基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 「こういう場面で使われる」:非常に大きな数を話題にするときに使われます。たとえば、宇宙のスケール、生物学的な数、経済の大規模データなどを扱う場合に登場します。
- 活用形: 名詞として使う際は、変化はほとんどありませんが、形容詞的に「quadrillion dollars」のような形で後ろに名詞を伴ったり、序数詞(ordinal)としては「quadrillionth(10の15乗分の1)」という形があります。
- 日常会話ではほぼ使わないため、上級に近い学習者向けといえます。
- quadri-: ラテン語で「4」を意味する接頭語。
- -illion: 「billion, trillion」など「大きな数」を示す語の末尾に登場する要素。
- billion (109)
- trillion (1012)
- quintillion (1018)
- quadrillionth → 「10の15乗分の1」を表す序数詞。
- “one quadrillion dollars” → 「1クアッドリリオンドル」
- “over a quadrillion times” → 「1クアッドリリオン回を超えて」
- “quadrillion data points” → 「クアッドリリオンものデータポイント」
- “the quadrillion mark” → 「クアッドリリオンの水準」
- “to reach a quadrillion” → 「クアッドリリオンに達する」
- “spanning quadrillions of years” → 「クアッドリリオン年に及ぶ」
- “nearly a quadrillion cells” → 「ほぼクアッドリリオン個の細胞」
- “the population soared to a quadrillion” → 「人口がクアッドリリオンにまで急増した」
- “break the quadrillion barrier” → 「クアッドリリオンの壁を破る」
- “in the quadrillion range” → 「クアッドリリオンの範囲で」
- 語源: ラテン語の「quattuor(4)」に由来する接頭語「quadri-」と、「billion」系の語尾「-illion」が結びついて生まれた単語。
- 歴史的背景: 昔のイギリス(long scale)では 1024 を意味しましたが、現代の主流であるアメリカ式(short scale)では 1015 を意味します。イギリスも現在は short scale を採用しています。
- ニュアンス・感情的響き: 普段の生活ではまず使わないほど大きな数を強調する言葉で、「想像を絶するほど大きい」というニュアンスを生み出します。
- 使用時の注意点:
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- フォーマル/カジュアルどちらも使用可能ですが、ビジネスや学術的文脈でより見かけやすい単語です。
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- 可算/不可算など: 基本は「数詞」として扱われる名詞に近い概念です。「1 quadrillion of something」と表現する形が多く、数詞+名詞という使い方をします。
一般的な構文:
- “(number) + quadrillion + (measure)”
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- “reach/hit + a quadrillion”
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- “in the quadrillion range”
- 例: “Their data set is in the quadrillion range.” (彼らのデータセットはクアッドリリオンの範囲にある)
- “(number) + quadrillion + (measure)”
イディオム: 特別なイディオムは少ないですが、「break the quadrillion barrier (クアッドリリオンの壁を突破する)」のように比喩表現として使われる例があります。
- “I can’t even imagine what a quadrillion looks like—it's just huge!”
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- “Someone said there are nearly a quadrillion bacteria on Earth, but that might be an underestimate.”
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- “He jokes that he needs a quadrillion hours of sleep.”
- 日本語訳: 「彼は冗談で、クアッドリリオン時間の睡眠が必要だって言うんだ。」
- “Our company aims to process up to a quadrillion transactions per year by adopting this new system.”
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- “The national debt could reach one quadrillion dollars in the next decade, according to some estimates.”
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- “Investors are concerned about the possibility of dealing with quadrillions of complex financial instruments.”
- 日本語訳: 「投資家たちは、クアッドリリオン単位の複雑な金融商品を扱う可能性について懸念しています。」
- “Scientists estimate the universe could contain over a quadrillion stars in certain regions alone.”
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- “The new supercomputer is capable of performing a quadrillion calculations per second.”
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- “They recorded quadrillions of data points during the experiment, requiring massive storage solutions.”
- 日本語訳: 「実験ではクアッドリリオンものデータポイントを記録し、大量のストレージが必要となりました。」
- trillion (トリリオン): 1012。quadrillionより規模が小さい。
- quintillion (クインティリオン): 1018。quadrillionよりさらに大きい。
- zillion (ズィリオン): 公式な数ではなく「途方もなく大きい」というカジュアルな表現。
- 発音記号 (IPA): /kwɒˈdrɪl.jən/ (イギリス英語), /kwɑːˈdrɪl.jən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: “dri” の部分が強く発音されます: qua-drill-ion
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “quad” の部分を「クワッド」と、強すぎる /d/ 音を入れたり、 “ri” の部分があいまいになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “quadrilion” や “quadriilon” のように「l」が1つだったり2つだったりのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「quad」など別の単語と混同しないように。
- 短い位取り(short scale)と長い位取り(long scale)の違い: イギリス英語昔の用法との混乱に注意しましょう。現代イギリスではアメリカ式 (short scale) を使うのが一般的です。
- 資格試験での出題傾向: あまり日常的に出ない単語なので、多くはありませんが、TOEICや英検などで大きな数の説明文や経済・科学文脈の文章に出てくる場合があります。
- 語源から覚える: 「quadri- = 4」と「-illion = 大きな数」というイメージを結び付けると、“4番目に大きな数のグループ” という連想で覚えられます (billion→trillion→quadrillion→quintillion…)。
- ビジュアルでイメージ: 1015 は 0 が15個つながるので、「1」の後に0を15個書くイメージを何度かやってみると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: trillion (1012) の次が quadrillion (1015) で、第4番目の「-illion」系と覚えると整理しやすくなります。
「横になる」の意味:
- 現在形: lie
- 過去形: lay
- 過去分詞形: lain
- 現在分詞: lying
- 現在形: lie
「嘘をつく」の意味:
- 現在形: lie
- 過去形: lied
- 過去分詞形: lied
- 現在分詞: lying
- 現在形: lie
- 名詞: liar(「嘘つき」)
- 形容詞: lying(「嘘をついている」「横になっている状態の」)など
- lie は短い語で、接頭語や接尾語が明確に付いた形はありません。
- 「liar」の -ar は「~する人」を示す接尾語の一種として捉えることができます。
- liar (名詞):「嘘つき」
- lying (形容詞/動名詞):「嘘をつくこと」、「嘘をついている」、「横になっている」など文脈により意味が変わります。
- lie down(横になる)
- lie awake(横になったまま目が覚めている)
- lie ahead(これから先に起こる)
- lie in wait(待ち伏せする)
- lie about something(何かについて嘘をつく)
- lie to someone(誰かに嘘をつく)
- tell a lie(嘘を言う)
- catch someone in a lie(誰かが嘘をついているところを見破る)
- white lie(罪のない嘘、優しい嘘)
- live a lie(偽りの生き方をする)
- 「横になる」の意味の lie は古英語の “licgan” に由来し、「身体を横たえる、休む」という意味を持っていました。
- 「嘘をつく」の意味の lie は別由来で、古英語の “lyfan” から派生し、「嘘」や「偽り」という概念を指していました。
- 「横になる」の lie は非常に日常的でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「嘘をつく」の lie にはネガティブな感情や道徳上の問題が伴いやすいです。文書でも会話でも使われますが、ネガティブなニュアンスがはっきりとあるので、丁寧な文脈では「嘘をつく」ことを婉曲的に表現することもあります(例: “be dishonest” など)。
- 「横になる」の lie は自動詞ですので、目的語をとりません。
- 例: I lie on the sofa. (ソファに横になる)
- 例: I lie on the sofa. (ソファに横になる)
- 「嘘をつく」の lie も基本的に自動詞ですが、前置詞 “to” や “about” などを伴うことで表現を広げられます。
- 例: She lied to me. (彼女は私に嘘をついた)
- 例: He lied about his age. (彼は年齢について嘘をついた)
- 例: She lied to me. (彼女は私に嘘をついた)
- lie down on the job:やるべきことを怠ける(比喩的表現)
- take it lying down:何もせずに受け入れる(抗議しない)
- 「横になる」の意味で使う場合はカジュアル~フォーマルどちらでも違和感なく使えます。
- 「嘘をつく」の意味で使う場合は、内容がネガティブになりがちなので注意しましょう。
(横になる) “I’m so tired. I think I’ll just lie down for a few minutes.”
