基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
活用形:
- 複数形:drugs
他の品詞になった時の例:
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
- 社会問題やニュースなど、大人向けのトピックとして議論する場面ではB2程度(中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
語構成: 語幹「drug」には明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「drugged, drugging」のように -ed, -ing が付く場合は、一般的な動詞化の形です。
派生語・類縁語:
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
- drug abuse (名詞句): 薬物乱用
- drug addict (名詞): 薬物依存者
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- prescription drugs(処方薬)
- over-the-counter drugs(市販薬)
- drug abuse(薬物乱用)
- drug addiction(薬物依存)
- drug dealer(麻薬の売人)
- drug enforcement(薬物取締り)
- illicit drugs(違法薬物)
- recreational drugs(娯楽目的の薬物)
- performance-enhancing drugs(運動能力を高める薬物・ドーピング)
- drug policy(薬物政策)
- prescription drugs(処方薬)
- 語源: 「drug」は古フランス語の“drogue”などを経て英語に入り、もともとは「乾燥したハーブや薬草」を指す言葉が派生したと言われています。
- 歴史的用法: 中世の頃から医薬品や毒薬をひとまとめに「drug」と呼んでおり、後に現代の「違法薬物」の意味合いを強く持つようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
- フォーマルな公的文書やニュース記事にも頻出しますが、口語的な場面でも比較的よく耳にします。
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
可算/不可算:
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
- 「drug abuse」のように不可算的に扱われることもありますが、構文上は可算名詞扱いが多いです。
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
一般的な構文・イディオム:
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
- do drugs「(違法)薬物を使用する」(主に口語)
- drug of choice「好まれる薬物、または最もよく使われる薬(治療などで)」
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
- カジュアル: 友人同士の会話やニュースの話題など、幅広く使われる。
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
“I need to pick up some over-the-counter drugs for my headache.”
「頭痛薬を買わないといけないんだ。」“My friend warned me never to try illegal drugs.”
「友だちは絶対違法薬物に手を出すなと言ってくれた。」“She doesn’t like being around people who do drugs.”
「彼女は薬物をやる人たちの近くにいるのを嫌がる。」“Our company invests heavily in drug research and development.”
「当社は医薬品の研究開発に多額の投資を行っています。」“We need to comply with international regulations on drug manufacturing.”
「当社は医薬品製造に関する国際規定を遵守しなければなりません。」“The pharmaceutical team is discussing new drug formulations.”
「製薬チームが新しい薬の製剤について話し合っています。」“Recent studies suggest that certain drugs may help slow the progression of the disease.”
「最近の研究によると、ある種の薬が病気の進行を遅らせる可能性があります。」“The drug’s efficacy was tested in a double-blind clinical trial.”
「その薬の有効性は二重盲検臨床試験で検証されました。」“Government agencies are reviewing data on drug safety and potential side effects.”
「政府機関は薬の安全性と潜在的な副作用に関するデータを審査しています。」類義語:
- medicine(医薬品)
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- narcotic(麻薬)
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- substance(物質)
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- medicine(医薬品)
反意語:
- 明確な「反意語」は存在しませんが、drugの意味を「効能を持つ物質」と捉えるときには「placebo(プラセボ、偽薬)」と対比する場面があります。ただし、対義語というほどではありません。
- 発音記号(IPA): /drʌɡ/
- アメリカ英語: アクセント位置は「drug」の1音節目(語頭 “dr-” に強勢)。/drʌɡ/
- イギリス英語: 発音はほぼ同じ。/drʌɡ/
- よくある発音の間違い: 「ドラッグ」のように日本語のカタカナ発音に引きずられ、母音が /a/ になりがちですが、実際は /ʌ/ (あいまいな「ア」) で発音します。
- スペルミス: drugg, drung などの誤綴りに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、drag /dræɡ/ と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「drug abuse」や「drug trafficking」など社会問題を扱う文章に頻出。文脈での意味の違い(違法薬物か医薬品か)を把握することが重要です。
- 「ドラッグストア(drugstore)」を思い浮かべると「薬」が連想しやすい。
- 音のイメージは /drʌɡ/ → 「ドラ」と「が」の中間で発音するイメージ。
- 例文を通して、医療目的か違法薬物の文脈かを意識して覚えると使い分けがしやすくなります。
- 形容詞なので大きくは変化しません。
- 副詞形: mutually (例:
We mutually agreed on the plan.
のように使われる) - 名詞形は「mutuality」(お互いが共有している状態や関係)。
- 動詞形はありません。
- mutual はラテン語の “mūtuus” (互いの、相互の)から派生しています。
- 接頭語・接尾語レベルでは、特定の接頭語・接尾語は含まれていませんが、語幹「mutu-」が「交換する、互いにやりとりする」という概念に関連しています。
- mutuality (名) : 相互性、互いに共有すること
- mutually (副) : 相互に、お互いに
- mutual friend:共通の友人
- mutual understanding:相互理解
- mutual respect:相互尊重
- mutual agreement:相互合意
- mutual benefit:相互利益
- mutual interest:共通の関心(領域)
- mutual consent:お互いの同意
- mutual trust:相互信頼
- mutual support:相互サポート
- mutual arrangement:お互いに取り決めた(合意した)事項
- 語源はラテン語の “mūtuus” (互いの)とされ、古フランス語を経て英語に伝わったと考えられています。
- 歴史的には、法律文書や契約書などフォーマルな文脈でも「相互の義務・責任」を示す言葉として使われてきました。
- 現代では「相互理解」「共通の知り合い」「双方向の関係」を表すニュアンスで使われ、カジュアルな場面・フォーマルな場面の両方で用いられます。人間関係を円滑に説明するときなどによく使われます。
- 「mutual」は形容詞としてのみ使われます。
- 後に名詞を伴って「相互の〇〇」という意味を付加する修飾語になります。
mutual + 名詞
の形で、「相互の~」「共通の~」という意味を表す。
- 例: a mutual decision (お互いに合意して決めたこと)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、文脈上はわりと「丁寧に事情を説明する」「ビジネス的な折衝をする」ときによく選択されがちです。
We have a mutual friend who introduced us.
- 私たちには、私たちを紹介してくれた共通の友人がいるんです。
- 私たちには、私たちを紹介してくれた共通の友人がいるんです。
Our mutual interests include hiking and cooking.
- 私たちには共通の趣味があって、それはハイキングと料理です。
- 私たちには共通の趣味があって、それはハイキングと料理です。
It’s important to have mutual respect in a relationship.
