the reasons behind the sudden drop in sales.”
(マネージャーは売り上げが急に落ち込んだ理由をはっきりさせようとした。) - “This study aims to shed light on the effects of climate change in urban areas.”
(この研究は気候変動が都市部に与える影響を解明することを目的としている。) - “By analyzing historical data, we can shed new insights on global economic trends.”
(歴史的データを分析することで、世界的な経済動向に新たな洞察をもたらすことができます。) - “The paper sheds considerable detail on the evolution of language in bilingual contexts.”
(この論文はバイリンガル環境における言語の進化についてかなり詳細を明らかにしている。) - discard(捨てる)
- 物理的に不要になったものを捨てる場合によく使われます。 “shed” は自然に落とすニュアンスも含む点が異なります。
- 物理的に不要になったものを捨てる場合によく使われます。 “shed” は自然に落とすニュアンスも含む点が異なります。
- drop(落とす)
- 物を手から落としたり、少し価値や数量を下げる場合にも使いますが、“shed” はもう少し「手放す」イメージです。
- 物を手から落としたり、少し価値や数量を下げる場合にも使いますが、“shed” はもう少し「手放す」イメージです。
- cast off(捨て去る・脱ぎ捨てる)
- “shed” と近いですが、やや文語的・比喩的に使われやすい表現です。
- “shed” と近いですが、やや文語的・比喩的に使われやすい表現です。
- lose(失う・減る)
- 対象を意図せず失う場合にも使われますが、“shed”には意図的に捨てる、または自然に落ちる両方の意味が含まれます。
- keep(保つ)
- retain(維持する)
- acquire(手に入れる)
- IPA(国際音声記号): /ʃed/
- 発音のポイント
- 先頭の音は「シュッ」に近い音 (/ʃ/)。
- 後ろの “d” をはっきり発音すると英語らしくなります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語は少し母音が明確に「エ」に近い音色になることが多いです。
- 先頭の音は「シュッ」に近い音 (/ʃ/)。
- アクセント
- 1音節なので特にアクセント位置を意識する必要はありません(語全体にストレス)。
- スペルミス: “shad”や“shead”など間違えやすいので、“shed”の3文字をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “shed”と“shed”の名詞(物置小屋)は同スペル・同音なので混乱はあまりないかもしれませんが、文脈を見分ける必要があります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “shed light on”は熟語問題で出題されることがあります。ビジネス英語では「必要のないものを削減する(shed costs/employees)」の使い方にも注意しましょう。
- 「shed」は「シェッド」と短い音なので、物を落とすイメージ、あるいは小さな小屋(shed)から物がこぼれ落ちるイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペル・発音ともにシンプルな分、“she” + “d”と続けて発音してみると分かりやすいでしょう。
- 「shed light on」は英語学習者が出合う重要フレーズなので、セットで暗記すると効率的です。
-
差別;優遇;えこひいき;識別眼;鑑識眼
-
余り
-
楽観
- 単数形: distributor
- 複数形: distributors
- 動詞: distribute(配布する、分配する)
- 名詞: distribution(分配、配給)
- 形容詞: distributive(分配の、配分の)
- dis-(接頭語): 「離れて」「分散して」などの意味合いを持つラテン由来の接頭語
- tribut(語幹): ラテン語 “tribuere” (与える、分配する の意) に由来
- -or(接尾語): 「~する人・物」を表す
- distribute: 動詞形「分配する」
- distribution: 名詞形「分配、配給、分布」
- distributive: 形容詞形「分配の、配分の」
- exclusive distributor(独占的販売代理店)
- authorized distributor(正規販売代理店)
- film distributor(映画の配給会社)
- main distributor(主な販売業者)
- regional distributor(地域の卸業者)
- worldwide distributor(世界的な配給業者)
- distributor agreement(販売代理店契約)
- appointed distributor(任命された販売代理店)
- official distributor(公式販売代理店)
- network of distributors(販売代理店のネットワーク)
- ビジネス文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 口語よりも、書類や契約書、ビジネス会議の席などで使われる機会が頻繁です。
- カジュアルな会話で「配る役の人」という程度の意味で使う場合もありますが、一般的にはビジネス向きの単語です。
- 可算名詞: a distributor / distributors として数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- ビジネス契約や提携に関する文章
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- “(Company) acts as a distributor of (Product).”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- “appoint [someone] as the official distributor”
- 例: “They appointed a local company as the official distributor.”
- “Do you know if there's a local distributor for this brand of coffee?”
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- “My uncle works as a distributor for fresh produce in our area.”
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- “They said the distributor ran out of stock, so we have to wait another week.”
- 「卸業者の在庫が切れたって言われたから、あと1週間待たなきゃいけないんだ。」
- “Our company is negotiating with a new distributor to expand our market reach.”
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- “We signed a contract with an exclusive distributor in North America.”
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- “Please check if the distributor agreement aligns with our pricing policy.”
- 「販売代理店の契約が当社の価格方針と合致しているか確認してください。」
- “In supply chain management studies, the distributor plays a critical intermediary role.”
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- “The distributor’s efficiency can significantly impact overall production costs.”
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- “Researchers analyzed how multinational corporations select distributors in emerging markets.”