- 「すごく疲れたから、ちょっと横になろうと思う。」
(嘘をつく) “Don’t lie to me. I can tell when you’re not being honest.”
- 「私に嘘をつかないで。正直じゃないときはわかるんだから。」
(横になる) “Why don’t we lie on the grass and watch the clouds?”
- 「芝生に横になって雲を眺めようよ。」
(嘘をつく) “He admitted he had lied about his qualifications on his résumé.”
- 「彼は履歴書の資格について嘘をついていたと認めました。」
(横になる/比喩的) “You can’t just lie down on the job; we have a deadline to meet.”
- 「仕事をサボるわけにはいかないよ。締め切りがあるんだから。」
(嘘をつく) “The manager warned that lying to clients would have severe consequences.”
- 「マネージャーは顧客に嘘をつくと厳しい結果を招くと警告しました。」
(横になる) “The sculpture is designed to lie horizontally in the gallery’s main hall.”
- 「その彫刻はギャラリーのメインホールに水平に置かれるようにデザインされています。」
(嘘をつく) “Research indicates people may lie more to protect their self-image.”
- 「研究によると、人は自己イメージを守るために嘘をつくことが多いようです。」
(横になる) “When matter is left undisturbed, it tends to lie at rest, according to Newton’s first law.”
- 「ニュートンの第一法則によれば、物体は外力が加わらなければ静止したままでいる傾向がある。」
- 類義語
- rest(休む)
- recline(寄りかかる、もたれかかる)
- stretch out(手足を伸ばして横になる)
- rest(休む)
- 反意語
- stand(立つ)
- sit(座る)
- stand(立つ)
- 類義語
- fib(くだらない嘘をつく、小さな嘘)
- deceive(欺く)
- fabricate(作り上げる、捏造する)
- fib(くだらない嘘をつく、小さな嘘)
- 反意語
- tell the truth(真実を言う)
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を言う)
- 発音記号: /laɪ/
- アクセント: 英語では1音節なので特に移動しません。全体を「ライ」と発音します。
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)どちらも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: “lay” /leɪ/ と混同しやすいので注意が必要です。
- 「lie(横になる)」の過去形は “lay” ですが、別の動詞 “lay(~を置く)” の現在形と同じスペルなので混乱しがちです。
- 「嘘をつく」の場合は過去形も過去分詞形も “lied” になるので、うっかり “lay” を使わないよう注意しましょう。
- スペルミスで “lair(巣穴)” などと混同する学習者もいます。
- TOEICや英検では、しばしば過去形・過去分詞の使い分けを問う問題で出題されやすい単語です。
- 「横になる」の lie は “I lie on the bed” → 主語「I」がそのまま移動しないイメージ
- 「物を置く」の lay は “I lay the book on the table” → 何かを“横に”置くイメージ
- 「嘘をつく」の lie は “I lie” で「アイ・ライ」→ ちょっと「アイ(私)」に「雷」が落ちる=いずれバレるかも、というイメージで覚えると面白いかもしれません。
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: relating to trade, industry, and money; concerning the economy or financial matters
- 日本語: 「経済に関する」「経済的な」といった意味をもちます。ビジネスや国の経済、産業や貿易など、金銭や資源の流れに関わる文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- economy (名詞): 「経済」「景気」
- economist (名詞): 「経済学者」
- economically (副詞): 「経済的に」「経済面で」
- economical (形容詞): 「節約的な」「無駄がない」
- おおよそ B2(中上級)レベル
(ビジネスや経済を扱う内容でよく出現するため、日常会話レベルを超えた話題で活用される単語です) - 「eco-」はギリシャ語の「oikos(家・家財)」に由来し、「家や共同体をうまく運営する」意味合いをもつ語源を含んでいます。
- 「-nom(ic)」は「法」「管理」を意味する「nomos」に関連しています。
- economy(経済)
- economic policy(経済政策)
- economics(経済学)
- economist(経済学者)
- economic growth(経済成長)
- economic crisis(経済危機)
- economic policy(経済政策)
- economic development(経済開発)
- economic outlook(経済見通し)
- economic sanction(経済制裁)
- economic impact(経済的影響)
- economic advantage(経済上の優位性)
- economic collapse(経済崩壊)
- economic performance(経済活動の成果・実績)
- 「eco-」はギリシャ語 “oikos”(家)から派生しており、そこから「家を運営する知恵」が「経済」へと派生していきました。
- 「-nomy/-nomics」は「管理・法」を意味する “nomos” に由来。
- 「economic」は「経済に関する」という意味で、国全体や企業、あるいは大きなスケールで使われることが多いです。
- 一方「economical」は「節約的な」「お得な」「無駄を省いた」という意味で、個人レベルでの家計管理や省エネ・省資源などを指します。これら二つはよく混同されるので注意しましょう。
- 新聞記事やビジネス文書、アカデミックな文脈でも頻繁に用いられるほどフォーマル寄りの単語です。日常会話でも経済の話が出るときには使われますが、よりフォーマルなトーンを帯びやすい単語といえます。
- 「economic」は形容詞なので、名詞を修飾する位置で使います。
例: “an economic problem,” “economic growth,” “the country’s economic situation” など。 - 可算・不可算の区別は「economic」自体にはありませんが、「economy」は可算名詞扱いにならないことが多く、「economies(経済状況・国々の経済)」のように国別の経済を指すときに複数形で表現されます。
- ビジネスやアカデミックな文書等で特にフォーマルに用いられます。
- “(Subject) has an economic advantage over (Object).”
- “(Subject) faces an economic crisis.”
- “We need new economic policies to stimulate growth.”
- “I read an article about the country’s economic situation; it seems they’re doing well.”
(その国の経済状況についての記事を読んだんだけど、調子がいいみたい。) - “Dad is always talking about economic issues on the news.”
(お父さんはいつもニュースの経済問題の話ばかりしている。) - “Our professor explained the economic impact of tourism in this region.”
(教授はこの地域における観光の経済的影響について説明しました。) - “We’ve seen strong economic growth in the first quarter, which is a positive sign.”
(第一四半期に力強い経済成長が見られ、これは好ましい兆候です。) - “The company’s economic performance has exceeded all expectations this year.”
(今年、当社の経済的成果はすべての予想を上回っています。) - “They decided to relocate for economic reasons, hoping to reduce overhead costs.”
(間接費削減を目指し、経済的理由で拠点を移すことを決定しました。) - “According to the latest research, demographic trends greatly influence economic development.”
(最新の研究によると、人口統計の動向は経済開発に大きな影響を与えます。) - “This study evaluates the economic policies implemented during the recession.”
(この研究は不況時に実施された経済政策を評価しています。) - “Researchers are exploring the long-term economic effects of climate change.”
(研究者たちは気候変動の長期的な経済的影響を探っています。) - financial(金融の、財務の)
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- 「金融・財務」の側面を強調するときに使われる。国や企業のお金の流れを中心に指す。
- fiscal(財政の)
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- 国や政府の収入・支出など財政面を示すより公的な用語。
- commercial(商業の)
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- ビジネスや取引、商取引に関係するときに使う。
- economical(節約的な・コストがかからない)
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- 「economic」とは意味が異なり、「倹約的な」「効率が良い」というニュアンスを指す。
- uneconomic / noneconomic(経済的価値がない、非営利的)
- 一部の文脈で用いられるが、一般的ではありません。
- アメリカ英語: /ˌɛkəˈnɑːmɪk/ または /ˌiːkəˈnɑːmɪk/
- イギリス英語: /ˌiːkəˈnɒmɪk/ または /ˌɛkəˈnɒmɪk/
- アクセントの位置を誤って “e-CON-o-mic” としてしまうこと。
- 「economical」と混同して使ってしまうこと。
- スペリング面で “economic” の「-ic」を “-ical” と書きかえ、結果的に「economical」と混同するミスが多い。
- 発音において “economic” と “economical” のストレス位置が微妙に異なる(eco-NOM-ic / eco-NOM-i-cal)。
- 「economic」と「economical」では意味が大きく異なるので注意!