- 人間関係では、お互いを尊重することが大切だよ。
Let’s find a mutual agreement on this matter before proceeding.
- この件を進める前に、お互いに合意が取れるポイントを見つけましょう。
- この件を進める前に、お互いに合意が取れるポイントを見つけましょう。
Our companies share a mutual benefit from this partnership.
- 私たちの会社は、この提携によって相互に利益を得ています。
- 私たちの会社は、この提携によって相互に利益を得ています。
We need to establish mutual trust with our new clients.
- 新規顧客との間に相互の信頼を築く必要があります。
The study aims to explore the mutual influence between language and culture.
- この研究は、言語と文化の相互影響を探究することを目的としている。
- この研究は、言語と文化の相互影響を探究することを目的としている。
Several theories suggest the existence of a mutual dependency in ecosystem dynamics.
- 多くの理論が、生態系のダイナミクスにおける相互依存の存在を示唆している。
- 多くの理論が、生態系のダイナミクスにおける相互依存の存在を示唆している。
Negotiations must be based on mutual understanding and reciprocity.
- 交渉は相互理解と互酬性を基盤に行われなければならない。
reciprocal (相互の)
- 「お返しの」「お互いに同じことをする」というニュアンス。ややフォーマル。
- 例:
We signed a reciprocal agreement.
(相互協定に署名した)
- 「お返しの」「お互いに同じことをする」というニュアンス。ややフォーマル。
shared (共有の)
- 「みんなで共有している」という意味。少人数に限らない場合や単方向もある。
- 例:
a shared interest
(共有の関心)
- 「みんなで共有している」という意味。少人数に限らない場合や単方向もある。
common (共通の)
- 「普通の・共通の」という意味合い。むしろ「他にも多くある」感覚が強い。
- 例:
a common friend
はやや堅く響くため、日常的には「mutual friend」を使うほうが自然。
- 「普通の・共通の」という意味合い。むしろ「他にも多くある」感覚が強い。
- one-sided (一方的な)
- 「片方だけからの行為や影響」にとどまり、相互性がない場合。
- 発音記号(IPA): /ˈmjuː.tʃu.əl/
- アメリカ英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- イギリス英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- アメリカ英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 (MU-tual)。
- よくある発音ミス: 「ミューチュアル」ではなく、「ミュー・チュ(ツュー)・アル」と区切って意識すること。 /tʃu.əl/ の部分を「チュアル」と平坦に発音してしまいがち。
- スペルミス: “mutual” は “u” が続くので、「mutaul」と間違えないように注意。
- “common friend”との混同: “common friend” も文法上は通じるが、しばしば「共通の知人」よりも「よくいる友達」と勘違いされがち。「mutual friend」の方が自然。
- 「reciprocal」との意味の違い: どちらも「相互の」という意味だが、「mutual」は「共有している状態」、一方「reciprocal」は「行為や影響をお互いに返し合う」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOIECや英検などの長文読解やビジネス文書で、「mutual benefit」「mutual agreement」という表現が頻出。相互関係を伝える英語表現として押さえておきたい単語。
- 「メンバー同士がミュー(音)で通じ合う」イメージ: “mutual” の “mu” を「一緒に響き合う音」と覚えると、「お互い」といった連想につながりやすいかもしれません。
- 文字数が少ないのでスペルを一気に覚えてしまいましょう(「m-u-t-u-a-l」の順番)。
- 何かを共有しているシーンを思い浮かべて、「mutual friend」や「mutual benefit」をイメージとして結びつけると定着しやすいです。
- 形容詞なので基本的に変化形はありません。
- 副詞形:recently(最近、近頃)
- 名詞形:recentness(新しさ、最近であること) ※あまり一般的ではありません。
- B1(中級): よく使われる語であり、日常的な会話で自然に登場する単語です。
- 語幹: 「recent」は、ラテン語の“recēns”(新鮮な、新しく来た)に由来します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、接尾語 -ly を付けて副詞形「recently」を作ることができます。
- recently (副詞): 最近、つい最近
- recentness (名詞): 新しさ、最近であること(やや形式的)
- recent events(最近の出来事)
- recent developments(最近の発展 / 進展)
- recent study(最近の調査 / 研究)
- recent changes(最近の変更)
- relatively recent(比較的最近の)
- in recent years(近年)
- recent research(最近の研究)
- recent graduates(最近卒業した人たち)
- recent trend(最近の傾向)
- recent memory(最近の記憶)
- 語源: ラテン語の“recēns”には「新鮮な、新しい」という意味があり、英語では14世紀ごろから “recent” という形で「近頃の、新しい」ニュアンスとして使われてきました。
- ニュアンス: 「ごくごく新しい」というよりも、「すこし前に起きた」「かつて起きたがまだ時間がさほど経っていない」程度の幅広いタイムスパンをカバーします。主に書き言葉だけでなく話し言葉でも広く使えます。カジュアルにもフォーマルにも対応する柔軟な単語です。
形容詞なので、名詞の前や補語として使います。
- 例: “the recent news” (名詞 news の前)
- 例: “The news is recent.” (補語として)
- 例: “the recent news” (名詞 news の前)
フォーマル・カジュアルともに用いられるシーンが多いです。メールや論文では「recent study」「recent data」など、日常会話では「my recent trip」などと使われます。
冠詞との組み合わせ: 固有名詞でない限り、必要に応じて定冠詞や不定冠詞と組み合わせます。
- 例: “A recent development has changed the situation.”
- 例: “The recent changes are quite significant.”
- 例: “A recent development has changed the situation.”
- “Have you seen any good movies in recent weeks?”
(最近何かいい映画を観た?) - “My recent trip to the mountains was so refreshing.”
(最近山に行ってきたんだけど、すごくリフレッシュできたよ。) - “I’ve had a lot of stress at work in recent days.”
(ここ数日、仕事ですごくストレスがたまってるんだ。) - “The recent market trends indicate a rise in consumer spending.”
(最近の市場トレンドは、消費者支出の増加を示しています。) - “In our recent meeting, we discussed the new project timeline.”
(最近のミーティングでは、新しいプロジェクトのスケジュールについて話し合いました。) - “We should analyze the recent changes in regulations before proceeding.”
(進める前に、最近の規制の変更を分析する必要があります。) - “A recent study suggests a correlation between sleep quality and productivity.”
(最近の研究では、睡眠の質と生産性の関連性が示唆されています。) - “Recent discoveries in biotechnology are opening up new possibilities.”