- 「研究者たちは、多国籍企業が新興市場でいかに卸売業者を選定するかを分析した。」
- supplier(サプライヤー): 製造元や生産者から直接商品を供給する立場を強調。
- wholesaler(卸売業者): 小売店に大量に安く販売する業者。
- dealer(ディーラー): 商品やサービスを扱う販売業者・代理店など、やや幅広い意味。
- vendor(ベンダー): 特定の商品を販売する業者や会社。「ベンダー」のほうが直接小売のイメージが強い場合も。
- customer(顧客): 商品やサービスを購入する側。
- consumer(消費者): 最終的に商品を使用・消費する立場。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrɪbjətər/(アメリカ英語), /dɪˈstrɪbjʊtər/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “dis-tri-bu-tor” の “tri” の箇所に主アクセントがあります。
- アメリカ英語では「ディストリビュター」のように「ジュ(ʒə)」の音が比較的弱く、イギリス英語では後半の「tər」が「tə(r)」に近い音になります。
- よくある間違い: “distribyutor” のようにスペルや発音を混乱しないように注意してください。
- スペルミス: “distributer” と綴らないように注意 (“-tor”ではなく “-tor”)。
- 動詞“distribute”との混同: 「distributor」は「分配する人/会社」、「distribute」は「分配する」行為。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“distributor” と “distributer” の混同が最も多いです。
- TOEICやビジネス英語の問題で「supplier」「distributor」「wholesaler」などを区別させる問題として出題されることがあります。
- 英検では上位級(準1級・1級)など、ビジネス分野の読解問題で見かける可能性があります。
- 「dis-(分散)+ tribute(与える)+ or(~する人)」→「分配して与える人」→「(商品などを)広く分配する人・企業」と覚える。
- スペルは「dis*tribu*tor」と、真ん中に「tribu」が入ることを意識すると覚えやすいです。
- 「配給会社」のイメージとして、映画や音楽の配給会社などを連想するとわかりやすいかもしれません。
- 発音する時は、”di-STRI-bu-tor” と “STRI” の部分を強調して言うと自然になります。
-
【名/U】単一性,統一性 / 【名/C】単一体, 統一体 / 【名/U/C】(古典劇構成での)一致 / 【名/U】《...との》 強調, 調和 《with ...》
-
【副】国際的に; 国際間で;国際上
-
一般に
- 車に関して言えば「屋根が開閉する車」を「convertible」と呼ぶことが多いです(この場合は名詞)。
- 金融分野では「convertible bond」のように「株や別の形に転換できる」という意味で使われます。
- 形容詞: convertible
- 副詞形: なし (「convertibly」という形は非常にまれ)
- 名詞形: convertible (主に「オープンカー」という意味で使われる)
- 動詞形: もとの動詞は「convert」(他動詞: ~を変換する、~を改造する)
- B2(中上級)
一般的なトピックだけでなくやや専門的な文脈(金融や車など)でも用いられる語で、日常会話でもやや上級な単語として扱われます。 - 語幹: convert (変換する)
- 接尾語: -ible (〜できるという形容詞を作る接尾語)
- convert (動詞): ~を変換する・改造する
- conversion (名詞): 変換・転換
- convertibility (名詞): 変換可能性、可換性
- convertible car (オープンカー)
- convertible bond (転換社債)
- convertible currency (両替可能な通貨)
- easily convertible (容易に変換できる)
- fully convertible (完全に変換可能な)
- convertible top (オープンカーの開閉式ルーフ)
- convertible note (投資・スタートアップ関連文脈での転換可能な借用証書)
- convertible sofa (ソファベッドのように形状を変えられるソファ)
- convertible table (折りたたんで別の形にできるテーブル)
- partly convertible (部分的に変換可能な)
- ラテン語
convertere
(共に回す、反転するの意)に由来します。 - 「convert」(変換する) + 「-ible」(可能な) という組み合わせにより、可変・可換のニュアンスを強調します。
- カジュアルかフォーマルか:
- 「convertible car」のように日常会話でも使われる場面がありますが、「convertible bond」など金融専門用語ではややフォーマル・専門的な文脈になります。
- 「convertible car」のように日常会話でも使われる場面がありますが、「convertible bond」など金融専門用語ではややフォーマル・専門的な文脈になります。
- 感情的な響き:
- 「屋根が開くカッコいい車」というポジティブなイメージもあれば、金融分野では中立的・専門的なイメージを与えます。
- 「屋根が開くカッコいい車」というポジティブなイメージもあれば、金融分野では中立的・専門的なイメージを与えます。
- 文脈:
- 日常会話(車や家具)からビジネス文脈(転換社債や通貨)まで幅広いシーンで使用されます。
- 形容詞としての「convertible」
- 名詞を修飾する:a convertible bond, a convertible sofa など
- 補語にも使える:The currency is convertible into US dollars.
- 名詞を修飾する:a convertible bond, a convertible sofa など
- 名詞としての「convertible」
- 「屋根の開閉ができる車」を指す:I just bought a convertible.
- 「屋根の開閉ができる車」を指す:I just bought a convertible.
- 主に他動詞「convert」をもとに派生した形容詞という点・文法上のポイント
- “convert + 目的語” で「~を変換する」という他動詞の使い方が多い。形容詞形は「変換できる状態かどうか」を説明する。
- “I love driving my convertible on sunny days.”
(晴れた日にオープンカーを運転するのが大好きなんだ。) - “This sofa is convertible; you can turn it into a bed.”
(このソファは変形できるの。ベッドに変えられるよ。) - “Is your currency convertible in most countries?”
(あなたの使っている通貨は、ほとんどの国で両替可能なの?) - “The company issued convertible bonds to raise capital.”
(その会社は資金調達のために転換社債を発行した。) - “We need to verify if this note is convertible into equity.”
(この借用証書が株式に転換可能かどうか確認する必要があります。) - “Negotiating a convertible currency is crucial for international trade.”
(国際貿易では両替可能な通貨を交渉することが極めて重要です。) - “A fully convertible currency can impact a nation’s monetary policy.”
(完全に交換可能な通貨は、その国の金融政策に影響を与えうる。) - “Convertible debt instruments play a significant role in corporate finance.”
(転換可能な債務証券は、企業金融において重要な役割を果たしている。) - “The concept of a convertible framework is often studied in design theory.”
(変形可能なフレームワークの概念は、デザイン理論でしばしば研究される。) - adaptable (適応できる)
- 「周囲の状況に応じて変化可能」というニュアンスに近い。
- 「周囲の状況に応じて変化可能」というニュアンスに近い。
- flexible (柔軟な)
- 「柔らかい/様々な用途に対応できる」という点で共通。
- 「柔らかい/様々な用途に対応できる」という点で共通。
- modifiable (修正可能な)
- 「修正・変更できる」という点を強調。
- fixed (固定された)
- unchangeable (変更できない)
- inconvertible (変換不可能な)
- IPA: /kənˈvɝːtɪbəl/ (アメリカ英語), /kənˈvɜːtɪbəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「ver」にアクセント(“con-VERT-i-ble”)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では「ɝː」(r の音が強めに響く)
- イギリス英語では「ɜː」(より口を広げ気味、rが弱くなる)
- アメリカ英語では「ɝː」(r の音が強めに響く)
- よくある間違い: アクセント位置を「con」に置いてしまうことがありますが、「ver」の部分を強く読むのが正しい発音です。
- スペルミス
- “convertable”と書いてしまいがちですが、正しくは“convert*i*ble”。
- “convertable”と書いてしまいがちですが、正しくは“convert*i*ble”。
- 「転換社債」(convertible bonds)と「交換社債」(exchangeable bonds)は金融文脈で混同しがちです。
- 「車」を指す名詞用法はカジュアルなイメージ、形容詞はやや専門的なイメージになることがあるので文脈に注意。
- 資格試験・TOEICなどのリーディングで、金融分野の文書に登場しやすい単語です。「convertible bonds」などとセットで理解しておくと便利です。
- 「convert(変える) + ible(できる) → 変えられる」と意識すると覚えやすいです。
- 「オープンカーのconvertible」から「変えられる=屋根を開け閉めできる」と連想しておくと、他の分野の「convertible」もイメージしやすくなります。
- スペルのポイントは“verti”の部分。ラテン語由来で“vert”が「回す・回転する」というイメージに繋がります(reverse, invertなどと同様)。
-
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術
-
デフォルト
-
の真ん中に;の最中に
- 「こういう場面で使われるかも」
例: 「平均寿命」を英語で言うときにlife expectancy
というフレーズがあります。「人があとどのくらい生きる見込みがあるか」を表すときに使われるなど、将来に関する見込みや期待感にフォーカスしたときに使います。 - 単数形: expectancy
- 複数形: expectancies
- 動詞: expect(期待する)
- 形容詞: expectant(期待している、待ち望んでいる)
- 名詞: expectation(期待、予想)
- expect(期待する) + -ancy(名詞を作る接尾辞)
- expectation: 「期待」や「予想」を表す別の名詞。
- expectant: 「期待に満ちた」「待ち望んでいる」(形容詞)。
- expect: 「期待する」(動詞)。
- life expectancy → 平均寿命
- a sense of expectancy → 期待感
- expectancy effect → 期待効果(心理学用語)
- career expectancy → (仕事における)キャリアの見込み
- future expectancy → 将来の見込み
- expectancy theory → 期待理論(心理学・経営学)
- state of expectancy → 期待状態
- expectancy of success → 成功の見込み
- great expectancy → 大きな期待
- expectancy violation → 期待違反(コミュニケーション理論などで使われる)
expectancy
は、より抽象的・概念的に「期待感」や「見込み」を示します。- 具体的な予想・期待を表す
expectation
よりも、「状態」や「感覚」を強調するイメージがあります。 - 主にフォーマルな文脈や学術論文などで見る機会が多く、日常会話よりも書き言葉で使われる傾向があります。ただし、
life expectancy
は日常会話やビジネスでも広く使われます。 可算 / 不可算: 基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算として「複数の期待感・見込み」を指す場合に使われることもあります。
例: (不可算)There was a feeling of expectancy in the air.