- 試験対策(TOEIC・英検など)やビジネス英語でも頻出します。経済ニュースを読む際も必ず目にする単語です。
- 「economic」は「経済の」 → 「econo(my) + ic」で「経済についての」。
- 「economical」は「節約の、無駄がない」 → 「お金がかからないイメージ」で覚えると間違いづらい。
- ニュースの記事やビジネス記事のタイトルなどで頻繁に登場するので、その都度意識して触れることで定着しやすくなります。
- 発音は “eco-NOM-ic” と “nom” にアクセント → “えこノミック” のように、語感で捉えると覚えやすいでしょう。
- Feeling worried, anxious, or afraid about something, often resulting in physical tension.
- 「緊張した」「心配している」「神経質な」「落ち着かない」といったニュアンス。
- 原形: nervous
- 比較級: more nervous
- 最上級: most nervous
- 例: “He is more nervous than usual today.”(彼はいつもより緊張している)
- 例: “She was the most nervous person in the room.”(彼女が部屋で最も緊張していた)
- 副詞: nervously(神経質に、不安げに)
- 名詞: nervousness(緊張、不安)
- B1(中級)
- 日常会話で頻繁に出てくる語であり、不安や心配、緊張を表現するときに役立ちます。
- 語幹: “nerve”(神経)
- 接尾辞: “-ous”(〜の性質を持つ、〜に富む)
- nervous breakdown
- 神経衰弱
- feel nervous
- 緊張していると感じる
- get nervous
- 緊張し始める
- make someone nervous
- 誰かを緊張させる
- a nervous laugh
- 神経質な笑い、苦笑い
- be nervous about an exam
- 試験について緊張している
- nervous tension
- 神経の高ぶり、張り詰めた緊張
- overly nervous
- 過度に緊張している
- nervous disposition
- 神経質な性格、気質
- grow increasingly nervous
- 次第に緊張(不安)感が高まる
- “nervous” はラテン語の “nervosus”(筋肉や神経に富む、筋がしっかりしている)に由来します。これがフランス語を経て英語に流入し、「神経が張り詰めている」→「不安や緊張」といったニュアンスへ広がりました。
- 「緊張している」「神経質になっている」など、個人の心情や感情の状態を表す場合が多いです。
- 口語でも文語でも幅広く使われますが、カジュアルな会話では「I'm nervous.」とシンプルに言うのが自然です。
- フォーマルな場面では “I’m feeling somewhat nervous about the presentation.” のように「若干」などの副詞を添えて使うこともよくあります。
- あくまで「不安・緊張」といったイメージなので、日本語でいう「神経質(几帳面で細かいことを気にする)」のニュアンスよりも、「不安が強い」「落ち着かない」方に近いです。
形容詞の位置
- 通常、名詞の前に置く形容詞として使われます。
例: “a nervous person / a nervous reaction” - 補語(be 動詞の後ろ)としても使われます。
例: “He seems nervous.”
- 通常、名詞の前に置く形容詞として使われます。
意味の強め方
- 比較級や副詞を用いて、「より緊張している」「非常に不安だ」というニュアンスを表します。
例: “I’m extremely nervous.” / “She’s more nervous than I thought.”
- 比較級や副詞を用いて、「より緊張している」「非常に不安だ」というニュアンスを表します。
文法上のポイント
- 他動詞・自動詞として扱うわけではなく、状態(形容詞)を表す語です。
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’m so nervous right now.”
- フォーマル: “I’m feeling somewhat nervous about the upcoming interview.”
- カジュアル: “I’m so nervous right now.”
- “I’m really nervous about tomorrow’s test. I didn’t study enough.”
(明日のテストがすごく不安だよ。全然勉強してないんだ。) - “Don’t be nervous. Just do your best!”
(緊張しないで。ベストを尽くせばいいよ!) - “She looks nervous whenever she speaks in public.”
(彼女は人前で話すといつも緊張しているように見える。) - “I’m a bit nervous about presenting these sales figures to the board.”
(取締役会にこれらの売上データを発表するのが少し不安です。) - “He felt nervous before signing the contract, but everything turned out fine.”
(契約書にサインする前は緊張していましたが、結果的にはうまくいきました。) - “Don’t be nervous about asking questions during the meeting—we value your input.”
(会議中に質問することを不安がらないでください――私たちはあなたの意見を大切にしています。) - “The subject exhibited nervous behavior under stress, according to the experiment data.”
(実験データによると、その被験者はストレス下で神経質な行動を示しました。) - “Nervous tension can adversely affect cognitive performance.”
(神経的な緊張は認知能力に悪影響を及ぼす可能性があります。) - “Researchers observed that participants became increasingly nervous as the difficulty of the test increased.”
(研究者たちは、テストの難易度が上がるにつれ、参加者がより緊張する様子を観察しました。) - anxious(不安な・心配している)
- “nervous” より少し強い「心配」を表すことが多い。
- “nervous” より少し強い「心配」を表すことが多い。
- uneasy(落ち着かない、不安な)
- 落ち着かない気持ちを強調する。
- 落ち着かない気持ちを強調する。
- tense(張り詰めている、緊張した)
- 「ピリピリしている」ニュアンスが含まれる。
- calm(落ち着いた)
- relaxed(リラックスした)
- confident(自信がある)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語(ブリティッシュ): /ˈnɜː.vəs/
- アメリカ英語(アメリカン): /ˈnɝː.vəs/
- イギリス英語(ブリティッシュ): /ˈnɜː.vəs/
- アクセント
- “nér-vous” のように最初の音節 “nér” に強勢があります。
- “nér-vous” のように最初の音節 “nér” に強勢があります。
- よくある発音の間違い
- “ner-[v]-ous” の [v] の音が弱くなったり、/nɜːvəs/ の母音が曖昧になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス
- “nervous” の綴りを “nervious” と書いてしまうミスが多いです。
- “ous” で終わる形容詞のスペル(famous, nervous, dangerous など)と共通点があります。
- “nervous” の綴りを “nervious” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語はありませんが、“nervous” と “nerve” の違いを混同しないように。
- 直接の同音異義語はありませんが、“nervous” と “nerve” の違いを混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、感情や心理状態を説明する問題などで頻出。文脈から「不安」「緊張」の意味を取れるかがポイントになります。
- “ner-ve-ous” と小節(シラブル)ごとに区切ってみると、最後が“ous”で終わる常見の形容詞の仲間と覚えやすいです。
- 「神経(nerve)がピリピリしている状態」→「nervous」と連想するとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、synonyms(anxious, uneasy, tense)を同時に覚えて、「緊張や不安を表す英単語のグループ」としてインプットすると理解が深まります。
- 原形: eat
- 過去形: ate (発音に注意: /eɪt/ または /et/)
- 過去分詞: eaten
- 現在分詞: eating
- 三人称単数現在形: eats
- 形容詞: eatable(「食べられる、食用に適した」の意。ただし日常での使用頻度は高くない)
- 「edible」(形容詞:「食べられる」)は同じ語源から派生していますが、語形は異なります。
- 語幹: eat
- eatable(形容詞)
- edible(形容詞)
- eater(名詞:「食べる人」)
- overeating(名詞:「過食」、over + eating)
- eat breakfast(朝食を食べる)
- eat lunch(昼食を食べる)
- eat dinner(夕食を食べる)
- eat out(外食する)
- eat in(家で食べる)
- eat healthy(健康的なものを食べる)
- eat slowly(ゆっくり食べる)
- eat everything(すべて食べる)
- eat one’s fill(お腹いっぱい食べる)
- eat like a horse(大量に食べる)
- 「eat」は古英語で “etan” という形からきており、ゲルマン祖語にも同源の単語があります。とても古い時代から「食べる」という意味で使われてきました。
- 「eat」は日常会話で最も基本的でカジュアルな表現ですが、ビジネスやフォーマルなシーンでも全く問題なく使えます。
- 状況によっては「devour」のように「ガツガツ食べる」というニュアンスを強める単語を使うこともあり、目的語によってはイメージが変わります(例:「eat an apple」は普通のイメージ、「devour an apple」は「むさぼり食べる」イメージ)。
- 基本的には他動詞(何を食べるのか目的語を取る)として使われます。
例: I eat an apple every morning. (目的語 “an apple”) - まれに自動詞としても使用され、「食事として…をとる」ような文脈で目的語が省略される場合があります。
例: We ate at the new restaurant yesterday. (目的語が省略され場所や状況に焦点) - eat out: 外食する
例: Let’s eat out tonight. - eat in: 家で食事をする
例: I’m tired, so I’ll eat in today. - eat up: 残さず食べる/食いつくす
例: He told me to eat up all my vegetables. - I usually eat breakfast at home.
