学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
手引書;マニュアル
-
仲介する
-
【形】はっきりしない、薄暗い 【動/他】覆い隠す、曖昧にする
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: planner → planners (複数形)
- 他の品詞形: 動詞の “plan” (計画を立てる)、形容詞の “planned” (計画された)、副詞の “plannedly” はあまり一般的ではありませんが “in a planned manner” のように言い換えることが多いです。
- 語幹: plan(計画する)
- 接尾辞: -er(~する人・ものを表す)
- financial planner(ファイナンシャルプランナー)
- event planner(イベント企画者)
- daily planner(日々の予定表)
- city planner(都市計画者)
- meeting planner(会議を企画・運営する人)
- strategic planner(戦略立案者)
- wedding planner(結婚式のプランナー)
- personal planner(個人のスケジュール帳)
- marketing planner(マーケティング企画者)
- weekly planner(週間スケジュール帳)
- 語源: “plan” はラテン語の “planum”(平らな面)に由来し、「形をはっきりと描く・示す」というニュアンスが含まれます。その “plan” に “-er” が付いて、「計画をする人・モノ」を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 「スケジュール帳」としての“planner”はカジュアルな会話でよく使われます。
- 「計画を立てる人」としての“planner”はややフォーマルな場面(例: ビジネス上の役職など)でも使われます。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算・不可算: 必ず可算名詞で、複数形は “planners” です。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- 例: “She is a brilliant planner.” (彼女はとても優れた計画立案者です)
- “have a planner” / “use a planner” (スケジュール帳を持っている/使っている)
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- イディオム・定型表現:
- 特定のイディオムとしては少ないですが、 “party planner” や “wedding planner” のように、業種を表す組み合わせは頻繁に使用されます。
“I always carry my planner with me to keep track of appointments.”
- (予定を把握するために、いつもスケジュール帳を持ち歩いています。)
“Have you seen my planner? I might have left it on the kitchen table.”
- (私のスケジュール帳見なかった? 台所のテーブルに置きっぱなしにしたかも。)
“He’s such a good planner; he even has next year’s vacations scheduled.”
- (彼は計画立案が本当に上手だね。もう来年の休暇まで予定を入れているよ。)
“Our event planner suggested we hire a professional photographer.”
- (私たちのイベントプランナーはプロのカメラマンを雇うことを提案しました。)
“I need a strategic planner to help organize our company’s long-term vision.”
- (当社の長期的ビジョンを整理するために、戦略立案者が必要です。)
“A financial planner can guide you on how to invest your savings efficiently.”
- (ファイナンシャルプランナーは貯蓄の効率的な投資方法について助言してくれます。)
“A city planner must understand both urban design and public policy.”
- (都市計画者は都市設計と公共政策の両方を理解しなければなりません。)
“In academic fields, a career planner can be crucial for graduate students.”
- (学術分野では、大学院生にとってキャリアプランナーが非常に重要です。)
“The study offers insights into how a planner’s decisions affect community development.”
- (その研究はプランナーの決定が地域社会の発展にどのように影響を与えるかについて洞察を提供しています。)
organizer(オーガナイザー):
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
- 例: “He is the organizer of the conference.”(彼はその会議の主催者です。)
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
schedule(スケジュール):
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
- 例: “Check the schedule for meeting times.”(会議の時間はスケジュールを確認して。)
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
agenda(アジェンダ):
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 例: “First on the agenda is the budget report.”(議題の最初は予算報告です。)
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 発音記号(IPA): /ˈplæn.ər/ (米国英語), /ˈplæn.ə/ (英国英語)
- アクセント: 第1音節 “plan” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “-er” の発音がやや異なり、アメリカ英語では “プラナー” のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや曖昧母音 “ə” で終わる傾向。
- よくある発音ミス: “plan” の母音が曖昧になること。第1音節をはっきり「プラン」と発音しましょう。
- スペルミス: “planner” の “-nn-” を一つにしてしまい “planer” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “planer” は木工で表面を削る工具を指し、意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC などでも職業紹介の問題や、スケジュール管理に関する問題の選択肢に出てくることがあります。「~er = 〜する人(モノ)」の法則を覚えると役立ちます。
- 「plan = 計画」+「-er = 〜する人・モノ」として、語源から想像する。
- 「プランを練る人・スケジュール帳」を指すので、「プランの補佐をしてくれる頼れる相棒」というイメージで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングでは “nn” が二つ続くことを意識する。
- 勉強テクニックとして、派生形 “plan,” “planned,” “planner,” “planning” をセットで覚えると混乱しにくいです。
-
【動/自】同意する 【名/U】同意
-
【形】合法的な,法律の認める; 論理的な,筋道の立った;正当な;嫡出の;正統の【動/他】を合法化する;を嫡出子とする
-
【名/U】正確さ / 正確なこと / 精度
- partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
-
バケツ
-
肝炎
-
【動/他】…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する/【名/C】げんこつの一打ち / パンチ, 穴あけ器, 刻印器 / 【名/U】《話》迫力
- 「間違いを正す行為や、その結果」を指す名詞です。例えば、スペルミスや文法ミスを直したり、誤った情報を修正するときに使われます。
- 「“正す”というニュアンス」が中心で、単なるミスの指摘だけでなく「正しい状態に戻す」ニュアンスも含みます。特に文章や文書の誤りを直すシーンでよく使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: correction
- 複数形: corrections
- 動詞形: correct (~を訂正する、正す)
- 例: She corrected the spelling. (彼女はスペルミスを訂正した)
- 例: She corrected the spelling. (彼女はスペルミスを訂正した)
- 形容詞形: correct (正しい)
- 例: The correct answer. (正しい答え)
- B2(中上級)
- 一般的な単語よりもやや発展的ですが、英語学習が進んでくると自然と目にする単語です。ビジネスや学術シーンでもよく使われます。
- 語幹:
correct
(正しい、正す) - 接尾語:
-ion
(名詞化する語尾) - correct (動詞/形容詞)
- incorrect (形容詞: 正しくない)
- correctional (形容詞: 矯正の、矯正施設の) など
- make a correction → 修正を加える
- issue a correction → 訂正文を出す
- submit a correction → 訂正(書類)を提出する
- request a correction → 訂正を求める
- minor correction → 軽微な修正
- major correction → 大幅な修正
- factual correction → 事実関係の訂正
- grammatical correction → 文法訂正
- correction fluid → 修正液
- correction tape → 修正テープ
- ラテン語の “corrigere” (正す、まっすぐにする) が語源とされています。
- そこから中期フランス語 “correction” を経て、現代英語の “correction” となりました。
- 「code correction(コードの修正)」のように、コンピュータ分野でもよく使われます。
- 文書の誤りを正す場合から、人の行い・態度の矯正など、幅広く使用可能です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、特にビジネス文書や公式文書などで頻繁に登場します。
- 「訂正します」というニュアンスなので、丁寧に誤りを認めるトーンになります。
- 可算名詞として扱います。「たくさんの修正点」がある場合は
corrections
と複数形になります。 - 「…に対する訂正」を表す場合は前置詞が
of
やto
などで続く例が多いです。
- 例:
the correction of errors
(誤りの訂正) - 例:
the correction to the document
(文書の修正)
- 例:
- undergo correction: 修正を受ける
- make a correction to...: ~に訂正を加える
- フォーマルな文書や論文、ビジネスメールなどで「訂正・修正」の場面で使われやすいです。
- カジュアルに「I made a little correction.(ちょっと直したよ)」などと言うこともできます。
“I need to make a correction in my grocery list; I forgot to add milk.”
