基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- The process of preserving something in good condition.
- The care, upkeep, or support provided to keep something functioning or operative.
- 何かを良好な状態に維持・保全すること。
- 機械や建物、システムなどの手入れや整備を指す。
- (文脈によっては)生活費の援助、扶養手当を指すこともある。特にイギリス英語では子どもや配偶者に対する「養育費」「扶養費」の意味で使われる。
- 「maintenance」は名詞なので、そのままの形で使われます。
例: “The maintenance of the equipment is crucial.” - maintain (動詞): 維持する、保つ
- maintainer (名詞): 補修係・保守担当者
- maintenance-free (形容詞): メンテナンス不要の
- 日常的な話題から専門的な話題(建築、機械、サービスなど)に広く使える単語です。仕事や技術系の記事などでも頻繁に登場するため、B2レベル(中上級)以上を目安にすると習得がスムーズです。
- maintain(動詞) + -ance(名詞を作る接尾辞)
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- 「-ance」は「状態」「行為」を表す接尾辞です。
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- maintain (動詞)
- maintenance-free (形容詞)
- maintainer (名詞)
- routine maintenance(定期的なメンテナンス)
- preventive maintenance(予防保守)
- building maintenance(建物の維持管理)
- system maintenance(システムのメンテナンス)
- maintenance cost(維持費)
- maintenance schedule(メンテナンス計画)
- vehicle maintenance(車両のメンテナンス)
- ongoing maintenance(継続的な保守)
- maintenance crew(メンテナンス担当チーム)
- heavy maintenance(大規模メンテナンス)
- 「maintenance」はラテン語の “manu tenere(手で保持する)” が語源とされる「maintain」に由来し、「手で持ち続ける=保つ」という意味を持っています。
- そこから「保持し続ける行為」というニュアンスが派生して「maintenance」となりました。
- 「maintenance」はフォーマルにもカジュアルにも使われますが、どちらかといえば公式文書やビジネス文書、技術系の文章でよく見かける単語です。
- 一般的には「物やシステムを良い状態に保つための行為」を指し、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「子どもの養育費の支払い」や「扶養費」という意味で使われる場合は、主にイギリス英語で「child maintenance」などと表現されます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。 “a maintenance” のようにはあまり言いません。
- 主に “maintenance of 〇〇” のように「~の維持・保守」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス・技術文書での使用が多いですが、日常会話でも「メンテナンスする」的なニュアンスで使われます(ただし普段の会話では動詞の “maintain” を使う方が自然な場合もあります)。
- “(be) under maintenance” : 「メンテナンス中」
例: “The website is currently under maintenance.” - “maintenance work” : 「メンテナンス作業」
例: “We need to schedule some maintenance work on the air conditioner.” - “I need to do some maintenance on my bike; the brakes feel loose.”
「自転車のメンテナンスをしないと。ブレーキが緩い感じがするんだよね。」 - “Our internet router is under maintenance, so the connection might be slow.”
「うちのルーターがメンテナンス中だから、ネットが遅いかもしれないよ。」 - “Regular maintenance of home appliances can save a lot of money in the long run.”
「家電の定期的なメンテナンスは、長い目で見るとお金の節約になるよ。」 - “We have scheduled routine maintenance for the server this weekend.”
「今週末にサーバーの定期メンテナンスを予定しています。」 - “The maintenance costs are higher than expected, so we need to review our budget.”
「維持費が想定より高くなったので、予算を見直す必要があります。」 - “Effective maintenance of our facilities is crucial to ensure safety.”
「安全性を確保するには、施設の効果的なメンテナンスが不可欠です。」 - “Preventive maintenance strategies can significantly reduce operational downtime.”
「予防保守の戦略は、運用停止時間を大幅に減らすことができます。」 - “Proper maintenance of laboratory equipment ensures accurate experimental results.”
「実験装置の適切なメンテナンスが、正確な実験結果を保証します。」 - “A maintenance plan should be tailored to the specific mechanical design of each device.”
「メンテナンス計画は、それぞれの装置の特定の機械設計に合わせて作成されるべきです。」 - upkeep(維持、手入れ)
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
例: “The upkeep of an old house can be quite expensive.”
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
- preservation(保存、保護)
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
例: “Preservation of historical buildings is essential for cultural heritage.”
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
- servicing(修理、点検)
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
例: “The car needs servicing every 10,000 miles.”
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
- neglect(怠慢・放置)
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
例: “Years of neglect led to the machine’s breakdown.”
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪn.tə.nəns/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “MAIN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わるわけではありませんが、アメリカ英語では [ˈmeɪn.tə.nəns](メイン・タ・ヌンス)という感じ、イギリス英語でもほぼ同様に発音します。
- スペルは “maintena-nce” と長いので、 “main-te-nance” と区切って覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “maintenence” や “maintainance” などの誤りが多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“maintain” と “maintenance” を混同しやすいので、動詞と名詞の区別に注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションやビジネスシーンの問題で見かけることが多い単語です。「維持費」「保守管理」「稼働を続けるための手入れ」などを問う文脈で出題されやすいです。
- スペルのポイント: 「main + ten + ance」と区切って覚える。
- ストーリーでイメージ: 「物を”手 (manus)”で握って (tenere)」保ち続ける感じから「維持管理」というイメージ。
- 「maintain」→「maintenance」という形がセットであることを意識すると覚えやすいです。動詞形と名詞形をセットで覚えると、使い分けで混同しにくくなります。
- “land” as a noun: ground, area of earth’s surface not covered by water, or a country.
- 「土地」「陸地」「国土」「国」などを指す言葉です。
- 例えば、「大地」を指したり、「国」「地域」「領土」を指したりします。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、土地そのものを指す場合や国そのものを表現する場合によく用いられます。
- もともと非常に基本的な語彙で、多くの文脈で使われる単語です。
- 名詞なので通常は “land” (単数形) / “lands” (複数形) と区別します。
- 動詞形は “land” (原形), “landed” (過去形, 過去分詞形), “landing” (進行形) になります。
- 他の品詞例: 動詞 “to land”(着陸する、上陸する など)
- “land” は明確な接頭語や接尾語を伴わない、比較的短い語です。
- 語幹: “land” そのもの
- “mainland” (本土)
- “landing” (着陸、上陸)
- “landmark” (目印・陸標、画期的な出来事)
- “landowner” (土地所有者)
- land area(土地面積)
- piece of land(一片の土地、所有地)
- agricultural land(農地)
- land boundary(土地の境界)
- on land(陸上で)
- private land(私有地)
- land reforms(土地改革)
- land resources(土地資源)
- land price(土地価格)
- public land(公有地)
- 古英語 “land” または “lond” に由来し、ゲルマン祖語の “landą” にさかのぼるとされます。もともと「固い地面」「定住地」「国・地域」の意味で使われていました。
- 国や地域を意味する場合は “the land of 〜” という形でロマンチックに表現することもあります(例: “the land of freedom”)。
- フォーマル・カジュアル、どちらでも広く使用可能ですが、詩的に使うときにはやや文学的で美しいイメージを伴います。
- 国を指すときにはやや古風・書き言葉的な雰囲気を持たせる場合もあります。
- 可算名詞: “land” は基本的に可算名詞として扱われます。例えば「多くの土地」を表すときは “lands” と複数形にすることもありますが、多くの場合は不可算的に扱われることもあり文脈によります。
- 動詞 “land”: 他動詞として「〜を上陸させる」「着陸させる」の意味、自動詞として「着陸する」「たどり着く」の意味があります。
- “He acquired a large piece of land in the countryside.”
