ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- aluminum: a silvery-white, lightweight metal that is soft and malleable.
日本語では「アルミニウム」と呼ばれる、銀白色で軽量・柔らかい金属です。日常生活ではアルミ箔やアルミ缶など、さまざまな製品に使われます。
「軽くて加工しやすく、さびにくい」という特徴があり、日常的にもよく登場する金属です。 - 名詞 (noun)
主に不可算名詞(uncountable)として扱われますが、「an aluminum can(アルミ缶)」のように「アルミ製のもの」という数えられる対象として使われる場合もあります。 - 不可算名詞なので、形そのものに変化はありません。複数形は通常ありませんが、「aluminums」とすることはほとんどありません。
- イギリス英語では「aluminium」の綴りで使うのが一般的です(意味は同じ)。
- 形容詞的に「aluminum (adjective)」として「aluminum foil(アルミ箔)」のように用いることがありますが、派生した形容詞というよりも名詞が連続して名詞を修飾している形です。
- B2(中上級)
理由:日常的に目にする物質ですが、化学や工業的な文脈でも用いられるため、やや専門性を含む単語です。中上級レベルの学習者には理解しやすいと思われます。 - aluminum は、英語では接頭語・接尾語が明確に分かれているわけではありません。ただし、イギリス英語形の「aluminium」は、語末に “-ium” がついており、他の金属元素(sodium, calcium など)の命名法に合わせた形です。
- alum: 硫酸アルミニウムカリウムなどの「ミョウバン」と呼ばれる化合物の総称
- alumina: 酸化アルミニウム(Al₂O₃)のこと
- aluminium (英): アメリカ英語の「aluminum」に相当する語
- aluminum foil – アルミ箔
- aluminum can – アルミ缶
- aluminum alloy – アルミ合金
- aluminum frame – アルミ製フレーム
- aluminum wheel – アルミホイール
- aluminum siding – アルミのサイディング
- aluminum production – アルミ製造
- aluminum recycling – アルミリサイクル
- lightweight aluminum – 軽量アルミ
- corrosion-resistant aluminum – 耐食性のアルミ
- 元はラテン語の “alumen”(苦い塩)という語から派生し、化合物名 “alumina” を経て、現在の “aluminum”/“aluminium” という形になりました。
- イギリスの科学者が “aluminium” と命名したのが先で、アメリカで “aluminum” の形が普及したと言われています。
- 口語・日常会話: “aluminum foil” や “aluminum can” など、日常生活の中でよく登場。カジュアルな場面や家庭でも普通に使われます。
- 文章・科学・工業: 材質や金属の特性を説明するときに使われ、ややフォーマルかつ専門的な響きを伴うことがあります。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカでは “aluminum”、イギリスやその他多くの地域では “aluminium” という表記や発音が一般的です。
- 不可算名詞: 通常は “aluminum” のまま複数形にせず使います。例: “This pan is made of aluminum.”
- 可算的用法: 具体的なアルミ製品を指すときは “an aluminum can” のように、可算化することがあります。
- 構文例:
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- “The frame is constructed of aluminum.”
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- イディオム的使用: 特定のイディオムは多くありませんが、「tin foil (ブリキ箔)」と言われることが実際はアルミ箔であるなど、日常で混同して使われる語がある点に注意。
- “Could you pass me the aluminum foil? I want to cover the leftovers.”
(アルミ箔取ってくれる?残り物を包みたいんだ。) - “I prefer aluminum cans over plastic bottles because they’re easier to recycle.”
(リサイクルがしやすいから、プラスチックボトルよりアルミ缶が好きなんだ。) - “We should buy an aluminum ladder; it’s lighter to carry around.”
(アルミ製のハシゴを買おうよ。そのほうが持ち運びが軽いからね。) - “Our company specializes in the production of lightweight aluminum components.”
(当社は軽量アルミ部品の製造を専門としています。) - “The client requested an aluminum prototype to test its durability.”
(クライアントは耐久性をテストするために、アルミの試作品を求めました。) - “We need to ensure the aluminum scraps are properly recycled to cut costs.”
(コスト削減のため、アルミの切れ端を適切にリサイクルする必要があります。) - “Aluminum has a lower density compared to steel, making it advantageous for aerospace applications.”
(アルミニウムは鋼鉄と比べて密度が低いため、航空宇宙分野で有利です。) - “Recent studies focus on developing stronger aluminum alloys for structural use.”
(最近の研究では、構造用途に向けたより強度の高いアルミ合金の開発に注目が集まっています。) - “The oxide layer formed on aluminum provides natural corrosion resistance.”
(アルミニウムに形成される酸化皮膜は、自然の耐食性をもたらします。) - metal(金属): 幅広い金属全体を指す一般的な言葉。
- steel(鋼): 鉄を主成分とする合金。アルミニウムよりも重いが、一般的に強度が高い。
- tin(スズ): 全く別の金属。アルミ箔を誤って “tin foil” と呼ぶことがある。
- 無機物質なので直接の反意語はありませんが、「plastic(プラスチック)」などアルミ以外の素材と対比されることがあります。
- アメリカ英語: /əˈluː.mə.nəm/ (uh-LOO-muh-nuhm)
- イギリス英語: /ˌæl.juˈmɪn.i.əm/ (al-yu-MIN-ee-um)
- アクセントの違い:
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- イギリス英語は5音節 (al - yu - MIN - i - um)
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- スペルミス: “aluminum” の綴りを “aluminun” や “aluminiom” としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同: どちらを使うか文脈に合わせる必要があります。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、“aluminum” と “allumin-” といった類似スペリングと混同するケースがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、素材に関する文章やリスニングに登場する可能性があります。リサイクルや製造に関するトピックで出題されることが多いです。
- イメージ: キッチンを思い出すとよいでしょう。アルミ箔(aluminum foil)やアルミ缶をイメージすると「軽くて薄い銀色の金属」というビジュアルが固まりやすいです。
- スペリング&発音のポイント: アメリカ英語は “aluminum” (4音節)、イギリス英語は “aluminium” (5音節)。どちらで学ぶかを統一すると混乱が減らせます。
- 勉強テクニック: “Al-u-min-um” と拍をとって覚える、またはイギリス英語を好む場合は “Al-u-min-i-um” とする。実際にアルミ製品を見たり触れたりしながら覚えると、印象に残りやすいです。
- 副詞: “quantitatively” (量的に)
- 名詞: “quantitativeness” (量的性; 非常にマイナーな用法)
- 動詞: “quantify” (量を定める・数値化する)
- 名詞: “quantity” (量)、 “quantification” (定量化)
- B2:中上級… 抽象的・専門的な内容もある程度理解し、会話できるレベル。
- C1:上級… 幅広い文章や場面で自然に表現を理解し、使いこなせるレベル。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: quantit- (「量」を表す “quantity” が由来と考えられる)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る接尾辞)
- quantify: (動)~を定量化する
- quantification: (名)定量化
- qualitative: (形)質的な(対比される語)
- quantitative analysis(量的分析)
- quantitative data(量的データ)
- quantitative research(量的調査)
- quantitative approach(量的アプローチ)
- quantitative measurement(量的測定)
- quantitative method(量的方法)
- quantitative study(量的研究)
- quantitative result(量的結果)
- quantitative variable(量的変数)
- quantitative comparison(量的比較)
- 「数量」「数値化」にかかわる強いニュアンスを含みます。
- フォーマル/アカデミックな文脈で特によく用いられます。
- カジュアルな会話でも「量的に見ると」などのニュアンスで使うことはありますが、研究・ビジネス・科学的場面などで頻繁に登場します。
- 形容詞として、名詞を修飾します。たとえば “quantitative data” のように名詞の前に置きます。
- 可算・不可算: 「quantitative」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(dataは通常不可算など)との組みあわせに気をつけます。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にフォーマル寄りの語です。特にレポートや学術論文、ビジネス文書、研究資料などで多用されます。
“I prefer a quantitative view of my expenses, so I track every purchase I make.”
