TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 原形: shorten
- 三人称単数現在形: shortens
- 現在進行形: shortening
- 過去形: shortened
- 過去分詞形: shortened
- 「short」(形容詞):「短い」
- 「shortening」(名詞):「ショートニング」(お菓子作りによく使われる油脂)
- 語幹: 「short」(短い)
- 接尾辞: 「-en」(~にする、~になる)
- short (形容詞): 短い
- shortage (名詞): 不足、欠乏
- shortening (名詞): ショートニング(料理用の油脂)
- shortfall (名詞): 不足量
- shorten a text (文章を短くする)
- shorten a meeting (会議を短縮する)
- shorten the duration (期間を短くする)
- shorten the distance (距離を短くする)
- shorten one’s lifespan (寿命を縮める)
- shorten a rope (ロープを短くする)
- shorten a skirt (スカートを短くする)
- shorten a name (名前を短く略す)
- shorten a route (ルートを短縮する)
- shorten the waiting time (待ち時間を短くする)
- 古英語「sceort」(短い) がもとで、中英語で “short” という形容詞が確立され、そこに -en が付いて動詞化されました。
- 「具体的な長さを短くする」から「抽象的な時間やプロセス、文章などを短縮する」まで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで、広く使われる単語です。
- 「短縮」と聞くと若干ビジネス文脈や手続きで省略するときのニュアンスもあり、「凝縮」や「要約」にもやや近い意味合いで用いられます。
- 他動詞用法: 目的語を取って「~を短くする」(e.g., shorten the rope)。
- 自動詞用法: 自然や外部要因によって「短くなる」(e.g., The days are gradually shortening.) のようにも使えます。
- 文語・口語どちらでも使用可能ですが、論文などでは「abbreviate」「reduce」や「condense」などと使い分けられる場合もあります。
- shorten + 目的語 (人・物・期間など)
- 例: “We need to shorten the meeting.”
- 例: “We need to shorten the meeting.”
- 主語 + shorten + (自動詞的に)
- 例: “As winter approaches, the days shorten.”
- “Could you shorten the sleeves on my shirt?”
→「シャツの袖を短くしてもらえますか?」 - “I decided to shorten my vacation because of an emergency.”
→「緊急事態があったので、休暇を短くすることにしました。」 - “These jeans are too long; I might shorten them.”
→「このジーンズは丈が長すぎるから、切って短くするかも。」 - “We need to shorten the project timeline to meet the new deadline.”
→「新しい締め切りに間に合うよう、プロジェクトの期間を短縮する必要があります。」 - “Could you please shorten the presentation to 15 minutes?”
→「プレゼンを15分に短縮していただけますか?」 - “Let’s shorten our weekly meeting to save time.”
→「時間を節約するため、週次ミーティングを短めにしましょう。」 - “The study suggests that stress may shorten one’s lifespan.”
→「研究によると、ストレスは寿命を縮める可能性があると示唆されています。」 - “They plan to shorten the experimental phase to expedite the results.”
→「結果を早めるため、彼らは実験期間を短縮する計画です。」 - “Scientists observed that colder temperatures shortened the flowering season.”
→「科学者たちは、低温が開花期を短くしたことを観察しました。」 - reduce (減らす)
- 主に数量や規模を「減らす」という幅広い意味。
- 主に数量や規模を「減らす」という幅広い意味。
- cut down (切り詰める)
- 「削減する」「短縮する」などのカジュアルな言い方。
- 「削減する」「短縮する」などのカジュアルな言い方。
- abbreviate (省略する)
- 特にテキストや言葉を「省略する、短縮する」場合。
- 特にテキストや言葉を「省略する、短縮する」場合。
- condense (凝縮する)
- 内容を圧縮して要点だけにまとめるニュアンス。
- 内容を圧縮して要点だけにまとめるニュアンス。
- trim (切りそろえる)
- 物理的に切って整えるイメージが強い。
- lengthen (長くする)
- extend (延長する)
- prolong (引き延ばす)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈʃɔːrtn/
- イギリス英語: /ˈʃɔːt(ə)n/
- 米国英語: /ˈʃɔːrtn/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “short-” にアクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語では “r” を強めに発音し、イギリス英語では /t(ə)n/ の部分が弱く “tən” や “tən” となる場合があります。
- よくある間違い: “t” をはっきり発音せずに /ʃɔːn/ のようにしすぎると、聞き取りにくくなることがあります。
- スペルミス: 「shorten」を「shortten」「shroten」などと間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “shorten” は “short” + “en” で動詞化された形です。 “shorten” と “shorting” (株式取引のショートをすること) とは意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「文章を短縮する」といった文脈で出題されることがあります。分詞形 (shortened) の用法を問われることもあるので注意しましょう。
- 「short」という単語に「~にする」意味を持つ “-en” が付くことで、「短くする・短くなる」を思い出すと覚えやすいです。
- 「肩をすくめる(shrug)」と似た音 “shor-” で始まるイメージを連想したり、「ショートケーキ(短いケーキ?)→なんでも短くする→shorten」を絡めると覚えやすいかもしれません。
- 音のイメージとしては「ショート(短い) + ン(動作化) = ショーテン(短くする)」という感覚で捉えるとよいでしょう。
- 英語の意味: A person whose job is to fix or mend things that are broken or in need of repair.
- 日本語の意味: 修理をする人、修理担当者。
こういう場面で使われる単語です。たとえば家電や自動車などが故障したときに呼ぶ「修理業者」や「修理担当者」を指します。かつては「repairman」と言われることが多かったのですが、性別に中立的な表現として「repairperson」が使われることもあります。 - 名詞なので、基本的には複数形「repairpersons」または「repairpeople」が使われます。比較的、一般的には「repairpeople」が使われることが多いです。
- 動詞形は「repair」となり、これは “to fix something that is broken” という意味の動詞です。例: He repairs cars for a living. 「彼は車の修理を仕事にしている。」
- repair + person で構成されています。
- repair: 「修理する」「修繕する」という意味。
- person: 性別を含まない人を指す単語。
- repair: 「修理する」「修繕する」という意味。
- repairman / repairwoman: 男女別に表現したいときに使われてきた言葉。近年は性別に配慮して “repairperson” と言うことが増えています。
- technician: 修理やメンテナンスを行う技術者。分野に特化した修理担当者を指すことが多い。
- call a repairperson(修理担当者を呼ぶ)
- hire a repairperson(修理担当者を雇う)
- contact a local repairperson(地元の修理担当者に連絡する)
- certified repairperson(認定された修理担当者)
- qualified repairperson(資格のある修理担当者)
- emergency repairperson(緊急修理担当者)
- professional repairperson(プロの修理担当者)
- request a repairperson(修理担当者を依頼する)
- plumbing repairperson(配管/水道修理担当者)
- electrical repairperson(電気修理担当者)
- repair は、ラテン語の “reparare”(再び準備する、回復させる)を由来とし、フランス語を経由して Middle English に入ってきた単語です。
- person は英語で人を指す最も一般的な語のひとつで、ラテン語の “persona” から来ています。
- 「repairperson」はもともと存在した「repairman」や「repairwoman」の性別を限定しない形として近年使われるようになりました。
- 口語・文章のどちらでも使用されますが、オフィシャルな書類や職業紹介などで性別に配慮する文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも問題なく使用できますが、日常会話では「repair guy」や「repairman」と表現してしまう人もまだ多いのが現状です。ただ、インクルーシブな言い方を意識したい場合は「repairperson」が好まれます。
- 基本的に「修理担当者1人」を指すときは “a repairperson” となり、複数を表す場合は “repairpersons” または “repairpeople” と言います。
- I need a repairperson to fix my computer.