- “This land belongs to my family.”
- “They reclaimed land from the sea.”
- “I grew up on a small piece of land where we had a vegetable garden.”
- (小さな土地で育ったんだ、そこでは野菜を育てていたよ。)
- (小さな土地で育ったんだ、そこでは野菜を育てていたよ。)
- “His dream is to buy some land and build a house.”
- (彼の夢は土地を買って家を建てることなんだ。)
- (彼の夢は土地を買って家を建てることなんだ。)
- “We went for a walk on the land behind our house.”
- (家の裏にある土地を散策に行ったよ。)
- “Our company plans to invest in commercial land near the city center.”
- (弊社は市の中心部近くの商業用地へ投資を計画しています。)
- (弊社は市の中心部近くの商業用地へ投資を計画しています。)
- “We need to obtain permission to build on this private land.”
- (この私有地に建設するには許可が必要です。)
- (この私有地に建設するには許可が必要です。)
- “Real estate prices for industrial land have soared recently.”
- (近頃、工業用地の不動産価格が急騰しています。)
- “Climate change significantly impacts agricultural land usage.”
- (気候変動は農地の使用形態に大きく影響を与える。)
- (気候変動は農地の使用形態に大きく影響を与える。)
- “Attempts to conserve wetlands involve limiting land development.”
- (湿地を保護する試みは開発の制限を伴う。)
- (湿地を保護する試みは開発の制限を伴う。)
- “Researchers are studying the effects of pollution on land ecosystems.”
- (研究者たちは陸上生態系への汚染の影響を研究している。)
- “ground”(地面)
- より「地表」の具体的なニュアンス
- より「地表」の具体的なニュアンス
- “earth”(地球、大地)
- 大地や地球全体のニュアンス
- 大地や地球全体のニュアンス
- “terrain”(地形)
- 地形や地勢のニュアンスが強く、専門的・学術的な文脈で使われる
- “sea”(海)
- 陸に対して水域を意味する代表例
- 陸に対して水域を意味する代表例
- “water”(水域)
- 陸地ではなく海や川などを指す言葉
- 発音記号 (IPA): /lænd/
- アメリカ英語: [lænd]
- イギリス英語: [lænd] (大きな違いはありません)
- 強勢(アクセント): 「land」の単音節なので、特に強勢は単語全体にあります。
- よくある発音の間違い: /r/ を入れて “larned” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “land” はとても短いのであまり間違えにくいですが、文法的に “lands” と複数形にするかどうかの判断に注意しましょう。
- “land” と “lend” の混同: “lend”(貸す)とスペルが似ているため混同してしまう学習者もいます。
- 資格試験などでは、国を表す “land” の用法や、動詞での “land a job” (仕事を得る)などのイディオム が出題されることがあります。
- “L + and” と覚えると「L の後に and(そして)」が来ているように見えるのでスペルミスを減らせるかもしれません。
- 「大地」「陸地」が広がっている絵をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “land” は短い語なので、他の単語(landmark, mainland, island など)と一緒に関連づけて覚えるのが効果的です。
- CEFRレベル: B1(中級)
学習者にとってはある程度なじみがあり、日常会話でも比較的よく使われる単語です。 - 可算名詞: a serious illness (特定の病気)
- 不可算名詞: illness in general (病気という概念)
- 形容詞形: ill(具合が悪い、病気の)
- 副詞形: ill(悪く、不十分に - ただし「ill」の副詞用法は形式的・文語的の場合があります)
- 語幹: ill(病気の状態、悪い)
- 接尾語: -ness(~の状態を表す名詞を作る語尾)
- ill(形容詞): 病気の、具合が悪い
- illness(名詞): 病気、病む状態
- ill health(名詞): 不健康な状態(ややフォーマル)
- chronic illness → 慢性的な病気
- mental illness → 精神疾患
- serious illness → 重い病気
- minor illness → 軽い病気
- terminal illness → 末期の病気
- sudden illness → 急な病気
- recover from an illness → 病気から回復する
- suffer from an illness → 病気に苦しむ
- detect an illness early → 病気を早期に発見する
- the onset of illness → 病気の始まり
- 「ill」は古ノルド語の illr(悪い)に由来し、古英語にも同様の意味で伝わったと言われています。
- 「-ness」は古英語由来の接尾語で、「~の状態」を表します。
- 「disease」に比べるとやや広義で、「病気」全般を指す場合が多いです。
- 場合によっては深刻度を含意することもあり、「sickness」よりもフォーマルな響きを持つことがあります。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネスや医療の文脈ではより正確に「disease」「disorder」などを使うこともあります。
- 可算/不可算名詞: 「a serious illness」のように具体的に病名などを意識する場合は可算扱い、一方で「illness can affect anyone」のように一般的に扱う場合は不可算扱いになります。
- 構文上の注意:
- 動作主が「病気にかかる」動詞フレーズとして “come down with an illness” がよく使われます。
- “recover from illness” は「病気から回復する」という意味で使われます。
- 動作主が「病気にかかる」動詞フレーズとして “come down with an illness” がよく使われます。
- come down with an illness → 病気にかかる
- recover from an illness → 病気から回復する
- battle/fight an illness → 病気と闘う
- “I’ve been feeling weak all week; I think I might have an illness.”
(一週間ずっとだるくて、病気かも。) - “My grandmother recovered from her illness surprisingly quickly.”
(祖母は思ったより早く病気から回復しました。) - “She stayed home from school because of her illness.”
(彼女は病気で学校を休みました。) - “We need to create a clear sick leave policy for employees dealing with an illness.”
(従業員が病気になったときのために、明確な病気休暇の方針を作る必要があります。) - “Due to her illness, she’ll be working remotely until further notice.”
(彼女は病気のため、しばらく在宅勤務となります。) - “If your illness prevents you from attending the conference, please let us know in advance.”
(もし病気で会議に出席できない場合は、事前にお知らせください。) - “Mental illness has been a major focus of recent psychological research.”
(精神疾患は最近の心理学研究における主要な焦点となっています。) - “Early detection of any serious illness can significantly improve patient outcomes.”
(深刻な病気は早期発見が患者の予後を大きく改善します。) - “The sociological study examined how chronic illness affects family dynamics.”
