基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 英語での意味: happening or done every week
- 日本語での意味: 「毎週の」「週に1回の」「週ごとの」など
- 例: “a weekly meeting” → 「毎週のミーティング」
- 例: “a weekly meeting” → 「毎週のミーティング」
- 単純形: weekly (形容詞/副詞両用)
- 比較級・最上級: 形容詞としては比較的使われないが、副詞としては慣用的に “more weekly”, “most weekly” とはあまり言わないので注意
- 語幹: week(週)
- 接尾辞: -ly(「…のように」という意味をもつ接尾辞)
- weekly meeting → 毎週のミーティング
- weekly report → 週報
- weekly schedule → 毎週のスケジュール
- weekly magazine → 週刊誌
- weekly newsletter → 週刊ニュースレター
- on a weekly basis → 毎週ベースで
- weekly update → 週次アップデート
- weekly plan → 毎週の計画
- weekly routine → 毎週のルーティン
- weekly pay → 週払い
- 語源: “week” は古英語の “wice”/“wicu” に由来し、「7日間の周期」を指す言葉でした。そこに “-ly” を付けて「週ごとに行われる」という意味が生じました。
- ニュアンス: 「定期的に毎週行われる」という硬さや格式張った感じはなく、日常からビジネスまで広く使われます。論文などのフォーマルな文脈でも自然に使用可能です。
- 使用シーン:
- カジュアル: “I have a weekly chat with my friend.”
- フォーマル: “We hold a weekly briefing to discuss progress.”
- カジュアル: “I have a weekly chat with my friend.”
- 形容詞として使用: 名詞の前に置いて「週に○回」と修飾する。「毎週の~」「週刊の~」という文脈で使う。
- 例: “This is our weekly newsletter.” (これは私たちの週刊ニュースレターです)
- 例: “This is our weekly newsletter.” (これは私たちの週刊ニュースレターです)
- 副詞として使用: 動詞を修飾して「毎週~する」という意味を表す。
- 例: “We meet weekly.” (私たちは毎週会います)
- 例: “We meet weekly.” (私たちは毎週会います)
- “I read a weekly magazine for entertainment.”
- (私は娯楽のために週刊誌を読みます。)
- (私は娯楽のために週刊誌を読みます。)
- “Our family has a weekly movie night every Friday.”
- (私たち家族は毎週金曜日に映画鑑賞会をします。)
- (私たち家族は毎週金曜日に映画鑑賞会をします。)
- “I visit my grandparents weekly.”
- (私は毎週祖父母の家を訪れています。)
- (私は毎週祖父母の家を訪れています。)
- “We have a weekly meeting on Monday mornings.”
- (月曜の朝に毎週定例のミーティングがあります。)
- (月曜の朝に毎週定例のミーティングがあります。)
- “Please submit the weekly report by Friday.”
- (金曜日までに週報を提出してください。)
- (金曜日までに週報を提出してください。)
- “Our team checks progress on a weekly basis.”
- (私たちのチームは進捗を毎週確認します。)
- (私たちのチームは進捗を毎週確認します。)
- “The data is updated on a weekly schedule to ensure accuracy.”
- (データは正確性を保つために週ごとに更新されます。)
- (データは正確性を保つために週ごとに更新されます。)
- “Researchers observe the participants’ condition in weekly intervals.”
- (研究者は参加者の状態を週単位で観察します。)
- (研究者は参加者の状態を週単位で観察します。)
- “Weekly quizzes encourage students to review the material regularly.”
- (毎週の小テストは、学生が定期的に復習するよう促します。)
- (毎週の小テストは、学生が定期的に復習するよう促します。)
- daily(毎日の)
- monthly(月ごとの)
- yearly(年ごとの)
- once a week(週に一度の)
- 例: “daily meeting” は「毎日行う会議」、“weekly meeting” は「毎週行う会議」。
- “rarely”(めったに~しない): 頻度の低さを表す副詞
- “annually”(年に1度の): 週単位に対する年単位(真の反意というより頻度の違い)
- 発音記号(IPA): /ˈwiːkli/
- 強勢(アクセント): 最初の “week” の部分 (/wiːk/) にアクセントがあります。
- 強勢(アクセント): 最初の “week” の部分 (/wiːk/) にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- /wiː/ を曖昧にして /wɪ/ としてしまう
- /li/ の部分を /ri/ と言ってしまうなど
- /wiː/ を曖昧にして /wɪ/ としてしまう
- スペルミス: “weekey”, “weeky” などと間違えるケース。
- ポイント: 「week」(週)+「ly」(副詞・形容詞化の接尾辞)と覚える。
- ポイント: 「week」(週)+「ly」(副詞・形容詞化の接尾辞)と覚える。
- “weekend” など「week」が入る他の単語と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、広告・スケジュール案内・Eメールなどに出やすい。形容詞と副詞どちらの用法も問われることがあるので、文中の役割に注目するとよいです。
- 「week(週)」+「ly(~に)」→ “weekly” とシンプルにつなげて覚えると混同しにくいです。
- “daily”, “weekly”, “monthly”, “yearly” のシリーズで、頻度を表す言葉としてグループで覚えると、記憶しやすくなります。
- 「毎週の習慣=weekly routine」「週刊誌=weekly magazine」など、身近なフレーズに定着させると実際に使うときにイメージしやすいです。
- 副詞形: falsely (偽って、不正に)
- 名詞形: falseness (偽り、不誠実)、falsehood (虚偽)
- 動詞形: falsify (~を偽造する、誤りであると証明する)
- 語幹: fals-
- 接尾語: -e は特に決まった意味を持たない語尾ですが、形容詞としての形をとります。
- 関連語: falsify(動詞: 偽造する)、falsity(名詞: 虚偽)、falsehood(名詞: 虚偽)
- false alarm (誤報、誤警報)
- false statement (虚偽の陳述)
- false teeth (義歯)
- false eyelashes (つけまつげ)
- false hope (誤った希望)
- false assumption (誤った仮定)
- false impression (誤解)
- false sense of security (誤った安心感)
- false identity (偽りの身分)
- false modesty (うわべだけの謙遜)
- 「誤っている」ニュアンスを強調するときもあれば、「偽物である」ことに焦点を当てることもあります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「false statement」のような少しフォーマルな響きもあります。
- 誤りを指摘する場合や、あえて偽物をわかりやすく強調したい場合にもよく用いられます。
形容詞(adjective): 名詞を修飾して「誤った~」「偽りの~」と説明する。
- 例: a false claim (虚偽の主張), a false passport (偽造パスポート)
名詞形であるfalsehoodは「偽り、嘘」として不可算でも可算でも使われ、文書・会話どちらにも登場します。
- 例: He told many falsehoods. (彼は多くの嘘をついた。)
「true or false question(○×問題)」のように、テストなどで真実か否かを問う構文にも使われます。
- be proved false: 「誤りであると証明される」
- give someone false hope: 「(人に)誤った希望を与える」
- “I thought I lost my keys, but it was a false alarm.”
「鍵を無くしたと思ったけど、ただの誤報(勘違い)だったよ。」 - “Are those eyelashes real or false?”
「そのまつげ、本物? それともつけまつげ?」 - “His smile seemed false. I could tell he was upset.”
「彼の笑顔はなんだか偽物っぽかったよ。実は怒ってるのがわかった。」 - “We need to address any false information in the report as soon as possible.”
「報告書にある誤った情報は早急に修正しなければなりません。」 - “Providing false data to clients can damage our reputation.”
「顧客に虚偽のデータを提供すると、私たちの評判に悪影響が出ます。」 - “Make sure to verify the source; we don’t want to spread false rumors.”
「情報源を必ず確認してください。虚偽の噂を広めたくありませんから。」 - “The hypothesis was proven false by the new experimental data.”
「その仮説は新しい実験データによって誤りであることが証明されました。」 - “In logic, a statement is considered false if it cannot be supported by evidence.”
「論理学では、証拠によって立証できない命題は誤りとみなされます。」 - “False positives in medical tests can lead to unnecessary anxiety for patients.”