- 買い物リストを訂正しなきゃ。牛乳を入れ忘れちゃった。
“Do you mind checking my essay for corrections?”
- 私の作文を訂正してもらえるかな?
“Thanks for the correction, I didn’t notice the typo.”
- 訂正ありがとう、タイプミスに気づかなかったよ。
“Please submit any corrections to the report by tomorrow.”
- レポートへの訂正事項があれば、明日までに提出してください。
“We issued a correction to the client regarding the invoice error.”
- 請求書の誤りについて、クライアントに訂正文を出しました。
“I appreciate your prompt correction of the data.”
- データを迅速に修正していただきありがとうございます。
“The journal published a correction to the previously released article.”
- そのジャーナルは先に公開された論文に対して訂正文を公開しました。
“After peer review, several corrections were made to the methodology section.”
- ピアレビュー後、方法論のセクションにいくつかの修正が加えられました。
“A minor correction in the figures significantly changed the conclusion.”
- グラフの小さな修正が結論に大きな影響を与えました。
- amendment (修正、改正)
- 法律や文書を改正・修正するときによく使われる。ややフォーマル。
- 法律や文書を改正・修正するときによく使われる。ややフォーマル。
- revision (改訂、修正)
- 全体的に見直して修正するニュアンスが強い。
- 全体的に見直して修正するニュアンスが強い。
- adjustment (調整、修正)
- 微調整を行うという意味合いが強い。
- (明確な反意語としては存在しませんが、「ミス(mistake)」や「誤り(error)」を正すのが“correction”なので、誤ったままの状態は “error” や “inaccuracy” と対比されることがあります。)
- IPA: /kəˈrɛk.ʃən/
- 強勢(アクセント)は “-rect-” の部分にきます。
- 強勢(アクセント)は “-rect-” の部分にきます。
- アメリカ英語発音: カレクション(rɛ の部分をはっきり発音)
- イギリス英語発音: カレクシュン(アメリカ英語より少し柔らかい “r”の音)
- 「コーレクション」と母音を伸ばしすぎる
- 「コレクション(collection)」と混同する
- スペルミス: “correction” の “r” の位置を間違えて “corection” や “corretion” と書いてしまうことが多い。
- 同音・類似スペル語との混同: “collection” (収集) とよく混ざりやすいので注意。
- 試験対策: ビジネスメールや公式文書を扱う問題で“make a correction”、“issue a correction”などを選択させる問題が出やすいです。英検・TOEICなどでも文書修正の文脈で頻出します。
- 「correct」の語尾を “-ion” で名詞化する という流れを覚えると、ほかの “-ion” の単語と同じく「~すること」「~されたもの」のイメージをつかみやすいです。
- 「collection」とスペルが似ているので、最初の “o” は「co-」、次の “r” は「rect」と区切って考えると覚えやすいです。
- co + rrect + ion → correction
- co + rrect + ion → correction
- 「赤ペンで修正する様子」をイメージしながら覚えると、単語自体のニュアンスを思い出しやすくなります。
-
リットル
-
【形】近似の 【動/他】近づける、概算する
-
依存
- 単数形:correlation
- 複数形:correlations
- 動詞:correlate (例: A correlates with B)
- 形容詞:correlative (例: correlative factors)
- 接頭辞(co-): 「共に、一緒に」という意味
- 語幹(relate): 「関連付ける、結びつける」
- 接尾辞(-tion): 「~という状態、行為、結果」を示すラテン系の名詞化接尾辞
- 統計学的な相関関係
- 例: 「偏差値が高いほど年収が高い」というデータがあれば、それは正の相関関係があると言えます。
- 例: 「偏差値が高いほど年収が高い」というデータがあれば、それは正の相関関係があると言えます。
- 一般的な関連性
- 例: 「天気と人の気分には相関がある」というように、学術分野以外でも関連性を指摘するときに使われます。
- strong correlation(強い相関)
- weak correlation(弱い相関)
- positive correlation(正の相関)
- negative correlation(負の相関)
- direct correlation(直接的な相関)
- statistically significant correlation(統計的に有意な相関)
- correlation coefficient(相関係数)
- spurious correlation(見せかけの相関)
- cause-and-effect correlation(原因と結果に関する相関)
- correlation analysis(相関分析)
- ラテン語の “correlātiō” から派生した言葉です。
- 「共に (co-) + 関連付ける (relatio)」という要素から来ています。
- 一般的には学術的・フォーマルな印象を伴います。統計の文脈で「相関関係」を示したり、研究成果を説明するときに使われることが多いです。
- 日常会話では、やや専門的に響くためカジュアルなシーンでは頻度は低めです。
- 「相関=原因とは限らない(Correlation does not imply causation)」という表現が有名で、データを扱う上での注意点にも使われます。
- 名詞 (不可算 / 可算)
“correlation” は文脈によっては数えられる形でも使われます。例えば「いくつかの相関関係」を指すときは “correlations” と複数形にします。 一般的な構文
- “There is a correlation between A and B.” (AとBの間に相関がある)
- “We found a high correlation among these factors.” (これらの要因間に高い相関を発見した)
- “There is a correlation between A and B.” (AとBの間に相関がある)
イディオム的表現
- “Correlation is not causation.”(相関は因果関係を意味しない)
→ 学術論文や議論の場でよく見られるフレーズです。
- “Correlation is not causation.”(相関は因果関係を意味しない)
- フォーマル:研究論文、プレゼンテーション、ニュース記事など
- カジュアル:日常会話ではあまり使わないが、「〇〇と〇〇って関係あるのかな?」をやや専門的に言い表す場合に使用
“I wonder if there’s a correlation between how much I sleep and how energetic I feel.”
