基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 現在形: say (主語が三人称単数の場合は says)
- 過去形: said
- 過去分詞形: said
- 現在分詞形: saying
- 名詞表現: have a say (発言権を持つ)
“say” そのものが単独で名詞として使われることはあまり多くありませんが、慣用表現として “have a say” や “have the final say” などがあります。 - A1(超初心者): 基本的な動詞として最初に学ぶレベル
- A2(初級): 日常会話で使いこなそうとするレベル
- B1 以上: より複雑な表現や慣用句で使うレベル
- 「say」は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。語幹自体が「言う」という意味を担っています。
- saying (名詞): ことわざや格言などを指す場合。例: “There’s a saying that…”
- unsaid (形容詞): 言葉にされていない、言わずに残された。例: “left unsaid”
- say hello (「あいさつを言う」)
- say something (「何か言う」)
- say a few words (「ひと言述べる」)
- needless to say (「言うまでもなく」)
- let’s just say (「そう言っておこう」)
- say it out loud (「声に出して言う」)
- have nothing to say (「何も言うことがない」)
- can’t say for sure (「はっきりとは言えない」)
- say what you mean (「本音を言う」)
- it goes without saying (「言うまでもないことだが」)
- 直接的に「言う」という意図をもちますが、「命令」「声明」「発言」など文脈に応じて多彩なニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも どちらでも非常によく使われます。
- 一般的にはカジュアルな表現からフォーマルなスピーチまで幅広く使用可能です。
- 他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として、必ず「言う内容」に対して使われます。例: “He said (that) he was tired.”
- that節を続ける形: “He said (that) …” のように補語節を伴います。
- 引用構文: “He said, ‘I’m tired.’” のように引用符付きで直接話法&間接話法両方で使えます。
- 命令文で用いる: “Say ‘please’!” のように短い命令文で子どもに「ちゃんと言いなさい」と促すときなどに使われることがあります。
- Needless to say: 「言うまでもなく」
- Have one’s say: 「言いたいことを言う」「発言権をもつ」
- I must say: 「正直言って」「本当に」(強調や断定)
- “What did you say? I couldn’t hear you.”
(何て言ったの?聞こえなかったよ。) - “I just wanted to say thanks for helping me out.”
(手伝ってくれてありがとうと言いたかっただけだよ。) - “I can’t say I agree with you, but I see your point.”
(賛成とは言えないけど、言いたいことはわかるよ。) - “Could you say a few words about the new project?”
(新プロジェクトについて、ひと言述べていただけますか?) - “He said we need to finish this report by Friday.”
(金曜日までにこのレポートを仕上げるよう言われました。) - “Let me just say this clearly: the deadline is not negotiable.”
(はっきり言わせてください、締切は交渉不可です。) - “The professor said that the results support the initial hypothesis.”
(教授は、この結果が最初の仮説を裏付けると言った。) - “It is often said that socio-economic factors play a crucial role.”
(社会経済的要因が重要な役割を果たすと言われることが多い。) - “Needless to say, further research is necessary to validate these findings.”
(言うまでもなく、これらの発見を検証するには追加研究が必要です。) - tell (言う・伝える)
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- 例: “He told me the news.”
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- speak (話す)
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- 例: “She speaks English.”
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- state (述べる)
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- 例: “The report states important findings.”
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- mention (言及する)
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 例: “He mentioned your name in the meeting.”
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 直接の反意語はありませんが、「沈黙する」「黙る」といった意味なら “remain silent” や “keep quiet” が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /seɪ/
- アクセント: 一音節の単語なので、特に強勢は /seɪ/ 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: 「says /sɛz/」の発音ミス。 “say” の三人称単数形 “says” は /seɪz/ ではなく /sɛz/ と発音されることが一般的です。
- “say” と “tell” の使い方の混同
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 例: “He said he was tired.” / “He told me he was tired.”
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 過去形 “said” のスペリング
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- 三人称単数の “says” の発音
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- TOEICや英検などでも
- 会話文の中で非常に頻繁に登場します。基本的な語のため、発音・綴りを正しく覚えることが重要です。
- 「say」は ”S” + ”A” + ”Y” と3文字でシンプルなので、すぐ覚えられます。
- 覚えるときに “say = せ(い)” と頭の中で発音を意識しておくとスペルを混同しにくいです。
- “says” の発音は “sɛz (セズ)” と押さえるのがポイント。
- 短い単語だからこそ日常で頻出します。英語の会話や文章を読む時に “say” に常に注目して、使われ方を吸収していきましょう。
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
- 原形: strengthen
- 現在形(三人称単数): strengthens
- 現在分詞: strengthening
- 過去形: strengthened
- 過去分詞: strengthened
- strength (名詞): 力、強さ
- strong (形容詞): 強い
- B2: 中上級レベルの単語で、ビジネスやフォーマルな文脈でも使いやすい語です。
- 語幹: strength (強さ)
- 接尾語: -en (動詞化する要素)
- strength (名詞)
- strong (形容詞)
- strongly (副詞)
- strengthen muscles → 筋肉を強化する
- strengthen a relationship → 関係を強化する
- strengthen security → セキュリティを強化する
- strengthen the economy → 経済を強化する
- strengthen ties (with...) → (…との)絆を強める
- strengthen defenses → 防御を強固にする
- strengthen one’s resolve → 決意を固める
- strengthen the bond → 絆を強化する
- strengthen cooperation → 協力関係を強める
- strengthen the team → チームを強化する
- “strength” (古英語 strengþu) に、動詞化する接尾語 “-en” がついたものです。
- 古英語の段階から「強さ」や「力」を意味しており、そこから「強くする」「強くなる」の動作を表す語が生まれました。
- 「何かをより強くする」「何かがより強くなる」という、ポジティブな発展や拡大を表すニュアンスがあります。
- 物理的な強さ以外に、立場や関係、制度など抽象的な “強化” を示すときにもよく使われ、フォーマルな文脈でも日常会話でも使われます。
- 他動詞として:
strengthen + 目的語
→ “We need to strengthen our teamwork.” のように何かを強化する対象が続きます。 - 自動詞として: “Our friendship has strengthened over the years.” のように、主体自体が強くなる場合にも使われます。
- カジュアル: “I want to strengthen my back muscles.”
- フォーマル: “We aim to strengthen international relations through this agreement.”
- “I do push-ups every morning to strengthen my arms.”
(毎朝腕を強化するために腕立て伏せをしているよ。) - “She’s been working hard to strengthen her core muscles.”
(彼女は体幹を強化しようと一生懸命取り組んでるよ。) - “Drinking milk every day might help strengthen your bones.”
(毎日牛乳を飲むと骨が強くなるかもしれないね。) - “We plan to strengthen our marketing strategy next quarter.”
(来期、我々はマーケティング戦略を強化する予定です。) - “This merger will strengthen our company’s position in the global market.”
(この合併は当社のグローバル市場における地位を強化するだろう。) - “We need to strengthen the communication channels within the team.”
