ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- The act of conceding or yielding something (e.g., a right, a privilege, or a point in an argument).
- Something granted, especially in response to demands.
- A right or privilege given by a government or other authority (e.g., to operate a business).
- 譲歩、譲与(話し合いなどで譲ること)。
- 譲歩して与えられるもの、または特定の許可や権利。
- (政府や権力者から与えられる)営業権や特許権などの特権。
- 単数形: concession
- 複数形: concessions
- 動詞: concede (譲歩する)
- 形容詞形などは直接的にはありませんが、「譲歩の」という意味で使う場合は “concessive” (形容詞) があります。
- 交渉やビジネスシーンなどで用いられるやや抽象的な語彙のため、中上級者向けの単語です。
- 接頭語 (con-): 「共に」という意味を持つ接頭語。
- 語幹 (cede): 「譲る・与える・去る」という意味を含むラテン語 “cedere” が由来。
- 接尾語 (-sion): 動作や状態を表す名詞形を作る接尾語。
- make a concession — (譲歩をする)
- grant a concession — (特別許可・権利を与える)
- demand a concession — (譲歩を要求する)
- negotiate a concession — (譲歩案を交渉する)
- significant concession — (大幅な譲歩)
- minor concession — (小さな譲歩)
- tax concession — (税制優遇措置)
- land concession — (土地の特別許可・権利)
- concession stand — (売店、特にスタジアムや映画館などの軽食売り場)
- concession speech — (敗北宣言スピーチ)
- 交渉や話し合いの場面では「仕方なく一部を譲歩した」というようなニュアンスも含むことが多いです。
- 場合によっては「特別に認められる権利や許可」という意味でも使われます。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアル会話では「譲歩する」自体は “give in” や “compromise” などの動詞で代替されることもあります。
- 可算名詞 (countable): 例)They offered significant concessions. (大幅な譲歩を行った)
- 使用シーンと文体:
- フォーマル寄りの単語。
- 議会演説やビジネス交渉、政治的な文脈などで特に多用されます。
- フォーマル寄りの単語。
- “to make a concession on something”
- 例: “We made a concession on the price.”
- 例: “We made a concession on the price.”
- “to concede something to someone” (動詞形“concede”を用いた構文)
- 例: “He conceded the point to his opponent.”
- “I had to make a concession and let my sister choose the movie.”
- (仕方なく譲歩して、妹に映画を選ばせました。)
- (仕方なく譲歩して、妹に映画を選ばせました。)
- “He got a concession on the rent from his landlord.”
- (彼は家主から家賃の値引きを認めてもらいました。)
- (彼は家主から家賃の値引きを認めてもらいました。)
- “They opened a concession stand at the festival to sell snacks.”
- (祭りでスナックを売る売店を出店しました。)
- “We are willing to negotiate a concession to reach an agreement.”
- (合意に達するために、私たちは譲歩する用意があります。)
- (合意に達するために、私たちは譲歩する用意があります。)
- “The management made a concession to the labor union on working hours.”
- (経営陣は労働組合に対し、労働時間で譲歩しました。)
- (経営陣は労働組合に対し、労働時間で譲歩しました。)
- “We’re offering tax concessions to encourage new businesses in this area.”
- (この地域で新しいビジネスを奨励するために税制優遇の措置を提供します。)
- “Scholars argue that the government’s concessions significantly shaped the policy outcome.”
- (研究者たちは、政府の譲歩が政策の結果に大きく影響したと主張しています。)
- (研究者たちは、政府の譲歩が政策の結果に大きく影響したと主張しています。)
- “The treaty included several political and economic concessions from both sides.”
- (その条約は、双方によるいくつかの政治的・経済的譲歩を含んでいました。)
- (その条約は、双方によるいくつかの政治的・経済的譲歩を含んでいました。)
- “In international relations, strategic concessions can facilitate cooperation among states.”
- (国際関係において、戦略的な譲歩は国家間の協力を促進することがあります。)
- compromise(妥協)
- 両者が互いに譲り合って折り合いをつけるプロセスを強調するときに使われる。
- 両者が互いに譲り合って折り合いをつけるプロセスを強調するときに使われる。
- yield(譲る)
- “concede”をより短く、直接的にしたイメージ。相手に道を譲るというニュアンス。
- “concede”をより短く、直接的にしたイメージ。相手に道を譲るというニュアンス。
- grant(与える、承諾する)
- 権力を持つ側が権利・許可を与えるニュアンス。
- 権力を持つ側が権利・許可を与えるニュアンス。
- submission(服従)
- より強い立場に服従するようなニュアンスで、やや消極的・屈服的。
- より強い立場に服従するようなニュアンスで、やや消極的・屈服的。
- refusal(拒否)
- 譲歩を一切しないで拒否すること。
- 譲歩を一切しないで拒否すること。
- denial(否定)
- 要求や事実などを受け入れないこと。
- 要求や事実などを受け入れないこと。
- 発音記号 (IPA): /kənˈseʃ.ən/
- アクセント: 真ん中の “-ces-” の部分に強勢があります(“kun-SESH-un”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kənˈsɛʃ.ən/(セッションに近い音)
- イギリス英語: /kənˈseʃ.ən/(/ɛ/ と /e/ の差は大きくはありませんが、若干の母音の違い)
- アメリカ英語: /kənˈsɛʃ.ən/(セッションに近い音)
- よくある発音の間違い: “concession” の第二音節を弱めに発音して “con-SESH-ion”(シュン)とするのが一般的ですが、間違って “con-SEES-ion” と言ってしまうケースもあります。
- スペリングミス: “concession” は「c」が多用されるので、“conssesstion” などと綴りを誤りやすいです。
- 動詞との混同: “concede”(譲歩する)と混同しないよう注意。
- 使い方の誤解: “compromise” や “settlement” と似ているが、「譲歩して与えたものそのもの」を指す場合は “concession” がより正確。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや紛争解決などの文章で出題される可能性があります。文中で譲歩を示す文脈を読み取る練習をあらかじめしておくと良いです。
- 語源イメージ: 「con- (共に) + cede (譲る)」から「相手と一緒に妥協して譲る」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “concede” (譲歩する) とセットで覚えましょう。名詞形が “concession” です。
- 勉強テクニック:
- 「concession stand(売店)」というフレーズを知っておくと記憶に残りやすい。
- 交渉シーンの例文(ビジネスメールや会話文)でまとめて暗記しておくと、いざという時に使いやすいです。
- 「concession stand(売店)」というフレーズを知っておくと記憶に残りやすい。
- 英語:to take advantage of something or someone for one's own benefit, often in an unfair or unethical manner.
- 日本語:自分の利益のために(しばしば不公平・不道徳な方法で)利用する、搾取する、活用する。
- 動詞 (Verb)
- 現在形:exploit
- 過去形:exploited
- 現在分詞/動名詞:exploiting
- 過去分詞:exploited
- 名詞(形は同じ
exploit
だが意味が異なる):
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 名詞(派生語):
exploitation
(搾取、開発、利用など) - 形容詞(派生語):
exploitative
(搾取的な) - B2(中上級)
- 日常会話ではあまり最初の段階で学ぶ単語ではありませんが、新聞・雑誌などで資源利用や労働搾取などの話題が出るときによく登場します。
- 接頭語:ex-(外へ、出す)
- 語幹:ploit(ラテン語の“plicare”(折りたたむ、展開する)に由来するとされる。「展開してうまく利用する」というニュアンスが背景にあります。)
- exploit resources(資源を活用する/搾取する)
- exploit opportunities(機会を活用する)
- exploit data(データを活用する)
- exploit a weakness(弱点を突く/悪用する)
- exploit child labor(児童労働を搾取する)
- exploit a system(システムを悪用する/利用する)
- exploit an advantage(優位性を活かす)
- exploit vulnerabilities(脆弱性を突く)
- exploit new technology(新しい技術を活用する)
- exploit someone’s trust(人の信頼を悪用する)
- 「搾取」という否定的な文脈で使われるときは倫理的に問題がある場合が多いです。
- 「(うまく)活用する」という中立的・積極的な意味合いで用いられることもあります。
- カジュアルな会話でも使われる単語ですが、ネガティブな文脈(誰かを利用して利益を得る)で使うときは注意が必要です。
- フォーマルな文書では「不正利用」「搾取」の意味でよく見られます。
exploit + [目的語]
例:They exploited the workers.
(彼らは労働者を搾取した。)exploit + [目的語] + for + [目的]
例:The company exploited natural resources for profit.