- (どれくらい眠るかと、どれだけ元気かの間に相関関係があるのかな。)
“Do you see any correlation between my mood and the weather?”
- (私の気分と天気とのあいだに何か関係があると思う?)
“Some people believe there’s a correlation between personality and blood type, but it’s not scientifically proven.”
- (血液型と性格に相関があると考える人もいるけど、科学的には証明されていないんだよね。)
“Our analysts will explore the correlation between customer satisfaction and repeat purchases.”
- (アナリストたちは顧客満足度とリピート購入の相関を調査する予定です。)
“There seems to be a strong correlation between marketing spend and brand awareness.”
- (マーケティング費用とブランド認知度の間に強い相関があるように見えます。)
“We need to present data that clearly shows the correlation between employee training and overall productivity.”
- (従業員研修と全体的な生産性の相関を明確に示すデータを提示する必要があります。)
“The study revealed a significant positive correlation between smartphone usage and sleep disturbances.”
- (その研究では、スマートフォンの使用と睡眠障害の間に有意な正の相関が示されました。)
“A correlation coefficient of 0.8 typically indicates a strong relationship between the two variables.”
- (相関係数が0.8であれば、通常は二つの変数間に強い関連性があるとみなされます。)
“Further analysis is required to determine if there is a direct correlation or merely a spurious one.”
- (直接的な相関か、単なる見せかけの相関なのかを判断するには、さらなる分析が必要です。)
relationship(関係)
- 一般的な「関係」。
- “There is a close relationship between diet and health.”
- 一般的な「関係」。
association(関連)
- より広い意味合いで使われる「関連」。相関より若干カジュアル。
- “There’s a clear association between social media usage and online shopping habits.”
- より広い意味合いで使われる「関連」。相関より若干カジュアル。
link(つながり)
- 物や概念同士の単純なつながり。よりカジュアルで範囲が広い。
- “Is there a link between sugar intake and hyperactivity?”
- 物や概念同士の単純なつながり。よりカジュアルで範囲が広い。
- independence(独立)
- 「相関がない状態」を示します。
- “These two variables show complete independence in the analysis.”
- 「相関がない状態」を示します。
- “relationship” は必ずしも統計的な文脈に限定されず、あらゆる「関係」を指します。
- “association” は一緒に現れることを指す場合も多く、やや固い印象です。
- “link” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- “correlation” は統計学的にも使われる学術寄りの単語で、相互に影響し合う度合いがあることを強く示唆します。
- IPA (アメリカ英語): /ˌkɔːr.əˈleɪ.ʃən/ または /ˌkɑːr-/
- IPA (イギリス英語): /ˌkɒr.əˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語では「コー(r)レイション」、イギリス英語では「コ(r)レイション」に近いイメージ。
- “coɾrelation” と早口になると、r の発音をがさつにしてしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “correlation” を “corelation”、“correllation” などと綴り間違えることがあるので注意。
- “correlation” を “corelation”、“correllation” などと綴り間違えることがあるので注意。
- 「相関」と「因果」を混同
- “Correlation does not imply causation.”(相関は因果関係を意味しない)というフレーズは統計学で非常に重要な注意事項。
- “Correlation does not imply causation.”(相関は因果関係を意味しない)というフレーズは統計学で非常に重要な注意事項。
- 同音異義語との混同
- 発音が似た単語はそこまで多くありませんが、「collation(照合・整理)」などと混同しないようにする。
- 発音が似た単語はそこまで多くありませんが、「collation(照合・整理)」などと混同しないようにする。
- 試験での出題傾向
- TOEICや大学入試、英検などでも、グラフや表を読み取る問題の文章中で出題される可能性が高いです。
- 「co-」で「共に」+「relation」で「関係」のイメージ
→ 「共に関係する状態 = 相関関係」として捉える。 - 「Cが来るときには、因果ではなく相関!」 と覚え、よく言われる “Correlation is not causation” フレーズから連想する。
- 勉強テクニック
- グラフや統計データを見るときに「どんな相関があるか」を意識して読むと、自然に単語の使い方も覚えやすいでしょう。
- グラフや統計データを見るときに「どんな相関があるか」を意識して読むと、自然に単語の使い方も覚えやすいでしょう。
-
批評
-
【名/U】適応, 順応 / 脚色,翻案 / 【名/C】翻案物, 改作物
-
【複合要素】新…;復活…;近代の…
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
-
儀式
-
裸の
-
取り戻す;検索する
- 活用形: “yeast” は不可算名詞なので、数えられません。同形で使います(some yeast, a packet of yeast など)。
- 他の品詞形: “yeasty” (形容詞) — 「酵母のような」「発酵したような」という形容詞があります。
- 専門用語的な扱いも多いですが、料理や醸造に興味のある学習者には覚えやすく、一般教養としても比較的よく目にします。
- “yeast” には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “yeast” のみです。
- 一般的な酵母
- パンやビールなどの発酵に用いられる微生物。
- パンやビールなどの発酵に用いられる微生物。
- 比喩的表現(まれ)
- 何かの変化を引き起こす小さな要因を指すこともある(例:「改革のきっかけになるイーストのようなアイデア」)。
- baker’s yeast(パン酵母)
- active dry yeast(アクティブドライイースト)
- instant yeast(インスタントイースト)
- fresh yeast(生イースト)
- yeast infection(酵母感染症)
- yeast culture(イースト培養液)
- yeast starter(イーストスターター、発酵の元)
- yeast cell(イースト菌細胞)
- wild yeast(野生酵母)
- yeast extract(イーストエキス)
- 古英語の “gist” や “geost”等に由来し、泡立つ・発酵するというニュアンスを持つ言葉から来たとされています。
- 主に料理・醸造といった文脈で用いられ、日常会話でもパンやビールの材料として頻繁に出てきます。
- 比喩的に“変化をもたらすきっかけ”というニュアンスで使われることがありますが、あまり口語的ではなく、文章などで見られる程度です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 不可算名詞: “yeast” は量を数えられないため、a yeast とは言いません。代わりに “some yeast” “a packet of yeast” のように量を表わす語とともに使います。
「一般的な構文」:
- “(Someone) adds yeast to ~” 「〜にイーストを加える」
- “(Something) is fermented by yeast.” 「〜がイーストで発酵される」
- “(Someone) adds yeast to ~” 「〜にイーストを加える」
イディオム: 特筆すべき定型イディオムはありませんが、“the yeast of something” として比喩的に使われることがあります。
- 例: “the yeast of revolution” (革命を引き起こす小さなきっかけ)
- “Could you pass me the yeast? I’m about to mix the dough.”
