基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語の意味: “to be in the right place or situation”, “to be a member of”
- 日本語の意味: 「所属する」「~の所有物である」「~と関係がある」など
- 現在形: belong
- 過去形: belonged
- 過去分詞形: belonged
- 現在分詞形: belonging
- 名詞形: belonging(s)(所有物や帰属意識を表す)
- 例: “I packed all my belongings.”(すべての持ち物を詰めた。)
- belong
- 接頭語や接尾語は特に見られませんが、古い形では「be- (~になる)」+「long (関係する)」という形から成り立ったとされる説があります。
- 「be-」は動詞化する接頭語、「-long」は「連なる」という意味合いを含むことがあります。
- 接頭語や接尾語は特に見られませんが、古い形では「be- (~になる)」+「long (関係する)」という形から成り立ったとされる説があります。
- belong to a group - グループに属する
- belong to a club - クラブに入っている
- belong to me - 私のものだ
- feel like I belong - 自分が居場所を感じる
- belong together - 一緒にあるべき、相性が良い
- belong among - ~の間に位置づけられる
- sense of belonging - 帰属意識
- belong in/at/on - 何かがどこの位置にあるべきかを表す
- where you belong - 自分がいるべき場所
- doesn’t belong here - ここにはふさわしくない
- 「belong」は中英語で “at hand” や “to go along with” の意味を持つ言葉や、古英語の “gelangian” (gather, bring together) に由来するとも言われます。
- 時代を経て、現在の「~に属する」「(人・物が) ある場所に位置づけられる」意味に落ち着きました。
- 「belong」は人や物が「適所にあるかどうか」を言及するときに使われ、ポジティブ・ネガティブどちらにも使います。
- カジュアル/フォーマルを問わず使われますが、書き言葉でも日常会話でもよく使われる汎用的な単語です。
- 誰かを排除するときに “You don’t belong here.” と言うと少し冷たい響きになります。
- 自動詞として用い、通常は「belong + 前置詞 to/in/with/...」の形をとります。
- “I belong to the tennis club.”(私はテニス部に所属している)
- “This book belongs on the top shelf.”(この本は最上段の棚にあるべきだ)
- “I belong to the tennis club.”(私はテニス部に所属している)
- フォーマル/カジュアル両方で使われます。
- 「(誰かの) 所有物である」という意味の場合は “belong to + 人” で表現します。
- “I really feel like I belong here with you guys.”
(ここにいると、みんなと一緒に本当に居場所を感じるよ。) - “That jacket belongs to my sister.”
(そのジャケットは私の姉(妹)のものだよ。) - “These plates belong in the kitchen cupboard.”
(これらの皿はキッチンの食器棚に入れるべきだよ。) - “You belong to the marketing department, correct?”
(あなたはマーケティング部に所属していますよね?) - “All confidential documents belong in a secure cabinet.”
(すべての機密文書は安全なキャビネットに入れるべきです。) - “This data belongs to our most recent project analysis.”
(このデータは最新のプロジェクト分析に関連するものです。) - “The concept of democracy belongs to the realm of political science.”
(民主主義の概念は政治学の領域に属している。) - “These findings belong in a peer-reviewed journal.”
(これらの研究結果は査読付きの学術誌に掲載されるべきだ。) - “His theories belong with those of other prominent sociologists.”
(彼の理論は他の著名な社会学者たちの理論と関連づけられる。) - “fit in” - (うまく馴染む)
- 「集団の中でうまくやっていける」という文脈で使われます。 “I fit in well with my new classmates.”
- “be part of” - (~の一部である)
- 所属や関係性を直接に示す場合に用います。 “I’m proud to be part of this team.”
- “own” - (所有する)
- “belong to” と似た意味合いですが、こちらは「誰かが持っている」ことをフォーカスします。 “I own this property.”
- “separate” - (分離する、切り離す)
- 「何かから離脱する」イメージ。 “He separated himself from the group.”
- 「何かから離脱する」イメージ。 “He separated himself from the group.”
- “exclude” - (除外する)
- 「メンバーとして認めない」ニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈlɒŋ/ (イギリス英語), /bɪˈlɔːŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ラング (lɔːŋ)” のように “ɔː” の母音で発音される場合が多い。
- イギリス英語では “ロング (lɒŋ)” のように “ɒ” の母音になる。
- アメリカ英語では “ラング (lɔːŋ)” のように “ɔː” の母音で発音される場合が多い。
- アクセントは “be-LONG” の第二音節に置かれます。
- つづりの途中に “o” と “n” が続くので “~ロング” としっかり発音してみましょう。
- スペルミス: “belong” を “bleong” や “belongg” と間違えるケース。
- 同音異義語: 特に「belong」と同音異義語はありませんが、「long」と比較して意味を混同しないように注意しましょう。
- 前置詞の使い方: “belong” は “to / in / on / with / among” など多くの前置詞を使いますが、それぞれニュアンスが異なります。試験では文法問題として問われることがあります。
- 語感: “be + long” で「そこに長く留まる」イメージを思い浮かべておくと、「その場所や集団にいるべき」「所属する」という感触を覚えやすいでしょう。
- イメージしてみると、「長い線でつながっている → どこかに属している」という連鎖で忘れにくくなります。
- 自分の身の回りのものを見て “This belongs to me, that belongs in the closet.” のように口に出して練習すると、自然と使いこなせるようになります。
- B1:中級レベルの単語で、日常会話・ニュース記事などでも目にする機会が多い語です。
- 英語: “complete,” “absolute,” “entire,” “whole”
- 日本語: 「完全な」「全体の」「総合的な」など
- 原形: total
- 比較級: more total (ただし、普通は比較級で使うことはまれです)
- 最上級: most total (こちらもあまり一般的ではありません)
- 名詞: a total (合計、総数)
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 動詞: to total (合計が~になる、完全に破損させるなど)
- 例: “The dishes total $50.” / “He totaled his car in the accident.”
- 接頭語: なし
- 語幹: “tot-” (全体・完全を表すラテン語の “totus” が由来)
- 接尾語: -al(形容詞化する接尾語)
- “totally” (副詞):「完全に」「まったく」
- “subtotal” (名詞):「小計」
- “totality” (名詞):「全体」「完全性」
- total amount → 総額
- total cost → 総費用
- total failure → 完全な失敗
- total success → 完全な成功
- total control → 完全な支配
- total chaos → 完全な混乱
- total eclipse → 皆既日食(または皆既月食)
- total population → 総人口
- total revenue → 総収益
- total collapse → 完全な崩壊
- ラテン語の “totus”(「すべての」「全体の」)が直接的な由来です。
- フランス語の “total” を経由して英語に取り入れられました。
- 「すべてを含んでいる」というニュアンスが強く、「部分的ではない」ことを強調します。
- フォーマルな文章でも使えますが、日常会話でもよく使用されるため、カジュアル度も高いです。
- ただし、「total loss(完全に損失・廃車など)」のようにネガティブな文脈でも出現します。
- 形容詞なので、名詞を修飾する目的で用います。
- 例: “a total disaster” / “the total length”
- 例: “a total disaster” / “the total length”
- 可算名詞・不可算名詞を問わず「全体、合計」という意味を示せます。
- 口語で「absolute」や「complete」と言い換えることも多いですが、より「全体の合計・総合的な」という具体的な意味を含むことがあります。
- total + 名詞: “total cost,” “total time,” など
- be + total + 名詞(比喩的な用法):
- 例えば “This is total chaos.” (これは完全な混乱だ) など
- “It was a total mess in the kitchen after last night’s party.”