「医療検査の偽陽性は、患者に不必要な不安をもたらすことがあります。」 - incorrect (誤った)
- 「答えや情報などが正しくない」という意味で「false」と近いが、主に「事実や答えが正確でない」場合に突出して使われる。
- 「答えや情報などが正しくない」という意味で「false」と近いが、主に「事実や答えが正確でない」場合に突出して使われる。
- untrue (真実でない)
- 「真実ではない」という点をより直接的に言う場合に用いられる。文章・口頭どちらでも柔らかい表現。
- 「真実ではない」という点をより直接的に言う場合に用いられる。文章・口頭どちらでも柔らかい表現。
- fake (偽物の)
- 意図的に作られた偽物で、見た目や内容を偽装しているニュアンスが強い。
- 意図的に作られた偽物で、見た目や内容を偽装しているニュアンスが強い。
- counterfeit (偽造の)
- お金やパスポートなど公式性の高いものを偽造した場合に使われることが多い。
- お金やパスポートなど公式性の高いものを偽造した場合に使われることが多い。
- spurious (疑わしい、偽の)
- よりフォーマル/学術的で「信憑性がない」というニュアンスに近い。
- true (真実の、本当の)
- genuine (本物の)
- correct (正しい)
- authentic (本物の、真正の)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /fɔːls/
- アメリカ英語 (AmE): /fɔːls/ または /fɑːls/
- イギリス英語 (BrE): /fɔːls/
- 強勢(アクセント): 単一音節なので、単語全体に強勢があります(“false” そのものが一音節)。
- よくある発音の間違い:
- 「フォルス」あるいは「ファルス」と母音をずらす場合があるため、「フォールス」というように母音をしっかり伸ばすか、地域によっては「ファルス」に似た音になる場合もありますが、/fɔːls/(フォールス)に近づけるように練習しましょう。
- スペリングミス: “faulse” や “fals” と書いてしまう間違いが時々ありますが、正しくは “false” です。
- “false” と “fake” の混同: “fake” はわざと偽ったもの、“false” はそのまま「間違っている」「本物ではない」に広く使えます。
- “true or false question” という構文で混乱しやすいですが、「○×問題」と覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検などでも、T/F問題や文章の中で “false information” が問われることがあるので、十分に理解しておきましょう。
- “true / false” のセットで覚える: 学校やテストでおなじみの “True or False?” というフレーズは「○か×か?」と問うものです。この対比で「false = 偽/誤」というイメージが定着しやすいでしょう。
- 同音異義語と間違えないように: “falls”(落ちる) や “faults”(過ち) と似たスペリングに注意しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フォールス」と声に出して、
fall
(落ちる)とは別の単語と認識すると混同しにくくなります。 - 偽の爪・偽の歯・偽のまつげなど、身の回りにも“false”を使うシチュエーションが意外とあるので、イメージと紐づけて覚えましょう。
- (to) stop sleeping
- (to) make someone stop sleeping
- 目を覚ます、起きる
- (人を)起こす
- 現在形: wake, wakes
- 過去形: woke
- 過去分詞形: woken
- 現在分詞形: waking
- 形容詞: awake (形容詞として「目が覚めている状態」を表す)
- 名詞: wake (ただし、名詞としては船の通った後にできる「航跡」など、全く別の意味を示すことがあります)
- 語幹: “wake”
- 関連語: “awake” “waken” など
- wake up (someone) – (人を)起こす
- wake up early – 早起きする
- wake up late – 寝坊する
- can’t wake up – なかなか起きられない
- wake from a dream – 夢から覚める
- wake the baby – 赤ちゃんを起こす
- wake (someone) in the middle of the night – 真夜中に(誰かを)起こす
- wake with a start – 飛び起きる
- wake refreshed – すっきり目覚める
- wake feeling tired – 疲れたまま起きる
- ニュアンス・使用上の注意
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 誰かを起こす場合は「wake somebody up」、自分が起きる場合は「wake up」または自動詞で使われます。
- 「wake to find …」のような構文もあり、「起きてみると…」というニュアンスを伝えたい時によく使われます。
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
- 他動詞: Please wake me at 7 a.m.(朝7時に起こしてください)
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
一般的な構文
- wake (自動詞) + 時間 / up
- “I wake at 6 every morning.”
- “I wake at 6 every morning.”
- wake (他動詞) + 目的語
- “Could you wake me at 5 tomorrow?”
- wake (自動詞) + 時間 / up
イディオム
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
例: “He finally woke up to the fact that he needed more exercise.”(彼は運動不足である事実にようやく気づいた。)
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
- “I usually wake up at seven.”
(私は普段7時に起きます。) - “Don’t wake the baby, he just fell asleep.”
(赤ちゃんを起こさないで。やっと寝たところだから。) - “I woke up late this morning and missed the bus.”
(今朝は寝坊してバスに乗り遅れました。) - “Could you wake me up at 5 a.m. for our early meeting?”
(早朝ミーティングがあるので、5時に起こしてもらえますか?) - “I woke up before the alarm to review my presentation.”
(プレゼンを復習するために、アラームより先に目覚めました。) - “If you wake up early, you can avoid the rush hour.”
(早く起きれば、ラッシュアワーを避けられますよ。) - “Researchers are investigating how individuals wake from deep sleep.”
(研究者たちは、人が深い眠りからどのように目覚めるのかを調査しています。) - “The patient was able to wake spontaneously after surgery.”
(その患者は手術後に自然に目覚めることができました。) - “We must wake to the consequences of climate change.”
(私たちは気候変動の影響に気づかなければなりません。) - “awaken” (起こす、目覚めさせる/目覚める)
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
例: “The sound of rain awakened me.”
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
- “arouse” (目覚めさせる/喚起する)
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
例: “The speech aroused public interest.”
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
- “get up” (起き上がる)
- ベッドなどから「起き上がる」物理的な動作を強調。
- “sleep” (眠る)
- “doze off” (うとうとする)
- “nod off” (うたた寝する)
- 発音記号(IPA): /weɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: ほぼ同じ [weɪk] です。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので明確なアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /waɪk/ のように誤って /eɪ/ を /aɪ/ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “wake” と “woke” / “woken” はスペルが似ているため混乱しやすい。
- 動詞の活用形の混同: 過去形は “woke”、過去分詞形は “woken” と覚えましょう。
- “awake” との混同: “awake” は形容詞としても動詞としても使われるが、活用や文の形が異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 英文読解や日常会話パートで「起きる」「起こす」の文脈がよく出題されます。時制や目的語の有無に注意して答えられるようにしましょう。
- 「ウェイクボード」(wakeboard) を思い出すと、水上でのボードの“引き波(wake)”と関連づけられますが、動詞の“wake”は「起きる、起こす」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “wake up”を「ウェイクアップ」とカタカナで繰り返し音読すると、イメージが湧き、「起きる」と結びつきやすいです。
- スペルを覚えるときは “wake” → 「W + A + KE(家に帰る、エッケ)…」など自分なりの語呂合わせを考えると覚えやすいです。
- 比較級: more apparent
- 最上級: most apparent
- apparently (副詞): 明らかに、どうやら~らしい
- B2 (中上級) から C1 (上級) 程度
文語や少しフォーマルな文脈で使う場合も多く、口語では「obvious」と似た文脈で使われることもありますが、「一見したところ」「外見上は」というニュアンスは少し上のレベルで扱われることが多いです。 - 接頭語: 「ap-」は「ad-」(~へ) の異形とされることがあります。
- 語幹: 「parere」はラテン語で「現れる、示す」を意味する動詞が由来。
- apparently (副詞): 明らかに、どうも~らしい
- appearance (名詞): 外見、様子
- appear (動詞): 現れる
- apparent reason → 明らかな理由
- apparent difference → 明白な違い
- apparent contradiction → 見かけ上の矛盾
- apparent motive → 一見してわかる動機
- apparent change → 明らかな変化
- apparent effect → 目に見える効果
- apparent simplicity → 一見して単純そうに見えること
- apparent outcome → 明白な結果
- apparent discrepancy → 表面上の食い違い
- for no apparent reason → はっきりした理由もなく
- 「obvious」のように「疑いようがない明白さ」を示す場合もありますが、「apparent」は文脈によって「見かけは〜だが真実は不確か」というニュアンスを伝えることもあります。
- 場合によっては皮肉めいた使い方(「一見したところはそう見えるが…」)をされることもあるため、文章の流れや口調に注意が必要です。
- フォーマルとカジュアルの両場面で使われますが、より文章的な場面や議論・レポートなどで中立的に「明らかな」という意味を表すときによく使われます。
- 形容詞として「社会的、外見的に明らかである」という性質を名詞の前に置いて修飾します。
例: the apparent cause (明白な原因) - 時に補語としても使われます。
例: It became apparent that he was correct. (彼が正しいことが明らかになった。) - make it apparent that ~: ~を明確にする、~を明らかにする
- It is apparent (that) ~: ~は明らかである
- It’s apparent that you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れているのが見てわかるよ。少し休んだら?) - The difference in quality is pretty apparent.