(チーム内のコミュニケーション手段を強化する必要があります。) - “Regular exercise can significantly strengthen cardiovascular function.”
(定期的な運動は心血管機能を大幅に強化する可能性がある。) - “Research shows that reading can strengthen cognitive abilities over time.”
(読書は長期的に認知能力を強化する可能性があると研究が示している。) - “Several initiatives were implemented to strengthen public health infrastructure.”
(公衆衛生のインフラを強化するためにいくつかの施策が導入された。) - reinforce (強化する)
- “reinforce” は特に構造物やモノを物理的に補強するイメージが強いですが、抽象的に「(考えや方針を)強化する」という用法でも使われます。
- “reinforce” は特に構造物やモノを物理的に補強するイメージが強いですが、抽象的に「(考えや方針を)強化する」という用法でも使われます。
- fortify (要塞化する、強化する)
- 物理的に防御を強化するイメージが強いですが、栄養を「強化する」という場合にも使われます。
- 物理的に防御を強化するイメージが強いですが、栄養を「強化する」という場合にも使われます。
- bolster (支援する、強化する)
- 精神的に支える、議論を補強するといったニュアンスも含みます。
- weaken (弱める・弱くなる)
- 「strengthen」の正反対で、「弱体化させる、弱くなる」を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈstreŋθ(ə)n/ または /ˈstrɛŋθ(ə)n/
- アメリカ英語: [ストゥレングスン] のように “th” をしっかり発音する人が多いです。
- イギリス英語: [ストレン(グ)スン] のように、 /e/ と /ɛ/ の微妙な差や “th” の発音がやや違う場合もあります。
- “strength” の後ろに “-en” なので、/θ/ と /ð/ を混同しがちです。“strengthen” の “th” は無声音で、舌先を上の歯に軽く当てるように発音します。
- スペルミス: “s-t-r-e-n-g-t-h-e-n” と “th” の位置がややこしいため、“strenghten” のようにスペルを間違いやすいです。
- 同音異義語: とくに目立った同音異義語はありませんが、“strength” と混同して使用しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネスや社会問題を扱う長文に登場することが多く、「社会的に強化する」「政策を強化する」の文脈で出題されやすいです。
- “strength” + “-en” → 「強さを加える」イメージで覚えましょう。
- 「ゲームでキャラのパラメータを“強化(Strengthen)”する」という感覚をイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは「strength + en」。自分の“strength(強み)”に “en” でエネルギーを足すイメージを持つと間違いを減らせます。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話などでもよく出てくる重要な単語であり、中級以上なら確実に知っておきたい語彙です。 - knowledge は不可算名詞であり語尾変化はありません。可算形で使う場合は
piece of knowledge
のように表現することが多いですが、一般的には不可算として扱われます。 - 動詞: know (知る)
- 形容詞: knowledgeable (博識な、知識の豊富な)
- 語幹: “know” → 「知る」という意味を持つ動詞。
- 接尾語: “-ledge” → 古英語に由来し、「状態」「行為」を表す名詞化の要素。
- knowledgeable: 「博識な」「物知りの」(形容詞)
- acknowledge: 「認める」「了承する」(動詞) - “acknowledgment” という名詞形もあり。
- gain knowledge / 知識を得る
- acquire knowledge / 知識を習得する
- broaden one’s knowledge / 知識を広げる
- share knowledge / 知識を共有する
- apply knowledge / 知識を応用する
- a wealth of knowledge / 豊富な知識
- prior knowledge / 事前知識
- theoretical knowledge / 理論的知識
- practical knowledge / 実践的知識
- limited knowledge / 限られた知識
- 語源: 中英語 (Middle English) の
knouleche
に由来し、さらに古英語 (Old English) の “cnāwan” (知る) が語源。 - 歴史的用法: 古くから「知ること」に関連する中核的な名詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: フォーマル/カジュアルどちらでも使えます。不可算名詞なので、冠詞を付ける場合はそのまま “the knowledge” (特定の知識) となり、数えられない点に注意が必要です。
- 不可算名詞(uncountable noun): 「知識は~」と一般論を述べるときは
Knowledge is ~
のように単数扱い。 - よくある構文・イディオム:
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “common knowledge” : 「常識」(誰もが知っている知識)
- “to my knowledge” : 「私の知る限り」(主観的表現)
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “Knowledge is something we gain every day, even from simple experiences.”
「知識は毎日のちょっとした経験からも得られるものだよ。」 - “I don’t have enough knowledge about gardening. Could you teach me?”
「ガーデニングについて十分な知識がないんだ。教えてもらえる?」 - “Reading books is a great way to expand your knowledge.”
「読書は知識を広げる素晴らしい方法だよ。」 - “Our company encourages employees to share knowledge across departments.”
「当社では部署間での知識共有を推奨しています。」 - “She has extensive knowledge of market trends, which makes her a valuable asset.”
「彼女は市場動向について非常に豊富な知識を持っているので、大きな戦力になっています。」 - “Investing in training programs is crucial for improving the overall knowledge in the team.”
「研修プログラムへの投資は、チーム全体の知識向上のために重要です。」 - “This theory builds on previous knowledge in the field of quantum mechanics.”
「この理論は量子力学の既存の知識を基にしています。」 - “Scholars have contributed a vast amount of knowledge to this subject over the centuries.”
「何世紀にもわたり、学者たちはこの分野に膨大な知識を蓄積してきました。」 - “The conference aims to foster knowledge exchange among international researchers.”
