和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: gorgeous
- 比較級: (more) gorgeous (口語・強調表現)
- 最上級: (most) gorgeous (口語・強調表現)
- 名詞形は存在しませんが、似た表現に「gorge(渓谷)」という名詞があります。ただし、語源上は関連があるものの、意味的には別の単語です。
- 語源部分は後述しますが、接頭語・接尾語として明確に分かれた形ではありません。ただし、語幹的には「gorge(かつては装飾的な襟巻き、のど部分を指す古いフランス語に由来)」から変化したとされます。
- gorged (動詞gorgeの過去形/過去分詞形) …「がつがつ食べる」、意味や綴りは異なります。
- gorgeousness (名詞形) …「ゴージャスさ」「華麗さ」を抽象名詞化したものですが、日常的にはあまり使われません。
- gorgeous scenery (素晴らしい景色)
- gorgeous dress (豪華なドレス)
- absolutely gorgeous (本当に素晴らしい)
- drop-dead gorgeous (息をのむほど美しい)
- a gorgeous view (見事な景色)
- look gorgeous (美しく見える)
- feel gorgeous (素晴らしい気分)
- stunningly gorgeous (驚くほど美しい)
- simply gorgeous (それだけで素晴らしい)
- gorgeous weather (最高にいい天気)
- 「gorgeous」は、古フランス語の「gorgias(華麗に装った)」に由来するとされます。この「gorgias」は「gorge(のど)」に関係があり、のど飾りや襟飾りを付けた派手な装いを指していたと考えられています。そこから「豪華な」「華やかな」という意味へと広がりました。
- 「とても美しい」「豪華感がある」という、ポジティブかつ強い感情的な響きを持ちます。
- 口語・文章どちらでも比較的カジュアルに使えますが、場面によっては少し感情が入った、褒めるニュアンスを強調したいときに使われます。
- 本当に感動したときなど「You look absolutely gorgeous!(本当に素晴らしくきれいだね!)」のように、主観的・感嘆的な表現として用いることが多いです。
述語(補語)的使用例)
- You look gorgeous.
- This dress is gorgeous.
- You look gorgeous.
前置修飾する使い方
- a gorgeous sunset
- a gorgeous piece of art
- a gorgeous sunset
強調表現
- absolutely / truly / simply / utterly + gorgeous
例) That necklace is absolutely gorgeous.
- absolutely / truly / simply / utterly + gorgeous
- 形容詞なので、可算/不可算の問題はありません。ただし、名詞として使うことは基本的にないので注意しましょう。
- 日常会話でもフォーマルでも利用可能。相手や物を盛大にほめるニュアンスが強いため、主にポジティブな場面で使います。
- “That dress is gorgeous! Where did you get it?”
(そのドレスすごく素敵だね!どこで買ったの?) - “The sky looks gorgeous during sunset.”
(夕暮れ時の空、すごくきれいだよ。) - “You look gorgeous today. Did you change your hairstyle?”
(今日めちゃくちゃきれいだね。髪型変えたの?) - “Our new office has a gorgeous view of the city skyline.”
(私たちの新しいオフィスは、街のスカイラインが見渡せる素晴らしい眺めです。) - “The designer proposed a gorgeous layout for our product catalogue.”
(デザイナーは私たちの商品カタログのために素晴らしいレイアウトを提案してくれました。) - “We want a gorgeous backdrop for the event, something truly striking.”
(イベントでは、目を引くような華やかな背景を用意したいんです。) - “The sculpture’s intricate details are simply gorgeous from an artistic perspective.”
(芸術的観点から見ても、その彫刻の細かいディテールは非常に素晴らしい。) - “Her paper presented a gorgeous synthesis of historical data and modern theory.”
(彼女の論文は、歴史的データと現代理論の見事な統合を示している。) - “In architecture, a gorgeous façade can significantly enhance a building’s aesthetic appeal.”