(可算)The various expectancies of the investors were hard to manage.
一般的な構文:
There is a sense of expectancy surrounding 〇〇.
One’s life expectancy is influenced by △△.
フォーマル / カジュアル:
expectancy
はややフォーマル。スピーチや文章表現で使われるイメージが強いです。
I can feel the expectancy in the room before the surprise party starts.
(サプライズパーティーが始まる前、部屋の中に期待感があるのがわかるよ。)She's waiting with a quiet sense of expectancy for her exam results.
(彼女は試験結果を静かな期待感をもって待っている。)The crowd's expectancy was high as they waited for the concert to begin.
(コンサートが始まるのを待つ観客の期待感は高まっていた。)The shareholders' expectancy of increased profits has driven the stock price up.
(株主たちの利益増に対する期待感が株価を押し上げている。)We need to manage employees’ expectancy effectively to maintain high motivation.
(高いモチベーションを維持するために、従業員の期待感を効果的に管理する必要がある。)Market expectancy dictates much of the company's strategic planning.
(市場の見込みが、会社の戦略的計画の大部分を左右する。)Life expectancy has significantly increased over the past century due to medical advancements.
(医学の進歩により、過去100年で平均寿命は大きく延びた。)Expectancy theory proposes that individuals are motivated to act based on their anticipated outcomes.
(期待理論では、人は自分が予想する結果に基づいて行動する動機を得るとされている。)The expectancy effect in psychology shows how our expectations can influence others' behavior.
(心理学における期待効果は、私たちの期待が他人の行動に影響を及ぼすことを示している。)expectation (期待、予想)
- より一般的かつ具体的に「期待する内容」を意味しやすい。
- 例:
The expectation was that he would arrive on time.
- より一般的かつ具体的に「期待する内容」を意味しやすい。
anticipation (予測、楽しみに待つ気持ち)
- 未来の出来事に向けた「ワクワク感」など、ポジティブなニュアンスが強い。
- 例:
She felt a thrill of anticipation before her trip.
- 未来の出来事に向けた「ワクワク感」など、ポジティブなニュアンスが強い。
hope (希望)
- 感情的・やや願望寄りのニュアンス。必ずしも起こるとは限らないが、心から望む気持ち。
- 例:
They have hope that the new policy will be successful.
- 感情的・やや願望寄りのニュアンス。必ずしも起こるとは限らないが、心から望む気持ち。
- surprise (驚き)
- 「予期せぬ事柄」に対する驚きを表すため、期待感の反対と言えます。
- 例:
The plan came as a complete surprise to everyone.
- 「予期せぬ事柄」に対する驚きを表すため、期待感の反対と言えます。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈspɛktənsi/
- アクセント:
ex-**pec**-tan-cy
(「pec」の部分にアクセント) - アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ɪkˈspɛk.tən.si /、イギリス英語では /ɪkˈspɛk.tən.si / とほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
ex-pec-tan-see
のように発音する際、「-tan-」を曖昧にしないように注意しましょう。 - スペルミスで
expectence
やexpectency
と書いてしまうことがあるので注意。 - 類義語に “expectation” があるため、文中で置き換えが可能かどうか、文脈をよく確認する必要があります。
- TOEICや英検のリーディングなどで
life expectancy
(平均寿命)のように熟語として出題されることがあるので、覚えておくと便利です。 - 「expect(期待する)」+「-ancy(~の状態)」と押さえることで、わかりやすい。
expectation
と混同しやすいので、語尾の-ation
と-ancy
をセットで覚えるのがおすすめです。- 「何かを待ち望んでいる状態」のイメージを頭の中で思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- “life expectancy” から先に覚えると、意味の関連性がはっきり理解できます。
-
ロケット
-
無能さ, 無駄, 非効率
-
【名/U】編入,合併【C】法人設立
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
-
【動/自】殺到する / こみ上げてくる / 【名/C】高揚 / 急増
-
農業
-
出発する;それる;辞任する;逝く
- 日常会話よりは少しビジネスや専門的な文脈で目にすることが多いですが、一般的にも十分使用される語です。
- 形容詞なので、直接動詞の時制変化はありませんが、比較級・最上級の形で用いられる場合があります(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては目にすることもあります)。
- more marketable
- most marketable
- more marketable
名詞形: marketability(マーケタビリティ)
例:The marketability of this product is very high. (この製品の市場性はとても高い)動詞形(関連語): market(マーケットする、宣伝する)
例:They marketed their new product online. (彼らはオンライン上で新製品を売り込んだ)- market(市場)
- -able(〜できる、〜しやすい)
- market (n./v.):市場 / 売る、宣伝する
- marketability (n.):市場性
- marketing (n.):マーケティング(商品の売り込みや宣伝活動)
- marketable securities(売買可能な有価証券)
- highly marketable(非常に売りやすい)
- marketable skills(需要のあるスキル)
- readily marketable(容易に売れる)
- marketable product(市場価値のある製品)
- marketable commodity(売れ筋の商品)
- increasing marketability(増している市場性)
- instantly marketable(即座に需要が見込める)
- marketable assets(売却可能な資産)
- fully marketable(完全に市場で通用する)
- 「market」は古フランス語の“marché”に由来し、さらにラテン語の“mercatus”(取引、商品の売買)にさかのぼります。
- 「-able」は「~できる」という意味を付加するラテン語由来の接尾語です。
- 「marketable」はややビジネスや商業的な文脈で使われ、フォーマル/セミフォーマルな響きがあります。
- 人のスキルや品質について「使い物になる」「需要が高い」というイメージを伴うので、仕事の面接や商品紹介などで使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使えますが、しっかりした文脈(就職や販売戦略など)で使われると自然です。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「売れやすい◯◯」という形で使われます。
- 他動詞・自動詞として使う動詞形「market」(売る、取引する)と文法上の区別をつけてください。
例:They try to market (動詞) their marketable (形容詞) products to a global audience. - “This is a highly marketable product.”
