TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 形容詞形: honest(正直な)
- 名詞形: honesty(正直、誠実)
- 副詞形: honestly(正直に、誠実に)
- 語幹: honest(正直な)
- 接尾語: -ly(副詞をつくるおなじみの接尾語)
- speak honestly(正直に話す)
- answer honestly(正直に答える)
- act honestly(正直に行動する)
- quite honestly(正直なところ)
- honestly believe(心から〜と信じる)
- to be honest with you(正直に言うと)※“honestly”を含む言い換えパターン
- honestly speaking(正直に言えば)
- deal honestly(誠実に対処する)
- honestly admit(素直に認める)
- look someone in the eye honestly(誠実に相手の目を見る)
- 口語: 「Honestly, I don’t know.」(正直言って、わからないよ)
- フォーマル: 「I believe we should approach this matter honestly.」(この件には正直に対処すべきだと考えています)
- 語順: 文頭に置く (Honestly, … )、動詞の前に置く (He honestly apologized…)、文の最後に置く (He apologized honestly.) など柔軟に使えます。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使えますが、カジュアルな会話だと「Honestly?」だけで感情的な強調になる場合もあります。
- Honestly, I can’t remember where I put my keys.
(正直言って、鍵をどこに置いたか思い出せないよ。) - Can you honestly tell me what you think about my haircut?
(私の髪型について正直に思ったことを言ってもらえる?) - I honestly didn’t see you there. Sorry, I didn’t mean to ignore you.
(本当にそこにあなたがいるの気づかなかったんだ。無視するつもりはなかったよ。) - We should honestly address these customer complaints before they escalate.
(これらの顧客からの苦情は深刻化する前に誠実に対応すべきです。) - Honestly, I believe we can reduce costs by streamlining the process.
(正直に申し上げると、このプロセスを合理化することでコスト削減が可能だと思います。) - If we speak honestly in the meeting, we can reach a better consensus.
(会議で率直に意見を出し合えば、より良い合意に到達できるでしょう。) - The researcher honestly presented her findings, acknowledging all potential biases.
(その研究者は、あらゆるバイアスの可能性について言及しつつ、研究結果を誠実に提示した。) - To assess the results honestly, we must consider both the advantages and limitations of the methodology.
(結果を正直に評価するためには、方法論の利点と限界の両面を検討する必要があります。) - Honestly examining contradictory data can lead to more robust conclusions.
(矛盾するデータを正直に検証することは、より強固な結論に繋がり得る。) - frankly(率直に)
- candidly(率直に)
- truly(本当に、心から)
- sincerely(誠実に)
- “frankly”はややストレートな口調で、時にきつい印象になる場合があります。
- “candidly”は「思っていることをありのままに打ち明ける」というニュアンスが強いです。
- “truly”は「本当に」「心から」という意味合いが強く、文全体を強調できます。
- “sincerely”は手紙やメールの結び言葉として「心から」を意味してフォーマルに使われることが多いです。
- dishonestly(不正直に、嘘をついて)
- IPA(米国英語): /ˈɑːnɪstli/
- IPA(英国英語): /ˈɒnɪstli/
- アクセント(強勢): 最初の「hon-」の部分に強勢がきます。
- スペルミス: “honestly” を “honeslty” や “honestlly” と書いてしまうミスがあるので要注意。
- “honest”の語頭の “h” はサイレントではありません(発音する)。
- TOEICや英検などでも「正直に言うと〜」といった前置き表現や態度を問う問題で出題される可能性があります。
- 「honest(正直な)」+「ly(〜なふうに)」で「正直に」という意味と覚えると分かりやすいです。
- 「honest」の頭の “h” は発音し、スペルにも注意することで「honesty」「honestly」のように派生形も間違えにくくなります。
- 「To be honest…(正直に言うと…)」の形でよく耳にするので、そこから関連づけて“honestly”を覚えるのも効果的です。
- 現在形: simplify / simplifies (三人称単数)
- 進行形: simplifying
- 過去形・過去分詞形: simplified
- 名詞形: simplification(単純化)
- 形容詞形: simple(単純な)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで応用的に使用できる語彙のレベル
- simple(形容詞: 「単純な」)
- -ify(動詞化する接尾語: 「~にする」「~化する」)
- simple(形容詞: 単純な)
- simplicity(名詞: 単純さ、簡素さ)
- simplification(名詞: 単純化)
- simplify the process(プロセスを簡単にする)
- simplify your life(生活をシンプルにする)
- simplify a fraction(分数を簡約する)
- simplify the design(デザインを簡素化する)
- aim to simplify(単純化を目指す)
- try to simplify(単純にしようとする)
- further simplify(さらに単純化する)
- simplify your approach(アプローチを簡素にする)
- cannot be simplified(単純化できない)
- simplify by reducing(減らすことで単純化する)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- ビジネスシーン、数学、プログラミング、日常会話でもよく使われる。
- カジュアルにもフォーマルにも適用しやすい単語。
- 「複雑なものを本質に迫るようにわかりやすくする」イメージが強い。
- 他動詞(transitive verb): 後に目的語をとる。
例:Simplify the problem.
/ 「その問題を単純化する。」 simplify + 目的語
例:We should simplify the plan.
/ 「私たちはプランを簡素化すべきです。」It is important to simplify (名詞/文) ...
例:It is important to simplify the process before starting.
(始める前にプロセスを単純化することが大切です。)- 直接のイディオムは少ないが、前置詞句などを伴うと便利。
例:simplify down to
(~まで簡単にする/単純化する)など。 - フォーマル、カジュアル問わず使えるが、公の文書やビジネス文書では特に好まれる。
I need to simplify my schedule to have more free time.
(もっと自由な時間を持つためにスケジュールをシンプルにしなきゃ。)Let’s simplify the menu so it's easier to cook.
(料理がしやすいようにメニューを絞ろう。)He tried to simplify his work routine by cutting unnecessary tasks.
(彼は不要な作業を減らして仕事のルーティンを簡素化しようとした。)We plan to simplify the onboarding process for new employees.
(新人のための導入手順を簡素化する予定です。)To increase efficiency, management decided to simplify the approval workflow.
(効率を上げるため、経営陣は承認ワークフローを単純化することにしました。)Our main goal this quarter is to simplify the purchasing procedure for our clients.
(今期の主な目標は、顧客向けの購買手続きを簡便なものにすることです。)In mathematics, we often need to simplify algebraic expressions.
(数学では、しばしば代数式を単純化する必要があります。)Researchers aim to simplify this model to analyze complex phenomena.
(研究者たちは複雑な現象を解析するために、このモデルを単純化しようとしています。)By simplifying the experimental conditions, we were able to isolate the key variable.
