基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 基本形: professional (形容詞)
- 「She is very professional.(彼女はとてもプロフェッショナルです)」のように形容詞として使います。
- 名詞: professional
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 動詞形: 特に“profess”などはありますが、意味が異なります(信仰を公言する、など)。直接「professional」の動詞形は存在しません。
- 副詞: professionally
- 「She handled the situation professionally.(彼女は状況に対してプロらしく対応した)」のように使われます。
- 語幹: “profession” (職業・専門分野)
- 接尾語: “-al” → 「~に関する」「~の性質をもつ」という意味を加える接尾語。
- 例: “personal” (個人的な), “cultural” (文化的な)
- profession (名詞): 職業
- professionalism (名詞): プロ意識、専門的態度
- professionalize (動詞): プロ化する、専門化する
- professionally (副詞): プロらしく、専門家として
- professional advice(専門的なアドバイス)
- professional conduct(職業上の行動/態度)
- professional development(専門的能力の発達/研修)
- professional ethics(職業倫理)
- professional expertise(専門的な知識や技量)
- professional manner(プロとしての態度)
- professional standard(s)(職業上の基準・水準)
- professional quality(プロの品質)
- professional appearance(プロらしい見た目)
- highly professional(非常にプロらしい / 高度に専門的な)
- 語源: ラテン語の “professio” (公言する、宣言する) が元になり、後に「特定の専門分野に従事する」意味として発展しました。“profession” が「職業」「専門領域」を意味するようになり、そこから派生して「professional(専門的な、職業の)」という形容詞になりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- ビジネス文書や職場での会話などフォーマルな場面でよく使われますが、カジュアルに「プロっぽい」という意味でも使えます。
- ときに「そつがなく、よそよそしい」というニュアンスまでも含むことがあります。
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- 形容詞 (adjective): 「professional○○」という形で名詞を修飾します。例: “a professional athlete” (プロスポーツ選手)。
- 比較級・最上級: 形容詞「professional」は通常、比較級を直接とらない単語ですが、文脈によって “more professional / most professional” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや公式文書では強く推奨される単語ですが、「professional look(プロっぽい外見)」などのカジュアルな表現でも使われます。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はなし。ただし、名詞「a professional」は可算名詞として使います。一方「professional behavior」のように名詞的用法で不可算的に使われるケースもあります。
- “I want my photos to look more professional.”
(私の写真をもっとプロっぽく見せたいな。) - “Your presentation was so professional—it was well-structured and clear!”
(あなたのプレゼンはすごくプロっぽかったよ。構成もはっきりしていたし!) - “She always writes in a professional manner, even in emails.”
(彼女はメールですら、いつもプロフェッショナルな書き方をするね。) - “Our clients expect professional service at all times.”
(顧客は常にプロフェッショナルな対応を期待しています。) - “We need someone with a professional background in marketing.”
(私たちはマーケティングの専門的な経歴を持つ人を必要としています。) - “It’s important to maintain a professional attitude in negotiations.”
(交渉では、プロ意識のある態度を保つことが重要です。) - “Professional journals often require peer review before publication.”
(専門誌は、掲載前にピアレビューを必要とすることが多い。) - “A professional code of conduct is essential in the medical field.”
(医療分野では、専門家としての行動規範が不可欠です。) - “Professional training is needed for advanced research in this area.”
(この分野で高度な研究を行うには、専門的な訓練が必要だ。) - expert(専門家の、熟練した)
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- 例: “He’s an expert mechanic.”(彼は熟練した整備士です。)
- 「professional」より「純粋に技能が高い」イメージが強い。
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- skilled(熟練した)
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- フォーマル・カジュアルともに使える。
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- competent(有能な、能力がある)
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- 「professional」ほどのフォーマル感はないが、実力があることを示す。
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- amateur(素人の/素人)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- “He made an amateur mistake.”(彼は初心者的なミスをした。)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 英国英語(BrE): /prəˈfɛʃənl/
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 強勢の位置: “-fe-” の部分 「pro-FE-ssional」が比較的強く発音されます。
- よくある間違い:
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- -al の部分を /əl/ ではなく /al/ と発音してしまうこと。
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- スペルミス: “proffesional” と “f” を重ねて書いてしまう間違いが多い。正しくは “professional” (f が1つ、s が2つ)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが “professor” (教授) と混同しやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや職業絡みの問題でよく出題されます。たとえば「professional skills」「professional behavior」などの文脈で登場します。副詞“professionally” とセットで覚えておくと便利です。
- “pro” という部分から「プロの、専門家の」というイメージがわきやすい。実際に “pro” はカジュアルに「プロ」として使われるのでもなじみやすいでしょう。
- スペルは「pro + f + e + s + s + i + o + n + a + l」と抑えておき、特に f は1つ、s は2つであることを意識して書くとミスを減らせます。
- 音のイメージとしては「プロフェッショナル」。日本語でもおなじみなので、そのままスムーズに覚えられます。
- 現在形: consist / consists
- 過去形: consisted
- 現在分詞(動名詞含む): consisting
- 過去分詞: consisted
- consistent (形容詞): 一貫した、矛盾しない
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- consistently (副詞): 一貫して、常に
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- consistency (名詞): 一貫性、(物質の)粘度・密度
- 例: “We need to maintain consistency in our brand image.”
- 接頭語 con-: 「共に」「一緒に」の意味をもつラテン語由来の接頭語
- 語幹 -sist: ラテン語 “sistere” (立ち止まる、立つ) に由来し、「存在する、位置する」というニュアンスを持ちます
- consist of A (Aから成る)
- consist in A (本質がAにある)
- primarily consist of A (主にAから成る)
- largely consist of A (大部分がAから成る)
- mainly consist of A (主としてAから構成される)
- consist entirely of A (完全にAだけで成り立つ)
- the problem consists in A (問題はAにある)
- our responsibilities consist of A (私たちの責任範囲はAからなる)
- consist of various elements (様々な要素から成る)
- the plan consists in doing ~ (計画は〜を行うことに本質がある)
- 「consist of」は「〜成る」という意味ですが、比較的フォーマルな文脈でよく使われます。カジュアルな会話でも問題なく使えますが「be made up of」などの方が口語的な場合もあります。
- 「consist in」は「〜に本質がある」という少し抽象的な表現です。特に学術的・抽象的な議論で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 自動詞 (intransitive verb)
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 例: “The package consists of three main items.”
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ
consist of
→ 「〜から成る」consist in
→ 「〜に本質がある」、「〜にある」
- イディオム的表現は少ないですが、「consist of」「consist in」が頻繁に使われる定型構文です。
“My breakfast usually consists of eggs and toast.”
- (朝食はだいたい卵とトーストでできているよ。)
“Her weekend plan consists of sleeping in, watching movies, and cooking.”
- (彼女の週末プランは、寝坊して映画を観て料理することだよ。)
“This dish consists mainly of vegetables and spices.”
- (この料理は主に野菜とスパイスでできているんだ。)
“The new policy consists of several guidelines for improving workplace safety.”
- (新しい方針は、職場の安全を向上するための複数のガイドラインから成り立っています。)
“Our project success often consists in clear communication across all departments.”
- (私たちのプロジェクト成功の要因は、全部署での明確なコミュニケーションにあります。)
“The meeting will consist of budget reviews and timeline discussions.”
- (その会議は予算レビューとスケジュールの議論で構成されます。)
“The study consists of both quantitative and qualitative analyses.”
- (その研究は定量分析と定性分析の両方を含んでいます。)
“His argument consists in the premise that early intervention can significantly improve outcomes.”
- (彼の主張は、早期介入が結果を大幅に改善するという前提に本質がある。)
“The curriculum will consist of lectures, seminars, and practical workshops.”
- (そのカリキュラムは講義、セミナー、そして実践的なワークショップから成ります。)
be made up of (〜からできている)
- より口語的な表現。
- 例: “The committee is made up of experts in different fields.”
- より口語的な表現。
be composed of (〜から構成される)
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
- 例: “Water is composed of hydrogen and oxygen.”
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
comprise (〜を含む、〜から成る)
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
- 例: “The country comprises 50 states.”
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
contain (〜を含む)
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- 例: “This box contains a new smartphone.”
