基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 現在形: exceed / exceeds
- 過去形: exceeded
- 過去分詞形: exceeded
- 進行形: exceeding
- 名詞形: “excess”(過剰、余分)
- 形容詞形: “excessive”(過度の、度を越した)
- 副詞形: “excessively”(過度に、やりすぎなくらい)
- 接頭語 (prefix): ex- (…の外へ、超えて)
- 語幹 (root): -ceed (ラテン語 “cedere”: 進む、行く の意)
- exceed expectations(期待を上回る)
- exceed the speed limit(速度制限を超える)
- exceed a budget(予算を超える)
- exceed one’s authority(権限を越える)
- exceed all bounds(常識の範囲を超える)
- exceed capacity(容量を超える)
- exceed a quota(ノルマを上回る)
- exceed the limit(限界を超える)
- exceed sales targets(売上目標を超える)
- exceed permissible levels(許容範囲を超える)
- フォーマル度: ややフォーマルな響きがありますが、ビジネスや日常会話のどちらでも比較的よく使われます。
- 「超える」という意味で口語・文章ともに使えますが、よりカジュアルな場面や「単に上回るだけ」を強調したいなら “go over” や “surpass” が使われることもあります。
- 過剰にしてしまうニュアンスも含むので、ポジティブに使うときは「期待を上回る」などの例が多い一方、ネガティブに使うときは「制限を超えてしまった」という状況でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接伴います。例: “He exceeded the speed limit.”
- 目的語には数量・程度・範囲などが来ることが多いです。
- ビジネス文書などでは “exceeded” の形で過去の事実を述べる文章がしばしば見られます。
- exceed + 数値や制限:
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- exceed + 期待や目標など:
- 例) “They exceeded our expectations in the project.”
- “exceed the bounds of decency” (礼儀の範囲を超えている)
- “exceed one’s grasp” (自分の手の届く範囲を超える、力不足である)
- “I hope I don’t exceed my phone data limit this month.”
(今月はスマホのデータ使用制限を超えたくないな。) - “The noise level in the cafe exceeded my comfort zone.”
(そのカフェの騒音が私の許容範囲を超えてたよ。) - “Our expenses exceeded our initial estimate.”
(私たちの出費は当初の見積もりを超えてしまった。) - “Sales have exceeded our quarterly targets.”
(売上が今期の目標を超えています。) - “We must ensure we do not exceed the project’s budget.”
(プロジェクトの予算を超えないように注意しなければなりません。) - “Her performance exceeded our expectations.”
(彼女の業績は私たちの期待を上回りました。) - “The measured concentration exceeded the permissible safety levels.”
(測定された濃度は許容される安全基準を超えていた。) - “The new findings exceed previous knowledge in this field.”
(この新しい発見は、従来の知見を超えるものである。) - “The study’s sample size far exceeded the initial plans.”
(研究のサンプルサイズは当初の計画を大幅に上回った。) - surpass(超える、上回る)
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- outdo(凌駕する)
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- go beyond(…の範囲を越える)
- 口語的な表現で、数量だけでなく境界・範囲を越える場合に幅広く使われる。
- fall short(達しない、不足している)
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- stay within(範囲内にとどまる)
- “exceed” のように境界を超えないで、制限内に収まるという意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsiːd/ または /ɛkˈsiːd/
- アクセント(強勢)は “-ceed” の部分に置かれます: ex-CEED
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ɪ/ と /ɛ/ の音質が異なる場合があります。
- よくある誤りは、先頭の “ex-” を “egg” のように曖昧に発音してしまうことです。「イクスィード」のようにはっきり区別して発音してください。
- スペルミス: “exceed” の最後が “-ede” ではなく “-eed” であることに注意(exede と書き間違えるなど)。
- 同音異義語との混同: “accede” (/əkˈsiːd/) は「同意する、就任する」という全く別の意味なので要注意。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネス領域や数値比較などで「(数値・期待を)超える」という場面が登場する長文読解や穴埋め問題でよく見かけます。
- Ex + cede = “外へ進む” → 限度や範囲の外へ進むイメージ。
- スペリングのポイント: “ex-” に続く “ceed(ダブル e)” と覚えておくとよいです。
- 覚え方の例: “When you exceed, you go beyond your limit.” と一緒にイメージすると使いやすくなります。
- 活用形: 数詞なので動詞のように時制による活用形はありませんが、名詞的に使うとき、複数形「fifties」として「50年代」や「50代」という意味を表すことがあります。
例: “He is in his fifties.” →「彼は50代です。」 - 他の品詞形: ordinal (序数詞) → fiftieth (「50番目の」「50番目」という意味)。
例: “Today is my fiftieth birthday.” →「今日は私の50回目の誕生日です。」 語構成:
- 「fifty」は、古英語で「5」を意味する fīf と、「10」を意味する -ty (tenのまとまりを示す接尾語) が合わさったとされています。つまり「5 × 10 = 50」のイメージから生まれた語です。
派生語や類縁語:
- fifteen (15), fifth (5番目), fiftieth (50番目) など、「fif-」で始まる数詞や序数詞。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ):
- fifty people → 50人
- fifty years old → 50歳
- fifty dollars → 50ドル
- fifty percent → 50パーセント
- in one’s fifties → 50代で
- a fifty-dollar bill → 50ドル札
- fifty-minute session → 50分のセッション
- fifty-state (as in “fifty-state survey”) → 全50州(の調査)
- fifty-year anniversary → 50周年
- fifty times bigger → 50倍大きい
- fifty people → 50人
- 語源: 先述のとおり、「five (fīf)」と「-ty (十のまとまり)」の組み合わせが古英語に遡ります。
- 歴史的使用: 数詞としての使われ方は古くから変わっておらず、常に「50」という数量を指す最も直接的な表現です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 非常に一般的な数詞なので、フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えます。
- 「in one’s fifties (50代)」のように年齢表現にもよく使われます。
- 非常に一般的な数詞なので、フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えます。
文法上のポイント:
- Cardinal number(基数詞)として、形容詞的にも名詞的にも使われます。
- 形容詞的用法: “He bought fifty apples.” (50個のリンゴを買った)
- 名詞的用法: “We need fifty.” (私たちは50必要です)
- 可算名詞でも不可算名詞でもなく、あくまで数量を示す数詞ですが、場合によっては “the fifties” のように名詞(複数形)として機能して「50代」や「1950年代」などの意味を持ちます。
- Cardinal number(基数詞)として、形容詞的にも名詞的にも使われます。
よく使われる構文・イディオム:
- “Fifty-fifty” → 「半々に」「同率で」
- 例: “Let’s split the bill fifty-fifty.” (勘定を半々に割り勘しよう)
- “Fifty-fifty” → 「半々に」「同率で」
“I have fifty unread messages on my phone!”
(スマホに未読メッセージが50件もあるんだよ!)“My grandmother just turned fifty.”
(私の祖母はちょうど50歳になりました。)
※ 文脈によっては「祖母が若い」設定というフィクションですが、例文として。“There are about fifty people waiting outside.”