「その学会は国際的な研究者同士での知識交換を促進することを目的としています。」 - understanding (理解): 「知識」よりも、個人的な解釈や内面化した理解にフォーカスしたニュアンス
- awareness (認識): あることを意識できている状態を指す
- expertise (専門知識): 特定の分野で高度な技能・知識を持つこと
- ignorance (無知): 知識がない、または不足している状態
- inexperience (未経験): 経験を通じた知識がない状態
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑː.lɪdʒ/ または /ˈnɒl.ɪdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「knowl-」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “k” の音は発音しない点 (“k” は黙字になる)。また、日本語の「ノウレッジ」のように平坦に発音すると不自然になりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “knowlege” のように “d” を抜かしてしまうミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: “acknowledge” とはスペルが似ていますが、意味が異なるため混同しないように注意。
- TOEIC・英検出題傾向: ビジネスや学術的テキストで “knowledge” はよく出てきます。不可算名詞である点を問う問題が出やすいです。
- 「know (知る)」 + 「-ledge (状態を表す)」 → 「知っている状態」 = 「知識」と覚えるとよいでしょう。
- “k” は発音しないのにスペルには含まれるので、頭文字の “k” はサイレントであることを重要ポイントとして意識しましょう。
- 「知識は力」という有名なフレーズ “Knowledge is power.” をセットで覚えるのも有効です。
- 英語: “load”
- 日本語: 「荷物」「負荷」「積載量」などを指す名詞です。
「load」は「荷物や重いものを運ぶときの“量”や“負荷”」を表す言葉です。日常的には「車やトラックに積む荷物」「仕事量」など、何かを運ぶ・担う時に使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: load
- 複数形: loads
- 動詞 (to load): 「(荷物などを)積む、装填する」
- 例: “Please load the boxes onto the truck.” (これらの箱をトラックに積んでください)
- 形容詞 (loaded): 「(銃などが)装填された」「(議論などが)含意がある」「とてもお金持ちの」など、多義的に使われる
- 例: “He came to the party loaded with snacks.” (彼はパーティに大量のお菓子を持ってきた)
- B1 (中級): 日常的に使われやすい単語で、運搬や仕事量などを表現するときに頻繁に登場します。
- 「load」は単音節語で、目立った接頭語や接尾語を含まない形です。
- 語源はゲルマン系に遡り、「道具に積まれたもの、運ぶもの」などの意味につながります。
- reload (動詞): 再び読み込む、再装填する
- upload (動詞): (コンピューターなどに)アップロードする
- download (動詞): ダウンロードする
- heavy load(重い荷物・大きな負荷)
- light load(軽い荷物・比較的楽な負荷)
- full load(満載、フルの積載量)
- load capacity(積載容量・許容量)
- truck load(トラック1台分の荷物)
- workload(仕事量)
- load-bearing wall(建築で「耐荷重壁」)
- carry a load(荷物を運ぶ、重荷を背負う)
- take a load off((比喩的に)肩の荷を下ろす、楽にする)
- load of responsibility(多くの責任)
- 「load」は物理的な積載物だけでなく、精神的な負担や仕事量など、抽象的な量を指すこともよくあります。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
- 「carry a load」には「重荷を背負う」のように比喩的な意味もあります。
- カジュアルな場面では「a load of 何々」という形で、「たくさんの~」「非常に多くの~」という意味でも使われます。(例:「I have a load of homework.」)
可算名詞としての使用
「load」は可算名詞(countable noun)なので、単数形・複数形で使えます。
例: “I have a load of books.” / “I have loads of books.”イディオム・構文例
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
- load up on (something): ~をたくさん買い込む・食べる
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
使用シーン
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- 「ビジネス」では “workload” や “load capacity” などややフォーマルな文脈でも使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- “I have a load of laundry to do today.”
(今日は洗濯物が山ほどあるんだ。) - “Take a load off and sit down for a minute.”
(ちょっと休憩して座りなよ。肩の荷を下ろしてさ。) - “I’ve got loads of snacks for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にお菓子をたくさん用意したよ。) - “Our workload has increased significantly this month.”
(今月は私たちの仕事量が大幅に増えています。) - “We need to check the load capacity of the truck before shipping.”
(出荷の前に、そのトラックの積載容量を確認しましょう。) - “She’s under a heavy load of responsibilities in her new position.”
(彼女は新たな役職で大きな責任を抱えています。) - “The structural load must be evenly distributed to ensure safety.”
(構造的な荷重は安全を確保するために均等に分散されなければなりません。) - “Researchers examined the cognitive load experienced by test subjects.”
(研究者たちは被験者が経験する認知的負荷を調査しました。) - “The server’s load average has reached a critical point.”
(サーバーの平均負荷が危険レベルに達しました。) - burden(重荷):精神的な負担・責任を強調する傾向が強い
- cargo(貨物):船・飛行機・列車などで運ばれる商業目的の「荷」
- freight(貨物):主に運送ビジネスで使われるややフォーマルな言い方
- weight(重さ):抽象的な“重さ”を表すために使う
- “load” はより一般的で、実際の荷物から抽象的な負荷まで幅広く使えます。
- “burden” は精神面なども表すところは似ていますが、やや深刻な印象です。
- “cargo” や “freight” は専らビジネスや運送の文脈で使用されることが多いです。
- アメリカ英語: /loʊd/
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- イギリス英語: /ləʊd/
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- アクセント: 短い単音節なので特に強勢位置に迷うことはありません。
- “loud (/laʊd/)” と混同して「ラウド」と発音してしまう人もいます。
- 母音を /aʊ/ としてしまうと “loud” になってしまうので注意して下さい。
- スペルミス: “load” を “lode” や “lod” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lode” は鉱脈の意味で、綴りが似ていますが全く別の単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “workload” や “load capacity” などビジネス文章や技術文書中で出題されることがあります。数値とともに読み取る問題や、図表で「capacity」や「load」といった用語を読み取らせる場合もあります。
- イメージ: トラックや背中に重い荷物を載せるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 音に注意: “loan” (ローン) とも混同しないように、語尾の子音 “d” を意識する。
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 日常生活やスポーツでよく登場する単語ですが、複数の意味を持つため、複合的に理解する必要があります。
試合・競技(スポーツなどの対戦)
- 英語: a competition or game between two teams or players.
- 日本語: スポーツやゲームでの対戦や試合を指す言葉です。たとえば、「サッカーの試合」を “a soccer match” と言います。
- こういう場面で使われる: スポーツ観戦や試合の話題で「今日はどのチームが勝った?」などの会話でよく使われます。
- 英語: a competition or game between two teams or players.
マッチ棒・マッチ(火をつけるための小さな棒)
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
- 日本語: 火をつけるための小さな木や紙の棒のことです。
- こういう場面で使われる: 灯りをつけるときやガスコンロに火をつけるときなど、日常で必要になります。
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
ぴったり合うもの・よく合う相手
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 日本語: 「お似合いの相手」や「よく合うもの」を表すときに使います。
- こういう場面で使われる: 人間関係において「理想的なパートナー」や「家具の色が合う」などのシチュエーションで使われます。
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 単数形: match
- 複数形: matches
- 動詞: to match (例: “These colors match each other.” 「これらの色は合っている」)
- 形容詞: matching (例: “They wore matching outfits.” 「彼らはおそろいの服を着ていた」)
- football match(サッカーの試合)
- friendly match(親善試合)
- match point(マッチポイント:テニスなどで勝敗が決まる重要なポイント)
- opening match(開幕戦)
- make a perfect match(完璧に合う、ぴったりの組み合わせを作る)
- strike a match(マッチを擦る)
- match the description(説明に合致する)
- find a good match(良い相手/組み合わせを見つける)
- match day(試合の日)
- match result(試合結果)
- 語源:
「match」は中英語の「macche」などを経て現代英語に至ったとされます。古くは「競争」「合致させる」といった概念が中心でした。 - 歴史的な使われ方:
元々は「ペアになるもの」というニュアンスが強かったのですが、スポーツや競技の対戦を指す現代的な使い方が広まっていきました。マッチ棒(火をつける道具)に関しては用途から別の語源ルートにも関連していますが、現代では同じつづりで定着しています。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- 「カジュアルな場面」でも「フォーマルな場面」でも広く使われますが、あまりにくだけた言い方にはならない、使いやすい単語です。
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- “to have a match” / “to play a match” (試合を行う)
- “a match made in heaven” (天国で作られたようなお似合いのカップル・組み合わせ)
- “to strike a match” (マッチ棒に火をつける)
- スポーツの試合であっても、公式発表・ニュースなどフォーマルな場面でも “match” を用います。
- 日常会話でも違和感なく使えます。
- 「試合」を表す時は明確に数えられるので可算名詞です (one match, two matches)。
- 「マッチ(棒)」を表す時も可算名詞です (one match, two matches)。
- 「相性」など抽象的に使う時も多いですが、基本可算名詞扱いになります (“a perfect match”).