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- exclude (〜を含まない)
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- lack (欠く、〜がない)
- 例: “The proposal lacks clear objectives.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪst/
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /kənˈsɪst/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- /kənˈsɪt/ のように [s] を発音し忘れたり、/kənˈzɪst/ と [z] に濁音化しがちな点に注意してください。
- スペルミス:
consist
をconist
やconcist
と誤って綴るケースがあるので注意。 - 前置詞の混乱: “consist of” と “consist in” を混同しやすい。
- consist of = 「〜から構成される」
- consist in = 「〜に本質がある」
- consist of = 「〜から構成される」
- 他動詞と間違える: “consist” は自動詞なので、直接目的語を置かないように注意(× “He consists three items” は誤り)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、英作文や長文読解などで「〜から成る」という表現や文脈理解の一環として出題されることがあるため、前置詞とセットで覚えておくと有利です。
con-
=一緒に
+sist
=立つ
→ 「一緒に立っている」→「いくつかの要素が寄り集まって成り立つ」とイメージすると覚えやすいです。- 前置詞 “of” と セットで語感をつかむ: “consist of 〜” の形を頭に刻むことで長文でも目につきやすくなります。
- スペリングは「con + s + i + s + t」。発音も
シスト
で覚えるとミスを減らせます。 - “to be the right size or shape for someone or something”
- “to make or become suitable; adjust or conform in size or shape”
- 「(大きさや形が)合う」
- 「適合させる、調整する」
- 原形: fit
- 3人称単数現在形: fits
- 過去形: fitted(アメリカ英語では過去形も過去分詞形も fit をそのまま使うことがあります)
- 過去分詞形: fitted(または fit)
- 現在分詞形: fitting
- 名詞: 「(体調などの)発作」「フィット」
- 例: a fit of anger(怒りの発作)
- 例: a fit of anger(怒りの発作)
- 形容詞: 「健康な、体力がある」「適した」
- 例: I’m very fit these days.(最近はとても健康的です)
- B1(中級)
- 日常会話や一般的な文章でよく使われ、応用も必要となるレベル。
- fitness(名詞): 「健康、フィットネス」
- outfit(名詞): 「服装一式、装備」
- fitting(形容詞/名詞): 「適切な/フィッティング(試着)」 など
- fit perfectly – 完璧に合う
- fit well – よく合う
- fit comfortably – 快適に合う
- fit easily – 簡単に合う
- fit in – (集団や場所に)溶け込む
- fit into (something) – (何かに)収まる、はまる
- fit the description – 説明や条件に合う
- fit for purpose – 目的に合う
- fit the needs – ニーズに合う
- fit around (someone’s schedule) – (誰かのスケジュールに)合うように調整する
- 語源: 中英語の “fitten” に由来するとされ、古英語や古ノルド語の「合わせる」「準備する」を意味する語と関連があると考えられています。
- 歴史的使用: もともとは「適切に配置する」や「準備する」という意味で使われてきましたが、現代英語ではサイズや形状に合うことを主に指します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使えます。
- 「この靴は私に合う」のように具体的なものから、「要求に合致する」といった抽象的な使用まで、応用範囲が広い動詞です。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使えます。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “fit something” – 「何かを合うように調整する/合わせる」
- 例: We need to fit all these boxes in the car.
- 自動詞: “fit” – 「(サイズや形状が)合う」
- 例: These shoes don’t fit. (この靴は合わない)
- 他動詞: “fit something” – 「何かを合うように調整する/合わせる」
イディオムや一般的な構文
- fit in (with someone/something): (相手や環境に)溶け込む/適合する
- fit into (something): (空間や条件に)収まる/適合する
- fit for (something): (用途などに)適している
- fit in (with someone/something): (相手や環境に)溶け込む/適合する
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “This jacket fits me well.”
- ややフォーマル: “This proposal fits the company’s objectives.”
- カジュアル: “This jacket fits me well.”
- “This T-shirt fits me just right. I love it!”
- 「このTシャツ、ちょうどぴったりだよ。気に入った!」
- 「このTシャツ、ちょうどぴったりだよ。気に入った!」
- “Do these shoes fit you, or are they too tight?”
- 「この靴、きつくない?ちゃんと合う?」
- 「この靴、きつくない?ちゃんと合う?」
- “I’m trying to fit all my books in one suitcase.”
- 「本を全部スーツケースに収めようとしてるの。」
- “We need to fit the new product launch into our budget for this quarter.”
- 「今期の予算に新製品のローンチを組み込む必要があります。」
- 「今期の予算に新製品のローンチを組み込む必要があります。」
- “Let’s see how this solution fits our operational requirements.”
- 「このソリューションが我々の業務要件にどの程度合致するか確認してみましょう。」
- 「このソリューションが我々の業務要件にどの程度合致するか確認してみましょう。」
- “Is the candidate’s skill set a good fit for our company’s needs?”
- 「その候補者のスキルセットは、当社のニーズに合っていますか?」
- “We must fit the data points to a suitable regression model.”
- 「データポイントを適切な回帰モデルに当てはめる必要があります。」
- 「データポイントを適切な回帰モデルに当てはめる必要があります。」
- “This theory does not quite fit the observed phenomena.”
- 「この理論は観測された現象にあまり当てはまらないようです。」
- 「この理論は観測された現象にあまり当てはまらないようです。」
- “Researchers are trying to fit all the variables within a single framework.”
- 「研究者たちは、すべての変数を一つのフレームワークに収めようとしています。」
suit(スーツ / 似合う, 合う)
- 例: “This color suits you.” (この色はあなたに似合っている)
- “fit” はサイズや形状・要件への適合を強調しますが、“suit” はスタイルや好み、場面へのマッチなどに焦点があります。
- 例: “This color suits you.” (この色はあなたに似合っている)
match(一致する, 調和する)
- 例: “Those curtains match the sofa.” (そのカーテンはソファと合っています)
- “fit” は主に物理的・機能的な合致を表すのに対し、“match” は色や柄などが調和する場合によく使われます。
- 例: “Those curtains match the sofa.” (そのカーテンはソファと合っています)
go with(調和する)
- 例: “These shoes go with your dress.” (この靴はあなたのドレスに合う)
- “go with” は日常的でカジュアル、特にファッションなどで使われます。
- 例: “These shoes go with your dress.” (この靴はあなたのドレスに合う)
adapt(適応させる)
- 例: “We adapted the curriculum to fit the students’ needs.”
- “adapt” は何かを変更・適応させるプロセスを強調し、“fit” は結果として「適合する」ことを示します。
- 例: “We adapted the curriculum to fit the students’ needs.”
- misfit: 「合わないもの、人に合わないもの/場違い」
- 例: “He felt like a misfit in the new school.”
- 例: “He felt like a misfit in the new school.”
- conflict / clash: 「衝突する、合わない」
- 「性格や色・デザインなどがぶつかる」
- 発音記号 (IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節の単語なので、語頭の “f” をはっきり発音し、その後に短い “ɪ” の音を続けて “t” で終わります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音にほとんど違いはありません。両方とも /fɪt/ の発音です。
- よくある間違い: “feet(足〈複数〉)” や “feat(偉業)” と紛らわしくなるので注意が必要です。
- スペリングミス: “feet” や “fitt” などとよく混同します。
- 同音異義語との混同: “feet” (足) / “feat” (偉業) はスペル違い。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「どの単語が文中で適切にサイズ/状態に合うという意味をもつか」を選ぶ問題などに登場しがちです。
- 「どの単語が文中で適切にサイズ/状態に合うという意味をもつか」を選ぶ問題などに登場しがちです。
- アメリカ英語での過去形: “fit” がそのまま使われる場合があるため、試験で「fitted」しか正解にならない場合は注意。
- “fit” を覚えるときは、「パズルのピースがぴったりはまるイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングは短く簡単なので混同しづらいですが、類似単語 “feet” (足) との混同に気をつけるとよいでしょう。
- “fit” は「サイズに合う」だけでなく、環境や要件に「適合する」という幅広い意味があるので、着想を “ぴったりはめる” イメージにして覚えると応用しやすいです。
- B1(中級)〜B2(中上級)レベルで学習されることが多いです。
- 接頭語: なし
- 語幹: toward
- 接尾語: なし
- move toward 〜(〜へ向かって動く)
- attitude toward 〜(〜に対する態度)
- work toward 〜(〜に向けて努力する/取り組む)
- progress toward 〜(〜に向けた進展)
- lean toward 〜(〜に寄りかかる/〜に傾く)
- head toward 〜(〜の方向へ進む)
- be sympathetic toward 〜(〜に同情的である)
- shift toward 〜(〜への変化・移行)
- bias toward 〜(〜への偏り/偏見)
- feelings toward 〜(〜に対する感情)
- 古英語 “tōweard” より。「to(~へ)+ weard(~の方へ向かう)」の感覚が伴う言葉。
- 物理的に「~の方向へ」という意味だけでなく、“感情・態度” など抽象的な方向性を示すときにも使われます。
- カジュアルからフォーマルな文脈までどちらでも使用可能で、書き言葉・話し言葉の両方で幅広く使われます。
- イギリス英語では「towards」と書かれることが多いですが、アメリカ英語では「toward」が一般的です。どちらを使っても意味はほぼ同じです。
- 前置詞 + 名詞句 の形がもっとも基本的です。
例: “toward the station” 「駅の方向へ」 - 抽象的な目的語とも組み合わせられます。
例: “toward a solution” 「解決策に向けて」 - 名詞や代名詞に対する態度や感情を表す際にも使われます。
例: “toward him” 「彼に対して」, “toward peace” 「平和に向けて」 - “I turned toward the door when I heard a knock.”
