和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 動詞形はありません。
- 形容詞形はありません。
- なお、業務としての動詞としては
to bartend
(バーで働く、バーテンダーとして勤務する) という言い方もまれに使われますが、一般的には名詞がメインです。 語構成:
bar
(バー) +tender
(世話をする人、サービスをする人)bar
は飲み物を提供するカウンターやお店を意味します。tender
はもともと「世話をする人」「やさしく取り扱う人」といった意味があります。- 合わせて、バーで飲み物や顧客に心地よくサービスをしてくれる人、というニュアンスです。
派生語や類縁語:
bartend
(動詞、バーで働く)barmaid
(古い表現:女性のバーテンダー ※現在はあまり使われず、bartender で十分)
friendly bartender
(フレンドリーなバーテンダー)skilled bartender
(腕の良いバーテンダー)celebrity bartender
(有名なバーテンダー)professional bartender
(プロのバーテンダー)ask the bartender for a recommendation
(バーテンダーにおすすめを聞く)tip the bartender
(バーテンダーにチップを渡す)bartender competition
(バーテンダーコンペ、大会)busy bartender
(忙しそうなバーテンダー)expert bartender
(熟練したバーテンダー)Chat with the bartender
(バーテンダーとおしゃべりする)bar
(飲み物や軽食を提供するカウンター)+tender
(世話をする人、優しく扱う人)から成り立ちます。- 主に 19世紀頃、アメリカ英語で広く使われるようになったとされています。
bartender
は比較的カジュアルです。バーの従業員をシンプルに表す語です。- フォーマルな文脈でも使えますが、雇用契約書などでは
bar staff
やbar attendant
などと書かれることもあります。 - 口語でも文章でも問題なく使われますが、口語で「バーテンさん」のようなニュアンスで使われることが多いです。
- 可算名詞:
I met a bartender.
(あるバーテンダーと会った)
- 複数形:
bartenders
- 複数形:
- 構文例:
He works as a bartender at the local pub.
She was hired as a bartender at a fancy restaurant.
tend bar
… バーテンダーとして働く、バーでお酒を提供する
- 例:
She tends bar on the weekends.
- 例:
- 日常会話や口語的なシーンでそのまま
bartender
と言うのが一般的。 - ビジネス上は職務記述として使われることもあります。
I asked the bartender for a sweet cocktail recommendation.
(甘いカクテルを何かおすすめしてもらうよう、バーテンダーに聞きました。)The bartender made me the best mojito I've ever had!
(そのバーテンダーが、これまでで最高のモヒートを作ってくれたよ!)I enjoy chatting with the bartender when the bar isn’t too crowded.
(バーが混んでいないときは、バーテンダーと話すのが好きなんです。)We are hiring an experienced bartender for our new restaurant.
(私たちは新しいレストランのために、経験豊富なバーテンダーを募集しています。)Our bartender ensures outstanding customer service during private events.
(私たちのバーテンダーは、プライベートイベント中も優れた顧客サービスを行います。)Maintaining stock levels is also part of the bartender's responsibilities.
(在庫管理もバーテンダーの責任の一部です。)In hospitality studies, the role of the bartender is essential for enhancing the guest experience.
(ホスピタリティ学において、バーテンダーの役割はゲストの体験を向上させるために欠かせません。)Bartenders often partake in mixology workshops to refine their techniques.
(バーテンダーはしばしばミクソロジーのワークショップに参加して、技術の向上を図ります。)A bartender's skill set includes not only drink preparation but also customer engagement.
(バーテンダーのスキルセットには、ドリンクの準備だけでなく、顧客との交流も含まれます。)bar staff
(バーの従業員)- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
- 若干フォーマルで広義。
- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
bar attendant
(バーの接客係)bartender
とほぼ同じですが、よりフォーマル。- バーにおけるアテンダントとしての役割を示す。
mixologist
(ミクソロジスト)- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 技術に特化した専門家的イメージ。
- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 特に明確な反意語はありませんが、「お酒を出す人」と「お酒を飲む人(customer / patron)」の対比で考えると
patron
(常連客)などが対照的な立ち位置です。 - 発音記号 (IPA): /ˈbɑːrˌtendər/ (アメリカ英語), /ˈbɑːtendə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: バーの
bar
を「バー」と発音して、-tend-er
は「テンダー」。 - イギリス英語:
bar
がアメリカ英語よりも少し母音が短めに聞こえることがあります。 - 強勢: 最初の「bar-」にやや強めのアクセントがきます (
BAR-tender
)。 - よくある間違い: 「バーテンダー」の「-ten-」を「テン」と発音しないで「タンダー」としてしまうなど。
bar
→ 「バー」+ten
→ 「テン」+der
→ 「ダー」で「バー・テン・ダー」
- スペルミス: “bartendar” × 、
bartendir
×などがよくある誤り。正しくはbartender
( “tend” の部分がキー)。 - 同音異義語との混同: 特に
bar tender
という2単語に分けてしまうことがありますが、一語です。 - 資格試験や英語試験: 接客業や役職名として出題される場合がありますが、頻度はそこまで高くはありません。ただしホスピタリティ関連の文章中などでは登場する可能性があります。
- 「bar(バー)をtend(世話する)する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「tender」は「優しい」「やわらかい」という意味もあり、“やさしくお客さんのお酒を作ってくれる人” という印象を持つと、スペルも覚えやすくなります。
- 「バーテンダー=バーをテンダー(softly, gently)する人」と心の中で関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: A state of hopelessness or extreme urgency, often causing reckless or rash behavior.
- 日本語での意味: 絶望的な状態、切羽詰まった状態。
- 「望みがない、もうどうしようもないと思って、必死に行動してしまうような心の状態」を表すときに使います。
- たとえば、何かに追い詰められて必死にもがいているようなニュアンスです。
- 「望みがない、もうどうしようもないと思って、必死に行動してしまうような心の状態」を表すときに使います。
- 動詞: despair(絶望する)
- 形容詞: desperate(絶望的な、必死の)
- 接頭語: 特になし(「des-」は接頭語的に見える場合がありますが、ラテン語由来の「desperare」に由来するため、明確な接頭語「de-」+ 語幹「sperare」ではありますが、英語化される過程で接辞というより語根全体が「desper-」として取り込まれています)
- 語幹: sper(ラテン語の「sperare」=「希望する」)
- 接尾語: -ation(名詞化する接尾辞)
- in desperation(絶望の中で)
- an act of desperation(やけくそ・自暴自棄の行為)
- out of sheer desperation(完全に絶望した状態から)
- desperate measure(必死の策、死にもの狂いの手段)
- driven by desperation(絶望感に駆られて)
- a sense of desperation(絶望感)
- a cry of desperation(絶望の叫び)
- the brink of desperation(絶望の瀬戸際)
- plunge into desperation(絶望の淵に落ちる)
- overcome desperation(絶望を乗り越える)
- ラテン語の “dēspērāre”(希望を失う)から来ています。「de-」(否定・離脱の意味)+「sperare」(希望する)という構成から、「希望を失う」を意味するようになりました。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、現代の “desperation” という形になっています。
- 感情の強さを非常に表す言葉であり、「もう手段を選ばないほど追い詰められている」雰囲気を伝えます。
- 文章で使うことも多いですが、会話でもシリアスな場面やドラマチックな状況でよく使われます。
- カジュアルなシーンでも「I’m in desperation.」と言えば、かなり深刻な状況を伝えることになるので、軽い冗談としては使わないほうがいいです。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては「a desperation」という形で「(ある特定の)絶望状態」を指す場合もあります。
- “desperation” は感情名詞なので、後ろに “of” を伴う表現(例: desperation of losing hope)などで詳細を述べることがあります。
- “(be) in desperation”: 「絶望している状態」
- “(do something) out of desperation”: 「切羽詰まって(何かをする)」
- “desperation drove someone to…”: 「絶望感が(人)を~に駆り立てた」
- “I felt a wave of desperation when I realized I lost my wallet.”