- “Did you watch the football match last night?”
「昨夜のサッカーの試合を見た?」 - “I need a match to light these candles.”
「これらのろうそくに火をつけるためにマッチが必要だ。」 - “These shoes are a perfect match with your dress.”
「その靴はあなたのドレスにぴったり合っているね。」 - “We have a friendly match against another company’s team next week.”
「来週、他社のチームと親善試合があります。」 - “Your skills match our requirements perfectly.”
「あなたのスキルは当社の要件に完璧に合致しています。」 - “Let’s see if the candidate’s profile matches the position.”
「その候補者のプロフィールがそのポジションに合っているか確認しましょう。」 - “The data must match the hypothesized model for the theory to hold.”
「理論が成立するためにはデータが仮説モデルに一致していなければならない。」 - “A precise match between the samples is required for accurate testing.”
「正確なテストには、サンプル同士が厳密に一致している必要があります。」 - “He studied various matching algorithms to improve search efficiency.”
「彼は検索効率を高めるため、さまざまなマッチングアルゴリズムを研究しました。」 - game (ゲーム/競技試合)
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- 例: “We played a game of chess.”
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- contest (コンテスト/競技会)
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- 例: “The contest lasted for several hours.”
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- fixture (定期的に行われる試合・英)
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- 例: “The next fixture is on Saturday.”
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- mismatch (ミスマッチ、不釣り合い)
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 例: “Their skills are a mismatch for our needs.” 「彼らのスキルは私たちのニーズに合わない。」
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /mætʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語: いずれも同じように発音されますが、若干アメリカ英語のほうが [æ] にやや広がりがある印象を受けるかもしれません。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語であるため、頭にアクセントがきます(「マッチ」のように強めに発音します)。
- よくある間違い: “march” (/mɑːrtʃ/) や “much” (/mʌtʃ/) と混同しやすいのでスペリングと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “march” と書いてしまう、または “matche” のように余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: “much” と似た響きですが、つづりと文脈が異なります。
- 使い分けの難しさ: “game” との使い分けで戸惑う学習者が多いです。スポーツで公式戦や対戦を強調する場合に “match” を使うと自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: スポーツに関する長文やビジネスシーンでの文脈(スキルが要件に合うかどうか、など)で出題されることが多い単語です。
- 「試合=相手と“合う(マッチする)”」というイメージで覚えると、スポーツの試合の意味と「ぴったり合う」という意味がひもづきます。
- 灯を付ける“マッチ”棒は、「火花と相手が合わさると燃える」と覚えると印象的です。
- スペリングの特徴: “m-a-t-c-h” で最後に “tch” が来る単語は意外と少ないので、イメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 試合 (match) の結果をメモして「マッチの結果」と声に出しながらスペリングを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
- (副詞)「まだ〜ない」「今のところ〜ない」「そのうちに」「いずれ」など
- (接続詞)「それにもかかわらず」「でも」
- (副詞) 「まだ〜していない」、「まだ〜でない」という、否定文や疑問文などで「まだ」の意味を表す単語です。「いずれは起きる」といったニュアンスでも使われます。
- (接続詞)「それでも」「にもかかわらず」という逆説的ニュアンスを表します。
- 副詞・接続詞のため、時制や語形変化はありません。
- “yet” は基本的には副詞か接続詞でしか使われませんが、文学的・詩的な用法としては感嘆として使われることがあります。もっとも一般的な文法上の品詞は副詞・接続詞です。
- 日常会話で「まだ〜ない」という内容は頻出なので比較的早めの段階で学びますが、「それでも」「にもかかわらず」といった逆説の用法は少しレベルが上がるため、中級程度でしっかり使いこなせるイメージです。
- “yet” は非常に短い単語であり、接頭語・接尾語に分解できる構造は特にありません。
- “yet” そのものに語形変化はありませんが、逆説的ニュアンスを強調するときに “and yet” と合わせてよく用いられます。
- not yet「まだ〜していない」
- have yet to do「まだ〜していない(これからする予定)」
- yet again「またしても」
- as yet「今のところ(〜ない)」
- only yet「今のところは〜だけ」
- yet to come「まだ来ていない、これから起こる」
- and yet「それでも、それにもかかわらず」
- not done yet「まだ終わっていない」
- haven’t seen it yet「まだそれを見ていない」
- haven’t decided yet「まだ決めていない」
- 古英語の “gieta” に由来し、「まだ」「それでも」などの意味で使われてきました。中世初期から「追加の時間や状況」を示す語として広く使われ、現代では否定文・疑問文との組み合わせや逆説的な接続詞として頻繁に使われるようになりました。
- 「〜まだ〜していない」という意味(否定文・疑問文での副詞用法)と、「それでも」という逆説の意味(接続詞用法)でニュアンスが変わります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも幅広く使えますが、文脈によってネガティブ(まだできていない)またはポジティブ(期待している「これから」というニュアンス)な響きがあるので注意しましょう。
まだ〜していない(否定文):
- I haven’t finished my homework yet. (まだ宿題を終えていない)
- このときは動詞の後、または文末に置かれるのが一般的です。
- I haven’t finished my homework yet. (まだ宿題を終えていない)
もう〜しましたか(疑問文):
- Have you seen this movie yet? (もうこの映画を見ましたか?)
- 疑問文でも文末に置かれることが多いです。
- Have you seen this movie yet? (もうこの映画を見ましたか?)
それでも(逆説的接続詞):
- I was tired, yet I stayed awake to finish my book. (疲れていたが、それでも本を読み終えるため起きていた)
- I was tired, yet I stayed awake to finish my book. (疲れていたが、それでも本を読み終えるため起きていた)
表現「have yet to + 動詞」:
- I have yet to hear the final decision. (最終決定をまだ聞いていない)
- 「行う予定はあるが、今のところまだ実現していない」ニュアンスが強調されます。
- I have yet to hear the final decision. (最終決定をまだ聞いていない)
- 文法上は、副詞「yet」は主として否定文と疑問文で使われ、肯定文では使わない点がポイントです。一方、接続詞「yet」は逆説的に文をつなぐときに使われ、コンマ(,)を伴うことが多いです。
“I haven’t had breakfast yet. Let’s eat together!”
(まだ朝食を食べていないんだ。一緒に食べよう!)“Have you finished cleaning your room yet?”
(もう部屋の掃除は終わった?)“I’m not sure yet if I can go to the party.”
(そのパーティーに行けるか、まだわからないよ。)“We have yet to schedule the next meeting.”