(ノックの音が聞こえたので、ドアの方を向きました。) - “She always shows kindness toward animals.”
(彼女はいつも動物に対して優しいです。) - “Are we headed toward the right direction?”
(正しい方向に向かっていますか?) - “Our team is working toward a common goal.”
(私たちのチームは共通の目標に向けて取り組んでいます。) - “His attitude toward the project has changed recently.”
(彼のプロジェクトに対する態度は最近変わりました。) - “We need to direct our efforts toward higher customer satisfaction.”
(私たちはより高い顧客満足に向けて努力を注ぐ必要があります。) - “This study provides insight toward solving the pollution problem.”
(この研究は、公害問題の解決に向けた洞察を提供します。) - “Their stance toward globalization is clearly stated in the report.”
(彼らのグローバリゼーションに対する立場は、報告書に明確に示されています。) - “Progress toward these objectives must be carefully evaluated.”
(これらの目標に向けた進捗は注意深く評価されなければなりません。) - “to”(~へ)
- 物理的方向に限らず幅広く使われるが、しばしば単に「目的地」を示す場合に使う。
- 物理的方向に限らず幅広く使われるが、しばしば単に「目的地」を示す場合に使う。
- “towards”
- イギリス英語で一般的な綴り。意味・使い方は “toward” とほぼ同じ。
- イギリス英語で一般的な綴り。意味・使い方は “toward” とほぼ同じ。
- “in the direction of”(~の方向へ)
- より長く説明的。フォーマルな文脈でも使いやすい。
- より長く説明的。フォーマルな文脈でも使いやすい。
- 米国英語(IPA): /tɔːrd/ や /tɔrd/
- 英国英語(IPA): /təˈwɔːd/ または /tɔːd/
- 大きくわけると、イギリス英語では「トゥウォード」のように聞こえることが逆に多い場合もありますが、人や地域によって差があります。
- 大きくわけると、イギリス英語では「トゥウォード」のように聞こえることが逆に多い場合もありますが、人や地域によって差があります。
- 強勢: 一般に “toward” の後半にやや強調が置かれるか、全体的に短く発音されます。
- よくある間違いとして “towered” ( /ˈtaʊərd/ ) などと混同しないように注意が必要です。
- スペリングの混乱: イギリス英語の “towards” とアメリカ英語の “toward” の混在。どちらを使っても意味は変わりませんが、試験やフォーマルな文書ではスタイルガイドに合わせて統一しましょう。
- 同音異義語との混同: “toured” (旅行した), “towered” (そびえ立った) との混同に注意。
- 試験(TOEICや英検)では、前置詞問題の一環として、方向・目的を表す前置詞選択時に “toward” が問われることがあります。
- 「~に 向かって 進行・行動する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 視線や姿勢が「~へ向いている」イメージから、「~に対する態度・感情が向いている」という幅広い使い方をつかむと理解が深まります。
- スペリングは “to + ward(方向)” と分解して「to(〜へ) と ward(方向)」と覚えてもOKです。
- 英語: “exactly” means “precisely” or “in a complete or correct way.”
- 日本語: 「正確に」「きっちり」「まさしく」という意味です。「ある物事や数値、状況がまったくその通りである」というニュアンスを含み、話し手が誤差なくはっきり断言しているときに使われます。
- 副詞 (adverb)
- 副詞“exactly”に活用形はありません。
- 形容詞: “exact” (例: “exact measurement” = 「正確な測定」)
- 名詞: “exactness” (例: “the exactness of data” = 「データの正確さ」)
- B1: 中級 … 日常会話でも見かける頻度が高く、使いやすい単語です。
- B2: 中上級 … 詳細に説明する際や、細部にまで注意を払う状況で用いられます。
- “exactly”は“exact”+ “-ly”で構成されます。
- “exact” … 「正確な」を意味する形容詞
- “-ly” … 副詞を作る接尾辞
- “exact” … 「正確な」を意味する形容詞
- “exact” (形容詞)
- “exactness” (名詞)
- “exacting” (形容詞: 「厳しい、過酷な要求をする」)
- “Exactly right.” — 「まさにその通り」
- “Exactly the same.” — 「まったく同じ」
- “Exactly what I need.” — 「ちょうど私が必要としていたもの」
- “Not exactly.” — 「厳密にはそうじゃない」
- “I know exactly how you feel.” — 「あなたの気持ちがよくわかります」
- “That’s exactly my point.” — 「それがまさに私の言いたいことです」
- “Do you know exactly where it is?” — 「それがどこにあるか正確にわかりますか?」
- “I can’t remember exactly.” — 「正確には思い出せません」
- “Tell me exactly what happened.” — 「何が起こったのか正確に教えてください」
- “Exactly on time.” — 「きっちり時間どおりに」
- “exact”はラテン語の“exactus”に由来し、“exigere”(正確に測る、要求する)という動詞から派生したとされています。
- “-ly”は副詞を作る英語の一般的な接尾語です。
- 元々「厳密に測る」「余すところなく要求する」の意味があり、そこから「正確さ」を強調するニュアンスが生まれました。
- 非常に強い「正確性」を示すため、軽い推測や曖昧な表現をする場面ではあまり使いません。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられますが、“Exactly!”と短く返事するのは口語的なニュアンスが強く、同意を表すフレーズとしてよく使われます。
- “exactly”は主に動詞や形容詞、副詞などを修飾して「正確に~」「きっちり~」という意味を加えます。
- 疑問文で「Did you do exactly as I told you?(私が言ったとおりにまったく同じようにやりましたか?)」のように使われることも多いです。
- “Exactly!”(まさに!) … 短い同意・肯定の返答としてよく使われます。
- “That’s exactly it!”(それこそまさしく!) … 課題や問題の核心を突かれたときなどに使います。
- どちらかといえばカジュアルな会話の返答でよく聞かれ、ビジネスでも的確な指示や答えを求める場面で使われます。
- 文章でも丁寧に使える汎用性の高い単語です。
- “I’m not exactly sure what you mean.”
(何を言いたいのか、あまりはっきりわからないんだけど。) - “That’s exactly what I was thinking!”
(それはまさに私が考えていたことだよ!) - “I’ve found exactly what I was looking for.”
(探していたものをぴったり見つけたよ。) - “Could you tell me exactly when the meeting will start?”
(ミーティングが正確にいつ始まるのか教えていただけますか?) - “We need to know exactly how many units to produce.”
(正確にいくつ製造すべきかを知る必要があります。) - “This data must be entered exactly as shown in the guidelines.”
(このデータはガイドラインに示されているとおり正確に入力しなければなりません。) - “It is important to define the parameters exactly to avoid confusion.”
(混乱を避けるためにパラメータを正確に定義することが重要です。) - “We calculated the results exactly to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、結果を厳密に計算しました。) - “Please specify exactly which methodology you used in your experiment.”
