ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: “dash” means to run or move quickly and suddenly; it can also mean to throw or hit something violently.
- 日本語: 「ダッシュする・素早く走る・突進する」という意味です。また「強く投げつける、打ち付ける」という文脈でも使われることがあります。
- 原形: dash
- 三人称単数現在形: dashes
- 進行形: dashing
- 過去形: dashed
- 過去分詞形: dashed
- 名詞: “dash” (例: “He made a dash for the door.” 「彼はドアに向かって突進した」)
- 形容詞: “dashing” (例: “He looks dashing in that suit.” 「彼はそのスーツでとてもかっこいい」)
※ ただし「dashing」は形容詞として「魅力的な」「勇ましい」というような意味で使われ、動詞のダッシュとはやや異なります。 - B1: 中級
「dash」は日常生活やニュースなどでも比較的よく目にする単語ですが、使い方によってはややニュアンスの擦り合わせが必要です。 - 「dash」には明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: dash
- dashing (adj.): 魅力的な、勇ましい
- dashed (adj.): 形容詞としてはあまり一般的でなく、「破線の」「破砕された」といった文脈で使われることもあります。
- dash off :「急いで書き上げる/さっと書く」
- make a dash for ~ :「〜に向かって突進する/急いで行く」
- dash forward :「前方に急に走り出す」
- dash away :「急いで立ち去る」
- dash hopes :「希望を打ち砕く」
- dash down :「急いで書き留める」「投げ落とす」
- at a dash :「一気に/一挙に」
- dash to pieces :「粉々に打ち砕く」
- dash in :「素早く飛び込む」
- dashing about :「あちこちを急いで動き回る」
- 「dash」は古英語の “dascan” に由来すると考えられています。元々は「打ち付ける」「激しくぶつける」というような意味合いを持っていました。
- 動きの速さ: 「素早く走る/移動する」ニュアンスが強いです。
- 暴力的ニュアンス: 「激しく投げつける」「粉々にする」というもともとの意味から、場合によっては衝撃的な場面を連想させることもあります。
- 日常会話においては「ちょっと急いで出かける・急ぎ足で向かう」などの軽い場面でも用いられます。
- 口語的: “I’m gonna dash to the store.”(店にちょっと行ってくる)
- 文章的: “She dashed across the street to catch the bus.”(バスに乗るため急ぎ足で通りを渡った)
自動詞/他動詞
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
- 他動詞として: “She dashed her hopes.”(彼女の希望を打ち砕いた)
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
イディオム/熟語
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
- “dash up to” : 「〜のところまでさっと駆け寄る」
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、書き言葉でも使われる汎用性の高い動詞です。
- “I’ll just dash to the convenience store to get some snacks.”
(お菓子を買いにコンビニにちょっと行ってくるね。) - “He dashed out the door without saying goodbye.”
(彼はさよならも言わずにドアから飛び出して行った。) - “Let’s dash over to the park before it gets too crowded.”
(混む前に公園に急いで向かおうよ。) - “I have to dash off an email to my boss before the meeting.”
(会議の前に上司へ急いでメールを書かなければいけない。) - “Could you dash over to the conference room with these documents?”
(これらの書類を持って会議室へ急いで行ってもらえますか?) - “I’ll dash to the post office to ship these parcels.”
(これらの小包を送るために郵便局へ急いで行きます。) - “Researchers dashed to collect the data before the weather changed.”
(天候が変わる前に、研究者たちは急いでデータを収集した。) - “She dashed off the final report in record time.”
(彼女は驚くほど速く最終報告書を書き上げた。) - “The team dashed to complete all experiments within the deadline.”
(チームは期限内にすべての実験を終わらせるために急いだ。) - rush(急ぐ)
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- run(走る)
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- sprint(全力疾走する)
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- walk(歩く)
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- saunter(ぶらぶら歩く)
- とてもゆったりした移動。
- 発音記号 (IPA): /dæʃ/
- アクセント: 単音節のため、特にアクセント位置は目立ちませんが “dæsh” と “a” をしっかり短く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- よくある間違い: “dash” と “dish” の混同 (母音 [æ] と [ɪ] の違いに注意)
- スペルミス: “dush” や “dashe” などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: “dash” に同音はあまり多くありませんが、“dash” と “dash-” (接頭語のように扱う) などを混同しないように。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- 短い文章の言い換えやイディオム問題において「急いで行く」という表現を問われることがあります。
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- “Dash” という音から、素早く弾けるイメージを連想すると覚えやすいです。
- “-ash” のスペルは “crash”, “trash”, “smash” など「衝撃的な動き」や「強いアクション」を連想させる単語とも関連付けて覚えると記憶に残りやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 名詞形: “authorization” (許可、承認)、 “authority” (権威、権限)
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 接頭語: “un-” 「否定の意味を表す」
- 語幹: “authorize” (許可や承認を与える)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、過去分詞形からの派生)
- unauthorized access(不正アクセス)
- unauthorized use(無断使用)
- unauthorized entry(不法侵入)
- unauthorized disclosure(不正開示)
- unauthorized personnel(権限のない人員)
- unauthorized transaction(不正取引)
- unauthorized modification(無許可の改変)
- unauthorized copy(無断コピー)
- unauthorized action(無許可の行動)
- unauthorized release(無断の公表・リリース)
語源:
- “authorize”は、中世ラテン語の
auctorizare
(”権限を与える”)に由来し、さらにラテン語のauctor
(“権威者”や“創始者”)にさかのぼります。 - “un-” は古英語から続く否定を表す接頭語です。
- “authorize”は、中世ラテン語の
ニュアンス:
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
- 「勝手に行われている」「違法/不正の可能性がある」という警戒感や注意喚起のニュアンスを含むことが多いです。
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
使用時の注意:
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 文章・口頭どちらでも使えますが、特に formal(公式)な文章や警告文、契約書などで多用されます。
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 品詞と使用シーン: 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。
例: “unauthorized access”, “unauthorized personnel” - 可算・不可算の区別: 形容詞なので、単数・複数名詞どちらも修飾可能です。
- 他の構文例:
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “He was caught in unauthorized possession of classified documents.”(彼は機密文書を無断で所持しているところを捕まった。)
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “They found an unauthorized person in the building last night.”
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- “I got in trouble for making an unauthorized copy of the notes.”
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- “Please don’t share any unauthorized photos on social media.”
- 無断の写真をSNSに投稿するのはやめてね。
- “We need to investigate the unauthorized transactions reported by the client.”
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- “Unauthorized access to our database could lead to a serious data breach.”
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- “Please ensure that no unauthorized personnel enter the server room.”
- サーバールームに権限のない人物が入らないようにしてください。
- “Unauthorized disclosure of research data violates our institutional guidelines.”
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- “The paper discusses the ethical concerns surrounding unauthorized human trials.”
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- “In cybersecurity, preventing unauthorized intrusion is a top priority.”