(その企業は利益のために天然資源を搾取した/活用した。)- フォーマル:企業や政治の文脈で「労働を搾取する」「資源を過度に利用する」など。
- カジュアル:ゲームやプログラムのバグを「exploitする」=「悪用する」という若者言葉的な使い方。
exploit
は基本的に他動詞として使用され、必ず利用・搾取される対象(目的語)が必要です。- “Stop trying to exploit my kindness just to get free rides.”
(ただで車に乗せてもらおうと、私の優しさを悪用するのはやめてよ。) - “He’s always looking for ways to exploit the system to his advantage.”
(彼はいつも自分が得をするようにシステムを悪用する方法を探している。) - “They exploited the discount code to buy items at a very low price.”
(彼らは割引コードを利用して、とても安く品物を買った。) - “We need to exploit our new marketing channels more effectively.”
(新しいマーケティングチャネルをより効果的に活用する必要があります。) - “The company was accused of exploiting its employees with poor wages.”
(その会社は低賃金で従業員を搾取していると非難された。) - “Investors seek to exploit market volatility to maximize profits.”
(投資家たちは利益を最大化するために、市場の変動を活用しようとしている。) - “Researchers aim to exploit solar energy more efficiently through new technologies.”
(研究者たちは新技術を通じて太陽エネルギーをより効率的に活用することを目指している。) - “Historic colonial powers often exploited the natural resources of their colonies.”
(歴史的な植民地支配国はしばしば植民地の天然資源を搾取していた。) - “This study examines how social media platforms exploit user data for targeted ads.”
(本研究はソーシャルメディアがいかにユーザーデータをターゲット広告のために活用しているかを検証する。) - utilize(利用する)
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- capitalize on(~を利用して最大限の利益を得る)
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- take advantage of(利用する、悪用する)
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- help(助ける)
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- support(支援する)
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- protect(守る)
- 「搾取する」ことと「守る」は真逆の行為。
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- イギリス英語: 同様に /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- 第二音節の「sploit」の部分に強勢があります。ex-SPLÓIT
ex-ploit
のように最初の e を強く発音しすぎる場合があります。ex-ploy
と母音を間違うこともあるので、「イ(イク)スプロイト」と意識して発音しましょう。- スペルミス
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 名詞の
exploit
(偉業)の方は文脈が違うので注意。
- 名詞の
- 試験対策
- TOEICや英検などで「搾取する」の意味で出ることが多いが、「資源を活用する」という多少中立的な意味で出題される場合もある。前後の文脈をチェックすること。
- 「ex(外へ)」+「ploit(展開する)」で「うまく外へ引き出して利用する」というイメージ。
- スペリングのポイント:
ex
+pl
+oit
- 「悪用する」というネガティブな意味が強いイメージで覚えておくと、特にビジネスや社会問題の文脈で理解しやすいです。
- 「チャンスを逃さずに活用する」というポジティブな用法もあるため、「状況や対象をフルに利用する」というイメージで押さえておくと便利です。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞 (例: have a consultation / have multiple consultations)
- 活用形: consultation (単数形), consultations (複数形)
- 動詞: consult (相談する)
- 例: I will consult my lawyer about this issue.
- 形容詞: consultative (協議の, 相談のための)
- 例: a consultative meeting (協議会)
- B2(中上級): ビジネスや公式な場面でも使えるようになるレベル。日常会話よりも少しフォーマルな単語なので、日常的に使いこなすには中上級レベルが目安になります。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: sult (ラテン語 consulere「助言を求める、相談する」に由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る語尾)
- legal consultation (法律相談)
- medical consultation (医療相談・診察)
- consultation fee (相談料、診察料)
- consultation with a specialist (専門家との相談)
- consultation process (協議・相談のプロセス)
- conference consultations (会議での協議)
- remote consultation (オンライン・電話での相談)
- consultation paper (諮問文書、検討資料)
- preliminary consultation (事前相談)
- consultation session (相談セッション、協議セッション)
- 語源: ラテン語の consulere(「慎重に考える」「意見を求める」)から派生しています。
- 歴史的背景: 古くは政治や法的な文脈で「意見を求める」ために使われ、そこから医療やビジネスの現場などへと広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- 口語では「相談する」の表現に「check with」「ask for advice」などを使うことが多いですが、より公式な場面や専門性が高い話題なら「consultation」が適切です。
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
文法上のポイント:
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
- 「in consultation with 〜」で「〜と協議のうえで」という表現が可能。
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
一般的な構文例:
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
- seek a consultation from + 人/機関: (人・機関から)相談や助言を得ようとする
- in consultation with + 人/組織: (人・組織と)協議して
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
フォーマル/カジュアル:
- 「consultation」はフォーマル度が中〜高めの単語。ビジネス文書や正式なメール、医療・法的文脈などで頻出です。カジュアル会話では「talk to〜」「ask for advice」と表現する場合が多いです。
- “I had a quick consultation with my friend about my travel plans.”
(友達に旅行の計画についてちょっと相談してみたんだ。) - “After a brief consultation with my family, I decided to adopt a puppy.”
(家族と少し協議した後、子犬を迎えることに決めました。) - “Could we have a consultation later about our weekend schedule?”
(週末の予定について後で話し合えるかな?) - “I scheduled a consultation with the marketing team to discuss our new campaign.”
(新しいキャンペーンについて話し合うため、マーケティングチームとの協議を予定しました。) - “Let’s arrange a consultation with our legal department before signing the contract.”
(契約にサインする前に法務部と相談の場を設けましょう。) - “The manager decided on the budget in consultation with the finance director.”
(マネージャーは財務担当と協議のうえで予算を決定しました。) - “Our team will hold a consultation with experts to refine the research methodology.”
(研究方法を改善するために、専門家との協議を開きます。) - “Following several consultations with medical professionals, the study was approved.”
(複数回の医療専門家との協議を経て、その研究は承認されました。) - “He published a paper on policy-making after extensive consultations with policymakers.”
(政策立案者との広範な協議を経て、彼は政策立案に関する論文を発表しました。) - discussion(ディスカッション)
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- meeting(ミーティング)
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- conference(カンファレンス)
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- consult(動詞形の”相談する”)
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- はっきりとした反意語はないが、independent decision (独断) や unilateral action (一方的な行動) など、“相談や協議をしない”ニュアンスの表現が対比として挙げられます。
- IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.səlˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アクセント(強勢): 「ta」の部分にストレスが置かれます(-ta-に強勢)。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- “con-” 部分を強く発音しすぎてアクセントの位置がずれがち。
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- スペルミス: “consaltation” や “consulation” などと書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: 「consultation」は特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペリングである「consulation」(本来存在しない単語)と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療シーンなどで「consultation」の出題が見られることがある。文脈で判断できるように慣れておくのが望ましい。
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- 語頭の“con-”=“一緒に”、“sultation”=“相談”のイメージで覚えるとスムーズです。
- 「コンサルを受ける(consultする)→コンサルテーション(consultation)」と関連付けると覚えやすいです。
- 発音も “con-sul-TA-tion” とリズムをつけて唱えると記憶に残りやすくなります。
- 原形: nationalize
- 三人称単数現在形: nationalizes
- 現在分詞・動名詞: nationalizing
- 過去形・過去分詞: nationalized
- 名詞形: nationalization (国有化)
- 形容詞形: なし (ただし「nationalized industries」など形容詞的に使う場面はある)
- 派生語例:
- nationalism(名詞: 国家主義)
- national(形容詞: 国家の、国の)
- nationalism(名詞: 国家主義)
- nation(国)
- -al(形容詞の語尾。「国の」「国に関する」)
- -ize(動詞化の接尾辞)
- national(形容詞: 国の)
- nationalism(名詞: 国家主義)
- nationalization(名詞: 国有化)
- nationalize an industry(産業を国有化する)
- nationalize assets(資産を国有化する)
- advocate nationalization(国有化を提唱する)
- call for nationalization(国有化を求める)
- oppose nationalization(国有化に反対する)
- prevent nationalization(国有化を阻止する)
- partial nationalization(部分的国有化)
- nationalization policy(国有化政策)
- movement towards nationalization(国有化への動き)
- nationalize the banking system(銀行制度を国有化する)
- 「nation(国家、国)」というラテン語由来の語幹に、英語で形容詞を作る「-al」と動詞化する「-ize」を組み合わせたものです。
- 歴史的には、産業革命以降、各国が鉄道や鉱山などの重要産業を政府管理に置こうとした時期から、しばしば登場し始めました。
- 「nationalize」は主に公的政策や政治・経済学の文脈で使われるフォーマルな言葉です。
- 企業や業界が「国有化」されるときには、「政府の管理下に移す」というやや強制力を伴う印象もあります。
- 政治的にも経済的にも大きな意味合いがあるため、ニュースや公式発表などで使われることが多い表現です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、必ず目的語を取ります。
例: The government decided to nationalize the railways. - 「Oをnationalizeする」という形が基本です。
- to nationalize + (名詞)
例: “The government plans to nationalize the healthcare system.” - be nationalized + (by ~)(受動態)
例: “The company was nationalized by the government in 1970.” - 非常にフォーマル。ビジネスや政策についての議論・ニュース記事などでよく使われる言葉です。
- 日常会話ではあまり登場しないため、使う場合は相手の英語レベルや文脈を考慮する必要があります。
- “Did you hear the news? The government wants to nationalize the telecommunications industry.”