「コンピューターを修理する人が必要だ。」 - Do you have a recommended repairperson?
「おすすめの修理担当者はいますか?」 - 特筆すべき決まったイディオムはあまりありませんが、電話やフォームなどで “Call the repairperson.” や “Contact a repairperson.” というフレーズは非常に一般的です。
“I think the washing machine is broken. Let’s call a repairperson before we try to fix it ourselves.”
(洗濯機が壊れたみたい。自分たちで直そうとする前に修理担当者を呼ぼうよ。)“The TV isn’t turning on. Maybe a repairperson could check it out.”
(テレビがつかないよ。修理担当者に見てもらったほうがいいかも。)“I’ve been waiting for the repairperson all morning, and they still haven’t shown up.”
(朝からずっと修理担当者を待ってるのに、まだ来ないんだよね。)“We need to schedule a visit from the repairperson to ensure our office computers remain operational.”
(オフィスのコンピューターが正常に動くように、修理担当者に来てもらう日程を決めないといけません。)“Our new policy includes informing the building manager before contacting a repairperson.”
(新しい方針では、修理担当者に連絡する前にビルの管理人に知らせる必要があります。)“The repairperson provided a detailed invoice for the replaced parts and labor costs.”
(修理担当者は、交換部品と作業費の詳細な請求書を提示してくれました。)“A certified repairperson must adhere to industry safety standards when handling hazardous machinery.”
(認定された修理担当者は、危険な機械を扱うときは業界の安全基準を順守しなければなりません。)“The research facility requires a thorough inspection by a specialized repairperson to maintain the integrity of the lab equipment.”
(研究施設では、研究用装置の完全性を保つために、専門の修理担当者による徹底的な点検が必要とされています。)“A qualified repairperson can help minimize downtime by diagnosing technical issues quickly.”
(資格を持った修理担当者が、技術的な問題を素早く診断して停止時間を最小化する助けになります。)technician(技術者)
修理だけでなく、専門技術や知識をもって保守・点検を行う人。
例: An HVAC technician can fix your air conditioning system.(空調技術者がエアコンを修理できます。)handyperson(何でも屋、便利屋)
家庭内の軽作業や修理を幅広く手がける人。
例: A handyperson can help with minor plumbing or electrical tasks.(軽い配管や電気作業を手伝ってもらえる。)mechanic(整備士)
主に車や機械の整備や修理を担当する人。
例: A mechanic will handle your car’s engine problems.(整備士が車のエンジンの問題を処理してくれます。)- 修理担当者を反対にあたる言葉としては明確な「反意語」は存在しませんが、故障を引き起こす側という意味での “damager” や “destroyer” は文脈上反対の行為をする人といえます。ただし日常的には使われません。
- IPA表記: /rɪˈpɛərˌpɜːrs(ə)n/ (アメリカ英語), /rɪˈpeəˌpɜːs(ə)n/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「r」の発音が強調されやすく “rɪ-pér-pɚ-sən” のように聞こえることが多いです。
- イギリス英語では語中の “r” をあまり強く発音せず、より “rɪ-péə-pɜː-sən” に近い音になります。
- 「repair」と「reports」を混同するように、 /rɪˈpɔːrt/ などとなる人がまれにいます。
- “pair” の部分を「ペア」とはっきり伸ばさず「ペーア」のように微妙に伸ばしてしまうことも。リズム良く “re-PAIR-person” と意識すると発音しやすくなります。
- つづりの間違い: “repair person” のように2語で書いたり、 “reprairperson” と “a” が重複してしまうなどのスペルミスに注意。
- 発音の混乱: 「repair」を “rapair” と発音してしまわないように意識する。
- 試験対策: TOEICや英検などでの出題頻度はそれほど高くありませんが、職業や役割を問う設問などで「性別中立的な言葉を使う意図があるか」を見るために選択肢に入っている可能性があります。
- 「repair (リペア)」と「person (人)」がくっついた言葉と意識すると覚えやすいです。
- 「リペアパーソン」となるため、語感で “リペアする人” とイメージしやすいです。
- ジェンダーニュートラルな言い方を意識している際に、他の「repairman」ではなくこちらを使うというイメージを持つと混乱が減ります。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- この単語は、服飾関係の文脈(ファッション・テキスタイルなど)や公式文書など、やや改まった場面でよく使われます。
- 動詞形はありません。
- 形容詞など他の品詞には変化しない単語ですが、文脈によっては
garmented
(形容詞的用法・比較的レア)という形で「…を身につけた」という意味を表すことがあります。 - B2(中上級): 学習者は日常生活だけでなく、専門的やフォーマルな内容にも使える単語を習得し始めるレベルです。
- 語構成: 「garment」は、接頭語・接尾語などの明確な区切りがはっきりと見られない単語です。古フランス語「garnement」(装備、衣類)から英語に取り入れられた語と言われています。
- 派生語や類縁語:
garments
(複数形)garnish
(語源的には少し離れますが、古フランス語を由来とする言葉)garniture
(装飾品という意味)
outer garment
→ 外衣garment factory
→ 衣料製造工場garment industry
→ 衣料産業protective garment
→ 防護服traditional garment
→ 伝統的な衣装luxury garment
→ 高級衣料garment bag
→ 衣類用バッグgarment label
→服のラベル(タグ)custom-made garment
→ オーダーメイド衣料garment care
→ 衣類のケア(手入れ)- 語源:
- 古フランス語の「garnement」(意味: 装備、用意)が由来とされ、その後中英語を経て現代英語の
garment
になりました。
- 古フランス語の「garnement」(意味: 装備、用意)が由来とされ、その後中英語を経て現代英語の
- ニュアンスと使用時の注意点:
clothes
よりもフォーマルまではいかないものの、やや改まった印象を与える単語です。- ファッション/デザインなど専門的な文脈または公式な書き方をするときに好んで使われます。
- 日常会話では
clothes
clothing
の方がよく使われますが、特定の「一着の服」を強調するときや、製品としての衣類を指すときに使われやすいです。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞: a garment (1着の衣服) / garments (複数着)
garment
は一般的に単数可算名詞ですが、実際の会話で単数形で用いられると少しフォーマルまたは専門的に聞こえます。
- 可算名詞: a garment (1着の衣服) / garments (複数着)
to wear a garment
: 衣服を着るto remove a garment
: 衣服を脱ぐto design a garment
: 衣服をデザインするフォーマル / カジュアル:
- フォーマル寄り。また、ビジネス文書・デザイン関係・服飾関連のドキュメントなどで多用される。
I need a clean garment to wear tonight.