- “He has very marketable skills.”
- “We need to make our goods more marketable.”
“I want to develop more marketable skills for my future.”
(将来のために、もっと需要のあるスキルを身につけたいな。)“His artwork is good, but is it marketable?”
(彼のアート作品は素晴らしいけれど、売り物としては需要があるかな?)“She’s looking for a career path that offers marketable experience.”
(彼女は需要のある経験が得られるキャリアパスを探しているの。)“We need to refine our design to produce a more marketable product.”
(より市場性の高い製品を作るために、デザインを改善する必要があります。)“Proper research can help us understand how to make our ideas marketable.”
(適切なリサーチは、アイデアをどうやって市場に通用させるか理解する助けになります。)“Their business plan focuses on creating highly marketable online content.”
(彼らのビジネスプランは、市場性の高いオンラインコンテンツの作成に焦点を当てています。)“The study examines factors that render agricultural goods more marketable in global trade.”
(その研究は、農産物が国際貿易でより売りやすくなる要因を調査している。)“Marketable innovations often emerge from interdisciplinary collaboration.”
(市場性のあるイノベーションはしばしば学際的な協力から生まれる。)“Universities strive to equip students with marketable skills for the modern workforce.”
(大学は、現代の労働市場で通用するスキルを学生に身につけさせようと努力している。)- sellable(売れる/売りに出せる)
- “marketable”よりカジュアルな響きがあり、「売れるかどうか」という視点にフォーカスしている。
- “marketable”よりカジュアルな響きがあり、「売れるかどうか」という視点にフォーカスしている。
- salable(売り物になる)
- 意味はほぼ同じですが、ビジネスや法的文脈でも使われることがある。
- 意味はほぼ同じですが、ビジネスや法的文脈でも使われることがある。
- in-demand(需要がある)
- 人やスキルなどにもよく使われる。やや口語的かつ広い意味。
- 人やスキルなどにもよく使われる。やや口語的かつ広い意味。
- unmarketable(市場価値が低い、売り込みにくい)
- unsellable(売ることができない)
- IPA(米国英語): /ˈmɑːr.kɪ.t̬ə.bəl/
- IPA(英国英語): /ˈmɑː.kɪ.tə.bəl/
- 第一音節 “mar-” の /ˈmɑːr/ にアクセントがあります。
- アメリカ英語では /t/ の音がやややわらかく /t̬/ に近い発音になる場合があります。
- “market” の部分を /mɑːrˈkɛt/ のように強く発音しすぎたり、/ˈmɑːr.kɪt.ə.bəl/ でアクセントが後ろにずれたりしないように注意しましょう。
- スペルミス: “marketible” と “i” を入れてしまう、または “markatable” と綴ってしまうミスに注意。
- 混同しやすい語: “market,” “marketing” などの名詞や動詞形と混同しないように、形容詞として使う際は「-able」の部分を意識。
- 試験対策: TOEICや英語検定でも「市場性」「売り込み戦略」などビジネス関連の文脈で出題があり得ます。文脈から「売れる商品かどうか」という含みを読み取れるようにしておくと◎です。
- 「market(市場)+able(可能)」と分解して、「市場で売れる可能性がある → 需要がある」とイメージする。
- 「いつでもマーケットに出せるもの=marketable」というストーリーで覚える。
- スペリングは「market + able」で一度区切って確認すると間違いにくくなります。
-
最小の
-
純粋に
-
クーデター;武力政変
- lay out (動詞句): 配置する、並べる
例:I will lay out the documents on the table.
- 「layout」は名詞形です。動詞形としては「lay out」を用いる点に注意してください。
- lay (動詞) + out (副詞) → 「lay out」という句動詞の名詞形が「layout」となったと考えられます。
- lay out (phrasal verb): 〜を配置する、デザインする
- overlayout という単語は一般的ではありませんが、「over-」は「過度な」を意味する接頭語です。実際にはあまり使われません。
- magazine layout(雑誌のレイアウト)
- page layout(ページレイアウト)
- layout design(レイアウトデザイン)
- layout plan(レイアウトプラン)
- architectural layout(建築のレイアウト)
- website layout(ウェブサイトのレイアウト)
- layout draft(レイアウト草案)
- layout tools(レイアウトツール)
- layout constraints(レイアウト制約)
- layout manager(レイアウトマネージャー)
- 「lay + out」という組み合わせから生まれた表現で、19世紀後半ごろから「配置」や「設計図のような配置」という意味で使われるようになりました。
- 「layout」はどちらかというと客観的・事務的な響きで、デザインや構成、計画、設計時によく用いられます。
- 感情的というよりは、「どのように要素を配置するか」の技術的な文脈で用いられます。
- カジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広く使われる単語です。雑誌記事の編成や建物の配置など、専門的なデザインの文脈でも用いられます。
- 「layout」は可算名詞なので、a layout, the layout のように冠詞をつけることができます。
- 複数形は layouts です。
- 動詞としては lay out という形で他動詞(何かを配置する、並べる)として使われ、「lay out something」のように目的語を取ります。
Have you decided on the layout of the living room?
- (リビングルームのレイアウトを決めましたか?)
- (リビングルームのレイアウトを決めましたか?)
The layout of this website is very user-friendly.
- (このウェブサイトのレイアウトはとても使いやすいです。)
- (このウェブサイトのレイアウトはとても使いやすいです。)
We need to lay out the proposals in a clear manner.
- (提案をわかりやすくまとめる必要があります。)
- (提案をわかりやすくまとめる必要があります。)
I’m thinking about changing the layout of my room to make more space for a desk.
- (机を置くスペースを作るために部屋のレイアウトを変えようと思っているんだ。)
The kitchen layout isn’t very convenient for cooking big meals.
- (このキッチンのレイアウトは、大きな料理をするにはあまり便利じゃないんだ。)
Do you like the layout of this furniture store?
- (この家具店の配置って、どう思う?)
We need to finalize the layout of our product brochure by Friday.
- (金曜日までに製品パンフレットのレイアウトを確定させる必要があります。)
Our designer prepared three different layout options for the meeting.