(実験条件を単純化することで、主要な変数を分離することができました。)- streamline(合理化する)
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- 「無駄を削ぎ落として効率化する」という意味が強い。
- reduce(縮小する)
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- 「量や規模を減らす」ニュアンス。シンプル化ではなく大きさ・量の削減に重点。
- clarify(明確にする)
- 意味や意図をはっきりさせることに重きがある。
- complicate(複雑にする)
- 「simplify」の完全な反意語。「単純化する」と正反対で、物事を難しくする意味。
- IPA: /ˈsɪm.plɪ.faɪ/
- アクセント(ストレス): 第1音節「SIM」に強勢を置きます。
- アメリカ英語(/ˈsɪm.plɪ.faɪ/)
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域差によって /ˈsɪm.plə.faɪ/ に近くなる場合もあります。
sim-pli-fai
の「pli」を「plai」と発音してしまう間違いが時々見られますので、[plɪ] 部分に注意しましょう。- スペルミス: “simplify” の “i” が足りなかったり、 “y” を “i” にしてしまうことがあるので注意してください。
- 「simply」との混同: 「simply」は副詞で「単純に、ただ」という意味。「simplify」は動詞です。似ているスペリングですが、役割が異なるので気をつけましょう。
- TOEICや英検: ビジネスにおけるプロセス改善や、新しいシステム導入時の説明に出題される可能性があります。
- 「simple + fy = シンプルにする」という語源を意識すると想起がしやすいです。
- 紙に
simple
と書き、その末尾にfy
と追加して「単純化する」というイメージで覚えると良いでしょう。 - 「複雑なものをスッキリさせる!」というイメージを常に持つことで、スッと覚えられます。
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
主な活用形:
- 単数形: painter
- 複数形: painters
他の品詞例:
- 動詞形: paint (「描く」「塗る」という動詞)
- 名詞形: painting (「絵」、または「絵を描くこと」)
- 形容詞形: painterly (「画家らしい」「絵画的な」)
※ これは少し専門的・芸術的な表現です。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な話題についてある程度正確に理解し、自分の興味のある分野での文章を読んだり、会話ができるレベルです。「painter」はアートや日常会話にもよく登場する語で、比較的覚えやすい単語です。- paint (動詞
描く/塗る
) + -er (人を表す接尾辞)- 動詞
paint
に「〜をする人」を意味する接尾語-er
がついて、主に「絵を描く人」「塗る人」という意味を表します。
- 動詞
- paint (動詞)
- painting (名詞): 絵、絵画
- painted (形容詞): 塗られた
- painterly (形容詞): 絵画風の、画家らしい
- famous painter(有名な画家)
- portrait painter(肖像画家)
- landscape painter(風景画家)
- house painter(家の塗装工)
- sign painter(看板描き職人)
- painter’s palette(画家のパレット)
- painter’s brush(画家の筆)
- struggling painter(苦労している画家)
- established painter(確立された画家/既に名声を得ている画家)
- painter’s studio(画家のアトリエ)
- 中英語 (Middle English) の
painten
- 古フランス語 (Old French) の
peindre
- ラテン語 (Latin) の
pingere
(「描く」「彩る」の意) - 「画家」として使われる場合は芸術的意味合いが強く、ややフォーマルまたは芸術的な文脈で用いられます。
- 「塗装工」として使われる場合は、日常的かつ実用的な仕事を指し、カジュアルまたはビジネス的な文脈で用いられます。
- 文脈がわからないまま「painter」と言うと、一般的には「画家」のイメージが強いですが、工事のシーンや求人などで「painter」とある場合は「塗装工」を指しやすいです。
- 名詞 (countable noun): 「1人の画家」→ a painter / 「何人もの画家たち」→ painters
- 一般的な構文の例:
He is a famous painter.
(彼は有名な画家だ。)She works as a house painter.
(彼女は住宅の塗装工をしている。)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、ビジネス、アートシーン、カジュアルな会話など、幅広く使われる。
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「paint the town red」(大いに羽目を外す) など、派生的に
paint
を含むイディオムが存在します。ただしpainter
そのもののイディオムはそれほど多くありません。 My sister wants to become a painter someday.
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
I hired a painter to redo the walls in my living room.
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
There’s an art fair in town; local painters are displaying their work.
- (街でアートフェアがあって、地元の画家たちが作品を展示しています。)
We are looking for a professional painter to renovate our office.
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
The painter provided an estimate for the cost of painting the entire building.
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
A freelance painter can charge differently based on the complexity of the project.
- (フリーランスのペインターは、プロジェクトの複雑さによって料金が異なる場合があります。)
Goya is considered one of the most influential painters in European art history.
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
The exhibition features works by contemporary painters from around the world.
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
Many painters in the Romantic era focused on dramatic lighting and emotion.
- (ロマン主義時代の多くの画家は、劇的な光と感情表現に焦点を当てていました。)
artist(アーティスト)
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
- 「painter」は特に「絵を描く人」や「ペンキを塗る人」を指します。
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
illustrator(イラストレーター)
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
portraitist(肖像画家)
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- IPA: /ˈpeɪn.tər/ または /ˈpeɪn.tɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpeɪn.tɚ/ (語尾の「r」をはっきり発音する)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- /ˈpaɪn.tər/ のように「pain」を「パイン」のように発音してしまう間違いがあるので注意しましょう。「ペインター」というイメージで「pei(n)-ter」を意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「painter」を「panter」や「paiter」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
painter
と似たスペリングでpanther
(ヒョウ)がありますが、まったく意味も発音も異なるので注意。 - 「画家」の意味ばかりに集中して「塗装工」の意味を忘れないこと。文脈をチェックしましょう。
- TOEICや英検などでは「painter」が登場した場合、職業の一つとして選択肢に挙げられることがあるため、両方の意味(芸術家、塗装工)を知っておくと便利です。
- 「paint」に「〜する人」の「-er」が付いて「描く人/塗る人」とイメージすると覚えやすい。
- 「残りのスペルは paint + er = painter。ペイントする人→ペインター」のように、視覚的・語構成的にもつながりが明確です。
- 「panther (ヒョウ)」と混同しないために、「paint に -er → painter, ヒョウでない!」のように関連付けて覚えると良いでしょう。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: To collect or gather money, usually for a specific cause or organization.
- 日本語の意味: 資金を集める、募金活動をする。主にチャリティーや団体のためにお金を集める場面で使われる言葉です。「資金を集める」というニュアンスが強く、NPOや慈善活動、学校行事などでよく使われます。
- 原形: fundraise
- 三人称単数現在形: fundraises
- 過去形: fundraised
- 過去分詞形: fundraised
- 現在分詞/動名詞形: fundraising
- 名詞形: fundraising (募金活動・資金調達活動)
例:They organized a fundraising event.
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈(チャリティーやNPO、企業活動など)で使われるため、中級レベル以上で習得が必要となる語彙です。
- fund(資金) + raise(集める・上げる)
からなる複合語です。明確な接頭語・接尾語があるというよりは、「資金を上げる・集める」という二つの単語のアイデアが組み合わさってできた言葉です。 - fundraising (n.): 資金調達活動
- fundraiser (n.): 資金調達をする人、または資金調達イベント
- (to) fundraise for a charity(慈善団体のために資金を集める)
- (to) host a fundraising event(募金イベントを開催する)
- online fundraising campaign(オンライン募金キャンペーン)
- corporate fundraising efforts(企業による募金活動)
- grassroots fundraising(草の根募金活動)
- (to) launch a fundraiser(募金活動を開始する)
- community fundraising drive(地域の募金運動)
- successful fundraising initiative(成功した募金の取り組み)
- annual fundraising gala(毎年恒例の募金ガラパーティー)
- matched giving program(寄付額に同額を寄付するプログラム)
- 口語でも文章でも使われますが、特にビジネスやNPOでの資金集めの文脈と相性がよい言葉です。
- 多くの場合、ポジティブな場面(慈善活動、学校行事、非営利組織などの活動を支援する目的)で使われます。
他動詞的な使い方
- 例:
We hope to fundraise additional dollars for the new project.
