ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 比較級: more defective
- 最上級: most defective
- 「defect」(名詞) … 欠陥、欠点
- 「defect」(動詞) … 亡命する、離反する(別の政治体制やグループへ逃れる)
- 「defectively」(副詞) … 欠陥のある状態で
- 「defectiveness」(名詞) … 欠陥状態、欠陥性
- B2:中上級 … ある程度複雑な文章や会話で使われる単語。ビジネスや学術的な場面でも登場。
- 接頭語: 「de-」は「離れて」「下へ」「元から外れる」というニュアンスを持つことが多い。
- 語幹: 「fect」(ラテン語の “facere” = 「作る」「行う」が変化した形)
- 接尾語: 「-ive」… 形容詞を作る接尾語
- defective product(不良品)
- defective device(欠陥のある装置)
- defective part(欠陥部品)
- defective software(不具合のあるソフトウェア)
- defective mechanism(不良機構)
- detect a defective item(欠陥品を検出する)
- return a defective product(不良品を返品する)
- report a defective unit(欠陥のあるユニットを報告する)
- replace defective goods(欠陥品を交換する)
- defective wiring(配線の欠陥)
- 語源: ラテン語の “facere”(作る・行う)に、“de-”(離れる)と形容詞化の “-ive” が組み合わさってできた単語です。
- 歴史的背景: 古くから「十分に作られていない」「欠点のある」というニュアンスを含む言葉として用いられてきました。
- 感情的な響き: 「壊れている」「故障している」と近い意味を持ちますが、ややフォーマル。公的な報告書や製品クレームに使われることが多いです。
- 使用時の注意点: 人間に対して直接「defective」を用いると非常に失礼になることがあります(たとえば「身体的・精神的に欠陥がある」という意味合いが強く響くので要注意)。製品や機械などに使うのが一般的です。
- よく使われるシーン: 不良品報告、クレーム対応、電子機器のレビュー、テスト結果など、フォーマル/セミフォーマルな場で多く見られます。
- 形容詞なので名詞を修飾できます。例: “defective product,” “defective system”
- フォーマル/カジュアル: 書き言葉でも話し言葉でも使われますが、やや丁寧・ビジネスライクな場面で多用されます。
- 「defective」は可算・不可算とは直接関係しません(名詞ではないため)。ただし修飾する名詞が可算/不可算であっても問題なく使用できます。
- 「defective in design」(設計上欠陥がある)
- 「found to be defective」(欠陥があることがわかった)
- “I want to return this phone because it’s defective.”
- 「この携帯を返品したいんですが、欠陥があるようなんです。」
- 「この携帯を返品したいんですが、欠陥があるようなんです。」
- “My new laptop turned out to be defective, so I had to get a replacement.”
- 「新しいノートパソコンが欠陥品だったから、交換してもらわなきゃいけなかったよ。」
- 「新しいノートパソコンが欠陥品だったから、交換してもらわなきゃいけなかったよ。」
- “The toy’s battery compartment is defective, so it won’t power on.”
- 「そのおもちゃは電池の部分に欠陥があって、電源が入らないんだ。」
- “We have identified a defective component in the assembly line.”
- 「組み立てラインで欠陥部品が見つかりました。」
- 「組み立てラインで欠陥部品が見つかりました。」
- “Several units were reported as defective by our quality control team.”
- 「品質管理チームから、いくつかのユニットが欠陥品だと報告されました。」
- 「品質管理チームから、いくつかのユニットが欠陥品だと報告されました。」
- “If the product is found to be defective, we will issue a full refund.”
- 「製品に欠陥がある場合は、全額返金いたします。」
- “The recall was necessary due to a defective batch of microchips.”
- 「マイクロチップの不良バッチのため、リコールが必要となった。」
- 「マイクロチップの不良バッチのため、リコールが必要となった。」
- “The experiment failed as a result of a defective sensor in the measuring equipment.”
- 「測定装置のセンサーに欠陥があったため、実験は失敗に終わった。」
- 「測定装置のセンサーに欠陥があったため、実験は失敗に終わった。」
- “Abstractly, a defective structure fails to meet the criteria for stability.”
- 「抽象的に言えば、欠陥のある構造は安定性の基準を満たさない。」
- faulty(欠陥のある)
- flawed(欠点のある)
- imperfect(不完全な)
- broken(壊れている、機能しない)
- malfunctioning(正常に機能していない)
- “faulty” / “flawed”: 「機能的な欠陥」や「部分的な欠点」がある場合に使われます。
- “imperfect”: 完璧ではないという意味全般を表すが、重大な故障を指すとは限らない。
- “broken”: 物理的に壊れている、全く機能しない場合に使われることが多い。
- “malfunctioning”: 機械や装置、システムが誤作動を起こすときに使われる技術的な言い方。
- perfect(完璧な)
- flawless(傷や欠点のない)
- intact(損傷のない、完全な状態の)
- IPA: /dɪˈfɛktɪv/
- アクセント: 第二音節「-fec-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音は大きな違いはありませんが、母音のニュアンスが少し異なる場合があります。アメリカ英語では /dɪˈfɛktɪv/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “defect” (名詞/動詞) と紛らわしいですが、「defective」は形容詞ですので文脈に注意が必要です。
- スペルミス: “defective”のなかの “-fec-” を “-fect-” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “defect” (動詞: 離反・亡命する) と混同しないように。
- ビジネスや試験での出題傾向: “defective product” などの表現はTOEICや実務英語のリスニング、リーディングで頻繁に登場します。
- 「defect(欠陥)+-ive」をセットで覚えると、「欠陥がある → defective」というイメージがしやすいです。
- “de-” は「否定・除去」をイメージさせる接頭語なので、「正常ではない、不備がある」感覚を思い出しましょう。
- 不良品=“defective product” のフレーズを覚えておくことで、ビジネスシーンでもスムーズに使えます。
- 英語: tier = “a row or layer of something that is placed one above the other,” or “a level in a system or organization.”
- 日本語: 「ティア」は、「層」や「段」、「階層」といった意味を持ち、物が上に重ねられた段状態や、組織・制度などにおけるランク(階級)などを表す単語です。「第一段階」「上層」のように、層ごとのレベルを表すときに使われます。
- 品詞: 主に名詞 (countable noun)
- 単数形: tier
- 複数形: tiers
- 形容詞形: tiered(「段になった」「層を成した」などの意味で用いられます)
例) a tiered wedding cake (段になったウェディングケーキ) - B2 中上級:
「tier」は日常英語というよりは、会議やビジネス文書、社会構造などを説明するときに比較的よく使われます。中上級レベルくらいの単語といえます。 - tiered (形容詞): 段階的な、層状の
- multitiere(d) (形容詞): 多層の、多段階の
- top tier → 最上位の
- second tier → 第2段階の
- price tier → 料金の階層
- tier list → 階級分けリスト
- tier system → 階層システム
- upper tier → 上位の層
- lower tier → 下位の層
- two-tier structure → 2段階(2層)の構造
- tiered seating → 段になった座席
- tier of seats → 一段分の座席
- 「tier」は中英語(Middle English)の “tyer” から来ており、古フランス語の “tire” や “tirer” に由来すると言われています。「並べる」「配置する」といった意味合いがルーツになっています。
- 「層」「段」という上下関係を伴うニュアンスが強いです。ビジネスやゲームなどの世界では「ランク」の意味でも使われます。ややフォーマルな響きがあり、カジュアルな会話で「層」を示したい場合は “layer” と言うこともあります。
- 社会や組織の階層を示すときに「tier」を用いると、公式な印象となりやすいです。口語で「段」や「レベル」を言うときは “level” や “layer” が使われることも多いです。
- 「tier」は可算名詞 (a tier, two tiers...) です。
- 基本的に単独で層や階層を示す名詞として用いられます。
- “(Number)-tier system/structure” → 例: a two-tier system (2層構造)
- “in the top/bottom tier” → 上位/下位の層に
- “tiers of (something)” → (何かの) 段階
- 「tier」はイディオムというよりは、上記のように “two-tier structure” のような複合表現で用いられることが多いです。
- フォーマル: “He is in the upper tier of management.”
- カジュアル: レベル感を単純に言いたい場合は “level” とする方が多いです。
- “We need a three-tier shelf to store all these books.”
(これらの本を全部収納するには3段の棚が必要だね。) - “I love this tiered cake—it looks so fancy!”
(この段になったケーキ、すごく豪華だね!) - “Which tier of the stadium are our seats in?”