- (デザイナーが会議用に3つの異なるレイアウト案を用意しました。)
Please check if the layout is consistent across all slides in the presentation.
- (プレゼンテーションのすべてのスライドでレイアウトが統一されているか確認してください。)
The architectural layout must adhere to local building regulations.
- (建築レイアウトは地元の建築規制に従わなければなりません。)
This journal article discusses the optimal layout for hospital wards to reduce infection risks.
- (この学術論文は、院内感染リスクを低減するための病棟の最適レイアウトについて論じています。)
We analyzed the database layout to improve query efficiency.
- (クエリの効率を上げるためにデータベースのレイアウトを分析しました。)
- arrangement (配置)
→ 「配置の仕方」を指す一般的な言葉。日常会話でも「花瓶のarrangement」「席のarrangement」のように幅広く使える。 - design (デザイン)
→ 全体的な視覚的コンセプトや設計を指すことが多く、見た目・機能性にも重きを置く。 - plan (計画・設計図)
→ 物事全般の計画を指し、「平面図(floor plan)」などで「レイアウト」に近い意味でも使われる。 - format (書式・形式)
→ 文書やデータなどの形式に注目。紙面やデータがどのように構成されているかを指す。 - mess/disarray (混乱、乱雑)
→ はっきりとした反意語というより、「きれいに配置されている」という意味の逆で、「ごちゃごちゃしている」状態を表す言葉。 - IPA: /ˈleɪ.aʊt/
- アクセントは lay の部分(最初の音節)に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じで、大きな違いはありません。
- よくある間違いとして、/laɪ/ (「ライ」) と発音してしまう場合がありますが、正しくは /leɪ/ (「レイ」) です。
- 「layout」と「lay out」の混同
- 「layout」は名詞、例:
The layout of this room is nice.
- 「lay out」は動詞句、例:
I will lay out the chairs for the party.
- 「layout」は名詞、例:
- スペルミスで「layot」と書いてしまうことがあるので要注意です。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文書やプレゼン資料などに関連して「layout」が出題されることがあります。文脈把握とスペル確認が大切です。
- 「lay (置く) + out (外へ広げる)」=「外へ広げて配置するイメージ」と覚えると、名詞形「layout」が「配置・設計図」の意味を持つことを思い出しやすいです。
- 具体的な物(例えば家の中の家具)を頭に思い浮かべて「どう配置されているか」をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは「lay」と「out」を単語として思い出すと覚えやすいです。
-
さらに悪くなる;悪化する
-
憲章;認可書;契約使用
-
アルファ;初めのもの
- 活用形: 形容詞のため、活用はありません。文脈に応じて (be) pursuant to ~ のように用いられます。
- 他の品詞への変形例:
- pursue (動詞) - 「追求する」「追いかける」
- pursuit (名詞) - 「追求」「追跡」「仕事や趣味などの目的のある活動」
- pursue (動詞) - 「追求する」「追いかける」
- 語幹 “pursu(e)”: 「追いかける」「追求する」の意。
- 接尾語 “-ant”: 形容詞を作る接尾語として使われることが多い。
- 全体 “pursuant”: 「追求する状態にある」→ 「(法や規定を)遵守している」という意味につながる。
- to pursue (動詞) - 「追求する」
- pursuit (名詞) - 「追求」「追跡」「探求」
- pursuant to the law
(法に基づいて) - pursuant to the regulations
(規定に従って) - pursuant to the agreement
(契約に基づいて) - pursuant to the contract
(契約に従って) - pursuant to the rules
(規則に基づいて) - pursuant to the directive
(指令に従って) - pursuant to the instructions
(指示に従って) - pursuant to the court order
(裁判所命令に従って) - pursuant to the merger
(合併に基づいて) - pursuant to the existing policy
(既存の方針に従って) - 語源: “pursuant” は古フランス語の “poursuivant”(追いかける、従う)に由来し、「追求する」「あとを追って起こる」というイメージが元になっています。
- 歴史的使用: 法律文書や公式文書において、伝統的に「〜に基づいて行う」という表現として使われてきました。
- ニュアンス: 非常にフォーマルで法律文書やビジネス文書で使われることが多く、口語ではほとんど用いません。書き言葉的で、かしこまった雰囲気を与えます。
- 形容詞ではありますが、実際の用法としては “(be) pursuant to 〜” の形で「〜に従った形で」「〜に従って」という意味で使われることがほとんどです。
- 大半が文書/契約上の表現で用いられ、フォーマルな業務連絡や公式声明、法律文書で登場します。
- “All terms are set forth pursuant to the agreement.”
(すべての条件は契約に基づいて定められています。) - “Pursuant to your request, I will send you the files.”
(あなたのリクエストに基づいて、ファイルを送ります。) - “We finished the project pursuant to the plan.”
(計画に従ってプロジェクトを完了しました。) - “Pursuant to my schedule, I have an appointment at 3 pm.”
(スケジュールに沿って、午後3時にアポイントがあります。) - “Pursuant to the contract, payment is due by the end of this month.”
(契約に基づき、支払い期限は今月末です。) - “All employees must act pursuant to the new company policy.”
(すべての従業員は新しい社内規定に従って行動しなければなりません。) - “These rules are established pursuant to the management’s directive.”
(これらの規則は経営陣の指示に基づいて定められています。) - “Pursuant to Section 4 of the Act, no person shall engage in such activities without a license.”
(本法の第4条に基づき、誰も免許なしにそのような活動を行ってはなりません。) - “The research was conducted pursuant to the ethical guidelines set by the committee.”
(この研究は委員会の定めた倫理指針に従って行われました。) - “The merger was completed pursuant to the conditions outlined in the agreement.”
