和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- ※理科や科学の分野で学ぶ単語であり、一般的な日常会話にはあまり出てきません。
- 「radium」は不可算名詞扱い(要するに「数えられない名詞」)として扱われ、単数・複数形は変化しません。
- 形容詞的用法は通常ありませんが、科学文章の中で「radium-laced(ラジウムが混ざった)」のように複合語として形容詞的に用いられる場合があります。例: “radium-laced paint” (ラジウムを混ぜた塗料)
- 接頭語
radi-
: ラテン語で「光線」「放射線」を意味する “radius” などに由来し、「放射」「光」を連想させます。 - 接尾語
-ium
: 多くの元素名(helium, sodium, calciumなど)で使われる元素名の典型的な語尾です。 - radioactive (形容詞): 放射性の
- radiation (名詞): 放射、放射能
- radon (名詞): ラジウムの壊変生成物の一種(放射性ガス)
- radium therapy(ラジウム治療)
- radium dial(ラジウム塗装の文字盤)
- radium paint(ラジウム塗料)
- radium sample(ラジウム試料)
- radium salts(ラジウム塩)
- discovery of radium(ラジウムの発見)
- radium exposure(ラジウム被曝)
- radium-based compound(ラジウムを含む化合物)
- harmful effects of radium(ラジウムの有害な影響)
- radium emission(ラジウムからの放射)
- 非常に専門的な文脈で使われる単語です。
- 「radium」は強力な放射性元素であり、危険を伴うため、安全性の観点での話題(医療や工業、発見当時の歴史)などでよく登場します。
- 日常会話というより、学術論文や専門書での使用が中心です。フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞(不可算名詞): 一般的に数えられない名詞として扱われます。
- 使用シーン: 科学・医学・工業など専門的な文脈。
- “the discovery of radium” (ラジウムの発見)
- “radium was used as…” (ラジウムは〜として使われていた)
- “I read that radium used to be applied in watches to make them glow.”
(時計を光らせるために、昔はラジウムが使われていたって読んだよ。) - “Have you heard about the dangers of radium exposure?”
(ラジウムに曝されることの危険性について聞いたことある?) - “Radium is not something we handle casually; it’s highly radioactive.”
(ラジウムは気軽に扱うものじゃないんだ。放射能がかなり強いからね。) - “Our company stopped using radium-based paint years ago due to safety regulations.”
(当社は安全規制のため、何年も前にラジウムを含む塗料の使用を停止しました。) - “During the inspection, we discovered an old stock of radium salts.”
(検査中に、古いラジウム塩の在庫を見つけました。) - “The new policy strictly limits radium handling without proper authorization.”
(新しい方針では、適切な許可なしにラジウムを扱うことは厳しく制限されています。) - “Marie Curie’s pioneering research on radium significantly advanced the field of radioactivity.”
(マリ・キュリーのラジウムに関する先駆的研究は、放射能の分野を大きく進歩させました。) - “Radium contamination in groundwater poses serious health risks.”
(地下水中のラジウム汚染は深刻な健康被害をもたらします。) - “The half-life of radium-226 is approximately 1,600 years.”
(ラジウム226の半減期は約1600年です。) - 類義語(と言える関連単語)
- uranium(ウラン): 同じく放射性元素だが、原子番号92。核兵器や原子力発電などに使われる。
- plutonium(プルトニウム): 原子番号94の放射性元素。核兵器や高速増殖炉などで使用。
- radon(ラドン): ラジウムが崩壊して生成される放射性の希ガス。
- uranium(ウラン): 同じく放射性元素だが、原子番号92。核兵器や原子力発電などに使われる。
- 反意語
- 放射性物質の対義語は明確にはありませんが、強いて挙げるなら “non-radioactive element” のように「非放射性の元素・物質」と言えます。
- IPA表記: /ˈreɪdiəm/
- アクセント(強勢)は先頭の “rá-(ray)” に置かれます。
- アメリカ英語: [レイディアム] とカタカナ的に発音すると「レイディアム」
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、やや “レイディアム” と母音の感じが異なる程度です。
- よくある間違い: 末尾を「-um」を「-ium」ではなく「-iam」などと書き間違う、または “radius” と混同すること。
- スペルミス: “radium” の “i” と “u” の順番を間違えて “raduim” のようにしてしまうこと。
- 同音異義語との混同: “radon” や “radius” など、つづりや発音が似ていて混乱する可能性があります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは直接的な頻出単語ではありませんが、理系の英語、科学的トピックの読解問題では目にする可能性があります。理系分野の専門用語として覚えておくのも一手です。
- Marie Curie(マリ・キュリー)の発見で有名な元素 → 「キュリー夫人」と「ラジウム」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
- 元素記号が “Ra” → エジプト神話の太陽神 “Ra” と関連付けると、放射能の「光や放射」をイメージしやすくなります。
- スペルのポイント: “ra” + “di” + “um” → “radi” + “um” と意識してつなげると覚えやすい。
- 名詞として “grin” も使われます(例: “He had a wide grin on his face.”)。
- 特別に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹は “grin” そのものです。
- 「歯を見せてにっこり笑う」のが基本的なイメージで、少しユーモアや親しみ、あるいはいたずら心を含むような笑い方を表します。
- “grinning” (形容詞的に「にやっと笑っている状態」を指す)
- “grinner” (あまり一般的ではないですが「よくにやっと笑う人」)
- grin broadly → (歯を見せて)大きくにっこり笑う
- grin from ear to ear → (口を大きく開いて)満面の笑みを浮かべる
- grin and bear it → (苦境でも)笑顔で耐える
- break into a grin → (急に)にっこり笑い始める
- a cheeky grin → 茶目っ気たっぷりのにやけた笑い
- a mischievous grin → いたずらっぽい笑い
- grin at someone → (誰かに向かって)にやりと笑う
- keep a grin on one's face → (ずっと)笑顔を浮かべている
- a sly grin → 狡猾(こうかつ)そうなにやり
- wipe the grin off one’s face → (誰かの)笑いを消す、(嫌なことをして)笑いを止めさせる
- ややカジュアルな印象で、フレンドリーなシーンからちょっとしたいたずらや、からかいのニュアンスまで幅広く使えます。
- 書き言葉では軽快・くだけたシーンで使われやすく、フォーマルな文章ではそこまで頻繁に見られません。
- 自動詞として使われることが一般的です。たとえば “He grinned.” のように目的語を取らずに使いますが、誰に向かって笑うかを示すときは前置詞 “at” を伴うことが多いです。
- 例: “He grinned at me.” (彼は私に向かってにやっと笑った)
- “grin (at someone/something)” → 〜に向かってにやっと笑う
- イディオム “grin and bear it” → 「笑って耐える」=文句を言わずにやり過ごす
- カジュアルな日常会話で頻繁に登場
- 文章にするときは、登場人物の感情を直接的に表したいときに使われます。
- “He grinned when I told him the joke.”
(私がジョークを言ったら、彼はにやっと笑いました。) - “I saw her grinning at me across the room.”
(部屋の向こうから、彼女が私に向かって笑っているのを見ました。) - “Don’t just grin; tell me what you’re thinking.”
(ただにやにやしてないで、何を考えているか言ってよ。) - “He tried to grin politely during the client’s speech.”
(彼はクライアントのスピーチ中、礼儀正しくにやりと笑おうと努めました。) - “Despite the stressful Q&A session, the CEO maintained a confident grin.”
(ストレスの多い質疑応答でも、CEOは自信に満ちた笑みを保っていました。) - “She grinned and handed me the signed contract.”
(彼女はにっこり笑って署名済みの契約書を私に手渡しました。) - “In her study on non-verbal communication, she observed how a grin differs from a polite smile.”
(非言語コミュニケーションの研究で、彼女は「grin」と礼儀的な微笑との違いを観察しました。) - “The researcher noted that a genuine grin often involves eye wrinkles.”
(研究者は、本物の笑いはしばしば目尻にしわが寄ることを観察しました。) - “Participants were asked to identify a grin versus a neutral expression in the photographs.”
