学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 英語の意味: of or relating to the side; situated at or extending from the side
- 日本語の意味: 側面の、横からの、横方向の
- 例: 「lateral movement(横方向の動作)」「lateral thinking(水平思考)」など。
- 側面や横からの動き、もしくは左右に関する文脈でよく使われる単語です。アイデアを考えるときや、体の部位・動きの位置関係を説明するときなどに用いられます。
- 例: 「lateral movement(横方向の動作)」「lateral thinking(水平思考)」など。
- 形容詞: lateral
- 副詞: laterally
- 名詞形(まれ): a lateral (例: American footballなどでの「横パス」を指すとき)
- 名詞として使われる場合:
- 例)
He made a lateral to his teammate.
(彼はチームメイトに横パスをした。)
- 例)
- 動詞形としては一般的ではありませんが、「lateralize」という形で「横方向に動かす」「横に移動させる」という派生語が存在します。
- B2: 日常会話はもちろん、学術・専門的な内容にもある程度対応できるレベルです。
- 「lateral」は、ラテン語で「側面」を意味する “latus” に由来する “lateralis” が語源。
- 英語化される時に、綴り・語尾が変化して “lateral” となりました。
- lateralization(名詞): 脳機能などが左右どちらかに偏る現象、または横方向への移動
- lateralize(動詞): 横方向に移る、または左右のどちらかに偏る
- lateral movement(横方向の動き)
- lateral thinking(水平思考)
- lateral shift(横方向へのずれ)
- lateral branches(側枝)
- lateral entry(横からの参加・中途採用)
- lateral surface(側面)
- lateral line((魚などの)側線)
- lateral support(横からのサポート・支え)
- lateral approach(側面からのアプローチ)
- lateral epicondyle(外側上顆:肘などの解剖学用語)
- ラテン語の「latus, lateris(横・側面)」が基になった “lateralis” が英語化して “lateral” に。
- 歴史的に「横からの」「側面の」という意味合いで使われ、解剖学・建築学・哲学においても専門的に用いられます。
- 専門的・フォーマル: 医学(解剖学)、建築、技術分野などで「側面の」位置説明といった精密な状況を表すときに使われる傾向。
- カジュアルな文脈: 「lateral thinking(水平思考)」のように、ビジネスや日常会話でも比較的よく登場。
- 使う場面: 横方向や側面、あるいは通常のやり方から外れたアプローチを説明するときなど。
形容詞としての用法(最も一般的)
- “lateral support,” “lateral move,” “lateral surface” のように名詞を修飾。
名詞としての用法(稀)
- 特にスポーツ(アメリカンフットボールなど)で「横パス」を意味する場合など限られた使用。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 医学・建築・研究分野
- ビジネス: “lateral thinking” など比較的通じるが、やや専門的/抽象的イメージ。
- フォーマル: 医学・建築・研究分野
可算・不可算の区別
- 多くの場合は形容詞なので可算・不可算の概念は直接関係しません。
- 名詞で使う際は可算名詞として扱われます( “a lateral,” “two laterals” など)。
- 多くの場合は形容詞なので可算・不可算の概念は直接関係しません。
“I felt a pain on the lateral side of my knee.”
- 膝の外側に痛みを感じるんだ。
“Try looking at the painting from a lateral angle; you might see more details.”
- 絵を横側から見てごらん、もっと細部が見えるかもしれないよ。
“I usually do some lateral stretches before running.”
- 私は走る前に体の側面を伸ばすストレッチをよくするよ。
“We need some lateral thinking to solve this marketing challenge.”
- このマーケティング上の課題を解決するには、水平思考が必要だね。
“Consider a lateral move within the company if you want to diversify your skills.”
- スキルを広げたいなら、社内での横方向への異動を検討してみてはいかがでしょう。
“Our organization encourages lateral communication between departments.”
- 当社では、部署間の横断的なコミュニケーションを推奨しています。
“The lateral distribution of these molecules plays a crucial role in the cell membrane’s function.”
- これらの分子の横方向の分布は、細胞膜の機能において重要な役割を果たします。
“Examining the lateral surfaces can reveal structural weaknesses in the building.”
- 建物の側面を調べることで、構造上の弱点を把握できます。
“Lateral thinking is often associated with creative problem-solving methodologies.”
- 水平思考は、よく創造的な問題解決手法と結びつけられます。
- side(サイド、側面)
- より一般的で、カジュアル。名詞として使うことが多い。
- より一般的で、カジュアル。名詞として使うことが多い。
- sideways(横向きに)
- 副詞・形容詞的に「横向きに」を表すときに使う。→ “He stepped sideways.”
- 副詞・形容詞的に「横向きに」を表すときに使う。→ “He stepped sideways.”
- horizontal(水平の)
- 厳密には「水平方向」という意味で、上下の傾斜がないことを強調する際に使う。
- vertical(垂直の)
- 縦方向を強調する際に使う。
- 縦方向を強調する際に使う。
- central(中央の)
- 側面に対して、中央を強調するニュアンス。
- IPA: /ˈlætərəl/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “lá” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: [ˈlæɾərəl](“t”がやや弾かれるように)
- イギリス英語: [ˈlætərəl]([t] がはっきり発音される)
- アメリカ英語: [ˈlæɾərəl](“t”がやや弾かれるように)
- よくある間違い
- “literal” (文字通りの) との混同。スペリングが似ているので注意。
- アクセントの位置を間違えて “laTÉral” と言わないように。
- “literal” (文字通りの) との混同。スペリングが似ているので注意。
- スペルミス
- “lateral” と “literal” を混同しやすい。
- “lateral” と “literal” を混同しやすい。
- 同音異義語との混同
- 大きく異なる同音異義語はありませんが、 “later” と勘違いしないように。
- 大きく異なる同音異義語はありませんが、 “later” と勘違いしないように。
- 試験対策/資格試験
- TOEICや英検では、専門文章やビジネス文書の中で「lateral thinking」などの熟語として出る場合がある。
- 解剖学や科学的文脈で “lateral surface” が登場する場合にも注意。
- TOEICや英検では、専門文章やビジネス文書の中で「lateral thinking」などの熟語として出る場合がある。
- 語源の “latus” は「側面」を意味する。
- 覚え方: 「ラテ(lat)=横に広がる」イメージで連想し、 “lateral” と結びつける。
- “lateral thinking” を頭に置いておくと、横に広げるイメージで「水平に思考を広げる」⇒ “lateral” が「横の、側面の」とリンクして記憶しやすい。
- 難易度 (CEFRレベルの目安): B2(中上級)
医療や科学分野で使われる専門用語ですが、ニュースや雑誌などでも取り上げられる単語なので比較的よく目にします。 - 単数形: antibody
- 複数形: antibodies
- 同じ語根を使った形容詞などはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては“antibody-related” (抗体に関連する) のような形容詞表現で使われることがあります。
- anti-: 「反対の」「対抗する」という意味の接頭辞
- body: ここでは「物質」や「本体」というニュアンスを含む
- monoclonal antibody(モノクローナル抗体)
- antibody production(抗体の産生)
- antibody test(抗体検査)
- antibody level(抗体レベル / 抗体値)
- antibody response(抗体応答)
- neutralizing antibody(中和抗体)
- antibody binding(抗体結合)
- antibody titer(抗体価)
- autoantibody(自己抗体)
- antibody-mediated immunity(抗体媒介性免疫)
- anti-(対抗) + body(物質) という構成で、体内の免疫が外部からの侵入物質(抗原)に対抗する物質として名付けられました。
- 使用上の注意点: 非常に専門性の高い文脈で用いられやすく、カジュアルな場面ではほとんど耳にしません。ただし、健康や医療に関するニュースで一般の人が使う機会が増えています。
- 可算名詞: a(n) antibody / multiple antibodies
- 医学・生物学の専門用語なので、一般的な文章で使われるときには前置詞や形容詞で細かい条件を追加して使われることが多いです。
- 例: “The antibody against the virus” (そのウイルスに対する抗体)
- 例: “The antibody against the virus” (そのウイルスに対する抗体)
- フォーマルな科学文献や医療レポートでよく使用され、日常会話では「抗体検査」など特定のフレーズで出てくることがあります。
- “I heard you can get an antibody test to see if you’ve had the infection.”