(私は出費を数値化して把握する方が好きなので、買い物をすべて記録しているんです。)“Could we do a more quantitative comparison of these recipes’ costs?”
(これらのレシピのコストをもう少し量的に比較してみない?)“Sometimes, a quantitative approach just helps me see the big picture.”
(時々、量的な方法のほうが全体像を把握するのに役立つのよ。)“Our manager expects a quantitative analysis of the sales performance.”
(マネージャーは売上パフォーマンスの量的分析を期待しています。)“To justify our budget, we need solid quantitative data.”
(予算を正当化するためには、しっかりとした量的データが必要です。)“A quantitative forecast will give investors more confidence.”
(量的な予測は投資家たちにさらなる安心感を与えるだろう。)“Quantitative research methods often involve statistical analysis.”
(量的研究の方法はしばしば統計分析を含みます。)“The paper presents a new quantitative model for climate change projections.”
(その論文は気候変動予測のための新しい量的モデルを提示している。)“We conducted a quantitative study to examine the correlation between stress and sleep patterns.”
(ストレスと睡眠パターンの相関を調べるために、量的研究を行いました。)- 類義語 (Synonyms)
- numerical(数値的な)
- measurable(測定可能な)
- statistical(統計的な)
- metric-based(指標に基づく)
- numerical(数値的な)
- 反意語 (Antonym)
- qualitative(質的な)
- qualitative(質的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈkwɒn.tɪ.tə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkwɑːn.t̬ə.teɪ.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の “kwon” の部分に強勢がきます (quan-ti-ta-tive の “ti” 部分もやや強め)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: “quantitative” は “tit” の並びが続くため、つづりを間違いやすいです。 “quanti” + “ta” + “tive” と区切るイメージをもつとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: “quantitative” と “qualitative(質的な)” が詰まって発音・スペリングを混ぜてしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでビジネスや学術研究に関する文章中に出題されることがあります。文書読解(Readingセクション)で登場しやすい単語です。
- 暗記のコツ: “quantity” + “-tative” で「量的に」。まずは「quantity(量)」がベースになっていると捉えると覚えやすいです。
- イメージ: 数えられる・数値で表せるイメージを頭に描く。グラフや統計表を見ると連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「量」に関する言葉 (“quantity”, “measure”, “count” など) をまとめて覚えると定着しやすいです。
- 名詞ですので、主に下記のような形で使います:
- 単数形: a precedent (例:
This case sets a new precedent.
) - 複数形: precedents (例:
We have several precedents to consider.
)
- 単数形: a precedent (例:
- 動詞形: precede (先行する)
- 形容詞形: precedent(形容詞として使われることもあるが、同じ綴りで「先行する」「以前の」という意味を持つ)、unprecedented(前例のない)など
- pre-: 「前に」を表す接頭語
- ced: ラテン語で「行く」を意味する “cedere” に由来
- -ent: 「~するもの」「~している状態のもの」を表す接尾語
- precede (動詞): ~に先行する
- precedence (名詞): 先行、優先
- unprecedented (形容詞): 前例のない
- set a precedent (先例を作る)
- establish a precedent (先例を確立する)
- create a precedent (先例を生む)
- follow a precedent (先例に従う)
- rely on precedent (先例に基づく・先例を拠りどころとする)
- legal precedent (法的先例)
- historical precedent (歴史的先例)
- binding precedent (拘束力のある先例)
- break with precedent (先例を破る)
- cite a precedent (先例を引き合いに出す)
- 中世ラテン語 “praecedens” (先行するもの) から。
- フランス語を経由して英語に取り入れられた単語です。
- 法律文脈では特に「判例」を指し、「過去の法的決定が将来の決定に拘束力を持つ」というニュアンスが強いです。
- ビジネスや政治の場面でも「前例」として扱われます。
- 口語でも使われますが、少しフォーマルな響きがあります(特に法的・公式なニュアンス)。
- 可算名詞: “a precedent,” “several precedents” などの形で数えられます。
- ビジネスや法的文書では「to set a precedent」がよく使われる表現です。
- フォーマルな文章や会話でよく用いられますが、カジュアル会話でも「This is a dangerous precedent.」のように使われることがあります。
“I don’t want to set a bad precedent by letting the kids stay up late tonight.”
(今夜子どもたちを遅くまで起こしておくのは、悪い前例を作りたくないのよ。)“You allowed him to borrow your car once, and now that sets a precedent.”
(一度車を貸しちゃったら、今後も貸せるっていう前例になっちゃうよ。)“If we do this now, we’ll create a precedent for the future.”
(今これをやると、今後の前例になってしまうよ。)“The manager believes we should follow the precedent set by the previous policy.”
(マネージャーは、以前の方針によって確立された先例に従うべきだと考えています。)“Breaking from precedent might be risky, but it could lead to innovation.”