→ 「私たちは新しいプロジェクトのために追加の資金を集めたいと思っています。」
- 例:
自動詞的な使い方
- 例:
They are currently fundraising for the animal shelter.
→ 「彼らは現在、動物保護施設のために募金活動を行っています。」
- 例:
名詞形 (fundraising) を構文で使う
- 例:
Fundraising can be challenging without proper planning.
→ 「適切な計画がないと、募金活動は難しいかもしれません。」
- 例:
I’m helping my friend fundraise for her marathon charity run.
(マラソンのチャリティー大会のために、友達の募金活動を手伝っているんだ。)We plan to fundraise by selling homemade cookies door to door.
(手作りクッキーを戸別訪問で売って、募金活動をする予定だよ。)Have you ever fundraised for a school project before?
(学校のプロジェクトのために募金活動をしたことある?)Our company intends to fundraise for local community projects this year.
(私たちの会社は今年、地域のプロジェクトのために資金調達を行うつもりです。)To successfully fundraise, you need a clear campaign strategy.
(資金調達に成功するには、明確なキャンペーン戦略が必要です。)We are collaborating with a marketing firm to fundraise more effectively.
(より効果的に募金活動を行うために、あるマーケティング会社と協力しています。)Universities often fundraise for research programs to secure necessary resources.
(大学は研究プログラムのためによく募金活動を行い、必要な資金を確保します。)The board agreed to fundraise for the new library construction.
(理事会は新しい図書館の建設のために資金調達を行うことに同意しました。)Nonprofit organizations regularly fundraise to support their ongoing initiatives.
(非営利組織は活動を継続するために、定期的に募金活動を行います。)- raise funds (資金を集める)
- 「fundraise」と同じように「資金を集める」意味。少しフォーマル。
- 「fundraise」と同じように「資金を集める」意味。少しフォーマル。
- collect donations (寄付を集める)
- 「donations(寄付)」がメインで、個人の小口寄付に焦点を当てる場合はこちらが使われます。
- 「donations(寄付)」がメインで、個人の小口寄付に焦点を当てる場合はこちらが使われます。
- solicit contributions(寄付を募る)
- 「頼み込む」「求める」というニュアンスが強く、もう少しフォーマルな言い方。
- 「頼み込む」「求める」というニュアンスが強く、もう少しフォーマルな言い方。
- IPA (アメリカ英語): /ˈfʌnd.reɪz/
- IPA (イギリス英語): 同じく /ˈfʌnd.reɪz/ と発音されることが多いです。
FUND-raise
と「ファンド」に強くアクセントを置きます。- 「fundRÁISE」と発音しないように注意が必要です。あくまで最初の音節が強勢です。
- スペルミス:
fund raise
と分けて書いてしまうミスやfundrize
のように書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 特にありませんが、
fund
とfun
の混同に注意。(fun と混同して意味を誤解する可能性) - 試験対策: TOEICや英検での出題頻度はそこまで高くありませんが、ビジネスパートや社会活動に関連する文章中に出てくる場合があるので、知っておくと便利です。
- 「fund (資金)」+「raise (上げる・集める)」とセットで思い出すと覚えやすいです。
- 「お金をアップさせる」というイメージで「ファンドをレイズ(上げる)=fundraise」。
- 勉強テクニックとしては、チャリティーのポスターやウェブサイトで見かける
fundraiser
を合わせて覚えるとセットで意味が理解しやすくなります。 - 複数形: decks
- 動詞: to deck (~を飾る、〜を殴り倒す、などの意味がありますが、ここでは名詞形がメインです)
- 現在分詞・形容詞的用法: decking (板張りにする、デッキ材 など)
- 日常会話や一般的な文脈で登場しやすい単語です。
- 船の甲板
- 船の上にあり、乗組員が歩き回ったり作業したりするためのフラットな床。
- トランプ一組
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- 「a deck of cards(トランプ一組)」という決まった表現で頻出。
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- ウッドデッキ (家屋の外部にあるテラス・ベランダ)
- 家の外にある木製の床部分で、屋外活動のスペースとして利用。
- スライドの集合
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
PowerPoint deck
)。
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
- a deck of cards / トランプ一組
- on the deck / 甲板の上で
- top deck / 最上部の甲板
- lower deck / 下の甲板
- deck chair / デッキチェア(折りたたみ椅子)
- card deck / カードのデッキ(トランプ一組)
- shuffle the deck / カードをシャッフルする
- walk the deck / 甲板を歩く
- build a deck / デッキを作る(家のウッドデッキを作る)
- slide deck / プレゼン資料(スライドデッキ)
- 中期英語(Middle English)の「dek」から来ており、さらに中低ドイツ語(Middle Low German)の「dek」(覆い、屋根)に由来するとされています。
- 元々は「覆う」「被せる」ような意味合いがあり、船の「甲板」が外部を覆うというニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも使われる比較的一般的な単語です。
- ビジネスシーンで「プレゼン資料」を指すときの
deck
はカジュアル寄りなので、フォーマルな文書ではpresentation slides
などを使う場合もあります。 - トランプの場合、「a deck of cards」はとても決まり文句です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 固有のイディオム・構文
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- “on deck”: 「甲板の上で」、または野球などで「次に打席に入る準備ができている」などの文脈で使う。
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- フォーマル/カジュアル
- 船舶やトランプの会話では自然に使われるので、特に失礼という印象はありません。ビジネスでの「プレゼン用デック(スライドデッキ)」も比較的カジュアルな印象です。
- “Let’s play a game! Do you have a deck of cards?”
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- “We’re planning to build a small deck in our backyard for parties.”
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- “He’s sitting on the deck, enjoying the sunset.”
- 「彼はデッキに座って、夕日を楽しんでいるよ。」
- “I’ve prepared a slide deck for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- “Could you send me the deck before the meeting so I can review it?”
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- “We’ll distribute the final deck to all stakeholders by the end of the day.”
- 「最終的なスライドデッキは、今日中に関係者全員に配布します。」
- “The upper deck of the research vessel was equipped with advanced sonar devices.”
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- “We used a deck of specially designed cards to test participants’ memory retention.”
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- “The architectural study focused on the structural integrity of the wooden deck.”