(スタジアムのどの段の座席が私たちの席なの?) - “Our company has implemented a two-tier pricing model to cater to different customer segments.”
(我が社は異なる顧客層に対応するために2段階の価格モデルを導入しました。) - “We are moving some employees to the upper tier of management.”
(数名の従業員を経営陣の上位層に昇格させようとしています。) - “This tier-based approach helps us allocate resources more efficiently.”
(この階層ベースのアプローチは、リソースをより効率的に割り当てるのに役立ちます。) - “The data is organized into multiple tiers for better analysis.”
(より良い分析のためにデータを複数の階層に整理しています。) - “The model proposes a three-tier architectural framework for network security.”
(そのモデルは、ネットワークセキュリティのための3層構造アーキテクチャフレームワークを提案しています。) - “By examining each tier of governance, we can identify potential policy gaps.”
(ガバナンスの各階層を検証することで、政策の抜け穴を特定することができます。) - layer(層)
- 「layer」は物質や物体が層状になっているニュアンスが強いです。カジュアルに使われる場合が多いです。
- 「layer」は物質や物体が層状になっているニュアンスが強いです。カジュアルに使われる場合が多いです。
- level(レベル)
- 一般的に上下関係を示す単語で、組織の階層や熟練度など、幅広く使われます。
- 一般的に上下関係を示す単語で、組織の階層や熟練度など、幅広く使われます。
- rank(ランク)
- 公式の上下関係や地位、序列などを示します。「単なる層」よりも「序列」という意味合いが強いです。
- はっきりとした反意語はありませんが、“single level (単層)” や “flat structure (フラットな構造)” など、階層がない状態を指す表現が「tier」の対極的な概念と言えます。
- IPA: /tɪər/ (米: [tɪr], 英: [tɪə(r)])
- アクセント: 一音節なので、強勢は単語全体にあります(“tier” そのものをはっきり発音)。
- アメリカ英語では /tɪr/ と「ティーア」のように発音し、イギリス英語では /tɪə/ と「ティア」に近い発音になります。
- よくある間違い: “tear” (/tɛər/) や “tier” (/tɪər/) を混同してしまうことがあります。スペリングと音の違いに注意しましょう。
- スペリングの混同: “tie” (結ぶ) と似ているため、つづりを間違えやすいです。 “tier” までしっかり書きましょう。
- 同音異義語: “tear” (引き裂く / ティア) との混同に注意が必要です。発音は似ていますが、意味は全く違います。
- 試験対策: TOEICや大学入試などでは、料金体系やビジネス構造の説明文で出題されることがあります。文脈から「階層」の意味を取れればOKです。
- 音のイメージ: 「ティア」と「層・階層」を結びつけて覚えましょう。「ティアケーキ(Tiered cake)」でイメージすると「段々になったケーキ」が浮かびやすくなります。
- スペリングのポイント: “tie + r” と覚えてもいいですが、実際には「結ぶ (tie) + r」 という意味合いはないと割り切り、あくまでケーキの“段”やコンサート会場の“段”を視覚的に思い浮かべると定着しやすいです。
- 英語での意味: a small round mark or spot
- 日本語での意味: 小さな点、しるし
- 形容詞形: dotted (例: a dotted line = 点線)
- 名詞形: dot (本項)
- 動詞形: dot (例: The sky was dotted with stars.)
- A2 (初級): 基本的な単語として、日常会話でも目にすることがある短い単語です。
- dotted: 点をつけられた、点線の
- dotting: 点を打っている状態
- dot matrix(ドットマトリックス)
→ 小さな点の集合で文字等を構成する方式 - on the dot(きっかりに)
→ 「時間ぴったり」などの表現 - connect the dots(点をつなぐ)
→ 「状況をつなぎ合わせて理解する」という比喩表現 - dot the i’s and cross the t’s(細部まできちんと仕上げる)
→ 書類や計画などを最後まで正確に仕上げるイディオム - dot painting(点描画)
→ ドット(点)で描く芸術 - a dot on the horizon(水平線上の一点)
→ 遠くに見える小さな点 - put a dot(ドットをつける)
→ 単純に「点を打つ」のイメージ - dot com(ドットコム)
→ インターネット関連企業やウェブアドレスを指す際に使用 - dot your brow(おでこに点々と汗がにじむ)
→ あまり一般的ではないが表現として汗の粒を表す際など - dot the landscape(景観に散らばっている)
→ 建物や木が「点在する」状態を表現 - 中英語 (Middle English) の “dot” に由来すると言われています。さらに遡ると古いゲルマン系の言葉にも同様の音があったと考えられています。
- シンプルで短い単語なので、口語・文章どちらにもよく使われます。
- “on the dot” など慣用的な表現は日常会話、ビジネス文章の両方で使えますが、くだけた言い方としては口語的、正式に書くときはややカジュアル感が出る場合もあります。
- 名詞 (可算名詞): 「(一)つのドット」「複数のドット(dots)」という数え方ができます。
- 動詞 (他動詞/自動詞):
- 他動詞: “He dotted the map with pins.”(地図にピンを打って点々と印を付けた)
- 自動詞: 文脈としてはほぼ他動詞で使われることが多いが、受動的に “The page is dotted with inks.”(そのページはインクで点々としている)のように使われる場合も。
- 他動詞: “He dotted the map with pins.”(地図にピンを打って点々と印を付けた)
- on the dot: “I’ll meet you at 7 p.m. on the dot.”
- connect the dots: “When you connect the dots, the solution becomes clear.”
- “I spilled coffee on my shirt, and now there’s a little dot.”
(シャツにコーヒーをこぼして、小さい点染みができたよ。) - “Did you notice the tiny dot on your phone screen?”
(スマホの画面に小さな点があるのに気づいた?) - “Wait, let me put a dot here to mark the spot on the map.”
(待って、この地図でその場所を示すために点を打たせて。) - “Please make sure to place a dot at the end of each sentence in the report.”
(レポートの各文末には必ずピリオドをつけてください。) - “We’ll start the meeting at 10 a.m. on the dot.”
(ミーティングは午前10時きっかりに始めます。) - “Our dot-com venture grew rapidly in the early 2000s.”
(私たちのドットコム企業は2000年代初期に急成長しました。) - “In this graph, each dot represents a data point.”
(このグラフでは、各ドットがデータの一点を表しています。) - “When conducting a pointillism painting, each colored dot is carefully placed.”
(点描画の技法では、色とりどりの点を慎重に配置します。) - “The dot product in vector calculations is crucial for understanding projections.”
(ベクトル計算におけるドット積は、射影を理解する上で重要です。) - spot (斑点、しみ)
→ 見た目は類似していますが、汚れやしみなどにも使います。 - speck (小さいしみ、ほこり)
→ 非常に小さい点を強調する際に使われます。 - point (点)
→ 位置や座標を示す場合にも使われ、やや抽象的な表現。 - ハッキリとした反意語はありませんが、あえて言うなら blank (何もない) や empty (空の) が「点の存在がない状態」を示す対比になります。
- IPA (アメリカ英語): /dɑt/
- IPA (イギリス英語): /dɒt/
- アメリカ英語では「ダット」に近い母音
- イギリス英語では「ドット」に近い母音
- アメリカ英語では「ダット」に近い母音
- “dot” の “o” を長く引いてしまうと「ダート」のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “dor” や “doot” などと誤記しないよう注意。
- 同音異義語: 同音異義語としては特段ありませんが、“doughnut(ドーナツ)”の略形 “donut” とは発音・綴りが似ているようで違います。
- 試験対策: TOEIC や英検で一般単語として出題される可能性は低いですが、“on the dot” などのイディオムがリスニングや長文で出る場合があります。
- “.” (ピリオド) を見るたびに「dot」と脳内で唱えてみると覚えやすいです。
- “connect the dots”(点をつなぐ)→ パズルや子どものぬり絵などのイメージで覚えるのも面白いでしょう。
- スペリングは “d” + “o” + “t” と短いので、キーボードで打っても一瞬で済む一方、単純だからこそタイプミスに注意すると良いです。
- 単数: ministry
- 複数: ministries
- minister (名詞/動詞): 「大臣」や「聖職者」(名詞)、または「世話をする・奉仕する」(動詞)
- ministerial (形容詞): 「省の、大臣の」「牧師の」といった意味で使われる形容詞
- minister: 「奉仕する者・公務員(特に大臣)」という意味から派生
- -y: 名詞を作る接尾辞
- Ministry of Education
→ (日本語) 教育省 - Ministry of Finance
→ (日本語) 財務省 - Ministry of Health
→ (日本語) 保健省 - Ministry of Defense
→ (日本語) 国防省 - Ministry official
→ (日本語) 省の役人 - Government ministry
→ (日本語) 政府省庁 - Foreign Ministry
→ (日本語) 外務省 - Ministry building
→ (日本語) 省庁の建物 - Ministerial responsibility
→ (日本語) 大臣としての責務 - The ministry of the church
→ (日本語) 教会での聖職活動 - 語源: ラテン語の「ministerium」(奉仕、世話)から、中世フランス語「ministère」を経て英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 元々は「奉仕する」という意味あいが強く、キリスト教の聖職活動を指すことも多かった言葉です。そこから、「公の仕事を行う部門・サービス」というニュアンスで政府の省・庁を指す言葉として使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 政治・公式文書で使われるときはフォーマルな響きがあります。
- 宗教的な文脈では「聖職活動」という意味で、ややフォーマルで敬虔なニュアンスがあります。
- カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、ニュースや公的発表などで目にする単語です。
- 政治・公式文書で使われるときはフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞: 「1つの省庁」「複数の省庁」という形で数えられます (a ministry / two ministries)。
- 使われ方の例:
- 「the Ministry of ~」のように、省名を伴って使う場合が多い。
- キリスト教文脈では「the ministry」という形で聖職活動一般を指すこともある。
- 「the Ministry of ~」のように、省名を伴って使う場合が多い。
- enter the ministry
- 宗教の聖職者としての道に入る
- 宗教の聖職者としての道に入る
- hold a ministry
- 大臣職を務める(あまり一般的ではありませんが、文脈次第で使われます)
- 大臣職を務める(あまり一般的ではありませんが、文脈次第で使われます)
- 圧倒的にフォーマルな文脈で使われます。
- “I heard he works at the Ministry of Finance now.”