(先例を破ることはリスクがあるかもしれませんが、イノベーションにつながる可能性があります。)“We must review all precedents before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、すべての先例を確認しなければなりません。)“This ruling serves as a legal precedent for similar cases in the future.”
(この判決は、将来の類似事件に対する法的先例になります。)“It’s essential to explore historical precedents to understand the current environment.”
(現在の状況を理解するには、歴史的先例を調べることが不可欠です。)“A binding precedent from the Supreme Court must be followed by lower courts.”
(最高裁判所の拘束力のある先例は、下級裁判所が従わなければなりません。)example (例)
- より一般的に「例」を指す。法的ニュアンスは弱い。
- より一般的に「例」を指す。法的ニュアンスは弱い。
instance (実例)
- 単に「実例」を指し、前例としての強い拘束力は含まない。
- 単に「実例」を指し、前例としての強い拘束力は含まない。
paradigm (範例)
- 理論やモデルの枠組みを示す場合に使われる。より学術的・抽象的。
- 理論やモデルの枠組みを示す場合に使われる。より学術的・抽象的。
model (模範)
- 手本としてのイメージが強い。必ずしも過去のことに限らない。
- 手本としてのイメージが強い。必ずしも過去のことに限らない。
- unprecedented (前例のない)
- 「precedent」の全く逆の意味を持つ形容詞。
- 「precedent」の全く逆の意味を持つ形容詞。
- IPA表記: /ˈpres.ɪ.dənt/
- アメリカ英語: [pré.sə.dənt](第一音節 “pre” にアクセント)
- イギリス英語: [pré.sɪ.dənt](ほぼ同じ発音。若干 /ɪ/ と /ə/ の音の長さなどに違い)
- “president” (/ˈprez.ɪ.dənt/) と混同しないように注意が必要。
- “precedent” は「s」音と「d」音の間に「ɪ」が挟まり、アクセントの位置も同じだが後半部分のニュアンスが違うので意識しましょう。
- スペルの混同: “precedent” は “president” (大統領)と字面が似ているので要注意。
- アクセント位置を「pre・CE・dent」と誤って発音しないように。
- 法律の用語として頻出: TOEICや英検よりも、むしろ法学系の資格試験やビジネス英語、大学レベルの英語読解で見かけることが多いです。
- “Pre-” = “前” というイメージをもって、「何かの前にあった出来事が、今の判断に影響を与える」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「precedent(プレセデント)」と「president(プレジデント)」を混同しないように、日本語の「プレセデント」「プレジデント」というカタカナ表記をしっかり区別しておくと良いでしょう。
- 法的なニュアンスが強いと頭の片隅に置いておくと、印象に残りやすいです。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- 英語の意味: not likely to be advantageous or approved; not favorable, negative, or adverse.
- 日本語の意味: 好ましくない、都合が悪い、(状況などが)不利な、否定的な、というニュアンスの形容詞です。物事を行う上で条件が悪いとき、何かしらの結果がネガティブになりそうなときに使います。「この状況は私たちにとって不利です」「あまりよくない評価です」のように、相手や物事にとってマイナスのニュアンスを表します。
- 原形: unfavorable
- 比較級: more unfavorable
- 最上級: most unfavorable
- B2 (中上級): 複雑な文章や抽象的な話題について理解を深められるレベル。日常会話に加えて、より高度な内容の文章でも、ある程度問題なく読み解ける段階です。
- 接頭語: “un-”
- 「否定」を意味し、「好ましくない」「不可能」など、もとの単語を否定するニュアンスを付与します。
- 語幹: “favorable”
- 「好ましい」「都合がよい」「肯定的な」という意味を持つ形容詞です。
- 接尾語: 特になし(“favorable”自体が形容詞化した形です)
- favor (名詞/動詞): 「好意」「支持」「好む/支持する」
- favorable (形容詞): 「好ましい」「有利な」
- unfavorably (副詞): 「不利に、好ましくない方法で」
- favorable/unfavorable conditions(好ましい/好ましくない状況)など
- unfavorable weather conditions
- 不利な(好ましくない)天候状況
- 不利な(好ましくない)天候状況
- unfavorable outcome
- 好ましくない結果
- 好ましくない結果
- unfavorable impression
- 良くない印象
- 良くない印象
- unfavorable comparison
- (比較した際に)見劣りする評価
- (比較した際に)見劣りする評価
- unfavorable response
- 否定的な反応
- 否定的な反応
- unfavorable market trends
- 好ましくない市場の動向
- 好ましくない市場の動向
- be unfavorable to someone’s interests
- (人)の利益にとって不利である
- (人)の利益にとって不利である
- unfavorable review
- (書籍や映画の)悪いレビュー
- (書籍や映画の)悪いレビュー
- unfavorable odds
- (勝ち目などが)不利な確率
- (勝ち目などが)不利な確率
- present something in an unfavorable light
- 何かを悪いイメージで提示する
- 語源: 「favorable」はラテン語の “favorabilis” に由来し、「好む」「助ける」を意味する “favor” が元。そこに「否定」を意味する接頭語 “un-” が付いた形です。
- 歴史的な使われ方: もともと “favorable” は「援助を与える」や「好感を持つ」というニュアンスとして古くから使われてきました。その反対 as “unfavorable” は、特に「結果や状況が好ましくない・不利である」場面で用いられます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- “unfavorable” はあくまで客観的に条件や評価が「好ましくない」ことを述べる際に使われます。ビジネスや公の文書でややフォーマルに使われることが多いですが、日常でも「状況が悪い」という意味で用いられます。
- 直接的に「悪い」と言いたくない場合は “not favorable” と少し和らげる場合もあります。
- “unfavorable” はあくまで客観的に条件や評価が「好ましくない」ことを述べる際に使われます。ビジネスや公の文書でややフォーマルに使われることが多いですが、日常でも「状況が悪い」という意味で用いられます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて修飾したり、補語(補足説明)として be 動詞などの後に置いたりします。
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので名詞ではありません。修飾対象が可算名詞か不可算名詞かは区別なく使えます。
- 使用シーン: ややフォーマルな文脈でも日常的な文脈でも用いられますが、ビジネス文書などでネガティブな評価を伝える際にもよく使われます。
- “It is unfavorable that 〜.”
- 〜というのは好ましくない
- 〜というのは好ましくない
- “We face unfavorable conditions for 〜.”
- 〜する上で好ましくない状況に直面している
- 〜する上で好ましくない状況に直面している
- “The situation seems unfavorable to us.”