(実験でどの方法論を使ったのか正確に明記してください。) - “precisely” — 「厳密に」「正確に」
- ニュアンス: “exactly”よりも少しフォーマルな響き。
- ニュアンス: “exactly”よりも少しフォーマルな響き。
- “accurately” — 「正確に」
- ニュアンス: 計測やデータなど、数値的な正確さを強調しやすい。
- ニュアンス: 計測やデータなど、数値的な正確さを強調しやすい。
- “specifically” — 「具体的に」「はっきりと」
- ニュアンス: “exactly”と同質の意味を持つこともあるが、「特定の点について具体的に」という意味合いが強い。
- ニュアンス: “exactly”と同質の意味を持つこともあるが、「特定の点について具体的に」という意味合いが強い。
- “approximately” — 「おおよそ」
- 「正確」さを否定し、「概算」や「だいたい」といった、はっきりしないニュアンスを表します。
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæktli/
- イギリス英語: /ɪɡˈzæk(t).li/(tをほとんど発音しない人もいます)
- 第2音節 “-zact-” の “zækt” または “zæk(t)” に強勢が置かれます。
- “最後の-ly”は軽く、ほとんど強調しません。
- “e” を /ɛ/ ではなく /iː/ と伸ばしてしまう誤り(× /iːɡzæktli/)
- “t” の有無に注意。アメリカ英語では /t/ の音が比較的はっきり聞こえるが、イギリス英語だと省略気味になることがあります。
- スペルのミス: “exactly” を “excatly” などと書き間違えないように注意します。
- 同音異義語: “exacting” や “exactness”など、形容詞・名詞形への派生語が似たスペリングなので混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「細かい数字や状況を正確に表す」問題において“exactly”を用いた応答が選択肢として出される場合があります。
- “Ex-act-ly” → “Ex” (正確に) + “act” (行動、作用) + “-ly” (副詞) と捉えると、行動を正確に行う、というイメージで覚えられます。
- “ex” には「外に出す」というイメージがあるため、「内なる誤差を取り除き、ちゃんと外に出す感じ」という連想もできます。
- “Exactly!”と人に合いの手のように使うことを先に覚えておくと、会話で気軽に活用できます。
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
- 名詞形としては通常用いませんが、文芸的・詩的表現として「the vast of night(夜の広大さ)」というような古風な用法がまれに見られます。実際の日常会話や一般的文章ではあまり使われません。
- vast: ラテン語 “vastus” (荒れ果てた、巨大な)に由来。
- vast amount of …(莫大な量の……)
- vast majority(圧倒的多数)
- vast improvement(大幅な改善)
- vast area(広大な地域)
- vast range(非常に広範囲)
- vast ocean(広大な海)
- vast expanse(果てしない広がり)
- vast universe(広大な宇宙)
- vast resources(潤沢な資源)
- vast wealth(莫大な財産)
- 語源: ラテン語 “vastus” 「荒涼として空っぽの、非常に大きい」が語源で、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古い文献では「荒れ果てた、広大でもの寂しい」というニュアンスも込められていましたが、現代では主に「非常に大きい」「広大な」というポジティブまたは中立的な意味で使われます。
- 使用時の注意点:
- 大きさやスケールを強調したいときに用いられるため、「大きい」を意味する形容詞の中でも特にスケールの大きさを強めたい場合に適しています。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「very large」よりもやや書き言葉寄りの印象を与えやすいので、文章やスピーチでも重宝されます。
- 形容詞: 他の形容詞と同様に、修飾する名詞の前に置いて使います。
例: a vast desert (広大な砂漠) - 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は気にする必要はありません(修飾する名詞の方が可算か不可算かを考えるだけです)。
- 比較級・最上級:
- 比較級: vaster
- 最上級: vastest
ただし、実際の日常会話では「far more vast」「the most vast」のように、語感の面で他の強調表現が使われる場合もあります。
- 比較級: vaster
- “the vast majority (of something)” : 「~の大部分、圧倒的大多数」
- “vast in scale/size” : 「規模(大きさ)が広大な」
“I stood on the hill, looking over the vast fields of wheat.”
(丘の上に立って、小麦畑の広大な景色を眺めていた。)“The library has a vast collection of comic books.”
(その図書館には漫画がものすごくたくさん所蔵されているよ。)“After moving to Tokyo, I was amazed by the vast network of trains.”
(東京に引っ越してから、電車の巨大な路線網に驚いたよ。)“We have a vast array of products that can meet diverse customer needs.”
(我々は多岐にわたる製品があり、さまざまな顧客ニーズに対応できます。)“Our company has made a vast improvement in sales over the last quarter.”
(当社はこの四半期で売上に大幅な改善が見られました。)“We need to tap into the vast potential market in Asia.”
(私たちはアジアの広大な潜在市場を活用する必要があります。)“The vast majority of studies indicate a correlation between physical exercise and mental health.”
(圧倒的多数の研究が、運動と精神的健康の相関関係を示しています。)“Astronomers are exploring the vast reaches of the universe to find signs of life.”
(天文学者たちは、生命の兆候を見つけるために宇宙の広大な領域を探査しています。)“Geologists have discovered vast reserves of minerals in the region.”
(地質学者は、その地域に莫大な鉱物資源を発見しました。)- enormous(非常に大きい)
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- 物理的にも抽象的にも「大きさ」を表す。やや「巨大」という感じを強調。
- immense(広大な、計り知れないほど大きい)
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- 「vast」に近い意味だが、圧倒的な大きさを表現する際はこちらもよく使われる。
- huge(巨大な)
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- シンプルに「とても大きい」という意味を伝えたい場合に用いられる。
- massive(大きくて重厚な)
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- 「重さ」や「密度」をイメージさせるニュアンスがある。
- tremendous(とてつもない、途方もない)
- 「恐れを抱かせるほど大きい・すごい」というイメージ。
- tiny(とても小さい)
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- 物理的な大きさを対比するときに使う。
- minute(ごく小さい)
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- 詳細を示す際に、小ささを強調する語。
- narrow(狭い)
- 「vase」の反意語として、幅が狭いことを表す。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
- イギリス英語: /vɑːst/ (「ヴァースト」に近い、a の音が長い)
- アメリカ英語: /væst/ (「ヴァスト」に近い)
アクセント: 単音節語のため、特段アクセント位置というより語全体を強調して発音します。
よくある発音の間違い:
- 「/vɑː/」の部分を短く発音しすぎたり、「vased」と混同してしまうことがあります。特にイギリス英語では「アー」をしっかり伸ばして発音します。
- スペルミス: “vast” の “a” を “e” にして “vest” と書いてしまうミスがあるので注意(vestは「チョッキ、ベスト」というまったく別の意味)。
- 発音の混同: “vase” (/veɪs/ または /vɑːz/) と似たスペルなので発音を混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「非常に大きな数字や範囲」を表現する際に出てくる可能性があります。文脈上「vast majority」「vast amount」といったフレーズで問われることも多いので、セットで覚えておくとよいでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の “vastus” が「荒涼とした、広大な」というイメージをもつので、「何もない広い空き地を想像」すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vast” はシンプルですが、短い中に“a”が入っていることを強く意識しましょう。「v-a-s-t」で、最初の母音は “a”。
- 勉強テクニック: 「vast majority」「vast amount」のように代表的なフレーズで覚えておくと、自然な文脈ですぐに使えるようになります。
- B2(中上級): ある程度まとまった英語の文章を読み書きでき、やや抽象的な話題も理解・表現できるレベルです。
- 「beneath」は、“in or to a lower position than something/someone”(何かや誰かの下に、または下の位置に)を表します。
- 「〜の下に」「〜の下で」「〜より低い位置に」などの意味を持ちます。
- たとえば、建物や物体の下にあることを示したり、地位や評価など抽象的な意味で「下位」や「劣る」関係を表したりします。
- 「under」に比べてやや文語的、またはフォーマル・文学的なニュアンスがあります。
- 基本的に前置詞・副詞として使われるため、動詞のように時制による変化などの活用はありません。
- 「beneath」は主に前置詞・副詞で使われ、形容詞や名詞としては一般的ではありません。派生品詞としてはほとんど見られない単語です。
- be- : もともとは「周りに」「〜以内で」といった意味を持っていた接頭語。
- neath : 古英語の “niþer” (下) などが言語変化を経て “neath” の形をとるようになったものと考えられます。
- “beneath the surface”
- 表面の下、表面下に
- 表面の下、表面下に
- “beneath the floorboards”
- 床板の下に
- 床板の下に
- “beneath one’s dignity”
- プライド・品位を傷つけるような(自分の品位に合わない)
- プライド・品位を傷つけるような(自分の品位に合わない)
- “hidden beneath”
- ~の下に隠れている
- ~の下に隠れている
- “beneath the waves”
- 海面の下に、波の下に
- 海面の下に、波の下に
- “beneath the soil”
- 土の下に
- 土の下に
- “beneath suspicion”
- 疑いの余地もない(怪しまれない)
- 疑いの余地もない(怪しまれない)
- “beneath contempt”
- 軽蔑に値しない(論外)ほどひどい
- 軽蔑に値しない(論外)ほどひどい
- “beneath the moonlight”
- 月明かりの下で
- 月明かりの下で
- “beneath the radar” (idiomatic)
- 世間の注意を引かずに、目立たない形で
- 世間の注意を引かずに、目立たない形で
- 語源: 古英語の“beneoþan”や“beneothan”に由来し、「下」を意味する要素が含まれていました。中英語を経て “beneath” の形に変化し、近代に至るまで「下に」を表す前置詞として使われてきました。
- ニュアンス: 「under」よりもやや文語調・文学的であり、詩的な表現にもよく使われます。「beneath one’s dignity」など抽象的・比喩的な表現にも馴染みます。
- 使用シーン: 堅めの文章や物語、詩的表現などで頻出。日常会話の中では「under」を代わりに使うことが多いですが、ややフォーマルな場面や文学的なニュアンスを出したいときに「beneath」を使うとよいでしょう。
文法上のポイント:
- 前置詞なので、後ろに名詞(句)が続くことで意味を成します。
- 副詞として使われる場合、「下にある」「下に隠れている」など、その場所を指す形で使われることがあります。
- 他動詞・自動詞の使い分けは必要なく、名詞を伴う前置詞として使用するのが一般的です。
- 前置詞なので、後ろに名詞(句)が続くことで意味を成します。
一般的な構文:
- “beneath + 名詞”
- 例: “There is a treasure chest beneath the old oak tree.”(古いオークの木の下に宝箱がある。)
- 例: “There is a treasure chest beneath the old oak tree.”(古いオークの木の下に宝箱がある。)
- 副詞的用法: “I looked, but nothing seemed to lie beneath.”