- 「その建築学の研究は、ウッドデッキの構造的な強度に焦点を当てていた。」
- platform (プラットフォーム)
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- porch (ポーチ)
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- patio (パティオ)
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- floor (床)
- 建物の内部の床を示すのが一般的。船や外部構造にはあまり使わない。
- 「deck」のはっきりした反意語はありませんが、船の甲板に対して「船底(bottom of the ship / hull)」という対比はあります。ただし正確な「反意」ではない点に注意してください。
- IPA: /dek/
- アクセント: 1音節のため、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 /dek/ と イギリス英語 /dek/ はほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “deck”を“duck”(アヒル)や“desk”(机)と混同してしまう発音ミスが起きやすいので注意してください。
- スペルミス: “deck”が“dick”や“dek”などと間違行される場合あり。
- “desk”との混同もよくあるので、子音/k/と/sk/の違いに注意。
- 「a deck of cards」と「cardsの複数形」の使い方で混乱しないように注意。
- ビジネス文書で“deck”を使う場合、相手がカジュアルに感じすぎないか確認が必要な場合もあります。特にTOEICや英検などの試験文章では「プレゼン資料」を“slides”や“presentation”と言い換えることも多いです。
- 「デッキからディックやダックを連想しないように」という語呂で、発音を区別すると木製のデッキをイメージしやすいかもしれません。
- 「トランプのデッキ」と聞くと、実際のカードを手に取ってみると記憶が定着しやすいです。
- 「船の甲板(deck)」=水面“level”を“cover”するイメージで「カバーしている床」と覚えてもよいでしょう。
- 原形: relieve
- 3人称単数現在形: relieves
- 過去形: relieved
- 過去分詞形: relieved
- 現在分詞・動名詞: relieving
- B2 (中上級)
→ 英語である程度コミュニケーションができるレベルになると、医療や仕事上などでも使うために知っておきたい単語です。 - 形容詞: relieved (ほっとしている)
- 名詞: relief (軽減、安心感)
などがあります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “lev” に近い要素が含まれており、ラテン語の「軽くする、持ち上げる」という意味と関連があります。
- 接尾語 (suffix): -ieve という形になっていますが、現代英語としては明確な接尾語ではなく、
relieve
全体が動詞として機能します。 - relief (名詞): 安心感、救済、軽減
- relieved (形容詞): 安心した、ほっとした
- relieve stress → ストレスを和らげる
- relieve pain → 痛みを和らげる
- relieve anxiety → 不安を取り除く
- relieve tension → 緊張をほぐす
- relieve symptoms → 症状を軽減する
- relieve pressure → 圧力を緩和する
- relieve the burden → 負担を軽くする
- relieve suffering → 苦痛を和らげる
- relieve debt → 債務を軽減する
- relieve oneself → (遠回しに) トイレに行く (= 小用や大用を足す)
- 「負担を取り除く」「痛みを軽減する」という、何かマイナスの状態を緩和するイメージが強いです。
- 病気や痛みなどの身体的な面だけでなく、精神的苦痛・不安・ストレスを除去する際にも使います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、フォーマルにもカジュアルにも対応可能な、比較的汎用性の高い動詞です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。対象となる「苦痛」「不安」「ストレス」などを直接目的語としてとります。
例: He tried to relieve her pain. (彼は彼女の痛みを和らげようとした。) - 時に慣用的な表現として “relieve oneself” という形で「(トイレで)用を足す」という意味をとる場合があります。ここでは再帰代名詞が目的語となるいますが、実質は遠回し表現です。
- relieve + (人/物) + of + 負担
例: The donation relieved him of financial burden. - relieve + 痛み/ストレス/不安 など
例: I want to relieve my stress. “I took a hot bath to relieve the stress of the day.”
→ 一日のストレスを和らげるために、熱いお風呂に入ったんだ。“Listening to music really helps me relieve my anxiety.”
→ 音楽を聴くと、本当に不安が和らぐんだ。“He rubbed his shoulders to relieve some of the tension.”
→ 彼は肩をさすって、ちょっとした緊張をほぐした。“We introduced new software to relieve employees of repetitive tasks.”
→ 従業員の繰り返し作業の負担を減らすために、新しいソフトウェアを導入しました。“The financial aid package was designed to relieve small businesses of ongoing debt.”
→ その財政支援策は、中小企業の継続的な負債を軽減するために策定されました。“Our team hopes to relieve the client’s concerns by providing regular updates.”
→ 定期的なアップデートを提供することで、クライアントの不安を和らげたいと考えています。“Such medication can relieve the symptoms of chronic respiratory diseases.”
→ このような薬は、慢性的な呼吸器疾患の症状を軽減することができます。“These measures aim to relieve the burden on healthcare systems.”
→ これらの対策は、医療システムの負担を軽減することを目的としています。“Proper counseling is known to relieve psychological stress among patients.”
→ 適切なカウンセリングは、患者の心理的ストレスを軽減することが知られています。- alleviate (軽減する)
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- ease (楽にする)
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- mitigate (緩和する)
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- lessen (少なくする)
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈliːv/
- アクセント(ストレス)は 「-lieve」の部分にあります: re-LIEVE
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや強く、イギリス英語では /r/ が弱めに発音される傾向があります。
- よくあるミスとして、 /ɪ/ と /iː/ の区別がつかずに「レライヴ」とか「レリーブ」などと発音してしまうケースがあります。母音は長く伸ばす /iː/ です。
- スペリングミスで “relieve” を “relive” (再び生きる) や “releave” と書いてしまう場合があります。
- “relieve oneself” は直接的に「用を足す」という意味なので、誤用しないように注意が必要です。
- 受験英語やTOEIC頻出単語ではありませんが、医療英語やビジネス上で「負担を和らげる」という文脈に出てきやすい単語です。
- 同音異義語ではありませんが、“relief” (名詞) と混同しやすいので、語尾をしっかり区別してください。
- 「re + lieve(軽くする)」と思って、「もう一度(再び)軽くする → 負担を取り除く」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「believe」のスペリングを思い出して “-lieve” の部分は同じ語尾と覚えると、スペルミスを減らせます。
- 何かを軽くしてあげる“(re)lift” するイメージを頭に置くと使い方や意味を思い出しやすいでしょう。
-
(3) Where a person who engages in the business of the rental of commercial phonograms to the public (hereinafter referred to as "commercial phonograms renters") offers a performance to the public by rental of post-period commercial phonograms, he shall pay a reasonable amount of remuneration to the performer whose performance (to the extent within the duration of the neighboring rights therein) is incorporated in such phonogram.
- 英語: “to make something start working or become active”
- 日本語: 「作動させる」「活性化する」「有効にする」
- 動詞 (Verb)
- 原形: activate
- 三人称単数現在形: activates
- 現在分詞/動名詞: activating
- 過去形/過去分詞: activated
- 名詞形: activation (例: the activation of a device → デバイスの起動/作動)
- 名詞形: activator (例: a chemical activator → 活性化剤)
- 形容詞形: active (例: an active process → 活動中のプロセス)
- B2(中上級): 一般的に日常会話にも登場しますが、少し専門的な文脈(科学・機械・ITなど)で使われることが多い単語です。少し複雑な文書や議論でも目にするため、中上級程度のレベルに位置付けられます。
- 語根: “act” → 「行動する」「働く」
- 接尾語: “-ivate” → 「~にする」「~化する」というニュアンスを与える
- activation(名詞): 起動、作動、活性化
- activator(名詞): 活性化剤、起動装置
- activate a device → (機器を)作動させる
- activate an account → (アカウントを)有効化する
- activate a system → (システムを)作動させる
- activate the alarm → (警報を)作動させる
- activate a program → (プログラムを)起動する
- activate your membership → (会員資格を)有効化する
- activate a chemical reaction → (化学反応を)活性化する
- activate the card → (カードを)有効化する
- be activated automatically → (自動的に)作動する / 活性化される
- manually activate → (手動で)作動させる / 有効化する
- ラテン語の「activus(活発な)」+「-are(~にする)」が元になり、英語としては「active(形容詞)」から派生して「activate(動詞)」が生まれました。
- 「act(行動する)」というコアの意味から、“何かを動き始めさせる・状態を変化させる”ニュアンスが強まっています。
- 「activate」はややテクニカルな響きがあるので、IT、科学、装置操作などの場面でよく使われます。
- カジュアルな文脈では「turn on」と言い換えられる場合もありますが、「activate」はもう少し専門的・フォーマルな感じです。
- コミュニケーションの場面では、「契約を有効にする」「カードを有効化する」など、正式な事柄に使われるケースが多いです。
- 動詞 (Verb)
- 他動詞として使われるのが一般的です。目的語を必要とし、「何を作動させるのか」「何を活性化するのか」が明確になります。
- 例: “They activated the new system yesterday.” → 「彼らは昨日新しいシステムを起動しました。」
- activate + 目的語
- 例: “Activate the engine.”