(今晩着るきれいな服が必要だな。)This garment doesn't fit me anymore.
(この服はもう体に合わなくなった。)She picked a warm garment for the trip.
(彼女は旅行のために暖かい服を選んだ。)Our company specializes in high-quality garments for the European market.
(当社はヨーロッパ市場向けの高品質の衣料品を専門に扱っています。)We need to ensure proper labeling on each garment.
(各衣服に適切なラベルを付ける必要があります。)The garment industry is facing increasing competition.
(衣料産業は競争が激化しています。)The study focuses on the thermal properties of protective garments.
(本研究は防護服の断熱性に焦点を当てています。)Garments produced through 3D knitting technology show improved durability.
(3Dニット技術で生産された衣服は耐久性が向上していることがわかっています。)In historical contexts, garments often reflect societal status.
(歴史的には、衣服は社会的地位を反映することがよくあります。)clothes
(服)
- より一般的。複数形扱いで「服全般」というニュアンス。日常的に多用される。
- より一般的。複数形扱いで「服全般」というニュアンス。日常的に多用される。
clothing
(衣類)
- 不可算名詞。「衣類全般」の総称として使われ、より formal な書き言葉にも適している。
- 不可算名詞。「衣類全般」の総称として使われ、より formal な書き言葉にも適している。
apparel
(衣服)
- よりフォーマル。商業・ファッション業界の文書や宣伝などで使われやすい。
- よりフォーマル。商業・ファッション業界の文書や宣伝などで使われやすい。
attire
(服装)
- 公式、特別な場面での「正装」などの意味合いを含む場合が多い。ややフォーマル。
- 公式、特別な場面での「正装」などの意味合いを含む場合が多い。ややフォーマル。
- 衣服の反意語というのは直接的にはあまりないが、脱衣 (undress) と対比するときに使われる場合があります。
- “naked” (裸の) は衣服や装飾が全くない状態を表します。
- IPA: /ˈɡɑːr.mənt/ (アメリカ英語), /ˈɡɑː.mənt/ (イギリス英語)
- アクセント: gar-ment のように、最初の音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ガー(r)メント」と “r” が強調され、イギリス英語は「ガーメント」とやや柔らかい /ɑː/ の発音になります。
- よくある間違い: /ˈɡær-/ と「ギャル」っぽく聞こえる発音になることもあるので要注意。
- スペルミス: “garmet” と最後の “n” を抜かしたり、 “garnment” と “n” を二重にする間違いに注意。
- 同音異義語: 特に存在しませんが、
garner
など似たスペリングとの混同に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検で「衣類」「服飾産業」を指す文脈、ファッションや衣類の説明をするビジネス文章などに登場することがあります。特に読解パートで見かける可能性が高いため要チェック。
- 覚え方のイメージ: 「ガーメント」と聞いて「ガード(保護)するもの」というイメージを持つと体を守る衣類として覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 服飾用語をまとめて覚えるとよいです。
clothes
,clothing
,apparel
,garment
などを並べて比較すると、文脈やフォーマル度合いの違いも自然と身につきます。 - スペリングのポイント: 「gar + ment」という感じで区切って覚えると「g-a-r-m-e-n-t」の順番を間違えにくいです。
- 名詞: dependence (主に不可算扱い。ただし文脈によっては可算として扱う場合もあります)
- 形容詞形: dependent (例: “He is dependent on his parents.”)
- 動詞形: depend (例: “I depend on you.”)
- 他の名詞形: dependency (形式や状況により使い分けられる)
- 語幹: depend
- 接尾語: -ence
- “-ence”は「状態」「性質」を表す名詞を作る接尾語です。
- dependent (形容詞): 依存している
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependable (形容詞): 信頼できる
- dependency (名詞): 依存関係、従属国、保護領など
- chemical dependence (化学物質への依存)
- economic dependence (経済的依存)
- dependence on alcohol (アルコール依存)
- heavy dependence (大きな依存)
- mutual dependence (相互依存)
- overdependence (過度の依存)
- reduce one’s dependence (依存を減らす)
- psychological dependence (心理的依存)
- the danger of dependence (依存の危険性)
- a high degree of dependence (高度な依存度)
- 語源: ラテン語の “dēpendēre” (「下に(dē) + ぶら下がる(pendēre)」の意)。そこから「頼ってぶら下がる」という意味合いになりました。
- 歴史的使用: 古フランス語や中英語を経て現代英語に至り、主に誰か(何か)に頼る状態を表す名詞として使用されています。
- 使用上の注意点やニュアンス:
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらの文脈でも「dependence」という言葉自体は問題なく使用されますが、内容が深刻かどうかで、文章としての印象が変わります。
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- 可算 / 不可算: 「dependence」は一般的に抽象名詞として不可算扱いですが、場合によっては「a dependence on something」のように「~への依存状況」を可算名詞的に言及することがあります。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞の “depend”):
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- 一般的な構文:
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “(Subject) shows a dependence upon (something).” (uponはややフォーマル)
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “in dependence on ~”: ~に依存して
- “interdependence”: 相互依存
“His dependence on coffee is getting worse; he can’t start the day without it.”
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
“I think my dog’s dependence on me is because I spoil her too much.”
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
“It’s not healthy to have total dependence on your phone for entertainment.”
- (娯楽をすべてスマホに頼りきるのは健全ではないよ。)
“The company’s dependence on a single supplier poses a significant risk.”
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
“We need to reduce our dependence on imported raw materials.”
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
“Our dependence on technology has grown rapidly in the last decade.”
- (この10年でテクノロジーへの依存度は急速に高まりました。)
“Research indicates a strong correlation between social support and reduced substance dependence.”
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
“The theory of interdependence highlights the mutual reliance of organisms in an ecosystem.”
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
“It is crucial to consider psychological dependence when discussing addiction treatment.”
- (依存症の治療について議論する際には、心理的依存を考慮することが重要です。)
reliance (リライアンス)
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
- 例: “Her reliance on her mentor helped her advance quickly in her career.”
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
addiction (アディクション)
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
- 例: “His addiction to video games affected his studies.”
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
attachment (アタッチメント)
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- 例: “Her attachment to her hometown made it hard for her to move.”
