ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- B2(中上級): 日常会話はある程度問題なくこなせるが、抽象的・専門的な話題にはやや難しさを感じるレベル。
- 英語: “Subject to one or more conditions or requirements; dependent on something else.”
- 日本語: 「条件に左右される様子」「何らかの条件次第である状態や性質」を表すときに使います。
- 形容詞: conditional (条件付きの)
- 副詞: conditionally (条件付きで、条件がそろった場合に)
- 名詞: conditionality (条件付きであること、条件性)
- condition(名詞: 条件)
- -al(形容詞化の接尾辞: “〜に関する” “〜の性質をもつ” などを表す)
- condition (名詞: 条件)
- conditional (形容詞: 条件付きの)
- conditionally (副詞: 条件付きで)
- conditionality (名詞: 条件付き状態、条件性)
- conditional approval → 条件付きの承認
- conditional offer → 条件付きのオファー/提案
- conditional release → 条件付きの釈放
- conditional sentence → 条件文(文法)/仮定文
- conditional agreement → 条件付き合意
- conditional acceptance → 条件付きの受諾
- conditional waiver → 条件付きの免除
- conditional clause → 条件節(文法用語)
- conditional logic → 条件論理/条件的論理
- conditional promise → 条件付きの約束
- フォーマルな文脈: 法律文書や契約書、学術的テキストでは「conditional agreement(条件付き合意)」などの形で、厳密に条件が設定される場合に使われます。
- 日常会話: “conditional invitation” や “conditional acceptance” などの形で使われることもありますが、一般的にはくだけた会話よりも少しフォーマルに響く印象があります。
- 文法用語: 「条件文」「仮定法」(例: “If it rains, I will stay home.” は第一条件文なので “a conditional sentence” と呼ばれる)
- conditional clause: “If 〜” で始まる条件節。「仮定法」と呼ばれる文の一部で使われる。
- zero conditional / first conditional / second conditional / third conditional: 英語の条件構文を示す際の区分。
- Zero conditional: If + 現在形, 現在形 → 一般的な真理や習慣を表す
- First conditional: If + 現在形, will + 動詞の原形 → 実現可能な未来の条件
- Second conditional: If + 過去形, would + 動詞の原形 → 実現可能性が低い仮定
- Third conditional: If + 過去完了形, would have + 過去分詞 → 過去の事実とは反対の仮定
- Zero conditional: If + 現在形, 現在形 → 一般的な真理や習慣を表す
- フォーマル寄り: 「契約」「契約書」「法律文書」などで“conditional”をよく用いる。
- カジュアル寄り: “That’s a conditional offer”のようにカジュアルに使う例もあるが、やや形式的に響く。
- “Is this discount conditional on buying more than one item?”
(この割引は複数個購入しないと適用されないの?) - “My parents gave me conditional permission to use the car, as long as I’m back by midnight.”
(両親は深夜までに帰ってくるなら車を使っていいと条件付きで許可してくれたんだ。) - “He offered me a place to stay, but it was conditional on me doing the cooking.”
(彼は泊まる場所を提供してくれたけど、その代わりに料理をするという条件付きだったよ。) - “This is a conditional contract; you must complete all milestones before the final payment.”
(これは条件付き契約です。最終支払いの前に、すべてのマイルストーンを達成しなくてはなりません。) - “The company’s merger is conditional upon receiving approval from the regulator.”
(その企業の合併は規制当局からの承認が得られることを条件としています。) - “They gave us a conditional offer with several terms we need to negotiate further.”
(彼らはいくつか交渉すべき条項を含んだ条件付きのオファーを提示してきました。) - “In logic, a conditional statement is expressed as ‘If P, then Q.’”
(論理学では、条件文は「もしPならばQ」という形で表されます。) - “The experimental results are conditional on maintaining a constant temperature.”
(実験結果は一定の温度を保つことを条件として左右されます。) - “His hypothesis is conditional upon the assumption that market conditions remain stable.”
(彼の仮説は、市場環境が安定しているという仮定を条件として成り立っています。) dependent (依存する)
- “dependent on certain factors” → ある要因に依存している
- 若干「当てはまる条件に左右される」のニュアンスは似ていますが、文脈によっては「従属している」という含みが強くなる場合があります。
- “dependent on certain factors” → ある要因に依存している
contingent (条件次第の)
- “contingent upon approval” → 承認次第
- “contingent” は「偶然に起こりうる」というニュアンスを含む場合もあり、「条件次第で決まる」という意味が強調されます。
- “contingent upon approval” → 承認次第
provisional (暫定的な)
- “provisional plan” → 暫定的な計画
- 「仮の」「一時的な」といったニュアンスが強めで、条件が確定するまでのあいだの暫定措置を指すことが多いです。
- “provisional plan” → 暫定的な計画
- unconditional (無条件の)
- 反対に「無条件の」「制約なし」という意味。
- “unconditional offer” なら「条件なしの提示」。
- 反対に「無条件の」「制約なし」という意味。
- アメリカ英語: /kənˈdɪʃ.ən.əl/
- イギリス英語: /kənˈdɪʃ.ən.əl/
- 「コ(kə)ン・ディ(ˈdɪ)シュ(ʃə)・ナル(nəl)」に近い音になります。
- メインの強勢は「-dísh-」の部分に置かれます(diのi に母音強勢)。
- “con-ditional” を「コンディ(ショ)ナル」ではなく、“кан”- “ディSH”- “ナl” の3拍程度で区切るつもりで発音するとスムーズです。
- スペルミス: “conditinal” と “o” を抜かしてしまったり、「double n」にしたりする間違いがあるので注意。
- “conditional” と “condition” の混同: “condition” は「条件(名詞)」ですが、“conditional” は「形容詞」なので、文脈によって形を使い分ける必要があります。
- 同音異義語は特にないが、“conditional” と “additional”(追加の)を聞き間違える人が時々いるので、意識すると良いでしょう。
- TOEIC や英検などの文法セクションや読解問題において、“conditional sentence” や “conditional offer” という表現が出ることがあります。特に「仮定法」の文法問題で見かける機会が多いです。
- 「条件 = condition」に「〜に関する / 〜的な」を表す「-al」が付いていると覚えましょう。
- 「conditional」の “con-” と “di-” の音をしっかりイメージするとスペリングのミスをしにくくなります。
- 文法的な「条件文(conditional sentence)」を思い浮かべると、すぐに「条件」がキーワードだと認識しやすいです。
「支配者」や「統治者」(a person who rules or governs)
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
- 「どこかの国を治める人」というニュアンスの単語です。歴史や政治関連の文脈でよく使われます。
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
「定規」(a straight-edged measuring tool)
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 単数形:ruler
- 複数形:rulers
- 原形となる動詞は「rule(統治する、支配する/定規を引くわけではない)」ですが、名詞形に「-er」がついて“ruler”となっています。
- 「rule」が形容詞になる例はあまりありませんが、派生形としては「ruling (支配する側の、支配的な)」などがあります。
- 「ruler (定規)」の意味:A2 (初級)
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 「ruler (支配者)」の意味:B2 (中上級)
- 政治や歴史に関して文章で出てくるため、より高めのレベルの文章読解でもよく登場します。
- rule (支配する、規則) + -er (人・ものを表す接尾語)
- 接尾語 -er は「〜する人(または物)」を意味します。
- rule (動詞/名詞): 統治する、または規則
- ruling (形容詞/名詞): 支配的な、判決など
- unruly (形容詞): 規則や制御に従わない、手に負えない (un- + rule + -y)
- absolute ruler
- (絶対的支配者)
- (絶対的支配者)
- benevolent ruler
- (慈悲深い支配者)
- (慈悲深い支配者)
- fair ruler
- (公正な統治者)
- (公正な統治者)
- foreign ruler
- (外国から来た統治者/支配者)
- (外国から来た統治者/支配者)
- rightful ruler
- (正統な支配者)
- (正統な支配者)
- military ruler
- (軍事的支配者)
- (軍事的支配者)
- measure with a ruler
- (定規で測る)
- (定規で測る)
- break a ruler
- (定規を折る)
- (定規を折る)
- a wooden/plastic/metal ruler
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- line up using a ruler
- (定規を使って一直線に並べる)
- 中英語時代の「ruler」は、「rule (規則・統治)」に「-er」が付いて「支配する人」を意味していました。そこからの派生で、物を測る「定規」という意味も派生していきました(※厳密には「rule」がもともと“修道院規則を記す棒”に由来するなど諸説ありますが、基本的には「rule=規則/支配」から「 ruler=支配者」という流れです)。
- 「支配者」として使う場合は、政治的・歴史的文脈が多いです。
- 「定規」として使う場合は、カジュアルな日常会話でも普通に使われます。
- 「支配者」の意味はややフォーマルまたは文脈限定(史実や政治に関する文章)での使用が多いです。
- 「定規」の意味は日常からビジネスまで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでもOKです。
- 「ruler」は可算名詞ですので、必要に応じて冠詞 (a ruler / the ruler) や複数形 (rulers) を使い分けます。
- 「定規」という物理的な道具を表すとき、普通は「a ruler」「the ruler」という形で使います。
- 「支配者」という意味の場合も、単数・複数どちらでも使います (e.g. “He was a dominant ruler.” / “They were strict rulers.”)。
- There is only one real ruler in the country.