(イースト取ってくれる? 生地を混ぜようと思ってるの。) - “I bought instant yeast because it’s more convenient for baking bread at home.”
(家でパンを焼くのに便利だから、インスタントイーストを買ったよ。) - “Does this bread contain yeast? I’m trying to avoid fermented products.”
(このパンにイーストは入ってる? 発酵食品を控えてるんだ。) - “Our factory uses a specialized strain of yeast to produce craft beer.”
(当社の工場では、クラフトビールを作るために特殊な酵母株を使っています。) - “We need to ensure the yeast remains active in the fermentation process.”
(発酵過程でイーストが活発に働き続けるよう確認する必要があります。) - “The quality control team is monitoring the yeast culture for contamination.”
(品質管理チームがイースト培養液に汚染がないか監視しています。) - “Recent studies focus on modifying yeast genetics to optimize ethanol production.”
(最近の研究は、エタノール生産を最適化するためにイーストの遺伝子改変に注目しています。) - “Researchers have discovered a wild yeast strain that contributes to unique flavor profiles.”
(研究者たちは、独特の風味を生み出す野生酵母株を発見しました。) - “The experiment aimed to observe yeast’s metabolic pathways under anaerobic conditions.”
(その実験は、嫌気性条件下でのイーストの代謝経路を観察することを目的としていました。) 類義語:
- “fungus”(菌類)
- より広い意味で菌類全般を指します。パンやビールなどの発酵には通常“yeast”を使うので、具体的には “fungus” より “yeast” の方が的確です。
- より広い意味で菌類全般を指します。パンやビールなどの発酵には通常“yeast”を使うので、具体的には “fungus” より “yeast” の方が的確です。
- “bacteria”(バクテリア)
- 微生物という点で似ていますが、発酵作用の性質が異なります。乳酸菌などはバクテリアです。パンやビール作りの場合は “yeast” が主役です。
- “fungus”(菌類)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「菌を使わない」「酵母を入れない」といった意味合いでは “yeast-free” (イーストなし) のような表現を使うことがあります。
- 発音記号 (IPA): /jiːst/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢移動はありません。
- アメリカ英語: [jiːst]
- イギリス英語: [jiːst]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “East” (/iːst/) と混同しやすいですが、子音 /j/(口蓋音)を意識して最初に [y] のような音をつける感じで、“イースト” というカタカナに近い発音を目指します。
- スペルミス: “yeast” を “east” と書き間違えたり、つづりを “yeest” とするケースがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音上は “E” の響きが強い “east” と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接この単語が問われる頻度は高くありませんが、料理や醸造問題で語彙として出題される場合があります。
- “イースト = イースター(Easter)に近い響き” と覚えると、発音とつづりをある程度イメージしやすくなります。
- パンがふわっと膨らむイメージや、ビールの泡が生じる映像を思い浮かべると、“yeast” の役割を意識して覚えられます。
- スペリングでは “y + east” と分解して、「y + 東(east)」とイメージするとつづりを思い出しやすいです。
-
【形】人工の, 人造の / 模造の / 不自然な,見せかけの
-
【副】《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
-
【名/C】生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》 / 【動/他】を囲む, を生垣(さく)で囲む / (かけ,投資)を両方にかけて丸損を防ぐ / 【動/自】はぐらかす / 生垣を作る
- 【英語】: A directive is an official or authoritative instruction; or something related to giving instructions or guidance.
- 【日本語】: 「正式な指示」「権限に基づいた指令」を指し、または「指示に関する・指示的な」というニュアンスを持ちます。主に公的・組織的な場面で使用される格調高い言葉です。上司からの指示や政府の通達など、大きな権威に基づき、従うことが求められる場合に使われます。
- 名詞(可算名詞): a directive / directives
- 形容詞: directive (例: directive approach)
- 動詞形はありませんが、「direct (動詞: 〜を指示する/向ける)」と関連があります。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: direct (「指導する」「導く」)
- 接尾語: -ive (形容詞化を表す要素)
- direct (動詞/形容詞): 指示する、導く/直接の
- direction (名詞): 方向、指示
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- indirect (形容詞): 間接的な
- government directive
- 政府指令
- 政府指令
- official directive
- 公式な指令
- 公式な指令
- strict directive
- 厳格な指示
- 厳格な指示
- management directive
- 経営陣からの指示
- 経営陣からの指示
- follow a directive
- 指令に従う
- 指令に従う
- issue a directive
- 指示を出す
- 指示を出す
- comply with a directive
- 指令を順守する
- 指令を順守する
- enforcement directive
- 執行指令
- 執行指令
- EU directive
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- policy directive
- 方針に関する指示
- 語源: ラテン語 “dīrectus” (まっすぐ導く、指示する) + 形容詞化の接尾辞 “-ive”
- 歴史的背景: 権力・権威をもつ側からの正式な指示を表す語として発展してきました。特に官庁や業務上の通達など、フォーマルな状況で使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 「指令」という訳が示すように、単なる提案ではなく“従うべき”強制力のある指示を表すことが多いです。
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 形容詞 (限定用法)
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- よく使われる構文
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “act under a directive” : 「指令のもと行動する」
- “a directive from [上位機関]” : 「〜からの指令」
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “I received a directive from my supervisor to change the layout.”
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- “The committee’s directive must be followed, even if it’s inconvenient.”
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- “Under the new directive, we have to report our progress daily.”
- (新しい指示のもとで、進捗を毎日報告しなければならなくなりました。)
- “The CEO issued a directive to cut costs by 10% across all departments.”
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- “We must comply with the company’s latest directive on data security.”
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- “A directive from headquarters instructed us to postpone the product launch.”
- (本社からの指令で、製品の発売を延期するように指示がありました。)
- “The government issued a directive banning single-use plastics.”
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- “An EU directive on environmental standards will affect production processes.”