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- independence (インディペンデンス): 「自立、自主性、独立」という意味。
- 例: “Our main goal is to achieve independence from external funding.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈpɛndəns/
- 米英の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /dɪˈpɛndəns/、イギリス英語もほぼ同じです。
- 強勢 (アクセント): 第二音節の「pen」に置かれます (di-PEN-dence)。
- よくある誤り: 最後の音 “-ence” を “-ance” と混同しがち。スペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「dependence」を「dependance」と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“dependents” (扶養家族など) と書類上で混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや大学入試などで、「dependence on ~」というフレーズが文脈で問われることがあります。前置詞 “on” とセットで覚えるのがポイントです。
- “depend + ence”は「下(down)にぶら下がるイメージ」。何かにぶら下がっている様子を思い浮かべると「他の存在に頼る」という意味がイメージしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、
- 「depend + ence」
- 「depend + ance」というスペルにしないように気をつけましょう。
- 「depend + ence」
- 「independence (独立)」の反対語という対比で覚えると理解しやすいです。
- frustrate (動詞)
- To prevent (someone) from accomplishing a purpose or fulfilling a desire; to cause feelings of discouragement or dissatisfaction.
- 誰かが目的を達成したり願望をかなえたりするのを、妨げたり邪魔をしたりすること。そこから生じる「イライラさせる」「挫折感を与える」というニュアンスを伴います。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: frustrate
- 三人称単数現在形: frustrates
- 過去形: frustrated
- 過去分詞形: frustrated
- 現在分詞形: frustrating
- 名詞: frustration(フラストレーション、欲求不満)
- 形容詞: frustrated(挫折した、欲求不満の), frustrating(イライラさせる)
- B2(中上級)
比較的高度なレベルの単語ですが、日常会話でもよく使われます。 - 接頭語 (前半部分): 特になし
- 語幹: 「frustr-」
- 接尾語 (後半部分): 「-ate」 (動詞化する際に広く使われる接尾語)
- frustration (名詞): 欲求不満、失望感
- frustrated (形容詞): イライラしている、挫折した
- frustrating (形容詞): イライラさせる、もどかしい
- frustrate one’s efforts(努力を妨げる)
- frustrate one’s plan(計画を挫折させる)
- be frustrated by delays(遅延にイライラする)
- feel frustrated with someone(誰かに対してイライラする)
- get frustrated at work(仕事でイライラする)
- highly frustrated(非常にイライラしている)
- a frustrating experience(イライラする経験)
- frustrate attempts to do 〜(〜しようとする試みを妨げる)
- incredibly frustrating(ものすごく腹立たしい)
- frustrate someone’s hopes(希望を挫く)
- 「frustrate」はラテン語の “frustrari(無駄にする、失望させる)” に由来するとされます。
- 古くは「期待を台無しにする」といった意味合いで使われてきました。
- 誰かの計画や行動が思うようにいかないよう “邪魔をする” ことで、その結果として “相手をイライラさせる” というニュアンスが強いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に見かける単語です。
- カジュアルな場面では「イライラする!」という単純な感情表現としても出てくるため、日常会話でも広く使われます。
- frustrate + [目的語]
例: The constant noise frustrated me.(絶え間ない騒音が私をイライラさせた) - 受動態での使用
例: I was frustrated by the lack of progress.(進捗がないことにイライラした) - 特に決まったイディオムは多くありませんが、
frustrate the purpose
(目的を挫く),frustrated with/at/by
(〜にイライラする)という表現がよく使われます。 - 「frustrate」は基本的に他動詞です。目的語が必要になります。
“He frustrated my efforts.” のように、「誰の何を挫折させたか」を明確に示します。 “I always get frustrated when I can’t find my keys.”
(鍵が見つからないと、いつもイライラするよ。)“It’s so frustrating trying to fix this broken chair!”
(この壊れた椅子を直そうとするの、すごくイライラする!)“My computer is moving so slowly today; it really frustrates me.”
(今日パソコンがめちゃくちゃ遅くて、本当にイライラするよ。)“The new policy frustrated many employees because it was unclear.”
(新しい方針が不透明だったため、多くの従業員がイライラしていました。)“We must avoid frustrating our clients with complicated procedures.”
(複雑な手続きで顧客をイライラさせるのは避けなくてはなりません。)“Delays in the supply chain have frustrated our sales team’s efforts to meet targets.”
(サプライチェーンの遅れが、販売チームが目標を達成するための努力を挫いています。)“Researchers were frustrated by the lack of reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータの不足にイライラしていた。)“This result frustrated the previous hypothesis, suggesting an alternative explanation.”
(この結果は、先行仮説を否定し、別の説明を示唆することとなった。)“When experiments consistently fail, it’s natural for scientists to feel frustrated.”
(実験が何度も失敗した時、科学者たちがフラストレーションを感じるのは当然である。)- annoy(イライラさせる)
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- より軽い苛立ち・不快感に焦点がある。
- irritate(イライラさせる)
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- 繰り返しされたり、しつこかったりすることで苛立ちを引き起こすニュアンス。
- exasperate(激しく怒らせる、憤慨させる)
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- 「frustrate」よりも一段と強い怒りに近いイメージ。
- discourage(がっかりさせる、落胆させる)
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- 意欲をくじく、やる気を失わせるイメージ。
- thwart(阻止する、妨げる)
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- 計画や目的などを阻むニュアンスが強い。イライラというより「阻止・挫折」を強調。
- encourage(励ます、奨励する)
- satisfy(満足させる)
- fulfill(実現する、満たす)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- イギリス英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アメリカ英語: /ˈfrʌstreɪt/
- アクセント: 最初の “frus-” の部分に強勢があります(FRUS-trate)。
- よくある誤りとして “fustrate” のように “r” が抜けた音になったり、アクセントの位置を間違えたりするケースがあります。
- スペルミス: “frustrate” の “r” を抜いて “fustrate” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「frustration(名詞形)」と混同して文法を間違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「ビジネスの文脈で誰かが何かを邪魔されて困っている」などの場面設定で出題されることがあります。受動態(be frustrated by 〜)も頻出表現です。
- 「FRUS」は「イライラしている様子」を想起させると覚えるとよいかもしれません。
- 「フラストレーション(frustration)」から動詞形を連想し、「イライラを与える(frustrate)」と繋げると記憶に残りやすいです。
- スペルは “f-r-u-s-t-r-a-t-e“ と “r” が2回入ることに注意して覚えましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR難易度の目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、自分の意見をある程度詳しく述べられるレベル。ニュースや社会問題のトピックもある程度理解できる。
- 名詞: immigration
- 動詞: immigrate (例: He decided to immigrate to Canada.)