(ニュース聞いた?政府が通信業界を国有化しようとしてるんだって。) - “Why would they nationalize the airlines? It might increase ticket prices for consumers.”
(どうして航空会社を国有化するんだろう?利用者の航空券が高くなるかもしれないのに。) - “Some people support the idea to nationalize energy resources for fairness.”
(公平性のためにエネルギー資源を国有化する案を支持する人もいるよ。) - “Our government is evaluating whether to nationalize the railway network to improve infrastructure.”
(政府はインフラ改善のために鉄道網を国有化するかどうか検討している。) - “The board discussed the risks of being nationalized if negotiations with the government fail.”
(もし政府との交渉が失敗した場合、国有化されるリスクについて取締役会は議論した。) - “Investors are concerned about the recent talk of nationalizing key industries.”
(投資家たちは、主要産業を国有化するという最近の話に不安を感じている。) - “This paper examines the historical attempts to nationalize major utilities in Europe.”
(本論文は、ヨーロッパにおける主要な公共事業の国有化の歴史的試みを考察する。) - “Scholars debate whether nationalizing industries is beneficial for a developing country's economy.”
(学者たちは、国有化が発展途上国の経済に利益をもたらすかどうかを議論している。) - “Many economists highlight the pros and cons of nationalizing natural resources.”
(多くの経済学者は、天然資源の国有化に伴う利点と欠点を指摘している。) - bring under state control(国家管理下に置く)
- 「nationalize」とほぼ同義語だが、やや説明的なフレーズ。
- 「nationalize」とほぼ同義語だが、やや説明的なフレーズ。
- state-run(国営の)
- 動詞ではなく形容詞/形容詞句として使われる。
- 動詞ではなく形容詞/形容詞句として使われる。
- collectivize(集団化する)
- 社会主義体制などで使うことが多く、農場などを集団管理にする意味。政治色が強い。
- 社会主義体制などで使うことが多く、農場などを集団管理にする意味。政治色が強い。
- socialize(社会化する)
- 経済体制や公共福祉などに焦点を当てる時に使われ、「社会的に共有する」の意。
- 経済体制や公共福祉などに焦点を当てる時に使われ、「社会的に共有する」の意。
- privatize(民営化する)
例: “Many countries chose to privatize their railways instead of nationalizing them.”
(多くの国は国有化ではなく、鉄道を民営化する道を選んだ。) - アクセントは最初の「na-」の部分に置かれます。
- 音節は「NA-shun-uh-lize」に近いイメージです。
- アメリカ英語では「ナァシュ(ə)ナライズ」に聞こえることが多いです。
- イギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語よりも母音がややクリアに発音されることがあります。
- “nation” の部分と “national” の中間のような音。 “na-shun” を強く発音し過ぎて “nate-shun” にならないように注意。
- 「naturalize(帰化させる)」と混同しやすいので注意が必要です。
- nationalize(国有化する)
- naturalize(帰化させる、(植物や動物を)その土地に適応させる)
- nationalize(国有化する)
- スペルは nation + al + ize の組み合わせであることを意識して、スペルミス(nationalise / nationalize)に注意してください。
- イギリス英語の綴り: nationalise
- アメリカ英語の綴り: nationalize
- イギリス英語の綴り: nationalise
- TOEICや英検などの資格試験で、政治・経済関連の文章読解で登場することがあります。文脈をしっかり把握することが大切です。
- 「nation(国)」が中心にあるので、「国のものにする」というイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- “-ize” で「~化する」「~にする」という意味になる派生語は多いので、「visualize(可視化する)」「organize(組織化する)」などとあわせて覚えるとよいでしょう。
- 「privatize(民営化する)」の反対が「nationalize(国有化する)」とセットで記憶しておくと使い分けしやすくなります。
- 原形: statistically (副詞なので、形の変化はありません)
- 名詞: statistic (統計量、統計資料)
- 形容詞: statistical (統計上の、統計に関する)
- 動詞: (動詞形はありませんが、 “to statistically analyze” など、他の動詞+副詞の形で使います)
- (A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
学術文書や議論でよく出てくるため、中上級レベルの語彙として扱われることが多いです。 - 語幹(statistic): 「統計」を意味する “statistic”
- 接尾辞(-al): 形容詞化する要素 “-al” → “statistical”
- 副詞化する接尾辞(-ly): 形容詞 “statistical” に “-ly” をつけて副詞化 → “statistically”
- statistics (名詞): 統計学、または統計データ
- statistical (形容詞): 統計上の、統計に基づく
- statistician (名詞): 統計学者
- statistically significant
(統計的に有意な) - statistically analyzed
(統計的に分析された) - statistically valid
(統計上有効な) - statistically insignificant
(統計上有意ではない) - statistically correlated
(統計的に相関のある) - statistically speaking
(統計的に言えば) - statistically relevant
(統計的に関連性のある) - statistically proven
(統計的に証明された) - statistically derived
(統計的に導き出された) - statistically improbable
(統計的にあり得そうにない) - 語源: ラテン語の “status”(状態)に由来するといわれ、「国家の状態を数値で把握する」意味合いから “statistic” が発展しました。“statistical” は「統計に関する」を意味する形容詞で、そこから副詞形 “statistically” が派生しました。
- ニュアンスや感情的な響き: 一般的に客観的、科学的、理論的な響きを伴います。
- 使用時の注意点:
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは学術的な場面で使われることが多いです。
- プレゼンテーションやレポートなどで、データに基づいて主張を補強するときに使われます。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは学術的な場面で使われることが多いです。
- 副詞のため、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 例: “The results were statistically significant.”
- イディオムというよりは “statistically speaking” などのフレーズとしてまとまって使われることが多いです。
- 文脈・使用シーン:
- フォーマル: レポートや新聞記事、論文、学術的議論など
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用されませんが、「データ上は」といったニュアンスを伝えたい時に使用することがあります。
- フォーマル: レポートや新聞記事、論文、学術的議論など
“Statistically speaking, this neighborhood is quite safe compared to others.”
(統計的に言えば、この近所は他の地域と比べるとかなり安全だよ。)“It might feel risky, but statistically, it's very unlikely to happen.”
(危険に感じるかもしれないけど、統計的にはそんなことは滅多に起こらないよ。)“Statistically, most people don’t eat enough vegetables every day.”
(統計的には、ほとんどの人は毎日十分な野菜を食べていないんだ。)“Statistically, our sales have grown by 20% compared to last quarter.”
(統計的に見ると、前の四半期と比べて売上は20%増えています。)“The survey results were statistically significant, so we should take them seriously.”
(調査結果は統計的に有意でしたので、真剣に検討すべきです。)“We need to demonstrate, statistically, that our new product strategy works.”
(私たちの新しい製品戦略がうまくいくことを、統計的に示す必要があります。)“These findings are statistically significant at the 0.05 level.”
(これらの結果は、5%水準で統計的に有意です。)“Our data statistically confirms the hypothesis proposed in the literature.”
(我々のデータは、文献で提起された仮説を統計的に裏付けています。)“Statistically speaking, the probability of error is negligible.”