- その状況は私たちにとって不利に思われる
- “I heard the weather might be unfavorable for our picnic tomorrow.”
- 明日はピクニックに向かない天気かもしれないって聞いたよ。
- 明日はピクニックに向かない天気かもしれないって聞いたよ。
- “The reviews for that new restaurant are quite unfavorable.”
- あの新しいレストランの評判はあまりよくないみたい。
- あの新しいレストランの評判はあまりよくないみたい。
- “Leaving so late puts us in an unfavorable position with traffic.”
- こんなに遅く出発すると交通状況が悪くなってしまうよ。
- “Due to unfavorable market conditions, we need to revise our sales forecast.”
- 市場環境が好ましくないため、販売予測を修正する必要があります。
- 市場環境が好ましくないため、販売予測を修正する必要があります。
- “The CEO mentioned the possibility of an unfavorable outcome if we don’t act quickly.”
- 対応が遅れると好ましくない結果になる可能性があるとCEOが言及しました。
- 対応が遅れると好ましくない結果になる可能性があるとCEOが言及しました。
- “We received an unfavorable response from our potential investors.”
- 潜在的な投資家から好ましくない返答を受け取りました。
- “An unfavorable experimental condition could affect the accuracy of the results.”
- 好ましくない実験条件が、結果の正確性に影響を及ぼし得ます。
- 好ましくない実験条件が、結果の正確性に影響を及ぼし得ます。
- “Researchers must note all unfavorable variables when conducting the study.”
- 研究者は、研究を行う際に全ての不利な変数を記録する必要があります。
- 研究者は、研究を行う際に全ての不利な変数を記録する必要があります。
- “The survey data presented an unfavorable trend in public opinion on the new policy.”
- アンケート結果は、新政策に対して否定的な世論傾向を示しました。
- adverse(逆境の、不利な)
- どちらかというと状況や環境が障害となるニュアンス。医学や法的文書でも使われやすい。
- どちらかというと状況や環境が障害となるニュアンス。医学や法的文書でも使われやすい。
- negative(否定的な)
- 感情的にマイナスの評価を表すことが多い。
- 感情的にマイナスの評価を表すことが多い。
- disadvantageous(不利な)
- 結果や条件がマイナスになる場合に使われる。少しフォーマル。
- 結果や条件がマイナスになる場合に使われる。少しフォーマル。
- favorable(好ましい)
- 状況や条件がプラスに働く場合に用いられる。
- 状況や条件がプラスに働く場合に用いられる。
- positive(肯定的な)
- 意見や気持ちがポジティブである場合に使われる。
- 意見や気持ちがポジティブである場合に使われる。
- advantageous(有利な)
- 状況が利益や利点をもたらす場合に使われる。
- 発音記号: /ʌnˈfeɪvərəbl/
- アクセントは “fá” の部分にあります (/feɪ/ のところで強勢)。
- アクセントは “fá” の部分にあります (/feɪ/ のところで強勢)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” の発音がやや弱めになり “favourable” (スペリングも “favourable” と書く) との対比で “unfavourable” と綴る場合があります。
- よくある発音の間違い:
- 「フェイバラブル」と伸ばしすぎたり、「評価」を表す “favor/フェイヴァー” と区別がつかなくなってしまうこと。
- “un-” の部分をうまく発音できず “in-” のように聞こえること。
- 「フェイバラブル」と伸ばしすぎたり、「評価」を表す “favor/フェイヴァー” と区別がつかなくなってしまうこと。
- スペルミス: “unfavorable” の中の “r” と “a” の位置を取り違えたり、「unfavorible」と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “unfavourable” (英) / “unfavorable” (米) という綴りの違いに気をつける。
- 試験対策・資格試験での出題傾向: 特にビジネス英語や経済系の文章内で、状況評価を問う問題によく登場します。
- イメージのヒント
- 接頭語 “un-” は “no” や “not” のイメージ。もとの “favorable” に「NO」を付け足して「好ましくない・不利な」とすぐに連想。
- 接頭語 “un-” は “no” や “not” のイメージ。もとの “favorable” に「NO」を付け足して「好ましくない・不利な」とすぐに連想。
- 覚え方
- “favorable” が「フェイバラブル(好ましい)」、そこに “un-” を付けて「好ましくない」。「アン・フェイバラブル」と発音に気をつけて覚える。
- “favorable” が「フェイバラブル(好ましい)」、そこに “un-” を付けて「好ましくない」。「アン・フェイバラブル」と発音に気をつけて覚える。
- 勉強テクニック
- 派生形 “unfavorably” (不利に) もセットでまとめて覚えると便利です。
- 同じように “un-” をつける語彙を並べて学習すると、否定のニュアンスが覚えやすくなります (例: unkind, unclear, unusual など)。
- 派生形 “unfavorably” (不利に) もセットでまとめて覚えると便利です。
- 現在形: unify
- 過去形: unified
- 過去分詞: unified
- 現在分詞・動名詞: unifying
- 名詞形: unification (統一)
- 形容詞形: unified (統一した)
- unify は、ラテン語の「unus(= one, 一つ)」と「-fy(= to make ~、~にする)」に由来するといわれています。つまり「一つにする」というニュアンスを強く持つ単語です。
- unity(名詞): 統一、調和
- union(名詞): 結合、同盟
- unification(名詞): 統合、統一
- unified(形容詞): 統一した
- unify a country (国を統一する)
- unify the people (人々を一体化する)
- unify the team (チームをまとめる)
- unify efforts (努力を結集する)
- unify the system (システムを統合する)
- unify a vision (ビジョンを一致させる)
- unify opposing ideas (対立する考えをまとめる)
- unify the design (デザインを統一する)
- unify the policy (方針を一本化する)
- unify standards (基準を統一する)
- 「unify」はラテン語の「unus(1)」と「-ficare(作る)」が組み合わさった語源とされています。
- 歴史的には「単一の形態や体制にまとめあげる」というときに使われてきました。
- どちらかというと、フォーマルなシーンや文章表現でよく使う語です。会話の中では「bring together」や「merge」など、もう少し平易な表現を使う場面も多いです。
- 「unify」はニュアンスとして、全体を一つの方向に向かわせる、バラバラになっているものを一体化する、といった力強さがあります。国や組織をまとめるような場面で特に使われます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、「unify + 目的語」の形をとります。
例: They tried to unify the divided regions. - 時に「unify A with B」の形で「AとBを一体にする」という目的を示すこともあります。
- 口語よりもややフォーマル・文章向けの単語で、スピーチや論文、ビジネス文書などによく登場します。
“We need to unify our plans before the party.”