- 昨晩のパーティーの後、キッチンは完全にめちゃくちゃだったよ。
- 昨晩のパーティーの後、キッチンは完全にめちゃくちゃだったよ。
- “I’m in total shock right now. I can’t believe it happened.”
- いま本当にショック状態だよ。こんなことが起きるなんて信じられない。
- いま本当にショック状態だよ。こんなことが起きるなんて信じられない。
- “She had a total meltdown when her computer crashed.”
- 彼女はパソコンが壊れたときにすっかり取り乱してしまった。
- “The total revenue for this quarter exceeded our expectations.”
- 今四半期の総収益は私たちの予想を上回りました。
- 今四半期の総収益は私たちの予想を上回りました。
- “We need to calculate the total cost of this project before proceeding.”
- このプロジェクトを進める前に総費用を算出する必要があります。
- このプロジェクトを進める前に総費用を算出する必要があります。
- “The total workforce in our company has increased over the past two years.”
- 当社の従業員総数は過去2年間で増えてきています。
- “The research included a total sample size of 3,000 participants.”
- 本研究では被験者の総数は3,000名だった。
- 本研究では被験者の総数は3,000名だった。
- “A total solar eclipse occurs when the Moon completely covers the Sun.”
- 皆既日食は月が太陽を完全に覆うときに起こる。
- 皆既日食は月が太陽を完全に覆うときに起こる。
- “The total area of the protected habitat has expanded significantly.”
- 保護区域の総面積は大幅に拡大した。
- “complete” (完全な)
- 「total」とよく似ていますが、“complete” は「欠けている部分がなく、完成している」というニュアンス。
- 「total」とよく似ていますが、“complete” は「欠けている部分がなく、完成している」というニュアンス。
- “entire” (全体の)
- 単に「部分ではなく全て」という意味合いを強調します。
- 単に「部分ではなく全て」という意味合いを強調します。
- “absolute” (絶対的な)
- 「疑いの余地がない」という文脈で使われます。
- “partial” (部分的な)
- 「すべてではない」という点で「total」の対極の意味を持ちます。
- 「すべてではない」という点で「total」の対極の意味を持ちます。
- “incomplete” (不完全な)
- 「完成していない」という意味で「total」の反対の状態を示します。
- アメリカ英語(米): [ˈtoʊtəl]
- イギリス英語(英): [ˈtəʊtəl]
- “to” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「トウタル」、イギリス英語では「トウタル(ただし /əʊ/)」のように、母音の発音がわずかに異なります。
- [toˈtɑːl] のように、後半を「タール」と伸ばしすぎるのは間違いです。
- /t/ の破裂音と /əl/ のつながりに気をつけて発音します。
- “total” を名詞と混同しすぎて、形容詞として使う際に “totals” などのスペルミスや変形が起こりやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、早口で発音すると “title” (タイトル) と混同される場合があります。
- TOEICなどのビジネス文脈で登場するときは「合計」や「総計」という意味が多いですが、文脈によって「完全な」という形容詞的ニュアンスにも留意しましょう。
- “total” は「トータル」でカタカナ表記もあるため、日本語の「トータル」とセットで覚えやすい単語です。
- すべてを「まとめてひっくるめる」イメージを思い浮かべると、“total = everything combined” と覚えやすくなります。
- 例文をたくさん音読して、発音の流れ(to-tal)を口に馴染ませましょう。
- to form an opinion or conclusion about someone or something
- (人や物事について)判断・評価する
- 「人や物事を見て、自分の考えをまとめ、良し悪しを決めるときに使う単語です。『~を判断する』『~とみなす』『裁く』などのニュアンスがあります。」
- 現在形: judge
- 過去形: judged
- 過去分詞: judged
- 現在分詞(動名詞): judging
- 名詞: judgment / judgement(判断、判決)
例: “The judge made a fair judgment.” - 形容詞: judgmental(批判的な、決めつける)
例: “Don’t be too judgmental when you meet new people.” - 「日常会話や文章で比較的よく登場し、会話の中でも重要な動詞となるレベルです。」
- 語幹: judg-
- 古いフランス語の「jugier」、さらにラテン語の「iūdicāre」(判断する) が由来です。
- 接頭語/派生語: misjudge(誤って判断する)、prejudge(先入観で判断する)、adjudge(判決を下す)など
- judge a case(裁判を行う)
- judge someone’s performance(人のパフォーマンスを評価する)
- judge based on evidence(証拠に基づいて判断する)
- judge fairly(公正に判断する)
- judge by appearance(見た目で判断する)
- judge harshly(厳しく評価する)
- judge someone’s character(人の性格を判断する)
- judge in one’s favor(~に有利な裁定を下す)
- don’t judge a book by its cover(見た目で判断するな)
- judge a competition(コンテストを審査する)
- 語源: ラテン語「iūdex(裁判官)」から派生し、「判断する・裁定を下す」を意味する「iūdicāre」がフランス語を経て英語に入ってきました。
- ニュアンス: 裁判官が公的に判決を下す場面をイメージして、「公平に評価する」「善悪を決める」といった公式な場面で使われることが多いです。ただし、日常会話でも「人を見て判断する」という軽めの使い方でも使われます。
- 使用時の注意点:
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 公式な文脈では、裁判や審査などの厳粛な場面で使われる場合もあります。
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 動詞のタイプ: 主に他動詞
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 時々、連続して文が続く形で “Judge that …” と文を導くこともある。
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 構文例:
- “judge + 目的語”
- 例: “We shouldn’t judge others too quickly.”
- “judge + (that) + 文”
- 例: “I judge that this plan won’t work.” (ややフォーマル)
- 口語的表現: “Don’t judge!”(勝手に決めつけないで!)
- “judge + 目的語”
- イディオム:
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Judge for yourself.”(自分で判断してごらん)
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Don’t judge me just because I like unusual hobbies.”
-「珍しい趣味があるってだけで判断しないでよ。」 - “Let’s not judge her outfit too quickly; maybe it’s for a special event.”
-「彼女の服装を早とちりで評価するのはやめよう。特別なイベント用かもしれないし。」 - “I can’t judge the situation without seeing it myself.”
-「実際に自分の目で見ないと、その状況を判断できない。」 - “I need more data before I can judge the feasibility of this project.”
-「このプロジェクトの実現可能性を判断するには、もっとデータが必要です。」 - “The manager will judge our proposals based on cost-effectiveness.”
-「マネージャーは費用対効果に基づいて私たちの提案を判断する予定です。」 - “It’s difficult to judge the market trends without accurate forecasts.”
-「正確な予測がないと、市場動向を判断するのは難しいです。」 - “Researchers must judge the validity of each source carefully.”
