学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 形容詞: artificial
- 副詞形: artificially
- 名詞形: artificiality
- 自然な英語の文章や専門的な文脈でもよく出現する単語です。少しアカデミックな場面や、科学技術・経済などのニュースで目にすることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: art (ラテン語で「技術・技能」を表す “ars” がもと )
- 接尾語: -ficial (ラテン語 “facere” = 「作る」「行う」に由来)
- artificially (副詞): 人工的に、不自然に
- artificiality (名詞): 人工性、不自然さ
- artist (名詞): 芸術家(“art”に由来は同じだが、語尾は異なる)
- artificial intelligence (人工知能)
- artificial sweetener (人工甘味料)
- artificial flavor (人工的な風味)
- artificial light (人工照明)
- artificial materials (人工素材)
- artificial limb (人工の手足、義肢)
- artificial environment (人工的な環境)
- artificial barrier (人為的な障壁)
- artificially produced (人為的に生産された)
- artificial flowers (造花)
- 「artificial」はラテン語の “artificium” (技巧、工芸) や “ars” (芸術) と “facere” (作る) が結びついてできた言葉です。
- 歴史的には「職人技で作られたもの」や「人工物」全般を指していました。現在では「わざと作り出された」「自然ではない」「不自然な」というニュアンスも強く感じさせます。
- 「人工的」「合成の」といった技術的な文脈だけでなく、「芝居がかった」「不自然な」といった感情面での微妙なニュアンスを含む場合があります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、科学・テクノロジーの話題で特に頻出します。
- 形容詞として、名詞を修飾します:
例) an artificial lake (人工の湖) - 文中では、名詞の前に置かれるのが一般的です。
- 「artificial」自体に可算・不可算といった名詞的な区別はありません。修飾先の名詞が可算か不可算かによります。
- “This product contains artificial colors.”
- “She smiled, but it looked artificial.”
- “I prefer natural light to artificial light in my room.”
- 部屋では人工の照明より自然光が好きなんだ。
- 部屋では人工の照明より自然光が好きなんだ。
- “These flowers are artificial, so they never wilt.”
- この花は造花だから、枯れることはないのよ。
- この花は造花だから、枯れることはないのよ。
- “His smile felt a bit artificial; I wonder what he’s hiding.”
- 彼の笑顔はちょっとわざとらしかった。何か隠してるのかな。
- “Our company is researching ways to reduce artificial additives in our products.”
- 弊社は製品に含まれる人工添加物を減らす方法を研究しています。
- 弊社は製品に含まれる人工添加物を減らす方法を研究しています。
- “We introduced an artificial intelligence system to improve data analysis.”
- データ分析を改善するために人工知能システムを導入しました。
- データ分析を改善するために人工知能システムを導入しました。
- “The market for artificial meat substitutes is expanding rapidly.”
- 人工肉の代替品市場は急速に拡大しています。
- “The experiment demonstrated the potential of artificial cells in regenerative medicine.”
- その実験は再生医療における人工細胞の可能性を示しました。
- その実験は再生医療における人工細胞の可能性を示しました。
- “Researchers are developing an artificial environment to study the behavior of rare species.”
- 研究者たちは希少種の行動を研究するために人工的な環境を開発しています。
- 研究者たちは希少種の行動を研究するために人工的な環境を開発しています。
- “The seminar focused on the ethical implications of artificial consciousness.”
- そのセミナーは人工的な意識の倫理的影響に焦点を当てました。
- synthetic (合成の)
- 「人工合成された」という意味で、化学的に作り出したものに使われる傾向が強い。
- “synthetic fabric” (合成繊維)など。
- 「人工合成された」という意味で、化学的に作り出したものに使われる傾向が強い。
- man-made (人造の)
- 「人によって作り出された」という直接的な表現。硬い文体から日常的な表現まで幅広く使われる。
- 「人によって作り出された」という直接的な表現。硬い文体から日常的な表現まで幅広く使われる。
- fake (偽物の、偽の)
- ネガティブな意味が強く、「本物ではない」「だます意図がある」といった印象を含む。
- natural (自然の、天然の)
- 「自然のままに存在する」という意味で、artificialの対極にある表現。
- 「自然のままに存在する」という意味で、artificialの対極にある表現。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl/
- 英: /ˌɑː.tɪˈfɪʃ.əl/
- 米: /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl/
- 第3音節 “fi” の部分に強勢があります (ar-ti-FI-cial)。
- アメリカ英語では “t” の音がより柔らかく /d/ に近い発音になることがある (“ar-də-fɪʃ-əl”)。
- イギリス英語は “t” をはっきり発音し、母音がやや長めに聞こえます (“ɑː-tɪ-”).
- “ficial” の部分を「フィシャル」ではなく「フィッシャル」と小さく「ッ」の音を入れるイメージ。
- スペルミス: “artifical” や “artiticial” と綴りを間違えやすい。
- “art” と続くために “artistic” と混同しないよう注意(artisticは「芸術的な」)。
- 同音異義語ではないものの、発音似の単語(例えば “official”)と混ざる人もまれにいるので注意。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈やテクノロジー関連で “artificial intelligence” (AI) が話題になるときによく登場する。
- 「art (芸術) + ficial (作る) = 人が芸術的に“作り出した”」という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 「人工的」と聞くと「AI」や「人工甘味料」などをイメージしやすいので、そこから連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “arti + fi + cial” の3パートに分け、無理なく組み合わせて覚えるのがオススメです。
- A kingdom or domain (特に王が治める「王国」のニュアンス)
- A field or area of activity, interest, or thought (活動や興味、思考の「領域」「分野」)
- 王国、領土
- 領域、分野
- B2 (中上級): 「realm」は抽象的な概念を表すため、初級ではあまり出てこないかもしれませんが、中上級以上では文脈によって使えるようになると便利な単語です。
- 「realm」は、もともとフランス語由来の単語であり、はっきりとした「接頭語・接尾語・語幹」に分けられるものではありません。語幹部分として捉えられる“realm”そのものが、一つの語として機能しています。
- 「realm」自体は名詞ですが、派生する形容詞や動詞はほとんど使われていません。
- “the realm of possibility” – (実現可能な範囲)
- “the political realm” – (政治の領域)
- “the spiritual realm” – (霊的な領域)
- “the digital realm” – (デジタルの世界)
- “the realm of fantasy” – (空想の世界)
- “in the realm of science” – (科学の領域において)
- “beyond the realm of comprehension” – (理解の範囲を超えている)
- “within the realm of reason” – (合理的な範囲内で)
- “the realm of literature” – (文学の領域)
- “the realm of dreams” – (夢の世界)
- Middle English (中英語) の “realme” に由来し、古フランス語の “reaume” または “royaume” (王国) がもとになっています。さらに遡るとラテン語の “regnum” (王国) にルーツを持ち、王や支配に関連する意味がありました。
- 歴史的には「王国」を指す語感が強いですが、現代英語では「領域」「分野」を幅広く表す言葉としても使われます。
- ややフォーマルで文語的な響きを持つため、カジュアルな会話で頻繁に使うというよりは、論文や正式なスピーチ、文学的表現に好まれます。
- 名詞(可算): realm は「1つの王国」「2つの領域」のように数えられます。例: one realm, two realms
- 一般的な構文
- “in the realm of ...” (…の領域/分野において)
- “beyond the realm of ...” (…の領域を超えて)
- “within the realm of possibility” (可能性の範囲内で)
- “in the realm of ...” (…の領域/分野において)
- realm を使う表現はややフォーマル寄りです。カジュアルに言う場合は「domain」や「area」などもう少し一般的な表現に置き換えることもできます。
- “Cooking has never been in my realm of expertise.”