- 例: “Activate the engine.”
- be activated (受動態)
- 例: “The software was activated automatically.”
- 例: “The software was activated automatically.”
- “activate an account/card”: 口座やカードを有効化する
- “activation of a system”: システムの起動(ややフォーマルな表現)
- フォーマル/テクニカル: IT関連、科学的文書、契約書など
- カジュアル: 日常会話では「turn on」のほうが頻繁ですが、「activate」はシチュエーションによっては使われる。
- “Can you activate the alarm before you leave the house?”
- 「家を出る前にアラームを作動させておいてくれる?」
- 「家を出る前にアラームを作動させておいてくれる?」
- “I need to activate my new phone’s SIM card.”
- 「新しい携帯電話のSIMカードを有効化しないといけないんだよね。」
- 「新しい携帯電話のSIMカードを有効化しないといけないんだよね。」
- “Could you help me activate this device? I’m not sure how to do it.”
- 「この装置を起動するのを手伝ってくれない?やり方が分からなくて。」
- “We need to activate the new feature in our software by next week.”
- 「来週までにソフトウェアの新機能を有効化する必要があります。」
- 「来週までにソフトウェアの新機能を有効化する必要があります。」
- “Please activate your membership online to gain full access.”
- 「オンラインで会員登録を有効化して、すべての機能にアクセスしてください。」
- 「オンラインで会員登録を有効化して、すべての機能にアクセスしてください。」
- “As soon as you activate this license key, the application will be fully functional.”
- 「このライセンスキーを有効化すると、アプリケーションが完全に機能を利用できるようになります。」
- “The compound is activated when exposed to sunlight.”
- 「その化合物は日光に当たると活性化される。」
- 「その化合物は日光に当たると活性化される。」
- “Certain enzymes can activate or deactivate specific metabolic pathways.”
- 「特定の酵素は特定の代謝経路を活性化または不活性化することができる。」
- 「特定の酵素は特定の代謝経路を活性化または不活性化することができる。」
- “Researchers discovered a method to activate dormant cells in the tissue.”
- 「研究者たちは組織内の休眠細胞を活性化する方法を発見しました。」
- start (始める)
- より一般的に「開始する・始動する」を意味する単語。
- より一般的に「開始する・始動する」を意味する単語。
- turn on (スイッチを入れる)
- 日常会話で機械を“ONにする”際によく使う、よりカジュアルな表現。
- 日常会話で機械を“ONにする”際によく使う、よりカジュアルな表現。
- trigger (引き金を引く、誘発する)
- 何かを“呼び起こす・誘発する”場合に使われ、原因と結果の関係を強調する。
- 何かを“呼び起こす・誘発する”場合に使われ、原因と結果の関係を強調する。
- enable (可能にする)
- 「機能を有効にする」に近い意味だが、もう少し可能性やツールを与えるニュアンス。
- 「機能を有効にする」に近い意味だが、もう少し可能性やツールを与えるニュアンス。
- set off (作動させる/引き起こす)
- 爆発物・警報などを「作動させる」意味合い。より口語的。
- deactivate (無効化する)
- turn off (切る)
- disable (機能を停止する)
- イギリス英語 (British English): /ˈæk.tɪ.veɪt/
- アメリカ英語 (American English): /ˈæk.tɪ.veɪt/
- 第1音節 “ac” の部分が強調されます: ACT-i-vate
- /ækˈtɪveɪt/ と第2音節を強調しそうになることがありますが、正しくは最初の “ac” にストレスをかけて発音します。
- スペル上の “ate” の部分に引っ張られ、「アク・チ・べイト」ではなく、「アク・ティ・ヴェイト」に近い発音になります。
- スペルミス: “activate” の “i” を抜かして “actvate” としてしまうなどのミス。
- “active” と混同: 「active」は形容詞で“活動的な”や“能動的な”の意味。対して「activate」は“~を活性化する”動詞です。
- TOEICやビジネス英語の文脈でも比較的よく使われますが、IT・科学系用語としても頻出するため、正確に覚えておくと便利です。
- 「act(行動する)」+「-ivate」で「行動を起こさせる・動きを与える」とイメージしましょう。
- 「スイッチを入れて、アクションをスタートさせる」といった連想を持つと覚えやすいです。
- スペリングは「act + i + v + ate」。特に “i” の位置を忘れないように意識しながら覚えましょう。
- 「アクティブにする→activate」という流れを頭に残すとスムーズです。
- 原級: hazardous
- 比較級: more hazardous
- 最上級: the most hazardous
- 名詞形: hazard (危険、リスク)
- 副詞形: hazardously (危険な状態で) …ただし使用頻度はそれほど高くありません。
- 日常会話でも多少聞くことがありますが、より専門的な文脈や、リスクアセスメントなどフォーマルな場面でよく使われます。中上級以上で学習すると定着しやすい単語です。
- 語幹(root): hazard (危険)
- 接尾語(suffix): -ous …「〜の性質をもつ」「〜のような」という意味を表すことが多い。
- hazard (名詞: 危険)
- hazardousness (名詞: 危険性)
- hazardously (副詞: 危険なやり方で)
- hazardous materials(危険物)
- hazardous chemicals(危険な化学物質)
- hazardous waste(有害廃棄物)
- hazardous condition(危険な状態)
- hazardous substance(有害物質)
- potentially hazardous(潜在的に危険な)
- hazardous environment(危険な環境)
- hazardous level(危険レベル)
- hazardous to health(健康に危険)
- highly hazardous(非常に危険な)
- 「hazard」は、中世フランス語の “hasard”(サイコロ遊び)に由来すると言われています。当時は「運・偶然」という意味合いを含み、そこから「危険・リスク」の意味に広がったとされています。
- 「hazardous」は「危険性が高い」「発生すると深刻な被害が出るかもしれない」ニュアンスが強い表現です。
- 一般的にはフォーマルやセミフォーマルな文脈(報告書、マニュアル、ニュース記事など)でよく使われます。カジュアル会話でも使えますが、「dangerous」のほうがおなじみかもしれません。
- 「hazardous + 名詞」の形で使われることが多い
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 述語として使われる場合は、「be動詞 + hazardous」で表現する
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 会話やビジネス文書、公式のレポートで使われる場合があります。
- 「dangerous」と比べると、やや専門的・文書寄りで固めの印象です。
- 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は不要。基本的には名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “Be careful! That road is quite hazardous in winter because of the ice.”
- 「気をつけて!冬は氷のせいであの道は結構危ないのよ。」
- “You really think it's too hazardous to climb that mountain?”
