学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 比較級: more mechanical
- 最上級: most mechanical
- 副詞形: mechanically (機械的に、あるいは形式的に)
- Relating to machines or the operation of machines.
- Done without emotion or thought, often automatically or in a routine manner.
- 機械に関する、機械的な。
- 感情や意図があまり伴わない、単調で自動的な。
- 専門的な用語としての機械関連の用法や、抽象的な「型どおりの動作」という意味で使用するため、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹 (root): mechan- (機械や装置を表す要素)
- 接尾語 (suffix): -ical (〜に関する、〜的な、という形容詞化のニュアンス)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanically (副詞): 機械的に、形式的に
- mechanical engineer(機械技術者)
- mechanical failure(機械の故障)
- mechanical parts(機械部品)
- mechanical device(機械装置)
- mechanical process(機械的プロセス)
- mechanical operation(機械操作)
- purely mechanical(純粋に機械的な)
- mechanical precision(精密な機械的精度)
- mechanical skills(機械に関する技能)
- mechanical motion(機械の動き)
- 「mechanical」はギリシャ語の “mēkhanikos”(発明に富む)に由来し、“mēkhanē”(装置、仕掛け)から派生しています。
- ラテン語やフランス語を経て英語に取り入れられ、機械や機構を扱う意味合いを持つようになりました。
- 機械に関する意味合いでは、物理的な操作や仕組みを表すため、テクニカルな印象があります。
- 人の振る舞いに使う場合は、感情がなく型どおりというニュアンスが強く、「形式的」「無機質」という響きがあります。
- 技術的な文章や専門的な場面で「mechanical」はよく使われます。
- 人の動作や会話の仕方に使うとカジュアルというよりは批判的・ドライな印象を与えることもあります。
例)“He gave a mechanical response.”(彼は機械的な返事をした)は、少々冷たい印象を含むことがあります。 - 形容詞 (adjective): 名詞を修飾します。
- 名詞の前につけて「mechanical device」のように使うのが一般的です。
- 「be mechanical about 〜」のように、「〜について機械的だ」という形でも使われます。
- カジュアルな会話でも「It felt very mechanical.」のように形容詞として感覚を表すことができます。
- フォーマルな文章でも、「mechanical analysis」「mechanical failure」のように専門用語として頻繁に登場します。
- “I just went through the motions in a mechanical way.”
(ただ型どおりにこなしただけだったよ。) - “Her smile seemed mechanical, as if she didn’t really mean it.”
(彼女の笑顔は機械的で、本心ではないように見えた。) - “I’m tired of giving the same mechanical answers.”
(同じ型どおりの答えをするのにはうんざりしてる。) - “We need to check for any mechanical failures before restarting the production line.”
(生産ラインを再稼働する前に、機械の故障がないか確認する必要があります。) - “He’s in charge of mechanical design and development in our company.”
(彼は当社で機械設計・開発を担当しています。) - “The mechanical components must be tested thoroughly to ensure quality.”
(機械部品は品質を確保するために徹底的にテストしなければなりません。) - “Mechanical properties of this alloy are crucial for aerospace applications.”
(この合金の機械的性質は航空宇宙分野の応用にとって非常に重要です。) - “The research paper discusses mechanical stress analysis under extreme conditions.”
(その研究論文は、極限状態での機械的応力解析について論じています。) - “A mechanical approach to problem-solving can sometimes overlook human factors.”
(問題解決を機械的に捉えすぎると、ときに人的要因を見落とすことがあります。) - automatic(自動の)
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- robotic(ロボットのような)
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- technical(技術的な)
- 「技術面に関連した」という意味合いですが、「mechanical」は機械装置や動作面をより具体的に指します。
- manual(手動の)
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- emotional(感情的な)
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- organic(有機的な、自然な)
- 「mechanical」が人工的・機械的であるのに対し、「organic」は自然的・生命的であることを表します。
- IPA: /mɪˈkænɪkl/ (アメリカ英語), /mɪˈkænɪkəl/ (イギリス英語)
- アクセントは主に “-kan-” の部分にあります (“me-KAN-i-cal” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、/ɪ/ の発音や末尾の /-əl/ の音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “メカニカル”のカナ表記の影響で、/meɪ/ のように伸ばしてしまったり、アクセント位置を間違えると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “mechanical” は “n” と “c” の順番を取り違えて “mechancial” などと誤記しがちです。
- 意味の混同: “mechanic”(整備士、機械工)と混同しないように注意しましょう。品詞が違います。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- “mechanical advantage” のような専門的なイディオムが表れる場合もあります。
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- 「メカ(mecha)」という日本語の略語があるように、「mechanical」は「メカ的」なイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “mechanical pencil(シャープペンシル)” など、日常で目にする身近な単語に関連づけると記憶が定着しやすくなります。
- 接尾語の “-al” には「〜的、〜に関する」という意味があるので、同様のスペリングを持つ他の形容詞(political, historical など)とも関連づけると混乱を防ぎやすいです。
- 専門的な医学用語に属するため、やや高度な単語です。
- 形容詞: coronary (変化形はありません)
- 名詞: a coronary (「心臓発作」「冠状動脈発作」を指すことがあります)
- 「coronary」自体は形容詞が中心ですが、文脈によっては「a coronary」=「心臓発作」という名詞的用法があります。
- 語幹: 「coron-」
- ラテン語のcorōna(冠)に由来し、心臓を取り巻く動脈が「冠(crown)」のような形であることを指します。
- ラテン語のcorōna(冠)に由来し、心臓を取り巻く動脈が「冠(crown)」のような形であることを指します。
- 接尾語: 「-ary」
- 「〜に関する」「〜の性質をもった」を意味し、形容詞を作る接尾語です。
- corona: 太陽のコロナ、または王冠などの意味
- coronation: 戴冠式
- coronary artery (冠状動脈)
- coronary heart disease (冠状動脈性心臓病)
- coronary bypass surgery (冠状動脈バイパス手術)
- coronary care unit (冠状動脈治療室・CCU)
- acute coronary syndrome (急性冠症候群)
- coronary occlusion (冠状動脈閉塞)
- coronary circulation (冠循環)
- coronary thrombosis (冠状動脈血栓症)
- coronary risk factors (冠状動脈疾患のリスク因子)
- myocardial infarction (心筋梗塞)
- 「coronary infarction」と表現することもあり
- 語源: ラテン語の「corōna(冠)」から派生しており、心臓を取り囲む冠状動脈をイメージしたものです。
- 歴史的な使われ方: 医学の発展に伴って、心臓を取り巻く動脈やそれに関連する病的状態を指す専門用語として確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- もともと専門的・医学的な文脈でよく使われるため、日常会話ではあまり頻繁に使われません。
- しかし「He had a coronary.(彼は心臓発作を起こした)」という形で、俗に名詞としても使われるなど、口語的表現も存在します。
- フォーマルに使う場合は「coronary artery disease」など、医学用語として正確な表現を心がけます。
- もともと専門的・医学的な文脈でよく使われるため、日常会話ではあまり頻繁に使われません。
- 形容詞としての使い方: 「名詞 + coronary」「coronary + 名詞」の形で「冠状動脈/心臓に関するもの」を修飾します。
例: coronary arteries / coronary care - 名詞としての使い方: 口語的に「a coronary」と言うと「心臓発作」を意味することがあります。
例: He suffered a coronary last year. - 可算/不可算:
- 形容詞は可算・不可算の区別はありません。
- 名詞的用法で使う場合は「a coronary」と可算扱いされます。
- 形容詞は可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療関連(論文、学会、医療現場など)
- カジュアル: 口語での「心臓発作」表現として使われることはあるが、あまり日常会話向きではない
- フォーマル: 医療関連(論文、学会、医療現場など)
- “My uncle had a coronary last year, but he’s recovering well.”