- 名詞(人を指す語): immigrant (移民、移住者)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) “immigrant” + 名詞の形で使われることがあります(例: immigrant communities)
- 接頭語 im-: 「中へ、内へ」という意味。
(実際には「in-」が変化して “im-” になっています。) - 語幹 migr: 「移動する、移住する」を意味するラテン語 “migrāre” に由来。
- 接尾語 -ation: 「~すること」という動作や状態を表す名詞化の語尾。
- migrate (動詞): 移動する、移住する
- emigrate (動詞): 自分の国から他国へ移住する
- immigrant (名詞): 移民
- emigrant (名詞): (自国から見て)移民、外国へ移住する人
- migration (名詞): 移住、(鳥や動物の)移動
- “immigration policy” – (移民政策)
- “immigration control” – (入国管理)
- “immigration laws” – (移民法)
- “illegal immigration” – (不法移民)
- “immigration office” – (入国管理局)
- “strict immigration regulations” – (厳しい移民規制)
- “immigration status” – (移民としての在留資格)
- “immigration process” – (移民手続き)
- “immigration rate” – (移民率)
- “mass immigration” – (大規模な移民)
- ラテン語 “immigrare” (in- + migrare) =「中へ移住する」という意味に由来します。
- その後フランス語を経て、英語に取り入れられた歴史があります。
- 社会問題や政策、法律の文脈でよく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「移民する行為」を事実として指す場合と、その数や政策について解説する場合の両方で使われます。
- 政治的・社会的に議論が多いトピックなので、使用時には感情的になりやすい文脈もあるため注意が必要です。
- 口語ではあまりカジュアルには使われず、ニュースや会話でもややフォーマル・シリアスな話題が多めです。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) Immigration is a complex issue.
ただし文脈によっては可算的に扱われる例外もありますが、日常的には不可算として覚えておけば問題ありません。 - 例文上の構文:
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- 大学やニュースなどフォーマルな文: [The issue of immigration] + [動詞] + ...
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- “I heard the immigration process in that country can take a long time.”
(あの国の入国・移民手続きはだいぶ時間がかかると聞きました。) - “My cousin works at the immigration office in the airport.”
(私のいとこは空港の入国管理局で働いています。) - “They’re discussing immigration over dinner because he wants to move abroad.”
(彼が海外に引っ越したいと言っていて、夕食時に移民について話し合っているんです。) - “Our company provides legal support for immigration procedures.”
(弊社は移民手続きの法律サポートを提供しています。) - “He handles marketing for businesses focusing on immigration services.”
(彼は移民サービスに特化した企業のマーケティングを担当しています。) - “Due to changes in immigration policy, we need to update our HR manual.”
(移民政策が変わったため、人事マニュアルを更新する必要があります。) - “This study examines the economic impact of immigration on local communities.”
(本研究は地元コミュニティにおける移民の経済的影響を考察します。) - “Several academic papers discuss the correlation between immigration and cultural diversity.”
(多くの学術論文が移民と文化的多様性の相関関係について論じています。) - “Immigration has historically shaped the demographics of this region.”
(歴史的に見て、この地域の人口構成は移民によって形成されてきました。) - migration (国内外を含めて、人や動物が移動すること)
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- emigration (自国から他国へ移住すること)
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- 明確な反意語というより、文脈によって “emigration” が対比されやすい言葉ともいえます。
- 発音記号(IPA): /ˌɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「ミ(mɪ)」と「グレイ(ɡreɪ)」の部分にかかるが、とくに “-gray-” の部分が強調されます (im-mi-GRAY-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ɪ] 音が [ə] になったりする場合もあります。
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- 英: /ɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- よくある間違い: “imi-” と混同しないように注意(“e” が入らない)。拗音になりがちな /ɡreɪ/ の部分を正しく発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “immigration” の“m”をひとつしか書かず “imigration” としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “emigration” (出ていく), “migration” (移動) との混同。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- 長文読解の中で政治・経済・社会問題として出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- イメージ: “im-” = “in” (内へ) + “migr(移動)” + “-ation(名詞化)” → “内へ移動すること”
- 覚え方: 「inward movement(内へ移動する)」とイメージするとセットで理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- ニュース記事や政治・経済関連の文章を読むとき、「immigration policy」「immigration issues」などのフレーズを意識すると定着しやすくなります。
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- この単語は、物事を簡単にしてくれる便利さについて示すので、回りくどい手間を省いてくれるポジティブなニュアンスがあります。
- 「便利さ」だけでなく、「(生活を便利にする)設備・装置」という意味でも使われ、日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く利用されます。
- 単数形: convenience
- 複数形: conveniences
- 形容詞: convenient (例: It is convenient for me.)
- 副詞: conveniently (例: The store is conveniently located.)
- 派生語: inconvenience (名詞: 不便)、inconvenient (形容詞: 不便な)
- con-(共に、一緒に)
- venire(ラテン語で「来る」)
- もともとはラテン語 convenire(共に集まる、適切である)から派生したとされています。
- 英語の convenience は「共に集まることで何かがうまく合う→物事がうまくいく→便利である」というイメージが残っています。
- for convenience(便宜上)
- convenience store(コンビニエンスストア)
- for the sake of convenience(便宜のために)
- at your earliest convenience(都合のつく一番早い時に)
- public convenience(公共の便、公共トイレ)
- modern conveniences(現代の便利な設備・機器)
- added convenience(追加の便利さ)
- at someone’s convenience((人)の都合が良いときに)
- ultimate convenience(究極の便利さ)
- sheer convenience(純粋に便利なだけのもの・こと)
- ラテン語 convenientia(一致、調和、適合)に由来します。
- 「共に合わさることでしっくり来る」→「都合が良い」→「便利」という流れで英語に取り入れられました。
- 好印象: 「便利さ」を強調するため、多くの場合ポジティブなニュアンスを持ちます。
- 注意点: 「convenience」は多くのシーンで使えますが、状況によっては「ただ手間を省くだけ」「安易な選択」というやや否定的な含みを持つ場合もあります。
- 口語/カジュアル: 「This app is such a convenience!(このアプリはすごく便利だね)」
- ビジネス/フォーマル: 「For your convenience, please find attached ~ (あなたのご都合のために~を添付しました)」など。
- 日常的にもビジネス的にも広く使うことができます。
可算 / 不可算
- 「便利さ」という抽象概念として使う場合は不可算扱い: “Convenience is important in today’s society.”
- 「便利品」「設備」という具体的なものとして数えられる場合は可算扱い: “Modern conveniences make our lives easier.”
- 「便利さ」という抽象概念として使う場合は不可算扱い: “Convenience is important in today’s society.”
よく使われる構文・表現
- at (someone’s) convenience: 「(人)の都合の良いときに」
- for convenience’ sake: 「便宜(上)のために」
- convenience store: 「コンビニ」として定着している表現
- public convenience: 公共トイレや公共の便の意味で主にイギリス英語圏で使われる
- at (someone’s) convenience: 「(人)の都合の良いときに」
イディオム
- at your earliest convenience: ビジネスメールで「できるだけ早く都合が付く時に」と丁寧に依頼するときに使う定型表現。
“I love the convenience of shopping online.”
┗「オンラインショッピングの便利さが大好きです。」“This smartphone app is a real convenience when traveling.”
┗「旅行の時、このスマホアプリは本当に便利です。」“Could you stop by a convenience store and pick up some snacks?”
┗「コンビニに寄ってスナックを買ってきてもらえる?」“For your convenience, we have arranged a shuttle bus from the station to the conference venue.”
┗「ご都合が良いように、駅から会場までシャトルバスを手配しました。」“Please submit the report at your earliest convenience.”
┗「ご都合がつき次第、できるだけ早くレポートを提出してください。」“Modern technologies offer great convenience in managing remote teams.”