- (私は見たが、下には何もなさそうだった。)のように“lie beneath”が副詞的に動きを示す。
- “beneath + 名詞”
フォーマル度合い:
- 書き言葉・文語で比較的よく使われる。日常会話でも意味は通じるものの、「under」のほうが一般的。
- “I found my keys beneath the couch cushion.”
- ソファのクッションの下から鍵を見つけたよ。
- “Please check beneath the table for your bag.”
- テーブルの下を確認して、バッグがないか見てみて。
- “Someone left a note beneath my door.”
- 誰かが私のドアの下にメモを残していったよ。
- “The files are stored in a safe compartment beneath the main desk.”
- 書類はメインデスクの下にある安全な収納スペースに保管されています。
- “Our office places quality and integrity beneath no other values.”
- 当社は品質と誠実さを最優先の価値として位置づけています。(下に置かない=何よりも重視する)
- “It’s crucial not to let personal issues remain hidden beneath professional responsibilities.”
- 個人的な問題を仕事の責任の陰に隠したままにしないことが重要です。
- “Beneath the layers of sediment, archaeologists discovered ancient pottery shards.”
- 堆積物の層の下から、考古学者たちは古代の陶器のかけらを発見しました。
- “Her novel explores the turmoil that lies beneath society’s calm facade.”
- 彼女の小説は、社会の穏やかな外面の下に潜む混乱を描いている。
- “Beneath the moonlight, the ruins took on an ethereal beauty.”
- 月明かりの下で、廃墟は幻想的な美しさを帯びた。
- under(〜の下に)
- 一般的かつ口語的。日常的に最もよく使われる “下” を表す前置詞。
- 一般的かつ口語的。日常的に最もよく使われる “下” を表す前置詞。
- below(〜の下に、〜より低い)
- 水平線や基準点などから「下方にある」ときに使われることが多い。数値やレベルでも使われる。
- 水平線や基準点などから「下方にある」ときに使われることが多い。数値やレベルでも使われる。
- underneath(〜の下に、下側に)
- “beneath” よりも口語的で、下に隠れているニュアンスが強い。
- above(〜の上に)
- 相対する意味として、一番わかりやすいのは「上」を表す “above” です。
- “beneath” はやや文語調またはフォーマル痛感を伴い、抽象的な「下位」や「軽蔑的な対象」を表す言い回しにも使われる。“under” は最もベーシックで広範囲に使える。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈniːθ/
- アクセント: “beNEATH” のように、「第二音節」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はなく、どちらも /bɪˈniːθ/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “beneath” の最後の “th” の発音を /θ/(無声音)ではなく /ð/(有声音)にしてしまう間違いなどに注意。
- スペルミス: “beneath” の最後が “th” であることを忘れて “beneathh” や “beneat” にしてしまうなど。
- 意味の混同: “under” とほぼ同じ意味として扱える場面が多いが、文語的・抽象的表現に強いという特性を把握しておくと使い分けがしやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは読解パートの語彙問題や文章中の前置詞空所補充で出題される可能性あり。文学的・ビジネス文書の中で “beneath” が出たら「下方、あるいは下層」を示すという点を把握しておくと解答しやすい。
- “beneath” の “be-” は「~の状態にある」、 “-neath” は「下」を想起させると覚えるとよいです。
- “beneath the surface”(表面下にある)をイメージすれば、表面的には見えない「下」を表すとき使いやすい、と印象づけられます。
- 覚えるときは「下」をイメージする絵や写真と一緒にフレーズを書いておくと定着しやすくなるでしょう。
- 日常生活でも頻繁に登場する単語ですが、クレジットカード、名刺など多様な使い方があります。
- 「card」は英語で「小さな紙片」「カード状のもの」という意味です。日本語では「カード」と訳されます。
- 例えば、「何かの情報が書かれたカード」や「クレジットカード」などを指し、場面に応じて様々に使われます。初級レベルの学習者でもよく目にする単語ですが、カードの種類によって微妙にニュアンスが変わることがあります。
- 名詞のため基本的に活用はありませんが、動詞としての “card” (米国でバーなどで身分証をチェックする、の意) は “card - carded - carded” という形で用いられます。
- 動詞の “card”: 「(誰かに) 身分証提示を求める、年齢確認をする」という口語表現
例) “He got carded at the bar.” (彼はバーで身分証を求められた) - business card – 名刺
- credit card – クレジットカード
- playing card – トランプのカード
- membership card – 会員証、メンバーズカード
- ID card – 身分証明書
- greeting card – グリーティングカード
- insurance card – 保険証
- loyalty card – ポイントカード、会員優待カード
- library card – 図書館利用カード
- card holder – カードホルダー、カードケース
- 語源:
ラテン語の “charta” (紙) → フランス語の “carte” (カード、地図) → 中英語の “carde” → 現代英語 “card” - 歴史的背景:
もともとは「紙」の一片を指す言葉でしたが、時代とともにトランプや書き込み用の紙片、さらに磁気カードやICチップ入りのカードなど多様なものを表すようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
- 「card someone」と言うと「年齢確認をする」という動詞の表現になり、口語的です。
- 一般的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使えますが、ビジネスシーンでは固めの「business card」(名刺) としてよく登場します。
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a card / cards)
- 形容詞を伴って「どんなカードか」を詳しく示すことが多い (e.g., “membership card”, “business card”)
- “to card” は他動詞として、「(人)にID提示を求める」という意味を持ちます。
- 可算名詞 (a card / cards)
一般的な構文・フレーズ:
- (someone) hands over (someone’s) card
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- play (one’s) cards right (イディオム)
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- hold all the cards
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- (someone) hands over (someone’s) card
フォーマル / カジュアル:
- 「credit card, ID card, business card」などはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、基本的に単語自体は難しい印象はありません。
“I forgot my credit card at home, so I had to pay in cash.”
- 「家にクレジットカードを忘れちゃったから、現金で支払わないといけなかったんだ。」
“Could you hand me a playing card? I want to see if I can do a magic trick.”
- 「トランプのカードを取ってくれる? マジックができるかどうか試したいんだ。」
“He got carded at the bar last night because he looked too young.”
- 「彼は昨晩バーで年齢確認を求められたよ、若く見られたんだね。」
“Here’s my business card. Please feel free to contact me anytime.”
- 「こちらが私の名刺です。いつでもご連絡ください。」
“The company implemented a new digital ID card system for all employees.”
- 「その会社は全社員に対して新しいデジタルIDカードのシステムを導入しました。」
“Make sure you bring your membership card to the conference for registration.”
- 「登録手続きのために会員証を必ずカンファレンスへ持ってきてください。」
“Researchers used a simple index card to record participants’ responses.”
- 「研究者は参加者の回答を記録するために、簡単なインデックスカードを使用しました。」
“Students were asked to prepare flashcards for vocabulary building.”