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- “Researchers must follow the directive on ethical guidelines when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際、倫理規約に関する指令に従わなければなりません。)
- command(命令)
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- order(命令、指令)
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- instruction(指示)
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- mandate(権限委託、命令)
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- edict(布告)
- 王や政府など権力者が出す公の布告(歴史的・文学的に使われることも多い)。
- suggestion(提案)
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- recommendation(勧告)
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- request(依頼)
- 控えめに要望するニュアンス。
- IPA表記:
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈrɛk.tɪv/ または /daɪˈrɛk.tɪv/
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アクセント: “di-REC-tive” の “REC” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 単語の区切りを “dire” + “ctive” で分けてしまったり、“directly” と混同したりするケースがみられます。
- スペルミス: “derective” や “directeve” などとつづりを誤ることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “direct” と区別をきちんとする必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、公的・ビジネス文書中の正式な指示や通達に関する文脈で登場する可能性があります。文脈から「強い指示」が求められているかどうかを判断しましょう。
- 語根 “direct” が「方向づける、導く」のイメージを持っているため、「強く方向づけるもの=公式の指令」と関連づけると覚えやすいです。
- 短い例文 “The directive directs us to 〜” などと唱えると、「directive」と「direct」の関係性を意識できます。
- 発音のアクセントに気をつけて、
di-REC-tive
と強調して練習しましょう。 -
【名/U/C】(実験・研究のための)解剖,解体 / 【名/C】実験用解剖体,解剖模型 / 【名/U】詳細な分析
-
【動/他】《...から》を消す, を削除する 《from ...》 / (記憶などから)を消し去る《from ...》
-
配布資料
- 「糸や細い材料を縦横に組み合わせて布やかごを作る」という意味があります。
たとえば、毛糸を使ってセーターを織ったり、籐を使ってバスケットを編んだりするときに使われます。 - 「文章やストーリーなどを巧みに組み立てる・紡ぎだす」という比喩的な使われ方もよくします。
物語や筋をうまく織り合わせるイメージです。 - 「車や人が予測しづらいジグザグの動きをする」という使い方もあります。
例えば、混雑した車の流れの中を左右に動きながら進む「weave through traffic」という表現が典型例です。 - 原形: weave
- 三人称単数現在形: weaves
- 現在分詞(動名詞): weaving
- 過去形: wove (一部では weaved とする場合もありますが、一般的には wove)
- 過去分詞: woven (または weaved)
- 名詞形: “weave” (布の織り方/織り模様、髪のエクステなどを指すこともあります)
- 派生形: “weaver” (織り手)、あるいは “woven” という形容詞的用法も含意します。
- B2(中上級): 「織る」という基本的な意味は B1 レベルでも知られる場合がありますが、“weave through traffic” や “weave a story” といった比喩的使い方を押さえようとすると、中上級程度の理解が必要になることが多いです 。
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、語幹は “weav-” です。
- 古英語 “wefan” などが形を変えながら現在の “weave” に至ったため、単純な接頭辞・接尾辞はありません。
- weave a basket
(かごを編む) - weave a cloth
(布を織る) - weave a story / tale
(物語を紡ぐ) - weave through traffic
(車の流れをジグザグに進む) - weave threads together
(糸を織り合わせる) - weave in and out
(ジグザグに進む、出入りする) - tightly woven
(しっかりと織られた) - loosely woven
(粗く織られた) - finely woven fabric
(きめ細かく織られた布) - weave a narrative
(ストーリーを組み立てる) - 語源は古英語の “wefan” で、「糸を織る」という意味がありました。 その後、時代を経て綴りや発音が変化し、現在の “weave” になりました。
- 物理的に織るニュアンス: 糸や細い材料を機織り機・手工芸などで交差させて作り上げる。
- 比喩的なイメージ: パズルを解くように、あるいは物語や構想を何かと何かを組み合わせながら仕上げるようなイメージ。
- 注意点: 「ジグザグに動く」というニュアンスは口語やニュースでもよく使われますが、フォーマル度合いは中程度で会話でも書き言葉でも応用できます。
他動詞用法 (transitive)
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
- 目的語に「織り上げる対象」が入ります。
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
自動詞用法 (intransitive)
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
- 動作の対象をとらず、主語が自らジグザグに動作するニュアンスです。
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
イディオム的表現
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “weave A into B” 「AをBに組み込む」→ 「要素AをうまくBに織り込む」という比喩的表現です。
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “I learned how to weave a small basket in art class today!”
(今日、美術の授業で小さなかごの編み方を習ったんだ!) - “She’s weaving a scarf for her friend’s birthday present.”
(彼女は友だちの誕生日プレゼント用にマフラーを織っているの。) - “He weaves through the crowd on his skateboard.”
(彼はスケボーで人混みの中をすり抜けているよ。) - “Our marketing strategy must weave both traditional and digital approaches together.”
(私たちのマーケティング戦略は、伝統的手法とデジタル手法の両方をうまく組み合わせなければなりません。) - “We aim to weave sustainability into every aspect of our production process.”
(私たちは、持続可能性を生産工程のあらゆる面に織り込むことを目指しています。) - “The keynote speaker cleverly wove real-life anecdotes into her presentation.”
(基調講演者は、実際のエピソードを巧みにプレゼンテーションに織り込んでいました。) - “In this study, we demonstrate how to weave multiple data sources into a unified framework.”
(本研究では、複数のデータソースをどのように統合的な枠組みに織り込むかを示します。) - “The method involves weaving systematic reviews and empirical findings into a cohesive model.”
(この方法は、システマティック・レビューと実証的な知見をまとめあげて一体的なモデルを作るというものです。) - “By weaving qualitative analysis with quantitative metrics, the researchers ensured a robust conclusion.”