(統計的に言えば、エラーの確率はごくわずかです。)empirically (経験的に)
- 「直感や経験的事実に基づいて」というニュアンス。ただし、必ずしも数値データに基づくとは限りません。
- 「直感や経験的事実に基づいて」というニュアンス。ただし、必ずしも数値データに基づくとは限りません。
by the numbers (数字に基づいて)
- ややカジュアルで、数値や測定に即したやり方を示唆する言い回しです。
- ややカジュアルで、数値や測定に即したやり方を示唆する言い回しです。
from a data-driven perspective (データに基づく視点から)
- 研究や分析など、データを重視している場合の言い回しです。
- 研究や分析など、データを重視している場合の言い回しです。
- anecdotally (逸話的に、個人の経験談として)
- 統計ではなく、個々の事例や個人的な体験に基づく主張を表します。
- 統計ではなく、個々の事例や個人的な体験に基づく主張を表します。
- IPA: /stəˈtɪstɪkli/
- 音節: sta·tis·ti·cal·ly
- 強勢(アクセント)は “-tis-” の部分に置かれます: sta-TIS-tik-ally
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がややはっきり、イギリス英語では滑らかに発音される傾向があります。
- よくある間違い: 「ステイティスティカリー」などと、母音を増やしてしまうことがありますが、正しくは /stəˈtɪstɪkli/ と短くまとめて発音します。
- スペルミス: “statistically” は “stastically” と “t” の位置を間違えたり、「staticaly」と “l” をひとつ落としたりしがちです。
- 同音異義語との混同: “statistic” と “static” は綴りや音が似ていますが、意味がまったく違います(“static” は「静的な、動かない」)。
- 試験対策: TOEICや英検の文法問題、リーディング中に “statistically significant” などの表現が出てくることがあります。意味を理解しておくと、文章の流れがつかみやすいです。
- 「statistic + al + ly」という構造を意識することで、スペルミスを減らせます。
- 「統計学(Statistics)から派生した副詞」というストーリーで覚えると、“数字・データで裏付けられた表現” であることをイメージしやすいです。
- ノートに “statistically speaking” という頻出フレーズを記憶しておくと、会話やライティングで応用しやすく、頭に残ります。
- 可算名詞として扱い、複数形は「dismissals」です。
- 例:I will dismiss the meeting at 3 p.m.(午後3時に会議を終わらせます)
• 形容詞形は直接はありませんが、派生的に「dismissive(形容詞)」という単語があります。 - 例:He was dismissive of her concerns.(彼は彼女の懸念を取り合おうとしなかった)
- 「dismissal」は主にビジネス書類や法律関連文書など、比較的フォーマルな文書で目にする機会が多い単語です。
- 語幹: “dismiss-”
- ラテン語の
dīmittere
(送り出す、解散させる)から来ており、「離れる・放出する」などのニュアンスを含みます。
- ラテン語の
- 接尾語: “-al”
- 「~に関するもの」「~の状態」を表す名詞化の接尾語として機能します。
- « wrong dismissal »
- 不当解雇
- 不当解雇
- « summary dismissal »
- 即時解雇
- 即時解雇
- « constructive dismissal »
- 建設的解雇(会社の待遇によって退職に追い込む形)
- 建設的解雇(会社の待遇によって退職に追い込む形)
- « unfair dismissal »
- 不当解雇(法律的に正当性を欠く解雇)
- 不当解雇(法律的に正当性を欠く解雇)
- « wrongful dismissal suit »
- 不当解雇訴訟
- 不当解雇訴訟
- « letter of dismissal »
- 解雇通知書
- 解雇通知書
- « grounds for dismissal »
- 解雇の理由
- 解雇の理由
- « dismissal hearing »
- 解雇に関する審理/聴聞会
- 解雇に関する審理/聴聞会
- « summary dismissal of a case »
- 訴訟の即時却下
- 訴訟の即時却下
- « final dismissal »
- 最終的な却下または解雇
- 語源: ラテン語「dīmittere」(dis-「離れて」+mittere「送る」) に由来し、もともとは「去らせる」「解散させる」を意味しました。
- 歴史的背景: 中世フランス語を経て英語に入り、「人を下がらせる・追い払う」の意味から派生し、現代の「解雇」や「提案の却下」などの意味に発展しました。
- ニュアンス:
- 「ビジネスや法律的文脈での正式な『解雇』」
- 「提案・意見の却下」など、相手を取り合わない・聞き入れないトーンを含む
- 比較的フォーマルな響きをもつ
- 「ビジネスや法律的文脈での正式な『解雇』」
- 使用時の主な注意点:
- 口語よりもフォーマルな文書やビジネス場面、裁判などの正式な場面でよく使われます。
-「解雇」のニュアンスが強いので、カジュアルな会話で軽々しく使うと誤解を与える可能性があります。
- 口語よりもフォーマルな文書やビジネス場面、裁判などの正式な場面でよく使われます。
- 文法上のポイント:
- 「dismissal」は可算名詞として扱われます。そのため、「a dismissal」「two dismissals」などと数を表すこともできます。
- 「dismissal」は可算名詞として扱われます。そのため、「a dismissal」「two dismissals」などと数を表すこともできます。
- 一般的な構文:
- “Subject + face(s) + dismissal” → 「(人)が解雇に直面する」
- 例:He faced dismissal due to repeated tardiness.
- “Subject + lead(s) to + dismissal” → 「~が解雇をもたらす」
- 例:Breaking the company’s rules can lead to dismissal.
- “Subject + face(s) + dismissal” → 「(人)が解雇に直面する」
- イディオム:
- “be subject to dismissal” →「解雇対象となる」
- 例:Anyone caught stealing is subject to dismissal.
- “be subject to dismissal” →「解雇対象となる」
- “I heard about your dismissal from the club. Are you okay?”
- クラブから追い出されちゃったって聞いたけど、大丈夫?
- クラブから追い出されちゃったって聞いたけど、大丈夫?
- “His sudden dismissal of my idea hurt my feelings.”
- 彼が私のアイデアを突然却下したのは、ちょっとショックだった。
- 彼が私のアイデアを突然却下したのは、ちょっとショックだった。
- “She refused to talk about her previous dismissal, saying it was unfair.”
- 彼女は前の職場での解雇について、不当だと言って話したがらなかった。
- “The company’s decision for her dismissal was finalized yesterday.”
- 昨日、会社は彼女の解雇を正式決定しました。
- 昨日、会社は彼女の解雇を正式決定しました。
- “A letter of dismissal will be issued by the HR department.”
- 人事部から解雇通知書が発行されます。
- 人事部から解雇通知書が発行されます。
- “Unfair dismissal claims can damage a firm’s reputation significantly.”
- 不当解雇の訴えは、企業の評判を大きく損ねる可能性があります。
- “The court ruled that the dismissal was legal under current employment law.”
- 裁判所は、現行の雇用法の下でその解雇は合法と判断しました。
- 裁判所は、現行の雇用法の下でその解雇は合法と判断しました。
- “A summary dismissal of the case might occur if there is insufficient evidence.”
- 証拠不足で、訴訟が即時却下される可能性があります。
- 証拠不足で、訴訟が即時却下される可能性があります。
- “The plaintiff’s attorney argued the dismissal constituted discrimination.”