-「研究者は各情報源の信憑性を注意深く判断しなければならない。」 - “The committee will judge the submissions according to strict criteria.”
-「委員会は厳格な基準に基づいて提出物を審査します。」 - “We cannot judge the full implications of the theory without further experimentation.”
-「さらなる実験がなければ、この理論の影響を完全に評価することはできません。」 - evaluate(評価する)
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- assess(査定する、見積もる)
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- appraise(鑑定する)
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- consider(よく考える)
- 「判断に至るまでのプロセスを重視するニュアンス」。
- ignore(無視する)
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- overlook(見逃す)
- 「判断材料を目にしていない/見過ごす」意味がある。
- 発音記号(IPA): /dʒʌdʒ/
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アクセント: “judge” は1音節で、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- 語尾の /dʒ/ (「ッジ」) を弱く発音しないよう注意しましょう。
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- スペルミス: “judge” の “d” と “g” の位置を入れ替えて “jugde” と書く間違いが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“judged” と “judge” の区別(過去形か現在形か)に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 英検でも、文意から “judge” の適切な活用形を選ぶ問題が出ることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 語源をイメージ: 《法廷で裁判官(judge)が裁定する》という光景を思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: “Don’t judge a book by its cover!” を何度か声に出して言ってみると、自然に単語を記憶しやすい。
- スペリング暗記法: 「ジュッジ」と一拍置くように発音しながら書いてみると、d と g の位置を間違えにくいでしょう。
- 原形: calculate
- 三人称単数現在形: calculates
- 過去形: calculated
- 過去分詞形: calculated
- 現在分詞形: calculating
- I calculate this figure every morning.
- He calculates the costs carefully.
- 名詞: calculation (計算、算出)
- 形容詞: calculable (計算可能な)
- 形容詞: calculating (打算的な、計算高い) ※人の性格を形容するときに使われる場合があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (calcul-): ラテン語「calculus」(小石、計算に用いる石)の名残
- 接尾語 (-ate): 動詞化する際によく使われる接尾語
- 数値を計算する
例: “calculate the total cost” (総費用を計算する) - 見積もる / 推定する
例: “calculate the risks involved”(関わるリスクを見積もる) - 予測して行動する / 策を練る (比喩的)
例: “He calculated his chances of success.” (彼は成功の可能性を計算に入れた) - calculate the cost(費用を算出する)
- calculate the interest(利息を計算する)
- calculate the risk(リスクを見積もる)
- calculate precisely(正確に計算する)
- calculate the amount(量を算出する)
- calculate roughly(大まかに計算する)
- calculate a route(ルートを計算する)
- calculate tax(税金を計算する)
- calculate a figure(数値を計算する)
- calculate the time difference(時差を計算する)
- 「calculate」は、ラテン語の「calculare」(小石で数える)に由来し、さらに語幹である「calculus」は“小石”を意味します。古代では小石を使って数を数えていたため、「計算する」という意味につながりました。
- 直接数学的に「計算する」という意味だけでなく、事前に論理的・戦略的に考えるというニュアンスも含まれることがあります。
- 文語・ビジネスやアカデミックな場面でややフォーマルに使われます。
- 口語としては「figure out」や「work out」が使われる場合も多いです。
他動詞 (transitive verb)
「calculate」は通常、目的語を取ります。
例: “I need to calculate the expenses.” (私は経費を計算する必要があります)構文例
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
- S + V + wh-節: “He calculated how much time it would take.”
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
イディオムや関連表現
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
例: “We calculated on his support.” (彼のサポートを見込んでいた) - “calculate out of something” … (複雑なデータや状況から)推定する(やや珍しい表現)
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
- カジュアルな場面: “I need to calculate the tip.” など日常場面でも使えるが、さらに口語表現にすると “figure out” や “work out” に置き換えられることも多いです。
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
“I need to calculate how much money I have left for groceries.”
(食料品に使えるお金がいくら残っているか計算しなきゃ。)“Could you help me calculate the right amount for the recipe?”
(レシピの正しい分量を計算するのを手伝ってくれますか?)“I always calculate the time I need to commute before leaving.”
(出発する前に、通勤に必要な時間をいつも計算しているよ。)“We need to calculate the projected sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上予測を算出する必要があります。)“Could you calculate our break-even point for this new product?”
(この新製品の損益分岐点を計算してくれませんか?)“Let’s calculate the ROI before we invest any further.”
(これ以上投資する前に、投資利益率を算出しましょう。)“In this experiment, we will calculate the velocity of the object at different intervals.”
(この実験では、物体の速度を異なる時間間隔で計算します。)“Researchers have calculated the statistical significance of the data to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは仮説を検証するために、そのデータの統計的有意性を計算しました。)“It’s essential to calculate the error margin when interpreting these results.”
(これらの結果を解釈する際には、誤差の範囲を計算することが不可欠です。)- compute(計算する)
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- figure out(理解する/解決する)
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- work out(解決する/解明する)
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- estimate(推定する/見積もる)
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- guess(推測する)
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- approximate(大まかに見積もる)
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- アメリカ英語: /ˈkælkjəleɪt/
- イギリス英語: /ˈkælkjʊleɪt/
- “CAL-cu-late” のように、最初の “CAL” に強勢が来ます。
- “k” の音が弱くなる、あるいは “l” の音を曖昧にしてしまいがち。
- “-late” の部分を “-lit” と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “calcuate” や “calclate” のように、スペルを飛ばしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は多くありませんが、 “calendar” (カレンダー) などとはつづりが似ているので注意。
- 試験での出題: TOEICなどビジネス文脈でも「calculate」はよく使われる語彙です。特に数値計算や見積もりに関する問題で出題される可能性があります。
- もともと「小石 (calculus)」が由来で、石を使って数を数えていたイメージを持つと覚えやすいです。
- “石でコロコロ数える” → “コロカル(cal-cu-late)” のように自分なりの語呂合わせをすると忘れにくくなります。
- 「コンピューター (computer)」と同様に、“calculating” と “computing” はどちらも“計算する”という概念がベースにあると意識すると、関連して覚えやすいでしょう。
- 原形: political
- 副詞形: politically (政治的に)
- politics (名詞):「政治(学)」「政治の世界」
- politician (名詞):「政治家」
- politic (形容詞):「思慮深い」「賢明な」(ややフォーマル、古風)
- B2 (中上級)
公共政策や社会問題についてある程度のコミュニケーションができるレベルで、ニュースや時事問題に関する話題を理解・議論しやすい語彙です。 - 語源の要素:
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- 「-al」 (形容詞化する接尾語)
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- politics (政治、政治学)
- politician (政治家)
- policy (政策)
- political party(政党)
- political system(政治体制)
- political influence(政治的影響力)
- political agenda(政治的課題)
- political stance(政治的立場)
- political issue(政治問題)
- political climate(政治的風潮)
- political ideology(政治思想)
- political leader(政治指導者)
- political spectrum(政治スペクトル)
- 公共政策や政体など、かしこまった文書や報道、アカデミックな場面でよく使われます。
- 口語でも、政治的話題を取り上げるときには頻繁に使いますが、トピックによっては論争を生みやすい性質があるため、相手との関係性によって配慮が必要です。
- ビジネスの場でも、国際問題や企業の業界動向などを議論するときに用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 副詞形はpoliticallyで、「政治的に」「政治の観点から」という意味を表します。
- political + 名詞
例: “political debate”, “political situation” など - be + political (補語として)
例: “The discussion became political.” - フォーマル: 論文、ビジネス文書、ニュース記事
- ややカジュアル〜フォーマル: 日常会話(政治関連の話題を語る時)
- “I don’t usually talk about political topics with my friends.”
