学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
ジレンマ
-
裸の
-
葉
- The ancient past, especially before the Middle Ages.
- (In plural: antiquities) Objects from ancient times, often of historical or cultural value.
- 古代(特に中世より前の時代)を指す言葉です。
- (複数形 antiquities)美術品や遺物など、古代の遺物を示す場合もあります。
- 単数形: antiquity
- 複数形: antiquities
- 形容詞形: —
(形容詞形として「antique」(骨董の、古風な)がありますが、こちらは別単語として扱われます) - 語源: ラテン語「antiquitas」→フランス語中世形「antiquite」→英語「antiquity」
- anti-(先・前の意味)などと混同しやすいですが、「antiqu-」は「古い」「昔の」を表す要素です。
- “from antiquity”(古代から)
- “in classical antiquity”(古典古代において)
- “throughout antiquity”(古代を通して)
- “Greek antiquity”(古代ギリシャ)
- “Roman antiquity”(古代ローマ)
- “Egyptian antiquity”(古代エジプト)
- “a scholar of antiquity”(古代研究の学者)
- “preserved from antiquity”(古代から保存されている)
- “the marvels of antiquity”(古代の驚異)
- “treasures of antiquity”(古代の宝物)
- ラテン語の “antiquitas”(古さ、古代)に由来し、その後フランス語を経由して英語 “antiquity”となりました。
- 文語的でフォーマル、学術的な文脈でしばしば使われます。
- 「ancient times」よりも少し改まった雰囲気を伴い、歴史や考古学の範囲で扱われることが多いです。
- 美術品などの「古代の遺物」は「antiquities」の形で使われることに注意しましょう。
- 口語ではあまり日常的には登場せず、書き言葉や専門書、博物館関連の文脈でよく出てきます。
名詞
- 可算 / 不可算両方の使い方があります。
- 不可算 (uncountable): 古代そのもの(概念としての古代)を指すとき。
例: “He was fascinated by antiquity.” - 可算 (countable, 通常複数形 antiquities): 古代の遺物や美術品を指すとき。
例: “The museum houses several precious antiquities.”
- 可算 / 不可算両方の使い方があります。
フォーマルな文章や歴史的・学術的な文章で使われやすい構文
- “(something) dates back to antiquity.”
- “(someone) studied the cultures of antiquity.”
- “(something) dates back to antiquity.”
- “I’ve always been curious about life in antiquity.”
(古代の暮らしにはいつも興味があるんだ。) - “Her grandfather collects small antiquities from Mediterranean countries.”
(彼女の祖父は地中海地域の古代遺物を収集しているの。) - “This old coin might be from antiquity.”
(この古いコインはもしかしたら古代のものかもしれない。) - “Our company specializes in authentic replicas of antiquities for museums.”
(当社は博物館向けに古代遺物の本物そっくりのレプリカを専門に取り扱っています。) - “We are organizing a conference on the art of antiquity and its modern interpretations.”
(古代美術と現代における解釈をテーマにした会議を開催予定です。) - “Market demand for items resembling antiquities has risen recently.”
(最近、古代遺物に似せた商品の需要が高まっています。) - “Scholars often debate the technological advancements that emerged in antiquity.”
(学者たちはしばしば古代における技術的進歩について議論をする。) - “The philosophical texts of antiquity still influence modern thought.”
(古代の哲学文献は現代の思想にも依然として影響を与えている。) - “Archaeological surveys have uncovered significant evidence of trade networks in late antiquity.”
(考古学的な調査によって後期古代の交易網に関する重要な証拠が明らかになった。) - “ancient times”(古代)
- よりカジュアルで日常的に使われる表現。
- よりカジュアルで日常的に使われる表現。
- “the classical era”(古典時代)
- 古代ギリシャ、ローマを指すことが多い。
- 古代ギリシャ、ローマを指すことが多い。
- “olden days”(昔、往時)
- 日常的な表現で、必ずしも「古代」とは限らない。
- 日常的な表現で、必ずしも「古代」とは限らない。
- “the distant past”(遠い昔)
- 漠然と遠い昔を指すフレーズ。
- “modern age”(現代)
- “contemporary period”(現代期)
- “present times”(現在)
- アメリカ英語: /ænˈtɪk.wə.ti/
- イギリス英語: /ænˈtɪk.wɪ.ti/
- 第2音節 “-ti-” に強勢が置かれます (an-TI-quity)。
- “anti-” の部分を「アンタイ」と読む人がいますが、正しくは「アンテ」または「アンティ」のように発音されます。
- /kw/ の部分 (「クウァ」) に注意し、曖昧にしないようにしましょう。
- スペルが “antiquity” で、しばしば “antiquaty” や “antiquty” と間違えることがあります。
- 「antique」(アンティーク)との混同に注意。「antique」は名詞または形容詞で「骨董品・骨董の」という意味で、文脈が少し異なります。
- TOEICや英検での頻出度は高くありませんが、学術文献や歴史関連の文章で見かける可能性があります。
- “antiquity”=“antique”+“-ity”:骨董品などを意味する“antique”と形が似ているので、そこから「古代」に派生しているとイメージすると覚えやすいです。
- 「in antiquity」というフレーズを一まとまりで覚えると、文脈(古代・昔の時代)をすぐに思い出しやすくなります。
- 古代の遺跡や建造物を想像しながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
-
染料,染める
-
【副】明示的に;明白に,はっきりと,あからさまに.
-
冠状動脈
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
-
半径
-
厳密に
-
【動/他】《...から》を消す, を削除する 《from ...》 / (記憶などから)を消し去る《from ...》
活用形・派生形:
- (形容詞) algebraic(代数的な)
- (副詞) algebraically(代数的に)
- (形容詞) algebraic(代数的な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:語いとして日常会話よりは専門的ですが、学術系やアカデミックの初歩的なレベルとして扱われる単語です。
語構成:
algebra
は、アラビア語の「al-jabr(アル・ジャブル)」から来ています。- “al-” は英語でいう定冠詞 “the” のような意味(アラビア語)
- “jabr” は「修復」「結合する」「補う」という意味
- “al-” は英語でいう定冠詞 “the” のような意味(アラビア語)
他の単語との関連性:
- algebraic (形容詞) : 代数に関する
- algebraically (副詞) : 代数的手法で
- 無関係ではないですが、計算技術が中心となる arithmetic(算数)とも対比されます。
- algebraic (形容詞) : 代数に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- elementary algebra(初等代数学)
- abstract algebra(抽象代数学)
- linear algebra(線形代数学)
- algebraic equation(代数方程式)
- algebraic expression(代数式)
- algebraic function(代数関数)
- algebraic geometry(代数幾何学)
- modern algebra(現代代数学)
- solve algebra problems(代数問題を解く)
- algebra textbook(代数学の教科書)
- elementary algebra(初等代数学)
語源:
アラビア語 “al-jabr” に由来し、意味は「(骨を)つなぎ直すこと」「統合すること」。9世紀のアラビア語圏の数学者 al-Khwarizmi(アル=フワーリズミ)が著作において「al-jabr」を用いたことが欧州言語に取り入れられ、「algebra」として定着しました。ニュアンスと使用時の注意:
- 学術的でフォーマルな場面でよく用いられます。
- 日常会話では、「数学のうちの一分野」という前提があるときに使われますが、会話で専門的に話す機会はそれほど多くありません。
- 数式操作や方程式を「algebra」と呼ぶ場合もありますが、一般的には科目としての「代数学」という意味で使われやすいです。
- 学術的でフォーマルな場面でよく用いられます。
名詞の扱い:
algebra
は通常、不可算名詞(uncountable noun)として扱われます。- 「一つの代数学分野」「二つの代数学分野」と言う場合は “branches of algebra” のように言い換えます。
使用される構文やイディオム:
- “do algebra”:「代数を勉強する/問題を解く」(ややカジュアル)
- “be good at algebra”:「代数が得意である」
- “algebraic approach”:「代数的アプローチ」
- “do algebra”:「代数を勉強する/問題を解く」(ややカジュアル)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや学術的文章では「algebraic methods(代数的方法)」「algebraic theory(代数理論)」などのフォーマルな表現を使います。
- 学生同士の会話では「I hate algebra!(代数嫌い!)」などカジュアルに使われることもあります。
- ビジネスや学術的文章では「algebraic methods(代数的方法)」「algebraic theory(代数理論)」などのフォーマルな表現を使います。
“I have an algebra test tomorrow, and I’m nervous.”