- 原告弁護士は、その解雇が差別にあたると主張しました。
- “firing”(解雇)
- より口語的。「首にする」というようなニュアンスに近い。
- より口語的。「首にする」というようなニュアンスに近い。
- “termination”(就業関係の終了)
- フォーマルかつ広い意味を持ち、契約終了などより包括的。
- フォーマルかつ広い意味を持ち、契約終了などより包括的。
- “discharge”(解任)
- 軍隊、病院などで「退役・退院」の意味合いでも使用。解雇にも使われる。
- 軍隊、病院などで「退役・退院」の意味合いでも使用。解雇にも使われる。
- “rejection”(却下)
- 意見や申し出などを退ける意味合いが強い。
- “hiring”(採用)
- “acceptance”(受け入れ)
- 意見や提案を受け入れるニュアンス。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dɪˈsmɪsl/
- イギリス英語: /dɪˈsmɪsəl/
- アメリカ英語: /dɪˈsmɪsl/
アクセント(強勢):
- 「dis*miss*al」の第二音節「-miss-」に強勢があります (dis-MISS-al)。
- 「dis*miss*al」の第二音節「-miss-」に強勢があります (dis-MISS-al)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では最後のル音がやや弱い、イギリス英語では /ə/ や /əl/ とややはっきり発音する傾向があります。
よくある発音の間違い
- “dis-missal” の「ミッセル」部分を “di - smee - sal” のように濁らせすぎないよう注意。
- スペルミス
- “dissmissal”「s」が重なりすぎたり、「-le」と書いて “dismissle” になるなどのミスに注意。
- “dissmissal”「s」が重なりすぎたり、「-le」と書いて “dismissle” になるなどのミスに注意。
- 同音・類似形との混同
- “dismiss” (動詞) と混同したまま文法を間違えるケースがあります。「dismissal」は名詞ですので、冠詞や複数形・所有格などの使い方に注意する必要があります。
- “dismiss” (動詞) と混同したまま文法を間違えるケースがあります。「dismissal」は名詞ですので、冠詞や複数形・所有格などの使い方に注意する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネスシーンや法律シーンの読解問題で出題されやすい単語です。解雇や却下に関連する文脈を理解しましょう。
- 覚え方のコツ:
- “dis-”(否定・離脱)+ “miss”(送る)+ “-al”(名詞)という形で、「相手を外に送り出す行為(=解雇)」とイメージするとまとめて覚えやすいです。
- “dis-”(否定・離脱)+ “miss”(送る)+ “-al”(名詞)という形で、「相手を外に送り出す行為(=解雇)」とイメージするとまとめて覚えやすいです。
- 連想ストーリー:
- 会社から「送られてしまう」というイメージで、“会社からドア(door)をミス(miss)して押し出される” → “dismissal”という連想を作ると記憶に残りやすいかもしれません。
- 英語: continually = “again and again over a period of time,” “repeatedly,” and “very frequently”
- 日本語: 「絶えず」「繰り返し」「頻繁に」
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形そのものが活用しませんが、形容詞としては “continual” (継続的な、断続的な) という形があります。
- 例) continual (形容詞), continually (副詞), continuance (名詞形・ややフォーマル)
- 名詞: continuance(存続、継続)
- 形容詞: continual(断続的な)、continuous(連続的な/絶え間ない)← 綴りに注意
- B2(中上級): 「continual」「continually」はやや抽象的・複雑な文脈でも使われ、入試や資格試験でも出題される可能性があります。
- 語幹: continue(続ける)
- 接尾辞: -al(形容詞化: continual)、-ly(副詞化: continually)
- continue (動詞) : 続ける
- continuous (形容詞) : 連続的な、途切れなく続く ※“continual”との違いに注意
- continuity (名詞) : 連続性、継続性
- continuously (副詞) : 途切れずに、連続的に
- continually improve → 絶えず改善する
- continually ask questions → 繰り返し質問をする
- continually monitor → 継続的に監視する
- continually grow → 絶えず成長する
- continually update → 絶えずアップデートする
- continually complain → 断続的に不満を言う
- continually interrupt → しょっちゅう口を挟む
- continually evolve → 絶えず進化する
- continually remind (someone) → 繰り返し念押しする
- continually press forward → 絶えず前進する
- ラテン語の “continuare” (続く) に由来し、中世フランス語の “continuer” を経て英語の “continue” となり、「続ける」「持続する」という意味が基礎となっています。
- “continually” は「断続的に何度も(頻繁に)」というイメージで使われます。
- “continuously” は「一切途切れずにずっと」というニュアンスなので、混同しがちです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使用されますが、論文やビジネス文章でも「継続的な・絶え間ない」というニュアンスを伝えるのに便利です。
主に修飾する対象
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
- 形容詞・他の副詞を修飾することはあまりありませんが、文全体を強調することは可能
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
文中での位置
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
- Continually, he tries new methods.
- He continually tries new methods.
- He tries new methods continually.
- Continually, he tries new methods.
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
口語/文語の使い分け
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- “constantly” や “repeatedly” に置き換えられる文脈も多いです。
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- I’m continually forgetting my keys these days.
(最近、しょっちゅう鍵を忘れるんだよね。) - My phone is continually running out of battery.
(私のスマホは電池がしょっちゅう切れるんだよね。) - He continually shows up late for our meetings.
(彼は私たちの集まりにしょっちゅう遅刻するのよ。) - We need to continually evaluate our marketing strategy.
(我々はマーケティング戦略を継続的に評価し続ける必要があります。) - The company is continually expanding into new markets.
(その企業は新しい市場へ絶えず拡大しています。) - Our software system is continually updated to ensure security.
(我々のソフトウェアシステムはセキュリティのために絶えずアップデートされています。) - The study highlights how the ecosystem is continually adapting to climate changes.
(その研究は、生態系が気候変動にどのように継続的に適応しているかを示しています。) - Researchers must continually revise their hypotheses based on new data.
(研究者たちは新しいデータに基づいて仮説を継続的に修正しなければなりません。) - Historical cultures were continually influenced by neighboring civilizations.
(歴史的な文化は、近隣の文明から継続的に影響を受けていました。) - constantly(絶えず)
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- repeatedly(繰り返し)
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- persistently(しつこく、粘り強く)
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- time after time(何度も)
- やや口語的な表現
- occasionally(時々)
- infrequently(めったに~しない)
- sporadically(散発的に)
- IPA: /kənˈtɪn.ju.ə.li/
- アクセント: 第2音節 “tin” に強勢
- アメリカ英語: kən-tín-yoo-uh-lee(カナ表記: カンティンユアリ)
- イギリス英語: kən-tín-yu-uh-li(ほぼ同じ発音だが、やや音節の繋ぎ方で微妙な違いあり)
“continually” vs “continuously”
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
- “continuously” は「途切れずに起き続ける(連続的)」
→ 多くの学習者が混同します。
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
スペルミス
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
- 似た単語が多いので綴りをしっかり覚えましょう。
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディング問題で意味の区別、同義・反意表現との対比が問われることがあります。
- “continually”は“continue”の兄弟語
「コマ切れでも、とにかく 'continue' し続けるイメージ」と覚えると区別しやすいです。 - “continual(ly)” は“果てしなく同じことをくり返す” というフレーズでイメージすると良いでしょう。
- スペルのポイントは “-tin-” → “-u-” → “-al-” → “-ly” の並びを意識して書きましょう。
- 活用形:
- 形としての活用は特に持ちませんが、しばしば「telecommunications(複数形)」として産業分野やビジネスの文脈で使用されます。
- 形としての活用は特に持ちませんが、しばしば「telecommunications(複数形)」として産業分野やビジネスの文脈で使用されます。
- 他の品詞になった例:
- 動詞形としては「to telecommunicate(あまり一般的ではありませんが、“遠距離通信をする”という動詞)」が挙げられます。
- 形容詞では「telecommunications technology」のように、名詞を形容的に修飾する使い方があります。
- 動詞形としては「to telecommunicate(あまり一般的ではありませんが、“遠距離通信をする”という動詞)」が挙げられます。
- 接頭語: tele-
- ギリシャ語の “τῆλε (têle)” に由来し、「遠い、離れたところ」という意味を持ちます。
- ギリシャ語の “τῆλε (têle)” に由来し、「遠い、離れたところ」という意味を持ちます。
- 語幹: communic
- 「伝達する」「共有する」という意味をもつラテン語 “communicare” に由来します。
- 「伝達する」「共有する」という意味をもつラテン語 “communicare” に由来します。
- 接尾語: -ation
- 「〜という行為・状態」を表す名詞化のための接尾語です。
- telecommunication industry
(電気通信産業) - telecommunication network
(通信ネットワーク) - satellite telecommunication
(衛星通信) - telecommunication services
(通信サービス) - telecommunication infrastructure
(通信インフラ) - telecommunication equipment
(通信機器) - global telecommunication
(グローバルな通信) - telecommunication provider
(通信事業者) - telecommunication technology
(通信技術) - data telecommunication
(データ通信) - 語源:
- 前述のとおり、tele- (遠距離) + communication (コミュニケーション) = 遠距離での情報伝達を意味します。
- 前述のとおり、tele- (遠距離) + communication (コミュニケーション) = 遠距離での情報伝達を意味します。
- 歴史的背景:
- 19世紀後半の電信 (telegraph) や電話の発明以降、長距離間での情報伝達技術が重要視され、その分野を総称して「telecommunication」と呼ぶようになりました。
- 19世紀後半の電信 (telegraph) や電話の発明以降、長距離間での情報伝達技術が重要視され、その分野を総称して「telecommunication」と呼ぶようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に技術的またはビジネス文章で使われるややフォーマルなニュアンスです。
- 日常会話というよりは、産業、ビジネス、学術の領域でよく用いられます。口語では「telecom(テレコム)」という短縮形も多用されます。
- 主に技術的またはビジネス文章で使われるややフォーマルなニュアンスです。
- 数え方:
- 「telecommunication」は不可算名詞として扱うことが多いです。
- この分野全体のことを指すときは「telecommunications」と複数形で使われることもよくあります。
- 「telecommunication」は不可算名詞として扱うことが多いです。
- 文法上のポイント:
- 主に名詞として使用され、産業や技術分野を指す場合は複数形「telecommunications」で言及される傾向が強いです。
- 動詞形はあまり一般的ではなく、ほとんど「名詞」として使われる単語です。
- 主に名詞として使用され、産業や技術分野を指す場合は複数形「telecommunications」で言及される傾向が強いです。
- “the telecommunication sector” (通信セクター)
- “telecommunication solutions” (通信ソリューション)
- ビジネス文書で「Telecommunications is/are evolving rapidly.」のように述べられることが多いです。
- “My uncle works in telecommunication, so he’s always traveling to set up new networks.”