(品質の差はかなりはっきりわかるね。) - It became apparent that she had forgotten her wallet at home.
(彼女がお財布を家に忘れてきたことが明らかになった。) - It’s apparent that the sales figures have increased this quarter.
(今期の売上高が増加したのは明らかです。) - The apparent issues must be addressed immediately.
(明白な問題は直ちに対処すべきです。) - From the report, it’s apparent that we need to change our strategy.
(報告書から、戦略を変更する必要があることが明白になっています。) - It is apparent from the data that further research is necessary.
(データから、さらなる研究が必要であることは明らかだ。) - The apparent discrepancy in the results could be due to the sampling method.
(結果に見られる表面的な不一致はサンプリング方法に起因する可能性がある。) - The experiment revealed no apparent side effects at this stage.
(この段階では、実験は明らかな副作用を示さなかった。) - obvious (明らかな)
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- clear (はっきりした)
-「はっきりと理解できる」という一般的な言い方。幅広い文脈で使える。 - evident (明白な)
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- noticeable (目立つ)
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- hidden (隠れている)、obscure (不明瞭な)、unclear (はっきりしない)
- IPA: /əˈpær.ənt/ (米), /əˈpær.ᵊnt/ または /əˈpɛr.ənt/ (英)
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- アクセント(強勢)は、真ん中の「pa」に置かれやすい (ア-パ-レント)。
- 「t」の発音が弱くなる人もいますが、はっきり発音するほうが通じやすいです。
- スペルミス: 「apparent」の「p」が1つだけだったり、「r」が抜け落ちたりすることがあるので注意 (appareantなど)。
- 意味の取り違え: 「apparent = obvious」としてしか認識せず、「一見そうだが実は違うかもしれない」という微妙なニュアンスを見落とさないように。
- 試験出題傾向: 英検・TOEICのリーディング中で、文脈上「一見そう見えるが真実は~」などの文意把握問題に登場することがあります。
- イメージ: “appear”という単語と関連付けると楽に覚えられます。「表面に見えてきた(appear)=apparent」という感じです。
- 「パッと見、明らか」というニュアンスの「アパレント」と考えると語感でも思い出しやすいでしょう。
- スペルは「ap + par + ent」で分割強調して覚えるとミスを減らせます。
- 英語: “god” — A deity or supreme being worshipped in various religions, or in a monotheistic context often referring to the single creator or supreme entity.
- 日本語: 「神」— 宗教によって崇拝の対象となる存在や、唯一神としての創造主を指すことがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: god
- 複数形: gods
- godlike (形容詞): 神のような
- godly (形容詞): 信心深い、敬虔な、神々しい
- goddess (名詞): 女神
- B1(中級): 宗教的概念や抽象的な意味に関連する語彙として、中級学習者が学ぶことの多い単語です。
- “god” は英語の非常に古い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- goddess(女神)
- godlike(神のような)
- godly(神々しい、敬虔な)
- godsend(思いがけない幸運、天恵)
- God bless you — (くしゃみをした人へ)お大事に / 神のご加護を
- God forbid — そんなことあってはならない
- Oh my God — まあ大変! / 信じられない!
- act of God — 天災、不可抗力
- God willing — もし神が望むなら / うまくいけば
- for God’s sake — お願いだから / 勘弁してくれ(強いニュアンス)
- thank God — ああ、助かった / よかった
- God knows (why/how/what) — 神のみぞ知る / 全くわからない
- God is gracious — 神は慈悲深い
- God of war — 戦いの神
- 英語の “god” は古英語の “god” に由来し、さらにゲルマン祖語(プロト・ゲルマン語)の *guthan にさかのぼるとされます。ヨーロッパ各地の言語において、同様の概念を表す単語と共通の祖先を持つと考えられています。
- 大文字の “God” は一神教の絶対的存在として扱われるため、宗教的・精神的に非常に強い響きを伴います。誤解を招かないように、宗教的・文化的背景を考慮して使う必要があります。
- 小文字の “god” は、多神教や神話など複数の神々を指したり、比喩的に「とても偉大な存在」を指す場合に使われ、ややカジュアルなニュアンスを含む場合もあります。
- 口語では「Oh my God!」「My God!」など、驚きや強い感情を表す感嘆詞としても非常に頻繁に使われます。
可算・不可算の区別
- 小文字の “god” は可算名詞として数えられ、「a god」「two gods」という形で使えます。
- 大文字の “God” は唯一神を指すため、冠詞をつけずに固有名詞のように扱われます。
- 小文字の “god” は可算名詞として数えられ、「a god」「two gods」という形で使えます。
一般的な構文・イディオム
- God bless ...: 「神が~を祝福しますように」
- In the name of God: 「神の名の下に」
- If God wills it: 「神が望めば」
- God bless ...: 「神が~を祝福しますように」
フォーマルとカジュアルの使い分け
- 宗教的・正式な場面では「God」を用いた厳かな表現が使われます。
- 友だち同士のカジュアルな会話では、驚きや強い感情を表す時に「Oh my God!」などがよく登場します。
- 宗教的・正式な場面では「God」を用いた厳かな表現が使われます。
- “Oh my God, did you see that movie last night?”
「やばい! 昨日のあの映画見た?」 - “I swear to God I didn’t do anything wrong.”
「本当に(神に誓って)僕は何も悪いことしてないよ。」 - “God, it’s so hot today!”
「うわ、今日は本当に暑いなあ!」 - “We should consider every possibility, but God willing, this project will succeed.”
「どんな可能性も考慮すべきですが、うまくいけば(神のご加護があれば)このプロジェクトは成功します。」 - “The concept of a ‘god’ figure can appear in many international marketing campaigns.”
「『神』の概念は、多くの国際的なマーケティングキャンペーンに登場することがあります。」 - “God forbid that any financial crisis hits us at this stage.”
「こんな段階で金融危機に襲われるなんてことがありませんように。」 - “Various cultures have different conceptions of god and divinity.”
「さまざまな文化で、神や神性に対する考え方は異なります。」 - “The notion of a single God has profoundly influenced Western philosophy.”
「単一の神の概念は、西洋哲学に大きな影響を与えました。」 - “Mythologies often depict gods as embodying natural forces.”
「神話では、多くの場合、神は自然の力を体現する存在として描かれています。」 deity (神 / 神格)
- より学術的・宗教的な文脈で使われ、「神性」を強調する語。
- 例: “In various mythologies, each deity has specific powers.”
- より学術的・宗教的な文脈で使われ、「神性」を強調する語。
divine being (神的存在)
- 宗教だけでなく、広く超越的存在を表す場合に用いられる柔らかい表現。
- 例: “Some people believe in one divine being, while others worship many.”
- 宗教だけでなく、広く超越的存在を表す場合に用いられる柔らかい表現。
creator (創造主)
- とくに一神教で「宇宙や世界を創造した者」として表現する場合に使われる。
- 例: “They prayed to the Creator for guidance.”
