学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/U】高さ【名/C】標高 / 海抜 /高い地位【名/U/C】高度
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書き直す
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ナトリウム
- この単語は学術的な文脈 (物理学、数学など) だけでなく、比喩的に「人生の軌跡」や「計画・プロジェクトの進路」などを表現する際にも使われます。
- 理由: 一般的な日常会話にはあまり登場しないが、ある程度専門的な文脈やアカデミックな場面で頻出するため。
- 単数形: trajectory
- 複数形: trajectories
- 接頭語 (prefix): 目立った接頭語はありません。
- 語幹 (root): 「traject-」(ラテン語の “trans” + “iacere” の要素から)。
- 接尾語 (suffix): 「-ory」は形容詞や名詞を作ることが多いが、ここでは名詞として機能しています。
- project (動詞/名詞): もとは “前方へ投げる” という意味を持ち、ラテン語の「pro(前) + iacere(投げる)」が語源。
- inject (動詞): “中へ投げ込む” → 注射する、注入する。
- eject (動詞): “外へ投げ出す” → 放出する。
- ballistic trajectory(弾道軌道)
- flight trajectory(飛行軌道)
- orbital trajectory(軌道経路)
- career trajectory(キャリアの軌跡)
- steep trajectory(急な軌道・進度)
- downward trajectory(下降線)
- upward trajectory(上昇傾向)
- project trajectory(プロジェクトの進路)
- trajectory calculation(軌道計算)
- trajectory analysis(軌道分析 / 軌道解析)
- 語源: ラテン語の “traiectōria” (trans 「横切って」 + iacere 「投げる」)。
- 歴史的には「投げられた物の通り道」を指し、特に弾丸や矢などの“物理的な飛び道筋”を意味していました。
- 現代では、人生の歩み・計画の進行具合・物事の発展経路など、比喩的にも使われます。
- 比喩的用法の場合は“進路”や“方向性”を意味し、ややフォーマルな響きがあります。
- 物理的な文脈(科学、宇宙、ミサイルなど)では専門用語としても使われます。
- 日常会話ではやや硬い印象を与えるため、ビジネスや学術場面やニュースなどでよく聞かれます。
- 可算名詞として扱われます。
例) “a trajectory” (単数) / “several trajectories” (複数) - “to be on a (certain) trajectory” → 「(特定の)軌道に乗っている、ある進路にある」
- “to change trajectory” → 「進路を変更する」
- “to follow the trajectory of ~” → 「〜の軌道・動向を追跡する」
- 「trajectory」は全体的にフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルな会話では “path” や “course” のほうが自然な場合が多いです。
- “He’s on a positive trajectory in life, focusing on health and career.”
(彼は健康やキャリアに重きを置いて、人生で良い軌道に乗っているよ。) - “The conversation took a strange trajectory, and we ended up arguing.”
(会話が変な方向に進んでしまって、結局ケンカになった。) - “I love watching fireworks on their arc-like trajectory in the sky.”
(花火が空にアーチ状の軌道を描くのを見るのが大好きです。) - “Our company’s sales trajectory shows steady growth over the past year.”
(当社の売上推移は、過去1年間堅調な成長を示しています。) - “We need to adjust our marketing strategy to fit our new product’s trajectory.”
(新商品の進路に合うよう、マーケティング戦略を調整する必要があります。) - “Let’s map out the project trajectory before we begin the development phase.”
(開発フェーズに入る前に、プロジェクトの進行経路をまとめましょう。) - “In physics, calculating the projectile’s trajectory involves factoring in gravity and air resistance.”
(物理学において、投射体の軌道を計算する際には重力や空気抵抗を考慮します。) - “The spacecraft’s trajectory was carefully planned to minimize fuel consumption.”
(宇宙船の軌道は燃料消費を最小化するよう慎重に計画されました。) - “Researchers analyzed the economic trajectory of emerging countries over the last decade.”
(研究者たちは、新興国の過去10年の経済的な成長軌道を分析しました。) - path (進路): より一般的。物理・比喩両方で広く使える。
- course (進路、方向): これから向かう方向・方針を強調する。
- route (道筋): 具体的な道順を表す際に用いる。
- 「trajectory」は物理的にも比喩的にも“軌道”という専門的かつフォーマルなニュアンスが強いです。
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては「static position(静止位置)」のように動かない状態を表す語が対照的に使われる場合があります。
- IPA: /trəˈdʒɛktəri/ (米音), /trəˈdʒɛkt(ʃə)ri/ (英音)
- アクセント: [trə-JEK-tə-ry] で、第2音節「-jec-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /tʃə/ の音が聞こえることがあります。
- よくある間違い: “trajectary” とスペルを誤る、あるいは第1音節 “tra-” を強調しすぎるなど。
- スペル: “trajectory” の “j” と “c” の位置、「-ory」で終わる点に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「projectory」と誤って書く学習者もいます。
- TOEICや英検などの試験では、専門ビジネス文書や研究論文の要旨などで出現する可能性があります。読解問題で注意しましょう。
- 「tra-」は “trans” (横切って)、「-ject-」は “throw” (投げる) のニュアンスから“投げたものが横切る道” → “軌道”と覚えましょう。
- 強勢は “trə-JEK-tə-ry” で、真ん中の “JEK” を意識すると覚えやすいです。
- 「プロジェクト (project)」と同じ「-ject (投げる)」つながりで、頭の中で関連づけるとスペルも覚えやすくなります。
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【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
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縁;縞(しま)
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【名/C】スパン, 親指と小指を広げた長さ / (ものが及ぶ限りの)長さ,伸び,範囲 / (アーチ・はり・橋などの)支柱間の距離 / 短い期間
- 直訳すると「ある円の一方の端から反対側の端までの長さ」という幾何学的な意味を持ちます。
- 日本語では「直径」と訳され、円や球などの中心を通って両端を結ぶ線の長さ、またはその線自体を指します。
- 幾何学や日常生活でも、「円やボールの幅を測る」ときに用いられる単語です。たとえば「この円の直径は何センチですか?」というように使います。
- 名詞なので通常は “diameter(s)” として複数形をとる場合があります (例: “two diameters” – 「2つの直径」)。
- 形容詞形としては “diametrical” (直径の、正反対の) や “diametric” (同義) があり、さらに副詞形 “diametrically” (例: “diametrically opposed” – 「正反対に位置する」) などが存在します。
- dia- (接頭語) : 「横切って、間を通って」という意味
- -meter (語根/接尾語) : 「測るもの、長さを測る道具」といった意味を持つギリシア語に由来しています。
- the diameter of a circle (円の直径)
- measure the diameter (直径を測る)
- increase the diameter (直径を大きくする)
- reduce the diameter (直径を小さくする)
- the pipe’s diameter (パイプの直径)
- diameter measurement (直径の測定)
- large/small diameter (大きい/小さい直径)
- diameter gauge (直径を測るためのゲージ)
- radius and diameter relationship (半径と直径の関係)
- the diameter of a ring (指輪の直径)
- 語源は古代ギリシア語「διάμετρος (diametros)」から来ており、「dia- (横切って) + metron (測る)」の組み合わせです。
- 幾何学や測量の分野で歴史的に使われてきました。円や球などの「中心を通る長さ」を示すための最も基本的な用語のひとつです。
- フォーマル/カジュアル問わず、学術や日常会話でも「径を示す」場合によく使われます。ニュアンスも特に硬すぎず、工学・数学以外でも「幅」や「サイズ」を示す際にしばしば用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): “a diameter,” “two diameters” のように数えられます。
- 構文としては「the diameter of ~」という形が最も一般的です。
- 口語では「The pizza has a diameter of 12 inches」のような言い回しをよくします。
- “diametrically opposed” (形容詞的に「正反対の」)
例: “Their opinions are diametrically opposed.” (彼らの意見は正反対です) - “The pizza has a diameter of 12 inches, so it’s perfect for a small group.”
- (このピザは直径12インチだから、小さいグループにちょうどいいね。)
- (このピザは直径12インチだから、小さいグループにちょうどいいね。)
- “Could you measure the diameter of this cake pan for me?”
- (このケーキ型の直径を測ってもらえますか?)
- (このケーキ型の直径を測ってもらえますか?)
- “I need a new frying pan with at least a 28-centimeter diameter.”
- (28センチ以上の直径があるフライパンが必要です。)
- “We must verify the pipe’s diameter before ordering additional components.”
- (追加部品を注文する前にパイプの直径を確認しないといけません。)
- (追加部品を注文する前にパイプの直径を確認しないといけません。)
- “Please check if the new product meets the required diameter specifications.”