(友人とはあまり政治的な話題はしないんだ。) - “That movie has a strong political message.”
(あの映画は、かなり政治的なメッセージを含んでいるよ。) - “I’m tired of all the political arguments on social media.”
(SNSでの政治的な言い争いにうんざりしてる。) - “The company’s decision was influenced by the current political climate.”
(この会社の決定は、現在の政治的風潮に影響を受けた。) - “We must adapt our strategy to the political regulations in each country.”
(各国の政治的な規制に合わせて戦略を調整しなければいけない。) - “He has strong connections within political circles that benefit our business.”
(彼は政治家との強いパイプがあって、ビジネスに有利になるんだ。) - “The study examines the political implications of social media censorship.”
(この研究は、ソーシャルメディアの検閲が政治面でどのような影響をもたらすのかを検証している。) - “Political theory often overlaps with philosophy and sociology.”
(政治理論は哲学や社会学としばしば重なっている。) - “The researchers propose a new framework for analyzing political movements.”
(研究者たちは、政治運動を分析するための新たな枠組みを提唱している。) - governmental(政府の)
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- public(公共の)
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- civic(市民の)
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- apolitical(政治に無関心な)
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- IPA: /pəˈlɪtɪkl̩/
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- イギリス英語: [pə-LIH-ti-kl](比較的似ていますが、母音の微妙な発音が地域によって異なることがあります)
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- アクセントは “li” の部分に置かれます (po-LI-ti-cal)。
- 「po-lit-i-cal」の「lit」の部分が弱くなりやすいので、しっかり“リ”の音を意識する。
- 最後の「-cal」は、カタカナ発音になりすぎないことを意識する。
- スペルミス: “political” の途中を “poltical” や “politicall” と書き間違えることがある。
- 「political」と「politic」は異なる意味なので注意が必要。 “politic” は「賢明な、策を用いた」の意味があり、文脈が異なる。
- 「politics (政治)」や「policy (政策)」など、似たつづりの単語と混同しないようにする。
- TOEICや英検などの試験では、政治・経済、社会問題のパッセージに登場しやすい単語。
- “police (警察)” や “policy (政策)” など「pol-」で始まる単語は「公共の領域」と ارتباطがあるものが多い。
- “political” =「public + (国や自治体など)の運営」というイメージで覚えると理解しやすい。
- 発音を意識するために「ポ・リ・ティ・カル」と区切り、アクセントを“リ”に置いたリズムで練習するとよい。
- The act or process of adding something to something else
- Something that has been added
- (何かに)加えること、追加すること
- 新しく加わったもの
- 名詞 (noun): addition (複数形: additions)
例:We made two new additions to our staff.
(私たちはスタッフに 2 人新しいメンバーを加えました。) - 動詞 (verb): add
例:Please add milk to the recipe.
(レシピに牛乳を加えてください。) - 副詞 (adverb): なし
- 形容詞 (adjective): additional
例:We need additional information before we proceed.
(先に進む前に追加情報が必要です。) - 接頭語: ad- (「~へ」「~に向かって」という意味)
- 語幹: d (原型 add からの形)
- 接尾語: -tion (「行為・状態・結果」を表す名詞化の接尾語)
- in addition to ~:~に加えて
- new addition to the family:新しい家族の一員(赤ちゃんやペットなど)
- welcome addition:ありがたい追加・歓迎される新しいもの
- latest addition:最新の追加物
- an addition of (X) to (Y):(X)を(Y)に加えること
- addition to a building:建物の増築部分
- addition to the staff:スタッフへの新たな人員補充
- make an addition:追加を行う
- addition and subtraction:加法と減法(算数などで)
- addition of ingredients:材料の追加
- ラテン語の
addere
(加える)から派生し、ad-
(~へ)+dere
(置く)が組み合わさったもの。 In addition to A, B …
(A に加えて、Bも …)The addition of A to B …
(A を B に加えることは …)- フォーマルな文章・ビジネス文書では
in addition
やthe addition of ~
が頻出。 - カジュアルには「Here’s a new addition to our team!」などフレンドリーに使うことも可能。
- 「具体的な追加物」→ 可算 (
several additions to the house
) - 「追加という行為や概念」→ 不可算 (
Addition of sugar is necessary.
) Our new puppy is such a cute addition to our family.
(うちの新しい子犬は、家族にとってとてもかわいい新メンバーです。)I think the addition of a balcony will make this apartment much nicer.
(バルコニーを追加することで、このアパートはずっと素敵になると思います。)In addition to milk, please buy some eggs on your way home.
(牛乳に加えて、家に帰る途中に卵も買ってきてください。)We made an excellent new addition to our marketing team this month.
(今月、マーケティングチームに優秀な新メンバーを加えました。)In addition to the original contract, there is an optional support plan available.
(元の契約に加えて、オプションのサポートプランが利用可能です。)The addition of discounted pricing for bulk orders should boost sales.
(大量注文に対する割引価格の設定を追加することで、売上アップが期待できます。)The addition of chemical catalysts significantly accelerated the reaction.
(化学触媒を加えることで、反応が大幅に加速しました。)In statistical analysis, the addition of more data points can improve accuracy.
(統計解析では、データポイントを増やすことで精度が向上する可能性があります。)An addition of a footnote clarifies the author’s argument.
(脚注を追加することで、筆者の主張がより明確になります。)- increase(増加)
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- supplement(補足)
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- extension(拡張)
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- augmentation(拡大)
- 規模や大きさを増すという意味合いが強い。
- subtraction(減算)
- 数学的に何かを引くこと。
- 数学的に何かを引くこと。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- deletion(削除)
- 消し去ること、削ること。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdɪʃ.ən/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdɪʃ.ən/
a-DI-tion
の「DI」の部分に強勢がきます。- 「エディッション」とならないように、「ə」の音を意識してあまりはっきり発音しすぎないようにしましょう。
- スペルミス:
additon
など、d の重複や i の抜け落ちによる誤りが多いです。 - 類似語との混同:
- edition(版)
- addiction(中毒)
見た目は似ていますが、それぞれ意味が大きく異なるので注意が必要です。
- edition(版)
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
addition
を使った問題が出題されることがあります。
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
- 「add(加える)」に「-tion(~という行為)」がつくと「追加する行為・追加されたもの」になる、と覚えるとわかりやすいです。
- 「addition」は「add」から始まるため、常に「何かを足す」イメージを連想すると覚えやすいです。
- スペリングは d が 2 つ続く点に注意しましょう。日本語の「アディション」というカタカナにも表れています。
- 名詞 (board): 「板」「委員会」「乗り物の車内掲示板」など。(例:
He served on the board of directors.