(彼、今は財務省で働いているんだって。) - “She’s planning to join the church ministry next year.”
(彼女は来年、教会の聖職活動に参加する予定です。) - “The new ministry office is closer to my home.”
(新しい省庁のオフィスは家から近いです。) - “We received a notification from the Ministry of Commerce regarding the new regulations.”
(新しい規制に関して商務省から通知を受け取りました。) - “Our project needs approval from the Ministry before we can proceed.”
(プロジェクトを進めるには省の承認が必要です。) - “He’s a liaison between the government ministry and private sector.”
(彼は政府省庁と民間セクターの間の連絡係です。) - “The Ministry of Education released a report on literacy rates.”
(教育省が識字率に関する報告書を公表しました。) - “Scholars often collaborate with the Ministry to conduct nationwide surveys.”
(研究者たちは全国規模の調査を行うために省と協力することが多いです。) - “Policy changes from the Ministry have a direct impact on research funding.”
(省の政策変更は研究資金に直接影響します。) - department (日本語: 部局)
- 特に米国などでは「Department of Education」のように「Department」がよく使われる。
- 特に米国などでは「Department of Education」のように「Department」がよく使われる。
- agency (日本語: 省庁、機関)
- 自治的な機関や執行機関を指すときに使われる。
- 自治的な機関や執行機関を指すときに使われる。
- office (日本語: 事務所、官庁)
- 一般的に部門組織を指すが、より広い意味を持つ。
- 一般的に部門組織を指すが、より広い意味を持つ。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては「private sector(民間部門)」が対比される場合があります(政府 vs. 民間)。
- 「ministry」は政府の「省」や宗教の「聖職活動」という公的・公式なニュアンスが強いのに対し、「department」は会社内の部署から行政機関まで幅広く使われます。「agency」は執行権限をもつ機関に使われる場合が多い、など用法が少し異なります。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈmɪnɪstri/
- イギリス英語: /ˈmɪnɪstri/
- アメリカ英語: /ˈmɪnɪstri/
- アクセント: 第1音節「min-」に強勢があります。(“MIN-i-stry” と発音)
- よくある間違い: 「ミニストリー」ではなく「ミニストリ」に近い音になり、-str-をはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「minister」と混同し「ministery」と書いてしまうケースがある。
- 発音の混同: 「mini」部分を「マイニ」と発音したり、「-stry」の発音があいまいになることがある。
- 同音異義語との混同: “minister” と “ministry” の使い分けに注意。前者は「大臣・聖職者」で、後者は「省・聖職活動の場」。
- 時事問題で省庁名が出る場合に頻出します。
- ニュース記事の長文読解において、「Ministry of ~」がよく登場します。
- 語源イメージ: 「minister(奉仕者)」がベースで、「-y」がついて組織や活動を表す。
- 連想ストーリー: 映画や小説でも「Magic Ministry(魔法省)」のような言い方が出てきたり、大臣が集まる場所というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「minister」と対で覚えて、「どちらが『大臣・聖職者』で、どちらが『省・聖職活動』なのか」をセットで整理すると理解しやすい。
- 名詞: extremist(単数形)、extremists(複数形)
- 形容詞: extremist(「過激な」という意味で使われる場面がある)
- B2: 日常会話は問題なくスムーズにこなし、抽象的・技術的な会話にもある程度対応できるレベル
- extreme(極端な) + -ist(人を表す接尾辞)
「極端」「端にある」という意味の要素「extreme」に「〜する人」というニュアンスを持つ「-ist」が結合して、「過激主義者」を意味するようになっています。 - extreme(形容詞・名詞): 極端(な)
- extremely(副詞): 極端に、非常に
- extremism(名詞): 過激主義
- extremist group(過激派集団)
- extremist ideology(過激思想)
- religious extremist(宗教的過激派)
- political extremist(政治的過激派)
- violent extremist behavior(暴力的な過激派行動)
- extremist threat(過激派の脅威)
- label someone as an extremist(誰かを過激派と呼ぶ)
- extremist rhetoric(過激派の扇動的な言説)
- combat extremist activities(過激派活動と戦う)
- extremist movement(過激派運動)
- ラテン語の「extremus」(「端」「最先端」の意)に由来し、「極端」「端にある」という意味を引き継いでいます。
- そこからフランス語を経て英語の「extreme」となり、主義者・行動者を示す「–ist」がついて「extremist」となりました。
- 通常は否定的・危険なニュアンスがあります。
- 政治・宗教などの文脈で使われることが多く、ニュースや報道などで目にする語です。
- カジュアルな会話よりもフォーマルな文脈や報道、学術・政治討議などで使用されることが多い言葉です。ただし、日常会話で誰かを強く非難する際にも使用されることがあります。
名詞としての用法
- 可算名詞(a/an, 複数形の -s を取る)
- 例: She is an extremist. / They are extremists.
- 可算名詞(a/an, 複数形の -s を取る)
形容詞としての用法
- “extremist policies” 「過激な政策」のように名詞を修飾する場合に用いられます。
- ただし使用頻度は「extreme + 名詞」よりは少なめ。
- “extremist policies” 「過激な政策」のように名詞を修飾する場合に用いられます。
一般的な構文例
- S + V + extremist + (名詞)
- S + V + against + extremist + (movement / group) など
- 例: “The government is taking strong measures against extremist groups.”
- S + V + extremist + (名詞)
使用シーン
- フォーマル: 政治や新聞などで使用される。
- カジュアル: 誰かの態度を「極端だ」と非難するときにまれに使われるが、一般的には強い表現。
- フォーマル: 政治や新聞などで使用される。
- “I can’t believe how much he’s changed; he sounds like an extremist now.”
- 「彼がどれだけ変わったか信じられないよ。まるで過激主義者みたいになっちゃった。」
- “Be careful discussing politics with him; he’s turning into a bit of an extremist.”
- 「彼と政治の話をするのは気をつけたほうがいいよ。ちょっと過激派みたいになりつつあるから。」
- “She’s so strict about her diet that some people call her an extremist.”
- 「彼女はダイエットにすごく厳しいから、極端すぎるって言う人もいるよ。」
- “Our company has a policy not to employ anyone known for extremist behavior.”
- 「当社では、過激派的な行動で知られる人物は採用しない方針です。」
- “We need to ensure our brand isn’t associated with extremist groups.”
- 「私たちのブランドが過激派グループと結び付けられないようにする必要があります。」
- “The board is concerned about potential extremist rhetoric in online communities.”
- 「取締役会はオンラインコミュニティにおける過激派的な言動を懸念しています。」
- “Studies show that economic instability can lead to the rise of extremist movements.”