(感染歴があるかどうかを調べるために抗体検査が受けられるって聞いたよ。) - “After getting the vaccine, your body produces antibodies against the virus.”
(ワクチンを打った後、体はウイルスに対する抗体を作り出すんだ。) - “I read an article about how antibodies help prevent reinfection.”
(抗体が再感染を防ぐ仕組みに関する記事を読んだよ。) - “Our pharmaceutical company is focusing on the development of monoclonal antibody therapies.”
(当社はモノクローナル抗体治療の開発に注力しています。) - “We need to check if the patient’s antibody levels are sufficient before proceeding.”
(治療を続行する前に、患者の抗体レベルが十分かどうかを確認する必要があります。) - “The sales team presented promising data on antibody-based diagnostic kits.”
(営業チームが、抗体ベースの診断キットに関する有望なデータを示しました。) - “Recent studies indicate that antibody diversity is essential for effective immune responses.”
(最近の研究によると、効果的な免疫反応には抗体の多様性が欠かせないことが示されています。) - “The paper explores the mechanisms of antibody-antigen interactions in viral infections.”
(この論文はウイルス感染における抗体-抗原相互作用のメカニズムを探求しています。) - “Researchers are investigating how antibodies contribute to long-term immunity.”
(研究者たちは、抗体が長期的な免疫にどう寄与するのかを調査しています。) - 類義語:
- immunoglobulin(免疫グロブリン)
- 意味: 抗体とほぼ同義で使われることが多いが、分子構造や蛋白質としての名称を指すときに用いられる。
- immunoglobulin(免疫グロブリン)
- 関連語:
- antigen(抗原)
- 意味: 抗体が認識する相手(細菌、ウイルス、毒素などを含む)。抗体と対になる存在。
- antigen(抗原)
- 反意語:
- 厳密には「厳密な反意語」は存在しませんが、抗体に対立する概念としてはpathogen(病原体)やantigenがあります。これらは敵役ともいえる存在です。
- 厳密には「厳密な反意語」は存在しませんが、抗体に対立する概念としてはpathogen(病原体)やantigenがあります。これらは敵役ともいえる存在です。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈæn.tiˌbɑː.di/
- イギリス英語: /ˈæn.tiˌbɒd.i/
- アメリカ英語: /ˈæn.tiˌbɑː.di/
アクセント:
- 最初の “an” に強勢があり、「AN-ti-body」というリズムになります。
- 最初の “an” に強勢があり、「AN-ti-body」というリズムになります。
よくある発音の間違い:
- /-bɒ-/ と /-bɑː-/ の違いや、末尾が /-di/ になる部分を /-dy/ と発音するミスが多いです。
- /-bɒ-/ と /-bɑː-/ の違いや、末尾が /-di/ になる部分を /-dy/ と発音するミスが多いです。
- スペルミス: 「antibady」「antiboddi」のように、母音や子音を間違えやすい。
- 類似単語との混同:
- “antigen”(抗原)と混同しやすい。antibodyは身体を守る側、antigenは身体側が排除すべき敵として認識される物質。
- “antigen”(抗原)と混同しやすい。antibodyは身体を守る側、antigenは身体側が排除すべき敵として認識される物質。
- 試験対策情報:
- TOEICや英検では高度な専門用語としてはあまり頻出しませんが、医療・健康関連の長文問題や時事ニュースを扱う読解問題で出る可能性があります。
- “Anti-” = “Against” という接頭語、そして “body” の部分を合わせて “体の敵に対抗するもの” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 新聞やテレビニュースで “antibody test” や “antibody study” と出てきたら「抗体」を連想することで理解が深まります。
- スペリングのコツ: “anti-” + “body” をくっつけただけだと考えれば、つづりが迷いにくくなります。
活用形:
- 単数形: globalization
- 複数形: globalizations (あまり使われないが、文脈によっては使われることがある)
- 単数形: globalization
他の品詞:
- 動詞: to globalize (グローバル化する)
- 形容詞: globalized (グローバル化された)
- 形容詞: global (世界的な)
- 動詞: to globalize (グローバル化する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの単語で、国際ニュースやビジネス、社会科学で頻繁に登場する語です。日常の雑談にはあまり出てこないかもしれませんが、世界情勢や経済の話題でよく耳にします。
- 語幹 (stem): “global” (世界的な)
- 接尾語 (suffix): “-ization” (~化、~にするプロセス)
- global (形容詞): 世界的な
- globalize (動詞): ~をグローバル化する
- globalized (形容詞): グローバル化した
- economic globalization(経済のグローバル化)
- cultural globalization(文化のグローバル化)
- the era of globalization(グローバル化の時代)
- impact of globalization(グローバル化の影響)
- globalization process(グローバル化のプロセス)
- forces of globalization(グローバル化の要因・原動力)
- agents of globalization(グローバル化を推進する主体)
- anti-globalization movement(反グローバル化運動)
- globalization trend(グローバル化の傾向)
- globalization debate(グローバル化に関する議論)
語源:
- “global” はラテン語の “globus” (球体、地球) に由来し、そこから「地球全体に広がる」「世界的な」という意味になりました。
- “-ization” はフランス語・ラテン語を起源とする英語の接尾語で、「~化、~のプロセス」を表します。
- “global” はラテン語の “globus” (球体、地球) に由来し、そこから「地球全体に広がる」「世界的な」という意味になりました。
歴史的背景:
- 経済や貿易が国境を越えて拡大し始めた19世紀末〜20世紀頃から用いられ、特に20世紀後半以降、IT技術や交通網の発達で世界規模のつながりが劇的に強まった過程を指す言葉として定着しました。
ニュアンス・感情的な響き:
- グローバル化はポジティブな面(経済成長、技術移転、文化交流の活性化)だけでなく、ネガティブな面(経済格差の拡大、ローカル文化の衰退など)を含むため、文脈や立場によって評価が異なります。
- ビジネスや学術的な文脈でよく使われ、ややフォーマルな印象です。
- グローバル化はポジティブな面(経済成長、技術移転、文化交流の活性化)だけでなく、ネガティブな面(経済格差の拡大、ローカル文化の衰退など)を含むため、文脈や立場によって評価が異なります。
- 名詞 (countable/uncountable?)
- ほとんどの場合不可算名詞として扱われます。ただし、場合によっては「different globalizations (異なるグローバル化のあり方)」のように数えられる形で用いられることもあります。
使用シーン:
- フォーマル寄りのニュース記事、ビジネスレポート、学術論文などで頻繁に見られます。
- カジュアル会話でも、世界の動向や文化の話題になると登場することがあります。
- フォーマル寄りのニュース記事、ビジネスレポート、学術論文などで頻繁に見られます。
一般的な構文:
- “Globalization has led to ~.”
