和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- この単語は宝石や装飾に興味がある場面でよく使われます。
- また、色を表す際に「jade-green(翡翠色の)」という形容詞的用法で使われることもあります。
- 通常、名詞として使うときは「jade」がそのまま単数形・不可算名詞扱い(※後述)されることが多いです。
- 複数形を意識する場合は「jades」となる場合もありますが、宝石名としてはあまり一般的ではありません。
- 形容詞: jade-green (翡翠色の)
- 動詞: jade (古い用法で「疲れさせる」や「力を衰えさせる」という意味があるが、現代ではあまり使われない)
- 「宝石名」という特定の語彙であり、日常会話というよりは装飾品やファッション、文化に関する場面で遭遇することが多い単語です。
- 「jade」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹のように分解できる形ではありません。
- 宝石としての翡翠
緑色や白みがかった色合いの硬い石で、古くから装飾品や工芸品として重宝されています。 - 色の名前として
「jade green(翡翠色)」とも表されるように、落ち着いた緑色を指します。 - 古いまたは稀な用法:老馬・駄馬
歴史的または文学的な表現で「老いた馬」や「駄馬」を指すことがありましたが、現代ではほとんど使われません。 - jade sculpture(翡翠の彫刻)
- jade necklace(翡翠のネックレス)
- jade bracelet(翡翠のブレスレット)
- carved jade(彫刻された翡翠)
- jade figurine(翡翠の小さな彫像)
- natural jade(天然の翡翠)
- fake jade(偽物の翡翠)
- imperial jade(特に上質な翡翠)
- polished jade(磨かれた翡翠)
- jade charm(翡翠のお守り)
- 「jade」の語源は、スペイン語の “piedra de ijada (腰の石)” に由来するとされています。昔、腎臓病や腰の痛みを和らげる力があると信じられていたため、この名がついたといわれます。
- フランス語の「jade」を経て、英語にも取り入れられました。
- 宝石としては高貴で神秘的なイメージをもつ単語であり、とりわけ東アジアでは縁起物として重宝されることが多いです。
- 色を形容するときは、深い緑や明るい緑を思い起こさせるなど、自然で穏やかな印象を与えます。
- 口語というよりは、宝石やデザイン、文化的な(特に中国を中心としたアジアの)文脈など、やや専門的またはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 名詞としては、一般的に不可算扱い (例:
some jade,
a piece of jade
) ですが、「宝石の種類」としてなら「jades」という形で複数形にすることも可能です。 - 「jade-green」という形容詞形またはハイフン付きの複合語として用いられることがあります。
- 古風な用法で動詞化する (
to jade someone
) こともありますが、現代ではほとんど耳にしません。 The artist sculpted a piece of jade.
(不可算扱い)He collected various jades from around the world.
(種類として複数扱い)I love the color of your jade earrings; they’re so unique!
(あなたの翡翠のイヤリングの色が大好きです。とても珍しいですね!)She always wears a small jade pendant for good luck.
(彼女はいつもお守りとして小さな翡翠のペンダントを身に着けています。)I found a jade ring in my grandmother’s old jewelry box.
(祖母の古い宝石箱の中に翡翠の指輪を見つけました。)The jade market has experienced significant growth in Asia this year.
(今年、アジア地域の翡翠市場は大きく成長しました。)We offer a range of premium jade products for corporate gifts.
(当社では法人向けギフト用に高級翡翠製品を幅広く取り揃えています。)Our new collection highlights smooth-cut jade pieces set in white gold.
(当社の新コレクションは、ホワイトゴールドにあしらった滑らかなカットの翡翠を特徴としています。)The chemical composition of jade differs between jadeite and nephrite.
(翡翠の化学組成は、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)とで異なります。)Archaeologists discovered jade ornaments in the ancient tomb.
(考古学者たちは古代の墓から翡翠製の装飾品を発見しました。)The cultural significance of jade in East Asia spans thousands of years.
(東アジアにおける翡翠の文化的意義は、数千年にわたっています。)- emerald(エメラルド)
- 緑色の宝石という点で似ていますが、エメラルドはベリル鉱物の一種であり、翡翠(jade)とは成分が異なります。
- 緑色の宝石という点で似ていますが、エメラルドはベリル鉱物の一種であり、翡翠(jade)とは成分が異なります。
- nephrite(ネフライト)
- 翡翠の一種ですが、硬玉(jadeite)と区別される場合があります。
- 翡翠の一種ですが、硬玉(jadeite)と区別される場合があります。
- jadeite(ジェダイト)
- 翡翠の一種。特に硬玉を指します。
- 宝石としての「反意語」は特にありませんが、宝石ではない石や安価な石を対比させる場合、“worthless stone(価値のない石)”などが反対的な概念となるかもしれません。ただし直接の反意語ではありません。
- アメリカ英語: [ジェイド] /dʒeɪd/
- イギリス英語: [ジェイド] /dʒeɪd/
- アクセントは1つ目の音節
jade
に置かれます。 - 「j」の音が日本語の「ジャ」に近い音で、母音は「エイ」に近い長めの音になります。
- スペルミス: “jayd” と書いてしまうなどのミスがあるかもしれません。
- 同音異義語との混同: “jade” はあまり同音異義語がないですが、人名 “Jade” としてはよく使われるため、大文字/小文字の区別に注意。
- 色名としての使用: “jade green” は複数の言い方(
jade-green
/jade green
)があるため表記ゆれに注意。 - TOEIC・英検などでの出題傾向: 専門的な語彙としてあまり多くは出題されませんが、色や宝石に関する語彙問題に出る可能性があります。
- 「jade」は「ジェイド」と発音するため、「J経度(ジェイド)=緑色の宝石」とエピソード的に覚えるとイメージがしやすいかもしれません。
- 「翡翠=美しい緑色の石」という日本語イメージと結びつけて、語頭の「j」を「緑(green)とつながる”ジェイ”」と連想しておくと忘れにくいです。
- 見た目や質感が印象的な宝石なので、実際の写真を見ながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: search
- 過去形: searched
- 過去分詞: searched
- 現在分詞 / 動名詞: searching
- 名詞形: search (捜索、検索) / searcher (捜索者)
- 形容詞形: searching (探検的な、鋭い)
- 例:
- “My searching mind always looks for answers.”
- “She is a thorough searcher of historical data.”
- “My searching mind always looks for answers.”
- B1(中級)
日常的にもビジネスシーンでも使われ、理解しやすい単語だが、適切な使い方をマスターするには少し慣れが必要なレベル。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “search”
- なお、似た形で “re-search” (research) の形がありますが、意味は「研究する、調査する」となり、別の単語として使われています。
- search for clues(手がかりを探す)
- search a room(部屋を捜索する)
- search the web(ウェブを検索する)
- search engine(検索エンジン)
- search thoroughly(徹底的に探す)
- search one’s memory(記憶を探る)
- go in search of (~を探しに行く)
- search high and low(上から下までくまなく探す)
- conduct a search(捜索を行う)
- search in vain(むだに探す / 結局見つからない)
- 中英語(Middle English)の “serchen”から、古フランス語(Anglo-French)の “cerchier” を経由。
- さらに遡ると、ラテン語の circare(周りを巡る)から派生し、「周りをぐるっと探し回る」というイメージが語源となっています。
- 「search」は場面を問わずフォーマル・カジュアルどちらでも使える比較的ベーシックな動詞です。
- 強い感情的ニュアンスはあまりありませんが、「見つかるまで諦めない」という徹底的な感じを出したい時は “search thoroughly” のように使うことが多いです。
- 口語では “search for” として「物や情報などを探す」というパターン、文章(公的文書など)では “search a place” のように目的語が直接来るパターンもよく見られます。
他動詞 (transitive) の使い方:
- “search + 場所/人/物”
例: “The police searched the suspect’s bag.”
(警察は容疑者のカバンを捜索した)
このように、「~を」直接探す場合は目的語を取ります。
- “search + 場所/人/物”
自動詞 (intransitive) の使い方:
- “search for + 探し物/情報”
例: “I’m searching for my wallet.”
(財布を探しています)
対象を示すときには前置詞 “for” を使うパターンが多いです。
- “search for + 探し物/情報”
イディオム(例):
- “in search of” : 〜を探し求めて
例: “They left home in search of a better life.” - “search high and low”: 上から下まで全部探す
例: “I searched high and low for my phone.”