) - 形容詞 (稀) → boarding (形容詞的に使われることがある): 「寄宿の」「乗客のための」(例:
a boarding pass
= 搭乗券) - 乗り物に「乗る」や「下宿する」という意味を使い分けるのに少し慣れが必要なので、中上級レベル (B2) くらいを想定しています。
- 語幹: board
- 古英語 bord に由来し、もともとは「板」を指す言葉です。そこから転じて「板のある場所=船や飛行機などの甲板・床」に乗る意味につながりました。
- boarding (名詞): 「下宿」「寄宿」「搭乗」
- onboard (形容詞・副詞): 「乗り物に乗っている」「乗船(車/機)中で」
- board a plane(飛行機に乗る)
- board a train(電車に乗る)
- board a bus(バスに乗る)
- board a ship(船に乗る)
- board up windows(窓を板でふさぐ)
- board at a hostel(ホステルに泊まる・下宿する)
- board together with friends(友人と一緒に下宿する)
- room and board(部屋と食事)
- boarding fee(下宿料・寄宿料)
- boarding pass(搭乗券)
- 語源: 古英語の bord(板)にさかのぼります。船の甲板や板ばりの場所に足を踏み入れるイメージから、乗り込む動作を表すようになりました。
- 使用時のニュアンス:
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
- 「下宿する」「宿と食事を提供する」という意味はややフォーマルな響きもあり、書き言葉や正式な書類などで使われることが多いです。
- 「板で塞ぐ(board up)」はやや実務的・物理的な行動にフォーカスした表現で、日常会話でも使われますが、やや限定的です。
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合が多い (例:
board the bus
→ “バスに乗る”) - 自動詞的に使う場合はまれで、例えば「I’m boarding at a local guesthouse.」(地元のゲストハウスに下宿している) のように進行形で用いることがあります。
- 他動詞として使う場合が多い (例:
よく使われる構文:
- board + 乗り物
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- board up + 物
- 例: “They boarded up the broken window.”
- 例: “They boarded up the broken window.”
- board + at/in + 場所
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- board + 乗り物
フォーマル/カジュアル:
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 「下宿する」の文脈はややフォーマルよりで、口頭では “stay at…” などを使うほうが一般的なこともあります。
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- “When do we board the train?”
(私たちはいつ電車に乗る?) - “I need to board up that broken window before the storm hits.”
(嵐が来る前に、割れた窓を板でふさいでおかないと。) - “I used to board at my aunt’s house during high school.”
(高校時代は叔母の家に下宿していました。) - “Please board the plane in an orderly fashion with your boarding pass ready.”
(搭乗券をご用意のうえ、整然と飛行機にご搭乗ください。) - “Our international partners will board the high-speed train to get here from the airport.”
(海外のパートナーは空港から高速列車に乗ってここまで来る予定です。) - “He decided to board in a nearby facility to focus on his work.”
(仕事に集中するため、近くの施設に寄宿することを決めました。) - “Researchers boarding at the university’s dorms are required to follow the institution’s guidelines.”
(大学の寮に下宿する研究者は、大学の指針に従う必要があります。) - “Students visiting the field site will board the designated bus at 8 a.m.”
(フィールドサイトを訪れる学生は午前8時に指定のバスに乗車します。) - “The construction team boarded up the historical building’s windows for preservation.”
(保存のため、建設チームは歴史的建造物の窓を板で封鎖しました。) - embark(乗船する・乗り込む)
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- get on(乗る)
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- take lodging(宿泊する)
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- lodge(宿泊する)
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- house((人を) 泊める/住まわせる)
- 人に場所を提供する、という意味での類似点あり。
- disembark(下船・下車する)
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- get off(降りる)
- 乗り物から降りる動作をカジュアルに表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bɔːrd/
- イギリス英語: /bɔːd/ または /bɔːrd/ (地域によって多少差があります)
- アメリカ英語: /bɔːrd/
アクセント:
- 強勢は1音節しかないため、全体にやや強く発音します。「ボード」のように長めの母音を意識します。
よくある発音の間違い:
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- 日本語のカタカナで「ボード」とすると短く発音しがちですが、実際はやや引き伸ばす感じで発音すると自然です。
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- スペルミス: “broad” (広い) や “bored” (退屈した) と混同しないように注意。
- 同音異義語: “bored” は「退屈した」という形容詞。文脈で判断が必要。
- 乗り物について: board は飛行機や電車など大きめの乗り物全般に使いやすいが、小さな車(タクシーや自家用車など)に使う場合は稀。普通は “get in a car” と言うほうが自然。
- TOEICや英検などでは「搭乗する」の意味での board がよく出題されます。アナウンス文でも頻出の表現なので覚えておくと便利です。
- イメージ: “board” はもともと「板」という意味。船や飛行機の甲板(board)の上に足を乗せるイメージを思い浮かべると「乗り込む」という意味がしっくりきます。
- スペリングのテクニック: “oa” は「オー」と伸ばす発音になることが多い (“boat”, “coat” など)。これを活用して、b + oa + r + d → 「ボード」と長く発音、と覚えておく。
- 覚え方の工夫: 乗り物に乗るとき、案内放送で “All passengers, please board now.” と聞く機会が多いので、「飛行機に乗るときに必ず聞こえる単語」と印象づけておくと忘れにくいです。
- B2:中上級 レベルの単語
文学や学術、専門的な文章を読むときに多用される単語です。ややアカデミックなニュアンスを伴うことが多いです。 - 語幹 (littera): ラテン語で「文字」「書物」を意味する littera に由来します。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、-ure はフランス語経由で入った名詞化の要素です。
- literary (形容詞): 文学の、文学に関する
- literal (形容詞): 文字どおりの
- literate (形容詞): 読み書きができる; 教養のある
- “world literature”
(世界文学) - “contemporary literature”
(現代文学) - “classical literature”
(古典文学) - “English literature”
(英文学) - “scientific literature”
(科学文献) - “academic literature”
(学術文献) - “children’s literature”
(児童文学) - “modern literature”
(近代文学) - “popular literature”
(大衆文学) - “literature review”
(文献レビュー、研究論文などでの文献調査) - 語源: ラテン語 littera(文字)が起源で、フランス語を経由して英語に入った言葉です。もともとは「文字」「書かれたもの」を意味していたものが、芸術性や知的価値を持つ「文学作品」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 日常会話で「文献」を指すか、学問領域の「研究文献」を指すか、状況によってニュアンスが変わります。
- フォーマルな場面、アカデミックな場面でよく使われる印象が強い単語です。
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 可算・不可算: “literature” は通常 不可算名詞 (uncountable) として扱われます。「文学全般」「文献全般」を広く指すため、「a literature」とはあまり言いません。ただし、分野別の文献などを指す文脈では “the literature on [a topic]” と表現することがあります。
- 一般的な構文としては
- “literature + on + 研究テーマ”
(例) “The literature on climate change is vast.”(気候変動に関する文献は膨大だ) - “literature review”
(例) “I conducted a literature review for my thesis.”(論文のために文献レビューを行った)
- “literature + on + 研究テーマ”
“I’m really into modern Japanese literature these days.”