(パーティー前に、私たちの計画をちゃんとまとめる必要があるね。)“The coach’s main goal was to unify the players’ attitudes.”
(コーチの主な目標は、選手たちの態度を一本化することだった。)“We all unified our efforts to finish the project on time.”
(私たちは全員の力を合わせて、プロジェクトを期限内に終わらせた。)“The new CEO aims to unify the company’s disparate branches.”
(新任のCEOは、バラバラな支社をまとめあげることを目指している。)“To succeed internationally, we must unify our branding across all markets.”
(国際的に成功するには、全マーケットでブランドを統一しなければならない。)“We decided to unify the software policy to improve efficiency.”
(効率を上げるため、ソフトウェアの方針を統一することに決めた。)“Researchers are attempting to unify various theories in physics.”
(研究者たちは、物理学の様々な理論を統合しようとしている。)“One of the key challenges in philosophy is to unify these opposing viewpoints.”
(哲学における主要な課題の一つは、これらの対立する見解を統一することである。)“The United Nations was formed to help unify countries around shared global goals.”
(国連は、国々を共通の世界的目標のもとに統合するために設立された。)- merge(合併する)
- 企業やファイルなどを「一つに溶け込ませる」イメージ。
- 企業やファイルなどを「一つに溶け込ませる」イメージ。
- combine(結合する)
- シンプルに「合体させる」というニュアンスが強い。
- シンプルに「合体させる」というニュアンスが強い。
- consolidate(統合する)
- 整理・強化を含みつつ一つにまとめるイメージ。企業の再編などで使われやすい。
- 整理・強化を含みつつ一つにまとめるイメージ。企業の再編などで使われやすい。
- bring together(まとめる)
- 口語的・柔らかい表現。単に「一緒にする」というニュアンス。
- 口語的・柔らかい表現。単に「一緒にする」というニュアンス。
- harmonize(調和させる)
- 調和をもたらす、音楽や色などにも使える。
- 調和をもたらす、音楽や色などにも使える。
- divide(分割する)
- split(分ける)
- separate(分離する)
- 発音記号 (IPA): /ˈjuːnɪfaɪ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同様)
- アクセント(強勢)は、最初の音節「u-」に置かれ、「ユニファイ」のように発音します。
- アメリカ英語では [ˈjuːnəfaɪ] と中央母音 (ə) になる場合もあります。
- アメリカ英語では [ˈjuːnəfaɪ] と中央母音 (ə) になる場合もあります。
- よくある間違いとして、「ユニファイ」ではなく「ウニファイ」のように発音してしまうことがあります。アクセントを前にしっかり置くことがポイントです。
- スペルは「unify」です。まれに「unifyed」と書いてしまうミスが見られますが、正しくは「unified」と
i
が一つだけ入ります。 - 「unite(団結させる)」と混同しやすいかもしれませんが、unifyはよりフォーマルに「統一する」ニュアンスがあり、uniteは感情的に「団結する」ニュアンスが強いことが多いです。
- TOEICや英検などの資格試験では、ビジネス文脈や政治・組織統合の話題などで出題されやすい単語です。
- 覚え方のヒント: 「uni-」=「一つ(one)」、 「-fy」=「~化する(make)」 と分解して「一つにする」というイメージを持つと覚えやすくなります。
- 「unify」という言葉を見るたびに、「ユニフォーム(制服)= 全員が同じ服装になる」という関連イメージを思い浮かべるのも記憶に役立つでしょう。
- 「統一感を出す」状況を思い浮かべると自然に使い方を思い出しやすいです。
活用形:
- 現在形: endure
- 過去形: endured
- 過去分詞形: endured
- 現在分詞形(動名詞含む): enduring
- 現在形: endure
他の品詞形:
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 名詞: endurance (忍耐, 持久力)
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 長めの文章や複雑な内容で使われることがあり、ある程度の英語力が必要とされます。
- 「en-」という接頭語と「-dure」(ラテン語「durare」=「続く、持続する」)から派生した形です。
- 「dur-」はラテン語の「持続する、堅い(harden)」という意味を含みます。
- endurance (名詞) : 忍耐、持久力
- enduring (形容詞) : 耐久性のある、長続きする
- durable (形容詞) : 耐久性のある、長もちする
- endure pain (痛みに耐える)
- endure hardship (苦難に耐える)
- endure the test of time (時間の試練に耐える)
- endure harsh conditions (過酷な状況に耐える)
- endure criticism (批判に耐える)
- endure a long journey (長旅に耐える)
- cannot endure any longer (これ以上は耐えられない)
- endure mental stress (精神的ストレスに耐える)
- endure extreme weather (極端な天候に耐える)
- endure the cold (寒さに耐える)
- ラテン語「durare(持続する、堅い)」が由来。古フランス語を経て中英語に入り、「endure」という形になりました。
- 中世の英語でも「困難な状況の中で生き抜く」「長く存在し続ける」といった意味で使用されていました。
- 忍耐強さや根気を感じさせる意味合いが含まれます。
- 口語でも文語でも使われますが、少し硬い響きがあり、フォーマルな文脈でもよく見かけます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 自動詞として: “The custom endures.” (その習慣は長く続いている)
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- 一般的な構文
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
- endure + V-ing (ややフォーマル: He endured working in harsh conditions. など)
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
“I can’t endure this noise anymore. Let’s go somewhere quieter.”
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
“She endured countless hours of practice before she became a skilled pianist.”
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
“My old phone barely endures the whole day without charging.”
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
“We must endure the initial losses if we want our startup to succeed in the long run.”
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
“The company has endured several economic crises thanks to its strong leadership.”
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
“Our brand must endure in a highly competitive market by providing consistent quality.”
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
“Many ancient structures have endured centuries due to their robust architectural design.”
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
“Studies show that organisms with higher adaptability tend to endure drastic environmental changes.”
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
“His reputation as a scholar endured well beyond his lifetime.”