- “in search of” : 〜を探し求めて
- 日常会話(カジュアル): “I’m searching for an old photo.”
- ビジネスや公的文書(フォーマル): “We will conduct an extensive search of the premises.”
“I need to search for my keys. I can’t find them anywhere!”
(鍵を探さないといけないよ。どこにも見当たらない。)“Let’s search the living room first, maybe it’s there.”
(まずリビングを探そう。そこにあるかもしれない。)“I searched high and low for my phone, but it was in my pocket the whole time.”
(散々探したけど、スマホはずっとポケットの中にあった。)“Our team needs to search for more data before making the final decision.”
(最終決定を下す前に、我々のチームはもっとデータを探す必要があります。)“Please search the company’s database for any relevant reports.”
(関連する報告書がないか、会社のデータベースを検索してください。)“We conducted a thorough search of the archives to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備のために、アーカイブを徹底的に調べました。)“Researchers often search for primary sources when writing historical papers.”
(歴史論文を書く際、研究者たちは一次資料を探すことが多い。)“Students are encouraged to search academic journals to support their arguments.”
(学生たちは、自分たちの主張を裏付けるために学術雑誌を探すように奨励されている。)“We searched the literature extensively to ensure our research question was unique.”
(研究の問いが独創的であることを確認するために、文献を広範囲に調査しました。)look for(探す)
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
- 例: “I’m looking for my phone.”
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
seek(求める)
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
- 例: “They are seeking a solution to the problem.”
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
hunt for(探し回る)
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
- 例: “I’m hunting for a good bargain in the sale.”
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
explore(探検する、詳細を調べる)
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
- 例: “We explored new methods to analyze the data.”
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
investigate(調査する)
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- 例: “The police are investigating a serious incident.”
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- neglect(怠る)
- 発音記号 (IPA): /sɜːrtʃ/(米音), /sɜːtʃ/(英音)
- アクセント(強勢): 唯一の音節 “search” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- イギリス英語: “サーチ” /sɜːtʃ/
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- よくある間違い: “seach” などのスペルミス、あるいは “search” の /ər/ の母音を曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “serch” や “seach” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“search” と “research” の区別があいまいになる学習者は多いです。
- 前置詞の使い分け:
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- “search for something” → 「~(探し物)を探す」
TOEICや英検などでは、前置詞の誤りがよく出題される可能性があります。
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- 語源をイメージする: ラテン語の “circare” から、「周囲を回って探す」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルと音の結びつき: “sea” + “rch” ではなく、 “sea*r*ch” という感じで「探す」イメージを何かに引っかけると覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “search for 〜” の構文をセットで覚えると、自然な表現で使えるようになります。「search for clues (手がかりを探す)」「search for a solution (解決策を探す)」など実際にフレーズごとに練習すると記憶の定着に効果的です。
- 意味(英語): A very strong feeling of dislike or hostility.
- 意味(日本語): 非常に強い嫌悪や敵意。
活用形(名詞としては変化しない)
- 単数形: hate
- 複数形: ふつう「hates」という形ではあまり使いませんが、SNS等でスラング的に「hates」を見ることもあります(あまり標準的ではありません)。
- 単数形: hate
他の品詞としての例
- 動詞 (to hate): “I hate broccoli.”(私はブロッコリーが大嫌いです)
- 形容詞形(厳密には存在しないが、派生語の形容詞として “hateful” など)
- 名詞形派生語として “hatred” もよく使われます(hate 以上に強い響きがあります)。
- 動詞 (to hate): “I hate broccoli.”(私はブロッコリーが大嫌いです)
CEFRレベル目安: B1(中級)
よく口語で耳にする単語ですが、印象が強いため誤用に注意が必要です。語構成
- 接頭語・接尾語が特に付かない、単独の語です。
- 「憎しみ・嫌悪」を表す要素のみがコアにあります。
- 接頭語・接尾語が特に付かない、単独の語です。
派生語・類縁語
- hatred(名詞): hate よりも重々しく深い「憎悪」。
- hateful(形容詞): 「憎むべき」「嫌悪を感じさせる」など。
- hater(名詞): ネットスラング的に「否定的批判をばかりする人」の意味。
- hatred(名詞): hate よりも重々しく深い「憎悪」。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- spread hate(憎しみを広める)
- a hate crime(憎悪犯罪)
- a hate group(憎悪集団)
- hate speech(ヘイトスピーチ)
- a feeling of hate(憎しみの感情)
- be full of hate(憎しみで満ちている)
- hate and anger(嫌悪と怒り)
- harbor hate(憎しみを心に抱く)
- hate mail(誹謗中傷の手紙・メール)
- sow hate(憎しみを蒔く、広める)
- spread hate(憎しみを広める)
語源
「hate」は古英語の“hāta”または“hete”に由来し、「嫌悪」「敵意」を指す語でした。古くから「強い拒否感や侮蔑」を含む意味を持ち続けています。歴史を通じて一貫して“嫌う・憎む”という感情を描写する単語として使われてきました。使用時のニュアンス
- 「hate」は「dislike」よりもはるかに強い感情を表します。
- 感情の強さゆえに、ビジネス文書や正式の場では直接的に使うと過激な印象を与える場合があります。
- 一般的には口語や感情を強く表現する際に用いられる言葉です。
- 「I hate spinach.」のようにカジュアルに使うこともありますが、「嫌悪」という表現は強いので、使いすぎると乱暴に聞こえる可能性があります。
- 「hate」は「dislike」よりもはるかに強い感情を表します。
名詞として
- 不可算名詞(抽象的な概念として扱われる)。しかし状況によっては可算扱いになる場合もあります(例: “He regrets his many hates in life.” のように「人生で抱いてきたいくつもの嫌悪」というニュアンス)。
- 集合的な感情や思想を表す場合が多い。
動詞として
- 他動詞: “I hate this feeling.”
- 口語(カジュアル)で頻繁に使われる構文として “hate doing something” という形があります。
- フォーマルな場面では「非常に強い拒絶感」を表すため、別の表現に言い換えることも多いです(dislike, cannot stand など)。
- 他動詞: “I hate this feeling.”
イディオム
- “Love me or hate me.”(好きでも嫌いでも構わない、というようなニュアンス)
- “no love lost between A and B.”(AとBの仲が非常に悪いの意で、hate も遠まわしに感じさせる表現)
- “Love me or hate me.”(好きでも嫌いでも構わない、というようなニュアンス)
- “I have no hate for anyone, but I can’t stand dishonesty.”
(誰に対しても憎しみはないけど、不誠実さだけは受け入れられない。) - “My sister’s hate for spiders started when she was little.”
(私の妹のクモに対する嫌悪は、幼い頃から始まった。) - “There’s too much hate on social media these days.”
(最近のSNSには憎しみがあふれすぎている。) - “We need to address the hate in customer feedback before it escalates.”
(顧客のフィードバックに含まれる強い嫌悪感を、問題が大きくなる前に対処する必要がある。) - “Our company culture promotes zero tolerance for hate.”
(私たちの会社の文化は、憎しみに対して不寛容の姿勢を貫いています。) - “Hate between departments leads to poor collaboration.”
(部署間の憎悪は協力体制の低下につながります。) - “The study explores the psychological roots of hate in extremist ideologies.”
(その研究は過激主義思想における憎しみの心理的根源を探求している。) - “Social scientists have long analyzed the impact of hate on group dynamics.”
(社会科学者は、集団の力学における憎しみの影響を長い間分析してきた。) - “Hate can be understood as a product of fear and misunderstanding.”