- とくに一神教で「宇宙や世界を創造した者」として表現する場合に使われる。
- mortal (死すべき存在 / 人間)
- 神に対して、「死すべき存在」という対比で使われることが多い。
- 例: “We mortals cannot fathom the mind of God.”
- 神に対して、「死すべき存在」という対比で使われることが多い。
- アメリカ英語(US): /ɡɑːd/
- イギリス英語(UK): /ɡɒd/
- 1音節語のため、特別なアクセント位置はなく god 全体に強勢があります。
- /ɡɒd/ vs. /ɡʊd/ (god と good)
- スペリングが似ているが、発音はまったく異なります。
- god は「ガッド(イギリス英語では “ゴッド” に近い)」、good は「グッド」。
- スペリングが似ているが、発音はまったく異なります。
- スペルミス: “god” と “good” を混同しないように注意。
- 大文字・小文字: 一神教の「神」を指す場合は “God”、複数の神々や一般的な「神」を指す場合は “god”。
- 感嘆詞としての使い方: “Oh my God!” は日常でよく使われるが、宗教的に敏感な人には控えたほうがいい場合もあります。
- TOEIC・英検など: 教材においては、宗教や文化背景に関する文章で頻出の語です。冠詞の使い方や文脈を意識しましょう。
- スペリングのポイント: “god” は “o” を1つだけ。よくある間違いの “good” と混同しないように意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 「宇宙や世界の最上位にいる存在」として覚えると、圧倒的な意味合いが伝わりやすいです。
- 勉強テクニック: 宗教的・文化的なトピックとあわせて、“deity” や “divinity” などの関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
- deep (形容詞/副詞): 形容詞で「深い」、また副詞で「深く」を表します。ただし、形容詞の場合と副詞の場合で意味合いや使い方に違いがあります。
- depth (名詞): 「深さ」
- deepen (動詞): 「深める、深くする」
- deep (形容詞/名詞) + -ly (副詞化の接尾辞): 「深い」→「深く(副詞的に)」へ変化します。
- deep (形容詞)
- depth (名詞)
- deepen (動詞)
- think deeply – 深く考える
- breathe deeply – 深呼吸する
- sleep deeply – 深く眠る
- feel deeply – 感情を強く感じる
- deeply moved – 深く感動している
- deeply involved – 深く関わっている
- deeply regret – 深く後悔する
- deeply rooted – 深く根付いている
- deeply committed – 深くコミットしている
- deeply apologize – 深く謝罪する
- 語源: 「deep」は古英語の “dēop” に由来し、「深淵、深い」を指す語でした。そこに副詞化の “-ly” が付与された形です。
- 歴史的使用: 物理的な“深さ”だけでなく、「精神的な深み」、「感情の強さ」を表す精妙な意味でも長い歴史を通じて使われています。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 感情や感覚を強調するときに使うと、より強い思いを相手に伝えることができます。
- 「deeply sorry」や「deeply concerned」のように使われると、単なる “sorry” や “concerned” よりも一段と強い響きがあります。
- 感情や感覚を強調するときに使うと、より強い思いを相手に伝えることができます。
- 使われるシーン: 日常的なカジュアルな会話から、フォーマルな書き言葉まで幅広く使われます。
- 副詞 (Adverb) なので、動詞や形容詞などを修飾する働きをします。
- 構文例:
- S + V + (deeply) + [目的語]
- 例: “I deeply appreciate your help.”(私はあなたの助けに深く感謝しています)
- 例: “I deeply appreciate your help.”(私はあなたの助けに深く感謝しています)
- be + deeply + 形容詞
- 例: “I am deeply sorry.”(深くお詫びします)
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “I’m deeply sorry, man.” など、口語表現の中でも使われる。
- フォーマル: “We are deeply concerned about the recent events.” のようにビジネス文書でも使用可能。
- カジュアル: “I’m deeply sorry, man.” など、口語表現の中でも使われる。
- “I’m deeply touched by your kindness.”
(あなたの優しさに深く感動しています。) - “He always thinks deeply before making a decision.”
(彼はいつも決断する前に深く考えます。) - “I sleep deeply after a long day at work.”
(仕事で長い一日を過ごしたあとは、ぐっすり眠ります。) - “We are deeply committed to meeting our clients’ needs.”
(私たちはクライアントのニーズを満たすことに非常に力を入れています。) - “I deeply appreciate your prompt response to my inquiry.”
(私の問い合わせに速やかに対応していただき、深く感謝します。) - “The management is deeply concerned about the declining sales.”
(経営陣は売上の減少を深刻に懸念しています。) - “His theories are deeply rooted in empirical research.”
(彼の理論は実験的研究に深く根ざしています。) - “The study deeply investigates the socioeconomic impact of globalization.”
(その研究はグローバル化の社会経済的影響を深く調査しています。) - “We remain deeply engaged in ongoing discussions with academic institutions.”
(私たちは学術機関との継続的な議論に深く携わり続けています。) - profoundly(深く、極めて)
- 「感情・意識など、とても深いレベルで」という点で “deeply” とほぼ同義。文章表現としてややフォーマル。
- 「感情・意識など、とても深いレベルで」という点で “deeply” とほぼ同義。文章表現としてややフォーマル。
- intensely(激しく、強烈に)
- 「強烈に」というニュアンス。主観的で情熱的な感じを強調したいときに使う。
- 「強烈に」というニュアンス。主観的で情熱的な感じを強調したいときに使う。
- thoroughly(徹底的に、完全に)
- 「隅々まで、完璧に」という意味で、やや「深さ」というより「徹底度」に焦点がある。
- 「隅々まで、完璧に」という意味で、やや「深さ」というより「徹底度」に焦点がある。
- completely(完全に)
- 「完全さ」を強調し、「深さ」よりも「すべて・全体」を指す語。
- 「完全さ」を強調し、「深さ」よりも「すべて・全体」を指す語。
- superficially(表面的に)
- lightly(軽く)
- shallowly(浅く)
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːp.li/
- 強勢: “deep” の “diːp” にアクセント。副詞でも変わりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によって /i/ の長さや舌の位置に若干の差異が生じることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「ディプリー」のように「プ」をはっきり発音しなかったり、「ディープリー」と逆に母音を長く伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “deeply” と綴るときに “ee” の二重母音と “ly” を忘れずに。
- 同音異義語との混同: “deep” は形容詞としても副詞としても使えるが、文脈によって使い分けが必要。(例: “hold on tight” と同じように “dig deep” は深く掘る、など。)
- 試験対策: TOEIC や英検などで「感情や行為の深さを示す表現」として出題される場合がある。特に “deeply regret” や “deeply appreciated” などは定型句として覚えておくと便利です。
- “deep” は「深い」という視覚イメージを想起しやすい単語。感情が「ぐっと底まで届いている」イメージを思い描くと覚えやすいです。
- 「deep」に “-ly” がつくと副詞になることを、“-ly = 〜のように/〜に” と覚えてみましょう。
- 例文を口に出して言ってみて、深呼吸の「breathe deeply」をイメージすると「深く」を実感して覚えられます。
- 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
- 派生語: “total” (形容詞・名詞) → 副詞形が “totally” となります。
- 形容詞 “total”: 例えば “His total score was 95.”(彼の合計点は95点だった)
- 名詞 “total”: 例えば “The total is 95.”(合計は95だ)
- 日常会話で頻繁に出てくる強調表現なので、中級レベルの学習者が積極的に覚えると良い単語です。
- 語幹 “total”: 「全体の」「合計の」などの意味。
- 接尾語 “-ly”: 形容詞を副詞化する典型的な接尾語。
- totally agree → (完全に同意する)
- totally different → (まったく違う)
- totally wrong → (完全に間違っている)
- totally honest → (全く正直な)
- totally awesome → (めちゃくちゃすごい)
- totally worth it → (本当に価値がある)
- totally fine → (全然大丈夫)
- totally unexpected → (完全に予想外の)
- totally lost → (完全に迷っている/わからない)
- totally new → (まったく新しい)
- 口語で非常によく使われる強調語です。特にカジュアルな会話で「すごく」「完全に」「めっちゃ」というニュアンスを出したいときに便利です。
- 文章でも使えますが、あまり改まった文体では多用しすぎないほうが良い場合もあります。
- “S + totally + V (動詞)”: “I totally understand.”