(定性的分析と定量的指標とを組み合わせることにより、研究者たちは強固な結論を導きました。) - interlace (組み合わせる、織り交ぜる)
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- plait (三つ編みなどを編む)
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- braid (編む)
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- interweave (織り合わせる)
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- twist (捻る、編む)
- 撚り合わせる、という物理的な動作や比喩表現に
- 「織る」「まとめる」の反意語として直接はありませんが、強いていえば unravel (ほどく) や untangle (もつれをほどく) が対になる動作をイメージさせます。
- 発音記号(IPA): /wiːv/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特に強勢区分はありませんが、語頭から「ウィーヴ」と伸ばすように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。いずれも /wiːv/ を用います。
- よくある発音の間違い: “wave” /weɪv/ (ウェイヴ) と混同してしまうケースがあるため、はっきりと /wiːv/ (ウィーヴ) と母音を区別してください。
- スペルミス: “weave” を “weavee” や “weve” と書き間違えないように注意する。
- 同音異義語との混同: “wave” (波、手を振る) と音が似ているので書き間違えに注意。
- 過去形に注意: “weaved” と “wove” はどちらも使われますが、伝統的・一般的には過去形 “wove”、過去分詞 “woven” がよく使われる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “weave a story” などの比喩表現や “weave through traffic” など、複数の用法を問われることが多いため、複数の意味を押さえておくとよい。
- 「糸を 'ウィーーーー(伸ばす)' で '織る(weave)'」と覚えると、スペリングと発音が一緒に頭に残りやすいです。
- “wave” (波を振る) との混同を避けるには、「weave は織る → ヨコ糸とタテ糸がヴィ〜っと交差するイメージ(ウィーヴ)」と関連づけてみると良いでしょう。
- イメージとしては「織機(loom)」で縦横無尽に糸が組み合わさっている様子を思い浮かべると、様々な状況に “weave” が使われることを理解しやすくなります。
-
激しい;集中的な
-
上の,上司
-
少派
- 単数形: donor
- 複数形: donors
- 動詞: donate (寄付・提供をする)
- 名詞: donation (寄付・提供されたもの、寄付行為)
- 形容詞(やや古い形):donative (寄付の、贈与の) - 日常ではあまり使われません
- 語源の要素(ラテン語由来):
- 「don-」には「与える(give)」という意味があり、ラテン語 “donare” (=与える) に由来します。
- 「don-」には「与える(give)」という意味があり、ラテン語 “donare” (=与える) に由来します。
- 接頭語・接尾語:
- 直接的な接頭語・接尾語は持ちませんが、語源的には 「don- (与える)」+ 「-or (〜をする人)」 という形で構成されています。
- donate (動詞): 寄付する
- donation (名詞): 寄付
- donee (名詞): 寄付を受ける人 (法律用語やフォーマルな文書で使われる)
- blood donor → 献血者
- organ donor → 臓器提供者
- sperm donor → 精子提供者
- bone marrow donor → 骨髄ドナー
- anonymous donor → 匿名の寄付者
- potential donor → 潜在的ドナー
- major donor → 主要な寄付者
- charitable donor → 慈善寄付者
- donor list → 寄付者リスト
- donor registry → ドナー登録
- 語源: ラテン語 “donare” (与える) に由来し、古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的に: 「donor」は宗教的な寄進(教会や修道院への寄付)や慈善活動で使われてきましたが、医療技術の発展とともに臓器提供の文脈でも頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 誰かのために何か価値あるものを提供するポジティブ・慈善的な響きがあります。
- フォーマルな文脈で使われやすいですが、「blood donor(献血者)」など日常的な表現でも登場します。
- 口語表現でカジュアルに使うよりは、ややフォーマル・社会的な話題で使われることが多いです。
- 誰かのために何か価値あるものを提供するポジティブ・慈善的な響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun)
「a donor」「two donors」「many donors」のように数えられます。 一般的な構文例:
- (1) “Someone is a donor of something.”
例: He is a donor of bone marrow. (彼は骨髄の提供者です) - (2) “Someone becomes a donor.”
例: She decided to become an organ donor. (彼女は臓器提供者になることを決めました) - (3) “A donor provides something for someone.”
例: A generous donor provided funding for the new project. (新しいプロジェクトのために資金を出してくれた寛大な寄付者がいました)
- (1) “Someone is a donor of something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公的な場、医療・慈善団体などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話でも「献血者」や「臓器提供者」について話すときに自然に使われます。
- ビジネスや公的な場、医療・慈善団体などフォーマルな場面でよく使われます。
- “I registered as an organ donor when I got my driver’s license.”
(運転免許証を取るときに臓器提供者登録をしました。) - “There’s a blood drive today. Are you going to be a donor?”
(今日は献血があるよ。あなたもドナーになるつもり?) - “He’s a regular donor at the local blood bank.”
(彼は地元の血液バンクで定期的に献血をしているよ。) - “Our company is looking for donors to support the charity event.”
(当社はチャリティーイベントを支援してくれる寄付者を探しています。) - “The major donor contributed a significant amount for our new project.”
(主要寄付者が新プロジェクトに多額の寄付をしてくれました。) - “We need to send thank-you letters to all donors who attended the gala.”
(ガラ(慈善パーティ)に参加したすべての寄付者へ感謝状を送らなければなりません。) - “Scientists are studying the long-term effects on blood donors.”
(科学者たちは献血者に対する長期的な影響を研究しています。) - “The hospital is launching a campaign to find more bone marrow donors.”
(病院はより多くの骨髄ドナーを見つけるためのキャンペーンを始めています。) - “Donor compatibility is crucial for successful organ transplants.”
(臓器移植を成功させるには、ドナーとの適合性が極めて重要です。) 類義語 (Synonyms)
- giver (与える人): よりカジュアルで幅広く「何かを与える人」を指す
- contributor (貢献者・寄稿者): 資金だけでなく、文章・アイデアなどを寄稿する人にも使える
- benefactor (恩人、後援者): よりフォーマルで、
相手に大きな恩恵を与える人に対して使う傾向がある
- giver (与える人): よりカジュアルで幅広く「何かを与える人」を指す
反意語 (Antonyms)
- recipient (受領者、受け取る人)
- donee (受益者、寄付を受ける側) - 法律文章などで使われる
- recipient (受領者、受け取る人)
- 「donor」は「提供する人」を強調し、慈善や医療的なニュアンスを含みます。
- 「recipient」は「受け取り手」を強調します。両者は対になる概念です。
IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdoʊ.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdəʊ.nə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdoʊ.nɚ/
アクセント(強勢):
- 第一音節 “do” に強勢が置かれます: DO-nor
- 第一音節 “do” に強勢が置かれます: DO-nor
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は「ドウナー」に近く、/r/ の音が明確に発音される
- イギリス英語は「ドウナ」に近く、語尾の /r/ は省略気味
- アメリカ英語は「ドウナー」に近く、/r/ の音が明確に発音される
よくある発音の間違い:
- カタカナ発音で「ドナー」とすると /ˈdoʊ.nɚ/ や /ˈdəʊ.nə/ とのズレあり
- 第一音節を弱めず、しっかりと強調するように意識すると良い
- カタカナ発音で「ドナー」とすると /ˈdoʊ.nɚ/ や /ˈdəʊ.nə/ とのズレあり
- スペルミス: “doner” と間違えて綴ってしまうことがあるので注意。
(“doner”は「ドネルケバブ(Döner kebab)」の “döner” と混同しやすいので要注意) - 「donate」や「donation」との混同: “donor”と“donate”の使い分けを混乱しないように。
- donate → 動詞(寄付をする)
- donor → 名詞(寄付・提供する人)
- donate → 動詞(寄付をする)
- 受け手 “recipient” と逆に使わない:
- donor と recipient は対の言葉で意味が正反対。
- donor と recipient は対の言葉で意味が正反対。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、慈善活動や医療関係のリーディング問題に出やすい単語。
- 文脈をしっかり把握していれば覚えやすい単語です。