(私のおじは昨年、心臓発作を起こしましたが、今は順調に回復しています。) - “I heard he was rushed to the hospital with a coronary scare.”
(彼が心臓発作の疑いで病院に運ばれたと聞きました。) - “She joked about a ‘coronary’ when she felt a sharp pain in her chest, but it turned out to be heartburn.”
(鋭い胸の痛みがあったときに、「心臓発作かも」なんて冗談を言っていたけど、実は胸やけが原因でした。) - “Our company is researching treatments for coronary artery disease.”
(我が社は冠状動脈疾患の治療法を研究しています。) - “The medical insurance coverage includes expenses for coronary bypass surgery.”
(医療保険には冠状動脈バイパス手術の費用も含まれています。) - “He gave a presentation on the rise of coronary heart disease in older populations.”
(彼は高齢者層における冠状動脈性心臓病の増加についてプレゼンテーションを行いました。) - “Elevated LDL cholesterol is a significant risk factor for coronary artery disease.”
(LDLコレステロールの上昇は冠状動脈疾患の大きなリスク要因です。) - “Recent studies suggest a novel approach to treating acute coronary syndromes.”
(最近の研究では、急性冠症候群に対する新しい治療アプローチが示唆されています。) - “The study compared the outcomes of various coronary stenting techniques.”
(その研究では、さまざまな冠状動脈ステント留置法の治療成績を比較しました。) cardiac (心臓の)
- より広義に「心臓の」に関することを指す形容詞。
- “cardiac arrest(心停止)”などのフレーズで使用。
- “coronary” は特に「冠状動脈」に焦点を当てるが、“cardiac”は心臓全般について。
- より広義に「心臓の」に関することを指す形容詞。
heart-related (心臓に関連する)
- 非常に一般的で、専門用語というよりは説明的表現。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːrəˌnɛri/ または /ˈkɔːrəˌnɛri/ (母音の差)
- イギリス英語: /ˈkɒr.ən.ər.i/
- アメリカ英語: /ˈkɔːrəˌnɛri/ または /ˈkɔːrəˌnɛri/ (母音の差)
- アクセントの位置: 「co-ró-na-ry」の「ro」に当たる部分に強勢があります(ただしアメリカ英語では最初の音節「co」に強勢が来ることもあります)。
- よくある発音の間違い:
- “coronary”を“corona”と混同してしまう場合があります。
- アクセントを語末に置いてしまうと不自然に聞こえるので注意が必要です。
- “coronary”を“corona”と混同してしまう場合があります。
- スペルミス: “coronary”の“o”をひとつ抜かして“cornary”としてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
“corona”と区別をする必要があります。“corona”は太陽のコロナやウイルス名などにも使われますが、「冠状動脈」とは直接関係ありません。 - 試験対策:
- TOEICや英検では直接出題される頻度は高くありませんが、医学系の話題や文章中で見かけることがあります。内容把握問題として、文脈中で「冠状動脈に関する」と理解できるかがポイントです。
- “crown”からイメージする: 「心臓を取り囲む動脈が王冠のように見える」というストーリーを思い浮かべると、「coronary」のスペルと意味を結びつけやすいでしょう。
- “corona”との違いを意識: 「コロナ」と「冠状動脈」は文字は似ていますが、内容は明確に違います。発音や文脈でしっかり区別するのがポイントです。
- 音のカタカナ化: 「コロナリー」とカタカナにすると医学系の専門用語っぽさが強調されるので、冠状動脈関連のイメージがわきやすいかもしれません。
活用形:
- 原形: deceive
- 現在形: deceives (三人称単数)
- 現在分詞: deceiving
- 過去形: deceived
- 過去分詞: deceived
- 原形: deceive
他の品詞の形:
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
- 形容詞: deceptive (人をだますような、誤解させるような)
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語であり、ある程度語彙を習得している学習者が使う印象です。
- 語幹: ceive (ラテン語の capere 「捕らえる、つかむ」から派生した変形)
- 接頭語: de- (反転・否定・逆方向を示すことが多い。ここでは「悪い方向に」、「誤った方向に」のようなニュアンス)
- deception (名詞): 欺瞞、騙すこと
- deceptive (形容詞): 騙すような、誤解を招く
- deceptively (副詞): 一見すると…のように見えるが、実は違う、というニュアンス
- deceive someone’s trust (人の信頼を裏切る)
- deliberately deceive (意図的にだます)
- be deceived by appearances (見かけに騙される)
- attempt to deceive (だまそうと試みる)
- feel deceived (騙された気持ちになる)
- deceive the public (世間を欺く)
- deceive oneself (思い込みなどで自分自身を欺く)
- cunningly deceive (巧妙にだます)
- emotionally deceive (感情的に騙す)
- a plan to deceive (だます計画)
- 語源: ラテン語の dēcipere(=de + capere「捕まえる・つかむ」)に由来します。相手をつかまえて自分の都合のよいように扱う、というイメージがもともとの語源です。
- ニュアンス:
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 文章でも口語でも使われますが、「フォーマル寄り」にはやや堅い響きがあります。
- 「trick」「cheat」より少しフォーマルかつ広範囲に使われる語です。
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 他動詞として使われ、目的語に「だまされる対象」がきます。
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
構文上のポイント:
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
- 例: He deceived her into signing the contract. (彼は彼女をだまして契約書に署名させた。)
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
イディオム・定型表現:
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- be deceived by appearances: 外見に惑わされる
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- “I can’t believe he tried to deceive me about his age!”
「彼が年齢について私をだまそうとしたなんて信じられないよ!」 - “Don’t deceive yourself into thinking you can do it all alone.”
「一人ですべてできると思い込んで自分をだまさない方がいいよ。」 - “They deceived me by promising free tickets.”
「彼らは無料チケットを約束して私をだましたんだ。」 - “The company was accused of deceiving consumers with false advertising.”
「その企業は誤った広告で消費者をだましたとして告発されました。」 - “We must ensure we don’t deceive our clients, intentionally or not.”
「意図的であれそうでなかれ、顧客をだますようなことは絶対にしてはいけません。」 - “He was fired for deceiving the shareholders about the financial reports.”
「彼は財務報告について株主をだましたとして解雇されました。」 - “It is unethical to deceive participants in a psychological experiment without informed consent.”