- 「学生たちは語彙を増やすために、フラッシュカードを準備するよう指示されました。」
“A card-based data collection method was introduced to minimize errors.”
- 「エラーを最小限にするために、カードを用いたデータ収集法が導入されました。」
類義語:
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
- pass (パス, 通行証) → 入場証や許可証としての意味合いが強い。
- note (メモ、紙幣) → お金(紙幣)を指すときは「banknote」、メモ紙として使うときは「a note」。カードほど耐久性はないケースが多い。
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
反意語: (明確に「反意語」というのは存在しませんが、強いて言えば「電子的」「デジタル」なものと対比される場合があります)
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- イギリス英語: /kɑːd/
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- アクセント位置:
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- イギリス英語: 「r」をほとんど発音せず、“カード” に近い音になる。
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- よくある間違い:
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルを “carde” や “gard” としないように注意。
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルミス: “carde”, “cart” と混同する誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “curd” (凝乳) はつづりも発音も似ているが意味はまったく違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- ビジネス英語でも頻出の単語なので、どの試験でも覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- イメージ: 手のひらサイズの紙・プラスチックを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: 「紙の一枚 (charta) → (carte) → card」と連想して、「紙片に何か情報が書き込まれたもの」という共通イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- “credit card,” “business card,” “playing card” などの具体例をセットで覚えると、語彙が広がります。
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
ビジネスや学術的な専門領域でよく登場するため、中級上のレベルに相当します。 - analysis (名詞 / アナリシス; 分析)
- analyze (動詞 / アナライズ; 分析する)
- analytical (形容詞 / アナリティカル; 分析的な)
- ana-: 古代ギリシャ語由来の「分解・再び・上へ」を意味する接頭語
- lyst: “解きほぐす”や“ゆるめる”という意味をもつ「lyein (λύειν)」に由来
- financial analyst (金融アナリスト)
- data analyst (データアナリスト)
- political analyst (政治アナリスト)
- market analyst (市場アナリスト)
- financial analyst → 金融アナリスト
- data analyst → データアナリスト
- leading analyst → 有力なアナリスト
- industry analyst → 業界アナリスト
- political analyst → 政治専門のアナリスト
- market analyst → 市場アナリスト
- senior analyst → 上級アナリスト
- analyst firm → 分析会社 / 調査機関
- research analyst → 調査アナリスト
- chief analyst → チーフアナリスト / 主任アナリスト
- 語源: 古代ギリシャ語 “analysis” は “ana-” (分解・上へ) + “lysis” (ほどく) からきています。そこから「解きほどいて理解すること」を意味し、「analyst」はそれを職業や専門として行う人というニュアンスになります。
- 使用上の注意:
- ビジネス・専門領域で使われる際、フォーマルな響きがあります。
- カジュアルな日常会話では「analyst」はあまり日常的には使われませんが、ニュースやレポートなどの中では頻出します。
- ビジネス・専門領域で使われる際、フォーマルな響きがあります。
- 感情的な響き: 比較的中立的・客観的な印象を与え、「冷静な分析官」というイメージが伴いやすい単語です。
名詞 (可算名詞)
- 通常は可算名詞として扱われ、必要に応じて「an analyst / the analyst / analysts」と冠詞や複数形で使います。
使われる構文例
- “[Someone] works as an analyst for [Company].”
→ (誰か)は(会社)でアナリストとして働いている。 - “She was hired as a senior analyst.”
→ 彼女は上級アナリストとして採用された。
- “[Someone] works as an analyst for [Company].”
フォーマル / カジュアル
- 一般的にフォーマルな文章・ビジネスシーン・専門文献で頻出する傾向があります。
- “My friend is an analyst, but I’m not entirely sure what she does every day.”
(友達がアナリストなんだけど、実際どんな仕事をしているのかよくわからないんだ。) - “Did you see the news? That analyst explained the market fluctuation really well.”
(ニュース見た? あのアナリストが市場の変動をすごく分かりやすく説明してたよ。) - “I heard you want to become a data analyst in the future?”
(将来はデータアナリストになりたいって聞いたけど?) - “We need to consult with our financial analyst before making this investment.”
(この投資を決める前に、当社の金融アナリストに相談しないといけません。) - “Our new market analyst will provide a detailed report by Friday.”
(新しい市場アナリストが金曜日までに詳しい報告書を提出します。) - “The chief analyst’s predictions last quarter were remarkably accurate.”
(前四半期の主任アナリストの予測は驚くほど正確でした。) - “A political analyst interprets election data using various statistical models.”
(政治アナリストはさまざまな統計モデルを用いて選挙データを分析します。) - “Psychological analysts focus on understanding underlying behavioral patterns.”
(心理学的アナリストは行動パターンの根底を理解することに専念します。) - “He published numerous papers as a leading analyst in his field.”
(彼はその分野の第一人者として、多数の論文を発表しました。) - examiner (調査員)
- 細かく調べる人全般に対して使える。
- 細かく調べる人全般に対して使える。
- evaluator (評価者)
- 数値やパフォーマンスを評価する際に用いる。
- 数値やパフォーマンスを評価する際に用いる。
- researcher (研究者)
- 研究を専門的に行う人に対して。
- 研究を専門的に行う人に対して。
- specialist (専門家)
- ある分野に特化している人全般を指す。
- ある分野に特化している人全般を指す。
- consultant (コンサルタント)
- アドバイスや助言をする人。分析的な役割も含む場合がある。
- layperson (素人・一般人):専門的な分析を行わない非専門家
- subject (被験者):分析される側、研究の対象
- IPA: /ˈænəlɪst/
- アメリカ英語: 「アナリスト」のように、最初の “an” を強く発音し、/ˈæn-/ にアクセントがあります。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音です。/ˈæn-/ にアクセントを置きます。
- よくある間違い: “analysis”と混同して発音を長くしてしまう(例: /əˈnæləsɪst/ としてしまう)ケースなどがあります。しっかり「アナリスト」と短く区切るのがポイントです。
- スペルミス: “analyst” と “analysis” を混同して綴りを間違える(例: × “analist” など)。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はほぼありませんが、“annalist” (年代記編者) と間違えないようにする必要があります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の試験や英検準1級・1級レベルではビジネスや経済分野の文脈で登場する可能性が高い単語です。
- 分解して“分析”する“人”: “analyze” + “-ist” (人を表す接尾辞) → “analyst”。
- 音のつながり: 「アナライズ」(analyze) から “-ize” の代わりに “-yst” をつけて「アナリスト」のイメージ。
- イメージストーリー: データの山を一つ一つ分解して読み解く、スーツ姿の担当者という印象を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 原形: catch
- 過去形: caught (発音: /kɔːt/ または /kɑːt/)
- 過去分詞: caught
- 現在分詞: catching
- 「catch」が名詞として使われる場合もあります(例:That’s a good catch!「それはいい捕まえものだね!」など)。
- To capture or take hold of something (physically, mentally, or figuratively).
- 何かを捕まえる、つかむ、理解する、乗り物などに「間に合う・乗る」などの意味を持ちます。「catch the ball(ボールを捕まえる)」「catch a train(電車に乗る)」といった具合で、動作としての「捕まえる」だけでなく、時間に間に合う場面などでも使われます。カジュアルな会話からビジネス会議の表現まで幅広く使われる単語です。
- catch は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: 「catch」
- (物理的に) 〜を捕まえる
例: catch a ball, catch a thief - (乗り物に) 間に合う / 乗る
例: catch a bus, catch a train - (機会・瞬間などを) 捉える
例: catch the moment, catch someone’s attention - (理解する・聞き取る)
例: I didn’t catch what you said. - (感染する)
例: catch a cold, catch the flu - catch a cold (風邪をひく)
- catch the bus (バスに乗る)
- catch one’s breath (息を整える/驚く)
- catch someone’s eye (誰かの目を引く)
- catch the attention of ~ (〜の注意を引く)
- catch on (理解する / 流行する)
- catch up (追いつく)
- catch fire (火がつく)
- catch sight of ~ (〜をちらっと見かける)
- catch someone red-handed (現行犯で捕まえる)
- 「catch」は、中英語期にフランス語(古フランス語)の “cachier”(追いかける・狩る) に由来するとされています。もとは「追いかけて捕まえる」イメージの単語です。
- 「能力やタイミングでさっと捉える」ニュアンスがあります。軽い会話で「捕まえる」「間に合う」という文脈から、ビジネスで「問題の本質を捉える」など多用途に活用します。
- 親しい友人との口語表現でもビジネスメールでも、幅広く使えますが、カジュアル~標準的な表現が多い単語です。
- よりフォーマルな場面では “apprehend” など別の表現を使うこともあります。
他動詞としての用法
- 目的語(物/人/乗り物/機会など)を「捕まえる/捉える/乗る」
例: “I caught the ball.” “I caught the train.”
