学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 比較級: more soluble
- 最上級: most soluble
- 名詞: solubility(溶解度)
- 反意語の形容詞: insoluble(溶解しない)
- B2(中上級): 科学的文脈でよく使われる単語ですが、日常英語の中でも「溶ける・溶けない」の表現として出てくるため、中上級レベル程度の単語です。
- solution (名詞): 溶液、解決策
- solve (動詞): 解決する
- insoluble (形容詞): 溶けない、解決できない
- water-soluble vitamins
- (水溶性ビタミン)
- (水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins
- (脂溶性ビタミン)
- (脂溶性ビタミン)
- soluble fiber
- (水溶性食物繊維)
- (水溶性食物繊維)
- highly soluble substance
- (非常に溶けやすい物質)
- (非常に溶けやすい物質)
- partially soluble
- (部分的に溶ける)
- (部分的に溶ける)
- readily soluble
- (容易に溶ける)
- (容易に溶ける)
- soluble compound
- (溶解可能な化合物)
- (溶解可能な化合物)
- be soluble in water
- (水に溶ける)
- (水に溶ける)
- be soluble in alcohol
- (アルコールに溶ける)
- (アルコールに溶ける)
- the solubility limit
- (溶解限界)
- 「soluble」は科学的あるいは技術的な文脈で使われる場合が多いですが、日常でも「溶けやすい」「溶ける」と説明したいときに使えます。
- よりフォーマルな書き言葉や、学術的な文章に出やすい単語ですが、口語でも特定の場面(調理、栄養、科学実験など)で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「~な(名詞)」という形で用いられます。
- 「soluble + in + 物質名」の形で「(その物質に)溶ける」という構文をとります。
- 派生形である「insoluble」は反意語として使われ、同じく「insoluble in~」というパターンで用いられます。
- フォーマル/学術的: 論文やレポートで「溶解可能な物質」を説明するとき
- カジュアル: 料理や栄養に関する日常会話で「このタブレットは水に溶ける」といった場面
- “Is this sugar soluble in cold water?”
(この砂糖は冷たい水にも溶けるの?) - “I prefer water-soluble vitamins because they’re easier to absorb.”
(水溶性ビタミンの方が吸収しやすいから好きだな。) - “This powdered drink mix is soluble, so just stir it well.”
(この粉末ドリンクは溶けやすいから、よくかき混ぜてね。) - “We need to confirm if the new chemical is soluble in organic solvents.”
(新しい化学物質が有機溶媒に溶解可能かどうかを確認する必要があります。) - “Our client is interested in fat-soluble vitamins for their supplement products.”
(クライアントはサプリメント製品向けに脂溶性ビタミンに興味を持っています。) - “Please include data on the soluble fraction of the compound in the report.”
(その化合物の可溶性成分に関するデータを報告書に含めてください。) - “The substance was found to be highly soluble in acidic conditions.”
(その物質は酸性条件下で非常に溶解しやすいことがわかった。) - “Soluble proteins often play crucial roles in cellular processes.”
(可溶性タンパク質は細胞のプロセスにおいて重要な役割を担うことが多い。) - “The experiment aimed to measure the soluble fraction of the polymer.”
(その実験はポリマーの可溶性部分を測定することを目的としていた。) - dissolvable(溶ける、溶解できる)
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- miscible(混和できる)
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- meltable(溶ける)
- 熱によって溶けるイメージで使われる単語。化学的な溶解とは少し違い、固体が熱で溶けるイメージ。
- insoluble(溶けない、解決できない)
例: “Salt is soluble in water, but sand is insoluble.”(塩は水に溶けるが、砂は溶けない。) - 発音記号 (IPA): /ˈsɒl.jə.bəl/ (イギリス英語), /ˈsɑːl.jə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節「sol」におかれます。
- イギリス英語では「ソリュブル」のように、アメリカ英語では「サリュブル」のように若干母音が異なります。
- 「-able」の部分が「エイブル」とならないように注意しましょう。あくまでも「ジュブル」「ヤブル」のように短く発音します。
- スペリング: 「soluable」と間違えて “a” を入れないように注意。正しくは「soluble(-soluble)」です。
- 発音: “Sol-u-ble” を意識して、アクセントを最初に置く。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「solve」と混同して「solvable」と誤用しないように注意。
- TOEICや英検などでは、科学・医療系の文章で「soluble」や「insoluble」が出てくる可能性があります。
- 「sol-」はラテン語の「解く」という意味の “solvere” から来ていると覚えましょう。 “solve” と同じ由来です。
- 「-able」は「~できる」という意味なので、「soluble」=「解く(溶かす)ことができる」とイメージすると覚えやすいです。
- 水に砂糖を入れて簡単に溶ける場面を思い浮かべると、単語のイメージが固まりやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 基本形: transcription (単数形)
- 複数形: transcriptions
- 動詞: transcribe (書き写す、文字起こしをする 等)
- 英文例: I need to transcribe this interview by tomorrow.
- 英文例: I need to transcribe this interview by tomorrow.
- 名詞: transcript (文字起こしされたテキスト、成績証明書などの文書)
- 形容詞: transcriptive(あまり一般的ではないが、転写の、書き写された などの意味合いで使われることがある)
- B2 (中上級)
学術的な文脈や専門的な会話においてよく使われるため、やや難易度は高めです。 - 接頭語: trans-
- 「越える」「横切る」「向こう側へ」などの意味を持ち、移動や変換、超越を表します。
- 語幹: scrib (ラテン語 “scribere” =「書く」)
- 接尾語: -tion
- 「~すること」「~の状態」を表す名詞化の接尾語です。
- audio transcription
- (音声をもとにした)文字起こし
- (音声をもとにした)文字起こし
- transcription software
- 書き起こしソフト
- 書き起こしソフト
- verbatim transcription
- 一字一句正確な文字起こし
- 一字一句正確な文字起こし
- phonetic transcription
- 音声記号による音声転写
- 音声記号による音声転写
- interview transcription
- インタビューの文字起こし
- インタビューの文字起こし
- transcription error
- 書き写しミス
- 書き写しミス
- DNA transcription
- 分子生物学におけるDNA転写
- 分子生物学におけるDNA転写
- music transcription
- 音楽の編曲(オリジナルから別の形に書き換える)、または楽譜への書き取り
- 音楽の編曲(オリジナルから別の形に書き換える)、または楽譜への書き取り
- transcription service
- 書き起こしサービス
- 書き起こしサービス
- accurate transcription
- 正確な文字起こし
- 語源: ラテン語 “transcribere” がフランス語 “transcription” を経由して英語に取り入れられました。
- trans-(越えて) + scribere(書く) -> 「書き写す」「別の形に写す」
- もともとは「文書を別の形で書く」「書き写す」といった意味で使用されていました。現代では、音声データの文字起こしや生物学的な転写プロセス、音楽の編曲(ピアノ譜を管弦楽用に書き換えるなど)でも使われます。
- 文章・口語: どちらでも使えますが、主に書類やレポート、専門的文章でよく登場します。
- カジュアル・フォーマル: ややフォーマルなニュアンスがありますが、口頭でも問題なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun): transcription は可算名詞です。
- 例: I have two transcriptions of that lecture. (あの講義の文字起こしを2つ持っています)
- 動詞形との関係: もともと “transcribe” (他動詞) があります。
- 例: I will transcribe the meeting notes.