- 「研究によると、経済的な不安定が過激派運動の台頭につながることがあります。」
- “Government agencies are collaborating to prevent the spread of extremist ideologies.”
- 「政府機関は過激思想の拡散を防ぐために協力体制をとっています。」
- “In her thesis, she analyzes how extremist groups recruit new members through social media.”
- 「彼女の論文では、過激派グループがソーシャルメディアを通じて新規メンバーを勧誘する手法を分析しています。」
- radical(過激主義者/過激な)
- 「現状を大きく変えようとする人・考え方」。必ずしも暴力的とは限らない。
- 「現状を大きく変えようとする人・考え方」。必ずしも暴力的とは限らない。
- fanatic(熱狂的信者)
- 宗教・スポーツなどへの熱狂が行き過ぎた人を指すことが多い。
- 宗教・スポーツなどへの熱狂が行き過ぎた人を指すことが多い。
- militant(好戦的な人)
- 自分の思想のために武力や暴力的行動をいとわない人。
- moderate(穏健派)
- 極端な意見を避け、常識的・中道的立場をとる人。
- 極端な意見を避け、常識的・中道的立場をとる人。
- centrist(中道派)
- 政治的立場が中道の人。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriː.mɪst/ または /ɛkˈstriː.mɪst/
- アクセントは “ex*trem*ist” の「trem」の部分に置きます。
- アメリカ英語(US)とイギリス英語(UK)で大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや [ɪ] より [ɛ] に近い発音になることがある程度です。
- よくある間違いとして、“extreme” だけのように「イクストリーム」と発音して終わってしまうことがありますが、最後に「-ist」の発音をしっかりと入れる必要があります。
- スペルミス: “extremist” を “extreamist” のようにつづってしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“extreme” (形容詞) と混同して文法的に誤用しないように注意してください。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ニュース記事や評論文の長文読解に出てくる可能性があり、政治や社会問題文脈でよく見かけます。
- 語源を意識: 「extreme(極端)」に「-ist(〜する人)」が付いたと覚えると納得しやすいです。
- イメージ: “extremist”と聞くと、真ん中から飛び出して端に走るイメージ。「極端な位置にいる人」と考えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “extreme”→“extremism”→“extremist” の流れをセットで覚えるとスペリングの定着に繋がります。
- B1(中級)学習者でも触れる単語ですが、科学・技術分野で使われる専門的な文脈があるため、B2のレベル感としています。
- A device or instrument designed to investigate, explore, or examine something in detail (特に科学的・技術的な調査機器を指す)。
- An investigation or inquiry (特に事件や事実究明のための公式な調査も指す)。
- 「調査機器」「探査機」「探査装置」など、何かを詳しく調べるための道具を指します。
- 「調査」「探査」「捜査」という意味でも使われ、特に事件の捜査や深い調査に対して使われます。
「probe」は、科学実験や宇宙探査機などを指すときにも使われる、丁寧・専門的な言葉です。捜査や摘発の文脈では少しフォーマルな響きになります。 - 名詞形 (単数): a probe
- 名詞形 (複数): probes
- 動詞形: to probe (詳しく調査する、探る)
- 動詞: “to probe”
例: The detective probed into the suspect’s background. - 形容詞形: 派生形容詞はあまり一般的ではありませんが、“probing”(鋭く追及する、探求的な)として形容詞的に使われます。
- 語幹: “prob-” (「試す」「調べる」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、語幹をもとにした派生語として “probable” “probation” など、語源が「試す」に関連する単語があります。ただし、直接 “probe” と同じ意味ではありません。
- to probe (動詞): 探る、調べる、突き止める
- probing (形容詞): 詮索するような、追及するような
- “space probe” – 宇宙探査機
- “lunar probe” – 月探査機
- “probe into” – (事件など)を捜査する、調べる
- “NASA probe” – NASAの探査機
- “criminal probe” – 犯罪捜査
- “government probe” – 政府による捜査/調査
- “deep probe” – 深い探究、徹底調査
- “probe data” – 探査データ、調査データ
- “probe the surface” – 表面を探査する
- “ongoing probe” – 継続中の捜査/調査
- 科学的・技術的な文脈(宇宙探査機など)では中立的または専門的ニュアンスを持ちます。
- 事件やスキャンダルの捜査では、フォーマルでやや堅い印象があります。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、「詳しく調べる」というニュアンスを強調したい場合に使われます。
- 名詞としては可算名詞として用いられます (a probe, two probes)。
- 動詞として使われるときは「他動詞」扱いが多く、“probe something” (何かを徹底的に調査する) という形をとります。
- “probe into something” のように前置詞 “into” を伴って「~を詳しく調べる」という表現にもなります。
- “to launch a probe (into ~)” → 「(~への)調査を開始する」
- “to conduct a probe” → 「調査を行う」
- “a full-scale probe” → 「本格的な調査」
- “Did you hear they sent a probe to Mars last week?”
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- 先週、火星に探査機を打ち上げたって聞いた?
- “He started asking too many personal questions, like he was trying to probe into my private life.”
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- 彼はプライベートを探るように、個人的なことを根掘り葉掘り聞いてきたんだ。
- “The doctor used a thin probe to check my ear canal.”
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- 医者は細い探査器具を使って耳の奥を診察しました。
- “Our company is conducting a probe into the security breach to find out how it happened.”
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- わが社はセキュリティ侵害が何故起こったのか突き止めるため、調査を行っています。
- “The board launched a probe to ensure compliance with the new regulations.”
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- 取締役会は新規則に対するコンプライアンスを確認するため、調査を開始しました。
- “We hired an independent firm to probe the financial records for any discrepancies.”
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- 不一致がないか財務記録を調べるため、外部の専門会社に調査を依頼しました。
- “The space probe successfully transmitted high-resolution images back to Earth.”
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- 宇宙探査機は高解像度の画像を地球に無事送信しました。
- “To study the ocean depths, researchers deployed a deep-sea probe that can withstand high pressure.”
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- 海洋の深部を研究するため、研究者たちは高圧に耐えられる深海探査機器を使用しました。
- “An international team is conducting a probe into the origins of the ancient ruin.”
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- 国際研究チームはその古代遺跡の起源を解明するため、徹底的な調査を行っています。
- “investigation” (調査)
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- 一般的な「調査」を指し、「詳細に調べる」という広い意味。よりフォーマルかつ幅広く使われる。
- “inquiry” (問い合わせ、調査)
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- 公的または公式な調査に用いることが多い。法的手続きなどの文脈でよく使われる。
- “examination” (検査、試験)
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- より具体的な検査・試験を指す。医療や学術分野でも用いられる。
- “ignore” (無視する)
- 「調べない」「探らない」という真逆の行為ですが、名詞としての反意語ははっきり存在しません。文脈によっては “neglect (無視、怠る)” と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /proʊb/ (米), /prəʊb/ (英)
- アクセント: 単音節語なので特別な強勢の移動はありません。語全体を一拍で “probe” と発音します。ただし、アメリカ英語では “oʊ” の二重母音が少し長めに発音されるイメージです。
- よくある間違い: 最後の “b” を発音し忘れる人がまれにいますが、しっかり「プローブ」と発音します。
- スペルミス: “probe” と “prob” や “prope” と誤記することがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 一般的には “probe” に同音異義語は少ないですが、語尾が似ている “robe” (ローブ) などとは意味がまったく違うので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスや科学分野の文章中に登場することがあります。なじみがないと誤読しやすいので注意が必要です。
- 語源イメージ: 「試す・証明する」というラテン語 “probare” から派生しているので、「何かを試験的に探すツールや調査」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「問題・謎などをつついてみる」というイメージで、針の先や道具をイメージすると暗記に役立ちます。
- “space probe” (宇宙探査機) をキーワードとして覚えると、科学・技術分野でよく使われるイメージが強まり、定着しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable: a frontier / frontiers)
- 活用形:
- 単数形: frontier
- 複数形: frontiers
- 単数形: frontier
- B2: 日常会話だけでなく、抽象的な話題にも言及するレベルで、国境に限らず新分野などのやや専門的ニュアンスを伝える際に使われる語です。
- front: 「前」「前面」を表す要素
- -ier: フランス語由来の接尾語
- frontierism: 「辺境思想」や「フロンティア精神」を指す造語として使われることがあります。
- frontier-like: 形容詞的に「辺境のような」「最先端のような」という意味で、主に比喩的に使われます。(非常にまれ)
- frontier region(辺境地域)
- the American frontier(アメリカのフロンティア、開拓時代の辺境)
- frontier spirit(開拓者精神、挑戦する精神)
- space frontier(宇宙というフロンティア)
- frontier research(最先端研究)
- frontier technologies(先端技術)
- frontier exploration(新分野の探求、辺境の探索)
- frontier market(開拓市場)
- on the frontier of science(科学の最先端で)
- push the frontiers(限界を押し広げる、フロンティアを切り開く)
- 口語で使う場面:科学や技術、ビジネス開拓の話題の中など
- 文章で使う場面:歴史書、学術論文、ビジネスレポートなど
- カジュアルかフォーマルか:ややフォーマル寄り(ただし日常会話でも比喩的に使われる場合あり)
- 可算名詞: 単独では「a frontier」、複数形は「frontiers」。
- 「国境」という意味で使う場合は「the frontier」という定冠詞を伴うことも多いです。
- 比喩的に扱う場合「the frontiers of ~」で「〜の最先端、未開拓領域」という表現になります。
- be on the frontier (of something)
- 例: We are on the frontier of a new technological era.