(参加者たちは写真の中で「grin」と無表情を識別するよう求められました。) - “smile” (スマイル)
- 日本語: 「微笑む」
- 比較: “grin” より控えめで、フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 日本語: 「微笑む」
- “beam” (ビーム)
- 日本語: 「にこやかにほほ笑む」
- 比較: “beam” はより明るく、嬉しそうに輝くような笑い。 “grin” は少し口角が上がって歯を見せる感じ。
- 日本語: 「にこやかにほほ笑む」
- “smirk” (スマーク)
- 日本語: 「にやにやする」(やや不快・嫌味・自信過剰のニュアンス)
- 比較: “grin” は必ずしも嫌味ではないが、“smirk” は勝ち誇ったり、上から目線の笑い方を示す。
- 日本語: 「にやにやする」(やや不快・嫌味・自信過剰のニュアンス)
- “frown” (フラウン)
- 日本語: 「眉をひそめる、しかめっ面をする」
- 笑いとは反対の表情。
- 日本語: 「眉をひそめる、しかめっ面をする」
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな差はありません。どちらも /ɡrɪn/ と発音します。
- 強勢は1音節しかないため、特に意識する必要はありません。
- よくある間違いとして “green” (/ɡriːn/) との混同に注意しましょう。「グリーン(緑)」と「グリン」は母音の長さが異なります。
- スペリングミス: “grin” を “grine” や “grinn” としてしまうミスに注意してください。
- 同音/類似音との混同: “green” (/ɡriːn/) との混同に気をつけてください。
- ニュアンスの誤用: “grin” はあくまで歯を見せて笑う少しくだけたイメージ。フォーマルな文面で過度に使うと違和感があります。
- 試験対策: TOIECや英検などでも、表情を表す単語の一種として出題される場合があります。特に “smile” や “laugh” との違いを区別できると正答しやすくなります。
- 「口を開いて“ぐりん”と笑う」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “grin” は短い単語なので、 “smile” (スマイル) との違いを意識すると記憶に残りやすいです。
- “I grin when I’m happy.” のような簡単なフレーズを声に出して言う練習も有効です。
- 覚えるときは “green” と区別するために「短い /ɪ/ の音」を意識して発音練習すると混同を防げます。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: たとえば「伸びたままのヒゲ」や「放置された庭の草」など、きちんと整えられていない状態を指すときに使われます。
- 原形: untrimmed (形容詞のため、一般的に変化はしません。比較級や最上級を作る場合は前に more / most を置いて “more untrimmed” / “most untrimmed” とする形もあり得ますが、実際にはほとんど使われない表現です。)
- 「trim」(動詞): to make something neat or tidy by cutting away unwanted parts. (例:I trimmed the hedge.「生垣を刈りそろえた」)
- 「trimmed」(形容詞): 整えられた/刈りそろえられた状態を指す形容詞。
- 「trimmer」(名詞): 整える人や道具。
- 日常会話ができるレベルよりやや上。形容詞としては文脈依存が強く、使用頻度が低いため、ある程度の語彙力が必要。
- 語幹: “trim”
- 「刈る」「切りそろえる」という意味。
- 「刈る」「切りそろえる」という意味。
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「否定」を表す接頭語。
- 「〜でない」「否定」を表す接頭語。
- 接尾語: なし (形容詞化するときに -ed が付いていますが、さらに「un-」が前に付いているだけです)
- trim (動詞)
- trimmed (形容詞)
- untrimmed (形容詞)
- trimming (動名詞や名詞として「仕上げ」「装飾」などを意味する場合も)
- untrimmed hair
- (整えられていない髪)
- (整えられていない髪)
- untrimmed beard
- (伸び放題のヒゲ)
- (伸び放題のヒゲ)
- untrimmed nails
- (切りそろえていない爪)
- (切りそろえていない爪)
- untrimmed hedges
- (刈りこまれていない生垣)
- (刈りこまれていない生垣)
- untrimmed lawn
- (手入れされていない芝生)
- (手入れされていない芝生)
- untrimmed budget
- (削減されていない予算)
- (削減されていない予算)
- untrimmed edges
- (切り揃えられていない端)
- (切り揃えられていない端)
- untrimmed bushes
- (伸びっぱなしの低木)
- (伸びっぱなしの低木)
- untrimmed fabric
- (切り端の処理をしていない布地)
- (切り端の処理をしていない布地)
- leave something untrimmed
- (何かを刈らずに放置する)
- 語源:
- 「trim」は古英語由来で「整える、片付ける」の意味を持ちます。
- 「un-」は否定を表す接頭語で、「〜ではない」という意味を補強します。
- 「trim」は古英語由来で「整える、片付ける」の意味を持ちます。
- 歴史的に:
- 「trim」は日常生活で「見た目を整える」という意味合いが強いため、その否定形「untrimmed」は「放置して整っていない」状態を表すことが多いです。
- 「trim」は日常生活で「見た目を整える」という意味合いが強いため、その否定形「untrimmed」は「放置して整っていない」状態を表すことが多いです。
- 微妙なニュアンス:
- “untrimmed” は「伸びっぱなし・手入れがされていない」という印象を与えます。「だらしない」という否定的なニュアンスを含むこともあります。
- “untrimmed” は「伸びっぱなし・手入れがされていない」という印象を与えます。「だらしない」という否定的なニュアンスを含むこともあります。
- 使用時の注意点:
- 基本的には日常的なカジュアルな文脈で使われます。フォーマルな文書でも「何かが未処理のまま残っている」ことを示す際に使う場合もありますが、頻度は低めです。
- 形容詞としての使い方:
- 「物や身体の一部などが整えられていない状態」を表現します。
- “untrimmed + 名詞” の形で使うことが多いです。(例:untrimmed hair, untrimmed nails)
- 「物や身体の一部などが整えられていない状態」を表現します。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話やカジュアルな文脈で使われやすいですが、フォーマルな文脈でも「(予算や計画が)一切削減されていない」というような状態を説明するときに使用可能。
- 日常会話やカジュアルな文脈で使われやすいですが、フォーマルな文脈でも「(予算や計画が)一切削減されていない」というような状態を説明するときに使用可能。
- 注意点:
- 可算・不可算や他動詞/自動詞の区別は「untrimmed」単体では関係ありません。修飾される名詞や文脈に合わせて使うだけです。
- “I noticed his untrimmed beard had grown quite long.”
- (彼の伸び放題のヒゲが、かなり長くなっているのに気づいた。)
- “Her untrimmed bangs keep getting in her eyes.”
- (彼女の切りそろえてない前髪が、どんどん目にかかってきている。)
- “The garden looks messy with those untrimmed bushes.”
- (あの伸びっぱなしの低木たちのせいで庭がだらしなく見える。)
- “Our expenses remain untrimmed despite the cost-cutting measures.”
- (コスト削減策にもかかわらず、私たちの経費は削られずに残っている。)
- “An untrimmed budget can negatively impact our profit margins.”
- (削減されていない予算は私たちの利益率に悪影響を及ぼす可能性がある。)
- “We need to review the untrimmed areas of the project plan.”
- (プロジェクト計画の手付かずの部分を見直す必要がある。)
- “The researcher presented an untrimmed dataset for transparency.”
- (研究者は透明性のために、未処理のデータセットを提示した。)
- “Untrimmed footage is often analyzed to capture the entire experimental process.”
- (未編集の映像は、実験プロセス全体を捉えるためによく分析される。)
- “Leaving linguistic data untrimmed can lead to more comprehensive analyses.”