(財布をなくしたと気づいたとき、絶望感に襲われたよ。) - “He shouted out of desperation, hoping someone would help.”
(誰かに助けてもらいたくて、彼は絶望のあまり叫んだんだ。) - “In my desperation, I called every friend I knew.”
(追い詰められて、知っている友人全員に電話をかけたよ。) - “Our company’s sudden takeover attempt was an act of desperation due to declining sales.”
(当社の突然の買収計画は、売り上げの落ち込みによる自暴自棄的な行動だった。) - “The manager’s decision to cut costs so drastically seemed driven by desperation.”
(マネージャーの大幅なコスト削減の決断は、絶望感に駆られたもののように見えた。) - “In desperation to meet the deadline, we worked around the clock.”
(締め切りを守るため、やむを得ず、24時間体制で働いた。) - “The case study highlights how social isolation can lead to severe desperation in at-risk populations.”
(その事例研究は、社会的孤立がいかにリスクの高い集団に深刻な絶望感をもたらすかを強調している。) - “Researchers suggest that economic hardship often correlates with a rise in individual desperation.”
(研究者たちは、経済的困窮が個々人の絶望感の増大にしばしば相関すると示唆している。) - “Desperation is a key factor examined in mental health assessments among crisis patients.”
(絶望感は、危機的状態の患者のメンタルヘルス評価において重要な要因として検討されている。) 類義語 (Synonyms)
- despair(絶望)
- “desperation”よりも内面的な感情に焦点がある。
- “desperation”よりも内面的な感情に焦点がある。
- hopelessness(望みのなさ)
- 「諦め」のニュアンスが強く、行動的な側面は薄め。
- 「諦め」のニュアンスが強く、行動的な側面は薄め。
- anguish(苦悶)
- 強い苦痛や苦悶を伴う精神状態を表す。
- 強い苦痛や苦悶を伴う精神状態を表す。
- distress(苦悩)
- 精神的・肉体的苦痛の幅広い意味で使われる。
- despair(絶望)
反意語 (Antonyms)
- hope(希望)
- confidence(自信)
- optimism(楽観)
- hope(希望)
- 発音記号 (IPA): /ˌdes.pəˈreɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント)は「-reɪ-」の部分(“des-pe-RAY-shun”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、「ʃən(ション)」の音はアメリカ英語ではやや軽く発音されやすい傾向があります。
- よくある発音ミス: “despair” と混同して /ˌdes.ˈpär/ のように短くなったり、-tionを「ティオン」と発音してしまうこと。正しくは「デス・パ・レイ・ション」のように発音します。
- スペルが長めで、
desperation
の “a” の位置を間違えやすいので注意しましょう。(despar*e*tion と書いてしまうなど) - “desperate” との区別: 「desperate」は形容詞(例: “I’m desperate to finish this.”)、「desperation」は名詞。
- 同音異義語は特にありませんが、「despair」と混乱しがちです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、感情や状態を表す単語として読解問題に登場することがあります。特に高度な文章で「追い詰められた状況」を描写する際に出てきやすいです。
- 覚え方のイメージ
- “desperate” の名詞形と考えるとスムーズ。 “desperate” = 必死の、絶望的な → “desperation” = その状態。
- “desperate” の名詞形と考えるとスムーズ。 “desperate” = 必死の、絶望的な → “desperation” = その状態。
- 関連ストーリー
- 「絶望してすべてを失いそう⇒そこからしがみついて一発逆転を狙う」ような状況をイメージすると忘れにくいです。
- 「絶望してすべてを失いそう⇒そこからしがみついて一発逆転を狙う」ような状況をイメージすると忘れにくいです。
- 勉強テクニック
- 「des-(希望を失う) + -peration (ラテン語由来で’sperare’=希望する)」という語源に着目して、「de- (否定) + -speration (希望) → 希望を否定する = 絶望」という構造で覚えておくと良いでしょう。
- 副詞では「uncomfortably」で固定形です(時制変化などはありません)。
- 形容詞形は「uncomfortable」(例: I feel uncomfortable.)
- 名詞形はありませんが、元となる名詞としては「comfort (快適さ)」や「discomfort (不快感)」などがあります。
- 接頭語 (prefix): un-
- 「~でない」「反対の」という意味を表します。
- 「~でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹 (root): comfort
- 「快適さ」「安楽」という意味。
- 「快適さ」「安楽」という意味。
- 接尾語 (suffix 1): -able
- 「~できる」「~する価値がある」という形容詞化の接尾語。
- 「~できる」「~する価値がある」という形容詞化の接尾語。
- 接尾語 (suffix 2): -ly
- 形容詞を副詞化し、「~に」「~な方法で」という意味を付加します。
- feel uncomfortably warm
- 日本語訳: 不快なほど暑く感じる
- 日本語訳: 不快なほど暑く感じる
- shift uncomfortably in one’s seat
- 日本語訳: 座っていて落ち着かずに体を動かす
- 日本語訳: 座っていて落ち着かずに体を動かす
- laugh uncomfortably
- 日本語訳: 気まずそうに笑う
- 日本語訳: 気まずそうに笑う
- uncomfortably close
- 日本語訳: 不快なほど(過度に)近い
- 日本語訳: 不快なほど(過度に)近い
- uncomfortably tight
- 日本語訳: (服などが)窮屈で不快な
- 日本語訳: (服などが)窮屈で不快な
- sit uncomfortably
- 日本語訳: (椅子などに)落ち着かずに座る/座り心地が悪い
- 日本語訳: (椅子などに)落ち着かずに座る/座り心地が悪い
- uncomfortably aware (of something)
- 日本語訳: 不快なほど意識している
- 日本語訳: 不快なほど意識している
- become uncomfortably silent
- 日本語訳: 気まずい沈黙が訪れる
- 日本語訳: 気まずい沈黙が訪れる
- uncomfortably awkward situation
- 日本語訳: 居心地が非常に悪い状況
- 日本語訳: 居心地が非常に悪い状況
- gesture uncomfortably
- 日本語訳: 落ち着かない動作をする
- 語源: 「comfort」はラテン語の “confortare” (力づける、強化する) がフランス語を経て英語に入りました。その反対を意味する接頭語「un-」と、形容詞化する「-able」、さらに副詞化する「-ly」が結びついて「uncomfortably」となりました。
- ニュアンス: 肉体的・精神的な不快さや気まずさを表します。使い方によっては「居心地が悪い」「具合が悪い」といった感情面・身体面の両方を表現します。少しフォーマル寄りの文章でも、日常会話でも比較的使われる単語です。
- 副詞 (adverb): 主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、内容的にネガティブな感情を含むため、友人同士やビジネスなど幅広い文脈で、シーンに応じて適切に利用します。
- 「uncomfortably」は構文上、しばしば以下の形で使われます:
- 主語 + 動詞 + uncomfortably + (補足情報)
- 形容詞修飾 (例: uncomfortably long meeting)
- 主語 + 動詞 + uncomfortably + (補足情報)
“He was shifting uncomfortably in his chair the whole time.”
- (彼はずっと椅子の上で落ち着かずに体を動かしていたよ。)
“I always feel uncomfortably hot in this sweater.”
- (このセーターだといつも暑苦しく感じるんだ。)
“She laughed uncomfortably when I asked about her ex-boyfriend.”
- (元カレのことを聞いたら、彼女は気まずそうに笑ったよ。)
“The interviewee paused uncomfortably before answering.”
- (面接を受けた人は、答える前に落ち着かない様子で間を取りました。)
“He sat uncomfortably during the entire presentation, possibly indicating dissatisfaction.”
- (彼はプレゼンの間ずっと居心地悪そうにしており、不満を示していたのかもしれません。)
“The client shifted uncomfortably at the mention of budget cuts.”