(普段は家で朝ごはんを食べます。) - Let’s eat out tonight, I feel like having pizza.
(今夜は外食しようよ。ピザが食べたいな。) - I’m so full I can’t eat another bite.
(お腹いっぱいで、もう一口も入らないよ。) - We can eat lunch together after the meeting.
(会議の後、一緒に昼食をとりましょう。) - Let’s eat in the cafeteria to discuss the project.
(プロジェクトについて話し合うために、食堂で食事をしましょう。) - Our clients prefer to eat at a quiet restaurant.
(顧客は静かなレストランで食事をしたがります。) - Research shows that people who eat breakfast tend to be more productive.
(朝食を食べる人はより生産性が高い傾向があると研究は示しています。) - Certain insects eat plant leaves that contain toxins, yet remain unharmed.
(特定の昆虫は毒を含む植物の葉を食べるが、害を受けない。) - Nutritionists often advise individuals to eat a balanced diet.
(栄養士はバランスの良い食事をとるようによく助言しています。) - consume(消費する、飲食物を口にする)
- devour(むさぼり食う)
- munch(音を立ててかむ)
- feed on(特定のものを常食とする)
- 「consume」は形式ばった表現や書き言葉として、比較的フォーマルな印象です。
- 「devour」は勢いよく食べる、がっつくニュアンスが強いです。
- 「munch」はシャクシャクかむ音をイメージさせ、カジュアルで具体的な描写をするときに使われます。
- 「feed on」は主に動物や生物学的な文脈で、特定のものを常食にしているイメージです。
- starve(飢える)
- fast(断食する)
- 強勢(アクセント): 1 音節だけの単語なのでアクセントの位置は特に意識しないでOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音(/iːt/)ですが、地域・人によって若干の母音の長さや強さが異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「it (/ɪt/)」と短い /ɪ/ で発音してしまうことがありますが、正しくは長い /iː/ を意識することが大切です。
- スペリングミス: 「eat」という短い単語だが、「ate(過去形)」との混同に注意してください。過去形は “ate”、発音は /eɪt/ もしくは /et/。
- 同音異義語: 「it (/ɪt/)」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 基本中の基本単語なので、主に文法問題や熟語問題の中で過去形・過去分詞の形や派生イディオムが問われることがあります。
- 「食べる(eat)」は「E + at = 食事がある場所(at)に口を運ぶ」というイメージで覚えるなど、遊び心をもって覚えると良いでしょう。
- 発音の際は /iːt/ と長めの「イー」を意識することで「it」と区別しやすくなります。
- 過去形「ate」と時々スペリングや発音で混同しがちなので、文脈をしっかり確認しましょう(例: I eat now. / I ate yesterday.)。
- “fly” (noun)
1) ハエなどの「昆虫」を指す名詞。
2) (野球における)フライ(打球が上に飛んだもの)。
3) (ズボンなどの)前開き部分(「ファスナー部分」や「チャック」も含む)。 - 名詞 (noun)
- 単数形: fly
- 複数形: flies /fláɪz/
- 動詞 “fly” (飛ぶ) → fly - flew - flown(不規則動詞)
- 形容詞 “fly” としてのスラング用法 → 「格好いい」「イケてる」など(主に口語的表現で、現代では使用頻度はやや低め)
- A2(初級)~B1(中級)
- A2(初級)レベル:日常会話で「ハエがいる」「ハエを追い払う」など、基本的な意味を理解・使用する段階
- B1(中級)レベル:野球のフライや衣服の前開き部分など、多義的に使われても理解できる段階
- A2(初級)レベル:日常会話で「ハエがいる」「ハエを追い払う」など、基本的な意味を理解・使用する段階
- 英単語 “fly” は、接頭語・接尾語を特に持たない短い語です。
- 語幹: “fly”
- “flyer/flyer” (名詞): チラシ・パンフレット(ただしスペルは “flier” とも)
- “flyer” は動詞 “fly” に -er(〜する人/もの)をつけてできた派生語の一例。もともとは「飛行機に乗る人」「飛行する人/物」などの意味がベース。
- a house fly(家バエ)
- a fruit fly(ショウジョウバエ)
- a swarm of flies(ハエの群れ)
- catch a fly(ハエを捕まえる)
- fly swatter(ハエたたき)
- dead fly(死んだハエ)
- a fly ball (baseball)(フライボール)
- pants fly / zipper fly(ズボンの前開き)
- open fly(ズボンのチャックが開いている状態)
- fly paper(ハエ取り紙)
- 古英語 “fleoge” に由来するとされ、ゲルマン祖語から「飛ぶ」を意味する語根を持つといわれています。
- 名詞形の “fly” は、古くから「飛ぶ小さな昆虫」の意味で使われてきました。
- 「ズボンの前開き(fly)」を意味するときは、やや省略的・口語的に用いられます。おもに “my fly is open” のように使われるため、文脈を誤ると失礼・下品な印象にならないよう注意が必要です。
- 「野球のフライ」はスポーツ用語で、比較的カジュアルまたは専門的な文脈で使われます。
- 昆虫としての “fly” は日常的によく使いますが、ハエそのものにはあまり良いイメージはないため、比喩表現として使う場合はネガティブな印象になることがあります。
- 名詞 “fly” は可算名詞で、単数形 “fly” と複数形 “flies” があります。
- 可算名詞なので “a fly” / “the fly” / “some flies” のように冠詞・数詞などを伴います。
- “fly ball” のように、複合的に別の名詞を修飾する形で使われる場合も多々あります。
- “There’s a fly in my soup.”(私のスープにハエが入っている)
- この表現は「台無しになる要因がある」「計画に水を差すものがある」という比喩としても使われます(“There’s a fly in the ointment.” という言い回しも類似)。
- “to be on the fly” → 非常に急いでいる、慌ただしく進行中である
- “a fly on the wall” → 「壁にかけられたハエ」のイメージで、秘密の場面をこっそり見聞きしたい人を指すイディオム
- “There’s a fly buzzing around the kitchen. Can you help me get rid of it?”
(キッチンにハエが飛んでるんだけど、追い払ってくれない?) - “Oops! Your fly is open.”
(あっ! ズボンの前が開いてるよ。) - “I found a dead fly on the windowsill this morning.”
(今朝、窓辺に死んだハエを見つけたよ。) - “Be careful; there might be a fly in the ointment with this contract.”
