和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- ある基準に照らし合わせ評価するときの「基準・標準」として
- 旗・旗印 (歴史的・軍事的文脈)
- 通貨の基準(“gold standard” のような用法)
- “meet a standard” → 「基準を満たす」
- “set a standard” → 「基準を設定する」
- “raise the standard” → 「水準を引き上げる」
- “industry standard” → 「業界標準」
- “quality standard” → 「品質基準」
- “safety standard” → 「安全基準」
- “gold standard” → 「最高基準・金本位制(比喩的にも使われる)」
- “double standard” → 「二重基準」
- “standard practice” → 「標準的なやり方/慣習」
- “adopt a standard” → 「基準を採用する」
- 名詞として用いる場合
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 不可算: “Meeting a certain standard is crucial.” (抽象的に扱う)
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 形容詞として
- “standard procedure” (標準的手順)
- “standard model” (標準モデル)
- “standard procedure” (標準的手順)
- “I always try to keep my room to a certain standard of cleanliness.”
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- “Is homemade cooking now the standard for your family meals?”
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- “Surprisingly, he has very high standards when it comes to fashion.”
- びっくりだけど、彼はファッションに関してとても高い基準を持っているよ。
- “Our new policy must meet the international safety standards.”
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- “We set a new performance standard to improve productivity.”
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- “It’s standard practice to review all contracts before signing.”
- 契約書に署名する前にすべて確認するのは通常の慣行です。
- “According to academic standards, all sources must be cited properly.”
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- “Comparative studies help establish a standard for evaluating research findings.”
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- “This protocol has become the standard in environmental testing.”
- この手順が環境検査の標準となっています。
- “benchmark” (基準・指標)
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “criterion” (判断基準)
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- “norm” (normativeな意味での常識的基準)
- 社会的・文化的に普通とされる姿や規範。
- 基準から外れるものや特別なケースを示す場合に使われます。
- スペルミス
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- “stan” + “dard” と区切って覚えると良いでしょう。
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- 「旗」の意味を知らずに使う
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでもビジネス文脈や「基準を満たす/設定する」の表現で頻出します。会話文にも出やすい単語なので、熟語やコロケーションごと覚えると効果的です。
- 形容詞: sensitive (原形)
- 副詞: sensitively (敏感に)
- 名詞: sensitivity (敏感さ・感受性), sensibility (感受性、感性)
- 対応する動詞: sense (感じる) ※「sensitive」そのものが動詞になることはありませんが、語幹である「sense」は動詞です。
- 「sense」(感覚) + 接尾辞「-itive」(形容詞を作る要素)
- 感情的に敏感な
- 他者や周囲の変化への気づきに優れている
- 化学物質や医薬品などに対して過敏な(アレルギーなど)
- 扱いに注意が必要な、微妙な(情報や数値などにおいて)
- sense (名詞/動詞): 感覚、感じる
- sensible (形容詞): 分別のある、賢明な
- sensation (名詞): 感覚、知覚
- sensory (形容詞): 知覚の、感覚の
- sensitive issue(微妙な問題)
- sensitive skin(敏感肌)
- emotionally sensitive(感情的に敏感な)
- highly sensitive(非常に敏感な)
- sensitive to criticism(批判に敏感な)
- sensitive information(機密情報)
- become more sensitive to(~に対してより敏感になる)
- environmentally sensitive(環境に配慮した/環境に敏感な)
- sensitive subject(触れにくい話題)
- sensitive data(機密データ)
- ラテン語の「sensus」(感じる、感知する)からきています。
- 中英語の「sensitivus」を経て現代の「sensitive」になりました。
- ポジティブ: 他者や状況に対して思いやりがある、気配りができる
- ネガティブ: ちょっとした刺激にも過度に反応してしまう、傷つきやすい
- フォーマル/カジュアル: 一般的にはどちらの文脈でも通用しますが、「sensitive information(機密情報)」のようにフォーマルなビジネス場面でもよく用いられます。
- 個人の性格を表す「sensitive」は日本語で「神経質」と混同されがちですが、必ずしもネガティブな意味ではありません。
- 「センシティブな問題」などのカタカナ表記も広く使われていますが、英語表現のままビジネス文書に取り入れる際は正式な言い換え(“delicate”や“critical”など)を使ったほうが明確になる場合もあります。
- 主語を修飾する: She is very sensitive.
- 名詞を修飾する: He has a sensitive nature.
- be sensitive to ~(~に敏感である)
- be sensitive about ~(~を気にしている、気にしすぎる)
- フォーマル: “This data is highly sensitive and must be handled carefully.”
- カジュアル: “I’m really sensitive about my looks.”
- “I’m sensitive to loud noises, so I always carry earplugs.”
(私は大きな音に敏感だから、いつも耳栓を持ち歩くんだ。) - “Don’t be too harsh on him; he’s very sensitive.”
(彼にあまりきつく言わないで。とても傷つきやすいんだから。) - “She’s sensitive about her weight, so be careful what you say.”
(彼女は体重のことを気にしているから、しゃべる内容に気をつけてね。) - “We need to handle this sensitive information securely.”
(この機密情報は厳重に扱う必要があります。) - “This is a sensitive issue, so let’s discuss it privately.”
(これはデリケートな問題なので、内密に話し合いましょう。) - “The client is sensitive to changes in price, so we should negotiate carefully.”
(顧客は価格の変動に敏感なので、慎重に交渉する必要があります。) - “Children are particularly sensitive to chemical additives in food.”
(子どもは食品中の化学物質に特に敏感です。) - “The sensor is highly sensitive to light and can detect even the faintest signals.”
(そのセンサーは光に非常に敏感で、ごく微弱な信号でも検出できます。) - “Researchers must be sensitive to cultural differences when conducting surveys.”
(研究者は調査を行う際、文化的な違いに配慮しなければなりません。) - delicate(繊細な、感受性が強い)
- 「sensitive」と似た意味で、壊れやすいニュアンスが強め。
- 「sensitive」と似た意味で、壊れやすいニュアンスが強め。
- vulnerable(傷つきやすい)
- 「sensitive」と同様、感情や身の危険にさらされるニュアンスがあるが、より「弱さ」に焦点を当てる。
- 「sensitive」と同様、感情や身の危険にさらされるニュアンスがあるが、より「弱さ」に焦点を当てる。
- responsive(すぐ反応する、敏感に応える)
- 「sensitive」と同じく反応が早い意味だが、ポジティブな印象を与えやすい。
- 「sensitive」と同じく反応が早い意味だが、ポジティブな印象を与えやすい。
- insensitive(鈍感な、無神経な)
- 「他人の気持ちに配慮がない、空気を読まない」といった意味で、直接的な反意語。
- 「他人の気持ちに配慮がない、空気を読まない」といった意味で、直接的な反意語。
- unfeeling(感情がない、無感覚な)
- むしろ冷淡という印象が強い。
- むしろ冷淡という印象が強い。
- impervious(影響を受けない)
- 化学的にも心理的にも「影響を受けない」ニュアンス。
- アメリカ英語 (AE): /ˈsɛn.sə.tɪv/
- イギリス英語 (BE): /ˈsɛn.sɪ.tɪv/
- 最初の音節「sen」にあります: SEN-si-tive
- アメリカ英語では比較的「sen-suh-tiv」のように発音され、「ə」の音がやや曖昧。
- イギリス英語では「sen-si-tiv」と /ɪ/ がはっきり発音される傾向があります。
- 第二音節を「si」ではなく /za/ や /ʒə/ と発音してしまうことがありますが、正しくは「si」の音に近い音になります。
- スペルミス: 「sensetive」「sencitive」と書き間違える場合があります。
- 正しくは「sensitive」。
- 正しくは「sensitive」。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語はありませんが、「sensible(分別のある)」や「sensor(センサー)」など似たスペリングの単語と混同しやすいです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書やメールの中で「sensitive information(機密情報)」として出題されたり、人間関係やトラブルの文章問題で「be sensitive to ~」の熟語が出ることがあります。文脈を意識して、肯定的なニュアンスか否定的なニュアンスか判別できるようにしましょう。
- 「sense(センス)」がベースにあると考えると、「センスが良い(感度が高い)→敏感」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「センシティブな話題」とカタカナでも頻出するので、ビジネス文書や会話での「デリケートな問題」=「sensitive issue」と紐付けて覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイント: “sensi”+“tive”。「i」が2つ入るのは「sensi + tive」という構成だと覚えましょう。
- 単数形: courtesy
- 複数形: courtesies (「礼遇」「親切な行為」を複数形でまとめて言う場合に使われることがあります)
- 形容詞: courteous(礼儀正しい)
例) He is very courteous. (彼はとても礼儀正しい) - 副詞: courteously(礼儀正しく)
例) She spoke to the elderly man courteously. (彼女はお年寄りに礼儀正しく話しかけた) - 語源としてはフランス語に由来し、「court(宮廷)」から派生した “courtoisie” (礼儀正しさ) が変化してできたとされています。接頭語・接尾語は特に目立ったものはありませんが、語幹部分として court(宮廷)に由来する考え方が含まれています。
- courteous(形容詞):礼儀正しい
- courtesy call(名詞句):儀礼上の訪問
- common courtesy(一般的な礼儀)
- out of courtesy(礼儀として、好意で)
- extend a courtesy(礼儀を示す、親切を施す)
- a courtesy call(儀礼訪問)
- courtesy phone(無料電話、ホテルや空港でよく設置されている電話)
- show courtesy(礼儀を見せる)
- courtesy seat(優先席、シートを譲る意味合いの用語)
- courtesy car(無料送迎車)
- as a matter of courtesy(礼儀として)
- lack of courtesy(礼儀を欠いていること)
- 「courtesy」は中英語の “courtesie” (礼儀正しさ) に遡り、さらに古フランス語の “courtoisie” から派生しています。由来は “court(宮廷)” で、宮廷での礼儀作法や格式を指したことが始まりです。
「courtesy」は、行為そのものに加えて、その人の品格や周りへの配慮を伴うイメージがあります。口語・フォーマル両方でよく使われますが、「politeness」よりも少し改まった印象を与えることが多いです。「ちょっとした親切心」のように、カジュアルに使われるケースもあります。
場面:
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
- ビジネス(フォーマル): 「礼儀」「礼儀正しい対応」を強調する際
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
名詞としての使い方
- 通常は不可算名詞として使われますが、具体的な「行動」や「礼遇」を挙げる場合は「courtesies」のように可算扱いになることもあります。
イディオム的表現・構文の例
- “by courtesy of 〜”
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
例) This broadcast is brought to you by courtesy of ABC Company. (この放送はABC社の提供でお送りします)
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
- “by courtesy of 〜”
フォーマル/カジュアルの特徴
- 「courtesy」はビジネスや公的な場面で使われると非常にフォーマルな印象になります。カジュアルでも「ちょっとした親切」として使われることがあります。
“As a courtesy, I held the door open for the person behind me.”