- (新製品が必要な直径の仕様を満たしているかどうか確認してください。)
- (新製品が必要な直径の仕様を満たしているかどうか確認してください。)
- “The conference table’s diameter is too large for our meeting room.”
- (会議室にはこの円形テーブルの直径が大きすぎます。)
- “The scientist calculated the diameter of the cell nucleus using a microscope.”
- (科学者は顕微鏡を使って細胞核の直径を計算しました。)
- (科学者は顕微鏡を使って細胞核の直径を計算しました。)
- “When analyzing the data, consider the ratio between the radius and the diameter.”
- (データを分析するときは、半径と直径の比率を考慮してください。)
- (データを分析するときは、半径と直径の比率を考慮してください。)
- “In geometry class, we learned how to derive the formula for a circle’s diameter.”
- (幾何学の授業で円の直径の公式を導き出す方法を学びました。)
- radius (半径): 円の中心から端までの長さ。直径の半分になる。
- 例: “The radius is half the diameter.”
- 例: “The radius is half the diameter.”
- circumference (円周): 円周の長さ。直径や半径と関連はあるが、意味は「周囲の長さ」。
- width (幅): あるものの横幅一般を指す語。円に限らず、より広い文脈で使われる。
- breadth (幅・広がり): こちらも「幅」を意味するが、ややフォーマルで抽象的。
- 発音記号(IPA): /daɪˈæmɪtər/
- 強勢: “di*AMeter” の **AM* の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では語尾 -ter の発音がやや軽めになる傾向があります。
- よくある間違いとして “dia*me*ter” のように “me” の部分を強く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “diametre (フランス語的綴り)” と書いてしまう場合がありますが、英語では “diameter” が正しいです。
- “radius” と “diameter” を混同しがちです。radius は直径の半分です。
- TOEIC や英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、科学技術系や数学関連の文章で出ることがあります。
- 同音異義語はほぼ存在しませんが、“die” や “die a meter” のように音を分けて聞き違えないようにしましょう。
- 「dia- は“間を通って”、meter は“測る”」という組み合わせで「幅を測る線」をイメージすると覚えやすいです。
- 「円を真っ二つにわる線」というふうにイメージするのもよいでしょう。
- 口に出して繰り返し発音すると、直径を表す専門用語としてすぐに覚えられます (daɪ-AM-ɪ-tər)。
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【形】人工の, 人造の / 模造の / 不自然な,見せかけの
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問題のある
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生息地
- 名詞形: slash (単数形), slashes (複数形)
- 動詞形: (to) slash - slashed - slashed
- “He slashed the prices.”(彼は価格を大幅に切り下げた)のように他動詞的に使われる。
- 動詞: “slash” (切りつける、値段などを大きく下げる)
例: We must slash our budget. (予算を大幅に削減しなければならない。) - 語幹: “slash”
- 特別な接頭語や接尾語はなく、単純な形で使われる語です。
- slashes (名詞の複数形、または動詞の三人称単数形)
- slashed (動詞の過去形または過去分詞形)
- slashing (動詞の進行形)
- a deep slash(深い切り傷)
- slash mark(スラッシュ記号)
- slash prices(価格を大幅に下げる)
- slash the budget(予算を削減する)
- forward slash(順スラッシュ “/”)
- slashes of paint(絵の具のさっとした筆の跡)
- a slash in the canvas(キャンバスの切り傷)
- slash-and-burn(焼畑 - slash and burn farming)
- paper slash(紙が切られた箇所)
- keyboard slash key(キーボード上のスラッシュキー)
- “slash” は「素早く切る」「サッと斜めに切りつける」といった勢いのあるイメージ。
- 記号としては「/」を指し、会話や文章、IT 用語など幅広いシーンで使われます。
- “cut” と比べると、「勢いよく強めに切る」感覚を伝えることが多いです。
- 文章中ではカジュアルに用いることが多いですが、例えばビジネス上での “slash costs” は直接的で力強い表現なので、状況によっては強い語感を与えます。
- IT の文脈では「フォワードスラッシュ (forward slash)」「バックスラッシュ (backslash)」の区別など、やや専門性があります。
- 名詞としての “slash” は基本的に 可算名詞 として扱われます。例えば “a slash” (一つのスラッシュ) のように数えることができます。
- 動詞としては他動詞で「~を切りつける」や「~を削減する」などの目的語を取りやすいです。
- to make a slash: 切りつける、または斜線を作る
- slash through something: 何かを勢いよく切って進む / 切り裂く
- slash and burn: 焼畑(農法を示す決まり文句 / イディオム的使用)
- 「予算を削る」などビジネスで使うときはやや直接的な印象を与えます。
- 日常会話で「/」を “slash” と読んだり、カジュアルに “price slash” と言うことはよくあります。
“Could you read the URL for me? It’s https colon slash slash example dot com.”
- (訳) 「URLを読んでくれる?『httpsコロン スラッシュ スラッシュ exampleドットコム』だよ。」
“I got a nasty slash on my arm when I climbed over the fence.”
- (訳) 「フェンスを乗り越えたときに腕にひどい切り傷を作っちゃったんだ。」
“Use a slash between options, like ‘yes/no.’”
- (訳) 「オプションを区切るのにスラッシュを使ってね、たとえば ‘yes/no’ みたいに。」
“The company decided to slash its marketing budget by 30%.”
- (訳) 「その企業はマーケティング予算を30%削減することを決めました。」
“Please separate each category with a forward slash in the report.”
- (訳) 「レポートでは、それぞれのカテゴリーをスラッシュで区切ってください。」
“We need to slash expenditures to stay profitable this quarter.”
- (訳) 「今四半期に利益を維持するため、支出を大幅に削減する必要があります。」
“The graph uses slash marks to indicate omitted data points.”
- (訳) 「グラフでは省略されたデータポイントを示すのにスラッシュマークを使っています。」
“In the manuscript, a slash is used instead of a hyphen.”
- (訳) 「その原稿では、ハイフンの代わりにスラッシュが使われています。」
“The slash-and-burn technique greatly impacts the local ecosystem.”
- (訳) 「焼畑方式は地域の生態系に大きな影響を与えます。」
- cut (切る)
- 単に「切る」という意味で、勢いや鋭さのニュアンスは必ずしも強くない。
- 単に「切る」という意味で、勢いや鋭さのニュアンスは必ずしも強くない。
- slice (薄く切る)
- 食材などを「薄くスライスする」イメージが強い。
- 食材などを「薄くスライスする」イメージが強い。
- gash (深い切り傷、または深く切り裂く)
- “slash” よりも傷口が深く、重症を連想させる表現。
- join (結合する・つなげる)
- 「切り裂く」の真逆の意味で、「つなげる・くっつける」というイメージ。
- アメリカ英語(AmE): [slæʃ](スラァシュ)
- イギリス英語(BrE): [slæʃ](スラシュ)
- 大きな違いはみられませんが、アメリカ英語の方が母音が少しはっきりした「æ」の音になることがあります。
- 大きな違いはみられませんが、アメリカ英語の方が母音が少しはっきりした「æ」の音になることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い
- 「スレッシュ」などと余計な音を入れないようにしましょう。「スラッシュ」とシンプルに発音します。
- スペルミス: “slash” を “slashh” や “slach” と、母音・子音を入れ替えてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、まれに “slash” と “slush”(ぬかるみ)を混同することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書で “slash costs” や、URL表記の “http://” の読み方として出題されることがあります。「何をどれだけ切り下げるか」といったパートで正確な理解が必要です。
- ビジュアル連想: 「斜めライン / がスパッと何かを切るイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 覚え方のコツ: “slash” の “sl” は “スラッ” と息を切るように発音し、最後は “sh” でキュッと締める感じ。斜めに切っているイメージと音がリンクします。
- スペリングの注意: s-l-a-s-h と短い単語なので、書き取り練習で意識的に繰り返すと混同しにくくなります。
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広く行き渡っている
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面;様相
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圧倒的に
- 単数形: separation
- 複数形: separations
- 動詞: to separate (例: I separate the trash by category.)
- 形容詞: separate (例: We need separate rooms.) / separated (例: The items are kept separated.)
- 副詞: separately (例: The items are packed separately.)