- 目的語(物/人/乗り物/機会など)を「捕まえる/捉える/乗る」
自動詞としての用法
- 「(火が)つく」「(流行が)広まる」などのイディオムで自動詞的に使われる
例: “The trend caught on quickly.”
- 「(火が)つく」「(流行が)広まる」などのイディオムで自動詞的に使われる
イディオム / 句動詞
- catch up: 追いつく
- catch on: 理解する / 流行する
- catch out: (人の)ミスを見抜く
- catch up: 追いつく
- フォーマル: 書類や会議で “catch someone’s attention” のようなフレーズ
- カジュアル: 友人との会話で “I caught a cold” など
“I need to leave now to catch the last train.”
- 「終電に乗るためにもう行かなきゃ。」
“Did you catch what he said? I couldn’t hear him.”
- 「彼が何て言ったかわかった? 聞き取れなかったんだけど。」
“Be careful not to catch a cold in this weather.”
- 「こんな天気だから風邪ひかないように気をつけてね。」
“We need to catch the client’s attention with our presentation.”
- 「プレゼンで顧客の注意を引く必要があります。」
“I’ll catch up with you on the project details after the meeting.”
- 「会議の後、そのプロジェクトの詳細について追いつくようにします/情報共有してください。」
“If we don’t act fast, our competitors will catch us.”
- 「迅速に行動しないと、競合に追いつかれてしまいます。」
“This theory failed to catch on due to lack of empirical evidence.”
- 「この理論は実証研究が不足していたため、広く受け入れられませんでした。」
“Researchers are trying to catch the phenomenon at the right moment for observation.”
- 「研究者たちは観察するために、ちょうど良いタイミングでその現象を捉えようとしています。」
“It is challenging to catch all variables in such a complex experiment.”
- 「そのように複雑な実験では、すべての変数を把握するのは困難です。」
- grasp (握る/理解する)
- より「しっかりと掴む」イメージが強い
- より「しっかりと掴む」イメージが強い
- grab (さっと掴む)
- 「素早く・乱暴気味に掴む」というニュアンス
- 「素早く・乱暴気味に掴む」というニュアンス
- capture (捕獲する/捉える)
- もう少しフォーマルで、しっかり拘束する場面や写真・動画で「捉える」にも
- もう少しフォーマルで、しっかり拘束する場面や写真・動画で「捉える」にも
- seize (つかむ/押収する)
- 力でしっかりと抑えるニュアンスが強い
- 力でしっかりと抑えるニュアンスが強い
- get (手に入れる)
- 非常に広義でカジュアル
- 非常に広義でカジュアル
- miss (逃す/外す)
“catch the bus” の反意は “miss the bus.” - release (解放する)
捕まえたものを「放す」のイメージ - IPA: /kætʃ/
- アクセント: 一音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- アメリカ英語: /kætʃ/ (Aの音は短めの「ア」)
- イギリス英語: /kætʃ/ (やや深めの「ア」に聞こえる場合も)
- アメリカ英語: /kætʃ/ (Aの音は短めの「ア」)
- よくある発音ミス: /kætʃ/ と /kɛtʃ/ の混同、母音を/ɑ/にしてしまうなど。
- スペリングミス: “catch” を “cach” や “catchh” と書き間違える
- 活用形の間違い: 過去形・過去分詞 “caught” の綴り(a-u-g-h-)を混同して “catched” としてしまう
- 同音異義語との混同: “catch” と “kitsch” (芸術的に安っぽいもの) は音が似ているようで異なります。
- 試験対策: TOEICなどで「catch up」「catch on」などの句動詞が出題されることがよくあります。特に文脈上での意味を問われる場合が多いので注意してください。
- “catch” は「追いかけてパッと捕まえる」というイメージで覚えると使いやすいです。
- “catch” から “caught” (過去形) になるとき、スペルが大きく変わるので、「カ・ア・ウ・GH・T…(カフッと発音するようなイメージ)」と口に出して覚えるとよいでしょう。
- 「キャッチボール」でおなじみなので、そこから派生して「間に合う」「理解する」も同じ感覚で「パッと捉える!」と覚えると良いです。
(Tap or Enter key)
He is a professional basketball player.
He is a professional basketball player.
He is a professional basketball player.
Explanation
彼はプロのバスケットボール選手です。
professional
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
1. 基本情報と概要
単語: professional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or connected with a profession; showing a high level of skill or training
意味(日本語): 職業上の、専門的な、または熟練した様子を表す
「professional」は、何かを職業として行っている、あるいは仕事として行うにふさわしい技術や態度を持っていることを示す形容詞です。カジュアルではなく、きちんと訓練を受けたり、正式な手順を踏んだりしているようなニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも見かけますが、少しフォーマルなニュアンスで、職場や専門的な状況などでもよく使われます。B2は中上級レベルで、複雑な内容や専門的な話題にも対応できる段階です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “professional” の詳細解説です。日常の学習からビジネス・専門分野まで広いシーンで使われる単語ですので、使い方やスペルをしっかり押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた
(また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の
(Tap or Enter key)
The team will consist of five members.
The team will consist of five members.
The team will consist of five members.
Explanation
チームは5人のメンバーで成り立つ。
consist
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
1. 基本情報と概要
単語: consist
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形:
意味(英語): To be made up of or formed from certain parts or elements; to have something as its essential or main parts.
意味(日本語): 「〜から成る」「〜から構成される」「本質が〜にある」という意味の動詞です。たとえば「The team consists of five members.(そのチームは5人のメンバーから成り立つ)」のように、「いくつかの部分から構成されている」ことを表すときに使われます。また「The issue consists in...(問題は〜にある)」のように、物事の本質や要点が何であるかを指すときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ (B2: 中上級レベル。英語の複雑な文章や、抽象的な概念を理解し、自分の言葉で表現できる段階です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「consist」は「複数の要素がともにあって成り立つ」というイメージでとらえやすい単語です。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 consistere
= con-
(共に) + sistere
(立ち止まる、配置される) から来ています。
歴史的には、“ある場所に共に留まる”=“色々な要素がまとまって一つになる”という観点で「構成する」「成る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはフォーマルでもカジュアルでも両方使えますが、学術・ビジネス文書などやや改まった文脈で登場することが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “consist” の詳細解説です。前置詞を意識して使いこなすと、より自然な英語表現に役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
《consist of+名》〈団体・物・事が〉(…から)成る,(…で) 成り立っている (受動態にできない);
《consist in+名(do*ing*)》〈事の本質が〉(…に) ある,含まれている (受動態にできない)
《consist with+名》〈事柄が〉(…と) 一致する,両立する
(Tap or Enter key)
This dress doesn't fit me well.
This dress doesn't fit me well.
This dress doesn't fit me well.
Explanation
このドレスは私には合わない。
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 動詞(名詞や形容詞としても使用される場合がありますが、ここでは動詞を中心に解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「fit」という動詞は「服や靴などが人にちょうど合う」といった場面で使われることが多いです。例えば「このシャツは私にぴったりだ」「家具を部屋に合わせて調整する」などのニュアンスを持ち、サイズや形状・条件などが一致するイメージです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「fit」は接頭語や接尾語をはっきりと持たない短い単語ですが、以下のような派生形・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fit」の詳細解説です。「ちょうど合う」「ぴったりはまる」という感覚を意識すると、いろいろな場面で自然に使いこなせるようになるでしょう。
適する,合う(服・靴などの)
(…に)…‘を'合わせる,はめ込む,取り付ける《+名+to(into,in,on)+名》;(…を)…‘に'合わせる《+名+with+名》
〈人〉‘に'資格をつける,‘を'適させる
《英》発作を起こす
(Tap or Enter key)
I saw a man walking towards the railroad station.
I saw a man walking towards the railroad station.
I saw a man walking towards the railroad station.
Explanation
私は一人の男が駅に向かって歩いているのを見た。
toward
《運動の方向》…のほうへ,に向かって / 《位置の方向》…のほうに,に面して / 《時間・数量の接近》…近く / 《関係》…に対して / 《目的・貢献》…のために / まさに起ころうとして,間近に迫って / 進行中で
1. 基本情報と概要
単語: toward
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): in the direction of, or with regard to something or someone.