- “The impact of globalization on ~.”
- “We are witnessing the effects of globalization.”
- “Globalization has led to ~.”
イディオム: 専門的な用語のため、定型イディオムは少ないですが、よく使われるフレーズとしては “the globalization of X” (Xのグローバル化) があります。
- “Globalization is changing the way we listen to music.”
「グローバル化によって、音楽の聴き方も変わってきているよね。」 - “Thanks to globalization, I can watch foreign movies easily on streaming services.”
「グローバル化のおかげで、ストリーミングサービスで海外の映画が簡単に見られるよ。」 - “With globalization, our town now has restaurants from all over the world.”
「グローバル化で、私たちの街には世界各地のレストランができたね。」 - “Globalization has opened up new markets for our company.”
「グローバル化によって、当社には新しい市場が開かれました。」 - “Due to globalization, we need to consider international competition more seriously.”
「グローバル化のため、国際的な競合をより真剣に考える必要があります。」 - “Our globalization strategy involves partnering with local businesses overseas.”
「当社のグローバル化戦略は、海外の現地企業との提携を含みます。」 - “Scholars debate the long-term consequences of globalization on income inequality.”
「学者たちは、グローバル化が所得格差に与える長期的影響について議論している。」 - “This study examines the cultural impact of globalization in developing countries.”
「本研究は、途上国におけるグローバル化の文化的影響を検証する。」 - “Historical analyses reveal that globalization trends have been cyclical throughout centuries.”
「歴史的な分析によると、グローバル化の傾向は何世紀にもわたって周期的に繰り返されてきた。」 - internationalization (国際化)
- 主に国と国との関係性を高めるというニュアンス。globalization よりも「特定の国々との関わり」を示すことが多い。
- 主に国と国との関係性を高めるというニュアンス。globalization よりも「特定の国々との関わり」を示すことが多い。
- global integration (グローバル統合)
- 市場や組織など、世界規模で統合されるプロセスを強調する表現。
- 市場や組織など、世界規模で統合されるプロセスを強調する表現。
- worldwide expansion (世界的拡張)
- 企業や勢力、文化が世界中に広がるイメージを表すときに用いる。globalization より狭義に使われる場合も。
- localization (ローカル化/地域化)
- 世界に広げるのではなく、地域に合わせコンテンツや方針を最適化するニュアンス。
- 世界に広げるのではなく、地域に合わせコンテンツや方針を最適化するニュアンス。
- isolation (孤立)
- 国家や地域が外部とのつながりを絶つ(または制限する)という意味で、globalization の対極にある。
- 発音記号 (IPA): /ˌɡloʊbəlɪˈzeɪʃən/ (米), /ˌɡləʊbəlʌɪˈzeɪʃən/ (英)
- アクセント: “global*i*zation” の “i” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “ʊ” の音が “oʊ” のように聞こえます。
- イギリス英語では “əʊ” の音で発音されることが多いです。
- アメリカ英語では “ʊ” の音が “oʊ” のように聞こえます。
- よくある間違い: 強勢の位置を “glo*bal*ization” としてしまうと不自然な発音になるので注意。
- スペリングミス: “globalisation” (イギリス英語) と “globalization” (アメリカ英語) の綴りの違いに注意。どちらも正しいですが、アメリカ英語は “z”、イギリス英語は “s” が一般的。
- 同音異義語: 特にはありませんが、語頭 “glo-” の部分を “gro-” と間違えないように。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや国際問題、時事英語の文脈で登場する可能性があります。ニュース記事や経済関連の長文読解で出題されることが多いです。
- “global” を「地球全体」と捉えると、そこに “-ization” が付くことで「地球全体化」=「世界規模になっていくプロセス」というイメージを持ちましょう。
- 「地球儀 (globe) が広がっていく」ビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ローカル (地域) からグローバル (世界) へ」という対比を覚えておくと、localization との違いも理解しやすくなります。
- A ceremonial act or series of acts performed according to a prescribed order, often in religious or traditional contexts.
- A habitual or repetitive behavior that follows a particular pattern or custom.
- 決まった手順に従って行われる儀式、典礼
- 日常的に繰り返される行動や習慣
- 名詞のため、形そのものは変化しません。可算名詞として「a ritual」「the rituals」、不可算名詞として「ritual in society」のように使われることがあります。
- 形容詞: ritualistic (「儀式的な」の意味)
- 副詞: ritually (「儀式として、慣習的に」の意味)
- 「ritual」は特定の接頭語や接尾語を含むわけではないため、語幹全体が「ritual」になります。
- 形容詞形は「ritualistic (ritual + -istic)」があり、「儀式的であるさま」を表します。
- ritualistic (形容詞)
- ritually (副詞)
- religious ritual : 宗教的儀式
- daily ritual : 日々の習慣
- funeral ritual : 葬儀の儀式
- ancient ritual : 古代の儀式
- perform a ritual : 儀式を行う
- break a ritual : 決まった習慣を破る
- morning ritual : 朝の習慣
- coffee ritual : コーヒーを飲む習慣
- social ritual : 社会的儀式(社交的な習慣)
- personal ritual : 個人的な儀式(マイルールとしての習慣)
- ラテン語の “ritus”(儀式や式典の意味)がフランス語 “rituel” を経由して英語に入ったとされています。
- もともとは宗教的・伝統的な行為を示す意味合いが強かった言葉です。
- 現代では日々繰り返す「習慣」に対しても「ritual」と表現し、やや格式ばったニュアンスや畏まった雰囲気を含ませることが多いです。
- 宗教的・文化的側面を予想させるため、カジュアルに使う場合でもやや重々しさや神聖さを感じさせることがあります。
- 会話だけでなく、フォーマルな文書でも頻繁に見られます。文脈に応じて「いつもの慣例」として柔らかく使うこともできます。
- 可算名詞として:
- “The rituals of the tribe are fascinating.”
(その部族の儀式はとても興味深い)
→ 個別の儀式を指して複数形になることが多い。
- “The rituals of the tribe are fascinating.”
- 不可算名詞として:
- “Ritual plays an important role in society.”
(儀式というものは社会において重要な役割を果たす)
→ 抽象的な「儀式・慣習」という概念として扱う場合。
- “Ritual plays an important role in society.”
- perform (carry out) a ritual : 「儀式を執り行う」
- go through one’s ritual : 「決まった流れの儀式/作業をこなす」
- ritual ceremony : 「儀式的な式典」(やや重複感はあるが使用される)
- オフィシャルな場では「religious ritual」「formal ritual」と表現し、厳粛な印象を与える。
- 日常なら「my morning ritual of drinking coffee」のように、ややユーモラスに使われることがある。
- “My morning ritual is to read the newspaper while having coffee.”
(私の朝の日課は、コーヒーを飲みながら新聞を読むことです。) - “It’s become a ritual for me to take a walk after dinner.”
(夕食後に散歩するのが、私の日課になりました。) - “Don’t mind me; it’s just my little ritual before I start working.”
(気にしないで、これは私が仕事を始める前のちょっとしたルーティンなの。) - “We have a weekly ritual of brainstorming new ideas every Monday.”
(私たちは毎週月曜日に新しいアイデアをブレインストーミングする習慣があります。) - “The awards ceremony is more than just a ritual; it’s a way to motivate employees.”
(その表彰式はただの儀式ではなく、従業員を奮起させる方法でもあります。) - “Team-building events can become a ritual that fosters a strong company culture.”
(チームビルディングのイベントは、強い企業文化を育む恒例行事となり得ます。) - “Anthropologists often study the rituals of indigenous tribes to understand their social structures.”