- “S + be + totally + 形容詞”: “It is totally unnecessary.”
- カジュアル: 日常会話では “I totally get it!” といった形で頻繁に使用する。
- フォーマル: 公式文書やビジネスメールでは “completely” や “entirely” のほうがややフォーマルに聞こえることがあります。
- “I totally forgot about our meeting!”
- (ミーティングのこと、すっかり忘れてた!)
- (ミーティングのこと、すっかり忘れてた!)
- “You totally nailed that performance!”
- (君、あのパフォーマンス完全にやり遂げたよ!)
- (君、あのパフォーマンス完全にやり遂げたよ!)
- “I totally see what you mean.”
- (君の言っていること、めっちゃわかるよ。)
- “We totally agree with your proposal and would like to proceed.”
- (私たちは御社の提案に完全に賛同し、進めたいと考えています。)
- (私たちは御社の提案に完全に賛同し、進めたいと考えています。)
- “I’m totally committed to achieving our sales targets.”
- (私はセールスターゲット達成に完全にコミットしています。)
- (私はセールスターゲット達成に完全にコミットしています。)
- “This strategy is totally aligned with our vision.”
- (この戦略はわが社のビジョンと完全に一致しています。)
- “It is totally plausible that these findings will impact future research.”
- (これらの研究結果が今後の研究に影響を与えることは十分にもっともらしい。)
- (これらの研究結果が今後の研究に影響を与えることは十分にもっともらしい。)
- “The hypothesis was totally supported by the data.”
- (その仮説はデータによって完全に裏付けられました。)
- (その仮説はデータによって完全に裏付けられました。)
- “The methodology was totally transparent and reproducible.”
- (その方法論は完全に透明で再現可能でした。)
- completely(完全に)
- entirely(まったく)
- absolutely(絶対的に / まったく)
- utterly(まったく / 徹底的に)
- “completely” は「まったく欠けるところなく」という印象でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われる。
- “absolutely” は感情や強い意志を込めて「絶対に」というニュアンスを強く表す。
- “utterly” は「言葉にできないほど徹底的に」という強めのニュアンスがある。
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- アメリカ英語: “トウタリー” のように “oʊ” の音が少し長め。
- イギリス英語: “トウトリ” のように “əʊ” がやや短くなる。
- “to-tal-ly” ではなく “toe-tuhl-ly” と2音節目を軽く発音するのが自然です。
- スペルミス: “totaly” や “totlly” など、スペルを落としてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “total” という形容詞・名詞の形は別物ですが、意味が関連しているので一緒に覚えると混同を避けやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングでも、強調表現として “totally” はよく登場します。意味の強さをちゃんと理解しておくことが大切です。
- “TOTAL” + “-LY” → 「全部(total)のように」というイメージで「完全に」「すべてを含めて」というニュアンスを思い浮かべると覚えやすいです。
- “totally” はカジュアルな会話での「マジで」「すごく」に相当するので、友達との会話で積極的に使ってみましょう。
- 勉強テクニックとして、「totally ~」のコロケーションをまとめて覚えると便利です。(例: totally agree, totally different など)
- 活用形: 名詞なので、通常は「December」をそのまま使い、形が変わりません。
- 他の品詞例: 月名は基本的に固有名詞なので、動詞や形容詞に変化する形はありません。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでも月を表す語彙として学習対象となる単語です。
- in December / 12月に
- by December / 12月までに
- December 25th / 12月25日
- early December / 12月上旬
- mid-December / 12月中旬
- late December / 12月下旬
- December weather / 12月の天気
- December holiday / 12月の休暇
- December schedule / 12月の予定
- the December meeting / 12月の会議
- 語源:
- ラテン語の「decem」(=10)から来ており、古代ローマ暦では一年の始まりが3月だったため、12月は10番目の月でした。
- ラテン語の「decem」(=10)から来ており、古代ローマ暦では一年の始まりが3月だったため、12月は10番目の月でした。
- ニュアンス:
- 12月を表す最も基本的な単語であり、特に特別な感情的ニュアンスはありません。聖夜や年末など特別な時期を連想させることが多いので、季節感を伴う単語としてもよく使われます。
- 12月を表す最も基本的な単語であり、特に特別な感情的ニュアンスはありません。聖夜や年末など特別な時期を連想させることが多いので、季節感を伴う単語としてもよく使われます。
- 使用シーン:
- カジュアル、フォーマルともに日常会話や文書で広く使われます。
- 文法上のポイント:
- 固有名詞として扱うため、常に頭文字が大文字になります。
- 日付を表す際には「December 25th」のように用いますが、前置詞は日にちの前に「on」を用い(例: on December 25th)、月全体を指す場合は「in」を用います(例: in December)。
- 月名なので可算・不可算の区別は不要です。
- 固有名詞として扱うため、常に頭文字が大文字になります。
- “I was born in December.” (生まれが12月です)
- “We usually go skiing in early December.” (私たちは普段12月上旬にスキーに行きます)
- “The festival is held on December 10th.” (その祭りは12月10日に開催されます)
- “My birthday is in December, so I always look forward to the winter holidays.”
(私の誕生日は12月なので、いつも冬休みを楽しみにしています。) - “We often see snow here in December.”
(ここでは12月によく雪が降るんです。) - “December is such a festive month with Christmas lights everywhere.”
(12月はどこもクリスマスの飾りでにぎやかな月ですよね。) - “The December sales report will be ready by early January.”
(12月の売上報告書は1月上旬までに仕上がります。) - “Let's plan the final meeting of the year in December.”
(年内最後のミーティングを12月に計画しましょう。) - “We offer special December promotions for our loyal customers.”
(12月には常連のお客様向けに特別なプロモーションを行っています。) - “The data collection was carried out between October and December.”
(データ収集は10月から12月の間に実施されました。) - “The conference will be held in December of next year.”
(その学会は来年の12月に開催されます。) - “Please submit your final paper by December 15th.”
(最終論文は12月15日までに提出してください。) - 類義語: 月名を指す言葉(January, February, etc.)