- サイバーセキュリティにおいて、不正侵入を防ぐことは最優先事項です。
類義語:
- illegal(違法の)
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- unapproved(未承認の)
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- unlicensed(ライセンスのない)
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- forbidden(禁じられた)
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- prohibited(禁止された)
- 法・規則で明確に禁じられていることを指す。
- illegal(違法の)
反意語:
- authorized(許可された)、approved(承認された)、licensed(許可証を持った/ライセンスを保有している)など。
- “unauthorized”は必ずしも違法性を断定するわけではなく、「正式な権限なし」という点を示す言葉です。
- “illegal”は明確に法律違反である場合に使われるため、両者には程度の違いがあります。
- IPA (米英共通でよく示される形): /ˌʌnˈɔːθəraɪzd/
- アクセント: “un*au*thorized” の “au” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では ˈɔːθɚ- のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語では ˈɔːθə- のように “r” をほとんど発音しない傾向があります。
- よくある発音ミス: “un-authorized” を [ʌnˈæθəraɪzd] のように /æ/ としてしまうことや、アクセントの位置を誤って先頭に置いてしまうことがあるため注意してください。
- スペルミス: “unathorized” や “unautorized” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに“authorize”絡みの単語自体が中上級レベルで、発音やスペルでつまずきやすい点に気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングパートで、ビジネス文書やアナウンスなどの中で出題される場合があります。語中に “un-” と “-ed” が含まれ、verb (authorize) と混同しないよう確認しましょう。
- “un-” + “authorized” と考えると覚えやすいです。
- “正規の許可(authorize)を加えていない = unauthorized”とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 視覚的に「立入禁止」「鍵付きドア」「アクセス拒否メッセージ」などを思い浮かべると、単語本来の意味と結びつけやすくなります。
- 品詞: 名詞 (また、形容詞や副詞としても使われることがあります)
- 活用形: 名詞なので、基本的には数を表す場合に複数形 overtimes を使うことはあまりありませんが、文脈によっては使われる場合があります。
他の品詞例:
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
- 副詞: “He worked overtime.” (彼は残業をした)
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
CEFRレベル: B1(中級)
- 理由: 日常のビジネスや会話でよく使われる表現なので、中級レベルで身につけておきたい単語です。
- 語幹: “time” (時間)
- 接頭語: “over-” (上回る、超過する)
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- 派生語や類縁語:
- “overtime pay” (残業代)
- 動詞的表現としては「to work overtime」(残業する) などが挙げられます。
- “overtime pay” (残業代)
- work overtime : 残業する
- overtime pay : 残業代
- overtime hours : 残業時間
- overtime rate : 残業賃金率
- mandatory overtime : 義務的な残業
- put in overtime : 残業をする(extraのニュアンスで「頑張って残業をする」)
- overtime request : 残業申請
- overtime limit : 残業の上限
- overtime policy : 残業に関する会社の方針
- overtime shift : 残業シフト/超過勤務時間帯
- 語源:
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 歴史的な使われ方:
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- スポーツにおいては、試合の延長戦を指すため、ややカジュアルですが、公式の場面でも「overtime」はよく使われます。
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- 名詞としての使用:
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 文脈によっては「overtimes」という形で複数形が使われることもありますが、一般的ではありません。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 形容詞的用法:
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- 副詞的用法:
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- 構文例:
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “to do overtime” と表現されることもあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず、「残業」という意味合いで使えます。
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “I can’t go out tonight because I have to work overtime.”
(今夜は残業があるから出かけられないんだ。) - “She’s exhausted from all the overtime this week.”
(彼女は今週の大量の残業で疲れ切っているよ。) - “They often pay extra for overtime hours.”
(残業時間にはよく割増賃金が支払われるよ。) - “Our company introduced a new overtime policy last month.”
(弊社は先月、新しい残業ポリシーを導入しました。) - “I need your approval to work overtime on this project.”
(このプロジェクトで残業するために、あなたの承認が必要です。) - “Please submit the overtime request form before the end of the day.”
(残業申請書を今日中に提出してください。) - “A study on employee health indicates that excessive overtime can lead to burnout.”
(従業員の健康に関する研究によると、過度な残業は燃え尽き症候群につながる可能性がある。) - “Overtime regulations are strictly enforced in this country to protect workers’ rights.”
(この国では、労働者の権利を守るために残業規制が厳しく適用されている。) - “The survey data revealed a correlation between overtime hours and work-related stress.”
(その調査データは、残業時間と仕事に関連するストレスとの相関関係を明らかにした。) - extra hours(追加の勤務時間)
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- extended hours(拡張された時間帯)
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- after-hours work(就業時間後の仕事)
- “overtime” ほど定番ではないが、似た意味合いを持つ。
- regular working hours(通常の労働時間)
- off-duty(勤務時間外、非番)
- IPA(アメリカ英語): /ˈoʊvərtaɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈəʊvətaɪm/
- アクセント位置: 最初の “o” にアクセントが来ます (o-VER-time)。
- よくある発音ミス:
- 「オバタイム」などと「b(バ行)」で発音してしまうケースがありますが、“o” の母音を意識して “over” をはっきり発音してください。
- スペルミス: “overtime” (誤: “over time” と分けてしまう)
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- “over time”(時とともに)との混同
- “over time”(時とともに)との混同
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- 「残業の状況に関わる広告やメール文面」などの設問で問われる場合があります。
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- イメージ:
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- 覚え方のヒント:
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ビジネス英語で頻出する単語なので、実際の職場やニュース記事から例文を探し、「work overtime」「overtime pay」の形で覚えるのがおすすめです。
- 現在形: defer
- 過去形: deferred
- 過去分詞: deferred
- 現在分詞: deferring
(語末が「fer」→「ferr」となる形に注意) - 名詞形: deferral (延期、先送り)
- 名詞形(もう一つの意味に関連): deference (敬意、服従)
- 形容詞形は直接はありませんが、「deferential」(礼儀正しく相手を立てるさま)という形容詞が関連語として存在します。
- 接頭辞「de-」: 下に、離れて、または反転の意味を持つことが多い
- 語幹「fer」: 「運ぶ」「もたらす」を意味するラテン語由来
- deferral: 延期、保留
- deference: 敬意、服従
- deferential: (相手に)敬意を表するさま
- defer a decision(決定を先送りする)
- defer payment(支払いを延期する)
- defer to someone’s judgment(誰かの判断に従う)
- defer to authority(権威に従う)
- defer action(行動を延期する)
- defer the meeting(会議を延期する)
- request a deferral(延期を要請する)
- defer taxes(納税を先延ばしにする)
- defer discussing the matter(話題の議論を先送りする)
- defer an announcement(発表を延期する)
- 「延期する)defer」の意味は、フォーマル度が高い表現で「postpone」と類似しています。
- 「従う)defer to」の意味では、主に相手を尊重する文脈で使われ、少しかしこまったニュアンスがあります。口語でも使われますが、あまりカジュアルではありません。より敬意を示す、丁寧な印象になります。
- ビジネス文書や公式な場面、法律文書などでよく見られます。
- 通常は他動詞として「defer + 目的語」という形をとります。
例: “They decided to defer the conference until next month.” - 「defer doing something」の形も可能です。
例: “They deferred producing the final report.” - 「defer to + 人(または意見・判断)」の形で使われます。
例: “I will defer to your expertise on this matter.” - 動詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形 “deferral” は可算名詞で、複数形も存在します (“deferrals”)。
- フォーマル: ビジネス文書、会議、法的文書などで多用
- カジュアル: 日常会話ではより「put off」や「postpone」のほうが使われがち。敬意を示す意味での「defer to …」は丁寧な場面で用いられます。
“Let’s defer the trip to next weekend; the weather is terrible now.”