(まだ次のミーティングを予定していません。)“I haven’t reviewed the reports yet, but I will do it this afternoon.”
(まだ報告書をチェックしていませんが、午後にはやります。)“He promised to send the contract, yet I haven’t received it.”
(彼は契約書を送ると約束してくれたのですが、それでもまだ私のところには届いていません。)“The research is promising, yet it requires further experimentation.”
(その研究は有望ですが、しかしさらなる実験が必要です。)“We have not yet obtained sufficient data to draw a conclusion.”
(結論を出すのに十分なデータはまだ得られていません。)“Although the theory appears sound, it has yet to be proven empirically.”
(理論は正しそうに見えますが、まだ実証されていません。)still (まだ)
- “I still haven’t finished my homework.” というように、肯定文でも「いまだに」感を出せます。一方 “yet” は主に否定文หรือ疑問文で使われる、といった違いがあります。
already (すでに)
- 主に肯定文で使われる対応表現。「まだ」に対して「すでに」の意味で、ニュアンスは逆なので書き方も異なります。 “Have you eaten yet?” に対して “Yes, I’ve already eaten.” などとセットで学ぶとわかりやすいです。
nevertheless / however (それにもかかわらず)
- 接続詞の“yet”と同じく逆説的な意味を持ちますが、ややフォーマル度が高いです。 “yet” は日常会話でも気軽に使える逆説表現です。
- “no longer” (もはや〜ない)
- “yet” は「まだ」、一方で “no longer” は「もう〜ない」という打ち切りの意味を持つため、ある意味で対比的に使われることがあります。
- IPA: /jɛt/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- 強勢は一音節なので、単語全体にストレスがかかります。
- 発音のポイント: 「イェット」のように「イェ」の音をしっかり出すと自然です。
- よくある間違いとして、/jet/ と /jɑːt/(※yacht)を混同する学習者もいますが、まったく別の単語なので注意しましょう。
否定文と疑問文以外の “yet” の使い方を見落とす
- “Not yet” だけではなく、接続詞「yet」を理解すると表現の幅が広がります。
- “Not yet” だけではなく、接続詞「yet」を理解すると表現の幅が広がります。
“still” / “yet” の混同
- “still” は肯定文でも頻繁に使われますが、 “yet” は否定文・疑問文が中心という違いがあります。
- “still” は肯定文でも頻繁に使われますが、 “yet” は否定文・疑問文が中心という違いがあります。
スペルミス
- “yett”や“yate”など、間違って書かないように注意しましょう。
- “yett”や“yate”など、間違って書かないように注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などでは、否定文で “yet” を上手に使えるか、また逆説の “yet” を正しく選択できるかどうかを問われる問題が出ることがあります。
- “yet” を覚えるときは、「まだ/それでも」をキーワードにすると便利です。
- 「まだ…ではない」の文末によく登場する、というルールを覚えると使いやすいです。
- 接続詞としては “but” よりもフォーマル・文語的で、 “and yet” と組み合わせて「でもね!」という強調表現にするのも覚えやすいコツです。
- 英語: “trip”
- 日本語: 「旅行」、「旅」、「ちょっとした外出」、「(短い)移動」
- 名詞 (noun)
- 単数形: trip
- 複数形: trips
- 動詞 (to trip): 「つまずく」「(人を)つまずかせる」「失敗する」「軽快に(歩く)」
- “Don’t trip on the cable.” (そのケーブルにつまずかないように)
- “He accidentally tripped her.” (彼は誤って彼女をつまずかせた)
- A2(初級)~B1(中級)程度
日常会話でよく出てくる単語であり、初級学習段階から覚えておくと便利です。 - 語幹: trip
tripper
: 旅行好きの人、旅行者(やや口語的・非正式)day trip
: 日帰り旅行road trip
: 車での長距離旅行business trip
: 出張go on a trip
– 旅行に行くtake a trip
– 旅行をする / 旅に出るplan a trip
– 旅行を計画するbusiness trip
– 出張field trip
– 校外学習・現地調査round trip
– 往復旅行day trip
– 日帰り旅行trip itinerary
– 旅行の行程表extended trip
– 長期旅行trip of a lifetime
– 人生最高の旅行- カジュアルな場面では「旅・旅行」の意味で幅広く使える便利な単語です。
- 旅行以外にも、比喩的に「体験」や「幻覚作用(俗にドラッグ体験)」を表すこともありますが、通常の学習環境ではあまりそこには触れない場合が多いです。
- フォーマルな文書でも「trip」は使えますが、「journey」や「travel」の方がややフォーマルな印象です。
- “Go on a trip”
- “Take a trip”
- “Enjoy your trip!”
- “Make the trip” (そのために外出する・旅行をする)
- カジュアル: “We’re planning a trip to the beach.”
- ビジネスなどややフォーマル: “I’m on a business trip in London.”
- 可算名詞です: 通常は “a trip,” “two trips,” “several trips” のように数えられます。
- 不可算名詞としては基本的に使われません。
“I’m so excited about our trip to the beach next weekend!”
(来週末のビーチ旅行が楽しみ!)“Let’s take a day trip to the mountains.”
(日帰りで山に行こうよ。)“Did you have a good trip?”
(いい旅になった? / 移動はどうだった?)“I have a business trip to New York next week.”
(来週、出張でニューヨークに行きます。)“Could you send me the expense report for your last trip?”
(前回の出張費用の報告書を送っていただけますか?)“The team’s field trip to the manufacturing plant was very informative.”
(製造工場への現地視察(フィールドトリップ)はとても有益でした。)“The geology students took a field trip to observe rock formations.”
(地質学の学生たちは岩の地層を観察するためのフィールドワークに出かけた。)“We analyzed the data gathered during our research trip.”
(調査旅行の間に集められたデータを分析しました。)“The professor’s trip to the conference provided valuable insights into the latest studies.”
(教授の学会への出席は最新の研究への貴重な洞察をもたらしました。)- “journey” (旅)
- 「旅そのもの」を表すややフォーマルな言い方。長めの旅のニュアンスが強い。
- 「旅そのもの」を表すややフォーマルな言い方。長めの旅のニュアンスが強い。
- “travel” (旅行・移動)
- 動詞としても名詞としても使われる。抽象的に「旅する」というイメージ。
- 動詞としても名詞としても使われる。抽象的に「旅する」というイメージ。
- “tour” (巡回・小旅行)
- ガイド付きや観光旅行の場合に使われることが多い。
- ガイド付きや観光旅行の場合に使われることが多い。
- “excursion” (小旅行、遠足)
- 短い集団旅行や遠足を指す、ややフォーマル。
- 短い集団旅行や遠足を指す、ややフォーマル。
- アメリカ英語: /trɪp/
- イギリス英語: /trɪp/
- 一音節なので、特にアクセントについて意識する必要はありません。/trɪp/ の「tr」音の発音がやや難しい場合があります。
- /tərɪp/ や /triːp/ となってしまう場合があるので注意しましょう。
- “trip” は「トリップ」のように短い母音で発音します。
- スペルミス
- “trip” は短いのでスペルを間違えにくいですが、紛らわしい語として “strip” などに注意。
- “trip” は短いのでスペルを間違えにくいですが、紛らわしい語として “strip” などに注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、“trip” が動詞になるときとの混同があるかもしれません。
- 同音異義語は特にありませんが、“trip” が動詞になるときとの混同があるかもしれません。
- TOEIC・英検など試験での出題例
- “trip” は「出張」「旅行」の文脈でよく出てきます。ビジネスシーンでは “business trip” として登場することが多いです。
- 「旅=トリップ(Trip)」と覚える際、短く「トリッ」と切るような発音をイメージすると良いでしょう。
- 旅をして「つまずく」(trip) ことがあるかもしれない、と「つまずく」の動詞との繋がりで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングは短くわかりやすいので、語形変化などをセットで頭に入れましょう。(trip, trips, tripped, tripping (動詞形) など)
- note (名詞)
- 英語: “note” → a short piece of writing, a brief record, or a musical tone, depending on context.