- (言語データを切り捨てずに残しておくことで、より包括的な分析が可能になる。)
- “uncut”
- (切られていない)
- 意味合いとしては「まだ切っていない、生の状態」のニュアンス。部材や映像素材などでよく使われます。
- (切られていない)
- “overgrown”
- (伸び放題の、雑草などが繁茂している)
- “untrimmed” よりも「大きくなり過ぎた、はびこっている」印象が強い。特に庭や植物に使われやすい。
- (伸び放題の、雑草などが繁茂している)
- “unshorn”
- ((羊・頭髪など)刈り込まれていない)
- 古めかしい表現で、「羊の毛や頭髪などを刈っていない」状態を意味します。
- ((羊・頭髪など)刈り込まれていない)
- “trimmed”
- (整えられた、刈りそろえられた)
- (整えられた、刈りそろえられた)
- “neat”
- (きちんとした、整頓された)
- (きちんとした、整頓された)
- “tidy”
- (片付いた、きちんとした)
- 発音記号(IPA): /ˌʌnˈtrɪmd/
- アクセントは “trim” の部分にあります(第二音節)。
- アクセントは “trim” の部分にあります(第二音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い:
- “trimmed” の [ɪ] の音を [i] と長く伸ばさないように注意が必要です。
- “un-” の [ʌ] は曖昧母音 “uh” (ア) として発音します。
- “trimmed” の [ɪ] の音を [i] と長く伸ばさないように注意が必要です。
- スペルミス: “untrimed” とつづりを間違えることがあります。正しくは “untrimmed” (mが2つ、edがつく)。
- 同音異義語: 大きな同音異義語はありませんが、「untrained」(訓練されていない) など似たスペルの単語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻出する語ではありませんが、「un-」で始まる語の作り方や、トリムの概念に関連して出題されることもあるため、周辺知識として覚えておくと良いです。
- イメージ: “untrimmed” = 「未整備」「未処理」のイメージ。 “un” + “trim” + “-ed” という組み合わせをしっかり視覚化すると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “trim” を「髪を切る」や「芝生を刈る」などの日常行為と結びつけて考えましょう。「untrimmed hair」でイメージすると簡単に頭に入りやすいです。
- “trim” を「髪を切る」や「芝生を刈る」などの日常行為と結びつけて考えましょう。「untrimmed hair」でイメージすると簡単に頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 類義語「overgrown」や反意語「trimmed」とセットで覚えると、状況によるニュアンスの違いを理解しやすくなります。
- 類義語「overgrown」や反意語「trimmed」とセットで覚えると、状況によるニュアンスの違いを理解しやすくなります。
- 英語: to estimate something to be less than it actually is
- 日本語: 実際よりも低く見積もる、過小評価する
- 原形: underestimate
- 三人称単数現在: underestimates
- 現在分詞 / 動名詞: underestimating
- 過去形 / 過去分詞: underestimated
- 名詞形: underestimation (過小評価という名詞)
- 形容詞や副詞としての「underestimate」は一般的に使われませんが、名詞形式の「underestimation」が観察されます。
- B2(中上級)
「underestimate」は知識としては中級以上で登場する単語であり、文章や会話でも比較的よく使われます。 - 接頭語: under- (下に、足りない、過小のイメージ)
- 語幹: estimate(見積もる)
- undervalue (過小評価する)
- underrate (過小評価する)
- overestimate (過大評価する、反義語)
- underestimate the cost(費用を過小評価する)
- underestimate the time required(必要な時間を過小評価する)
- underestimate someone’s ability(誰かの能力を過小評価する)
- underestimate the risks(リスクを過小評価する)
- underestimate the importance(重要性を過小評価する)
- seriously underestimate(深刻に過小評価する)
- tend to underestimate(過小評価しがちである)
- do not underestimate yourself(自分を過小評価しないで)
- completely underestimate(完全に過小評価する)
- underestimate the power of ...(~の力を過小評価する)
- 「under-」は古英語で「下位の、足りない」の意味をもつ接頭語。
- 「estimate」はラテン語の「aestimare」(評価する、推定する)からきています。
- 「underestimate」は、「気軽に楽観視してしまう」「情報が不十分で正確に見積もれなかった」という場面でも使われやすいです。
- カジュアルな会話でも使われますし、ビジネスや学術論文でも「見通しが甘い」といった文脈で使われます。
- 相手の能力を軽視したり、必要なリソースを少なめに考えてしまう響きがあり、場合によっては侮蔑的にとられるリスクがあります。
underestimate + 目的語
例) Don’t underestimate me.
(私を過小評価しないでください。)underestimate that + 節
例) People often underestimate that time goes quickly.
(人々は時間があっという間に過ぎることを過小評価しがちである。)- 「underestimate」は他動詞(transitive verb)です。必ず「何を」低く見積もるのか目的語が必要です。
- 「underestimation」は不可算名詞で使われることが多いですが、文脈によっては可算的に扱うことも可能です。
- フォーマルシーン: レポート、ビジネスメール、プレゼンテーションなど
- カジュアルシーン: 日常会話、SNS等
Don’t underestimate my cooking skills—I’ve been practicing a lot lately!
(私の料理の腕を過小評価しないで。最近たくさん練習しているんだから!)I think you underestimate how much a toddler can learn in just one month.
(1歳児が1カ月でどれほど学べるのか、あなたは過小評価していると思うよ。)You shouldn’t underestimate the traffic on Friday evenings. It can be awful.
(金曜の夕方の交通量を甘く見ないほうがいいよ。ひどい渋滞になるから。)We underestimated the project timeline, so we had to work overtime.
(プロジェクトのスケジュールを過小評価していたため、残業せざるを得ませんでした。)The manager warned us not to underestimate the competition’s new strategy.
(マネージャーは、競合の新しい戦略を過小評価しないように注意しました。)Investors often underestimate the risks involved in emerging markets.
(投資家は新興市場に伴うリスクをしばしば過小評価します。)Previous research tends to underestimate the complexity of social interactions.
(先行研究はしばしば社会的相互作用の複雑さを過小評価する傾向があります。)It is crucial not to underestimate the ecological impact of deforestation.
(森林伐採が生態系に与える影響を過小評価しないことが重要です。)Many studies have underestimated the long-term effects of microplastics in the ocean.
(海洋におけるマイクロプラスチックの長期的影響を過小評価している研究が多いです。)- undervalue(過小評価する)
- 「価値を下に見る、実際よりも低く評価する」ニュアンス。
- 「価値を下に見る、実際よりも低く評価する」ニュアンス。
- underrate(過小評価する)
- 「(特に才能・質などを)低く見積もる」、感覚的には「評価を軽んじる」。
- 「(特に才能・質などを)低く見積もる」、感覚的には「評価を軽んじる」。
- overestimate(過大評価する)
- 「実際よりも高く見積もる」という点で反対の意味をもちます。
- アメリカ英語(US): /ˌʌn.dɚˈɛs.tə.meɪt/
- イギリス英語(UK): /ˌʌn.dəˈres.tɪ.meɪt/
- “under” の「un-」は弱く、 “es” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では
dɚ
と曖昧母音+r の音になる点に注意。 - イギリス英語では
də
のように /ə/ で発音され、r ははっきり発音されないことが多いです。 - アクセントを「un」に置かないように注意(× /ˈʌn.dɚ.es.tə.meɪt/ → 〇 /ˌʌn.dɚˈɛs.tə.meɪt/)。
- “estimate” の部分は「エスティメイト」のように「ティ」にしっかりと破裂音/t/を入れる。
スペルミスに注意
- “underestimate” は “under”+“estimate” なので、-est-が連続する部分でつづりを間違えがち。
- “underestimate” は “under”+“estimate” なので、-est-が連続する部分でつづりを間違えがち。
「underrate」「understate」との混同
- 「understate(控えめに言う)」と混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- TOEICやビジネス英語の場面では「workloadを過小評価する」「競合他社の強みを過小評価する」といった使い方が出題されることがあります。
- 「understate(控えめに言う)」と混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
過剰に口語的すぎるわけではなく、ビジネスメールやレポートでも比較的頻繁に登場する単語。
- 「under + estimate」で「下に見積もる→過小評価」という直訳イメージを持つと覚えやすいです。
- 「もっとしっかり計算して!」という場面を思い浮かべると、「ちゃんと見積もりすべきなのに少なく数えてしまう」イメージが湧くと思います。
- 間違えやすい「underrate」や「understate」とは、あくまで「estimate」つまり「数値や評価を見積もる」と覚えて区別しましょう。
- 英語の意味: A mark or discoloration on a surface or fabric, typically one that is difficult to remove.
- 日本語の意味: 「しみ」「汚れ」「染みついた跡」を指します。例えば、飲み物をこぼして服やテーブルクロスなどにできてしまうしみのことを表します。「しみがついてしまった」「汚れが洗っても落ちない」というような状況で使われる単語です。
- 原形: stain
- 三人称単数現在形: stains
- 現在分詞/動名詞: staining
- 過去形・過去分詞: stained
- 動詞 (to stain): 「しみをつける」「汚す」「(感情・評判などを)傷つける」という意味。
例: It stains easily. (簡単にしみがつく) - B1 (中級): 日常生活に役立つ語彙として比較的よく使われる単語です。
- stain-proof (形容詞): 汚れが付きにくい
- stained (形容詞): 汚れた、しみの付いた
- staining (名詞): 着色、染色 (特に生物学で組織や細胞を染色するときに使う)
- blood stain(血のしみ)
- coffee stain(コーヒーのしみ)
- stubborn stain(頑固な汚れ)
- remove a stain(しみを取り除く)
- a stain on one’s shirt(シャツについたしみ)
- stain remover(しみ抜き剤)
- stain resistance(汚れ防止性)
- oil stain(油汚れ)
- treat a stain(しみを処置する/しみ抜きする)
- leave a stain(しみを残す)
- 物理的なしみ: 衣類や家具、カーペットについたしみ・汚れを日常会話で呼ぶときに主に使います。
- 評判におけるしみ: 転じて、評判や人格などに汚点がつくことを比喩的に「a stain on one’s reputation」のように表すことがあります。
- カジュアル/フォーマル: 日常会話のカジュアルな表現としても用いられますし、フォーマルな文章でも使われます。
- have a stain on ...: 「~にしみがある」
例: I have a stain on my sleeve. (袖にしみがついてしまった) - get a stain out: 「しみを取り除く」
例: I need to get this stain out before it sets. (これが落ちなくなる前にしみを取らないと) - a stain on one’s character/reputation: 「評判・人格への汚点」(比喩的)
- 「stain」は通常は可算名詞として扱われます。形として「a stain」「two stains」のように数えられます。
- 網羅的に指す場合、不可算的に使われることもありますが、基本的には可算名詞です。
“There’s a coffee stain on your shirt; do you have any stain remover?”