(明日代数のテストがあって不安だよ。)“My sister is helping me with my algebra homework.”
(姉が代数の宿題を手伝ってくれている。)“He says algebra is fun, but I prefer geometry.”
(彼は代数は楽しいって言うけど、私は幾何のほうが好き。)“Our data analysis relies on basic algebra to predict sales.”
(私たちのデータ分析は売上予測のために基本的な代数を使っています。)“Understanding algebra is key to creating financial models.”
(代数を理解することは、財務モデルを作成するうえで重要です。)“We need someone skilled in algebraic calculations for this project.”
(このプロジェクトには、代数計算が得意な人が必要です。)“Linear algebra is essential in computer graphics and machine learning.”
(線形代数はコンピュータグラフィックスや機械学習に不可欠です。)“Abstract algebra explores structures like groups, rings, and fields.”
(抽象代数学では、群や環、体などの構造を探求します。)“Recent research in algebraic geometry has significant implications for number theory.”
(近年の代数幾何学の研究は、数論に大きな影響を与えています。)類義語:
- mathematics(数学)
- 「数学全般」を指す広い言葉。algebra はその一分野。
- 「数学全般」を指す広い言葉。algebra はその一分野。
- arithmetic(算数)
- 数の四則演算に中心がある科目。algebra より初歩的。
- 数の四則演算に中心がある科目。algebra より初歩的。
- geometry(幾何学)
- 図形や空間を扱う数学分野。algebra とは別領域だが関連も深い。
- 図形や空間を扱う数学分野。algebra とは別領域だが関連も深い。
- calculus(微積分学)
- 関数の変化を扱う分野。高校・大学レベルで algebra とともに学ぶことが多い。
- mathematics(数学)
反意語:
- 厳密には「代数」と真逆の概念はありませんが、文脈上では
geometry
がしばしば対比されることがあります。
- 厳密には「代数」と真逆の概念はありませんが、文脈上では
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈæl.dʒɪ.brə/
- アメリカ英語: /ˈæl.dʒə.brə/
- イギリス英語: /ˈæl.dʒɪ.brə/
強勢(アクセント)の位置:
- 第1音節 “al” の部分にアクセント(/ˈæl-/)がきます。
よくある発音の間違い:
- “al-GEE-bra” と [dʒ] の部分を [g] と濁音化し過ぎたり、末尾 “bra” を [burə] とあいまいに発音するケースなどがあります。
- 日本語の「アルジェブラ」より、実際はもう少し短く “al-jə-brə” に近い音です。
- “al-GEE-bra” と [dʒ] の部分を [g] と濁音化し過ぎたり、末尾 “bra” を [burə] とあいまいに発音するケースなどがあります。
- スペルミス:
- “algebra” の “g” と “b” の並び順や “e” と “a” の位置を間違えて “algerba” のように書いてしまうことがあります。
- “algebra” の “g” と “b” の並び順や “e” と “a” の位置を間違えて “algerba” のように書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、数理用語が多いため “algorithm”(アルゴリズム)と混同する学習者がいる場合があります。
- 同音異義語はありませんが、数理用語が多いため “algorithm”(アルゴリズム)と混同する学習者がいる場合があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検のリーディングやリスニングで出題される場合、ビジネスや学術記事で “basic algebra” や “pie charts and algebraic analysis” などの表現で登場することがあります。単語そのものは頻出単語というほどではありませんが、理系のトピックでの文脈で注意しておくとよいでしょう。
- 覚え方の工夫:
- 「アル・ジャブル(al-jabr)」から「骨を鋳直す(つなぎ直す)」というイメージに紐づけて覚えると印象に残ります。
- スペリングは「アル + ジ + ブラ」のイメージを、頭の中で“三つのパーツ”として区切って覚えるのも方法です。
- 「アル・ジャブル(al-jabr)」から「骨を鋳直す(つなぎ直す)」というイメージに紐づけて覚えると印象に残ります。
- ストーリーや連想:
- 「変数 x を修理・補う(jabr)ことで答えを導き出す」と覚えると、代数が文字式を使って問題を解決する学問だと理解しやすいです。
-
【動/他】を(不当に)利用する;(資源など)を開発する【名/C】勇敢な行為
-
【名】診断;診断書;原因調査
-
【名/C】募兵 / (聖職・公職などへの)就任【名/U】《...を》引き起こすこと《to ...》 / (電気の)誘導 / 帰納法,帰納
- 形容詞: “continental” (例: “continental breakfast” = 大陸風の朝食)
- 名詞(別の意味): “continence” = 自制・禁欲 (やや専門的・文語的)
- 日常会話でも地理の話題で使われる、学習者にとって中級レベルの単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “continent”
- 接尾語: なし
- “the African continent” (アフリカ大陸)
- “the entire continent” (大陸全体)
- “across the continent” (大陸を横断して)
- “Europe is a fascinating continent.” (ヨーロッパは魅力的な大陸です。)
- “the seventh continent” (第七の大陸:南極大陸を指すことが多い)
- “continental shelf” (大陸棚)
- “continental drift” (大陸移動説)
- “continental climate” (大陸性気候)
- “continental boundary” (大陸の境界)
- “continent-wide influence” (大陸全体への影響)
- ラテン語 “continentem” (保持する・一緒に保つ) から派生しています。
- もともと「(何かを)共に保つ」というニュアンスで、後に地理学的に「土地が連続して保たれている=大陸」の意味に発展しました。
- 地理的に「大陸」を指す意味がメインで、文脈によっては「海外旅行」「国境」を説明するときにもしばしば登場します。
- “continent” はフォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、学術的な文章ではより専門的な表現や形容詞形の “continental” が使われることも多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞: one continent, two continents)
- 使い方: 主語、目的語、補語として使用可能。
- 例: “Asia is the largest continent.” (アジアは最も大きな大陸です。)
- “X is the largest/smallest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “across the continent” …「大陸横断で」や「大陸全体にわたって」を表すフレーズ。
- “I’ve never been to another continent before.”