- 例: I will transcribe the meeting notes.
- make a transcription of ~: 「~を文字起こしする、書き起こす」
- 例: We need to make a transcription of the interview.
- 例: We need to make a transcription of the interview.
- in transcription: 「文字起こしにおいて」
- 例: The error was found in transcription.
- 例: The error was found in transcription.
- I made a transcription of our grandma’s old recordings.
祖母の昔の録音を文字に起こしたんだ。 - Could you send me the transcription of our phone call?
電話の会話内容を文字で送ってくれない? - I prefer reading transcriptions instead of listening to voicemail.
留守番電話を聞くより文字起こしを読むほうがいいんだ。 - The meeting transcription will be circulated by the end of the day.
今日中に会議の文字起こしを配布します。 - Please review the transcription and check for any errors.
書き起こしを確認して、誤りがないかチェックしてください。 - Our new software allows for real-time transcription of conference calls.
弊社の新しいソフトウェアでは、会議通話をリアルタイムで文字起こしできます。 - DNA transcription is a crucial step in protein synthesis.
DNAの転写は、たんぱく質合成において重要な工程です。 - The phonetic transcription helps language students understand pronunciation.
音声記号による文字転写は、語学学習者の発音理解に役立ちます。 - He published a transcription of the ancient manuscript for further study.
彼はその古文書の転写を発表し、さらなる研究に役立てました。 - copy (コピーする、複写する)
- 「そっくりに写す」ニュアンスで、一字一句書き抜く場合にも用いられるが、必ずしも専門的な書き起こしを意味しない。
- 「そっくりに写す」ニュアンスで、一字一句書き抜く場合にも用いられるが、必ずしも専門的な書き起こしを意味しない。
- written record (書面による記録)
- 「書かれた形で残すこと」を表すが、transcription のように「書き起こし」の行為そのものを指すとは限らない。
- 「書かれた形で残すこと」を表すが、transcription のように「書き起こし」の行為そのものを指すとは限らない。
- transliteration (文字転写、転写表)
- 音声や文字をほかの文字体系に翻字すること。発音に合わせて表記を変える場合に使われる。
- 厳密な対義語はありませんが、意図的に「書き起こしをしないこと」を表す場合は
not transcribed
などの表現を用います。 - 発音記号 (IPA): /trænˈskrɪpʃən/
- アメリカ英語: /trænˈskrɪpʃən/
- イギリス英語: /trænˈskrɪpʃ(ə)n/ (イギリス英語の方が /ʃən/ の母音が曖昧母音になることが多い)
- 「トランスクリプション」と母音を省略せず、日本語っぽく伸ばしてしまうケース。英語では “skrip” の部分をはっきりと発音し、アクセントは「スクリ」に置かれるイメージです。
- スペルミス: transcript と transcription を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特に類似する単語はありませんが “description” と視覚的に似ており、混乱する人がいる場合があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、リスニングパートに関連する「文字起こし」や「書き写す」という文脈で出題される場合があります。生物学的な文脈で、DNA の転写を問う問題が英検や大学入試でも見られることがあります。
- 「trans-」は「越える、向こう側へ」: 「乗り越えて書く」というイメージで覚えると、複写や書き写しの意味がわかりやすいです。
- 「script」は「書く」に関係: script は台本、手書きの文字、書いたものを指す。 scrib- は「書く」のイメージ。
- 学習テクニック: 音声を聴いて自分で文字起こし(transcription)を行うと、リスニング力や単語力が向上します。
- 英語: “instinct”
- 日本語: 「本能」「直観的な行動」など
- 名詞 (countable / uncountable の扱いは文脈次第ですが、一般的には可算名詞として使われます)
- 単数形: instinct
- 複数形: instincts
- 形容詞: instinctive (本能的な)
- 副詞: instinctively (本能的に)
- B2(中上級)程度
- 「理屈でなく自然に分かる感覚」を表す、抽象的な概念の単語なので、ある程度語彙に慣れてから学ぶ単語です。
- “in-” : 中へ、内側に
- “stinct” : ラテン語の “stinguere” (刺激する、駆り立てる、突き動かす) から派生
- instinctive (形容詞): 本能的な
- instinctively (副詞): 本能的に
- instinctual (形容詞): 本能に関する (やや専門的)
- survival instinct(生存本能)
- maternal instinct(母性本能)
- follow one’s instinct(本能・直感に従う)
- trust your instincts(自分の直感を信じる)
- strong instinct for ~(〜に対する強い本能[直感])
- animal instinct(動物的な本能)
- basic instinct(基本的な本能)
- gut instinct(直感的な感覚、腸(はらわた)で感じる本能)
- override one’s instinct(本能を抑制する・乗り超える)
- act on instinct(本能[直感]で行動する)
- 「直感」や「本能」という意味で使われるとき、人間の合理的判断や論理的思考とは対照的に、「無意識に働く感覚」を強調します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われますが、動物の生態学や心理学の文脈ではより専門的な意味合いを持つ場合があります。
- 可算名詞 (通常単数形・複数形ともに使われる)
- 例: “He has a strong survival instinct.” (単数) / “Humans have various instincts.” (複数)
- “have an instinct for ~”: 「〜の本能(勘)がある」
- “by instinct”: 「本能的に」
- “an instinct that …”: 「…という本能/直感」
- フォーマル: 学術論文などで心理学・生物学の観点から “instinct” を論じることもある
- カジュアル: 「なんとなくそう思うんだ」という意味合いで “It’s my instinct.” などと会話で用いる
“I followed my instinct and took a different route home.”
(本能[直感]に従って帰り道を変えてみたよ。)“My instinct tells me that something isn’t right here.”
(なんとなくここは何かおかしい気がするんだ。)“It was purely instinct that made me grab an umbrella before leaving.”
(出かける前に傘を持っていったのは、完全に直感だったよ。)“Trusting her instinct, she decided to invest in the startup company.”
(直感を信じて、彼女はそのスタートアップ企業に投資することを決めた。)“Managers often rely on data, but instinct can also guide critical decisions.”
(マネージャーはよくデータに頼るが、重要な決定を下すうえでは本能も指針になることがある。)“His instinct about the market trend was surprisingly accurate.”
(彼の市場動向に関する直感は驚くほど正確だった。)“In psychology, ‘instinct’ refers to an innate biological drive that influences behavior.”
(心理学では「本能」は、行動に影響を与える先天的な生物学的衝動を指す。)“Ethologists study how animal instincts evolve over generations.”
(動物行動学者は、動物の本能がどのように世代を超えて進化するかを研究している。)“Studies show that certain instincts are shared across different species.”