(天気が悪いから、旅行は来週末に延期しよう。)“I’ll defer to you on restaurant choices; you know the area better.”
(レストラン選びはあなたにお任せしますね。そこのお店、詳しいでしょう。)“We decided to defer painting the house until we have more free time.”
(もっと時間ができるまで、家のペンキ塗りは先延ばしにすることにしたよ。)“We need to defer the project launch until the budget is finalized.”
(予算が確定するまで、プロジェクトの立ち上げを延期する必要があります。)“I will defer to the department head’s decision on this hiring matter.”
(この採用に関しては、部長の判断に従います。)“The committee agreed to defer the final vote to next Thursday.”
(委員会は最終投票を来週木曜日まで延期することに合意しました。)“The researchers decided to defer publication until the peer-review process is completed.”
(研究者たちは、ピアレビューが完了するまで論文の公開を延期することにした。)“We defer to the new findings in the latest journal article.”
(最新のジャーナル記事に載っている新しい知見を尊重します。)“Due to unforeseen technical difficulties, the conference organizers opted to defer some sessions.”
(予期せぬ技術的問題のため、学会の主催者は一部のセッションを延期することに決めた。)- postpone (延期する) – 「defer」よりややカジュアル。日常会話でもよく使われます。
- put off (先延ばしにする) – 非常にカジュアル。口語表現。
- yield (譲る、従う) – 「defer to」と同様に「他人に譲る」という意味で似ていますが、より一般的な単語です。
- advance (予定を早める) – 「延期する」の反対。
- expedite (迅速に進める) – 「早める、スピードアップさせる」という意味。
- アメリカ英語: /dɪˈfɝː/ (ディファー)
- イギリス英語: /dɪˈfɜː(r)/ (ディファー)
- 「fer」の部分に強勢があります。de-FER のように後ろの音節を強く発音します。
- 「differ」と混同して /ˈdɪf.ər/ のように発音してしまうケースがありますが、「fer」の部分を強く発音して「ディファー」とするのが正しいです。
- スペルミス: differ と混在しがち。 “defer” は e → f → e → r の順番を確認。
- 意味の取り違え: 「延期」と「従う」という2種類の意味があるので、文脈に注目しましょう。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス文脈で “defer payment,” “defer a decision,” “defer to the boss” といった表現が出ることがあります。特に「敬意を示す・譲る」という意味が設問で問われることがあるため、日本語訳で「延期する」か「従う(相手を尊重する)」か間違えないようにしましょう。
- 覚え方のコツ: 「DelayでこれをFAR(遠く)にする」→ “de-FAR(fer)” と考えると、「何かを後ろに遠ざけるイメージ」で「延期」だと覚えやすいかもしれません。
- “defer to”は人に判断を“預ける”イメージ: 誰かのところに意見・判断を“運んでいく(fer)”と捉えるとわかりやすいです。
- スペリング: 「defer」は「differ(違う)」とつづりが似ています。混同しないようにしっかり綴りを確認しましょう。
- 発音: 後ろにストレスがあるので “di-FER” と2音節目を強調するイメージで覚えておくとよいです。
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
- B2: 日常会話をこなせるが、より専門的な話題にも広がり始めるレベル。
- A tax or duty to be paid on a particular class of imports or exports.
- 「輸入品や輸出品などに課せられる関税や税金」のことです。貿易取引において、政府が特定の商品に対して一定の税率や料金を設定し、それを徴収する仕組みを指します。「tariff」は主に経済や貿易の文脈で使われる専門用語です。
- 主にビジネスや経済の文脈で「関税」という意味で使われます。行政や政策の話の中で頻繁に出てくるため、ニュース記事やビジネス会議などでよく耳にします。
- 名詞: tariff(基本形)、tariffs(複数形)
- 動詞: (まれに)
to tariff
(関税をかける)
- 例:
The government decided to tariff certain goods.
- 例:
- 動詞
to tariff
はほとんど使われませんが、政策文書などでは稀に見られることがあります。一般的には名詞として使われることがほとんどです。 - 接頭語・接尾語: なし
- 語幹: tariff
- customs(関税、税関)
- duty(関税、義務)
- trade(貿易)
- impose a tariff on …
(…に関税を課す) - tariff barrier
(関税障壁) - tariff rate
(関税率) - tariff schedule
(関税表、関税率表) - reduce tariffs
(関税を引き下げる) - high tariffs
(高い関税) - lower tariffs
(低い関税) - tariff dispute
(関税をめぐる紛争) - tariff exemption
(関税免除) - retaliatory tariff
(報復関税) - アラビア語「ta’rif(知らせる、知らせ)」→ スペイン語「tarifa」→ イタリア語・フランス語経由 → 英語「tariff」
- 歴史的には「価格表」や「料金表」という意味も含まれ、主に貿易に関する税金(関税)を指すようになりました。
- 政策や法令、国際貿易に関する堅めの文脈で使われることが多く、日常会話ではあまり頻繁には出てきません。
- ただし経済ニュースやビジネスニュースでは頻出単語なので、ニュース記事を読む際には必ず出会う語彙の一つです。
- 行政文書・経済ニュース・ビジネス会議で使用:フォーマル度が高い。
- 日常会話ではほぼ登場しないが、貿易に関心がある話題なら使われることもある。
- 可算名詞として使われます。複数形では
tariffs
。 - 「~に関税を課す」というときには “impose tariffs on …” と表現します。
- 動詞としての
tariff
はかなりフォーマルかつマイナーな用法です。 - impose a tariff on + 名詞
- 例:
The government imposed a tariff on steel imports.
- 例:
- adjust the tariff
- 例:
They decided to adjust the tariff to protect domestic producers.
- 例:
- tariff schedule
- 例:
Checking the tariff schedule is crucial for importers.
- 例:
I read in the news that there might be a new tariff on electronics.
「電子機器に新しい関税がかかるかもしれないってニュースで読んだよ。」Do you know if there’s a tariff when I bring this coffee into the country?
「このコーヒー豆を持ち込むとき、関税がかかるか知ってる?」The price went up because of the tariff they introduced last month.