「心理学の実験で、被験者の同意なしに彼らをだますことは非倫理的です。」 - “Philosophers often discuss to what extent our senses can deceive us.”
「哲学者たちはしばしば、私たちの感覚がどの程度まで私たちを欺くことができるのかを議論します。」 - “Historical accounts reveal numerous instances where propaganda was employed to deceive the public.”
「歴史的記録は、世間を欺くためにプロパガンダが用いられた多くの事例を示しています。」 - trick(だます)
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- cheat(ずるをする/だます)
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- fool(バカにする/だます)
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- mislead(誤った方向に導く/誤解させる)
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- con(信用詐欺をする/だます)
- 俗っぽいニュアンスがあり、詐欺師が人をだますときによく使われる。
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を伝える)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsiːv/
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- イギリス英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- 強勢(アクセント): 第2音節の “-ceive” に強調があります。
- よくある発音ミス: 「di-ceive」のように /daɪ/ と発音しないよう注意。/dɪ/ と短く発音します。
- スペルミス: “deceive” は “ei” の組み合わせが逆転しやすい (“decieve” など)。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペリングが似ている “perceive” (知覚する) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や倫理的なトピックで「だます」「うそをつく」といった文脈で出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ: “de-ceive” で “down + take” のイメージ。「相手を下に引きずり下ろして自分に有利にする」と考えると覚えやすいかもしれません。
- イメージの活用: “受け取る(ceive)”相手に誤った情報を差しあげる(de-)感じと考えてみると、だますニュアンスを連想しやすいです。
- テクニック: “i before e except after c” のスペリングルールを使って、cの後なので “-ceive” の形になると押さえておくとミスを防ぎやすいです。
- 魚や海洋生物などに見られる「ヒレ」のこと
- 航空機やミサイルなどの尾部や側部にある、空気の流れを整える薄い板状の部分
- 魚の「ヒレ」
- 飛行機などの尾翼や安定翼、「フィン」全般
- 単数形: fin
- 複数形: fins
- 形容詞形: finned(フィンがある、ヒレのある)
例: a finned fish(ヒレのある魚) - 動詞として使われることはまれですが、“to fin” は「魚のヒレを切り取る(=フィンを切る)」といった特殊な文脈で用いられることがあります。
- B1(中級)
ヒレを意味するごく基本的な単語ですが、日常会話ですべての人が頻繁に使うわけではないため、やや中級以降で登場する単語と捉えられます。 - 魚、海洋生物、両生類などの「ヒレ」
- ロケットやミサイルなどの「安定翼」
- スキューバダイビングやシュノーケリングなどで使う足ヒレ(swim fins)の省略形として“fins”と呼ぶこともあります。
- dorsal fin → 背びれ
- pectoral fin → 胸びれ
- tail fin → 尾びれ
- shark fin → サメのヒレ
- fin whale → ナガスクジラ(“fin”が名前に入っているクジラの種類)
- rocket fin → ロケットフィン/ロケットの安定翼
- fin out → ヒレを広げる/ヒレが映える(魚の動きなど)
- swimming fins → 水泳用のフィン
- fin design → フィンの設計(エンジニアリングでの文脈)
- to fin someone (非常に特殊) → 魚のヒレを切り落とす
- 日常会話で “fin” は主に魚のヒレの意味で使われます。
- 工学、航空関連などのフォーマルな文章では、安定翼などの専門用語としても登場します。
- 口語でも文章でも使われ、カジュアル・フォーマルどちらでも問題ありませんが、対象となる「ヒレ」や「フィン」がどのようなものか文脈で明確にする必要があります。
名詞 (可算名詞)
- 単数形: fin
- 複数形: fins
- 単数形: fin
使用シーン
- 「魚」に関連する一般的な場面(ショッピング、料理、動物の生態など)。
- 「技術・科学」分野で、空気力学や水力学の用語としてのフィン。
- 「魚」に関連する一般的な場面(ショッピング、料理、動物の生態など)。
構文・イディオム例
- “X has a fin on its back.” → 「Xは背中にヒレがあります」
- “The designer added fins for stability.” → 「デザイナーは安定性のためにフィンを追加しました」
- “X has a fin on its back.” → 「Xは背中にヒレがあります」
“I saw a big dorsal fin in the water! It might have been a dolphin.”
(水中に大きな背びれが見えたよ! イルカだったかも。)“My goldfish has beautiful fins that fan out when it swims.”
(私の金魚は泳ぐときにきれいに広がるヒレを持っているの。)“He collects shark fins, but I find it disturbing.”
(彼はサメのヒレを集めているけど、ちょっとショッキングだと思うよ。)“Our new product features innovative heat fins to improve cooling efficiency.”
(私たちの新製品は、冷却効率を高めるために革新的なヒートフィンを備えています。)“The drone’s fin design contributes to its aerodynamic stability.”
(そのドローンのフィン形状は空気力学的安定性に寄与しています。)“We need to ensure that the fins are durable enough for high-speed testing.”
(フィンが高速試験に耐えられる十分な耐久性を持つようにする必要があります。)“The pectoral fins of the fish enable precise maneuvering in shallow waters.”
(魚の胸びれは、浅瀬での正確な操舵を可能にする。)“A comparative study of fin structures revealed evolutionary adaptations to different habitats.”
(フィン構造の比較研究は、異なる生息地に対する進化的適応を明らかにした。)“Observing fin damage in marine species helps researchers assess water pollution.”