(研究によると、特定の本能はさまざまな種に共通していることが示されている。)- intuition(直感)
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- impulse(衝動)
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- drive(衝動・欲求)
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- reason(理性)
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- logic(論理)
- 手順を経て推論するというニュアンスで、「本能」と正反対の方向。
- IPA表記: /ˈɪn.stɪŋkt/
- アクセントは第1音節 “IN” に置かれます: IN-stinct
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも「インスティンクト」のように発音します。
- よくある間違いとしては、最後の “-ct” をはっきり発音せずに語尾があいまいになることです。しっかり「インスティンクト」と “k” と “t” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “instinct” のつづりを “instint” や “instinkt” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特になし。ただし “extinct”(絶滅した)と綴り比較をするときに混同する学習者もいるので注意。
- 資格試験の出題:
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- “instinct for survival” や “instinctive reaction” などの熟語表現を知っておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- 語源の “in-” (内側) + “-stinct” (突き動かす) というイメージで、「内側から突き動かされるもの」と覚えると理解しやすいでしょう。
- 「インスティンクト → in(中) + stink(スティンク)」と少し遊び心をもって暗記すると、音のイメージが頭に残りやすいかもしれません。
- 「直感でパッと思いつく」という場面と結びつけて学習すると、実際に使いやすくなります。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、動詞のように時制によって形が変化することはありません。ただし副詞形として “nobly”、名詞形として “nobleness” や “nobility” があります。
- ほかの品詞例:
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- 副詞形:“nobly” (高潔に、気高さをもって)
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- “noble” は文語的な響きや抽象的なニュアンスがあるため、学習の難易度は B2(中上級)くらいです。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “noble”
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- “noble” は明確な接頭語・接尾語を含まない単語です。語幹 “noble” に、ラテン語起源の “nobilis”(有名な、高貴な)がもととなっています。
- noble family(名門の家柄)
- noble cause(崇高な大義)
- noble character(高潔な人格)
- noble gesture(高潔な行為)
- noble birth(高貴な生まれ)
- noble effort(気高い努力)
- noble spirit(高潔な精神)
- noble heritage(高貴な遺産・伝統)
- noble intentions(尊い意図)
- noble tradition(由緒ある伝統)
- ラテン語の “nobilis” (有名な、著名な、高貴な)が語源です。古フランス語 “noble” を経由して現在の英語に入りました。当初は貴族の身分や高貴な家系を示す意味が中心でしたが、しだいに人格的な高潔さを指すニュアンスへも広がりました。
- “noble” は、品格あるイメージを与える言葉です。文語的、フォーマルな言葉として使われることが多いです。
- 高潔な人格を称えるときに使う場合は、褒め言葉の意味合いが強いです。
- 貴族的なニュアンスで用いるときは、やや古風だったり格式の高い感じを出したりすることがあります。
- フォーマルなスピーチや文学作品など
- “noble cause” という表現は、慈善活動や社会正義を目指す高尚な目的を指すときなどに使われます。
- 現代の日常会話でも、「あなたの心がけは気高いね」など高潔さを表したいときに、少し改まったトーンで使うことがあります。
- 形容詞として、主に「be動詞 + noble」「形容詞 + 名詞」の形で用いられます。
- 例) He is noble. / a noble cause
- 例) He is noble. / a noble cause
- 名詞形 “nobility” は不可算名詞扱いされることが多い(概念としての高貴さや貴族階級を指す場合など)。
- フォーマルな文脈で使われることが多いですが、リスペクトを込めたいシーンや文章でも使われます。
“I really admire your noble behavior. Not everyone would have done that.”
(あなたの気高いふるまいには本当に感心するよ。普通ならあんなふうにはできないよ。)“It’s noble of you to help stray animals. That really shows your kind heart.”
(迷子の動物を助けるなんて気高いわね。あなたのやさしい心がよくわかるわ。)“She always acts in a noble manner, even under pressure.”
(彼女はプレッシャーがかかっているときでさえ、いつも気高い態度を崩さない。)“His noble decision to donate a portion of the company’s profits earned him great respect.”
(会社の利益の一部を寄付するという彼の気高い決断は、周囲の大きな尊敬を集めた。)“We need a noble vision to guide our CSR activities.”
(CSR活動を導くために高潔なビジョンが必要です。)“Her noble leadership style promotes trust and loyalty among team members.”
(彼女の気高いリーダーシップスタイルは、チーム内の信頼と忠誠心を高めます。)“Throughout history, many philosophers have contemplated the noble aspects of human character.”
(歴史を通じて、多くの哲学者が人間の性格の高潔な側面について考察してきた。)“In medieval Europe, noble ranks were strictly defined by lineage and land ownership.”
(中世ヨーロッパでは、貴族の地位は血統や土地所有によって厳格に規定されていた。)“The study emphasizes how noble ideals can influence sociopolitical movements.”
(その研究は、高潔な理想がいかに社会政治的な運動に影響を与えるかを強調している。)- “honorable” (尊敬すべき、高潔な)
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- “virtuous” (徳の高い)
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- “magnanimous” (寛大な、気高い)
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- “ignoble” (卑しい、下劣な)
- “noble” の反対で、高潔さや品位に欠けることを表す。
- “base” (卑劣な)
- 道徳に反する行為などへの強い否定的なニュアンス。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
- アメリカ英語: /ˈnoʊ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
アクセント(強勢)は最初の “no” の部分に置かれます。
イギリス英語では /nəʊ/(「ノウ」に近い音)、アメリカ英語では /noʊ/(「ノウ」に近い音)とやや異なりますが、共通して長めの “o” の音が強調されます。
“noble” の末尾の “-ble” は曖昧母音(シュワー)に近い音です。
- スペルミスで “nobel” と書いてしまうことがあるので注意(“Nobel Prize” の “Nobel” とは綴りが異なります)。
- “noble” を動詞と勘違いして、「He nobled…」などと書かないようにしましょう(“noble” は形容詞または名詞 “nobility” などが正しい用法です)。
- 資格試験(TOEIC・英検)などでは、文章のトーンを問う問題や、文語的表現としての形容詞問題などで出題される可能性があります。
- 「ノーブルな雰囲気」というカタカナ表現が日本語でも使われるように、上品で気品あふれるイメージを持ちやすいです。
- スペルは “n-o-b-l-e” と覚えましょう。カタカナの「ノーブル」のイメージと関連付けると頭に入りやすいです。
- 語源を思い出すと、ラテン語 “nobilis” には「有名な、有力な、高貴な」の意味が含まれるので、“notable” のような「目立つ・名を知られた」のニュアンスとのつながりを感じると覚えやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、基本的に数えられない扱いで形そのものは変化しません(複数形にする場合は稀で、“hepatitides”と表記されることもありますが、医学論文など専門分野以外ではほぼ見かけません)。
- 他の品詞への変化: 医学用語のため、形容詞形などは一般語としては使われませんが、医療文献などで“hepatitic”という派生形容詞(「肝炎の」)が使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹 (hepat-): “hepat-” はギリシャ語で肝臓を意味する “hepar” や “hepatos” に由来します。
- 接尾語 (-itis): “-itis” は「炎症」を意味する医学用語に多用される接尾語です(例: dermatitis(皮膚炎), bronchitis(気管支炎)など)。
- “hepatology”: 肝臓学(肝臓や胆のう、膵臓など肝胆道系を扱う医学分野)
- “hepatologist”: 肝臓専門医
- “acute hepatitis” — 急性肝炎
- “chronic hepatitis” — 慢性肝炎
- “viral hepatitis” — ウイルス性肝炎
- “hepatitis A/B/C” — A型/B型/C型肝炎
- “liver inflammation caused by hepatitis” — 肝炎による肝臓の炎症
- “hepatitis vaccine” — 肝炎ワクチン
- “hepatitis symptoms” — 肝炎の症状
- “hepatitis transmission” — 肝炎の感染経路
- “diagnosis of hepatitis” — 肝炎の診断
- “hepatitis outbreak” — 肝炎の集団発生
- 語源: ギリシャ語の “hepar” / “hepatos” (肝臓) + “-itis” (炎症)。
- 歴史的には、肝臓の病変全般を指す言葉でしたが、現在では特にウイルスなどによる炎症を指す医療用語として広く定着しています。
- ニュアンス: 比較的フォーマルかつ医学的な用語なので、日常会話というよりは医療や公衆衛生に関連する話題で使われます。使うときは専門知識がある、または医療従事者の会話が多いです。
- 名詞 (不可算名詞扱い): 一般には「a hepatitis」とは言わず、単に “hepatitis” として扱われることが多いです。ただし医学文献などで複数形“hepatitides”を用いて「多様な種類の肝炎」を示すことがまれにあります。
- 医療文脈・フォーマルな文書で用いられることが多く、会話的に使う場合でも「肝炎」という疾患名として紹介する形が一般的です。
- “He was diagnosed with hepatitis.”(彼は肝炎と診断された。)
- “Hepatitis can be prevented by vaccination.”(肝炎はワクチン接種で予防できる。)
- “My friend told me he has hepatitis, so I’m worried about him.”