(その社会学研究は、慢性的な病気が家族関係にどのように影響を与えるかを調査しました。) - disease(病気): 医学的または科学的な文脈で使われることが多い。「特定の疾患・病名」を強調する場合が多い
- sickness(病気): 一般的な「具合の悪い状態」で、口語的・ややカジュアルなニュアンス
- ailment(疾患・軽い病気): 軽度の病気や不調を表すややフォーマルな単語
- health(健康): 病気でない状態や、身体・心が健全な状態
- 発音記号(IPA): /ˈɪl.nəs/
- アクセント: 最初の音節「ill-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや明瞭に /ɪl/ と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “ill” の部分を弱く発音しすぎて /ɪ/ があいまいになるケースがあるので、はっきりと /ɪl/ と発音することを意識しましょう。
- “illness” と “disease” の混同: “disease” は医学的文脈、「illness」は一般的状態を指すことが多い。
- スペリングミス: 「ilness」のように「l」が一つ抜ける、もしくは余分に「s」を付けて “illnesss” と間違えてしまう。
- 可算/不可算の使い分け: 具体的な病気なら “an illness”、単に状態を示すなら不可算として扱うことがある。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 文章整序問題やディスカッションのテーマ(ヘルスケアなど)で出題されやすい単語です。文脈判断と綴り・意味の区別に注意しましょう。
- 「ill + ness」で「ill の状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 「ill」は「悪い」というイメージを持つ要素でもあり、心身が悪い状態を示す単語が「illness」だとイメージすると記憶が定着しやすいでしょう。
- 派生語である “ill” と同時に覚えると、スペリングの重要性とニュアンスの違いを把握しやすくなります。
- 現在形: accuse / accuses
- 過去形: accused
- 過去分詞形: accused
- 進行形: accusing
- 名詞: accusation (アキュゼイション) – 告訴、告発など
- 名詞: accuser (アキューザー) – 告発者、訴える人
- B2 (中上級): 法的な文脈やフォーマルな場面でもよく使われるため、初学者にはやや難しい語です。
- accuse someone of a crime
(誰かを犯罪で告発する) - accuse someone of lying
(誰かが嘘をついたと非難する) - be accused of fraud
(詐欺で訴えられる) - wrongly accuse
(誤って非難する) - falsely accuse
(虚偽の罪で告発する) - accuse publicly
(公に非難する/告発する) - accuse in court
(法廷で告発する) - accuse without evidence
(証拠なしに非難する) - accuse a suspect
(容疑者を告発する) - be accused of negligence
(怠慢を非難される) - ラテン語の “accūsāre” (ad- + causa「法廷での訴訟理由」) に由来します。
- 元々は「訴訟の理由を挙げる」「責任を問う」という法的な文脈から現在の「告発する」含意になりました。
- 「accuse」は「罪」や「過ち」を指摘するニュアンスが強く、ときには法的な意味合いを含んだり、相手を強く責めるようにも聞こえます。
- カジュアルな文脈でも使えますが、相手に対して強い批判を向けている印象を与えやすい点に留意が必要です。
- 口語・文語の両方で使用可能ですが、雑談で使うとややきつい印象を与える場合があります。
他動詞
- 「accuse + 目的語 + of + 罪状 / 理由」という形を取ります。
- 例: I accused him of stealing the money.
(私は彼がお金を盗んだと告発した)
- 「accuse + 目的語 + of + 罪状 / 理由」という形を取ります。
フォーマル/カジュアル
- 法的・ビジネス文書やニュース記事など、フォーマルな文脈でも使用されます。
- 会話でも用いられますが、理由や根拠が明確でない場合には相手を強く責める表現になるため注意が必要です。
- 法的・ビジネス文書やニュース記事など、フォーマルな文脈でも使用されます。
(EN) Don’t accuse me of eating your ice cream. I wasn’t even home!
(JA) アイスクリームを食べたって私を責めないでよ。家にいなかったんだから!(EN) She accused her brother of hiding her phone, but it was in her bag the whole time.
(JA) 彼女は弟がスマホを隠したと非難したけど、ずっと自分のバッグの中にあったんだよね。(EN) Why are you accusing me of lying? I’m telling the truth!
(JA) どうして嘘をついたなんて言うの?本当のことを言ってるのに!(EN) The company was accused of withholding important financial information from investors.
(JA) その会社は投資家に重要な財務情報を隠していたとして告発されました。(EN) Our client accused the supplier of breaching the contract.
(JA) 取引先は、その仕入れ業者が契約違反を犯したと告発しました。(EN) If the media accuses us of unfair practices, we need a solid defense.
(JA) もしメディアが私たちを不公正な行為で非難してきた場合、しっかりとした反論が必要です。(EN) The prosecutor accused the defendant of perjury during the trial.
(JA) 検察官は公判中に被告人が偽証を行ったと告発しました。(EN) Researchers were accused of manipulating data to achieve desired results.
(JA) 研究者たちは望む結果を得るためにデータを操作したと非難されました。(EN) The historical figure was accused by contemporaries of spreading heretical ideas.
(JA) その歴史的人物は同時代の人々から異端的な思想を広めていると告発されました。- blame (ブレイム): 「責める」、より日常的で幅広い非難。
- charge (チャージ): 法的に「起訴する」の意もあり、公式度が高い。
- allege (アレッジ): 「(根拠なく、証拠なしに)主張する」イメージ。確証がない場合に使う。
- indict (インダイト): 「起訴する」、法的手続きを強く示唆するフォーマル表現。
- defend (ディフェンド): 「(人を)弁護する、守る」
- exonerate (イグゾナレイト): 「(人の罪を)免除する、容疑を晴らす」フォーマルな表現
- IPA: /əˈkjuːz/
- アクセントは「-cuse」の部分に来ます (a-CCUSE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音 /ə/ の音の違いや全体のイントネーションに微妙な差異が生じることがあります。
- 「ack-use」などと /æ/ のように強く読んでしまうミスに注意して、最初の「a」は弱めに「ア」か「ウ」の中間くらいの音で発声するのがポイントです。
- スペルミス
- “accuse” は「ac + cuse」で、cがダブルになる点を間違えやすい。
- “accuse” は「ac + cuse」で、cがダブルになる点を間違えやすい。
- 同音異義語
- “excuse” と発音は似ていますが、意味が全く逆方向(免除する・許す)なので混同に注意。
- “excuse” と発音は似ていますが、意味が全く逆方向(免除する・許す)なので混同に注意。
- 前置詞 “of” の省略ミス
- “accuse” の後に続く対象(罪状)を示すときは “of” が必須。
- 誤: I accused him stealing.
- 正: I accused him of stealing.
- 誤: I accused him stealing.
- “accuse” の後に続く対象(罪状)を示すときは “of” が必須。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス・法律用途での長文読解に登場しやすい。前置詞や文脈での用法を押さえておくと得点に繋がる。
- 「a-cuse」= 「ある理由をもって非難するイメージ」
ラテン語の “ad(~へ) + causa(理由)” という語源を思い浮かべると、「理由(cause)を突きつけに行く (ad) → 告発する」と関連付けられます。 - 同じく「cause (原因)」という単語を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングのコツは “ac + cuse” と区切って覚えること。
- 最後の “-use” の部分は “use (使用)” とは関係ないと割り切り、発音 /əˈkjuːz/ をしっかり意識する。
- 「message」は「メッセージ」「伝言」として使われ、日常会話やビジネス、テキストチャットなど、さまざまなシーンで「情報を送る・送られる」というニュアンスを表します。
- to message (メッセージを送る)
例:I will message you later.