(シャツにコーヒーのしみがあるよ。しみ抜き剤ある?)“I tried washing the tablecloth, but the wine stain wouldn’t come out.”
(テーブルクロスを洗ってみたんだけど、ワインのしみが落ちなかったんだ。)“Next time, be careful not to spill juice; we don’t want any new stains.”
(次はジュースをこぼさないように気を付けて。しみを増やしたくないからね。)“Please ensure the tablecloths are free from stains before the client arrives.”
(クライアントが来る前に、テーブルクロスにしみがない状態にしておいてください。)“This product development report should be free of any stains or damages when submitted.”
(この製品開発レポートは、提出の際にはしみや破損がないようにしてください。)“We need to maintain a good corporate image, so even a small stain on our reputation can be detrimental.”
(企業イメージを維持する必要があるので、小さな汚点でも大きな損害につながりかねません。)“In laboratory experiments, a special dye was used to create a visible stain on the cell culture.”
(研究室の実験では、細胞培養に目で見えるしみを作るために特殊な染料が使われた。)“After staining the tissue sample with hematoxylin and eosin, microscopic structures became more discernible.”
(ヘマトキシリン・エオシンで組織サンプルを染色した後、顕微鏡下での構造がよりはっきりと分かるようになった。)“Historical documents sometimes bear stains from moisture or handling over many centuries.”
(歴史的文書には、何世紀にもわたる湿気や取り扱いによるしみが残っていることがある。)- spot(点状のしみ)
- 「小さなしみ」を指すことが多く、「spot of dirt」などで使われます。
- 「小さなしみ」を指すことが多く、「spot of dirt」などで使われます。
- blot(大きなしみ)
- 「広がったしみ」「インクなどの大きな染み」。フォーマルや文学的に使われることも。
- 「広がったしみ」「インクなどの大きな染み」。フォーマルや文学的に使われることも。
- mark(汚れ一般、しみ以外にも跡を指す)
- 「傷や記号を含むあらゆる跡」の意味が強い。
- 「傷や記号を含むあらゆる跡」の意味が強い。
- blemish(欠点、汚点)
- 肌のしみ・傷、評判の汚点なども含む、もう少しフォーマルな語。
- 肌のしみ・傷、評判の汚点なども含む、もう少しフォーマルな語。
- cleanliness(清潔、汚れのない状態)
- purity(純粋さ、汚れのない状態)
- 発音記号 (IPA): /steɪn/
- アクセント: 「ステイン」のように、単音節なので特に強勢の位置がぶれにくいです。
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音: どちらも /steɪn/ でほぼ同じです。
- よくある発音の間違い: 短音で /stæn/(スタン)のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。正しくは「ステイン」の長母音 /eɪ/ です。
- スペリングミス: 「statin」や「stane」などと書き間違える場合があります。
- 同音異義語との混同は多くありませんが、「stain」と「stained(形容詞形/動詞過去形)」を区別してください。
- 試験の出題傾向: TOEIC・英検などでも日常単語として出題される可能性があります。特に「stain remover」などのフレーズを要チェック。
- 語感・イメージ: 「stain」=「ステイン」と日本語カタカナが似ているため、イメージしやすい単語です。「ステイン(汚し)」と覚えておくと良いでしょう。
- スペリングのポイント: “s + t + ai + n” のパーツに分けて覚えるとよいです。
- 勉強テクニック: 服についたしみを見かけたら頭の中で英語で “stain” と変換して言ってみるなど、身近な場面で何度も口にすると覚えやすいです。
- 名詞として “chief”「長、責任者」(例:the chief of police「警察署長」)
- 副詞として “chiefly”「主に」
- 名詞の形で、しばしば敬称として用いられる例(例:Chief Sitting Bull「シッティング・ブル酋長」)
- “chief” as an adjective: “most important” または “highest in rank”
(最も重要な、または階級が最も上位の) - 形容詞として「主要な」「最高位の」「最も重要な」
- ビジネス文書やアカデミックテキストなど、比較的高いレベルの語彙として登場することが多いですが、日常でも「chief reason」などで使われることがあります。
- 語幹: “chief”
- フランス語やラテン語由来で、「頭」「頭領」「長」を意味する部分を含み、最上位や最も重要なものを指す。
- chief executive officer (CEO)
- 日本語訳: 最高経営責任者
- 日本語訳: 最高経営責任者
- chief reason
- 日本語訳: 主な理由
- 日本語訳: 主な理由
- chief concern
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- chief complaint
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- chief priority
- 日本語訳: 最優先事項
- 日本語訳: 最優先事項
- chief source
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- chief responsibility
- 日本語訳: 主たる責任
- 日本語訳: 主たる責任
- chief characteristic
- 日本語訳: 主要な特徴
- 日本語訳: 主要な特徴
- chief ally
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- chief occupation
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 中期英語 “chief” は、古フランス語 “chef”(頭・リーダーの意味)、さらにラテン語 “caput”(頭)に由来します。
- 「頭」を表す単語が人や組織のトップを表すようになり、「最上位」「第一の」というニュアンスで形容詞としても使われるようになりました。
- 「chief」はフォーマルな場面(ビジネス、公式文書など)でも、会話などのカジュアルな場面でも比較的よく使われます。
- ただし、名詞の “chief” はややフォーマル・古風な響きや、尊敬のニュアンスが合わさる場合があります(例:先住民の酋長を指すときなど)。
- 限定用法: 名詞の前において「主要な」「最高位の」という意味を表す場合に使われる(例:my chief objective「私の主な目的」)。
- 叙述用法: 一般的にはあまり “be chief” の形では使われません。意味が分かりにくくなるため、別の構文として “be the most important” などを用いることが多いです。
- カウント扱い(可算名詞)で「(組織などの) 長」「~長」を指す(例:fire chief「消防署長」)。
- フォーマル: ビジネス、組織、職務上のランク
- カジュアル: 「最も重要なもの」という意味合いで「chief reason」など日常的にも使われる
“My chief concern right now is finishing this project on time.”
- 「いま一番気がかりなのは、このプロジェクトを期限通りに終わらせることだよ。」
“The chief reason I moved here is because of the great weather.”
- 「ここに引っ越してきた主な理由は素晴らしい天気なんだ。」
“Finding a good mentor was my chief priority when I started the job.”
- 「この仕事を始めたとき、良いメンターを見つけることが最優先事項だった。」
“He was appointed the chief financial officer last year.”
- 「彼は昨年、最高財務責任者に任命されました。」
“Our chief objective for this quarter is to increase market share.”
- 「今四半期の主な目標は市場シェアを拡大することです。」
“We need to identify our chief competitors before entering this market.”
- 「この市場に参入する前に、主要競合を特定する必要があります。」
“The chief function of this enzyme is to break down proteins.”
- 「この酵素の主たる機能はタンパク質を分解することです。」
“His chief contribution to the field of linguistics is his theory on language evolution.”
- 「言語学の分野における彼の主な貢献は、言語進化に関する理論です。」
“The study’s chief limitation is the small sample size.”