(友人が肝炎だと聞いて心配しています。) - “I need to get vaccinated against hepatitis A before traveling abroad.”
(海外渡航前にA型肝炎のワクチンを接種する必要があります。) - “She’s been feeling very tired; the doctor suspects hepatitis.”
(彼女はとても疲れていて、医師は肝炎を疑っています。) - “Our company is hosting a seminar on preventing viral hepatitis in the workplace.”
(当社では職場でのウイルス性肝炎予防に関するセミナーを開催しています。) - “We have implemented a new health policy that includes hepatitis screening.”
(私たちは肝炎の検査を含む新しい健康管理方針を導入しました。) - “When working abroad, employees must acquire hepatitis B vaccinations.”
(海外赴任時、従業員はB型肝炎ワクチンを接種しなければなりません。) - “Recent studies indicate a rise in acute viral hepatitis cases among young adults.”
(最近の研究によると、若年層の急性ウイルス性肝炎患者が増加しています。) - “Hepatitis C is often asymptomatic, making early diagnosis challenging.”
(C型肝炎はしばしば無症状のため、早期診断が難しいです。) - “The journal published a comprehensive review on the management of chronic hepatitis.”
(その学術誌は、慢性肝炎の管理に関する包括的なレビューを掲載しました。) - “liver disease” (肝臓病)
- “hepatitis”よりも広い概念を示し、肝炎以外の肝臓疾患も含みます。
- “hepatitis”よりも広い概念を示し、肝炎以外の肝臓疾患も含みます。
- “cirrhosis” (肝硬変)
- 長期にわたる肝臓の損傷が進行した状態を指し、肝炎の末期状態として起こることがあります。単なる炎症ではなく恒常的な肝組織の変化をさします。
- “healthy liver” (健康な肝臓)
- “hepatitis”の反対の概念として、炎症を起こしていない肝臓を指す。
- IPA: /ˌhɛpəˈtaɪtɪs/
- アクセントは第3音節 “-taɪ-” に置かれます。(he-pa-TI-tis)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /e/ がややはっきり “へ” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “haepatitis” のように “he” の音を強めすぎたり、アクセント位置を間違えて “he-PAT-itis” のようにしてしまうことなどが挙げられます。
- 医学用語のため、スペルが長く紛らわしいですが、特に “hepa” と “itis” のつづりを混乱しないように注意しましょう。
- 同音異義語はありませんが、似たつづりの “hepatology” と混同するケースがあります。“hepatology”は「肝臓学」を意味します。
- 資格試験や英検・TOEICなどでは一般的な単語ではないため直接の出題は少ないですが、医療分野の話題が出るリーディングやリスニングにおいて、専門用語として登場する可能性があります。
- “hepat-” は「肝臓」を指す代表的な接頭・語幹です。語幹が出てきたら「liver(肝臓)」に関係する単語だと連想できるようにしましょう。
- “-itis” は「炎症」を意味する医学用語の定番接尾語。耳慣れない方は、この2つ(hepat- + -itis)の組み合わせをイメージすると理解しやすいです。
- スペリングは「hepa」+「ti」+「tis」と区切って覚えると混乱が少なくなります。
- 原形: grammatical
- 比較級: more grammatical (あまり使われる表現ではありません)
- 最上級: most grammatical (同上)
- 副詞形: grammatically (文法的に)
- 名詞形: grammar (文法)
- 派生形容詞: ungrammatical (文法的に誤った)
- 語幹: grammar (文法)
- 接尾語: -ical (形容詞を作る接尾語)
- grammar (名詞) - 文法
- grammarian (名詞) - 文法学者
- grammaticality (名詞) - 文法的正しさ
- grammatically (副詞) - 文法的に
- grammatical error → 文法上の誤り
- grammatical correctness → 文法的正確さ
- grammatical structure → 文法構造
- grammatical form → 文法形式
- grammatical knowledge → 文法知識
- grammatical rule → 文法規則
- grammatical function → 文法上の機能
- grammatical accuracy → 文法的な正確性
- ungrammatical sentence → 文法的に誤った文
- grammatical point → 文法上のポイント
- 「grammatical」は「grammar(文法)」から派生しており、その起源は古代ギリシャ語の「gramma(文字、書かれたもの)」、さらに「graphein(書く)」にさかのぼります。
- 「grammatical」は主に「文法的に正しい」という評価の文脈で用いられます。文法そのものを指し示す際にも使えますが、多くは「正確/正しくない」という基準を表す形容詞です。
- カジュアルな会話でも文章でも使いますが、文法そのものがテーマになる場面や、言語学・教育の文脈でよく登場します。あまり堅苦しいニュアンスではありませんが、内容的に専門性を感じさせる単語です。
- 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。例: “grammatical rules” (文法規則)
- 可算・不可算などは関係なし
- 「文法に合った正しい〜」というニュアンスで使われることが多いです。
- 副詞形は “grammatically”。文全体や動詞を修飾して「文法的に正しく」という意味になります。例: “He writes grammatically.”