- She is the rightful ruler of the kingdom.
- He always carries a ruler in his pencil case.
- “Could you lend me your ruler? I need to draw a straight line.”
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- “I broke my ruler, so I have to buy a new one.”
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- “My grandmother used to say the king was a fair ruler.”
- 「おばあちゃんは、その王様は公正な支配者だったと言っていたよ。」
- “Please use a ruler to ensure that our company logo is aligned correctly.”
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- “The new project manager acted like an absolute ruler, which caused some team conflict.”
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- “Make sure to measure the dimensions carefully with a ruler before printing the layout.”
- 「レイアウトを印刷する前に、定規で寸法を正確に測ってください。」
- “Historians debate whether he was truly the legitimate ruler of the region.”
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- “Using a standard 30-centimeter ruler, students recorded the growth rate of the plant.”
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- “The succession of rulers in the ancient empire is still being studied by archaeologists.”
- 「その古代帝国における歴代支配者の継承は、考古学者によって今も研究されています。」
- leader (リーダー)
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- monarch (君主)
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- sovereign (ソブリン/主権者)
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- governor (知事・総督など)
- ある地域の行政をつかさどる役職を指します。
- measuring stick / measuring ruler
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- (支配者の意味に対して)「subject (臣民・被支配者)」「servant (召使い)」など
- IPA: /ˈruːlər/ (アメリカ英語), /ˈruːlə/ (イギリス英語)
- アクセントは ru の部分にあります(第一音節が強勢)。
- アメリカ英語は「ルーラー」、イギリス英語は「ルーラ」のように語尾の「r」の発音が異なります。
- しばしば日本人学習者は /r/ の発音を「ル」だけで済ませてしまうことがありますが、舌の位置に注意しましょう。
- スペルミス: “ruller” と書いてしまうなど、子音「l」の繰り返しや母音のつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- TOEICなど試験でのポイント
- 文章の中で「ruler」が出てきたとき、「リーダー」、「規則」のように誤訳しないで、文脈を考えて「統治者か定規か」を見分ける必要があります。
- 「rule」=「ルール」というカタカナでよく耳にしますが、そこから「-er」を付けると「ルールする人」または「線を測るもの」というイメージができます。
- 「rule a kingdom」(王国を支配する)と「measure using a ruler」(定規で測る)をセットで覚えておくと、同じ語から派生した2つの意味を関連付けやすいです。
- スペリングのコツは「ru + ler」。途中でダブルlにしないことを意識して何度か書いて身につけると間違いにくくなります。
- こういう場面で使われる単語です: “reorganization” は、「会社の組織変更」「部署の再編」「財務構造の再構築」など、ビジネス文脈でよく使われる言葉です。変化するニーズや環境の中で、組織を最適化したり効率化する時に使われます。
- B2 (中上級)
ビジネスの場面で公的文書にも出てきやすく、一定レベル以上の語彙力が求められるレベルの単語です。 - 接頭語 (re-): 「再び」「あらためて」「もう一度」という意味。
- 語幹 (organize): 「組織する」「整理する」。
- 接尾語 (-ation): 「行為・状態・結果」などを名詞化する典型的な接尾語。
- reorganize (動詞): 再編成する、再組織する。
- organized (形容詞): 組織された、整理された。
- organization (名詞): 組織、団体、構成。
- “corporate reorganization” — 企業再編
- “major reorganization” — 大規模再編
- “financial reorganization” — 財務再建・財務再編
- “undergo reorganization” — 再編成を受ける
- “organizational structure” — 組織構造
- “reorganization plan” — 再編計画
- “post-reorganization phase” — 再編後の段階
- “reorganization strategy” — 再編戦略
- “complete reorganization” — 全面的再編
- “reorganization effort” — 再編への取り組み
- “organize” はラテン語由来の “organum”(器官・道具などを意味する言葉)に由来します。ギリシャ語の “organon”(道具)にさかのぼります。
- “re-” はラテン語の「再び」を表します。
- 接尾辞の “-ation” もラテン系で「行為・状態」を表すものです。
- 主にビジネスや官公庁組織などフォーマルな文脈で使われることが多い語です。
- 大掛かりな変革を表すニュアンスがあり、小さな調整より大幅な見直しを前提とした言葉です。
- 名詞 (countable noun): “a reorganization” / “reorganizations”。可算名詞です。
- フォーマルなビジネスや法的文書中で用いられることが多いです。
- 動詞形 “reorganize” の使い方としては “to reorganize (something)” という形で他動詞的に用いられることが多いです。
- “There will be a (形容詞) reorganization of X.”
- “The company announced a reorganization of its marketing department.”
- 動詞形の場合: “The CEO decided to reorganize the management team.”
“I’m planning a reorganization of my closet to make more space.”
- 日本語訳: 「もっとスペースを作るためにクローゼットの整理(再編)を計画しているんだ。」
“My family needs a reorganization of our weekly schedule, because things keep overlapping.”
- 日本語訳: 「家族の週予定表をちょっと再編しないと、予定が重なって困ってるからね。」
“The living room needs a reorganization of furniture to feel more open.”
- 日本語訳: 「リビングをもっと広く感じられるように家具の配置を再編する必要があるね。」
“The company announced a major reorganization to improve efficiency.”
- 日本語訳: 「その会社は効率化を図るため、大規模な再編を発表した。」
“After the merger, the reorganization process will take several months.”
- 日本語訳: 「合併後の再編プロセスには数ヶ月を要するでしょう。」
“Our HR department is preparing for the reorganization of employee roles.”
- 日本語訳: 「人事部が従業員の役割の再編に向けて準備を進めています。」
“The sociological impact of administrative reorganization has been widely studied in recent literature.”
- 日本語訳: 「行政再編が社会学的に及ぼす影響は、近年多くの文献で幅広く研究されています。」
“Neural reorganization in the brain often occurs after injury or stroke.”
- 日本語訳: 「脳損傷や脳卒中の後には、しばしば神経の再編が起こります。」
“Institutional reorganization is a central theme in public policy reforms.”