(海洋生物のヒレの損傷を観察することで、研究者は水質汚染を評価することができる。)flipper(フリッパー)
- イルカやアシカ、アザラシが持つ「ひれ足」やスキューバダイビングで使う足ヒレを指すことが多い。
- “fin” は主に魚や飛行機などのヒレ状パーツ全般を指すが、 “flipper” は海獣の「ヒレ足」や人間がダイビング用に使うゴム製の道具を指すことが多い。
- イルカやアシカ、アザラシが持つ「ひれ足」やスキューバダイビングで使う足ヒレを指すことが多い。
wing(ウィング)
- 鳥や飛行機の「翼」。
- “fin” は翼よりも薄めのパーツやヒレ状態のものを指す場合に使われる。
- 鳥や飛行機の「翼」。
- 発音記号 (IPA): /fɪn/
- アクセント: 短い1音節で「フィン」。強勢は特に意識しなくても /fɪn/ 全体にあります。
- 両方とも /fɪn/ でほぼ同じ発音です。
- 日本語の「フィン」に近い音ですが、母音は日本語の「イ」よりやや短めです。
- “fine” (/faɪn/) と混同して「ファイン」と発音してしまう人がいますが、実際は「フィン」です。
- スペルミス → “finn” と重ねてしまう(“Finn” は「フィンランド人」を指す固有名詞として使われる場合があります)。
- “fine” (形容詞: 素晴らしい、細かい) や “thin” (形容詞: 薄い) と混同しないように注意。
- スラングでの “fin” → アメリカ英語の口語では「5ドル札」のことを “fin” と呼ぶことがありますが、日常的によく使われるわけではありません。試験ではあまり登場しないため、聞き慣れない意味があるという程度に覚えておきましょう。
- 「フィン」は「フィッシュ(fish)」のヒレを思い出すと覚えやすいです。
- サーフィン(surf + fin)の“fin” も連想しやすいです。「サーフボードの裏側にある“フィン”→水中の流れをコントロールするための“ヒレ”のようなもの」というイメージを持つと関連付けやすいです。
- スペリングが短いので “f-i-n” の順番をしっかり覚えておけば混乱しにくいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
- 単数: psychologist
- 複数: psychologists
- 単数: psychologist
他の品詞になったときの例:
- 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychology (心理学)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- 形容詞: psychological (心理的な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話からより専門的な話題まで幅広く理解・活用できるレベルです。
- 接頭語: “psycho-”
- 古代ギリシャ語の“psyche”(心、魂)に由来し、「心、精神」を意味します。
- 古代ギリシャ語の“psyche”(心、魂)に由来し、「心、精神」を意味します。
- 語幹: “psycholog(y)”
- “logos” (言葉、学問)と組み合わさり「心理学」の意味を表します。
- “logos” (言葉、学問)と組み合わさり「心理学」の意味を表します。
- 接尾語: “-ist”
- 「専門家・~を行う人」の意味があります。
- psyche: (名詞)心、精神
- psychiatrist: (名詞)精神科医(医学的に治療を行う医師)
- psychotherapy: (名詞)心理療法
- clinical psychologist
- 日本語訳: 臨床心理士
- 日本語訳: 臨床心理士
- forensic psychologist
- 日本語訳: 犯罪心理学者
- 日本語訳: 犯罪心理学者
- consulting psychologist
- 日本語訳: コンサルティング心理学者
- 日本語訳: コンサルティング心理学者
- child psychologist
- 日本語訳: 児童心理学者
- 日本語訳: 児童心理学者
- behavior psychologist
- 日本語訳: 行動心理学者
- 日本語訳: 行動心理学者
- research psychologist
- 日本語訳: 研究心理学者
- 日本語訳: 研究心理学者
- school psychologist
- 日本語訳: スクールカウンセラー(学校心理学者)
- 日本語訳: スクールカウンセラー(学校心理学者)
- cognitive psychologist
- 日本語訳: 認知心理学者
- 日本語訳: 認知心理学者
- counseling psychologist
- 日本語訳: カウンセリング心理士
- 日本語訳: カウンセリング心理士
- licensed psychologist
- 日本語訳: 有資格の心理学者
- 語源:
- 「psychologist」は、古代ギリシャ語の“psyche” (心、魂) + “logos” (学問) に接尾語“-ist”が加わったものです。
- 「psychologist」は、古代ギリシャ語の“psyche” (心、魂) + “logos” (学問) に接尾語“-ist”が加わったものです。
- 歴史的背景:
- 心理学という分野が確立されてきた19世紀後半以降、心の働きを科学的に研究する専門家の呼称として使われるようになりました。
- 心理学という分野が確立されてきた19世紀後半以降、心の働きを科学的に研究する専門家の呼称として使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「psychologist」はあくまで学術的・専門的な肩書きや職業名です。「psychiatrist」と区別をつける必要があります(psychiatristは医学的治療を行う精神科医)。
- 「psychologist」はあくまで学術的・専門的な肩書きや職業名です。「psychiatrist」と区別をつける必要があります(psychiatristは医学的治療を行う精神科医)。
- フォーマル/カジュアル:
- 一般的にはフォーマルな職業名として使われますが、日常会話でも「心の専門家」として気軽に言及することもあります。
可算/不可算:
- 「psychologist」は可算名詞です。ひとりの心理学者を指す場合に「a psychologist」、複数存在する場合に「psychologists」とします。
よく使われる構文例:
- “(Subject) is a psychologist specializing in (specific field).”
- 例: “She is a psychologist specializing in child development.”
- 例: “She is a psychologist specializing in child development.”
- “(Subject) consulted a psychologist to (目的).”
- 例: “He consulted a psychologist to deal with his anxiety.”
- 例: “He consulted a psychologist to deal with his anxiety.”
- “According to psychologists, (主張や理論).”
- 例: “According to psychologists, stress can have a significant impact on overall health.”
- “(Subject) is a psychologist specializing in (specific field).”
イディオム・フレーズ:
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「see a psychologist(心理学者に相談する)」は口語でよく使われます。
- “I think I should talk to a psychologist about my stress at work.”
- 仕事のストレスについて心理学者と話をしたほうがいいと思うな。
- 仕事のストレスについて心理学者と話をしたほうがいいと思うな。
- “My friend’s a psychologist, and she’s really insightful about people’s behaviors.”
- 友達が心理学者なんだけど、人の行動についてとても洞察力があるの。
- 友達が心理学者なんだけど、人の行動についてとても洞察力があるの。
- “I’ve never considered seeing a psychologist before, but maybe it could help.”
- 今まで心理学者に相談したことはなかったけれど、役に立つかもしれないね。
- “Our company hired an organizational psychologist to improve employee satisfaction.”
- うちの会社は従業員満足度を高めるために産業心理学者を雇いました。
- うちの会社は従業員満足度を高めるために産業心理学者を雇いました。
- “The psychologist conducted a stress management workshop for all staff.”
- 心理学者が全スタッフ向けにストレス管理のワークショップを開催しました。
- 心理学者が全スタッフ向けにストレス管理のワークショップを開催しました。
- “A consulting psychologist can provide guidance on team dynamics.”
- コンサルティング心理学者はチームの人間関係に関して指導を行うことができます。
- “Many psychologists argue that early childhood experiences shape adult behavior.”
- 多くの心理学者は、幼児期の経験が成人後の行動を形作ると主張しています。
- 多くの心理学者は、幼児期の経験が成人後の行動を形作ると主張しています。
- “This study was conducted by a renowned developmental psychologist.”
- この研究は著名な発達心理学者によって行われました。
- この研究は著名な発達心理学者によって行われました。
- “Psychologists often employ both quantitative and qualitative research methods.”