- “That sentence is (un)grammatical.” → 「あの文は文法的に(不)正確だ」
- “Grammatical accuracy is important.” → 「文法的正確さは重要です」
- “Is this sentence grammatical?”
- 「この文は文法的に正しい?」
- “I’m worried about grammatical mistakes in my essay.”
- 「作文の文法的なミスが気になります。」
- “Her speech was very clear and grammatical.”
- 「彼女のスピーチはとてもわかりやすくて文法も正確でした。」
- “Please ensure the report is free of grammatical errors.”
- 「レポートに文法上の誤りがないようにしてください。」
- “We need to maintain a high standard of grammatical correctness in our official documents.”
- 「公式文書では高度な文法的正確性を維持する必要があります。」
- “A grammatical review of the presentation slides would be appreciated.”
- 「プレゼン資料の文法チェックをお願いできるとありがたいです。」
- “This paper analyzes the grammatical structure of the language in detail.”
- 「この論文はその言語の文法構造を詳細に分析しています。」
- “Grammatical complexity varies across different dialects.”
- 「文法的複雑さは方言によって異なります。」
- “A thorough understanding of grammatical theory is essential for linguistic research.”
- 「言語学の研究には文法理論の徹底した理解が不可欠です。」
- correct (正しい)
- より広い文脈の「正しさ」を表現。文法に限らず事実関係などにも使える。
- より広い文脈の「正しさ」を表現。文法に限らず事実関係などにも使える。
- syntactical (統語上の)
- 文法の中でも語順や構成に焦点を当てた専門的な用語。
- 文法の中でも語順や構成に焦点を当てた専門的な用語。
- well-formed (形成規則に従った)
- 主に言語学やプログラミングなどで「規則に正しく従った」というニュアンス。
- ungrammatical (文法にかなっていない)
- 「文法的に間違っている」という直接的な反意語。
- 「文法的に間違っている」という直接的な反意語。
- incorrect (誤った)
- より一般的な「正しくない」。文法だけでなく事実や手順など、広い意味での誤りを指す。
- 発音記号 (IPA): /ɡrəˈmætɪkl/
- アメリカ英語: [グラマティカル] のように [t] を少しはっきり発音する傾向。
- イギリス英語: [グラマティカル] のようにほぼ同じ発音だが、[t] や [ɪ] のニュアンスが若干異なることがある。
- アクセントは “-mat-” の部分に置かれ、[ɡrəmætɪkl] という感じで発音します。
- よくある間違いとして、語尾の “-ical” を “-icle” のように読み間違えるケースがあるので注意しましょう。
- スペル: 「cal」で終わることを忘れると「grammatical」ではなく「grammaticle」などと間違いやすい。
- 「grammar」と混同して、「grammer」などと綴りを誤る例も多い。
- 同音異義語ではありませんが、似た形容詞に “grammatical” と “grammaticality(名詞)” があり、混同しやすいので注意。
- TOEICや英検などでは、文法問題の解説として “grammatical correctness” という形で出題される可能性があるため、用語として覚えておくと便利です。
- “gramma-” と “-tical” に分けて発音・マインドマップすると覚えやすいです。
- 「司書(librarian)」「音楽家(musician)」のように接尾語 “-ian” が付くと別の職業名(grammarian)になる、という関連で覚えるのもおすすめです。
- 音やスペリングの面では「grammar」に “-ical” を追加するという流れをイメージするとよいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、文法的に正しいかどうかを判定したいときに “(un)grammatical” という形容詞をさっと使う練習をすると、自然に定着します。
- B1(中級)学習者でも触れる単語ですが、科学・技術分野で使われる専門的な文脈があるため、B2のレベル感としています。
- A device or instrument designed to investigate, explore, or examine something in detail (特に科学的・技術的な調査機器を指す)。
- An investigation or inquiry (特に事件や事実究明のための公式な調査も指す)。
- 「調査機器」「探査機」「探査装置」など、何かを詳しく調べるための道具を指します。
- 「調査」「探査」「捜査」という意味でも使われ、特に事件の捜査や深い調査に対して使われます。
「probe」は、科学実験や宇宙探査機などを指すときにも使われる、丁寧・専門的な言葉です。捜査や摘発の文脈では少しフォーマルな響きになります。 - 名詞形 (単数): a probe
- 名詞形 (複数): probes
- 動詞形: to probe (詳しく調査する、探る)
- 動詞: “to probe”
例: The detective probed into the suspect’s background. - 形容詞形: 派生形容詞はあまり一般的ではありませんが、“probing”(鋭く追及する、探求的な)として形容詞的に使われます。
- 語幹: “prob-” (「試す」「調べる」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、語幹をもとにした派生語として “probable” “probation” など、語源が「試す」に関連する単語があります。ただし、直接 “probe” と同じ意味ではありません。
- to probe (動詞): 探る、調べる、突き止める
- probing (形容詞): 詮索するような、追及するような
- “space probe” – 宇宙探査機
- “lunar probe” – 月探査機
- “probe into” – (事件など)を捜査する、調べる
- “NASA probe” – NASAの探査機
- “criminal probe” – 犯罪捜査
- “government probe” – 政府による捜査/調査
- “deep probe” – 深い探究、徹底調査
- “probe data” – 探査データ、調査データ
- “probe the surface” – 表面を探査する
- “ongoing probe” – 継続中の捜査/調査
- 科学的・技術的な文脈(宇宙探査機など)では中立的または専門的ニュアンスを持ちます。
- 事件やスキャンダルの捜査では、フォーマルでやや堅い印象があります。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、「詳しく調べる」というニュアンスを強調したい場合に使われます。
- 名詞としては可算名詞として用いられます (a probe, two probes)。
- 動詞として使われるときは「他動詞」扱いが多く、“probe something” (何かを徹底的に調査する) という形をとります。
- “probe into something” のように前置詞 “into” を伴って「~を詳しく調べる」という表現にもなります。
- “to launch a probe (into ~)” → 「(~への)調査を開始する」
- “to conduct a probe” → 「調査を行う」
- “a full-scale probe” → 「本格的な調査」
- “Did you hear they sent a probe to Mars last week?”
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- “He started asking too many personal questions, like he was trying to probe into my private life.”
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- “The doctor used a thin probe to check my ear canal.”
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- “Our company is conducting a probe into the security breach to find out how it happened.”
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- “The board launched a probe to ensure compliance with the new regulations.”
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- “We hired an independent firm to probe the financial records for any discrepancies.”
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- “The space probe successfully transmitted high-resolution images back to Earth.”
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- “To study the ocean depths, researchers deployed a deep-sea probe that can withstand high pressure.”
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- “An international team is conducting a probe into the origins of the ancient ruin.”