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- tolerate (大目に見る、許容する)
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- bear (耐える)
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- withstand (耐える、持ちこたえる)
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- put up with (我慢する)
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- give up (諦める)
- collapse (崩れる, 挫折する)
- succumb (屈服する)
- IPA: /ɪnˈdjʊər/ (イギリス英語), /ɪnˈdʊr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “en-DURE” のように後ろに強勢があります。
- イギリス英語では「イン・デュア」に近く、アメリカ英語では「イン・ドゥア」のように聞こえます。
- 「du」と「dʊ」の発音がしっかりと区別できないと “endure” と “indoor” が混同されかねないので注意しましょう。
- スペルミス: endure は “e” から始まり、途中に “u” が入りますが、 “endour” や “endur” などの綴り間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に “ensure” “insure” などと似ていますが、意味もスペルも異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、文脈上「耐え抜く、持続する」という意味で出題される場合があります。選択肢で “bear” や “tolerate” が並んでいるケースもありますので、ニュアンスの違いを把握するのが重要です。
- 「en-」は「~の中へ」、「dur-」は「堅い」や「持続する」というイメージ。
- 「硬いもの(硬い意志)を内側に持っている」という連想をすると覚えやすいでしょう。
- “endure” は “end + ure” とも捉えられますが、語源的には “dur” がポイント。
- 勉強テクニックとしては「endure = in + dura(硬い意思を内に)」というイメージで暗記すると覚えやすいです。
- 英語: A solemn or serious promise.
- 日本語: 厳粛な誓い・誓約。
- 単数形: vow
- 複数形: vows
- 動詞 “to vow”: 誓う
- 例: “I vow to protect you.”(私はあなたを守ると誓います)
- 例: “I vow to protect you.”(私はあなたを守ると誓います)
- B2レベル(中上級)の単語としては、ニュース記事やビジネス文書、個人的な誓約や式典など、ややフォーマルな場面で登場します。
- vowed (動詞の過去形・過去分詞形)
- vowing (動詞の現在分詞形)
- make a vow (誓いを立てる)
- take a vow (誓いを立てる/誓約をする)
- break a vow (誓いを破る)
- keep a vow (誓いを守る)
- solemn vow (厳粛な誓い)
- vow of silence (沈黙の誓い)
- marital vow (結婚の誓い)
- lifetime vow (生涯にわたる誓い)
- religious vow (宗教上の誓い)
- under a vow (誓いを立てている状態で)
- 「vow」はラテン語の “votum” (誓い、願い)から来ています。ローマ時代など宗教的・儀式的な文脈で用いられた歴史が背景にあります。
- “vow” は非常に強い決意を表します。「本当に心から誓う」場合に用いられます。軽い約束ではなく、「神聖な思いや責任感が伴う」ような感覚があるため、日常会話でも使えますが、ややフォーマル・厳粛な響きを持ちます。結婚式の「結婚の誓い (wedding vows)」や宗教的・公式なシーンでよく用いられます。
- 可算名詞として扱われるため、必要に応じて “a vow” や “vows” といった形になります。
- 「動詞」として使う場合は他動詞的に「誓う」という意味になります。
- 例: “He vowed never to return.”(彼は二度と戻らないと誓った)
- “to make/take a vow (to do something)”
- 「何かすることを誓う」という意味。
- 「何かすることを誓う」という意味。
- “vow of silence”
- 「沈黙の誓い」。宗教的・精神的な文脈で使われやすい表現です。
- “I made a vow to call my parents every week.”
(毎週両親に電話することを誓ったんだ。) - “She took a vow to stop eating sweets for a month.”
(彼女は1か月間甘いものを食べないと誓ったんだ。) - “He never breaks his vows—he’s very reliable.”
(彼は誓ったことを破らない。とても信頼できるよ。) - “The CEO made a vow to improve working conditions by the end of the year.”
(CEOは年末までに職場環境を改善すると誓った。) - “Employees took a vow of confidentiality regarding the project’s details.”
(従業員たちはプロジェクトの詳細について守秘を誓った。) - “Our company vows to maintain the highest standards of customer service.”
(わが社は最高の顧客サービス水準を維持することを誓います。) - “The researcher’s vow to adhere to ethical guidelines was unwavering.”
(その研究者は倫理規定を守るという誓いを揺るぎなく持ち続けた。) - “His doctoral thesis began with a vow to pursue unbiased results.”
(彼の博士論文は偏りのない結果を求めるという誓いから始まった。) - “Academics sometimes take a vow of impartiality when conducting experiments.”
(学術研究者は実験を行う際に公平性を守る誓いを立てることがある。) - pledge(誓約)
- 「公的に誓う」というニュアンスが強く、ニュースや政治家の演説などでよく使われます。
- 「公的に誓う」というニュアンスが強く、ニュースや政治家の演説などでよく使われます。
- promise(約束)
- 「vow」と比べると日常的かつ広い意味で使われ、そこまで厳粛な響きはありません。
- 「vow」と比べると日常的かつ広い意味で使われ、そこまで厳粛な響きはありません。
- oath(宣誓)
- 法的・公式な場での「誓い」を意味し、法廷などでの宣誓に使われます。
- 法的・公式な場での「誓い」を意味し、法廷などでの宣誓に使われます。
- 「誓い」の直接的な反意語はあまりありませんが、“betrayal”(裏切り)や “break one’s word”(約束を破る)などが、誓いの行為や意味を反転させる言葉として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /vaʊ/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /v/ の音が苦手な場合が多いので、/b/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “vow” を “vow*e*” と書いてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “bough” (枝), “bow” (おじぎ、弓) などとは発音が異なります。
- 試験対策: フォーマルな文章で「強い決意」「誓い」を表す問題で出やすい単語です。TOEICや英検でも、ニュース記事や契約内容などの読解セクションに登場する可能性があります。
- 語源をイメージする: ラテン語の “votum” はローマ神殿での「誓い」に由来。厳粛な場面を想像しながら覚えると印象に残りやすいです。
- “v” から始まる短い語: “vow,” “veil,” “vest” など、頭文字Vが誓いをこめた力強い響きを持つイメージで覚えると良いでしょう。
- 日本語の「誓い」=神聖なイメージ: 結婚式(wedding vows)や宗教的儀式などの場面を連想すれば、フォーマルで真剣なニュアンスがあることを忘れにくくなります。
- 「correctly」は副詞形です。
- 元の形容詞は「correct (正しい)」です。
- 動詞形は「to correct (訂正する/正す)」です。
- 名詞形は「correctness (正しさ)」です。
- B2(中上級)
「比較的よく使う単語ですが、文章を正確に表現する必要がある中上級レベルで意識すると良いかもしれません。」 - 語幹: correct
- 接尾語 (suffix): -ly (副詞を作る接尾辞)
- correct (形容詞) – 正しい
- correction (名詞) – 訂正、修正
- corrector (名詞) – 修正器、訂正する人
- incorrectly (副詞) – 不正確に、誤って
- speak correctly
- 正しく話す
- 正しく話す
- write correctly
- 正しく書く
- 正しく書く
- pronounce correctly
- 正しく発音する
- 正しく発音する
- behave correctly
- 正しく振る舞う
- 正しく振る舞う
- answer correctly
- 正しく答える
- 正しく答える
- interpret correctly
- 正しく解釈する
- 正しく解釈する
- correctly recognize
- 正しく認識する
- 正しく認識する
- correctly identify
- 正しく特定する
- 正しく特定する
- perform correctly
- 正しく実行する
- 正しく実行する
- use grammar correctly
- 文法を正しく使う
- 文法を正しく使う
- 使用時の注意点: 「正しいか間違っているか」が重要な文脈で使用する言葉なので、「たぶん正しい」というような曖昧な場面ではややミスマッチになることがあります。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「正しく (correctly) 〜する」という形でよく使われます。
- 口語・文語を問わず幅広く使われます。
- “to do something correctly” – 何かを正しく行う
- “to check if it is done correctly” – それが正しく行われているかを確認する
- 日常会話: 「You spelled my name correctly. (私の名前を正しく綴りましたね)」
- ビジネス: 「Please ensure all forms are filled out correctly. (全てのフォームが正しく記入されているかご確認ください)」
- 学術: 「We need to interpret the data correctly. (データを正しく解釈する必要があります)」
“Did I spell this word correctly?”