(注意してね。この契約には何か落とし穴があるかもしれないよ。) - “We need a ‘fly on the wall’ perspective to understand our customers’ real opinions.”
(顧客の本音を理解するために、現場をこっそり観察するような視点が必要だ。) - “Could you please close the window? Flies keep coming in.”
(窓を閉めてもらえますか? ハエがどんどん入ってくるので。) - “The population dynamics of the common house fly require precise environmental conditions.”
(一般的な家バエの個体数動態は、厳密な環境要因を必要とする。) - “The fruit fly, Drosophila melanogaster, is a common model organism in genetics.”
(ショウジョウバエ(キイロショウジョウバエ)は、遺伝学で用いられる代表的なモデル生物である。) - “In entomological studies, identifying various species of flies is crucial for ecological research.”
(昆虫学の研究では、様々なハエの種を識別することが生態学の研究にとって重要である。) - “gnat” (ブヨ / 小さな虫)
- より小さい虫を指す。刺す場合がある。
- より小さい虫を指す。刺す場合がある。
- “midge” (ミッジ / 小さな羽虫)
- 主に水辺などで大量発生することの多い虫。
- 厳密な「反意語」はありませんが、ざっくり言えば「地を這う虫 (crawl)」との対比や、完全に「止まっている状態 (still)」くらいがイメージ上は対照的です。
- IPA: /flaɪ/
- アクセント(強勢)は単音節語なので「flaɪ」のみ。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の間に大きな発音の違いはありません。
- いずれも /flaɪ/
- いずれも /flaɪ/
- よくある間違いとして、語尾の音が “-ry”(フライとライスの“ライ”の区別)などになることがありますが、しっかり「フライ」の母音を強く発音します。
- スペルミス: “fry” と混同してしまう。
- “fry” は「揚げる」「フライにする」という動詞やその名詞形。
- “fry” は「揚げる」「フライにする」という動詞やその名詞形。
- 単数と複数: “fly” (singular) / “flies” (plural)
- 動詞 “fly - flies” と綴りが同じなので混乱しやすい。
- 動詞 “fly - flies” と綴りが同じなので混乱しやすい。
- 名詞の “fly” と動詞の “fly” は意味が違う。文脈を見て判断する必要がある。
- TOEIC や英検などの試験では、主に熟語 (“a fly on the wall”, “fly in the ointment”) や複数形を問う問題が出ることがあるので、熟語やスペルに慣れておくとよい。
- 「ハエがふらふら(fly)と飛んでいる」イメージ、また「フライを飛ばす(野球)」で “fly” を定着させる。
- 動詞の “fly”(飛ぶ)から名詞の “fly”(飛んでいる小さい昆虫)を連想すると覚えやすい。
- “fly” と “fry” はスペルが似ているので、「ハエ(fly)はイヤだけど、フライ(fry)は美味しい」というイメージで対比して覚えるとミスが減りやすい。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような活用(過去形、三単現など)はありません。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: supply (~を供給する)
- 例文: “They supply us with raw materials.”
- 名詞: supply (供給・支給)
- 例文: “The supply of fresh water is crucial.”
- 動詞: supply (~を供給する)
- 日常会話でも出てきますが、ビジネスや経済活動の場面でより頻繁に使われる語で、専門的要素が含まれることもあるため、中上級向けです。
- sup-: もとは「下から持ち上げる・支える」のような語感を持つラテン語起源の sub- (下に) に関連する説もありますが、直接的な接頭語というよりは、“supply”から派生したもので、はっきりと分かれた接頭語・接尾語があるわけではありません。
- -plier: “supply” の語尾 -ply (~を折り重ねる、追加する) に「-er」が付いて「~する人/会社」を意味しています。
- supply (動詞/名詞): 供給する/供給
- supplier chain (誤用が多いが、正しくは supply chain): 供給(サプライ)チェーン
- supplies (名詞): 生活物資、必需品
- main supplier – 主要サプライヤー
- preferred supplier – 優先的なサプライヤー(選定された取引先)
- reliable supplier – 信頼できるサプライヤー
- approved supplier – 認可(承認)されたサプライヤー
- local supplier – 地元のサプライヤー
- sole supplier – 唯一のサプライヤー
- potential supplier – 潜在的サプライヤー
- join a supplier list – サプライヤーリストに登録される
- supplier agreement – サプライヤー契約
- supplier evaluation – サプライヤー評価
- 語源: 「supplier」は「supply」の派生で、ラテン語の supplicare(補う・満たす)が元になっているといわれます。「補給・供給を行う人/組織」を指す言葉として発展しました。
- 歴史的使用: 19世紀〜20世紀以降、工業化社会や貿易の拡大にともないビジネス文脈で盛んに使われるようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルな日常会話で使うときは、ネットショップなどの「仕入先」や「納入先」を指す場合にも用いられます。
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- 可算名詞 (countable noun) : a supplier / suppliers
- 文中では通常「a supplier」や「the supplier」など可算名詞として用いられます。
- フォーマル: 契約書、ビジネスメール、報告書など
- カジュアル: 友人と話す際にも「This shop is my main supplier for craft materials.(この店が手芸材料の主な仕入れ先なんだ)」などと使えます。
- “act as a supplier to 〜” – 「〜に対してサプライヤーとして活動する」
- “become a leading supplier” – 「主要サプライヤーになる」
- “I found a new supplier for my baking ingredients online.”
(お菓子作りの材料をオンラインで新しい仕入れ先見つけたんだ。) - “My cousin works as a supplier of organic vegetables to local restaurants.”
(私のいとこは地元のレストランにオーガニック野菜を卸す仕事をしているよ。) - “That store acts as a supplier for all the party decorations we need.”
(あのお店はパーティーの飾り付けに必要なものをすべて供給してくれる仕入れ先なんだ。) - “We are currently negotiating prices with another potential supplier.”
(私たちは現在、別の潜在的サプライヤーと価格交渉をしています。) - “Our main supplier just informed us about a delay in the shipment.”
(主要サプライヤーから発送の遅延について連絡がありました。) - “We have to find a reliable supplier to ensure consistent product quality.”
(製品の品質を安定させるために、信頼できるサプライヤーを見つける必要があります。) - “In this study, we analyzed the role of suppliers in sustainable supply chain management.”
(本研究では、持続可能なサプライチェーン管理におけるサプライヤーの役割を分析しました。) - “Researchers are looking into how supplier diversity affects innovation outcomes.”
(研究者たちは、サプライヤーの多様性がどのようにイノベーションの成果に影響を与えるかを調査しています。) - “The efficiency of the supplier network can significantly impact production costs.”
(サプライヤーネットワークの効率は、生産コストに大きく影響を及ぼす可能性があります。) - vendor (ベンダー): 一般的には「販売者」のニュアンスが強いが、サプライヤーと近い意味でも使われる。
- provider (プロバイダー): 「提供者」の意味。物だけでなくサービスの提供も含む場合が多い。
- distributor (ディストリビューター): 製品を広範囲に流通させる立場の企業や人。やや異なる文脈だが「供給者」の一種として理解可能。
- ニュアンスの違い:
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- “vendor” → どちらかというと最終的な販売を担うイメージ
- “provider” → 物品だけでなくサービスも提供する柔軟な概念
- “distributor” → 流通の役割を担う
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- 明確な反意語はありませんが、立場的に「customer」(顧客)や「buyer」(購買者)が対になる概念です。
- アメリカ英語: /səˈplaɪər/
- イギリス英語: /səˈplaɪə(r)/
- アメリカ英語: サプライアー (sə-PLAI-er)
- イギリス英語: サプライア (sə-PLAI-uh) で語尾の r ははっきり発音しない場合が多い。
- /su-/ や /sp-/ と発音してしまうことがあるので注意。
- 「サプライヤー」のように、「ラー」と伸ばしすぎる場合も要注意です。
- スペルミス: supplyer と綴ってしまう人が多い。正しくは supplier。
- “supply”との混同: supply は動詞・名詞、「supplier」は人や会社を指す名詞と区別しましょう。
- “vendor”との使い分け: 必ずしも厳密に分ける必要はありませんが、ビジネス上の文脈で「製造元」「納入元」を強調したい場合は supplier が適切です。
- 試験対策・出題傾向: TOEICやビジネス英語の試験で「supplier」は出題されやすい単語です。特にパート5(文法穴埋め)やパート7(長文読解)で登場することがあります。
- 「supply + -er」=「供給する人/会社」と組み合わせて理解すると覚えやすいです。
- 「サプライヤー」はカタカナでもよく使われるため、日本語との親和性が高い単語です。
- ビジネスシーンで頻出なので、日常会話の中で supplier の代わりに「vendor」や「provider」を使うケースとの違いを意識すると記憶に残ります。
- 「買い手」は「customer」や「buyer」など、対になる言葉も合わせて覚えると整理しやすいです。
- 英語: “to deliver” = to take something to a person or place, to give a formal talk, or to achieve or provide the results that were promised.