- 心理学者は定量的・定性的の両方の研究手法を採用することが多いです。
- therapist (セラピスト)
- 心理療法を行ったり、カウンセリングを提供したりする人。必ずしも心理学の学位を持っていない場合もある。
- 心理療法を行ったり、カウンセリングを提供したりする人。必ずしも心理学の学位を持っていない場合もある。
- counselor (カウンセラー)
- 悩みに対して助言を与える専門家。心理学者であることも多いが、資格要件は国や分野によって異なる。
- 悩みに対して助言を与える専門家。心理学者であることも多いが、資格要件は国や分野によって異なる。
明確な「反意語」はありませんが、「patient (患者)」などは心理学者(専門家)と対立する立場(専門家と相談者)として置かれることがあります。ただし「専門家 vs. 患者」は厳密には反意語の関係ではありません。
医学的な比較対象として「psychiatrist (精神科医)」がありますが、こちらは反意語ではなく、むしろ関連領域の専門家です(医療行為を行う、薬を処方できるなどの違いがあります)。
- IPA: /saɪˈkɒlədʒɪst/ (イギリス英語), /saɪˈkɑːlədʒɪst/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-kol-” の部分にあります: psy*chol*ogist
- アメリカ英語とイギリス英語で “o” の発音がまれに異なります。
- “p” の直後の “s” が無声音でつながるので、「サイ」ではなく「サイコ」とスムーズに発音するように注意が必要です。
- スペルミス: 「psychologist」の “h” が抜けたり、「psycolgist」と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: “psychic” や “psyche” との混同に注意。意味が異なる。
- “psychiatrist” と混同: psychiatrist は医学部出身の精神科医である場合が多く、薬を処方できる点が違います。
- 試験対策: TOEICや英検では、医療や職業に関する話題で用語として登場する可能性があります。文脈から“心理学者”であることを理解しましょう。
- “psycho + log + ist” のように、心(psycho)+学問(log)+人(ist)と分解して覚えると理解しやすいです。
- スペルを覚えるときは “psychol-ogist” のように区切りを入れる、あるいは“psycho” (サイコ) + “logist” (ロジスト) でイメージすると混乱が減ります。
- “psyche” (心) と関連づけて意味を思い出すと、「心を専門的に扱う人だな」とすぐにイメージできます。
- A wide, open container used for holding water or other liquids, typically used for washing.
- In geography, a low-lying area of land where rivers drain into a single body of water.
- 水や他の液体を入れるための広い容器のことです。洗面器・たらいのように、洗濯や水をためる用途で使われるものを指します。
- 地理的には、川が集まって流れ込む低地や盆地のことを指す場合もあります。
- 単数形: basin
- 複数形: basins
- 語幹 (stem): “basin”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- washbasin(洗面器)
- basinful(たらい一杯分、洗面器一杯分)
- washbasin(洗面器)
- washing basin(洗面器)
- kitchen basin(台所のシンク・洗い桶)
- a basin of water(水を張った洗面器)
- river basin(流域)
- ocean basin(海洋盆地)
- sink basin(シンクのボウル部分)
- basin area(盆地の地域)
- fill the basin(洗面器を満たす)
- empty the basin(洗面器を空にする)
- drainage basin(排水流域)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 比較的フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、地理用語としてはアカデミックな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、近代的なキッチンでは“sink”など他の単語が使われることが多く、あえて“basin”を使うとやや古風・またはイギリス英語寄りの響きになることがあります。
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 名詞(可算名詞): a basin / basins として数えられる名詞です。
一般的な構文例:
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
- “The river flows through the basin.”(その川は盆地を流れている。)
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
使用シーン:
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
- 書き言葉(地理・学術): 盆地や流域を説明する場合
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
“Could you hand me the basin? I need to soak these dishes.”
- (その洗面器取ってくれる?このお皿をつけ置きしたいんだ。)
“We keep a small basin in the bathroom for quick washes.”
- (うちでは、さっと洗えるように浴室に小さな洗面器を置いてあるんだ。)
“I accidentally knocked over the basin and spilled water everywhere!”
- (うっかり洗面器を倒してしまって、水をそこら中にこぼしちゃった!)
“The coastal basin near the port is crucial for our cargo shipments.”
- (港の近くの沿岸盆地は、貨物の輸送にとって極めて重要です。)
“Our company is planning to invest in water resource management in the river basin.”
- (当社は、その流域における水資源管理に投資を計画しています。)
“An environmental survey of the basin area will be necessary before construction.”
- (建設の前に、その盆地地域の環境調査が必要になるでしょう。)
“The Amazon Basin supports an incredibly diverse range of species.”
- (アマゾン流域は、信じられないほど多様な種の生息地となっている。)
“Researchers investigated sediment deposits in the basin to understand its geological history.”
- (研究者たちは、その盆地に堆積した堆積物を調査して、地質学的な歴史を解明した。)
“Climate change projections indicate significant alterations in basin hydrology.”
- (気候変動の予測によれば、流域の水文状況に大きな変化が見られる可能性があります。)
- bowl(ボウル)
- 主に食器や料理などで使われる“ボウル”。容量・深さや用途において“basin”より小規模な場合が多い。
- sink(シンク)
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- valley(谷)
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- depression(くぼ地)
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- peak(山頂)
- 「くぼみ」に対して「山頂」という意味で対比されることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.sɪn/
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや短めに「ベイスン」、イギリス英語では少しはっきり「ベイスィン」と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “basic” /ˈbeɪ.sɪk/ と綴りや音が似ているため混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “baisin”や“basen”などの誤りがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは“basic”との発音・スペル混同が多いかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンでの「river basin(流域)」や地理的文脈(「盆地」)として出題される場合があります。試験中は文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ: “洗面器のように浅く広い入れ物”という連想を持つと、地形としての“basin”も“くぼんだ地形”なのだと捉えやすくなります。
- 覚え方: “bowl + sink”をイメージすると、洗面器や盆地のように水がたまる場所として覚えやすいです。
- ポイント: スペルは“basic”と似ていますが、最後の文字が“n”であることを意識しながら、形がくぼんだ入れ物を思い浮かべて覚えると忘れにくいでしょう。
- 英語: “responsible by law”, “likely to do something”
- 日本語: 「法的責任がある」「~しがちな」「~する可能性がある」
- 形容詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 副詞形は存在せず、名詞形は “liability (責任・負債)” となります。
- 他の品詞例:
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- 形容詞: liable
- *動詞形はありません。
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
- 法律関係や少しフォーマルな文脈で使われることが多く、概念としてはやや難しめです。
- 「liable」はラテン語の “ligare”(縛る・結ぶ)が由来となったフランス語 “lier”(縛る・結ぶ)の派生形からきています。単独で明確な接頭語や接尾語を含むわけではなく、一語として成り立っています。
- liability (名詞): 「法的責任」「負債」「不利になるもの」など
- non-liability (名詞): 「責任がないこと」
- be liable for damages
→ 損害に対して責任がある - be held liable
→ 責任を問われる - be liable to tax
→ 課税義務がある - liable party
→ 責任を負う当事者 - strictly liable
→ (法律上) 無過失責任を負う - be found liable
→ 責任があると認定される - hold somebody liable
→ (誰かに) 責任を負わせる - remain liable
→ 引き続き責任を負い続ける - personally liable
→ 個人的に責任を負う - be liable to do something
→ ~しがちである、~する傾向がある - ラテン語 “ligare”「縛る・結ぶ」という動詞がフランス語を経由して、英語で “liable” という形になりました。「縛られている」→「法的責任から逃れられない」というイメージが語源とつながっています。
- 法的・公式な場面: 「法的責任を負う」ニュアンスが強い
- 口語・日常会話: 「~しがちだ」「~する可能性がある」というややカジュアルな意味でも使われる
- be liable for + 名詞
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- 意味: 「~に対して責任がある」
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- be liable to + 動詞の原形
- 例: She is liable to forget important dates.