- 日本語訳: 「制度の再編は公共政策改革の中心的テーマです。」
- restructuring (再構築)
- 特にビジネス文脈で、財務や組織の構成を再構築するという意味が強い。
- 特にビジネス文脈で、財務や組織の構成を再構築するという意味が強い。
- realignment (再調整)
- 少し規模が小さく、ある部分の配列や配置を再度そろえるイメージ。
- 少し規模が小さく、ある部分の配列や配置を再度そろえるイメージ。
- overhaul (全面的な見直し)
- 「徹底的に修理・改善する」の意味が強く、技術的なニュアンスも感じられる。
- 「徹底的に修理・改善する」の意味が強く、技術的なニュアンスも感じられる。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば “maintain” (維持する) や “keep as is” (現状維持する) が「再編しないで現状をそのまま保つ」という点で対比的です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌriːˌɔːrɡənəˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌriːˌɔːɡənaɪˈzeɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌriːˌɔːrɡənəˈzeɪʃən/
強勢(アクセント)
- “re-or-gan-i-ZA-tion” のように “-za-” の部分に強勢が来るイメージです。
- “re-or-gan-i-ZA-tion” のように “-za-” の部分に強勢が来るイメージです。
よくある間違い: アクセントが前の “re-” や “or-” にかかりすぎる発音がみられますが、実際は後半の “za” (または “zeɪ” の部分) にストレスが置かれます。
- スペルミス
“reorganization” は長い語なので “reorganizaion” や “reorganisation” (イギリスでは “s” でもOK) などのスペルの違いに注意。 - 同音・類似語との混同
“reorganization” と “reorientation” (再方向付け) を混同しないように。 - 試験対策
TOEICや英検などビジネス向けの読解問題に比較的よく登場します。文章中の「組織改革」「人員配置転換」などの文脈で出題されることが多いです。 - “re-” は「再び」を表す接頭語としてよく出てくるので、「もう一度組織(organize)する」→「再編成」というイメージで覚えやすいです。
- 部屋の模様替えをイメージするとわかりやすいかもしれません。「一度整理したけれど、もう一度やり直す」のが “reorganization”。
- スペリングは “re + organize + ation” を三つに分けて覚えるとミスを減らせます。
- B2: 日常会話に十分対応でき、専門的あるいは複雑な内容にもある程度取り組めるレベル
- An additional print run or edition of a publication, often identical to the original printing.
- 再版、増刷、または既に出版されたものの印刷物
- 名詞形: reprint (再版、増刷)
- 動詞形: to reprint (再版する、再度印刷する)
- 例: “The publisher decided to reprint the book due to high demand.”
- 例: “The publisher decided to reprint the book due to high demand.”
- 形容詞的用法: 直接的にはあまり形容詞としては使われませんが、出版物について “reprint edition” のように使われるケースがあります。
- 例: “This is a reprint edition of the original text.”
- 接頭語: “re-” (再び、もう一度)
- 語幹: “print” (印刷する)
- reissue (動/名): 再発行する、再発行 (特に音楽CDやレコードでよく使われる)
- republish (動): 再出版する
- “first reprint” → 「最初の再版」
- “collectible reprint” → 「コレクター向けの再版」
- “limited reprint edition” → 「限定再版」
- “reprint series” → 「再版シリーズ」
- “out-of-print reprint” → 「絶版からの再版」
- “reprint permission” → 「再版の許可」
- “request for reprint” → 「再版のリクエスト」
- “reprint notice” → 「再版のお知らせ」
- “article reprint” → 「論文の再掲載」
- “reprint demand” → 「再版の需要」
語源:
“reprint” は “re-”(再び) + “print”(印刷)から来ています。比較的新しい英単語として、印刷技術の発展に伴い生まれてきました。歴史的使用法:
印刷が広まった17世紀以降、“reprint” は需要がある書籍や論文をもう一度同じ形で発行する際に使われるようになりました。特に科学論文や書籍における再掲や増刷に関して頻繁に用いられています。ニュアンス・注意点:
- 多くの場合、全く同じ内容をもう一度印刷して発行することを強調します。
- 必ずしも改訂や加筆のニュアンスを含むわけではありません。改訂がある場合は “revised edition” (改訂版) と呼ぶことが多いです。
- 出版・学術の場面でフォーマルに使われますが、ビジネスや日常会話でも特定の出版物について言及する場合には問題なく使われます。
- 多くの場合、全く同じ内容をもう一度印刷して発行することを強調します。
名詞 (reprint):
- 可算名詞として扱われます。例: “I have two reprints of his book.”
- 可算名詞として扱われます。例: “I have two reprints of his book.”
動詞 (to reprint):
- 他動詞として使われ、目的語となる出版物が続きます。
- 例: “They reprinted the classic novel in paperback form.”
- 他動詞として使われ、目的語となる出版物が続きます。
よくある構文例:
- “(主語) + request a reprint of + (出版物)”
- “(主語) + approve a reprint of + (出版物)”
- “(主語) + plan to reprint + (出版物) + (時期/目的など)”
- “(主語) + request a reprint of + (出版物)”
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- 出版や学術の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では、特定の本・雑誌などがもう一度印刷されたという話題でならカジュアルにも使われます。
- 出版や学術の文脈ではフォーマル。
- “I heard they’re planning a reprint of that popular manga series.”
(あの人気マンガシリーズの再版が予定されているらしいよ。) - “Did you see the reprint of the old photo in the local newspaper?”
(地元紙に載っていた古い写真の再掲載、見た?) - “I managed to get a reprint of my favorite comic that was out of print.”
(絶版だったお気に入りのコミックの再版を手に入れたよ。) - “The publisher is considering a reprint due to a sudden spike in demand.”
(出版社は需要の急増により再版を検討しています。) - “We must confirm the cost before approving any reprint of the business manual.”
(ビジネスマニュアルの再版を承認する前に、費用を確認しなければなりません。) - “Our marketing team recommends a reprint of the product catalog for the upcoming trade show.”
(マーケティングチームは、次の展示会に向けて製品カタログの再版を推奨しています。) - “The journal will issue a reprint of the article to correct the typographical errors.”
(雑誌は誤字脱字を訂正するために、その論文を再掲載する予定です。) - “Students often request a reprint of classic research to study the original methods.”
(学生たちは元の研究手法を学ぶために、古典的研究の再版をよく求めます。) - “I need to order a reprint of these old research papers for my literature review.”
(文献レビューのために、これらの古い研究論文の再版を取り寄せる必要があります。) - reissue(再発行、再発売)
- 書籍や音楽などを改めて出すイメージが強く、“新たな販路やジャケットデザインで発売する” というニュアンスの場合も含まれやすい。
- 書籍や音楽などを改めて出すイメージが強く、“新たな販路やジャケットデザインで発売する” というニュアンスの場合も含まれやすい。
- republish(再出版)
- 前回の出版を踏まえ、同じ内容か改訂内容を含んで出し直す感じ。公的・学術的文脈でも多用される。
- 前回の出版を踏まえ、同じ内容か改訂内容を含んで出し直す感じ。公的・学術的文脈でも多用される。
- reproduce(再生産、複製)
- より広範な文脈で使われ、印刷物以外の複写・コピーにも使われる。
- “original print” (初版)
- “first edition” (第一版)
- “reprint” は “そのままもう一度印刷する” が強調される。
- “reissue” は “再度発行する” 幅広いニュアンス。内容に何らかの変更や追加要素がある場合も含まれることがある。
- “republish” は “新しく出版する” という意味合いが強め。改訂版のニュアンスが入るケースも多い。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˌriːˈprɪnt/
- イギリス英語: /ˌriːˈprɪnt/
- アメリカ英語: /ˌriːˈprɪnt/
強勢 (アクセント):
- “re-” の部分に弱めのストレスがかかり、“print” の部分が強めに発音されます (“RE-print” と2音節目にやや強勢)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありません。微妙な母音の発音程度の差にとどまります。
よくある発音の間違い:
- “re-” を /riː/ ではなく /re/ のように読むと通じにくい場合があります。
- “print” の “i” を曖昧に発音すると “pri” が弱くなってしまいがちです。しっかり /ɪ/ の音を出すようにしましょう。
- “re-” を /riː/ ではなく /re/ のように読むと通じにくい場合があります。
- スペルミス: “reprint” は “re” + “print” の単純な組み合わせですが、稀に “reprent” や “repring” とスペルを誤るケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “reprint” に同音異義語はほぼありませんが、似た単語に “repaint” (塗り直す) などがありますので区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや出版に関する文脈で “reprint” が登場する可能性があります。
- 特に、ビジネス文書や学術論文の場面での読解問題に注意が必要です。