(人類学者は、先住民族の儀式を研究して彼らの社会構造を理解しようとします。) - “Ritual behavior can be linked to cognitive and emotional processes in the human brain.”
(儀式的行動は人間の脳における認知的・感情的プロセスと関連づけることができます。) - “Cultural rituals help preserve communal identity and reinforce shared values.”
(文化的な儀式は、共同体のアイデンティティを保持し、共有された価値観を強める助けになります。) 類義語 (Synonyms)
- ceremony (セレモニー)
- 主に正式な行事や式典に使われ、よりフォーマルな響きがある。
- 主に正式な行事や式典に使われ、よりフォーマルな響きがある。
- custom (慣習)
- 社会や集団の繰り返しの習慣を表すのに使われる。
- 社会や集団の繰り返しの習慣を表すのに使われる。
- tradition (伝統)
- 長い歴史を通じて受け継がれてきた慣習や習わし。
- 長い歴史を通じて受け継がれてきた慣習や習わし。
- rite (式典、儀礼)
- 宗教、特にキリスト教関連の公式な儀礼としての意味が強い。
- ceremony (セレモニー)
反意語 (Antonyms)
- spontaneity (自発性)
- 決められた手順や型にはまらず、即興性や自由さを表す。ritual との対比でよく使われる。
- spontaneity (自発性)
- “ritual” は厳格な手順や意味をもつ行為が繰り返される感覚。
- “spontaneity” はその場のひらめきや感情に従って行う、自発的・即興的な行為。
- アメリカ英語: /ˈrɪtʃuəl/
- イギリス英語: /ˈrɪtʃuəl/
- 「rI-tual」のように、最初の音節「rit-」にアクセントがあります。
- “ri-tu-al” の「tu」部分を日本語の「ツ」として強く発音しすぎたり、「リツァル」のように崩れたりする場合があるので注意。
- 「ritual」の “t” は「チ」に近い音になりがちです ( /tʃ/ のように聞こえる “tch” )。
- スペルミス: “ritual” を “ritaul” や “ritul” と書き間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “ritual” と “rightful” など、発音が近そうに見える単語とは間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 読解問題で「特定の文化的行事を説明する文脈」で“ritual”が出ることが多い。
- 聞き取り問題でも “ritual” はリスニングセクションで登場する可能性があるため、発音、特に /ˈrɪtʃuəl/ の音に慣れておくとよい。
- 読解問題で「特定の文化的行事を説明する文脈」で“ritual”が出ることが多い。
覚え方のイメージ:
- 「リチュアル」とカタカナで覚えがちですが、「儀式的で神聖なイメージ」を思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- 朝起きて、決まった動作をするイメージ(朝のルーティン = morning ritual)で覚えると、普段使いしやすくなるでしょう。
- 「リチュアル」とカタカナで覚えがちですが、「儀式的で神聖なイメージ」を思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
スペリングのポイント:
- “rit-” + “-u-” + “-al” の 3つのパーツに分けて意識することで、スペリングミスを減らせます。
勉強テクニック:
- 宗教的行事だけでなく、日常的な「習慣」にも使われると意識し、例文を自分の日常生活に取り入れて作ると覚えやすいです。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 名詞なので、複数形は “philosophers” です。
- 形容詞:philosophical(哲学的な)
- 副詞:philosophically(哲学的に)
- 動詞形はありません。
- 接頭語:特になし
- 語幹:「philosoph」 (philo- + sophyに由来)
- 接尾語:「-er」(人を表す接尾語)
- philosophy(哲学)
- philosophical(哲学的な)
- philosophize(哲学的に考察する)
- great philosopher(偉大な哲学者)
- ancient philosopher(古代の哲学者)
- modern philosopher(近代の哲学者)
- Greek philosopher(ギリシャの哲学者)
- moral philosopher(道徳哲学者)
- political philosopher(政治哲学者)
- natural philosopher(自然哲学者)
- become a philosopher(哲学者になる)
- a philosopher’s perspective(哲学者の視点)
- trained as a philosopher(哲学者としての訓練を受けた)
- 古代ギリシャ語の「philo」(愛する)と「sophia」(知恵)から成る “philosophos” が由来です。そこからラテン語や中英語を経て “philosopher” となりました。
- 「哲学者」は学問的・専門的なイメージが強いですが、日常的な文脈では「深く考える人」というほめ言葉として比喩的に使われることもあります。
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 名詞(可算名詞)
- 複数形は “philosophers” となります。
- 複数形は “philosophers” となります。
一般的な構文例
- “He is a philosopher specializing in ethics.”
- “Many philosophers debate the nature of reality.”
- “He is a philosopher specializing in ethics.”
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話でも「哲学者みたいだね」のように使われる場合がありますが、もともと学問的な文脈が強いためフォーマル感が漂います。
- “My friend thinks so deeply about everything; he’s like a philosopher.”
(私の友人は何に対してもすごく深く考えるんだ。まるで哲学者みたいだよ。) - “You don’t have to be a philosopher to question life’s meaning.”
(人生の意味を問いかけるのに哲学者である必要はない。) - “That quote sounds like something a philosopher would say.”
(その引用はまるで哲学者が言いそうな言葉だね。) - “Our CEO is something of a philosopher; he encourages us to think critically.”
(私たちのCEOはちょっとした哲学者みたいな人で、批判的に物事を考えるように促してくれるんです。) - “We invited a philosopher to give us a talk on ethical leadership.”
(私たちは倫理的リーダーシップについて講演してもらうために哲学者を招きました。) - “His approach is nearly philosophical when it comes to company culture.”
(会社の社風に関しては、彼のアプローチはほとんど哲学的といえます。) - “Descartes is a philosopher who famously said, ‘I think, therefore I am.’”
(デカルトは「我思う、ゆえに我あり」で有名な哲学者です。) - “Several philosophers have debated this concept for centuries.”
(多くの哲学者が、この概念について何世紀にもわたって議論してきました。) - “The philosopher’s argument was highly influential in the field of metaphysics.”