(憎しみは、恐怖と誤解が生み出す産物として理解することができる。) - dislike(嫌う)
- “I dislike spicy food.” は「嫌い」だが、“hate”ほどの強い拒絶感ではない。
- “I dislike spicy food.” は「嫌い」だが、“hate”ほどの強い拒絶感ではない。
- detest(嫌悪する)
- “detest” は“hate”よりも文語的で強い響き。
- “detest” は“hate”よりも文語的で強い響き。
- loathe(嫌悪する)
- “loathe” は生理的に嫌悪感を抱くほど強い。
- “loathe” は生理的に嫌悪感を抱くほど強い。
- abhor(忌み嫌う)
- 文章やフォーマルな文脈で見られ、“hate”よりも強い嫌悪を表す場合もある。
- 文章やフォーマルな文脈で見られ、“hate”よりも強い嫌悪を表す場合もある。
- love(愛)
- “love”は最も直接的かつ強烈な反意語。
- “love”は最も直接的かつ強烈な反意語。
- like(好む)
- “like”は「好む」という幅広い意味で、hate の反対。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /heɪt/
- イギリス英語: /heɪt/
- アメリカ英語: /heɪt/
強勢(アクセント)の位置
- 「hate」の1音節目 “hate” にストレスが置かれます(1音節しかないため単語全体にアクセントがあるイメージ)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- ほぼ同じ (/heɪt/)。
- Tの発音が地域によっては弱くなることもありますが、大きな差はありません。
- ほぼ同じ (/heɪt/)。
よくある発音の間違い
- [heɪd] のように「d」の発音になってしまうこと。
- 次の単語が母音で始まるときに「h」とつながりやすくなる点に注意。
- [heɪd] のように「d」の発音になってしまうこと。
- スペルミス
- “hat” (帽子) と混同するケース。 “hate” の「e」を忘れないように。
- “hat” (帽子) と混同するケース。 “hate” の「e」を忘れないように。
- 同音異義語
- “hait” などは存在しないが、誤植注意。
- “hait” などは存在しないが、誤植注意。
- 強い表現であることへの注意
- 「hate」は非常に感情を込めた強い言い方なので、場面を選んで使う必要がある。
- 「hate」は非常に感情を込めた強い言い方なので、場面を選んで使う必要がある。
- 試験対策での出題傾向
- TOEICなどでは動詞として出題されることが多い。
- 名詞として“hate crime”や“hate speech”のような時事問題の文脈で出ることがある。
- TOEICなどでは動詞として出題されることが多い。
- “かたくなに拒絶する”イメージ:頭文字の“H”が硬さを連想させるかもしれません。
- スペリングは「h + a + t + e」。最後の「e」をしっかり発音の目安として頭に置きましょう。
- 「強烈で直球な感情を表す」単語なので、避けたい場合は “dislike” や “can’t stand” を使う、と差を意識して学習すると定着しやすいです。
- 英語: “to wither” = “to become dry and shriveled; to fade or decay; to lose vitality or vigor”
- 日本語: 「しおれる、枯れる、衰える、勢いを失う」という意味です。植物や花が水不足でしおれたり、人や組織の勢いが衰えていくイメージを表します。比喩的にも使われ、「アイデアが消滅していく」「存在感が薄れていく」といった場面にも使われます。
- 動詞 (Verb)
- 原形: wither
- 過去形: withered
- 過去分詞: withered
- 現在分詞/動名詞: withering
- 形容詞: “withered” (例: withered leaves = 枯れた葉)
- 形容詞: “withering” (例: a withering look = 相手を萎縮させるような厳しい視線)
- B2(中上級): 少し文学的ニュアンスや比喩的表現を含むので、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、語幹は “wither” です。
- “withered” (形容詞)
- “withering” (形容詞)
- “wither away” (句動詞)
- wither away → (勢いなどが) しぼんでいく / 弱っていく
- wither on the vine → (計画・アイデアなどが) 途中で立ち消えになる
- wither in the heat → 暑さでしおれる
- wither from lack of water → 水不足で枯れる
- wither under pressure → 圧力の下で萎縮する
- cause something to wither → 何かを枯れさせる、衰えさせる
- wither and die → しおれて死ぬ (比喩的にも使われる)
- wither away to nothing → 完全に消滅する、跡形もなくなる
- wither up (informal) → 萎縮して小さくなる、縮こまる
- give someone a withering stare → 相手を萎縮させるような厳しい視線を送る
- 古英語で「衰退する、しおれる」を意味する “wytherian” から来ているとされます。元々は植物が水分不足などで枯れる様子を表す言葉で、そこから派生して「勢いや活力が失われる」という意味でも使われるようになりました。
- 物理的に「植物が枯れる」場面のほか、比喩として「希望がしぼむ」「勢いがなくなる」「計画が潰える」など、抽象的な状況にも多用されます。
- やや文学的、あるいは感情的な響きを持つことが多いので、ビジネス文書などではもう少し直接的な動詞(fade, decline, weakenなど)が優先されることがあります。
- 「withering look」のように人を強く批判する場面など、少し文語・比喩的表現が多い印象があります。カジュアルな会話でも使えますが、やや詩的・ドラマチックな響きがあります。
- 自動詞 (Intransitive): ものが放っておいて衰えていく(Flowers wither without enough water.)
- 他動詞 (Transitive) 的に使うこともありますが、古い・文語的な用法です。(例: “The disease withered his body.”)
- “wither away” → 「(勢いや形が) 徐々に消えていく」
- “wither on the vine” → 「(計画などが) 実らずに終わる」(イディオム)
- “give a withering look” → 「圧倒的な睨みを利かせる」
“If you don’t water the plants regularly, they’ll wither by the end of the week.”
(「定期的に水をあげないと、今週末までに枯れちゃうよ。」)“I left the flowers in the vase for too long, and they started to wither.”
(「花瓶に花を長く入れすぎたら、しおれ始めちゃった。」)“I could feel my confidence wither when I heard their harsh comments.”
(「きついコメントを聞いて、自信がしぼんでいくのを感じたよ。」)“Our motivation will wither if we don’t see any positive results soon.”
(「もうすぐ何らかの成果が見えなければ、モチベーションが低下してしまうでしょう。」)“The project began to wither on the vine due to lack of funding.”
(「資金不足のため、そのプロジェクトは頓挫してしまった。」)“The start-up’s growth will wither away if it fails to attract new investors.”
(「もし新規投資家を呼び込めなければ、そのスタートアップの成長はしぼんでしまうだろう。」)“Without a steady influx of new data, the research initiative may gradually wither.”
(「新しいデータの定期的な補充がなければ、その研究活動は徐々に衰退してしまうかもしれない。」)“Certain economic theories wither over time as new evidence emerges to refute them.”
(「新たな証拠が出てきて反証されると、一部の経済理論は時とともに廃れていく。」)“In extreme environmental conditions, many species may wither and fail to reproduce.”