- 意味としては「月」を示すという点で共通していますが、具体的な月が異なります。
- 意味としては「月」を示すという点で共通していますが、具体的な月が異なります。
- 反意語: 特になし(反意語として扱える概念はありません)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈsɛmbər/ (アメリカ英語), /dɪˈsɛmbə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「De-cem-ber」の第二音節 “cem” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末の “r” をしっかり発音しますが、イギリス英語では “r” はあまりはっきり発音されません。
- よくある発音の間違い: アクセントを第一音節にして “DE-cember” と発音してしまうミスがあります。正しくは“dɪ-SEM-ber”のように二音節目が強くなります。
- スペルミス: “Decembar”, “Decemver”, “Dcember” などとつづりを間違えやすいです。英語では “December” としっかり覚えましょう。
- 大文字表記: 固有名詞なので頭文字を大文字にしないミスに注意してください。
- 前置詞の使い方:
- 「日にち」を言う際は “on December 25th”
- 「月全体」を言う際は “in December”
- 「日にち」を言う際は “on December 25th”
- 試験対策: TOEICや英検などでも日付表現やカレンダー表現の問題では基本単語として頻出なので、しっかり押さえておきましょう。
- もともと10番目の月だったという歴史的背景がユニークなので、「decem」はラテン語で「10」を意味するというストーリーで覚えると面白いでしょう。
- -ember で終わる月(September, October, November, December)は、ローマ暦の時代の名残があります。「“Sep-”=7, “Oct-”=8, “Nov-”=9, “Dec-”=10」のように語源を思い出すと区別しやすくなります。
- クリスマスや年末行事など、イベントが多い月というイメージで覚えると、自然と頭に残りやすくなります。
語構成:
- 接頭語 (hypo-): 「下に」「不足している」という意味のギリシャ語由来
- 語幹 (thesis): 「置くこと」「定立すること」という意味のギリシャ語 “thésis” から
- 接頭語 (hypo-): 「下に」「不足している」という意味のギリシャ語由来
派生語や類縁語:
- hypothesize (動詞): 仮説を立てる
- hypothetical (形容詞): 仮説上の、仮定の
- hypothesize (動詞): 仮説を立てる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- formulate a hypothesis(仮説を組み立てる)
- test a hypothesis(仮説を検証する)
- confirm a hypothesis(仮説を裏付ける)
- reject a hypothesis(仮説を棄却する)
- support a hypothesis(仮説を支持する)
- working hypothesis(作業仮説)
- initial hypothesis(初期仮説)
- competing hypotheses(競合する仮説)
- refine a hypothesis(仮説を精緻化する)
- plausible hypothesis(もっともらしい仮説)
- formulate a hypothesis(仮説を組み立てる)
- 語源:
ギリシャ語の “hypo” (下に) + “thésis” (置く) が組み合わさり、「下に置かれたもの」「基盤となる仮の設定」というニュアンスから来ています。 - 歴史的な使用:
学術的な場面、特に科学の実験や調査において多く使われてきました。 - ニュアンスや注意点:
- 研究者同士のやり取りや、学術論文、会議でのプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 実証されていない推測や仮説ですが、実験などで検証可能なレベルの仮説を指す場合が多いです。
- 研究者同士のやり取りや、学術論文、会議でのプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 名詞 (countable noun):
「a hypothesis」「two hypotheses」のように複数形は “hypotheses” (/haɪˈpɒθ.ə.siːz/ アメリカ英語では /haɪˈpɑːθ.ə.siːz/) となります。 一般的な構文や表現:
- “One hypothesis is that …”(ひとつの仮説は…というものです)
- “According to the hypothesis…”(その仮説によると…)
- “We can derive a hypothesis from …”(…から仮説を導き出せます)
- “One hypothesis is that …”(ひとつの仮説は…というものです)
フォーマル/カジュアル:
- 科学論文や研究レポートなど、かなりフォーマルなシーンで頻出する語。
- 日常会話ではあまり聞かれませんが、学術寄りの話題には登場します。
- 科学論文や研究レポートなど、かなりフォーマルなシーンで頻出する語。
「hypothesis」が他品詞になったとき
- 名詞: hypothesis (可算名詞)
- 動詞: hypothesize(仮説を立てる)
- 形容詞: hypothetical(仮定の、仮説上の)
- 名詞: hypothesis (可算名詞)
- “I have a hypothesis about why the plants died, but I need more information.”
(どうして植物が枯れたのか、仮説があるんだけど、もっと情報が必要だよ。) - “My hypothesis is that you overslept because you stayed up too late last night.”
(あなたが寝坊したのは、昨夜遅くまで起きてたからだというのが私の仮説なんだ。) - “She came up with a hypothesis regarding the missing keys, but it turned out to be false.”
(彼女は鍵が見つからない理由について仮説を立てたけど、間違いだと分かったよ。) - “Our working hypothesis is that customer satisfaction improves when response times are shorter.”
(作業仮説としては、応答時間を短くすると顧客満足度が上がるというものです。) - “Before we invest in this project, we need to test our hypothesis with market research.”
(このプロジェクトに投資する前に、市場調査で私たちの仮説を検証する必要があります。) - “The hypothesis that remote work increases productivity still lacks sufficient data.”
(リモートワークは生産性を上げるという仮説には、まだ十分なデータがありません。) - “According to the prevailing hypothesis, dark matter constitutes most of the universe’s mass.”
(有力な仮説によれば、ダークマターが宇宙の質量の大半を占めるとされます。) - “This study aims to refine the hypothesis concerning language acquisition in early childhood.”
(本研究は、幼児期の言語習得に関する仮説をより精密化することを目的としています。) - “We must reject the null hypothesis if the p-value falls below the significance level.”
(p値が有意水準を下回った場合は帰無仮説を棄却しなくてはなりません。) 類義語
- theory(理論):既に多くの証拠や検証を経て、より確立した枠組みを指す。
- assumption(仮定):証拠を伴わずにただ前提とすること。hypothesis よりも根拠や検証可能性が薄い場合が多い。
- supposition(推測):証拠がはっきりしない段階での推測、主観的な要素が強い。
- theory(理論):既に多くの証拠や検証を経て、より確立した枠組みを指す。
反意語
実際に “hypothesis” のはっきりとした反意語はありませんが、文脈的には “fact” (事実)や “conclusion” (結論)が、仮説が検証・確認されて確立したものの対極として挙げられます。- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /haɪˈpɒθ.ə.sɪs/
- アメリカ英語: /haɪˈpɑːθ.ə.sɪs/
- イギリス英語: /haɪˈpɒθ.ə.sɪs/
- アクセント
第2音節 “poth” の “poth” に強勢があります。 - よくある間違い
- “y” を発音し忘れて “hɪˈpɑːθ.ə.sɪs” と言ってしまうなど、母音の位置を間違えやすい場合があります。
- スペルミス
- “hypothesis” の “hypo” 部分を “hipo” と綴ったり、“thesis” を “theses” と混同したりしないように注意。
- “hypothesis” の “hypo” 部分を “hipo” と綴ったり、“thesis” を “theses” と混同したりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 特に類似の単語は少ないですが、 “hypotenuse”(直角三角形の斜辺)など似た綴りの単語と混合しないように気をつけましょう。
- 特に類似の単語は少ないですが、 “hypotenuse”(直角三角形の斜辺)など似た綴りの単語と混合しないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章や科学記事で登場することがあります。
- 意味だけでなく、複数形 “hypotheses” のスペルを確認しておくと良いでしょう。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章や科学記事で登場することがあります。
- “hypo-” は「下に」のイメージがあります。 “hypodermic needle”(皮下針)など、皮膚の下に針を刺すイメージと結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “thesis” は学位論文の “thesis” と同じスペリングを含むので、「主張を置くこと」というイメージを持ちやすいです。
- 覚えるときは「(a) hypo-thesis → まず下地となる考え (仮説)」というストーリーをイメージすると定着しやすいでしょう。
- こういう場面で使われる: 企業同士が協力するときの「共同事業 (joint venture)」や、複数の国が協力して発表する「共同声明 (joint statement)」など。
- ニュアンス: 一種の「結びつき」「共有意識」がある場合に使います。
- 名詞: a joint(関節、接合部、またはくだけた言い方で「店・場所」を指すこともあります)
- 動詞: join(他のものと合わさる、つなげる)
- 副詞: jointly(共同で)
- B2(中上級): 専門的な文脈や一定のビジネス文書などで用いられる単語。少し上のレベルですが、日常の中でも組織間の協力や、複数人での仕事について話す際などに用いられます。
- joint は、ラテン語や古フランス語の “junctio(結合、接合)” に由来する “joint” が英語に取り入れられた形。接頭語・接尾語が明確につく構成ではありませんが、同じ語源を持つ単語に “junction” や “join” などがあります。
- joint venture(共同事業)
- joint statement(共同声明)
- joint effort(共同努力)
- joint account(共同口座)
- joint operation(共同作戦)
- joint ownership(共有財産)
- joint custody(共同親権)
- joint resolution(共同決議)
- joint committee(合同委員会)
- joint session(合同会議)
- “joint” は、ラテン語 “jungere(結びつける)” を語源とする単語群と関連があります。フランス語を経由して中英語に入り、元々は「接合部分」や「関節」といった意味が中心でしたが、そこから「共有・共同で行われる」という形容詞の意味も確立しています。
- 「共同で」「合同の」という意味なので、複数主体が対等に参加しているイメージがあります。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で比較的よく使われますが、日常会話でも会社・チームメンバー同士が「一緒に~する」時にも用いられることがあります。
- 文章中で使う際はフォーマルさがやや高いですが、カジュアルなシーンでも「joint project」のようにサラッと使われることがあります。
- 何かが「共有されている」「共同で行われる」ことを修飾します。
- 主に名詞の直前に置きます。例: “joint venture,” “joint statement,” “joint effort.”