意味(日本語): 「~の方向へ」、「~に対して」、「~に関して」などのニュアンスがあります。どこかに向かって進むときや、誰か・何かに対して特定の感情や態度を抱くときなどに使われます。
「toward」は「~の方に向かって」という空間的な使い方だけでなく、「~に対して(態度・行動を向ける)」という比喩的な使い方もできます。英米どちらでも使えますが、イギリス英語では「towards」と語尾に “s” がつく形が好まれる傾向があります。
活用形: 前置詞なので動詞のような時制変化はありません。
他品詞例: 前置詞としてのみ用いられますが、「forward(副詞・形容詞)」のような流れを持つ単語が関連しやすいです。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
“toward” はもともと古英語の tōweard 「~の方へ向かう」という意味から来ており、単語内部に明確な接頭語・接尾語はありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算といった名詞特有の文法ルールは、前置詞なので直接は関係しません。ただし、後ろに置く名詞が単数か複数かは文脈に合わせて調整します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味での反意語はありませんが、文脈によっては “away from” (~から離れて)などが対照的な意味合いを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “toward” の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルな文脈まで非常によく使う単語なので、幅広い例文に触れながら身につけてみてください。
《運動の方向》…のほうへ,に向かって
《位置の方向》…のほうに,に面して
《時間・数量の接近》…近く
《関係》…に対して
《目的・貢献》…のために
まさに起ころうとして,間近に迫って
進行中で
(Tap or Enter key)
He followed the instructions exactly.
He followed the instructions exactly.
He followed the instructions exactly.
Explanation
彼は指示を正確に従った。
exactly
正確に, きちんと / まさしく / 《否定文で》正確なところ,必ずしも(…でない) / 《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです / 《not ~の形で否定して》必ずしもそうではない
以下では、副詞“exactly”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
・品詞
・活用形
・他の品詞形
・CEFRレベル(目安: B1〜B2)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・歴史的使われ方
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオムや定型表現
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、さまざまなシーン(会話 / ビジネス / 学術的)での例文を示します。
① 日常会話(3例)
② ビジネスシーン(3例)
③ 学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“exactly”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
正確に,きちんと
ちょうど,まさしく
《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです;《not exactlyの形で否定して》必ずしもそうではない
《否定文で》正確なところ,正確に言って,必ずしも(…でない)
(Tap or Enter key)
The Sahara Desert is a vast expanse of sand.
The Sahara Desert is a vast expanse of sand.
The Sahara Desert is a vast expanse of sand.
Explanation
サハラ砂漠は広大な砂の広がりです。
vast
1. 基本情報と概要
単語: vast
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
・extremely large in area, size, amount, or degree
意味(日本語):
・非常に広大な、巨大な、莫大な
例えば「とても広い土地」や「計り知れないほど大きい量や範囲」を表すときに使います。
「vast」は「広大さ」を強調するニュアンスがあり、特に空間や規模がとても大きいものを表現するのに役立つ単語です。
他の品詞に変わった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、ある程度日常的・専門的なトピックでの読み書き・会話が可能なレベルです。「vast」は高度な表現で比較的大きなスケールを表す際に使われるため、B2レベルくらいで習得できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語が直接くっついているわけではなく、語幹「vast-」そのものが「広大」という意味をもっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **vast**
の詳細な解説です。ぜひ「広大さ」や「大規模さ」を示す際に使ってみてください。
広大な,広範囲な
(数・量・程度などにおいて)ものすごい,ばく大な
(Tap or Enter key)
The cat is sleeping peacefully beneath the old oak tree.
The cat is sleeping peacefully beneath the old oak tree.
The cat is sleeping peacefully beneath the old oak tree.
Explanation
その猫は古いオークの木の下で平和に眠っています。
beneath
1. 基本情報と概要
単語: beneath
品詞: 前置詞(preposition)、副詞(adverb)としても使用される場合あり
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「beneath」は何かの“下”にあることを示すときに使うフォーマルな印象の単語です。話し言葉というよりは文章で見かけることが多いかもしれません。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「beneath」は、古英語の要素が組み合わさって生まれた単語で、明確な接頭語や接尾語が分離しやすい形ではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスの場面での例文(3つ)
(3) 学術的・文芸的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “beneath” の詳細な解説です。やや硬い言い回しとして、「under」よりも文章表現や比喩的表現で活躍する単語なので、シチュエーションによって使い分けてみてください。
…に値しない,ふさわしくない
(Tap or Enter key)
I received a birthday card from my friend.
I received a birthday card from my friend.
I received a birthday card from my friend.
Explanation
友達からバースデーカードを受け取りました。
card
以下では、英単語 card
(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: card
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“card” は、明確な接頭語・接尾語をもたない短い語です。
語源的には、ラテン語の “charta” (紙の一枚) がフランス語 “carte” を経て、英語の “card” になったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “card” に関する詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで頻出する便利な単語なので、さまざまなコロケーションとともに習得してみてください。
=post card
(カードゲームの)礼(playing card)
《複数形で》《単数扱い》カードゲーム
《話》おもしろい人;(…の特徴をもつ)人物,やつ
《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ;好番組
カード(長方形の厚紙);招待状,名刺,入場券
(Tap or Enter key)
The analyst carefully analyzed the situation and provided a detailed report.
The analyst carefully analyzed the situation and provided a detailed report.
The analyst carefully analyzed the situation and provided a detailed report.
Explanation
分析者は状況を注意深く分析し、詳細なレポートを提供しました。
analyst
名詞 “analyst” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: analyst
品詞: 名詞 (複数形: analysts)
意味(英語): A person who analyzes or studies something in detail, especially as a profession.
意味(日本語): “分析者”や“アナリスト”のことです。特定の領域(金融、政治、心理学、データなど)で情報やデータを分析し、結果をまとめたり提案をしたりする人を指します。専門的な知識やスキルを活かして、客観的に状況を評価し、結論を導き出すニュアンスを含みます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
これらの組み合わせから、「分解して考察する人」という意味合いが生まれました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はないですが、以下のように対象が異なる言葉として挙げられる場合があります:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “analyst” の詳細解説です。さまざまな場面での使われ方を意識しつつ、派生語や発音にも注意して学習を進めてみてください。
(科学・経済・政治の)分析者
(状況などの)分析者,解説者
《米》精神分析家(医)(psychoanalyst)
I catch the ball.
I catch the ball.
Explanation
私はボールを捕らえる。
catch
1. 基本情報と概要
単語: catch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として機能する場合あり)
活用形:
他の品詞:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常的によく使われる単語でありながら、派生的な使い方が多いので少し難易度が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスで使う例文 (3つ)
学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “catch” の詳細解説です。「物をさっと捉える」イメージを大切にすると、いろいろな意味拡張にもスムーズに対応できます。ぜひ日常会話からビジネスまで活用してください。
…'を'捕らえる,捕まえる・〈動いている物〉'を'つかみ取る,受け止める・〈列車など〉‘に'間に合う;追いつく・《おもに受動態で》〈あらしなどが〉…'を'襲う・…'を'偶然見つける,‘に'思いがけなく出くわす・《副詞[句]を伴って》〈人・働物など〉'を'打つ・〈打撃・石・風などが〉…‘に'当たる・(…に)〈人〉‘に'〈打撃など〉'を'与える《+名〈間〉+名(直)+on+名》・〈伝染性の病気〉‘に'かかる,感染する;(火が)…‘に'燃え移る・(くぎなどに)…'を'引っかける,(網などに)…'を'からませる,(ドアなどに)…'を'はさむ《+名+in+名》・〈注意・関心など〉'を'引き付ける・…'を'聞きとる,理解する・
…'を'ぐっと押さえる,がまんする・〈短い動作〉'を'す早くする,わずかの間する・《米話》〈劇・テレビ番組など〉'を'見る,聞く・《副詞[句]を伴って》引っかかる,からまる・〈かぎが〉かかる,締まる
(野球で)捕手をする・
燃え始める;動き始める
捕まえること,捕獲
がっちり捕らえて動かなくする物,(戸の)掛け金,(機械の)歯止め・捕らえた物;捕獲量,(特に)漁獲高
手に入れる価値のある人(物),(特に)いい結婚相手・キャッチボール,捕球・(声・息の一時的な)途切れ,詰まり;途切れる部分,断片・《話》(人を引っ掛ける)わな,策略
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y