(その哲学者の主張は形而上学の分野において非常に影響力がありました。) - thinker(思想家)
- より広い意味で「考える人」を表す単語。学問性よりも「考えの深さ」を示す場合が多い。
- より広い意味で「考える人」を表す単語。学問性よりも「考えの深さ」を示す場合が多い。
- scholar(学者)
- 哲学だけでなく、何らかの分野を研究する大学者を指す。
- 哲学だけでなく、何らかの分野を研究する大学者を指す。
- intellectual(知識人)
- 一般的に知的活動をする人を指す。哲学に限らない。
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “unreflective person”(熟考しない人)などが対比されることがあります。
- philosopher: /fɪˈlɒs.ə.fər/ (イギリス英語), /fəˈlɑː.sə.fɚ/ (アメリカ英語)
- 第2音節「-los-」に強勢が来るのが一般的: phi-LO-so-pher
- イギリス英語は「ɒ」(ロット音)
- アメリカ英語は「ɑː」(パーム音) に近い音で発音されます。
- /fɪl/ の部分を /faɪl/ としてしまったり、「ロ」にアクセントが乗らないことがあるので注意が必要です。
- スペルミス:「philosopher」の「ph」を「f」にしてしまったり、「-pher」を「-fer」にしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:特に類似する単語はありませんが、「philosophy(哲学)」とのスペルや発音の違いに注意しましょう。
- 試験での出題傾向:TOEICや英検では、派生語の “philosophical” や “philosophy” とともに出題される可能性があり、文中の文脈把握問題で問われることがあります。
- 語源の「philo-(愛)」+「sophia(知恵)」 = 知を愛する人 → 「philosophy(哲学)」+「-er」で「哲学者」を連想すると覚えやすいです。
- 「フィロソファー」というカタカナを思い出すとき、「フィロソフィー(哲学)」から派生したもの、と関連づけるとスペリングもセットで覚えやすいでしょう。
- 「愛 (philo)」と「知恵 (sophia)」を心に留め、「知恵を愛する人」とイメージすると記憶に残りやすい単語です。
- 活用形: 形容詞なので比較級・最上級では“more junior” “most junior”という形が一般的ですが、そこまで頻繁には使われない傾向があります。
- 他品詞形:
- 名詞形: junior(「後輩」「ジュニア選手」などの意味で使われる)
- 実際には学校生活や職場・社会でよく使われる単語であり、日常的に目や耳にしますが、微妙なニュアンス(「年下」だけでなく「地位が下」という文脈など)を正確に理解するには中上級程度の学習が必要です。
- 「junior」は、ラテン語の“juvenis(若い)”と同源とされます。接頭語や接尾語を明確に分けにくい単語ですが、語幹に「若さ」に関するニュアンスが含まれています。
- 年齢において「年下」のニュアンス
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 地位・役職・階級などで「下位」「下級」を示すニュアンス
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 学校の学年において「3年生」や「下級生」を意味するニュアンス(特にアメリカの高校・大学)
- 例: “He’s a junior in high school.”(彼は高校3年生です。)
- junior partner(ジュニアパートナー)
- junior employee(ジュニア社員)
- junior staff(下級スタッフ)
- junior role(下級の役職)
- junior position(下位の役職)
- junior school(小学校/下級学校 ※イギリス英語の場合)
- junior league(ジュニアリーグ)
- junior year(大学3年生/高校3年生の学年)
- junior doctor(研修医・下級医師)
- junior minister(下級大臣)
- 「junior」はラテン語の“juvenis(若い)”に由来し、同じ語源をもつ語に“juvenile”などがあります。歴史的には「年下」「若い」という意味が中心で、その派生として「(職位などが)下位」を指し示すようになりました。
- 年齢差だけでなく、地位や役職の差を示すときにも使われます。
- 人間関係の上下に敏感なシーンで使う場合、カジュアルな場面では特に「あなたは私より下」というニュアンスが強く伝わることがあるため、配慮が必要です。
- ビジネスシーン・フォーマルな文章から日常会話まで、幅広く使われます。
- 形容詞: 後ろに名詞を置き、名詞を修飾します。
例: “junior manager,” “junior employee” - 比較表現: 「A is junior to B.」という形で「AはBより下位(年下)だ」を表します。
例: “She is junior to me in the company.” - 名詞としての用法: 「The juniors」(後輩たち、ジュニアチームなど)のように、主にグループ名として用いられます。
- フォーマル: 履歴書、役職名などで「Junior Engineer」や「Junior Analyst」など
- カジュアル: 学校で「junior year(3年生)」、「He’s junior to me.(彼は私より年下)」など
- “I’m a junior in high school, so I have one more year to go.”
(私は高校3年生だから、あと1年残ってるんだ。) - “My sister is junior to me, but she’s taller.”
(妹は私より年下だけど、背は高いんだ。) - “He treats me like I’m his junior even though we’re the same age.”
(私たちは同い年なのに、彼は私を後輩みたいに扱うのよ。) - “I started as a junior associate at this law firm.”
(この法律事務所では、私はジュニアアソシエイト(下級職)として始めました。) - “He’s junior to the department head, so he needs approval for major decisions.”
(彼は部長より下の役職なので、大きな決定には許可が必要です。) - “As a junior staff member, I often assist senior managers in various tasks.”
(私は下級スタッフとして、しばしば上級管理職を手伝います。) - “He joined the lab as a junior researcher.”
(彼は下級研究者としてその研究室に加わりました。) - “In many universities, junior professors handle introductory courses.”
(多くの大学では、下級教授が入門コースを担当します。) - “Her junior status in the department does not diminish her expertise.”
(彼女が部内で下位のポジションにあることは、彼女の専門知識を損なうわけではありません。) - younger(より若い)
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- subordinate(部下、下位にある)
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- lower-ranked(下位の地位)
- 役職などを明確に示すときに用いられる表現。
- senior(年上の、上位の)
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- higher-ranked(上位の地位)
- 地位の高さを示す。
- IPA: /ˈdʒuː.ni.ər/ (アメリカ英語では /ˈdʒuː.njɚ/ の発音になる場合もあります)
- アクセントは最初の音節「ju」に置かれます。
- アメリカ英語では“ジューニャー”のように「r」が聞こえやすく、イギリス英語では“ジューニア”寄りの音になります。
- “u”の音を「ウ」ではなく「ユー」のように伸ばし、最後の「-ior」をあまりはっきりと発音しすぎないことがポイントです。
- “junior”のスペルミス
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “younger”や“subordinate”との混同
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior to me”の構文ミス
- “He is junior than me.”は誤りで、“He is junior to me.”と“to”を使う点に注意。
- ビジネスシーンを扱う問題や、上下関係を表す英語を問われる場合にしばしば登場します。文脈によって「年下」ではなく「下位の」という意味であることを正しく見極めましょう。
- “Jr.”の略称: 名前につく「○○ Jr.」という表記を見たことがある人は、そこから「junior = 年下・子」と関連付けると覚えやすいでしょう。
- “ju” = “じゅ”“14〜15歳くらいの若いイメージ”: “ジュニア選手(Junior Player)”で“小中学生”を連想すると、自然と「年下」「下位」のニュアンスがイメージできます。
- 音で覚える: “ジューニア”のように発音して「若い・下の」というフレーズを思い起こす。
- 単数形: liver
- 複数形: livers
- 語幹(root): “liver”
接頭語や接尾語は特になく、単独の名詞として使われます。 - liver function(肝機能)
- liver disease(肝臓病)
- liver cirrhosis(肝硬変)
- fatty liver(脂肪肝)
- liver cancer(肝臓がん)
- liver transplant(肝移植)
- chicken liver(鶏のレバー)
- liver and onions(レバーと玉ねぎを使った料理)
- liver damage(肝障害)
- liver detox(肝臓の解毒機能、または解毒法)
- “liver”は古英語で「lifer」とつづられ、ゲルマン語派の言葉に遡ります。古くから人間の身体の中でも重要な器官として認識されてきました。
- 医療分野: 肝臓に関する疾患や機能を示す際に頻繁に使われます。
- 料理分野: 肝臓を食材として扱うときにも用いられます(英語圏ではチキンレバーやビーフレバーを調理して食べることが一般的)。
- カジュアルかフォーマルか: medical や健康トピックではフォーマルに、料理では比較的カジュアルにも使われます。
- 感情的な響き: 特別強い感情やニュアンスはありませんが、“chicken-livered”は「臆病な」という比喩表現で、やや古風な印象があります。
- 可算名詞: “a liver” として単数形、複数形 “livers” も使用されます。医療・解剖学などの文脈で複数の肝臓を言及する可能性がある場合に使われます。
一般的な構文例:
- “Someone has a healthy liver.”(誰々の肝臓は健康だ)
- “She donates part of her liver.”(彼女は肝臓の一部を提供する)
- “Someone has a healthy liver.”(誰々の肝臓は健康だ)
イディオム:
- “chicken-livered” = 臆病な(形容詞:口語表現・古風)
- “liver spots” = 年齢によるシミ(通称「肝斑(かんぱん)」とは別名称ですが、年齢斑点を指すときに使われます)
- “chicken-livered” = 臆病な(形容詞:口語表現・古風)
- “I don’t really like the taste of liver, but my friend loves it.”