- (予算削減の話が出ると、クライアントは落ち着かなくなりました。)
“Participants reported feeling uncomfortably cold when the room temperature dropped below 18°C.”
- (被験者は、室温が18度以下になると不快な寒さを感じると報告しました。)
“The data suggest that employees work uncomfortably under excessive time pressure.”
- (データは、従業員が過度の時間的プレッシャーのもとでは不快な状態で働いていることを示しています。)
“Some respondents reacted uncomfortably to personal questions, revealing heightened anxiety.”
- (一部の回答者は個人的な質問に不快に反応し、不安が高まっていることがわかりました。)
- 類義語 (Synonyms)
- awkwardly(気まずく)
- uneasily(落ち着かずに)
- restlessly(落ち着きなく)
- unpleasantly(不愉快に)
- awkwardly(気まずく)
- 「awkwardly」は主に人間関係や行動が不自然で気まずいニュアンスがあります。
「uneasily」は心理的に落ち着かない感じを強調する表現です。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
comfortably (快適に)
easily (容易に、気軽に)
relaxedly(リラックスして)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌmfərtəbli/
- アクセントは [com] の部分にあります。
- アメリカ英語: /ʌnˈkʌm.fɚ.tə.bli/
- イギリス英語: /ʌnˈkʌm.fə.tə.bli/ (r の音が弱め)
- アメリカ英語: /ʌnˈkʌm.fɚ.tə.bli/
- よくある間違いとして「uncomfo*t*ably」のように “t” の位置や音を混同するケースがあります。
- スペルミス: 「comfortable」を「comfotable」と書いてしまうなど、「fort」の部分を落としがち。さらに、副詞形の -ly をつけ忘れも多いです。(例: ×uncomfortable → 〇uncomfortably)
- 発音の強勢: [un-COM-fort-a-bly] と「com」の部分を強調しないと、意味が伝わりにくいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、微妙な感情表現を読み取らせる問題として登場する可能性があります。特に文章のトーンを理解する文脈問題で出題されることがあります。
- 「un- + comfort + able + ly」という形でブロックに分解して覚えるのがおすすめです。
- 「comfortable」(快適な)に「un-(否定)」をつけ、さらに形容詞を副詞化する「-ly」を追加するだけ、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- 自分が「心地悪い」「違和感を覚える」「身の置きどころのない」シチュエーションを思い浮かべると、自然に頭に残りやすくなります。
- 原級: sexual
- 比較級: more sexual
- 最上級: most sexual
- 名詞: sex(性、性別)、sexuality(性的特徴、性的指向)
- 副詞: sexually(性的に)
- 動詞: sexualize(性的に見る・扱う)、sexualized(過去形・形容詞的用法で「性的に扱われる」など)
- 日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、ニュース・医学・社会問題など、話題が多様になると目にする機会が増えます。
- sex: ラテン語の「性」「性別」を表す “sexus” に由来
- -ual: 「~に関する、~の性質を持つ」という形容詞化の接尾語(ラテン語由来)
- sexual orientation(性的指向)
- sexual identity(性的アイデンティティ)
- sexual desire(性欲)
- sexual intercourse(性的交渉)
- sexual harassment(セクハラ)
- sexual abuse(性的虐待)
- sexual health(性の健康)
- sexual behavior(性的行動)
- sexual tension(性的な緊張感)
- sexual revolution(性革命)
- 古くは生物学や医学など学術分野で「性に関する」という意味合いで使われてきました。
- 現代では社会問題(sexual harassment, sexual assault など)を語る際にもよく登場します。
- 口語でも使われますが、内容がセンシティブである場合が多いため、公の場や文章で扱う際に注意が必要です。カジュアルに使われると、時に誤解を招くかもしれません。
- 「性的」という言葉は直接的なイメージを与えるため、文脈や相手との関係性を考慮して使いましょう。
- 場合によってはフォーマルな会議や公的な文章で「sexual」という単語が出てくるのは珍しくなく、むしろ学術・法的文脈ではしばしば用いられます。
- 形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます(例: sexual content, sexual behavior)。
- 可算・不可算: 名詞ではないため、この区別はありません。
- 構文例
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- 補語(述語)として → “His jokes were sexual in nature.”
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- フォーマル: 学術論文、ニュース記事、法律・医療場面(sexual harassment, sexual assault など)
- ややカジュアル: 友人同士の会話でも性について話すとき、ただし話題がデリケートなので注意が必要
“I feel uncomfortable with sexual jokes in the workplace.”
(職場での性的なジョークには不快感を覚えるんだ。)“He’s been reading a lot about sexual health recently.”
(彼は最近、性の健康についてたくさん読んでいるよ。)“That movie has some sexual content, so it’s rated R.”
(あの映画には性的な内容があるから、R指定になっているよ。)“We have a strict policy against any form of sexual harassment.”
(我が社はあらゆる形態のセクハラに対して厳しい方針をとっています。)“The HR department held a seminar on sexual misconduct in the workplace.”
(人事部は職場における性的な不正行為に関するセミナーを開催しました。)“All employees must undergo training regarding sexual discrimination laws.”
(すべての従業員は、性的差別に関する法律の研修を受けなければなりません。)“The study analyzes sexual behavior among different age groups.”
(その研究はさまざまな年齢層における性的行動を分析しています。)“Sexual orientation is an important aspect of an individual’s identity.”
(性的指向は個人のアイデンティティにおいて重要な要素です。)“Researchers are exploring the link between sexual health and mental well-being.”
(研究者たちは性の健康と精神的な健康の関連性を探っています。)- erotic(官能的な)
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- sensual(感覚的な、官能的な)
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- intimate(親密な、私的な)
- 直接的に性行為を示すわけではないが、恋愛関係や深いプライバシーを伴う文脈で使用される。
- asexual(無性的な、性的要素のない)
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkʃuəl/
- アクセント: 第1音節 “sex” に強勢が置かれます(SEX-u-al)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛkʃuəl/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある誤り: “seck-shoo-ul” のように「ク」の音が不明瞭になりやすいです。はっきり「セックシュアル」と発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルの混乱: “sexul” や “sectual” といった誤字。しっかり “sexual” と綴りましょう。
- “sensual” との混同: 「sensual(感覚的な)」とはニュアンスが異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接頻出というほどではありませんが、社会問題やビジネス倫理のトピックなどで見かける可能性があります。
- 使う場面に注意: 日常会話でカジュアルに使うと、相手に誤解を与える場合があります。公的・学術的な表現で用いられやすい単語です。
- 語源ストーリー: “sex” + “-ual” →「性(sex)に関する性質をもったもの」というイメージ。
- スペリングのポイント: “sex”(性)に “u” + “al” とつながるため、途中に “u” が入ることを意識するとミススペルを防ぎやすいです。
- イメージ連想: 「sexual」は「性に関連する」という意味なので、“sex” という核(コア)と、形容詞を作る “-ual” で意味が拡張されるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 活用形: 名詞ですので、複数形は ballads となります。
- 他の品詞例: 直接ほかの品詞には変化しませんが、形容詞として使う場合は “ballad-like” のような表現が可能です。
- B2(中上級): 一般的な日常会話で耳にすることは多い単語ではありませんが、音楽や文学の文脈では頻出します。
- 語幹: “ballad”
- 接頭語・接尾語は特になく、フランス語や中世の英語に由来する単語です。
- ballade: フランス語由来で詩や曲の形式を指し、英語でも使われることがある。ショパンなどのピアノ曲「バラード (Ballade)」も有名です。
- balladry: “ballad” の集合名詞またはバラッドを書く(歌う)ことを指す別の形態。
- “folk ballad” (フォーク・バラッド)
- “romantic ballad” (ロマンチックなバラッド)
- “traditional ballad” (伝統的なバラッド)
- “power ballad” (ロックやポップスで、力強く感情を込めたバラッド)
- “emotional ballad” (感情的なバラッド)
- “slow ballad” (ゆったりとしたバラッド)
- “narrative ballad” (物語風のバラッド)
- “classic ballad” (名曲として定番化したバラッド)
- “pop ballad” (ポップ寄りのバラッド)
- “modern ballad” (現代風のバラッド)
- 中英語(Middle English)の “ballade” は、古フランス語の “ballade” に由来し、さらにプロヴァンス語(Occitan)の “balada” にさかのぼって「踊りの歌(dance song)」を意味しました。
- 中世ヨーロッパでは、民衆に伝わる物語を歌う形式として発展しました。
- 昔は主に物語(恋愛、冒険など)を歌で伝える役割が強いものでしたが、現代ではバラードといえば「ゆったりした感傷的な曲」というイメージが強いです。
- 口語ではあまり頻繁に使いませんが、音楽の話題や文学談義など、ややフォーマル・芸術的な文脈でよく使われます。
- 「物語をもつ歌」あるいは「しっとりした曲」というニュアンスを含むので、発表会や演奏会などでもよく言及される単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a ballad / two ballads のように複数形も使用されます。
- “ballad” を使ったイディオムはあまり多くはありませんが、音楽のジャンルやスタイルを表す文脈で用いられます。
- 例: “He wrote a beautiful ballad for her.”