- 意味: 「~しがちだ」「~する恐れがある」
- 例: She is liable to forget important dates.
- フォーマル: 法律文章、契約書、ビジネス文書
- カジュアル: ラフな会話の中で「~しがちだ」と言いたいとき
- “liable” は形容詞のため、主語 + be動詞 + liable という形が基本。
- 名詞としては使わず、「責任」という意味の名詞は “liability” になる点に注意が必要です。
- “I’m liable to forget my umbrella if I rush out the door.”
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- “He’s liable to get nervous before presentations.”
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- “They might be liable for the cost if they damage the table.”
- テーブルを壊した場合は、その費用の責任を負うかもしれないね。
- “The company could be held liable if consumers are harmed by the product.”
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- “Please check the contract carefully before signing; you might be personally liable for any breach.”
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- “We must ensure that we’re not liable for unforeseen expenses.”
- 予期せぬ支出に対して責任を負わないようにする必要があります。
- “Researchers are liable to make errors if the methodology is not rigorous.”
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- “In certain legal frameworks, a corporation may be liable for the actions of its employees.”
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- “Statistical analyses are liable to bias if the sample size is too small.”
- 統計分析はサンプル数が少ないと偏りが生じやすい。
- responsible(責任がある)
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- accountable(説明責任のある)
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- likely(~しそうな、ありそうな)
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- exempt(免除された)
- 責任や義務から解放されたという意味。
- 責任や義務から解放されたという意味。
- immune(免れた)
- 法的・道徳的責任を負わない、影響を受けないという意味もある。
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語: [láɪ-ə-bəl] (“ライアブル”に近い発音)
- イギリス英語: [láɪ-ə-bəl] (アメリカ英語との大きな差はなく、同様に「ライアブル」に聞こえます)
- しっかりと真ん中の “ə” を弱く発音して「lai-ə-bəl」と区切るのがポイントです。間違えて “lay-” と引き伸ばさないよう注意しましょう。
- スペルミス: “lible”, “laible”, “liabl” などと書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、”liable” (責任を負う) と “libel” (名誉毀損) とを混同しないようにしましょう。綴りも意味も異なります。
- 法的文章での意味を忘れて、カジュアルな「~しがち」の意味だけで受け取ってしまうと誤解を招くことがあります。
- TOEIC や英検の上級レベルで、契約書や法務関連の設問などに頻出することがあります。
- “liable” を “liability” と結びつけておくと覚えやすいです。名詞形 “liability” は「責任・負債」といった法律やお金に関する文脈で頻出するため、二語をセットで学ぶと便利です。
- “LIAble” と “LAW” の頭文字「L」を意識し、「Lから始まるLaw(法律) → 法律責任を負うイメージ」で覚えるのも一案です。
- 日常でよく使う「忘れがち(liable to forget)」などの句を何度も口に出して練習すると、自然に身につきます。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、身近な話題だけでなく、少し抽象的なトピックにも対応できる段階です。「生産性」を指すようなビジネスや学術的な文脈でも、ある程度応用ができるレベルといえます。 - 「productivity」は名詞なので動詞のように変化することはありません。
- 形容詞形: productive (生産的な)
- 派生形: productively (副詞: 生産的に)
- product (製品、成果)
- -ive (形容詞語尾: 〜の性質を持つ)
- -ity (名詞語尾: 性質や状態を表す)
- product (名詞: 製品、成果)
- produce (動詞: 生産する)
- productive (形容詞: 生産的な)
- productively (副詞: 生産的に)
- improve productivity(生産性を向上させる)
- boost productivity(生産性を押し上げる)
- enhance productivity(生産性を高める)
- increase productivity(生産性を増やす)
- higher productivity(より高い生産性)
- measure productivity(生産性を測定する)
- productivity gains(生産性の向上)
- productivity tools(生産性向上ツール)
- productivity level(生産性レベル)
- productivity growth(生産性の成長)
- 「productivity」は、ラテン語の「producere」(生み出す・生産する)に由来する「productum」(生み出されたもの)が基となっています。
- そこからフランス語を経由し、英語の「productive」という形容詞ができ、最終的に「-ity」を付けて抽象的な概念を表す「productivity」となりました。
- 経済やビジネスの文脈で、成果物の量や効率性を客観的に示すときに用いられます。
- 堅めの文章・フォーマルなビジネスシーンでも一般的に使われますが、日常会話でも「仕事の効率」を話す際に用いられます。
- カジュアルに使う場合でも、仕事や作業効率を表す際には自然です。
- 可算・不可算の区別: 「productivity」は通常、不可算名詞として扱われます。
- 文法的特徴: 主に文の主語や目的語として使用され、「高い/低い」といった程度を表す形容詞(high, low, increased など)と一緒に使われます。
- to increase productivity: 「生産性を高める」
- the company’s productivity: 「その会社の生産性」
- in terms of productivity: 「生産性の観点から言えば」
- “I’ve been trying to improve my productivity by waking up earlier.”
(もっと早起きして生産性を上げようとしているんだ。) - “Reading articles about time management really boosts my productivity.”
(タイムマネジメントに関する記事を読むと、生産性が本当に高まるよ。) - “Meditation helps me stay focused and maintain my productivity throughout the day.”
(瞑想をすると集中力が維持できて、一日を通して生産性を保てるんだ。) - “We need to find ways to increase productivity without overworking our team.”
(チームを過剰労働させずに、生産性を高める方法を見つける必要があります。) - “Introducing new software significantly improved our productivity.”
(新しいソフトウェアの導入によって、生産性が大幅に向上しました。) - “Our quarterly report shows a steady rise in productivity compared to last year.”
(四半期報告書によると、昨年と比べて生産性が着実に上がっていることがわかります。) - “The study examines the relationship between employee satisfaction and organizational productivity.”
(その研究では、従業員の満足度と組織の生産性の関係を調査しています。) - “Researchers have identified various factors that influence productivity, including leadership style and workplace culture.”
(研究者は、リーダーシップのスタイルや職場文化など、さまざまな要因が生産性に影響することを突き止めました。) - “The paper reviews current methods for measuring productivity in knowledge-based industries.”