(「極端な環境条件下では、多くの生物種が衰弱して繁殖できなくなる可能性があります。」)- “wilt”(しおれる)
- 主に花や葉、植物に対して使われることが多い。
- 主に花や葉、植物に対して使われることが多い。
- “shrivel”(しわが寄る、萎縮する)
- しわしわになるイメージで、果物や皮膚などにも使われる。
- しわしわになるイメージで、果物や皮膚などにも使われる。
- “fade”(色あせる、衰える)
- 色や光、記憶などが薄れるイメージ。
- 色や光、記憶などが薄れるイメージ。
- “dwindle”(徐々に減る、縮小する)
- 数や量がだんだん小さくなるときに使う。
- 数や量がだんだん小さくなるときに使う。
- “decay”(腐敗する、劣化する)
- 有機物などが腐る場合や、状態が悪化するニュアンス。
- “flourish” (繁栄する)
- “bloom” (花が咲く)
- “thrive” (成長する、成功する)
- 発音記号(IPA): /ˈwɪð.ər/
- アメリカ英語: /ˈwɪð.ɚ/(語尾の “r” を明確に発音)
- イギリス英語: /ˈwɪð.ə/(語尾の “r” はほとんど発音しない)
- アメリカ英語: /ˈwɪð.ɚ/(語尾の “r” を明確に発音)
- アクセント(強勢)は第一音節 “wi-” に置かれます。
- “th” は舌先を歯の間に出して有声の /ð/(「ザ」や「ダ」に近い音)で発音します。
- スペルミス: “wither” と “whither”(古風な「どこへ」という意味)の混同に注意。
- 同音異義語: “weather”(天気)とは省略形では似たように見えますが、意味も発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では直接頻出する単語ではありませんが、読解問題や英文中に比喩として出現する可能性があります。熟語「wither on the vine」なども覚えておくと役立ちます。
- 「花がしぼんでいく」ビジュアルを思い浮かべると “wither” のイメージがつかみやすいです。
- “wither away” = “(勢いや存在感が) 消えていく” という連想で覚えると、抽象的な使い方にも応用できます。
- 音のイメージとして “wi” と “ðer” をしっかり区切って発音する意識を持つと、スペリングのミスを減らせます。
- 「道案内標識(ロードサイン)」や「方向を示す看板」を指す単語です。
- 道の分岐点などに立っていて、目的地への方向や距離を示します。
- 日常的には「標識」「道しるべ」のように使われる、比較的わかりやすい単語です。
- 名詞形は「signpost」(単数) / 「signposts」(複数) となります。
- 動詞として使われる「to signpost」は「…に標識を立てる」「…を(見やすいように)示す」といった意味ですが、日常会話で目にする機会は多くありません。
- 「signposting」は動名詞形で、「(文章やスピーチで)要点をわかりやすく示すこと」を指す場合があります。
- sign + post
- sign: 「記号」「しるし」「表示」などの意味をもち、ラテン語の “signum” に由来します。
- post: 「杭(くい)」「柱」を意味し、地面に差し込んだものを指します。
- sign: 「記号」「しるし」「表示」などの意味をもち、ラテン語の “signum” に由来します。
- follow the signposts(標識に従う)
- clear signpost(わかりやすい標識)
- missing signpost(なくなっている標識)
- erect/put up a signpost(標識を立てる/設置する)
- signpost along the way(途中にある標識)
- ignore the signpost(標識を無視する)
- signpost for travelers(旅行者向けの道標)
- read the signpost(標識を読む)
- signpost to success(成功への道しるべ)※比喩的表現
- timely signpost(タイミングよく立てられた標識)
- 「signpost」は「印(sign)」と「柱(post)」の組み合わせで、「方向を示すための柱」という直感的な意味です。
- 道案内だけでなく、比喩的に「成功への道しるべ」や「学習の進め方の目印」のように使われることもあります。
- 口語でも文章でも使われ、カジュアルさとフォーマルさのどちらでも馴染みますが、「道を示す」というニュアンスをもつため、わかりやすい指示や指導を指す場面でも使いやすい単語です。
- 可算名詞: a signpost / signposts
- 使用頻度:
- 道案内や比喩で「道しるべ」を表す場合によく使われる。
- 動詞形「to signpost」は、特に英語のエッセイやスピーチなどで「(話の流れを)整理して示す」という意味で用いられることがあります(比較的フォーマル)。
- 道案内や比喩で「道しるべ」を表す場合によく使われる。
- 一般的な構文例:
- They put up a signpost at the crossroads.(交差点に標識を立てた。)
- This guidebook signposts the main areas of interest.(このガイドブックは主要な見どころを明確に示している。)
- They put up a signpost at the crossroads.(交差点に標識を立てた。)
- “I got lost because there was no signpost at the intersection.”
(交差点に標識がなかったから迷っちゃった。) - “Follow the signposts, and you’ll find the park easily.”
(標識に従えば、公園がすぐ見つかるよ。) - “We noticed that many signposts in this area are old and faded.”
(この地域の標識は古くて文字が消えかかっているのが多いよね。) - “The conference center is clearly indicated by signposts at every turn.”
(カンファレンスセンターは曲がり角ごとに標識でわかりやすく示されています。) - “Our marketing strategy will serve as a signpost, guiding the entire team towards improvement.”
(私たちのマーケティング戦略はチーム全体を改善へ導く道しるべの役割を果たします。) - “Make sure to signpost the exit routes for all visitors during the event.”
(イベント中、来場者がわかるように、出口ルートをしっかり表示してください。) - “In this paper, we will use headings and subheadings to signpost our main arguments.”
(本稿では、主要な議論をわかりやすく示すために見出しや小見出しを用います。) - “The introduction acts as a signpost for readers to understand the structure of the entire thesis.”
(導入部は、論文全体の構成を読者が理解するための道しるべとなる役割を果たします。) - “Signposting techniques help to maintain clarity in academic writing.”
(サインポスティングの技術は、学術執筆の明快さを保つのに役立ちます。) - 類義語:
- guidepost(道標)
- “signpost” とほぼ同意。やや文語的、あるいは比喩的に「方向性を示す指針」として使われる。
- “signpost” とほぼ同意。やや文語的、あるいは比喩的に「方向性を示す指針」として使われる。
- marker(標示)
- より広い意味で、単純に「目印」を示す語。道路標識以外にも使われる。
- より広い意味で、単純に「目印」を示す語。道路標識以外にも使われる。
- indicator(指示するもの)
- 「指標」「指針」など、抽象的な場合も含んで指示を示す。
- 「指標」「指針」など、抽象的な場合も含んで指示を示す。
- guidepost(道標)
- 反意語:
- 直接的な反意語は存在しないが、ニュアンスとしては「道に迷わせるもの」や「わかりにくい情報」といった概念が反対の役割を示すと言える。
- 発音記号(IPA): /ˈsaɪn.poʊst/ (米), /ˈsaɪn.pəʊst/ (英)
- アクセント: 最初の “sign” の部分(saɪn)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “poʊst” (ポウスト)
- イギリス英語: “pəʊst” (ポウスト、ただし母音が少し長めの /əʊ/)
- アメリカ英語: “poʊst” (ポウスト)
- よくある誤り:
- “sign” の “g” が発音されないことに注意。一部学習者が /ˈsɪgn.poʊst/ のように発音してしまうことがある。
- “sign” は “sine” (三角関数のサイン /saɪn/) と同音ですが、まったく別の単語なので混同しないようにしましょう。
- スペリングミスで “signpost” を “sign post” と分けて書く場合がありますが、通常は一語です。
- TOEICなどの問題でも“道案内”に関する説明文で選択肢に出てくることがあるため、「道標」「標識」としてしっかり覚えておきましょう。
- 「sign(しるし) + post(柱)」=「柱型のしるし」「道しるべ」とイメージすると覚えやすいです。
- “sign” は「合図」「看板」のイメージ、“post” は「ポール・柱」のイメージをそれぞれ思い浮かべると、合わさって「看板のついた柱=標識」と連想できます。
- 勉強時は街を歩いているときに「これが signpost(道標)だ!」と確認するなど、実物と結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 動詞 “park”(駐車する)の -ing 形(動名詞/現在分詞)が “parking”
- ただし、名詞として使う場合は「駐車」「駐車場」の意味を持つ独立した語として扱われます。
- 動詞: “to park” (駐車する)
- 形容詞: “parked” (駐車された) ※例: a parked car (駐車された車)
- 車社会の国では頻出の単語で、日常会話や旅行時にも使われる重要単語です。
- 語幹: “park”
- 接尾語: “-ing”
- 動詞 “park” に動名詞・現在分詞を作る “-ing” がついてできた名詞形です。
- 動詞 “park” に動名詞・現在分詞を作る “-ing” がついてできた名詞形です。
- parking lot: 駐車場
- parking space: 駐車スペース
- park: (動) 駐車する、(名) 公園
- parked: (形) 駐車された
- street parking (路上駐車)
- free parking (無料駐車)
- paid parking (有料駐車)
- parking meter (パーキングメーター)
- parking garage (立体駐車場)
- parking permit (駐車許可証)
- parking fine (駐車違反の罰金)
- ample parking (十分な駐車スペース)
- parallel parking (縦列駐車)
- parking violation (駐車違反)
- 語源: “park” は元々フランス語の “parc” (囲い地) に由来し、それが中英語を経て「公園」や「設けられた区域」を意味するようになりました。そこから「車を止める区域・行為」の意味へと派生しました。
- ニュアンス: 車を一時停止・保管しておく行為やところを指す非常に日常的な単語です。 「駐車」という動作自体を指す場合と、「駐車する場所」を指す場合の両方があります。
- 使用シーン:
- 口語でも文章でも広く使われます。
- カジュアル:日常会話で「Where’s the best parking here?(ここはどこで駐車すればいい?)」のように最もよく使われる。
- フォーマル:ビジネスや看板、公式文書などでも “parking area,” “parking facility” などの表記をよく見かけます。
- 口語でも文章でも広く使われます。
- 可算・不可算: “parking” は通常不可算名詞として用いられます(「駐車」という行為を抽象的に捉える場合や「駐車場」という概念を指す場合が多いため)。「駐車場」を意味する“parking lot”や“parking space”は可算名詞です。
- 使用構文:
- There is no parking available here.(ここには駐車スペースがありません)
- No parking allowed.(駐車禁止) → 公共の標識など
- I’m looking for parking.(駐車スペースを探しています)
- There is no parking available here.(ここには駐車スペースがありません)
- イディオム: 日常的にはあまりイディオム化されていないものの、 “a parking ticket” や “parking privileges” などで車の駐車関連を表す構文がしばしば登場します。
- “I finally found free parking near the supermarket.”