(まだ一度も他の大陸に行ったことがないんだ。) - “Which continent do you want to visit next?”
(次はどの大陸に行きたい?) - “Many people dream of traveling across the European continent by train.”
(多くの人が、ヨーロッパ大陸を電車で横断するのを夢見ます。) - “Our company is expanding its market across several continents.”
(当社は複数の大陸にわたって市場を拡大しています。) - “We need to consider cultural differences across each continent.”
(各大陸ごとの文化的な違いを考慮する必要があります。) - “Operations in that continent require a different logistics strategy.”
(あの大陸での事業運営には、別の物流戦略が必要だ。) - “Geologists study how continents have shifted over millions of years.”
(地質学者は、何百万年にもわたる大陸の移動を研究しています。) - “The biodiversity of each continent plays a crucial role in global ecosystems.”
(各大陸の生物多様性は、地球全体の生態系において非常に重要な役割を担っています。) - “Continental drift theory explains how continents were once a single landmass.”
(大陸移動説は、かつては大陸がひとつの陸地だったことを説明します。) - “landmass”
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “continent”より地理学的・学術的な響きが強い。
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “mainland”
- 日本語訳: 本土
- 島に対して、中心となる大陸部分を指す場合に使われる。
- 日本語訳: 本土
- “region”
- 日本語訳: 地域
- 大陸ほど大きな規模ではない場合も含む。
- 日本語訳: 地域
- “ocean” (海洋)
- “sea” (海)
IPA:
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.t̬ɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “con” に強勢があります。
よくある発音ミス: 「コンチネント」ではなく、しっかり第1音節にアクセントを置いて “KAHN” や “KON” のように発音する。
- スペルミス: “continent” で “i” と “e” の位置を間違えるなど。
- 同音異義語: 特に英語で同音は少ないが、“continent” と “continence” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、世界地理や国際問題の文脈で出題される可能性があります。世界の大陸名や、相対的な大きさ、場所などが話題になることが多いです。
- 語源イメージ: 「一緒に保たれている大きな陸地」→ “con” (共に) + “tenere” (保つ)
- 連想法: “continent” は “continent-al drift” など学んだ地理キーワードとセットで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “continent” の中には “tin” が入っているので「大陸には‘tin(スズ)’はないけど...」と変な語呂合わせで覚えるのも一手。インパクトで記憶に残ります。
-
縞模様
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生産的な
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【副】独立して,単独で
- 単数形: a pardon
- 複数形: pardons
- 動詞形: (to) pardon (誰かを)許す
- 形容詞形: pardonable(許され得る)
- 語源的には: 「pardon」はフランス語の “pardonner” から来ており、「完全に(par)与える(donner)」という意味合いがあります。
- 接頭語や接尾語が明確に付いている形ではありませんが、同じ綴りで動詞 (to pardon) としても使われます。
- (to) pardon (動詞) : 許す
- pardonable (形容詞) : 許すことができる、容認できる
- presidential pardon
- 大統領による恩赦
- 大統領による恩赦
- royal pardon
- 王室による恩赦
- 王室による恩赦
- official pardon
- 公式な恩赦・公式的な許し
- 公式な恩赦・公式的な許し
- issue a pardon
- 恩赦を与える
- 恩赦を与える
- grant a pardon
- 恩赦を与える
- 恩赦を与える
- request a pardon
- 恩赦を求める
- 恩赦を求める
- full pardon
- 全面的な恩赦
- 全面的な恩赦
- pardon for a crime
- 犯罪に対する恩赦
- 犯罪に対する恩赦
- seek a presidential pardon
- 大統領の恩赦を求める
- 大統領の恩赦を求める
- receive a pardon
- 恩赦を受ける
- 公式・法的な文脈では「恩赦」「罪の赦免」という非常に重みがある表現です。
- 一般的には「許し」を指し、宗教的文脈でも使われることが多いです(罪の赦しを与えるなど)。
- カジュアルな会話では「失礼ですが、もう一度言っていただけますか?」に近い用法もありますが、これはしばしば動詞や定型句(“I beg your pardon?”)として使われます。
- 「pardon」の名詞形はややフォーマルなので、日常会話では “forgiveness” や “excuse” の方が自然に感じられることがあります。
- 公式の文脈や書き言葉では「pardon」は非常に適切です。
- 可算名詞: a pardon / the pardon / several pardons
例: “He received a pardon from the governor.” - 動詞 (to pardon) との対照: 同じスペルでも動詞として「許す」を意味します。
例: “The governor pardoned the criminal.” (Subject) + granted + (someone) + a pardon
- 例:
The president granted him a pardon for his crimes.
- フォーマルな書き言葉・公的文書でよく見かける構文。
- 例:
(Subject) + received + a pardon
- 例:
He received a pardon after serving five years.
- 例:
- “I beg your pardon.”
- 「失礼ですが、もう一度お願いします」「失礼いたしました」のように、丁寧に謝罪や聞き返しをする表現。
- こちらは名詞「pardon」を用いた定型句ですが、口語だとこのフレーズのまま一つのまとまりとして使います。
- 「失礼ですが、もう一度お願いします」「失礼いたしました」のように、丁寧に謝罪や聞き返しをする表現。
- “He asked for a pardon, but she still felt upset.”
- 「彼は許しを求めたが、彼女はまだ怒っていた。」
- “I don't think a simple pardon will solve the problem.”
- 「単なる許しだけでは問題は解決しないと思うよ。」
- “Is there any chance of a pardon for him?”
- 「彼に許しが与えられる可能性はあるの?」
- “The CEO demanded a public pardon from the employee who leaked the information.”
- 「CEOは情報を漏らした従業員に対して公式の謝罪(=許しを請うこと)を要求した。」
- “We must be careful if we decide to issue a formal pardon.”
- 「正式な許し(赦免)を与える場合は慎重を期さねばなりません。」
- “The committee is considering a pardon for those who resigned early.”
- 「委員会は早期退職者に対して恩赦的な措置を検討しています。」
- “The historical significance of a royal pardon has been discussed in various academic works.”
- 「王室による恩赦の歴史的意義は様々な学術論文で議論されてきた。」
- “A pardon can be a powerful political tool to reinforce authority or show mercy.”
- 「恩赦は権威を強化したり慈悲を示すための強力な政治的手段となり得る。」
- “Studies on the social impact of pardons suggest that public perception varies widely.”
- 「恩赦の社会的影響に関する研究によれば、大衆の捉え方は大きく異なると言われている。」
- forgiveness(許し)
- 一般的に個人的な関係や感情面での許しを強調します。
- 例: “She granted him forgiveness for his mistake.”
- 「彼の過ちを許してあげた(感情的に許すニュアンス)。」
- 一般的に個人的な関係や感情面での許しを強調します。
- clemency(慈悲、寛大な処置)
- 法的・公的に「刑を軽くする」「寛大な措置をとる」ニュアンス。
- 例: “The judge showed clemency due to his good conduct.”
- 「裁判官は、彼の品行が良かったため寛大さを示した。」
- 法的・公的に「刑を軽くする」「寛大な措置をとる」ニュアンス。
- amnesty(恩赦、特に政治犯などに対する大規模な赦免)
- 政府が大勢の人々の罪を一括して免除するようなイメージ。
- 例: “An amnesty was declared for all political prisoners.”