- 例: “He wrote a beautiful ballad for her.”
- フォーマルさ: 文学的・芸術的なシーンや、曲のジャンル紹介の際に好んで使われる語です。
“I love listening to old folk ballads on rainy days.”
- (雨の日は古いフォーク・バラッドを聴くのが好きなんだ。)
“She sang a touching ballad at the karaoke last night.”
- (彼女は昨晩カラオケで感動的なバラッドを歌ったよ。)
“Have you heard the new pop ballad on the radio?”
- (ラジオでかかってる新しいポップ・バラッド、聴いた?)
“We’re planning a theme for the event’s closing segment, and a soft ballad might be perfect.”
- (イベントの締めの演出を考えていて、穏やかなバラッドがぴったりかもしれません。)
“The marketing team suggested using a romantic ballad for our new commercial.”
- (マーケティングチームは、新しいコマーシャルにロマンチックなバラッドを使うことを提案しました。)
“Our client specifically requested a traditional ballad to represent their cultural heritage.”
- (クライアントは文化的伝統を表すため、伝統的なバラッドを特に希望しています。)
“Scholars have studied the evolution of the English ballad form extensively.”
- (研究者たちは英語のバラッド形式の進化を徹底的に研究してきた。)
“This ballad collection provides insight into the social values of the medieval period.”
- (このバラッド集は、中世の社会的価値観を理解する手助けとなる。)
“The narrative structure of the ballad differentiates it from other types of lyric poetry.”
- (バラッドの物語的な構造は、ほかの叙情詩とは異なる特徴を示している。)
- song(歌):最も一般的な「歌」を指す。物語性の有無にかかわらず幅広い。
- ode(頌歌):特定の対象を称える詩/歌。オードは形式が格調高い。
- carol(キャロル):クリスマスキャロルなど、祝祭や宗教的行事の歌を指す。
- lyric(歌詞 / 叙情詩):メロディ付きの歌詞や叙情的な詩。
- folk song(民謡):「民謡」の意味で、伝統的で地域的な歌。
- 明確な反意語はありませんが、「アップテンポの曲」を指すワード(例: up-tempo track, dance tune)とは対極に位置する場合が多いです。
- IPA: /ˈbæl.əd/
- アクセント(強勢)は第1音節の “bal” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節の “bal” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “bæləd” (バラッド) の “æ” の母音がやや鼻にかかる場合があります。イギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある間違い: “ballad” と “ballet” (バレエ) を混同しやすい点に注意。つづりも発音も似ていますが、まったく異なる意味です。
- スペルミス: “ballad” の中の “ll” と “d” の位置を誤りやすい。 “balad” や “ballade” などにしないよう注意。
- 同音異義語との混同: “ballet” (舞踊) とごっちゃにしない。綴りと発音どちらも注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、音楽・芸術に関連するリスニングや読解パートで登場する可能性がありますが、難易度としてはB2以上向けの単語です。
- バレーとバラッドは別物というキャッチーな言葉で覚える:
“ballad” ⇒ 物語性のある歌
“ballet” ⇒ 舞踊 - スペリングの “ball-ad” をイメージすると、「盛大に歌い上げる情感あふれる広告(ad)のような歌」と覚えやすいかもしれません。
- バラッドは民衆や感情に深く根ざしたメッセージ性があることが多いので、「昔話のようなストーリーを音楽で語る」というイメージを持つと理解しやすいです。
- 原形: threaten
- 三人称単数現在: threatens
- 過去形: threatened
- 過去分詞: threatened
- 現在分詞・動名詞: threatening
- 名詞 (noun): threat(脅し、脅威)
- 形容詞 (adjective): threatening(脅迫的な)
- threat(脅し、脅威)という名詞がもとになり、
- -enの動詞化の要素が付いた形で “threaten” が作られました。
- threat (名詞)
- threatening (形容詞)
- threateningly (副詞)
- threaten violence → 暴力をちらつかせる
- threaten someone’s life → 誰かの命を脅かす
- threaten legal action → 法的手段を講じると脅す
- threaten with a gun → 銃で脅す
- threaten the stability of something → 何かの安定を脅かす
- threaten to quit → 辞めると脅す
- threaten public safety → 公共の安全を脅かす
- threaten the environment → 環境を危険にさらす
- threaten economic growth → 経済成長を阻む恐れがある
- be threatened by extinction → 絶滅の危機に瀕している(受動態で使われる例)
- 中英語(Middle English)の “thretnen” から発展した語。もとは “threat” (脅し) という名詞に動詞化の要素 “-en” が付いた形です。
- 相手に対して恐怖心を与えるようなニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文章でも共通して使われますが、内容が厳しく感じられるため、フォーマルな文面で用いられても強い表現になります。
- 相手と対立する場面や法的問題、公共の安全に関わるシチュエーションなど、深刻な状況で用いられることが多いです。
- 他動詞として: “threaten + 目的語”
- 例: “He threatened her with a knife.” (彼はナイフで彼女を脅した)
- 例: “He threatened her with a knife.” (彼はナイフで彼女を脅した)
- “threaten to + 動詞の原形”: 「~すると脅す」
- 例: “They threatened to report me to the police.” (彼らは警察に通報すると脅した)
- 例: “They threatened to report me to the police.” (彼らは警察に通報すると脅した)
- 受動態: “be threatened (by/with)” で「脅かされている」
- 例: “The species is threatened with extinction.” (その種は絶滅の危機に瀕している)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、表現としては強く聞こえるので使う際は要注意です。
- “Don’t threaten me over such a small mistake.”
- そんな些細なミスで脅さないでよ。
- そんな些細なミスで脅さないでよ。
- “He threatened to leave if I didn’t apologize.”
- もし私が謝らなかったら出ていくと彼は脅した。
- もし私が謝らなかったら出ていくと彼は脅した。
- “My neighbor threatened to call the police because of the noise.”
- 騒音のせいで、隣人は警察に連絡すると脅してきた。
- “The client threatened to cancel the contract unless we lowered the price.”
- その顧客は、値下げしないと契約を打ち切ると脅しました。
- その顧客は、値下げしないと契約を打ち切ると脅しました。
- “They threatened legal action over the delayed shipment.”
- 出荷の遅れについて法的手段を取ると脅されました。
- 出荷の遅れについて法的手段を取ると脅されました。
- “He threatened to quit if his demands weren’t met.”
- 要求が満たされなければ辞めると彼は脅しました。
- “Climate change threatens the survival of many species worldwide.”
- 気候変動は世界中の多くの生物種の生存を脅かしている。
- 気候変動は世界中の多くの生物種の生存を脅かしている。
- “The data breach threatens the integrity of our research.”