- (スーパーの近くでやっと無料駐車できる場所を見つけたよ。)
- “Is there any parking available on this street?”
- (この通りに駐車できる場所はありますか?)
- “Parallel parking is quite difficult when the space is tight.”
- (縦列駐車はスペースが狭いとけっこう難しいですよね。)
- “Our office provides validated parking for clients.”
- (私たちのオフィスは、クライアント向けに認証済みの駐車券サポートをしています。)
- “Could you reserve a parking spot for the company van?”
- (会社のバン用の駐車スペースを予約してもらえますか?)
- “The new policy regarding employee parking will be announced tomorrow.”
- (従業員用駐車に関する新たな規定は明日発表されます。)
- “The urban development study emphasized the need for more efficient parking solutions.”
- (都市開発の研究では、より効率的な駐車ソリューションの必要性が強調されました。)
- “Parking congestion significantly contributes to traffic problems in metropolitan areas.”
- (都市部での渋滞には、駐車の混雑が大きく影響しています。)
- “Innovations in parking technology are reducing wait times for drivers.”
- (駐車技術の革新によって、運転者の待ち時間が短縮されています。)
- “car park” (英) / “parking lot” (米) — 「大きな駐車場」。イギリス英語では “car park” が一般的、アメリカ英語では “parking lot” が一般的。
- “garage” — 「車庫」。家や建物の一部としてのガレージや、自動車の整備工場を指すこともある。
- “parking space” — 「駐車スペース」。具体的なひとつの枠や箇所を強調する語。
- (厳密な「反意語」はありませんが、あえて対となりうる行為を表す単語として) “driving” (運転) が挙げられます。駐車していない状態=運転中、というニュアンスで使われることがあります。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈpɑːr.kɪŋ/
- イギリス英語: /ˈpɑː.kɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈpɑːr.kɪŋ/
- アクセント: 最初の音節 “PAR-” に強勢があります。
- 発音のコツ:
- アメリカ英語では “r” の音をしっかりと発音し、口を大きく開けて “par” とする。
- イギリス英語では “r” がやや弱くなる場合が多い。
- アメリカ英語では “r” の音をしっかりと発音し、口を大きく開けて “par” とする。
- よくある誤り: “park→parking” で “-ing” を /ɪŋ/ ではなく /ɪn/ と誤発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “parking” の “k” を抜いて “paring” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “parking” はあまり同音異義語はありませんが、“barking” (犬が吠えること) と聞き間違えが起こる場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、看板や指示に関連して “No Parking” “Parking prohibited” の表記を見かける質問が出ることがあります。文脈から駐車禁止の内容を把握できるかが問われます。
- “park” (公園) + “-ing” → 車を公園に「置く」イメージで覚えてみると面白いかもしれません。実際は「駐車」の意味ですが、“park” という動作に “-ing” が付いて「駐車」という名詞形だと捉えると覚えやすいでしょう。
- 「パーク + イング」で「駐車だ!」とついでに“parking lot”は「大きいパークイングの場所」というイメージと関連付けると思い出しやすいです。
- 単数形: impression
- 複数形: impressions
- 動詞: to impress(印象を与える)
- 形容詞: impressive(印象的な)
- 副詞: impressively(印象的に)
- im-(接頭辞):もともとは「中へ、上に」というラテン語由来の “in-” が同化した形
- press(語根):押す、圧力をかける
- -ion(接尾辞):動作・状態・結果を表す名詞化語尾
- impress (動詞) : 印象を与える
- impressive (形容詞) : 印象的な
- imprinting (名詞/動名詞) : 刷り込み(生物学用語や心理学など)
- first impression(第一印象)
- make an impression on someone(誰かに印象を与える)
- leave a positive impression(良い印象を残す)
- a lasting impression(長く残る印象)
- false impression(誤った印象)
- overall impression(全体的な印象)
- initial impression(最初の印象)
- general impression(大まかな印象)
- deep impression(強い印象)
- profound impression(深い印象)
- impression はラテン語由来の “impressio” に遡ります。
- “impressio” は “imprimere”(押し込む、刻みつける)という意味から派生しており、「押し付けられた形」→「心に刻み付けられたもの」という概念です。
- 何かを見たり聞いたりした後の「第一印象」「感想」にフォーカスするときに使います。
- くだけた日常会話からビジネスシーン、フォーマルな文脈まで幅広く使えます。
- 相手との距離が近いカジュアルな場面では
I got the impression that…
といった言い回しがよく使われます。 - フォーマルな書き言葉でも “It gave me the impression that…” のように問題なく使われます。
- impression は基本的に可算名詞(数えられる名詞)です。単数・複数で使い分けます。
例:
- one impression / two impressions
- ただし、文脈によっては「印象全般」を指して可算・不可算があいまいになる場合もありますが、通常は可算として扱います。
- one impression / two impressions
- (to have) an impression that SV …(~だという印象を持つ)
- (to be) under the impression that SV …(~という思い込みをしている)
- give/create/make an impression on someone(誰々に印象を与える)
- カジュアル: 友達との会話などで「どう思った?」と聞かれたとき
- フォーマル: ビジネスや学術的文章の中での分析・考察として「~という印象をもった」など
“My first impression of him was that he's really friendly!”
「彼の第一印象は、本当にフレンドリーな人だと思ったよ!」“I got the impression that you weren’t happy with the movie.”
「君はその映画にあまり満足していないように感じたんだけど。」“Was your impression of the restaurant good or bad?”
「そのレストランの印象は良かった? それともイマイチ?」“Her presentation left a strong impression on the clients.”
「彼女のプレゼンテーションは、顧客に強い印象を残しました。」“I believe this product will make a great impression at the trade show.”
「この製品は展示会で素晴らしい印象を与えると確信しています。」“In order to create a positive impression, we must focus on quality control.”
「良い印象を与えるために、私たちは品質管理に注力しなければなりません。」“The initial impression suggests that the new theory aligns with previous research.”
「初期の所見では、新理論は既存の研究と合致しているように見受けられます。」“Participants’ impressions were recorded after each trial of the experiment.”
「実験ごとに参加者の印象が記録されました。」“The survey aimed to capture respondents’ overall impression of the policy.”
「その調査は、政策に対する回答者の全体的な印象を捉えることを目的としました。」- impact(影響)
- 「衝撃」や「影響」という意味合いが強く、結果として何かに大きな変化が起こる場合に使用。
- 「衝撃」や「影響」という意味合いが強く、結果として何かに大きな変化が起こる場合に使用。
- effect(効果)
- 「何かの結果として生じる効果・影響」
- 「何かの結果として生じる効果・影響」
- feeling(感情、感覚)
- より感覚的・感情的な意味。
- より感覚的・感情的な意味。
- perception(認識)
- 自分がどのように捉えるかという知覚面に焦点を当てる。
- 自分がどのように捉えるかという知覚面に焦点を当てる。
- indifference(無関心):何の印象も持たない、関心を示さない状態
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈprɛʃən/
- アクセント: 「im-PRES-sion」のように、第二音節「pres」に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪmˈprɛʃ(ə)n]
- イギリス英語: [ɪmˈprɛʃən]
- 前半の “im-” を「イム」ではなく「イン」と誤って発音したり、第二音節の「press」を強く読まない場合。
- 語尾の “-sion” は「シュン」と発音します。
- スペルミス: “impresion” や “imppression” など “s” の数や “p” の数の間違い。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、「expression(表現)」と形が似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「第一印象」「企業イメージ」などの文脈で頻出。「leave a strong impression」「under the impression that…」など定型熟語がよく出題されます。
- “im-press-ion” で「押し付けられて心に残るもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「押す (press) → 単語の真ん中に press がある → 心にグッと押し込む → 印象」と関連付けるとイメージが湧きます。
- 自分が出会った物事について「これは自分にどんな印象を与えたか?」と考えながら日記などに書くと学習が深まります。
- B2(中上級)
ある程度複雑な英語の文章を読み書きし始めるレベルで登場しやすい単語です。数字やデータを説明する場面で特に出やすい表現です。 - 副詞のため、実質的に活用形はありません。
- 形容詞形: approximate (おおよその)
- 動詞形: to approximate (近づける、概算する)
- 名詞形: approximation (概算、近似値)
- 接頭語: なし
- 語幹: approximate (おおよそ、近似する)
- 接尾語: -ly
-ly は形容詞を副詞化するときによく使われる接尾語です。ここでは “approximate” (形容詞) に “-ly” を付けて、副詞の “approximately” が作られています。 - 数値や時間、距離などを表現する際に「おおよそ」「ほぼ」「約」の意味で使われる。
- 正確な数値がわからない、もしくは不用の場合において、大体の目安を伝えるために用いられる。
- approximately 10 minutes
(だいたい10分) - approximately 50 people
(およそ50人) - approximately equal to
(ほぼ等しい) - approximately half
(ほぼ半分) - arrive at approximately the same time
(ほぼ同じ時間に到着する) - cost approximately ~
(およそ~の費用がかかる) - the figure stands at approximately ~
(その数値は約~となっている) - covers an area of approximately ~
(約~の面積をカバーする) - the distance is approximately ~
(距離はおおよそ~だ) - take approximately X hours
(約X時間かかる) - 語源: ラテン語の “approximatus” に由来し、
ad
(~に向かって)+proximare
(近づける)が組み合わさって「近くにする/近寄る」という意味をもちます。 - 歴史的な用法: 数学・科学などの分野では「近似値」を示す意味で長らく使われてきました。日常会話やビジネスでも、ざっくりとした数値や時間を伝えるときによく使われます。
- ニュアンス: 正確さよりも「粗さ」「目安感」を強調するため、厳密な数字を避けたいときに便利です。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、数字やデータに言及する文書(レポート、ビジネス、学術論文など)で特にフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 口語でも「roughly」と同じようにライトな表現として用いられることがあります。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「be 動詞 + approximately + 数値/数量」で「おおよそ~だ」という構文は頻出です。
- 「approximately」の代わりに似た意味の “about” や “roughly” もよく使われますが、
approximately
のほうがややフォーマルな響きがあります。 - “It takes approximately 20 minutes to get to my house by bus.”