- TOEICや英検などでは、ビジネスや出版に関する文脈で “reprint” が登場する可能性があります。
- イメージ: “reprint” は “re-”(もう一度)+“print”(印刷)なので、「もう一度印刷する」という直感的なイメージで覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- “re–” で始まる単語(rewrite, redo, replay など)は “もう一度~する” という意味を持つことが多いので、セットで覚えると便利です。
- “print” のスペルをしっかりと意識することで、スペルミス (“print” → “print” ではなく “prnit” など) を防ぎましょう。
- “re–” で始まる単語(rewrite, redo, replay など)は “もう一度~する” という意味を持つことが多いので、セットで覚えると便利です。
- 【英語】:“provincial”
- 【日本語】:「地方の」「地域の」「田舎的な」「視野が狭い」
- 形容詞(adjective)
- 名詞として使われることもあります(例:「地方の人」= “a provincial”)。
- 副詞形:“provincially” → 「地方的に」「田舎ふうに」
- B2(中上級)
- 「地方の」「田舎的な」という意味で知っておきたい中上級レベルの単語です。日常会話では頻繁に出る単語ではありませんが、エッセイや批評文で使われることがあります。
- 語幹:「province(地方・州)」+接尾語「-al」(~の、~に関する)
- 地方の、地域の
- “a provincial government” = 「地方政府」
- “a provincial government” = 「地方政府」
- 田舎の、洗練されていない
- “his provincial manners” = 「彼の田舎臭い振る舞い(垢抜けない振る舞い)」
- “his provincial manners” = 「彼の田舎臭い振る舞い(垢抜けない振る舞い)」
- 視野が狭い、偏狭な
- “a provincial attitude” = 「狭い視野の態度」
- “a provincial attitude” = 「狭い視野の態度」
- 名詞として:地方の人、田舎者
- “He is a provincial from the countryside.” = 「彼は田舎から来た地方の人だ。」
- provincial government(地方政府)
- provincial assembly(地方議会)
- provincial capital(地方の首都/州都)
- provincial newspaper(地方新聞)
- provincial mindset(田舎的・狭い考え方)
- provincial life(地方の暮らし)
- provincial accent(地方訛り)
- provincial outlook(狭い視野の見方)
- provincial interior(地方の内陸部)
- provincial society(地方社会)
- 肯定的用法:単に「地方の」という意味で中立的に使う場合(例:provincial government)。
- 否定的用法:視野が狭い、洗練されていない、保守的という批判的ニュアンスで使う場合(例:provincial attitude)。
- フォーマル度:一般的な文書や論評でも用いられるが、“地方”という単語自体が持つ文脈次第では、ネガティブにも聞こえるケースがあります。
- “provincial + 名詞” で「地方の(名詞)」を表す:
例)“provincial governor” (地方自治体の知事) - “be provincial” で「田舎臭い」「視野が狭い」の意味:
例)“He can be a bit provincial in his thinking.” - 「地方の」「地方政府」など事実を述べる場合はフォーマルよりでも使いやすい表現です。
- 「田舎っぽい」「考え方が狭い」という批判的な文脈では、やや堅い・少し意地悪な響きを持ち、フォーマルな場面(記事や論文など)でも使われます。口語では「狭量な感じ」として、皮肉気味に使われることがあります。
- 名詞の “a provincial” は可算名詞として扱われます(“two provincials” など)。
- “I grew up in a provincial town, so moving to the city was a big change for me.”
(私は地方の町で育ったので、都会に引っ越すのは大きな変化だった。) - “He sounds a bit provincial, but he’s actually quite open-minded.”
(彼はちょっと田舎者っぽく聞こえるけど、実はかなり考え方が開けている。) - “My grandma still loves her provincial lifestyle, away from the hustle and bustle.”
(祖母は、都会の喧騒から離れた地方の暮らしをいまだに愛しています。) - “We are expanding into provincial markets as part of our growth strategy.”
(成長戦略の一環として、地方市場へ拡大を図っています。) - “He was appointed as the head of the provincial branch of our company.”
(彼は当社の地方支部の長に任命されました。) - “The provincial government has introduced new incentives to attract businesses.”
(地方政府は企業の誘致を目的とした新たな優遇措置を導入しました。) - “The study focuses on social dynamics in provincial regions versus metropolitan areas.”
(この研究は、大都市圏に対する地方地域における社会的動態に焦点を当てている。) - “Provincial attitudes, as discussed by some scholars, may hinder cultural exchange.”
(いくつかの学者が論じているように、地方的な態度は文化交流の妨げとなり得る。) - “In eighteenth-century England, provincial literature thrived alongside urban literary movements.”
(18世紀のイングランドでは、都市部の文学運動と並行して地方文学も盛んだった。) - “rural” (田舎の)
- 「農村部」を強調する場合に使われる。
- 「農村部」を強調する場合に使われる。
- “regional” (地域の)
- 「特定の地域に関連する」ニュートラルな意味が強い。
- 「特定の地域に関連する」ニュートラルな意味が強い。
- “local” (地元の)
- 都市であっても「その地域」に根差す場合に使う。
- 都市であっても「その地域」に根差す場合に使う。
- “parochial” (偏狭な)
- “provincial” の「視野が狭い」という意味を、さらに強調している言い方。
- “provincial” の「視野が狭い」という意味を、さらに強調している言い方。
- “urban” (都会の)
- “cosmopolitan” (国際色豊かな、洗練されている)
- アメリカ英語: /prəˈvɪn.ʃəl/
- イギリス英語: /prəˈvɪn.ʃəl/
- 第2音節 “-vin-” にストレスが置かれるイメージです(pro-VIN-cial)。
- “/ˈproʊ-/” と “/pro-/” のように、アクセントを最初に置いてしまうミスが起きやすいです。
- 語尾の “-cial” は “シュル” /ʃəl/ と発音するのがコツです。
- スペルミス
- まれに “provencial” と誤記されることがありますが、正しくは “provincial” です(“province” + “-ial” で構成)。
- まれに “provencial” と誤記されることがありますが、正しくは “provincial” です(“province” + “-ial” で構成)。
- 意味を都会の反対としてだけ覚えて、批判的意味を見落とすこと
- “provincial” には「狭い視野」という含みがあるため、文脈に注意が必要です。
- “provincial” には「狭い視野」という含みがあるため、文脈に注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICでは文章中で「地方支社」や「地方の経済状況」を扱うニュース文などに出る可能性があります。英検(準1級や1級あたり)では、エッセイやリーディングで「地方創生」「地域格差」などの文脈に出題されることがあります。
- “province” の後ろに “+al” と覚えればスペルを間違いにくい。
- 「provincial」を「プロビンシャル」とカタカナでイメージすれば発音を混同しにくくなる。
- 「地方にある ‘province’ だから‘provincial’=地方的・視野が狭い」と連想して覚えると理解しやすい。
- 比較級: more favorable
- 最上級: most favorable
- 名詞: favor(好意、親切など)
- 副詞: favorably(好意的に、有利に)
- B2: 日常会話や仕事である程度深い話ができるレベルです。「favorable」は日常会話にもビジネスや学術的な場面にも適切に使うことができるという点で、中上級レベルの語彙といえます。
- 語幹 (root): favor(好意、恩恵)
- 接尾辞 (suffix): -able(「~できる」「~に相応しい」などの意)
- favorable: 形容詞「好意的な、有利な」
- favourable: イギリス英語での綴り
- unfavorable / unfavourable: 形容詞「不利な、好ましくない」
- favorably: 副詞「好意的に、有利に」
- to favor: 動詞「好む、ひいきにする、賛成する」
- favorable conditions(好条件)
- favorable impression(好印象)
- favorable outcome(良い結果)
- favorable response(好意的な反応)
- favorable reaction(好意的な反応)
- favorable review(好評、好意的なレビュー)
- favorable environment(有利な環境)
- favorable circumstances(好ましい状況)
- favorable opinion(好意的な意見)
- favorable trend(好ましい傾向)
- favor はラテン語の「favor(好意、支援)」に由来しており、そこから中世英語を経て形を変えながら現在の意味に至りました。
- -able はフランス語経由のラテン語由来で「~できる」「~に相応しい」の意味を持ちます。
- 「favorable」は、物事や状況が好ましい方向に向かっているときに使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞ですが、ビジネス文書などではわりとよく見られる単語です。
- 「好意的な」を強調したいときや、「期待に沿った良い結果が出た」というときにも使えます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
例:- It was a favorable decision.(それは好ましい決定だった)
- The feedback was quite favorable.(そのフィードバックはかなり好意的だった)
- It was a favorable decision.(それは好ましい決定だった)
同じ語源の動詞「to favor」は「~を支持する、ひいきにする」の意味があり、文法的には他動詞として用いられます。
例: They favor this idea over the other.(彼らは他のものよりこのアイデアを支持している)スペルはアメリカ英語が「favorable」、イギリス英語が「favourable」です。
使い方はフォーマル、カジュアルの両面で可能ですが、ビジネス文書や公式な報告などではフォーマルな響きがあります。
- “The weather looks favorable for our picnic today.”