(私はレバーの味があまり好きじゃないけど、友達は大好きなんだ。) - “My mother always cooks chicken liver with onions.”
(母はいつも鶏のレバーを玉ねぎと一緒に調理します。) - “They say eating liver can be good for iron deficiency.”
(レバーを食べると鉄分不足に良いって言われるよね。) - “Our company produces supplements to help maintain healthy liver function.”
(当社は肝機能を健康に保つためのサプリメントを製造しています。) - “The new medication is designed to improve liver performance in patients with chronic conditions.”
(この新薬は慢性疾患を持つ患者の肝臓機能を向上させるよう設計されています。) - “We need to analyze the test results regarding the patient’s liver enzymes before proceeding.”
(処置に進む前に、患者の肝臓酵素の検査結果を分析する必要があります。) - “The liver plays a critical role in detoxification and metabolic regulation.”
(肝臓は解毒作用と代謝調節において非常に重要な役割を担っています。) - “In this study, we examine the effects of alcohol on liver tissue over a 12-week period.”
(本研究では、12週間にわたるアルコールの肝組織への影響を調査します。) - “A liver biopsy was performed to diagnose the underlying cause of her abnormal enzyme levels.”
(酵素値異常の根本原因を特定するため、肝生検が実施されました。) - 類義語: 同じ器官を指す明確な類義語はありませんが、医学用語では “hepatic organ” と表現されることもあります。ただし、一般的な会話ではまず使われません。
- 関連する器官: “kidney”(腎臓)や“heart”(心臓)、“lungs”(肺)など他の臓器とは区別されます。
- 反意語: 臓器名なので、直接的な反意語は存在しません。
- IPA: /ˈlɪv.ər/ (イギリス英語), /ˈlɪv.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “LIV” に強勢がきます。
- 発音上の注意: “live” (動詞: /lɪv/) や “live” (形容詞: /laɪv/) と紛らわしいので注意しましょう。
- “liver” は [リヴァー] のように聞こえますが、末尾の “-er” の発音が英米で多少異なります。
- スペルミス: “liver”は比較的短い単語ですが、“live” や “liver” の混同に注意。
- 発音の混同: 上記のように動詞 “live” (/lɪv/) と似ていますが、後ろに “-er” がつくことで発音が変化します。
- 試験対策: TOEICや英検では医療や健康管理のトピック、あるいは食文化の文章で見かける可能性があります。そこまで頻出ではありませんが、健康関連トピックで押さえておくと安心です。
- 覚え方のコツ: 「L-I-V-E-R は、人生を支える重要なオーガン。Liver(肝臓)は健康を支える。」
- スペリングのポイント: “live(生きる)” + “r” と覚えて、「生きるために必要な臓器」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- A small device for holding things together → 小さな留め具
「紙などをまとめるための留め具『クリップ』のことです。紙クリップ(paper clip)やヘアクリップ(hair clip)などが代表例です。」 - A short part of a film or video → (映画・動画などの)短い抜粋、ショートクリップ
「ニュースやSNSで使われる短い動画のことです。特に映像の一部分を切り取った形で使うことが多いです。」 - 名詞形: clip (複数形: clips)
- 動詞形: to clip (clips, clipped, clipping)
例: “to clip papers together” (書類をクリップで留める) - 動詞 (clip): “Please clip these pages together.” (これらのページをクリップで留めてください。)
- 形容詞 (clipped, 過去分詞系): “He spoke in a clipped tone.” (彼は区切るような短い口調で話した。)
- clipは接頭語・接尾語が明確についているわけではなく、語根として存在する単語です。
- 留め具としての“clip”
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 短い映像・音声素材としての“clip”
- 映画やニュース番組、音楽などの一部を切り取った短い動画や音声を指します。
- paper clip: 紙をまとめるクリップ
- hair clip: 髪を留めるクリップ
- video clip / film clip: 映像の一部
- clip-on (形容詞的に使用): ネジやピンではなく、差し込み式または挟むだけで装着できるものを指す (“clip-on sunglasses”など)
- paper clip → 紙クリップ
- hair clip → ヘアクリップ
- money clip → マネークリップ
- video clip → ビデオクリップ
- film clip → 映画の一部抜粋
- audio clip → 音声の短い抜粋
- attach a clip → クリップをつける
- remove the clip → クリップを外す
- show a clip → 映像(クリップ)を見せる
- clip holder → クリップのホルダー
- 留め具としての「clip」は物理的に「はさむ」イメージが強く、日常会話ではごくカジュアルに使われます。
- 映像抜粋としての「clip」はエンタメ・ビジネスともに使われますが、ややカジュアル寄り。フォーマル文書では「excerpt」や「segment」などを使う場合もあります。
- 可算名詞として扱われるのが一般的です(“two clips,” “several clips,” など)。
- 具体的な形や数を数えることができるため、普通に “a clip,” “three clips” などと数えられます。
- “at a good clip” (副詞的に) → “速いスピードで”というイディオム表現
例: “He was walking at a good clip.” (彼はかなりのスピードで歩いていた。) - 一般的にはカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスでも “video clip,” “audio clip” などの用語として使われることが多いです。
“Could you hand me a paper clip? I need to keep these pages together.”
「紙クリップ取ってもらえる? ページをまとめたいんだ。」“I lost my hair clip this morning. Have you seen it?”
「今朝ヘアクリップをなくしちゃった。どこかで見た?」“Check out this funny video clip on YouTube!”
「この面白いYouTube動画クリップ見てみて!」“I’ll attach a short clip of the new product demonstration to the email.”
「新製品デモの短い動画クリップをメールに添付します。」“During the presentation, we showed a brief film clip to illustrate our point.”
「プレゼンでは要点を説明するために短い映画の抜粋を見せました。」“Don’t forget to use a money clip to keep your cash organized while traveling.”
「出張中はマネークリップを使って、現金を整理するのを忘れないでね。」“The professor played a short clip from a documentary to support her lecture.”
「教授は講義を補足するためにドキュメンタリーの短い映像を流しました。」“Students were asked to analyze a clip of historical speech for rhetorical devices.”
「学生は歴史的なスピーチの録画クリップを分析して、修辞技法を探すよう求められました。」“We viewed a clip of a lab experiment to discuss the methodology.”