「最近、現代日本文学にすごくハマっているんだ。」“Have you read any good literature from Latin America?”
「ラテンアメリカの良い文学作品を何か読んだことある?」“I prefer watching movies, but I do appreciate classic literature sometimes.”
「映画の方が好きだけど、ときどきは古典文学の良さもわかるよ。」“Our marketing team examined the literature on consumer behavior reports.”
「私たちのマーケティングチームは消費者行動に関する文献を調査しました。」“Please prepare the product literature for our clients.”
「顧客に配布する製品資料(文献)を準備してください。」“We need a comprehensive literature review before finalizing the business proposal.”
「事業計画書を最終決定する前に、包括的な文献調査が必要です。」“The findings are consistent with the existing literature on this topic.”
「その発見は、このトピックに関する既存の文献と一致しています。」“Literature suggests that frequent reading enhances language proficiency.”
「文献によれば、頻繁な読書は語学力を高めることが示唆されています。」“There is extensive literature supporting this hypothesis in the field of psychology.”
「心理学の分野では、この仮説を裏付ける広範な文献があります。」- fiction(フィクション)
小説や物語としての創作物を指します。必ずしもアカデミックな文脈は含まない。 - writing(文章/著作)
一般的に書かれたもの全般に用いられ、文学性の高さは問わない。 - text(テキスト)
一般的な文章や書かれたものの総称で、学術資料かどうかは関係なし。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- 英国英語 (BrE): /ˈlɪt.rə.tʃər/
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- アクセント: 最初の “lit-” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “litera*ture*” の末尾をカタカナ発音で「チャー」や「チュア」と曖昧にすると、ネイティブには少し違和感があるかもしれません。最後は “-ture” という音になりますので、口を小さく閉じるイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “literature” の真ん中あたりの “-era-” や “-ratu-” が混乱を招き、誤って “literatire” などと書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: あまり似た音の単語は多くありませんが、「litter」(ごみ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでのリーディング問題において、“literature review” や “the literature on this topic” といったフレーズが頻出します。読解するときは「文献を指している」と理解できるようにしておくと便利です。
- “literature” は “letter(文字)” とつながりがあって、「文字から成り立つ芸術作品や文献」と覚えるとスムーズです。
- “lit” という最初の部分は “light(明かり)” を連想させることもあり、「読み手にとって灯りとなるような叡智が詰まった作品」とイメージすると、文学の芸術的な価値をイメージしやすいでしょう。
- スペリングが長いので「lit-e-ra-ture」と区切って覚えるとミスが減ります。
- digital: relating to or expressed in digits (especially binary digits) / デジタルの、数値(特に二進数)で表される
- 簡単に言うと、コンピューターや電子機器で扱う“0と1”などの数値信号に関わるものを指す形容詞です。「デジタルカメラ」「デジタル時計」のように使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に“digital”のまま変化しません。
- 副詞形:digitally(例:She works digitally.)
- 名詞形:digitality(やや専門的)
- 動詞化:なし(ただし、関連動詞として “digitize” があります。 詳細は後述)
- digitize (動詞): デジタル化する
- digitization (名詞): デジタル化
- digitally (副詞): デジタル的に
- B1(中級)
日常会話でも登場しやすく、テクノロジーや仕事の文脈でよく使われます。比較的よく見聞きするため、少し学習が進んだ段階で自然と身につくことが多い単語といえます。 - digit + -al
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- 接尾語 “-al” は「~の性質を持つ」「~に関する」という意味を加え、形容詞にしています。
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- digit(名詞): 指、桁
- digitize(動詞): デジタル化する
- digitization(名詞): デジタル化
- digitalize(動詞): 「digitize」とほぼ同義(地域や分野で若干使われ方が異なる)
- digital device(デジタル機器)
- digital camera(デジタルカメラ)
- digital clock(デジタル時計)
- digital marketing(デジタルマーケティング)
- digital data(デジタルデータ)
- digital transformation (DX)(デジタルトランスフォーメーション)
- digital footprint(デジタル上の足跡・記録)
- digital platform(デジタルプラットフォーム)
- digital era(デジタル時代)
- digital signature(デジタル署名)
- “digit” はラテン語の “digitus”(指)を由来とし、そこから「指で数を数える」の意味が派生し「数字」となりました。
- それに接尾語 “-al” がついて「数字の(特に二進数などの形で表される)」を意味するようになりました。
- 「digital」は現代ではテクノロジーや電子機器全般を指すポジティブか、あるいはビジネスライクな響きがあります。
- 「アナログ」に対する対比語として用いられるので、効率的・現代的・先進的といった印象を与えることも多いです。
- 主にテクノロジーやエレクトロニクスに関する文脈で使われます。
- カジュアルな会話の中でもビジネスや技術的な話題に入るときによく使います。
- フォーマルな場でも広く受け入れられる用語です。
- (主語) + (be) + digital
例:Our world is becoming digital. - digital + (名詞)
例:digital devices, digital content - どちらでも使えますが、技術文書やビジネス文書だとフォーマル色が強まります。日常会話では「デジタル機器」「デジタル時代」など一般的に用いられます。
- 「digital」は 形容詞 なので、単独で主語や目的語にはなりません。
- 名詞として使いたい場合は「digitization」など別の形が必要です。
- “I prefer a digital clock because it’s easier to read.”
(デジタル時計の方が読みやすいから好き。) - “My parents still use analog cameras, but I use a digital one.”
(両親はまだアナログカメラを使っているけど、私はデジタルを使っているよ。) - “Could you help me set up this digital photo frame?”
(このデジタルフォトフレームの設定を手伝ってくれる?) - “We need to enhance our digital marketing strategy.”
(デジタルマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The company is focusing on digital transformation to stay competitive.”
(競争力を維持するため、会社はデジタルトランスフォーメーションに力を入れています。) - “All our data is stored in a secure digital format.”
(私たちのデータはすべて安全なデジタル形式で保管されています。) - “Digital technology plays a crucial role in modern communication systems.”
(デジタル技術は現代の通信システムにおいて重要な役割を果たしています。) - “This paper explores the impact of digital tools on learning efficiency.”
(この論文は学習効率におけるデジタルツールの影響を探求しています。) - “Researchers have developed a new digital method for data encryption.”