「先月導入された関税のせいで値段が上がったんだ。」Our company is concerned about the new tariff, as it will affect our profit margin.
「新しい関税について、弊社は懸念しています。利益率に影響を及ぼしそうです。」We need to negotiate tariff rates before signing the trade agreement.
「貿易協定を締結する前に、関税率を交渉する必要があります。」Higher tariffs on steel imports could hurt our manufacturing sector.
「鉄鋼の輸入関税率が上がると、わが社の製造部門に打撃を与える可能性があります。」Historical data shows that tariff policies have both protective and distortive effects on domestic industries.
「過去のデータによると、関税政策は国内産業を保護する効果と、歪みをもたらす効果の両方を持つとされています。」Economists often debate the long-term impacts of tariffs on global trade balances.
「経済学者は関税が世界の貿易収支に及ぼす長期的な影響についてよく議論します。」This dissertation examines the correlation between tariff adjustments and economic growth.
「本論文では、関税調整と経済成長の相関関係を分析しています。」- duty(関税・税)
- 「tariff」と同様に「関税」や「税金」を指すが、「duty」の方がやや一般的で税込み全般にも広く用いられる。
- 「tariff」と同様に「関税」や「税金」を指すが、「duty」の方がやや一般的で税込み全般にも広く用いられる。
- levy(課税、徴収)
- 「課税する行為」に重きを置いた表現。
- 「課税する行為」に重きを置いた表現。
- tax(税)
- あらゆる「税金」の総称。
- あらゆる「税金」の総称。
- duty-free(免税)
tariff
がある状態とは逆に「関税が免除されている」という意味。
- 発音記号: /ˈtærɪf/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「タ(r)リフ」、イギリス英語でもほぼ同様に「タリフ」と発音されます。
- 強勢(アクセント)は最初の音節
tar
に置かれます。 - よくある間違いとして「teriff /təˈrɪf/」のように発音してしまう例があるので注意してください。
- スペルミス:
tarif
と i を1つしか書かない/terriff
と重複する文字を間違えるなど。 - 同音異義語との混同:
traffic(交通)
と似たスペル&音ですが、意味も発音も異なるので注意。 - TOEICや英検など試験対策: ビジネスや経済に関する英文で出題されることが多いです。特にリーディングセクションで関税措置や国際貿易を扱う文章に登場する可能性が高いです。
- 「tariff」は「た・リフ」と分けて「たのしみリフティング(無理やりですが)」くらいにリズミカルに覚えると、アクセントの位置が分かりやすいです。
- スペルの「r」と「i」が2つ連続していないことに注意して、
tar
+iff
と分割してイメージするのも良い方法です。 - 「貿易=関税=tariff」という連想ゲームで、ニュースや記事から実際の用例を探してみると定着しやすくなります。
英語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
- (形容詞) 「共産主義の」または「共産主義に関する」。
- (名詞) 「共産主義者」:共産主義(communism)の原則・思想を支持する人、または実践する人。
日本語の意味:
- (名詞) 「共産主義者」
- (形容詞) 「共産主義的な」/「共産主義に関する」
- (名詞) 「共産主義者」
活用形:
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
- 形容詞形: communist (変化なし)
- 名詞形: a communist (単数)、communists (複数)
他の品詞になった例:
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
- 「communism」(名詞) - 「共産主義」(思想そのもの)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 中上級〜上級レベルで学習する政治・社会関連の語彙です。
- 接頭語: 「com-」は “together” や “with” の意味を持つことが多いが、「communist」の場合、ラテン語由来の「communis(共通の)」に関係。
- 語幹: 「commun-」は「共通の」「共有する」といった意味を含む。
- 接尾語: 「-ist」は「〜の主義者・支持者・専門家」を示す英語でよく使われる接尾語。
- communism (名詞): 共産主義(思想・体制)
- commune (名詞/動詞): 「共同体」/「親しく語り合う」などの意味で使われる場合がある
- communal (形容詞): 「共有の」「共同体の」
- communist party — (共産党)
- communist regime — (共産主義政権)
- communist ideology — (共産主義のイデオロギー)
- former communist states — (旧共産主義国家)
- communist leader — (共産主義指導者)
- hardline communist — (強硬派の共産主義者)
- communist manifesto — (『共産党宣言』)
- communist doctrine — (共産主義の教義)
- anti-communist sentiment — (反共産主義的感情)
- communist sympathizer — (共産主義に共感を寄せる人)
- 語源:
フランス語の「communiste(コミュニスト)」から英語に取り入れられ、更にその元はラテン語の「communis(共通の)」にさかのぼります。 - 歴史的背景:
19世紀〜20世紀にかけてのマルクス主義の影響などと共に広まった用語で、政治・社会システムの中で頻繁に使われるようになりました。 - 使用時の注意点:
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマル/公的・政治的な文脈での使用が多い単語です。
- 政治的・歴史的文脈で意見の対立を伴う話題になることが多いため、使う場面ではニュアンスに気をつける必要があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- a communist / the communists / several communists など、数を扱う表現が可能。
- 形容詞:
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- communist policies, communist leaders のように名詞を修飾して使う。
- 構文上の特徴:
- 形容詞としては「共産主義に関連する」という意味を付加するため、政治体制や思想を修飾する場合に用いられます。
“My grandfather used to call himself a communist when he was young.”
- 「祖父は若いころ、自分は共産主義者だと言っていたんだ。」
“Have you ever read any books by communist authors?”
- 「共産主義の作家が書いた本を何か読んだことある?」
“He’s not really a communist, he just likes discussing political theories.”
- 「彼は本当に共産主義者ってわけじゃなくて、政治思想について議論するのが好きなんだよ。」
“During the Cold War, many companies avoided trading with communist countries.”
- 「冷戦期には、多くの企業が共産主義国との取引を避けていました。」
“Management decided to close operations in the former communist states due to economic risks.”
- 「経営陣は、旧共産主義国家での事業を経済的リスクのために終了することを決定しました。」
“Our client has a background in communist party leadership.”
- 「我々の顧客は、共産党の指導的立場の経歴を持っています。」
“Marx’s theories laid the foundation for many communist ideologies.”
- 「マルクスの理論は多くの共産主義思想の基盤となりました。」
“This research focuses on the impact of communist policies on rural communities.”
- 「この研究は、共産主義の政策が地方共同体に与える影響に焦点を当てています。」
“Scholars debate whether the state truly operated under communist principles.”