- データ漏洩は私たちの研究の完全性を危うくしている。
- データ漏洩は私たちの研究の完全性を危うくしている。
- “Unstable economic conditions threaten the growth of emerging markets.”
- 不安定な経済状況は新興市場の成長を脅かす可能性がある。
- intimidate (脅かす)
- 「威圧感を与えて恐怖を植え付ける」という意味。threaten よりも人を怖がらせるニュアンスが強い場合が多い。
- 「威圧感を与えて恐怖を植え付ける」という意味。threaten よりも人を怖がらせるニュアンスが強い場合が多い。
- menace (脅す、脅威になる)
- 名詞としても「脅威」の意味があり、危険・害を及ぼすという含みが強い。
- 名詞としても「脅威」の意味があり、危険・害を及ぼすという含みが強い。
- warn (警告する)
- 「危険を知らせる」という意味。必ずしも脅しのニュアンスではない。相手のためにアドバイスする意味にもなる。
- reassure (安心させる)
- 安心させる、落ち着かせるという意味。threaten とは逆のポジティブな印象を与える。
- 安心させる、落ち着かせるという意味。threaten とは逆のポジティブな印象を与える。
- protect (守る)
- 害を加えるのではなく、守る・保護するという意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈθrɛt.ən/
- アクセント: 最初の “threat” の部分に強勢があります (THRÉA-ten)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- よくある間違い:
- “threathen” のように余計な “h” を入れてしまうスペリングミス。
- “threat” との混同で最後の “-en” を発音しないか、もしくは発音しすぎる間違い。
- “threathen” のように余計な “h” を入れてしまうスペリングミス。
- スペリング: “threat” + “en”。間に “a” があることを忘れがちなので注意。
- 発音: “θ” (無声音) の発音が難しい場合があります。舌を歯で軽く挟んで息を出すイメージで発音します。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、名詞 “threat” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC などで「脅迫する/脅かす」ニュアンスの語彙問題、長文読解で出題されやすい単語です。法的な文脈や環境問題などのトピックにもよく登場します。
- 「threat(脅し) + en(動詞化)」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイントは “thr + ea + t + en”。中の “ea” を忘れがちなので “thREAT + en” と区切ってみると記憶しやすいです。
- “threaten” は強いイメージの言葉なので、「心の中でドスを利かせて言う動詞」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 複数形: badges
- 「badge」を動詞として使う用法(あまり一般的ではありませんが): “to badge someone with an ID” など、「バッジを付与する」「バッジで誰かを識別する」といった意味で使われる場合があります。
- B1 (中級):日常会話やビジネスシーンでよく登場するため、ある程度英語に慣れた学習者向けの単語です。
- badged (形容詞): バッジがついた状態
- badging (動名詞): バッジを付与する行為(非常に限定的な用例)
- “police badge” – (警察のバッジ・警官章)
- “ID badge” – (IDバッジ)
- “name badge” – (名札・ネームバッジ)
- “employee badge” – (従業員バッジ/社員証)
- “merit badge” – (ボーイスカウトなどの功績バッジ)
- “badge holder” – (バッジホルダー・バッジケース)
- “badge of honor” – (名誉の証)
- “security badge” – (セキュリティバッジ)
- “conference badge” – (会議や学会で使う参加者バッジ)
- “wear a badge” – (バッジを身につける)
- 中英語 (Middle English) の “bage” に由来し、古くから「身分や地位、所属を示す目印」として使われていたと考えられています。
- 警察やセキュリティなど、公的機関の「身分を示すバッジ」から、イベントやボランティア活動などの「参加者バッジ」まで幅広いシーンで使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも両方使われますが、文脈に応じて「徽章(rather formal)」「バッジ(more casual)」などの和訳が変わることがあります。
- 「badge of honor」のように比喩的に使う場合は、「誇りとなるもの」や「名誉の証」というニュアンスを持つこともあります。
- 名詞として使用され、可算名詞 (countable noun) です。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 例)a badge, two badges, many badges など。
- 動詞としては稀に使われるものの、日常ではほとんど名詞として用いられます。
- “He wore a badge on his shirt.”
- “Employees are required to display their badges at all times.”
- 警官や警備員などの「公式バッジ」から、イベントでの「名札」としてのバッジまで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応する便利な名詞です。
- “I lost my name badge at the party last night.”
- 昨日のパーティーで名札をなくしちゃったよ。
- “Do you see the badge on her backpack? It’s from her favorite band.”
- 彼女のリュックについているバッジ見た? 彼女のお気に入りのバンドのだよ。
- “He collected badges from every concert he attended.”
- 彼は行ったコンサートのバッジをすべて集めているんだ。
- “Please wear your employee badge when entering the building.”
- ビルに入る際は従業員バッジを着用してください。
- “We’ll distribute conference badges at the registration desk.”
- 受付で会議の参加者バッジを配布します。
- “Make sure your ID badge is visible to security at all times.”
- 常にセキュリティに見えるようにIDバッジを身につけてください。
- “At large conventions, ankle monitors or electronic badges are sometimes used for tracking attendance.”
- 大規模な学会では、出席者の追跡のために足首モニターや電子バッジが使われることがあります。
- “The university library requires a special badge for after-hours access.”
- 大学図書館では、時間外に入館するには特別なバッジが必要です。
- “Her research badge grants her entry into restricted lab areas.”
- 彼女の研究用バッジは、制限エリアへの立ち入りを許可するものです。
- “pin” (ピン)
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- 小さい留め具や飾り。装飾的な要素が強い場合に使う。
- “emblem” (エンブレム)
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- 組織・国家・ブランドなどを象徴する図柄やマーク。より公式・象徴的。
- “insignia” (インシグニア)
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- 特に軍隊や警察などの正式な階級章や徽章として使われることが多い。
- “patch” (パッチ)
- 布状のワッペン。服や鞄に縫い付けるものとして使われる。
- 名詞としての直接的な反意語は特にありませんが、バッジを付けない状態を示すときは “no badge” や “unmarked” (印のない) などが考えられます。
- /bædʒ/
- アメリカ英語 (GA): /bædʒ/ (「バッジ」)
- イギリス英語 (RP): /bædʒ/ (ほぼ同じ発音で、強い違いはありません)
- “badge” の場合、1音節しかないため、特に強勢の位置は問題になりません。語全体を /bædʒ/ と発音します。
- 語尾の “dge” を /dʒ/ と発音せず、/g/ や /ʒ/ で終わらせてしまうミスに注意。
- /bædʒ/ (バッジ) と覚えてください。
- 綴りを “badg” として “e” を落としてしまうミスや、他の単語 “badger” /bædʒ.ər/(アナグマ)と混同しがちです。
- TOEICや英検などでも、職場でのセキュリティルールやイベント運営の文脈で出題される可能性があります。「社員証」「名札」などの意味で登場するので理解しておくと役立ちます。
- 「police officer の胸に付いたバッジ」をイメージすると覚えやすいです。
- “badge” のスぺリングは “bad + ge”。「悪い (bad)」に “ge” がついているとイメージすると意外に覚えやすいかもしれません。
- SNSなどで「バッジをもらう(ゲーミフィケーション要素)」という概念が広く浸透しているため、「ゲームの実績バッジ」のイメージで覚えるのもおすすめです。
- 原形:squash
- 三人称単数現在形:squashes
- 現在分詞/動名詞:squashing
- 過去形/過去分詞:squashed
- 名詞として「スカッシュ」という球技や、カボチャなどウリ科の野菜を指すことがあります。例:a game of squash, a type of squash (野菜)など。
- B2(中上級):そこそこ長い文章や会話にも出てくる可能性があるレベルです。
- squashy (形容詞):押し潰すと柔らかい、ぐにゃっとする
- squasher (名詞・ややレア):潰す人〔もの〕
- squash a bug(虫を潰す)
- squash a rumor(うわさを潰す/もみ消す)
- squash an idea(アイデアを潰す/握り潰す)
- squash one’s enthusiasm(熱意を削ぐ)
- squash opposition(反対を抑え込む)
- squash a rebellion(反乱を鎮圧する)
- squash hopes(希望を打ち砕く)
- squash into a small space(狭い空間になんとか詰め込む)
- get squashed by the crowd(群衆に押し潰される)
- squash the spread of gossip(ゴシップの広がりを押さえ込む)
- 「強く押す」「物理的に押しつぶす」ニュアンスがありますが、比喩的に「(うわさ・提案などを)潰す」「感情を抑え込む」というイメージでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「quash(法律の文脈などで使われる『破棄する』)」とは意味も用法も微妙に異なるので注意が必要です。
他動詞
例) “I squashed the plastic bottle.”(私はプラスチックボトルを潰した。)イディオム的表現
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
- “to squash a plan” (計画を潰す)
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
- 口語で「押し込める」「物理的に押し挟む」シーンで日常的にも使われます。
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
“Be careful not to squash the sandwiches in your bag!”