(今日はピクニックに好都合な天気みたいだね。) - “She gave me a favorable reply to my invitation.”
(彼女は私の招待に好意的な返事をくれたよ。) - “I hope we’ll have a favorable outcome after all our efforts.”
(全力を尽くしたから、良い結果が出るといいな。) - “We have received a favorable response from the client regarding our proposal.”
(提案に対してクライアントから好意的な反応をいただきました。) - “The board meeting concluded with a favorable decision on the new project.”
(取締役会は新プロジェクトに関して好意的な決定を下しました。) - “Market research shows a favorable trend in consumer interest.”
(市場調査によると、消費者の関心は好ましい傾向を示しています。) - “Their theory has received favorable support from recent studies.”
(彼らの理論は最近の研究から好意的な支持を得ています。) - “Under favorable conditions, these cells can regenerate more rapidly.”
(好適な条件下では、これらの細胞はより速く再生します。) - “The experiment yielded favorable data that confirms our hypothesis.”
(実験から得られたデータは我々の仮説を裏づける好ましいものでした。) - beneficial(有益な)
- “beneficial”は「利益をもたらす」というニュアンスで、恩恵を強調します。
- “beneficial”は「利益をもたらす」というニュアンスで、恩恵を強調します。
- positive(肯定的な)
- “positive”は肯定的、または前向きな姿勢を示す際に用います。
- “positive”は肯定的、または前向きな姿勢を示す際に用います。
- advantageous(有利な)
- “advantageous”は「有利性」を強調する表現です。
- “advantageous”は「有利性」を強調する表現です。
- encouraging(励みとなる)
- “encouraging”は物事が良い方向へ向かっているときに使い、「励みになる」ニュアンスが強いです。
- “encouraging”は物事が良い方向へ向かっているときに使い、「励みになる」ニュアンスが強いです。
- promising(有望な)
- “promising”は成功の可能性が高いことを強調します。
- unfavorable(不利な、好ましくない)
- negative(否定的な)
- 米国英語 (US): /ˈfeɪ.vər.ə.bəl/
- 英国英語 (UK): /ˈfeɪ.vər.ə.bəl/
- アクセントは 最初の音節 feɪ にあります。
- “fa-vor-a-ble” のように区切って発音し、母音が続く「-or-a-」部分が曖昧母音(シュワ /ə/)になりやすい点に注意してください。
- スペリング
- アメリカ英語: favorable
- イギリス英語: favourable
受験対策などでつづりの違いが問われる場合があるので注意しましょう。
- アメリカ英語: favorable
- 同音異義語との混同:
- 特に「favourable」という単語が同音異義語として混同されるケースは少ないですが、「ろう(wax)」を意味する “favorable” のような別語形はありませんのでスペルミスに注意してください。
- 特に「favourable」という単語が同音異義語として混同されるケースは少ないですが、「ろう(wax)」を意味する “favorable” のような別語形はありませんのでスペルミスに注意してください。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのライティングやリーディングパートで、企業レポートや論説文に出てくることがあります。
- 短いビジネスメモ文や、アンケート結果の表現としてもよく出題されます。
- TOEICや英検などのライティングやリーディングパートで、企業レポートや論説文に出てくることがあります。
- 「favor(好意)+able(可能)」=「好意的にできる → 好意的な、有利な」とイメージすると覚えやすいです。
- 「favorite(お気に入りの)」と「favor」は言語的に近いので、ポジティブなイメージをもちやすいでしょう。
- 書き方のポイントとして、イギリス英語の「u」の有無をセットで覚えると他の語例(color/colourなど)とも関連づけやすくなります。
- 英語:
marginal
- 日本語: 「わずかな」「隅にある」「余白の」「重要度が低い」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: marginal
- 比較級: more marginal
- 最上級: most marginal
- B2 (中上級)
「marginal」は会話に頻出する基本的な単語というよりは、ニュース記事や経済、社会、学術などやや専門的な文脈でも目にするため、B2レベル(中上級)くらいの語彙レベルの目安です。 - 語幹:
margin
(余白、端) - 接尾辞:
-al
(形容詞化を示す) - margin (名詞): 余白、マージン、差額など
- marginalize (動詞): 追いやる、主流から外す
- marginalization (名詞): 周辺化、疎外
- marginal cost(限界費用)
- marginal benefit(限界利益)
- marginal improvement(わずかな改善)
- marginal growth(ごくわずかな成長)
- marginal note(余白の注釈)
- marginal seat(わずかな多数で争われる議席、接戦区)
- marginal revenue(限界収益)
- marginal increase(微量の増加)
- marginal condition(限界条件)
- marginal existence(周縁的な存在)
- 「中心から外れた」「わずかな」という感覚があります。
- ビジネスや経済学では、費用や利益などに「限界〜」として使われるため、比較的フォーマル〜学術的なトーンを帯びることも多いです。
- 一方で、日常会話で「そこまで重要じゃない」という意味でも使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 「marginal + 名詞」で「わずかな〜」「余白に書かれた〜」などを表現。
- ビジネスや経済などフォーマルな文脈で頻出しますが、日常会話でカジュアルに使われることもあります。
- a marginal issue(重要度が低い問題)
- The report noted a marginal increase.(レポートはわずかな増加を指摘した)
It’s just a marginal improvement, but at least it’s better than nothing.
(ほんの少しの改善だけど、ないよりはマシだね。)My interest in that topic is marginal; I barely know anything about it.
(その話題にはあまり興味がないんだ。ほとんど知らないよ。)The difference in taste is marginal. I can hardly tell.
(味の違いはほとんどわからないよ。判別が難しい。)Our profits showed only a marginal increase this quarter.
(今期の利益はごくわずかな増加にとどまりました。)We need to reduce marginal costs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つために限界費用を削減しなくてはなりません。)This product has only marginal potential in the current market.
(この製品は現状の市場ではあまり大きな可能性を持っていません。)The study observed a marginal correlation between these two variables.
(その研究では、この2つの変数間にわずかな相関関係があることを観察しました。)Economists often analyze marginal utility when discussing consumer behavior.
(経済学者は消費者行動を論じるときに限界効用をよく分析します。)The marginal populations are often overlooked in social policy discussions.