- B2(中上級)
- 「分離」「切り離す」といった抽象的な概念を表すため、初級を少し超えたレベル。文章や会話で一般的に使われるが、ややアカデミック・フォーマルなニュアンスも含みます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: separ- (「分ける」という意味を持つラテン語 se-parare に由来)
- 接尾語: -ation (動詞から名詞化する一般的な接尾語)
- 物理的・空間的な分離
- 人間関係・家族や夫婦の離別
- 社会的・法的・制度的な分離(例:separation of powers「三権分立」)
- 概念や情報の独立・区別
- separate (動詞)
- separated (形容詞)
- separable (形容詞: 分離できる)
- inseparable (形容詞: 分離できない・切り離せない)
- separation anxiety(分離不安)
- legal separation(法的な別居・法的分離)
- separation of powers(権力分立・三権分立)
- separation from the group(グループからの離脱)
- forced separation(強制的な分離)
- physical separation(物理的な分離)
- separation barrier(分離壁)
- separation agreement(離婚協議書・分離合意書)
- partial separation(部分的な分離)
- permanent separation(永久的な分離・別離)
- ラテン語の“separatio”から来ており、動詞“separare”(分ける、切り離す)が基となっています。
- 古くは宗教や法律の文書においても「区分」や「分割」を示す言葉として用いられてきました。宗教的な儀式における「聖と俗の分離」、政治や法律における「権力の分立」など、公的・フォーマルな文脈でも長く使われています。
- 「離婚」「別居」など、人間関係における感情的な切断を表す場合は、やや重い・深刻なニュアンスがあります。
- 「区切り」「仕切り」という軽い物理的な分離を指すときは、比較的ニュートラルです。
- 口語か文章かで言うと、日常会話で使うときはややフォーマルな印象がありますが、ニュースやビジネス文書、論文などでは自然に使われる単語です。
- 可算/不可算:
一般的には可算名詞として扱われることが多い (“a separation,” “two separations”) が、状況によっては抽象概念として不可算的に使われる場合もあります。 - 構文上のポイント:
- “the separation of A and B” (AとBを分けること)
- “the separation from something” (何かからの分離/離脱)
- “a separation between two concepts” (2つの概念の相違・区別)
- “the separation of A and B” (AとBを分けること)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やビジネス、法律、学術的文脈でよく使われる。
- カジュアルな場面では“split,” “break-up”などを使うこともありますが、やや口語的表現です。
- フォーマルな文書やビジネス、法律、学術的文脈でよく使われる。
- “After our separation, we decided to stay friends.”
(私たちは別れたあと、友達として関係を続けることにしました。) - “The separation of the living room and kitchen makes the space feel smaller.”
(リビングとキッチンが仕切られていると、部屋が狭く感じます。) - “I need some quiet time, so a temporary separation from social media might help.”
(静かな時間が欲しいから、しばらくSNSから離れるのはいいかもしれない。) - “We finalized the separation agreement between the two companies.”
(2社間の分離契約が最終的に締結されました。) - “To ensure clarity, we should maintain a strict separation of personal and professional data.”
(明確性を保つために、個人のデータと業務用データははっきりと分けるべきです。) - “Our department’s separation from the main branch caused some logistical issues.”
(私たちの部署が本社から独立したことで、いくつか物流上の問題が生じました。) - “The separation of variables is a common method in solving differential equations.”
(変数分離は、微分方程式を解く際によく用いられる手法です。) - “In political science, the separation of powers is fundamental to modern democracies.”
(政治学において、権力分立は近代民主主義の基本です。) - “A clear separation between theory and practice can sometimes hinder innovation.”
(理論と実践がはっきり分けられすぎると、イノベーションを妨げることがあります。) - division(区分、分割)
- detachment(取り外し、距離を置くこと)
- split(分割、割れ目)
- parting(別れ)
- segregation(隔離、差別的分離)
- 例:
- “division” は数や範囲を区切るニュアンスが強いです。
- “detachment” は物理的・感情的に距離を取る語感。
- “split” は一つのまとまりを二つ以上に分ける軽めのニュアンス。
- “parting” は人間関係の別れ(感情的要素が強い)。
- “segregation” は社会的/差別的に分ける厳しいニュアンス。
- “division” は数や範囲を区切るニュアンスが強いです。
- union(結合)
- integration(統合)
attachment(取り付け、愛着)
例:
- “union” は結合・合体の意味、労働組合などの“union”も同じ。
- “integration” は部分を一体化させる意味。
- “attachment” は精神的/物理的にくっついている状態。
- “union” は結合・合体の意味、労働組合などの“union”も同じ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌsɛpəˈreɪʃən/
- イギリス英語: /ˌsep.əˈreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌsɛpəˈreɪʃən/
- アクセント: “-ra-”の部分に強勢が来ます (se-pa-RAY-tion)。
- よくある発音の間違い: “seperation”のように /e/ が足りなくなることや、/sɪpəˈreɪʃən/ のように “セ”と“シ”が混ざってしまうことがあります。しっかり「セパレイション」と区切るように発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “seperation” と書いてしまうミスがよく起きます。正しくは “sepa-ration” の “a” に注意。
- 同音異義語との混同: “separate” (動詞・形容詞) とスペルが似ているため、名詞の -tion を落とさないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「分離」「区分」を示す文脈や、離婚・別居など法律的文脈の文章中で出題されることがあります。文章全体を把握して、ポジティブかネガティブかなど前後の文脈とあわせて理解するとよいでしょう。
- 「separate(切り離す)」+「-ation(名詞化)」と覚えると、「切り離すこと」が「separation」だとイメージしやすいです。
- スペリングのコツは「sepa + ration」と分解しておくと、“seperation” にならないように注意できます。
- 「レイ(ray)の部分が強くなる発音」というイメージで区切りをつけると正しいアクセントを維持しやすいです。
- 自分の生活や経験に関連づけ、「SNSとの一時的な分離(separation)」など具体的な状況を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
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再構築する
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経済学者
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無限
- 英語の意味: A departure from a standard, norm, or expected course.
- 日本語の意味: 逸脱、偏差、ずれ。
- deviate (動詞): それる、逸脱する
- deviant (形容詞/名詞): 逸脱した(形容詞として)、逸脱者(名詞として)
- B2 (中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文章でも活躍する単語で、ある程度高い英語レベルで頻出します。
- 語幹: “deviat”
- “via” はラテン語で「道」を意味する語根(例:“via” = ~を通って)。
- “via” はラテン語で「道」を意味する語根(例:“via” = ~を通って)。
- 接頭語: “de-”
- ラテン語由来の「下へ」「外へ」というニュアンスを持ち、方向や位置の変化を示すことがあります。
- ラテン語由来の「下へ」「外へ」というニュアンスを持ち、方向や位置の変化を示すことがあります。
- 接尾語: “-ion”
- 名詞化するときによく用いられる接尾語。
- deviate (動詞): それる、逸脱する
- deviant (形容詞/名詞): 逸脱した、逸脱者
- deviationism (名詞): 逸脱主義(政治や思想でのマルクス主義などで離反する動きを指すことが多い)
- slight deviation → わずかな逸脱
- major deviation → 大きな逸脱
- standard deviation → 標準偏差
- policy deviation → 方針からの逸脱
- acceptable deviation → 許容できるずれ
- random deviation → ランダムな偏差
- deviation from the norm → 規範からの逸脱
- deviation in quality → 品質のばらつき
- measure the deviation → 偏差を測定する
- detect a deviation → 逸脱を検出する
- 使用時の注意点:
- フォーマル寄りで、特にビジネス文書や学術的報告に用いられる傾向があります。
- 「許容範囲の誤差」「標準からのずれ」を指すことが多いため、深刻な逸脱にも軽微な逸脱にも使えます。文脈で程度を補足するのが一般的です。
- フォーマル寄りで、特にビジネス文書や学術的報告に用いられる傾向があります。
- 可算名詞 (countable): a deviation, multiple deviations など。
- 一般的構文:
- “There is a deviation from the plan.” (計画からの逸脱がある)
- “We noted a slight deviation in the results.” (結果にわずかな偏差があったと注意した)
- “There is a deviation from the plan.” (計画からの逸脱がある)
- “There was a slight deviation in the recipe, and that’s why the flavor changed.”
(レシピからちょっと外れたから、味が変わっちゃったんだよ。) - “I noticed a deviation in our plan, but I think we can still manage.”
(計画にズレがあると気づいたけど、まだ何とかなるよ。) - “Her fashion sense is a fascinating deviation from the usual trends.”
(彼女のファッションセンスは、いつもの流行からの興味深い逸脱だね。) - “Any deviation from the company’s guidelines must be reported immediately.”