- 「あの山に登るのは危険すぎると思う?」
- “I avoid handling hazardous tools without proper gear.”
- 「防護装備なしで危険な工具を扱うのは避けています。」
- “Our company must comply with regulations for handling hazardous materials.”
- 「当社は危険物の取り扱いに関する規制を遵守しなければなりません。」
- “The shipment contains hazardous chemicals, so we need special documentation.”
- 「この荷は危険な化学物質を含んでいるので、特別な書類が必要です。」
- “A thorough risk assessment is required for any hazardous operation.”
- 「危険な作業には、徹底したリスク評価が求められます。」
- “Researchers are examining the hazardous effects of this newly synthesized compound.”
- 「研究者たちは、新規に合成されたこの化合物の危険な影響を調査しています。」
- “The study highlights the hazardous nature of prolonged exposure to radiation.”
- 「その研究は、放射線への長期的な被ばくの危険性を際立たせています。」
- “Environmental scientists classify the substance as particularly hazardous due to its toxicity.”
- 「環境科学者は、その毒性のためにこの物質を特に危険なものとして分類しています。」
- dangerous(危険な)
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- risky(リスクを伴う)
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- perilous(非常に危険な)
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- unsafe(安全でない)
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- harmful(有害な)
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- safe(安全な)
- harmless(害のない)
- secure(安心な、安定した)
- 発音記号(IPA): /ˈhæzərdəs/
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- イギリス英語: [ˈhæzədəs](アメリカ英語ほど「r」を強く発音しない)
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- アクセント: 最初の「haz」の部分に強勢を置きます。
- 「ハザードス」とカタカナ的に伸ばしすぎることが多いので注意しましょう。
- 「hazard」の「d」が強く発音されるため、「ハザード・アス」と切って発音しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- 同音や近い音の単語との混同
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 考え方としては “hazardous materials” のようなフレーズを押さえておくのが有効。
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 「ハザードマップ(hazard map)」を思い出すと、自然災害や危険地帯など「危険」に関係するイメージが湧きやすいです。そこに「-ous」(形容詞化)が付いて「危険のある」という意味だと考えると覚えやすいでしょう。
- スペルの中間にある“ard”は、“硬い(d)危険(haz)なもの”というイメージで覚えると忘れにくいかもしれません。
- 単数形: vanilla
- 複数形: vanillas (一般的ではありませんが、複数の種類のバニラを指す場合などに使われることがあります)
- vanilla (そのまま形容詞として使う)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: vanill-
- 接尾語: -a (スペイン語由来の形で、もともと“小さなさや”を意味する言葉から派生)
- vanilla bean(バニラビーンズ)
- vanilla extract(バニラエキストラクト)
- 「vanilla」を動詞的に使うことは一般的ではありませんが、「vanilla-flavored」など複合語として形容詞的に使われる場合があります。
- vanilla ice cream
- 日本語訳: バニラアイスクリーム
- 日本語訳: バニラアイスクリーム
- vanilla flavor
- 日本語訳: バニラフレーバー
- 日本語訳: バニラフレーバー
- vanilla extract
- 日本語訳: バニラエキストラクト(濃縮したバニラ液)
- 日本語訳: バニラエキストラクト(濃縮したバニラ液)
- vanilla bean
- 日本語訳: バニラビーンズ
- 日本語訳: バニラビーンズ
- plain vanilla
- 日本語訳: 特に特徴のない、純粋に基本的な
- 日本語訳: 特に特徴のない、純粋に基本的な
- vanilla latte
- 日本語訳: バニララテ(バニラシロップなどを加えたカフェラテ)
- 日本語訳: バニララテ(バニラシロップなどを加えたカフェラテ)
- go (with) vanilla
- 日本語訳: あえて特徴を出さずに「通常のもの」を選ぶ
- 日本語訳: あえて特徴を出さずに「通常のもの」を選ぶ
- vanilla essence
- 日本語訳: バニラエッセンス(香料)
- 日本語訳: バニラエッセンス(香料)
- vanilla management style
- 日本語訳: 無難な(特色のない)経営スタイル
- 日本語訳: 無難な(特色のない)経営スタイル
- vanilla version
- 日本語訳: (追加要素がない)基本バージョン・初期バージョン
- 「バニラ味」のように、甘くて香り高いフレーバーを指す一方、「plain vanilla」という比喩表現は「平凡な」「当たり障りのない」といったやや物足りなさを含むニュアンスで使われることがあります。
- 口語でもビジネスの場でも、「vanilla」を「特色のない」「スタンダードな」という意味で用いることがあります。
- カジュアルな会話:アイスクリームや飲み物の話題で登場
- ビジネスシーン:製品やサービスの「基本仕様」を「vanilla version」と呼ぶこともある
- 文章表現:ニュースや記事の見出しなどで「plain vanilla approach」などを見ることがある
- 「vanilla」は一般的には不可算名詞として扱われます(例: “I love vanilla.”)
- ただし、「複数種のバニラ」など特定の場合では “vanillas” という形もありえますが、非常にまれです。
- そのまま “vanilla” を用いて「バニラ味の」「平凡な」という意味を表します (例: “a vanilla solution”).
- “plain vanilla” + [名詞]
- 例: “a plain vanilla deal”(特に特殊な条項のない取引)
- 例: “a plain vanilla deal”(特に特殊な条項のない取引)
- “vanilla version”
- 例: “the vanilla version of the software”(追加機能がないソフトの基本バージョン)
- カジュアルな会話では「バニラ味」を表すのに使うことが多いです。
- ビジネスなどややフォーマルな文書でも、比喩表現で「特徴のない」「スタンダードな」という意味として比較的よく使われます。
“I’ll just have vanilla ice cream, please.”
- 和訳: 「バニラアイスクリームをください。」
“This cake has a rich vanilla flavor!”
- 和訳: 「このケーキ、すごく濃厚なバニラ風味だね!」
“Do you prefer chocolate or vanilla?”
- 和訳: 「チョコとバニラ、どっちが好き?」
“Our marketing strategy is pretty vanilla; we haven’t tried anything bold.”
- 和訳: 「うちのマーケティング戦略はかなり無難で、大胆なことは何も試していません。」
“We’ll start with a vanilla version of the app and then add more features later.”
- 和訳: 「まずは基本的なアプリバージョンを作って、その後に機能を追加していきます。」
“It’s a plain vanilla contract, so there shouldn’t be any hidden clauses.”
- 和訳: 「これはごく普通の契約書なので、特別な条項はないはずです。」
“Vanilla beans are cultivated primarily in tropical regions, such as Madagascar.”
- 和訳: 「バニラビーンズは主にマダガスカルなどの熱帯地域で栽培されています。」
“The chemical composition of vanilla extract includes vanillin as a primary flavor component.”
- 和訳: 「バニラエキストラクトの化学成分には、主な香り成分としてバニリンが含まれています。」
“A vanilla approach to data analysis may be too simplistic for complex datasets.”