- 「料理は私の得意分野じゃないんだよね。」
- “It’s hard to imagine a world beyond our realm of senses.”
- 「私たちの感覚の領域を超えた世界を想像するのは難しいね。」
- “Is it really out of the realm of possibility that I could learn a new language at my age?”
- 「この年齢で新しい言語を学ぶのは本当に不可能なことかな?」
- “The proposal falls outside the realm of our current budget.”
- 「その提案は当社の現在の予算の範囲を超えています。」
- “We should explore partnerships in the realm of digital marketing.”
- 「デジタルマーケティング領域における提携を検討すべきです。」
- “Innovation often arises from opportunities lying in the realm of emerging technologies.”
- 「イノベーションは、しばしば新興技術の領域にある機会から生まれます。」
- “Research in the realm of quantum computing has advanced significantly.”
- 「量子コンピューティングの領域における研究は大きく進歩しています。」
- “Within the realm of sociolinguistics, dialects serve as a crucial area of study.”
- 「社会言語学の領域においては、方言は重要な研究分野となっています。」
- “Her findings contributed greatly to the realm of environmental science.”
- 「彼女の研究成果は環境科学の領域に大きく貢献しました。」
- domain (領域、概念の範囲)
- “domain” は「活動分野」という文脈で使われることが多く、より日常的に使いやすいです。
- “domain” は「活動分野」という文脈で使われることが多く、より日常的に使いやすいです。
- kingdom (王国)
- より直接的に「王の支配地」を意味しますが、抽象的に使うときは “realm” のほうがフォーマルな響きがあります。
- より直接的に「王の支配地」を意味しますが、抽象的に使うときは “realm” のほうがフォーマルな響きがあります。
- sphere (範囲、分野)
- やや学術的またはフォーマルな文脈で使用。抽象的な活動領域を指すことも多いです。
- やや学術的またはフォーマルな文脈で使用。抽象的な活動領域を指すことも多いです。
- area (分野、区域)
- 最も一般的な言い方で幅広フィールドを指す場合に使われます。とてもカジュアル。
- 最も一般的な言い方で幅広フィールドを指す場合に使われます。とてもカジュアル。
- 明確な反意語はありませんが、「outside」(~の外側) や「beyond」(~を超えた) などが文脈上、対照表現として使われることがあります。
- realm の 1 音節目 “rɛlm” にアクセントが置かれています。ほぼ一拍で発音し、「レルム」と短く言うイメージです。
- “l” と “m” が続いて発音されるため、最後の子音を曖昧にしないように注意が必要です。
- スペルミス: “realm” の「l」と「m」の順番を入れ替えて “relam” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語はあまりありませんが、“real” (現実の) と混同するケースがあるかもしれません。
- 試験での出題例: 英検やTOEIC 試験で直接出題される頻度は高くありませんが、アカデミックな文章やリーディングパッセージでは見かける可能性があります。文脈から「領域、分野」の意味を読み取れるかどうかがポイントです。
- “王国”のイメージ: realm は元々「王が支配する領土」から派生して「~の世界、領域」というイメージにつながっています。王国の地図を思い浮かべながら覚えると、「ある特定のエリア(分野)」を表すときに使うのだとイメージしやすいでしょう。
- スペリング暗記のコツ: “r-e-a-l-m” の順番を意識して「real + m」と覚えるとよいかもしれません。「本物(real)に ‘m’ を加えた」とイメージしてみるとスペルミスを防ぎやすいです。
- B2(中上級):日常会話だけでなく、学術的な文脈でも使われる語彙を理解し、より複雑な英語環境にも対応できるレベルです。
- 英語: “a small part or amount of something,” “a fraction in mathematics”
- 日本語: 「一部分、断片」「(数学でいう) 分数」を表す単語です。
→ 日常的には「ほんの少し」「わずかな部分」というニュアンスでも使われますし、数学の文脈では「分数」という意味になります。 - 名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の変化はありません。
- 「fractional (形容詞)」という派生形があります。たとえば “fractional difference” (ごくわずかな違い)のように使われます。
- fract-: ラテン語の「壊す、砕く」を意味する “frangere” から派生
- -ion: 「状態、行為、結果」を表す名詞化の接尾辞
- a small fraction of ~
- ~のほんの一部分
- ~のほんの一部分
- a tiny fraction of ~
- ~のごくわずかな部分
- ~のごくわずかな部分
- a significant fraction of ~
- ~のかなりの部分
- ~のかなりの部分
- fraction of a second
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- ほんの一瞬、ほんの一秒の何分の一
- reduce something to a fraction
- 何かをわずかな量に減らす
- 何かをわずかな量に減らす
- a fraction too high/low
- わずかに高すぎる/低すぎる
- わずかに高すぎる/低すぎる
- fractional ownership
- 所有権の一部、分割所有
- 所有権の一部、分割所有
- fraction bar (数学用語)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- 分数の線(分数を書くときの横線)
- fraction decomposition (数学用語)
- 分数の分解
- 分数の分解
- cut into fractions
- 分割する、バラバラにする
- 分割する、バラバラにする
- 語源: ラテン語の “frangere” (壊す、砕く) が “fractio” (壊すこと, 分割) となり、そこから英語の “fraction” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に「ものを分ける」「壊す」という概念が含まれ、数学や科学分野での「分数」「部分」に関係する言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 数学用語としては「分数」という正確なニュアンス。
- 口語でもビジネス文書などのフォーマルな文章でも幅広く使えますが、数的な「わずかな量」を指すフォーマルな印象を与える場合があります。
- 日常では「ほんの少し」というカジュアルな意味合い。
- 可算名詞 (countable noun) です。例: “a fraction” / “fractions”
- 一般的に “a fraction of something” という形で、「何かの一部分」という意味を表します。
- 数学的には “improper fraction” (仮分数) や “proper fraction” (真分数) のように形容詞と組み合わせて使われます。
- フォーマル: レポートやプレゼンテーションなどで「わずかな部分」「分数」を示す際。
- カジュアル: 会話で「ちょっとだけ」と言いたいときに “a fraction of sugar” といった言い回しが使われることもあります。
- “Could you speak a fraction slower? I’m still learning English.”
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- 「もう少しだけゆっくり話してくれますか?まだ英語を勉強中なので。」
- “He only ate a fraction of the cake.”
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- 「彼はケーキのほんの一部しか食べなかった。」
- “I thought we had plenty of time, but we only have a fraction left.”
- 「まだたくさん時間があると思っていたけど、残りはほんの少ししかないよ。」
- “Our profits increased by a fraction this quarter.”
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- 「今期、当社の利益はわずかに増加しました。」
- “A fraction of our workforce will be assigned to the new project.”