(会社のガイドラインからの逸脱は、すみやかに報告されなければなりません。) - “We will conduct an audit to identify any deviation from industry standards.”
(業界標準からの逸脱がないか確認するために監査を実施します。) - “Please clarify the reason for this deviation and recommend corrective actions.”
(この逸脱の理由を明確にし、是正措置を提案してください。) - “The standard deviation indicates how much the data points vary from the mean.”
(標準偏差は、データが平均値からどの程度ばらついているかを示す。) - “A slight deviation in the experimental method could lead to significant errors.”
(実験手法のごくわずかな逸脱が、大きな誤差を生む可能性がある。) - “Researchers must account for any deviation from the initial hypothesis.”
(研究者は、初期仮説からのいかなる逸脱も考慮しなければならない。) - departure (逸脱、離脱)
- フォーマル度は同程度。ただし「離れる」というニュアンスが強い。
- フォーマル度は同程度。ただし「離れる」というニュアンスが強い。
- variance (変動、相違)
- 数学や統計用語としても使われる。「ばらつき」「相違」のニュアンス。
- 数学や統計用語としても使われる。「ばらつき」「相違」のニュアンス。
- anomaly (異例、異常)
- 一般的に「異常」というニュアンスが強く、より特別に感じられるシーンに用いる。
- 一般的に「異常」というニュアンスが強く、より特別に感じられるシーンに用いる。
- conformity (適合、一致)
- 基準や規範に従う・一致するという意味。
- 基準や規範に従う・一致するという意味。
- consistency (一貫性、矛盾がない状態)
- 一貫して同じ基準に沿う状態を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˌdiːviˈeɪʃən/
- アメリカ英語 (GA) / イギリス英語 (RP) での発音**: 大きな違いはありません。
- アクセントは “-vi-” の部分。
- アクセントは “-vi-” の部分。
- よくある発音の間違い: “e” の音を曖昧にしてしまうと「デビアション」になってしまうことがありますが、実際には “deee-vi-AY-shun” と「イー」の発音をやや強めにするイメージです。
- スペルミス: deviation → devation と “i” を抜かす間違い。
- 意味の取り違え: 「逸脱」「偏差」のフォーマルなニュアンスを理解せずに、口語で「ちょっと変わってる」のように軽い気持ちで使うと文脈に合わない場合がある。
- TOEICや英検など試験対策:
- ビジネス報告や学術的文章内で頻出。
- 読解パートで “deviation from guidelines” のように出題されることがあるため、もとの形 “deviate” と合わせて覚えておくと便利。
- ビジネス報告や学術的文章内で頻出。
- 連想の仕方:
- “de-” は「離れる・下がる」というイメージ、 “via” は「道」。そこから「道から離れる」=「逸脱」をイメージすると覚えやすいです。
- “de-” は「離れる・下がる」というイメージ、 “via” は「道」。そこから「道から離れる」=「逸脱」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのこつ:
- “de|vi|a|tion” と音節を区切って覚えると “i” の文字を落としにくくなります。
- “de|vi|a|tion” と音節を区切って覚えると “i” の文字を落としにくくなります。
- 勉強テクニック:
- “deviate” とのセットで覚える。 “to deviate from the path” → “the deviation from the path.”
- “deviate” とのセットで覚える。 “to deviate from the path” → “the deviation from the path.”
-
【形】準備する, 予備の / 前置きの / 【名/C】準備の処置, 予備行動, 下準備 / 予備試験 / 前座試合, 予選
-
プラグ;栓
-
見本;標本
- 名詞の複数形: insects
- 形容詞形: 直接の形容詞形は少ないですが、「昆虫の〜」を表す場合には “insect” を形容詞的に用いるか、“insect-like” や “insectoid” など派生語を使うことがあります。
- 動詞形としては存在しません。
- 語源: 後ほど詳しく説明しますが、ラテン語の “insectum” が由来で、「切り刻まれたもの」や「区切られたもの」が元になっています。
- 語幹・接頭語・接尾語: 一般的に “in-” が接頭語に見えますが、この単語はラテン語からそのまま入ってきたため、現代英語としては “in-“ が語幹の一部になっています。
- insecticide: 殺虫剤 (cide: 殺すという意味の接尾語)
- insectivore: 食虫生物 (vore: 食べるという意味の接尾語)
- insect-like / insectoid: 昆虫に似た・昆虫のような
- an insect bite
- 昆虫に刺されること
- 昆虫に刺されること
- an insect repellent
- 虫除けスプレー
- 虫除けスプレー
- insect wings
- 昆虫の羽
- 昆虫の羽
- insect anatomy
- 昆虫の解剖学(体の構造)
- 昆虫の解剖学(体の構造)
- swarms of insects
- 大群の昆虫
- 大群の昆虫
- beneficial insects
- 有益な昆虫(農作物を害虫から守るなど)
- 有益な昆虫(農作物を害虫から守るなど)
- insect infestation
- 昆虫の大量発生・蔓延
- 昆虫の大量発生・蔓延
- insect species
- 昆虫種
- 昆虫種
- insect-based diet
- 昆虫食
- 昆虫食
- insect research
- 昆虫の研究
- 昆虫の研究
- 可算名詞 (countable noun): 1匹の昆虫 = an insect、複数の場合は insects
- 一般的な構文:
- “The insect landed on my arm.” (その昆虫は私の腕に止まった)
- “Insects are essential to the ecosystem.” (昆虫は生態系に不可欠です)
- “The insect landed on my arm.” (その昆虫は私の腕に止まった)
- “There’s an insect crawling on the table!”
- 「テーブルの上を昆虫が這ってるよ!」
- 「テーブルの上を昆虫が這ってるよ!」
- “I’m not a fan of insects, especially spiders.”
- 「私は昆虫が苦手なんだ、特にクモが嫌いで。」
- ※クモは厳密には昆虫ではなく節足動物ですが、日常会話でよく混同されます。
- 「私は昆虫が苦手なんだ、特にクモが嫌いで。」
- “We found some interesting insects after the rain.”
- 「雨上がりに面白い昆虫をいくつか見つけたよ。」
- “We need to ensure our warehouse is free of insects.”
- 「倉庫から昆虫がいなくなるようにしないといけません。」
- 「倉庫から昆虫がいなくなるようにしないといけません。」
- “The new insect repellent formula is more effective.”
- 「新しい虫除けの配合は、より効果的です。」
- 「新しい虫除けの配合は、より効果的です。」
- “Our agriculture department is researching insect pollinators.”
- 「農業部門では、受粉を行う昆虫について研究しています。」
- “Insects play a crucial role in pollination and nutrient cycling.”
- 「昆虫は花粉媒介や養分循環において重要な役割を果たします。」
- 「昆虫は花粉媒介や養分循環において重要な役割を果たします。」
- “The taxonomy of insects is incredibly diverse, with millions of species.”
- 「昆虫の分類学は非常に多様性に富んでおり、何百万種も存在します。」
- 「昆虫の分類学は非常に多様性に富んでおり、何百万種も存在します。」
- “Many insects exhibit complex social structures, such as ants or bees.”