(カバンの中でサンドイッチを潰さないように気をつけて!)“I accidentally squashed a bug under my shoe.”
(靴の下で虫をうっかり潰してしまった。)“We all had to squash into the back seat.”
(みんなで後部座席にぎゅうぎゅうに詰め込まれた。)“We need to squash any unfounded rumors about the merger as soon as possible.”
(合併に関する根拠のないうわさを、できるだけ早くもみ消す必要があります。)“The manager tried to squash the employees’ concerns without proper discussion.”
(マネージャーは十分な議論もせずに従業員の懸念を封じ込めようとした。)“Let’s squash this idea for now and revisit it next quarter.”
(このアイデアはいったん潰して、次の四半期にもう一度検討しましょう。)“Researchers squashed the sample in a press to observe its structural changes.”
(研究者たちは試料の構造変化を観察するため、プレスでそれを潰した。)“His new theory aims to squash previous misconceptions in the field.”
(彼の新理論は、その分野で以前からあった誤解を打ち砕くことを目指している。)“We attempted to squash any biases in the data using statistical controls.”
(私たちは統計的コントロールを使って、データにあるバイアスを徹底的になくそうと試みた。)crush(押し潰す)
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
flatten(平らにする)
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
quash(廃止する、破棄する)
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- expand(広げる)
- 「押し広げる」「拡大する」という真逆のイメージ。
- イギリス英語 (BrE):/skwɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE):/skwɑːʃ/ (または /skwɔːʃ/)
- “squash” の1音節のみの単語なので、強勢は単語全体にあります。
- /sk/ の後の /w/ をはっきり発音せず “scosh” のようにならないように注意。
- スペルを “sqash” と間違えるケースがあるので注意(“u” を忘れがち)。
- “quash” と混同することが多い。法的文脈や公式には “quash” が使われがちで、意味合いが少し違う。
- TOEICや英検ではビジネスシーンや日常会話の読み物などで登場する可能性があります。
- 「squash」は「squeeze(絞る)」に似た音が含まれ、その「ぎゅっと潰す」イメージを忘れないと覚えやすいでしょう。
- 文字構成も “s + qu + a + sh” と分解すると、「クイックに“シュッ”と潰す感覚」を連想して覚えやすくなります。
- 何かを押して潰すイラストなどを思い浮かべると、意味や発音ともに定着しやすいと思います。
- 三人称単数現在形: welcomes
- 過去形: welcomed
- 過去分詞: welcomed
- 現在分詞・動名詞: welcoming
- “welcome” は形容詞としても使われ、「ありがたい」「歓迎される」という意味(例: “You are always welcome here.”)
- 感嘆詞として「Welcome!(ようこそ!)」と使われることもあります。
- 名詞として「出迎え」「歓迎会」などを指す用法もあります(例: “He received a warm welcome.”)。
- A2:初級レベルの学習者で、日常的な挨拶表現の一環としてよく学ぶ単語。
- B1:中級レベルの会話でより自然に使いこなせるようになる単語。
- 語源(簡略): 「welcome」は古英語の“wilcuma”や中英語の“welcume”に由来すると言われ、「大切に迎えたい客」や「快く来る客」が原義。後に動詞として「(人を)歓迎する」の意味をもつようになりました。
- 現代では接頭語・接尾語といった明確なパーツには分解しにくいですが、直訳なら「well(よく)」+「come(来る)」に由来しているとも考えられています。
- welcoming (形容詞): 「温かく迎えるような」
- welcomer (名詞): 「歓迎する人」
- welcome mat: 玄関先で使う「ウェルカムマット」
- feel welcome(歓迎されていると感じる)
- welcome change(歓迎すべき変化)
- welcome news(嬉しい知らせ)
- warmly welcome someone(誰かを温かく歓迎する)
- give someone a big welcome(大歓迎する)
- be welcome to do something(自由に〜して構わない)
- welcome addition(歓迎すべき新しい要素・人)
- cordially welcome(心から歓迎する)
- make someone feel welcome(相手が居心地良く感じるようにする)
- offer a warm welcome(温かい歓迎を差し上げる)
- 古英語「wilcuma」には「意志+来る」という構造が含まれ、「進んで来てほしい人」といったニュアンスをもっていました。
- 「welcome」は相手にポジティブな印象を与え、心地よさを示す言葉です。文章ではもちろん、口語表現でも日常的に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用する便利な動詞ですが、ビジネス文脈などでは「We would like to welcome you to...」のようにやや丁寧な言い方をすることも多いです。
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 「welcome」は主に他動詞として使われ、直接の目的語を取ります。
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 感嘆詞としての構文: “Welcome!”
- 形容詞としての構文: “You are always welcome.”(いつでも歓迎だよ)
- “(主語) + welcome + (目的語)”
- 例: “They welcomed us at the entrance.”
- “Welcome (someone) with open arms” : (人を)大歓迎する
- “Overstay one’s welcome” : 歓迎される時期を過ぎてしまう、長居しすぎる
- “We always welcome our neighbors with a smile.”
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- “Feel free to drop by anytime; you’re welcome here.”
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- “They welcomed me into their home after the long trip.”
- 「長旅のあと、彼らは家に温かく招いてくれたよ。」
- “We would like to welcome Mr. Johnson as our new CEO.”
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- “I’d like to welcome you all to today’s seminar.”
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- “We welcome feedback from our clients to improve our services.”
- 「サービス向上のために、お客様のご意見を歓迎いたします。」
- “The university welcomed prominent scholars to the conference.”
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- “We welcome any further research that explores this topic.”
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- “The committee welcomed new perspectives on policy reform.”