- 例: We are on the frontier of a new technological era.
- expand/push the frontier
- 例: Scientists are pushing the frontier of quantum computing.
- 例: Scientists are pushing the frontier of quantum computing.
- beyond the frontiers of ~
- 例: Our understanding now goes beyond the frontiers of classical physics.
“I read a book about America’s Wild West. The frontier life seemed really tough.”
- アメリカの西部開拓時代についての本を読んだけど、フロンティアでの生活は本当に大変そうだったよ。
- アメリカの西部開拓時代についての本を読んだけど、フロンティアでの生活は本当に大変そうだったよ。
“She always wants to explore the frontiers of fashion.”
- 彼女はいつもファッションの最先端を探求したがっている。
- 彼女はいつもファッションの最先端を探求したがっている。
“I like to think of space as the final frontier for humanity.”
- 宇宙を人類にとって最後のフロンティアだと考えるのが好きなんだ。
- 宇宙を人類にとって最後のフロンティアだと考えるのが好きなんだ。
“Our company aims to invest in frontier markets in Asia.”
- 当社はアジアの未開拓市場への投資を目指しています。
- 当社はアジアの未開拓市場への投資を目指しています。
“We’re looking to pioneer new frontiers in renewable energy.”
- 再生可能エネルギーの新たな開拓分野を切り拓きたいと考えています。
- 再生可能エネルギーの新たな開拓分野を切り拓きたいと考えています。
“It’s crucial to stay ahead of the frontier in this competitive industry.”
- この競争の激しい業界で最先端を走り続けることが極めて重要です。
- この競争の激しい業界で最先端を走り続けることが極めて重要です。
“This study explores the frontiers of neuroscience, focusing on brain–machine interfaces.”
- 本研究は神経科学の最先端、特にブレイン・マシン・インターフェースに焦点を当てています。
- 本研究は神経科学の最先端、特にブレイン・マシン・インターフェースに焦点を当てています。
“Researchers are pushing the frontiers of climate science to better predict extreme weather.”
- 研究者たちは、極端気象をより正確に予測するために気候科学のフロンティアを押し広げています。
- 研究者たちは、極端気象をより正確に予測するために気候科学のフロンティアを押し広げています。
“His theory opened new frontiers in the field of quantum physics.”
- 彼の理論は量子物理学の領域に新たなフロンティアを切り拓きました。
- 彼の理論は量子物理学の領域に新たなフロンティアを切り拓きました。
border(国境)
- 「frontier」とほぼ同じく「国境」を指しますが、より地理的な境界線を意味し、比喩的(最先端)な使い方はあまりしません。
- 「frontier」とほぼ同じく「国境」を指しますが、より地理的な境界線を意味し、比喩的(最先端)な使い方はあまりしません。
boundary(境界)
- 「境界」を一般的に表します。土地の境界だけでなく、抽象的な区切りの意味でも用いられます。
- 「境界」を一般的に表します。土地の境界だけでなく、抽象的な区切りの意味でも用いられます。
edge(端、境界、先端)
- 比喩的にも物理的にも「端」を表す言葉です。「frontier」とは方向性やニュアンスが異なりますが、新境地を「edge」と表現する場合もあります。
- 比喩的にも物理的にも「端」を表す言葉です。「frontier」とは方向性やニュアンスが異なりますが、新境地を「edge」と表現する場合もあります。
realm(領域)
- 「領域」「王国」というニュアンスをもつ単語ですが、「領域」という点で「frontier (of a field)」と近しい状況で使われることがあります。
- 「領域」「王国」というニュアンスをもつ単語ですが、「領域」という点で「frontier (of a field)」と近しい状況で使われることがあります。
- 沿岸や中心など「フロンティア(辺境)」とは反対に「中央」や「既存の中心地」を指す言葉としては
center
やmainstream
などがありますが、はっきりした反意語とは言えません。 - IPA(国際音声記号): /frʌnˈtɪər/(アメリカ英語) /ˈfrʌn.tɪər/(イギリス英語)
- よくある間違いとして、/froʊn-/ のように「フロウンティア」と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “frontier” の最後の
i
とe
を逆にして “frontire” としてしまうなどのミスが起こりやすいです。 - 同音異義語との混同: 厳密な同音異義語はありませんが、「frontier」と「frontier*s*」を聞き間違えないように注意。文脈によって単数・複数を明確にしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、主として「フロンティアスピリット」ですとか「未開拓市場(frontier market)」などビジネス・経済面での用法が出題されることがあります。
- 「front(前)+-ier」という形で、「前線」「一番前のところ」「境界線」のイメージを持つと覚えやすいです。
- アメリカの歴史ドラマや映画でよく出てくる「フロンティア・スピリット」がキーワード。そこから「国境」「最先端」「開拓」という意味をまとめてイメージすると記憶に定着しやすくなります。
- スペルは「front + i + e + r」。中に“i”と“e”がある点を要注意として覚えましょう。
- (名詞) disagreement or difference of opinion
- (動詞) to disagree with a prevailing or official opinion
- (名詞) 「異議」や「反対意見」を指します。
- (動詞) 「異議を唱える」「反対の立場をとる」を指します。
- 原形: dissent
- 三人称単数現在形: dissents
- 現在分詞/動名詞: dissenting
- 過去形/過去分詞: dissented
- 単数形: dissent
- 複数形: dissents (ただし、単数・不可算的に使われる場合も多い)
- dissenter (名詞)「反対者、異議を唱える人」
- dissenting (形容詞)「反対の、異議を唱える」
- dissension (名詞)「不和、意見の衝突」(dissent とは微妙にニュアンスが異なります)
- 「dissent」は政治・法律関係などややフォーマルな場面で使われることが多い単語です。英語学習の段階としては、中上級レベル(B2)程度で触れることが多いでしょう。
- dis-(離れる、否定を表す接頭辞)
- sentire(ラテン語で「感じる、考える」)
- dissenter: 反対者、異議を唱える人
- dissident: (政治的な)反体制派、通例「反体制的な」ニュアンス
- dissension: 不和、意見の衝突
- express dissent(異議を表明する)
- voice dissent(反対意見を口に出す)
- political dissent(政治的異議)
- legal dissent(法的な反対意見)
- dissenting opinion(異なる意見)
- quell dissent(異議を鎮圧する/抑え込む)
- tolerate dissent(異議を認める/容認する)
- growing dissent(増大する反対の声)
- face dissent(反対意見に直面する)
- spark dissent(反対意見を呼び起こす)
- 公的な場面(政治・法廷など)で「公式見解や多数派からの逸脱」を表現する際によく使われます。
- 口語として使う場合は、ややフォーマルで硬い印象があります。日常会話でも「意見が違う」というニュアンスで使うことはできますが、「I disagree」のほうがよりカジュアルです。
- 集団の中で反対意見を表明するときに使うと、真剣さやフォーマルな印象を与えます。
- 他動詞・自動詞: 「dissent」は通常、自動詞として扱われ、「from」を伴うことが多いです。
例: He dissented from the majority opinion. - 名詞: 「意見の相違」という意味で使われ、しばしば“a dissenting opinion”のように形容詞形とセットでも用いられます。
dissent from + 名詞/主張
例: They dissented from the proposed plan. (彼らは提案された計画に異を唱えた)(someone’s) dissent against + 名詞/違和感のある概念
例: Her dissent against the new policy was clear. (彼女の新方針への異議は明白だった)- フォーマル: 政治、法的文書、学術書など
- カジュアル: 日常会話にはあまり用いないが、より礼儀正しく「反対」を述べたい場合には使用可能
- “I don’t want to cause trouble, but I must dissent with your idea on this.”