┗「現代のテクノロジーはリモートチームを管理する上で大きな便利さをもたらします。」“The concept of convenience is central to the study of consumer behavior.”
┗「消費者行動を研究する上で、便利さの概念は中心的なテーマです。」“Many modern conveniences are a result of innovation driven by human necessity.”
┗「多くの現代の便利品は、人間の必要性によって推進されるイノベーションの結果です。」“The notion of convenience varies greatly across different cultural contexts.”
┗「便利さという概念は文化的背景によって大きく異なります。」- ease(気楽さ・容易さ)
- 「手軽さ」を強調する点で近いですが、「comfort(快適さ)」のニュアンスが強い場合もあります。
- 「手軽さ」を強調する点で近いですが、「comfort(快適さ)」のニュアンスが強い場合もあります。
- comfort(快適さ・心地よさ)
- 便利さというより、心地よさに焦点を当てた言い回し。
- 便利さというより、心地よさに焦点を当てた言い回し。
- handiness(手頃な便利さ)
- 物理的に使い勝手が良い感じを強調します。
- 物理的に使い勝手が良い感じを強調します。
- utility(有用性)
- やや固めで、効用や実用性を指す際に使われます。
- inconvenience(不便)
- 「不便さ」「迷惑」「手間」の意味で、直接的な反対語。
- 「不便さ」「迷惑」「手間」の意味で、直接的な反対語。
- difficulty(難しさ)
- 「容易さ」の反対、作業や行動の困難さを表現。
- IPA: /kənˈviːniəns/
- アメリカ英語: [kən-ˈviː-ni-əns] (「ヴィー」をやや強く発音する)
- イギリス英語: 同様に /kənˈviːniəns/ でほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の差があります。
- 強勢(アクセント): 「con-VEE-ni-ence」の第2音節 “vee” に強勢。
- よくある間違い: 語尾を「-ance」ではなく「-ence」と発音してしまう人がいるので注意。
- スペルミス: “convenience” の e と i の順番を混同(“convinience” など)しやすい。
- 発音の強勢位置: 第2音節にアクセントを置くように意識する。
- 形容詞との混同: convenience(名詞) と convenient(形容詞)を混同しやすい。
- 例: “It is convenience.” は誤り → “It is convenient.” が正しい。
- 例: “It is convenience.” は誤り → “It is convenient.” が正しい。
- TOEIC・英検など試験対策: メールや手紙表現で “at your earliest convenience” が頻出。ビジネス英語でもよく出題される。
- 「convenience」の中心は「veni(来る)」→「来てもらう→ものごとをうまく合わせる→便利」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “con” (共に)+ “venience” (ラテン語由来)と分解して考えるとスペルも定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「コンビニエンスストア(コンビニ)」から英単語を連想して、そこからスペリング・発音へつなげると良いです。
活用形
形容詞なので、比較級や最上級(thorougher, thoroughest)はほぼ使われません。
同じ語幹から派生した副詞として “thoroughly”、名詞として “thoroughness” があります。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話をスムーズにこなし、抽象的・専門的な話題についてもある程度対応できるレベルです。- 副詞: thoroughly(徹底的に)
- 名詞: thoroughness(徹底・綿密さ)
- 語幹: “thor-”/“thoro-” のように見えますが、現在はあまりはっきりと接頭語・接尾語に分解されません。「through(スルー)」に由来すると考えられ、最初から最後まできちんと「通す」という意味合いが中核にあります。
- 類縁語・派生語:
- thoroughly (副詞)
- thoroughness (名詞)
- thoroughfare (名詞:主要道路) — 「端から端まで通る道」という “through” の意味が残っています。
- thoroughly (副詞)
- a thorough check(徹底的なチェック)
- a thorough investigation(徹底的な調査)
- a thorough analysis(徹底的な分析)
- a thorough understanding(深い理解)
- a thorough review(綿密なレビュー/見直し)
- a thorough examination(徹底的な検査/吟味)
- a thorough report(詳しいレポート)
- a thorough job(丁寧な仕事)
- a thorough explanation(詳しい説明)
- be thorough with one's work(仕事に抜かりがない)
- 語源: 中英語(Middle English)の “thurgh” からきており、古英語(Old English)の “thurh” (=through)が由来とされています。「端から端まで通り抜ける」「隅々まで」が原義です。
- ニュアンス: 隅々まで行き届き、完璧を求めるような徹底ぶりを示します。
- 使用時の注意:
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、少ししっかりした印象を与えます。
- 堅苦しくならない程度に、話し手が「きちんとしている」ということを表すときに便利です。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、少ししっかりした印象を与えます。
- 文法上のポイント
形容詞なので名詞を修飾する場合に使われます(a thorough plan, a thorough analysis など)。
副詞・名詞への派生形(thoroughly, thoroughness)を使うと主語や述語の修飾が表現しやすくなります。 - 一般的な構文・イディオム
- “to be thorough” で「徹底的に行う」
- “make a thorough [名詞]” で「綿密な〜をする」
- “thorough in [名詞/動名詞]” で「〜に徹底している」
- “to be thorough” で「徹底的に行う」
- フォーマル: ビジネスや学術的文脈でのレポート・調査などで多用されます。
- カジュアル: 日常会話でも「I’m a very thorough person.」などと使いますが、やや堅めに聞こえます。
- “I gave the kitchen a thorough cleaning yesterday, so it’s spotless now.”
(昨日キッチンを隅々まで掃除したから、今はピカピカだよ。) - “She’s always thorough when it comes to packing for trips.”
(彼女は旅行の荷造りに関して、いつも抜かりがないんだ。) - “Before you buy a used car, do a thorough check of its condition.”
(中古車を買う前に、しっかり状態をチェックしてね。) - “Please submit a thorough report on last quarter’s performance by Friday.”
(今週金曜までに、前四半期の業績について徹底的なレポートを提出してください。) - “Our auditor will conduct a thorough inspection of the financial records.”
(監査担当者が財務記録を徹底的に検査します。) - “He’s known for his thorough approach to market research.”
(彼は市場調査を綿密に行うことで知られています。) - “The study requires a thorough literature review before we form our hypothesis.”
(仮説を立てる前に、文献を徹底的に調べる必要があります。) - “A thorough understanding of this theory is essential for further research.”
(この理論を深く理解することが、さらなる研究に不可欠です。) - “We need a thorough examination of the data to draw any valid conclusions.”