「私のおじは電気通信業界で働いていて、新しいネットワークの設置のためにいつも出張しています。」 - “I heard 5G is the next big thing in telecommunication.”
「5Gは電気通信の次の大きな革新だって聞いたよ。」 - “Thanks to modern telecommunication, we can call or video chat from anywhere.”
「現代の通信技術のおかげで、どこからでも電話やビデオチャットができるね。」 - “Our company aims to invest heavily in telecommunication infrastructure to improve customer experience.”
「当社は顧客体験を向上させるために、通信インフラへの大規模投資を目指しています。」 - “Telecommunication networks must be secure to protect sensitive data.”
「機密データを保護するために、通信ネットワークは安全性が求められます。」 - “The telecommunication market has become highly competitive with multiple providers.”
「通信市場は多くの事業者が参入しており、非常に競争が激しくなっています。」 - “This research paper analyzes emerging telecommunication technologies for rural development.”
「この研究論文は地方の発展のための新興通信技術を分析しています。」 - “Quantum telecommunication may revolutionize data security.”
「量子通信はデータセキュリティに革命をもたらす可能性があります。」 - “Telecommunication protocols are evolving to handle higher data demands.”
「より大容量のデータ需要に対応するため、通信プロトコルは進化を続けています。」 類義語:
- “telecom”
- 「telecommunication」の略称。くだけた表現として使われます。
- 「telecommunication」の略称。くだけた表現として使われます。
- “communications”
- より広範で、通信も含む総合的なコミュニケーション全般を指すことがあります。
- より広範で、通信も含む総合的なコミュニケーション全般を指すことがあります。
- “long-distance communication”
- 意味としてはほぼ同義ですが、あまり専門用語としては使われません。
- 意味としてはほぼ同義ですが、あまり専門用語としては使われません。
- “telecom”
反意語 (対義語):
- “face-to-face communication” (対面コミュニケーション)
- 遠距離ではなく、直接会って行うやりとりです。
- “face-to-face communication” (対面コミュニケーション)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌtɛlɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌtelɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌtɛlɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃən/
- アクセント:
- 「te-le-com-mu-ni-ca-tion」の “ca” の部分が最も強く発音されるイメージです。
- 「te-le-com-mu-ni-ca-tion」の “ca” の部分が最も強く発音されるイメージです。
- よくある間違い:
- “telecommu*nication” の「n」の位置や、「telec*ommunication」と綴り間違いをすることがあります。
- “telecommunication” の「tele」部分を “teli” などと発音してしまうケースもあるので注意が必要です。
- “telecommu*nication” の「n」の位置や、「telec*ommunication」と綴り間違いをすることがあります。
- スペルミス:
- “telecommunication” を「tele*comunication」、「telecomm*unication」などと誤って書いてしまいがち。
- “telecommunication” を「tele*comunication」、「telecomm*unication」などと誤って書いてしまいがち。
- 同音/類似語との混同:
- 「telecommunication」と「telecom」は意味がほぼ同じですが、正式性や文章の堅さが異なります。
- 「telecommunication」と「telecom」は意味がほぼ同じですが、正式性や文章の堅さが異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ITやビジネスのパートで出題される可能性があります。
- 文脈としては “the telecommunication market” や “developments in telecommunication” のように名詞の前後でコロケーションとして問われるケースが多いです。
- TOEICや英検などでは、ITやビジネスのパートで出題される可能性があります。
- 「tele-(遠い)」+「communication(コミュニケーション)」で、“遠くの人とやりとりする” とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「tele*+com+mu+*nication」と分解してみるとよいでしょう。
- 現代社会では、電話・インターネット・衛星通信など、身近な技術を連想すると記憶に残りやすくなります。
- 原形(形容詞): enthusiastic
- 比較級: ふつうは比較級や最上級の形を取るより、副詞: enthusiastically、あるいは他の表現で比較を行います。
- 副詞: enthusiastically(熱心に、情熱的に)
- 名詞(形容詞が名詞化したもの): enthusiasm(熱意)、enthusiast(熱中している人)
- B2 (中上級) は、日常会話はもちろん、少し複雑な状況でも適切に表現できるレベルです。「enthusiastic」はビジネスや友人との会話などでもよく使われるやや抽象的な形容詞なので、中上級レベルの語彙として捉えられます。
- 語構成:
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
- 「thusi-」(もとは
theos
[神] に関連) - 「-astic」…形容詞化する接尾語
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
派生語・類縁語
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
- enthusiast(名): 何かに熱狂的な人
- enthusiastically(副): 熱心に、情熱的に
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
- highly enthusiastic(非常に熱心な)
- remain enthusiastic(依然として熱心なままでいる)
- an enthusiastic reaction(熱烈な反応)
- become enthusiastic(熱心になる)
- enthusiastic support(熱心な支援)
- somewhat enthusiastic(多少は熱心である)
- genuinely enthusiastic(心から熱心な)
- enthusiastic crowd(熱狂的な観衆)
- overly enthusiastic(必要以上に熱心な / 行き過ぎた熱心さがある)
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
語源
「enthusiastic」は古代ギリシャ語のenthousiasmos
(中に神がいる状態)を由来とします。「神聖な霊感を受けて熱狂している様子」がもともとのニュアンスでした。ニュアンス・使用時の注意
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
- フォーマルすぎるわけではなく、日常会話でもビジネス会話でも使えますが、強い熱意を示す語なので、場面によっては「熱心すぎる」と受け止められないように文脈を選ぶ必要があります。
- 文章でも口語でも広く使われますが、やや「力強いポジティブ表現」です。
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
文法上のポイント
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
- 「be enthusiastic about 〜」の形でよく使われます。
- 主語が人の場合だけでなく、「The response was enthusiastic.(反応は熱狂的だった)」のように使用可能です。
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
一般的な構文・イディオム例
- be enthusiastic about (something)
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- sound enthusiastic
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- grow enthusiastic
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- be enthusiastic about (something)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使えますが、カジュアルな場面では “excited” が選ばれることもあります。興味の度合いをやや落としたいときは “interested” や “keen” にするなど、ニュアンスに合わせて調整できます。
“I’m really enthusiastic about trying that new café downtown.”
- 「あの街の新しいカフェを試してみるのが本当に楽しみ(すごくワクワク)なんだ。」
“My sister is so enthusiastic about K-pop groups; she watches their videos every day!”
- 「私の妹はK-popグループにすごく熱心で、毎日彼らの動画を見てるんだ。」
“They’re enthusiastic about going camping this weekend, even if it rains.”
- 「雨が降っても、彼らは今週末のキャンプに熱心だよ。」
“Our team is enthusiastic about implementing the new marketing strategy.”
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略を実行することに熱心です。」
“He always gives enthusiastic support to junior employees.”
- 「彼はいつも若手社員を熱心にサポートしてくれます。」
“The CEO’s enthusiastic speech motivated everyone at the conference.”
- 「CEOの熱のこもったスピーチは、カンファレンスに参加した全員をやる気にさせました。」
“Several researchers have shown an enthusiastic interest in studying this phenomenon.”
- 「いくつかの研究者はこの現象の研究に熱心な興味を示しています。」
“Many students remain enthusiastic about the cutting-edge research conducted in the laboratory.”
- 「多くの学生は、その研究室で行われる最先端の研究に依然として熱心です。」
“The panel members’ enthusiastic response indicates the significance of this discovery.”
- 「パネルメンバーの熱意ある反応は、この発見の重要性を示しています。」
- 類義語 (Synonyms)
- eager(熱心な)
- keen(強い関心を持つ)
- excited(興奮している)
- fervent(熱烈な、熱心な)
- passionate(情熱的な)
- eager(熱心な)
- 反意語 (Antonyms)
- apathetic(無関心な)
- indifferent(無頓着な)
- uninterested(興味のない)
- apathetic(無関心な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
- イギリス英語: /ɪnˌθjuːziˈæstɪk/
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
アクセントの位置
「-thusi-」の後にある「-as-」の部分(“ˈæstɪk”)からアクセントがくるイメージで、「en-thu-si-as-tic」となります。よくある発音の間違い
「enthusiastic」を「en-tu-zi-a-tic」と母音をあいまいにしたり、「th」の音を「s」「t」などと混同したりする間違いがあります。また、「θ」(th) の音は舌を軽く噛んで発音する点に注意が必要です。スペルミス:
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
- 正しくは “enthusiastic” (en-thu-si-as-tic)。
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
名詞形との混同:
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
- “I have enthusiasm for music. / I’m enthusiastic about music.” のように整理すると良いです。
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
- それらの派生形を含め、正確なスペルと適切な使い分けを覚えておくのがポイントです。
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
- 最後の「-tic」を落とさないように、「エン・スー・ジー・アス・ティック」と区切って発音練習するとスペリングも定着しやすいです。
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
勉強テクニック
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- 日常会話で「I’m enthusiastic about …」を練習フレーズにして使いこなす。
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- The top surface of a desk.