(社会政策の議論において、周縁化された人々はしばしば見落とされがちです。)- slight (わずかな)
- 「とても小さい」という意味でよく使われる形容詞。物や状況がごく小さい場合に使われる点は似ていますが、「周辺的」という意味はあまりありません。
- 「とても小さい」という意味でよく使われる形容詞。物や状況がごく小さい場合に使われる点は似ていますが、「周辺的」という意味はあまりありません。
- minor (重要でない)
- 「主要でない・それほど重要でない」と言うときに使いますが、「端」「ごく少量」というニュアンスよりは、優先度の低さに焦点がある単語です。
- 「主要でない・それほど重要でない」と言うときに使いますが、「端」「ごく少量」というニュアンスよりは、優先度の低さに焦点がある単語です。
- negligible (無視できるほど小さい)
- 「ほぼ無視できる程度に小さい」という意味。marginal よりもさらに「極少量」という感覚が強いです。
- significant (重要な)
- substantial (相当な、実質的な)
- central (主要な、中核的な)
- アメリカ英語: /ˈmɑːrdʒɪnəl/
- イギリス英語: /ˈmɑːdʒɪnəl/
már-gin-al
の第一音節mar
にアクセントが置かれます(マー/マアの部分)。- 第1音節の強勢を忘れて「mar-gin-ÁL」のようになってしまう。
g
の音が濁らずに「マージナル」となり、母音が曖昧になる。l
の発音が弱くなる。- スペルミス:
marginal
のg
の後にi
が来るのを忘れてmarjnal
と書いてしまう人がいます。 - 同音異義語は特になし。
- 経済学や政治学などでの専門用語として出ることが多いので、TOEICや英検ではビジネス文脈か学術系の長文問題で出題される可能性があります。
- 「マー(市)の端の(マージン)」というイメージで「端」にある感じを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
margin
(余白、差)という単語を思い出し、その形容詞形として「余白の・端にある・わずかな」というニュアンスを持つ、と関連づけて覚えるのがおすすめです。- 勉強テクニックとしては、経済用語の
marginal cost
やmarginal utility
を一緒に覚えると、「marginal=限界の・わずかな」と覚えやすいでしょう。 - unexpected (形容詞)
- unexpectedly (副詞)
- ※他の品詞例は特にありませんが、名詞形にしたい場合は “unexpectedness” が使われることもあります。
- 接頭語: un- (「~ではない」という否定の意味)
- 語幹: expected (expect「予期する」に由来)
- 派生語:
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- unexpectedness (名詞): 意外性, 予期しなさ
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- an unexpected result → 思いがけない結果
- an unexpected turn of events → 事態の意外な展開
- receive unexpected news → 思いもよらない知らせを受け取る
- face unexpected difficulties → 思いがけない困難に直面する
- an unexpected guest → 予期せぬ訪問者
- make an unexpected discovery → 意外な発見をする
- encounter unexpected hurdles → 予想外の障害に出くわす
- unexpected expenses → 思いがけない出費
- an unexpected change → 予期しない変化
- deal with unexpected outcomes → 想定外の結果に対処する
- 「un-」(否定) + 「expected」(expectの過去分詞形で「期待する・予期する」のニュアンス)
- もともと expect はラテン語の “ex-” (外へ) + “spectare” (見る) から来ており、「先を見通す・予測する」という意味です。そこに否定の接頭語 un- がつくことで「予期しない」という意味になりました。
- 「予期していなかった」という驚きやびっくりするニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで比較的幅広く使えますが、ビジネスシーンでも「想定外の事態」として活用されるため、自然に使用できます。
- ポジティブにもネガティブにも使い、驚きや戸惑いを表現することが多いです。
- 形容詞として名詞や名詞句の前に置いて修飾する → “We had an unexpected visitor.”
- 補語として使われる場合 → “The news was unexpected.”
“I got an unexpected call from my friend last night.”
昨日の夜、友達から思いがけない電話がかかってきたよ。“It was unexpected to see you at the park today!”
今日公園で会うなんて、予想外だったよ!“The party took an unexpected turn when the music suddenly stopped.”
音楽が突然止まって、パーティーが思わぬ展開になったよ。“We faced an unexpected delay in shipping the products.”
私たちは製品の出荷で予想外の遅延に直面しました。“An unexpected problem arose during the meeting.”
ミーティング中に思いがけない問題が発生しました。“The new policy led to unexpected outcomes in the market.”
新しい方針は市場で予想外の結果をもたらしました。“The experiment yielded unexpected results that contradicted the initial hypothesis.”
実験は当初の仮説に反する思いがけない結果をもたらしました。“Our research uncovered unexpected data regarding climate change patterns.”
我々の研究は気候変動パターンに関する予想外のデータを明らかにしました。“His theory offered unexpected insights into the origin of the universe.”
彼の理論は宇宙の起源について意外な洞察を与えました。- 類義語 (Synonyms):
- unforeseen (予想されていない)
- unanticipated (予期されていない)
- surprising (驚くべき)
- unforeseen (予想されていない)
- 反意語 (Antonyms):
- expected (予期された)
- anticipated (期待された・予想された)
- predicted (予測された)
- expected (予期された)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnɪkˈspɛktɪd/
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 “expected” の /ɛ/ が /ɪ/ に近い音になる場合があります。
- よくある間違いとして “un-ex-pec-ted” のように区切らず、スムーズに /ʌnɪkˈspɛk.tɪd/ と発音するように意識してください。
- スペルミス: “unexpect*e*d” の “e” を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、「excepted (除外された)」とスペルが似ていて紛らわしいことがあります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など) では、文章中で「意外な結果」「突発的な出来事」を表現する文脈でよく選択肢に出ます。また、副詞 “unexpectedly” もセットで出題されやすいです。
- 「un-」= 「ない」、 “expect” = 「期待する」 で「期待がない → 思いがけない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「un + expect + ed」と、三つのパーツをしっかり区切って書く練習をするとミスが減ります。
- 例文を使って何度か声に出して練習することで、日常会話でもスムーズに使えるようになります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1程度の学習者なら、日常の買い物や旅行などで必要なボキャブラリーとして理解しておくとよい単語です。 - 不可算名詞のため複数形なし: ×petrols
- 他品詞形: 「petroleum(名詞)」は「石油」を指すより広い文脈で使われる言葉です。
- 語幹: 「petrol」
- 「petrol」は、もともと「petroleum(石油)」からの短縮形です。
- 関連語:
- petroleum (名詞): 石油
- petroleum-based (形容詞): 石油由来の
- petrol station (名詞): ガソリンスタンド
- petroleum (名詞): 石油
- petrol station(ガソリンスタンド)
- petrol pump(ガソリンポンプ)
- run out of petrol(ガソリンがなくなる)
- petrol tank(ガソリンタンク)
- petrol price(ガソリン価格)
- fill up with petrol(ガソリンを満タンにする)
- petrol consumption(ガソリン消費量)
- petrol gauge(燃料計)
- petrol shortage(ガソリン不足)
- petrol smell(ガソリンのにおい)
- 語源: 「petrol」は、ラテン語の「petroleum(石油)」から派生しました。
- 「petroleum」は、ギリシャ語の「petra(岩)」+ラテン語の「oleum(油)」から来ています。
- 「petroleum」は、ギリシャ語の「petra(岩)」+ラテン語の「oleum(油)」から来ています。
- 歴史的背景: 石油が精製されて車の燃料として一般に普及するにつれ、「petroleum」から短縮形の「petrol」がイギリス地域で頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「petrol」はイギリス英語圏で一般的な呼び方です。
- アメリカ英語では「gasoline」または「gas」と言います。
- 日常会話・カジュアルな場面からフォーマルな車関連の文書でも広く使われます。
- 「petrol」はイギリス英語圏で一般的な呼び方です。
- 名詞(不可算): 「petrol」は液体の性質上、不特定量を指すため一般的に不可算名詞として扱われます。
- × a petrol
- ○ a litre of petrol / some petrol
- × a petrol
- 一般的な構文例:
- to fill (something) with petrol(何かにガソリンを入れる)
- to run out of petrol(ガソリンが切れる)
- to fill (something) with petrol(何かにガソリンを入れる)
- 使用シーン: 日常的(カジュアル)から会話や書き言葉でもよく使いますが、アメリカ英語ではあまり使用しません。
“I'm running low on petrol. Let's stop at the next petrol station.”
(ガソリンが少なくなってきた。次のガソリンスタンドで止まろう。)“Could you fill the tank with petrol for me?”
(タンクにガソリンを入れてもらえますか?)“The smell of petrol always reminds me of road trips.”
(ガソリンのにおいはいつもドライブ旅行を思い出させる。)“Our company is considering more eco-friendly alternatives to petrol.”
(当社はガソリンに代わるより環境に優しい選択肢を検討しています。)“We need to factor in rising petrol prices when setting our transport budget.”
(輸送費の予算を立てるときには上昇するガソリン価格を考慮する必要があります。)“Petrol consumption has a direct impact on our operational costs.”
(ガソリン消費は事業コストに直接影響します。)“The study examines petrol usage patterns in densely populated cities.”