(私の家まではバスでおよそ20分です。) - “Dinner will be ready in approximately half an hour.”
(夕飯はあとだいたい30分くらいでできるよ。) - “I think there were approximately 30 people at the party.”
(パーティにはだいたい30人ほどいたと思うよ。) - “Our sales increased by approximately 15% this quarter.”
(今期の売上はおよそ15%増加しました。) - “The meeting will start at approximately 2 p.m.”
(会議はだいたい午後2時に開始する予定です。) - “The project budget is approximately $200,000.”
(そのプロジェクト予算はおよそ20万ドルです。) - “The population density in this region is approximately 300 people per square kilometer.”
(この地域の人口密度は1平方キロメートルあたりおよそ300名です。) - “We collected data from approximately 50 participants in our study.”
(我々の研究ではおよそ50名の参加者からデータを収集しました。) - “The experiment took approximately two hours to complete.”
(その実験を完了するのに約2時間かかりました。) - 類義語 (Synonyms)
- about(約・だいたい)
- roughly(ざっと・おおよそ)
- nearly(ほとんど・ほぼ)
- around(およそ・だいたい)
- about(約・だいたい)
- 反意語 (Antonyms)
- exactly(正確に)
- precisely(正確に/まさしく)
- exactly(正確に)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /əˈprɒk.sɪ.mət.li/
- アメリカ英語: /əˈprɑːk.sɪ.mət.li/
- イギリス英語: /əˈprɒk.sɪ.mət.li/
アクセント:
“pro” の部分(第2音節)が強勢(ストレス)を受けやすいです。よくある発音ミス:
approx-i-mate-ly
のように、音節をはっきり分けて読むこと。母音が多いため、曖昧に読まれやすい点に注意します。- スペルミス
×「approxiamtely」や「approximetely」とつづりを誤る場合があります。
「approx + i + mate + ly」の順に分解して覚えると良いでしょう。 - 類似表現との混同
“about” や “around” の方がカジュアル。フォーマルなレポートや論文では “approximately” や “roughly” の方が使われることが多いです。 - 試験対策
TOEICや英検などで「数値・データを説明する文脈」「グラフ問題」のときに出題される可能性が高いです。 - 「アプロックス(approx...)」で「おおよそ」と覚える
approx
という略語表記から「約」「おおよそ」を連想しやすくなります。 - スペリングのコツ
「ap + prox + i + mate + ly」とパーツに分けて確認するとよいです。 - 勉強テクニック
まずは日常生活で数字や時間を伝える際に「about」「around」を「approximately」に置き換えて意識的に使ってみましょう。フォーマル感が身についてきます。 - 「teen」は主に「13歳から19歳までの十代の若者」を指す言葉として使われます。
- 日本語でいう「ティーンエイジャー」の略で、主にカジュアルな場面で使われ、「若い年代」を強調するときに使う単語です。
- 通常、名詞としては複数形は “teens” で使われることがあります(例:「He is in his teens.」=「彼は10代です。」)。
- 形容詞的用法: 「teen idol」(ティーンアイドル)のように、若者に向けた文脈で形容詞的に使われる場合があります。
- 「teen」は数詞の語尾 “-teen” (例: thirteen, fourteen…) に由来し、13から19までの年齢をさします。
- 「teenager」より略式でカジュアルに「teen」と言う場合があります。
- teen idol(ティーンアイドル)
- teen magazine(ティーン向け雑誌)
- teen drama(ティーンドラマ)
- teen pregnancy(10代の妊娠)
- teen fashion(ティーンファッション)
- teen spirit(若者特有の活気/気質)
- teen movie(ティーン映画)
- teen issues(10代の問題・課題)
- early teen(13~15歳あたりの若いティーン)
- late teen(16~19歳あたりの後期ティーン)
- 語源: 古英語およびゲルマン語系の数詞(13〜19)に使われた “-teen” が変化したもの。
- 歴史的には「13から19の数を示す接尾語」が、「十代の若者」を示す言葉として派生して使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- ややカジュアルな響きがあります。
- 主に口語やカジュアルな文章、雑誌・SNSなどでのやり取りで使われやすいです。
- フォーマルな場面では「teenager」が好まれる場合もありますが、スピーチやプレゼンテーションで「teen market(10代向け市場)」と使われることもあります。
- ややカジュアルな響きがあります。
- 可算名詞かつ単数形で「10代の人」を指します。「He's a teen.(彼は10代だ)」のように使われます。
- 複数形 “teens” は「10代の年代」「10代の人々」を指すときに使われます。
- 例: “They are in their teens.(彼らは10代だ)”
- 例: “They are in their teens.(彼らは10代だ)”
- イディオム的表現:
- “in one’s teens” = 「10代の時期に」
- “early teens / late teens” = 「ティーン前期/後期」
- “in one’s teens” = 「10代の時期に」
- ビジネス文書や学術的文書では「teenager」が好まれる傾向があります。
- SNSや会話などカジュアルな場面では「teen」も自然に使われます。
- “My sister is a teen, and she loves pop music.”
- 「私の妹は10代で、ポップミュージックが大好きなんだ。」
- 「私の妹は10代で、ポップミュージックが大好きなんだ。」
- “I was a shy teen and didn’t talk much in high school.”
- 「私は10代の頃は内気で、高校ではあまり話さなかったよ。」
- 「私は10代の頃は内気で、高校ではあまり話さなかったよ。」
- “Teens often hang out at the mall on weekends.”
- 「10代の子たちは週末にショッピングモールによく集まります。」
- “Our new marketing campaign targets teens interested in eco-friendly products.”
- 「当社の新しいマーケティングキャンペーンは、環境に配慮した製品に興味を持つ10代をターゲットにしています。」
- 「当社の新しいマーケティングキャンペーンは、環境に配慮した製品に興味を持つ10代をターゲットにしています。」
- “The teen demographic is crucial for our brand’s growth.”
- 「ティーン層は自社ブランドの成長にとって重要です。」
- 「ティーン層は自社ブランドの成長にとって重要です。」
- “We partnered with a teen influencer to promote our new app.”
- 「私たちは新しいアプリを宣伝するためにティーンのインフルエンサーと提携しました。」
- “Recent studies indicate that teens benefit from adequate sleep for cognitive development.”
- 「最近の研究では、10代が十分な睡眠をとることで認知の発達にプラスになることが示されています。」
- 「最近の研究では、10代が十分な睡眠をとることで認知の発達にプラスになることが示されています。」
- “Nutrition significantly impacts health outcomes in teens.”