(礼儀のつもりで、後ろにいる人のためにドアを開けておきました。)“It’s just common courtesy to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが手伝ってくれたら、「ありがとう」と言うのは当たり前の礼儀だよ。)“He offered me a ride home out of courtesy.”
(彼は親切心から私を家まで送ってくれました。)“We should extend every courtesy to our new clients.”
(新規顧客に対しては、あらゆる礼儀を尽くすべきです。)“Please be advised that this is a courtesy reminder for your upcoming appointment.”
(これは次回のアポイントメントをお知らせするための礼儀上のご連絡です。)“He wrote a courtesy email to the partner to confirm the meeting details.”
(彼はパートナーに対して、ミーティングの詳細を確認するための礼儀正しいメールを送りました。)“Extensive research has highlighted the positive impact of courtesy on workplace morale.”
(幅広い研究によって、職場の士気における礼儀正しさの肯定的な影響が強調されています。)“Courtesy in academic discourse fosters constructive dialogue and mutual respect.”
(学術的な言説における礼儀は建設的な対話と相互尊重を促進します。)“The concept of courtesy varies across cultures, influencing international relations.”
(礼儀の概念は文化によって異なり、国際関係にも影響を及ぼします。)- politeness(礼儀正しさ)
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- civility(礼儀、丁重さ)
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- kindness(親切心)
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- thoughtfulness(思いやり)
- 相手の立場を考える姿勢を表す言葉。
- rudeness(無礼)
- discourtesy(不作法・失礼)
- アメリカ英語: /ˈkɝːtəsi/
- イギリス英語: /ˈkɜːtəsi/
- 「コーテシー」ではなく、「カー(カァ)」に近い長い母音の後に「タ」または「テ」の音を付けるイメージです。
- 最後の “-sy” は「シー」と伸ばすのではなく「スィ」と発音します。
- スペルミス: “courtesy” を “courtsey” や “cortsey” と間違って書くことがある。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “court” (裁判所・宮廷) などを持ち出しやすいですが、派生関係はあっても意味はかなり異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「礼儀正しさ」を示す文脈として出題される場合があります。特にビジネスEメールやフォーマルなシーンの文章問題などで登場することがあります。
- イメージ: 「courtesy」は「宮廷(court)」で人をもてなす時の最高水準の礼儀、と覚えると由来がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: 「court + e + sy」で3つの部分に分けて覚えると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “courtesy call” や “common courtesy” などのフレーズごとに覚えると使いどころが思い出しやすくなります。
- 英語: to make something happen, especially something bad or unpleasant
- 日本語: 何か(特に好ましくないこと)を引き起こす、原因となる
- 主な品詞: 動詞 (他動詞)
- 名詞形: a cause(原因、理由、大義) —— 例:
What was the cause of the accident?
- 原形: cause
- 三人称単数現在形: causes
- 進行形(現在分詞): causing
- 過去形: caused
- 過去分詞: caused
- 名詞: cause (原因・理由・大義)
- 形容詞: causative(原因となる、原因を表す) —— 文法用語で「使役動詞」を“causative verb”と言ったりもします。
- B1(中級): 「bag」「cause」「notice」など、比較的頻出単語。また、理由や原因を尋ねる文脈などでもよく使われるため、中級者レベルではマスターしておきたい単語です。
- 語幹: cause
- 明確な接頭語・接尾語が含まれているわけではありませんが、名詞でも動詞でも同じスペルで異なる用法があります。
- causation (名詞): 因果関係
- causal (形容詞): 因果関係の、原因となる
- causative (形容詞・文法用語): 使役の、原因をなす
- cause trouble(問題を引き起こす)
- cause damage(損害をもたらす)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- cause pain(痛みをもたらす)
- cause a stir(騒ぎを起こす)
- cause harm(害を加える)
- cause concern(懸念を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- cause anxiety(不安を引き起こす)
- cause someone to do something(人に~させる原因となる)
- 「cause」はラテン語の “causa”(理由、原因)が古フランス語を経由して英語に伝わったと考えられています。古い時代から「何かの理由・根本的意味」を表す言葉として使われてきました。
- 「何か悪いことを引き起こす」場合によく使うため、多少ネガティブな意味合いを帯びやすいです。
- ただし、必ずしも悪い出来事だけでなく、事実関係(~を起こす)を述べる際にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル/カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されるオールマイティな語です。
- cause + 目的語 + to 不定詞: ~に…させる
- 例:
His sudden decision caused everyone to panic.
(彼の突然の決定がみんなをパニックに陥れた)
- 例:
- cause + 名詞: ~を引き起こす / ~の原因になる
- 例:
Too much stress can cause headaches.
(ストレス過多は頭痛を引き起こす可能性がある)
- 例:
- 「cause for concern」: 懸念の種
- 例:
There is serious cause for concern about climate change.
(気候変動については大きな懸念がある)
- 例:
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文献でも頻繁に登場します。
- カジュアル: 日常会話でもよく使いますが、「bring about」や「lead to」などの言い回しに置き換えられることも多いです。
- 「cause」は必ず目的語を伴います。「~を起こす」「~の原因となる」という動作が相手(目的語)に及ぶイメージです。
Don’t leave the milk out too long; it might cause it to spoil.
(牛乳を長時間出しっぱなしにしないでね、悪くなるかもしれないから。)Eating too much sugar can cause cavities in your teeth.
(砂糖を摂りすぎると歯に虫歯ができる原因になるよ。)Spicy food causes me to sweat a lot.
(辛い食べ物を食べると、すごく汗が出ちゃうんだよね。)The delayed shipment caused a lot of customer complaints.
(配送の遅れが多くの顧客クレームを引き起こしました。)We need to identify what caused the system to crash.
(システム障害を引き起こした原因を特定する必要があります。)Excess costs can cause serious problems for our annual budget.
(過度なコストは私たちの年間予算に深刻な問題をもたらす可能性があります。)Excessive carbon dioxide is known to cause global warming.
(過剰な二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすことが知られています。)This medication may cause side effects in some patients.
(この薬は一部の患者に副作用を引き起こす可能性があります。)The genetic mutation was found to cause the rapid spread of the disease.
(その遺伝子変異が病気の急速な拡大を引き起こす原因であると判明しました。)bring about(もたらす)
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
- 例:
The new policy brought about significant changes in the company.