(合併は契約書に記載された条件に基づいて完了しました。) - in accordance with
(〜に従って、〜に基づいて) - 新聞や公的文書で多用される。 - in compliance with
(〜を順守して) - 法律や規定を守る意味合いが強い。 - under
(〜の下で) - もう少しカジュアルにも使える表現。 - consistent with
(〜と一致して) - 「一致する」という意味合いが強い。 - contrary to
(〜に反して) - 法律や規則に「反する」場面で使われる。 - IPA(米国英語): /pərˈsuː.ənt/
- IPA(英国英語): /pəˈsjuː.ənt/ (第二音節の “su” が “sju” のように発音される)
- アクセント: “pur-SU-ant” のように第2音節に強勢がきます。
- よくある間違い: “pursUant” のつづりを “persuant” や “pursant” と誤る学習者が多いので注意してください。
- スペリングミス: “persuant” など、u の位置を間違える例が多い。
- 紛らわしい単語: “pursue” (動詞: 追求する) や “pursuit” (名詞: 追求) と字面が似ている。派生元ではありますが、意味や文法が異なるので気をつけましょう。
- 試験対策: 法律やビジネス関連の文書問題が出るTOEICや英検1級レベル、さらには大学入試での長文読解などでも出題される可能性があります。慣れていないと戸惑いやすい表現なので、ビジネスや法律関連の英語を学習する方は特に押さえておくとよいでしょう。
- “pursue” と関係がある → 「追いかける」→「従っている」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- “pursuant to” という一塊の表現と覚えてしまうと自然に使えるようになります。
- スペリングのコツ: “pur-SU-ant” と、真ん中に “su” があることを意識するとよいでしょう。
-
マグニチュード
-
純粋に
-
最適な
- 原形: pronounce
- 3人称単数現在形: pronounces
- 現在進行形: pronouncing
- 過去形・過去分詞形: pronounced
- pronunciation (名詞): 発音
- pronounceable (形容詞): 発音しやすい
- 接頭語 (prefix): pro- (「前へ」「前に出す」という意味をもつ)
- 語幹/語根 (root): nounce(ラテン語の「報告する、告げる」などを意味する nūntiāre から)
- announce, denounce, renounce などと同じ語源を共有しています。
- pronunciation (名詞): 発音
- announcement (名詞): 発表
- denounce (動詞): 非難する
- renounce (動詞): 放棄する
- pronounce words clearly (単語をはっきり発音する)
- pronounce a verdict (評決を言い渡す)
- pronounce judgment (判決を下す)
- pronounce someone guilty (~に有罪を宣告する)
- pronounce a name correctly (名前を正しく発音する)
- hard to pronounce (発音が難しい)
- practice pronouncing vowels (母音の発音を練習する)
- mispronounce a word (単語を間違って発音する)
- officially pronounced dead (公式に死亡が宣告される)
- pronounce a couple husband and wife (夫婦であることを宣言する)
- 人の名前や地名などを正しく音に出す、あるいは法廷や宗教儀式などで宣言する場合にも使われます。
- 「はっきり口に出し、それを公にする」という意味合いが含まれるため、フォーマルに使うケースも多いです。
- 口語: 「その単語どうやって発音するの?」のように日常の会話で
- フォーマル: 結婚式や法廷で公式な宣言をするシチュエーション
他動詞 (transitive verb)
- “pronounce something” の形で使うことが多いです。
- 例: “Could you pronounce this word for me?”
- “pronounce something” の形で使うことが多いです。
補語を伴う構文
- “pronounce A (to be) B” のように「AをBと宣言する・認定する」という構文で使われることがあります。
- 例: “The court pronounced him guilty.”
- “pronounce A (to be) B” のように「AをBと宣言する・認定する」という構文で使われることがあります。
イディオム的表現
- “pronounce someone man and wife” (結婚式の宣誓文脈) → 「~を夫婦と宣言する」
- “pronounce someone man and wife” (結婚式の宣誓文脈) → 「~を夫婦と宣言する」
- いわゆる「発音する」という使い方は日常的
- 「宣言する、布告する」の意味では法的・公式的な文脈で使われることが多い
- “How do you pronounce this Spanish word properly?”
「このスペイン語、どうやって正しく発音するの?」 - “I always struggle to pronounce French names correctly.”
「フランス語の名前を正しく発音するのはいつも苦労するよ。」 - “Could you pronounce it again? I couldn’t catch it.”
「もう一度発音してもらえますか?聞き取れなかったです。」 - “Please ensure you pronounce our client’s name correctly during the meeting.”
「会議中は、必ずクライアントの名前を正しく発音してください。」 - “The marketing team will formally pronounce our new policy next Monday.”
「マーケティングチームが来週月曜日に新方針を正式に発表します。」 - “Before we proceed, let me pronounce the terms clearly for everyone.”
「進行に入る前に、全員へ明確に条件をお伝えします。」 - “The professor pronounced his hypothesis with great clarity.”
「教授は自分の仮説を非常に明確に提示した。」 - “Scholars must be careful when they pronounce statements on controversial topics.”
「学者は、物議を醸すトピックに関して発言するときには慎重でなければならない。」 - “It is crucial to pronounce technical terms accurately in this symposium.”
「このシンポジウムでは、専門用語を正確に発音することが重要です。」 - articulate (はっきりと発音する)
- “articulate” は「明確に文章を組み立て、はっきりと発話する」ニュアンス。
- “articulate” は「明確に文章を組み立て、はっきりと発話する」ニュアンス。
- enunciate (明瞭に発音する)
- “enunciate” は「一語一語を切り離すように丁寧に発音する」感じ。
- “enunciate” は「一語一語を切り離すように丁寧に発音する」感じ。
- utter (声に出す)
- “utter” は「声を出す」という広い意味合いで、“pronounce” よりも意味が広め。
- “utter” は「声を出す」という広い意味合いで、“pronounce” よりも意味が広め。
- mumble (もごもご話す)
- mispronounce (誤って発音する)
- IPA (米・英): /prəˈnaʊns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 第2音節の「-nounce」にアクセントがあります (pro-nounce)。
- よくある間違い: つづりとして “pronounciation” と間違う方が多いですが、正しくは “pronunciation” (u が抜けます)。
- スペルミス: “pronounce” を “pronouce” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “pronounce” と “announce” を混同しがちですが、意味が異なります。
- “pronounce” と “pronunciation”: “pronunciation” は “-nun-” になる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「どのように発音するか」「発音に関する設問」に関連して出題される可能性があります。
- 語源イメージ: pro-(前へ)+ nounce(告げる) → 「前に向かってはっきり告げる」
- 覚え方のコツ: 「プロ(n)ナウンス」と区切って発音し、announce との違いを意識。
- 関連ストーリー: 「結婚式などで“正式に宣言する”場面を思い浮かべると、pronounce のフォーマルなニュアンスとともに“発音する”の意味をまとめて覚えられます。」
-
【名/C】《...に掛かる》関税《on ...》;税率表;料金表【動/他】に関税をかける;の料金を決める。
-
舞い上がる
-
受動的な,受け身の,消極的な;無抵抗の;受動態
- 比較級: more explicit
- 最上級: most explicit
- 副詞: explicitly(明確に、はっきりと)
- 名詞: explicitness(明確さ)
- B2 (中上級)
はっきりと内容を述べる必要がある場面や、文書などで内容が「明示的」である必要があるときに使われます。少し上級寄りの語ですが、よく目にする表現です。 - ex- (外へ、出る)
- plicare (折りたたむ)
「explicit」は「折りたたんでいたものを外へ出す」という語源を持ち、隠れた部分を出して見せる、つまり「明らかにする」というニュアンスを表します。 - imply(暗示する)/implicit(暗示的な): 「反対の意味合い」を持つ対比的な語
- explicate(説明する、解説する): 同じ語根(plic)を持つ動詞
- explicit content(露骨な内容)
- explicit instructions(明確な指示)
- be explicit about ...(...についてはっきり述べる)
- explicit language(露骨な/はっきりとした言葉)
- make it explicit(それをはっきりと示す)
- provide explicit details(詳細を明確に提供する)
- explicit warning(明確な警告)
- become more explicit(より明白になる)
- explicitly state(明確に述べる)
- explicit policy(明文化された方針)
- 「explicit」は内容を隠さずにストレートに伝えるので、露骨に感じられることもあります。文脈によっては生々しさや具体性が強いため、内容によっては注意が必要な単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に公的文書や報告で「明示的に述べる」必要があるときに使われます。
- 日常会話で使う場合は、性的・暴力的な内容などを「explicit content」と呼ぶケースが多いです。
- 形容詞として名詞を修飾するとき:
例) explicit directions (明確な指示) - 可算名詞・不可算名詞と共に使われるが、「明確さ」を求める文脈に強い意味合いを与えます。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、内容や場面によっては「ストレートすぎる」印象を与える場合もあります。
- to make something explicit: 「~を明確にする」
- to be explicit about ... : 「...について明言する」
“Could you be more explicit about what you mean?”