- 「学者たちは、その国家が本当に共産主義の原則で運営されていたかどうかを議論しています。」
類義語
- Marxist (マルクス主義者)
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- 共産主義の理論的基盤でもあるマルクス主義に特に焦点を当てる場合に使われる。
- Socialist (社会主義者)
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- 共産主義と近い考え方だが、私有財産を完全に否定しないなど異なる面もある。
- Marxist (マルクス主義者)
反意語
- Capitalist (資本主義者)
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- 市場経済や私有財産を重視する考え。
- Capitalist (資本主義者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːmjənɪst/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒmjʊnɪst/
アクセント (ストレス): 最初の「com」にアクセントがあります (COM-mu-nist)。
よくある発音間違い:
- 第二音節の /jʊ/ や /jə/ を曖昧にしてしまう場合があるため、アクセントを意識してはっきり発音すると良いです。
- スペリングミス: 「commuunist」のように “u” を重ね過ぎたり、「commanist」と “a” を入れてしまったりするケースがある。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「community」(コミュニティ) など「commun-」で始まる単語と混同しやすいため注意。
- 試験対策: 政治体制や歴史に関する問題で出題されやすく、TOEIC・英検の読解問題でも文章中に登場する可能性があります。
- 「com-」=「共に」、「-ist」=「〜する人」と押さえると、「みんなで共有する(共産主義)を信じる人」→「communist」と覚えやすくなります。
- 音でイメージするなら “COM-myoo-nist” と区切って覚えるのも手です。
- 政治体制・歴史の流れを学習しながら、「communism」「communist」「socialist」など関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
- 形容詞: respective
- 副詞: respectively (文脈に応じて「それぞれに」「それぞれが」という意味)
- respect (動詞・名詞) 「尊敬(する) / 敬意」
- respectful (形容詞) 「礼儀正しい、敬意を表する」
- respected (形容詞) 「尊敬される」
- respect (本来の語幹): 「尊敬、敬意」「関係」などの意味を持つラテン語系の語源
- -ive (形容詞を作る接尾語): 「~の性質をもつ」という意味合い
- in their respective roles → 彼らのそれぞれの役割において
- their respective fields → 彼らのそれぞれの分野
- their respective positions → 彼らのそれぞれの立場
- their respective opinions → 彼らのそれぞれの意見
- their respective tasks → それぞれの作業(課題)
- their respective places → それぞれの場所
- their respective responsibilities → それぞれの責任
- in their respective homes → 彼らのそれぞれの家で
- their respective outcomes → それぞれの結果
- their respective times → それぞれの時間
- ラテン語の “respectus” (look back, regard) から派生し、「注意を向ける」「関係する」といった意味合いを持つ “respect” がもとになっています。そこから “-ive” を付けることで「それぞれに関する」という形容詞形ができました。
- 「respective」はややフォーマル、または文書などで用いられることが多い表現です。
- 「個別の」や「各自の」というニュアンスを伝えたいときに適切です。
- 堅苦しさまではいかなくとも、カジュアルよりはビジネスや学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「respective」は形容詞ですので、通常は名詞を修飾する位置で使われます。
- 「respective + 名詞」の形か、「名詞 + respective」の形(※後置修飾はまれ)となります。
- 例えば “their respective opinions” のように、「おのおのに属する意見」という意味になります。
- 名詞を修飾する形容詞なので可算・不可算名詞どちらにも使えますが、「それぞれの」となるため、対象は複数形になっていることが多いです。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、しばしば「respectively」という副詞形とセットで文章の終わりに使われ、「順に」「それぞれに」という意味を表します。
“We went to our respective homes after the party.”
パーティーのあと、私たちはそれぞれの家に帰りました。“Everyone has their own respective tastes in music.”
みんなそれぞれに音楽の好みがあるよね。“Please pick up your respective items at the front desk.”
フロントで各自の荷物を受け取ってください。“The team members will present their respective projects next Monday.”
チームメンバーは来週の月曜日にそれぞれのプロジェクトを発表します。“Please ensure all participants are aware of their respective responsibilities.”
全参加者が自分の責任範囲を理解しているか確認してください。“We discussed our respective challenges in the meeting.”
ミーティングの中で、それぞれの課題について議論しました。“The authors of the paper examined their respective methodologies in detail.”
その論文の著者たちは、それぞれの研究手法を詳細に比較検討しました。“We analyzed the data from two respective regions to identify differences.”
異なる2つの地域のデータを分析して差異を特定しました。“In this study, we interviewed participants from respective backgrounds.”
本研究では、それぞれ異なる背景を持つ参加者にインタビューを行いました。- separate (分離した、それぞれの)
- “separate” は「分かれた」「個々の」という意味で、物理的・抽象的に離れている場合に使われる。
- “separate” は「分かれた」「個々の」という意味で、物理的・抽象的に離れている場合に使われる。
- individual (個々の)
- 「個々の」という意味で、仲間同士の区別を強調するときに用いられる。
- 「個々の」という意味で、仲間同士の区別を強調するときに用いられる。
- respective (それぞれの)
- 対象多数があり、それぞれが異なる所有物や役割を持つことを強調する。
- 対象多数があり、それぞれが異なる所有物や役割を持つことを強調する。
- collective (集合的な、全体の)
- みんなでひとまとめにするときは「collective」を使います。
- みんなでひとまとめにするときは「collective」を使います。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈspɛktɪv/
- アクセント: “re-SPEC-tive” のように、2音節目の “spec” が強く発音されます。
- アメリカ英語: /rɪˈspɛktɪv/
- イギリス英語: /rɪˈspɛktɪv/
- 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発声が異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発声が異なる場合があります。
- “respectable” (立派な、尊敬に値する) や “respectful” (敬意を表する) と混同しないようにする。
- アクセントが “RES-pec-tive” にならないように注意する (正しくは “re-SPEC-tive”)。
- スペルミスで “respect” と “respective” が混ざることがあるので、末尾の “-ive” を意識する。
- “respective” と “respectively” の形容詞・副詞の違いをしっかりと区別して覚える。
- “respective” = 形容詞 (それぞれの)
- “respectively” = 副詞 (それぞれに)
- “respective” = 形容詞 (それぞれの)
- TOEIC や英検などでは、選択肢の中で副詞形か形容詞形かを区別させる問題が出やすいです。
- “respective” の “spec” の部分は “special” や “specific” と同じ語源から来ており、「特別な」「個々に注目する」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- それぞれが“respekt” + “ive”とイメージし、「相手にちょっと“関わり(re-)”を見つめ直そう(spect)」というところから各自に割り当てられると連想すると定着しやすいでしょう。
- 文中で “respective” が出てきたら、「あ、複数の対象物に対して個々のものを示すときだな」と理解できます。
- たとえば「自分の感情をぐっとこらえる」ようなシーンや、「警察が容疑者を拘束する」というようなシーンの両方で使われるニュアンスがあります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “restraints” になります。
- 他品詞形:
- 動詞 “restrain” (抑制する、制止する)
- 形容詞 “restrained” (抑えられた、控えめな)
- 動詞 “restrain” (抑制する、制止する)
- B2:日常会話からビジネスまで広く使われる語彙。抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- re- (後ろに/再び)
- strain (引っ張る、締め付けるという語感)
- そこに名詞化の -t が加わった形と考えられます。
- 感情や行動の抑制: 自制や我慢。たとえば「怒りを爆発させないように我慢する」ようなケース。