(トラブルを起こしたくないけど、どうしてもそのアイデアには反対です。) - “We can still be friends even if we sometimes dissent over small things.”
(小さなことに意見が食い違っても、私たちはまだ友達でいられるよ。) - “He chose to keep silent rather than openly dissent at the meeting.”
(彼は会合で率直に異議を唱えるよりも黙っていることを選んだ。) - “Our CEO encourages open dialogue and respects any dissent within the team.”
(CEOは自由な意見交換を促し、チーム内の異議を尊重しています。) - “In the report, I felt compelled to register my dissent from the proposed merger.”
(その報告書の中で、私は提案されている合併に対して異議を唱える必要があると感じました。) - “While most managers agreed on the budget cut, one director clearly stated her dissent.”
(ほとんどのマネージャーが予算削減に同意する中、その取締役の一人ははっきりと反対意見を述べました。) - “In the Supreme Court decision, the justice wrote a powerful dissent challenging the majority opinion.”
(最高裁の判決において、その判事は多数派意見に異議を唱える力強い反対意見を書いた。) - “Scholars often welcome dissenting voices, as they stimulate further research and debate.”
(学者たちはしばしば異なる声を歓迎します。より多くの研究や議論を促進してくれるからです。) - “The dissent in this academic paper highlights alternative theories that contradict the consensus.”
(この学術論文の反対意見は、一般的な見解と矛盾する代替理論を強調しています。) - disagree (意見が合わない)
- よりカジュアルで一般的。「単に意見が違う」という意味合い。
- よりカジュアルで一般的。「単に意見が違う」という意味合い。
- object (反対する)
- 強い反対を示すときにも使われるが、「法廷での異議申し立て」などで特に多用される。
- 強い反対を示すときにも使われるが、「法廷での異議申し立て」などで特に多用される。
- oppose (反対する)
- 反対の姿勢をはっきり示すニュアンス。dissent は「多数派と相容れない意見を表明する」点でややフォーマル。
- consent (同意する)
- agree (賛成する)
- concur (同意する、賛成する:フォーマル)
- IPA: /dɪˈsɛnt/
- アクセント: 「di-SENT」のように後ろの “sent” の部分をやや強めに発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも同様に “di-SENT”(ディセント)と発音が近いですが、アメリカ英語はやや「ディ」に近く、イギリス英語の場合は「ディ」より少しだけ「ディー」に近い響きになることがあります。
- よくある間違い: “descent” (/dɪˈsɛnt/:降下、家系) とスペルが違うだけでなく意味も異なるため、つづりや発音の使い分けに注意。
- スペルミス: “descent” と “dissent” を混同しやすい
- 同音異義語との混同: “decent” (/ˈdiːsnt/:きちんとした、まともな) との混乱も起きやすい
- 文法上の使い方: 動詞として使う場合、「dissent from ...」の形をとるのが一般的
- TOEIC・英検など: 英文読解の中で、法律や政治に関する文章に出てくることがある。単語の文脈を意識して覚えるとよい。
- 覚え方のコツ: 「dis + sent」に分解して「感覚がズレる」(feel differently) とイメージすると覚えやすいです。
- スペリング注意: “dissent”は「dis-」という否定や分離を示す接頭語がついており、“sent”の部分が “sense” や “sent” と似ているので混同しないように意識しましょう。
- 勉強テク: “disagree” よりもフォーマルな場面で使う、と区別して覚えると使い分けがわかりやすくなります。
- 現在形: spur
- 過去形: spurred
- 現在分詞/動名詞: spurring
- 過去分詞: spurred
- To urge or encourage someone or something to move faster or achieve more
(例: “The coach’s words spurred the team on to victory.”) - (人や物事を)駆り立てる、刺激する、促進する
「ある行動を後押ししたり、もっと頑張らせたりする場合に使われる動詞です。誰かのやる気を引き出すようなニュアンスを持ちます。」 - 語彙としては、ニュース記事やビジネス文書などで見かけることが多い単語であり、中級から上級者の学習者が理解と使用を目指す水準です。
- 語幹: spur
特に明確な接頭語や接尾語を伴わない、単独の形です。 - spur (名詞): 拍車、刺激
- spurred (形容詞): 刺激された、拍車が付いた(靴など)
- spur innovation → イノベーションを促進する
- spur growth → 成長を促す
- spur someone into action → 人に行動を起こさせる
- spur development → 開発・発展を促進する
- spur economic activity → 経済活動を活性化させる
- be spurred on by … → …によって駆り立てられる
- spur change → 変化を促す
- spur creativity → 創造性を刺激する
- give someone a spur → 人を鼓舞する/後押しする
- spur a reaction → 反応を引き出す
- 古英語「spura, spora」(馬具の拍車)に由来します。馬のかかとにつける拍車で馬を刺激して進ませるイメージが、転じて「人を後押しする、刺激する」というニュアンスを生み出しています。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で「やる気を起こさせる」「動機付ける」などの意味で使われます。
- ただし、場合によっては「(強い圧力をかけて)急がせる」というやや強制的なニュアンスも含まれることがあります。
- ビジネス文書やニュース記事で比較的よく目にする単語ですが、日常会話でも「(後押しして)奮起させる」という意味で使用されます。
- 「spur」は他動詞として使われることが多く、目的語を取ります。
例: “We want to spur economic growth.” (私たちは経済成長を促すことを望んでいる) - 名詞としては「拍車」や「刺激」として使われますが、今回メインで扱うのは動詞用法で、S(主語) + spur + O(目的語)という構文が典型です。
- 堅めの文章から比較的カジュアルな会話まで幅広く使われます。ビジネスシーンでは「促進する」「刺激する」という文脈で頻出します。
- spur + 目的語 + on / forward
例: “Her success spurred her colleagues on.” (彼女の成功は同僚たちを奮起させた) “Your encouragement really spurred me to try new things.”
(あなたの励ましが本当に私に新しいことに挑戦するきっかけを与えてくれたよ。)“I need something to spur me on; I'm losing motivation.”
(何か私を奮起させるものが必要だ。やる気がなくなってきてるんだ。)“Watching him succeed spurred her to work even harder.”
(彼の成功を見て、彼女はさらに頑張ろうと刺激を受けた。)“The government has introduced tax incentives to spur investment.”
(政府は投資を促進するために税制優遇措置を導入した。)“Our new marketing strategy is designed to spur consumer interest.”
(新しいマーケティング戦略は消費者の関心を高めることを狙っている。)“We need fresh ideas to spur company growth.”
(私たちには会社の成長を後押しする新しいアイデアが必要です。)“The findings may spur further research in this field.”
(その研究結果は、この分野でさらに研究を進めるきっかけとなるかもしれない。)“Technological advancements often spur paradigm shifts in academic disciplines.”
(技術革新はしばしば学問分野においてパラダイムシフトを引き起こす。)“The data should spur debate among scholars regarding policy implications.”
(このデータは政策的影響に関して学者たちの間で議論を引き起こすはずだ。)- encourage(励ます)
- 「物事を続けるように人をサポートする」という意味が強く、心理的な側面が強調される。
- 「物事を続けるように人をサポートする」という意味が強く、心理的な側面が強調される。
- motivate(動機付ける)
- 「目標などを提示し、やる気を引き出す」というニュアンス。外発的・内発的両面でも使われる。
- 「目標などを提示し、やる気を引き出す」というニュアンス。外発的・内発的両面でも使われる。
- stimulate(刺激する)
- 「ある活動や反応を引き起こす」というニュアンス。より科学的・物理的な刺激情報にも使われる。
- 「ある活動や反応を引き起こす」というニュアンス。より科学的・物理的な刺激情報にも使われる。
- prompt(促す)
- 「いま行動させる、または誘発する」意味。すぐに行動させるニュアンスがやや強い。
- 「いま行動させる、または誘発する」意味。すぐに行動させるニュアンスがやや強い。
- propel(推進する)
- 「物理的または比喩的に前進させる、前へ動かす」というニュアンスがある。
- discourage(落胆させる、意欲を削ぐ)
- やる気を失わせる方向に持っていくため、「spur」の反対。
- やる気を失わせる方向に持っていくため、「spur」の反対。
- hinder(妨げる)
- 前進を邪魔する、行動や進歩を抑制する。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりと響きます。
- イギリス英語では “ɜː” の母音がやや長めですが、アメリカ英語の “ɝ” も比較的強く発音されます。
- 単音節語のため、アクセントは “spur” 全体にかかります。
- スペルと音がやや一致しにくく、日本人学習者は “spaa” や “spa” と発音しがちですが、母音はアルファベット「u」の音と異なる点に注意が必要です。
- スペルミス: “spur” は “s” + “p” + “u” + “r” だけであり、最後に “e” や “r” を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: “spear”(槍)などと混同しやすいですが、発音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネスや経済分野の長文読解に登場する可能性があります。文脈上、「促進する、刺激する」という意味を理解していればクリアしやすいでしょう。
- 馬を走らせる拍車のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。乗馬で足首にはめる金具(拍車)のイメージが、誰かや何かを「前に進ませる、駆り立てる」というニュアンスと結びつきます。
- スペリングのポイント: “s + p + u + r” の4文字と、拍車“spur”を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 自分が「やる気を起こさせるきっかけ」となった出来事を思い出して、頭の中で“spur”と関連付けると効果的です。
- A device or person that controls or maintains the level, speed, or functioning of a system or process.