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- 「従業員の一部が新プロジェクトに配属されます。」
- “Even a fraction of a percent can make a big difference in our sales.”
- 「パーセントのわずかな差でも、売上に大きな影響を与えます。」
- “When dividing fractions, it is essential to multiply by the reciprocal of the second fraction.”
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- 「分数の割り算をするときは、2つ目の分数の逆数を掛けることが重要です。」
- “A small fraction of participants showed a significant reaction to the new medication.”
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- 「新薬に対して顕著な反応を示した参加者はごく一部でした。」
- “This fraction of data points skews the overall results.”
- 「この少数のデータポイントが、全体の結果をゆがめています。」
- portion (部分)
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- 「ほんのひとかけら」という意味合いは似ていますが、“fraction” はより小さい・断片的なイメージが強いです。
- segment (区分)
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- “fraction” はより「分割された数量的な部分」を指すことが多いのに対し、“segment” は線や境界で区切られた区画として表す傾向があります。
- piece (断片)
- “piece” は形のある「かけら」を指す場合が多く、“fraction” は抽象的な数量表現に使われることが多いです。
- whole (全体)
- entirety (全体、完全なもの)
- 発音記号 (IPA): /ˈfræk.ʃən/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “frac-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音差は比較的小さいですが、アメリカ英語では “ア” の母音がややはっきり /æ/ に近く発音され、イギリス英語ではやや長めに /æ/〜/ɑ/ の中間になることがあります。
- よくある間違い: “fraction” の後半を /ʃən/(シュン) ではなく、/kʃən/(クシュン) のように聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは “フラクション” ではなく “フラックシュン” と /ʃən/ の音をはっきりさせます。
- スペルミス: “fraction” を “faction” や “friction” と書いてしまう混同が多いです。
- faction (派閥)
- friction (摩擦)
- faction (派閥)
- 同音異義語ではありませんが、視覚的に似ている単語とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「~の一部分」や「分数を使った計算を説明する」ような内容で出題されることがあります。
- “fract” = 壊す / 砕く と覚えておくと、“fracture” (骨折、亀裂) や “fragment” (破片) と関連付けて理解しやすくなります。
- スペリングの要注意点: “frac” + “tion” → 「フラ + クション」。
- 具体的なイメージとして「ホールケーキの一切れ(a fraction of the cake)」などを思い浮かべると、部分的という意味を思い出しやすいです。
- 単数形: quiz
- 複数形: quizzes (zが重なることに注意)
- 動詞(to quiz ~): 「〜にクイズを出す、〜を質問してテストする」
- B1(中級): 英語学習を進めてある程度長い文を理解できる方が、学校や日常会話の中で自然に使い始める単語です。
- pop quiz → 抜き打ちテスト
- fun quiz → 楽しいクイズ
- online quiz → オンラインクイズ
- quiz show → クイズ番組
- general knowledge quiz → 一般常識クイズ
- weekly quiz → 週ごとのクイズ
- quiz night → クイズ大会(バーなどで夜に開催されるイベント)
- team quiz → チーム対抗のクイズ
- reading quiz → 読解力チェックのためのクイズ
- self-assessment quiz → 自己評価用のクイズ
- 「quiz」はフォーマルな「試験(exam)」よりも軽いイメージがあります。
- 口語・カジュアルな場面、または学校のちょっとした小テストや娯楽としてのクイズ番組などで幅広く使用されます。
- ビジネスの場面では、研修などで「理解度をチェックする簡単なテスト」という意味合いで出てくることがあります。
可算名詞 (countable noun)
- 例: “There will be a quiz tomorrow.”(明日はクイズがあります)
- 複数形は quizzes (zが2つ重なる) になる点に注意です。
- 例: “There will be a quiz tomorrow.”(明日はクイズがあります)
動詞としての用法 (to quiz someone on something)
- 例: “The teacher quizzed her students on the previous lesson.”
(先生は前のレッスンについて生徒たちに小テストを行いました) - 他動詞として扱う場合が多いです。
- 例: “The teacher quizzed her students on the previous lesson.”
構文・イディオム例
- “pop quiz” : 抜き打ちテスト
- “quiz show” : クイズ番組
- “pop quiz” : 抜き打ちテスト
“Let’s do a quick quiz on movie trivia to pass the time!”
(暇つぶしに映画トリビアのクイズをやろうよ!)“I love watching quiz shows on TV every evening.”
(私は毎晩テレビのクイズ番組を見るのが大好きです。)“We had a fun quiz night at the local pub last weekend.”
(先週末、近所のパブで楽しいクイズナイトをやりました。)“Our manager prepared a short quiz to check our product knowledge.”
(マネージャーが私たちの製品知識をチェックするための短いクイズを用意しました。)“The training session ended with a quick quiz to measure our understanding.”
(研修は、理解度を測るための簡単なクイズで終わりました。)“We’ll send out an online quiz after the webinar to gather feedback.”
(ウェビナー後にオンラインクイズを送り、意見を集めます。)“Each lecture is followed by a short quiz to assess the students’ grasp of the topic.”
(各講義の後には、そのトピックの理解度を測る短いクイズがあります。)“The professor posts weekly quizzes on the e-learning platform.”
(教授はeラーニングプラットフォームに毎週クイズを掲載します。)“Take the online quiz to test your knowledge in molecular biology.”
(分子生物学の知識をテストするためにオンラインクイズを受けましょう。)- test (テスト)
- 一般的な「テスト」。規模は大きい場合も小さい場合もあります。試験範囲が広めのことも。
- 一般的な「テスト」。規模は大きい場合も小さい場合もあります。試験範囲が広めのことも。
- exam (試験)
- よりフォーマルで規模の大きい試験や試験期間中に行われる正式なテストを連想させます。
- よりフォーマルで規模の大きい試験や試験期間中に行われる正式なテストを連想させます。
- assessment (評価)
- テストやレポートなどを通じて総合的に評価する、より包括的なイメージ。
- テストやレポートなどを通じて総合的に評価する、より包括的なイメージ。
- questionnaire (アンケート)
- 質問票という意味合い。他者の意見や満足度を集めるときにも使われる。
- 質問票という意味合い。他者の意見や満足度を集めるときにも使われる。
- checkup (検査)
- 健康診断など、状態を調べる時に用いられる。一般のクイズとはニュアンスがやや異なる。
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)どちらも基本的に /kwɪz/ と発音します。
- 単音節なので、特に強勢の位置で大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては “クイズ” とカタカナで引っ張って長音になりがちですが、実際は短い [kwɪz] と発音します。
- スペルミス: 複数形の “quizzes” で “z” を重ねるのを忘れがち。
- 動詞用法との混同: “to quiz someone” は「誰かを質問攻めにする」「小テストをする」という意味。名詞の「クイズ」とは違う文型に注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験でも、読解中に「小テスト」「クイズ形式で進む」などの文脈で登場することがありますが、大きなテーマになることは少ないです。スペリングや文脈での使い方をおさえておけばOKです。
- スペリングの最後は “z” で終わる短い単語。
- 複数形が “-zzes” になるユニークさから、「ダブルZが入り込む」という点で印象づけましょう。
- 「クイズ番組」や「クイズゲーム」と結びつけてイメージすると単語自体の覚えやすさが増します。
- 単数形: a stack
- 複数形: stacks
- 動詞の活用: stack - stacked - stacked - stacking
- stacked (形容詞): 積み重ねられた
- stack up (句動詞): ~を積み重ねる、積み上がる
- a stack of books → (本の山)
- a stack of papers → (書類の山)
- a stack of plates → (皿の積み重なり)
- huge stack → (巨大な山)
- neat stack → (きちんと整理された積み重ね)
- stack up (against) → (~と比較して積み上がる、評価される)
- stack shelves → (棚に商品などを積む/陳列する)
- stack high → (高く積み上げる)
- stacked in layers → (層になって積み重なっている)
- top of the stack → (積み重ねの一番上)
- 「stack」はカジュアルな場面でもビジネスの場面でも比較的よく使われる言葉です。
- 「pile」や「heap」に比べると、より整然と積まれている印象を持つことが多いです。
- IT分野では「スタック (memory stack)」や「技術スタック (tech stack)」などの専門用語としてもよく登場します。
- 可算名詞: a stack / stacks (複数形)
例: “There is a stack of books on the desk.” (机の上に本が積み重なっている。) - “There is/are a stack(s) of …”
- “He has a stack of work to finish.”