- 「政治犯に対して一括して恩赦が宣言された。」
- 政府が大勢の人々の罪を一括して免除するようなイメージ。
- punishment(処罰)
- condemnation(非難、宣告)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrdn/
- イギリス英語: /ˈpɑːdən/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrdn/
- アクセント(強勢)の位置: 「pár-don」のように、第一音節 “par” に強勢があります。
- よくある間違い: “r” の音が曖昧に発音される場合があるので、しっかり /r/ を入れることが大事です。末尾の “-don” は /d(ə)n/ のように曖昧母音を軽く入れるイメージです。
- 「pardon」と「pattern」のスペルミス・混同
- 学習者が “pard*n*” の部分を “pat*tern*” と混同しやすい場合があります。
- 学習者が “pard*n*” の部分を “pat*tern*” と混同しやすい場合があります。
- 動詞としての
pardon
と、名詞としてのpardon
の区別。不定詞や動名詞の形を使うときに注意しましょう。 - 「I beg your pardon」はセット表現なので、一語のように覚えると便利です。
- 日常会話で「聞き返す」場合は “Sorry?” や “Excuse me?” のほうがカジュアルです。試験でも「pardon」の方が丁寧表現として認識されています。
- 「pardon」は「パードン」と日本語でもカタカナ表記されることが多いので、発音とつながりやすいです。
- “par-” は “完全に” 、“-don” は “与える” というイメージで、「完全に許す」→「許しを与える」と覚えましょう。
- 「ごめんなさい」と聞き返すときの「Pardon?」という超短縮の感覚で「許しを乞う」感じをイメージすると、名詞でも「許し」を示すことが納得できるはずです。
-
【形】準備する, 予備の / 前置きの / 【名/C】準備の処置, 予備行動, 下準備 / 予備試験 / 前座試合, 予選
-
激しい;集中的な
-
反転
- The act of giving or delivering something to people.
- The way in which something is divided, spread, or arranged.
- 何かを人々に分配したり、配送したりすること。
- 物事の広がり方や配置のされ方、分布の状態。
- 原形(名詞): distribution
- 動詞形: distribute (分配する、配布する)
- 形容詞形: distributive (分配の、分配に関する)
- 名詞形(別): distributor (配給業者、配布する人/装置)
- 接頭語: dis- (「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い)
- 語幹: tribu (ラテン語で「割り当てる、与える」を表す “tribuere” から)
- 接尾語: -tion (名詞を作る定番の接尾語)
- distribute (動詞): 分配する、配布する
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- redistribution (名詞): 再分配
- distribution channel(流通チャネル)
- distribution center(配送センター)
- wealth distribution(富の分配)
- probability distribution(確率分布)
- frequency distribution(度数分布)
- distribution network(流通ネットワーク)
- film distribution(映画配給)
- distribution of resources(資源の分配)
- equitable distribution(公平な分配)
- distribution cost(配送コスト)
- ビジネスやアカデミックな文脈でも頻繁に登場するフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「回覧物の配布」「商品の流通」などの会話に出てくることがあります。
- 「分布」の文脈では、科学や統計の専門用語としてカジュアルな文脈よりもフォーマルな文章や学術の場面でよく用いられます。
- 名詞扱いのため、可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- ただし、特定の「個々の分配形態」「分布パターン」などを指す場合は可算の用法も存在します(“several different distributions”など)。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- 構文としては、“the distribution of + 名詞” などが定番です。
- The distribution of resources is crucial. (不可算の用例)
- There are different distributions of this data. (可算の用例)
- “Could you help with the distribution of these flyers around the neighborhood?”
(近所にこのチラシを配るのを手伝ってくれない?) - “The distribution of the food after the party was really chaotic.”
(パーティー後の食べ物の分配はとても混乱していた。) - “I’m taking care of the distribution of gifts at the wedding reception.”
(結婚披露宴でのギフト配布を私が担当しているところだよ。) - “We need to optimize our distribution channels to reduce logistics costs.”
(物流コストを削減するために、流通チャネルを最適化する必要があります。) - “The distribution center will be relocating to a more strategic location.”
(配送センターは、より戦略的な場所に移転する予定です。) - “Our product distribution strategy must focus on customer convenience.”
(我々の製品流通戦略は、顧客の利便性に焦点を当てなければなりません。) - “The distribution of population density is uneven across the country.”
(国全体で人口密度の分布は不均一です。) - “We analyzed the probability distribution of market fluctuations.”
(市場変動の確率分布を分析しました。) - “A normal distribution is often assumed in statistical models.”
(統計モデルでは正規分布がよく仮定されます。) - allocation (配分)
→ 具体的に「何に対してどれくらい割り当てるか」という意味合いが強い。 - dissemination (普及・広めること)
→ 一般的には「情報を広める」という文脈で使われることが多い。 - dispersion (分散)
→ 物や数値が散らばるイメージで、「分散」を特に強調する場合に使われる。 - accumulation (蓄積)
→ 「一か所に集める」「蓄える」という点で、分配や分散の概念とは反対。 - concentration (集中、集積)
→ ものが一点(ある範囲)に集まっているニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /ˌdɪstrɪˈbjuːʃən/
- アクセント (強勢): 「-bju-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともにほぼ同じですが、アメリカ英語の場合は “/dɪs-/” が “/dɪs-/” から “/dəs-/” に弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- “-tion” はシュン音 (/ʃən/) で発音します。
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- スペルミス: “distribu tion” と切り離して書いてしまったり、“distrubition”などと誤記しやすい。
- 動詞形との混同: distribute(動詞)と混濁することがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈(流通、物流、配分)や統計・経済の文脈(富の再分配、データの分布など)で頻出。
- 「dis-」は「バラバラに」「離れて」、そして「tribu」は「与える」というイメージを覚えると「分け与える => 分配・分布」という概念を思い出しやすいです。
- スペルとしては「dis + tri + bu + tion」と分割して押さえるのがおすすめ。
- 学習フレーズ:
- “Distribute distribution!”(分配せよ、「ディストリビューション」を!)と声に出して覚えると印象に残りやすいです。
-
伝染性の
-
【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
-
【名/C】こより;(より合わせた)糸,ひも;頭髪の房;ひもに通したもの;(理論などの)要素
- 名詞形 (可算名詞) で「initiate」が「新加入者、入会者」を意味する用法もあり。
- 名詞形「initiation」(プロセス・儀式などの開始や加入など)
- 形容詞形は特に存在せず、形容詞にしたい場合は「initiatory」や「initial」(厳密には別の単語)を使用。
- To begin or start something.
- To introduce someone to a new field, subject, or skill.
- To formally admit someone (e.g., into an organization or group).