(外にだいたい50人が待っています。)“We aim to reduce costs by fifty percent within the next year.”
(来年までにコストを50パーセント削減することを目指しています。)“The company donated fifty thousand dollars to charity.”
(その会社はチャリティーに5万ドルを寄付しました。)“The conference room can accommodate fifty participants.”
(その会議室は50名まで収容可能です。)“Our sample size was fifty students from local schools.”
(私たちのサンプルサイズは地元の学校からの学生50名でした。)“Fifty milliliters of the solution was added to the test tube.”
(試験管に50ミリリットルの溶液を加えました。)“The experiment requires a minimum of fifty trials to ensure accuracy.”
(その実験は正確性を確保するため、最低でも50回の試行が必要です。)類義語: 他の数詞 (forty, sixty, one hundred など)
- 例: “forty (40)”, “sixty (60)”.
- 基本的には数字としての意味が異なるので、厳密には「全く同じ意味の類義語」はありませんが、数という概念上の仲間として列挙できます。
- 例: “forty (40)”, “sixty (60)”.
反意語: 数詞としての「反意語」はありません。ただし、「zero」や「negative numbers」(負の数)を強いて対比として挙げる場合もありますが、一般的に数そのものには反意語という概念がありません。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪf.ti/
- アクセント: 第一音節 “FIF” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈfɪf.t̬i] として /t/ がやや弱く発音される場合があります。
- 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈfɪf.t̬i] として /t/ がやや弱く発音される場合があります。
- よくある間違い: “fIf+ty” の部分を「フィフティ」きちんと2拍で発音しましょう。特に “fifteen” (15) との聞き間違いに注意。
- スペルミス: “fivety” などと書いてしまう人がいますが、正しくは「fifty」。
- 発音の混乱: “fifteen (15)” と “fifty (50)” は特に紛らわしいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングや数字の書き取り問題で “fifteen” と聞き間違えてしまうケースがよくあります。聞き取りの際は語尾の “-teen” “-ty” の違いをはっきりと意識しましょう。
- 「five (5) + ty (×10) = 50」の計算イメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは「fif + ty」で「fifty」。母音 (i) が2つ連続する “fif” に慣れておくとスペルミスが減ります。
- 「15 (fifteen) と 50 (fifty) は、綴りと発音の違いを声に出してしっかり比べる」と、リスニングや発音の両面で迷わなくなります。
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
- “each” は基本的に形が変わりません(動詞のように活用する形はありません)。
- 代名詞で使う際も同じ形 “each” を使います。
- 副詞としては「めいめい(が)」という意味合いで使われますが、綴りは同じです。
- 代名詞: “Each of them is responsible for the task.”
- 副詞: “They each have different opinions.” (それぞれが違った意見をもっている)
- “each” は接頭語や接尾語を含まず、単独の語幹のみで成り立っています。
- 同じグループとしては “every” や “either” などがあり、いずれも「複数から一つずつを捉える」ニュアンスを持つものとして共通点があります。
- each person → (それぞれの人)
- each member → (それぞれのメンバー)
- each student → (それぞれの学生)
- each day → (毎日、それぞれの日)
- each time → (毎回)
- each of us → (私たち各自)
- each item → (それぞれの品物)
- each pair → (各ペア)
- each side → (それぞれの側面・面)
- each one → (それぞれのもの/一人ひとり)
- 古英語の “ǣlc” (every, eachの意味) にさかのぼるとされています。古英語以降、中英語 “ech” を経て現代英語の “each” になりました。
- 古くから「複数の中の一つ一つ」を強調するときに使われてきました。 “every” よりも個々の要素を強調するニュアンスがあります。
- “each” は「それぞれ別々に」「個々に」というイメージが強い表現です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、フォーマルな文書では特に「分担・責任などを個別に明示する」際に好まれます。
- 一方、日常会話では「めいめい」「各自」を強調したい時に自然に使われます。
- “each” は限定詞なので、可算名詞の単数形に使うのが原則です。
- 代名詞として使うときは、後ろに “of + 複数名詞/代名詞” が続く形でもOKです。例: “Each of the books is interesting.”
- 限定詞として名詞の前に置く: “Each student has a different opinion.”
- 代名詞として: “Each of them has a different opinion.”
- 副詞的に: “They each have a different opinion.”
- カジュアル: “We each got a slice of cake.” (私たちはそれぞれケーキを1切れもらった)
- フォーマル: “Each employee is entitled to an annual bonus.” (従業員一人ひとりに年次ボーナスを受け取る権利がある)
“We each have our own responsibilities at home.”
- (私たちはそれぞれ家での役割があるんだ。)
“Each day seems so short when you’re busy.”
- (忙しいと毎日がとても短く感じる。)
“Please give each of the children a piece of candy.”
- (子どもたち一人ひとりにキャンディーをひとつずつあげてください。)
“Each team member should submit the report by Friday.”
- (各チームメンバーは金曜日までにレポートを提出してください。)
“We expect each participant to prepare thoroughly before the conference.”
- (我々は、会議に参加する一人ひとりが念入りに準備してくれることを期待しています。)
“Each department has a unique challenge to address this quarter.”
- (今四半期はどの部署も個々に取り組むべき課題がある。)
“Each hypothesis will be tested under controlled conditions.”
- (各仮説は統制された条件下で検証される。)
“We analyze each data set separately to ensure accuracy.”
- (精度を確保するために、それぞれのデータセットを個別に解析します。)
“Each chapter of the book deals with a different theory.”
- (その本の各章は、異なる理論について扱っています。)
- “every” (すべての)
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- “either” (どちらか一方の/どちらも)
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- “all” (全体)
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- “one by one” (一つずつ)
- 一つひとつ順番に、という動作の仕方を強調したい時に使う表現。
- “none” (どれも~ない)
- 「どれ一つとして~ない」という意味になるため、 “each” とは完全に逆の概念。
- アメリカ英語: /iːtʃ/
- イギリス英語: /iːtʃ/
- 短い一音節語であり、強勢は特に移動しません。 /iːtʃ/ の「イー」をしっかり伸ばして、最後の “tch” で舌を突き上げるようなイメージで発音します。
- /iːch/ として “t” の音を抜かしてしまったり、 /eɪtʃ/ のように “e” と混同してしまうケースがあります。
- “ch” をしっかりと無声音の /tʃ/ で発音するのがポイントです。
“each” + 複数名詞の誤用
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
“each of” の後の動詞単数・複数の混乱
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
- “Each of us is responsible...” などがよい例。
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
“every” と間違えて使ってしまう
- “every” は全体を捉えるニュアンスが強いのに対して “each” は個別性があるため、場面に合う方を区別して使う。
スペルミス
- 二文字で短い単語なのであまりないですが、候補としては “eatch” や “ech” としてしまう人もときどきいます。
- TOEIC・英検などでも、文法問題で「単数扱いか複数扱いか」を見極める出題がよくあります。
- “each of + 複数名詞” の後の動詞を単数にするか複数にするかは試験頻出ポイント。
- “Each” は “E + a + ch” と3文字で簡潔なため、覚えやすい方が多いかもしれません。
- イメージとしては、「グループから一人ずつ手を挙げている光景」を思い浮かべると、“each” の「それぞれ」というニュアンスがイメージしやすいです。
- “every” との違いを「それぞれをバラバラに見る or まとめて見る」と理解すると混乱が減ります。
- A2(初級): 基本的な単語や表現を理解し、簡単なコミュニケーションが取れるレベル
- A recording of moving visual images (and sometimes sound).