(後で連絡するね) - messenger (名詞) : 伝令・使者・メッセージを運ぶ人
- 語源的要素: 明確な接頭辞や接尾辞はないですが、「mes-」の部分はラテン語
mittere
(送る)に由来するとされます。 - 関連語:
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- message board(名詞):掲示板
- text message(名詞):テキストメッセージ、ショートメッセージ
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- send a message → メッセージを送る
- receive a message → メッセージを受け取る
- leave a message → 伝言を残す
- get the message → 意図を理解する
- important message → 重要なメッセージ
- voicemail message → ボイスメールのメッセージ
- short message → 短いメッセージ
- clear message → 明確なメッセージ
- text message → テキストメッセージ(ショートメッセージ)
- instant message → インスタントメッセージ(リアルタイム通信メッセージ)
- 中世英語
message
は古フランス語message
に由来し、その源はラテン語missus
(送る)となります。「送られるもの」という意味合いが強調されています。 - 「message」は非常に一般的でフォーマル・カジュアル両方で使える単語です。
- 口語であれ書き言葉であれ、相手になにかを伝達するときに使います。
- ビジネスシーンで「message」を使う場合、よりフォーマルな印象を与える文脈も多いですが、日常会話では「I’ll message you.」のようにカジュアルな動詞としても用いられます。
- 感情的な意味合いはあまり含まれないため、論文などでも使いやすい単語です。
- 可算名詞: a message, messages
構文例:
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
- “leave someone a message” → 「(誰かに)伝言を残す」
- “convey a message” → 「メッセージを伝える」 (フォーマル寄り)
- “message me/call me” → 「メッセージして/電話して」 (カジュアル)
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
フォーマル/カジュアル:
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
- “Could you message me later?”(ややカジュアル)
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
“I got your message this morning and I’ll call you back soon.”
(今朝あなたのメッセージを受け取ったので、すぐに折り返し連絡します。)“Please leave a message after the beep.”
(発信音の後にメッセージを残してください。)“Could you message me the details later?”
(後で詳細をメッセージで送ってもらえる?)“I sent a message to our client regarding the meeting schedule.”
(会議の日程について顧客にメッセージを送りました。)“Please ensure your message is concise and clear.”
(あなたのメッセージを簡潔かつ明確にしてください。)“Feel free to leave me a voicemail message if I’m unavailable.”
(私が不在の場合は、遠慮なくボイスメールを残してください。)“The speaker’s main message focused on the importance of sustainability.”
(講演者の主要なメッセージは、持続可能性の重要性に焦点が当てられていた。)“This publication conveys a powerful message about climate change.”
(この出版物は気候変動に関する強いメッセージを伝えています。)“We should analyze the underlying message of the author’s argument.”
(著者の主張が伝えようとする根本的なメッセージを分析すべきです。)note(メモ)
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
communication(コミュニケーション)
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
announcement(告知)
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
statement(声明)
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- silence(沈黙)
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
IPA: /ˈmɛs.ɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
- 強勢は最初の音節「mes-」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- 語尾の “-age” が「エイジ」ではなく、「イッジ」や「ッジ」に近いことに注意
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- スペルミス: “messege” や “mesage” と書いてしまう人が多いので注意。
- 同音・類似語との混同: “message” と “massage” はスペルが似ており、「マッサージ」と区別が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「電話やメールにまつわる表現」でよく問われるのでセットで覚えておくと便利。
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「message」は「送る(miss-/mess-)」と「物(-age)」が合わさって「送られるもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「メッセージ」と日本語でもカタカナでよく使われるので、スペルを何度も書いて慣らすことが大切です。
- 「私からのメッセージは '詳しくはメッセージを送って!' と覚える」など、自分なりに言葉遊びをすると覚えやすいでしょう。
- 英語: extremely bad, unpleasant, or of very poor quality.
- 日本語: 「とてもひどい」「ものすごく嫌な」「質がかなり悪い」といった意味を表します。
「ものすごく嫌な気持ちになる、ひどいと思う場面で使われる形容詞です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、強い否定的な意味をもつ言葉なので、使い方にやや注意が必要です。」 - 形容詞(AP): 「awful (awfuler, awfulest)」はあまり比較級や最上級で使われることはありませんが、構造的には“awfuler”や“awfulest”とすることは可能です。ただし実際の英語では、比較表現をするときに “more awful(than)”、“most awful” を用いるほうが自然です。
- 副詞: awfully(とてもひどく、非常に)
- 例: He drove awfully fast.(彼はとてもひどいほどに速く運転した。)
- 名詞: awfulness(ひどさ、恐ろしさ)
- B1(中級): 基本的な形容詞として日常会話や簡単な文章で頻繁に使われる単語です。
- an awful smell(ひどい匂い)
- an awful mistake(ひどい間違い)
- an awful situation(悲惨な状況)
- an awful accident(ひどい事故)
- feel awful about ~(~についてひどい気分になる/申し訳なく思う)
- an awful lot of ~(とても大量の~・ものすごく多くの~)
- sound awful(ひどく聞こえる)
- awful news(ひどい知らせ)
- awful weather(最悪の天気)
- make someone feel awful(誰かをひどい気分にさせる)
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “That was an awful movie.”
- 補語として使う場合: “That movie was awful.”
- “This soup tastes awful. I think it’s gone bad.”
(このスープ、ひどい味がするよ。傷んじゃったんじゃないかな。) - “I feel awful about forgetting your birthday. I’m so sorry!”
(あなたの誕生日を忘れてしまって、本当に申し訳ない気持ちだわ。) - “That joke was awful. Let’s not repeat it.”
(あのジョークはひどかったよ。もう繰り返さないようにしよう。) - “The sales figures were awful this quarter; we need a new strategy.”
(今期の売り上げはひどいものでした。新たな戦略が必要ですね。) - “I’m sorry to report the awful news regarding our client’s bankruptcy.”
(クライアントの倒産というひどい知らせを報告しなければならないのは残念です。) - “The feedback from our customers has been awful recently. We should investigate their concerns.”
(最近顧客からのフィードバックがひどいので、問題を調査すべきです。) - “The experimental conditions were awful, resulting in unreliable data.”
(実験環境がひどかったため、信用できないデータとなった。) - “In the 19th century, living conditions in some urban areas were simply awful.”
(19世紀において、一部都市地域の生活環境はまさにひどいものでした。) - “Her interpretation of the results was dismissed due to the awful methodology.”
(彼女の結果の解釈は、ひどい手法が原因で却下された。) - “terrible”(ひどい)
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
例: “That movie was terrible.”
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
- “horrible”(ぞっとするほどひどい)
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
例: “The crime scene was horrible.”
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
- “dreadful”(恐ろしい、ひどく悪い)
- よりフォーマルで古風な響きもある。
例: “He had a dreadful accident.”
- よりフォーマルで古風な響きもある。
- “appalling”(ぞっとするような、唖然とするような)
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
例: “The living conditions were appalling.”