- 日本語: 「メモ」「書き留めたもの」「音符(楽譜)」「紙幣(英)」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。
- 動詞 (to note): 「書き留める」「注目する」などの意味で使います。
例: Please note that tomorrow’s meeting starts at 9 a.m. (明日の会議は午前9時開始ですのでご注意ください。) - A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「note」という単語自体は比較的早い段階で触れる機会が多い単語ですが、使い分けや文脈による意味の変化が少し複雑なので、A2〜B1あたりのレベル感で意識されることが多いでしょう。 - 語源: ラテン語の “nota” (マークやしるし) → 中英語を経由
- 接頭語・接尾語は基本的に含まれず、語幹として “note” が使われています。
- notation (名詞): 記法、表記法
- noteworthy (形容詞): 注目に値する
- notice (名詞/動詞): 通知、告知/気づく
- notable (形容詞): 注目すべき、有名な
- take note of ~(~に注目する/気づく)
- make a note(メモを取る)
- note down(書き留める)
- banknote(紙幣)
- a short note(ちょっとしたメモ)
- footnote(脚注)
- sticky note(付箋)
- leave a note(メモを残す)
- on a side note(余談として)
- musical note(音符)
- ラテン語
nota
(マーク、しるし) → 古フランス語note
→ 中英語経由で現代英語の “note” に。
もともとは “書き留めるもの” という意味合いが基本になっています。 - カジュアル: 「友達や同僚への短いメモ・メッセージ」として誰かに渡すときにしばしば使います。
- フォーマル: ビジネス文書で “Please find the attached note.” のように書類を指すことも。
- 音楽: “musical note” は音の高さを表しますが、専門的には “tone” や “pitch” とも区別されます。
- イギリス英語: “banknote” として「紙幣」の意味で使われますが、アメリカ英語では紙幣を “bill” と呼ぶことが多いです。
- take/make a note of + 名詞/内容: 「~をメモする」「~に注目する」
- leave a note for + 人: 「(人)に向けてメモを残す」
- on a side note: 「余談ですが」「ついでに言うと」
- “note” は可算名詞なので、複数形は “notes” となります。
例: I wrote two short notes for my friend. (友人に向けて2つの短いメモを書きました) - メモや書き付け → どちらかというとカジュアルに使われるケースが多いです。
- ビジネスシーン → 会議の議事録や会議中のメモ “meeting notes” としてフォーマルに使われる場合もあります。
- 音楽用語 → 文章中でもカジュアルでも広く使われます。
Could you leave a note on the fridge to remind me to buy milk?
(牛乳を買うことを思い出せるように、冷蔵庫にメモを貼っておいてくれる?)I found a small note on my desk that said “Thank you!”
(机の上に「ありがとう!」って書かれた小さなメモを見つけたんだ。)Let me make a quick note of your phone number.
(あなたの電話番号をちょっとメモさせてね。)Please review the meeting notes before our next session.
(次回のミーティング前に議事録を確認してください。)Could you take note of any questions that come up during the presentation?
(プレゼン中に出てくる質問をメモしてもらえますか?)I left a note on your desk about the new project requirements.
(新しいプロジェクトの要件について、あなたの机にメモを置きました。)Refer to the footnotes for additional data and references.
(追加データと参考文献は脚注を参照してください。)I made detailed notes while reading the research paper.
(その研究論文を読みながら、詳細なメモを取りました。)The professor’s notes on the experiment clarified the procedure.
(教授が実験について書いたノートは手順をはっきりさせてくれた。)- memo (メモ)
- 簡単な連絡事項や手短な記録。書式としては似ていますが、「会社などの正式フォーマット」という印象もあります。
- message (メッセージ)
- 伝言全般。口頭・書面どちらにも使える幅広い単語。
- remark (注釈、短いコメント)
- 直接口頭で言及するコメントにも使いますが、文書上の「備考」というニュアンスの時もあり。
- “note” に直接的な反意語はそれほどはっきりと存在しませんが、強いて言えば「無視する」「書き留めない」という意味で “ignore” や “overlook” が文脈上対立する場合があります。
- IPA: /noʊt/ (アメリカ英語), /nəʊt/ (イギリス英語)
- アクセント: 一音節語なので、強勢は “note” 全体に置かれます。
- スペルミス
- “note” を “notee” や “not” と混同してしまう。
- 同音異義語との混同
- “knot” (結び目), “not” (~ではない) などの発音が少し似通っているように感じる場合がありますが、実際は区別があります。
- 欧米のビジネスシーンでの「note」
- イギリス英語では紙幣 (banknote) を指すこともあるため、誤解を招かないよう文脈をチェックしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「take note of」という熟語表現が出たり、書き手としての作文問題で「Note: ○○」のように注意書きをする形で使われることがあります。
- 「ノート(Note) = ノートの音やイメージで “書き留めるもの”」という連想。
- “note” は “notice” や “notable” など「気づく」「注目する」という意味の派生語につながるので、下敷きにある「注意・印となるもの」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 音楽の “note (音符)” と結びつけ、「音をしるしにする=音符を記録する」というストーリーで記憶するのもオススメです。
- 英語: An explosive device designed to detonate and cause damage or destruction.