(もう少しはっきり、具体的にどういう意味か教えてくれる?)“I appreciate your explicit feedback on my cooking.”
(私の料理について、はっきりとフィードバックしてくれてありがたいです。)“The movie had some explicit scenes, so it might not be suitable for kids.”
(その映画は露骨なシーンがいくつかあるから、子どもには向かないかもしれない。)“We need explicit instructions for our overseas branches.”
(海外支社のために明確な指示が必要です。)“The contract explicitly states the terms of payment.”
(契約書には支払い条件が明確に記載されています。)“Thank you for providing such explicit guidelines for the project.”
(プロジェクトのガイドラインをとても明確に提示してくれてありがとうございます。)“The paper offers an explicit model for analyzing market trends.”
(その論文は市場動向を分析するための明確なモデルを提示している。)“It is crucial to make the assumptions explicit in any scientific study.”
(科学的研究においては、前提を明確にすることが極めて重要です。)“The explicit formula for the sequence can be derived from the original function.”
(その数列の明示的な公式は、元の関数から導き出すことができる。)clear(明確な)
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
straightforward(率直な、単刀直入な)
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
precise(正確な)
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
definite(はっきりした、明確な)
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- ambiguous(あいまいな)
- vague(ぼんやりした)
- implicit(暗示的な、はっきり言わない)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɪsɪt/ または /ekˈsplɪsɪt/
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
アクセント:
“ex-pli-cit” のように、「pli」の部分にストレスを置きます。よくある発音の間違い:
・「expli*sit」と「explic*it」の音を混同して「イクスプリシット」と曖昧にしてしまう。
・後半を「シット」ではなく「ズィット」と発音してしまう場合など。- スペルミス: “explicit” を “explicite” などと綴らないよう注意。
- 同音・類似綴り語: “implicit” と混同しがち。意味は反対なので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章における「明示」「明確さ」を問う文脈で頻出します。文章理解問題で “explicitly stated” などの表現を正しく理解すると読解がスムーズです。
- 語源のイメージ: 「ex-(外へ)」+「plicare(折りたたむ)」→ 折りたたみを開いて「外に出して見せる」。折りたたみがなくなるので「隠れていたものがなくなる」というイメージ。
- 発音とスペリング:
“ex” + “pli” + “cit” で区切って覚えると混同を防ぎやすい。 - 勉強テクニック:
「explicit = はっきり」「implicit = ぼんやり」と対比させて単語帳にまとめておくと覚えやすいです。
(血・液など)を流す,こぼす / (葉・毛・外皮など)を自然に落とす / (服)を脱ぐ / (光・香りなど)を放つ,を当てる
(血・液など)を流す,こぼす / (葉・毛・外皮など)を自然に落とす / (服)を脱ぐ / (光・香りなど)を放つ,を当てる
Explanation
(血・液など)を流す,こぼす / (葉・毛・外皮など)を自然に落とす / (服)を脱ぐ / (光・香りなど)を放つ,を当てる
shed
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
どの形もスペルは同じ「shed」で、過去形・過去分詞形でも変化しない不規則動詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル / カジュアル
他動詞 / 自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「shed」の詳細な解説です。気持ちを込めて涙を「流す(shed tears)」イメージや、不要なものを「捨てる(shed something)」イメージで覚えると、日常・ビジネス問わず使える便利な動詞となります。
〈血・液など〉‘を'流す,こぼす
〈葉・毛・外皮など〉‘を'自然に落とす;〈衣服〉‘を'脱ぐ
〈光・香りなど〉‘を'放つ,を当てる
〈布などが〉〈水〉‘を'はじく,通さない
〈葉が〉落ちる
分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
Explanation
分配する人(物),配分者 / 販売会社,販売者;(特に)卸売り業者 / (エンジンの)配電器
distributor
1. 基本情報と概要
単語: distributor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person or company that supplies goods or services to retailers or end-users.
意味(日本語): 商品やサービスを小売店や最終消費者に配給・供給する人物や会社のことです。
「distributor」は、製造元と小売店やユーザーの間に入って商品を流通させる役割を担う単語です。例えば、映画の配給会社や食品の卸業者、または機械の部品を広く供給する会社などを指す場合もあります。日常生活よりも、ビジネスや産業分野でよく耳にする単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや商取引に関する会話・文章を扱う場面で学習する単語として、やや専門的なニュアンスがあります。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“distributor” はラテン語の “distribuere”(「分配する」「割り当てる」)から発生した “distribute” に、行為者を表す “-or” がついた形です。
歴史的には、おもに「分配する人」を指すだけでなく、特定の分野(映画・食品・機械部品 など)における「配給業者」「卸売業者」を指すようになっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現はあまり多くありませんが、「distribution system(流通システム)」や「distribution network(流通ネットワーク)」の一部として “distributor” のニュアンスを把握しておくとよいでしょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも立場や機能が異なる点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“distributor”の詳しい解説です。ビジネス文脈での使用頻度が高い単語なので、例文とともに覚えておくと役立ちます。
分配する人(物),配分者
販売会社,販売者;(特に)卸売り業者
(エンジンの)配電器
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
Explanation
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
convertible
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
以下では、形容詞「convertible」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: convertible
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): able to be changed into another form, function, or state
意味(日本語): 「変えることができる、形・状態などを変換可能な」という意味の形容詞です。例えば「他の通貨に両替可能な」「他の用途へ変えられる」など、変形・変換が許される性質を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「convertible」は「convert(変換する)+ -ible(~できる)」という成り立ちで、「変換できる」「変更可能な」という意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「形状や性質を変えることができる」という意味合いで重なる部分がありますが、「convertible」は特に「別の形や用途への転換
」を強調する場合に使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「convertible」の詳細な解説です。形容詞として多用途に使われる一方、名詞として「オープンカー」を指すカジュアルな用法もあるため、両方の意味・文脈を押さえるとより理解が深まるでしょう。ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる
等価交換できる
改宗させられる
(車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた
コンバーチブル型の車(船)
【名/U】予期(期待)すること,見込み【名/C】予期されること,期待されるもの
【名/U】予期(期待)すること,見込み【名/C】予期されること,期待されるもの
Explanation
【名/U】予期(期待)すること,見込み【名/C】予期されること,期待されるもの
expectancy
以下では、英単語 expectancy
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: expectancy
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「expectancy」は「期待」「予想」「見込み」といった意味を持つ英語の名詞です。日本語では「期待感」や「(将来的なことに対する)見込み」と訳されます。会話の中では、将来に向けて何かを待ち望む気持ちや状況を表現するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
-ancy
は「状態・性質」を表す接尾辞で、expectancy
は「期待している状態」「期待感」を指すようになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「expectancy」は、ラテン語の expectare
(ex-(外へ)+ spectare(見る)=「待ち望む、期待する」) に由来する expect
に、名詞化する接尾辞 -ancy
がついて生まれた語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が expectancy
の詳しい解説になります。将来を思い描く「期待感や見込み」を表す少しフォーマルな単語として、ぜひ覚えてみてください。
予期(期待)すること,見込み
予期されること,期待されるもの
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
Explanation
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
市場性のある,需要がある / (商品が)売れやすい,市場向きの / 売買上の
市場性のある,需要がある / (商品が)売れやすい,市場向きの / 売買上の
Explanation
市場性のある,需要がある / (商品が)売れやすい,市場向きの / 売買上の
marketable
以下では、形容詞「marketable」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: marketable
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
• Capable of being sold or easily sold; in demand.