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- “investigation” (調査)
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- “inquiry” (問い合わせ、調査)
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- “examination” (検査、試験)
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- “ignore” (無視する)
- 「調べない」「探らない」という真逆の行為ですが、名詞としての反意語ははっきり存在しません。文脈によっては “neglect (無視、怠る)” と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /proʊb/ (米), /prəʊb/ (英)
- アクセント: 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を一拍で “probe” と発音します。ただし、アメリカ英語では “oʊ” の二重母音が少し長めに発音されるイメージです。
- よくある間違い: 最後の “b” を発音し忘れる人がまれにいますが、しっかり「プローブ」と発音します。
- スペルミス: “probe” と “prob” や “prope” と誤記することがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 一般的には “probe” に同音異義語は少ないですが、語尾が似ている “robe” (ローブ) などとは意味がまったく違うので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや科学分野の文章中に登場することがあります。なじみがないと誤読しやすいので注意が必要です。
- 語源イメージ: 「試す・証明する」というラテン語 “probare” から派生しているので、「何かを試験的に探すツールや調査」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「問題・謎などをつついてみる」というイメージで、針の先や道具をイメージすると暗記に役立ちます。
- “space probe” (宇宙探査機) をキーワードとして覚えると、科学・技術分野でよく使われるイメージが強まり、定着しやすくなります。
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
- 英語表記: precede
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 英語: “to come before something else in time, order, or position”
- 日本語: 「(何かの)前に来る、先行する、先立つ」
- 原形: precede
- 三人称単数現在: precedes
- 進行形: preceding
- 過去形・過去分詞形: preceded
- 形容詞: preceding (例: the preceding chapter = その前の章)
- 名詞: precedence (優先権、先行すること), precedent (先例)
- B2: 中上級
- 抽象的な概念(時系列や手順を表す)など、日常会話よりも少しフォーマル・専門的な文脈で使いやすい語です。
- 接頭語: pre-(「前に」という意味)
- 語幹: cede(「進む、行く」という意味を持つラテン語 “cedere” に由来)
- precedent (名詞/形容詞): 先例、先行する
- precedence (名詞): 優先順位、上位
- concede (動詞): (譲歩して)認める、許す
- recede (動詞): 後退する、弱まる
- exceed (動詞): 超える
- precede by …
「…が先行する / …を伴って前に起こる」 - precede in time
「時系列で先に起こる」 - precede in importance
「重要性で先に立つ / より重要である」 - an event precedes another
「ある出来事が別の出来事に先行する」 - the ceremony that precedes the meeting
「会議に先立つ式典」 - a paragraph that precedes the conclusion
「結論に先立つ段落」 - be preceded by a warning
「警告のあとに続く / 警告が先にある」 - preceded by silence
「沈黙の後に続く(=沈黙が先立つ)」 - an introduction that precedes the main text
「本文に先立つ導入部」 - what precedes is important to understand
「前に述べたこと(先行すること)が理解を深めるのに重要である」 - ラテン語の “praecedere” (prae- = before, cedere = to go) が語源です。
- 時系列や位置の順序で「前に行く」「先導する」といった含意をもっています。
- 多くの場合、ややフォーマルな文脈(論文、公式文書など)でよく見られます。
- 日常会話でも「何かが先に起こる・来る」という意味で使いますが、口語では “come before” と言いかえることもあります。
- ビジネスや学術的な書き言葉で使うときは、論理や時系列を丁寧に述べる印象を与えます。
- A precedes B.
- 「A は B に先行する」
- 「A は B に先行する」
- A is preceded by B.
- 「A の前には B がある(B が A に先行する)」
- 「A の前には B がある(B が A に先行する)」
- Precede something with something.
- 「(何かの)前に~を置く」
- フォーマル: “The presentation was preceded by an introduction from the CEO.”
- カジュアル: “Something came before the main event.”
- 動詞としては 他動詞 (transitive verb) として「precede + 目的語」の形で使われるのが一般的です。
- “be preceded by …” のように受動態の形でもよく使われます。
“Dinner was preceded by a quick chat in the living room.”
(夕食の前にリビングでちょっとおしゃべりがあったんだ。)“My holiday was preceded by a lot of planning.”
(休暇の前にいろいろな計画を立てたんだ。)“A short introduction will precede the main performance.”
(メインのパフォーマンスの前に、簡単な紹介があるよ。)“Our negotiations were preceded by several informal discussions.”
(交渉の前に、何度か非公式の話し合いがありました。)“The new policy was preceded by thorough market research.”
(その新しい方針は、綿密な市場調査を経て打ち出されました。)“Before we launch the product, it will be preceded by a testing phase.”
(製品のローンチに先立って、テスト期間があります。)“This survey was preceded by a pilot study to validate the methodology.”
(この調査は、調査方法を検証するための予備調査が先に行われました。)“Each experiment was preceded by a control test.”
(各実験の前に、コントロールテストが行われました。)“The theory is usually preceded by a historical overview of previous studies.”
(この理論は、通常、これまでの研究に関する歴史的概観の後に紹介されます。)- “come before”
- (~の前に来る)カジュアル表現。
- (~の前に来る)カジュアル表現。
- “lead up to”
- (~へとつながる、前置きとして起こる)しばしば口語的に使われる。
- (~へとつながる、前置きとして起こる)しばしば口語的に使われる。
- “forego” (あまり一般的ではない)
- 「~の先を行く、先に行く」。文語的・古風な響き。
- “follow”
- (~の後に続く)
- (~の後に続く)
- “succeed”
- (~の後に続く、継承する)
- “precede” は比較的フォーマルで、明確に「前に起こる」という意味を持ちます。
- “follow” や “come after” は「後に起こる・続く」という反対のイメージを与えます。
- IPA: /prɪˈsiːd/ または /priˈsiːd/
- アクセント: se の部分に強勢があります (pre-CÉDE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [priˈsiːd]、イギリス英語でも同じように発音します。
- よくある発音の間違い: 「pre-SEED」と、頭の “pre” の部分を強く言いすぎる人がいますが、正しくは “pri-SEED” と二音節目に強勢がきます。
- スペルミス: 「precede」を “preceed” と書いてしまう間違いがよくあります。(“e” と “c” の順番に注意)
- “proceed” との混同: “proceed” は「続ける、進行する」という意味で、スペルが似ていますが意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 時系列や段取り、段階を説明するパッセージで “precede” が使われることがあります。「何が先か後か」を説明する流れの中で登場する単語です。
- 接頭語 “pre-” = 「前」 と、語幹 “cede” = 「進む・行く」 で「前に行く」→「先行する」というイメージが定着しやすいです。
- “Before you proceed, something precedes your actions.”(進む前に何かが先だ)とリズムで覚えるのも手です。
- スペルは “pre + cede” と意識して、似ている “proceed” とは混同しないようにしましょう。
- 原形: adjacent (形容詞)
- 副詞形: adjacently (「隣接して」)
- 名詞形: adjacency (「隣接状態」)
- B2(中上級)
「adjacent」は日常会話でも時々登場しますが、主に少しフォーマルな文書やビジネス、アカデミックな場面で使用されるため、中上級レベル程度に相当すると考えられます。 - 接頭語: ad- (ラテン語由来,~へ、近くへ)
- 語幹: -jac- (ラテン語 jacere 「横たわる」「置く」から派生)
- 接尾語: -ent (形容詞を作る語尾)
- adjacency (名詞): 隣接、近接
- adjacently (副詞): 隣接して、隣に
- adjacent buildings (隣接する建物)
- adjacent rooms (隣り合った部屋)
- adjacent area (隣接地域)
- adjacent property (隣の土地・物件)
- adjacent seats (隣同士の席)
- adjacent counties (接する郡)
- adjacent sides (隣接辺、隣り合う辺)
- adjacent squares (隣接する区画/マス)
- adjacent cells (隣接するセル、表のマス)
- adjacent vertices (隣接頂点)
- Latin: ad + jacere(~へ + 横たわる) ⇒ adiacere ⇒ adjacent
もともと「そばに横たわる」というイメージが根本にあります。 - 主に物理的に「隣接」している概念を表すフォーマル寄りの形容詞です。口語でも使えますが、少し専門的・堅めの印象を与えることもあります。
- 「near」との大きな違いは、「境界が共有されている」ようなより具体的で直接的な「隣り合い」を暗示する点です。
- カジュアル: 日常会話でも「隣の部屋」などを言うときに使われることもあるが、“next to” と言うほうが自然な場合もあります。
- フォーマル / ビジネス / アカデミック: 書面や説明文などで建物・地域・項目が「隣接」していると伝える際によく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する:
“an adjacent room” / “the house adjacent to ours” - 比喩的表現として使われることもあるが、主に物理的な距離を示すのが特徴です。
- 「隣接している」の対象を示す際には “to” と組み合わせることが多い:
“The conference room adjacent to the lobby.” - 形容詞なので、名詞の可算・不可算の区別はありません。ただし修飾する対象の名詞は文脈に合わせて選ぶ必要があります。
- “adjacent” はややフォーマル寄りです。カジュアルな会話では “next to” と言う場合が多いかもしれません。
- “Is there a bathroom adjacent to this bedroom?”