- 日本語: 破壊や損害を与えるための爆発物。
- 名詞形: bomb (複数形: bombs)
- 動詞形: bomb (過去形: bombed / 現在分詞: bombing / 過去分詞: bombed)
- 動詞: to bomb (何かを爆撃する / 試験などで大失敗する というスラング的用法もあり)
- 語幹: bomb
- 特定の接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- bombard (動詞: 爆撃・砲撃する)
- bombardment (名詞: 爆撃、砲撃)
- bomber (名詞: 爆撃機 / 爆弾を仕掛ける人)
- bombshell (名詞: 爆弾 / 衝撃的な出来事 / とても魅力的な人に対する俗称)
- drop a bomb(爆弾を落とす / 衝撃的なことを言う)
- time bomb(時限爆弾)
- nuclear bomb(核爆弾)
- bomb threat(爆弾予告)
- car bomb(車爆弾)
- bomb squad(爆弾処理班)
- letter bomb(郵便爆弾)
- bomb disposal(爆弾処理)
- pipe bomb(パイプ爆弾)
- defuse a bomb(爆弾を解除する)
- イタリア語 “bomba” やフランス語 “bombe” を経由し、ラテン語 “bombus”(ブーンという音)に由来しています。
- 元々は「大きな音を立てるもの」のイメージから、爆発音を指す言葉として広がりました。
- 軍事・テロ・破壊といった物騒なイメージが強い単語なので、普段の会話で使用する際は誤解や不安を与えないよう注意が必要です。
- スラング的に「(試験などが)大失敗する」といった意味でも使われるので、文脈に応じて意味を判断しましょう。
- 文章中でも口語中でもよく使われますが、あまり冗談として気軽に使うと不適切な場合があります。
- 名詞(可算名詞): bombs と複数形にできます。
例: “Several bombs were discovered.”(複数の爆弾が発見された) - 動詞(他動詞 / 自動詞的用法もあり)
- 他動詞: “They bombed the target.”(彼らはその標的を爆撃した)
- スラング的自動詞: “The show bombed.”(そのショーは大失敗した)
- 他動詞: “They bombed the target.”(彼らはその標的を爆撃した)
- “to drop a bombshell” → 「衝撃的なニュースを伝える」
- “bomb out” → 「失敗する / 爆弾で壊す」など
- “I heard there was a bomb scare at the station today.”
(今日、駅で爆弾騒ぎがあったらしいよ。) - “That exam was so tough— I totally bombed it!”
(あの試験、超ムズかったよ—完全に失敗しちゃった!) - “Don’t drop the F-bomb here, kids are around!”
(ここで汚い言葉は使わないでよ、子どもたちがいるんだから!)
※ “drop the F-bomb” は “F-word(主に罵り言葉)” を使うことを指すスラング。 - “Security discovered a suspicious package that could be a bomb.”
(警備が、爆弾の可能性がある不審物を発見しました。) - “The company’s new product completely bombed in the market.”
(その会社の新製品は市場でまったく売れませんでした。) - “They briefed the staff on how to handle a bomb threat.”
(スタッフは爆弾予告があった際の対処法について説明を受けました。) - “The study analyzes the effects of nuclear bombs on the environment.”
(その研究は核爆弾が環境に及ぼす影響を分析しています。) - “Historically, the use of aerial bombs significantly changed modern warfare.”
(歴史的に、空爆用爆弾の使用は現代の戦争を大きく変えました。) - “Efforts to ban cluster bombs under international law are ongoing.”
(クラスター爆弾を国際法で禁止しようとする取り組みが続いています。) - explosive(爆発物)
- 「爆発物」としてのより一般的な表現。軍事以外にも工事用などの文脈で使用。
- 「爆発物」としてのより一般的な表現。軍事以外にも工事用などの文脈で使用。
- shell(砲弾)
- 主に砲撃用の弾のことを指す。
- 主に砲撃用の弾のことを指す。
- device(装置)
- さまざまな装置を指す一般的な単語ですが、爆弾を含め「装置/仕掛け」として使われることもある。
- さまざまな装置を指す一般的な単語ですが、爆弾を含め「装置/仕掛け」として使われることもある。
- defuse(爆弾を解除する)
- 爆弾を無力化する意味会いとなる動詞。名詞での反意語は明確には存在しないが、爆弾の反対概念としては「安全装置」や「解除装置」などが考えられます。
- IPA: /bɒm/ (イギリス英語), /bɑːm/ (アメリカ英語)
- アクセントや強勢は特に問題ありませんが、日本語話者は語末の “b” を無理に発音しようとすることがあります。
- 実際の音は “ボム” というより“ボム(⤻)”のように、最後の “b” はほとんど聞こえません。
- スペルミス: “bom” や “bombb” などと書き間違えることがある。
- 発音: 語末の “b” は発音しないので、 /bɒm/ や /bɑːm/ に注意。
- 動詞と名詞の混同: “The test bombed.” のように動詞としてスラングで使われる場合の意味を知らないと混乱しがち。
- ニュースや災害情報などのリーディング問題で見かけることがあり、その背景文脈を理解しておくとよい。
- スラングの用法はビジネス英語で使われる場合もあるので要注意。
- 「b・o・m・b」= 最後の “b” は破裂しない爆弾というイメージを持つと、語末が無音になるのを忘れにくいです。
- 映画やニュース映像などで爆弾シーンを思い浮かべながら発音やスペルを覚えると記憶に残りやすいです。
- スラング用法で「失敗する」といった意味があることも覚えておくと、ニュースを見たり会話を聞いたりするときにスムーズに理解できます。
To use words to tell your message
To use words to tell your message
Explanation
say
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
以下では、英単語 “say” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: say
品詞: 動詞(verb)
意味(英語):
To speak words; to express something using words.
意味(日本語):
「言う」「発言する」「述べる」。
人が口に出して意見を述べたり、発言したりする場面で使われる基本動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。単純に「言う」意味だけでなく、「~と書いてある」という意味などでも使われます。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “secgan” が起源とされ、ゲルマン語派に属します。最も基本的な行為「言葉を口に出す」を表す語として広く使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“say” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでもあらゆる場面に登場する、とても基本的で重要な動詞です。発音のバリエーションや “tell” との違いなど注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
《直接話法で》「…」‘と'言う,述べる;(人に)「…」‘と'言う《+to+名〈人〉》
(意見として)…‘を'言う,述べる
〈時計などが〉〈時刻など〉‘を'示している;〈本・新聞などが〉…‘と'言っている,述べている,書いている
《しばしば受動態で》(世間などで)…‘と'言う,うわさする,伝える
《命令形に用いて》かりに…‘と'すれば;たとえば,そうですねえ,まあ
…‘を'暗唱する,復唱する;〈祈りなど〉‘を'唱える
《米話》…‘を'命じる
言う,話す,断言する
person who teaches others how to do (sport, job)
person who teaches others how to do (sport, job)
Explanation
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
To make something stronger
To make something stronger
Explanation
strengthen
1. 基本情報と概要
単語: strengthen
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われることが多い)
英語での意味
“to make something stronger or more powerful,” または “to become stronger or more powerful.”