- 「この単語、正しく綴れていますか?」
“Please make sure you lock the door correctly before leaving.”
- 「出かける前に戸締まりがちゃんとできているか確認してね。」
“I hope I followed the recipe correctly.”
- 「レシピを正しく守れたといいんだけど。」
“It’s crucial to enter your data correctly in the system.”
- 「システムへのデータ入力を正しく行うことが重要です。」
“Please confirm that all client details have been correctly updated.”
- 「顧客情報がすべて正しく更新されているかご確認ください。」
“We need to ensure the report is formatted correctly before sending it out.”
- 「報告書を送付する前に、正しく書式設定されているかを確認する必要があります。」
“To conduct the experiment correctly, all variables must be controlled.”
- 「実験を正しく行うには、すべての変数を制御しなければなりません。」
“It’s essential to cite sources correctly to avoid plagiarism.”
- 「盗用を避けるためには、情報源を正しく引用することが不可欠です。」
“Make sure you interpret the statistical results correctly to draw valid conclusions.”
- 「妥当な結論を導くために、統計結果を正しく解釈するようにしてください。」
accurately (正確に)
- ニュアンス: 数値や数、事実の正確性を強調する場合に使われやすい
- 例: “Make sure you record the temperatures accurately.”
- ニュアンス: 数値や数、事実の正確性を強調する場合に使われやすい
properly (適切に)
- ニュアンス: 正しさというよりは「やり方・マナー・状況に合った適切さ」を指す
- 例: “Please handle this tool properly to avoid accidents.”
- ニュアンス: 正しさというよりは「やり方・マナー・状況に合った適切さ」を指す
rightly (正しく/正当に)
- ニュアンス: 道徳的観点や妥当性を表す場合に用いられることが多い
- 例: “He was rightly praised for his contribution.”
- ニュアンス: 道徳的観点や妥当性を表す場合に用いられることが多い
- incorrectly (不正確に/誤って)
- wrongly (誤って/間違って)
発音記号 (IPA): /kəˈrɛkt.li/
- アメリカ英語: [kəˈrɛk(t)li] (“t”が弱く発音される、もしくはほとんど聞こえないことも)
- イギリス英語: [kəˈrɛkt.li] (“t”がハッキリ発音されるケースが多い)
- アメリカ英語: [kəˈrɛk(t)li] (“t”が弱く発音される、もしくはほとんど聞こえないことも)
アクセント: 「re」に強勢が来やすいです。
よくある間違い: 「コレクトリ」と日本語風に読んでしまう場合、 /r/ の発音があいまいになることがあります。
- スペルミス: ×「corectly」 / ×「correcty」 といったミス
- 同音異義語との混同: 特に “collectively” など他の “-ly” 副詞と見た目が似ているので要注意。
- TOEICや英検などの試験: 「正しく~する」という表現はリーディングやリスニングで頻出。問題文の指示に “correctly” が使われていれば、正確性に注目する必要があります。
- 「correct + ly」で、「correct(正しい)な状態で」というイメージを覚えておくとよいです。
- 「コレ、正しい(correct)? → そう、正しく(correctly)!」と語呂合わせで覚えるのもおすすめ。
- 接尾辞「-ly」がつくだけで形容詞が副詞になる例はたくさんあります。他の語もチェックしておくと「correctly」がより覚えやすくなります。
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
aluminum
aluminum
Explanation
〈U〉《米》アルミニウム
aluminum
以下では、名詞「aluminum」をできるだけ詳細に解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習にご活用ください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス(工業・製造業の文脈など)
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「金属」という意味では似ていますが、アルミ自体を正確に指すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとしては、アメリカ英語とイギリス英語を混同して「アロミニウム」のようにどちらでもない形になることがあります。アクセントの位置に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「aluminum」の詳細な解説です。アメリカ英語とイギリス英語の違いに気をつけながら、ぜひ使い分けしてみてください。
《米》アルミニウム(金属元素の一つ;化学記号はAl;《英》alminium)
quantitative
quantitative
Explanation
量の,量的な
quantitative
1. 基本情報と概要
単語: quantitative
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “quantitative” means “relating to, measuring, or measured by the quantity of something rather than its quality.”