- 「栄養は10代の健康状態に大きな影響を与えます。」
- 「栄養は10代の健康状態に大きな影響を与えます。」
- “The survey analyzed various stress factors affecting teens in rural areas.”
- 「その調査では地方地域にいる10代に影響を与えるさまざまなストレス要因を分析しました。」
- teenager (ティーンエイジャー)
- 「teen」とほぼ同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「teen」とほぼ同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- adolescent (青年期の人)
- 少し専門的・学術的、またはフォーマルな文脈で使われます。
- 少し専門的・学術的、またはフォーマルな文脈で使われます。
- youth (若者、青年)
- 「teen」より幅広い意味で10代だけでなく20代前半を指すこともある。
- 「teen」より幅広い意味で10代だけでなく20代前半を指すこともある。
- child (子ども)
- 「teen」は13歳以降ですが、childは12歳以下(厳密には前思春期)を指すことが多い。
- 「teen」は13歳以降ですが、childは12歳以下(厳密には前思春期)を指すことが多い。
- adult (大人)
- 18~20歳(国や法的な違いもあります)以降を指すが、特に社会的に成熟している人を強調する。
- 発音記号(IPA): /tiːn/
- アメリカ英語: [ティーン](伸ばす音:/tiːn/)
- イギリス英語: アメリカ英語に近い発音ですが、地域によってはわずかに短音気味になる場合もあります。
- アクセントは第一音節 “teen” 全体にあります。
- よくある間違い: 母音を短く /tɪn/ と発音してしまうことがあります。正しくはのばす /tiːn/ に近い発音です。
- 「teen」と「tin」のスペルミスに注意(tinは「ブリキ」や「缶」などの意味)。
- 「teenager」との使い分け
- フォーマルな文書では “teenager” のほうが自然な場合が多い。
- フォーマルな文書では “teenager” のほうが自然な場合が多い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、カジュアルな形式の記事や広告文中に出てくることがあります。
- TOEICや英検などのリーディングで、カジュアルな形式の記事や広告文中に出てくることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、スペリングによる混同には注意。
- 「thirteen, fourteen, fifteen...」といった数詞に含まれる “-teen” から、「10代の人」を表すとイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “t + een” と分けて考えると「ティー + ン」で長い母音を意識しやすいです。
- 「10代」を思い浮かべるときに「高校生」や「若者ファッション、若者向け雑誌」を連想すると、コロケーションと合わせて覚えやすいでしょう。
- 英語: “to move forward or carry on with an action or process”
- 日本語: 「前進する」「続行する」「(ある行動を)進める」
- 品詞: 動詞 (自動詞が基本)
- 活用形:
- 原形: proceed
- 三人称単数現在: proceeds
- 現在進行形: proceeding
- 過去形 / 過去分詞形: proceeded
- 名詞形: proceedings(議事録、手続きの進行など)
- 形容詞形: なし(ただし procedure → procedural は別単語)
- 「proceed」の直接的な形容詞化はありませんが、同語源の “procedure” は名詞、その形容詞形が “procedural” となります。
- 接頭語: “pro-” (前方へ、前進して)
- 語幹: “-ceed” (行く、進む)
- procedure(手続き)
- procedural(手続き上の)
- process(処理する / 過程)
- succeed, exceed, recede(同じ “-cede”/“-ceed” 系統の動詞)
- proceed with caution
(慎重に進む) - proceed to do something
(続けて~する) - proceed from …
(…に由来する / …から出発する) - proceed against someone
((法的に)~に対して訴訟を起こす) - proceed as planned
(予定通りに進める) - proceed along the path
(その道に沿って進む) - proceed in an orderly manner
(秩序立てて進む) - proceed to the next step
(次の段階に移る) - proceed on schedule
(スケジュール通りに進行する) - proceed without delay
(遅れなく進行する) - ラテン語 “procedere” がもとで、“pro-” (前に)+ “cedere” (進む)から「前進する」という意味が生まれました。
- フランス語などを経て中英語に取り入れられ、現在の「proceed」という形になっています。
- フォーマル寄り: “proceed” は「go on」や「continue」に比べると少しフォーマルです。書き言葉やビジネス・公的な場面で用いられやすいです。
- “proceed to do something” は「立て続けに~する」や「間を置かずに~に移る」というニュアンスを持ちます。
- 口語でも使えますが、「go on」「move on」ほどカジュアルではありません。公式なアナウンスや文章で見ることが多い言葉です。
- proceed + 前置詞 ~
例: proceed with [名詞], proceed to [動詞/名詞], proceed from [名詞] - proceed + 副詞
例: proceed carefully, proceed slowly - proceed to do something
例: They proceeded to discuss the next topic. - フォーマル: 会議、ビジネスメール、法的文書(“proceed against …”など)
- カジュアル: 会話での「進めよう」の意味でも使えるが、やや改まった響きを伴う
- 基本的には自動詞として用いられます。直接目的語をとることはほとんどなく、「with」「to」「from」などの前置詞が続きます。
- “Shall we proceed with our plan for dinner tonight?”
(今夜の夕食のプランを進めましょうか?) - “I’m not sure how to proceed; maybe I should ask for advice.”
(どう進めたらいいかわからないな。誰かに相談したほうがいいかも。) - “After finishing my homework, I proceeded to clean my room.”
(宿題を終えた後、そのまま部屋の掃除を始めた。) - “Let’s proceed with the negotiation once we have all the data.”
(データが揃い次第、交渉を進めましょう。) - “We need approval from the board before proceeding further.”
(さらに進める前に、取締役会の承認が必要です。) - “How do you propose we proceed with the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールはどのように進める案でしょうか?) - “The researchers proceeded to analyze the data collected over several months.”
(研究者たちは、数か月にわたって集められたデータを分析し始めた。) - “After receiving ethical clearance, the experiment proceeded as planned.”
(倫理審査の許可を得た後、実験は予定通りに進められた。) - “If no objections are raised, the committee will proceed with final discussions.”
(異議がなければ、委員会は最終的な議論を進めます。) - continue(続ける)
- より一般的な「継続」のニュアンス
- より一般的な「継続」のニュアンス
- go on(先へ進む / 続ける)
- 口語での「する続ける」の表現
- 口語での「する続ける」の表現
- advance(前進する)
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- move on(次に進む)
- 別の段階や話題に進む意味合い
- 別の段階や話題に進む意味合い
- carry on((中断後も)続ける)
- 口語でよく使われ、「続行する」ニュアンスが強い
- halt(停止する)
- stop(止まる / 止める)
- IPA: /prəˈsiːd/ (アメリカ英語、イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- イギリス英語: [prə-séed](ほぼ同じだが、地域によって母音にやや差)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- アクセント: 第二音節の “-ceed” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “pro” の部分を強く読みすぎたり、“-ceed” を “seed” と短く発音しすぎたりすると不自然になります。
- スペルミス: precede(先行する)や process(処理・過程)との混同
- “proceed” → 前に進む
- “precede” → 前に来る(pre- = 前に)
- “process” → 処理や過程
- “proceed” → 前に進む
- 同音異義語: proceed と略語 “pros.” などを混同しないように注意
- 資格試験での出題: TOEIC・英検などのリーディングパートで出やすく、同意表現を問われたり、空所補充問題で “proceed” が正解になるケースが多いです。
- 「pro(前に) + ceed(進む)」という合成で「前に進む」と覚えるとわかりやすい。
- 同じ “-ceed” 系列に「succeed(成功する → 続いて上手くいく)」「exceed(越える)」「proceed(前進する)」などがあるので、セットで押さえると記憶に残りやすいです。
- 続きがあるイメージで「続けて行く」「次の段階に進む」と理解すれば、さまざまな文脈で使いやすくなります。
jade
jade
Explanation
玉(ぎょく),ひすい / ひすい色,緑色 / やせ馬, 駄馬 /《軽べつして,またおどけて》女
jade
1. 基本情報と概要
単語: jade
品詞: 名詞 (ときに形容詞的に「翡翠色の」などの意味を持つ場合もあります)
意味(英語): A hard, typically green gemstone used in jewelry and decoration.