- 「アリやハチのように、多くの昆虫は複雑な社会的構造を示します。」
類義語
- bug (バグ): 口語ではどんな小さな虫でも「バグ」と呼びますが、やや曖昧な表現。
- pest (害虫): 農作物や生活に被害をもたらす虫を指す場合。
- creature (生き物): 昆虫だけに限定されず、生き物全般を指す広い言葉。
- bug (バグ): 口語ではどんな小さな虫でも「バグ」と呼びますが、やや曖昧な表現。
反意語
- (特定の対義語はありませんが)昆虫と対置して “vertebrates” (脊椎動物) などを挙げる場合はあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.sekt/
- アクセントの位置: in の音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈɪn.sekt/ で発音します。
- よくある間違い: “insekt” とスペルミスをする学習者がいますが、正しくは “insect” です。
- スペルミス: “insect” を “insekt” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 音の似ている単語はあまりありませんが、“incense (香)” と混同する人がまれにいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などで動物や虫に関するパッセージが出題される際には、対策として覚えておくと役立ちます。
- 文法: 可算名詞なので、単数・複数に注意しましょう。
- 語源: “insect” は「切れ目があるもの」というラテン語の “insectum” から。昆虫の体節が区切られているイメージがあると覚えやすいです。
- 連想: 頭・胸・腹がしっかり分かれている外骨格生物、とイメージすると「insect」の意味を結びつけやすくなります。
- 勉強テクニック: 昆虫の写真やイラストを見て、「頭部・胸部・腹部に分かれているから insect」と視覚的に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
-
毛細血管
-
生涯
-
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
- こういった化学用語として、「何かを溶かす役割を持つ物質」を指します。
- 一般には水や有機溶媒などが例に挙げられます。
- 名詞の複数形: solvents
- 形容詞形(参考): solvent(「支払い能力がある」「破産していない」など)
- 例) “The company is still solvent.”(その会社はまだ支払い能力がある)
- B2(中上級): ある程度専門的・抽象的な話題も取り扱うことができるレベルです。化学分野で使う専門用語なので、B2くらいの語彙難易度と考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: solv-(「溶かす」「解く」のニュアンス)
- 接尾語: -ent(形容詞や名詞を作る際によく使われる語尾)
- solve(動詞: 「解決する」あるいは「問題を解く」)
- solvable(形容詞: 「解決できる」「溶解できる」)
- solubility(名詞: 「溶解度」)
- polar solvent(極性溶媒)
- non-polar solvent(無極性溶媒)
- organic solvent(有機溶媒)
- aqueous solvent(水系溶媒)
- universal solvent(万能溶媒; 水を指すことが多い)
- suitable solvent(適切な溶媒)
- solvent extraction(溶媒抽出)
- environmentally friendly solvent(環境に優しい溶媒)
- volatile solvent(揮発性溶媒)
- inert solvent(不活性溶媒)
- 化学の文脈で 「溶媒」 の意味を使う場合: 研究室や理科の授業、実験レポートなど、やや専門的な文脈になります。
- 形容詞として 「支払い能力がある」 という財政・経済的文脈でも使われますが、今回は主に名詞として「溶媒」を解説しています。
- 「溶媒」という意味では、日常会話にはあまり登場しません。研究や論文、専門的会話・説明文などフォーマルな場面で使われます。
- 可算名詞: 「溶媒」を指すときは可算名詞として扱われます。
- 例) “We used several different solvents in this experiment.”
- 例) “We used several different solvents in this experiment.”
- 形容詞用法: “solvent” で「支払い能力がある」を意味することもある(こちらは別の品詞)。
- “(Substance A) is a solvent for (Substance B).”
- 例) “Water is a solvent for many salts.”
- 例) “Water is a solvent for many salts.”
“I learned that water is called the universal solvent.”
- (日本語訳) 「水は“万能の溶媒”と呼ばれるって習ったよ。」
“My friend spilled a strong solvent on the table; it smells awful.”
- (日本語訳) 「友達が強力な溶媒をテーブルにこぼしちゃって、すごいにおいがする。」
“You should handle any solvent in a well-ventilated area.”
- (日本語訳) 「溶媒はどれも、換気の良い場所で扱わないといけないよ。」
“Our laboratory is researching environmentally friendly solvents for industrial use.”
- (日本語訳) 「私たちの研究所では、産業用の環境に優しい溶媒を研究しています。」
“We need to ensure that employees follow safety protocols when handling chemical solvents.”
- (日本語訳) 「従業員が化学溶媒を扱う際には、安全手順を守ることを徹底する必要があります。」
“Reducing solvent waste can significantly cut production costs.”
- (日本語訳) 「溶媒廃棄物を減らすことで、製造コストを大幅に削減できます。」
“The polarity of the solvent affects the rate of the nucleophilic substitution reaction.”
- (日本語訳) 「溶媒の極性は求核置換反応の速度に影響を及ぼします。」
“In this experiment, we utilized acetone as the primary organic solvent.”
- (日本語訳) 「この実験では、主要な有機溶媒としてアセトンを使用しました。」
“Solvent extraction is a key technique in the purification of rare metals.”
- (日本語訳) 「溶媒抽出は希少金属の精製において重要な技術です。」
“dissolving agent”
- (日本語訳) 「溶解剤」
- 使用頻度は低めですが、概念的には同じように使われることがあります。
- (日本語訳) 「溶解剤」
“vehicle”(薬学分野などで使われることがある)
- (日本語訳) 「(薬を溶かす)媒体」
- 薬や化粧品の分野で、成分を溶かす役割をする場合に使われることがある。
- (日本語訳) 「(薬を溶かす)媒体」
“medium”
- (日本語訳) 「媒体」
- 物質を溶かす・混ぜる「媒体」というニュアンスで使われ、もう少し広義です。
- (日本語訳) 「媒体」
- 化学の文脈で明確な「反意語」はありませんが、形容詞としての “insolvent” は「破産した」「支払い能力がない」という意味になるため、一種の対義語といえます。ただし、名詞としての“solvent”の対義語ではない点に注意してください。
- IPA(国際音声記号): /ˈsɒl.vənt/ (イギリス英語), /ˈsɑːl.vənt/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): sol-vent で、第一音節 (sol-) にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: /sɒl-/ と /sɑːl-/ の違いが大きく、日本人学習者はアメリカ英語に慣れているとイギリス英語が「ソルベント」、アメリカ英語が「サールベント」のように聞こえることがあります。
- スペルミス: “solvant” とつづってしまう間違いがときどきあります。正しくは “solvent” です。
- 形容詞 usage との混同: 形容詞で “solvent” と書いたときには「破産していない」「支払い能力がある」という意味になります。名詞の「溶媒」とは文脈が異なるので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出単語ではありませんが、大学入試問題で化学関連の文章が出てきた場合などに登場することがあります。
- “solve(解く)”と同語源であることから、「溶媒が溶質という“問題”を解決して混ぜ合わせるイメージ」と覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングの最後が “-ent” で終わることを意識し、「溶かして“エント(-ent)”が全部消える」と連想してみるのも一案です。
- 発音のポイントは “sol-” をしっかり強調して覚えるとよいでしょう。
-
光学の
-
【名/U】物理学
-
【名/U】理解,理解力 / 包含,包括,包容力
活用形: 名詞なので基本的に単数・複数形があります。
- 単数: instability
- 複数: instabilities
- 単数: instability
他の品詞形:
- 形容詞: unstable (例: “An unstable situation” - 不安定な状況)
- 副詞: unstably (例: “The building swayed unstably in the wind.” - 建物が風で不安定に揺れた)
- 形容詞: unstable (例: “An unstable situation” - 不安定な状況)
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2 (中上級): 少し抽象的な意味を持つ単語で、文章読解や会話でも使われやすいですが、基礎よりも難易度は上がります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): stable (安定した) → instability の場合は「in-」が否定を示す要素となっている
- 接尾語 (suffix): -ity (名詞化する接尾語)
- stable (形容詞: 安定した)
- instability (名詞: 不安定)
- stabilize (動詞: 安定させる・安定する)
- destabilize (動詞: 不安定にする)
- political instability(政治的な不安定)
- economic instability(経済的な不安定)
- emotional instability(感情の不安定)
- market instability(市場の不安定)
- structural instability(構造的な不安定)
- mental instability(精神的な不安定)
- social instability(社会的不安定)
- climate instability(気候の不安定)
- financial instability(財政的不安定)
- phase of instability(不安定な段階・局面)
- 語源: 「instability」はラテン語の “stabilis”(しっかり固定された)に否定接頭語 “in-” を加え、さらに名詞化する “-ity” を付けた言葉です。「不安定」の概念を古くから表現してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 抽象的な対象(経済や社会情勢など)にも、具体的な対象(物理的な構造、感情状態など)にも使える汎用的な言葉です。
- ネガティブな意味を含むため、ビジネス文書やスピーチなどフォーマルな場面で用いる場合は、解決策や前向きな姿勢を示す文脈と併せて使うことが多いです。
- 会話でも使用されますが、どちらかというとかしこまった印象を与える言葉です。
- 抽象的な対象(経済や社会情勢など)にも、具体的な対象(物理的な構造、感情状態など)にも使える汎用的な言葉です。
- 可算・不可算:
- 「instability」は不可算名詞扱いが一般的ですが、複数形「instabilities」として異なる種類の不安定状況を並列的に言及する場合もあります。
- 「instability」は不可算名詞扱いが一般的ですが、複数形「instabilities」として異なる種類の不安定状況を並列的に言及する場合もあります。
構文例:
- “There is a growing instability in the economic market.”
- “We are concerned about the instability of this structure.”
- “There is a growing instability in the economic market.”
イディオムや定型表現:
- 特に固定のイディオムはありませんが、しばしば “period of instability” (不安定な期間) という形で使われます。
- 特に固定のイディオムはありませんが、しばしば “period of instability” (不安定な期間) という形で使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にややフォーマルな響きがあります。日常会話でも使えますが、ビジネスやニュース記事などフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
- “I'm worried about the emotional instability I've been feeling lately.”