- 物理的な制約・拘束: 警察が手錠や拘束具で人を抑えるようなケース。
- 制限・規制: 法律や規則によって何かが制限される場合に用いることもできます。
- restrain (v.): 抑制する、制止する
- restrained (adj.): 控えめな、抑えられた
- unrestrained (adj.): 抑えられていない、やりたい放題の
- “self-restraint” → 「自己抑制」
- “show restraint” → 「抑制を示す」
- “exercise restraint” → 「抑制を働かせる」
- “lack of restraint” → 「抑制のなさ」
- “within reasonable restraint” → 「合理的な制限の範囲内で」
- “impose restraints” → 「制限を課す」
- “financial restraint” → 「金銭的制約」
- “use restraint” → 「自制(抑制)を使う」
- “moral restraint” → 「道徳的自制」
- “release from restraint” → 「拘束から解放する」
- ラテン語 “restringere” (締め付ける、縛る) に由来し、古フランス語 “restreindre” を経て英語の “restrain” に発展。そこから “restraint” という名詞形が生まれました。
- 堅め・フォーマルなイメージがあり、ビジネス文書や法的文書でもよく使われます。
- 日常会話でも「怒りを抑える」などの場面で使われますが、よりカジュアルな表現としては “control” や “hold back” を使う場合も多いです。
- 物理的な拘束のみならず、精神的・感情的なコントロールにも用いられます。状況に応じて「強い制限」「自主的な自制」という両側面があるので、使い分けに注意が必要です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形で “restraints” として「具体的な拘束具・制限(複数)」を指す場合もあります。
- 文脈:
- 他動詞の “restrain” に対応する名詞形として “restraint” が使われることが多いです。
- 「~をかける」「~を示す」などの動詞とともに使われます。
- 他動詞の “restrain” に対応する名詞形として “restraint” が使われることが多いです。
- “place restraint on someone/something” → ~に対して制限・拘束を加える
- “with restraint” → 自制して(控えめに)
- フォーマル: 書き言葉や公式文書で “restraint” はよく使われます。
- カジュアル: 口語では “control” など、もう少し易しい単語に置き換えられることが多いです。
“I need to show some restraint and not eat all the cookies at once.”
「クッキーを全部一気に食べずに、ちょっと自制しなきゃ。」“She spoke to him with restraint, trying not to start an argument.”
「彼女は口論にならないように抑えめに彼と話した。」“He lost his restraint and started shouting.”
「彼は自制心を失って、叫び始めた。」“We must exercise restraint in our spending this quarter.”
「今期は支出を抑制しなければなりません。」“The company placed restraints on travel expenses to cut costs.”
「その会社は経費削減のために出張費を制限しました。」“She showed great restraint in the negotiation process.”
「彼女は交渉の過程において大きな自制心を示しました。」“In psychological studies, restraint may be defined as the conscious effort to control impulses.”
「心理学研究では、抑制とは衝動をコントロールしようとする意識的な努力として定義される場合があります。」“Governmental restraint on free speech can lead to censorship.”
「言論の自由に対する政府の制限は、検閲につながる可能性があります。」“Physical restraint should be used only when absolutely necessary for patient safety.”
「物理的拘束は患者の安全上絶対に必要な場合にのみ使用されるべきです。」control (コントロール)
- より広い意味で「操作する」「支配する」を指す場合があります。
- より広い意味で「操作する」「支配する」を指す場合があります。
constraint (制約)
- “constraints” は外部から課せられる物理的・制度的な制約を表すことが多いです。
- “constraints” は外部から課せられる物理的・制度的な制約を表すことが多いです。
moderation (節度)
- 食事や嗜好品などを控えめにするイメージ。
- 食事や嗜好品などを控えめにするイメージ。
self-discipline (自制心・自己管理)
- 自分で自分を律するニュアンスが強い。
- 自分で自分を律するニュアンスが強い。
curb (抑制する、抑え込み)
- どちらかというと「~を抑え込む」という強めのニュアンス。
- どちらかというと「~を抑え込む」という強めのニュアンス。
- excess (過度、行き過ぎ)
- impulsiveness (衝動的で抑えがない状態)
- 発音記号(IPA): /rɪˈstreɪnt/
- アメリカ英語(AmE): [リストレイント] に近い発音 (rɪ-STREYNT)
- イギリス英語(BrE): ほぼ同じですが、アメリカ英語よりも “r” がやや弱めになる傾向があります。
- アクセント:
re-ではなく、-straintの部分に強勢があります。 - よくある間違い: 「restrain (動詞)」と混同すること。また “-t” をつけ忘れて “restrain” と書いてしまうなどのスペルミス。
- “restrain” (動詞) と “restraint” (名詞) の混同
- “He showed restraint.” (正)
- “He showed restrain.” (誤)
- “He showed restraint.” (正)
- スペリングミス: “restraint” の “t” を落とす、あるいは “s” の位置を間違えるなど。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向:
- ビジネス英語文脈(コスト抑制など)や科学・医療分野(拘束、規制)で登場することがあります。
- ビジネス英語文脈(コスト抑制など)や科学・医療分野(拘束、規制)で登場することがあります。
- 語源イメージ: “re-” + “strain”(締め付ける) → 「後ろに引っぱる→何かをぐっと抑えている感じ」。
- 覚え方の工夫:
- 似た綴りの “restrain(動詞)” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- 「再び締め付ける」→「抑えつける」という連想を持つと、抑制のイメージが頭に残りやすいです。
- 似た綴りの “restrain(動詞)” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- 勉強テク:
- 例文の中で “exercise restraint,” “show restraint” などキーフレーズごと暗記すると便利です。
- 単数形: commodity
- 複数形: commodities
- 形容詞形は存在しませんが、 “commoditize” (動詞) や “commoditization” (名詞) などの派生語があります。
- commoditize (動詞): 付加価値のあるものを、単なる汎用品にする
- commoditization (名詞): 商品化・汎用品化
- commoditize (動詞): 付加価値のあるものを、単なる汎用品にする
- B2(中上級): ビジネス寄りの語彙であり、経済や社会事情に関する情報を理解できるレベルで頻出です。
com-(共に、一緒に)+mod(測る、尺度)+-ity(名詞を作る接尾語)
- ただし、語源的には後述のとおりラテン語の “commoditas” に由来し、分解すると “com- (共に)” + “modus (適切な量)” が基になっています。
- commodity exchange(商品取引所)
- commoditize(動詞)
- commoditization(名詞)
- commodity market(商品市場)
- commodity price(商品価格)
- commodity exchange(商品取引所)
- commodity futures(商品先物)
- essential commodity(必需品)
- soft commodities(ソフトコモディティ、農産物など)
- hard commodities(ハードコモディティ、鉱物・金属など)
- global commodity(世界的な商品)
- commodity trading(商品取引)
- primary commodity(一次産品)
- ラテン語の “commoditas”(便利さ、適切さ)から来ており、“com-” (共に)と “modus” (適切な量、方法)が組み合わさった言葉です。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 元々は「役に立つもの」「便利なもの」「有用なもの」というニュアンスが中心でしたが、現在は主に経済・貿易の文脈で「商品」「物資(特に原材料や農作物)」を指すのが一般的です。
- 「commodity」は経済用語としてややフォーマルな響きがありますが、日常会話で「必需品」を指す場合にも使われることがあります。
- ビジネス・経済・投資分野(フォーマル寄り)
- 一般会話で「重宝されるもの」「便利なもの」「価値あるもの」を指すとき(ややフォーマルまたは抽象的なニュアンス)
- 可算名詞 (countable noun): “a commodity” / “commodities” の形で使われます。
- ビジネス文書やニュース記事でよく登場するため、文脈としてはややフォーマル。また投資関連の文書・会話では専門的に使われます。
- 一般的な構文の例:
- “(Subject) + is/are a valuable commodity.” ~は貴重な商品/貴重な存在だ。
- “(Subject) + trades commodities on the international market.” ~は国際市場で商品を取引している。
- “(Subject) + is/are a valuable commodity.” ~は貴重な商品/貴重な存在だ。
- “Water is becoming a scarce commodity in some parts of the world.”