(バイオテクノロジー分野の最近の発見が、新たな可能性を開いています。) - “Several recent papers have examined the effects of climate change on agriculture.”
(いくつかの最近の論文が、気候変動が農業に与える影響を検討しています。) - new(新しい)
- 「recent」は「最近の出来事」に、もう少しタイムスパンを意識して使う。一方で “new” はモノ自体が未使用・新規というニュアンスが強い。
- 「recent」は「最近の出来事」に、もう少しタイムスパンを意識して使う。一方で “new” はモノ自体が未使用・新規というニュアンスが強い。
- current(現在の)
- “current” は「今現在進行している」、時間的な進行形として使われる。 “recent” は「あまり時間が経っていない」という過去も含む。
- “current” は「今現在進行している」、時間的な進行形として使われる。 “recent” は「あまり時間が経っていない」という過去も含む。
- latest(最新の)
- “latest” は「いちばん最近の」(ほかに比べると最も新しい)ニュアンスがある。 “recent” は比較的新しいが「最も新しい」という意味を必ずしも含まない。
- old(古い)
- 「昔の」「古くなった」といった時間的な長期経過を示す点で “recent” の反意語です。
- 「昔の」「古くなった」といった時間的な長期経過を示す点で “recent” の反意語です。
- アメリカ英語: /ˈriːsənt/
- イギリス英語: /ˈriːsənt/
- スペルミス: 「recient」「reseant」などと誤綴りすることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、「receipt(領収書)」との混同に注意する学習者もいます。スペルが似ていますが発音と意味が全く違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで「最近の動向」「最新の研究」などの文章でよく出てきます。文章読解やリスニング中に「recent」という単語を見たら「新しく起こったこと」に注目すると理解しやすいです。
- 語源イメージ: ラテン語の「新鮮な・新しい(recēns)」から来ていると覚えると、食材などの「フレッシュ感」を連想できます。
- スペルのポイント: 「re + cent」と区切って覚えると、最後が “-ent” だと気付きやすいです。
- 勉強テクニック: 「Recent news, recent events, recent changes」をセットで口に出して練習すると、自然にコロケーションごと覚えることができます。
- 名詞的用法(まれ):スポーツの試合などで
an away goal
(アウェイゴール)のように、形容詞的に使われることがあります。 - 形容詞的用法(まれ):
away team
(アウェイチーム)のように、チームや試合会場が「ホームではないこと」を表すときに形容詞的に用いられます。 - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 相当
「away」は日常会話でも多用される頻度の高い単語です。文脈によっては初級レベルでもすぐに理解されやすい一方、その多彩な用法を完全に使いこなすには中級レベル程度が必要です。 - 「a-」という接頭語や「-way」という接尾語に分解できそうですが、歴史的には「a-(〜に・〜へ)」や「on way(ある道のり)」などの古英語からの影響を受けつつ、一つの副詞としてまとまっています。
- 現代英語では、明確な接頭語・接尾語分析よりも「away」という単語そのものが固まりとして扱われています。
- (位置的に)離れて、遠くへ
- 「そこから離れた位置にいる」ことを示す。
- (時間的・空間的に)どんどん先へ、継続して
- 例:
Work away
(休まず働く)、Play away
(ずっと弾き続ける)。
- 例:
- (状態的に)なくなって、片付いて
- 例:
put away
(しまう、片付ける)、go away
(いなくなる、消え去る)。
- 例:
- (空間的に)どこかへ去って、その場を離れて
- 例:
He ran away
(彼は逃げ去った)。
- 例:
- go away(立ち去る)
- put away(片付ける、しまう)
- run away(逃げる)
- throw away(捨てる)
- walk away(立ち去る、歩き去る)
- get away(逃れる、離れる)
- right away(すぐに)
- far away(遠く離れて)
- tuck away(しまい込む、隠す)
- move away(引っ越す、移動する)
- 「weg」は「道、方法」を意味する言葉で、離れる方向へ進んでいくニュアンスがありました。
- その後、短縮されて
away
という形式になりました。 - 「離れて・遠くに」というニュアンスが中核にありますが、特定の動詞と結びつくことで「そっと片付ける」「捨てる」「逃げる」など多彩な意味を持ちます。
- 文脈により軽い命令調の響きを帯びる場合があります(例:
Go away!
は「どこかへ行って(邪魔しないで)」という少し強い口調)。 - 日常会話でもビジネスシーンでも使われる、カジュアル〜フォーマル幅広く対応できる、非常に汎用性の高い副詞です。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文全体の状況を説明する役割を果たします。
- 慣用的なイディオムや構文では、よく動詞の後ろにくる位置に置かれることが多いです。
例:He threw away the old magazines.
- 使い方としては、他動詞 + away や、away + 前置詞 などの組み合わせでフレーズ化しやすいのが特徴的です。
right away
(すぐに)away we go
(さあ行くぞ)away with you
(あっちへ行け)※古風・命令的な表現Could you put the dishes away after you wash them?
(お皿を洗ったらしまってくれる?)I’m going away for the weekend to visit my parents.
(週末は両親に会いに行くから留守にするよ。)Throw these papers away if you don’t need them anymore.
(もしもう必要なければ、この書類は捨ててください。)I filed away the documents for safekeeping.
(書類を安全に保管しておくためにファイルにしまいました。)Could you put away the samples, please? We’re done reviewing them.
(サンプル品を片付けてもらえますか?確認は終わりました。)We decided to move away from our old business model.
(私たちは旧来のビジネスモデルから離れることを決めました。)The researchers stored away the samples in a secure freezer.
(研究者たちはサンプルを安全な冷凍庫に保管した。)These computations can be put away for further analysis later.
(これらの計算結果は後でさらに分析するために取っておくことができる。)After the experiment, they carefully packed away all the instruments.