(最近感じている感情の不安定さが心配なんだ。) - “The weather's instability ruined our picnic plans.”
(天気の不安定さがピクニックの計画を台無しにしたよ。) - “His mood swings show a bit of instability in his emotions.”
(彼の気分の浮き沈みは、感情の不安定さを少し示しているね。) - “We need to address the current market instability to protect our investments.”
(我々の投資を守るために、現在の市場の不安定性に対処する必要があります。) - “The instability in the supply chain is causing delays in production.”
(サプライチェーンの不安定性によって生産が遅れています。) - “Reducing financial instability is our top priority this quarter.”
(この四半期の最優先事項は財政的不安定を減らすことです。) - “Researchers are examining the instability of the protein structure under various conditions.”
(研究者たちは、様々な条件下でのタンパク質構造の不安定性を調べています。) - “Political scientists often study the interplay between governance and social instability.”
(政治学者はガバナンスと社会的不安定の相互作用をよく研究します。) - “Thermodynamic instability can lead to critical phenomena in the system.”
(熱力学的な不安定性は、システムで臨界現象を引き起こす可能性があります。) - insecurity(不安定さ・不安感)
- 「心配や自信のなさ」を含むニュアンスが強い。
- 「心配や自信のなさ」を含むニュアンスが強い。
- fluctuation(変動)
- 上下や変化の大きさに焦点がある。
- 上下や変化の大きさに焦点がある。
- volatility(変動性)
- 主に経済や化学分野などで「変わりやすい」性質を表す。
- 主に経済や化学分野などで「変わりやすい」性質を表す。
- precariousness(不安定)
- 「危うさ」や「危険なほど安定していない」ニュアンスを含む。
- stability(安定)
- 最も直接的な反意語で、「安定した状態」。
- 最も直接的な反意語で、「安定した状態」。
- security(安全・安定)
- 安全面についての安定が強調される。
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.stəˈbɪl.ə.ti/
- アクセントの位置: 「-bil-」の部分に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音記号はおおむね同様ですが、アメリカ英語では [ˌɪn.stəˈbɪl.ə.t̬i] のようなフラップTが含まれる場合もあります。
- よくある間違い:
- 最後の「-ty」部分を [ti] ではなく [tɪ] とあいまいに発音してしまうこと。はっきりと「ティ」と言うように意識しましょう。
- スペルミス: “in-sta-bi-li-ty” は母音が多いので、スペルを覚えるときは注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似た形容詞 “unstable” と区別しましょう。名詞を使う場面と形容詞を使う場面を混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題で、経済記事や政治状況のパッセージ中に登場することがあります。文章の流れに応じて正しく文脈をつかむことが大切です。
- 「in + stability」で「安定(stability)に否定が付いた状態」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「イン・スタビリティ」と音読しながら、頭に「不安定」なイメージを焼き付けておくと記憶に残りやすいです。
- 「bst」や「bil」など子音が連続する部分が多い単語なので、先に音のリズムを口で繰り返し言ってから、スペルを確認すると覚えやすくなります。
-
【名/U/C】(力・勢力・作用などの)釣り合い, 均衡 / (心の)平静
-
【名/U】不安定【名/U/C】(心の)変わりやすさ / 優柔不断
-
論文;命題
- 品詞: 接頭辞(時々、形容詞的に使われるケースもありますが、厳密には単独の形容詞とは言えません)
- 活用形: 「multi」は接頭辞であり、時制や単数・複数などによる活用形はありません。
- 接頭辞 (prefix): “multi”
- 意味: 「多い」「多数の」「複数の」「多面的な」
- multiple(形容詞: 多数の、名詞: 倍数)
- multimedia(名詞・形容詞: マルチメディア、複数の媒体を用いた~)
- multilingual(形容詞: 多言語使用の)
- multinational(形容詞: 多国籍の)
- multidisciplinary(形容詞: 学際的な、多分野にわたる)
- multitask(動詞: 同時に複数の作業をする)
- multiplatform(形容詞: 複数のプラットフォームに対応する)
- multifunction(形容詞: 多機能の)
- multifaceted(形容詞: 多面的な)
- multitool(名詞: 多機能ツール)
- multi-purpose room(多目的室)
- multi-level marketing(マルチレベル・マーケティング)
- multi-cultural society(多文化社会)
- multi-directional approach(多方向的アプローチ)
- multi-faceted problem(多面的な問題)
- multi-step process(多段階のプロセス)
- multi-player mode(マルチプレイヤーモード)
- multi-million dollar deal(数百万ドルの取引)
- multi-storey building(多層建築)
- multi-skilled workforce(多様なスキルを持った労働力)
- 語源: ラテン語「multus(多い)」
- 歴史的使用: 古代ラテン語から派生した「multi-」という形がフランス語や英語を経由し、現在の英語で「multi-」として多数を意味する接頭辞となりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルを問わず、科学・技術系やビジネス文書においても広く使われています。
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- 「multi」は単独で単語として使用するよりも、他の単語の前につけて使うのが一般的です。
- 可算・不可算: 接頭辞なので可算・不可算はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞につく場合は「multitask」などで「同時に複数作業を行う」という意味になりますが、動詞自体の文法に影響を与えるわけではありません。
- multi + [名詞] → 「複数の〜」「多面的な〜」
例: multi-language support(多言語サポート) - multi + [形容詞] + [名詞] → より詳細な複合語
例: multi-level marketing strategy(多層型マーケティング戦略) - “I prefer multi-grain bread because it’s healthier.”
(健康的だからマルチグレインのパンを選ぶわ。) - “She has a multi-purpose tool in her bag that can do almost anything.”
(彼女はほとんど何でもできるマルチツールをカバンに入れているよ。) - “Our new TV is multi-functional—it can connect to the internet, too.”
(新しいテレビは多機能で、インターネットにもつながるんだ。) - “We’re expanding into multi-national markets next year.”
(来年、多国籍市場へ進出する予定です。) - “We should target a multi-segment approach to reach different customer demographics.”
(異なる顧客層にアプローチするために、多面的な戦略をとるべきです。) - “Our company encourages multi-department collaboration to improve efficiency.”
(当社は効率を高めるために、複数部署間のコラボレーションを奨励しています。) - “Our study adopted a multi-disciplinary methodology involving psychology and sociology.”
(私たちの研究は心理学と社会学を含む学際的な方法論を採用しました。) - “Multi-layered neural networks can be highly effective in image recognition tasks.”
(多層ニューラルネットワークは画像認識タスクにおいて非常に効果的です。) - “They used a multi-modal approach to analyze the data, including both quantitative and qualitative methods.”
(定量的・定性的手法の両方を用いる、多様な手法でデータを分析しました。) - multiple(多数の)
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- 「multi」は「multiple」の略というよりは、共通の語源をもつ接頭辞と形容詞の関係です。
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- many(多くの)
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- plural(複数の)
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- poly(多くの)
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- single(単一の)
- mono(単一の、1つの)
- 「mono-」も同じく接頭辞で、「単一の」という意味を与えます。
- IPA: /ˈmʌlti/
- アクセント: 最初の “mul-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「マルティ」にやや近い音 (/ˈmʌlti/)、イギリス英語だと「マルティ」もしくは「マルティー」に近い発音になります。
- よくある間違い: “multi” の “l” を発音していなかったり、「マルチ」とカタカナ風に引きずられて英語っぽく発音しないこと。
- スペルミス: “muliti”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、「multy」という誤綴をしないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「multi-」を含む単語(multiple, multilingualなど)は出題されやすいため、接頭辞「multi-」の意味に慣れておくと語彙問題で有利になります。
- 「multi」は「多い」を示すラテン語「multus」をイメージすると覚えやすいです。
- 「マルチ商法」など日本語でも「マルチ」というカタカナ語が使われるので、「たくさんのものを含む」というイメージを持つと理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、別の接頭辞(mono-, bi-, tri-, poly-など)と比較表を作ると効率良く覚えられます。
-
【名/U】(小説や劇中の)人物[性格]描写,人物表現;特性,特性評価;特徴の説明
-
【副】故意に, わざと / よく考えて, 慎重に
-
意識している
- この単語の活用形はありません。名詞なので、通常「equivalence」のまま使います。
- 形容詞形としては「equivalent (同等の)」があります。
- 「equivalence」は、抽象的でアカデミックな場面でも使われるため、上級レベルの単語と考えられます。
- equ(i)- は「equal(等しい)」を表すラテン系の語根と関連があります。
- -valence は「強さ・価値」を表すことが多く、「valent」はラテン語の valēre(力がある、有効である)から来ています。
- equivalent (形容詞): 同等の
- equivalently (副詞): 同等に、同値で
- inequivalence (名詞): 不同価、不等価
- “the principle of equivalence” – 「同等性の原理」
- “mathematical equivalence” – 「数学的同値」
- “logical equivalence” – 「論理的同値」
- “equivalence relation” – 「同値関係」
- “currency equivalence” – 「通貨の等価性」
- “legal equivalence” – 「法律上の同等性」
- “cultural equivalence” – 「文化的同等性」
- “exchange rate equivalence” – 「為替レートの同等性」
- “equivalence in meaning” – 「意味における同等性」
- “equivalence transformation” – 「同値変形」
- 語源はラテン語の “aequus” (等しい) と “valēre” (力がある、価値がある) に由来し、「同じ価値を持つ」という意を直接表しています。
- 歴史的には、科学や数学の発展に伴い、抽象的・論理的に「同値」や「同等性」を示すために広く使われるようになりました。
- 日常でも「二つのものの価値が等しい、同じ効果がある」というニュアンスを伝える際に使えますが、比較的アカデミックな言葉です。カジュアル会話よりも文書や専門的領域、フォーマルなシーン(学問論文や報告書など)でよく見かけます。
- 名詞 (countable/uncountable?)