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
- “wonderful”(素晴らしい)
- “excellent”(非常に良い)
- “amazing”(驚くほど素晴らしい)
- アメリカ英語: /ˈɔː.fəl/ または /ˈɑː.fəl/
- イギリス英語: /ˈɔː.fəl/
- アクセント(強勢)は “aw” の部分(第1音節)に置かれます。
- “aw” の部分を「オー」と伸ばして発音し、「フル」は短く発音します。
- “awful” と “offal(内臓、もつ)” はスペルが似ており、発音も近いので注意が必要です。(“offal”の発音は /ˈɒf.əl/ に近い)
- 「awful」はテストや日常会話で頻繁に目にするためスペルを間違えないようにしましょう。
- もともと「awe(畏敬の念)」の要素を含んでいるため、古い文献では肯定的な意味でも使われることがありますが、現代英語学習では「ひどい」という意味として覚える方が実用的です。
- 「awful」と「awesome」は綴りが似ていますが、意味が真逆なので混同に注意しましょう。
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- “awful” = ひどい、最悪
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- TOEICや英検などでも、頻出の形容詞の一つとして出題され、ニュアンスの違いや反意語の選択問題などで出ることがあります。
- 「awful」は「awe (畏怖) + ful ( ~に満ちている )」から来ているという歴史を思い出して、「昔は怖いくらいすごかった」というイメージが転じて「今はひどい」の意味に変化している、とストーリーで覚えると忘れにくいです。
- 「awful」と「awesome」はどちらも「awe」という要素を持ちながら意味が逆方向に極端。一緒に覚えると混同しにくくなります。
- 視覚的には、「A+Wful」=「A(あまり)W(良くない)ful」と連想して覚えると面白いかもしれません。
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
- 英語: without doubt; definitely; surely
- 日本語: 「確かに」「間違いなく」「もちろん」
- 形容詞: certain (確かな)
- 副詞: certainly (確かに、きっと)
- 語幹: certain (「確かな」)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞化させる一般的な接尾辞)
- certain (形容詞): 確かな
- certainty (名詞): 確実性、確信
- uncertain (形容詞): 不確かな
- certainly agree(確かに同意する)
- certainly help(もちろん手伝う)
- certainly believe(間違いなく信じる)
- certainly possible(確かに可能である)
- most certainly(まったくその通りに)
- certainly not(絶対に~ない、決して~ない)
- certainly need(確実に必要とする)
- will certainly(きっと~する、間違いなく~する)
- you certainly can(もちろんできる)
- I certainly appreciate(本当に感謝する)
- 「certain」は、ラテン語で「確かな」を意味する“certus”に由来し、中英語(Middle English)を経て形を変えながら今の形に至っています。
- 「-ly」は古英語から継承されている副詞化の接尾語です。
- 口語でも文章でも幅広く使われ、丁寧さや確信度を伝えたいときに便利です。
- 「Yes, certainly.」は「Yes, of course.」よりも少しフォーマルで礼儀正しく聞こえる場面があります。
- ビジネスシーンでは「Certainly, I will send you the details.」のように丁寧な表現としてよく使われます。
- 文全体を修飾する
- 例: 「Certainly, we can arrange a meeting.」
- 例: 「Certainly, we can arrange a meeting.」
- 動詞を修飾する
- 例: 「I certainly appreciate your help.」
- 例: 「I certainly appreciate your help.」
- 文中で強調的に使われる
- 例: 「He is certainly the best candidate.」
“Could you pass me the salt?”
– “Certainly! Here you go.”
(「塩をとってもらえますか?」 – 「もちろん! どうぞ。」)“Do you mind if I sit here?”
– “Certainly not. Please have a seat.”
(「ここに座ってもいいですか?」 – 「もちろん構いません。どうぞお座りください。」)“Will you come to the party?”
– “I certainly will!”
(「パーティーに来られる?」 – 「絶対行くよ!」)“Could you send the report by tomorrow?”
– “Certainly, I’ll have it ready.”
(「明日までにレポートを送っていただけますか?」 – 「もちろん、準備しておきます。」)“I’d like to schedule a meeting with you next week.”
– “Certainly, let me check my calendar.”
(「来週ミーティングを設定したいのですが。」 – 「承知しました。スケジュールを確認しますね。」)“Do you think you can handle this project alone?”
– “Certainly, I have enough experience.”
(「このプロジェクトを一人で進められると思いますか?」 – 「もちろんです。十分な経験があります。」)“These findings certainly challenge the previous theory.”
(「これらの発見は前の理論を確実に揺さぶるものです。」)“The data certainly suggests a correlation, but further research is needed.”
(「データは確かに相関を示唆していますが、さらなる研究が必要です。」)“It is certainly a landmark study in the field of neuroscience.”
(「それは神経科学の分野において、間違いなく画期的な研究です。」)definitely(確実に)
- 「疑いなく絶対に」という意味合い。
- “I will definitely finish the project on time.”
- 「疑いなく絶対に」という意味合い。
surely(きっと、間違いなく)
- “Surely, you understand the importance of this.” のような用法。
- “Surely, you understand the importance of this.” のような用法。
absolutely(絶対に)
- 強調度が高いときに使われる。
- 強調度が高いときに使われる。
indeed(実に、本当に)
- 「確かに、その通り」という同意や強調に用いられる。
- 「確かに、その通り」という同意や強調に用いられる。
of course(もちろん)
- フォーマルすぎず、日常的に使われる表現。
- フォーマルすぎず、日常的に使われる表現。
- possibly(ひょっとすると)
- maybe(もしかしたら)
- perhaps(たぶん)
- doubtfully(疑わしげに)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɜː.tən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɝː.tən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɜː.tən.li/
アクセント: 「最初の “cer-” に強勢」が置かれます。
発音の注意点:
- “t” と “ə” (シュワー) の部分が曖昧になりやすいので、中間音を意識して滑らかに発音します。
- アメリカ英語では “r” の音がしっかり入るため、/ˈsɝː-/ の部分に注意が必要です。
- “t” と “ə” (シュワー) の部分が曖昧になりやすいので、中間音を意識して滑らかに発音します。
- スペルミス
- × cercainly, certernly (綴りミスが多い)
- 正しくは “certainly”
- × cercainly, certernly (綴りミスが多い)
- 他の “-ly” 副詞との混同
- 例: “surely” と「certainly」の細かいニュアンスの違いに注意。
- “surely” はやや説得・念押しのニュアンスが強い。
- 例: “surely” と「certainly」の細かいニュアンスの違いに注意。
- 同音異義語: 特にありませんが “certain” と混同しやすいので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリスニングで「確信をもって答える場面」や「丁寧に返事をする場面」で登場することが多いです。
- 「確定的 (certain) + ~の仕方 (ly)」⇒「間違いない様子で」イメージ。
- 「Yes, certainly!」など、接客やビジネスメールで出てきやすい。
- 「ser-」のところにアクセントを置いて、ハッキリと「サー(t)ンリー」と発音するイメージを持つと記憶しやすいです。
- 「サタンにリ(ly)じゃなくて、サータン・リー」とカタカナっぽく覚えておくと発音とつづりが定着しやすいかもしれません。
- 英語: “unique” = “one of a kind”, “unlike anything else”
- 日本語: 「唯一無二の」「他にはない」「非常に独特な」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: unique
- 比較級: (厳密には “more unique” は文法的に議論があるが、一般的に使われる場合もある)
- 最上級: (同上、 “most unique” など)
- uniqueness (名詞): 「唯一無二であること」「独自性」
- uniquely (副詞): 「独特に」「唯一の方法で」
- B2(中上級): 「unique」は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われ、比較的よく目にするが、抽象的なニュアンスを含むため中上級レベルに位置付けられます。
- 語源的に “uni-” というラテン語の “unus”(「1つ」)からきています。
- “uni-” = 「一つの」という意味を持つ接頭語
- “-que” はラテン語形から発展した要素
- “uni-” = 「一つの」という意味を持つ接頭語
- unique opportunity(またとない機会)
- unique feature(独特の特徴)
- unique perspective(唯一無二の視点)
- unique experience(めったにない体験)
- truly unique(本当に唯一無二の)
- unique identity(独自のアイデンティティ)
- unique style(独特のスタイル)
- unique selling point(唯一の売りになる点)
- remain unique(唯一のままである)
- unique approach(独自の取り組み方)
- 語源: ラテン語「unicus」(ただひとつの)からフランス語を経て英語へ伝わったとされます。
- 歴史的変遷: 「他に同じものがない」という絶対的な意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 口語では「とても特別!」とカジュアルにも使われます。
- フォーマルな文章では「ただ一つしか存在しない」ことを正確に強調する時に使われます。
- 口語では「とても特別!」とカジュアルにも使われます。
- 注意点: “unique” は絶対比較級で「これよりユニークなものはない」という捉え方をされることが多いですが、現代では “very unique” のような強調表現として使われるケースも一般的になっています。
- 品詞: 形容詞
- 単独で補語にもなり、「主語 + be動詞 + unique」の形で使われることが多いです。
- イディオムと言えるほど固定化しているものは少ないですが、「make (someone/something) unique」(「〜を唯一無二な存在にする」)などの表現があります。
- フォーマル: 「This concept is unique in its approach.」など、学術論文などでも使用されやすいです。
- カジュアル: 「This design is so unique!」など、会話でも頻繁に使われます。
- “Your outfit today is so unique!”