(正しい結論を導くためには、データを徹底的に検証する必要があります。) - comprehensive(包括的な)
- 隅々まで包含しているという点は似ていますが、幅広く網羅しているという意味合いが強いです。
- 隅々まで包含しているという点は似ていますが、幅広く網羅しているという意味合いが強いです。
- exhaustive(余すところがない)
- すべてをカバーし、徹底的にやり尽くす感じです。より「完全にやり切って疲れるほど」というニュアンスが強い。
- すべてをカバーし、徹底的にやり尽くす感じです。より「完全にやり切って疲れるほど」というニュアンスが強い。
- detailed(詳細な)
- 「細部まで詳細に」というニュアンスですが、全体を通して抜かりがないという点で “thorough” に近いです。
- 「細部まで詳細に」というニュアンスですが、全体を通して抜かりがないという点で “thorough” に近いです。
- meticulous(細心の注意を払う)
- 「些細なところまで目を行き届かせる」という意味ですが、必ずしも全体をカバーするわけではなく、細部へのこだわりに焦点がある。
- 「些細なところまで目を行き届かせる」という意味ですが、必ずしも全体をカバーするわけではなく、細部へのこだわりに焦点がある。
- partial(部分的な)
- superficial(表面的な)
- incomplete(不完全な)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə/
- アメリカ英語: /ˈθɝː.oʊ/
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə/
- アクセント(強勢)の位置
第1音節 “THUR-” に強勢があります。 - よくある発音ミス
- “through (スルー)” や “though (ゾウ)” と混同しないように注意。
- “-ough” が “オウ” ではなく「ア」や「オウ」に近い音になることが多いです(アメリカ英語の場合 “THUR-oh” のように聞こえる)。
- “through (スルー)” や “though (ゾウ)” と混同しないように注意。
- スペルミス: “though” や “through” とつづりが似ているので混同しやすいです。
- 発音の混乱: “thorough” (徹底的な) と “through” (~を通して) はつづりが似ており、語源も近いですが意味は異なります。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検などの長文読解で「詳しい」というニュアンスの形容詞として出現する可能性があります。意味を取り違えないようにしましょう。
- “through + ough” = 隅々までしっかり通す
“thorough” は「through (通して)」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- スペルの “ou” が “ア”や “ɝ” に近い音になる点を意識すると、耳で覚えやすいです。
- “隅々までやる” というニュアンスを心にとめ、「もう一歩踏み込む」という感覚で暗記しましょう。
- スペルの “ou” が “ア”や “ɝ” に近い音になる点を意識すると、耳で覚えやすいです。
- 原形: rearrange
- 三人称単数現在形: rearranges
- 現在進行形: rearranging
- 過去形 / 過去分詞形: rearranged
- 名詞 (noun): rearrangement(再配置、再整理)
- B2: ある程度複雑な英語を理解し、自分でも使いこなせるレベルです。日常会話やビジネスシーンでも役立つ、やや発展的な語彙です。
- 接頭語: re-
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 語幹: arrange
- 「整理する」「配置する」という意味を持つ動詞です。
- arrange(配置する、手配する)
- rearrangement(再配置、再整理)
- arranger(編曲者、またはアレンジをする人:音楽や計画などで使用)
- rearrange furniture → 家具を再配置する
- rearrange the schedule → スケジュールを組み直す
- rearrange the meeting → 会議の予定を変える
- rearrange the seating plan → 座席表を再配置する
- rearrange the order → 順番を並び替える
- rearrange the data → データを再整理する
- rearrange the files → ファイルを並べ替える
- rearrange the layout → レイアウトを変更する
- rearrange the timetable → 時刻表や時間割を組み直す
- rearrange one’s thoughts → 考えを整理し直す
- 語源: 「arrange」はフランス語の “arranger” に由来し、さらにラテン語の “ad- + rangu(列に並べる)” からきています。re- は「再び」の意味を加える接頭語です。
- 歴史的使用: 古フランス語で「整理する」の意味から派生し、英語としては中世ごろから「並べ替える」や「整えなおす」というニュアンスで使われてきました。
- ニュアンス / 注意点:
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、日常会話・ビジネスシーンどちらでも幅広く使用されます。
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
文法上のポイント:
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
- 「rearrange for + 人/目的」のように目的や対象を補足的に付け足して使うこともできます。
- 「rearrange oneself」など代名詞を目的語として使うケースはあまり一般的ではありません。
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- カジュアル: 友人に家具の置き方を変える話をするときなど
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- “I need to rearrange my bedroom to make more space.”
「もっと広く使えるように寝室を模様替えしなきゃ。」 - “Could you help me rearrange the furniture in the living room?”
「リビングの家具の配置を変えるの、手伝ってくれる?」 - “Let’s rearrange our photo album so it’s in chronological order.”
「写真アルバムを時系列で整理し直そうよ。」 - “I will rearrange our meeting for next Monday due to the CEO’s schedule.”
「CEOの都合で、会議を来週の月曜日に組み直します。」 - “We need to rearrange the workflow to improve efficiency.”
「効率を上げるためにワークフローを再構築する必要があります。」 - “Could you rearrange the seating plan for the conference?”
「カンファレンスの座席表を再配置してもらえますか?」 - “The professor asked us to rearrange the data in ascending order.”
「教授は、データを昇順に並べ替えるように私たちに求めました。」 - “I had to rearrange the chapters of my thesis to create a more logical flow.”
「論文をもっと論理的に構成するために章の順番を並べ替えました。」 - “The lab technician rearranged the chemicals to comply with safety regulations.”
「研究室の技術者は安全規則に従うため、薬品の配置を変更しました。」 - reorganize(再編成する)
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- reorder(順番を変える)
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- reshuffle(人事や組織の配置を入れ替える)
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- restructure(組織やシステムを再構築する)
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- rework(作り直す、やり直す)
- 作業や作品を一度やり直すニュアンスが強い。
- maintain(維持する)
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- preserve(保存する、保持する)
- 元の状態をほぼ変えない、というニュアンスがある。
- 発音記号 (IPA): /ˌriː.əˈreɪndʒ/
- アクセント: 「rear RANGE」と、後ろの “range” に強勢(第2音節)がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「リアレインジ」のように「ə」の部分が曖昧母音に近く聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス: “re-air-range” のように /rɪ-/ ではなく /riː-/ の長い “ree” をしっかり意識しておくと良いです。
- スペルミス: “rearrange” の “a” を落として “rearrnge” や “rearrangee” と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「range (範囲)」と混同しやすい場合がありますので、再配置という意味であることを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「誰かが予定やレイアウトを変えた」シーンなどで出題されることがあります。リスニングやリーディングで “rearrange the meeting” のフレーズなどが出てくる場合があります。
- 「re- + arrange = 再び + 整理する」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- 物の場所や、予定の順番を変えるイメージで覚えておくと、使うシーンが明確になります。
- 「家具の配置を変える」「スケジュールを組み直す」など、実生活での具体的な状況と結びつけてイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
I need to shorten this essay.
I need to shorten this essay.
Explanation
私はこのエッセイを短くする必要があります。
shorten
1. 基本情報と概要
単語: shorten
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味 (英語):
“To make something shorter in length or duration, or to become shorter.”