「equivalence」は多くの場合不可算名詞として扱われます。しかし、文脈によっては「多様な同等性」を指す場合、複数形で “equivalences” と使うことがあります。 - 他動詞・自動詞などの使い分けはなく、名詞なので主語・目的語として用いられます。
- “There is an equivalence between A and B.”
- “We must establish an equivalence of X to Y.”
- “This rule implies an equivalence relation in mathematics.”
- “There’s an equivalence between doing the dishes and taking out the trash in our chores.”
- 「食器を洗うこととゴミ出しは、家事の負担としては同じようなものだよね。」
- 「食器を洗うこととゴミ出しは、家事の負担としては同じようなものだよね。」
- “In their minds, time and money have a direct equivalence.”
- 「彼らにとっては、時間とお金は直接的に同等の価値を持っているんだ。」
- 「彼らにとっては、時間とお金は直接的に同等の価値を持っているんだ。」
- “You can’t assume equivalence between those two experiences; they’re completely different.”
- 「その二つの体験を同等とみなすのは無理があるよ。まったく違うものなんだから。」
- “We need to verify the equivalence of the old system’s functionality in the new software.”
- 「新しいソフトウェアが旧システムと同等の機能を備えているか確認が必要です。」
- 「新しいソフトウェアが旧システムと同等の機能を備えているか確認が必要です。」
- “Our goal is to establish an equivalence in pay scales across all departments.”
- 「私たちの目標は、すべての部署で給与水準を同等にすることです。」
- 「私たちの目標は、すべての部署で給与水準を同等にすることです。」
- “We’re looking for an equivalence in job titles among global offices.”
- 「世界中のオフィスで役職名を同等のものにしようとしています。」
- “Mathematically, the equivalence of these two expressions is proven by induction.”
- 「数学的には、これら二つの式の同値性は帰納法によって証明されます。」
- 「数学的には、これら二つの式の同値性は帰納法によって証明されます。」
- “The theorem relies on an equivalence relation defined on the set of rational numbers.”
- 「この定理は、有理数の集合に定義された同値関係に基づいています。」
- 「この定理は、有理数の集合に定義された同値関係に基づいています。」
- “Translation studies often discuss the equivalence of meaning between languages.”
- 「翻訳学では、しばしば言語間の意味の同等性が議論されます。」
equality (平等、等しさ)
- 「同じ状態」をより一般的に表す。数学では数値が完全に一致している状態にも使われる。
- “equivalence” は条件や文脈によって等しい状態を指すことにも使う。
- 「同じ状態」をより一般的に表す。数学では数値が完全に一致している状態にも使われる。
parity (同等性、平等、奇偶性)
- 数学では整数の偶数・奇数性を表す用語としても使われるが、「同等の状態」という意味でも用いられる。
similarity (類似、似ていること)
- 完全に同等というよりは「似ている、近い」という感じで、必ずしもイコールではないニュアンス。
- inequivalence、不等価
- 「同等ではない、価値や状態が一致しない」という意味。
- IPA: /ɪˈkwɪvələns/
- アクセント: 「i-QUI-va-lence」の「QUI」の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語: /ɪˈkwɪvələns/(イ・クウィバレンス)
- イギリス英語: /ɪˈkwɪvələns/(イ・クウィバレンス)
- アクセントや母音の質はほぼ同じですが、イギリス英語のほうが “ɪ” 音がややはっきり発音される場合があります。
- アクセントや母音の質はほぼ同じですが、イギリス英語のほうが “ɪ” 音がややはっきり発音される場合があります。
- よくある間違いとしては、「equi-」を /ˈiː.kwɪ/ のように長音で引っ張りすぎることや、後ろの “-lence” を /-ləns/ ではなく /-lens/ と発音してしまうことが挙げられます。
- スペリングのミス
- “equivalence” を “equivalance” や “equivalance” と書き間違えることが多いです。
- “equivalence” を “equivalance” や “equivalance” と書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同
- 厳密な同音異義語はありませんが、“equivalent” と混同して使い方を誤ることがあります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“equivalent” と混同して使い方を誤ることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、やや上級向けの単語ですが、学術的文章の内容一致問題で出題される可能性があります。文章中での「同等性」に関する議論を理解するために覚えておくと良いでしょう。
- 「equal(イコール) + value(価値)」と結びつけて考えると覚えやすいです。
- 「お互い同じくらいの力や価値を持つ」というイメージを持つと、スペリング上の “equ” (equal) と “val” (value) に意識が向いて定着しやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、数学や論理学の文章で見かけたら、その都度「AとBは同じ価値を持つということ」という風に日本語訳して読むと覚えが早いです。
(ミサイルなどの描く)弾道,軌道,曲線
(ミサイルなどの描く)弾道,軌道,曲線
Explanation
(ミサイルなどの描く)弾道,軌道,曲線
trajectory
「trajectory」の解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The path followed by a moving object, such as a projectile or celestial body, under the influence of given forces.
日本語の意味: 物体が動力や重力など、ある特定の力の影響を受けて進む軌道、または進路を表す言葉です。
「trajectory」は、たとえばロケットや弾丸、惑星などの“動いているものがどのような道筋を通るか”を指す専門的なニュアンスがあります。
CEFR難易度の目安: B2 (中上級)
活用形
「trajectory」は名詞ですが、「trajectorial」という形容詞(まれ)が使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
いずれも「-ject (投げる)」が語幹として共通しています。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「trajectory」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く、しかしややフォーマルな場面で活躍する単語なので、例文や文脈とあわせて覚えてみてください。
(ミサイルなどの描く)弾道,軌道,曲線
直径 / (レンズなどの)倍率
直径 / (レンズなどの)倍率
Explanation
直径 / (レンズなどの)倍率
diameter
1. 基本情報と概要
英単語: diameter
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
直訳すると「(円などの) ‘端から端までを測るもの’」というニュアンスとなります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語として「diameter」の直接の反意語はありませんが、対比される概念としては「radius (半径)」がしばしば挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diameter” の詳細な解説です。ぜひ幾何学・日常どちらの場面でも使ってみてください。
直径
(レンズなどの)倍率
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
Explanation
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
slash
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
1. 基本情報と概要
単語: slash
品詞: 名詞 (例: “a slash on the paper”), ただし動詞など他の品詞としても使われる
意味(英語):
1) A cut or a sweeping stroke, often made with a sharp blade.
2) The punctuation mark “/”.