- 日本語: 「(荷物や手紙などを)配達する」、「(演説やスピーチを)行う」、「(約束していた結果などを)もたらす、実現する」のような意味の動詞です。
例えば、「ピザを配達する」「スピーチをする」「約束を果たす」というニュアンスで使います。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: deliver
- 過去形: delivered
- 過去分詞: delivered
- 現在分詞・動名詞: delivering
- 原形: deliver
- 名詞形: delivery(デリバリー: 配達、配送、出産の取り扱いなど)
- 派生形容詞: deliverable(デリバラブル: 配達可能な、成果物などを指す場合あり)
- 目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- B2(中上級): 「約束した結果をもたらす」など、比喩的・抽象的な使い方も含め幅広く使える。
- B1(中級): 基本的な語彙として「配達する」の意味を理解し、日常で使う。
- deliver は、もともとラテン語で「自由にする」というニュアンスを持つ語源から来ています。
- de-(強調や離脱などを表す接頭語)+ liberare(解放する)が組み合わさった形が語源とされます。
- delivery(名詞)
- deliverance(名詞): 救出、解放
- deliverer(名詞): 配送者、(文脈によっては)救済者
- deliver goods(商品を配達する)
- deliver a message(メッセージを伝える)
- deliver a baby(赤ちゃんを取り上げる、出産させる)
- deliver a speech(スピーチをする)
- deliver on a promise(約束を果たす)
- deliver a verdict(判決を言い渡す)
- deliver results(結果を出す)
- deliver the mail(郵便を配達する)
- deliver a performance((舞台などで)パフォーマンスを披露する)
- deliver a blow(打撃を与える、一撃を加える)
- ラテン語 “deliberare” (de- + liberare)= 「自由にする」 が由来。
そこから、「手放して相手へ渡す」「配達する」という意味で中英語から現代英語へと変化しました。 - 「deliver」と言うと、約束や責任をきちんと“遂行する”イメージを伴うケースも多いです。
- 配達・提出など「物理的に相手へ渡す」だけでなく、「約束や期待に応える」という抽象的なニュアンスでも日常的に使います。
- “deliver” は比較的フォーマル度合いは中程度。ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。
- 堅苦しすぎないが、くだけすぎてもいないので、多くの場面で適切に利用可能です。
- 基本的には他動詞 (transitive verb) として用いられ、「deliver + 目的語」の形を取ります。
例: “He delivered the package.” - 場合によっては、「deliver + 目的語 + to + 人/場所」のパターンがあります。
例: “She delivered the documents to the manager.” - “deliver on + 抽象名詞” という言い回しで、「〜を果たす」「〜に応える」といった意味にもなります。
例: “He always delivers on his promises.” - deliver the goods:期待された成果や仕事をきちんと果たす
- deliver the final blow:とどめを刺す(比喩的に)
- “Could you deliver this letter to the post office for me?”
(この手紙を郵便局まで届けてくれませんか?) - “I’m expecting a package to be delivered today.”
(今日、小包が配達される予定です。) - “They delivered pizza in under 30 minutes!”
(彼らは30分以内でピザを配達してくれたよ!) - “We need to deliver the final report by Friday.”
(金曜日までに最終報告書を提出する必要があります。) - “Our team is committed to delivering high-quality results.”
(私たちのチームは高品質な成果を提供することを約束しています。) - “He delivered an excellent presentation at the conference.”
(彼はその会議で素晴らしいプレゼンテーションを行いました。) - “The keynote speaker delivered a comprehensive lecture on climate change.”
(基調講演者は気候変動に関する包括的な講義を行いました。) - “The jury is expected to deliver a verdict next week.”
(陪審員団は来週、評決を言い渡すと見られています。) - “Her research findings, when delivered at the symposium, attracted significant attention.”
(彼女の研究成果はシンポジウムで発表された際、大きな注目を集めた。) - “bring”(持ってくる)
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- よりカジュアルで、単に「持ってくる」という意味が強い。
- “hand over”(手渡す)
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- 手渡しで渡すイメージが強く、口語的にも使われる。
- “provide”(提供する)
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- 「提供する」という広い意味で使う。抽象的なものにも使える。
- “distribute”(配布する)
- 多数の人や場所へ広く「分配する」イメージ。
- “receive”(受け取る)
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- deliver が「送る」「配達する」なのに対し、receive は「受け取る」立場。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- イギリス英語: /dɪˈlɪv.ə/
- アメリカ英語: /dɪˈlɪv.ɚ/
- アクセント(強勢)は “li” の部分にあります:de-LI-ver
- よくある間違いとして、アクセントが “DE-li-ver” にならないように注意してください。
- スペルミス “deliever” と書いてしまうミスがしばしば起こりますが、正しくは “deliver” です。
- “deliver a baby” は「赤ちゃんを出産する」という特別な意味を持ち、文脈によっては医師や助産師が「赤ちゃんを取り上げる」意味になります。単に「赤ちゃんを配達する」ではありません。
- 試験での出題例: TOEIC や英検等ではイディオム(deliver the goods など)やビジネス文脈(deliver on promises や deliver a presentation)がよく出題されます。
- 「デリバリーサービス(配達サービス)」など、カタカナでよく使われる “delivery” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 「deliver」は「de + liver」ですが、語源的には “liberare(自由にする)” から来ている、とイメージすると「相手に届けて自由にしている・解放している」というストーリーを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリング注意: 「i」と「e」の位置を混同しないように “del - i - ver” と3つに区切って意識しましょう。
- 原形: print
- 三人称単数現在形: prints (He prints the documents every morning.)
- 過去形: printed (I printed the report yesterday.)
- 過去分詞形: printed (The report has been printed already.)
- 現在分詞形: printing (She is printing the photos now.)
- 名詞: print (例: an art print「版画/プリント作品」)
- 形容詞: printed (例: a printed copy「印刷されたコピー」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★★ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特に目立った接頭語や接尾語はない伝統的な動詞ですが、関連する語として「imprint」「reprint」などの単語があり、in-/re-といった接頭辞が付いて派生語を作ります。
- imprint(刻印する、押す)
- reprint(増刷する、再版する)
- fingerprint(指紋)
- footprint(足跡)
- print out the document(ドキュメントを印刷する)
- print in color(カラーで印刷する)
- print double-sided(二重面/両面印刷する)
- print a receipt(領収書を印刷する)
- print from a computer(コンピューターから印刷する)
- go to print(印刷に回す/出版段階に入る)
- print on demand(注文分だけ印刷する)
- print preview(印刷プレビュー)
- print edition(印刷版/紙媒体の版)
- print queue(印刷待ち行列)
- 「印刷する」という物理的な意味が基本ですが、雑誌や本などを「出版する」という文脈としても使われることがあります。
- 口語・文語ともに広く使われる表現で、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 他動詞の用法: “print + 目的語”
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 自動詞の用法: 時々「印刷がかかる」「印刷物が出力される」等の文脈で自動詞的に使われることもあるが、一般的には他動詞が主。
- イディオム・よく使用されるフレーズ
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- “go to print”: 出版や大量印刷にまわす
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- 可算・不可算名詞との区別: 動詞としては関係ないが、名詞「print」は絵や刷り物を指して可算扱いすることが多い(例: “an art print”)。
- “Could you print this photo for me?”