- The technology or medium used for recording or transmitting moving images.
- 動画、映像
- 映像技術や媒体
- 名詞: video (単数) / videos (複数)
- 動詞: videoed / videoing(あまり一般的ではありませんが、口語やインフォーマルな文脈で「撮影する」の意味で用いられることがあります)
- 動詞 (to video): 口語やカジュアルな文脈で「撮影する」という意味で使われる。
例: I videoed the party yesterday.(昨日パーティをビデオ撮影した) - 「video」自体はラテン語の「videre(見る)」が由来となっています。詳しい語源は後述します。
- watch a video(動画を見る)
- record a video(動画を録画する/撮影する)
- upload a video(動画をアップロードする)
- share a video(動画を共有する)
- music video(ミュージックビデオ)
- video camera(ビデオカメラ)
- video streaming(動画ストリーミング)
- video call(ビデオ通話)
- video platform(動画共有プラットフォーム)
- video clip(短い動画クリップ)
- ラテン語の “videre(見る)” が由来。
- 英語に取り入れられた際、映像技術の発展にともない「動画」「映像」という意味で用いられるようになりました。
- 「video」は非常に一般的な単語なので、カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- ただし、動画配信サービスやオンライン会議などの文脈では、「ビデオ〇〇」と略してしまうと、伝わりにくい場合もあるため注意が必要です。文脈に合わせて「video conference(ビデオ会議)」「video streaming(動画ストリーミング)」など明確にするのがよいでしょう。
- 名詞として使う場合は可算名詞になります。単数形「video」、複数形「videos」となります。
- 動詞として使う場合は、「ビデオ撮影する」という意味で、やや口語的な用法です。
- 例: Could you video the performance?(そのパフォーマンスをビデオ撮影してもらえますか?)
- (名詞) I watched a video on YouTube.(YouTubeで動画を見た)
- (動詞) She’s videoing the concert for her friend.(彼女は友人のためにコンサートを撮影している)
- “I found a funny video yesterday. Want to watch it?”
(昨日面白い動画を見つけたんだ。一緒に観る?) - “Could you send me the video link again?”
(もう一度あの動画のリンクを送ってもらえる?) - “Let’s make a birthday video for Mom!”
(お母さんのために誕生日動画を作ろう!) - “We’ll have a video conference with our overseas branch tomorrow.”
(明日、海外支社とのビデオ会議があります。) - “Please upload the promotional video to the company’s website.”
(宣伝用のビデオを会社のウェブサイトにアップロードしてください。) - “Make sure the video presentation is ready before the board meeting.”
(役員会の前にビデオプレゼンが準備できているか確認してください。) - “The researcher analyzed the video footage to observe the subject’s behavior.”
(研究者は被験者の行動を観察するために映像を分析した。) - “Video interviews can be a useful method in conducting qualitative research.”
(動画インタビューは定性的調査を行うのに有用な方法になり得る。) - “We examined video data to assess the participants’ reactions in real time.”
(参加者のリアルタイムの反応を評価するために、ビデオデータを検証した。) - “film”(映画・フィルム)
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- “footage”(映像素材)
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- “clip”(短い動画・一部の映像)
- 「clip」は「短い動画」を強調するニュアンスがある。
- 映像の反意語としては直接該当する単語はあまりありませんが、「audio(音声)」は「映像」と区別して使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈvɪdioʊ/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ/
- 第1音節「vi」に強勢がきます。(VI-deo)
- アメリカ英語では語尾が「-oʊ」(オウ)と聞こえ、イギリス英語では「-əʊ」(やや曖昧なオウ)と発音します。
- 音節を「ビ・デ・オ」とはっきり3つに分けないで発音してしまうこと。強勢を最初に置いて「ヴィディオ」くらいに発音すると自然です。
- スペルミス: つづりに “e” と “o” が入れ替わって “viedo” になるミスがよくあります。
- “音声カタカナ”だけで覚えると、発音が「ビデオ」になり、英語母語話者には「video」として認識されにくいことがあります。
- “audio” と “video” を混同しないように注意が必要です。音声のみか、映像を含むかで大きな違いがあります。
- TOEICや英検などでも、リスニングや読解問題で“video conference”や“video footage”などの形で目にする可能性が高いです。
- 「見る(videre)」から派生した単語であることを意識し、“video = 見るもの” と考えると覚えやすいでしょう。
- “旅行ビデオ”や“音楽ビデオ”など、実際に自分が撮影したり観たりする動画をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “vi” → “di” → “eo” の順に注意して、実際に何度か書いてみると定着します。
- 「how」は通常、副詞や接続詞的に使われますが、形容詞・名詞としては使いません。
- 接続詞的用法: “I remember how I fixed the car.”(車をどう修理したか覚えている)
これは「どのように」の意味をそのまま引き継いでいますが、主節と従属節(how節)をつないでいるため「接続詞的な働き」があります。 - How about you?(あなたはどう?)
- How come?(どうして?/なぜ? ※カジュアルな表現)
- How far…?(どのくらいの距離…?)
- How long…?(どのくらいの時間…?)
- How often…?(どのくらいの頻度…?)
- How much…?(どれくらいのお金/量…?)
- How nice!(なんて素敵なの!)
- How do you do?(ごきげんいかがですか? ※形式的なあいさつ)
- I wonder how…(どうやって…なのだろう)
- That’s how…(そうやって…するんだ)
- 古英語の “hū” に由来し、「どのように」という意味を示していました。現代英語でもその意味をほぼ変えずに受け継いでいます。
- 疑問文の先頭に置くことで、「どんな手段で?」など具体的な方法を尋ねる。
- 感嘆文や強調表現として「How nice!」のように「なんて〇〇なんだ!」という感嘆文でも使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えます。
- 疑問文: “How + do/does/did + 主語 + 動詞…?”
例: “How do you study English?” - 感嘆文: “How + 形容詞/副詞 + 主語 + 動詞!”
例: “How wonderful you look today!” - 接続詞的用法: 主節と従属節をつなぐ場合
例: “Show me how you fixed the computer.” - 「how」は形容詞を修飾して「どのくらい」を尋ねる場合にも使えます。
例: “How difficult is this task?” - カジュアルな会話からビジネスメールまで幅広く使えます。
- ただし「How do you do?」は初対面のフォーマルなあいさつとして使われ、実際には質問ではなく定型的なあいさつ表現です。
- “How are you feeling today?”