- 「今日の服装、めっちゃ個性的だね!」
- “This café has a unique atmosphere, don’t you think?”
- 「このカフェ、独特の雰囲気があると思わない?」
- “She always comes up with unique ideas for parties.”
- 「彼女はいつもパーティーのために独創的なアイデアを考えるんだ。」
- “Our product’s unique selling point is its energy efficiency.”
- 「当社製品の唯一無二の強みは省エネ性能です。」
- “We need to emphasize what makes our service unique.”
- 「私たちのサービスのどこが特長的なのかを強調する必要があります。」
- “His unique leadership style has improved team morale.”
- 「彼の独特なリーダーシップがチームの士気を高めました。」
- “This theory presents a unique approach to solving urban planning issues.”
- 「この理論は都市計画の課題解決に対して唯一無二のアプローチを提示しています。」
- “The sample exhibits unique chemical properties under high pressure.”
- 「その試料は高圧下で独特な化学特性を示します。」
- “Her research methodology is unique in its integration of qualitative and quantitative data.”
- 「彼女の研究手法は質的データと量的データを統合している点で独自性があります。」
- distinctive(はっきりと特徴的な)
- “distinctive” は「他と明確に異なる個性」を指すが、必ずしも「唯一」というほどではない。
- “distinctive” は「他と明確に異なる個性」を指すが、必ずしも「唯一」というほどではない。
- special(特別な)
- “special” は「ほかとは違って重要」「特に大事」というニュアンスで、“unique” ほど絶対的ではない。
- “special” は「ほかとは違って重要」「特に大事」というニュアンスで、“unique” ほど絶対的ではない。
- one-of-a-kind(唯一のもの)
- 口語的で、ほぼ “unique” と同じ意味だが、よりカジュアルに響く。
- common(一般的な)
- ordinary(普通の)
- typical(典型的な)
- IPA (米・英ほぼ共通): /juːˈniːk/
- アクセントは第2音節の “nique” の部分に置かれます: you-NEEK
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、イギリス英語の一部では最初の “u” をやや長めに発音する場合があります。
- よくある誤り: “u” の音を /uː/ ではなく /ə/ (「ア」)で発音してしまう人がいますが、「ユー」に近い音を意識してください。
- スペルミス: “unique” を “uniqe” などと書き間違えるケースがあります。
- 「とてもユニーク」を “very unique” と言うことは、厳密には「唯一」という意味から矛盾を感じると指摘される場合もあります。ただし、実際には多くのネイティブスピーカーが使うため、試験のライティングなどで避けたい場合は “truly unique” や “highly unique” に言い換えるとよいです。
- 資格試験(TOEIC、英検など)での出題: 読解問題や長文中で「特別な性質」を表現する文脈で目にする可能性が高いですが、スペルや意味を問われる単独問題が多いわけではありません。
- 「uni-」が「1(ひとつ)」を表すと覚えると、唯一無二(1つだけ)という意味と結びつけやすくなります。
- ゆっくり “u-ni-que” と分解して発音するとスペリングも忘れにくいです。
- 「あなたに“有(u)”に(ni)行(que)く――」と無理やり語呂をつくって覚えるのも一案かもしれません(日本語圏向けのちょっとした工夫)。
活用形: 形容詞なので主に比較級・最上級があります。
- 比較級: taller (例: He is taller than me. / 彼は私より背が高い)
- 最上級: tallest (例: She is the tallest in her class. / 彼女はクラスで一番背が高い)
- 比較級: taller (例: He is taller than me. / 彼は私より背が高い)
他の品詞形: 「tall」は基本的に形容詞のみで使われ、他の品詞(副詞・動詞・名詞など)はありません。ただし、名詞的・副詞的な用途は一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
→ 「背の高さ」を表す非常に基本的な形容詞で、初級学習者がまず覚える単語の一つです。語構成
「tall」は単音節で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹単独で機能する単語です。詳細な意味
- 身長が高い、人が背が高い
例: He is a tall man. (彼は背が高い男性です) - 物の高さがある、縦に長い
例: That is a tall building. (あれは高い建物です) - (比喩的に) 信じがたい、誇張した
例: a tall story (ほら話)
- 身長が高い、人が背が高い
関連表現・コロケーション(10個)
- tall man(背の高い男性)
- tall woman(背の高い女性)
- tall building(高い建物)
- tall tree(高い木)
- tall glass(背の高いグラス)
- tall tale / tall story(ほら話・大げさな話)
- tall order(難題、要求が高いこと)
- grow tall(背が伸びる)
- stand tall(胸を張る、堂々と立つ)
- a tall fence(高い柵)
- tall man(背の高い男性)
語源
「tall」は中英語 (Middle English) 期に「tal」という形で「速い、機敏な」という意味をもっていました。その後、壮麗な、堂々としたという意味を経て、現代英語では「背が高い」という意味中心で使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意
- 一般的には人や物が単純に「高さ」を強調する際に使われます。
- 「tall tale(ほら話)」のように比喩的に「大げさ」というニュアンスを持つ場合があります。
- フォーマルシーン、カジュアルシーンどちらでもよく使われますが、比喩的表現(tall tale, tall order)はややカジュアル寄りです。
- 一般的には人や物が単純に「高さ」を強調する際に使われます。
用法:
- 叙述用法 (述語): “He is tall.” のようにbe動詞や他の連結動詞につなげて使う。
- 限定用法: “a tall man” のように名詞を修飾して使う。
- 叙述用法 (述語): “He is tall.” のようにbe動詞や他の連結動詞につなげて使う。
可算・不可算の区別(名詞の場合)
- 「tall」は形容詞なので名詞的用法はほぼありません(数えられません)。名詞を修飾する形容詞としてのみ使用します。
典型的な構文例:
- S + be + tall: “She is tall.”