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
lead to(~に繋がる)
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
- 例:
Skipping meals can lead to poor health outcomes.
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
result in(~という結果になる)
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
- 例:
The heavy rain resulted in flooding across the region.
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
generate(生み出す)
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- 例:
The seminar generated a lot of interest among the participants.
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- prevent(防ぐ)
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- IPA: /kɔːz/ (イギリス英語), /kɑːz/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 英単語全体が一音節のため、とくに強勢位置がズレることはありません。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- イギリス英語ではオーに近い母音(コーズ)、アメリカ英語ではやや「カー」に近い音になります。
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- スペルミス: “cause” と “causes” や “caused” の綴りを混同しないように。
- 同音異義語: “cause” と「裁判での大義名分(名詞としてのcause)」は同じスペルだが、文脈で意味を区別する。
- 喚起される動き: cause + 人 + to 不定詞 の構文で “to” を抜かすミスがある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「cause X to do」「the cause of ~」の形は頻出。原因や結果を論じる文脈でよく出題されます。
- 「cause」と「理由・原因」の“C”を関連づけてイメージする:Cause = カギ(Key)になる理由や原因。
- 「災いの元」や「引き金」を連想させるイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 発音の際は「ころしてはいけない、でも語尾が濁っている(ゴーズ/コーズ)」イメージで、/z/ の音を明確に入れるように意識すると良いでしょう。
- 使い慣れるには「cause + 目的語(被害や問題)」のフレーズをいくつかパターンで口に出して言ってみるのがおすすめです。
- B2:中上級レベルの単語です。日常的にも使われますが、少し語感が強く、フォーマル・インフォーマル問わず活躍します。
- 副詞のため、特に時制変化や人称変化はありません。
- 冠詞や動詞の形は存在しません。
- 元となる形容詞はありませんが、同根の語として「over(副詞・前置詞・形容詞など)」があります。
- over(語幹): 「上に」「超えて」「過度に」などを意味する非常に多義な要素
- -ly(副詞化する接尾語): 「〜のように」という意味で形容詞や名詞を副詞化します
- over (前置詞・副詞・形容詞など)
- overdo (動詞): 「やりすぎる」
- overboard (副詞): 「船外に」「投げ出して」 etc.
- overly complicated
- (過度に複雑な)
- (過度に複雑な)
- overly sensitive
- (過度に敏感な)
- (過度に敏感な)
- overly critical
- (過度に批判的な)
- (過度に批判的な)
- overly expensive
- (過度に高価な)
- (過度に高価な)
- overly cautious
- (過度に慎重な)
- (過度に慎重な)
- overly simplistic
- (過度に単純化した)
- (過度に単純化した)
- overly generous
- (過度に気前の良い)
- (過度に気前の良い)
- overly emotional
- (過度に感情的な)
- (過度に感情的な)
- overly ambitious
- (過度に野心的な)
- (過度に野心的な)
- overly dramatic
- (過度に大げさな)
- over は古英語やゲルマン語由来で、「超えて」「上に」「越えて行ってしまう」というニュアンスを持ちます。
- そこに「-ly」が付いて副詞「overly=度を越して、過度に」という意味になりました。
- 「too」や「excessively」に近いニュアンスがありますが、「overly」はややフォーマル、または批判的に度を超えていることを強調する際に使われる傾向があります。
- 口語でも文章でもどちらでも使われますが、感覚としては「negative(ネガティブ)の意味を強調するとき」に用いられます。
- 用法:
形容詞を修飾する副詞として使われ、主に「overly + 形容詞」の形をとります。 例:
- overly + (形容詞) (例: overly expensive)
- overly + (形容詞) + (名詞) (例: an overly complicated plan)
- overly + (形容詞) (例: overly expensive)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書などでも見かける単語ですが、会話でも使用可能です。
- ただし日常会話では「too」や「very」が使われることが多いため、「overly」は若干強い、または堅めの印象を与えることがあります。
- ビジネス文書などでも見かける単語ですが、会話でも使用可能です。
- “Don’t be overly worried about what other people think.”
- 「他人の目を必要以上に気にしすぎないでね。」
- “She’s overly excited about the concert tomorrow.”
- 「彼女は明日のコンサートに過度にワクワクしているよ。」
- “That jacket seems overly big for you.”
- 「そのジャケットはあなたにはちょっと大きすぎるみたい。」
- “The client found the proposal overly complex and difficult to follow.”
- 「顧客はその提案を過度に複雑で理解しづらいと感じました。」
- “We should avoid being overly optimistic about the sales forecast.”
- 「売上予測に過度な楽観は禁物です。」
- “The manager was overly critical of the design team’s work.”
- 「マネージャーはデザインチームの仕事に対して過度に批判的でした。」
- “An overly simplistic model can lead to inaccurate conclusions.”
- 「過度に単純化されたモデルは、不正確な結論につながり得ます。」
- “Researchers must be careful not to rely overly on a single data source.”
- 「研究者は単一のデータソースに過度に依存しないよう注意しなければなりません。」
- “The paper’s argument seemed overly dependent on historical precedent.”
- 「その論文の主張は歴史的な先例に過度に依存しているように思われました。」
- excessively (過度に)
- 「overly」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルで客観的な表現。
- 「overly」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルで客観的な表現。
- too (あまりにも)
- 日常会話で最もよく使われる表現。感覚的に強すぎる/軽すぎる場合も多い。
- 日常会話で最もよく使われる表現。感覚的に強すぎる/軽すぎる場合も多い。
- unduly (不当に、過度に)
- 法律文書やフォーマルな文章で使われやすい、やや硬め。
- 法律文書やフォーマルな文章で使われやすい、やや硬め。
- needlessly (不必要に)
- 「必要ないのに」という意味が強調される。
- 「必要ないのに」という意味が強調される。
- unnecessarily (必要以上に)
- 「avoid unnecessarily using resources(資源を必要以上に使うのはやめる)」などで用いられる。
- moderately (適度に)
- appropriately (適切に)
- 発音記号(IPA): /ˈoʊvərli/ (アメリカ英語), /ˈəʊvəli/ (イギリス英語)
- アクセント: “o” の部分にアクセントがあります。「オウゥ(アメリカ英語)/オウ(イギリス英語)」のように、やや長く強めに発音します。
- よくある間違い:
- “overly” の “-ly” を弱く発音しすぎて “overl” のようにしてしまう。しっかり /li/ と発音する。
- イギリス英語とアメリカ英語での /oʊ/ と /əʊ/ の違いを意識する。
- “overly” の “-ly” を弱く発音しすぎて “overl” のようにしてしまう。しっかり /li/ と発音する。
- スペリングミス: “overley”や“overlyy”などと誤って綴るケース。
- 同音異義語との混同: 「overly」は長く伸ばした副詞表現。間違って「over」自体を副詞として使ってしまうと意味が変わるので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文中での強調や度合いを問う問題として出ることがあります。
- 「too」や「very」との使い分けに関する問題に登場する場合があります。
- 文中での強調や度合いを問う問題として出ることがあります。
- 「over + ly」で、“限度を超えた”+“副詞化” というイメージから「やりすぎているさま」と覚えやすい。
- 「too」をもう少しフォーマル&強めにした感じ、と考えると使いやすくなります。
- スペルは「over」に「ly」を付けただけなので、異なる文字が入らないことを意識すると覚えやすいです。
- 【英語】 “commute”
- 【日本語】 「(特に仕事や学校へ) 通勤・通学する」「(刑罰を) 軽減する」などの意味を持つ動詞です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: commute
- 三人称単数現在形: commutes
- 現在分詞/動名詞: commuting
- 過去形: commuted
- 過去分詞: commuted
- 名詞形: commutation (減刑、または通勤の行為を指す名詞)
- 形容詞形: commutable (通勤可能な、または「(刑罰などが) 軽減可能な」)
- B1 (中級)
「通勤する」の意味は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階で学習される単語です。ただし、減刑などの法的文脈はやや専門的なトピックとなります。 - com-: 「共に」「一緒に」のニュアンスを与える接頭語
- mute (mutare): ラテン語で「変える」を意味する語根
- commutation: 減刑、あるいは通勤パターンそのものを指す名詞
- commuter: 通勤・通学者
- commute to work → 仕事へ通勤する
- commute by train → 電車で通勤する
- commute by car → 車で通勤する
- a long commute → 長い通勤(時間/距離)
- daily commute → 毎日の通勤
- commute from the suburbs → 郊外から通勤する
- commute hours → 通勤時間帯
- reduce commute time → 通勤時間を短縮する
- commute a sentence → 刑罰を減刑する
- commute to a fine → (刑罰などを) 罰金へ切り替える
- 「通勤する」の意味は日常会話やビジネスシーンで頻出です。
- 「刑罰を軽減する」の意味は主にフォーマルな法的文脈です。
- 口語でも文章でも使えますが、減刑の意味を日常会話で使うことはあまりありません。
- 自動詞として使う場合: 「通勤する」
例: I commute by train every day. - 他動詞として使う場合: (通勤距離や時間を) 指す目的語を伴うこともありますが、一般的には「自動詞」が主流です。
- 「刑罰を減刑する」という意味でも、しばしば他動詞として使われます。
例: The government decided to commute his sentence. - commute (from X) to Y: 「X (出発地) から Y (目的地) に通勤する」
- commute one’s sentence: 「(人の) 刑罰を減刑する」
- 「通勤する」意味での “commute” はカジュアルからビジネスまで幅広く使えます。
- 「減刑する」意味での “commute” は法的文脈や公の文書で見られる、フォーマル寄りの表現です。
- “I usually commute by bike because it’s good exercise.”