意味(日本語):
1) 刃物などでサッと切りつける一撃、またはその切り傷
2) スラッシュ記号 “/”
「slash」は、何かを切りつける“切れ目”のイメージや、“/”のように斜めの線を表すときに使われる名詞です。日常会話では「スラッシュ(斜線)」の意味が広く使われますが、ファンタジーやアクションなどでは「切り傷」や「斬る動作」のニュアンスでも登場します。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
この段階になると、日常的なシーンだけでなく、様々な場面で表現力を広げることが求められるため、コンピュータ用語や比喩表現としての「slash」にも対応できます。
活用形など
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
Middle Englishあたりからの “slashes/shash” が語源といわれ、古フランス語 “eslachier” (切り刻む) に遡るともされます。刃物による切りつけや、素早く切り払うような動作を示す言葉が起源と考えられています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンで 3例ずつ 挙げます。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /slæʃ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slash” の詳細解説です。ぜひ、 URL の読み方からビジネスの場面まで、多彩なシーンで活用してみてください。
〈C〉〈U〉分離,分割,別離〈C〉(…の分離(分割)した箇所《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(合意・判決に基づく)夫婦の別居
〈C〉〈U〉分離,分割,別離〈C〉(…の分離(分割)した箇所《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(合意・判決に基づく)夫婦の別居
Explanation
〈C〉〈U〉分離,分割,別離〈C〉(…の分離(分割)した箇所《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(合意・判決に基づく)夫婦の別居
separation
1. 基本情報と概要
英単語: separation
品詞: 名詞 (名詞なので、動詞は“separate”、形容詞は“separate(d)”、副詞は“separately”などが対応します)
意味(英語): the act or process of separating, or the state of being separated
意味(日本語): 「分離すること」や「別れること(状態)」を示す名詞です。人や物が離れる、あるいは区分・分割されるという動作や状態を指します。「離婚」や「疎遠になる」というケース以外に、「物理的な分離」や「ナチュラルに区切ること」を言いたいときにも用いられます。「情報をしっかり分ける」「家族と離れて暮らす」など、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “separation” の詳細解説です。日常用から学術用まで幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ習得してみてください。
〈C〉〈U〉(合意・判決に基づく)夫婦の別居
〈C〉〈U〉分離,分割,別離・〈C〉(…の分離(分割)した箇所《+of+名》
逸脱,脱線,偏向,偏差,磁針の自差
逸脱,脱線,偏向,偏差,磁針の自差
Explanation
逸脱,脱線,偏向,偏差,磁針の自差
deviation
1. 基本情報と概要
単語: deviation
品詞: 名詞 (countable・可算名詞)
「ルールや基準から外れていることや、正しい(または期待された)方向から少し外れてしまった状態」を表すときに使われる単語です。たとえば、統計や数学の文脈では「偏差」、一般的な文脈では「逸脱」や「ずれ」を意味します。
活用形
名詞なので時制変化はありません。代わりに、形容詞形や動詞形など、別の品詞へ変化する例を挙げます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の deviatio
(道から逸れること)に由来します。
「標準や基準からずれる」というやや硬めの表現であり、フォーマルな文章や報告書、学術的な上下文で使われることが多いです。日常会話で「ずれている感じ」を表す場合は “off-track” や “off course” などの方がカジュアルです。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書や専門的な場面で使われることが多いですが、日常的なシーンでも「考えや行動がずれた」という意味で使う場合があります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえておくと、専門文書でも違和感なく使えるようになります。
〈C〉〈U〉(…から)外れること,(…からの)脱線,逸脱《+from+名》
〈C〉偏差;磁針の自差
昆虫;(一般に)虫
昆虫;(一般に)虫
Explanation
昆虫;(一般に)虫
insect
1. 基本情報と概要
英単語: insect
日本語訳: 昆虫
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A2(初級)
英語では “insect” は、ant(アリ)や butterfly(チョウ)など、体が節(セグメント)に分かれている小さな生き物を指します。日本語の「昆虫」とほぼ同じです。日常会話から学術的な場面まで幅広く使われる単語で、「虫」の中でもとくに脚が6本のものを指し、生物学的な分類で使われます。
他の品詞形や活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
“insect” は、ラテン語の “insectum” から来ています。もともと “insectum” は「切れ目の入ったもの」という意味で、昆虫の体が頭部・胸部・腹部の3つに分かれていることを示しています。中世ごろにはフランス語を経て英語に取り入れられ、現在の “insect” になりました。
ニュアンスとしては、学術的にも日常的にも広く使われる言葉です。フォーマルかつ科学的な文脈で使われることが多いですが、普通の会話でもよく登場します。例えば「バグ(bug)」という口語の言い方にくらべると、やや正確さを示すニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしては直接 “insect” を使ったものは少ないですが、生物学や動物学では頻繁に登場します。
使用シーンとしては、論文や科学ドキュメンタリーなどフォーマルな文脈だけでなく、日常会話や学校教育など、多岐にわたります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “insect” の詳細な解説です。日常生活だけでなく、ビジネスや学術分野など、さまざまな場面で便利に使える単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
昆虫;(一般に)虫
溶剤,溶媒 ,解決策
溶剤,溶媒 ,解決策
Explanation
溶剤,溶媒 ,解決策
solvent
1. 基本情報と概要
単語: solvent
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても「支払い能力がある」という意味などで使われる)
意味 (英語)
A substance that dissolves another substance (solute) to form a solution.
意味 (日本語)
ある物質(溶質)を溶かして溶液を作る物質のことです。化学の分野でよく登場します。「水が溶媒になって塩を溶かす」などの場面が代表例です。
活用形など
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
(日本語訳も示しましたが、化学分野の専門用語なので、そのままの英語表現でも使われることが多いです。)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“solvere”(「緩める」「解く」「支払う」)に由来し、「何かを溶かすもの」や「支払い義務を果たすことができる」などの意味合いを持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
口語/文章での使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門分野での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“solvent”に関する詳細な解説です。化学分野ではとても重要な用語ですので、実験や学術的文章を読む際にはぜひおさえておきましょう。
溶剤,溶媒 ,解決策
〈U〉不安定 / 〈U/C〉(心の)変わりやすさ / 優柔不断
〈U〉不安定 / 〈U/C〉(心の)変わりやすさ / 優柔不断
Explanation
〈U〉不安定 / 〈U/C〉(心の)変わりやすさ / 優柔不断
instability
1. 基本情報と概要
単語: instability
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The state or quality of being unstable; lack of firmness or steadiness.
意味 (日本語): 不安定な状態、安定性の欠如。
「instability」は何かがグラグラしている、もしくは状況が変化しやすくて安定していない様子を表す単語です。たとえば感情や経済、政治情勢など、さまざまな対象の「不安定」を指すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「stable (安定した)」に否定を表す「in-」と名詞化の「-ity」が組み合わさり、「不安定」という状態を指します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instability」の詳細解説です。政治経済、日常的な感情面、構造物など、幅広い分野で「不安定さ」を表すときに役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
不安定,不確定;(心の)変わりやすさ, 優柔不断
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
Explanation
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
multi
「multi」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multi
日本語: 多くの、多数の(主に接頭辞として使われる)
「multi」は、単独で使われることはあまりなく、他の単語の前に付いて「多くの〜」「複数の〜」という意味を付与する“接頭辞 (prefix)”です。たとえば、「multiple(多数の)」「multilingual(多言語の)」「multimedia(マルチメディア)」などのように、さまざまな単語を作るときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語そのものというよりは接頭辞ですが、たくさんの単語に応用される頻出要素。語彙を増やす上でよく目にするため、中級レベル向けとして理解しておきたい要素です。
2. 語構成と詳細な意味
もともとはラテン語の「multus(多い)」に由来し、「multi-」として他の語の前に付いて「多くの」「複合的な」という意味合いを作り出します。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「multi-」はさまざまな単語と結びついて活躍する便利な接頭辞です。「多面的」「複合的」「多国籍」など、幅広い文脈で使われるので、しっかりと意味を押さえておくと語彙の広がりに役立ちます。
多い,多数(倍)の...
多くの…;種々の…
【名/U】(価値・重要性などの)等しいこと, 等価, 同量
【名/U】(価値・重要性などの)等しいこと, 等価, 同量
Explanation
【名/U】(価値・重要性などの)等しいこと, 等価, 同量
equivalence
1. 基本情報と概要
英単語: equivalence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state or condition of being equal or alike in value, function, or meaning.
意味(日本語): 価値・機能・意味などが同等である状態や条件を指します。
「二つのものが同じ価値や意味を持っている、同等性を表す言葉です。数学・科学の場で頻繁に使われますが、日常的にも『同じ程度』『同義』のニュアンスを示すために使われることがあります。」
CEFRレベル目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、「equivalence」は「等しい価値を持っている状態」という語そのものを表現しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3例ずつ示します。
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “equivalence” の詳細解説になります。学習の際には、関連する “equivalent” との区別や、論文・レポートなどで多用される点を押さえておきましょう。
(価値・重要性などの)等しいこと,等価,同量
(原子の)等価
(数学で)等価,同値
(図形の)等積
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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