意味(日本語): 緑色を主体とした宝石(翡翠・ひすい)を指します。装飾品としてよく使われる宝石の一種です。「緑色の美しい石」というニュアンスが強いです。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例文中の使用構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「jade」はこれらを包括的に指すことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dʒeɪd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「jade」の詳細な解説です。宝石学や文化的背景にも深い魅力がある単語ですので、興味があればさらに掘り下げてみてください。
玉(ぎょく),ひすい
ひすい色,緑色
やせ馬, 駄馬
《軽べつして,またおどけて》女
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
search
search
Explanation
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
search
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: search
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to look carefully for something or someone in order to find it/them
意味(日本語): 何か(または誰か)を見つけようとして、注意深く探す
「search」は、失くした物や情報などを見つけようとする場面でよく使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも登場しやすく、ニュアンスとしては「徹底的に探す」「詳細に調べる」という感じが含まれます。
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “search” の詳細な解説です。
「探す」「捜索する」という意味合いをしっかり押さえ、前置詞 “for” を使うパターンに慣れれば、幅広い文脈で正しく使いこなせるようになります。
(…を求めて)〈ある場所・人の体など〉‘を'くまなく捜す,撤底的に捜す《+名+for+名》
…‘を'綿密に調査する(probe)
(…を)綿密に調査する《+into+名》
(…を求めて…を)くまなく捜す《+through+名+for+名》
hate
hate
Explanation
憎しみ,憎悪(hatred)
hate
1. 基本情報と概要
単語: hate
品詞: 名詞(同形で動詞としても用いられます)
「hate」は「嫌悪」「憎しみ」という強い感情を表す名詞です。誰かや何かに対して、強く嫌い、受け入れがたいと感じるような場面で使われます。かなり感情的な響きがあるので、実際に使うときは注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hate」の詳細な解説です。感情的にとても強い表現であるため、実際の会話や文章で使うときには、相手が受け取る印象にも配慮しましょう。
憎しみ,憎悪(hatred)
〈植物が〉『しぼむ』,しおれる,枯れる《+away(up)》 / 〈人間が〉『やせ衰える』 / 〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》 / 〈植物〉‘を'『しぼませる』,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》 / 〈人〉‘を'『やせ衰えさせる』 / 〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
wither
wither
Explanation
〈植物が〉『しぼむ』,しおれる,枯れる《+away(up)》 / 〈人間が〉『やせ衰える』 / 〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》 / 〈植物〉‘を'『しぼませる』,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》 / 〈人〉‘を'『やせ衰えさせる』 / 〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
wither
〈植物が〉『しぼむ』,しおれる,枯れる《+away(up)》 / 〈人間が〉『やせ衰える』 / 〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》 / 〈植物〉‘を'『しぼませる』,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》 / 〈人〉‘を'『やせ衰えさせる』 / 〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
以下では、英単語 “wither” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※ 反意語はいずれも「活力が増す」「繁栄する」という意味の単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“wither” の詳細解説になります。植物が枯れる様子から比喩的に「衰える」や「無くなる」を表す便利な動詞です。日常生活でも文学表現的にも見ることがあるので、ぜひ覚えてみてください。
〈植物が〉しぼむ,しおれる,枯れる《+away(up)》
〈人間が〉やせ衰える
〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》
〈人〉‘を'やせ衰えさせる
〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
〈植物〉‘を'しぼませる,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》
signpost
signpost
Explanation
道しるべ,道標;看板柱
signpost
1. 基本情報と概要
単語: signpost
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形:
ほかの品詞へ派生:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
道しるべ,道標;看板柱
parking
parking
Explanation
駐車 / (臨時の)駐車場;空地
parking
1. 基本情報と概要
単語: parking
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味: The act of leaving a vehicle in a particular place, or the space/area used to leave a vehicle.
日本語での意味: 「駐車」または「駐車場(駐車スペース)」を指します。
→ 車を止めておく行為や場所を表す単語です。街中で車を止めるときに必要な行為、または駐車場所を指すときに日常的によく使われます。
活用形: 名詞のため時制変化はありませんが、動詞“park”の派生として考えると、下記のようになります。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“parking” は「駐車する行為や状態」あるいは「駐車場一般」を指すのに対し、 “car park”/“parking lot” は「駐車場そのもの」をより具体的に示す語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “parking” の詳細な解説です。普段の生活や旅行、ビジネスなど、幅広いシーンで登場する単語なので、しっかり覚えておくと便利です。駐車関連の標識を見たり、会話で場所を確認したりする際に役立ちます。
駐車
(臨時の)駐車場;空地
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
impression
impression
Explanation
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
impression
〈C〉〈U〉(…に与える)印象,感銘《+on(upon)+名》 / 〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》 / 〈U〉(漠然とした)感じ,考え / 〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》 / 〈C〉(…の)まね《+of+名》 / 〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
1. 基本情報と概要
英単語: impression
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
An “impression” is the feeling, idea, or effect that something or someone leaves in one’s mind.
意味(日本語)
「ある物事や人物から受けた感じや印象」という意味です。例えば人に会ったときや映画を観たときに、そのことについて抱く心の中のイメージを表します。「人や物事が自分の心に残す感覚」というイメージです。何かを見たり聞いたりしたあとに「どう感じたか」「どう思ったか」を言いたいときに使う、とても便利な単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
⇒ 「押し付けられた/心に刻みつけられたもの」というイメージがもとになっています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方の幅が広く、「~という印象を受けた」とよく言いたくなる単語です。日常からビジネス、アカデミックまで使える重要単語なので、ぜひ意識して使ってみてくださいね。
〈C〉〈U〉(人・物についての)感じ《+of+名》
〈U〉(漠然とした)感じ,考え
〈C〉(圧力などでできた)(…の)跡,刻印,印(mark)《+of+名》
〈C〉印刷,刷り;(原版の)…刷
approximately
approximately
Explanation
約 / おおよそ, だいたい
approximately
以下では、英単語 approximately
(副詞)を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: approximately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語での意味: 「おおよそ」「ほぼ」「だいたい」
「approximately」は、数値や時間、距離などを表現するときに「正確ではないが近い値」を示すために使われる副詞です。会話や文章で「大体このくらい」「ざっくりとしたところで」というニュアンスを伝えるときに非常によく用いられます。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
主な意味・使い方
コロケーション(共起表現)例 10 個
3. 語源とニュアンス
口語か文章か/カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は同じように「ざっくり」とした数字や時間を表すことが多いですが、 “approximately” は少しフォーマルで、ビジネス文書や学術文脈で特に好まれます。
「approximately」が「ざっくり」した表現であるのに対し、「exactly」「precisely」は「正確さ」を強調する際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “approximately” の詳細解説です。数値や時間を表す際、「正確ではないけど近い目安を伝えたい」というときに、ぜひ活用してみてください。
teen
teen
Explanation
=teenage / =teenager
teen
1. 基本情報と概要
単語: teen
品詞: 名詞(時に形容詞的に使われることもあり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “teen” に関する詳細な解説です。10代の若者(teen)を表すカジュアルな単語として、会話や雑誌・SNSなどでよく登場するので、ぜひ参考にしてください。
=teenage
=teenager
proceed
proceed
Explanation
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
proceed
以下では、英単語「proceed」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 語義 (英語 / 日本語)
「proceed」は、「ある行動を続けて行う」「物事を先に進める」というニュアンスの動詞です。特に「proceed with ~(~を続行する)」「proceed to do ~(続けて~をする)」などの形でよく使われます。フォーマルな文脈でも使われるため、ビジネスシーンなどでも見かける単語です。
▪︎ 品詞と活用形
▪︎ 他の品詞への変化例
▪︎ CEFRレベルの目安: B2(中上級)
フォーマルな場面でも使えるやや難しめの単語です。日常生活でも見る機会があるため、B2程度の学習者にはぜひ覚えておいてほしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 接頭語・接尾語・語幹
“proceed” は、ラテン語の “procedere” (pro- = 前に + cedere = 行く)に由来しており、「前へ進む」という意味から成り立っています。
▪︎ 関連する派生語や類縁語
▪︎ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▪︎ 一般的によく見る構文
▪︎ フォーマル / カジュアルなシーン
▪︎ 他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語
▪︎ 反意語
「proceed」は「先へ進める・継続する」意味なので、真逆は「停止・中止」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proceed」の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的な文脈まで幅広く使えるため、ぜひ活用してみてください。
取りかかる,始める
(一度やめてまた)(…を)続ける,続行する《+with+名》
(一度止まってまた)(…へ)進む,前進する《+to+名》
〈事が〉進行する
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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