(私は普段、自転車で通勤しています。運動になるのでいいんです。) - “My commute takes about 30 minutes, which isn’t too bad.”
(私の通勤は30分くらいで、それほど悪くありません。) - “Do you commute every day, or do you work from home sometimes?”
(毎日通勤していますか、それとも在宅勤務もしていますか?) - “Our company offers a shuttle bus for employees who commute from the suburbs.”
(当社では、郊外から通勤する従業員向けにシャトルバスを提供しています。) - “I’ve been considering moving closer to the office to shorten my commute.”
(通勤時間を短くするために、オフィスの近くに引っ越そうか検討中です。) - “He commutes to our headquarters in London twice a week for meetings.”
(彼は週に2回、会議のためにロンドン本社へ通勤しています。) - “The study examined the impact of long commute times on employee productivity.”
(その研究は、長い通勤時間が従業員の生産性に与える影響を調査しました。) - “Some economists argue that improved public transport can significantly reduce commute-related stress.”
(公共交通機関の改善は、通勤に伴うストレスを大幅に減らせると主張する経済学者もいます。) - “The judge decided to commute the prisoner’s sentence from ten years to five.”
(判事は、その受刑者の刑を10年から5年に減刑することを決定しました。) - “travel” (旅行・移動する)
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute back and forth” (行ったり来たり通勤する)
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “go to work/school” (仕事や学校に行く)
- より口語的、直接的ですが「通勤・通学」という定期性のニュアンスは薄めです。
- “stay at home” (家にいる)
- 「通勤(外出)しない」という意味で、状況によって反意関係になります。
- IPA: /kəˈmjuːt/
- アメリカ英語では「カミュー(ト)」のような響きで、第二音節 “mjuː” に強勢があります。
- イギリス英語でも同様に /kəˈmjuːt/ と発音されることが多いです。
- “co-” の部分を “ko” としたり、“mute” の部分を “myoot” ではなく “moot” と誤発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “commute” は “m” が2つあり、 “mute” の部分を間違えやすいです。
- 発音: “com + mute” のように区切ると “ミュート(音を消す)” と同じ発音部分があるため、しっかり “kə-myoot” と意識するとよいです。
- 用法の混同:
- 「通勤する」意味での文脈と、「刑罰を減刑する」意味の文脈では大きくニュアンスが違います。TOEIC や英検などの試験でも文脈から判断する力が求められる場合があります。
- “com” = 一緒に + “mute (mutare)” = 変える → 「場所を移動(変える)する」イメージを持つと、通勤という行為が覚えやすいでしょう。
- 「毎日の“commute”は“コミュ”ニケーション(?)とセットになりやすい」を軽いジョークで覚える方法もあります。バスや電車で他の人に会う機会が多い、と連想すると頭に入りやすいかもしれません。
- スペルを覚える際に、“com” + “mute” と空で区切って書いてみる練習をするとミスを防げます。
- 「aspiration」は、何かを成し遂げたい、達成したいという強い願望や野心を指します。
- 「自分の夢やゴールを目指す気持ち」というニュアンスの単語で、モチベーションや向上心を表現するときによく使われます。
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらでも使用されます)
- Countable: 「an aspiration」「the aspirations」
- Uncountable: 文脈によって総称的に「aspiration」と言うこともあります。
- Countable: 「an aspiration」「the aspirations」
- 動詞形: aspire (例:
I aspire to be a doctor.
) - 形容詞形: aspirational (例:
He has an aspirational attitude.
) - B2(中上級)
- ニュアンスとしては「夢や大きな目標」を語る際に使われ、抽象的な表現力が必要になります。日常会話でも使いますが、ややフォーマルなイメージがあります。
- aspir-: ラテン語の「呼吸する」「吹きあげる」のニュアンスが含まれています
- -ation: 「~という行為や状態」を示す名詞形の接尾語
- aspire (v.): 〜を熱望する、〜を目指す
- aspiring (adj.): 意欲的な、上昇志向の
- aspirational (adj.): 憧れの対象の、向上心をかき立てるような
- “strong aspiration” – 強い願望
- “career aspiration” – キャリアの志望/目標
- “personal aspiration” – 個人的な願い・抱負
- “political aspiration” – 政治的野心・志
- “financial aspiration” – 経済的目標
- “aspiration for success” – 成功への願望
- “aspiration toward freedom” – 自由への切望
- “aspiration to improve oneself” – 自己向上への思い
- “aspiration level” – 願望(目標)水準
- “lifelong aspiration” – 生涯を通じた夢や目標
- ラテン語の “aspirare” (ad + spirare) が由来。 “spirare” は「呼吸する」を意味し、「何かに向かって息を吹き込む」「強く望む」という感覚がもとになっています。
- 古フランス語や中英語を経て、現代英語の “aspiration” となりました。
- 強く「こうなりたい」「こうしたい」という前向きな感情が宿る言葉です。
- 一般的にはフォーマルからセミフォーマルな文脈で使われることが多いですが、口語でも「将来への展望」や「大きな夢・ゴール」を表すときに自然に使われます。
- 可算/不可算の使い分け:
- 可算名詞として、具体的な願望や夢が複数あるときに “aspirations” と複数形で用います。
- 不可算名詞として、総称的に「向上心」や「願望」を抽象的に示すときに使われます。
- 可算名詞として、具体的な願望や夢が複数あるときに “aspirations” と複数形で用います。
- フォーマルな会議や書き言葉でもよく使われる一方、口語でも「夢について語る」カジュアルなシーンで比較的よく聞かれる単語です。
- “I have a strong aspiration to travel the world someday.”
- いつか世界を旅したいという強い願望があるんだ。
- いつか世界を旅したいという強い願望があるんだ。
- “Her aspiration is to become a famous writer.”
- 彼女の夢は有名な作家になることです。
- 彼女の夢は有名な作家になることです。
- “He shared his ambitions and aspirations with his close friends.”
- 彼は親しい友人たちに自分の野望や夢を打ち明けた。
- “Our company’s aspiration is to expand into international markets.”
- 私たちの会社の目標は海外市場へ進出することです。
- 私たちの会社の目標は海外市場へ進出することです。
- “The new manager has high aspirations for increasing team efficiency.”
- 新しいマネージャーはチームの効率を高めることに強い意欲を持っています。
- 新しいマネージャーはチームの効率を高めることに強い意欲を持っています。
- “Aligning personal aspirations with organizational goals is key to success.”
- 個人の目標を組織の目標と一致させることが成功の鍵となります。
- “This study aims to investigate the aspirations of young entrepreneurs.”
- 本研究では若き起業家たちの願望を調査することを目的としています。
- 本研究では若き起業家たちの願望を調査することを目的としています。
- “Educational aspirations play a crucial role in shaping future career paths.”
- 教育に対する志や目標は将来のキャリアを形成する上で非常に重要な役割を果たします。
- 教育に対する志や目標は将来のキャリアを形成する上で非常に重要な役割を果たします。
- “The paper explores the link between socioeconomic status and career aspirations.”