- The main screen area of a computer’s operating system, where files, folders, and icons are displayed.
- (As an adjective) Relating to a personal computer designed to fit on a desk, as opposed to a laptop or mobile device.
- 机の上の表面。
- コンピューターのOSで、ファイルやフォルダ、アイコンが並ぶメイン画面のこと。
- 形容詞的に用いると、「卓上用の(パソコン)」という意味にもなります。
- 名詞としては数えられる場合があります (a desktop, two desktops など)。
- 形容詞的に使われる場合 (desktop computer / desktop application など)。
- 「desktop」は主に名詞や形容詞的に用いられますが、動詞形は存在しません。
- desk: 机
- top: 上の部分
- desk (名詞): 机
- stop (スペルが似ていますが無関係の単語)
- laptop (名詞): 膝の上に乗せて使うパソコン → “desk”の対比としてしばしば出てくる
- desktop computer → デスクトップ型のコンピューター
- desktop environment → デスクトップ環境 (OSのGUI全般を指す)
- desktop icon → デスクトップアイコン
- desktop wallpaper → デスクトップの壁紙
- desktop shortcut → デスクトップにあるショートカット
- clear the desktop → デスクトップを整理する(片付ける)
- return to the desktop → デスクトップ画面に戻る
- organize one’s desktop → デスクトップを整理整頓する
- desktop publishing (DTP) → デスクトップ・パブリッシング(出版物をPCで作成する技術)
- desktop folder → デスクトップ上のフォルダ
- desk: 中世ラテン語の “desca” (書きもの机) がフランス語や英語を経て “desk” に。
- top: 古英語 “top” に由来し、「一番上の部分、頂上」の意味。
- 「desk」と「top」が合わさっているため、本来は「机の上」の意味ですが、IT用語として「パソコン画面」を指す場合が非常に多いです。
- 口語でもビジネスでもよく使われますが、カジュアルな現場では「laptop」との対比としての「desktop」がよく登場します。
- 場合によっては「デスクトップ型(コンピューター)」という形容詞的な文脈で使われるなど、コンピューター文脈での使用が圧倒的に多いです。
- 名詞 (可算名詞): a desktop, the desktop
- 形容詞的用法: desktop computer, desktop app など
- フォーマル/カジュアル:両方に使えます。IT関連文脈ならビジネスでも学術的にも使われます。
- 文中で「on the desktop」という前置詞句がよく使われます (例: “I saved the file on the desktop.”)。
- “keep something on the desktop” → (ファイルやアイコンを)デスクトップ上に置いておく
- “switch to the desktop” → (アプリやウィンドウを閉じて)デスクトップ画面に切り替える
“Could you move those papers off the desktop so I can put my laptop here?”
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
- その書類を机の上から片付けてくれる? ここにラップトップを置きたいんだ。
“I usually keep my family photos on my desktop wallpaper.”
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
- 普段は家族の写真をデスクトップの壁紙に設定しているんだ。
“My desktop is so cluttered with icons, I can’t find anything.”
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
- デスクトップがアイコンで散らかってて、何も見つけられないよ。
“Please share a screenshot of your desktop so I can see the error message.”
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
- エラーメッセージを見たいので、あなたのデスクトップのスクリーンショットを共有してください。
“We need to install antivirus software on every desktop in the office.”
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
- オフィス内のすべてのデスクトップパソコンにウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。
“Could you open the file on your desktop and email it to me?”
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
- あなたのデスクトップにあるファイルを開いて、私にメールしてもらえますか?
“The study focused on how desktop interfaces affect user productivity.”
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
- その研究は、デスクトップインターフェースがユーザーの生産性にどのように影響するかに焦点を当てた。
“Desktop publishing revolutionized small-scale production of newsletters and brochures.”
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
- デスクトップ・パブリッシングは、小規模なニュースレターやパンフレットの制作を革命的に変えた。
“Researchers analyzed desktop usage patterns among different age groups.”
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
- 研究者たちはさまざまな年齢層におけるデスクトップの使用パターンを分析した。
“computer screen” (コンピュータ画面)
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
- 意味がより広く、デスクトップ以外(ノートPCやタブレットなど)にも使える。
“workstation” (ワークステーション)
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
- 仕事用に設計された高性能のコンピューターを指すことが多いため、より専門的な響き。
“desktop interface” (デスクトップインターフェース)
- 「デスクトップ画面」とほぼ同じ意味だが、技術的・学術的ニュアンスが強い表現。
- “laptop” (ラップトップ)
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
- 固定して使うデスクトップPCに対して、持ち運びができるコンピューター。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
- イギリス英語: /ˈdɛskˌtɒp/
- アメリカ英語: /ˈdɛskˌtɑːp/
強勢 (アクセント)
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
- “DESK-top” と2音節で発音するイメージです。
- 基本的には “DESK” の部分が強調され、次に “top” が続きます。
よくある発音ミス
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- “top” を “tap” などと間違えてしまうケースなど。
- “desk” の “s” を濁らせたり、「desctop」と間違えたりする。
- スペリング: “desktop” を “desctop” や “deskstop” と誤記しがちです。
- 同音異義語との混同: “desk”+“top” であり、他の単語 “desk,” “dest” などと混同しないように注意。
- IT文脈: コンピューター上のデスクトップを指すのか、机の上を指すのか、文脈で明確にしましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのビジネスや日常表現で “desktop” は出題される可能性があります。特に IT 関連の語彙問題で押さえておきましょう。
- desk + top = desktop
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 「机の上」と「パソコンの画面」をイメージすると覚えやすいです。
- 視覚イメージ
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 物理的な“机の上”とパソコンの“デスクトップ”画面を頭の中で重ねると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- 日常的にPCを使う人は、実際にPC画面の“desktop”を意識してみる、机の上を片付けるときの“desktop”をイメージするなど、現実と結びつけて反復すると定着が早まります。
〈U/C〉《...に対する》譲歩《to ...》 / 〈C〉譲歩事項 / (政府・土地所有者などが与える)特権,免許 / (公園などでの)売り場使用権 / 営業権 / 売店
Hint
答え:c * * * * * * * * n
concession
concession
Explanation
〈U/C〉《...に対する》譲歩《to ...》 / 〈C〉譲歩事項 / (政府・土地所有者などが与える)特権,免許 / (公園などでの)売り場使用権 / 営業権 / 売店
concession
〈U/C〉《...に対する》譲歩《to ...》 / 〈C〉譲歩事項 / (政府・土地所有者などが与える)特権,免許 / (公園などでの)売り場使用権 / 営業権 / 売店
1. 基本情報と概要
単語: concession
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
日本語での意味:
例えば交渉中に「ある条件を譲る」「何かを与えて妥協する」というような場面で使われます。ビジネスや政治、交渉、議論などでよく耳にする単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “concedere” (共に + 行く/譲る)に由来します。“cede” が「行く、譲る」という意味を持ち、“con-” は「共に」を意味する接頭語です。つまり「ともに動く・受け入れる」というニュアンスから、「何かを譲って認める」という意味へと発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “concession” の詳細解説です。ぜひ交渉や政策の話、ビジネスシーンなどで活用してみてください。
〈U〉〈C〉(要球・結果などに対する)譲歩,容認《+to+名》
〈C〉譲歩事項,譲与物
〈C〉(政府・土地所有者などが与える)特権,利権;免許
〈C〉《米》(公園・劇場などでの)売り場使用権,営業権;営業所
exploit
exploit
Explanation
〈他〉を(不当に)利用する / (資源など)を開発する
exploit
以下では、英単語 exploit
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「exploit」は相手や資源などを「最大限に利用する」イメージがあります。文脈によっては、「不正に搾取する」というネガティブなニュアンスが強い場合もありますが、単に「資源を活用する」というやや中立的・ポジティブな場面でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
exploit
は古フランス語の esploit
(成功、利益)に由来し、さらにラテン語の explicare
(展開する)にさかのぼるといわれています。もともと「成果をあげる」「うまく利用する」という意味合いが強かったのですが、徐々に「相手を搾取する」というネガティブな用法にも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ取り上げます。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 exploit
の詳細な解説になります。学習や運用の際は、文脈に応じたニュアンス(主にネガティブか、それとも中立・ポジティブか)をしっかりと見極めるようにしてください。
〈鉱山・資源など〉‘を'開発する;〈機会など〉‘を'活用する
…‘を'食いものにする,搾取する
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
Hint
答え:c * * * * * * * * * * n
consultation
consultation
Explanation
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
consultation
1. 基本情報と概要
単語: consultation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of discussing something with someone or seeking advice or opinion.