- 調整装置(圧力や速度などを一定に保つ機械)
- 規制当局(法律やルールを作り、守らせる組織)
- 単数形: regulator
- 複数形: regulators
- regulate (動詞): 規制する、調整する
- regulation (名詞): 規制、規則
- regulatory (形容詞): 規制の、規制に関する
- 日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でも比較的使われる重要単語です。
- 語幹: regul- (「規則」や「支配」などのラテン語由来)
- 接尾語: -ator (「~するもの」「~する人」を表す)
- “pressure regulator” — 圧力調整装置
- “voltage regulator” — 電圧調整器
- “financial regulator” — 金融規制当局
- “regulatory framework” — 規制の枠組み
- “government regulator” — 政府の規制当局
- “healthcare regulator” — 医療規制当局
- “speed regulator” — 速度調整装置
- “water flow regulator” — 水の流量調整装置
- “official regulator” — 公式の規制当局
- “to comply with regulators” — 規制当局の規則を遵守する
- ラテン語の “regulare” (「支配する」「整える」)から派生。さらに “regulare” は “rex, regis” (王、支配者)という意味合いにも関連。
- 「調整装置」の場合は主に工業・技術分野で使われます。やや専門的ですが会話でも聞く機会があります。
- 「規制当局」の場合は官公庁や金融・法律などの文脈で使われ、フォーマル度が高いです。
- 感情的な響きは少なく、ビジネスや学術論文などでの使用に適しています。
- 名詞(可算名詞)として扱われる。
- 構文の例:
- “[Subject] + is a regulator of + [object].”
- “The regulator oversees/reviews + [something].”
- “[Subject] + is a regulator of + [object].”
- “act as a regulator”: 調整役・規制役として機能する
- “the market regulator”: 市場の規制当局
- どちらかと言えばフォーマル。技術・専門・ビジネス文書でよく使われる。
- “We need a pressure regulator for our gas stove to ensure consistent heat.”
(ガスコンロに安定した熱量を保つための圧力調整器が必要だね。) - “The voltage regulator in my laptop charger broke, so I have to buy a new one.”
(ノートパソコンの充電器の電圧調整器が壊れちゃったから、新しいものを買わないと。) - “If the fan regulator is not working, the fan might spin too fast.”
(扇風機の調整装置が壊れているなら、扇風機が速く回りすぎるかもしれないよ。) - “The financial regulator imposed new rules on banking institutions.”
(金融規制当局が銀行に新しい規則を課しました。) - “We must submit our proposal to the government regulator for approval.”
(私たちは政府の規制当局に承認を得るため提案書を提出しなければなりません。) - “Health regulators are inspecting the facility to ensure compliance with standards.”
(医療規制当局が基準の遵守を確認するために施設を検査しています。) - “A hormone can act as a regulator of various metabolic processes in the body.”
(ホルモンは体内のさまざまな代謝プロセスの調整役として働くことがあります。) - “The study focuses on gene regulators that influence cell differentiation.”
(この研究は細胞の分化に影響を与える遺伝子調整因子に焦点を当てています。) - “Environmental regulators establish guidelines to protect endangered species.”
(環境保護の規制当局は絶滅危惧種を保護するための指針を策定しています。) - controller (コントローラー)
- より広範に「制御する装置や人」を指す。IT分野などでよく使われる。
- より広範に「制御する装置や人」を指す。IT分野などでよく使われる。
- governor (ガバナー)
- 機械分野では「調速機」、政治では「州知事」の意味があるので文脈に注意。
- 機械分野では「調速機」、政治では「州知事」の意味があるので文脈に注意。
- supervisor (監督官、上司)
- 人を監督・指揮する意味合いが強く、「regulator」のように物や機械には使わない。
- 人を監督・指揮する意味合いが強く、「regulator」のように物や機械には使わない。
- none: 「調整する」という意味において明確な反意語は少ないが、あえて言えば “deregulator” (規制緩和を推進する人/機関) が対立概念となりうる。
- IPA(米音): /ˈrɛɡjəleɪtər/(レギュレーター)
- IPA(英音): /ˈrɛɡjʊleɪtə/(レギュレイター)
- 第1音節 “re-” に強勢が置かれる: RE-gu-la-tor
- “re-gu-la-tor” を “re-glei-tor” のように速く言いすぎて曖昧な発音になる。しっかり “re-gyu” または “re-gju” のように発音すると通じやすい。
- スペル: “regulator” を “regulater” と書いてしまうミス。
- “regulator” と “regulate” (動詞) の混同。名詞と動詞を混ぜないよう注意。
- 試験対策としては、TOEICや英文法問題などで「規制当局の役割」や「装置の説明」に関連して出題される可能性がある。
- “regular” (定期的な、規則正しい)とつながっているイメージで覚えると良いです。レギュレーターは“regularity(規則正しい状態)”を保ちたい時に使う装置や組織、と考えると記憶しやすいでしょう。
- 機械分野では「安定させるパーツ」、社会や行政分野では「ルールを決めて秩序を保つ人・機関」というイメージを持つと、文脈に応じて使い分けられます。
defective
defective
Explanation
【形】欠点のある, 欠陥のある / 《...が》欠けている《in ...》
defective
【1. 基本情報と概要】
単語: defective
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味: “defective” means “having a fault or flaw; not working properly or not made correctly.”
日本語の意味: 「欠陥のある、欠点のある、正常に機能しない」という意味です。たとえば機械や製品に不具合があるときや、人やシステムが十分には機能していないときに使います。少しフォーマルな響きがあり、書き言葉よりも話し言葉で「不良品」として扱われるシーンなどにもよく登場します。
他の品詞:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
【2. 語構成と詳細な意味】
「defective」は「正常に機能している状態から離れている・外れている(de-)+作りや状態(fect)+形容詞を示す -ive」という構成です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
【3. 語源とニュアンス】
【4. 文法的な特徴と構文】
イディオム/慣用構文
【5. 実例と例文】
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
【6. 類義語・反意語と比較】
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
【7. 発音とアクセントの特徴】
【8. 学習上の注意点・よくある間違い】
【9. 記憶に残るヒントやイメージ】
以上が「defective」の詳細解説です。欠陥や不具合を表す、ややフォーマルな形容詞として理解しておきましょう。
欠けている,足りない,(知能的に)標準以下の
精神障害者,身体障害者
tier
tier
Explanation
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
tier
「tier」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
例えば、ケーキの段や、料金体系の異なるレベルなどを指すときに「tier」を使います。日常会話よりも、少し専門的・形式的なニュアンスを含むことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tier」は短い単語で、一般的に接頭語・接尾語は含まれません。語幹のみで成り立っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・よく使われる表現
イディオム的表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tier」の詳細解説です。ぜひ「段階」「層」「レベル」の文脈で積極的に使ってみてください。
(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席
階層
…‘を'段段に積む,重ねる
dot
dot
Explanation
点,ぽち,しみ / (ペンで書いたような)小点;終止符(period) / (通信の)短点
dot
1. 基本情報と概要
単語: dot
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合があります)
「とても小さな点を表すときに使われる単語です。文中のピリオド( . )も“dot”と呼ばれることがあります。“dot”がついているかどうかを確認するような場面や、“点”を強調したいときに使われます。」
活用形
名詞としては複数形はdotsになります。
動詞としては “to dot” (点をつける・散らばっている), 例: “He dotted the paper with ink.”