意味(日本語): 「数量に関する」「量的な」。何かを数量や数値で測る・評価するというニュアンスです。
「quantitative」は主に学術やビジネスなどの場面で「量的な分析」や「数値的なデータ」に言及するときに使われます。質(qualitative)よりも量に注目するときの表現と考えるとわかりやすいでしょう。
活用形: この単語は形容詞のため、比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、派生語としては以下のような形があります:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
もともと “quantity”(量)という名詞に、形容詞化する接尾辞 “-ive” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “quantitas” (量) に由来し、“quantity” (量) から派生した形容詞です。
歴史的にも学術的/ビジネス的な文脈で、測定可能な数値に焦点を当てるときに用いられる概念として使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※これらは「数値・指標に基づく」という意味で近いですが、“quantitative” は特に「量的分析としての統計性・客観性」に重きを置くニュアンスです。
※“qualitative” は質的な特徴や性質に注目する分析・評価を表し、数値化しにくい感覚的・観察的・記述的な特徴に注目します。
7. 発音とアクセントの特徴
“quantitative” の途中の “ti” が [tɪ] と発音されるか [teɪ] と発音されるかは地域差や人によって微妙に異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quantitative” の詳細解説です。学術からビジネスまで幅広い文脈で使われる形容詞ですので、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
量の,量的な
precedent
precedent
Explanation
〈C〉《...の》先例, 前例《of》 / 〈U〉先例にならうこと
precedent
以下では、名詞 “precedent” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: precedent
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
An event, action, or decision in the past that can be used as a reason or example to justify subsequent similar circumstances.
日本語での意味
先例、前例(以前に起きた出来事や判決などが、その後の判断や行動の根拠となるもの)。
「precedent」は、「過去に起こったことが今後の判断材料になる」というニュアンスで使われます。特に法的文脈やビジネス上の慣例などで、「過去にこういうことがあったから、将来もこれを根拠または方針として扱う」という意味で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
B2: 中上級
「precedent」は主に抽象概念であり、議論や文章で使われることが多いため、中上級レベル(B2)の学習者向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として「前に行った出来事を指し示すもの」という意味合いが生じています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・法的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
「precedent」は「これまであった例」を示すので、単なる「例」と少し違い、特に「後々の判断に影響を与える大切な例」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「precedent」の詳細解説です。学習や日常・ビジネス・法律文脈でもよく登場する単語なので、繰り返し使い方を確認しておくとよいでしょう。
〈C〉(…の)先例,前例《+for+名》
〈U〉先例にならうこと
postpone
postpone
Explanation
を延期する, を後回しにする
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
不利な,都合の悪い,好ましくない, 向かない, 逆の / (批評などが)好意的でない,批判的な / (要求などに)否定的な
Hint
答え:u * * * * * * * * * e
unfavorable
unfavorable
Explanation
不利な,都合の悪い,好ましくない, 向かない, 逆の / (批評などが)好意的でない,批判的な / (要求などに)否定的な
unfavorable
1. 基本情報と概要
単語: unfavorable
品詞: 形容詞(adjective)
活用形
※ “unfavorable” は形容詞のみで、他の品詞への派生形として「unfavorably (副詞)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unfavorable” の詳細解説です。ビジネスシーンや日常会話で「都合が悪い」「条件が好ましくない」ことを伝える際に、ニュアンスをしっかり理解して使ってみてください。
不利な,都合の悪い,逆の
(批評などが)好意的でない,批判的な
(要求などに)否定的な
unify
unify
Explanation
〈他〉...を統一する /〈自〉一つになる, 一体化する
unify
1. 基本情報と概要
単語: unify
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to bring or come together into a single unit or group
意味(日本語): 「統一する」「一体化する」という意味です。何か複数の要素をひとつにまとめあげるときに使われる動詞です。たとえば、「チームをひとつにまとめる」などの状況で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、ある程度複雑なトピックにも対応できるレベルです。単語「unify」はややフォーマルかつ抽象度の高い文脈で出てくるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これら反意語は「バラバラにする」という真逆の動きを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unify」の詳細な解説です。バラバラな要素を強力に「一つ」にまとめる力強い単語なので、フォーマルな文脈で覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションとあわせて学習してみてください。
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
Hint
答え:e * * * * e
endure
endure
Explanation
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
endure
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
1. 基本情報と概要
英単語: endure
品詞: 動詞 (Verb)
日本語の意味: 耐える、我慢する、持続する
英語での意味: to suffer (something painful or difficult) patiently; to continue to exist for a long time
「endure」は「困難や痛みを耐える・持続する」という意味合いがあります。たとえば、長期的な苦労や悲しみを「なんとか乗り越える」といったニュアンスで使われます。忍耐力が必要とされる場面や、じっと長期間耐え抜くイメージが強い動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「endure」の詳細解説です。忍耐力や持続力を示す際に頻繁に使われる動詞なので、例文を通じて使い方の感覚を身につけてください。
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる
《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る
《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉
耐え忍ぶ
vow
vow
Explanation
〈C〉誓い
vow
1. 基本情報と概要
英単語: vow
品詞: 名詞(同じ形で動詞としても使われます)
意味(英語→日本語)
「vow」は、何かを絶対にやり遂げる、あるいは絶対にやめるなど、非常に強い意志や決意を表すときに使われる名詞です。「心から誓う」というややフォーマルなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「vow」は、接頭語や接尾語が付いていない比較的短い単語ですが、ラテン語起源の “votum” に由来し、「誓う」という意味を持っています。
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考レベル)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vow」の詳細解説です。誓いや決意を表す強いニュアンスを理解し、正式な場面でもカジュアルな場面でも使い分けられるように練習してみてください。
誓い,誓約
correctly
correctly
Explanation
正しく,正確に;正確に言えば
correctly
1. 基本情報と概要
単語: correctly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: In a way that is free from errors or mistakes.
日本語での意味: 正しく、正確に
「“correctly”は、何かを間違いなく正しい方法でやる、というニュアンスです。日常会話でもビジネスでも学術的な文脈でも使われる、とても汎用性の高い単語です。」
活用形など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「correct」はラテン語の “corrigere (まっすぐ導く、正す)” に由来しています。そして、「-ly」がつくことで「~のように」という意味の副詞になります。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「correctly」は、ラテン語の “corrigere” (調整する、正しく導く) を語源とする「correct」に「-ly」が加わった語です。もともと「正しい方向に導く/修正する」というニュアンスです。副詞形の「correctly」になると、「正しい方法で」「間違いなく」という意味が表れます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、正確性や正しさを強調するときに使われるため、礼儀正しい印象を与えたいときやビジネス文書などでもよく用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現の例
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「incorrectly」は“correctly”の対義語として最もストレートに使われ、ただしくない方法を意味する表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「correctly」は多くの場面で使いやすい副詞です。文法や発音、使い方を意識しながら、会話や文章中で活用してみてください。しっかり押さえておけば、より正確な英語表現ができるようになります。
正しく,正確に;正確に言えば
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
Hint
答え:b * * * k
blank
blank
Explanation
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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