- 「委員会は政策改革に関する新しい見方を歓迎しました。」
greet(挨拶する)
- 「welcome」はもう少し「温かい歓迎」や「受け入れ」を強調する。一方で「greet」は単に「挨拶をする」という意味合いが強いです。
receive(受け入れる)
- 「receive」はよりフォーマルで、モノや人を受け取るというニュアンスが強い。温かみは「welcome」のほうが上。
embrace(包み込む、受け入れる)
- 「embrace」は「抱きしめる」「積極的に受け入れる」というニュアンスを含む。使い方によっては抽象的な概念(アイデアを受け入れるなど)にもよく用いられる。
- reject(拒絶する)
- turn away(追い払う)
- exclude(締め出す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- イギリス英語: /ˈwel.kəm/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- アクセント: 第一音節 “wel” に強勢があります。
- よくある間違い: “wellcome” と綴ってしまう誤りなど。 また、“wel”の母音を曖昧にして “wilcome” のように発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス: 「wellcome」と “l” を2つ書いてしまう誤り。
- 混同例: 「well come」や「we’ll come」と混同するケース。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネス上の「歓迎」やお知らせ文で見かけやすい語。意味を知っておけば文脈を読み取りやすいです。
- 「welcome」は「well + come」とイメージすると「よく来てくれた!」という雰囲気がつかみやすいです。
- ドアマットに書いてある “Welcome” を思い浮かべると、相手を快く迎えるポジティブな気持ちをイメージできます。
- 覚えるときは「ウェルカム(well + come)」と音節を意識し、つづりを間違えないようにしましょう。
- 「corn-」: フランス語やラテン語で「角(かく)」を意味する語源(ラテン語 “cornu”、フランス語 “corne”)。
- 「-et」: 小さなものを表す接尾辞(フランス語で「小さい」を示す “-et”)。
- cornett/cornetto: ルネサンス期に使われた木製の吹奏楽器(現代のcornetとは別物)。
- corne (仏): 角、ホーン。
- play the cornet(コルネットを演奏する)
- cornet solo(コルネットのソロ)
- brass cornet(ブラス製コルネット)
- lead cornet player(リード・コルネット奏者)
- cornet section(コルネットパート)
- cornet mouthpiece(コルネットのマウスピース)
- cornet accompaniment(コルネットの伴奏)
- practice on the cornet(コルネットの練習をする)
- cornet bell(コルネットのベル部分)
- a cornet in a brass band(ブラスバンドのコルネット)
- フランス語 cornet から来ており、本来は「角笛」「角を模したもの」の意。さらにさかのぼるとラテン語 “cornu”(角)に由来します。
- 19世紀頃から現在の金管楽器としての形が確立。トランペットより管が短くやや円錐形のため、柔らかみのある音が特徴です。ブラスバンドや軍楽隊で重宝され、趣味のバンド活動からクラシック音楽のオーケストラまで幅広く使われます。
- パン屋などで使われる場合はコーン型のペイストリーを指し、特にクリームを入れた「クリームホーン」や「コルネット」と呼ばれる菓子を意味することがあります(地域による)。
- 楽器を指す語としてはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈として音楽関係かお菓子関係かを区別する必要があります。
- 文章や会話どちらでも登場しますが、音楽関係者でなければ頻繁には出てきません。
- 名詞(可算名詞): 「a cornet」「two cornets」のように数を表すことができます。
- 主に「play + cornet」の形で他の動詞と組み合わせて用いられます。
- イディオムとしては著名なものは少ないですが、音楽関連では「cornet solo」や「first cornet」「second cornet」のようにパート名で使われます。
- フォーマル: 音楽の解説書、クラシック音楽や軍楽隊のプログラム
- カジュアル: バンド仲間との会話、日常の「楽器やってるの?」のようなシーン
“I’ve started learning the cornet in a local brass band.”
「地元のブラスバンドでコルネットを習い始めたんだ。」“My grandfather used to play the cornet when he was in the army.”
「祖父は軍隊にいたときにコルネットを吹いていたんだよ。」“Are you bringing your cornet to band practice tonight?”
「今夜のバンド練習にコルネット持ってくるの?」“We are organizing a festival and looking for a skilled cornet player.”
「祭りを企画していて、腕のいいコルネット奏者を探しています。」“Our company is sponsoring a youth brass band that features cornet solos.”
「当社はコルネットのソロが目玉のユースブラスバンドを支援しています。」“The marketing team decided to use a live cornet performance at the product launch.”
「マーケティングチームは製品発表会で生のコルネット演奏を取り入れることに決めました。」“Historically, the cornet was crucial in brass band compositions throughout the 19th century.”
「歴史的にみると、19世紀を通じてブラスバンドの作曲にはコルネットが重要な役割を果たしました。」“Recent studies indicate that the conical bore of the cornet provides a warmer timbre compared to the trumpet.”
「最近の研究では、コルネットの円錐形の管はトランペットと比べて温かみのある音色を出すことが示されています。」“In orchestration, the cornet is sometimes used interchangeably with the trumpet, yet its tonal subtlety differs.”
「オーケストレーションでは、コルネットは時にトランペットと併用されますが、その音の繊細さは異なります。」- 類義語:
- trumpet(トランペット)
- より派手で明るい音色。管が主にシリンダー形。
- より派手で明るい音色。管が主にシリンダー形。
- flugelhorn(フリューゲルホルン)
- コルネットと同様に円錐形の管だが、さらに深みのある音を出す。
- コルネットと同様に円錐形の管だが、さらに深みのある音を出す。
- horn(ホルン / フレンチホルン)
- 円形に巻いた形状で、オーケストラで主に使用。
- 円形に巻いた形状で、オーケストラで主に使用。
- trumpet(トランペット)
- 反意語:
- 金管楽器の反意語としてはっきり挙げられるものはありませんが、木管楽器や弦楽器は大きく異なるカテゴリです(例:clarinet, violin など)。
- IPA: /kɔːrˈnɛt/ または /ˈkɔːrnɪt/ (地域差があります)
- アメリカ英語: 「コー(r)-ネット」(後ろから2番目の音節 “net” にストレスが来やすい)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、r の巻き舌が弱い場合があります。
- よくある間違い:
- “cornett” や “cornetto” と綴りを混同する。
- “corner” (コーナー) と発音を混同してしまう。
- “cornett” や “cornetto” と綴りを混同する。
- スペルミス: “cornett” や “coronet” (これは「王冠の一種」の単語) と紛らわしいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音で “coronet” (小さな冠) があるため混同しやすい。
- 試験でのポイント: TOEICや英検などで出題頻度は高くありませんが、音楽に関する長文読解や語彙問題で登場する可能性があります。スペルの識別が問われるケースもあるかもしれません。
- 「corn-」はラテン語由来の “horn” = 角 のイメージ。そこに「-et」の「小さな」という要素が加わって「小さな角(楽器)」という連想をすると覚えやすいです。
- トランペットと並べて、見た目や音色の違いを実際に聞き比べると記憶に残りやすくなります。
- “cornet” と “coronet” はスペルが一文字違い (“o” の位置など) なので、文字一つで「楽器」と「王冠」の意味が180度変わる、と覚えておくと引っかかりにくいです。
bartender
bartender
Explanation
(通例男性の)バーテン
bartender
名詞 bartender
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bartender
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who mixes and serves drinks at a bar.