- 和訳: 「データ分析の標準的なアプローチでは、複雑なデータセットには不十分な場合もあります。」
“plain” (プレーン)
- 意味: 飾り気のない、地味な
- 違い: 「vanilla」は特に「普通の・バニラ味」を指しますが、「plain」は「味付けされていない・単純な」ニュアンスが強い。
- 意味: 飾り気のない、地味な
“basic” (ベーシック)
- 意味: 基本的な、初歩的な
- 違い: “vanilla version” は「追加機能のない基本版」、 “basic version” もほぼ同じ意味ですが、並列で使われると “vanilla” のほうが「平凡で個性に欠ける」感じが強い。
- 意味: 基本的な、初歩的な
“ordinary” (オーディナリー)
- 意味: 特に特徴のない、普通の
- 違い: “vanilla” よりも日常的に「普通」「ありきたり」というイメージが強い。
- 意味: 特に特徴のない、普通の
“exotic” (エキゾチック)
- 意味: 珍しい、異国情緒のある
- 違い: “vanilla” は「馴染みのある」というイメージに対して、“exotic” は「変わっていて興味を引く」イメージ。
- 意味: 珍しい、異国情緒のある
“fancy” (ファンシー)
- 意味: 高級な、凝った
- 違い: “vanilla” が「シンプルで平凡」なのに対して、“fancy” は「華やか、凝っている」。
- 意味: 高級な、凝った
- アメリカ英語: [və-NIH-lə] (子音 “v” のあとに曖昧母音 “ə” で始まり、「に」にアクセント)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、地域差による細かい変化はあり。
- アクセントは第2音節 “nɪl” に置きます。
- よくある間違いとして、第1音節に強いアクセントを置いて /ˈvænɪlə/ になってしまうことがありますが、正しくは “və-NIL-lə” です。
- スペルミス: “vannila” や “vanila” などと間違えてしまう場合があるので注意しましょう。綴りは “v-a-n-i-l-l-a” です。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、発音で “vanilla”と “vanish(消える)” を混同しないよう気をつけてください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス英語でも、「plain vanilla」といった表現が出る可能性があります。特に読解問題で比喩的に使われる場合がありますので、単なる「バニラ味」だけでなく「特徴のない」「標準の」という意味も覚えておくと有利です。
- スペリングの覚え方: 「v-a-n-i-」 までは“バニ”とだいたい音を追いかけ、“-l-l-a” と重なる “l” を意識してミスを防ぐとよいでしょう。
- イメージ: バニラアイスクリームの白色でシンプルな見た目を思い浮かべると、「vanilla=基本・無難・平凡」というニュアンスが繋がりやすいです。
- 勉強テクニック: 「バニララテ」など好きな飲み物やスイーツの名前で意識して使ってみると、馴染みやすくなります。
Honestly, I don't know what to do.
Honestly, I don't know what to do.
Explanation
正直に言って、私は何をすべきかわかりません。
honestly
1. 基本情報と概要
単語: honestly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): in a truthful or sincere manner
意味(日本語): 正直に、誠実に
「honestly」は、「正直に」や「誠実に」というニュアンスを伝える言葉です。相手への誠実さや真実味を強調したいときに用いられます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える表現です。
CEFRレベルの目安としては、やや頻出語でもあり、比較的早い段階で学習しますが実践的にも使われるためB1(中級)あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「honestly」は「honest + ly」で構成されており、「正直な(形容詞)」という意味を持つ“honest”に、副詞化する語尾“ly”が付いた形です。同系統の派生語としては「dishonest(不正直な)」「dishonestly(不正直に)」などもあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「honestly」の語源はラテン語の「honestus」(名誉ある、正直な)によるものとされ、古フランス語を介して中英語に伝わりました。
現代では、日常会話で「Honestly?」とだけ言うと、「正直言っていい?」のように前置きとして使われることもあります。カジュアルな会話でもビジネスメールでも比較的使いやすいですが、あまりに繰り返し使うとくどい印象になりかねないのでバランスが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
honestlyは副詞なので、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「正直に」「率直に」という意味をもたらしますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
日本語話者は語頭の “h” を落とさないように注意が必要です。また、アメリカ英語では “ɒ” が “ɑː” に近く、口を大きく開いて発音することが多い点に気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “honestly” の詳細な解説です。正直に、自分の気持ちをストレートに伝えたいときにぜひ活用してみてください。
正直に,公正に;
《文全体を修飾し,通例文頭で用いて》正直なとこと,正直に用って;ほんとうに(really)
We need to simplify the process.
We need to simplify the process.
Explanation
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
simplify
1. 基本情報と概要
英単語: simplify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make something less complicated or easier to understand.
意味(日本語): 「(物事を)単純化する」「より分かりやすくする」という意味です。
「simplify」は、複雑な物事をよりシンプルにする、余分なものを削って本質を分かりやすくするようなニュアンスです。会話や文章、数学の式など、幅広いところで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「simplify」は「simple(単純な)」に「-ify(~にする)」をつけた形で、「単純にする」という意味を表します。
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「simplify」は、ラテン語の「simplex(単純な)」に由来する「simple」に、動詞化する接尾語「-fy」が付いたものです。古くは、数学的な式を「simplify」して使いやすくする、という場面で頻繁に用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 / イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 simplify の詳細解説です。物事をわかりやすくする際や、手順を簡素化する際など、様々なシーンで活用できる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'簡単にする,平易にする,単純にする
The painter created a beautiful landscape.
The painter created a beautiful landscape.
Explanation
画家は美しい風景を作りました。
painter
名詞 painter
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: painter
日本語: 画家、塗装工、ペインター(絵を描く人・塗装する人)
「painter」は、絵を描く芸術家だけでなく、家などの建築物にペンキを塗る職業の人も指す単語です。つまり、芸術作品を制作する「画家」のニュアンスと、実用的に塗装をする「ペインター」のニュアンスの両方を持ちます。日常的には「画家」として使われることが多いですが、コンテクストによっては「塗装工」という意味になる点に注意しましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
このようにラテン語系統の派生を経て英語になった単語です。当初から「絵を描く」「塗装する」といった意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・芸術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば「sculptor(彫刻家)」などペイントとは別の表現手段を使う芸術家は対照的です。ただし意味としては「反対」にはなりません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「painter」についての詳細な解説です。ぜひ、アートや日常会話、ビジネスなど、さまざまな場面で使ってみてください。
画家
ペンキ屋
I spent all day in the lab conducting experiments.
I spent all day in the lab conducting experiments.
Explanation
私は一日中実験室で実験を行いました。
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
They organized a charity event to fundraise for the local hospital.
They organized a charity event to fundraise for the local hospital.
Explanation
彼らは地元の病院のために募金活動をするためのチャリティイベントを開催しました。
fundraise
1. 基本情報と概要
英単語: fundraise
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞で利用される場合があります)
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
fundraise は、
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「fund(資金)」と「raise(上げる、集める)」から成る比較的新しい複合動詞です。
もともと英語では fund と raise を別々に使用していましたが、「charity fundraise」などのフレーズが一般的になり、動詞として定着していきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネスメール・SNS投稿・募金イベントの広告など。
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な「反意語」はありませんが、イメージ的には「資金を返す」や「資金を流出させる」といった真逆の意味を表す動詞はないため、特定の反意語はないと考えてよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、第1音節の「fund」にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が fundraise の詳細な解説です。この単語は主に資金調達や公益活動の文脈でよく出てくるので、実践的に使えるようになると英語の幅も広がります。ぜひ参考にしてみてください。
(理念またはプロジェクトのための)お金を集める,資金調達をする
を募る
I like to relax on the deck and enjoy the sunshine.