(実験の後、彼らはすべての器具を注意深く片付けた。)far
(遠くに)
- 「距離がある」点は似ていますが、
away
の方が「離れる動作」を強調することが多いです。
- 「距離がある」点は似ていますが、
aside
(わきに)
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
aside
は「脇にどける」の感覚が強いです。
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
off
(離れて)
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
away
の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
here
(ここに/で)
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
near
(近くに)
- 「遠くに」(away) の反対として「近くに」(near) が考えられます。
- アメリカ英語: /əˈweɪ/
- イギリス英語: /əˈweɪ/
- “a*way*” の2音節目「way」の部分に強勢があります。
- 具体的には、
ə-WAY
と発音します。 - 1音節目にアクセントを置いて
**AH-way**
のように発音してしまうミスが稀にありますが、「あウェイ」と「ウェイ」を強調するイメージで発音すると自然です。 - スペルミス:
away
のa
を忘れてway
としてしまったり、awey
などと書いてしまうことがあるので注意。 - 同音異義語は特にありませんが、「a way」(一つの方法)と分けてしまうと別の意味になってしまうので要注意。
- TOEIC・英検などでは、動詞との結合形(phrasal verbs:
throw away,
put away,
など)で問われやすいです。“go away” と “get away” の違いなど、フレーズごとに覚えておくと便利です。 - 「離れた場所へ行く」イメージを持つことで、「投げ捨てる」「逃げる」「片付ける(元あった場所から無くす)」などの用法にも応用しやすくなります。
- スペリングのポイントとしては、
a
+way
というイメージでいいですが、「ひとつの単語」として固まりで覚えると混乱が少ないです。 - フレーズ(phrasal verbs)で覚えると記憶にも残りやすいので、「throw away」「go away」「put away」などをまとめて覚える学習が効率的です。
- 単数形:institution
- 複数形:institutions
- A significant organization founded for a religious, educational, professional, or social purpose.
- An established law, practice, or custom in a society.
- (社会的な)機関、団体、施設(教育や福祉、文化などさまざまな分野での組織や施設)
- 制度、慣習(社会の中で長く続いている仕組みや風習)
- 形容詞: institutional(制度上の、組織の)
- 動詞: institute(設立する、制定する)
- 名詞: institute も、似た意味で「研究所」や「学会」を指すことがあります。
- 語幹: “institute” (設立する、設ける)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- institutional (形容詞) … 制度上の、組織の
- institutionalize (動詞) … 制度化する、施設に収容する
- institute (名詞・動詞) … 研究所や学会などの施設 / 設立する
- government institution (政府機関)
- financial institution (金融機関)
- educational institution (教育機関)
- cultural institution (文化施設)
- charitable institution (慈善団体)
- public institution (公共機関)
- pillar of the institution (組織の柱)
- reform an institution (制度を改革する)
- institutional framework (制度的枠組み)
- longstanding institution (長年続く制度・慣習)
- ラテン語の “institutio” (設立、訓練、教育)が起源
- “instituere”(設立する、始める)から派生
- 重要な組織や、長く続く社会システムを示す際に使うため、格式がある雰囲気を持つ。
- 会話でも用いられますが、やや堅め・フォーマル寄りの表現。
可算名詞としての使い方
- An institution, the institution, institutions などと冠詞や複数形をとります。
よくある構文例
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
- “The institution of [X] has been around for centuries.” ([X]という制度は何世紀も前から存在している)
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
イディオム的表現
- “an institution in one’s own right” … 自己の権威を持った存在としての機関・人物(特に長年活躍していて権威ある人/ものを指して使われる場合もあります)
- 場所・組織を強調したいときにフォーマルな文脈でよく使われるが、慣習的な意味では日常会話でも登場する。
- “This museum is a local institution that everyone here knows about.”
(この博物館は地元のみんなが知っている存在だよ。) - “My grandmother’s Sunday dinners are like an institution in our family.”
(おばあちゃんの日曜ディナーは、我が家ではもはや「おなじみの慣習」だよ。) - “He’s been working at that charity institution for years.”
(彼はあの慈善団体で何年も働いているんだ。) - “We need to collaborate with financial institutions to secure funding.”
(資金を確保するために、金融機関との連携が必要です。) - “Our company is recognized as a leading institution in the tech field.”
(当社はテクノロジー業界のリーディング機関として認められています。) - “We are discussing the institution of a new holiday policy next quarter.”
(来期からの新たな休日制度の導入を検討中です。) - “The role of educational institutions is paramount in shaping society.”
(教育機関の役割は社会形成において極めて重要です。) - “This institution has produced several Nobel Prize winners.”
(この機関は複数のノーベル賞受賞者を輩出しています。) - “A deeper understanding of social institutions is crucial for sociological research.”
(社会学研究には社会制度の深い理解が不可欠です。) - organization(組織)
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- establishment(設立された機関、施設)
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- foundation(財団、基盤)
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 「institution」のはっきりした反意語はありませんが、あえて言うなら 「custom(慣習)」の対立概念として「innovation(革新)」などが、制度や慣習を壊す・変えるという点で対比的に示されることがあります。
- 米国英語: /ˌɪn.stɪˈtuː.ʃən/
- 英国英語: /ˌɪn.stɪˈtjuː.ʃən/
- “in-sti-tu-tion” の第3音節「tu」に主要な強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「tuː」の部分がややはっきりした「トゥー」に聞こえ、
- イギリス英語では「tjuː」のように「チュー」に近い発音になる。
- 第2音節 “sti” を強く読んでしまう
- “tu” の母音を短く /tʌ/ のように発音してしまう
- スペルミス
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- 試験対策
- TOEICや英検では、金融機関や教育機関などを表す文脈で出題されることが多い。文中の名詞修飾としてよく登場する。
- 「institute(作り上げる) + -ion(名詞化)」のイメージをもつと、「作り上げられた組織や制度」と覚えやすいです。
- 「institution」と聞いてまず「大学や病院などの大きな施設」というビジュアルイメージをすると、そこから「制度」や「慣習」への広がりも覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるときには、「in-sti-tu-tion」と、音節ごとに区切って覚えるのがコツです。
- 名詞形: limit (リミット)
- 動詞形: to limit (〜に制限をかける)
- 形容詞形(派生形): limited (限定された)、limitless (無限の、制限のない)
- B1(中級): 基本的な意思疎通ができ、日常会話でもしばしば登場する単語です。
- 語幹: limit
- もともと「外郭」「境界」を意味するラテン語 limes(limitis)が語源とされています。
- limit (名詞): 境界、制限、上限
- to limit (動詞): 制限する、限定する
- limited (形容詞): 限られた、限定的な
- limitless (形容詞): 無制限の、果てしない
- upper limit(上限)
- speed limit(速度制限)
- age limit(年齢制限)
- limit of endurance(耐久の限界)
- credit limit(クレジット限度額)
- set a limit(制限を設定する)
- beyond the limit(限界を超えて)
- time limit(時間制限)
- strict limit(厳密な制限)
- legal limit(法定限度)
- ラテン語 limes(性質: 限界・境界)から派生し、中世フランス語 limite を経由して英語に取り入れられました。
- 「制約」や「上限」のように、何か行動や量を抑える場面で使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使用されますが、ビジネス文書や議論などで「何らかの制約を示す」際によく登場します。
- 「限界だ!」という感覚を伝えるカジュアルな使い方から、法的や規則的に設定された「制限」を示すフォーマルな用い方まで幅広く使われます。
可算名詞としての「limit」
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
不可算名詞としての「limit」
- 学術的や抽象的文脈で、境界全般を指す場合に不可算で用いられることがありますが、日常的には可算で使われることが多いです。
動詞としての「limit」
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
例: We need to limit our expenses.