- TOEICや英検などで、慈善活動や医療関係のリーディング問題に出やすい単語。
- 語源から覚える: “don-” = “give”
- donate, donation, donor など、「何かを与える・寄付する」のイメージをまとめて覚えると効果的。
- donate, donation, donor など、「何かを与える・寄付する」のイメージをまとめて覚えると効果的。
- イメージ:
- 誰かに喜んでもらうために「何かを与える」人 → ポジティブで社会貢献のニュアンス
- 誰かに喜んでもらうために「何かを与える」人 → ポジティブで社会貢献のニュアンス
- 覚え方のコツ:
- “Donor” → “Don(与える)” + “-or(~人)” =「与える人」とイメージしておく
- 「ドナー登録」「献血者」など日本語でも「ドナー」という言葉を耳にする機会があるので、聞いたら “donor /ˈdoʊ.nɚ/” を思い出すようにすると覚えやすいです。
- “Donor” → “Don(与える)” + “-or(~人)” =「与える人」とイメージしておく
-
【形】(知覚しにくいほど)かすかな, ほのかな, 微妙な / (頭脳・感覚などが)鋭い / ずるい,こうかつな / 難解な / 巧みな,精巧な
-
【形】(行動などが) 自然に起きる, 自発的な / (現象などが)自然発生の / (植物などが)天然の,自生の
-
光学の
活用形:
- 単数形: comma
- 複数形: commas
- 単数形: comma
他の品詞への派生例:
- 動詞形はありませんが、コンマに関連して「comma splice(コンマ・スプライス)」という文法上の用語(名詞表現)などがあります。
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
- 文章を書く練習が始まるくらいのレベルでよく取り扱われます。
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
語構成: 「comma」は大きく接頭語・接尾語のない語形です。
元がギリシャ語の “komma” に由来するラテン語 “comma” からきています。よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- place a comma(コンマを置く)
- omit a comma(コンマを省略する)
- insert a comma(コンマを挿入する)
- remove a comma(コンマを削除する)
- a missing comma(抜けているコンマ)
- a comma splice(コンマ・スプライス:文法エラーの一種)
- the Oxford comma(オックスフォード・コンマ)
- comma-separated values(コンマ区切りの値、CSV)
- add commas for clarity(意味をはっきりさせるためにコンマを加える)
- misuse of commas(コンマの誤用)
- place a comma(コンマを置く)
語源:
ギリシャ語で「切り離された部分」を意味する “komma” に由来し、ラテン語を経由して “comma” となりました。文章中で「一息入れる場所」というニュアンスを表わす記号として使われます。ニュアンスや使用時の注意点:
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
- 日本語の「読点(、)」に近い役割ですが、英語では使い方が複雑で、細かいルールがあります。
- フォーマルな文章・学術論文でも使われ、口語でも文章を書くときには必須の記号です。
- コンマの誤用(特に “comma splice”)はよくあるミスなので注意が必要です。
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
名詞としての特徴
- 「comma」は可算名詞です。
- a comma, two commas のように数えられます。
- 「comma」は可算名詞です。
一般的な構文やイディオム
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
- Oxford comma: and の前に打つコンマのことで、列挙する際のスタイルとして議論になることがあります。
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
使用シーン
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
- ただしカジュアルなメールやSNS投稿などで省略されることもありますが、正確な文章を書くならば厳密なルールに従うほうが望ましいです。
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
Hey, can you check if I forgot to put a comma here?
(ねぇ、ここにコンマ入れ忘れてないか確認してくれる?)Sometimes I add too many commas when I write quickly.
(急いで書くときは、コンマをつけすぎてしまうことがあるよ。)I always get confused about the Oxford comma rule.
(オックスフォード・コンマのルールはいつもややこしく感じるよ。)Please ensure that commas are used correctly throughout the report.
(レポート全体でコンマが正しく使われているか確認してください。)A missing comma in the contract could cause legal ambiguities.
(契約書のコンマ抜けは、法的に曖昧さを生む可能性があります。)Check the CSV file carefully because it’s comma-separated.
(そのCSVファイルはコンマ区切りになっているので、注意してチェックしてください。)Proper comma placement is crucial for clarity in academic writing.
(学術論文では明確さのために、コンマを正しく配置することが極めて重要です。)The study found that, on average, students misused commas in 20% of their sentences.
(調査によると、学生は平均して20%の文でコンマを誤用していることがわかりました。)Failing to use commas adequately can alter the meaning of complex scientific statements.
(複雑な科学的記述の場合、コンマを適切に使わないと意味が変わってしまうことがあります。)類義語(他の句読点)
- period / full stop(ピリオド)
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- semicolon(セミコロン)
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- colon(コロン)
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- period / full stop(ピリオド)
反意語
- 句読点における直接の反意語は特にありませんが、コンマの逆の意味を表す記号は存在しません。句読点同士で役割が大きく異なるだけです。
使い分けの例
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
- semicolon: 同格の文章を区切るが、カンマより強い区切りを与えたい時。
- colon: 文を補足・説明する印象を強めたい時。
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
- イギリス英語: /ˈkɒm.ə/
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
アクセントの位置:
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
よくある間違い:
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
- 無意識に「コマ」と読んでしまう場合があるが、英語では「カー(コ)マ」のようにアクセントを意識すると発音が安定します。
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
スペルミス:
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
- commaは「m」が2つ、comaは「m」が1つです。
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
コンマの使い方のミス:
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
- 接続詞が必要なところにコンマだけを置くと、英文法のテストなどで減点対象になります。
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- エッセイやライティングセクションのある試験では、コンマの正確な使い方が評価に影響を与える場合があります。
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 「co*mm*a」は「m」が2つあるので「少し長めに区切る」感覚とイメージしておくと、「coma(昏睡)」との混同を防げます。
- CSV(Comma-Separated Values)形式を知っていると、コンマがデータを区切る役割を担っている例として記憶に定着しやすいです。
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
Explanation
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
planner
名詞 “planner” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: planner
日本語: プランナー、計画立案者、またはスケジュール帳などを指す名詞
「planner」は、「計画を立てる人」や「スケジュール帳」のように、“計画や予定を組む”というイメージを表す単語です。誰かが計画を練ったり、アイデアをまとめたり、スケジュール管理をする際に使われます。例えば “I bought a new planner.” と言えば、「新しいスケジュール帳を買った」というふうに使えますし、 “He is a wedding planner.” と言えば「彼は結婚式のプランナーです」という意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などで比較的よく登場し、会話や書き言葉で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「planner」は“計画する人やもの”を指す単語です。
類縁語としては “planning(計画)” などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「計画しない・無秩序」の意味をもつ形容詞 “unplanned” や “spontaneous” などと対比することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “planner” の詳細な解説です。計画や予定を効率的に管理するためのキーワードとして、ぜひ活用してください。