- この論文は社会経済的地位とキャリアの志望との関連性を探求しています。
- “ambition” (野心、抱負)
- “aspiration” よりも「野心的な挑戦」を強調する場合が多い。
- “aspiration” よりも「野心的な挑戦」を強調する場合が多い。
- “goal” (目標)
- 具体的な「到達点、ターゲット」を指す。
- 具体的な「到達点、ターゲット」を指す。
- “dream” (夢)
- 「空想的な望み」「実現の難しい夢想」を指すことも多い。
- 「空想的な望み」「実現の難しい夢想」を指すことも多い。
- “apathy” (無関心、無感動)
- 「何も望まない、無気力な状態」を表す単語。
- 発音記号 (IPA): /ˌæspəˈreɪʃən/
- アクセント位置:
- 第3音節の “-ra-” が強く発音されます。
- 第3音節の “-ra-” が強く発音されます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˌæspəˈreɪʃən](アスピレイション)
- イギリス英語: [ˌæspɪˈreɪʃən](アスピレイシュン と少し違いがある)
- アメリカ英語: [ˌæspəˈreɪʃən](アスピレイション)
- よくある間違い:
- “aspIration” と “inspIration” を混同してしまうこと。スペルと発音で混同しないよう注意。
- スペルミス: “aspiration” の “p” を抜かしたり、「a*s*p*i*ration」などと途中を間違えることが多い。
- 動詞 “aspire” との混同: “aspire” を「願望」だと思ってしまわないように注意。 “aspire to do” で「~することを熱望する」という動詞。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスや学術的文脈の長文読解で、企業の目標や個人の目標を説明する文脈で出題されることがよくあります。
- 語源 “spirare” = 「呼吸する」: 「息を吹き込みながら高みを目指すイメージ」で覚えるとイメージしやすいです。
- 「aspire(動詞)」の “a-” は「〜に対して」、 “spirare” が「息・呼吸する」。そこから「息を吹き込みながら(高みを)目指す → 強い願望」の流れ。
- 「p」と「r」の位置に注意しながらスペルを唱えて覚えるとよいでしょう。
- 自分自身の大きな目標や「将来の夢」を思い浮かべながら使ってみると記憶に定着しやすいです。
- (Verb) to have a strong, unpleasant smell; to emit a bad odor.
- (Figurative use) to be very bad or unpleasant in a more general sense.
- (動詞) 強烈に嫌なにおいを放つこと。
- (比喩的用法) 「ひどい」「最低だ」というニュアンスを表す。
- 原形: stink
- 過去形: stank (一部の現代用法では stunk も議論されるが、標準的には stank)
- 過去分詞: stunk
- 名詞: a stink (“ひどい悪臭” または “騒ぎ” の意)
- stink は特に目立った接頭語や接尾語のつかない単語です。
- 古英語 stincan が語源で、「においを放つ」という意味があります。
- (自動詞) 強い悪臭を放つ
例: “The garbage stinks.”(ゴミがひどいにおいだ。) - (比喩的に) ひどく悪い / ひどく嫌い
例: “That idea stinks.”(そのアイデア、最悪だ。) - “stink of fish” – 魚のにおいがひどい
- “stink up the room” – 部屋を嫌なにおいで充満させる
- “cause a stink” – 大騒ぎを引き起こす(比喩的)
- “make a stink about ~” – ~に文句を言う、騒ぎ立てる
- “this place stinks” – この場所、くさい
- “it stinks in here” – ここ、くさいよ
- “stink bomb” – スタンクボム(悪臭を発する仕掛け)
- “that movie really stunk” – あの映画、本当にひどかった
- “to raise a stink” – 激しい抗議をする・大ごとにする
- “stink to high heaven” – 鼻をつくほどひどいにおいがする
- 古英語の stincan(においを放つ)が原型。中英語期に stinken として伝わり、現代英語へと変化しました。
- 「stink」は非常に直接的でカジュアルな表現です。口語で使われることが多く、正式な文書などで使用する場合は「smell bad」などの別の表現に置き換えた方がよいこともあります。
- 比喩的に「ひどい、最悪だ」という意味を表すときは、やや強めの否定的ニュアンスがあるため、使いすぎに注意が必要です。
- 自動詞 (intransitive verb)
通常は目的語をとらずに「~がにおう」の意味で使われます。
例: “The garbage stinks.” - 他動詞 (transitive verb) 的な使い方
「~を悪臭で満たす」という意味で、しばしば “stink up + 名詞” の形をとります。
例: “He stinks up the room with his cigar.” - “(Subject) stink(s).” – (主語が)くさい、最悪だ
- “(Subject) stink(s) up (object).” – (主語が)(場所など)を悪臭で満たす
- イディオム: “raise a stink” – 騒ぎを起こす
- カジュアル: 日常会話、友人同士のやり取り
- フォーマル: 公の場やビジネス文章には不向き
- “Your socks really stink! Please do your laundry.”
(靴下、ほんとににおうよ!洗濯してよ。) - “This trash can stinks so bad. Let's take the garbage out.”
(このゴミ箱、ものすごくにおうね。ゴミ捨てに行こう。) - “That cheese might taste good, but it sure stinks.”
(あのチーズはおいしいかもだけど、かなりにおうね。) - “I’m sorry, but the conference room stinks. Perhaps we should open a window.”
(すみませんが、会議室がにおうので窓を開けたほうがいいかもしれません。) - “The situation really stinks; we need to rethink our strategy.”
(状況は本当にひどいですね。戦略を練り直す必要がありそうです。) - “I don’t mean to raise a stink, but the data seems incorrect.”
(大ごとにしたいわけではありませんが、そのデータは誤りのようです。) - “Although ‘stink’ is considered a casual term, it appears in certain dialect studies.”
(「stink」はカジュアルな用語と見なされますが、一部の方言研究で使われることがあります。) - “The chemical reaction caused the mixture to stink, indicating the release of sulfur compounds.”
(その化学反応は混合物を悪臭化させ、硫黄化合物の放出を示していた。) - “Researchers noted that the area began to stink due to extensive bacterial growth.”
(研究者たちは、その地域が細菌の大規模な繁殖によって悪臭を放ち始めたと指摘した。) reek(ひどい悪臭を放つ)
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
- 「stink」とほぼ同じ意味だが、やや文語寄りで「~のにおいがプンプンする」という感じ。
- “This room reeks of smoke.”(この部屋、煙のにおいがきつい。)
smell bad(悪いにおいがする)
- より中立的でフォーマルにも使える表現。
give off a bad odor(悪いにおいを発する)
- 科学的・説明口調の場合に使われることが多い。
- smell good / smell nice(いいにおいがする)
- be fragrant(香りがよい)
- アメリカ英語: [stɪŋk](「スティンク」のように発音)
- イギリス英語: [stɪŋk](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 整体が1音節のため、特に強勢位置は意識しなくてもよいですが、「st」の子音クラスターに気をつけて発音します。
- 「sti」と「sti」をほぼ同じ母音で混同しがち。/ɪ/ を正確に短く発音することを意識してください。
スペルの間違い:
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
- 「stink」は「i→n→k」で終わることを確認。
- “stick” や “sting” と混同しやすい。
過去形・過去分詞形の取り違え:
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
- “stunk” を過去形だと思ってしまう学習者も多い。
- 過去形は “stank”,過去分詞は “stunk” という不規則形。
カジュアルすぎる表現へ注意:
- 「stink」は砕けた表現なので、ビジネス文書やフォーマルな場面ではできる限り別の表現を使うことを意識する。
試験対策:
- TOEICや英検などの問題では頻出ではありませんが、日常表現として読解問題などで出る場合があります。不規則動詞の一例として覚えておくとよいでしょう。
- 「stink」という単語は、鼻をつまみたくなるような「くさい」イメージが強いです。
- スペリングのポイント: 「s + t + i + n + k」で“ス”+“ティ”+“ンク”という感じで覚えましょう。
- 「Stink」の過去形 “stank” は「スタンク」と音が似ていて混同しがちなので、リズムをつけて「stink, stank, stunk」と声に出して練習すると覚えやすいです。
- 主に「ごっこ遊びで使われる」「想像上の」「見せかけの」という意味合いで形容詞的に使われることがあります。
- 会話で「pretend gun(おもちゃの銃)」「pretend restaurant(ごっこレストラン)」のように、「本物ではなく、想像やごっこで使うもの」を表す際に使われます。
- 英語:
imaginary,
make-believe,
orfake
when used attributively. - 日本語: 「想像上の」「見せかけの」「ごっこ遊びの」などを表す。子どもが遊びの中で使う「おままごとの〜」「おもちゃの〜」のようなニュアンスを持ちます。
- 比較級や最上級として用いるケースは稀ですが、口語的に “more pretend” や “most pretend” と表現されることもあります。
- 動詞として使用する場合は以下のように活用します:
- 原形: pretend
- 三人称単数現在: pretends
- 現在分詞/動名詞: pretending
- 過去形/過去分詞: pretended
- 原形: pretend
- 動詞: “to pretend” (〜のふりをする)
- 例: “He pretended to be asleep.”(彼は寝たふりをした)
- pre-(ラテン語の「前」「先に」などを意味する接頭語)
- tend(ラテン語の「伸ばす」「引っ張る」を意味する tendere に由来)
- pretend sword(おもちゃの剣・見せかけの剣)
- pretend gun(おもちゃの銃)
- pretend money(おもちゃのお金・遊びで使うお金)
- pretend play(ごっこ遊び)
- pretend restaurant(ごっこレストラン)
- pretend phone call(ふりをした電話 / ごっこ電話)
- pretend wedding(ごっこ結婚式)
- pretend doctor(ごっこお医者さん)
- pretend scenario(想定・仮定のシナリオ)
- pretend friend(空想上の友だち / ふりをした友だち)
- Middle English “pretenden” → from Old French “pretendre” → from Latin “praetendere” (prae-「前に」+ tendere「伸ばす」)。
- 元は「前に差し出す」「それらしく見せる」といった意味合いから、「ふりをする」「見せかける」という動詞の用法が発端です。
- 形容詞 “pretend” は、特に子どもの遊びや創作のシーンで「想像上の」「にせものの」「ごっこ遊びの」といった柔らかい響きを持ちます。
- あまりフォーマルな文書では使わず、カジュアルな会話や子ども向けの文章で使われることが多いです。
- 大人同士の会話で使うと、「ちょっとした冗談」や「遊び心」が含まれているような雰囲気になります。
- 形容詞として使う場合は、主に名詞の前に置いて「見せかけの〜」「仮の〜」「おもちゃの〜」という意味を付加します。
- 例: “a pretend sword,” “pretend toys” など。
- 例: “a pretend sword,” “pretend toys” など。
- フォーマルよりもカジュアルな場面で用いられます。
- 動詞として使われるときは “pretend + to 動詞” や “pretend + (that) S + V” の形で、「ふりをする」を意味します。今回は形容詞用法にフォーカスしているため、動詞としての構文は補足程度に。
- 例: “She pretends (that) she knows the answer.”