- 何かを始める、開始する。
- (組織や分野などに) 新たに参加させる、導入する。
- (儀式や特別な手続きを通じて) 加入させる。
- 現在形: initiate (三人称単数: initiates)
- 過去形: initiated
- 過去分詞形: initiated
- 現在分詞形: initiating
- 「begin」や「start」よりもややフォーマルかつ抽象的な文脈で使われることが多く、中上級学習者向けの単語といえます。
- init- はラテン語で「開始・始まり」という意味の “initium” (開始) に由来。
- -ate は動詞化や形容詞化を作る英語の一般的な接尾辞の一つ。
- initiation (名詞): 開始、入会、入門
- initiator (名詞): 開始する人、発起人
- initial (形容詞): 初期の、最初の (名詞として「イニシャル」。スペルは似ていますが意味が少し異なります)
- initiate action → 行動を起こす
- initiate a conversation → 会話を始める
- initiate a process → プロセスを開始する
- initiate a plan → 計画を始動する
- initiate contact → 連絡を取り始める
- initiate a project → プロジェクトに着手する
- initiate legal proceedings → 法的手続きを開始する
- initiate a dialogue → 対話を開始する
- initiate a reform → 改革に着手する
- initiate changes → 変更をもたらし始める
- ラテン語 “initiare” (始める、加入させる) が語源で、さらに “initium” (始まり) に遡ります。ラテン語のニュアンスをそのまま引き継ぎ、「何かを新たに始める」という意味合いが強い単語です。
- 「start」や「begin」よりも少しフォーマルです。特にビジネス文書や公的な手続き、正式なシチュエーションで頻繁に使われます。
- 何らかの正式な手順・儀式・制度に人を参加させるニュアンス (“initiate someone into …”) も持っており、入会や導入といった場面で使われることがあります。
- カジュアルな会話よりは、ややフォーマルな書き言葉・ビジネスシーンで好まれる語です。
- 口語でも組織や制度への参加を言及する際に使う場合がありますが、日常会話では「start」や「begin」に置き換えられることが多いです。
動詞としての用法: 一般に他動詞で用いられ、「何かを始める」「誰かを〜に導く」など目的語が続きます。
- 例: “He initiated the discussion.” (彼が議論を始めた)
名詞としての用法:
- “an initiate” は「新加入者」という意味の可算名詞。かなりフォーマルで限定的に使われます。
- 例: “He was an initiate in the secret society.” (彼はその秘密結社の新加入者だった)
- “an initiate” は「新加入者」という意味の可算名詞。かなりフォーマルで限定的に使われます。
構文の例:
- to initiate something
- to initiate someone into something (人に〜を教える、加入させる)
- to initiate something
フォーマル/カジュアル:
- 「initiate」はフォーマルめの単語。一方で「start」「begin」はカジュアル寄り。状況に応じて使い分けをするのがおすすめです。
“I decided to initiate a healthy routine by waking up earlier.”
- 「早起きして健康的な習慣を始めることにしたんだ。」
“Could you initiate the call? My phone battery is low.”
- 「通話を始めてくれる?こっちの携帯、バッテリーが少なくて。」
“Let’s initiate the cleaning before our guests arrive.”
- 「お客さんが来る前に掃除を始めちゃおう。」
“We need to initiate the new marketing campaign as soon as possible.”
- 「新しいマーケティングキャンペーンをできるだけ早く始動する必要があります。」
“Our company will initiate an internal review process next month.”
- 「来月、社内レビューのプロセスを開始する予定です。」
“Please initiate the onboarding procedure for the new employees.”
- 「新規採用者向けのオンボーディング手続きを開始してください。」
“The study aims to initiate a deeper analysis of climate change impacts.”
- 「この研究は気候変動の影響に関するより深い分析を始めることを目的としています。」
“The professor initiated a discussion on the ethical implications of AI.”
- 「教授はAIの倫理的影響についての議論を始めた。」
“One must complete certain prerequisites before being initiated into the research program.”
- 「研究プログラムに参加する前には、ある種の必修要件を完了しなければならない。」
- start (始める) – 一般的でカジュアル
- begin (始める) – 一般的
- commence (開始する) – フォーマル、やや文語的
- launch (始動する) – 事業・商品・キャンペーンなどに着手するイメージ
- inaugurate (正式開始する) – 公的な行事、制度の開始などを指す
- 例: “We decided to commence (start) the new project.” / “We decided to initiate the new project.” → 「formality(フォーマルさ)」がやや違うだけで、いずれも「始める」を意味します。
- terminate (終わらせる)
- conclude (結論づける/終える)
- end (終わる、終わらせる)
- 米英: /ɪˈnɪʃi.eɪt/
- 英英: /ɪˈnɪʃi.eɪt/
(ほぼ同じ発音) - “i-NI-ti-ate” の「ni」の部分にアクセントがきます。
- “initi-” の音が「イニシ」や「イニッシ」のように聞こえるため、 /ʃ/ (シュ) の音をしっかり発音すると自然に聞こえます。
initiate
と “initial” は似ていますが、 “initial” /ɪˈnɪʃ.əl/ と最後の音が大きく異なるので注意。- スペルの混乱: “inittiate” や “initate” などの誤りに注意。
- “initial” との混同: 「初期の」を意味する “initial” と “initiate” は別の単語。
- 同音異義語ではないが、音が似た単語: “intimate” (親密な) と混同しないように。
- 試験・資格試験での出題: TOEICなどのビジネスだけではなく、IELTSや英検などでも「文書を正式に始める」「手続きを開始する」といった文脈で登場しやすい単語です。
- “initi-” は “initial” と共通して「始まり」を示すラテン語由来。そこから「始める」イメージを連想すると覚えやすいです。
- 「イニシエート」というカタカナ発音で感覚的に「イニシャル (頭文字) の何かを始める」とイメージするとスムーズに定着します。
- スペリング上は “init + i + ate” と区切って考えると間違いにくいでしょう。
-
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
-
【名/C】バンという音 / バンという一撃(強打) / 【動/他】…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / 【動/自】バンと音を立てる
-
口頭の
- A range of different positions, opinions, people, etc., or a complete range of frequencies of electromagnetic radiation.
- 光や電磁波などの「スペクトル(連続した範囲)」、あるいは意見や感情など「幅広い範囲」を指す単語です。「可視領域」のように光の波長の範囲を表す際に使われる一方で、「各種意見が存在する政治スペクトル」のように社会的・抽象的な幅を表す時にも使われます。
- 単数形: spectrum
- 複数形: spectra または spectrums
- 形容詞: spectral (例: spectral analysis 「スペクトル分析」における「スペクトルの」という意味)
- 理解の幅が広がるレベルで、抽象的なものの範囲や多様性を表現する語彙として使われます。
- 語源: 「spec」(ラテン語で「見る」)、+ 「-trum」(名詞化する接尾語)
- 全体として「(目に)見えるもの」「見え方」「幅」を表す語になっています。
- spectral (形容詞): 「スペクトルの、幽霊のような」を表す
- inspect (動詞): 「調査する」 (“in-”+“spect”)
- aspect (名詞): 「側面、様相」 (“ad-”+“spect”)
- prospect (名詞): 「見込み」 (“pro-”+“spect”)
- full spectrum / the full spectrum of ideas
- (アイデアの完全な範囲)
- (アイデアの完全な範囲)
- visible spectrum
- (可視光線の範囲)
- (可視光線の範囲)
- electromagnetic spectrum
- (電磁波スペクトル)
- (電磁波スペクトル)
- across the political spectrum
- (政治的スペクトル全体にわたって)
- (政治的スペクトル全体にわたって)
- broad spectrum
- (幅広い範囲)
- (幅広い範囲)
- spectral analysis
- (スペクトル分析)
- (スペクトル分析)
- cover a wide spectrum
- (広い範囲をカバーする)
- (広い範囲をカバーする)
- radiofrequency spectrum
- (無線周波数帯域)
- (無線周波数帯域)
- narrow spectrum
- (限られた範囲)
- (限られた範囲)
- spectrum disorder (as in “autism spectrum disorder”)
- (自閉スペクトラム症のように複合的意味で使われる)
- ラテン語の spectrum(姿・像)から来ています。さらに遡ると specere(見る)に由来し、「目で見える姿」から転じて「範囲」や「連続するもの」という概念を表すようになりました。
- 科学的文脈(光、音波、電磁の周波数など)と、比喩的文脈(意見・感情などの幅)両方で使うことができます。
- 日常会話では「range」に置き換えても通じますが、「spectrum」の方がやや専門的かフォーマルな響きを持ちます。
- カジュアルに使うというより、やや文章的・フォーマル寄りですが、幅広く使われています。
- 可算名詞: a spectrum / spectra
- 特に科学的文脈や抽象概念を表す場合は単数・複数ともに使います。
- “the spectrum of 〜”
- 例: “We studied the spectrum of visible light.”