計画者,立案者 / スケジュール表
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
Explanation
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
Explanation
〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
correction
1. 基本情報と概要
英語: correction
日本語: 訂正、修正、校正
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「correct (正しい)」に名詞化の接尾語「-ion」がついて「訂正・修正」という名詞の意味になっています。
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 correction
の詳細解説です。文脈や場面に応じて、的確に使いこなせると非常に便利な単語です。学習の際にはスペルや類似語との区別にも気をつけてください。
〈U〉訂正,修正,調整
〈C〉訂正箇所,訂正の書き入れ
〈U〉(よくするための)処罰,叱責(しっせき)
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
Explanation
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
correlation
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
1. 基本情報と概要
単語: correlation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a mutual relationship or connection between two or more things
意味 (日本語): 「二つ以上のものの間にある相互関係・相関」を指す単語です。統計学的に使われることが多く、「一方が変化すると、もう一方も連動して変化する」ような関係があるときに用いられます。
「あるデータと別のデータに関連が見られる」というような場面で用いられる、やや学術的・フォーマルなニュアンスを持つ言葉です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
データ分析や統計に触れる学習者が初めて出会うことの多い単語で、やや専門的な文脈でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組合わさって、「共に関連している状態」を意味するのが“correlation”です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “-reLÁ-” の部分に強勢があります(co-rre-LA-tion)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “correlation” の解説です。研究や統計のトピックで多用される重要な単語なので、意味と使い方、そして「相関は因果ではない」という注意点をしっかり押さえておくと役立ちます。
〈C〉(…間の)相互関係《+between+名》;(…との)関連《+with+名》
〈U〉《文》関連させること;相関関係にある状態
〈C〉相関グラフ
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
Explanation
生産的な,多産な / 実りのある,建設的な / 利益をもたらす
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
【名/U】酵母,イースト
【名/U】酵母,イースト
Explanation
【名/U】酵母,イースト
yeast
1. 基本情報と概要
英単語: yeast
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): A microscopic fungus consisting of single oval cells that reproduce by budding, and can convert sugar into alcohol and carbon dioxide.
意味(日本語): パンやビールなどの発酵に使われる微生物(酵母)。砂糖をアルコールや二酸化炭素に変える働きをします。パン生地を膨らませるときやビールを醸造するときなどに使われる、とても身近な微生物です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
食品の発酵を担う重要な“酵母”を指す言葉で、パン作りや醸造(じょうぞう)などで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や実務で活かすなら、パン作りやビール醸造に興味を持つと面白く覚えられます。ぜひ、実際にイーストを使ってパンやビールを作りながら、この単語のイメージを深めてみてください。
イースト,酵母(パン種・ビール醸造用などに使う)
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
Explanation
【名/C】《...に関する》指令,命令,訓令《on ...》【形】指導的な,指示的な;《...を》指令する《of ...》
directive
「directive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: directive
品詞: 名詞 / 形容詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2:語彙もある程度豊富で、抽象的な議論や専門的な内容に逐次対応し始めるレベル
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
この -ive は動作や状態に関する性質を示す形容詞を作る接尾語ですが、英語では形容詞的意味合いから名詞としても機能することがあります(例: “initiative” など)。
派生語や関連性
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルというよりは少しフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「directive」の詳細解説です。特にビジネスや公的機関で正式な指示や権威ある命令が話題になる文脈でよく使われる語なので、覚えておくと役立ちます。
《...に関する》指令,命令,訓令 《on ...》
指導的な,指示的な
《...を》指令する《of ...》
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
Explanation
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
weave
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
以下では、動詞 “weave” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: weave
日本語: 織る、編む、(物語などを)作り上げる、(ジグザグに)進む など
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味の説明
英語学習者にとっては、実際の「織る」意味だけでなく、比喩的に「何かを組み上げる」、「ジグザグに動く」という用法も覚えるとよい単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的文脈・論文 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “weave” の詳細な解説です。物理的に「織る」だけでなく、物語や計画を「紡ぐ」「組み上げる」場面にも使える単語なので、しっかり覚えておくと便利です。
織物を織る,機を織る
縫うように進む
(毛糸・綿糸などから)〈織物〉‘を'織る,編む《+名+from(of)+名》
〈かごなど〉‘を'編む,編み上げる
(かごなどに)…‘を'編んで作る《+名+into+名》
(いくつかの事実・材料から)〈物語・計画など〉‘を'作り上げる,組み立てる《+名+from+名》
(ある物語・計画などに)〈事実・材料など〉‘を'組み立てる《+名+into+名》
《weave one's way の形で》縫うように進む
〈毛糸・綿糸など〉‘を'織って(織物などを)作る《+名+into+名》
寄付者,寄贈者 / (移植用の組織・器官の)提供者,献血者
寄付者,寄贈者 / (移植用の組織・器官の)提供者,献血者
Explanation
寄付者,寄贈者 / (移植用の組織・器官の)提供者,献血者
donor
1. 基本情報と概要
単語: donor
品詞: 名詞 (主に可算名詞 / countable noun)
意味(英語): A person or organization that gives something, especially money, goods, or organs, to help another person or organization.
意味(日本語): 何か(特にお金や物資、臓器など)を他者や団体に寄付・提供する人や組織のことです。
「ドナー」は、臓器提供者や献血者など、他者に利益をもたらすために何かを与える人を指す単語です。慈善活動や医療分野で頻繁に使われるため、ややフォーマルな場面でも見かけます。
活用形:
関連する品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2レベル(中上級)の単語として扱われることが多く、ニュース記事や教科書などでも使われやすいため、英語である程度の学習を積んだ方が理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話シーン
(B) ビジネス文脈
(C) 学術的・医療文脈
6. 類義語・反意語と比較
違いのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「donor」の詳細解説です。慈善活動や医療関係など、何かを提供する文脈でしばしば登場する単語なので、ぜひ関連表現と併せて覚えておきましょう。
寄付者,寄贈者
(移植用の組織・器官の)提供者,献血者
(句読点の)コンマ(,)
(句読点の)コンマ(,)
Explanation
(句読点の)コンマ(,)
comma
1. 基本情報と概要
英単語: comma
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: コンマ(句読点のひとつ)
概要(やさしい日本語で)
「comma(コンマ)」は、文章の区切りを示すために文中で使われる小さな記号です。
「,」という記号で表され、読み手が文章を読みやすいように調整するときに使われます。
主に文章の中で、文や語句を分けたり、並列項目を列挙したりする時に使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「comma」は文章中の小さな息継ぎを表す大事な記号です。小さくても文章の意味を変えうる重要な役割がありますので、ぜひ活用とルールを意識して使ってみてください。
(句読点の)コンマ(,)
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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