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
イディオム表現の例
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- know no limits: 限界を知らない、非常に大きい(比喩的表現)
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- “I’ve reached my limit. I can’t take any more of this.”
(もう限界だよ。これ以上は無理。) - “Let’s set a limit on how much we spend tonight.”
(今夜使うお金に制限を設けよう。) - “Are there any limits on how late we can stay out?”
(どれくらい遅くまで外出していいか、制限はあるの?) - “We need to establish a clear spending limit for this project.”
(このプロジェクトの支出上限を明確に設定する必要があります。) - “The manager set a strict limit on overtime hours.”
(管理者は残業時間に厳しい制限を設けた。) - “Each department must operate within its budget limit.”
(各部署は予算の範囲内で運営しなければならない。) - “In mathematics, the concept of a limit is fundamental to understanding calculus.”
(数学において、リミットの概念は微積分を理解する上で基本的なものです。) - “There is a limit to the number of participants allowed for this experiment.”
(この実験に許可される参加者数には上限があります。) - “Researchers discussed the ethical limits of gene editing.”
(研究者たちは遺伝子編集の倫理的制限について議論した。) boundary(境界)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
- 例: The boundary between the two countries was disputed. (両国間の国境が争われていた。)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
border(境界)
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
- limit は抽象的な制限、border は国境線や端辺といった具体的な線。
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
restriction(制限)
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
- limit は「上限ライン」、restriction は「行為を強制的に規制/制限する」ニュアンスが強い。
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
maximum(最大限)
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- limit は境界、maximum は可能な大きさの最上値。
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- infinity(無限)
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- limitless(無制限の)
- 「何の制限もない」状態を表す形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪmɪt/
- アクセント: 先頭の “li” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈlɪmɪt]、イギリス英語でもほぼ同じく発音します。
- よくある間違い: /raɪmɪt/ のように “l” を “r” と混同する日本人学習者の発音ミスなどが注意点です。
- スペルミス: “limmit” など “m” を重ねて書いたりする誤り。
- 動詞と形容詞との混同: “limited” と “limitless” は形容詞です。名詞や動詞と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ちませんが、類似している “limits” (複数形) を使う場面は要注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などで “get close to the limit” のようなフレーズや、「limit のある状況を説明する」問題が出題される可能性があります。
- 「limit = リミット ⇒ リミッター(ゲーム作品やSFなどで登場する用語)」のイメージで覚えるといいでしょう。
- スペルは “li + mit” で「リ + ミット」。発音とつなげて覚えるとスムーズです。
- 「“limit” は “境界線”」とイメージすると、越えたらいけないラインを思い浮かべやすくなります。
- 意味 (英語): A strong request or need for something, especially in an economic or business context.
- 意味 (日本語): 「要求」「需要」を表す言葉です。人や市場が「何かを強く求めること」を表します。ビジネスや日常会話でも、「強い要望」や「商品・サービスの需要」というニュアンスで使われます。
- 通常、単数形 demand, 複数形 demands で用いられます。
- 「demand of 〜」「demand for 〜」などの形でよく使われます。
- 動詞: to demand「要求する」
- 例: “They demand higher wages.”「彼らはより高い賃金を要求している。」
- B2: 日常の幅広い話題で使われる語。ビジネス文脈でも登場しやすいため、慣れておきたい単語です。
- 語源・構成: ラテン語 “demandare” (de-「離れて」+ mandare「委ねる・命じる」)が語源。フランス語 “demander” を経由して英語に入りました。
- 詳細な意味:
- 要求
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 例: “Their demands for better conditions are ignored.”
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 需要
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 例: “The demand for electric cars is increasing.”
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 要求
- high demand(高い需要)
- strong demand(強い需要)
- meet the demand(需要を満たす)
- supply and demand(需給)
- in great demand(非常に需要がある)
- consumer demand(消費者需要)
- market demand(市場需要)
- exceed demand(需要を超える)
- growing demand(需要が増えている)
- on-demand service(オンデマンドサービス)
語源
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
- 古フランス語 “demander” として「頼む」「請う」という意味に派生・変化しながら英語に取り入れられました。
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
ニュアンスと使用上の注意
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
- 「必要性」を強く打ち出す味があり、時には強い・きつい印象を与えることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
可算 / 不可算
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
- 例: “Demand for smartphones is rising.”
- 「要求事項」「要求内容」のように具体的に数えられる場合は可算扱い(demands)。
- 例: “They made several demands during the meeting.”
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
一般的な構文・イディオム
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
- (someone’s) demands: “His demands were quite unreasonable.”
- be in demand: “This new software engineer is in high demand.”
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
“There’s a high demand for vegetarian dishes in this neighborhood.”
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
“My boss’s demands can be overwhelming sometimes.”
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
“She’s always in demand for her handmade cakes.”
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
“We need to adjust our production line to meet the current market demand.”
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
“The demands of our main clients include faster shipping and better customer service.”
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
“Supply and demand dynamics play a significant role in setting the price.”
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
“The principle of supply and demand is a fundamental concept in economics.”
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
“There is an increasing demand for interdisciplinary approaches in this field of research.”
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
“Policy makers must consider public demand when creating new regulations.”
- (政策立案者は新たな規制を作る際、市民の要望を考慮しなければなりません。)
- request(要請)
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- need(必要性)
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- requirement(必要条件)
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- offer(提供)
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- supply(供給)
- 需要に対する供給。対になる経済学用語(supply and demand)です。
IPA
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈmænd/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
強勢(アクセント)
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
よくある発音の間違い
- “d” と “m” の続きが発音しにくく、/dɪ-/ の母音が曖昧になりがちです。アクセント位置を間違えて di-mand と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “demend” “demant” などの綴り間違いに注意しましょう。
- 同音・類似単語との混同
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- “remand” (再拘留する) は意味ともに大きく異なるので注意。
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- “supply and demand” の形で問われることが多いです。
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- 語源イメージ
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- 覚え方
- 経済学の “supply and demand” (需給)をワンセットで覚えておくと、文脈を思い出しやすくなります。
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- 英語の意味: the back part of something, such as a building, vehicle, or a group.