意味 (日本語):
「(長さ・期間などを) 短くする、または短くなる」という意味です。
日常会話では、「文章を短くする」「スカートの丈を詰める」「寿命を縮める」など、物理的にも抽象的にも「短くする」「短縮する」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
学習しやすく、日常のさまざまな場面で活用される単語ですが、より抽象的な文脈(例:期間や寿命を短くするなど)でも使います。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“short”に「-en」という接尾辞が付くことで、「短くする・短くなる」という動作を表す動詞になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shorten” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
…‘を'短くする,縮める
〈ケーキなど〉‘に'ショートニングを加えてさくさくさせる
短くなる
I asked the repairman for an estimate to fix my television.
I asked the repairman for an estimate to fix my television.
Explanation
修理業者にテレビの修理の見積もりをお願いした。
repairperson
1. 基本情報と概要
単語: repairperson
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
理由: 「repairperson」という単語自体は簡単な単語の組み合わせですが、性別を意識した表現として比較的新しく、少し応用的なニュアンスが含まれるため、中上級あたりを目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (可算名詞)
一般的な構文例:
イディオム表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは、職業に「person」をつける例として「salesperson」「spokesperson」「chairperson」など、同じように性別を限定しない言葉とセットで覚えるのがおすすめです。
修理人, 修理工, 修理業者
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
I enjoy leisure activities such as reading and hiking.
Explanation
私は読書やハイキングなどのレジャー活動を楽しんでいます。
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
She is wearing a beautiful garment.
She is wearing a beautiful garment.
Explanation
彼女は美しい衣服を着ています。
garment
1. 基本情報と概要
単語: garment
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 普通は単数形で garment
、複数形で garments
となります。
意味 (英語):
Something that is worn on the body; an article of clothing.
意味 (日本語):
身に着ける衣服のことを指し、一般的に「一着の衣類」を表します。スカートやシャツ、パンツなど、一点ごとの衣類の意味として使われます。日常会話よりは少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや製品紹介、デザインなどの文脈で用いられることが多い単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 garment
の詳細解説です。ビジネスやファッション関連の場面などでよく登場し、適切な言い換えや文脈での使い分けに役立つ単語です。単数形で使うとやや専門的またはフォーマルな印象を与えることを覚えておきましょう。
(dressやcoatなど)衣服[のうちの一品]
I have a strong dependence on coffee to start my day.
I have a strong dependence on coffee to start my day.
Explanation
私は一日を始めるためにコーヒーに強く頼っています。
dependence
1. 基本情報と概要
単語: dependence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state of relying on or being controlled by someone or something else.
日本語の意味: 何か、または誰かに頼る状態、依存状態。
「dependence」は、自分一人では成立せず、他者やある要素に頼って成り立つときに使われる英単語です。たとえば、薬への依存や、親への経済的な依存、あるいはスキル不足で仲間に頼らざるを得ない状態など、幅広い文脈で用いられます。
活用形 (例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルは、ある程度の英語力があり、複雑なトピックについても理解できるレベルです。「dependence」は抽象的・概念的な話題に頻出する単語なので、B2以上でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dependence” の詳細な解説です。自分と何かの結びつきや頼り方を述べるときに、ニュアンスをしっかり把握して使いましょう。
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》
(…への)信頼,信用《+on+名》
The constant setbacks frustrate her efforts to succeed.
The constant setbacks frustrate her efforts to succeed.
Explanation
継続的な挫折は彼女の成功への努力を挫かせる。
frustrate
以下では、英単語 frustrate
について、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「frustrate」は「イライラさせる」「思いどおりにいかなくて気持ちをかき乱す」という場面でよく使います。相手の行動や計画を阻んでがっかりさせるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が frustrate
の詳細な解説です。「妨げる」「イライラさせる」「欲求不満にさせる」という中心的なイメージをしっかりと押さえておくと、さまざまな場面で応用しやすくなります。
〈計画・努力など〉‘を'ざ折させる,失敗させる
(計画などで)〈人〉‘を'ざ折させる,‘の'やる気をくじく《+名+in+名》
Immigration is a hot topic in the current political climate.
Immigration is a hot topic in the current political climate.
Explanation
移民は現在の政治的な状況で注目されている話題です。
immigration
以下では、名詞 “immigration” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: the act of coming to live permanently in a foreign country.
日本語の意味: 他国に移り住むこと、入国して定住すること。
「immigration」は、ある国に外国人が入国し、定住する(または長期間滞在する)ことを指します。主に国際的な移動と関連して使われ、国境を越えて新しい国で暮らす文脈で登場する単語です。
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immigration” の詳細な解説です。社会情勢などの文脈でよく登場する単語ですので、スペルや発音に注意しつつ、類似語との違いも押さえておくとよいでしょう。
(外国からの)移住,入植
《集合的に》入植者,移民国
Convenience is important when choosing a place to live.
Convenience is important when choosing a place to live.
Explanation
住む場所を選ぶ際には、便利さが重要です。
convenience
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
1. 基本情報と概要
英単語: convenience
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両用)
英語での意味:
The state of being able to do something easily or with little effort; something that makes life easier or more comfortable.
日本語での意味:
「便利さ」「便利なもの」「都合の良い状況」を表す名詞です。日常で「便利」を感じる幅広いシーンで使われる言葉です。例えば、便利な道具やコマンド、または便利な状況そのものを指して「convenience」と言います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度流暢に会話・文章理解ができ、自分の意見をしっかりと伝えることができるレベルです。「convenience」は幅広い場面で使われるため、確かな理解をしておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “convenience” の詳細な解説です。
日常会話からビジネスシーン、学術的な場面まで非常に幅広く使える表現なので、しっかり身につけておくと便利ですよ。
〈U〉都合のよいこと,便利,便宜・〈C〉便利なもの;好都合な事情;《複数形で》衣食住の便,便利な設備・《英》《文》=public convenience
He conducted a thorough investigation into the matter.
He conducted a thorough investigation into the matter.
Explanation
彼はその問題について徹底的な調査を行った。
thorough
1. 基本情報と概要
単語: thorough
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): complete and detailed in every way; extremely careful and attentive to detail
意味(日本語): 「徹底的な」「完全な」「細部まで行き届いた」
たとえば「調査や準備をする際に、隅々までしっかり行う」「徹頭徹尾きちんと行う」というニュアンスの形容詞です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “thorough” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使える形容詞ですので、「徹底的に」「完全に」という感覚をしっかりつかんで活用してみてください。
完全な,完ぺきな
I need to rearrange my schedule for next week.
I need to rearrange my schedule for next week.
Explanation
来週の予定を整理し直さなければならない。
rearrange
1. 基本情報と概要
単語: rearrange
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味: To change the order or position of something.
日本語の意味: 何かの順番や配置を変える、再配置すること。
「“運ぶ物や予定、設定などをもう一度整理し直す”といった場面で使われる単語です。例えば家具の配置を変える、予定を組み直すなどに使います。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
組み合わせることで「再び整理する」「再び配置する」という意味が派生します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rearrange」の詳細解説です。再配置するときのニュアンスや用法をしっかり押さえ、日常からビジネス、学術場面まで幅広く活用してみてください。
(以前とは別の様式で)…‘を'整理し直す,配列し直す
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y