- ビジネスや公的な文書での使用が多くフォーマル寄りですが、カジュアルな日常会話でもグループ活動やチーム作業に対して使えます。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “joint” には可算用法(a joint, two joints)があることと区別してください。
- “We organized a joint party with our neighbor last weekend.”
(先週末、隣人と一緒に合同パーティーを開いたんだ。) - “They plan to release a joint statement about the upcoming event.”
(彼らは今度のイベントについて共同声明を出す予定だよ。) - “Let’s make a joint decision on where to go for dinner.”
(夕食をどこで食べるか、共同で決めよう。) - “Our company has entered into a joint venture with a local firm.”
(当社は地元企業と共同事業を立ち上げました。) - “We need to prepare a joint report to submit at the board meeting.”
(取締役会で提出するための共同報告書を準備する必要があります。) - “The two CEOs held a press conference to announce their joint partnership.”
(2人のCEOは、共同パートナーシップを発表するため記者会見を行いました。) - “The researchers published a joint paper on climate change solutions.”
(研究者たちは気候変動の解決策について共同論文を発表しました。) - “A joint team of scientists worked on this advanced robotics project.”
(科学者の合同チームが、この先進的なロボット工学プロジェクトに取り組みました。) - “Several universities collaborated on a joint study regarding renewable energy.”
(いくつかの大学が協力して再生可能エネルギーに関する共同研究を行いました。) - collective(集団の、共同の)
- 展開: “collective decision” は「団体としての判断」、より集団性を強調。
- 展開: “collective decision” は「団体としての判断」、より集団性を強調。
- shared(共有の)
- 一般的に「共有された」という意味合いで、必ずしも協力関係を強調しない。
- 一般的に「共有された」という意味合いで、必ずしも協力関係を強調しない。
- collaborative(協働の)
- 「共に作り上げる」というニュアンスが強く、創造的な共同作業などに多用。
- 「共に作り上げる」というニュアンスが強く、創造的な共同作業などに多用。
- individual(個人的な)
- 「個人で行う」「個別の」
- 「個人で行う」「個別の」
- separate(分かれた、別々の)
- 「共有・共同ではない」ことを明確にしたい場合に使う。
- アメリカ英語: /dʒɔɪnt/
- イギリス英語: /dʒɔɪnt/
- “joint” は一音節の単語なので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- “join” + “t” という感覚で、母音 “ɔɪ” をはっきり発音します。
- “joint” の “oi” を “o” と発音しないように注意。日本語の「ジョイント」気味で伸ばしすぎたり、曖昧にしすぎると伝わりにくい場合があります。
- スペルミス
- “joint” を “jiont” のように綴ってしまうミスがあるので注意してください。
- “joint” を “jiont” のように綴ってしまうミスがあるので注意してください。
- 名詞 “joint” と形容詞 “joint” の混同
- 文脈上、「関節」「接合部分」「店」なのか、「共同の」なのかを見極めましょう。
- 文脈上、「関節」「接合部分」「店」なのか、「共同の」なのかを見極めましょう。
- “join” との混同
- “join” は動詞で「参加する」「つなげる」などの意味。形容詞 “joint” とは品詞が違います。
- “join” は動詞で「参加する」「つなげる」などの意味。形容詞 “joint” とは品詞が違います。
- ビジネス文書では定型表現と共に出題されることがある
- TOEICなどでは “joint venture” や “joint statement” の形で頻繁に登場するケースがあります。
- TOEICなどでは “joint venture” や “joint statement” の形で頻繁に登場するケースがあります。
- 「join + t」→ “join” に「t(接合のイメージ)」が付いて「一緒にくっついている」イメージを覚えるとよいでしょう。
- 聞いたときに「ジョイント=つながっている部分」とイメージすれば、そこから「共同(形容詞)」の意味を連想できます。
- ビジネス・公式の文書でも重要な単語なので、頻出のコロケーション(joint venture, joint statement, joint effortなど)をまとめて覚えるのがおすすめです。
Happening, published, or done once a week
Happening, published, or done once a week
Explanation
weekly
1. 基本情報と概要
英単語: weekly
品詞: 形容詞(または副詞としても使用)
「weekly」は、ある出来事が毎週行われることを表す形容詞です。ニュースレター、雑誌、会議、支払いなど、週単位で定期的に実施されるものを指し示すときに使われます。使いやすく、日常会話でもビジネスシーンでも幅広く登場する単語です。
また、副詞として “We meet weekly.”(私たちは毎週会う)のように使われることもあります。
活用形(形容詞・副詞)
CEFRレベル目安: A2(初級)
週ごと、頻度を表す基本形容詞ですが、文法的にはやや複合的な要素(-ly)の理解が必要なため、A2~B1で扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
“week” に “-ly” がつくことで、「週ごとに(形容詞/副詞)」という意味が加わります。類似の単語としては “daily” (毎日の), “monthly” (月ごとの), “yearly” (年ごとの) などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞・副詞どちらもスペルは変わりませんが、文章中でどの語を修飾しているかで品詞が変わります。なお、比較級・最上級は通常用いられない点に注意してください。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは頻度を表す点で似ていますが、使用する期間の長さ(日・週・月・年)が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weekly” の詳細解説です。「週に1回の」という頻度を形容するときや、副詞的に「毎週」と言いたいときに便利な単語です。併せてスペルや品詞を意識してマスターしてみてください。
毎週の,1週間(分)の;1週1度の・毎週;1週1回・週刊雑誌(新聞)
Not real or genuine
Not real or genuine
Explanation
false
1. 基本情報と概要
単語: false
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not true, not real, or incorrect
意味(日本語): 「本当ではない」「誤った」「偽物の」
「false」は「本当ではない」「間違った・誤った」「偽物の」というような意味を持つ形容詞です。たとえば、「false statement(虚偽の陳述)」のように、正しくない情報を示すときに使ったり、「false teeth(義歯)」のように本物ではない物を表すときに使ったりします。誤っていることを指摘するときだけでなく、「まるで本物に見える偽物」のように見た目や性質が「偽り」であることを表すときにも用いられます。
代表的な活用形・関連形
CEFRレベル: B1(中級)
・日常的にもビジネスシーンでもよく使われる単語で、基本的な文脈での使用頻度は高い方です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「falsus(欺かれた、誤った)」がフランス語を経て英語に取り入れられたものといわれています。元は「だます、誤解させる」という意味を含んだ語が由来であり、「何かが本来の状態と異なっている」「真実ではない」というニュアンスが強く現れています。
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“false”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、ニュアンスや正確な用法をしっかり身につけてください。
正しくない,誤った
本物でない,作りものの(artificial)
人を誤らせるような,人を惑わせる(deceptive)
信頼を裏切る,不実な
うそを言う,正直でない
だまして
To stop something or someone sleeping
To stop something or someone sleeping
Explanation
wake
1. 基本情報と概要
単語: wake
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「wake」は、「眠りから目を覚ます」「誰かを起こす」などの意味で使われる動詞です。日常会話でよく登場し、自分が起きる、あるいは他人を起こすニュアンスを持ちます。親しい場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話によく出てくる動詞で、使い方も比較的シンプルです。主に中級程度の英語力で理解・運用が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wake”は古英語の“wacan”や“wacian”などに由来し、「目を覚ます」「起き上がる」という意味を持っていました。歴史的にも「眠りから身体を起こす」という核心的な意味をずっと保っています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sleep”は最も基本的な「眠る」を表す語。
“doze off”や“nod off”は「うとうとする」とか「居眠りする」という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“wake”の詳細です。日常からビジネス、アカデミックな文章までよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかり身につけてください。
目を覚ます(awake)《+up》
《文》目を覚ましたままでいる,寝ずにいる《+up》
(…に)気づく,目覚める《+up to+名》
〈人〉‘の'目を覚まさせる,‘を'起こす(awaken)《+名+up,+up+名》
(死者のために)通夜をする
《比喩的に》(…に)…‘を'目覚めさせる,窪づかせる,活発にする《+up+名(+名+up)+to+名》
Easy to see or clearly understand
Easy to see or clearly understand
Explanation
apparent
1. 基本情報と概要
英単語: apparent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): clearly visible or understood; obvious
意味 (日本語): 明らかな、はっきりとわかる、表面上の
「apparent」は、目に見えて明らかであったり、すぐ判断できるほどにはっきりしている、というニュアンスの形容詞です。慣用的には「一見すると~のようだ(でも実際は違うかもしれない)」という含みを持つことも多いため、単に「明らかな」という意味に加え、「表面的に見える」ニュアンスももっています。