- 日本語の意味: 後部、背後、後ろの部分。
例えば「建物の後ろ側」「車の後部」「集団の最後尾」などを指します。日常では、「後ろのほう」と言いたいときに使われる、とても便利な単語です。 - 名詞としては「単数形: rear」 「複数形: rears」となりますが、複数形で使われることは比較的まれです(特に「後部」という意味では、定冠詞や所有格を伴い「the rear」「my rear」のように使うことが多いです)。
- 動詞形: to rear(子どもや動物を育てる、持ち上げる)
例:She rears chickens in her backyard.
(彼女は裏庭でニワトリを育てている) - 形容詞: rear(後部の〜)
例:the rear door
(後ろのドア) - B1(中級): 難しすぎず、日常会話でもよく出てくる単語ですが、動詞としての用法はやや上級者向けに感じる場合があります。
- 語構成: 「rear」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語で、一語全体として「後ろ」「背後」を意味します。
- 派生語・類縁語
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
He rear-ended my car.
– 彼は私の車のおしりに追突した)。 - 「rearward」(形容詞/副詞): 後方の/に。
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
- コロケーション・関連フレーズ(10個)
- rear entrance(後ろの入口)
- rear door(後部ドア)
- rear seat(後部座席)
- rear window(後部窓)
- rear of the building(建物の後ろ)
- bring up the rear(最後尾を務める)
- rear view(後方の視界・視点)
- rear wheel(後輪)
- at the rear(後ろの方に)
- rear end collision(追突事故)
- rear entrance(後ろの入口)
- 語源: 古フランス語の「rere」(後部)、さらにラテン語の「retro」(後ろへ)に由来します。
- 歴史的な使い方: 主に軍隊の隊列の「後尾」や「背後」を意味する軍事用語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 「bring up the rear」(列の最後尾にいる・最後までついていく) のように比喩的にも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応しますが、カジュアルな日常会話では「back」と言う場合も多いです。
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 名詞(可算・不可算): 基本的に可算名詞として扱われますが、冠詞「the」や所有格をつけて単数形で使うことが圧倒的に多いです。
例:Stand at the rear of the line.
- 動詞としての使い方: 「to rear children/animals」で「育てる、飼育する」の意味を持ちます。ただし会話では
raise
の方が馴染みがあるかもしれません。 - 一般的な構文やイディオム:
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
- at the rear of ~ – 「~の後ろに」。
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
Let's sit in the rear of the bus so we can talk quietly.
(バスの後部に座ろう、静かに話せるから。)I left my umbrella in the rear of the car.
(車の後部に傘を置き忘れたよ。)Please line up at the rear; we don't want to block the entrance.
(後ろのほうに並んでね。入口を塞ぎたくないから。)Could you check the inventory stored at the rear of the warehouse?
(倉庫の後ろに保管してある在庫を確認してくれますか?)Please reserve the rear conference room for the afternoon meeting.
(午後の会議のために、奥の会議室を予約してください。)Make sure to keep the emergency exit at the rear clear at all times.
(非常口となる建物の後部を常に確保しておいてください。)In many fish species, the dorsal fin extends toward the rear of the body.
(多くの魚の種では、背びれは体の後方まで伸びる。)The ancient castle has a hidden passageway at the rear, rarely mentioned in historical documents.
(その古城には、歴史資料ではほとんど言及されていない後部の隠し通路がある。)When analyzing vehicle aerodynamics, engineers focus on reducing drag at the rear of the car.
(車の空力特性を分析する際、エンジニアは車の後部の空気抵抗の軽減に注目する。)- 類義語
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- hind part(後部) – ややフォーマルで書き言葉向き。
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- 使い方の違い
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 反意語
- front(前面) – 「前」と「後ろ」それぞれを対応で覚えると◎。
- IPA:
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- アメリカ英語: /rɪr/ (やや「リァ」あるいは「リア」に近い発音)
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- 強勢: 単音節語なので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
rare
(レア)やrear
のスペルの混同に注意しましょう。 rear
とrare
のスペルや発音を混同しやすい。raise
とrear
(子どもなどを育てる意味)の使い分けも覚えておくと便利。実際の会話ではraise
のほうがやや頻度が高いです。- 資格試験やTOEICなどでは、建物や構造物を説明するリスニングやリーディングで出てくることがあります。特に「後部座席」「後部ドア」などの表現理解に注意しましょう。
- スペルが前後対称(R-E-A-R)なので、「後ろも前も同じように見える」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「背中(back)」と置き換えたり、文字通り「後ろにある部分」を想像することで意味が定着しやすくなります。
- 「bring up the rear」(後ろのほうを締めくくる)というフレーズを覚えておくと、「rear=後部」のイメージがはっきりします。
- 英語: “cloud” = a visible mass of condensed water vapor floating in the atmosphere.
- 日本語: 「雲」= 空に浮かぶ水滴や氷の粒が集まった塊のことです。
- 名詞 (noun)
- 単数形: cloud
- 複数形: clouds
- 動詞: to cloud (例: “His thoughts were clouded by worry.” = 彼の考えは不安によってかき乱されていた)
- 形容詞: cloudy (例: “It’s a cloudy day.” = 今日は曇りの日だ)
- A2(初級)
→ 天気や日常的な事柄について表現する段階で登場する、ごく基本的な単語です。 - “cloud” は目立った接頭語や接尾語はありません。
- 派生語として、以下のように形容詞や、副詞(口語表現)などがあります。
- cloudy (形容詞: 曇った、はっきりしない)
- cloudless (形容詞: 雲のない)
- cloudiness (名詞: 曇り、曖昧さ)
- a dark cloud (暗い雲)
- rain cloud (雨雲)
- cloud cover (雲量)
- cloud formation (雲の形成)
- storm cloud (嵐雲)
- cloud computing (クラウドコンピューティング)
- cloud the issue (問題を曖昧にする)
- cloud one’s judgment (人の判断を曇らせる)
- under a cloud (疑いのもとにある、不安を抱えている)
- in the clouds (夢見がちな、現実味のない)
- 古英語の “clud” (岩や塊を意味する語) が語源といわれています。もともと固形の塊を指していたところから、空に浮かぶ“雲の塊”も “cloud” と呼ぶようになりました。
- “cloud” は文字通りの“雲”以外に、精神状態の曇りや、問題の暗示として比喩的にもよく使われます。
- 口語でも文語でも頻出するため、フォーマル・カジュアルを問わずに使われます。ただし、「雲」という天候の話だけでなく、ネガティブな影響を与えるイメージで使われることがあります。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) です。
- “There is a cloud in the sky.” (空に雲が一つある)
- “There are many clouds in the sky.” (空にたくさんの雲がある)
- “There is a cloud in the sky.” (空に雲が一つある)
- 動詞として使う場合は「他動詞/自動詞」の両方があります。
- 自動詞: “The sky clouded over.” (空が曇ってきた)
- 他動詞: “Worry clouded his thoughts.” (不安が彼の思考を曇らせた)
- 自動詞: “The sky clouded over.” (空が曇ってきた)
- “under a cloud” → 疑惑や不名誉の中にある
- “cloud nine” → とても幸せな状態 (“be on cloud nine”)
- “Look at that cloud! It looks like a dragon.”