- 「この研究の主な制限事項はサンプル数の少なさです。」
- “main”(主要な)
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- “principal”(主要な、最も重要な)
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “primary”(第一の、主要な)
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “foremost”(最前の、第一の)
- より堅い表現で、非常にフォーマルな場面向き。
- “minor”(主要ではない)
- “secondary”(第二の、二次的な)
- アメリカ英語: [tʃiːf](チーフ)
- イギリス英語: [tʃiːf](同じくチーフ、ほぼ差異なし)
- 一音節のため特に強勢の位置は問題になりませんが、子音 “ch” の音 /tʃ/ に注意。
- /s/ や /ʃ/ で始めてしまう。 “sheaf”(束)などとの混同に注意。
- 語末を /f/ ではなく /v/ にしないこと。
- スペルミス: “cheif” と綴ってしまうミスが多い(“i” と “e” の順番に注意)。
- 同音・類似音混同: “chef”(シェフ)と混同しないように注意(発音は似ているが、 /ʃef/ と /tʃiːf/ で異なる)。
- 比較級・最上級について: “chiefer” や “chiefest” は一般的ではないため、別の単語(“more important” や “primary” など)に言い換える。
- TOEIC や英検での出題傾向:
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
- 「主な理由」「最も大切な~」といった QA でも使われる可能性がある。
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
覚え方:
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
- 「頭(capital, captain)」と同じラテン語由来であることをイメージすると、「トップ」「主要」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
勉強テクニック:
- 役付けの肩書き
Chief 〇〇 Officer
(CEO, CFO, CTO, etc.)を覚えると同時に形容詞の用法も関連づけると記憶に残りやすいです。 - “chief reason,” “chief concern,” “chief priority” といったフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 役付けの肩書き
- 現在形: swing
- 過去形: swung
- 過去分詞: swung
- 現在分詞: swinging
- 三人称単数現在形: swings
- 英語: to move backward and forward, or to cause something to move in an arc or curve.
- 日本語: 前後や左右に揺れる、または何かを弧を描くように動かす。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “swing”
- 派生形: 名詞としての “a swing” (ブランコ、スイング動作)、形容詞・副詞としての派生は特になし
- (自動詞) 前後・左右などに揺れる
例: The door swung open. (ドアがさっと開いた) - (他動詞) ~を振り動かす
例: She swung the bat with all her strength. (彼女は全力でバットを振った) - (比喩的に) 意見や状況などが大きく変化する
例: Public opinion can swing rapidly. (世論は急速に変わることがある) - 名詞: a swing (ブランコ、またはスイング動作/リズムなど)
例: He took a big swing at the ball. (彼は大きくバットを振った) - swing a bat(バットを振る)
- swing a sword(剣を振る)
- swing open(ドアなどがさっと開く)
- swing by(立ち寄る)
- swing around(向きを急に変える)
- swing shut(ドアなどがバタンと閉まる)
- mood swings(気分の変動)
- get into the swing of things(流れに乗る、慣れてくる)
- swing one’s arms(腕を振る)
- swing back and forth(前後に揺れる)
- 古英語 “swingan” から派生したと言われ、元々は「強打する」「揺り動かす」 などを意味していました。
- 「ブランコのイメージ」からわかる通り、前後・左右に揺れる軽快な動きを表します。
- カジュアルな会話でもよく使われ、比喩的に「状況・感情・意見が変化する」意味合いでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩表現としてはカジュアル~セミフォーマルな文脈が多いです。
自動詞・他動詞
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
- 他動詞: He swung the golf club. (彼はゴルフクラブを振った)
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
イディオム/フレーズ
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
- “get into the swing (of things)” → 「調子に乗る、慣れてくる」 (ややカジュアル)
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
可算・不可算名詞
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- 名詞の場合: A swing (可算名詞)として「ブランコ」や「スイング動作」を表す
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- “Let’s swing by the grocery store on our way home.”
「家に帰る途中でスーパーに寄ろうよ。」 - “The kids love to swing on the playground.”
「子どもたちは遊び場でブランコに乗るのが大好きです。」 - “Could you swing the door shut behind you?”
「後ろのドアをさっと閉めてくれますか?」 - “Our sales figures can swing dramatically from month to month.”
「当社の売上高は月ごとに大きく変動することがあります。」 - “She managed to swing the deal by offering a discount.”
「彼女は値引きを提示して取引をまとめることができました。」 - “Let’s swing the meeting time to the afternoon if everyone agrees.”
「全員が良ければ、会議の時間を午後に変更しましょう。」 - “The pendulum swings according to the law of gravity.”
「振り子は重力の法則に従って揺れます。」 - “Political opinion often swings in response to economic conditions.”
「政治的意見はしばしば経済状況に応じて変動します。」 - “Heat transfer can cause temperature gauges to swing slightly.”
「熱伝達によって温度計の指示値がわずかに変動することがあります。」 - oscillate(オシレートする、振動する)
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- sway(ゆらゆら揺れる)
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- fluctuate(変動する)
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- wave(波のように揺れる)
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “remain still”(動かずにいる)
- “stay steady”(安定している)
- 発音(IPA): /swɪŋ/
- アクセント: 最初の “swi” に自然に強勢を置く
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音
- よくある発音ミス: “sw” が “s” だけになりがちなので “s-w” をはっきり発音するように注意
- スペルミス: “swing” の “i” を “e” や “u” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりないが、 “swig”(一気飲みする)と混同しないよう注意
- 試験での出題例:
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “sales swing up and down” のようにビジネスシーンで “swing” が使われる文章の読解問題に出る可能性がある
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “swing” = “S + wing” をイメージ → “翼(wing)を持った何かがふわっと前後に揺れる”と覚えると記憶しやすい
- ブランコ(swing)の動きを頭に思い浮かべると、意味がしっくりきます。
- 書くときは “s-w-i-n-g” の5文字を意識して、音と綴りを1セットで覚えましょう。
- 「suffering」は名詞としての形で、基本的にこれ自体が単数・複数の形をとらず、不可算名詞として使われることが多いです。
- 動詞形は「suffer」(苦しむ、被る)。動詞として使う場合は以下のような活用になります:
- 現在形: suffer
- 過去形: suffered
- 過去分詞: suffered
- 現在分詞: suffering
- 現在形: suffer
- 動詞: suffer
- 形容詞: suffering という形は、形容詞としてはあまり一般的ではありませんが、文脈によって「苦しんでいる〜」のように継続的状態を示す場合に用いられたりします(例: “the suffering patients”)。
- B2(中上級)
日常会話よりやや深刻なトピック(社会問題や人生経験など)で使用される単語です。単語自体は動詞「suffer」がB1レベルでも登場しますが、「suffering」となると抽象度が高くなります。 - 語幹: suffer(苦しむ、耐える)
- 接尾語: -ing(動作・状態を名詞化、または進行形を表す)
- suffer (v.): 苦しむ、被る
- sufferance (n.): 黙認、容認(まれに使われるやや古風な単語)
- endless suffering(終わりのない苦しみ)
- cause suffering(苦しみを引き起こす)
- intense suffering(激しい苦しみ)
- physical suffering(身体的な苦しみ)
- mental suffering(精神的な苦しみ)
- alleviate suffering(苦しみを和らげる)
- prolong suffering(苦しみを長引かせる)
- years of suffering(長年の苦しみ)
- great suffering(大きな苦しみ)
- human suffering(人間の苦しみ)
- 「suffer」はラテン語の「sufferre」(sub「下に」+ ferre「運ぶ」) に由来し、“耐え忍ぶ”という意味を持ちます。
- その名詞形が「suffering」で、“苦しみを背負う状態”というニュアンスを伝えます。
- 「suffering」は非常に深刻な痛みを表すことが多く、ネガティブで重々しい響きがあります。
- 宗教的・哲学的な文脈などでも頻繁に使われ、「人生の苦しみ」など大きなテーマを論じるときに特に用いられます。
- 日常会話としては使われることもありますが、感情的・深刻な場面で使われることが多いです。カジュアルというよりはややフォーマル寄りです。
- 名詞として不可算: “a suffering” という言い方はあまりしない(文脈によっては「さまざまな苦しみ」の表現で sufferings と複数形を使う場合もありますが、一般的には不可算として扱われます)。
- 「人が苦しんでいる状態」を表す場合、動詞の suffer + 前置詞 (from, with など) もよく使われます。
- There is so much suffering in the world.
(世界にはとても多くの苦しみがある) - *He witnessed the suffering of the victims.
(彼は被害者たちの苦しみを目の当たりにした) - suffering は比較的フォーマルな文脈でも多用されます。カジュアルシーンで使う場合は「pain」や「hurt」の方がシンプルに伝わることも多いです。
- “I can’t stand seeing animals in suffering.”
(動物が苦しんでいるのを見ると、我慢できないよ。) - “His suffering seems to have ended after the surgery.”
(手術後、彼の苦しみは終わったようだ。) - “She tried to hide her suffering, but everyone noticed.”
(彼女は苦しみを隠そうとしたけど、みんな気づいていたよ。) - “We aim to reduce suffering by providing better healthcare services.”
(私たちはより良い医療サービスを提供することで苦しみを減らすことを目指しています。) - “The charity organization focuses on alleviating suffering in disaster areas.”