(研究者たちはデータ暗号化のための新しいデジタル手法を開発しました。) - electronic(電子的な)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- 例:electronic device(電子装置)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- computerized(コンピューター化された)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- 例:computerized system(コンピューター化システム)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- analog(アナログの)
- アナログ信号や仕組みを指すときに使い、「digital」と対比されることが多いです。
- IPA: /ˈdɪdʒɪtəl/
- アクセントは最初の “di-” に来ます(/ˈdɪ-/)。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかくなる(/ˈdɪdʒɪɾəl/ に聞こえる)ことがありますが、大きな違いはありません。
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- 「di-gi-tal」と3音節ではなく、4音節 (/ˈdɪdʒɪtəl/) と誤解してしまうこと。実際は /ˈdɪ-dʒɪ-təl/ の3音節です。
- スペルミス: “digitial” や “digtial” といったつづり間違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「digit」(数字/指) との区別を明確にしておくと混同せずに済みます。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検ともに、IT関連やビジネスの文脈で「digital transformation」「digital marketing」などの語が出題される可能性があります。
- 「digit = 数字(指)」をイメージすると、「数字(特に0と1)の世界=digital」という流れで覚えられます。
- 「指 (digit) で数を数える → 数字 (digit) → デジタル (digital) 」というストーリーを頭に入れておくと記憶がスムーズです。
- スペルは “digi” + “tal”。「ディジタル」とカタカナで区切って覚えるとつづりを間違えにくいです。
- assured (形容詞): 「自信に満ちた」「確実な」という意味で使われることがあります。例: “He gave an assured performance.”
- assurance (名詞): 「保証」「自信」などを意味します。例: “He gave me his assurance that everything would be fine.”
- 接頭語: as- (ラテン語由来の ad- 「~へ向かって」の意味を持つことがある)
- 語幹: sure(「確かな」「確信する」という意味合いをもつ)
- ensure : 「物事が起こるように確実にする、保証する」
- insure : 「保険をかける、損害などを補償する」
- reassure : 「安心させる、再び保証する」
- assure someone (that) …
(人に~だと保証する) - assure someone of something
(人に何かを確信させる/保証する) - assure future success
(将来の成功を確約する) - assure quality
(品質を保証する) - assure victory
(勝利を確実にする) - be assured of …
(~を確約される / 安心して~を得られる) - financial assurance
(財政的保証) - moral assurance
(道徳的な確信 / 心の安心) - assure continuous improvement
(継続的な改善を保証する) - fully assure someone
(完全に人を安心させる / 疑いを拭い去る) - 「安心させる」「確実にさせる」というポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。肩書のある人が部下や顧客に対して「大丈夫ですよ」と伝えるような場面によく合います。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に「assure + 人 + (that)節 / of 名詞」の形をとり、人に対して保証や確信を与えます。
- フォーマル度合い: 一般的にはやや硬め。ビジネスや公式な場面で使われることが多い一方、日常会話でも「大丈夫だよ」と伝えたいときに使えます。
- assure + 人 + that + 文
例: “He assured me that the problem would be fixed soon.” - assure + 人 + of + 名詞
例: “They assured her of their ongoing support.” - be assured that + 文
例: “You can be assured that we will do our best.” - “I assure you, the food here is really good.”
(ここでの食事は本当に美味しいから大丈夫だよ。) - “Don’t worry about the test; I assure you’ll do great.”
(テストのことは心配いらないよ。きっとうまくいくよ。) - “I can assure you that she’s on her way.”
(彼女は今向かっているから安心して。) - “We assure our clients that their data is fully secured.”
(お客様のデータは完全に保護されていると保証いたします。) - “I assure you that we will deliver the product by next week.”
(来週までに製品をお届けすることをお約束します。) - “Please rest assured that we have taken every precaution.”
(あらゆる対策を講じましたので、どうぞご安心ください。) - “The researcher assured the committee of the experiment’s safety.”
(研究者は委員会に実験の安全性を保証した。) - “We can assure accuracy by using multiple verification methods.”
(複数の検証方法を用いることで、正確性を確保することができます。) - “These findings assure us that further study is worthwhile.”
(これらの結果は、さらなる研究に値するという確信を与えてくれます。) - ensure (~を確実にする)
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- guarantee (保証する)
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- reassure (再び安心させる)
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- doubt (疑う)
- question (疑問を持つ)
- uncertain (確信がない、はっきりしない)
- IPA(アメリカ英語): /əˈʃʊr/ または /əˈʃʊər/
- IPA(イギリス英語): /əˈʃɔː(r)/
- 「a-ssure」の「-sure」にストレスがあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音 (/ʃʊr/)
- イギリス英語では「ショア」に近い音 (/ʃɔː/)
- スペルは「assure」ですが、つづりの「-ure」の部分を日本語のカタカナで「アシュア」と書いてしまうと実際の音とずれやすいので注意が必要です。
- ensure / insure / assure の混同:
- assure: 人の心を安心させる
- ensure: 物・状況が確実に起こるようにする
- insure: 保険をかける
- assure: 人の心を安心させる
- スペルミス: “assure” の “ss” を忘れてしまったり、 “asure” と書いてしまうミスが起きやすいので要注意。
- TOEICや英検などビジネスシーンの出題で、クライアントや顧客への保証表現として登場しやすい単語です。
- 「安心して、(私が)引き受ける(“I’ll make sure”)」 → 「安心させる“assure”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “a” + “ssure” で「相手を“安心”させる」とかけ合わせると覚えやすいです。
- 文章で見るだけでなく、実際に「I assure you that…」と言ってみると記憶に残りやすくなります。
(Tap or Enter key)
This book belongs to John.
This book belongs to John.
This book belongs to John.
Explanation
この本はジョンの所有物です。
belong
1. 基本情報と概要
単語: belong
品詞: 動詞 (自動詞)
「belong」は「何かがある場所や集団にきちんと位置づけられている」「誰か・何かが適所にある」といった感覚で使われる単語です。たとえば「私はこのグループに属している」や「その本はテーブルの上にあるべきだ」など、物や人の「在るべき場所」「所属先」を表現します。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B1 (中級)
これは日常会話でもよく出てくる語で、自分の所属や場所など一般的な話題で使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「belong」の詳しい解説です。所属先や適所を表現したい時によく使う便利な動詞ですので、ぜひ使ってみてください。
(…の)所有である《+to+名》
《場所を表す副詞[句]を伴って》(…に)本来あるべきである,ふさわしい
(…の)一部(付属物)である,(…に)属する,所属する,(…の)一員である《+to+名》
(Tap or Enter key)
The total cost of the project is $10,000.
The total cost of the project is $10,000.
The total cost of the project is $10,000.
Explanation
プロジェクトの総費用は1万ドルです。
total
1. 基本情報と概要
単語: total
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「total」は、何かが一切合切含まれていて、余さずすべてを指す感じの形容詞です。日常的には「合計の」「全部ひっくるめた」というニュアンスで使われます。
形容詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「total」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも頻出する語なので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてください。
総計の,全体の
全くの,完全な(absolute)
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The court judged the case.
The court judged the case.
The court judged the case.
Explanation
法廷はその訴訟に判決を下した。
judge
1. 基本情報と概要
単語: judge
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては「判断する」「審査する」といった意味で非常に重要な動詞です。
日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使えるので、ぜひ会話や文章で繰り返し使って定着させてください。
〈競技など〉‘を'審判する,〈コンテストなど〉‘を'審査する
〈人・事件〉‘を'裁判する
(…で…を)判断する,評価する《+of+名+by+名》
(裁判官・審判などとして)(…を)裁く,判定する;(…の間の)優劣を判定する《+between+名》
〈人・物事〉‘を'判断する,評価する;…‘と'[判断して]思う
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I need to calculate the cost of the project.