(この写真を印刷してもらえますか?) - “I need to print out my plane ticket before I head to the airport.”
(空港に向かう前に航空券を印刷しなきゃ。) - “The printer is jammed again; I can’t print anything now.”
(プリンターがまた紙詰まりだよ。何も印刷できないよ。) - “Please print 50 copies of this report for the meeting.”
(会議用にこのレポートを50部印刷してください。) - “We’re almost out of ink; could you order more toner before we print the final brochure?”
(インクがほとんどないので、最終版のパンフレットを印刷する前にトナーを追加発注できますか?) - “Make sure you print the contract in color to highlight the key sections.”
(重要な箇所を強調するために、契約書はカラーで印刷してください。) - “Researchers plan to print 3D models of the data to better visualize the results.”
(研究者たちは、結果をよりよく可視化するためにデータの3Dモデルを印刷する計画を立てている。) - “The journal will print the final version of your paper in next month’s issue.”
(その学術誌は来月号にあなたの論文の最終版を掲載(印刷)する予定です。) - “When submitting your manuscript, please print it double-sided to conserve paper.”
(原稿を提出するときは、用紙を節約するために両面印刷してください。) - publish(出版する)
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- produce(作り出す)
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- reproduce(複製する)
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- delete(削除する)
- erase(消す)
- アメリカ英語: [prɪnt] (「プリント」)
- イギリス英語: [prɪnt] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: “print” は “prin” や “printt” などとつづりミスをしないように。
- “print out” との混同: 動詞の「print」と「print out」は似ていますが、 “print out” は主に「コンピューターから印刷して出力する」というニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「print out」「print a document」など基本的なフレーズとして出やすい単語です。ビジネスシーンの例文や指示文で頻出します。
- 「インクを紙にプレス(press)して形を残す」のが由来なので、”press”から「print」に変化していったとイメージすると覚えやすいです。
- コンピューターでよく見る「Print」のボタンを思い浮かべると、つづりも確認しやすいです。
- 一文字ずつ指差し確認: P - R - I - N - T と意識するのも、スペルミス防止に役立ちます。
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In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
Explanation
天文学者たちは、遠く離れた銀河系で、毎秒1000兆単位のエネルギーを放出する星を発見した。
quadrillion
以下では、「quadrillion」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: quadrillion
品詞: 名詞(数詞として使われる)
意味(英語): The cardinal number equal to 1015 (in the short scale), i.e., 1,000,000,000,000,000.
意味(日本語): 「クアッドリリオン」。10の15乗、すなわち 1,000,000,000,000,000 を表す数。この数は英語圏(現在のアメリカ・イギリスなど)で一般的に採用されている「短い位取り(short scale)」において使用されます。昔のイギリスでは長い位取り(long scale)を使っていた時期もあり、その場合は「quadrillion」が 1024 を指すこともありましたが、現代ではほとんど使われていません。「クアッドリリオン」は日常会話ではほとんど出ませんが、大きな数字を強調したいときや統計・科学の分野などで使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
どれも「非常に大きい数」を指しますが、trillion<quadrillion<quintillion と倍々で桁が上がっていきます。zillionは非公式なので、特に数字を比べるというより「天文学的な」というイメージです。
反意語
巨大な数に反対の意味で「小さな数」を示す定まった「反意語」はありませんが、相対的には “one” や “zero” が「違い」を強調する対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quadrillion」の詳細解説です。
あまり使う機会は多くありませんが、経済や科学の分野、天文学的な規模を表現するときに登場しやすい単語なので、数詞の一環として理解しておくと役立つでしょう。
《米》千兆,(one thousand trillion)
《英》100万の4乗,(one trillion trillion)
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I lied to him and he lied to me in turn.
I lied to him and he lied to me in turn.
I lied to him and he lied to me in turn.
Explanation
私が彼に嘘をつくと、今度は彼が私に嘘をついた。
lie
〈人が〉うそを言う, 偽る / 《…に》うそを言う《to ...》/ 《…について》うそを言う《 about ... 》 / 〈物事が〉欺く / 《 ~ oneself out ...》嘘を言って...から逃れる / 《場所を表す副詞を伴って》横たえる / 《状態を表す副詞を伴って》置かれている, ある / 《場所を表す副詞を伴って》 (ある場所に)位置する
1. 基本情報と概要
単語: lie
品詞: 動詞(主に2つの意味を持つ)
1) 「横になる、ある状態で存在する」という自動詞
2) 「嘘をつく」という自動詞
英語での意味:
1) to be in or assume a horizontal or resting position.
2) to make an untrue statement with intent to deceive.
日本語での意味:
1) 「横たわる、横になる」 … 床やソファなどの上で横になる、あるいはある状態で何かが存在する時に使われます。
2) 「嘘をつく」 … 本当でないことを言うニュアンスです。悪意の有無にかかわらず、事実でないことを意図的に発言するときに使われます。
「嘘をつく」の意味の方が感情的に強い場合が多く、「横になる」の方は日常的に動作を表すシンプルな単語です。
活用形:
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話でよく出る表現ですが、過去形で混乱しやすい動詞なので、やや難易度が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
同じスペル・発音でも、もともとルーツが異なるため、現在も全く別々の動詞として活用形が異なるのが特徴です。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオム・構文
フォーマルかカジュアルか:
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
「横になる」の意味
これらは「横になる」の動作を意味しますが、lie が最もシンプル。rest は休息、recline はややフォーマル、stretch out はより動作を強調した表現です。
「嘘をつく」の意味
fib は軽いニュアンス、deceive は意図的に人を騙す感じが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
違いを頭に入れるコツとしては、
“(自分が) 横になる” → “I lie.”
“(何かを) 置く” → “I lay (something) down.”
“(嘘を) つく” → “I lied about ….”
上記のようにシンプルな例文でイメージしながら定着させると、忘れにくくなります。
《状態を表す副詞[句]を伴って》置かれている,ある
《場所を表す副詞[句]を伴って》(ある場所に)位置する,ある
《通例場所を表す副詞[句]を伴って》〈誤り・理由・責任・抽象的なものが〉見い出される,ある
《場所を表す副詞[句]を伴って》地下に眠る,葬られている
《場所を表す副詞[句]を伴って》横たわる,横になる
〈人が〉うそを言う,偽る;(…に)うそを言う《+to+名》;(…について)うそを言う《+about+名(do*ing*)》
〈物事が〉欺く
「lie oneself out of 何々」で「嘘を言って(困難などから)逃れる」
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It was just a joke.
It was just a joke.
It was just a joke.
Explanation
ちょっとした冗談のつもりで言っただけです。
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
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The economic situation in the country is improving.
The economic situation in the country is improving.
The economic situation in the country is improving.
Explanation
国の経済状況が改善しています。
economic
以下では、形容詞「economic」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「経済に関する」というニュアンスで、国や企業、個人の経済活動を指し、それらにかかわる状況・要素を説明するときに使います。
品詞
活用形
形容詞のため、直接ほかの時制による変化はありません。比較級・最上級も通常は取りませんが、文脈によっては「more economic」「most economic」と使われることがあります。ただし、同じ形容詞で「economical(節約的な・経済的にお得な)」という単語があり、こちらは比較級(more economical)・最上級(most economical)をしばしば用います。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「economic」は通常、「economy」(経済) + 「-ic」(形容詞をつくる接尾辞) という形で捉えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは場面別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「経済」に関連する意味合いをもつが、「economic」がより幅広い「経済全般」を指す点で異なる。
注意が必要な関連形容詞
反意語(直接的な反意語は少ないが例を挙げると…)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
“eco-NOM-ic” の “-NOM-” の部分にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「economic」の詳細な解説です。「economical」との使い分けをしっかりと押さえ、ビジネスや経済ニュースを読む際にぜひ活用してみてください。
経済の
経済学の
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She felt nervous before her big presentation.