- “Could you hand me that stack of plates?”
(その皿の山を手渡してくれる?) - “I have a stack of laundry to fold tonight.”
(今夜は畳まないといけない洗濯物の山があるんだ。) - “There was a huge stack of letters waiting for me when I got home.”
(家に帰ったら大量の手紙の山が届いていたよ。) - “We need to organize this stack of reports before the meeting.”
(会議の前にこのレポートの山を整理しないといけませんね。) - “He left a stack of documents on my desk, asking me to review them.”
(彼は私の机に書類の山を置いていって、レビューを頼んだんです。) - “We have a stack of invoices to process by the end of the day.”
(今日中に処理しなければならない請求書の山があります。) - “The library has a stack of historical manuscripts that are yet to be digitized.”
(図書館には、まだデジタル化されていない歴史文書の山がある。) - “In computer science, the term ‘stack’ refers to a data structure that follows the LIFO principle.”
(コンピューターサイエンスでは、「スタック」という用語はLIFOの原則に従うデータ構造を指します。) - “Researchers discovered a stack of ancient pottery fragments during the excavation.”
(研究者たちは、発掘作業中に古代の陶器の破片の山を発見した。) - pile (パイル): “積み重ね”の意味。ややカジュアルで、整然というよりは“置かれている”イメージ。
- heap (ヒープ): “山、大量のものが積まれた状態”。stackよりも雑多な感じ。
- mound (マウンド): “盛り上がった山”。土や砂など、自然界での丘や塚のニュアンスが強い。
- scatter (ばらまく), spread out (広げる)
いずれも、ものが積み重ならずに散らばっている状態を示します。 - 一音節単語のため、特に強勢の移動はなく、「stack」の「sta-」の部分に自然にアクセントが付きます。
- 母音を長く伸ばして “stahck” のように発音してしまうこと。
- “stock” /stɑːk/ と混同しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “stack” と “stick” を間違える例がときどきあります。
- “stock” (在庫) や “stuck” (動けなくなる) と発音・意味を取り違えないよう注意。
- 試験で「何かが積み重なっている状態」を表す問題において、「pile」との使い分けを尋ねられることがあります。TOEICなどビジネスシーンの写真描写問題で “stacks of paper” が出題されることも。
- “Sta-ck” の “-ck” は、何かが詰まっているような締まった音のイメージをもつと、ものが“きちんと”積み重なっているニュアンスと結びつけやすいです。
- “パソコンのスタック領域”のようにIT用語としてもよく聞くので、専門分野でも遭遇しやすい単語です。
- 自分の机や部屋で実際に積み重なっているもの(本や書類など)を見て「Oh, there’s a stack of books!」と声に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
- cone (単数)
- cones (複数)
- conical (形容詞) … 「円すい形の」を意味します。
例: a conical hat (円すい形の帽子) - B1 (中級)
日常会話や学校での数学の授業などで出てくることがあり、見聞きすると「あぁ、あの形か」とわかるレベルの単語です。 - 語源ではギリシャ語の「kōnos(円すい、松ぼっくり)」に由来します。
- 厳密な接頭語・接尾語を含むわけではなく、シンプルに「cone」という語形を保っています。
- conical (形容詞): 円すい形の
- conic (形容詞/名詞): 円すいに関する、円すいの形状
- traffic cone (交通整理のコーン)
- ice cream cone (アイスクリームコーン)
- pine cone (松ぼっくり)
- orange cone (オレンジ色のコーン)
- safety cone (安全コーン)
- volcanic cone (火山の円すい形、火山錐)
- cone of vision (視野の円すい形範囲)
- cone cells (視細胞の「錐体細胞」)
- cone-shaped hat (円すい形の帽子)
- conical flask (円すいフラスコ - 実験器具)
- 先述のように、ギリシャ語の「kōnos(円すい、松ぼっくり)」からラテン語を経由して英語に入ってきました。
- cone は日用品や工事、幾何学など、さまざまなシーンで使われる言葉です。
- 「円すい形」という数学的ニュアンスはもちろん、ポップな日常語としてアイスクリームコーンや交通安全のコーンなど幅広い文脈で使われます。
- 幾何学や科学の文脈だとややフォーマルなイメージ。
- 「アイスクリームコーン」や「工事現場のコーン」などの日常場面ではカジュアルに使うことが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
通常は「one cone, two cones」のように数えられます。 - イディオムとしての定型句は特に多くありませんが、「put out cones (コーンを設置する)」などの動詞フレーズで使われます。
I bought an ice cream cone at the park.
(公園でアイスクリームコーンを買ったよ。)Watch out for that traffic cone; they’re doing roadwork.
(あの交通コーンに気を付けてね、道路工事をしているよ。)Look at that pine cone on the ground—it’s huge!
(地面にあるあの松ぼっくりを見て、すごく大きい!)We need to place safety cones around the wet floor.
(床が濡れている場所の周りに安全コーンを置く必要があります。)The marketing team has designed a new logo in the shape of a cone to represent our product’s unique form.
(マーケティングチームは、製品の独特な形を表すためにコーンの形をした新しいロゴをデザインしました。)Make sure to remove the traffic cones after the construction is finished.
(工事が終わったら交通コーンを片付けるのを忘れないようにしてください。)In geometry class, we learned how to calculate the volume of a cone.
(幾何学の授業で、円すいの体積の計算方法を学びました。)Many volcanoes have a characteristic cone shape.
(多くの火山は特徴的な円すい形をしている。)Cone cells in the human eye are responsible for color vision.