- “Let’s have a pretend tea party with these cups!”
- (このカップを使ってごっこ茶会をしようよ!)
- (このカップを使ってごっこ茶会をしようよ!)
- “My little sister has a pretend doctor kit and loves to give everyone check-ups.”
- (妹はおもちゃの医療セットを持っていて、みんなの診察をするのが大好きなんだ。)
- (妹はおもちゃの医療セットを持っていて、みんなの診察をするのが大好きなんだ。)
- “He brought his pretend money to buy snacks in our role-play game.”
- (彼はごっこ遊びでお菓子を買うためにおもちゃのお金を持ってきたよ。)
- “Could we run a pretend scenario to see how the new system might fail?”
- (新システムがどう失敗するかを想定するシミュレーションをしてみませんか?)
- ここでは “pretend scenario” を「想定上のシナリオ」のようにややカジュアルに言っています。
- (新システムがどう失敗するかを想定するシミュレーションをしてみませんか?)
- “Let’s do a pretend meeting with the team before the real presentation.”
- (本番のプレゼンの前に、チームで模擬ミーティングをやりましょう。)
- (本番のプレゼンの前に、チームで模擬ミーティングをやりましょう。)
- “We can prepare a pretend budget to explore different financial possibilities.”
- (様々な財務的可能性を探るために、仮の予算を立ててみましょう。)
- “In developmental psychology, pretend play is crucial for a child’s cognitive growth.”
- (発達心理学では、ごっこ遊びが子どもの認知的成長にとって重要である。)
- (発達心理学では、ごっこ遊びが子どもの認知的成長にとって重要である。)
- “Researchers conducted an experiment on how children engage in pretend scenarios to develop social skills.”
- (研究者たちは、子どもたちが社会的スキルを伸ばすためにどのようにごっこ遊びのシナリオに参加するかを調査した。)
- (研究者たちは、子どもたちが社会的スキルを伸ばすためにどのようにごっこ遊びのシナリオに参加するかを調査した。)
- “The concept of ‘pretend objects’ has been studied in early childhood education.”
- (幼児教育の分野では、「想像上のおもちゃ」の概念が研究されている。)
- make-believe (日本語: ままごとのような・作りごとの)
- 子どもの遊び・想像世界を表す際に使う。 “pretend” よりも遊びや空想のニュアンスが強い。
- 子どもの遊び・想像世界を表す際に使う。 “pretend” よりも遊びや空想のニュアンスが強い。
- imaginary (日本語: 想像上の)
- 頭の中で思い描いた「空想のもの」を広く指す。必ずしも「ごっこ遊び」に限らない。
- 頭の中で思い描いた「空想のもの」を広く指す。必ずしも「ごっこ遊び」に限らない。
- fake (日本語: にせものの)
- 「にせものの」という意味が強く、必ずしも遊びの文脈でなくても使う。
- 「にせものの」という意味が強く、必ずしも遊びの文脈でなくても使う。
- real (日本語: 本物の)
- もっとも直接的な反意語。
- もっとも直接的な反意語。
- genuine (日本語: 本物の)
- 「真の」「本物の」という意味。フォーマルにもカジュアルにも使われる。
- 「真の」「本物の」という意味。フォーマルにもカジュアルにも使われる。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈtɛnd/
- アクセント(強勢)は 第2音節 “tend” に置かれます: pri-TEND。
- アメリカ英語 / イギリス英語 とも、発音はほぼ同じですが、母音の響きが若干異なることがあります。
- よくある間違いとして、アクセント位置を “PRE-tend” としてしまう場合があります。正しくは “pri-TEND” です。
- 動詞と形容詞を混同する
- 形容詞 “pretend” をそのまま「ふりをする」という意味で捉えないように注意。
- 形容詞 “pretend” をそのまま「ふりをする」という意味で捉えないように注意。
- スペリングミス
- “pretend” の “e” の位置を間違えやすい (“pratend” など)ので気をつけましょう。
- “pretend” の “e” の位置を間違えやすい (“pratend” など)ので気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、動詞 “pretend (to do/that ~)” の用法がよく扱われます。形容詞としての用法は稀ですが、学習者は混乱しないように両方意識しておくとよいでしょう。
- “pretend” の頭の “pre” は「前に」というニュアンス、 “tend” は「伸ばす、張る」のイメージ。そこから「前に伸ばして見せかける、ふりをする」というイメージで覚えると動詞の意味も理解しやすいでしょう。
- 形容詞としては子どもがおままごとでよく言う “pretend play” を思い出すと覚えやすいです。
- 「pretend=偽装・ごっこ」をイメージとして押さえておくと、文脈に応じて「見せかけの」「想像の」と理解できるでしょう。
- 活用形:
- 単数形: gook
- 複数形: gooks (一般的ではありませんが、まれに複数形として使われた事例があります)
- 単数形: gook
他の品詞: 通常は名詞としてのみ使われ、他の品詞形はほとんど存在しません。
CEFRレベル目安: 実用英語学習の観点では扱いませんが、あえて分類するならC2(最上級)以上相当です。日常的・教育的に推奨されない語彙であり、差別的要素を学問的に理解するための知識として位置づけられます。
- 語幹: gook
接頭語や接尾語は付かず、単独で使われます。特殊な由来があるとされますが、確定的な語源ははっきりしていません。 - 一般的な英単語として認知されている派生語はありません。差別的用法のため、関連語の学習は推奨されません。
- “wartime use of the word ‘gook’”
(戦時下での「gook」という言葉の使用) - “the slur ‘gook’ in historical contexts”
(歴史的文脈での差別用語「gook」) - “offensive language such as ‘gook’”
(「gook」のような攻撃的言葉) - “derogatory term ‘gook’”
(侮蔑用語「gook」) - “racial slur ‘gook’”
(人種差別的表現「gook」) - “condemn the use of ‘gook’”
(「gook」の使用を強く非難する) - “avoid slurs like ‘gook’”
(「gook」のような差別用語を避ける) - “the impact of the slur ‘gook’ on Asian communities”
(アジア系コミュニティに対する「gook」という差別用語の影響) - “historical documentation of ‘gook’”
(「gook」の歴史的記録) - “the social repercussions of saying ‘gook’”
(「gook」と言うことの社会的な影響) - 朝鮮戦争やベトナム戦争の際、米軍兵士が現地語を誤って聞き取ったり、韓国語の「미국(ミグク, 米国)」や「한국(ハングク, 韓国)」の「-국」部分をからかう形で広まったという説。
- 1900年代初頭から使われていたという報告があり、東アジア系移民を蔑視する言い回しとして拡がった可能性があります。
- 非常に侮蔑的・差別的な言葉であり、歴史的事情を学ぶ目的以外では使わないように強く求められます。
- 口語でも文章でも、基本的に使用が厳しく禁止されています。
- 人に対して直接使うと深刻な差別発言と受け止められ、社会的・法的にも大きな問題を引き起こします。
- 名詞(可算/不可算): 一般的に可算名詞扱いですが、歴史的に見られる用例は限られています。
- 使用構文例:
- “(Someone) used the word ‘gook’ to refer to...”