(今日はどんな気分?) - “How did you make this cake? It’s delicious!”
(どうやってこのケーキを作ったの?とてもおいしいよ!) - “How often do you go jogging?”
(どのくらいの頻度でジョギングに行くの?) - “How can we improve our sales next quarter?”
(次の四半期に売り上げをどう改善できますか?) - “I’d like to understand how this new software operates.”
(この新しいソフトウェアがどう動作するのか理解したいです。) - “Could you explain how to fill out the expense report?”
(経費報告書の書き方を説明していただけますか?) - “The study investigates how climate change affects marine ecosystems.”
(その研究は気候変動が海洋生態系にどのように影響を及ぼすかを調査している。) - “We need to analyze how the data correlates with our hypothesis.”
(私たちはそのデータが仮説とどのように関連しているか分析する必要がある。) - “The professor demonstrated how ancient tools were utilized by early humans.”
(教授は古代の道具が初期の人類によってどのように使われていたかを示した。) - 類義語
- “In what way” → (どのように)
- “In what manner” → (どんな方法/形式で)
- “By what means” → (どんな手段で)
- “In what way” → (どのように)
- 反意語
- 疑問詞における明確な反意語はありませんが、目的をたずねる “why(なぜ)” や、範囲をたずねる “what(何)” は方向性が異なる疑問詞です。
- 音声記号 (IPA): /haʊ/
- 強勢(アクセント): 一音節なので「haʊ」の部分に自然にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: /haʊ/ の発音に大きな差異はほとんどありません。
- よくある間違い: “who (フー)” や “ハウス (house)” などと混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “how” を “hwo” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語はないが “how” と “who” を聞き間違えることは多い。
- “How do you do?” の誤用: これはフォーマルなあいさつ表現で、「初めまして」に近いニュアンス。相手の状態を聞く質問ではありません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、疑問文や感嘆文のバリエーションが問われることが多いです。 “How come?”(なぜ?)といった口語表現も出題されやすいのでチェックしておくと良いでしょう。
- 5W1H: 英語には “Who, What, When, Where, Why, How” の疑問詞があり、よく “5W1H” としてまとめて覚えます。
- 想像して覚える: 「How」と聞いて「どうやるの?」と誰かが首をかしげているイメージを浮かべると、記憶に残りやすいです。
- 例文とセットで: 「How are you?」や「How about this?」のように、短いフレーズで覚えるのがおすすめ。
- B2: 日常会話から一段階進んだレベルで、抽象的な話題や複雑な話題についても理解し、意見を述べることができる段階
- tend- (伸ばす) + -ion (名詞化の接尾語)
- tense (形容詞): 緊張した
- intense (形容詞): 強烈な、激しい
- extension (名詞): 延長、拡張
- attention (名詞): 注意、注目
- relieve tension (緊張を和らげる)
- build up tension (緊張が高まる)
- ease the tension (緊張をほぐす)
- tension rises (緊張が高まる)
- tension mounts (緊張が高まる)
- create tension (緊張を生む)
- tension in the air (場の雰囲気に漂う緊張)
- muscle tension (筋肉の張り)
- release tension (緊張・張りを解きほぐす)
- social tension (社会的な緊張)
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来。
- もともとは物理的な「張り」を意味し、そこから比喩的に人間関係や精神状態の「緊張」へと派生していきました。
- “tension” は、単にストレスがかかった状態というより、「互いに想い合う人、あるいは状況同士の対立や衝突が差し迫った中でのピリピリ感」を表すことが多いです。
- 口語でも文章語でも使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で使われます。
- ただし「状況の緊張感」や「物理的な張力」を表現する際、口語ではしばしば「stress」のほうが使われることもあります。
- 名詞として、可算・不可算どちらでも使われます。
- 普段の会話で「tension」を漠然と「緊張状態」と言うときは不可算扱い (例: “There’s a lot of tension in the room.”)。
- 具体的な「複数の緊張関係」を言うときは可算 (例: “Political tensions between countries are rising.”)。
- 普段の会話で「tension」を漠然と「緊張状態」と言うときは不可算扱い (例: “There’s a lot of tension in the room.”)。
- “There is tension (between A and B).” (A と B の間に緊張がある)
- “An air of tension descended on the meeting.” (会議に緊張感が漂った)
- “To cut the tension with a knife.” (空気をナイフで切れるほどの緊張感) ─ 口語的な表現
- “tension” はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも頻出するため、フォーマルにしっかり書きたいときは “heighten tension,” “address tension,” “reduce tension” のように動詞を工夫すると、より丁寧な印象になります。
- “I can feel tension between you two. Did something happen?”
(あなたたち2人の間に緊張を感じるんだけど、何かあったの?) - “Let’s take a break to ease the tension.”
(緊張をほぐすために休憩しよう。) - “The tension in the room finally broke when someone cracked a joke.”
(誰かが冗談を言ったとき、部屋の緊張がようやく解けた。) - “There seems to be tension between the sales and marketing teams.”
(営業チームとマーケティングチームの間に緊張があるように見えます。) - “We have to address these tensions quickly to maintain a productive environment.”
(生産的な環境を維持するために、早急にこうした緊張を対処しなければなりません。) - “During the negotiation, the tension rose as neither side wanted to compromise.”
(交渉中、どちらの側も妥協したがらなかったため、緊張が高まりました。) - “The tension in the cable must be calculated to ensure structural stability.”
(ケーブルの張力は構造の安定性を保証するために計算しなければなりません。) - “Psychological tension can lead to increased stress responses in subjects.”
(心理的緊張は被験者のストレス反応を高める可能性があります。) - “Surface tension plays a crucial role in fluid mechanics.”
(表面張力は流体力学において重要な役割を果たします。) - stress (ストレス)
- “tension” よりも身体的・精神的負荷を指すことが多い。
- “tension” よりも身体的・精神的負荷を指すことが多い。
- strain (重い負担、緊張)
- “tension” よりも圧力や負荷が極度にかかっている度合いを強調する傾向。
- “tension” よりも圧力や負荷が極度にかかっている度合いを強調する傾向。
- pressure (圧力)
- 外部から押されているイメージが強い。精神的にも物理的にも用いられる。
- 外部から押されているイメージが強い。精神的にも物理的にも用いられる。
- relaxation (リラックス、くつろぎ)
- calm (落ち着き)
- 発音記号(IPA): /ˈtɛn.ʃən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません
- 第1音節 “ten” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません
- よくある間違い: “tenshun” と「テンシュン」のように後半を強く発音してしまう場合がありますが、英語では /ʃən/ の部分はあまり強く言わずに「シュン」程度の軽い音です。
- “tense” (形容詞: 緊張した) との混同
- 例: “I feel tense about the exam.” (形容詞)
- 例: “I feel tension before the exam.” (名詞)
- 例: “I feel tense about the exam.” (形容詞)
- 「-tion」系のスペルミスや発音ミス
- attention や intention などでも同じ発音記号 /ʃən/ の部分が登場するため、混同しないよう注意
- attention や intention などでも同じ発音記号 /ʃən/ の部分が登場するため、混同しないよう注意
- 資格試験では、文脈やコロケーションを意識する問題が出題されることがあります。特に “reduce tension,” “heighten tension,” “tension between A and B” などは頻出表現です。
- 語源「tendere」(伸ばす) から “張り” や “伸ばされた状態” をイメージして覚えると分かりやすいです。
- 「テンション上がる」という日本語の外来語表現は「盛り上がる」イメージですが、本来の英語 “tension” は「ピリピリした緊迫感」「引っ張られている状態」を示すことを忘れないようにしましょう。
- スペルの最後は “-sion” で、接尾語 “-ion” で名詞化されている点を意識すると混乱しにくくなります。
- Persons in general; human beings collectively.