日本語での意味
「(何かを)強化する、強くする」、「(何かが)強くなる」という意味です。
たとえば、筋肉を強化したり、関係をさらに強くしたりするときに使われます。フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、「より強くする/強くなる」というニュアンスを持つ単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“strengthen” は名詞 “strength” に動詞化する “-en” がついてできた単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “strengthen” の詳細な解説です。文脈や目的語によって「強くなる」「強化する」という意味合いを使い分けられる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'強くする,
強くなる,力がつく
Information, understanding, or skill
Information, understanding, or skill
Explanation
knowledge
1. 基本情報と概要
単語: knowledge
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): information, understanding, or skill that one gets from experience or education
意味(日本語): 経験や学習によって得られる情報や理解、技能のことです。ものごとを知っているという状態を表し、「知識」という意味を持ちます。日常会話からビジネス、学問など、多彩な文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knowledge” の詳細な解説です。学習時には、不可算名詞として扱う点と、スペルミスやサイレント“k”に注意してください。しっかり身につけておくと、さまざまな場面で役立つ単語です。
《時にa ~》知識,精通,認識,理解
(…を)知っていること《+that 節》
large, often heavy, amount of something to be moved
large, often heavy, amount of something to be moved
Explanation
load
以下では、英単語 “load” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形そのものは変化しませんが、複数形は loads になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「load」は古英語の “lād” に由来し、「道」「輸送」「運搬」を指す語が変化していったものと言われています。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は少ないですが、「負荷がない状態・空っぽさ」を表現する場合は “empty” や “unloaded” (形容詞) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “load” の詳細解説です。荷物を運ぶ様子や、そこから派生した抽象的な「負荷・仕事量」のイメージを心に描きながら覚えると、より自然に使いこなせます。ぜひ参考にしてください。
《しばしば複合語を作って》1台(1そう)分(の…)《+of+名》
(精神上の)重荷,心配
(個人または機械に割り当てられた)仕事量
(鉄砲の1回の)装てん(charge)
《複数形で》《俗》たくさん,多数(の…)《+of+名》
荷,積み荷,(バス・旅客機などの)乗客数
a sports competition between two people or teams
a sports competition between two people or teams
Explanation
match
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
1. 基本情報と概要
単語: match
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
主な意味(名詞)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」には、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語全体として複数の意味があり、それぞれ文脈に合わせて使われます。
以下によく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズを紹介します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「match」の詳細な解説になります。スポーツの試合の話題から日常の「合う・合わない」に関する会話まで、さまざまなシーンで使える便利な単語です。
《単数形で》対[の一方],片われ,生き写し
《単数形で》(…と)よくつり合うもの《+for+名》
試合,競技
《単数形で》(…に)匹敵する相手,(…の)好敵手《+for+名》
《古》縁組,結婚;結婚相手
until now; up to the present
until now; up to the present
Explanation
yet
1. 基本情報と概要
単語: yet
品詞: 副詞(または接続詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「yet」は主に追加のタイミング・未来の見込みを示す使い方や、逆説的なニュアンスを表すのに使われる単語です。例えば、「まだ終わっていない(A hasn’t finished yet)」「それでも彼はあきらめない(And yet he won’t give up)」などが典型的な例です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば “Not yet!” を短いフレーズとして覚えておくと、「まだだよ!」という応答にすぐ使えて便利です。日常的に意識して使うことで自然に身につけられるでしょう。
《進行・継続を表す動詞と共に》まだ,今なお
《否定文で》まだ
《疑問文で》もう
《比較級を強めて》なおいっそう,その上さらに(still)
journey or visit to a place
journey or visit to a place
Explanation
trip
以下では、英単語 trip
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「trip」は、基本的には「旅行」や「移動」を表す名詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。少し気軽なニュアンスで「ちょっと行ってくる」ような感覚でも使われます。
品詞
活用形
名詞なので複数形は trips
となります。
他の品詞になる場合
trip
は動詞としても使われます。
例:
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
trip
は短い単語なので、特に明確な接頭語・接尾語はありません。
関連語(派生語・類縁語など)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
trip
は中英語からの単語で、「弾むように走る」「跳ねる」などの意味を持つ古い語形が由来とされています。もともとは“跳ねる、つまずく”という意味合いから転じて、「外出」「短い移動」という意味も派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
名詞の可算・不可算
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
名詞としての「trip」に明確な反意語はあまりありませんが、あえて挙げると「stay(滞在、留まること)」などが対照的な概念として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trip” の詳細な解説です。「ちょっとした外出」から「長期旅行」まで気軽に使える単語なので、ぜひマスターしてみてください!
(一般に)旅行,旅
(用件での)出張,通勤
つまずき,踏みはずし
過ち,失策
(機械の)掛けはずし装置
《俗》(麻薬の)陶酔感(幻覚症状)の間
(…に)つまずく,よろめく《+over(on)+名》
(…を)間違える,誤る,しくじる《+over(on)+名》
《副詞[句]を伴って》軽快な足どりで歩く
《俗》(麻薬で) 幻覚症状に陥る《+out》
To make mention of something; to make a remark
To make mention of something; to make a remark
Explanation
note
以下では、名詞 note
をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明や具体例を交え、学習者の方にもわかりやすいようにまとめました。
1. 基本情報と概要
単語
意味
たとえば「メモ」「短い文章」「ちょっとした手紙・伝言」「注釈」、音楽の文脈では「音符、音の高さ」、イギリス英語では「紙幣」を指すこともあります。日常的に「メモを取る」という場面でよく出てくる名詞です。
「ちょっと書き留める小さな書き物」「気軽にやりとりする手紙」「重要ポイントをまとめたもの」というニュアンスで使われます。
品詞
名詞 (countable: 可算名詞)
活用形
名詞のため、時制による変化はありません。複数形は notes です。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算名詞としての扱い
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “note” の詳細な解説です。日常のちょっとしたメモからビジネス文書、音楽、通貨など、文脈によって多面的に使われる単語なので、いろいろな例文やシーンに触れながら覚えていくとよいでしょう。
〈C〉《複数形で》覚え書き,控え,メモ
〈C〉(本文に対する)注,注釈
〈C〉(形式ばらない)短い手紙,短信;外交上の文書
〈U〉注目,注意
〈U〉重要性(importance);顕著
〈C〉《単数形で》(声の)調子,(感情などの)しるし,兆候《+of+名》
=promissory note
〈C〉紙幣
〈C〉音楽;音符;(ピアノなどの)けん
to drop a bomb on; attack with explosives
to drop a bomb on; attack with explosives
Explanation
bomb
1. 基本情報と概要
単語: bomb
品詞: 名詞 (一例として、動詞として “to bomb” も存在します)
意味 (英語 / 日本語)
「bomb」は、主に爆弾という意味で使われます。軍事目的やテロ行為だけでなく、ニュースや日常会話の中で「爆弾騒ぎ」「爆破予告」などを表す場合に用いられる、物騒なイメージを持った単語です。
活用形
派生品詞の例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
軍事やニュースなど、少し現実的に踏み込んだ話題の中で頻出するため、中級程度以上で学ぶ機会が多くなります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
フォーマルな文書では軍事や危険物に関する正式表現として使い、カジュアルな会話でも冗談やスラングとして使われる場合があります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公式文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bomb” の詳細解説です。品詞やスラング用法、歴史的背景などを押さえておくと、ニュースや日常会話でも戸惑うことが少なくなるでしょう。
爆弾;《the bomb》原子爆弾
《米話》大失敗
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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