(その論文では、知識産業における生産性を測定する現在の方法をレビューしています。) efficiency(効率)
- 「与えられたリソースで、どれだけ無駄なく仕事をするか」を強調する単語。
- 「productivity」が成果の量を重視するのに対し、「efficiency」はプロセスの無駄の少なさを重視します。
- 「与えられたリソースで、どれだけ無駄なく仕事をするか」を強調する単語。
output(生産高)
- 「出来上がった成果物の量そのもの」。
- 「productivity」は単位時間あたりの生産率を示すことが多いですが、「output」は総量というイメージが強いです。
- 「出来上がった成果物の量そのもの」。
performance(パフォーマンス、業績)
- より幅広い意味を持ち、生産性だけでなく質的にどれだけ優れているかなども含みます。
- inefficiency(非効率、無駄が多いこと)
- 「productivity」に対する明確な反対語として、効率の低さや無駄がある状態を表します。
IPA:
- イギリス英語 (RP): /ˌprɒd.ʌkˈtɪv.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˌproʊ.dəkˈtɪv.ə.t̬i/
- イギリス英語 (RP): /ˌprɒd.ʌkˈtɪv.ə.ti/
アクセント(強勢)の位置は「-tiv-」の部分に近いところに置かれます。
「-ivity」の部分は「イビティ」に近い音(米: /ˈtɪv.ə.t̬i/、英: /ˈtɪv.ə.ti/)で発音します。
- スペルミス:
- “productivity”のつづりが長く、間違えて “productivty” のように「i」が抜けることがあります。
- “productivity”のつづりが長く、間違えて “productivty” のように「i」が抜けることがあります。
- 同音/似たスペリングの単語との混同:
- 「productive」と混同して使いがちなので、名詞形「productivity」は不可算名詞、形容詞形「productive」は「生産的な」という意味であることを区別しましょう。
- 「productive」と混同して使いがちなので、名詞形「productivity」は不可算名詞、形容詞形「productive」は「生産的な」という意味であることを区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文脈や経済に関するパッセージで頻出。
- 「increase productivity」「boost productivity」などの表現で出題されることが多いです。
- ビジネス文脈や経済に関するパッセージで頻出。
- 「product」+「-ive」+「-ity」= “productivity” と分解して覚えると、
「成果(product)を出す(-ive)状態(-ity)」というイメージが湧きやすいです。 - 発音のリズムを意識して「pro-duc-TIV-i-ty」と区切って覚えるのも効果的です。
- 作業系アプリやビジネスツールの紹介で頻繁に目にするため、実際に使うツールやアプリの情報源を英語で読むと自然に覚えられます。
- 英語での意味: to be a sign of something; to indicate or represent something.
- 日本語での意味: 「~を示す」「~を意味する」「~を表す」。
- たとえば、何かの記号や言葉が特定の概念や対象を「意味する」「表す」ときに使います。ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。「represent」や「indicate」に近いニュアンスですが、学術的・論理的な文脈で「~を(はっきりと)示す」という感じが強い動詞です。
- B2 (中上級): ある程度アカデミックな文脈にも触れるレベル
- C1 (上級): 専門的・複雑なテキストにもしっかり対応できるレベル
- 名詞形: (直接の名詞形はありませんが、派生として「denotation (意味、表示)」「denotative (形容詞)」などがあります)
- 形容詞形: denotative — 「表面的な意味としての」「(言葉などが)指示的な」
- 接頭語: なし
- 語幹: denot-
- 接尾語: -e (動詞の語尾)
- “denote significance” (重要性を示す)
- “denote meaning” (意味を示す)
- “denote importance” (重要性を表す)
- “denote a function” (機能を表す)
- “denote a variable” (変数を表す)
- “these symbols denote…” (これらの記号は…を示す)
- “as denoted by X” (Xで示されるように)
- “what does this denote?” (これは何を意味するのか?)
- “to clearly denote” (はっきりと示す)
- “denote a category” (カテゴリを表す)
- 語源: ラテン語 “denotare” (印をつける、示す) に由来し、古フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に学術や論文、専門文書の中で「特定の記号や表現が何を指しているのか」を明確に述べるときに使用されてきました。
- 使用時の注意:
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 日常会話よりも論文・報告書・専門書などでよく目にします。かしこまった/フォーマルな文脈を意識するとよいでしょう。
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 他動詞: “denote” は目的語を直接取ります。「X (主語) denotes Y (目的語)」の形で、「XがYを示す・意味する」という構文になります。
- イディオムや一般的な構文:
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- “be denoted by ~” → 「~によって示される」
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- フォーマル度: 主に書き言葉(学術論文や専門書)で使われます。カジュアル会話では “mean” や “indicate” を使うことが多いです。
- “What does the symbol ‘∞’ denote?”
(∞の記号は何を意味するの?) - “This label denotes the expiration date of the product.”
(このラベルは商品の有効期限を示しているよ。) - “Different colors in this chart denote different regions.”
(このチャートの色の違いは、地域の違いを表しているんだ。) - “In our new system, the red icon denotes a critical issue that needs immediate attention.”
(新しいシステムでは、赤いアイコンは今すぐ対処が必要な重大問題を示しています。) - “Please clarify what the asterisk () in the report is supposed to denote.”
(報告書の中のアスタリスク()が何を意味しているのか明確にしてください。) - “We use specific abbreviations to denote each department in the company.”
(会社の各部署を表すのに特定の省略形を使っています。) - “The term ‘R’ is used to denote the correlation coefficient in this study.”
(この研究では相関係数を表すのに「R」という用語を使っています。) - “Let ‘f(x)’ denote the function we will analyze in the next chapter.”
(次の章で解析する関数を「f(x)」と示すことにしましょう。) - “This notation is commonly used in mathematics to denote an empty set.”
(この表記は数学で空集合を示すのに一般的に使われます。) - indicate (示す、指し示す)
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- 例: “The arrow indicates the direction.”
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- represent (表す、代表する)
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- 例: “The statue represents freedom.”
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- signify (意味する、示す)
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- 例: “A nod of the head usually signifies agreement.”
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- conceal (隠す)、obscure (不明瞭にする)
- “denote” は「明示する・表す」ニュアンスだが、これらは「隠す」「分かりにくくする」という点で対極にある。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- アメリカ英語: /dɪˈnoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- 強勢(アクセント): “de-NOTE” の第2音節「note」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音がやや違いますが、そこまで大きくは変わりません。
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- スペルミス: “denot” “donete” などと書き間違えないように注意しましょう。
- 意味の混同: “denote” と “connote” を間違えることがあります。 “connote” は「言外に含む、暗示する」という意味で、“denote” は「はっきりと示す」という意味です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、学術的な文章やビジネス文章で “denote” が出る可能性があります。文中のシンボルや略称の説明に注目してみてください。
- “de + note” ⇒ “下に印をつける” というイメージ:何かに線を引いて「ここが何なのか明確にする」感じで覚えると良いです。
- スペリング: “denote” と “donate” はスペルが少し似ていますが全く意味が違うので注意してください。
- 勉強テクニック: 「符号や記号が何を示す(denote)のか」を視覚的にイメージすると覚えやすいでしょう。
mechanical
mechanical
Explanation
mechanical
1. 基本情報と概要
単語: mechanical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
日本語の意味:
「mechanical」は、機械や装置に直接関わるときに使われる形容詞です。たとえば、「mechanical engineer(機械技術者)」のように専門的に機械分野を指すほか、動作や行動が型どおりで感情がこもらない場合にも「mechanical」を使います。「機械的に」作業をする、というニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
mechan- は「機械」や「装置」という語源を持ち、-ical は「〜的な」という形容詞を作る典型的な接尾語です。
2-1. 派生語・類縁語
2-2. よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
3-1. 微妙なニュアンスや感情的な響き
3-2. 使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語 (Synonyms)
6-2. 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanical」の詳細な解説になります。機械に関連する文脈だけでなく、人の行動や表情が「型どおり」または「感情が伴わない」というニュアンスを表すときにも用いられる点が特徴です。ぜひ参考にしてみてください。
機械の,道具の;機械(道具)を必要とする
機械仕掛けの,機械操作の,機械製の
機械に適した,機械向きの;(人・行動などが)機械的な,自動的な
coronary
coronary
Explanation
coronary
1. 基本情報と概要
英単語: coronary
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても用いられます)
CEFRレベル(目安): C1(上級)
英語での意味: relating to or involving the arteries that supply blood to the heart; of or pertaining to the heart
日本語での意味: 冠状動脈や心臓に関する、またはそれにかかわる
「coronary」は、主に心臓を取り巻く冠状動脈や、それらに関連する病気・手術などの文脈で使われる言葉です。医学分野でよく使われる専門用語で、「冠状動脈に関する」「心臓に関わる」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に「coronary」の直接的な反意語は存在しませんが、心臓に関係しない(non-cardiac, extracardiac)という言い方をすればニュアンスとしては「心臓領域以外」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coronary」の詳しい解説です。心臓や冠状動脈にフォーカスした医学的文脈でよく使われる単語ですので、医療関連の文献やニュースなどで目にすることがあるかもしれません。
冠状動脈の
心臓の
冠状動脈血栓(けっせん)症(coronary thrombosis)
deceive
deceive
Explanation
deceive
動詞「deceive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: deceive
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To cause someone to believe something that is not true, typically in order to gain some personal advantage.