(この寝室に隣接したバスルームはありますか?) - “We live in adjacent apartments.”
(私たちは隣り合ったアパートに住んでいます。) - “Where’s the park adjacent to the supermarket?”
(スーパーに隣接している公園はどこにありますか?) - “Our new office is adjacent to the main railway station, which is convenient for clients.”
(新しいオフィスは中央駅に隣接しているので、顧客にとって便利です。) - “The storage room adjacent to the conference hall can be used for extra supplies.”
(会議ホールに隣接した倉庫は追加の備品保管に利用できます。) - “Could you check the adjacent property’s zoning regulations?”
(隣接している物件の用途規制を確認してもらえますか?) - “In this study, we observed the effects on populations in adjacent habitats.”
(本研究では、隣接する生息環境における生物群集への影響を観察しました。) - “When two cells are adjacent, they may share certain membrane structures.”
(2つの細胞が隣接している場合、特定の膜構造を共有している可能性があります。) - “The phenomenon occurs at the boundary of adjacent ecosystems.”
(その現象は隣接する生態系の境界付近で起こります。) - next to(~の隣に)
• カジュアルで日常的。「adjacent」と同じ意味だが、より口語的。 - close to(~に近い)
• 距離が近いというイメージで、「隣接」に限らず「少し離れていても近い」という場合にも使える。 - nearby(近くの)
• “adjacent” よりも多少離れていても使える。 - adjoining(隣接した)
• “adjacent” とニアリーイコールで使えるが、「(ドアや壁を)共有するように隣り合っている」ニュアンスがより強い。 - distant(遠い)
- remote(遠く離れた)
- IPA(英語): /əˈdʒeɪ.sənt/
- アクセントは「-dja-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では弱化母音の音(/tə/や/ə/)が微妙に変化する場合があります。
- よくある間違い: “adj” の部分を “ad” のように短く発音せず、“da-” にしっかりと “ジャ” (dʒeɪ) の音を意識することが大切です。
- スペリングミス: “adjasent”、“adjecent” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は少ないが、“adjacent” とは関係のない “adject” (実際には一般的ではない) 等との混乱に注意。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネス文書の読解で「隣接」という意味がポイントになる場合があります。文章中で “adjacent to ~” という表現が見られたら「隣接」「隣同士」を表すことを思い出しましょう。
- ストーリー・イメージ: 「ad」は「~へ」というニュアンスを持つ接頭語で、「jacere」は「横たわる」という意味の語源です。「ある対象のところへ横たわっている」と覚えると、「隣に位置している」イメージがつかみやすいです。
- 勉強テクニック: “ad-JA-cent” の “JA” を強調して言うイメージで発音を身につけると忘れにくいですね。
- スペリングを覚える際は、「ad + ja + cent」で3つに区切るとわかりやすいです。
soluble
soluble
Explanation
soluble
1. 基本情報と概要
単語: soluble
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of being dissolved or liquefied
意味(日本語): 溶かすことができる、溶解可能な
「soluble」は、「溶かすことができる」という意味の形容詞です。たとえば、「水に溶けやすい粉末」のような場面で使われる言葉で、主に科学や日常の料理など、物質が溶解するかどうかを表現する際に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語幹: sol-
(ラテン語由来の「解く・溶かす」という意味が含まれます)
接尾語: -able
(「~できる」という意味を表す英語の接尾語)
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「soluble」はラテン語の “solvere”(解く、緩める、溶かす)に由来します。この語幹は「solution」「solve」などとも関連があり、問題を「解く」という意味も派生しています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルシーン)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈での例文 (アカデミックシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「soluble」の詳細な解説となります。科学的なレポートや日常会話での「溶ける」「溶解可能な」といった表現に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
溶解できる
解決できる
transcription
transcription
Explanation
transcription
〈U〉(…を)書き写す(書き直す)こと,(…の)転写,謄写《+of+名》 / 〈C〉写し(書き直し)[たもの] / 〈U〉〈C〉編曲[されたもの] / 〈U〉〈C〉(ラジオ・テレビの)録音(録画)
「transcription」の徹底解説
1. 基本情報と概要
● 英語
transcription
● 日本語
「文字起こし」「転写」「書き写し」といった意味を持つ名詞です。
たとえば、インタビューの会話を文字に起こすときや、音声データからテキストを作るときにも使われます。言語学や生物学、音楽など、多様な領域で使われる専門用語です。
「誰かが話した内容を文章として残したいときに使われる単語です。また、DNAの分子生物学的な過程(転写)を表すときにもよく使われます。」
品詞・活用
他の形(関連語)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって「transcription」は「書き越すこと」「他の形へ書き換えること」のイメージを含んでいます。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
歴史的用法
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transcription」の詳細解説です。英語学習や専門分野でぜひ活用してみてください。
〈U〉(…を)書き写す(書き直す)こと,(…の)転写,謄写《+of+名》
〈C〉写し(書き直し)[たもの]
〈U〉〈C〉編曲[されたもの]
〈U〉〈C〉(ラジオ・テレビの)録音(録画)
the natural way a person or animal thinks or behaves, knowledge that is not learned
instinct
instinct
Explanation
instinct
以下では、名詞 “instinct” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式で記載していますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「生まれつき備わった行動パターンや、理屈ではなく自然に働く感覚」を表す単語です。例えば、動物が危険から身を守ったり、赤ちゃんが母乳を飲むときに示す行動などが典型的な“instinct”です。人間でも「なんとなくこう感じた」「直感」というニュアンスで使われることがあります。
・品詞
・活用形
・派生語・関連品詞例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
元々は「内側から突き動かされる力」を表す言葉として成立したと考えられます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語 “instinctus”(駆り立てられること)から来ています。さらに “instinguere” (刺激する、奮い立たせる)に由来し、「内なる駆り立てられる力」が元のイメージです。
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・よく使われる構文
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “instinct” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。
本能
〈C〉(…に対する)(生まれつきの)才能,素質,天分《+for+名(do*ing*)》
noble
noble
Explanation
noble
以下では、形容詞 “noble” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“noble”: having or showing qualities of high moral character, such as generosity, courage, or honor. It can also refer to someone of high social or political status, such as aristocracy.