- 例: “We studied the spectrum of visible light.”
- “across the spectrum”
- 例: “Opinions on this issue vary across the spectrum.”
- 例: “Opinions on this issue vary across the spectrum.”
- “to cover a (wide) spectrum”
- 例: “Her interests cover a wide spectrum, from sports to music.”
- フォーマルなレポートやアカデミックな文章でよく見られますが、ニュース記事や一般のビジネス文脈でも広く使われます。日常会話でも、抽象的な幅を表すときは自然に使える表現です。
“I’ve heard a wide spectrum of opinions about that movie, some loved it and others hated it.”
- (あの映画については様々な意見を耳にしたよ。大好きという人もいれば大嫌いという人もいるんだ。)
“He has a spectrum of hobbies ranging from painting to rock climbing.”
- (彼は絵を描くことからロッククライミングまで、本当に幅広い趣味を持っているね。)
“My music playlist covers the entire spectrum, from classical to heavy metal.”
- (私の音楽プレイリストはクラシックからヘビメタまで、全ジャンルを網羅しているんだ。)
“Our company’s product line spans a broad spectrum of consumer needs.”
- (当社の製品ラインは、幅広い消費者ニーズを網羅しています。)
“We analyzed the spectrum of market trends before planning our new strategy.”
- (新戦略を立てる前に、市場動向を幅広く分析しました。)
“We aim to attract customers across the entire price spectrum, from budget to luxury.”
- (当社は、低価格帯から高級路線まで、あらゆる価格レンジのお客様を取り込むことを目指しています。)
“The electromagnetic spectrum includes radio waves, microwaves, infrared, visible light, ultraviolet, X-rays, and gamma rays.”
- (電磁スペクトルには、電波、マイクロ波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線が含まれます。)
“Researchers examined the entire spectrum of data to identify key patterns.”
- (研究者たちは重要なパターンを特定するために、データの全域を調査しました。)
“In psychology, the concept of a spectrum is often used to describe a range of behaviors or conditions rather than discrete categories.”
- (心理学では、行動や状態を離散的なカテゴリではなく、連続した範囲として捉えるために「スペクトル」という概念がよく用いられます。)
- range (範囲)
- より一般的で口語的。「a wide range of」を使えば、多岐にわたることを表します。
- より一般的で口語的。「a wide range of」を使えば、多岐にわたることを表します。
- gamut (全範囲)
- 「感情・能力・話題の全体の幅」というときに使われます。やや文語的。
- 「感情・能力・話題の全体の幅」というときに使われます。やや文語的。
- scope (範囲、領域)
- 「範囲・視野」という意味ですが、「spectrum」が扱う「連続体」とは少しニュアンスが異なります。
- 明確な反意語(「範囲がない」「単一」という意味の単語)はありませんが、「point」や「specificity」(特定性) は「ひとつに絞られた状態」を表すので、文脈によっては対比的に使えます。
- IPA: /ˈspɛk.trəm/
- アクセント: 最初の音節 “SPEK” に強勢があります。(SPEK-trum)
- アメリカ英語: [ˈspɛk.tɹəm](アメリカ英語特有の “r” の発音が強め)
- イギリス英語: [ˈspɛk.trəm](“r” が弱めに聞こえる)
- “specturm” と母音・子音の順序を間違えるケース
- “speck-trum” と “k” を強調しすぎるケース(本来、“k” の後にすぐ “t” につながるイメージ)
- スペルミス: “specturm” や “spektrum” などと書き違えることがあるので注意してください。
- 同音・類似形: “specter/spectre” (亡霊) など、スペルや音が似ている単語との混同に注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 市場分析や科学的文脈の長文読解問題で、「幅広い範囲を示す表現」として頻出する可能性があります。
- “spec” = “look” のイメージ
ラテン語の “specere” から派生していて、「視覚」「見る」に関連する単語はほかにも “inspect” (点検する)、 “prospect” (見通し)、 “aspect” (側面) など同じ由来を持ちます。まとめて覚えると効果的です。 - “スペクトル”と「プリズム」
光をプリズムで分けると「虹の色の帯」が見えます。これを「spectrum (スペクトル)」と言います。虹色(多彩な色)からイメージし、意見・状況などにも多彩な広がりがある、という連想をすると記憶しやすいでしょう。 -
【名/U】対話,会談,談話【C】講演,講義【動/自】 (かたい調子で長々と)論ずる,講演する
-
性的特質
-
積極的に
- 活用形: dissertation(単数)、dissertations(複数)
- 他の品詞形:
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “dissertate” (まれに使われる) があります(「論じる、論文を書く」の意味)。この動詞は日常的でなく、ほとんど学術的な文脈でもあまり見かけません。
語構成
- dissert-:ラテン語の “dissertare” (議論する) に由来
- -ation:名詞を作る接尾語
- dissert-:ラテン語の “dissertare” (議論する) に由来
関連語・派生語
- “dissertate” (動詞) : “to discuss, argue, or write about a topic” (非常にレア)
- “thesis” : 類似語だが、修士論文などでも使われる一般用語。博士論文として使われることもある
- “paper” : より一般的に「論文」と言う場合
- “dissertate” (動詞) : “to discuss, argue, or write about a topic” (非常にレア)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- write a dissertation(論文を書く)
- defend a dissertation(論文を口頭試問で守る)
- dissertation committee(論文審査委員会)
- dissertation topic(論文のテーマ)
- dissertation proposal(論文提案)
- dissertation advisor(論文指導教官)
- length of a dissertation(論文の長さ)
- submit a dissertation(論文を提出する)
- dissertation defense(論文審査会・口頭試問)
- complete one’s dissertation(論文を完成させる)
- write a dissertation(論文を書く)
- 語源:
ラテン語 “disserere”(話し合う、論じる)が変化した “dissertare” が英語に入り、さらに接尾語 “-ation” がついて “dissertation” となりました。 - 歴史的背景:
大学などの高等教育機関で、公的に成果を示すために書かれる学術論文として、伝統的に使われてきました。特に博士号取得のための正式な書類というニュアンスがあります。 - ニュアンス・使用上の注意:
非常にフォーマルで学術的な言葉です。日常会話というよりはアカデミックな現場で使われることが多いです。カジュアルな文脈でI’m working on my dissertation.