(その慈善団体は、被災地での苦しみを緩和する活動を重視しています。) - “Long working hours can lead to mental suffering among employees.”
(長時間労働は従業員の精神的苦痛につながりかねません。) - “Philosophers have debated the nature of human suffering for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたり人間の苦しみの本質について議論してきました。) - “The study examines the correlation between chronic illness and prolonged suffering.”
(その研究は慢性疾患と長期の苦痛との相関を調査しています。) - “Ethical discussions often revolve around reducing suffering in vulnerable populations.”
(倫理的議論では、弱い立場にある人々の苦しみを軽減することが中心テーマとなることが多いです。) - pain(痛み)
- 身体的な痛みに限らず精神的痛みにも使えるが、より直接的な痛みを指すことが多い。
- 身体的な痛みに限らず精神的痛みにも使えるが、より直接的な痛みを指すことが多い。
- agony(激しい苦しみ)
- “suffering”よりも強度が強く、耐え難い苦痛を表すときに使われる。
- “suffering”よりも強度が強く、耐え難い苦痛を表すときに使われる。
- distress(苦悩、苦痛)
- 肉体的な痛みよりも精神的苦悩を指す場合が多い。
- 肉体的な痛みよりも精神的苦悩を指す場合が多い。
- anguish(深い苦悩)
- 心の中の強い苦悩や悲しみを表す。
- 心の中の強い苦悩や悲しみを表す。
- torment(激しい苦しみ)
- 長く続く、拷問を連想させるような苦しみ。
- relief(安堵、緩和)
- comfort(快適さ、慰め)
- ease(楽さ、軽減)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌfərɪŋ/
- アメリカ英語: [ˈsʌf.ɚ.ɪŋ]
- イギリス英語: [ˈsʌf.ər.ɪŋ]
- アメリカ英語: [ˈsʌf.ɚ.ɪŋ]
- アクセント: 頭の “suf-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- “suf-fer-ing” の3拍で、母音は「サファリング」に近い音です。“stuffing”(詰め物)などとの混同に注意。
- スペルミス: “suferring” (f のつづり忘れ、r の誤りなど)
- 同音異義語との混同: “suffer ring” と間違えて区切らないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文章読解パートで背景知識を要する社会問題や人道的トピックなどとあわせて出題される可能性があります。
- 「suffer from illness」などのフレーズで「苦しむ」の意味を問う問題がよくあります。
- “suffering” が不可算名詞として使われる点に注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、文章読解パートで背景知識を要する社会問題や人道的トピックなどとあわせて出題される可能性があります。
- 「suffer」という語幹が「苦しみ・耐える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「suffer + ing」で「ずっと苦しんでいる状態」というストーリーを頭の中で描くと記憶しやすいでしょう。
- ラテン語の “sub(下に)+ ferre(運ぶ)” から「重荷を背負う」というイメージを思い浮かべると理解しやすいです。
- 単語: polish
- 品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的ですが、種類や製品として言及する場合は可算での用例もあり)
- 英語: a substance or product used to make a surface smooth and shiny, or the smoothness and refinement achieved by polishing.
- 日本語: (1) つや出し剤、研磨剤 (物体を磨いて光沢を出すためのもの)
(2) [比喩的に] 洗練、上品さ(特に人の振る舞いや作品などの完成度を示すときに使う) - 名詞としての “polish” は 基本的に変化しません(不可算名詞扱いが多い)。
- 動詞: “to polish” (~を磨く)
- 例: “I polished my shoes.”(私は靴を磨いた)
- 例: “I polished my shoes.”(私は靴を磨いた)
- 形容詞: 名詞形から直接派生する形容詞はありませんが、 “Polish” (頭文字大文字) は「ポーランドの」という全く別の意味の形容詞・名詞として使われます。
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常生活や少し専門的な場面で「磨き剤」「洗練」のような話題を扱うときに登場するため。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: “polish” はラテン語 “polire”(磨く、磨き上げる)に由来するとされています。
- “polishing” (名詞または動名詞): 磨くこと
- “polished” (形容詞): 磨かれた、洗練された
- shoe polish(靴磨き用のつや出し剤)
- furniture polish(家具用ポリッシュ)
- nail polish(マニキュア)
- floor polish(床用ワックス)
- polish remover(除去剤、主にネイルのリムーバー)
- apply polish(ポリッシュを塗る)
- a final polish(最終的な仕上げ)
- high gloss polish(深い光沢を出すためのポリッシュ)
- metal polish(金属の光沢剤)
- to add polish (to a piece of work)(作品に磨きをかける / 完成度を高める)
- 語源: ラテン語 “polire”(磨く、滑らかにする)がフランス語を経由し、中英語期に “polish” となったとされる。
- 歴史的用法: もともとは「磨く、つや出しをする」行為を指す語でしたが、徐々に抽象的に「作品や人格などの完成度・洗練度」を表す意味でも使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的にモノの表面を磨くための剤を指す場合はカジュアルに使われる。
- 比喩的に「洗練された優雅さ」を表すときは、ややフォーマル・文脈的に使われることが多い。
- “Polish” (頭文字が大文字) は「ポーランドの」という意味の別単語になるので要注意。
- 物理的にモノの表面を磨くための剤を指す場合はカジュアルに使われる。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われる (“some polish,” “a bit of polish” など)。ただし、特定の種類や製品名を言うときは可算で “a polish,” “two polishes” とすることもあり。
- 使用シーン:
- 「磨き剤」の場合は日常会話やDIY、掃除・ファッション関連。
- 「洗練(度)」の場合はビジネスやアカデミックの文脈でもよく使われる。
- 「磨き剤」の場合は日常会話やDIY、掃除・ファッション関連。
- “(Something) needs more polish.”(もう少し洗練度が必要だ)
- “Have you got any furniture polish?”(家具用ポリッシュある?)
- “give something a polish” → 何かを磨く、見栄えを良くする
- “I ran out of shoe polish. Could you lend me some?”
- 「靴磨き用のポリッシュが切れちゃったんだ。ちょっと貸してもらえる?」
- 「靴磨き用のポリッシュが切れちゃったんだ。ちょっと貸してもらえる?」
- “We need furniture polish to make the table shine again.”
- 「テーブルをもう一度ピカピカにするには、家具用のつや出し剤が必要だね。」
- 「テーブルをもう一度ピカピカにするには、家具用のつや出し剤が必要だね。」
- “How about adding a little polish to your presentation slides?”
- 「プレゼンのスライドをもう少し洗練させるのはどうかな?」
- “Our new product needs a final polish before the launch.”
- 「新商品の発売前に、最終的な仕上げをする必要があります。」
- 「新商品の発売前に、最終的な仕上げをする必要があります。」
- “His report shows promise, but it could use some polish.”
- 「彼のレポートは可能性があるが、もう少し洗練があるといいですね。」
- 「彼のレポートは可能性があるが、もう少し洗練があるといいですね。」
- “Please prepare some shoe polish for the upcoming event.”
- 「今度のイベントに備えて、靴磨き用のポリッシュを用意してください。」
- “Applying a high-quality polish to the specimen can enhance microscopic observations.”
- 「高品質の研磨剤を標本に施すことで、顕微鏡観察を向上させられます。」
- 「高品質の研磨剤を標本に施すことで、顕微鏡観察を向上させられます。」
- “The manuscript needs additional polish in terms of language clarity.”
- 「原稿は言語表現の明確さの点でもう少し洗練が必要です。」
- 「原稿は言語表現の明確さの点でもう少し洗練が必要です。」
- “A final polish of the data presentation will help clarify the study’s findings.”