意味(日本語)
「高潔な」「気高い」「高貴な」という意味です。品位や道徳心が高いことを表し、人間としての理想的な美徳や、社会的な地位が高いことを示す場合にも使われます。高貴な家柄の人々を指したり、性格がきわめて誠実な人をたたえたりするときに用いられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “noble” の詳細な解説となります。気高さや高潔さ、または地位の高さを表したいときに使うフォーマルな響きの単語です。文学やスピーチなど、ハイレベルな英語で頻出する語なので、しっかりイメージとセットで覚えておきましょう。
高貴の;貴族の
高潔な,気高い
(姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい
(金属が)腐食しない
a disease of the liver that causes inflammation, yellow skin and a fever
hepatitis
hepatitis
Explanation
hepatitis
1. 基本情報と概要
単語: hepatitis
品詞: 名詞 (medical term)
意味(英語): Inflammation of the liver.
意味(日本語): 肝臓の炎症(肝炎)。
「hepatitis」は、肝臓が炎症を起こしている状態を指す医学用語です。病院や医療の文脈で頻繁に使われる単語で、A型肝炎、B型肝炎など、ウイルス性のものや薬剤性のものなど、原因によって種類が分かれます。
CEFRレベル: C1(上級)
医療知識が必要な専門的文脈の単語であり、一般英語学習者にとっては難易度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「hepatitis」は「肝臓の炎症」を指し、ウイルスや薬物・アルコールなどによるダメージが原因で起こります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
専門用語であるため、カジュアルに使われる表現は多くありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
病名の反意語は通常提示しにくいですが、しいて言うなら健康な状態との比較になるため、以下のように表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hepatitis” の詳細な解説です。医療に関心がある方は、同じ“-itis”をもつ疾患名をまとめて覚えると、イメージがしやすくなるかもしれません。
肝[臓]炎
grammatical
grammatical
Explanation
grammatical
1. 基本情報と概要
単語: grammatical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): related to or in accordance with the rules of grammar
意味(日本語): 文法上正しい、または文法に関する
「文法的に正しい、あるいは文法に関することを表す形容詞です。文章が正しい文法規則に従っているかどうかを示す際に使われます。」
活用形
※通常は「文法的に正しい/正しくない」のように絶対的に判断する場合が多く、比較級・最上級の形はあまり日常的には用いられません。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ニュース記事や学術的なテキストを読む際にもよく出てきます。英語学習者としては中上級レベルでも使っていく単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grammar」は古代ギリシャ語の「gramma(書かれたもの)」に由来し、-ical は「〜の性質を持つ」「〜に関連する」という意味を付ける接尾語です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的シーン(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grammatical” の詳細な解説です。文法に関心がある方はもちろん、英語で書類を作成する方にとっても覚えておくと便利な形容詞です。
《名詞の前にのみ用いて》文法上の
文法にかなった
a system or piece of equipment that is used to get information; in medicine: a long thin instrument used for looking inside your body
probe
probe
Explanation
probe
1. 基本情報と概要
単語: probe
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「試す」「証明する」を意味する “probare” に由来します。同じ語源を持つ単語に “proof” (証拠) や “probable” (ありそうな) があります。
歴史的に「試験する」「調べる」という意味が強く、現代では科学技術や事件調査など幅広い文脈で用いられます。
ニュアンスや使い方:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“probe” は「機械を使って調べる」「根掘り葉掘り追及する」といったニュアンスが強い点が他と異なる特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “probe” の詳細な解説です。科学的な文脈でよく登場する単語ですが、ビジネスや法的な場面でも「深掘り調査、探査に用いる道具/調査」というニュアンスで幅広く使われる便利な単語です。
(傷の深さを調べる)さぐり針
(…を)厳密に調べること,精査《+into(for,at)+名》
(またspace probe)(ロケットの)宇宙探測機
physician
physician
Explanation
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
precede
precede
Explanation
precede
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
以下では、動詞「precede」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 / 日本語)
たとえば「A precedes B.」というと、「A は B に先行する」「A のほうが B より先に起こる・来る」というニュアンスです。時系列や並び順など、「前に位置する」「前を行く」という場面で使われます。
▷ 活用形
▷ 他の品詞への変化
▷ CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
このように「pre-(前)」+「cede(行く)」→「前に行く・来る(=先行する)」という意味が生まれています。
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文
▷ フォーマル / カジュアル
▷ 文法上のポイント
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)
▷ ビジネス
▷ 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
▷ 使い分けの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「precede」の詳細な解説です。フォーマルな文脈でよく使われるので、学術的レポートやビジネス文書など、時系列・順番を明確に述べるシーンで活用してみてください。
《Bの点で》《A(ほかの事・物・人など)》より先に来る,行く《A in B》
…の上位である,より重要である
…に'先だつ,の先に起こる
《B(ある言葉など)によって》《A(話・文章など)》の前置をする《A with B》
先行する,先に(前に)来る
adjacent
adjacent
Explanation
adjacent
以下では、形容詞 adjacent
を、学習者の方にもわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: adjacent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• “next to or very near something/someone”
• “sharing a boundary or edge with something”
意味(日本語):
• 「隣接している、すぐ隣の」
• 「すぐ近くにある」
こういう場面で使われる単語です。たとえば建物や部屋が物理的に隣り合っている場合や、場所や時間などが連続しているイメージを伝えたいときに使われます。
活用形
※ほかの品詞へ変化する例としては、名詞形「adjacency」や副詞形「adjacently」が挙げられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この語構成から、「何かの近くに横たわる、置かれている」というニュアンスが伺えます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“adjacent” が「すぐ隣接している」ニュアンスを持つのに対して、これらは空間的・心理的、あるいは両方で「遠い」ことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「adjacent」の詳細な解説は以上です。ぜひ単語の成り立ちやニュアンスを理解して、ビジネスや学術的な場面など、さまざまなコミュニケーションで活用してみてください。
《文》近接の,隣接している;(…に)すぐ近くの《+to+名》
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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