(人間の目の錐体細胞は色の視覚に関わる。)- cylinder (円柱)
円の底面が上下にあり、高さがある形状。細長い缶のイメージ。 - pyramid (四角錐などのピラミッド形)
四角い底面があるときは“pyramid”と呼びます。円すいは底が円なのが特徴。 - sphere (球)
球状、すべてが曲面で底面がない。 - 幾何学的な正確な「反意語」はありませんが、あえて言うなら「flat shape (平面的な形)」などは対照的。
- 発音記号 (IPA): /koʊn/ (米), /kəʊn/ (英)
- アクセント位置: ワンシラブルなので特にアクセントの移動はないが、/oʊ/ (米) や /əʊ/ (英) の部分を明瞭に発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では「コウン」に近い音、イギリス英語では「コウン」よりも口をややすぼめて「カウン」に近い音になる場合もあります。
- スペルミス: “cone” を “con” と書き間違えたり、“corn” と混同したりすることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「corn (とうもろこし)」と間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、図形や製品説明などの語彙問題において「cone」や「conical」という表現が出題される可能性があります。
- アイスクリームコーンの「コーン」を連想すると覚えやすいです。
- 「松ぼっくり (pine cone) = 松の円すい形の実」と言うように、自然界にも多くある形としてイメージを結びつけると忘れにくいです。
- スペルは「co*n*e」。最後が “e” で終わることを、アイスクリームが“e”に乗っている絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 現在形: execute (三人称単数: executes)
- 過去形: executed
- 過去分詞: executed
- 現在分詞: executing
- 名詞: execution (実行、処刑、執行)
- 形容詞(派生語): executive (経営幹部の、実行力のある)
例: “executive officer” (経営幹部) - 接頭語:ex-(ラテン語由来で「外へ」や「完全に」などの意味を持つ)
- 語幹:-sequi(ラテン語の sequi「従う」から)
- 接尾形:-ute(過去分詞形に相当)
- execution (名詞: 実行、処刑)
- executive (名詞/形容詞: 役員、経営幹部/実行力のある)
- executor (名詞: 執行人、遺言執行者)
- executable (形容詞/名詞: 実行可能な、または実行ファイル)
- execute a plan(計画を実行する)
- execute a task(タスクを実行する)
- execute an order(命令を執行する)
- execute code(コードを実行する)
- execute a strategy(戦略を実行する)
- be executed by hanging(絞首刑で処刑される)
- execute a will(遺言を執行する)
- execute a contract(契約を締結する・履行する)
- execute perfectly(完璧に実行する)
- fully execute(完全に実行する)
- 「計画・命令・プログラムを実行する」という、比較的フォーマルでしっかりした行動を表すニュアンスがあります。
- また「処刑する」という厳しい意味で用いられる場合もあり、法的文脈だと深刻さを伴う単語です。
- ビジネスシーンでは「計画や契約を実行する」という意味でよく使われます。
- 口語では「execute a plan」と言うよりも「carry out a plan」のほうがカジュアルに聞こえる場合があります。
- 「処刑する」という文脈では、非常にフォーマルで重い響きがあるので、使う状況に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、「execute + 目的語」で使われます。
例: “They decided to execute the plan.” - 「処刑する」という意味でも他動詞として使われ、直接目的語に人をとります。
例: “They executed the prisoner.” - execute + 名詞 (execute a plan / execute code)
- be executed (受け身[処刑される/実行される]の形)
- execute + on + 課題/契約 (ビジネス文書上で見られる表現)
- 「execute」は少しフォーマル/ビジネスライクな響きがあります。
- カジュアルには “carry out,” “do,” “implement” がよく使われます。
- “I need to execute this recipe step by step.”
(このレシピを一歩ずつ実行しなきゃ。) - “He executed his morning routine quickly and left for work.”
(彼は朝のルーティンを素早くこなして仕事へ向かった。) - “We should execute our plan for the weekend trip!”
(週末旅行の計画を実行しよう!) - “We need to execute the new marketing strategy before the end of this quarter.”
(今期末までに新しいマーケティング戦略を実行しなければなりません。) - “The team successfully executed the project on time and within budget.”
(そのチームはプロジェクトを期限内かつ予算内でうまくやり遂げました。) - “Could you execute this contract by next week?”
(来週までにこの契約を締結・履行してもらえますか?) - “The computer will execute the algorithm repeatedly until a solution is found.”
(コンピュータは解が見つかるまでアルゴリズムを繰り返し実行します。) - “The study required participants to execute a set of complex tasks.”
(その研究は参加者に対し、複雑なタスクを一連で実行することを求めました。) - “Scholars debated how governments should execute capital punishment.”
(学者たちは政府がどのように死刑を執行すべきかについて議論しました。) - carry out(実行する)
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- implement(実施する)
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- 略式プランや制度・システムを「導入・実施する」際に使われることが多い。
- perform(行う)
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- 動作や演技をする、など幅の広い意味。
- fulfill(実行する、果たす)
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- 約束や義務を「果たす」というニュアンス。
- put into effect(施行する)
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- 政策や法律などを「正式に実施する」イメージが強い。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、怠る)
- suspend(保留にする、中断する)
- アメリカ英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- イギリス英語: /ˈɛksɪkjuːt/
- 単語の最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-e-cute /ˈɛk.sɪ.kjuːt/
- “ex-” の部分を「イグゼキュート」と読まないように注意 (時々 /ɪg-/ と誤る)。
- “-cute” の部分は /kjuːt/(キュート)としっかり発音します。
- スペルミス: “excute” と “execute” を混同することがあります。真ん中の “e” を落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “execute” と “executive” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- 意味の幅: 「実行する」だけではなく「処刑する」という強い意味があるので、誤用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスや法律に関わる長文読解、IT関連の文脈などで出題されることが多いです。
- “Ex + sequi” = 「外へ+追う」のイメージ
何かを最後まで追いかけて形にする、という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。 - 上達のコツ:
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 「実行 & 処刑」という二重の意味を結びつけて、フォーマルな響きがある言葉だと意識すると忘れにくいです。
- IT文脈で、プログラミングコードを「実行する」=“execute a program/code”という場面でよく使うので、パソコンやITを好む方はそこから覚えると定着しやすい。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
- 英語: “grasp” = to take hold of something firmly; to understand something fully
- 日本語: 「しっかりとつかむ」「理解する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: grasp
- 三人称単数現在形: grasps
- 現在分詞/動名詞: grasping
- 過去形: grasped
- 過去分詞: grasped
- 名詞 “grasp”:「理解」「把握」や「つかむこと」
例) She has a firm grasp of the subject.(彼女はその主題をしっかり理解している) - B1(中級)
日常会話でも使われる単語ですが、「抽象的に物事を理解する」という用法は中級レベルです。 - 接頭語:なし
- 語幹:grasp (ひとまとまりで「つかむ」のイメージ)
- 接尾語:なし
- clasp(しっかりと握る、留め具)
- grab(素早くつかむ)
- grip(強く握りしめる)
- grasp the meaning(意味を把握する)
- grasp a concept(概念をつかむ)
- grasp an opportunity(チャンスをつかむ)
- grasp the situation(状況を理解する)
- firmly grasp(しっかり握る)
- grasp at straws(わらをもつかむ思いをする)
- grasp the nettle(困難に果敢に立ち向かう)
- a good grasp of ~(~を十分に理解していること)
- beyond one’s grasp(理解の及ばない)
- slipping from one’s grasp(手から逃げていく/理解があやふやになる)
- 古英語の “græpsan” に由来すると考えられています。もともとは「手でしっかりつかむ」という物理的な意味が中心でしたが、徐々に「理解する」という抽象的な意味も得ました。
- 物理的な「しっかりつかむ」イメージが転じて、知識や概念を「しっかりつかむ」=理解している、という意味へ広がりました。
- 感情的には、「確実に離さない」というニュアンスがあるので、しっかり目標や考えを逃さず把握・理解するときのニュアンスが強いです。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 「何かを理解する」という文脈では、多少堅めのニュアンスになる場合もあります。
- 動詞としては他動詞 (transitive verb) で、目的語を伴うことが多いです。
- 「~をつかむ」「~を理解する」が典型的な用法で、後ろに名詞や代名詞などの目的語が続きます。
- “grasp something”
例) I tried to grasp the rope. - “grasp the idea / concept”
例) He quickly grasped the concept. - “grasp at straws” (イディオム)
例) They are grasping at straws to find a solution.