このように引用符を付して差別表現であることを強調し、批判や研究の文脈で使用される場合が多いです。
- “(Someone) used the word ‘gook’ to refer to...”
- フォーマル/カジュアル: そもそも差別用語であり、フォーマル・カジュアルにかかわらず、公の場での使用はタブー視されます。
- “I found the word ‘gook’ in an old movie, and it was quite shocking to hear.”
(古い映画で「gook」という言葉を見つけたんだけど、聞いてショックだった。) - “My professor showed us historical documents that contained the slur ‘gook’.”
(教授が「gook」という差別用語を含む歴史資料を見せてくれた。) - “We discussed why the term ‘gook’ is considered extremely offensive.”
(なぜ「gook」という語が非常に差別的とされるのか話し合った。) - “In our diversity training, we specifically covered why ‘gook’ is unacceptable.”
(社内のダイバーシティ研修で、「gook」という言葉がなぜ受け入れられないかを特に扱った。) - “Our company has a strict policy against racial slurs like ‘gook’.”
(当社では「gook」のような人種差別発言を禁止する厳しい方針があります。) - “The manual categorically states that using terms like ‘gook’ can result in immediate dismissal.”
(マニュアルには「gook」のような差別用語を使った場合は即時解雇になり得ると明記してある。) - “This study examines the usage of ‘gook’ during the Vietnam War and its impact on racial attitudes.”
(この研究はベトナム戦争中の「gook」の使用と、それが人種観に与えた影響を検証している。) - “Researchers analyzed the evolution of slurs, including ‘gook,’ in mid-20th-century American literature.”
(研究者たちは20世紀中期のアメリカ文学における「gook」を含む差別用語の変遷を分析した。) - “It is important to contextualize terms like ‘gook’ historically to understand their offensive power.”
(「gook」のような語を歴史的に正しく捉えることは、その攻撃性の強さを理解する上で重要である。) - 同様にアジア系の人々に対して使われる人種差別用語は複数存在しますが、学習者にとっては知識として覚える必要はほぼありません。どれも強く侮蔑的な表現であり、絶対に使用されてはいけません。
- 差別発言の反意語というものは特定しづらく、通常のコミュニケーションで特定の対立語を探すよりも、非差別的な正しい呼称を丁寧に使うことが重要です。
- IPA表記: /ɡuːk/
- 発音のポイント: “グーク”に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、いずれも /ɡuːk/ または短めに /ɡʊk/ のように発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: そもそも非常に差別的なため、そもそも使わないことが最善です。学習上は、歴史的文脈やニュースの引用などで見聞きすることがある程度で、正確な発音練習対象にするケースはほとんどありません。
- 「gook」という単語を軽い気持ちで口にしてしまうと、人種差別と受け止められ、大きなトラブルにつながります。
- 同音異義語は特に存在しませんが、スペルの誤りによる混同には注意が必要です。たとえば “cook” や “gook” を打ち間違えるなど。
- 主要な英語試験(TOEICや英検)ではこの語自体が出題されることはほぼありません。ただし、歴史や文化の問題で背景を問うような高レベルの試験問題では引用として登場し、文脈的に差別用語であると理解できるかを問われる可能性はあります。
- この単語は「使ってはいけない言葉」であると強くインプットしておきましょう。
- 歴史におけるアジア系移民や戦争の文脈で登場する差別表現であり、現代では公的にも社会的にも決して容認されないものです。
- 言語学習で目にした際は、由来や使われてきた背景を知り、二度と発言しないよう意識することが大切です。
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
standard
standard
Explanation
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
standard
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
以下では、英単語 “standard” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• “standard”: a level of quality or achievement that is considered acceptable or desirable; a rule or basis for comparison.
意味(日本語)
• 「基準・標準・水準」のことを指します。ある物事を測る目安となるレベルや品質を意味し、何かを判断したり比較したりするときの基本となる概念です。
→ 例えば「品質の基準」や「行動規範」など、何かを決定する際に参照する共通の目安として使われます。
品詞
• 名詞 (countable/uncountable の両用あり。ただし多くは可算名詞として用いられることが多い)
例: “We have high standards.”(ここでは複数形で可算)、
“Meeting a certain standard is important.”(不可算っぽく抽象的に扱う場合)
活用形
• 名詞のため、複数形は “standards” となります。
他の品詞
• 形容詞: “standard” → 「標準の」「一般的な」など
例: “standard procedure” (標準手順)
• 動詞としては通常使われませんが、関連表現として “standardize” (動詞: 基準化する、標準化する) が存在します。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
• 日常会話やビジネスにおいて広く使われる単語です。英語学習の中級レベルあたりで覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• “standard” は特定の接頭語や接尾語を含まない単語ですが、 「stand (立つ)」との遠い類縁はあります。細かな接頭辞・接尾辞の解析は一般にはしませんが、動詞形 “standardize” には接尾語 “-ize” がついています。
詳細な意味
関連・派生語
• “standardize” (動): 標準化する
• “standardization” (名): 標準化
• “substandard” (形): 基準未満の・標準を下回る
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語や古フランス語の “estandart” を起源とし、中世英語で「旗印」あるいは「軍の旗」などを意味していました。
• 軍旗や旗印は軍勢や集団の立ち位置を明らかにする「目印」であり、これが「判断のよりどころ(基準)」という派生的な意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
• 「基準」として使う場合は、ある程度フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
• 「旗・旗印」の意味はやや古風または文献的・文学的です。日常でこの意味はあまり使われません。
• フォーマルでもカジュアルでも使えるため、ビジネスや日常会話など、広範囲で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
• “fall below the standard” (求められる基準を下回る)
• “by modern standards” (現代の水準からすれば)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらの単語は “standard” と似ていますが、 “standard” はより広範で一般的です。“criterion” は学術や評価の文脈でフォーマル度合いがやや高く、“norm” は社会文化的な一般水準を表す際に使われやすいです。
反意語 (Antonyms)
• “exception” (例外) など
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
• アメリカ英語: /ˈstændərd/
• イギリス英語: /ˈstændəd/ (末尾の “r” が明確に発音されないことが多い)
強勢(アクセント)
• 最初の音節 “STAN” に強勢があります。 “STAN-dard”.
よくある発音ミス
• 後半の “-dard” の “d” を重ねすぎたり、最後の “d” が曖昧に聞こえたりする点に注意すると良いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Stand” (立つ) という部分を思い出すと、「目立つ旗」や「評価のための立場」という具合にイメージをつなげやすいです。
• 「世の中の“旗印”になるもの=多くの人が従う“基準”」というストーリーで覚えると印象に残りやすいでしょう。
• スペリングは “stan-dard” と2つの塊に分けて、繰り返し書く・声に出すことで定着させてください。
以上が、名詞 “standard” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈など用途が幅広い、とても便利な単語ですので、関連するコロケーションや例文とともにしっかり身につけるとよいですよ。
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範
〈C〉(度量衡の)基本単位
〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位
〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし
〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
sensitive
sensitive
Explanation
(五感が)敏感な,感じやすい / 物事を非常に気にする,神経過敏な / 感光性の;(器械などが)感度のよい
sensitive
1. 基本情報と概要
単語: sensitive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): quick and delicate in response to stimuli or situations; easily affected by external factors or emotions.
意味(日本語): 外的な刺激や感情に対して敏感な、または傷つきやすいという意味です。「他人の感情に配慮できる」というポジティブなニュアンスにもなり得る一方で、「ちょっとした刺激や批判ですぐに落ち込む」などネガティブな文脈でも使われます。状況や文脈によって「察しがいい」「気を遣える」といったポジティブな意味合いにも、「過度に反応する」という少しネガティブな意味合いにもなり得ます。
活用形・関連する品詞形
CEFR レベル目安: B2(中上級)
B2(中上級)は日常会話をほぼ問題なくこなし、ある程度複雑な話題でも議論できるレベルです。この単語は日常生活やビジネス、学術どれにも登場しやすく、幅広いコンテクストで使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
「sensitive」は可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
他動詞・自動詞の区別もありません(形容詞なので)。
「sensitive to + 名詞(/動名詞)」の形がよく使われ、「~に敏感だ」という表現になります。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「sensitive」を覚えておくと、感受性や配慮、機密性の話題など、幅広い場面で使いこなせるようになります。多面的な「敏感さ」のニュアンスを理解して、文脈に応じた使い方を身につけてください。
(五感が)敏感な,感じやすい
物事を非常に気にする,神経過敏な
感光性の;(器械などが)感度のよい
courtesy
courtesy
Explanation
〈U〉礼儀, 丁寧さ / 〈C〉丁重な行い, 親切な行い
courtesy
1. 基本情報と概要
単語: courtesy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
• Politeness and respect shown in behavior or speech.