「実験方法を議論するために、ラボ実験のビデオクリップを視聴しました。」- fastener (留め具)
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- excerpt (抜粋)
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- snippet (短い抜粋・断片)
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- segment (部分)
- ある区切られた部分を指すが、意味はclipより幅広い。
- “complete version” / “full version” (映像や文章などの全体)
「クリップ」は一部分なので、その反対は「完全版」や「全体」といった表現になります。 - clip: /klɪp/
- アメリカ英語(General American): /klɪp/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /klɪp/
- “cleep” のように伸ばしてしまう
- “clip” よりも “cliff” /klɪf/ と混同しがちになる
- 綴り (clip): “clipp”や“cleep”と書き間違えないようにしましょう。
- 意味の混同: 留め具のクリップと映像クリップの両方を覚えておく必要があります。文脈で判断してください。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音として “cliff” (崖) との混同には注意しましょう。
- TOEICや英検のリスニングで「短い映像・音声抜粋」を表す際に “clip”が出現することがあります。
- 「留め具」としての “clip” もTOEICのパート3や4などのビジネスシーンで聞く可能性があります。
- “パチンと挟むイメージ” → “clip” は「カチッとはさむ」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “短く切り取られた映像“ → “clip” は “cut”と似た響きもあるので、「一部分を切り取るもの」として連想すると記憶しやすいです。
- スペリングでは “cl” + “ip” と区切って覚えておくと、同じつづりの単語との混乱を減らせます。
- 英語: “elasticity”
- 日本語: 「弾力性」「伸縮性」「弾性」、(経済学では)「弾力性(需要や供給が価格などの変動に対してどの程度変化するかを表す概念)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: elasticity
- 複数形: elasticities
通常は不可算の概念として使われることが多い一方、経済学などで複数の「弾力性」を比較する時などには複数形(elasticities)が使われる場合があります。 - elastic (形容詞/名詞): 例 “elastic band”(ゴムバンド)など。
- elastically (副詞): 「弾力的に」「伸縮的に」など。
- B2(中上級):
日常物理・経済の両方で使われる語ですが、学術的な文脈や少し専門的な概念を含むため、中上級(B2)レベル以上の語彙として扱われることが多いでしょう。 - 語幹: “elastic” … 「弾力のある」「伸縮性のある」を意味する形容詞
- 接尾辞: “-ity” … 「…の性質」「…という性質・状態」を示す名詞化の接尾辞
- elastic (形容詞/名詞): 「伸縮自在の」「ゴムひも」など
- elasticity coefficient (名詞): (経済学などで)弾力性係数
- inelastic (形容詞): 「非弾性の」「弾力性のない」
- price elasticity(価格弾力性)
- demand elasticity(需要の弾力性)
- elasticity of supply(供給の弾力性)
- elasticity of demand(需要の弾力性)
- elasticity coefficient(弾力性係数)
- high elasticity(高い弾力性)
- low elasticity(低い弾力性)
- test the elasticity(弾力性を試す)
- maintain elasticity(弾力性を保つ)
- elasticity in negotiations(交渉における柔軟性)
- “elasticity”は、形容詞“elastic”から派生しました。“elastic”はギリシャ語の「引き伸ばす」を意味する “elastos” と関連があるといわれています。
- 「弾力性を持つ」といった意味合いがヨーロッパ言語を通じて発展し、物理的な伸縮性や経済的な変化幅を表す用語になりました。
- 物理的な状況で「弾力性」を表す場合は比較的カジュアルにも使えますが、経済・ビジネスの文脈では「価格弾力性」などフォーマル・専門的な用途が多いです。
- 口語では「the elasticity of rubber(ゴムの弾力)」のように具体的な例を出すことが多いですが、経済や学術の場面ではより抽象的・概念的に使用されることが多いです。
- “elasticity”は基本的に不可算名詞として扱われがちですが、特定の種類の弾力性を複数列挙する文脈(特に経済分析)では複数形“elasticities”が使われることがあります。
- 会話や文章で使う場合は “the elasticity of …” の形で「~の弾力性」と所有格(of)とともに用いることが多いです。
- “the elasticity of + 名詞”
例: “the elasticity of demand” (需要の弾力性) - “elasticity in + 名詞/動名詞”
例: “elasticity in negotiations” (交渉における柔軟性) “The elasticity of this waistband is amazing—it always fits perfectly!”
(このウエストバンドの弾力がすごいね。いつもピッタリだよ。)“If you want a comfortable mattress, look for one with good elasticity.”
(快適なマットレスを探すなら、弾力性が高いものを探すといいよ。)“Over time, some fabrics lose their elasticity and become baggy.”
(時間が経つと布地によっては弾力性がなくなって、だぼっとしちゃうんだよね。)“We need to assess the price elasticity of our new product before launching it.”
(新製品を発売する前に、価格弾力性を評価する必要があります。)“The elasticity of demand indicates how sensitive our customers are to changes in price.”
(需要の弾力性は、当社の顧客が価格の変動にどれほど敏感かを示します。)“Our marketing strategy should highlight the elasticity in our service offerings.”
(我が社のマーケティング戦略では、サービス内容の柔軟性を強調すべきです。)“Economists often examine elasticity to gauge market reactions to price fluctuations.”
(経済学者は、価格変動に対する市場の反応を測るためによく弾力性を調べます。)“Rubber exhibits high elasticity due to its molecular structure.”
(ゴムは分子構造のおかげで高い弾力性を示します。)“Measuring the elasticity of a material requires precise stress-testing methods.”
(材料の弾力性を測定するには、正確な応力試験法が必要となります。)- flexibility(柔軟性)
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- resilience(回復力)
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- suppleness(しなやかさ)
- 「滑らかに曲がる性質」を表し、柔らかさ・しなやかさを強調。
- rigidity(硬直性)
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- stiffness(堅さ、こわばり)
- 主に、「動きが硬い」というニュアンスを持つ。
- アメリカ英語(General American): /ɪˌlæˈstɪsət̬i/または/ɪˌlæsˈtɪsəti/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ɪˌlæstˈɪsəti/
- “e-las-TI-ci-ty” の “TI” の部分に主アクセント(ストレス)が置かれます。
- “elasiticity” のように「ti」が一つ多かったり、アクセントが先頭に来てしまいがち。
- 日本語の「エラステシティー」に影響されて、「イー」にしすぎたりする発音ミス。
- スペルの間違い: “elasticity” を “elesticity” や “elastisity” としてしまうケースがある。
- 経済学での用語: 「price elasticity of demand」など試験で頻出。TOEICや大学の経済試験、ビジネス系の英語試験で出題されることがある。
- 不可算/可算の扱い: 一般に概念として扱うときは不可算。「複数の弾力性の種類」を指す経済の論文などでは “elasticities” が使われる場合がある。
- “elastic”=「よく伸びるゴム」のイメージを思い浮かべ、「-ity」で「その性質・状態」が名詞になった、と覚えるとわかりやすいです。
- 「elastic」の最後の「-tic」に「-ity」がつくので、単語の途中を誤って書かないように意識して慣れるとよいでしょう。
- 経済学分野で勉強する人は、「search costs」→「需要の弾力性」など主要な経済用語と一緒にセットで覚えると試験対策にも有効です。
lateral
lateral
Explanation
lateral
1. 基本情報と概要
英単語: lateral
品詞: 形容詞、(まれに名詞としても使用)
活用形・派生形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lateral” の詳細な解説です。横方向・側面というニュアンスを軸に、医学・ビジネス・日常会話など幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
横の,側面の;横からの
(音声が)側音の
側面,(道路の)側溝(そっこう)
側音(英語の[1]など)
antibody
antibody
Explanation
antibody
1. 基本情報と概要
英単語: antibody
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は antibodies)
英語の意味: A protein produced by the immune system to identify and neutralize harmful substances (such as bacteria and viruses).