意味(日本語): 何かについて誰かに意見や助言を求めたり話し合ったりする行為。
「consultation」は、「専門家や関係者と協議をする・相談をする」といったニュアンスを持つ名詞です。医師や弁護士などの専門家に意見を求めるときや、社内で取り決めをする際など、「話し合い」の正式な場面でよく使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consultation」の詳細な解説です。フォーマルな場面や専門的な分野での「相談・協議」のニュアンスを持つ名詞として、ビジネスや学術分野などで頻繁に登場しますので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
nationalize
nationalize
Explanation
〈土地・産業など〉‘を'国有化する / …‘を'全国的にする,国家的にする
nationalize
以下では「nationalize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nationalize
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
To bring (an industry, company, or asset) under the ownership or control of a nation’s government.
意味(日本語):
産業や企業、資産などを国家(政府)の所有や管理下に置く、つまり「国有化する」という意味です。
「国有化する」というのは、例えば石油や鉄道などを政府が管理するようにする行為で、政治的・経済的に大きなインパクトがある表現です。ニュースや政治、経済の文脈でよく用いられます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
経済や政治のニュースなどで見かけるややフォーマルな単語で、中上級レベルの学習者に適しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
英単語「nation」に形容詞化する「-al」がつき、さらに動詞化の接尾辞「-ize」がついて「nationalize」になっています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(やや堅い話題の会話を想定)
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
/ˈnæʃ.ən.əl.aɪz/
アクセント:
アメリカ英語 / イギリス英語:
よくある発音のミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nationalize」の詳細解説です。「国有化する」という政治・経済の文脈で非常にフォーマルに使われる動詞であることを押さえておきましょう。
〈土地・産業など〉‘を'国有化する
…‘を'全国的にする,国家的にする
statistically
statistically
Explanation
【副】統計的に;統計(学)上
statistically
1. 基本情報と概要
単語: statistically
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in terms of, or by means of, statistics
意味 (日本語): 統計的に、統計の観点から見ると
「statistically」は「統計的に」という意味で、数値データや統計解析に基づいて論じる場合に使われる表現です。たとえば「統計学的に見れば」「データ上は」というニュアンスを表します。日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、学問的な文脈やレポート、議論などでよく使用されます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistically” の詳細な解説となります。統計に基づいた議論やデータの裏付けを示す際に、ぜひ使ってみてください。
統計的に;統計上;統計学上
解散,退去 / (…からの)解雇,免職,放免《+from+名》 / (考えなどの)放棄 / 却下,棄却
Hint
答え:d * * * * * * * l
dismissal
dismissal
Explanation
解散,退去 / (…からの)解雇,免職,放免《+from+名》 / (考えなどの)放棄 / 却下,棄却
dismissal
dismissal
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語)
• “Dismissal” generally means the act of removing someone from a position, job, or situation, often used in the context of employment. It can also mean refusing to consider or accept an idea or argument.
単語の意味(日本語)
• 「解雇」「免職」「却下」(意見や考えを取り合わないこと)などを指します。
「 dismissal 」は、主に雇用関係で「解雇」を意味するフォーマルな名詞です。意見を「却下」するときなどにも使われますが、多くはビジネスシーンや正式な場面で目にすることが多い単語です。
品詞
• 名詞(noun)
活用形
• 名詞のため、通常は「dismissal」という形で使われます。
他の品詞の例
• 動詞:dismiss
CEFR レベル
• B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/法律的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dismissal” の詳細解説です。フォーマルな文脈、就業規則や法律関連の文脈で頻出する重要単語です。しっかり押さえておきましょう。
解散,退去
(…からの)解雇,免職,放免《+from+名》
(考えなどの)放棄
却下,棄却
continually
continually
Explanation
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
continually
以下では、副詞「continually」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
つまり、「短い休止はあるかもしれないが、頻繁に同じことが起こり続ける」といったニュアンスです。
「ちょくちょく(断続的に)何かが起こる」という感じで、日常会話でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「continue(続ける)」に -al (形容詞化) がつき “continual” → さらに -ly (副詞化) で “continually” という流れです。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“continually” よりも起こる回数が少なくなる表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして “continu*aly” のスペルを間違えたり、 “continually*” などと書き換えたりしてしまうケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「continually」を正しく使いこなせるよう、繰り返し音読や例文作成などで練習してみてください。
ひんぱんに,たびたび(again and again)
絶えず,
telecommunication
telecommunication
Explanation
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術
telecommunication
1. 基本情報と概要
単語: telecommunication
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞扱いが多いですが、文脈によっては可算名詞として使われることもあります)
英語での意味: Communication over a distance by cable, telegraph, telephone, or broadcasting.
日本語での意味: 遠距離通信、電気通信、あるいはケーブルや電話などを使った通信手段のことです。
「telecommunication」は、遠く離れた場所同士で情報をやりとりする際に使うテクノロジーや仕組みを指します。たとえば電話やインターネットなど、現代の日常生活に欠かせない通信手段に関わる用語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
遠距離通信・電気通信という技術的でビジネス的な文脈でも使われるため、やや専門的な印象がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
つまり「telecommunication」は「遠いところで行うコミュニケーション」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスでの使用例 (3つ)
学術的・専門的な使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語の中でも「telecom」はビジネスや口語で短縮形として多用される反面、「telecommunication」はより正式で広範な印象を与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「telecommunication」の詳細な解説です。遠距離のコミュニケーション手段がいかに私たちの生活や産業を支えているのか、ビジネスや学術の文脈でも大事なキーワードとして押さえておきましょう。
《電話・ラジオ・テレビなどによる》遠距離通信;電気通信技術
遠距離通信により送られたメッセージ
enthusiastic
enthusiastic
Explanation
熱心な、熱狂的な
enthusiastic
1. 基本情報と概要
単語: enthusiastic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing intense and eager enjoyment, interest, or approval
意味(日本語): 熱心で、強い興味や積極的な姿勢を示しているさま
「enthusiastic」は「すごくやる気がある」「熱烈に関わろうとする」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、何か新しいプロジェクトや趣味にワクワクしているとき、「I’m so enthusiastic about this!(これにとても情熱的なの!)」と表現できます。
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もとの名詞「enthusiasm」はギリシャ語で「神がその人の中にいる」イメージから「熱狂」「強い興味・関心」という意味へと発展しました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「強い興味や熱意」を表します。ただし “excited” は一時的な感情、 “passionate” は深く情熱的であるニュアンスが強い、など微妙に異なります。
これらは「興味や関心がない」ことを示す単語で、「enthusiastic」の真逆の意味といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Heat(熱)や energy(エネルギー)のイメージをもって、この単語を聞いたり使ったりすると覚えやすいですよ。
以上が「enthusiastic」の詳細な解説です。是非、自分の「enthusiasm(熱意)」を示すときには「I’m enthusiastic about 〇〇!」と言ってみてくださいね。気持ちがよりポジティブに相手へ伝わるはずです。
熱心な, 熱中して
熱狂的な,熱烈な
desktop
desktop
Explanation
〈U〉〈C〉デスクトップ / 机の表面
desktop
以下では、英単語“desktop”について、できるだけ詳しくわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: desktop
品詞: 名詞 (ただし、形容詞的に使われる場合もあります)
意味 (English)
意味 (日本語)
「desktop」という単語は、日常生活やコンピューター関連の文脈でよく登場します。
たとえば「机の上そのもの」の場面、または「パソコンの画面(デスクトップ画面)」について話すときに使われます。
難しすぎず初心者〜中級の英語学習者でも比較的扱いやすい単語ですが、IT用語として注意が必要な文脈もあるため、レベルとしてはB1:中級あたりが目安です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの単語が結合してできた合成名詞です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
両方が結びつき、はじめは「机の上(の表面)」を意味していましたが、コンピューターの普及により「PCのメイン画面」の意味も強くなりました。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(場面によっては対比される語)
※ 厳密に「反・対義語」というよりも、文脈によって反対の概念として提示されることが多い単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“desktop”の詳細な解説です。ぜひ実際の文章や会話の中でも使ってみてください。机の上とパソコン画面、二つの意味と用法をしっかり押さえておけば、混乱しにくくなります。学習の参考になれば幸いです。
デスクトップ《コンピュータ起動時の作業用画面》
デスクトップ型コンピューター
机の表面
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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