(問題を必死に解決しようとして、わらをもつかむ思いをしている) - カジュアルでもフォーマルでも使用可能。論文など硬い文章では「理解する」を意味する “grasp” は比較的よく使われます。日常会話でも「最後にようやくわかったよ(I finally grasped it)」のように自然に用いられます。
- “I can’t grasp how this gadget works. Could you show me again?”
(この機械がどう動くのかいまいちわからないんだけど、もう一度見せてもらえる?) - “I grasped his hand and wished him luck.”
(彼の手をしっかり握って、幸運を祈ったよ。) - “Do you grasp what she meant by that joke?”
(彼女があのジョークで何を言いたかったのか理解できる?) - “It’s crucial that our team grasps the new regulations before the next meeting.”
(次の会議までに、私たちのチームが新しい規制を理解していることが肝心です。) - “If we can grasp the key details of the client’s requirements, we can propose a better solution.”
(クライアントの要件の重要な点をつかむことができれば、より良い解決策を提案できます。) - “He grasped every opportunity to improve the sales process.”
(彼は販売プロセスを改善するためのあらゆる機会を逃さずつかんだ。) - “In order to grasp the concept of quantum entanglement, a solid understanding of basic quantum mechanics is necessary.”
(量子もつれの概念を理解するには、量子力学の基礎をしっかり学んでいることが必要です。) - “The researcher’s work helped scholars grasp the complexity of the ecological system.”
(その研究者の業績は、学者たちが生態系の複雑さを理解する手助けとなった。) - “Students must grasp the fundamental theories before tackling advanced applications.”
(学生たちは、応用へ進む前に基礎理論をしっかり理解する必要があります。) - “grab” (ひったくる、急いでつかむ)
- “grasp”に比べて動作がより素早く雑なニュアンス。
- “grasp”に比べて動作がより素早く雑なニュアンス。
- “grip” (しっかりつかむ、握る)
- 指先や手全体で強く握るイメージ。
- 指先や手全体で強く握るイメージ。
- “clutch” (ぐいっとつかむ、しがみつく)
- 怖さや必死さからぎゅっとつかむイメージ。
- 怖さや必死さからぎゅっとつかむイメージ。
- “release” (放す)
- “grasp”が「つかむ」のに対し、“release”は「解き放つ」。
- “grasp”が「つかむ」のに対し、“release”は「解き放つ」。
- IPA(アメリカ英語): /ɡræsp/
- [グラスプ] に近い発音で、「ア」の母音は短め。
- [グラスプ] に近い発音で、「ア」の母音は短め。
- IPA(イギリス英語): /ɡrɑːsp/
- [グラー(sp)] に近い発音で、「アー」の母音が長い傾向。
- [グラー(sp)] に近い発音で、「アー」の母音が長い傾向。
- アクセントは最初の音節 “grasp” に置かれます。
- よくある間違いとして、母音を曖昧にして /grəsp/ のように発音してしまうことがありますが、アメリカ英語では口をしっかり開けて “græsp” と発音します。
- スペル: “grasp” の最後の “p” を忘れないように注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “grasp” と “grasp at straws” (イディオム) は別物なので使い方・意味を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では「理解する」の意味で出題されることが多いです。「把握する」「しっかり理解する」という微妙なニュアンスを問われることがあります。
- “g + rasp” と覚えると、「(g)手で(ラズプ rasp)ぎゅっとつかむ」…とのイメージを作りやすいかもしれません。
- あるいは「“grip” + “grasp” → 似ている語」という形で、一緒に覚えるのもおすすめです。
- 「しっかり掴む=確実に理解する」というイメージを持つと、記憶に残りやすいでしょう。
活用形:
- 通常、名詞として「equilibrium」がそのまま用いられます。
- 複数形は「equilibria (イクイリブリア)」/「equilibriums (イクイリブリアムズ)」とも表記されますが、学術文献などでは「equilibria」がよく使われます。
- 通常、名詞として「equilibrium」がそのまま用いられます。
他の品詞形:
- 動詞形に「equilibrate(平衡状態にする/平衡になる)」があります。
- 名詞形「equilibration」や形容詞形「equilibrial」は専門的・学術的に使われます。
- 動詞形に「equilibrate(平衡状態にする/平衡になる)」があります。
CEFR レベル: B2 〜 C1
- B2 (中上級): 理由 → 学問的な文脈で登場するやや抽象的な概念であり、日常会話では頻度が低いですが、理系・経済系の話題では重要です。
- C1 (上級): 理由 → 分野によっては深い理解が必要であり、文章読解・議論の際に使われることが多いため。
- B2 (中上級): 理由 → 学問的な文脈で登場するやや抽象的な概念であり、日常会話では頻度が低いですが、理系・経済系の話題では重要です。
語構成:
- equi-: 「equal(等しい)」という意味を持つラテン語由来の要素。
- libr-: ラテン語で“balance(バランス、てんびん)”を表す要素。
- -ium: 名詞形を作るラテン語の接尾辞。
- equi-: 「equal(等しい)」という意味を持つラテン語由来の要素。
関連語・派生語:
- equilibrate (v): 均衡を保つ、させる
- equilibrium constant (化学の用語): 平衡定数
- disequilibrium (n): 不均衡
- equilibrate (v): 均衡を保つ、させる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- chemical equilibrium(化学平衡)
- market equilibrium(市場の均衡)
- dynamic equilibrium(動的平衡)
- reach equilibrium(平衡に達する)
- maintain equilibrium(均衡を保つ)
- disturb the equilibrium(平衡を乱す)
- restore equilibrium(平衡を取り戻す)
- emotional equilibrium(感情的なバランス)
- equilibrium point(安定点・平衡点)
- equilibrium state(平衡状態)
- chemical equilibrium(化学平衡)
語源:
ラテン語の「aequus(等しい)」+「libra(はかり、バランス)」が組み合わさり、フランス語や中世英語を経由して「equilibrium」という形になりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 主にアカデミックな文脈、特に科学(物理・化学・生物)や経済、心理学などでよく使われます。
- 日常で使うとやや堅苦しく感じられる可能性がありますが、「心の安定」を表すニュアンスで「emotional equilibrium」という言い方は比較的理解されやすいです。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで使えますが、一般的には専門的な場面で多用される表現です。
- 主にアカデミックな文脈、特に科学(物理・化学・生物)や経済、心理学などでよく使われます。
名詞としての使い方:
- 可算/不可算: 文脈によりますが、多くの場合「不可算名詞」として扱われます。ただし「different equilibria(異なる平衡状態)」のように複数形で「equilibria」が使用されるケースもあり、その場合は可算的な扱いをされます。
- 一般的な構文例:
- (主語) + is in equilibrium.