活用形など
英語の形容詞には、基本的に過去形などの活用形はありませんが、比較級・最上級として以下の形があります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「apparere (現れる、明らかになる)」が語源とされており、「ad- (~へ) + parere (現れる)」から来ています。古フランス語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
可算/不可算の区別:
形容詞のため名詞のような可算・不可算はありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「apparent」は、「一見すると明らか」といったニュアンスから、実際に「本当かどうか分からない」という含みも持つ便利な形容詞です。文章や会話で、物事がはっきり見える場合にも、あえて使うことで「見せかけかもしれない」という示唆を与えることができます。使い分けを意識しながらぜひ取り入れてみてください。
religion supernatural being with special powers
religion supernatural being with special powers
Explanation
god
名詞 “god” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「God(大文字)」と書かれると、一神教(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教など)の唯一神を指すことが一般的です。一方、小文字の god
は多神教や神話に登場するさまざまな神々、あるいは「神のような存在」を指します。日常的には「Oh my god!」のように感嘆詞として使われることも多いです。
品詞
活用形
※「God(大文字)」としては基本道がなく、唯一神を指すため可算・不可算の概念を超えて扱われることがありますが、小文字の god
は複数形 “gods” で「複数の神々」を表します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “god” の詳細な解説です。世界各地で信仰されている存在でありながら、カジュアルな感嘆詞としても使われるため、多様な文脈で登場する点を押さえておきましょう。
〈C〉(ギリシア・ローマ神話や多神教などの)神;(特に)男神
〈C〉(崇拝の対象となる)神像,偶像(idol)
〈C〉(神のように)崇拝される人,非常に重要なもの,非常に価値あるもの
〈U〉《G-》(キリスト教など一神教の)神
to a great, intense or extreme extent
to a great, intense or extreme extent
Explanation
deeply
1. 基本情報と概要
単語: deeply
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “In a way that is very complete or extreme”
意味(日本語): 「深く、非常に強く、徹底的に」
「deeply」は、「深く」という意味を表す副詞です。たとえば、「I am deeply grateful.(私は深く感謝しています)」のように使われます。「deep」と「ly」が合わさってできた単語で、「心理的に/感情的に強く」や「物理的に深く」などのニュアンスを幅広くカバーする便利な単語です。
活用形
副詞は時制や人称による形の変化(活用)はありません。形容詞 “deep” → 副詞 “deeply” のように、形容詞に -ly を付けて副詞化されています。
他の品詞例
CEFRレベル
B1(中級)程度の単語
(理由: 日常的にも比較的よく使われ、抽象的な意味を表すこともあるため、中級レベルと考えられます。)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“deeply” が「深く」を強調するのに対し、これらの反意語は「浅く」「あまり深く考えない・影響しない」イメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “deeply” の詳細な解説です。感情や思考、あるいは物理的な深さを表す際に、とても役立つ表現なので、ぜひ活用してください。
深く
(色が)濃く
(声が)太く,(音調が)低く
(程度が)非常に,深く
In a complete way; completely; absolutely
In a complete way; completely; absolutely
Explanation
totally
以下では、副詞「totally」について、学習者にもわかりやすく、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: totally
● 品詞: 副詞 (adverb)
● 英語での意味: “completely” / “entirely” / “absolutely”
● 日本語での意味: 「完全に」「まったく」「すっかり」
たとえば、「I totally agree with you.(私はあなたに完全に同意します)」のように使います。
口語的にもよく使われ、「本当にそうだよね」「まったくその通りだよね」という強い賛同や強調を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
「total(形容詞/名詞)」が「-ly」という副詞化の接尾語をつけて、副詞形の「totally」になります。
● よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源:
“total” はラテン語の「全体(whole)」を意味する “tōtus” に由来します。そこから「合計の」「全部の」を意味するフランス語や中世英語を経て現在の形になりました。
● 歴史的使用:
中世から「合計」「全体」を示す単語として存在し、形容詞 “total” や名詞 “total” が用いられるようになりました。その後、副詞形の “totally” が強調を表す表現として定着しました。
● ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 副詞としての使い方:
形容詞や別の副詞、または動詞全体を修飾して、「完全に〜である」や「完全に〜する」という意味を加えます。
例: “She totally understands your situation.”(彼女はあなたの状況を完全に理解しています)
● 一般的な構文:
● フォーマル・カジュアルの区別:
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA): /ˈtoʊtəli/ (アメリカ英語), /ˈtəʊtəli/ (イギリス英語)
● アクセント:
第一音節 “TO‐tal‐ly” の最初 “TO” の部分に強勢があります。
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “totally” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスのシーンでも積極的に使ってみてください!
全く,完全に
The 12th month of the year
The 12th month of the year
Explanation
December
1. 基本情報と概要
単語: December
品詞: 名詞 (固有名詞)
意味(英語): the twelfth month of the year
意味(日本語): 一年の12番目の月、12月
「December」は1年の最後の月である12月のことを指す英語の名詞です。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、日付やスケジュールを示すときに幅広く使われます。この単語を使うときは、月名なので必ず頭文字を大文字 (December) にすることに注意しましょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「December」はラテン語の “decem”(10)に由来し、元々ローマ暦では10番目の月を指していました。その後、暦の改正により現在の12月となりました。
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
12月を表す言葉は「December」以外に英語ではありませんので、代替手段は「the twelfth month」など説明的表現しかありません。ですが、日付を表す時は圧倒的に “December” が一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「December」の詳細な解説です。12月を明示する大切な単語なので、正しい発音・スペル・使い方をしっかり身につけてください。
12月({略}Dec.)
idea that leads to further study or discussion
idea that leads to further study or discussion
Explanation
hypothesis
1. 基本情報と概要
英単語: hypothesis
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味:
A tentative explanation or assumption that can be tested, which serves as a starting point for further investigation.
日本語の意味:
「仮説」。ある現象を説明するために、まずは仮に立てる考え方や前提のことです。
「何かを証明したり、調査したりするとき、その前提として立てる考え方」のように使われます。研究や実験で結果を検証するときにとても重要な言葉です。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
研究や科学的な話題でよく登場し、ある程度アカデミックな場面での会話や文章で見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hypothesis” の詳細な解説です。実験や研究の流れを学習する際に必須の単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
仮説,仮定,前提
point at which two things meet (e.g. a road)
point at which two things meet (e.g. a road)
Explanation
joint
1. 基本情報と概要
単語: joint
品詞: 形容詞 (※他に名詞などの用法もあります)
意味(英語): shared, held or done together by two or more people or groups.
意味(日本語): 「共同の」「共通の」「連帯の」。何かを複数の人や組織が一緒に行う、または共有しているというニュアンスです。「共同作業」「共同声明」のように、ひとつのものを複数の主体が共有・協力している状態を表します。
活用形
形容詞なので、時制に応じた変化はありませんが、比較級・最上級は使うことがほとんどありません。より長い表現で “more joint” “most joint” とすることは理屈上は可能ですが、通常は使いません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
関連する文法上のポイント
5. 実例と例文
(A)日常会話での例文(3つ)
(B)ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C)学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “joint” の詳しい解説です。ぜひ学習の参考にしてください。
両院合同の;二院制議会の両院の
共同の,共有の;連帯の,連合の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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