意味 (日本語):
• 丁寧さ、礼儀正しさや思いやりを示すこと
「誰かに対して親切で礼儀正しい態度や、敬意をもって応対することを表します。丁寧で気遣いのある振る舞いを指す単語なので、日常会話でも比較的よく使われます。」
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
• 礼儀や対人関係の話題になった時に使用される語で、少し抽象的な概念を表すため中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは最初の音節「cour- /kɝː/」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「courtesy」の詳細な解説となります。丁寧さや思いやりを表す際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉礼儀,丁重,丁寧さ
〈C〉丁重な行い(言動),親切な行い(言葉)
cause
cause
Explanation
〈他〉の原因となる, を引き起こす / 〈人〉に...させる《someone to do》
cause
動詞「cause」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「cause」は「~を引き起こす」「原因となる」というニュアンスをもち、何かが起こる“きっかけ”や“根本的な原因”を示す動詞です。日常会話からビジネス、学術的な文章で幅広く使われます。
品詞
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「cause」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…'を'原因となる,'を'引き起こす,もたらす(bring about)
overly
overly
Explanation
過度に,あまりに
overly
1. 基本情報と概要
単語: overly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
・excessively, too much
意味(日本語):
・過度に、必要以上に
「overly」は「過度に」「やりすぎなくらいに」というニュアンスで使われる副詞です。例えば、物事が「overly complex(過度に複雑)」「overly sensitive(過度に敏感)」など、程度が行き過ぎていることを表します。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「overly」は「over」という単語に副詞化の接尾語「-ly」がついたものです。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (比較的フォーマル)
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
同じ「程度」の幅を表す言葉でも、「overly」は上限を超えてしまった、ネガティブニュアンスであることがポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「overly」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
過度に,あまりに
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
commute
commute
Explanation
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
commute
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
動詞 “commute” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「ふだん住んでいる場所と職場や学校などを行ったり来たりする」というニュアンスが日常的によく使われる意味になります。もう一つの意味として、「刑罰をより軽いものに減刑する」という法的な文脈でも使われるため、状況に応じて意味を判断する必要があります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“commute” は「一緒に変える」→「移動する、ある状態から別の状態に変える」というラテン語由来の感覚をもとに、「場所を移動する」「刑罰を軽減する」といった意味に派生しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“commute” はラテン語の “commutare” (com- 「共に」 + mutare「変える」) に由来します。古法・法律用語としては「刑を別の形に変える」→「減刑する」という意味で使われました。その後、「場所を移動する」→「職場などへ日常的に移動する」という現在の通勤の意味も定着しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commute” の詳細解説です。通勤に関する話題は日常的に頻出するため、ぜひ慣れてスムーズに使いこなせるようにしてみてください。
《文》(別のものに)…'を'振り替える,切り替える《+名+to(for)+名》
〈刑罰・責務など〉'を'(軽いものに)代える《+名+to(into)+名》
〈電流〉'を'整流する
(…間を)定期(回数)券で通勤する《+between+名》,(…から…まで)定期で通勤する《+from+名+to+名》
aspiration
aspiration
Explanation
大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
aspiration
名詞 “aspiration” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: aspiration
日本語: 願望、志望、向上心、「何かを成し遂げたい」という強い気持ち
意味と使われ方の概要
品詞と活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aspiration” の詳細解説です。しっかり覚えて、あなたの英作文やスピーキングで「自分の目標や夢」を伝える際に活用してみてください。
大望,熱望
呼気,呼吸
気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
stink
stink
Explanation
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
stink
悪臭を放つ;(…で)臭い《+『of』+『名』》 / 《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い / 《話》非常に劣っている / 〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+『up』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: stink
品詞: 動詞(主に自動詞)、名詞としても使用可能
意味(英語):
意味(日本語):
「stink」は、「嫌なにおいがする」場面でよく使われます。たとえば、生ゴミが腐っていたり入浴後の靴下がひどいにおいを発するような場面などです。加えて、「That movie stinks!(あの映画、最悪だよ)」のようにカジュアルな文脈で「ひどい」「ダメだ」という気持ちを表現するときにも用いられます。
活用形(不規則動詞):
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ日常会話ではそこまで初級向けに頻出する単語ではないですが、日常の嫌なにおいの表現などで使われるため、中級レベルで学ぶ価値が高い表現と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /stɪŋk/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「stink」の詳細な解説です。
日常的にもユーモアを交えながら使いやすい単語ですが、不規則活用や場面(フォーマル・カジュアル)の使い分けに注意して身につけましょう。
悪臭を放つ;(…で)臭い《+of+名》
《話》非常に劣っている
〈場所など〉‘を'いやな臭いにする《+up+名》
《話》鼻持ちならない,ひどく評判が悪い
pretend
pretend
Explanation
偽の / 見せかけの
pretend
1. 基本情報と概要
単語: pretend
品詞: 形容詞(ただし一般的には動詞として使われるのが主流)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
形容詞としての意味
「仮にこうであるかのように見せかける・なりきる」という動詞の意味を形容詞的に転用しているイメージです。
活用形
形容詞としての “pretend” は通常変化しません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、現代英語で “pretend” を形容詞として見る場合、接頭語・語根を意識する場面は少ないです。もともと “pretend” は動詞として「見せかける」「ふりをする」を表しますが、そこから派生して「(見せかけの)○○」「想像上の○○」という形で形容詞的に使われるようになっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
※ 形容詞 “pretend” はビジネスシーンではあまり使われませんが、冗談混じりや比喩的な用法など稀に見られることもあります。
学術的な文脈での例 (3例)
※ 学術的文脈ではもっとフォーマルな語を用いることが多いため、例としてはやや稀です。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pretend” の詳細解説です。動詞としての用法が有名ですが、形容詞的にも「ごっこ」「見せかけの」という意味を持つと押さえておくと、子ども向けの英語の絵本やカジュアルな会話で出てきたときに理解しやすくなります。ぜひ、実際の文脈やフレーズで繰り返し触れてみてください。
gook
gook
Explanation
汚物,べとつく物,粘液
gook
以下の解説は差別表現を含むため、学習上の参考としてのみご覧ください。実際に使用することは絶対に避けてください。歴史的・文化的な背景や文学作品の引用など、特殊な状況で言及が必要な場合に限り、慎重に扱われるべき語です。
1. 基本情報と概要
単語: gook
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A highly offensive racial slur used to refer disparagingly to people of Asian descent, especially those of East or Southeast Asian heritage.
意味(日本語): 非常に差別的で侮蔑的な表現で、特に東アジア・東南アジア系の人々に対して使われる人種差別用語です。
「過去の戦争などの文脈で登場し、強い敵意や偏見を含む非常に侮蔑的な言葉です。絶対に使ってはいけません。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(歴史的・学術的・引用等でのみ登場しうる例)
以下は全て「歴史的」または「差別の研究文脈」で、言葉自体の使用が問題視・批判される際にのみ登場する可能性がある非常に限られたケースです。日常やビジネスなどで使うことは決してありません。
3. 語源とニュアンス
語源
確かな起源ははっきりしていませんが、以下のようにいくつかの説が存在します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
この単語を日常会話やビジネス、学術的な文脈で使うことは厳禁ですが、以下はすべて歴史的・文献的引用や、差別表現を議論・批判するためにやむを得ず言及するといった「説明目的」で示す例文です。実際に使うことは推奨されません。
① 日常会話(あくまで引用や批判・説明のための文脈)
② ビジネス(倫理研修や専門教育の場で言及する想定)
③ 学術的な文脈(歴史・社会学の研究などでの議論)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(差別用語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
総括
「gook」は極めて侮蔑的な人種差別用語であり、実際の会話や文章で使用することは絶対に避けなければなりません。学習する場合は、差別表現への理解と歴史的・社会的背景を学ぶための一環であり、その重みを正しく認識したうえで、慎重に取り扱うことが極めて重要です。
汚物,べとつく物,粘液
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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