(世界の一部の地域では、水が希少な資源になっています。) - “Time is the most precious commodity these days.”
(今の時代、時間こそが最も貴重なものです。) - “Good advice is often treated like a free commodity, but it can be invaluable.”
(良いアドバイスはただの“無料品”のように扱われがちですが、本当はとても価値があるんです。) - “The company’s main revenue stream comes from trading agricultural commodities.”
(その企業の主な収益源は、農産物の取引によるものです。) - “We need to keep track of commodity prices to manage our production costs effectively.”
(生産コストを適切に管理するために、商品価格をチェックしておく必要があります。) - “Investors are concerned about fluctuations in commodity markets.”
(投資家は商品市場の変動を懸念しています。) - “The study examines the impact of global commodity trading on developing economies.”
(この研究は、途上国経済に対する世界的な商品取引の影響を調査しています。) - “Researchers analyzed historical data on key commodities, including metals and fossil fuels.”
(研究者たちは、金属や化石燃料など重要な商品の過去データを分析しました。) - “Understanding commodity supply chains is crucial for sustainable resource management.”
(サプライチェーンを把握することは、持続可能な資源管理にとって非常に重要です。) - “goods”(商品、品物)
- 一般的な“商品”や“品物”を幅広く指し、“commodity”よりも広い意味で用いられます。
- 一般的な“商品”や“品物”を幅広く指し、“commodity”よりも広い意味で用いられます。
- “merchandise”(商品、製品)
- 商売目的で売買されるものを指す際に使います。日用品というよりは完成品として売られる製品をイメージします。
- 商売目的で売買されるものを指す際に使います。日用品というよりは完成品として売られる製品をイメージします。
- “product”(製品)
- 工業製品や製造物など完成された形で市場に出回るもの。汎用性が高い単語です。
- 工業製品や製造物など完成された形で市場に出回るもの。汎用性が高い単語です。
- “non-commercial items” (非商業品)
- “services” (サービス)
- 商品(物)ではなく、形のないサービスを指す。
- IPA(アメリカ英語): /kəˈmɑːdəti/
- IPA(イギリス英語): /kəˈmɒdəti/
- アメリカ英語では “ɑ” の音(口を大きく開いて「アー」のように)になりがちです。
- イギリス英語では “ɒ” の音(口をあまり開かず「オ」のように)になりやすいです。
- “mo” の母音が長いか、少し短いかの違いがあります。
- “commo” のスペリングで “co” を「カ」ではなく「コ」/「カ」に近い中間の位置で発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “comoddity” や “commdity” などと綴りを間違いやすい。
- 同音異義語は特になく、混同しがちな単語として “committee”(委員会)や “accommodation”(宿泊施設)などが挙げられますが、発音やつづりが似ているだけで意味が全く異なります。
- 試験対策(TOEIC・IELTSなど)では、経済関連のパッセージや文章問題で “commodity prices” などのコロケーションが出題されやすいです。
- 覚え方のイメージ: “common + mod + ity” とざっくりと分解して、「(広く共通に扱われる)モノ」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “commodity” には日常生活の必需品・重宝するものというニュアンスもあるので、「コモディティ=比較的どこでも手に入り、重要なもの」というストーリーで頭に入れるのもおすすめです。
- ビジネス記事や経済ニュースなどで頻出する単語なので、ニュースを読む際に意識して出現時に確認すると定着しやすくなります。
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
Hint
答え:d * * h
dash
dash
Explanation
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
dash
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: dash
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語・日本語)
「dash」は、何かを急いで行うイメージ、または何かに猛スピードで突進するような場面で使われる単語です。日常会話でも書き言葉でも、動きを素早く表現したいときによく登場します。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dash」は「素早く移動する」「急いで進む」というイメージが中心にある動詞です。何かをサッと書き上げる、投げつける、希望を打ち砕くなど、使い方や文脈によって微妙に意味合いが変わるのがポイント。場面に応じて「走る」だけでなく、「ぶつける」「砕く」などの意味も含んでいることを意識すると、多様な表現に活かせます。
《副詞[句]を伴っで》突進する
(…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》
(…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける
(…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
unauthorized
unauthorized
Explanation
認可されていない,権限のない, 不正な
unauthorized
1. 基本情報と概要
単語: unauthorized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not having official permission or approval”
意味(日本語): 「(正式な)許可を得ていない、権限が与えられていない」
たとえば、誰かが無断で敷地に入ったり、機密情報を勝手に見たりするような文脈で使います。「正式な許可なしに行われている」「権限を持たない状態」というニュアンスです。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「authorize」自体はビジネスやオフィシャルな文脈でよく使われる単語であり、「un-」が付くことで否定の意味を強調するため、中上級レベル(B2)くらいの語彙力が必要とされるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unauthorized」は、フォーマルな状況で「不正・無断・無許可」を強調したいときに便利な単語です。ぜひビジネスや公式文書の読み書きをするときに役立ててください。
《公式に・正式に》認可されていない,許可されていない
権限のない
overtime
overtime
Explanation
〈U〉超過勤務(時間) / 超過勤務手当 / 延長(時間)
overtime
1. 基本情報と概要
英語: overtime
日本語: 残業、定められた労働時間を超えて働くこと
「overtime」は、通常の労働時間を超えて勤務する時間や、延長された試合時間などを指す名詞です。日本語では「残業」や「超過勤務時間」という意味で使われます。「仕事で決められた時間を超えて働いたり、スポーツの試合で規定時間終了後にさらに延長された時間」のニュアンスをもつ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的または公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
オフィスの通常勤務が「regular working hours」、それ以外で働くのが「overtime」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overtime」の詳細解説です。会社での残業やスポーツの延長戦など、さまざまな場面で使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
超過勤務(時間) / 超過勤務手当
(勝負が決まらない時の)延長時間,延長戦
【動/自】 (敬意を表して)《人・希望・意見などに》従う, 言う通りにする
Hint
答え:d * * * r
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】《...まで》〈決定・支払いなど〉を延ばす, を延期する 《to, until ...》 /【動/自】延期する
defer
defer
Explanation
【動/自】 (敬意を表して)《人・希望・意見などに》従う, 言う通りにする
defer
「defer」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
1) To postpone or delay something (何かを延期・先送りする)
2) To yield to someone else’s opinion or judgment (相手の意見・判断に従う)
意味(日本語):
1) 「延期する」「先送りにする」という意味です。ある計画や決定を先の時点に延ばす時に使われます。
2) 「〜に従う」「敬意を表して判断を委ねる」という意味もあります。自分よりも知識や経験のある人などを尊重して、相手の判断を仰ぐニュアンスがあります。