-「あの雲を見て!ドラゴンみたいな形だね。」 - “It might rain soon. That dark cloud is getting bigger.”
-「もうすぐ雨が降りそう。あの黒い雲が大きくなってきているね。」 - “I love watching the clouds while lying on the grass.”
-「芝生に寝転がって雲を見るのが大好きなんだ。」 - “Let’s move our data to the cloud for easier access.”
-「データをクラウドに移行して、より簡単にアクセスできるようにしましょう。」 - “Our cloud service ensures secure file sharing across departments.”
-「当社のクラウドサービスは、部門間での安全なファイル共有を可能にします。」 - “Cloud computing has revolutionized remote work.”
-「クラウドコンピューティングはリモートワークに革命をもたらしました。」 - “Cloud formation patterns are closely related to weather forecasting.”
-「雲の形成パターンは天気予報と密接に関連しています。」 - “The climatology report analyzed changes in cloud cover over the past decade.”
-「その気候学レポートは、この10年間における雲量の変化を分析しました。」 - “Researchers use satellites to gather data on global cloud distribution.”
-「研究者たちは衛星を用いて、世界的な雲の分布データを収集しています。」 - “fog”(霧)
- 地表に近い水蒸気の塊。視界を妨げるが、空中に浮かぶ場合は “cloud”。
- “mist”(かすみ)
- “fog” よりも薄く、雲ほど巨大ではない。
- “fog” よりも薄く、雲ほど巨大ではない。
- “vapor”(蒸気)
- 水蒸気全般。視覚的に認識されない場合も多い。
- 明確な反意語はありませんが、状態としては “clear sky”(晴天・雲のない空)が “cloud” と対極に近いイメージです。
- IPA: /klaʊd/
- アメリカ英語 (General American): [クラウド] (母音 [aʊ] をはっきり発音)
- イギリス英語 (RP): [クラウド] (ほぼ同じ発音)
- アクセント位置: “cloud” の1音節目(つまり単語全体)にアクセント。
- よくある間違い: “crowd” (人ごみ) や “clown” (道化師) などと混同しないよう注意。
- スペルミス: “could” (〜できた) と書き間違えるケースに注意。
- 同音異義語: 特に “crowd” と混合する初学者が多いです。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで “cloud computing” など、ビジネス文脈の意味にも注意が必要。
- “cloud” は “crowd” や “could” と綴りや音が似ているので、違いを頭に入れておくと覚えやすいです。
- 発音は [klaʊd] で、語尾の “d” をはっきり発音するとよりネイティブに近い響きになります。
- 雲の柔らかいイメージを想起すると、視覚的に覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
彼は慢性の痛みを管理するために薬を服用しています。
彼は慢性の痛みを管理するために薬を服用しています。
彼は慢性の痛みを管理するために薬を服用しています。
Explanation
彼は慢性の痛みを管理するために薬を服用しています。
drug
1. 基本情報と概要
単語: drug
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語): A substance used as a medicine or narcotic.
意味(日本語): 薬、または麻薬として使用される物質。医薬品や違法な薬まで幅広く含みます。
「drug」は病気の治療のための「薬」という意味と、違法な「麻薬」「ドラッグ」という意味の両方を持ちます。日常会話やニュース報道では「麻薬」や「薬物」というニュアンスが強い場合にもしばしば使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drug」の詳細な解説です。薬としても麻薬としても使われる幅の広い意味を持つ単語なので、文脈をしっかりと把握して正しく使い分けてください。
薬,薬品,薬剤
麻薬,麻酔剤
〈人〉‘に'薬(特に麻酔剤)を与える
〈飲食物〉‘に'(麻酔薬・毒薬などの)薬を混ぜる
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彼らは相互の理解を持っています。
彼らは相互の理解を持っています。
彼らは相互の理解を持っています。
Explanation
彼らは相互の理解を持っています。
mutual
1. 基本情報と概要
単語: mutual
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語):
・Shared or experienced by two or more parties equally.
・Reciprocal; done in return.
意味(日本語):
・2人または複数の人が同じように共有している、あるいは互いに返し合う関係を表す。
「お互いに影響し合う」「相互に作用している」という意味合いになります。人間関係や相互利益などを語るときによく使われます。「二者間で共有している感覚がある」「持ちつ持たれつのようなニュアンス」が強い単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は、「話される英語や文章をかなり理解できる段階で、やや専門的な内容にも対応できる」レベルです。「mutual」は日常会話やビジネスの文脈でも見かけ、相互の関係を説明するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “mutual” の詳細な解説です。互いに影響し合う、共同で何かを持つ状況など、「相互」という概念を表現するときに役立つ単語です。
相互の お互いに対する
共通の;共同の
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最近彼女に会っていない。
最近彼女に会っていない。
最近彼女に会っていない。
Explanation
最近彼女に会っていない。
recent
少し前に起こった,つい最近あった / そんなに離れていない時代の,近代(modern) / (またHolocene)《R-》(地質時代の)現世の,完新世の / 現世,完新世(約2万前から現代まで)
1. 基本情報と概要
単語: recent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “recent” means “having happened or begun not long ago; new or fresh.”
意味(日本語): 「最近の、近頃の、新しい」という意味です。たとえば「最近あった出来事」や「新しい情報」のように、あまり昔のことではないことを指すときに使われる形容詞です。「最近起こった」「今に近い時期の」というニュアンスがあり、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
他の関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈での使用例です。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: 頭にアクセントがあります(rícent のイメージ)。
よくある間違い: “re-cent” と区切って別の語のように発音してしまう間違い。「リーサント」のように発音すると伝わりやすいです。ただし「recently」のときは /ˈriːsəntli/ となる点に注意します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “recent” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語ですので、しっかり把握しておきましょう!