She felt nervous before her big presentation.
She felt nervous before her big presentation.
Explanation
彼女は大きなプレゼンテーションの前に緊張していました。
nervous
以下では、形容詞 “nervous” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: nervous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「nervous」は、何かを前にして落ち着かない気持ちや、不安が高まっている様子を表す形容詞です。例えば、大事な発表の前などに「ドキドキして落ち着かない」という場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“nerve” は「神経」を意味し、“-ous” は「〜に富む、〜の傾向のある」という意味の接尾辞です。したがって “nervous” は「神経(の機能)に富んでいる状態」→「神経質になっている状態」というイメージを持ちます。
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “nervous” の詳細な解説です。緊張や不安を表す基本単語なので、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く活用できます。ぜひ目にした例文を真似して使ってみてください。
神経の
神経質な,神経過敏な
心配な,不安な, 緊張して
(Tap or Enter key)
I eat lunch everyday.
I eat lunch everyday.
I eat lunch everyday.
Explanation
毎日昼ご飯を食べます。
eat
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
1. 基本情報と概要
単語: eat
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: “to take food into the mouth, chew it, and swallow it”
日本語の意味: 「食べ物を口に入れて、かみ、飲みこむこと」
「eat」は、食物を口に入れて食べる場面全般で使う、とても基本的な動詞です。日常会話ではもちろん、ビジネスやフォーマルな場面でも幅広く使える単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 初めて英語を学ぶ方から使われるような、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「eat」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語がついた形は少ないです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに幅広く使われます。丁寧度を上げる場合は語調全体を工夫する必要がありますが、「eat」自体は失礼感のない基本単語です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /iːt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eat」は英語学習の初期から使い続ける重要単語です。ぜひいろいろなフレーズで口慣らしをしてみてください!
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む
…‘を'常食にする(進行形にできない)
〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》
〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける
食べる,食事をする
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The designer added a zipper to the fly of the jeans for a modern and sleek look.
The designer added a zipper to the fly of the jeans for a modern and sleek look.
The designer added a zipper to the fly of the jeans for a modern and sleek look.
Explanation
デザイナーは、現代的でスマートな見た目のために、ジーンズのボタン隠しにジッパーを追加しました。
fly
ボタン隠し,ファスナー隠し(服のボタンやファスナーを隠す布) / (野球の)飛球,フライ(=fly ball) / (テントの入口の)垂れ幕 / 飛行,飛ぶこと
以下では、名詞としての “fly” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
日本語では上記のように大きく3つの意味があります。最もよく使われるのは「ハエ (insect)」です。英語学習者にとっては、「昆虫のハエ」を意味する日常的な単語でもあり、スポーツ用語や衣類の専門用語としても出てくる単語なので、使い分けに少し注意が必要です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語はいずれも小さな飛ぶ虫ですが、“fly” はより一般的で日常的に使われる言葉。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “fly” の詳細な解説です。日常生活やスポーツシーン、衣類の話など、文脈によって意味が変わる単語なので、それぞれの使い方を整理しておくと表現の幅が広がります。ぜひ活用してください。
飛ぶ
飛行機で飛ぶ,飛行する;飛ぶ
(風などで)空中を飛ぶ
(風に)ひるがえる,なびく
《副詞[句]を伴なって》飛ぶように動く(走る)
(ある状態・位置から)急に(…に)なる《+形》;ぱっと(…)する《+into+名》
(野球で)フライを打つ;フライになる
《話》急いで立ち去る
逃げる
(空中に)‘を'飛ばす
を揚げる,翻す
‘を'飛ばす,操縦する
(人・物が)…‘を'飛行機で飛ぶ
‘を'利用する
‘を'空輸する
ボタン隠し,ファスナー隠し(服のボタンやファスナーを隠す布)
(野球の)飛球,フライ(=fly ball)
(テントの入口の)垂れ幕
飛行,飛ぶこと
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The supplier delivered the goods on time.
The supplier delivered the goods on time.
The supplier delivered the goods on time.
Explanation
供給者は物資を時間通りに配達しました。
supplier
1. 基本情報と概要
単語: supplier
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that provides goods or services.
意味(日本語): 商品やサービスを提供する人や会社のこと。
「さらに物やサービスを納入・提供してくれる存在」というニュアンスで、ビジネスや取引の文脈でよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
以下では、さまざまな場面(カジュアル/日常、ビジネス、学術的)での例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/技術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 「-pli-」の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “supplier” の詳細な解説です。ビジネスや工業、学術的な場面など幅広い文脈で登場する重要な単語なので、しっかりと意味と用法を押さえておきましょう。
(特に物資の)供給者,補充者
(Tap or Enter key)
The courier will deliver the package to your doorstep.
The courier will deliver the package to your doorstep.
The courier will deliver the package to your doorstep.
Explanation
宅配業者が荷物を玄関先に配達します。
deliver
《...に》〈手紙・荷物など〉を配達する《to ...》 / 《…に》〈打撃・攻撃など〉を加える《to ...》 / 〈意見など〉を述べる / 《…から》〈人〉を救い出す《from ...》
以下では、動詞 “deliver” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deliver” の詳細な解説です。実際に発送(配達)に関する文脈だけでなく、約束の遂行や成果の提供、スピーチの実施などにも幅広く使われる便利な動詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・場所に)〈手紙・荷物など〉'を'配達する,届ける;〈伝言など〉'を'伝える《+名+to+名》
(…に)〈打撃・攻撃など〉'を'加える;〈球〉'を'投げる《+名+to+名》
〈意見など〉'を'述べる,〈判決など〉'を'申し渡す
(…から)〈人〉'を'救い出す,解放する《+名+from+名》
(…に)…'を'引き渡す《+名+to+名》
〈子〉'を'分娩(ぶんべん)させる;〈妊婦〉‘に'分娩させる
(Tap or Enter key)
I need to print this document.
I need to print this document.
I need to print this document.
Explanation
この文書を印刷する必要があります。
…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
1. 基本情報と概要
単語: print
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): to produce text or images on paper (or another surface) using a printer or printing press
意味(日本語): テキストや画像をプリンターや印刷機を使って紙などに刷る(印刷する)
「print」は、主にコンピューターや印刷機を使って文字や画像を紙に出力するときに使われます。会話では「プリントする」という感覚で使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「print」はラテン語の“premere”(押す)の派生形が古フランス語や中英語を通して変化したと考えられます。もともと「押し付ける」「型押しする→刻印する」のニュアンスがあり、その後「印刷する」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスでもカジュアルでも使える動詞ですが、フォーマルな文面では “publish” などの単語に置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「print」は「出力する」イメージが強い一方、これらの反意語は情報やデータを取り除く動作を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /prɪnt/
強勢(アクセント): 1音節なので、特に目立った強勢の移動はありません。
よくある発音の間違い: “p-r-i”の部分が「プリ」にならず「プレン」など曖昧な音になることがありますが、短い「イ(ɪ)」音に注意するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
印刷ボタンを押す動作を思い浮かべることで、「print」と「印刷する」の意味が自然に紐づいて覚えられるでしょう。以上を参考に、「print」という単語を幅広い場面で使いこなしてください。
…‘を'印刷する
…‘を'活字体で書く
〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる
(印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる
活字体で書く
〈原稿・本など〉‘を'出版する
(…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》
〈機械が〉印刷する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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