- A group of individuals.
- (文脈によっては)国民・民族
- 人々、一般の人間全体
- 一団の人、個々の人の集まり
- (文脈に応じて)国民・民族を指す場合もある
- 活用形: 通常「people」は複数扱いで、動詞は複数形をとります。
例)People are kind.(人々は親切だ) - 派生形: 「peoples」で「複数の民族」という意味になることがあります。
例)the peoples of Asia(アジアの諸民族) - 接頭語・接尾語という明確な区別はありませんが、語源的にはラテン語の “populus” に由来します(後述)。
- 「people」が異なる形で使われるときの例
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- 「person」: (名詞) 個人、一人の人物
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- “young people”
- 若い人たち
- 若い人たち
- “old people”
- 年配の人たち
- 年配の人たち
- “local people”
- 地元の人々
- 地元の人々
- “ordinary people”
- 普通の人々
- 普通の人々
- “people around you”
- 周りの人々
- 周りの人々
- “people in power”
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- “people on the street”
- (世間一般の)通りゆく人々
- (世間一般の)通りゆく人々
- “homeless people”
- ホームレスの人々
- ホームレスの人々
- “missing people”
- 行方不明の人々
- 行方不明の人々
- “the people concerned”
- 関係者(当事者)
- “people” は中英語(Middle English)の
people
から来ており、もとは古フランス語の “peuple” を経由し、さらにラテン語の “populus”(民衆・集団)に遡ります。 - 一般的に「人々」「人間社会」の様子を広く指し、カジュアル・フォーマル問わず非常に幅広い場面で使用されます。
- “the people” と定冠詞をつけて、特定の集団や国民を強調する表現もよくあります(例: “the American people”)。
可算・不可算の区別
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
- しかし、「民族」を意味する場合は “a people” のように可算扱い(単数形)で使われることもあります。例:“Japan is a people of strong traditions.”
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
構文上のポイント
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
例)People are excited about the concert. - “of + people” で修飾される名詞を作り出すことも多いです。
例)A crowd of people(人々の群れ)
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
イディオム・セットフレーズ
- “people skills”: 対人スキル
- “the people’s choice”: 人々が選んだもの、人々が支持するもの
- “people skills”: 対人スキル
“How many people are coming to your party tonight?”
(今夜のパーティーには何人来るの?)“People often say that this restaurant has the best pizza in town.”
(このレストランは街で一番おいしいピザがあるって、よく人々が言うんだ。)“I love traveling because I enjoy meeting new people from different cultures.”
(いろいろな文化の新しい人々と会うのが好きだから、旅行が大好きなんだ。)“We need to hire more people for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトに向けて、より多くの人材を採用する必要があります。)“People in our marketing department are analyzing consumer trends.”
(マーケティング部の人たちは、消費者の動向を分析しています。)“It’s essential to communicate clearly with people at all levels of the organization.”
(組織のあらゆるレベルの人々と明確にコミュニケーションを取ることが不可欠です。)“People in urban areas often have different lifestyles compared to those in rural regions.”
(都市部に住む人々は、農村部の人々とは異なるライフスタイルを送ることが多いです。)“Anthropologists study different peoples around the world to understand cultural diversity.”
(人類学者は世界中の様々な民族を研究し、文化の多様性を理解しようとします。)“Many people support the hypothesis that climate change is significantly influenced by human activity.”
(多くの人は、気候変動が人間の活動によって大きく影響を受けているという仮説を支持しています。)- “persons” (人々)
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- “individuals” (個人)
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- “folks” (人々)
- カジュアルで親しみやすいニュアンス。「みなさん」や「人たち」という感じ。
- 米音(アメリカ英語): /ˈpiː.pəl/
- 英音(イギリス英語): /ˈpiː.pəl/
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “pee-” にあります。
- 「people」の “o” はしっかりめに伸ばして /piː/ と発音します。
- “pəl” の部分はあまり強く発音しない(弱いシュワー音に近い)。
- “pepple” と二重子音を入れてしまう誤りや、 /ˈpiː.pl/ のように母音を入れ忘れる誤りなどが起こりやすいです。
- 単複の混乱
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “persons” と混同
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- スペルミス
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、主語が “people” か “person” かによって動詞の単複が間違いやすい箇所になり得ます。
- 「people」は「ピー・プル」と発音して、最後に「る」を弱く言うイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「peo + ple」。中間の「o」は発音自体は “ee” ですが、スペルとして残っているとイメージすると、うっかりミスが減ります。
- 「人」と描かれた集団のイラストなどを一緒にイメージしておくと、語感と意味が結びつきやすいでしょう。
- 比較級: more practical
- 最上級: most practical
- practicable (形容詞) … 実行可能な、実現できる
- practically (副詞) … 実際的に、ほとんど
- 語幹: “practic”(ラテン語やギリシャ語に由来し、「行動」「活動」を意味する概念)
- 接尾語: “-al”(「~に関する」「~としての性質をもつ」という意味を作り出す接尾語)
- practical advice(実践的なアドバイス)
- practical approach(実際的なアプローチ)
- practical solutions(現実的な解決策)
- practical benefits(実用上の利点)
- practical application(実際の応用)
- practical experience(実地経験)
- practical knowledge(実践的な知識)
- practical skills(実用的なスキル)
- a practical standpoint(実際的な観点)
- practical considerations(現実的に考慮すべき事柄)
- 「practical」は、中期英語を経て、ラテン語の“practicus”やギリシャ語の“praktikos”(“to do, to act”=行う、といった意味)に由来します。
- 元々は「行動することに関する」「現実の行為に密着している」というニュアンスを持っていました。
- 「practical」は、理論よりも行動面や使いやすさ、役立ち具合を強調したいときに用いられます。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル・インフォーマル問わず活躍する単語です。
- 「実用的かどうか」を強調するため、相手へ助言するときや、プロジェクト・製品・アイデアの実用性を評価するときによく用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾して「実際的な~」「実用的な~」という意味を加えます。
- 形式上、可算名詞・不可算名詞を問わず修飾できます(例: practical advice, practical solutionsなど)。
- イディオム的な表現は特にありませんが、「in practice」という副詞句と組み合わせて実際の使用状況を表す文で使われることが多いです。
- 例: “In practice, this plan might be too expensive.”(実際のところ、この計画は高コストすぎるかもしれない。)
- “Is it practical to carry that heavy bag all day?”