少し前に起こった,つい最近あった
そんなに離れていない時代の,近代(modern)
現世,完新世(約2万前から現代まで)
(またHolocene)《R-》(地質時代の)現世の,完新世の
(Tap or Enter key)
彼女は事故現場から歩いて立ち去った。
彼女は事故現場から歩いて立ち去った。
彼女は事故現場から歩いて立ち去った。
Explanation
彼女は事故現場から歩いて立ち去った。
away
以下では、副詞 “away” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: away
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・Away
generally means at a distance (from a place, person, or thing)
or out of one's possession or use,
and can imply movement from one place to another or a state of being removed.
意味(日本語):
・「離れて」「遠くに」「去って」「どこか別の場所へ」などの意味を持つ副詞です。
「元々いた場所から離れている様子」を表すときや、「物や人がどこかへ移動・移送されてしまった」ことを表すときなどに使われます。状況によっては「消え去る」「そっと片付ける」などのニュアンスにもなります。
「away」はとても日常的によく使われる言葉で、たとえば「遠くに行く」「すぐに動かす」「いなくなる」といったときに便利な副詞です。
活用形
副詞なので、一般的に人称や数、時制による「活用変化」はありません。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「on weg(on way)」が「away」の起源とされます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “away” の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される頻度の高い副詞ですので、フレーズと一緒に覚えておくと表現の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてください。
(位置が)離れて,遠くに
(…から)不在で,るすで《+from+名》
(移動して)あっちへ,向こうへ
わきの方へ;別の方向へ
なくなって,消えて
手放して,使用しなくなって
《話》《命令文で》ちゅうちょせず(without hesitation);すぐに,ただちに
せっせと,絶えず(continuously)
(Tap or Enter key)
その機関は1990年に設立されました。
その機関は1990年に設立されました。
その機関は1990年に設立されました。
Explanation
その機関は1990年に設立されました。
institution
1. 基本情報と概要
単語: institution
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形(数の変化):
英語での意味:
日本語での意味:
「institution」は、大学や病院、銀行などの大きな組織から、社会の中で長く受け継がれてきた制度や慣習までを指す単語です。公的な組織をイメージすることが多いですが、社会の“仕組み”そのものを指すときにも使います。
他の品詞への展開例:
CEFRレベル: B2(中上級)
“institution”は抽象的な意味や厳かな響きを持つため、中上級レベルで学習するとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、教会や大学など“権威のある公的機関”を指す語としてよく使われてきました。現代では、無形の「制度」や「慣習」の意味でも広く使われます。公的で多少フォーマルな印象を与える単語ですが、日常的な文脈でも使われることがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの度合い:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「institution」の詳細解説です。長年続く大きな組織や制度を表す、少しフォーマルなニュアンスを持つ単語として、使い方をマスターしていきましょう。
〈U〉設立,制定,開始
〈C〉慣例,制度,慣習
〈C〉公共機関(学校・病院など);学会,協会;その建物
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食べられる量には限りがある。
食べられる量には限りがある。
食べられる量には限りがある。
Explanation
食べられる量には限りがある。
limit
1. 基本情報と概要
単語: limit
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
意味(英語): The greatest amount, level, or boundary that is possible or allowed.
意味(日本語): ある物事がそれ以上進んだり、増えたりしない境界や上限、または制約。
「limit」は、何かを超えないようにする境界や上限、制限を表す時に使われる単語です。たとえば「上限を設ける」や「制限を設定する」という意味合いで、会話や文書など、幅広い場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する品詞や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に「境界」や「国境」を示す意味合いがあり、そこから「〜を超えてはならない一線」という概念へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「limit」は日常からビジネスまで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(空間・行為などの)限界,《+of+名》
(数量などの)許容量,制限
《しばしば複数形で;単数扱い》境界,境界線範囲,区域
(Tap or Enter key)
会社は製品の需要が高まっています。
会社は製品の需要が高まっています。
会社は製品の需要が高まっています。
Explanation
会社は製品の需要が高まっています。
demand
1. 基本情報と概要
単語: demand
品詞: 名詞 (verb 形もあり)
活用形(名詞)
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “demand” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりマスターしましょう。
〈C〉要求,請求
〈U〉(…の)需要《+for+名》
請求(要求)のありしだい
(Tap or Enter key)
その答えは正解です。
その答えは正解です。
その答えは正解です。
Explanation
その答えは正解です。
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
(Tap or Enter key)
私は後ろを見るためにバックミラーを見ました。
私は後ろを見るためにバックミラーを見ました。
私は後ろを見るためにバックミラーを見ました。
Explanation
私は後ろを見るためにバックミラーを見ました。
rear
1. 基本情報と概要
単語: rear
品詞: 名詞(他にも動詞や形容詞として使われる場合があります)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、実際に「rear seat」「rear entrance」「bring up the rear」などのフレーズを声に出して言うことで自然な使い方をしっかり体に覚えさせましょう。
(ある物の)背後,後方
(ある物の)後部
(軍・艦隊などの)最後尾,後衛
後方の;後部の
「bring up the rear」で「しんがりを務める」・《後回しに》尻
(Tap or Enter key)
今日は空が雲でいっぱいだった。
今日は空が雲でいっぱいだった。
今日は空が雲でいっぱいだった。
Explanation
今日は空が雲でいっぱいだった。
cloud
雲 / (…の)雲状のもの《+of+名》 / (昆虫・鳥・飛行機などの)大群,大集団《+of+名》 / (疑惑・苦悩などの)暗い影《+of+名》 / (鏡・ガラスなどの)くもり
名詞 “cloud” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「cloud」は基本的には空にある“雲”を指します。日常生活で天気や空模様を話すときによく使われる、とても身近な単語です。視覚的なニュアンスを伴うため、詩的な表現や比喩でもしばしば登場します。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連するコロケーション・フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味の単語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
雲を見るときに「cloud だ!」と毎回意識すると、自然と単語が定着するでしょう。今後、IT用語としての “cloud” と天気の “cloud” の両面を把握しておくと、さらに理解が深まります。
雲
(…の)雲状のもの《+of+名》
(昆虫・鳥・飛行機などの)大群,大集団《+of+名》
(疑惑・苦悩などの)暗い影《+of+名》
(鏡・ガラスなどの)くもり
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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