意味(日本語):
• 市場で売りやすい、需要がある、商品価値がある
「marketable」は、「市場(market)で売ることができる(-able)」という意味を持ち、たとえば製品が「売り込みやすい」「需要がある」といった文脈でよく使われます。また、人が持つスキルを指して「このスキルは仕事市場で需要がある」というニュアンスにも使えます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「marketable」は「売りやすい」「市場性のある」というニュアンスを直接表しています。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「売り込みにくい」「需要のない」というネガティブな意味合いを帯びます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「marketable」の詳細解説です。商品やスキルなどの「市場価値」・「需要があるか」の観点からよく使われる表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(商品が)売れやすい,市場向きの;売買上の
(都市や建造物などの)設計《+of+名》 / (書籍・新聞の)割り付け,レイアウト《+of+名》
(都市や建造物などの)設計《+of+名》 / (書籍・新聞の)割り付け,レイアウト《+of+名》
Explanation
(都市や建造物などの)設計《+of+名》 / (書籍・新聞の)割り付け,レイアウト《+of+名》
layout
1. 基本情報と概要
英単語: layout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語)
The way in which the parts of something are arranged or laid out.
意味 (日本語)
物事の要素やパーツが配置・構成されている状態、あるいは配置の仕方を指します。
「雑誌やウェブページなどのデザインの配置をどうするか」といった場面や、「オフィス内の机や設備の配置」といった状況でよく使われます。文字通り「どのように並べ、配置するか」を表す単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度複雑な概念を学習し、文章やプレゼン資料を作成する場面で使われるレベルの単語です。
その他の品詞・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
(※ 日本語訳を括弧内に記載しています。)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文やイディオム例
上記のように、名詞・動詞それぞれの形で使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が layout の詳しい解説です。学習やビジネスのシーンなど、さまざまな文脈で活用してみてください。
(都市や建造物などの)設計《+of+名》
(書籍・新聞の)割り付け,レイアウト《+of+名》
(形)《...に》準ずる, 従った, 拠った 《to ...》 / 追跡する,追う / (副)《…に》従って,準じて《to ...》
(形)《...に》準ずる, 従った, 拠った 《to ...》 / 追跡する,追う / (副)《…に》従って,準じて《to ...》
Explanation
(形)《...に》準ずる, 従った, 拠った 《to ...》 / 追跡する,追う / (副)《…に》従って,準じて《to ...》
pursuant
以下では、形容詞「pursuant」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pursuant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): in accordance with, or following something (especially a law, rule, or directive)
意味(日本語): 「〜に沿って」「〜に従って」「〜に基づいて」という意味です。特に法律文書や契約書などフォーマルな文脈でよく使われます。「〜にしたがって動く」「〜を根拠にして行う」というニュアンスで、かなりかしこまった印象を与えます。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
法律やビジネス文書で使われることが多く、やや難易度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的使用例
5. 実例と例文
日常会話
(日常会話ではやや不自然ですが、あえて例示します)
ビジネス
学術的/法律的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
すなわち「pursuant」は、主に書き言葉で使われる非常にフォーマルな単語です。特に法律や契約など、公的・正式な文書において何かの根拠や規定に「〜に従って」物事を進める際に使われます。普段の会話で登場するケースは少ないですが、ビジネス文書や法律関連の分野では重要なキーワードなので、ぜひ覚えておきましょう。
準ずる, 従った, 拠った 《to》
追跡する,追う
…に従って,準じて《to》
(pursúant to A : A《法・規則など》に従って, 応じて)
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
Explanation
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
pronounce
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
1. 基本情報と概要
単語: pronounce
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To make the sound of a word or letter in the correct or intended way.
意味 (日本語)
単語や文字を正しいまたは意図した方法で発音すること。
「ある単語を声に出して読む、音声として表現するときに使われる動詞です。単に単語を音として出すだけでなく、その正しさやはっきりとした言い方を示すニュアンスがあります。」
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語でもまだ慣れが必要な単語で、発音手順や話し方などを説明する際に使うため、中上級くらいのレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōnūntiāre” (pro-「前へ」+ nūntiāre「告げる、知らせる」) が語源で、「はっきりと前に出して言う」というニュアンスをもっています。
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「mumble」ははっきりと発音しないという意味で、「pronounce」の反意表現として使われることがあります。「mispronounce」は別の意味で正しく発音できていないケースです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pronounce” に関する詳細解説です。学習などで活用してみてください。
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す
…‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する
発音する
(…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
明白に述べた
明白に述べた
Explanation
明白に述べた
explicit
1. 基本情報と概要
単語: explicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・clear and detailed, leaving no room for confusion
意味(日本語):
・明白な、はっきりとした、遠慮のない
「explicit」は、曖昧な部分がなく、はっきりしているというニュアンスの形容詞です。内容や意図が明確で、人に誤解の余地を与えないような場面で使用されます。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “explicare”(「広げる、展開する」の意)に由来します。「ex-(外へ、出す)」 + 「plicare(折りたたむ)」が合わさり、「折りたたまれたものを外へ広げる」→「明らかにする」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“explicit”の解説となります。曖昧さを避けたいときや、「はっきり・明示的に述べる」必要がある状況で活用してみてください。
明白に述べた
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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