I need to calculate the cost of the project.
I need to calculate the cost of the project.
Explanation
私はプロジェクトの費用を見積もる必要があります。
calculate
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
以下では「calculate」という動詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: calculate
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味(英語): to determine (a number or amount) by calculation; to figure out something mathematically or logically
主な意味(日本語): 「計算する」「算出する」「見積もる」などの意味です。数字や情報をもとに、論理的・数学的に結果を出すときに使われる動詞です。
「calculate」は、数式を使って値を算出したり、ある結果を論理的に予測したりする場面で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルやビジネス・学術の文脈でよく見られますが、一般的な動作としても使われる単語です。
活用形
例:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「calculate」は一定の語彙力を要するため、中上級レベルで登場する単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語に近い表現
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節「cal」にアクセントが置かれます。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「calculate」の詳細な解説になります。学習の際はスペリングや発音に注意し、日常/ビジネス/学術などの文脈によってより自然な表現へ言い換えることも覚えておくと便利です。
…'を'見積もる,算定する
《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend)
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The political situation in the country is unstable.
The political situation in the country is unstable.
The political situation in the country is unstable.
Explanation
国内の政治情勢は不安定です。
political
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の: / 《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な / 政治好きの,政治活動する / 政略的な
1. 基本情報と概要
単語: political
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the government, public affairs, or the management of a country’s or organization’s policies
意味(日本語): 政治の、政治的な、国家運営や政策に関わる
「political」とは、国家や社会を運営する仕組み、または政策などに関連するときに用いられる表現です。政治の話題や社会問題など、公共の問題に焦点を当てる際に使います。堅い話題にもカジュアルな会話にも出てくる単語ですが、政治色が強いトピックによく用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“political”は「政治に関する」という意味を持ち、公共や国家運営に関わる事柄を指す形容詞です。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
“political”の語源は、古代ギリシャ語の「πολιτικός (politikos)」から来ています。この語は「市民」に関わることを意味し、後にラテン語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “political” の詳細な解説です。国家や社会を語るときにはとても便利な単語なので、ぜひ正確なスペルと発音を覚えて使いましょう。
《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な
政治好きの,政治活動する
政略的な
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の:
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The addition of these two numbers equals ten.
The addition of these two numbers equals ten.
The addition of these two numbers equals ten.
Explanation
これら 2 つの数字を足すと 10 になります。
addition
名詞 addition
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: addition
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両用)
CEFR レベル: B1 (中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「addition」は「何かを足す」「新たに付け加える」という場面で使われることが多いです。例えば、新規メンバーがチームに加わったり、料理に材料を追加したり、建物の増築部分などを指したりします。基本的には「追加」「加算」というニュアンスを持っています。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「add」という動詞に「-tion」が付いて、「行為・状態」を示す名詞になっています。
「何かを付け足す行為やその結果としての“追加物”」を指します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「付け加える行為」を示す語として使われてきました。文書や会話での使用は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く見られますが、ビジネスやアカデミックなシーンでもよく登場します。
「addition」はポジティブな意味で「新しく加わることでプラスになる」というニュアンスがある場合が多いです。また、「in addition」や「in addition to ○○」は書き言葉・スピーチ問わず広く使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3 つ)
ビジネスでの例文(3 つ)
学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「addition」はプラス要素を加えるイメージが強く、「subtraction」「removal」などは逆に何かを取り去るイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「addition」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く応用できる単語なので、しっかり使い方を身につけてみてください。
〈U〉加法,足し算
〈C〉(…に)加えられた物,足した物,《米》(家の)建て増し部分《+to+名》
〈U〉(…を…に)付け加えること,追加《+of+名+to+名》
We boarded the ship.
We boarded the ship.
Explanation
私達は乗船した。
board
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
動詞「board」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: board
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
活用形: board - boards - boarding - boarded
英語での意味:
• to get on or enter (a vehicle such as a plane, train, bus, or ship)
• to provide a person with regular meals and a place to live in exchange for payment
• to cover or seal an opening (such as a window) with boards
日本語での意味:
• (乗り物に) 乗り込む
• (宿や食事を) 提供する
• (窓やドアなどを) 板で覆う
「乗り物に乗るときに使われるほか、下宿や食事の提供を受ける意味としても使われる動詞です。窓やドアを板でふさぐ、という意味でも使われるので、状況に応じて使い方が変わります。」
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「board」の詳細解説です。乗り物に乗る際、下宿する際、または窓をふさぐ際など、状況によってさまざまな意味をとる便利な単語です。しっかり活用を覚えて、会話や文章で使いこなしましょう。
(…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
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She studied literature in college.
She studied literature in college.
She studied literature in college.
Explanation
彼女は大学で文学を勉強しました。
literature
1. 基本情報と概要
単語: literature
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Literature” refers to written works such as novels, poems, plays, or essays, especially those considered to have high artistic or intellectual value.
日本語での意味:
「文学」と訳され、芸術的・知的価値のある小説や詩、演劇、エッセイなどの書かれた作品全般を指します。芸術としての文章作品や、学問的に評価される文章をイメージしてみてください。いわゆる「文学」作品だけでなく、専門的な文献や論文なども広い意味で “literature” ということがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語の例
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「反意語」と呼べるものはありませんが、“literature” が芸術性や学術的価値に重点を置くのに対して、“junk mail” や “trivial writing” のように価値が高いとはみなされない文書を反対の概念として取り上げることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “literature” の詳細解説です。文学作品のほか、学術的な文献にも使える便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
文学
文筆業,著述業
文献
《話》(特に広告,宣伝の)印刷物《+on(of)+名》
(Tap or Enter key)
I prefer reading digital books over physical ones.
I prefer reading digital books over physical ones.
I prefer reading digital books over physical ones.
Explanation
私は紙の本よりもデジタルの本を読む方が好きです。
digital
以下では、英単語「digital」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞・動詞との違い
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「digital」の詳細な解説です。現代社会で頻出の単語なので、しっかり理解し、実際の会話や文書でぜひ使ってみてください。
数字の;計数型の
指の
(Tap or Enter key)
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
Explanation
私はあなたに全てが大丈夫になることを保証します。
assure
1. 基本情報と概要
単語: assure
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: assure - assures - assured - assuring
意味(英語): to remove doubt by making someone confident about something; to tell someone in a strong and definite way that something will happen or is true.
意味(日本語): 相手の疑いを取り除くために、あることが確実であると強く伝えること。「間違いなく~だよ」というニュアンスで、人を安心させるために使われます。
「assure」は、他人に対して「大丈夫だよ」と伝えて安心させる場面や、「確実に~を保証する」というニュアンスで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的な場面でも使われる単語で、ある程度の読解力や語彙力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「assure」はラテン語の ad(~へ)と securus(安全な)が組み合わさった形が起源とされています。フランス語を経由して英語に入り、「安全であるようにする」「疑いを取り除く」という意味を含むようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「assure」 の詳細な解説です。
〈事柄・地位など〉'を'確実にする(ensure)
《英》…に保険をかける(insure)
〈人・自分〉‘に'確信させる,保証する,分からせて安心させる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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