- a(n) + tall + 名詞: “He built a tall tower.”
- tall + enough: “He is tall enough to reach the shelf.”
- 口語的イディオム: “That’s a tall order.”(それは難題ですね)
- S + be + tall: “She is tall.”
- “My brother is tall, so he usually helps me reach high shelves.”
(私の兄は背が高いので、高い棚の物を取るときに助けてくれます。) - “She’s taller than most of her friends, which makes her easy to spot.”
(彼女は友だちの多くより背が高いので、すぐに見つけやすいです。) - “Could you grab that book for me? You’re tall enough to reach it.”
(あの本を取ってくれない? あなたなら手が届くよ。) - “We need a tall shelf to store all these documents.”
(これらの書類を収納するのに、高い棚が必要です。) - “It might be a tall order to finalize the project by Friday, but let’s try.”
(金曜日までにプロジェクトを完了させるのは難題かもしれませんが、頑張りましょう。) - “The new office building is quite tall compared to our old one.”
(新しいオフィスビルは、以前のものと比べてかなり背が高いです。) - “Subjects with taller stature reported fewer back problems in this study.”
(本研究では、より背の高い被験者は腰痛を訴える頻度が低かった。) - “The engineer proposed a taller structure to optimize wind resistance.”
(エンジニアは、風の抵抗を最適化するためより高い構造を提案した。) - “A row of tall trees along the campus perimeter helps reduce noise pollution.”
(キャンパスの周辺に並ぶ高木が騒音を減らすのに役立っています。) 類義語 (Synonyms)
- high (高い)
- 物の高さ・場所の高さなど広範囲で使えるが、人の身長にはあまり使わない(“He is high”とは言わない)。
- 物の高さ・場所の高さなど広範囲で使えるが、人の身長にはあまり使わない(“He is high”とは言わない)。
- lofty (非常に高い、崇高な)
- 文語的・比喩的に「高尚な」「そびえるような」というニュアンスがある。
- 文語的・比喩的に「高尚な」「そびえるような」というニュアンスがある。
- towering (そびえ立つ)
- 極端に高い様子を表す。印象としてとても高い感じ。
- high (高い)
反意語 (Antonyms)
- short (背が低い、短い)
- 人の身長や物の長さが低い・短いことを表すときに使う。
- 人の身長や物の長さが低い・短いことを表すときに使う。
- low (低い)
- 建物、山、位置などが低いときに使う(人にはあまり使わない)。
- short (背が低い、短い)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /tɔːl/
- アメリカ英語: /tɔl/ または /tɑl/(地域によって異なる)
- イギリス英語: /tɔːl/
- アクセント
- 1音節なので特別なアクセント移動はなし。単語全体をしっかり発音する。
- 1音節なので特別なアクセント移動はなし。単語全体をしっかり発音する。
- よくある発音の間違い
- “tall”と“tell”/tɛl/を混同する。
- “tool”/tuːl/ と間違えて発音しないように注意。
- “tall”と“tell”/tɛl/を混同する。
- スペリングミス: “tal”や“toll”など。
- 同音異義語との混同: “tale(物語)”や“tail(しっぽ)”とはスペルと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、基本形容詞としてよく登場します。
- 「比較級・最上級」や「tall tale / tall order」などの熟語的表現の問題にも注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、基本形容詞としてよく登場します。
- イメージの工夫: “T”の文字が縦にピンと伸びているのを想像すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 比較級・最上級「taller, tallest」を合わせて覚えたり、似たスペリングの単語と区別するために「背が高い→tall、物語→tale」などとセットで覚えると混同を防げます。
- ストーリーづけ: “A tall person telling a tall tale” と言えば「背の高い人がほら話を話してる」というふうに、例文として覚えると面白いです。
(Tap or Enter key)
Regular maintenance is essential to keep your car running smoothly.
Regular maintenance is essential to keep your car running smoothly.
Regular maintenance is essential to keep your car running smoothly.
Explanation
定期的なメンテナンスは、車をスムーズに走らせるために必要です。
maintenance
以下では、英単語「maintenance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: maintenance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば「家をよい状態に保つ」「機械を壊れないように手入れし続ける」というニュアンスで使われる言葉です。ビジネスや日常生活など、広い文脈で登場します。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(オフィス・職場)
学術的/技術的(論文・専門分野)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「maintenance」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも頻繁に使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(…の)維持,持続,保全,保守[管理]《+of+名》
(…の)維持(持続)された状態《+of+名》
維持費,生活費
(Tap or Enter key)
The ship approached the land after a long journey at sea.
The ship approached the land after a long journey at sea.
The ship approached the land after a long journey at sea.
Explanation
船は長い航海の後、陸地に近づいた。
land
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
1. 基本情報と概要
単語: land
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベルの目安: A2 初級
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “land” の詳細です。「土地」や「陸地」を指す非常に基本的な単語ですが、国や領土、さらにはさまざまなイディオムにも活用される多彩な表現を持っています。ぜひ多様な文脈で使いこなしてみてください。
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地
〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil)
〈C〉国,国土(country)
〈C〉(特定の)地域の住民,国民
〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
《the lands》(特定の)地域,地帯
(Tap or Enter key)
She has been suffering from a serious illness for years.
She has been suffering from a serious illness for years.
She has been suffering from a serious illness for years.
Explanation
彼女は数年間、重い病気に苦しんでいます。
illness
1. 基本情報と概要
英単語: illness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a state of being sick or unwell
意味(日本語): 病気、体や心が健康でない状態
例えば、「She has been suffering from a serious illness.」のように使われ、特定の病名を指す場合もあれば、一般的な「病気」を表す場合もあります。
「体や心が健康でない状態」を表すときに使われる、比較的フォーマルなニュアンスを持つ単語です。
活用形
名詞なので直接的な活用形(動詞のような時制変化など)はありませんが、可算・不可算両方で使われる場合があります。たとえば、以下のように使い分けされます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ill(病気の)」に「-ness(状態)」がついて、「病気の状態」という意味の名詞が形成されています。
派生語・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
illness は15世紀ごろから「病気」や「不健康な状態」を指す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での使用例をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語はニュアンスや使用される文脈が異なるため、文脈に応じて使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「illness」は「病気」という意味を幅広く捉える名詞です。「ill」の「悪い状態」から派生した言葉であり、医学的にも日常的にも使われますが、文脈によって「disease」「sickness」などとの違いに注意しながら使い分けるとよいでしょう。以上のポイントを押さえ、具体的なシーンでの英語表現に活用してみてください。
(心身の)病気,不健康
(Tap or Enter key)
He was accused of stealing the necklace.
He was accused of stealing the necklace.
He was accused of stealing the necklace.
Explanation
彼はネックレスを盗んだと告発されました。
accuse
1. 基本情報と概要
単語: accuse
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to say that someone is responsible for a wrongdoing or crime.