と言うことはありますが、基本的には大学院生や研究者が話題にする専門的な単語です。 - 名詞(可算名詞)
“a dissertation” や “the dissertation” のように冠詞をつけます。また複数形は “dissertations” になりますが、あまり日常的ではありません。 - 一般的な構文:
- “I am writing my dissertation on [topic].”
- “He completed his dissertation in 2020.”
- “She defended her dissertation successfully.”
- “I am writing my dissertation on [topic].”
- 使用シーン: フォーマル、アカデミック
- 書面(研究計画書、論文紹介)や学術的プレゼンの文脈で頻出
- 大学や大学院等のアカデミックな環境
- 書面(研究計画書、論文紹介)や学術的プレゼンの文脈で頻出
“I can’t go out tonight; I need to work on my dissertation.”
(今夜は出かけられないよ。論文に取り組まないといけないんだ。)“My friend just finished her dissertation on climate change policy.”
(友達が気候変動政策についての論文をやっと書き終えたんだ。)“He’s been so stressed since he started his dissertation.”
(彼、論文を書き始めてからずっとストレスを感じてるみたい。)“Although we don't usually discuss dissertations in this company, her research might give us some insights into market trends.”
(この会社では普段論文の話はしませんが、彼女の研究が市場動向についていくつか示唆を与えてくれるかもしれません。)“Some of our clients are PhD candidates, so they occasionally ask for time off to work on their dissertations.”
(顧客の中には博士課程の学生もいて、ときどき論文を書くための休暇を求めてくることがあります。)“A well-structured dissertation can showcase a researcher’s ability to think critically, which is highly valued in our sector.”
(よく構成された論文は研究者の批判的思考力を示すもので、我々の業界ではとても評価されています。)“Her dissertation examines the socioeconomic factors influencing educational outcomes.”
(彼女の論文は、教育成果に影響を与える社会経済的要因を調査しています。)“The committee praised his dissertation for its innovative methodology.”
(委員会は、革新的な方法論を用いた彼の論文を高く評価しました。)“In many universities, you must defend your dissertation in front of a panel of experts.”
(多くの大学では、専門家のパネルの前で論文の口頭試問を行わなければなりません。)類義語
- Thesis (名詞: 論文)
- 修士論文から博士論文まで幅広く使われます。一方 “dissertation” は特に博士論文を示すニュアンスが強いです。
- 修士論文から博士論文まで幅広く使われます。一方 “dissertation” は特に博士論文を示すニュアンスが強いです。
- Paper (名詞: 論文、レポート)
- 一般的に研究成果を示す論文やレポート全般を示します。書籍や学会誌などに掲載される短めの研究論文の場合は “paper” が多いです。
- Essay (名詞: エッセイ、随筆、レポート)
- 試験や課題で書く短文の論説文や散文形式の文章を指し、“dissertation” ほどの正式・大規模感はありません。
- Thesis (名詞: 論文)
反意語
“dissertation” の直接的な反意語はありませんが、あえて言うなら「多数の文献をまとめない簡単な文章」など、スケールが小さい文書 (e.g., “note” や “short essay”) は対照的です。- IPA:
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌdɪs.ɚˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈteɪ.ʃən/
- アクセント: “-ta-” の部分に強勢が置かれます(dis-ser-TAY-tion)。
- よくある発音ミス:
- 「ディサーテーション」のように /sɚ/ を /sa/ と誤って発音してしまう場合あり。
- 語尾の /ʃən/ をしっかり「ション」と発音することが大切です。
- 「ディサーテーション」のように /sɚ/ を /sa/ と誤って発音してしまう場合あり。
- スペルミス: “dessertation” や “desertation” などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、“dessert”(デザート)と似たようなスペリングで間違うことはあり得ます。
- 試験での出題傾向:
- TOEFLやIELTS、英検1級など、学術的な場面のリーディング/リスニングで出る可能性があります。
- TOEICではあまり出題されませんが、高度な単語として認識はしておいた方がよいでしょう。
- TOEFLやIELTS、英検1級など、学術的な場面のリーディング/リスニングで出る可能性があります。
- 覚え方のヒント:
- 「discuss (話し合う) + -ation (名詞形)」のイメージ
- “dissert” という形から「ディサート→デザート(dessert)」と似ているので混同しやすいが、スペルは “dissertation” としっかり意識する。
- 「discuss (話し合う) + -ation (名詞形)」のイメージ
- イメージ/ストーリー:
- 大学院の最終段階で「自分の研究をとことん議論して固めた書類」というニュアンスを持つ。
- “dissertation” と聞くと「苦労して書き上げる博士論文!」のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 大学院の最終段階で「自分の研究をとことん議論して固めた書類」というニュアンスを持つ。
-
含蓄
-
【形】形態学的な,形態学の;形態上の,形態的な
-
【動/他】の荷を下ろす / を発射する,を出す;を解放する【動/自】荷を下ろす【名/U】荷下ろし;遂行;返済【名/C】放出
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
【名/U】古代 / 古代人 / 古さ, 古風 / 【名/C】《複数形で》古代の遺物
【名/U】古代 / 古代人 / 古さ, 古風 / 【名/C】《複数形で》古代の遺物
Explanation
【名/U】古代 / 古代人 / 古さ, 古風 / 【名/C】《複数形で》古代の遺物
antiquity
「antiquity」の詳解
1. 基本情報と概要
英単語: antiquity
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「antiquity」は「非常に昔の時代(古代)」を指す言葉で、歴史や考古学の文脈でよく使われます。また、美術品や博物館で扱われる古代の遺物を指す場合にも使われます。文語的なニュアンスがあり、日常会話よりも少しフォーマルまたは専門的な文章や場面で出会うことが多いです。
難易度の目安(CEFR): C1 (上級)
C1レベルの学習者が理解を深めるべき語彙で、主に歴史的・学術的な文脈で使われる語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「antiquity」の詳細な解説です。歴史や考古学などフォーマル・学術的な場面で多用される単語なので、ぜひ文脈とあわせて押さえておきましょう。
〈U〉古代(特に中世以前を指す);《集合的に》古代人
〈U〉古さ,古風
《複数形で》古代の遺物(遺跡,風習)
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
Explanation
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
代数[学]
代数[学]
Explanation
代数[学]
algebra
以下では、英単語 algebra
を、できるだけ詳しくわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: algebra
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A branch of mathematics dealing with symbols and the rules for manipulating these symbols.