- 「データの提示方法を最終調整することで、研究結果がより明確になります。」
- “wax”(ワックス)
- 物や表面を磨くための物質。用途によっては “polish” とかなり似た意味で使われる。
- 物や表面を磨くための物質。用途によっては “polish” とかなり似た意味で使われる。
- “shine”(つや・光沢)
- “polish” が「つや出し剤」であるのに対し、“shine” は「つや」の状態を指す。
- “polish” が「つや出し剤」であるのに対し、“shine” は「つや」の状態を指す。
- “gloss”(光沢、つや)
- “shine” に近いが、製品名や仕上げ剤として “gloss” と呼ばれるものもある。
- “shine” に近いが、製品名や仕上げ剤として “gloss” と呼ばれるものもある。
- “refinement”(洗練、上品さ)
- ベースは抽象的意味。文章や作品にかける「磨き」を表す点で “polish” と似る。
- ベースは抽象的意味。文章や作品にかける「磨き」を表す点で “polish” と似る。
- “tarnish” (変色・汚れ、光沢が失われる)
- “dullness”(平凡さ、光沢のなさ、または垢抜けない感じ)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈpɒl.ɪʃ/
- アメリカ英語: /ˈpɑː.lɪʃ/ または /ˈpɔː.lɪʃ/
- イギリス英語: /ˈpɒl.ɪʃ/
- アクセント: 最初の音節に強勢(PO-lish)。
- よくある発音の間違い: “Polish”(ポーランドの)や “polish” を /poʊ-/ と読む混同。名詞「磨き剤」の場合は短い母音またはやや長め “パー/ポー” と母音域が異なります。
- 大文字 “P” の混同: “Polish”(ポーランドの)と “polish”(磨く/つや出し剤)は発音や意味が異なる。
- スペルミス: “polich” や “pollish” と書き間違える例。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 必ずしも頻出とまではいきませんが、文脈問題などで “polish” の比喩的用法(「洗練」「完成度が高い」)も含め、 “polish” =「磨く行為」の動詞かつや出し剤の名詞かを問う問題が出る場合があります。
- “Polish” は「磨いてピカピカにするイメージ」。そこから転じて「作品や振る舞いも磨かれて上品になる」という発想につながる。
- 大文字 “P” を使う “Polish” は別物とイメージしておくと混同を避けやすい。
- スペルの最後 “-sh” で終わるので、「磨くとシュッと光る」という語感と結びつけると記憶に残りやすいです。
- “in a significant manner,” “importantly,” “to a great extent”
(重要な程度に、あるいは大きく・著しくという意味) - 「著しく」「かなり」「重要なほどに」「意味深く」
- 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
- 形容詞形は significant(「重要な」「著しい」)、名詞形は significance(「重要性」「意味」)などがあります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文章や会話で、抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- significant: 「意味をもつことを示す」というラテン語の“significare”に由来する形容詞
- -ly: 英語の形容詞を副詞化する際に付ける一般的な接尾辞
- significant (形容詞): 重要な、著しい
- significance (名詞): 重要性、意味
- signify (動詞): 意味する、示す
- significantly increase – 著しく増加する
- significantly decrease – 著しく減少する
- significantly improve – 大幅に改善する
- significantly affect – 大きく影響する
- change significantly – 大きく変わる
- significantly higher – かなり高い
- significantly lower – かなり低い
- significantly impact – 著しく影響を及ぼす
- grow significantly – 大きく成長する
- differ significantly – 著しく異なる
- ラテン語の “significare” (「意味を示す、重要性を示す」)から派生。
- 中世フランス語を経由しsignificantとなり、形容詞から副詞形に変化してsignificantlyとなりました。
- 「とても重要な/大きな度合いで」というニュアンスがあり、特に数字の変化や統計・データ分析などで用いられることが多いです。
- フォーマルな文書やビジネス、アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「すごく」「大きく」という意味合いで使われることもあります。
- 副詞の位置: 動詞を修飾したり、形容詞やほかの副詞を修飾する位置で使われます。
例: “He significantly changed the plan.”(動詞“changed”を修飾) - 使用シーン:
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- カジュアル: 「かなり~だね」「めっちゃ~だ」という口調の少しフォーマル寄りの言い回し。
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- “My workload has increased significantly after my colleague left.”
(同僚が辞めてから、私の仕事量はかなり増えたよ。) - “This restaurant has significantly improved its menu since last year.”
(このレストランは去年からメニューが大幅に改善されたね。) - “Prices have gone up significantly recently.”
(最近、物価がすごく上がっているよ。) - “Our sales figures have grown significantly this quarter compared to the previous one.”
(今期の売上高は前期と比べて大幅に成長しました。) - “The new marketing strategy has significantly boosted brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略でブランド認知度が大きく向上しました。) - “We need to significantly reduce costs to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。) - “The results of the experiment differ significantly from the control group.”
(実験の結果は対照群と著しく異なっています。) - “The data suggest that dietary habits significantly affect overall health.”
(そのデータから、食習慣が総合的な健康に大きく影響することが示唆されます。) - “The findings significantly contribute to our understanding of climate change.”
(この研究結果は、気候変動への理解に大きく貢献しています。) - considerably
- 日本語: かなり
- 「量や程度の大きさを強調」
- 日本語: かなり
- substantially
- 日本語: かなり、実質的に
- 「実質的に大幅に」というニュアンス
- 日本語: かなり、実質的に
- markedly
- 日本語: 著しく
- 「視覚的にわかるほど顕著に」というニュアンス
- 日本語: 著しく
- greatly
- 日本語: 非常に、大いに
- 幅広い意味で大きな変化や強度を表す
- 日本語: 非常に、大いに
- importantly
- 日本語: 重要なことに
- 「重要性」を強調した副詞
- 日本語: 重要なことに
- slightly(わずかに)
- insignificantly(取るに足らないほどに)
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/
- アクセント: 「sig・NIF・i・cant・ly」のように、「nif」の部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」をややフラップ気味に発音することがあります。
- よくある発音の間違い: “significaly”と「f」を発音し忘れたり、不要な「r」を入れてしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “significantly”は長い単語なので、
significant
+ly
の綴りを意識しましょう。 - 同じように見える単語との混同:
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の変化の度合いを表す際に出題されることが多いです。文脈上、「大きく」「重要に」という意味を素早く判断できるようにしましょう。
- 分解して覚える: “significant” + “ly”。「important」を思い出せば「significant」を連想、その副詞形という流れで思い出しやすくなります。
- イメージ: 特に数値の大幅な変化や、物事の重要度をグッと強調する場面でよく使うというイメージを持っておくと、使い所を間違えにくいでしょう。
- 発音のコツ: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/ のリズムをゆっくり音読し、ストレスを置く箇所(nif)を確かめる。繰り返し口に出すと覚えやすいです。
radium
radium
Explanation
ラジウム(放射性金属;化学記号は『Ra』)
radium
以下では、英単語 radium
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: radium
日本語訳: ラジウム
品詞: 名詞(化学元素名)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語): A radioactive chemical element with the symbol Ra and atomic number 88.
意味(日本語): 放射性を持つ化学元素で、原子番号88、元素記号は Ra。非常に放射能が強い物質です。
「放射線関連の文脈でよく使われる専門的な単語です。原子力や科学の話題で登場することが多く、日常会話よりは学術・技術的な場面で使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「radium」は、ラテン語で「光線」「放射線」を意味する “radius” に由来します。1898年にマリ・キュリー(Marie Curie)とピエール・キュリー(Pierre Curie)によって発見されたとき、強い放射線を放つ様子から、ラテン語由来の “radium” と名づけられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や学術的論文でよく登場し、このように 受動態 で使われたり、名詞句 として使われることが多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的・学術論文の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「放射性元素」という点で共通しますが、使われ方や危険性、化学的性質がそれぞれ異なります。
「radium」は歴史的にマリ・キュリーの発見で有名で、時計の文字盤の塗料などにも一時期使われていました。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “radium” の詳細解説です。専門的な文脈で頻繁に登場する単語なので、放射性元素やマリ・キュリーの研究など、科学系のトピックを学ぶ際に役立ちます。
ラジウム(放射性金属;化学記号はRa)
grin
grin
Explanation
字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
grin
以下では、動詞 “grin” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
“to smile broadly, often baring the teeth”
(歯を見せるように、大きく笑うこと)
日本語の意味:
「歯を見せてにやっと笑う」というニュアンスがあります。
たとえば、面白いことを言われて、少し照れながらも笑いをこらえられない感じや、いたずらっぽく笑うイメージです。控えめな微笑み(smile)とは違い、もう少し大きめに口を広げて笑うときに使われやすい単語です。
品詞: 動詞 (他に名詞として使われる場合もあり)
活用形:
• 原形: grin
• 三人称単数現在形: grins
• 過去形: grinned
• 過去分詞: grinned
• 現在分詞・動名詞: grinning
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
• B1(中級): 身近なトピックなら、ある程度表現ができるレベルです。丁寧な “smile” よりも、少しくだけた「にやりと笑う」イメージを伝えるときに便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“grin” は古英語の “grennian” に由来するとされています。もともとは「歯をむき出しにする、怒って歯をむく」というニュアンスが強かったようですが、時代を経るにつれて「にやりと笑う」ポジティブな意味に変化していきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よく使われる構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɡrɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “grin” の詳細な解説です。歯を見せてにっこり笑う、とてもポジティブでカジュアルな響きのある単語なので、笑顔が大切な場面で積極的に使ってみてください。
(苦痛・敵意・怒りなどで)(…に)歯をむき出す《+at+名》
(喜びなど)をにっこり笑って示す
にやりとすること;歯をむき出した笑い
(軽べつ・満足・興味などの気持ちで)(…に)歯を見せて[にやりと]笑う《+at+名》
untrimmed
untrimmed
Explanation
(植木などが)刈り込まれていない / (髪・芝生などが)手入れされていない
untrimmed
1. 基本情報と概要
単語: untrimmed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not trimmed; not made neat by cutting or removing unwanted parts.