意味(日本語): バーで飲み物を作り、提供する人のことです。お客さんと会話することも多く、カクテルなどのアルコール飲料を中心に、さまざまなドリンクを提供します。
「バーで働いている人」「お酒を作って提供する人」という雰囲気の単語です。フランクな場面でもビジネス寄りの場面でも使われる、ややカジュアル寄りの名詞です。
活用形:
名詞なので、複数形にすると bartenders
となります。(単数形: bartender / 複数形: bartenders)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
お酒にまつわる話題やお店での会話で登場する単語なので、基本的なトピックより少し専門性があります。一般的に生活で登場する機会は限られますが、英語中級くらいで習得しておくと理解の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 bartender
の詳細な解説です。バーやパブなどでぜひ使ってみてください。
(通例男性の)バーテン
desperation
desperation
Explanation
絶望状態 / 自暴自棄,やけくそ,死にもの狂い
desperation
1. 基本情報と概要
単語: desperation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「desperation」は名詞なので、動詞や形容詞としての活用はありません。ただし、他の関連語として以下のような形もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “desperation” の詳細解説です。行き詰まった心の状態を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
絶望状態
自暴自棄,やけくそ,死にもの狂い
uncomfortably
uncomfortably
Explanation
心地よくなく,不愉快に
uncomfortably
1. 基本情報と概要
単語: uncomfortably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that causes discomfort, unease, or awkwardness
意味(日本語): 不快に、落ち着かない状態で、気まずく
「uncomfortably」は、「身体的または精神的に不快な状態で」というニュアンスを持つ副詞です。「座り心地が悪いときに落ち着かない」「会話の内容が気まずい」など、心身ともに“快適”ではないシーンで使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2の学習者は、ある程度複雑な感情や状況を表現できるようになる段階です。「uncomfortably」は日常生活の中でも使われる副詞ですが、ニュアンスを理解し、適切に使うには中上級レベルが望ましい単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「uncomfortably」は「快適ではない状態で」「不快感を伴う方法で」という意味を強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「不快さ」「居心地の悪さ」を表現します。ただし、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「uncomfortably」の詳細解説です。
「uncomfortably」は、物理的にも心理的にも「落ち着かない」状態を強調する便利な副詞なので、状況ごとに使い分けてみてください。
心地よくなく,不愉快に
sexual
sexual
Explanation
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
sexual
以下では形容詞 “sexual” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sexual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to sex or sexuality
意味(日本語): 性的な、性に関する
(性的魅力や性行為、性指向など、性に関連した事柄について表現するときに使用される単語です。)
活用形: 形容詞のため比較級・最上級はあまり使いませんが、文脈によっては “more sexual,” “most sexual” と表現することもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sexual” は「性に関する」「性的な」という意味合いを持った形容詞です。恋愛・生殖・ジェンダーなど幅広く「性」に結び付く文脈で用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sexual” の語源は、ラテン語の “sexus”(性)に由来し、接尾語 “-al” が繋がった形です。“sexus” は古くから「性の区別」や「性行為」を指す語として使われていました。
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sexual” の詳細な解説です。性に関する場面や社会問題、医学・心理学の文脈など、幅広い場面で見聞きする語ですが、使用時の文脈や相手への配慮を忘れずに覚えておきましょう。
性の,男女(雌雄)の
有性生殖の
ballad
ballad
Explanation
バラード,民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
ballad
1. 基本情報と概要
単語: ballad
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A “ballad” is a type of song or poem that typically tells a story, often of folk origin, and can be slow and emotional.
日本語での意味
「バラッド」は、物語性をもつ歌や詩の形式で、特に民謡由来のものや、やや抒情的でゆったりとした雰囲気をもつ楽曲を指します。
「物語を歌う形式の曲」や「しっとりとした叙情的な楽曲」をイメージするとわかりやすいでしょう。感傷的な雰囲気をもつ場合が多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/文学的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
▲ バラッドは物語性を強く含む曲や叙情的な曲。上記の単語と比べて、ストーリー仕立てであったり、しっとりとした曲を指す場合が多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ballad」の詳細な解説です。物語性や感傷的なメロディをもつ歌を総称して「バラッド」と呼びますので、音楽のジャンルを学ぶときによく登場するでしょう。ぜひ理解を深めてみてください。
民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
threaten
threaten
Explanation
を脅す / を言って脅す / をおびやかす / の前兆となる
threaten
1. 基本情報と概要
単語: threaten
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to express an intention to inflict harm or punishment.
意味 (日本語): 「害を加える、あるいは罰を与える」と脅すこと。相手を怖がらせるような言動をする際に使われる動詞です。「~するぞ」といって脅かすニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・日常会話にも登場しますが、他人との対立や厳しい状況を表すため、少し高度な単語と言えます。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “threaten” の解説です。相手を脅す表現なので、使い方には気を付けましょうが、文章で深刻さや強い警告を示すときには有効な動詞でもあります。
(…で)〈人〉‘を'脅す,脅迫する《+名〈人〉+with+名》
…‘を'言って脅す
〈災害などが〉…‘を'脅かす,‘の'脅威となる
〈物事が〉…‘の'前兆となる,おそれがある
脅す,脅迫する
badge
badge
Explanation
記章,バッジ / 印
badge
1. 基本情報と概要
単語: badge
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: バッジ(所属、権限、達成などを示す小さな印)
英語での意味: A small emblem or device worn as a sign of membership, authority, or achievement.
「badge」は、洋服やバッグなどに付ける、小さな徽章やワッペンのようなものを指します。警官やスタッフが身分証明としてつけるIDバッジや、イベントで参加者として身につけるネームバッジなど、何かの所属や達成、資格を表す場面で使われることが多い単語です。
例)「イベント参加者として証明するためにバッジをつけるイメージ」です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「badge」は、特に目立った接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。中英語(Middle English)の “bage” から派生したとされ、そこに定型的な語源パーツが加わっているわけではありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「badge」は、特に「付け外しが簡単で身分、達成、所属を示す目的で使われる小さなアイテム」というニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
強勢 (アクセント) の位置
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “badge” の詳細解説です。警察やイベント、職場など、様々な場面で「バッジを付けている人のイメージ」を思い浮かべると自然に使えるようになるでしょう。
記章,バッジ
印
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
squash
squash
Explanation
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
squash
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Squash” means to press or crush something so that it becomes flat or out of shape, or to suppress something (like a feeling, idea, or rumor).
・意味(日本語)
「squash」は「押しつぶす」「押し込める」「(感情などを)抑え込む」という意味の動詞です。たとえば、虫を踏み潰したり、うわさをもみ消すときに使われます。比較的カジュアルなニュアンスで使われる単語です。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「squash」は一語であり、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “squash” です。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
・語源
「squash」は古フランス語の “esquachier(押しつぶす)” に由来すると言われています。
・ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA
・強勢の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする
(…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》
〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる
つぶれる,ぺしゃんこになる
(…の中に)割り込んでいく《+into(in)+名》
welcome
welcome
Explanation
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
welcome
動詞 welcome
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
「welcome」は「誰かを温かく迎える」「到着した人物を親しみをもって出迎える」という意味の動詞です。
意味(日本語):
「歓迎する」「出迎える」。たとえば、訪ねてきた友人やお客さんに対して「ようこそ」と迎えるような場面で使われる言葉です。
温かく迎えているニュアンスがあり、相手を快く受け入れる、あるいは何かを歓迎する気持ちを表します。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形への派生例:
CEFRレベル: A2〜B1(初級~中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “welcome” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使ってみてください。
(…へ)ようこそ;いらっしゃい《+to+名》
〈人〉‘を'出迎える,〈人〉‘に'出迎えのあいさつをする
〈人〉‘を'歓迎する,喜んで迎える
〈提案など〉‘を'受け入れる
(出迎えの)あいさつ
歓迎
もてなし[方]
歓迎される,喜んで受け入れられる
うれしい,ありがたい
《補語にのみ用いて》自由に使ってよい,自由にしてよい
cornet
cornet
Explanation
コルネット(管楽器の一種) / 《英》(アイスクリームの)コーン
cornet
1. 基本情報と概要
単語: cornet
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 cornet / 複数形 cornets
英語での意味:
1) A brass instrument similar to a trumpet but with a conical bore, producing a slightly mellower tone.
2) (一部の地域・文脈で) A small cone-shaped pastry (cream horn).
日本語での意味:
1) トランペットに似た金管楽器で、管が円錐形に近く、トランペットよりも柔らかい音色を出す楽器。
2) 地域によっては、コーン型に巻いた小さなパイやペイストリー(クリームホーン)のことを指す場合もあります。
「cornet」は主に金管楽器を指し、とくにブラスバンドでよく使われる表現です。トランペットほど華やかではなく、もう少し丸みを帯びた音色を出すのが特徴です。ごく一部の文脈では、円錐形に巻いたペイストリー(クリームホーン)の意味もありますが、楽器の意味のほうが一般的です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的専門的な音楽用語で、日常会話だけでなく、ブラスバンドやクラシック音楽の話題でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって「cornet」は「小さな角(horn)」という原義を持ち、楽器としては「角笛に由来した小さな管楽器」のイメージがもともとあります。
関連派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例・日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスで
(3) 学術的・専門的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて金属製の管楽器である点では共通していますが、形状や音色によって使われ方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cornet」の詳細解説です。クラシックやブラスバンドでよく登場する楽器なので、音楽好きの方やオーケストラ鑑賞が趣味の方には身近な単語かもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
コルネット(管楽器の一種)
《英》(アイスクリームの)コーン
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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