意味(日本語): 「(人)を罪や過ちであると非難する、告発する」という意味です。
「誰かが悪いことをしたと主張する・告発する」というニュアンスで使われます。日常会話からビジネス、法律の場面などで幅広く使われますが、やや強めの表現になることがあります。
活用形
派生形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語根: 「accus-」はラテン語由来で “告発する、咎める” の意味をもつ部分
接頭語: 「ac-」はラテン語の「ad-」(~へ、~に向かう) が変化した形
接尾語: なし(動詞語幹で終わる形)
「accuse」は「ad(~へ) + causare(訴訟原因を作る)」といった語源的要素から、「(相手を)法的、道徳的責任に引き立てる」といったイメージが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・法的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記のように、法的・非難の度合いによって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「accuse」 の詳細解説です。法的・道徳的に「非難する、告発する」という強めのニュアンスがあるので、使う場面や文脈には注意が必要ですが、英語を運用していく上で重要な単語の一つです。ぜひ参考にしてください。
(Tap or Enter key)
I received an important message from my boss.
I received an important message from my boss.
I received an important message from my boss.
Explanation
私は上司から重要なメッセージを受け取りました。
message
1. 基本情報と概要
単語: message
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級レベル:比較的よく使われる単語で、日常で見聞きしやすい)
英語の意味: A piece of information or communication that is sent from one person to another.
日本語の意味: 人から人へ送られる情報や伝達文のこと。「メッセージ」や「伝言」という意味で使います。対話や書き言葉で相手に何かを知らせたいときに使われる、とてもよく目にする単語です。
派生形 (動詞化):
その他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い言葉や文章であっても、人に意図を伝えるのが「message」。「他の人に伝わる情報」という感覚を大切に覚えると、実際の英会話や文章でスムーズに使いこなすことができます。
〈C〉教書
〈U〉《the~》要旨,意図,訴え;お告げ,神託
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書,通信,メッセージ
(Tap or Enter key)
The aftermath of the earthquake was an awful sight.
The aftermath of the earthquake was an awful sight.
The aftermath of the earthquake was an awful sight.
Explanation
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
awful
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい / 《話》(行為が)ひどい,見苦しい / 《話》(程度が)大きい,すごい(great) / 《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
1. 基本情報と概要
英単語: awful
品詞: 形容詞(adjective)
意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
awful は、もともと “awe” + “ful” で「畏怖(awe)に満ちた」というニュアンスを持つ言葉でした。歴史的には「荘厳な」「恐れ多い」というポジティブ/ネガティブ両面のニュアンスを含んでいましたが、現代ではほとんど「ひどい」「恐ろしい」という否定的な意味で使われることが多いです。
コロケーションと関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「畏怖の念を起こさせるほど素晴らしい(awful)」という意味から派生した言葉でした。古い文献では “awful majesty” のように「崇高な威厳」といったポジティブな意味でも使われることがありました。しかし、現代では「ひどい」「恐ろしい」といったネガティブな意味として定着しています。
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、強い否定や不快を示す際に用いられるため、使用する相手や状況には注意が必要です。たとえばカジュアルな場面で友人に “The food was awful!” と言えば、「料理が最悪だった!」ときわめて率直かつややきつい表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別はなく、形容詞なので名詞や補語として使われます。
フォーマルな文章でも用いられますが、カジュアルかつ強い否定的感情を表す時に、口頭で使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “awful” の詳細解説です。「ひどい」「とても嫌だ」という強いネガティブな意味を持つ単語であることをしっかり意識しながら、上手に使い分けてみてください。
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい
《話》(行為が)ひどい,見苦しい
《話》(程度が)大きい,すごい(great)
《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
(Tap or Enter key)
They decided to hire a new employee.
They decided to hire a new employee.
They decided to hire a new employee.
Explanation
彼らは新しい従業員を雇うことを決めました。
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
(Tap or Enter key)
I will certainly attend the meeting tomorrow.
I will certainly attend the meeting tomorrow.
I will certainly attend the meeting tomorrow.
Explanation
私は明日、確かに会議に出席します。
certainly
1. 基本情報と概要
単語: certainly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
※日常会話にも仕事の場面にもよく登場し、丁寧さや確信度を示す際に使われるので、ある程度語彙のある学習者向けです。
意味 (英語・日本語)
「certainly」は「間違いない、疑いようのない」というニュアンスを持つ副詞です。「Yes, of course.」や「Definitely.」のような丁寧かつ強い肯定や承諾を表すのに使われます。
活用形
副詞には動詞のような活用の変化はありませんが、語幹の変化としては下記の形があります。
形容詞「certain」から派生した副詞形が「certainly」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-ly」がつくことで、「○○な態度・状態で」という意味合いが加わり、「確かな様子で、間違いなく」となります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「certainly」は副詞なので、主に以下のような使い方をします。
他動詞・自動詞の使い分けや可算・不可算の概念は、名詞や動詞に関係するため、副詞である「certainly」自体には当てはまりません。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
上記の単語との違いは、“certainly”はフォーマルにもカジュアルにも使えるオールマイティな副詞である点です。
反意語 (Antonyms)
「certainly」が「確か」であることを示すのに対し、これらは「不確かさ」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certainly」の詳細な解説です。丁寧に答えるときや強く確信を示すときに、ぜひ使ってみてください。
確かに,確実;きっと,まちがいなく
《問いに応えて》承知しました,いいですとも,もちろん
(Tap or Enter key)
This is a unique opportunity to travel the world.
This is a unique opportunity to travel the world.
This is a unique opportunity to travel the world.
Explanation
これは世界を旅するためのたった一度のチャンスです。
unique
以下では、形容詞 unique
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「unique」は、「比類のない、まったく独特な」というニュアンスを持つ形容詞です。
「他とまったく同じものが存在しない特別さ」を際立たせる時に使われます。
品詞
活用形
※ 伝統的には、“unique” は「唯一の存在」を表すため比較級・最上級を作らないとされますが、日常会話やカジュアルな文章では “more unique” / “most unique” が使われることもしばしばあります。
派生形など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的(アカデミック)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「際立っていない」「珍しくない」といった意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unique” の詳細な解説です。自分が何か特別な見方や独自性をアピールしたいときに積極的に使ってみてください。
ただ一つしかない,唯一[無二]の
比類のない,無比の,卓絶した
《話》珍しい(rare);独特の,特異な
He is a tall man
He is a tall man
Explanation
彼は背が高い男だ
tall
(背の)高い / 《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の / 《話》(話などが)大げさな,誇張した / (程度・量が)法外な,ものすごい
1. 基本情報と概要
英単語: tall
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): having a greater than average height or stature
意味(日): 背が高い、(建物や木などが)高い
「tall」は、人や物の高さが平均以上であることを示すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、とてもベーシックな単語です。背が高い人を表すときにも「tall person」というように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tall” の詳細な解説です。人や物が「高い・背が高い」という最もシンプルな形容詞として、ぜひしっかりと使い方や比較級などを身につけてください。
(背の)高い
《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の
《話》(話などが)大げさな,誇張した
(程度・量が)法外な,ものすごい
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y