I like to relax on the deck and enjoy the sunshine.
Explanation
私はデッキでリラックスして日光を楽しむのが好きです。
deck
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
以下では、英単語「deck」(名詞)の意味や使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者の方でもわかりやすいように、なるべく丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: deck
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The floor-like surface of a ship, particularly one that is open and outside (e.g., the top deck).
2) A pack of playing cards.
3) A wooden platform attached to a house or building, often used for outdoor seating or leisure.
4) (ビジネスやプレゼンにおいて)スライドの集合(スライドデッキ)。
意味(日本語):
1) 船の甲板
2) トランプ一組
3) 家に付属するウッドデッキ
4) スライドの集合(プレゼン資料)
「deck」は、船の甲板(かんぱん)やトランプのひと組を指すときによく使われます。家のベランダ的なウッドデッキも「deck」と言えます。ビジネスではプレゼンテーション用のスライド一式を「deck」と呼ぶことも増えています。日常からビジネスまで、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形:
他の品詞形(派生形):
CEFRレベル: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「deck」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「deck」のみです。
主な詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3つずつ紹介します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deck」の詳しい解説です。船の甲板からカード一組、そしてウッドデッキにビジネス用のスライドデッキまで、さまざまな意味を持つ面白い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
デッキ,甲板
デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など)
《おもに米》(カードの)1組(《英》pack)
《話》地面
(…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》
(…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
The doctor prescribed medication to relieve the pain.
The doctor prescribed medication to relieve the pain.
Explanation
医者は痛みを取り除くために薬を処方しました。
relieve
1. 基本情報と概要
単語: relieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To make (pain, stress, or a difficult situation) less severe or remove it.
意味(日本語):
苦痛や負担、ストレスなどを和らげたり取り除いたりする、という意味の動詞です。「痛みなどを軽減させる」「不安を取り除く」といったニュアンスで使われます。誰かや何かを「ほっとさせる・安心させる」場合にも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形として、
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“relieve” は、中世フランス語 “relever” や ラテン語で「持ち上げる、軽くする」などを意味する語(levare)に由来します。歴史的には、負担を取り除き軽くするという意味を基に派生してきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “relieve” の詳細です。つらい状況やストレスを和らげる、誰かを楽にさせるといった文脈で、とても便利に使える動詞なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈物事が〉〈苦通・悩みなど〉‘を'和らげる,軽減する
〈物事が〉〈人〉の苦痛(悩み)を軽くする,‘を'ほっとさせる,安心させる
〈困っている人〉‘を'救済する;〈被災地〉‘を'救援する
(職務などから)〈人〉‘を'交替させる,解雇する《+名+of+名》
(重い物・大変なものを)〈人〉‘から'取り除く,取り上げる《+名〈人〉+of+名》
〈単調なもの〉‘に'変化を与える
〈物事〉‘を'きわ立たせる,引立てせる
Please activate your account to start using the app.
Please activate your account to start using the app.
Explanation
アプリを利用するためにアカウントを有効化してください。
activate
以下では「activate」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
たとえば、機械やシステムを“起動”したり、化学物質の働きを“活性化”させたりする時などに使われる単語です。
「activate」は、特に「スイッチを入れる」「何かを動き出させる」というニュアンスがあります。PCのソフトウェアやアカウントを“有効化する”際にも用いられます。
品詞
活用形
他の形
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“act”(行動する)の要素が含まれており、「行動させる・動きを与える」という意味合いがあります。
派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・フレーズ
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「activate」は“作動”や“有効化”を表す一方で、これらの単語はその逆の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「activate」の詳細な解説です。機器の作動から化学反応の活性化まで、幅広い文脈で役立つ表現ですので、目的語との組み合わせや発音、スペリングに注意しながら覚えてみてください。
…'を'活動的にする
…‘に'放射能を与える
〈物質〉'を'活性化する
The chemicals used in this experiment are hazardous.
The chemicals used in this experiment are hazardous.
Explanation
この実験で使用される化学物質は危険です。
hazardous
以下では、形容詞「hazardous」について、学習者の皆さんが理解しやすいようにポイントを押さえて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hazardous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): dangerous or risky
意味(日本語): 危険な、リスクを伴う
「hazardous」は、「危険をはらんでいる」「有害になりうる」というニュアンスを強調したいときに使う形容詞です。一般的に、化学薬品や物理的環境が「危険」を含む場合に用いられることが多いです。
活用形
形容詞なので、通常「-er」「-est」の比較級・最上級による変化はありません。その代わり、前に「more」をつけて「more hazardous(より危険な)」、最上級として「the most hazardous(最も危険な)」という言い方をします。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hazardous」の詳細な解説です。文書や会話で「危険性がある」というニュアンスを表したいときに使用する、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
冒険的な,危険な
I love the taste of vanilla ice cream.
I love the taste of vanilla ice cream.
Explanation
私はバニラアイスクリームの味が大好きです。
vanilla
〈C〉熱帯産のラン科のつる植物 / (またvanilla bean)〈C〉その実 / 〈U〉バニラエッセンス(その実から採る香料;アイスクリームやケーキなどに入る)
1. 基本情報と概要
単語: vanilla
品詞: 名詞、形容詞(※詳細は後述)
英語での意味:
• (名詞) 「バニラ」:主に熱帯地方で採れるラン科の植物のさや(ビーンズ)から得られる甘い香り・風味
• (形容詞) 「バニラ味の」「標準的な」「平凡な」:色や味わいが特に際立った特徴がないことを表す場合もある
日本語での意味:
• (名詞) バニラ(甘い香りをもつスパイスやフレーバーのことです。アイスクリームやお菓子によく使われます。)
• (形容詞) バニラ味の、または「平凡で一般的な」というニュアンスで使われることもあります。「無難な選択」といったときにも「vanilla」が形容詞的に用いられます。
→ この単語は、「甘い香りやフレーバー」を表すだけでなく、日常で「ごく普通の」「標準的な」といった比喩的な使われ方をすることがある点が特徴です。
活用形 (名詞の場合):
形容詞としての例:
CEFRレベル: B1 (中級)
バニラという単語自体を知っている人も多いかもしれませんが、形容詞的に「普通の」「特筆すべきところがない」の意味で使う場合は、少し余裕のある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「vanilla」は、スペイン語の “vainilla” (小さなさや) に由来します。さらに遡るとラテン語の “vagina” (鞘) に由来すると言われています。つまり、もともとは「さや」、特にバニラの植物の「さや」に着目した名前でした。
歴史的経緯:
メソアメリカ(現在のメキシコ周辺)で古くから使われていた香料がバニラであり、スペイン人がそれをヨーロッパに広めた歴史があります。
使用時の注意点・ニュアンス:
使われやすいシーン:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
形容詞としての用法:
よく出てくる構文・イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /vəˈnɪlə/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vanilla” の詳細な解説です。バニラの甘く柔らかい香りを思い浮かべつつ、「基本・平凡」という意味もあることを忘れないようにしましょう。
〈C〉熱帯産のラン科のつる植物
(またvanilla bean)〈C〉その実
〈U〉バニラエッセンス(その実から採る香料;アイスクリームやケーキなどに入る)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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