意味(日本語): 人をだまして本当ではないことを信じさせること。多くの場合、自分に都合のよいようにごまかす・詐欺をはたらくようなニュアンスです。
「deceive」は、「人をだます」「うそをつく」というニュアンスを持ちます。意図的に誤った情報を与えて、相手を誤解させたり、利用したりするといった使われ方をします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「deceive」は、相手を意図的に誤解させる、うそをついてだますというニュアンスを持つ動詞と理解すると、文脈での使い分けがしやすくなります。
〈人〉'を'欺く,だます,裏切る
欺く,人をだます
the flat, thin body parts of a fish that sticks out and helps guide it through water
fin
fin
Explanation
fin
1. 基本情報と概要
単語: fin
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
こういった場面で使われる単語です。魚やシャチ、イルカなどのヒレを指したり、サーフボードや潜水で使うフィンを指したり、また飛行機の尾翼(あまり一般的ではありませんが、文脈によってはfinと呼ばれることも)を説明する際にも使います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fin」は短い単語で、接頭語・接尾語は特にありません。語幹そのものが “fin” となります。
詳細な意味・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
英語の “fin” は古英語 “finn” に由来すると考えられ、魚などのヒレを指す言葉として使われてきました。フランス語の “fin” はラテン語の “finis(終わり)” から来るため異なる起源ですが、英語の “fin” とは意味が異なります。
魚のヒレから派生して、空気や水中の流れをコントロールする薄板全般を “fin” と呼ぶようになりました。特に工学や科学の分野で、安定翼や放熱板など形状がヒレを思わせるものを指すときにも使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、専門的な文脈ではきちんと「どのようなフィンの機能」を指しているかを補足する場合が多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語として特に「ヒレ」と反対の意味合いをもつ単語は存在しませんが、用途としては「fin」≠「foot(足)」「hand(手)」というように、生物の手足との対比としては登場するケースがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fin」の詳細解説です。魚のヒレから航空機のフィン、熱を逃がすためのヒートシンクのフィンなど、さまざまな場面で登場しますので、イメージを結びつけて覚えると使いやすくなります。
(魚などの)ひれ
(形・働きが)ひれに似た物
(飛行機の)垂直安定板
《話》手,腕
psychologist
psychologist
Explanation
psychologist
1. 基本情報と概要
英語: psychologist
日本語: 心理学者
心理学や人の心の働きを専門に研究・分析し、心理療法などを行う人のことです。たとえば、精神面の問題に対してアドバイスをしたり、カウンセリングを行ったりします。日常では「心や行動を専門的に理解している人」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や試験で出てきても、スペリングや発音をしっかり確認すれば覚えやすい単語です。心理学分野に興味がある場合は、実際に心理学の書籍や論文などで見る機会も多いでしょう。
心理学者
basin
basin
Explanation
basin
たらい,はぢ(bowl);洗面器 / (…の)たらい1杯[分]《+of+名》 / (自然または人工の)水たまり,池 / (川の)流域;くぼ地,盆地 / 入江,内湾,船だまり
1. 基本情報と概要
単語: basin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「日常的には洗面器やたらいを表し、地理的には“盆地”のような広がりを持つ低地を指す言葉です。形状や機能、場所など、文脈によっていろいろな意味合いで使われます。」
活用形
※名詞なので、動詞や形容詞への活用はありませんが、他の形として“washbasin(洗面器)”などの複合語がよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basin”は、中英語で古フランス語の“bacin”から来ています。さらにその語源は中世ラテン語の“bacinus”に遡るとされています。もともとは“浅く広い容器”という意味を中心に派生し、そこから“くぼ地”や“盆地”を指すようにもなりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“basin”の詳細な解説です。日常でも地理・学術分野でもよく登場する単語なので、ぜひ理解を深めてください。
liable
liable
Explanation
liable
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
以下では、英単語 “liable” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語の両方)
とくに「法的責任がある」という意味で用いられる場合が多いですが、口語・普段の会話では「~しがちである」という可能性を表すニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
フォーマルな書類や法律の文章で頻繁に登場しますが、日常会話でも「I’m liable to forget things.(物忘れをしがちだ)」のように使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liable” の詳細解説です。法的文脈・正式なビジネス文書から、日常の「~しがち」という表現まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(法律的に)責任(義務)のある
《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい
《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
bargain
bargain
Explanation
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
productivity
productivity
Explanation
productivity
以下では「productivity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: productivity
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality, state, or fact of being able to generate or produce goods, services, or results efficiently
意味(日本語): 生産性、仕事や作業を効率的にこなし、成果を上げる度合い
「Productivity」は、生産活動や仕事の効率性を表すときに使われる単語です。ビジネスや経済の文脈でよく登場し、チームや社員がどのくらい効果的に成果を出したかというニュアンスを含みます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「productive」という形容詞に名詞化の接尾語「-ity」が付いて「productivity」になったと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「productivity」の詳細な解説です。ビジネスや日常、学術の各場面でよく使われる単語なので、活用例やコロケーションを押さえておくととても役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
生産力,生産性
denote
denote
Explanation
denote
1. 基本情報と概要
単語: denote
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: denotes / denoting / denoted / denoted
CEFRレベル: B2 (中上級)〜C1 (上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
※「denote」はラテン語由来で、語幹に “de-” (下に、~に向かって) + “notare” (印をつける) が合わさった形が変化して現在の形になったとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “denote” の詳細解説です。フォーマルな文脈や学術的な場面で積極的に使ってみてください。
…‘を'示す,表す;…‘の'記号である
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y