(あの重いカバンを一日中持ち歩くのは現実的かな?) - “These shoes look great, but they’re not very practical for walking long distances.”
(これらの靴は見た目はいいけど、遠くまで歩くのにはあまり実用的じゃない。) - “We need a practical solution for storing all this stuff in our tiny apartment.”
(狭いアパートに全部物を収納するための、実用的な解決策が必要だね。) - “Let’s focus on practical strategies that can be implemented within our budget.”
(予算内で実行可能な実際的な戦略に注目しましょう。) - “We appreciate your practical advice on improving our workflow.”
(業務の流れを改善するうえでの、貴社の実践的なアドバイスに感謝いたします。) - “Given the current market conditions, this proposal seems more practical than the previous one.”
(現在の市場状況を考えると、この提案は前回のものより実用的に思われます。) - “The researchers proposed a practical framework for disaster management.”
(研究者たちは、災害管理のための実用的な枠組みを提案した。) - “In order to translate theoretical findings into practical applications, further experimentation will be necessary.”
(理論的発見を実用的な応用に移すには、さらなる実験が必要となるだろう。) - “The study highlights the importance of practical assessment methods in educational research.”
(その研究は、教育研究における実践的な評価方法の重要性を強調している。) - useful(有用な)
- 「実用的で役に立つ」という点で“practical”と似ているが、「より広範な使える・役に立つ」を意味。
- 「実用的で役に立つ」という点で“practical”と似ているが、「より広範な使える・役に立つ」を意味。
- pragmatic(実際的な)
- “practical”よりも「実利的」「功利主義的」というニュアンスが強く、問題解決に重点。
- “practical”よりも「実利的」「功利主義的」というニュアンスが強く、問題解決に重点。
- realistic(現実的な)
- 「実際の状況に即している」ニュアンスがあり、理想主義や空想との対比で使われる。
- 「実際の状況に即している」ニュアンスがあり、理想主義や空想との対比で使われる。
- down-to-earth(堅実な)
- 口語的表現であり、「気取らずに地に足がついている」感覚。
- 口語的表現であり、「気取らずに地に足がついている」感覚。
- functional(機能的な)
- デザインや形状が使いやすさを重視しているニュアンス。
- impractical(非現実的な、実用的ではない)
- theoretical(理論的な)
- unrealistic(現実味のない)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpræk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpræk.tɪ.kəl/
- 「prac」の部分に強勢があり、「prác-ti-cal」のように発音します。
- 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /t/ がややフラップ音寄りになる場合があります。
- 大きな差異はないため、日本人学習者にとっては同じように聞こえることが多いです。
- 最後を /-kəl/ ではなく /-kul/ や /-coʊl/ と伸ばしてしまうこと。
- 中央部の /æ/ を /ʌ/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “practical” を “practicle” とつづり間違えることが多いので注意。
- “practical” を “practicle” とつづり間違えることが多いので注意。
- 同音異義語との混同
- 「practice(名詞/動詞)」や「practise(動詞, 英国式綴り)」を使うときと混同しがち。形容詞は “practical” になる。
- 「practice(名詞/動詞)」や「practise(動詞, 英国式綴り)」を使うときと混同しがち。形容詞は “practical” になる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 意見や計画などの「実用性」「実際への適用」を問う文脈で、形容詞として登場することが多い。
- パラフレーズ問題では “useful”、“down-to-earth” などの語と関連付けられる可能性がある。
- 意見や計画などの「実用性」「実際への適用」を問う文脈で、形容詞として登場することが多い。
- 「practical」は “practice” + “-al” とイメージしやすいです。すなわち「練習」「実践」に関係するものは「実際に役立つ」イメージ。
- 「実用性を重視する」場面で頻出するので、「実際に使える」「手軽に応用可能」と覚えると定着しやすいでしょう。
- 「プラクティカル」とカタカナ発音で覚えるよりも、アクセントを意識した “prác-ti-cal” を練習しておくと、正しい発音を定着させやすいです。
- 単数形: hook
- 複数形: hooks
- 動詞: to hook (例: “He hooks the coat on the hanger.” 「彼はコートをハンガーに掛ける」)
- 形容詞形: hooked (例: “a hooked nose” 「鷲鼻のように曲がった鼻」)
- 「hook」は短い単語なので、特に接頭語・接尾語はありません。語幹は “hook” そのものです。
- hooked (形容詞/動詞の過去形) → かぎ形に曲がった、または「ハマっている」「夢中になっている」のニュアンス
- off the hook (イディオム) → 「(面倒事や責任から)逃れている」
- coat hook(コート掛け)
- curtain hook(カーテンフック)
- fish hook(釣り針)
- wall hook(壁のフック)
- hook and eye(ホック留め、衣服の留め具)
- hook line(例: “hook line and sinker” で「まるごとすっかり」の意)
- hook shot(バスケットボールやボクシングなどでの「フック・ショット」)
- on the hook(「責任を負う、しなければいけない状態」)
- off the hook(「問題・責任から解放されて」)
- hook up(本来は動詞句:「接続する、電源をつなぐ、または人同士が会う」)
- 「hook」の語源は古英語の “hōc” に由来し、「かぎ(鉤)」や「曲がった器具」の意味で古くから使われてきた言葉です。
- 「hook」は物理的な「かぎ状の道具」から、抽象的に「人を惹きつけるもの」「ストーリーや歌のキャッチーな部分」を指すこともあります。音楽で「サビのフレーズ」を “hook” と呼ぶこともあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文章中で使う際は本来の意味が「何かを引っかける器具」であることを踏まえるとわかりやすいです。
- 可算名詞: hook は同じ形でも、複数形の「hooks」がしばしば使われます。
- 一般構文: “Put your jacket on the hook.”(あなたの上着をフックにかけて)など、「on the hook」「off the hook」のようなイディオム表現も多々あります。
- イディオム例: “He’s off the hook.”(彼はもう責任を問われなくなった) → フォーマルでも使える表現です。
- “Could you hang my coat on that hook by the door?”
(ドアのそばのフックに私のコートを掛けてくれない?) - “I need a stronger hook to hold this heavy bag.”
(この重いバッグを支えるにはもっと頑丈なフックが必要だ。) - “Do you have a fish hook? I want to go fishing this weekend.”
(釣り針持ってる? 今週末釣りに行きたいんだけど。) - “We need a catchy hook for our advertising campaign.”
(私たちの広告キャンペーンには覚えやすいフックが必要だ。)
→ ここでの “hook” は「惹きつける要素」や「キャッチコピー」のような意味合い。 - “Please store your jackets on the coat hooks before entering the meeting room.”
(会議室に入る前に、コートはフックに掛けてください。) - “The marketing presentation had a strong hook at the beginning.”