意味(日本語): 数学の一分野で、文字や記号を用いて数や式を扱う領域のことです。変数を使って方程式を解いたり、式を変形したりする分野です。
「数や方程式をシンボル(文字)で表して操作する学問」と考えると理解しやすいです。中学から高校の数学で習う内容の中心部分でもあり、さらに進むと線形代数や抽象代数学などにも広がっていきます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “algebra” の詳細解説です。代数は数学の基礎を学ぶ上で欠かせない分野です。単なる方程式解きだけでなく、初歩から応用・理論まで幅広く発展するので、興味があればさらに深く学んでみてください。
代数[学]
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
Explanation
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
continent
1. 基本情報と概要
単語: continent
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A large continuous area of land on Earth (e.g., Africa, Asia).
日本語の意味: 主に地球上の「大陸」を指す単語です。複数の国や地域を含む大きな陸地のまとまりを表します。
「continent」は、たとえば「アフリカ大陸」や「ヨーロッパ大陸」などのように、大きい陸地をまとめて言うときに使われます。日常会話でも地理の話題になるとよく出てきますし、比較的フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使用される単語です。
活用形: 名詞なので変化形は基本的に複数形 “continents” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “continēns(連結している)” に由来し、”con-(共に)” + “tenēre(保つ)” という意味をもとに、「大きく繋がった陸地」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
フォーマル: 地理、歴史、国際関係の場面での文書など。
カジュアル: 旅行や雑談で「大陸旅行に行った」などと言いたいとき。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大陸名を地図とともに暗記するとスペルや発音も同時に定着しやすいので、世界地理とセットで学習してみてください。
〈C〉大陸
《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(doing)》 / 〈C〉恩赦,赦免 / =indulgence
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(doing)》 / 〈C〉恩赦,赦免 / =indulgence
Explanation
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(doing)》 / 〈C〉恩赦,赦免 / =indulgence
pardon
1. 基本情報と概要
単語: pardon
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「pardon」は「許し」「恩赦」「赦免」という意味を表します。誰かの過ちや罪を許すことを指す名詞で、法律的な文脈での「恩赦」の意味合いでも使われます。普段の会話では、「ごめんなさい」や「失礼ですが、もう一度おっしゃっていただけますか?」と言うときに、ややフォーマルに「Pardon?」と使われることもあります(ただしこれは主に間投詞や定型句として)。名詞としては、主に「許し」や公式に「罪を免除する」ことを意味するフォーマルな表現です。
主な活用形
「pardon」は「許し」「赦免」というニュアンスの単語です。公式の場面やややフォーマルな状況で使われやすく、特に法律や宗教、あるいは権威による「許し」を表すときに用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語を経て古フランス語の “pardoner” から来ており、「完全に与える・許す」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (オフィスや公式シーン)
学術的な文脈 (論文・学術討論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pardon」の詳細解説です。公式文書から日常まで「許し」の概念を表す幅広い単語なので、文脈をつかんで使い分けてください。
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(do*ing*)》
=indulgence
〈C〉恩赦,赦免
〈U〉《...への》配分, 配布《to ...》 / 〈C〉配分されたもの, 配給品 / 〈U〉(商品の)流通組織
〈U〉《...への》配分, 配布《to ...》 / 〈C〉配分されたもの, 配給品 / 〈U〉(商品の)流通組織
Explanation
〈U〉《...への》配分, 配布《to ...》 / 〈C〉配分されたもの, 配給品 / 〈U〉(商品の)流通組織
distribution
以下では、英単語「distribution」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: distribution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:日常やビジネス、少し専門的な場面でも比較的よく使われる難易度です)
意味(英語)
意味(日本語)
「distribution」は「分配」「配布」「分布」といったニュアンスがあり、日常的な「商品の配送」から、学術的な「データの分布」まで幅広い場面で使われます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「tribuere (配分する)」に由来し、「割り当てを分けて行う」というニュアンスが含まれています。
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “distribuere” (「dis-」=離れて、「tribuere」=与える) に由来します。古くは「割り当てる」「分け与える」といった意味で用いられ、現代では物流・統計・経済・マーケティングなど幅広い分野で使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distribution」の詳細な解説です。ビジネスから学術まで幅広く使われる重要単語ですので、用法と使い分けをしっかり押さえておきましょう。
《...への》配分,分配,配布,配達《to ...》
分布;分布区域
配分されたもの,配給品
(商品の)流通組織,流通機構
【動/他】始める、入会させる、教える
【動/他】始める、入会させる、教える
Explanation
【動/他】始める、入会させる、教える
initiate
1. 基本情報と概要
英単語: initiate
品詞: 主に動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「何かのプロセスを始めるときや、新しいことを人に始めさせるときに使う単語です。ややフォーマルな響きがあるため、ビジネスや公式の場面などでよく見かけます。」
主な活用形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマルの使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音時の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “initiate” の詳細な解説です。フォーマルな文書やスピーチで「始める」というニュアンスを表したい時に、ぜひ活用してください。
…‘を'始める
《しばしば受動態で》(特に式を行って)(…に)〈人〉‘を'入会させる《+名〈人〉+in(into)+名》
〈人〉‘に'(…の)初歩を教える,秘伝(秘訣)を教える《+名〈人〉+in(into)+名》
新入りの,手ほどきを受けた
新入会者;手ほどきを受けた人
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯) / (電磁波・音波などの)範囲,スペクトル / (多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯) / (電磁波・音波などの)範囲,スペクトル / (多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
Explanation
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯) / (電磁波・音波などの)範囲,スペクトル / (多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
spectrum
1. 基本情報と概要
単語: spectrum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「広い範囲」を表したいときや、「いろいろな種類やレベルがある」ことを強調するときに用いられます。理科や社会、ビジネスまで幅広い文脈で登場する単語です。
活用形:
※ 一般的には、科学文脈などで「spectra」を使うことが多いですが、日常言語では「spectrums」も見られます。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spectrum” の詳細解説です。「連続した範囲」をイメージしながら、科学から社会まで幅広い文脈で活用してみてください。
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯)
(電磁波・音波などの)範囲,スペクトル
(多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
〈C〉学位論文, 博士論文 / 論文,論説
〈C〉学位論文, 博士論文 / 論文,論説
Explanation
〈C〉学位論文, 博士論文 / 論文,論説
dissertation
1. 基本情報と概要
単語: dissertation
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A lengthy, formal written document that presents research and findings on a particular subject, typically submitted for a doctoral degree.
意味(日本語): 学術的な研究や調査の成果をまとめた、特に博士号などの学位取得のために提出される長文の論文。(日本語では主に「博士論文」や「学位論文」と呼ばれます)
「dissertation」という言葉は、大学院や学問の領域で使われる正式でフォーマルな印象を与える単語です。主に博士課程で書かれる長大な研究論文を指す場合が多いです。「こういう場面で使われるんだな」「こんなニュアンスの単語なんだな」というイメージを持ちやすいかと思います。
CEFRレベルの目安: B2 〜 C1(中上級 〜 上級)
大学・大学院レベルの学習者や研究者が使う単語のため、比較的高めのレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (大学院生同士など比較的カジュアルなシーン)
(B) ビジネスシーンでの例
(C) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
研究や学問で使われる印象が強い「dissertation」。この単語をしっかり押さえると、海外の学位過程や論文シーンでのやりとりがスムーズになります。ぜひ学術論文関係の英語表現として覚えておきましょう。
〈C〉学位(博士)論文;論文,論説
~の間に / ~の中の
~の間に / ~の中の
Explanation
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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