日本語の意味: 免疫系が細菌やウイルスなどの有害物質を特定し、無力化するために産生するタンパク質のこと。
「antibody(抗体)」は、主に医学や生物学の分野で使われる専門用語で、私たちの体に侵入した細菌やウイルスなどの“外敵”を見つけ出し、やっつけるための“武器”のような役割をするものです。日常会話というより、医療や科学の場面で頻繁に用いられ、COVID-19などの感染症の話題でもよく登場します。
活用形
他の品詞へ変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
合わせると、“外敵に対抗する物質”というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
“antibody”という言葉は、19世紀後半に免疫研究が進展する中で生まれました。
ニュアンスとしては、医学・生物学的な専門用語であり、フォーマルな科学的文脈で頻繁に使用されます。会話の中では感染症の話やワクチン接種についての話題になると出てくる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “antibody” の詳細解説です。医学ニュースを読むときなどに非常によく登場する言葉なので、接頭語“anti-”が「何かに対抗している」イメージをもつと理解しやすいでしょう。
抗体,免疫体,抗毒素
globalization
globalization
Explanation
globalization
1. 基本情報と概要
単語: globalization
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The process by which businesses, cultures, and societies around the world become increasingly interconnected and interdependent.
日本語での意味: ビジネスや文化、社会が世界規模でつながり、影響し合うようになるプロセスのことです。
「国境を越えて、人・モノ・情報・お金が活発に行き来するようになり、世界が一体化していくというイメージ」で使われる単語です。さまざまな分野(経済、文化、政治など)で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「global + ization」の組み合わせにより、「グローバルにすること、グローバル化」を表しています。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
世界がつながり、多様性が広がる「globalization」は、ニュースやビジネスの英語表現には欠かせないキーワードです。ぜひ、上記のポイントを押さえて自分の興味のあるコンテクストで使ってみてください。
(多国籍企業の活動などによる経済・文化の)世界(標準)化,グローバル化,グローバリゼーション
ritual
ritual
Explanation
ritual
1. 基本情報と概要
単語: ritual
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらにもなります)
意味(英語):
意味(日本語):
「ritual」は宗教や伝統的な儀式を指すだけでなく、普段の習慣やルーティンのように、「いつもの習わしで行う行為」を表すときにも使われます。改まった印象や宗教的なニュアンスがありながらも、日常習慣についてカジュアルに言及する際にも使える便利な単語です。
活用形について:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
宗教的・文化的・ビジネスの文脈など多様な内容を理解できるようになる中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ritual」の詳細な解説です。自分ならどんな行動を“ritual”と呼べるだろう?と考えながら使ってみましょう。
《集合的に》(宗教上の)儀式[形式];(特定の)儀式
(社会的慣習としての)礼儀,作法(おじき・脱帽・握手など)
a list of the financial assets held by an individual or other financial institution
portfolio
portfolio
Explanation
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
a person who studies ideas about things such as the meaning of life and truth
philosopher
philosopher
Explanation
philosopher
名詞 philosopher
の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: philosopher
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: 哲学者
「philosopher」は、「哲学について研究し、思索する人」を意味する名詞です。一般的には大学や研究機関で哲学を専攻する学者を指しますが、日常的な文脈では「人生や存在について深く考える人」を指すこともあります。
こういう場面で使われます:学者や研究者、思想家について述べるとき、または日常で「とても考え深い人」というニュアンスを与えるときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級):複雑な概念や専門用語をある程度使えるレベルです。日常的な語彙よりは、少し学術的な範囲に入る単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“philosopher” は「philo-(愛)」と「sophia(知)」からなる “philosophy” に、「~する人」を表す “-er” がついた形です。つまり「知を愛する人」という意味が語源になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が philosopher
の詳細解説です。学習にお役立てください。
哲学者;賢人
困難にも冷静(沈着)な人
junior
junior
Explanation
junior
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
1. 基本情報と概要
単語: junior
品詞: 形容詞(ただし名詞としても使われることがあります)
意味(英語): lower in rank, younger, or having a lower status
意味(日本語): 「(地位・年齢などが)下位の、年下の、下級に属する」
「junior」は自分より年齢が下、または地位・役職などが下の人や物事を表すときに使われます。たとえば、「部下」や「若い社員」としての意味合いを含み、学校の学年で「下級生」として用いられることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
主な関連語・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は「年齢」と「地位」のどちらに焦点があるかでニュアンスが異なり、反意語としては “senior” などがよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「junior」の詳細な解説となります。年齢差だけでなく、地位や役職の違いも表す重要な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの)
(役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の
《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩
《J-》《米》うちの息子
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年)
a large organ in the body that helps to absorb food and clean the blood
liver
liver
Explanation
liver
1. 基本情報と概要
単語: liver
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 肝臓
英語の意味: The organ in the body that cleans the blood and produces bile, among other vital functions.
「liver(リバー)」は主に「肝臓」を指す英単語です。身体の中で血液を浄化し、胆汁を分泌する重要な器官の名前です。医療や健康、料理の場面で主に使われます。食材としての「レバー」を表すときにも同じ単語が使われます。
活用形:
※「liver」は形容詞形や動詞形としては通常使われませんが、形容詞“chicken-livered”(臆病な)のような派生表現があります。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
・人体の各器官を表す語彙なので、日常会話から専門性の高いトピック(医療・健康など)でも目にする機会があります。語彙としてはやや専門的ですが、一般教養の範囲でも理解が求められるため、このレベルを目安にしました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンや職場での例文(ややフォーマル)
学術的な文脈・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
体の中でも大変重要な役割を担う「liver」。健康に関する話題や料理(とくにレバー料理)を扱うときには頻出の単語なので、発音や意味をしっかり押さえて活用しやすくしておきましょう。
〈C〉肝臓
〈U〉(食用にする)動物の肝臓,レバー
clip
clip
Explanation
clip
以下では、名詞としての“clip”をできるかぎり詳しく解説します。英語学習者の方にもわかりやすいよう、順を追って説明します。
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
意味(英語 → 日本語)
上記のように、物を留める器具と短い映像や音声の抜粋という2つの主要な意味があります。カジュアルな会話からビジネス・メディアまで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話やニュースなどで頻繁に出てくる単語であり、使いやすい単語ですが、複数の意味があるため、文脈によって使い分けを理解する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“clip”は古英語の “clyppan”(抱きしめる、つかむ)などとの関連があるとされ、物を「はさむ・つかむ」というニュアンスが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
使用される構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
文脈別に3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
どちらも基本的な発音は同じで、強勢は1音節目(“clip”全体にアクセントがあります)。母音 “ɪ” の部分を短くハッキリ発音するように注意します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策など
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“clip”の詳細な解説です。留め具としての用途だけでなく、動画・音声の短い抜粋を表す便利な単語として、さまざまなシーンで活用できます。是非、上记(じょうき)の内容を参考に学習を深めてみてください。
《話》鋭い一撃
《話》速度
紙ばさみ,クリップ;留める物
(機関銃の) 挿弾子{そうだんし}, 弾倉{だんそう}
《複数形で》刈り込みばさみ
《米話》1回,1度
(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること;刈られた物,刈り取った羊毛
the ability to stretch easily and then quickly return to the original shape
elasticity
elasticity
Explanation
elasticity
以下では、名詞「elasticity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「ゴムの弾力性を示す」「需要の価格弾力性」などのように、物理的な弾力性や経済学的な指標として使われます。日常会話では「物がどれだけ伸び縮みするか」、経済分野では「需要や供給がどれだけ変化するか」というニュアンスになります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「elastic」に名詞化の接尾辞 “-ity” が加わることで「弾力という性質・状態」を表すようになっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(経済・物理)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(“-ti”の部分が米音ではやや「ティ」または「ディ」のように、英音では「ティ」に近くなる違いがあります。)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elasticity」の詳細な解説です。弾力の概念(物理)と経済学の文脈(需要・供給の変化度合い)とで印象が変わる単語なので、用途に応じた理解を深めると良いでしょう。
弾力,弾性
伸縮自在, 伸縮性
融通性
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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