意味 (日本語): 「刈り揃えられていない」「整えられていない」という意味です。髪の毛や芝生などが手入れをされず、伸び放題になっている状態を指します。カジュアルな場面でも使われますが、若干荒れた印象や「未完成」「だらしない」ニュアンスが含まれるときもあります。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的(アカデミック)な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“untrimmed”の詳細な解説です。手入れされず伸び放題の状態や、何も削減されていない状態を表すときなどにぜひ活用してみてください。
underestimate
underestimate
Explanation
〈他〉過小評価する
underestimate
以下では、動詞「underestimate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「underestimate」は、「何かを実際よりも低く見積もってしまう」というニュアンスの単語です。相手の能力や必要なコスト、時間などを軽く見すぎてしまうようなときに使われます。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・派生形・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
「under-」は「足りない」「不足している」という意味を付与し、「estimate」は「見積もる」という意味です。合わせて「過小に見積もる」のニュアンスになります。
・関連語・派生語
・よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
英語での使用は比較的新しく、形式上は「under-」+「estimate」の組み合わせで「過小評価する」意味を表現するようになりました。
・ニュアンス/使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・可算/不可算・他動詞/自動詞など
・使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」それぞれ3つずつ、合計9つの例文を提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
これらは「underestimate」とほぼ同義ですが、口語的には「underrate」、ビジネス的には「undervalue」がやや使われやすいです。
・反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「underestimate」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈価値・質・量・能力など〉‘を'実際より低く評価する(見積もる)
stain
stain
Explanation
〈U〉〈C〉《...についた》しみ, 汚れ《on ...》
stain
1. 基本情報と概要
単語: stain
品詞: 名詞 (可算名詞)
「stain」は主に物理的に表面にできるしみのことを指し、日常的によく使われる単語です。服やカーペットなどに何かをこぼして、取れなくなった汚れ・しみを説明するときによく登場します。
活用形
名詞なので変化形はありません。
ただし、「stain」は動詞としても使われ、動詞形 (to stain) には以下の形があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「stain」は、はっきりとした接頭語・接尾語をもたない英単語です。もともと古フランス語や古英語に由来する言葉で、形態上は接辞による分解がしにくい単語とされています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「stain」は中英語で「steynen」という動詞や古ノルド語の「steina」に由来すると考えられています。この言葉は「着色する」「汚す」といった意味合いを古くから含んでおり、そこから「しみ」という名詞の意味が派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマル文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「stain」は、主に具体的な物理的汚れを指し、比喩的にも評判・品性などの汚れを指すのに対して、反意語は「汚れのない状態」に焦点を当てる表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stain」の詳細な解説となります。普段の生活やビジネス、学術分野など、さまざまな場面で活躍する単語なのでぜひ覚えてみてください。
〈C〉〈U〉(…についた)しみ,汚れ《+on+名》
〈U〉〈C〉着色剤,染料
〈C〉(人格・名声などに対する)汚点,傷《+on(upon)+名》
chief
chief
Explanation
最高位の,長の;主要な,第一の
chief
1. 基本情報と概要
単語: chief
品詞: 形容詞(名詞としても使われる)
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形はありません。(比較級や最上級としては “more chief” や “most chief” という形は一般的ではなく、代わりに “principal” や “main” などを使うことが多いです)
他の品詞の例:
英語での意味:
日本語での意味:
「chief」は、人やものの中で最も高い地位にあることや、最重要であることを指すときに使われる形容詞です。
たとえば、「組織のトップに立つ」「物事の最も重要な要素を示す」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “chief” の使われ方:
名詞としてのポイント:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“chief” は「最も重要・主要」なものを示す一方、“minor” や “secondary” は「重要度が低い」「次位の」ものを表す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /tʃiːf/
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “chief” に関する詳細な解説です。ビジネスシーンや文章中でよく登場する単語ですので、発音やスペルに気をつけながら、ぜひ文脈ごとに使い慣れてみてください。
最も重要な,おもな(most important; main)
(組織・集団の)長;長官,局(部,課)長;(部族の)長
swing
swing
Explanation
揺り動かす,振り回す
swing
以下では、動詞「swing」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swing
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
「前後や左右に揺れる」ことを表すときに使います。例えばブランコに乗って前後に“swing”したり、腕を振り回したりするイメージです。この単語は自動詞(自分で揺れる)としても、他動詞(何かを揺らす)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
前後に動かす、振り回すなどの日常的な動作を表すので、中級程度で習得すると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になる場合
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈などで使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「swing」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで活用してみてください。
(一定の動きで)…‘を'振る,揺り動かす
(一点を軸にして)…‘を'回転させる,ぐるりと回す
〈棒など〉‘を'振り回す
…‘を'向きを変える
〈物〉‘を'つるす,掛ける
《米話》〈取引きなど〉‘を'うまく処理する,思いどおりに操る
(…から別の意見・立場などに)…‘を'変える《+from+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》(一定の動きで)揺れる,揺れ動く;ぶらんこに乗る
(一点を軸にして)回転する,ぐるりと回る
(大きく弧を描くように)(…を)打つ《+at+名》
(…の方に)向きを変える《+on(onto,to,into)+名》
のびのびと調子よく歩く,活動的になる
《話》(…のことで)絞首刑になる《+for+名》
《話》〈音楽が〉スイング風である(に演奏する)
(別の意見・立場などに)変わる《+to(toward)+名(doing)》
suffering
suffering
Explanation
〈U〉(肉体的・精神的)『苦痛』 / 〈C〉《しばしば複数形で》苦悩している状態,苦難
suffering
1. 基本情報と概要
単語: suffering
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
意味 (英語)
Pain or distress experienced, whether physical, mental, or emotional.
意味 (日本語)
痛みや苦痛、心の苦しみを表すときに使う言葉です。身体的な痛みに限らず、精神的な苦しみも含みます。日常会話というよりは、少し深刻な苦痛や苦難を表現するときに用いられる単語です。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「苦しみがない状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「suffering」の詳細解説です。深刻な状況や痛みを表すときに使われ、「苦しみ」や「悲痛」といった重いニュアンスを伴う点がポイントです。日常会話よりも、社会的・哲学的、あるいは重大な場面において使われることが多い単語なので、ぜひ文脈に合わせて使ってみてください。
〈U〉(肉体的・精神的)苦痛
〈C〉《しばしば複数形で》苦悩している状態,苦難
polish
polish
Explanation
《a ~》光沢,つや / 〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉 / 《a ~》磨きをかけること / 〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
polish
以下では、名詞としての “polish” を中心に、学習者の方にもわかりやすいよう、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語・品詞
意味(英語 / 日本語)
「ポリッシュ」は、表面を磨いてつやを出すための物質や洗練された状態を示す単語です。たとえば靴を磨く「靴用のポリッシュ」や、家具などに塗る 「家具用のワックス・つや出し剤」を指す場合に使われます。また比喩的に、「完成度の高さ」や「洗練度」を示す語として使われることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polish” の詳細解説となります。靴を磨くためのポリッシュから、作品・文章・マナーを「磨く」イメージで覚えると使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
《a ~》光沢,つや
〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉
《a ~》磨きをかけること
〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
significantly
significantly
Explanation
著しく,かなり / 意味ありげに
significantly
1. 基本情報と概要
単語: significantly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
日本語での意味:
「significantly」は、「変化や影響がとても大きい」「重要だと感じられるくらいに」というニュアンスを伝えたいときに使われる副詞です。たとえば、「売り上げが大きく増加した」「成績が著しく向上した」といった状況でよく使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「significantly」は、もともと形容詞のsignificant(重要な、顕著な)に副詞の接尾辞-lyがついた形です。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大きさ、重要度において目立つ変化」を表す点で似ていますが、文脈や結び付きの強さが微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)
「大した変化がない」ことを示す点で、significantly
の反対のニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「significantly」の詳細な解説です。数値や影響度を強調したいとき、フォーマルな場面や論文・ビジネスでも大いに活躍する副詞なので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
著しく,かなり
意味ありげに,意味深長に
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y