(マーケティングプレゼンは冒頭がとても惹きつける内容だった。) - “The artifact featured an intricately designed bronze hook used in ancient rituals.”
(その遺物には、古代の儀式で使われた精巧にデザインされた青銅のフックが見られた。) - “A hook can serve various purposes, from hanging objects to enabling mechanical functions.”
(フックは物を掛けるだけでなく、機械的な機能を可能にするなど様々な役割を持ちうる。) - “The researcher introduced the concept of a ‘conceptual hook’ to capture the audience’s attention.”
(研究者は聴衆の注意を引くために「概念的フック」という考え方を導入した。) - hanger(ハンガー)
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- clasp(留め金)
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- peg(釘やピン、またはホックのようなもの)
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「hook」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈によっては “release” や “unhook”(外す、外れる)などの動詞で対になるようなイメージを持つ言葉があります。
- IPA: /hʊk/
- アメリカ英語: 主に [hʊk](「フック」のように「フ」に近い母音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、地域によっては若干 [huk] のように聞こえることがあります。
- アクセントは hook の一音節のみなので、特に強勢(強い部分)は “hook” 全体にあります。
- よくある間違い: “book” (/bʊk/) と “hook” (/hʊk/) が似ているため混同することがある。
- スペルミス: “hook” の「oo」を “uo” や “ook” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、 “look” (/lʊk/) などと発音が似ているため聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接「フック自体」を問われることは少ないが、イディオムの “off the hook” や “on the hook” が読解問題で出ることがあるので要チェック。
- 「フック船長 (Captain Hook)」で覚える:ピーターパンに出てくるフック船長の名前から「鉤(かぎ)状の手」をイメージすると記憶しやすいです。
- 「何かを“引っかける”」イメージ:hook の形状を連想するだけでなく、抽象的に「人を引きつける」「惹き込む」という使い方にも発想を広げましょう。
- スペリングで「oo」が入る単語(book, look, hook)はセットで覚えると間違いを減らせます。
(Tap or Enter key)
The number of attendees exceeded our expectations.
The number of attendees exceeded our expectations.
The number of attendees exceeded our expectations.
Explanation
参加者の数は私たちの予想を超えました。
exceed
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
以下では、動詞 “exceed” を学習者向けに、できるだけ詳しく解説していきます。参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: exceed
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to go beyond a set limit or amount; to surpass
意味(日本語): (何かの限度・数量・程度などを)超える、上回る
「exceed」は、「何かの上限を超える」「期待を上回る」というような場面で使われる動詞です。たとえば、「売上目標を超えた」「速度制限を超える」といった状況で使われやすい表現となります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、ある程度の表現力を必要とするレベルです。教養やビジネス英語などでも登場しやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語で “cedere” は “to go” や “to yield” の意味があり、「先に進む」「超えて進む」といったニュアンスが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“exceed” はラテン語 “excedere”(ex- + cedere)から由来し、「外へ出る、超えていく」という意味がもとになっています。古フランス語や中英語を通じて現代の “exceed” として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exceed” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える便利な語なので、しっかり使い方を覚えておきましょう。
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する
(…の)度を越える《+in+名(do*ing*)》
(…に)すぐれる,卓越する《+in+名(do*ing*)》
(…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
I have fifty dollars in my wallet.
I have fifty dollars in my wallet.
I have fifty dollars in my wallet.
Explanation
私の財布には50ドルあります。
fifty
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど) / 〈U〉50分;50歳 / 〈U〉《複数扱い》50人,50個 / 《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代 / 50の,50個の,50人の / 《補語にのみ用いて》50歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fifty
品詞: 基本的には数詞 (cardinal number)
意味(英語): The number 50.
意味(日本語): 「50」を表す数字です。たとえば「50個」「50歳」「50回」などのように、「50」という数量を数えるときに使います。日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使われる、ごく基本的な数詞です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
→ 数字の学習は英語学習の初歩で扱われるため、メインの難易度はA1程度です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 “fifty” の詳細な解説です。数詞の学習は英語の基礎中の基礎ですが、「fifteen」との混同などで意外とミスしがちなので、ぜひ一緒にセットでしっかり覚えてみてください。
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど)
〈U〉50分;50歳
〈U〉《複数扱い》50人,50個
《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代
50の,50個の,50人の
《補語にのみ用いて》50歳の(で)
(Tap or Enter key)
The customer service at this restaurant is excellent.
The customer service at this restaurant is excellent.
The customer service at this restaurant is excellent.
Explanation
このレストランのサービスは素晴らしいです。
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
(Tap or Enter key)
Each student must bring their own lunch.
Each student must bring their own lunch.
Each student must bring their own lunch.
Explanation
各生徒は自分のランチを持ってこなければならない。
each
1. 基本情報と概要
単語: each
品詞: 主に限定詞(determiner)・代名詞(pronoun)として使われる(まれに副詞(adverb)として使われる場合もあります)。
意味(英語):
・“Each” means “every one of two or more people or things, considered separately.”
意味(日本語):
・「それぞれ」「めいめい」という意味です。複数あるものを一つひとつ個別に捉えるニュアンスの単語です。例えば「グループの各人」「ひとつひとつ」というような場面で使われます。比較的小さな単位にフォーカスして、一つ一つを切り分けて考えるイメージです。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの英単語としては「some」「every」などと同様、ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する重要な限定詞です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算の区別
2) 構文例
3) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“each”の詳細な解説です。日常生活からビジネス・学術的な面まで幅広く使われる、とても便利な表現ですので、ぜひマスターしてください。
おのおのの,めいめいの,各…
各自,おのおの,めいめい
めいめい[に],それぞれ
(Tap or Enter key)
I watched an interesting video last night.
I watched an interesting video last night.
I watched an interesting video last night.
Explanation
昨晩面白い動画を見ました。
video
1. 基本情報と概要
単語: video
品詞: 名詞(動詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
「video」は、撮影した映像や、それを見るためのコンテンツである動画コンテンツを指す単語です。日常的に「動画を観る」「動画を撮る」などの場面で非常によく使われる、とても身近な名詞です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文の例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “video” の詳しい解説です。映像に関連するあらゆるシーンで使える基本的な単語なので、日常生活からビジネスまで幅広く活用してみてください。
〈U〉テレビの映像
〈C〉テレビ
テレビ映像に関する
ビデオテープの
(Tap or Enter key)
How do you like your coffee?
How do you like your coffee?
How do you like your coffee?
Explanation
どんなふうにコーヒーが好きですか?
how
どんなふうに, どんな方法で / どれほど, どのくらい / どんな具合で / 《~ is it ...?で》どんな理由で / 《感嘆文で》なんと
副詞 “how” を徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in what way”, “by what method/means”, “to what extent”
意味 (日本語): 「どのように」「どうやって」「どのくらい」など
「How」は、相手に方法・程度・状態などをたずねるときに使われる、非常に基本的な疑問詞です。「How are you?(元気ですか?)」のように、あいさつとしても頻繁に登場します。使い方はやさしく、英会話学習の初期段階から覚えると便利です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
「How」は英語学習の最初期から登場する、とてもベーシックな疑問詞です。
活用形
副詞である「how」には動詞のような活用はありません。ただし、文全体の構造や時制によって「how」を使う位置・形が変化することはありません。
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
「how」には接頭語や接尾語はなく、単独の語として成り立っています。古くは古英語の “hū” に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
副詞としての特徴
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「どんなやり方で?」という意味で使えますが、日常会話で単独で使われることはあまりなく、「How」が圧倒的に一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「how」をしっかりマスターし、質問・感嘆表現・状況説明など、さまざまな文脈で活用してみてください!