- (何か) + reaches equilibrium.
- (何か) + maintains the equilibrium.
イディオム・構文:
- “tip the equilibrium” → 平衡を崩す・バランスを崩す。
- “bring (something) into equilibrium” → 何かをバランスの取れた状態にする。
- “tip the equilibrium” → 平衡を崩す・バランスを崩す。
フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル: 論文やレポート、学術論考などでは非常に一般的。
- カジュアル: 日常会話では「balance」が使われることが多く、「equilibrium」は少し学術的・固めの印象を与えます。
- フォーマル: 論文やレポート、学術論考などでは非常に一般的。
“I try to find emotional equilibrium by meditating every morning.”
- 「毎朝瞑想をして感情の安定を保とうとしているんだ。」
“After a long vacation, I finally reached an equilibrium between work and personal life.”
- 「長い休暇の後、仕事と私生活のバランスがやっと取れるようになったよ。」
“Listening to music helps me maintain my mental equilibrium.”
- 「音楽を聴くと心のバランスが保ちやすいんだ。」
“We need to maintain a stable market equilibrium to avoid sudden price fluctuations.”
- 「急激な価格変動を避けるために、安定した市場の均衡を保つ必要があります。」
“The merger disrupted the industry’s equilibrium, leading to new competition.”
- 「合併によって業界の均衡が崩れ、新たな競争を生んだ。」
“Our main goal is to restore equilibrium in our supply chain after the recent delays.”
- 「最近の遅延の後、サプライチェーンの均衡を取り戻すことが私たちの主要な目標です。」
“Chemical equilibrium is reached when the rate of the forward reaction equals the rate of the reverse reaction.”
- 「化学平衡は、正反応と逆反応の速度が等しくなるときに達成されます。」
“In economics, market equilibrium occurs where supply and demand intersect on the price–quantity graph.”
- 「経済学では、市場の均衡は需給曲線が価格-数量図で交差する点で生じます。」
“His study analyzed the ecosystem’s dynamic equilibrium over several decades.”
- 「彼の研究は、数十年にわたる生態系の動的平衡を分析したものです。」
類義語 (Synonyms)
- balance(バランス)
- より日常的で幅広く使える。
- より日常的で幅広く使える。
- stability(安定)
- 安定している状態だが、必ずしも釣り合いという意味を内包しない場合あり。
- 安定している状態だが、必ずしも釣り合いという意味を内包しない場合あり。
- equipoise(平衡)
- やや文語的。文学表現などで使われることが多い。
- やや文語的。文学表現などで使われることが多い。
- steadiness(安定)
- 落ち着いた、動じない感じを強調する。
- balance(バランス)
反意語 (Antonyms)
- imbalance(不均衡)
- disequilibrium(不均衡)
- instability(不安定)
- imbalance(不均衡)
ニュアンスや使い分け
- “balance”は日常でもよく使うが、“equilibrium”はより専門的・理論的な響きがある。
- “stability”は「変動が少なさ」を強調し、「釣り合い」そのものを必ずしも指すわけではない場合もある。
- “equipoise”は文学的表現として使われることが多く、実用面ではややマイナー。
- “balance”は日常でもよく使うが、“equilibrium”はより専門的・理論的な響きがある。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌiː.kwɪˈlɪb.ri.əm/
- アメリカ英語: /ˌiː.kwəˈlɪb.ri.əm/ または /ˌɛk.wəˈlɪb.ri.əm/ と発音されることもある。
- イギリス英語: /ˌiː.kwɪˈlɪb.ri.əm/
強勢 (アクセント):
- “li” の部分が強く発音されます: e-qui-li-bri-um
よくある発音の間違い:
- “equilibrium”の頭の “equi-” を /ˈe.kwɪ/ と短く発音してしまう人がいますが、正しくは /ˌiː.kwɪ/ や /ˌɛk.wə/ のように二番目の音節にストレスが来ない形で始める方が自然です。
- スペリングミス: 「equilibrim」「equilibrum」など、i の数を間違いやすい。
- 同音/類似語との混同: “equip” など「装備する」という単語と混同しないように注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、経済文脈・科学文脈で出題されやすい専門用語の一つです。英字新聞やビジネス文献にもよく登場します。
- イメージ: “equal”+“balance” を合わせたような単語という連想で記憶すると覚えやすい。
- スペリングのポイント:
- equi- が「イークワイ」や「イークイ」と読まれやすいが、/ˈiː/ と /ˈɛk/ の2パターンがあることを知っておくとよい。
- -riumはラテン語由来の接尾辞(多くの学術用語に共通: “auditorium”, “sanitarium” など)。
- equi- が「イークワイ」や「イークイ」と読まれやすいが、/ˈiː/ と /ˈɛk/ の2パターンがあることを知っておくとよい。
- 勉強テクニック:
- 書いて覚える際は「e-qui-li-bri-um」と区切って発音とつなげる。
- 例文を作って、専門分野と関連づけて覚えると忘れにくい。
- 書いて覚える際は「e-qui-li-bri-um」と区切って発音とつなげる。
artificial
artificial
Explanation
artificial
以下では、形容詞「artificial」について、学習者の方にわかりやすいよう9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: artificial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): made or produced by human beings rather than occurring naturally; not genuine or natural.