(この研究は人口密度の高い都市におけるガソリン使用パターンを調査しています。)“Fluctuations in petrol supply can significantly affect economic stability.”
(ガソリン供給の変動は経済の安定性に大きな影響を与えます。)“The development of biofuels is one approach to reducing reliance on petrol.”
(バイオ燃料の開発はガソリンへの依存度を下げる一つのアプローチです。)類義語:
- gas / gasoline(アメリカ英語での「ガソリン」)
- ニュアンス: アメリカやカナダで一般的に使われる呼び方。
- fuel(燃料全般)
- ニュアンス: 車だけでなく、あらゆる燃料を指す広義の言葉。
- gas / gasoline(アメリカ英語での「ガソリン」)
反意語(直接の反意語はないが、対比として):
- diesel(ディーゼル)
- 同じ「車用の燃料」ではありますが、性質や使用されるエンジンが異なるため「反意語」というよりは別種の燃料です。
- diesel(ディーゼル)
- 発音記号(IPA): /ˈpɛtrəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「pe」に強勢があります(PET-rol)。
- アメリカ英語との違い: アメリカ英語ではそもそも「petrol」という単語はあまり使われませんが、発音としては /ˈpɛtroʊl/ のように少し「oʊ」の音になる場合もあります。
- よくある間違い: 「ペトロール」と日本語カタカナで発音しすぎて英語らしい「ペトル」の短い感じにならないことが多いです。
- スペルミス: 「pertol」「petorl」など、字を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「petal(花びら)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いとして、TOEICや英検でも出題されることがあります。
- ガソリンを指して質問があるときに「petrol」か「gasoline」かを区別できるかを問われることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いとして、TOEICや英検でも出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「pet」+「rol」と区切ってイメージすると覚えやすいかもしれません。“ペット”をロールさせる?のような楽しいイメージを持っておくとミスなく書けます。
- 関連ストーリー: 「Petroleum」の短縮形という背景を覚えておくと、「石油=petroleum→ペトロール」とつながりやすくなります。
- 勉強テクニック: イギリス英語圏のニュースや動画(例: BBC)を見て、キャスターや登場人物が「petrol」という単語を使う場面をチェックすると定着しやすいです。
- 単数形: website
- 複数形: websites
- 派生語としては「web」(形容詞的に使われることが多い: “web page”のように)や「site」(名詞単独で「敷地」「現場」の意味) がありますが、直接「website」が別の品詞として用いられるケースは一般的ではありません。
- B1 (中級)
ネットの利用が当たり前となっている現代では、比較的早い段階で出てくる単語ですが、インターネットリテラシーの文脈で学ぶ可能性が高いため「中級」程度と位置づけられます。 - web + site
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- site: 「場所、敷地」という意味
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- create a website(ウェブサイトを作成する)
- visit a website(ウェブサイトを訪問する)
- launch a website(ウェブサイトを開設する/公開する)
- host a website(ウェブサイトをホスティングする)
- update a website(ウェブサイトを更新する)
- browse a website(ウェブサイトを閲覧する)
- design a website(ウェブサイトをデザインする)
- promote a website(ウェブサイトを宣伝する)
- official website(公式サイト)
- e-commerce website(電子商取引のウェブサイト)
- 現在は「website」が最も一般的な綴りですが、昔は「web site」や「web-site」と綴られることもありました。
- 口語・文章ともにカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 可算名詞として扱われるため、不特定多数を指すときは「websites」と複数形にできます。「a website」「the website」「many websites」のように冠詞・数量形容詞と組み合わせることが可能です。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公式文書では「official website」のように正確な用語として使われることが多いです。
- “I found it on a website.”(私はそれをウェブサイトで見つけた)
- “According to the company’s official website, …”(その企業の公式サイトによれば、…)
- “I’m looking for a new recipe on this cooking website.”
(料理サイトで新しいレシピを探しているんだ。) - “Have you seen their website? They have all the details listed there.”
(あの人たちのサイト見た?詳細が全部載ってるよ。) - “Her travel blog is a great website to plan your next trip.”
(彼女のトラベルブログは、次の旅行を計画するのにとてもいいサイトだよ。) - “We need to redesign our company website to improve our brand image.”
(私たちの会社のウェブサイトをリニューアルして、ブランドイメージを向上させる必要があります。) - “The new website launch is scheduled for next Monday.”
(新しいウェブサイトの公開は来週の月曜日に予定されています。) - “Please refer to our official website for more information on the product.”
(製品に関する詳しい情報は、当社の公式ウェブサイトをご覧ください。) - “In this study, participants were asked to evaluate the usability of a prototype website.”
(本研究では、被験者に対してプロトタイプのウェブサイトの使いやすさを評価してもらいました。) - “We collected data from various educational websites to analyze user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを分析するために、さまざまな教育系ウェブサイトからデータを収集しました。) - “The journal’s website provides access to all published articles.”
(その学術誌のウェブサイトでは、すべての掲載論文にアクセスできます。) - webpage(ウェブページ)
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- portal(ポータル)
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- homepage(ホームページ)
- もともとはウェブサイトのトップページを指しますが、一般的に「ウェブサイトそのもの」の意味でも使われる場合があるので注意。
- IPA: /ˈwɛbsaɪt/
- アメリカ英語: ウェブサイト
- イギリス英語: 基本的に同じ発音・アクセントです。
- よくある間違い: 「ウェッブサイト」のように “web” 部を強調しすぎたり、 “site” の「s」を曖昧に発音しすぎたりすることに注意しましょう。
- スペルミス: “webiste” や “wesbite” などとタイプミスをしやすい
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが「site」と「cite」「sight」を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「企業のウェブサイト」「オンライン情報源」などと絡めた文章問題として出てくることがあります。
- 「web」+「site」で「ウェブ上の場所」と考えると覚えやすいです。
- 「ウェブ」と「敷地(site)」をくっつけたイメージで「インターネット上の敷地=ウェブサイト」と連想すると理解が深まります。
- スペリングは「website」と1語で書くことが定着しているため、とにかく「web」と「site」を離さずに書くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
conditional
conditional
Explanation
条件つきの,暫定的な / (文法で)条件を表す / (文法で)条件文(節)
conditional
1. 基本情報と概要
単語: conditional
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「条件付きの」「制約がある」というニュアンスで、何かを実行したり成立させたりするために特定の条件が必要な場合に用いられます。また、文法用語としては「仮定法」「条件法」に関連して使われます。
活用形や他の品詞例
※「condition」という名詞から派生した形容詞が「conditional」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「条件に関する」「条件を伴う」という意味になっています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「conditional」は、元をたどるとラテン語で“合意・状況”を意味する「conditio」からきています。さらに「con-(共に)+ dicere(言う)」という要素が派生して「conditio → condition → conditional」という形で発展しました。
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面での自然な例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ほとんど同じ発音。第2音節「-di-」にストレスがくる感じです。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “conditional” の詳しい解説です。条件付きのニュアンスがある場面や、文法的に条件節を表すときなど、とても便利な単語なのでぜひ覚えて活用してみてください。
条件つきの,暫定的な
(文法で)条件を表す
(文法で)条件文(節)
ruler
ruler
Explanation
支配者,統治者 / 定規
ruler
1. 基本情報と概要
単語: ruler
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
「ruler」はどちらの意味でも名詞として使われます。英語学習者にとっては「定規」という意味がまず浮かぶかと思いますが、「支配者」もかなり基本的な意味のひとつです。
活用形
※名詞なので、動詞のような時制・人称による変化はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
※イディオムとしては特筆すべき定型句は少ないですが、歴史や政治の決まり文句で “the divine right of rulers” (支配者の神権) などに出合うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (支配者の意味)
類義語 (定規の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ruler」という単語の詳細解説です。この単語は身近な文房具として子供から大人まで誰でも使いますが、歴史や政治の文脈では「支配者」を表す大切な単語でもあるので、ぜひ使い分けを覚えてください。
支配者,統治者
定規
reorganization
reorganization
Explanation
【名/U/C】再編成,再組織;再建
reorganization
1. 基本情報と概要
単語: reorganization
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので、通常は複数形 “reorganizations” があります。また、動詞形は “reorganize”、形容詞形は “reorganized” などがあります。
英語での意味
“Reorganization” とは、組織や仕組みを再び編成し直すこと、あるいは再編のプロセスや結果を指します。
日本語での意味