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
“dot” は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。語幹そのものが “dot” です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 短い単語につき、全体が一拍で発音されます(stress は一音節目に自然に置かれます)。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dot」の詳しい解説になります。小さい点を示すだけでなく、いろいろな派生表現や使い方があるので、ぜひイディオムなどもあわせて覚えてみてください。
点,ぽち,しみ
(ペンで書いたような)小点;終止符(period)
(通信の)短点
〈U〉《the~》牧師の職 / 《the~》《集合的に》聖職者,牧師(clergy) / 〈C〉(英国・欧州諸国・日本などの)省;省の建物 / 〈C〉《通例単数形で》大臣(公使)の職(任期) / 〈C〉《しばしばthe M-》内閣,閣僚たち
Hint
答え:m * * * * * * y
ministry
ministry
Explanation
〈U〉《the~》牧師の職 / 《the~》《集合的に》聖職者,牧師(clergy) / 〈C〉(英国・欧州諸国・日本などの)省;省の建物 / 〈C〉《通例単数形で》大臣(公使)の職(任期) / 〈C〉《しばしばthe M-》内閣,閣僚たち
ministry
〈U〉《the~》牧師の職 / 《the~》《集合的に》聖職者,牧師(clergy) / 〈C〉(英国・欧州諸国・日本などの)省;省の建物 / 〈C〉《通例単数形で》大臣(公使)の職(任期) / 〈C〉《しばしばthe M-》内閣,閣僚たち
「ministry」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ministry
日本語: 省庁、(政府の)官庁、(宗教的な)聖職活動 など
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「ministry」は主に政府の省・庁や、キリスト教における聖職活動を指す単語です。
「ある政府の部門」や「宗教的な奉仕活動」を指すときに使われます。例としては「Ministry of Education(教育省)」「Ministry of Finance(財務省)」などが挙げられます。
学習レベルの目安(CEFR):B2(中上級)
中上級の学習者がニュースや公式文書で目にする機会が増える単語です。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「ministry」は「minister + -y」という形で、基本的には「minister(大臣、聖職者)」が語源です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ministry」の詳細解説です。ぜひ「minister」「ministerial」とあわせて理解を深めてみてください。
〈U〉《the~》牧師の職
《the~》《集合的に》聖職者,牧師(clergy)
〈C〉(英国・欧州諸国・日本などの)省;省の建物
〈C〉《通例単数形で》大臣(公使)の職(任期)
〈C〉《しばしばthe M-》内閣,閣僚たち
extremist
extremist
Explanation
(特に政治上の)過激論者,過激主義者
extremist
1. 基本情報と概要
単語: extremist
品詞: 主に名詞(時に形容詞としても使用される)
活用形:
意味(英語): A person who holds extreme political or religious views, especially one who advocates illegal, violent, or other extreme actions.
意味(日本語): 極端な政治的・宗教的見解を持ち、違法行為や暴力的行動などの過激な手段を支持する人のことです。
「ある思想や主義をとことんまで押し進めて行動する人」を指し、通常は否定的あるいは危険なニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「extremist」の詳細な解説です。政治・社会問題の文脈で頻出する単語であるため、ニュース記事や学術的な文章などで見かけたら、ぜひ意識して確認してみてください。
(特に政治上の)過激論者,過激主義者
probe
probe
Explanation
探査器 / 探求 / 問題点 / 探測器 / 調査
probe
1. 基本情報と概要
単語: probe
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「試す」「証明する」を意味する “probare” に由来します。同じ語源を持つ単語に “proof” (証拠) や “probable” (ありそうな) があります。
歴史的に「試験する」「調べる」という意味が強く、現代では科学技術や事件調査など幅広い文脈で用いられます。
ニュアンスや使い方:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“probe” は「機械を使って調べる」「根掘り葉掘り追及する」といったニュアンスが強い点が他と異なる特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “probe” の詳細な解説です。科学的な文脈でよく登場する単語ですが、ビジネスや法的な場面でも「深掘り調査、探査に用いる道具/調査」というニュアンスで幅広く使われる便利な単語です。
(傷の深さを調べる)さぐり針
(…を)厳密に調べること,精査《+into(for,at)+名》
(またspace probe)(ロケットの)宇宙探測機
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
Hint
答え:f * * * * * * r
frontier
frontier
Explanation
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
frontier
以下では、英単語 frontier
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: frontier
日本語: 国境、辺境、新分野、最先端 など
「frontier」は、もともと「国境地帯」「辺境」という意味合いをもつ名詞です。さらに転じて、新たな分野の「最先端」という比喩的な意味でも使われます。たとえば、「宇宙は人類にとって最後のフロンティアだ」といった使い方をします。
この単語が形容詞化すると、「frontier〜」のように「最先端の〜」の意で修飾語として使われる例もあります(例: frontier research)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
語幹は「front」、そこにフランス語的な要素がついてできた単語と言われています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源は中世ラテン語の frontera を通じて、古フランス語の frontière に由来しています。もともとは「額(forehead)」「前線(front line)」といった意味から派生し、「国境」「前線地帯」を表すようになりました。
歴史的には、アメリカ合衆国が西部へ開拓を進めた時代(19世紀など)に「frontier」という語がよく登場します。その広大な未開拓地を「フロンティア」と呼び、そこには「挑戦」「開拓」「冒険」といったニュアンスが含まれます。
現代ではより比喩的に、「研究の最先端」や「新分野」など、「まだ十分に開拓されていない領域」を指すニュアンスとして使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語では「フランティア」のように /frʌnˈtɪər/。イギリス英語では第一音節に強勢が置かれ /ˈfrʌn.tɪər/ と発音されることが多いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「frontier」の詳細解説です。国境や辺境だけでなく、新分野や最先端を表す単語としても覚えておくと、ビジネスや学術的な文脈で非常に役立ちます。ぜひ活用してみてください。
国境,国境地方
辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方)
《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
Hint
答え:d * * * * * t
dissent
dissent
Explanation
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
dissent
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
1. 基本情報と概要
英単語: dissent
品詞: 名詞/動詞
英語での意味
日本語での意味
例えば、「集団の中で公式見解や多くの人が賛成している意見に対して、異なる考えを持つ」ようなときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に政治や法的な文脈で「反対意見」というニュアンスでよく使われる単語です。
活用形
動詞 (to dissent)
名詞 (a dissent)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「全体の考えや感じ方から外れる」というニュアンスを持つようになりました。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “dissentire” (dis-「離れる」+ sentire「感じる、意見を持つ」) が起源で、「全体の考えから分かれる」といった意味合いを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル寄り)
5-2. ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
5-3. 学術的/法的シーンでの例文(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissent” の詳細な解説です。政治・法律やフォーマルな文章でよく目にする単語なので、実際にニュース記事などに触れて、用例を確認しながら覚えるのが効果的です。
《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》
《しばしばD-》英国国教会からの分離,国教反対
spur
spur
Explanation
駆り立てる
spur
1. 基本情報と概要
単語: spur
品詞: 動詞 (他動詞が多い)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「spur」には名詞として「拍車」や「刺激となるもの」という意味もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
使用シーン:
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれの場面でよく使われる例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /spɜːr/ (イギリス英語), /spɝː/ (アメリカ英語)
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「spur」の詳しい解説になります。馬の拍車から生まれたイメージを思い浮かべながら、ビジネスや日常会話で「刺激する」「促進する」ニュアンスを上手に使ってみてください。
(…に対する)刺激,激励《+to(for)+名》
拍車状のもの,(鶏などの)けづめ,(植物の)距(きょ)
(山などの)支脈
(行き止まり)支線
〈馬〉‘に'拍車を当てる《on》
〈人〉‘を'かり立てる
《AがBするように》かり立てる《A to B》《A into B》
拍車
regulator
regulator
Explanation
【名/C】 調整装置;取り締まり人,規制者,調整者
regulator
1. 基本情報と概要
英単語: regulator
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「regulator」は、機械の作動を一定の状態に保つための装置や、法律・ルールを作って社会活動を管理する行政機関・組織を指す単語です。話し言葉ではあまり頻繁には出てこないかもしれませんが、技術系やビジネスの文脈で「調整役」「規制当局」などを指すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“regulator” は「regulate(調整する)+ -or(人やモノを表す)」で、「調整する装置・機関・人」といった意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よく使われる表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “regulator” の詳細解説です。技術分野から法律・ビジネス分野まで幅広く使われる単語なので、例文や関連表現を参考にしてしっかり覚えましょう。
調整装置
取り締まり人;規制官;監察官;調整者
標準時計
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y