意味(日本語): 人工的な、人為的に作られた、本物ではない。
「artificial」は、「人間が作り出したもの」「自然由来ではないもの」を表すときに使われる形容詞です。たとえば「人工甘味料 (artificial sweetener)」など、人が加工したり合成したりして作ったものを指します。また「わざとらしい」「不自然な」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「技能や人間の手によって作り出された」という意味合いをもつ語根が含まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文(例)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artificial」の詳細な解説です。自然のものではなく、人が作り出したものを表現する際にぜひ活用してみてください。
人造の,人工の,人為的な
模造の
不自然な,見せかけの
realm
realm
Explanation
realm
名詞 “realm” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: realm
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: realm / 複数形: realms
意味(英語)
意味(日本語)
「realm」は、もともと国や王国を表す言葉ですが、比喩的に物事の領域や分野を示すときにも使われます。たとえば、「あのプロジェクトは私の専門領域ではない」と言うときに使ったり、「夢の世界」などの抽象的な範囲を表現したりする際によく登場します。日常会話で普通に出てくるというよりは、少し文語的・フォーマルよりの言い回しとして使われることが多いです。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形など
代表的なコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /rɛlm/
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “realm” の詳細解説です。フォーマルな場面や学術の文脈で見かけることが多い単語ですが、文章やスピーチで活用できると表現に深みが加わるので、ぜひ覚えてみてください。
《しばしば複数形で》(学問などの)分野,領域
《文》王国(おもに法律・詩・修辞用語)
fraction
fraction
Explanation
fraction
1. 基本情報と概要
単語: fraction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fraction” の詳細解説です。数学的に「分数」を指すときにも、日常的に「ほんの一部」「ごく僅か」を表すときにも使える便利な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
破片,断片;(…の)一部,わずか《+of+名》
分数
quiz
quiz
Explanation
quiz
名詞 “quiz” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: quiz
日本語: クイズ、小テスト
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味の概要(日本語):
「quiz」は、知識や理解度を素早くチェックするための短いテストやクイズを指します。学校の授業でよく出てくる「小テスト」のイメージに近いです。友達同士で楽しむクイズゲームやテレビのクイズ番組など、娯楽としての「クイズ」にも使われます。比較的カジュアルな場面で使われることが多く、試験(exam)よりも気軽なニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「quiz」は、接尾語や接頭語が付くタイプの単語ではなく、短い語根そのものとして存在していると考えられています。派生語としては、動詞の to quiz
(質問する、テストする)や、形容詞的に使われる quiz-like
(クイズのような)などが挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「quiz」の正確な語源ははっきりしていません。18世紀後半にアイルランドの演劇関係者が面白半分に作った言葉が広まった、という逸話などが有名です。
現在では「短いテスト」「クイズ」といった意味で一般的に定着しています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「answer」(答え)とは対になる単語としてセットで用いられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /kwɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quiz” の詳しい解説です。授業や日常の小テスト、クイズ番組など、実際のシーンでぜひ活用してみてください。
小テスト
クイズ
(…について)《人》‘に'質問する,試験する《+名《人》+about(no)+名》
stack
stack
Explanation
stack
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
以下では、名詞「stack」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: stack
品詞: 名詞 (countable noun 可算名詞)
意味 (英語): A pile or large number of objects placed one on top of another.
意味 (日本語): 積み重ねたものの山、大量のものがまとまって置かれた状態。
「たとえば、本を積み重ねた“本の山”や、皿が何枚も重なっている“皿の積み重ね”など、何かがまとまって上に乗っている山を表すイメージです。日常的にも、ビジネスでも、幅広く使われます。」
活用形
また、動詞として「stack (積み重ねる)」という形で使うこともあります (例: “to stack the boxes”)。
派生形としては、形容詞「stacked (積み上げられた)」などが使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でやや複雑な話題を扱えるレベルです。英語に少し慣れてきた方でも、この単語に触れる機会は多いでしょう。」
2. 語構成と詳細な意味
英単語「stack」には明確な接頭語・接尾語はありませんが、語幹「stack」がそのまま「積み重ね」という意味合いを持っています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stack」は、中英語や古ノルド語由来で「棒状のものを立てたもの」「積み上げられたもの」を意味していました。
歴史的にも「干し草の山 (haystack)」など、大量のものを一か所に集めて置いたイメージを示す言葉として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
よく使われる構文・表現
主に書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使用できますが、あまりフォーマルすぎる文章よりは日常的~中程度のフォーマルな文脈で使うことが多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stack」の詳細な解説です。何かを「山」にして置くイメージと一緒に覚えてください。日常会話でもビジネスでも使いやすい単語なので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら
(一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》
(図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫
煙突
《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
cone
cone
Explanation
cone
1. 基本情報と概要
単語: cone
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
A three-dimensional shape that has a circular base and narrows to a point at the top.
意味 (日本語):
円すい形の物体を指します。底面が丸く、先端に向かって細くなる形状のことを言います。たとえばアイスクリームを入れるコーンや、交通整理・警告などに使う「パイロン(工事用コーン)」、松ぼっくり(pine cone)などが代表的な例です。日常でよく見かける形ですが、幾何学的にも学ぶ機会があります。
「アイスクリームコーンのような形」や「工事現場で置かれているあのオレンジ色のコーン」をイメージするとわかりやすいです。
活用形
※名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
「cone」は底面が円で側面が一点に集まる。
「pyramid」は底面が多角形(主に四角形)で側面が頂点で交わる。
「cylinder」は上下ともに円形で側面がまっすぐ立ち上がる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cone」の詳細な解説です。円すい形と聞くと少し抽象的かもしれませんが、アイスクリームや工事用のコーン、松ぼっくりを思い出すと身近に感じられます。勉強や日常の観察にも役立ててみてください。
円すい,円すい形
円すい形のもの
球果(松かさなど)・暴風警報球.
execute
execute
Explanation
execute
1. 基本情報と概要
単語: execute
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
“to carry out or perform a planned action; to put into effect; to carry out a death sentence.”
意味(日本語):
「実行する・実施する・処刑する」という意味です。
たとえば、計画を実行したり、プログラムを実行したり、法律的に処刑を行うなどの文脈で使われる単語です。フォーマルな文脈や法律・ビジネスでもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「最後まで追いかけて実行する」というようなニュアンスを持つ語構成です。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“exsequi” (ex- + sequi)「最後まで追いかける」がもとになっています。
そこから「成し遂げる・遂行する」という意味が生まれ、英語の中世期に “execute” として定着しました。
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
上記の類義語はすべて「実行する」という意味合いを持ちますが、「execute」は特に「丁寧に計画をこなす」「法律や正式なプロセスに則り実行する」という重みがあります。また「処刑する」という法的・重い文脈も含む点で、他とニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “execute” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈計画・任務など〉‘を'実行する,遂行する
〈芸術品〉‘を'制作する;〈曲〉‘を'演奏する
〈法律・契約など〉‘を'執行する;〈証書など〉‘を'署名することによって完成する
(…の罪で,…犯として)…‘の'死刑を執行する《+名+for+名(do*ing)/+名+as+名*》
interrupt
interrupt
Explanation
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
grasp
grasp
Explanation
grasp
以下では、動詞“grasp”について、できるだけ詳細にまとめます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「grasp」は、物理的に何かを「ぎゅっと掴む・つかむ」という意味と、抽象的に「しっかり理解する」という意味で使われます。「理解する」というときには、ただなんとなくわかるのではなく、“確実にわかった”というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「grasp」は、特段の接頭語・接尾語が付かないシンプルな語形です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “grasp” の詳しい解説です。物を物理的につかむだけでなく、抽象的に「理解する」意味としてもよく使われる単語なので、状況に応じて使い分けることで英語表現に幅が広がります。
…‘を'理解する,把握する
(…を)捕まえ(捕らえ)ようとする《+at(for)+名》
…‘を'しっかり握る,ぎゅっとつかむ
equilibrium
equilibrium
Explanation
equilibrium
1. 基本情報と概要
英単語: equilibrium
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A state of balance or stability in which opposing forces or actions are equal.
意味(日本語): 均衡や安定の状態のこと。いろいろな力が釣り合い、どちらにも偏りがない状態を指します。日常会話ではあまり使わないかもしれませんが、科学や経済、心理学などの分野で「バランスが保たれている状態」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “equilibrium” の詳細な解説です。専門的な文脈での登場が多いですが、「バランス・安定」の重大さを強調したいときに使える便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
(力・勢力・作用などの)釣り合い,均衡;(心の)平静
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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