「再編成」、「再組織」、「組織再編」、「体制の再構築」などを指します。組織や仕組みを新たに組み直す、配置をやり直す、仕組みを作り直す、といった場面で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “reorganization” は「再び (re-) + 組織する (organize) + 行為・状態化 (tion)」→「再組織・再編成」という意味となります。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、何かがうまくいかなくなったり状況が変わった際に “reorganize” して元の効率や目的に即した形に戻す(あるいは大幅に変える)というイメージがあります。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reorganization” の詳細解説です。ビジネスや公的文書での再編・再構築関連の文脈だけでなく、個人的な整理にも使える汎用性のある単語です。ぜひ使って覚えてみてください。
再編成,再組織;再建
reprint
reprint
Explanation
〈C〉再版
reprint
1. 基本情報と概要
単語: reprint
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使用可能)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「reprint」は、本などが一度出版されたあと、需要に応じてもう一度同じ内容で印刷・刊行することや、それによって発行されたものを指します。主に出版や学術論文の分野で使われることが多いです。やや専門的ですが、日常の会話やビジネスの場でも使われることがある単語です。
活用形と他の品詞
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reprint” に関する詳しい解説です。出版物の再版や再印刷の場面でよく見かける単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(同一の版の)増刷;翻刻
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の / 地方特有の;いなかめいた / 偏狭な / 地方人,いなか者・管区長
Hint
答え:p * * * * * * * * l
provincial
provincial
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の / 地方特有の;いなかめいた / 偏狭な / 地方人,いなか者・管区長
provincial
以下では、英単語“provincial”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
例:「都市部ではなく地方に属する」「洗練されていない」「考え方や視点が狭い」というニュアンスを含む単語です。英語学習者にとっては、都会(urban)と対比したときに「地方の」という意味合いで使われたり、「視野が狭い」と批判するときに使われたりします。
品詞
活用形
形容詞は基本的に変化しませんが、名詞として複数形は “provincials” となります。
他の品詞への派生例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味・関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“province” はラテン語の “provincia” から来ており、“-al” は「~の」という意味を付与する接尾語。
最初は「国の中の地方」の意で使われ、そこから「地方独特の」「田舎的な」「都会的でない」というニュアンスが派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・文章的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも「都会に属すること」「多文化的であること」を表し、“provincial” が持つ地方的・狭い感じの対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
(いずれも大きな違いはありません)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “provincial” の詳細解説です。地方を指す中立的なものから、やや批判的な「視野が狭い」ニュアンスまで幅広く使われる単語なので、文脈のトーンに気をつけて活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》地方の,いなかの;州の,省の,県の
地方特有の;いなかめいた
偏狭な
地方人,いなか者・管区長
favorable
favorable
Explanation
好意的な,賛成の / 有利な,都合のよい
favorable
1. 基本情報と概要
単語: favorable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
※イギリス英語では「favourable」とも綴られます。
意味(英語):
• Showing approval or support; expressing or giving a positive advantage or benefit.
意味(日本語):
• 「好意的な」「有利な」「好ましい」という意味です。物事や状況が人にとってプラスに働くとき、「favorable」という単語を使います。例えば「好意的な反応」や「好条件である状態」を表します。
同じ語幹から派生する品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「favor(人の好意や支持)」に「-able」がつくことで、「好意を得られる」「有利となる」というようなニュアンスを持つ形容詞が生まれます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
このように「好意(favor)」と「~しやすさ(-able)」が組み合わさって「相手にとって好ましい」「自分にとって有利」というポジティブな意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「unfavorable」は直接反対語で「不利な」「よくない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号)
実際の発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では “favourable” と綴られる場合が多いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「favorable」の詳細解説になります。
「好意的な」「有利な」というポジティブなニュアンスを表す際には、ぜひ活用してみてください。
有利な,都合のよい
好意的な,賛成の
marginal
marginal
Explanation
取るに足りない,小さな / 限界の,ぎりぎりの / 限界収益点の / 欄外の / 縁の,へりの
marginal
以下では英単語 marginal
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「marginal」は、何かの中心から外れた、さほど重要ではない部分、あるいはごく少量の、というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「わずかな変化」や「ぎりぎり許容範囲の利益」などを表すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級をつくるときは以下のようになります。
なお、ほかの品詞例としては margin
(名詞: 余白、余地、差) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
margin
+ -al
で「余白の、端に近い、わずかな、限界の」という意味になります。
派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
marginal
はラテン語の margo
(縁、端)から派生したフランス語 marge
を経由し、英語の margin
へと取り入れられました。その後、形容詞化した -al
が付いて marginal
となっています。歴史的にも「端にあるもの」や「余裕部分」を表す文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
(アメリカでは r
の音がやや強く入ります。)
強勢の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 marginal
の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い場面で登場しますので、ぜひ関連フレーズやコロケーションとあわせて学習してみてください。
取るに足りない,小さな
限界の,ぎりぎりの,かろうじて要件を満たす
かろうじて帳じりの合う,限界収益点の
《名詞の前にのみ用いて》余白に書いた,欄外の
縁の,へりの
激戦の選挙区
unexpected
unexpected
Explanation
予期しない, 思いがけない
unexpected
1. 基本情報と概要
単語: unexpected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not expected; unforeseen or surprising
意味(日本語): 思いがけない、予期しない、不意の
「計画していなかったことが起こったり、予想していなかったことが判明したときに使う言葉です。突然に起こり、驚きや戸惑いのニュアンスを含みます。」
活用形: 形容詞のため、直接の活用形(過去形・三人称単数形など)はありませんが、副詞形は “unexpectedly” になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「英語学習者が使いこなせると、自分の話す英語に深みを与えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
ほとんどがフォーマル、カジュアルどちらでも通用する表現ですが、カジュアル会話では “surprising” と置き換えやすいです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
上記の中でも「unexpected」は、主観的に「思いがけない」という驚きの感情を強調します。
“unforeseen” や “unanticipated” は、少し硬めの印象で、「準備がなかった / 考慮外だった」という意味合いが強いです。
“surprising” は「驚いてしまう」という感情面をより直接的に表すニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unexpected” の詳細な解説です。思いがけない事態を表すときに、ぜひこの形容詞を使ってみてください。
予期しない,思いがけない
petrol
petrol
Explanation
〈U〉ガソリン
petrol
1. 基本情報と概要
単語: petrol
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Gasoline (主にイギリス英語で使われる)
意味(日本語): ガソリン(イギリス英語での呼び方)
「petrol」はイギリス英語で「ガソリン」のことを指します。車の燃料として使われる液体で、日常的によく使われる言葉です。アメリカ英語では「gas」や「gasoline」と同じ意味になります。
活用形と品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「petrol」をしっかり把握し、アメリカ英語との違いにも注意しながら使いこなしてみてください。
=gasoline
website
website
Explanation
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
website
名詞「website」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: website
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: ウェブサイト、サイト
「website」はインターネット上に存在する情報の集合体や、特定のURLを持つページやページ群を指します。たとえば、会社情報を掲載した企業サイトや、個人が運営するブログのほか、オンラインショップなどもすべて「website」です。
「インターネット上の場所やページの集まり」を表す単語で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。使う場面によっては「サイト」と省略して言うことも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「web」と「site」が結びついて「インターネット上の場所」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「web」はもともとクモの巣を意味しますが、インターネット技術が普及するにつれて、コンピュータネットワークの「ウェブ(World Wide Web)」として一般化しました。「site」は場所を意味するため、「ウェブ上の場所」という直感的な語源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「ウェブサイト」の反意語はありませんが、インターネット外の物理的存在である「brochure」(パンフレット)などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「website」の詳細解説です。
参考にして、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
ウェブサイト,ホームページ
(ホームページとは、ウェブサイトの最初のページのこと)
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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