「defer」はフォーマルなシーンで使われやすく、文章やビジネス上のやり取り、かしこまった会議などの場面で用いられることが多い単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・会議や契約文書で使われるなど、ビジネスやアカデミックでの使用頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「defer」はラテン語の “dēferre” (“de” + “ferre”=下へ運ぶ、持参する) に由来し、そこから「外部に持っていく」→「(相手の判断に)持って行って委ねる」「後へ回す」というイメージが発展しました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 上でも触れたとおり、ラテン語の “dēferre” から来ています。「de-」(下に)+「ferre」(運ぶ)という組み合わせです。もともとは「運んで行く」「差し出す」といった意味合いから、現代では「延期する」「相手に判断を委ねる」という意味を持つようになりました。
使用時のニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 延期する(postponeの意味でのdefer)
2) 従う(yieldの意味でのdefer)
可算・不可算
使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「defer」の詳細解説です。ビジネスや学術、少しかしこまった場面で「延期する」「〜に従う」という両方の意味に注意しながら使い分けると、より自然な英語表現ができるようになります。
《defer to+名》(人・希望・意見などに)従う
discontinue
discontinue
Explanation
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する / 中止になる
discontinue
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
discontinueは、商品の販売や取り扱いを終了する(やめる)ことを通知する際によく使われます。「取り扱い中止」という感じです。
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
tariff
tariff
Explanation
【名/C】《...に掛かる》関税《on ...》;税率表;料金表【動/他】に関税をかける;の料金を決める。
tariff
1. 基本情報と概要
英単語: tariff
品詞: 名詞(主に)、一部動詞用法あり
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語)
意味(日本語)
使用ニュアンス
活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tariff」は、もともとアラビア語の「ta’rif(タアリフ)」からきており、「告知」や「定義」を意味する言葉が、スペイン語「tarifa」を経由して英語に入ったとされます。英語では最終的に「関税」「料金表」として使われるようになりました。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tariff」の詳細解説です。ビジネスや経済ニュースでよく目にする単語なので、記事を読む際に目に留めてみてください。
(…に掛かる)関税《+on+名》
(関税の)税率表
(ホテル・レストランなどの)料金表
に関税をかける;の料金を決める。
communist
communist
Explanation
共産主義者 / 《しばしばC-》共産党員 / 共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
communist
1. 基本情報と概要
単語: communist
品詞: 名詞 (可算名詞)、形容詞
「communist」は、共産主義を支持・提唱する人や、その思想と関連するものを指す単語です。政治や思想の話題で使われることが多く、やや堅めのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いとして、「communist」は社会や財産の共有を一層強く目指すイメージがある点や、歴史的な政治体制と強く関連づけられる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communist」の解説です。政治・社会についてのディスカッションや文献などで頻出するため、ニュアンスや歴史的背景とあわせて覚えておくと便利です。
共産主義者
《しばしばC-》共産党員
共産主義[者]の;《しばしばC-》共産党の
respective
respective
Explanation
それぞれの,各自の
respective
以下では「respective」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: respective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Belonging or relating separately to each of multiple people or things mentioned.
意味(日本語):
・(複数の人や物事に対して) それぞれに属する、それぞれの
「respective」は「それぞれに対応する」「それぞれの」といったニュアンスを持つ形容詞です。複数の対象を一括りにするのではなく、対象ごとの固有のもの・役割を示す場合に使われます。
活用形
形容詞なので、英語では原型のまま文法的に変化しません(ただし、副詞形は “respectively” になります)。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・複数の要素を区別しながら話題を述べられるようになる段階で習得が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「respective」は、対象物ごとに分けて考えるときに使われます。「各々の」「それぞれの」というニュアンスを持ち、文脈上で対象が複数ある場合に用いられるのが特徴です。
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的用法
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ いずれも「分かれている・個別に存在する」というニュアンスは似ていますが、「respective」は複数の対象に対応しつつ、それぞれが自分のものを持つという状況下で用いられる点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「respective」の詳細な解説です。ビジネスや学術的な文章でよく使われる形容詞なので、文章中で何を「個々別々に」示しているかを意識しつつ学習してみてください。
それぞれの,各自の
restraint
restraint
Explanation
〈U〉抑制,拘束,束縛 / (行為・感情などの)自制,慎み,遠慮 / 〈C〉抑制するもの
restraint
1. 基本情報と概要
英単語: restraint
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of limiting, controlling, or holding back.
意味(日本語): 抑制、制止、自制のことを指します。何かを抑えたり、控えたりするイメージの名詞です。「冷静になる」「感情や行動をコントロールする」「物理的に拘束する」などの場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restraint” の詳細な解説です。行動や感情を抑えるときや、物理的な拘束、制度的な制限など、幅広い文脈で使われる重要な単語です。ぜひ例文やコロケーションとともにセットで覚えてください。
〈U〉抑制(拘束,束縛)すること
〈U〉束縛された状態,監禁(confinement)
〈C〉抑制(拘束,束縛)するもの
〈U〉(行為・感情などの)自制,慎み,遠慮(reserve)
commodity
commodity
Explanation
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
commodity
1. 基本情報と概要
単語: commodity
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A commodity is a basic good or raw material that is bought and sold in commerce, often interchangeable with other goods of the same type.
意味(日本語): 「商品」「物資」「必需品」。同じ種類であれば、品質などに大きな差がなく、基本的に交換可能な“商品”を指します。たとえば、石油や小麦といった原材料や農作物などが典型的な例として挙げられます。日常的には「重宝されるもの」「必需品」というようなニュアンスでも使われます。
こういった場面で使われる単語で、ビジネスや経済の会話、特に貿易や金融などの文脈でよく登場します。また一般的に、「役立つもの」として抽象的に使われることもあります。
活用形
他の品詞・関連形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは主に経済やビジネス、投資分野で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “mo” の部分(第2音節)に置かれ「kə-MOD-ə-ty」と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commodity” の詳細解説です。経済やビジネスの学習で必ずと言っていいほど登場する重要単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
日用品,必需品;商品
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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