どんなふうに,どんな方法で,どうゆう手段で
《通例形容詞・副詞を伴って》どれほど,どの程度,どのくらい
どんなふうで,どんな具合で
《しばしばHow is (comes) it…?の形で》なぜ,どんな理由で
《不定詞を伴って》…する方法・《感嘆文で》なんと,どんなに
《名詞節を導いて》…である次第,の方法
《副詞節を導いて》どうにでも…ように(in anyway in which)
方法,仕方
(Tap or Enter key)
The tension in the room was palpable.
The tension in the room was palpable.
The tension in the room was palpable.
Explanation
部屋の緊張感が手に取るように感じられた。
tension
以下では、英単語 tension
(名詞) について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“tension”
・A state of mental or emotional strain or suspense.
・The degree to which something (e.g., a wire or muscle) is stretched tight.
意味(日本語)
「緊張」「張り」「緊迫」「張力」
・人間関係や雰囲気などがピリピリしている状態や、筋肉が張っている状態を表します。
・また、物理的に物が引っ張られて張っている状態を表すこともあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という例として、 「試験前の緊張感」「人間関係の微妙な気まずさ」「ロープにかかる物理的な張力」などを指すときに使います。
品詞
・名詞 (noun)
活用形
・単数形: tension
・複数形: tensions
他の品詞になったときの例
・形容詞形: tense (例: “I was feeling tense before the exam.”)
・動詞形: なし(“tension”自体は動詞になりませんが、「tense up」(緊張する) というフレーズはあります)
CEFR レベル
・目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tension」はラテン語の “tendere” (伸ばす) を語源とし、名詞化する -ion の形がついたものです。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、 “We felt tension in the air, but after talking, it turned to calm.” のように使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tension” の詳細解説です。気まずさや空気のピリピリ感、物理的な張りなど、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ例文やコロケーションを意識しながら習得に役立ててください。
〈U〉ぴんと張ること,伸長;ぴんと張った状態,張り
〈U〉(精神的・感情的)緊張
〈C〉《複数形で》(一般に)緊張状態(関係)
〈U〉張力,引っ張る力
〈U〉起電力;電圧(voltage)
(Tap or Enter key)
People are gathering in the park.
People are gathering in the park.
People are gathering in the park.
Explanation
公園に人々が集まっている。
people
1. 基本情報と概要
単語: people
品詞: 名詞(主に複数形として使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「people」は最も一般的に「人々」「人間の集まり」を意味します。「たくさんの人」を示すときにもよく使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
日常生活でしょっちゅう出てくる単語のため、初期段階で学ぶことが多いポピュラーな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。いずれもネイティブが自然に使いそうな表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“nobody” や “no one” は「誰も~ない」という無人を指す表現ですが、直接的な反意語というよりは「存在する人々」と「存在しない」の対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
母音の部分は “ピー” と伸ばし、最後は「プル」のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「people」の詳細解説です。とてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてみてください。
〈U〉《複数扱い》(一般に)人々
〈U〉《複数扱い》世間の人
〈C〉国民,民族
〈U〉《the people》《複数扱い》(国家・自治体の)住民,有権者
〈U〉《the people》《複数扱い》(特権級に対して)一般民衆,庶民
〈U〉《one's people》《複数扱い》(支配者・指導者などに)支配(指導)される人々,部下
〈U〉《複数扱い》(動物に対して)人間
〈U〉《one's people》《複数扱い》《話》家族,身内
…‘に'人々を住まわせる,植民する
(Tap or Enter key)
The practical application of this theory is still under study.
The practical application of this theory is still under study.
The practical application of this theory is still under study.
Explanation
この理論の実用的な適用はまだ研究中です。
practical
1. 基本情報と概要
単語: practical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “related to real situations, actions, or use rather than ideas or theory”
意味(日本語): 「実際的な」「実用的な」。理論やアイデアよりも、現実世界でどのように役立つか・使われるかに焦点を当てるときに使う形容詞です。たとえば「実際に役立つアドバイス」「現実的な解決策」などを指すときに使われます。理論よりも実践面に重きを置いたニュアンスがあります。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れてきた方が、実践的かどうかを評価する際などによく使用する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「practical」は「実行(practice)に関する」というニュアンスを持つため、理論より実際の行動に焦点を当てています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用途や文脈に応じて、よりフォーマルな文脈では「practical considerations」や「practical benefits」のような表現がよく利用され、カジュアルな文脈でも「It’s not practical.」のように短く否定的に述べることが多々あります。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分類して、各3例ずつ、合計9例示します。
(A) 日常会話での例文 (カジュアル)
(B) ビジネスでの例文 (よりフォーマル・丁寧)
(C) 学術的な文脈での例文 (正式かつ論理的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢) の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “practical” の詳細です。現実で役立つモノや案について述べる際、幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
実用的な,実際の役に立つ
良識(分別)のある,経験豊かな
(人や考えが)実際的な,現実的な
実際上の,実地の
《名詞の前にのみ用いて》実際の経験から学んだ
実質上の,事実上の
(Tap or Enter key)
I used a hook to hang my coat on the wall.
I used a hook to hang my coat on the wall.
I used a hook to hang my coat on the wall.
Explanation
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
hook
以下では、英単語「hook(名詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: hook
日本語: フック、かぎ(状のもの)、釣り針 など
品詞: 名詞 (基本形)
「hook」は、「何かを引っかけるためのかぎ状の道具・部品」という意味を持つ英語の名詞です。たとえばコートを掛けるための壁のフックや、釣り針のように先端が曲がっている形のものを指します。日本語でも「フック」とよく呼ばれます。日常的には「カギ状の留め金具」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常で比較的よく使われる単語で、ビギナーが学習する語彙としては少し先の段階ですが、英語に慣れてきたら自然と覚える機会が多いでしょう。
活用形
名詞なので通常は複数形を取ることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「hook(名詞)」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもあらゆる分野で使える単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
つり針(fishhook)
川の湾曲;かぎ形の岬;(動・植物の)かぎ形の器官(突起)
(野球・ボウリング・ゴルフなどの)フックボール(きき腕と反対方向へカーブする)
(物を引っ掛けたり,つるしたりするための)掛けくぎ;留め金,ホック
かぎ状の物(引用符(‘'),音符のひげの部分など);かぎ形の道具(かまなど)
(ボクシングの)フック(腕をかぎ形にして横から打つ打ち方)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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