(建築の世界では、美しいファサードは建物の美的魅力を大きく高めることがある。) - beautiful(美しい)
- 「美しい」を表す最も一般的な形容詞。gorgeousより幅広く使える。
- 「美しい」を表す最も一般的な形容詞。gorgeousより幅広く使える。
- stunning(驚くほど美しい)
- 相手が驚くような美しさ、衝撃を伴う印象。gorgeousに近い強さがある。
- 相手が驚くような美しさ、衝撃を伴う印象。gorgeousに近い強さがある。
- magnificent(壮麗な)
- 壮大で威厳のある印象を与える。建物や景色などによく使う。
- 壮大で威厳のある印象を与える。建物や景色などによく使う。
- splendid(素晴らしい)
- 光り輝くように素晴らしい、派手さや気品を表す。
- 光り輝くように素晴らしい、派手さや気品を表す。
- lovely(とても可愛らしい)
- 親しみのある「素敵さ」を表す。やわらかいニュアンス。
- ugly(醜い)
- 美しくないことを表す直接的な形容詞。
- 美しくないことを表す直接的な形容詞。
- plain(地味な)
- 飾り気がなくシンプルで、見た目に特徴がない。
- アメリカ英語: [ガー(ル)ジャス] となるように「ɡɔːr」の部分がやや “ゴー” に近い音。
- イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の長さや「r」の発音が地域差により変わります。
- “gór-geous” のように「gór」の部分に強勢が置かれます。
- “gor-jus” となるように発音してください。「d」の音を意識しすぎて /ɡɔːr/ と /dʒ/ をはっきり分けるとぎこちなくなることがあります。自然に「ゴージャス」と発音するイメージを持ちましょう。
- スペルミス: “gorgous” や “gorgeus” など “e” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 特に “gorge”(がつがつ食べる/渓谷)と混同しやすいですが、意味が全く違います。
- 使いすぎ注意: 「beautiful」を多用するのと同じように、「gorgeous」も文中で多用すると強調しすぎになる場合があります。時と場面に応じて適切に使い分けましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などの問題では同義語(stunning, splendidなど)の区別を問われることがあります。読解問題や語彙問題で出る場合、文脈から「とても美しい」「とてもすばらしい」という文意を正しく infer できるかがポイントです。
- スペルのポイント: “gor + geous” のように、途中の “g” と “e” をしっかり意識するとミスが減ります。
- イメージ: 「ゴージャス」と日本語でもカタカナでよく使うため、響きで覚えやすい単語です。派手さやきらびやかなものを思い浮かべながら覚えると自然に定着します。
- 勉強テクニック: 「absolutely gorgeous」「drop-dead gorgeous」などのセットフレーズとしても一緒に覚えるとすぐに使いこなせます。
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
- 名詞なので、形としては基本的に “abundance” のみで、複数形は通常ありません。
- 他の品詞例: 形容詞形 “abundant” (豊富な)、副詞形 “abundantly” (豊富に)
- “abound” (動詞: “豊富にある”) からの派生形とも考えられますが、直接的には「接頭語 a- + 語幹 “bund” + 接尾語 -ance」と分析されることが多いです。
- a- : 多くの場合、接頭語として強調や方向性を示す形
- -ance: 名詞化の接尾語
- a- : 多くの場合、接頭語として強調や方向性を示す形
- “abundant” (形容詞: 豊富な)
- “abound” (動詞: 豊富にある、満ち溢れている)
- an abundance of natural resources
- (豊富な天然資源)
- (豊富な天然資源)
- an abundance of food
- (食料の豊富さ)
- (食料の豊富さ)
- in abundance
- (豊富に、ふんだんに)
- (豊富に、ふんだんに)
- a wealth/abundance of knowledge
- (豊富な知識)
- (豊富な知識)
- abundant supply
- (十分な供給)
- (十分な供給)
- abundant evidence
- (大量の証拠)
- (大量の証拠)
- have something in abundance
- (何かを豊富に持っている)
- (何かを豊富に持っている)
- abundance mentality
- (豊富さマインド、豊かさの考え方)
- (豊富さマインド、豊かさの考え方)
- live in abundance
- (豊かに暮らす)
- (豊かに暮らす)
- abundant resources
- (多様で豊富な資源)
- (多様で豊富な資源)
- ラテン語の “abundantia” (豊富) に由来するとされます。 “abundare” (あふれるように満ちている) が元となり、その言葉がフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 古くから「豊富さ」「潤沢」を指す単語として使われ、ポジティブなイメージを強く伴います。
- 「あり余るほどたくさんある」というプラスのニュアンスで、ビジネス文章やスピーチなどややフォーマル寄りに使われる場合も多いですが、日常会話でも自然に使います。
- 「豊かで潤沢」というニュアンスを強調したいときによく用いられますが、大げさな表現にも聞こえる場合があります。真面目な文脈では「実際に十分すぎるほど豊富」という意味合いを伴うため、誤用には気をつけましょう。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。 “an abundance of ~” という形で「~の豊富さ」として用いられることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの響きをもつ単語です。カジュアルに使う場合は「plenty」などのほうが自然な場合もあります。
- “There is an abundance of …” (…が潤沢にある)
- “You will find an abundance of …” (…が豊富にあるのがわかるだろう)
- 特に決まったイディオムは少ないですが、 “in abundance” (豊富に) はよく使われる表現です。
“There’s an abundance of fresh fruit at the farmers’ market today.”
- 「今日はファーマーズマーケットに新鮮な果物がとても豊富にあるよ。」
- 「今日はファーマーズマーケットに新鮮な果物がとても豊富にあるよ。」
“I have an abundance of free time this weekend.”
- 「今週末は自由な時間が山ほどあるんだ。」
- 「今週末は自由な時間が山ほどあるんだ。」
“We found an abundance of interesting restaurants downtown.”
- 「ダウンタウンには面白いレストランがいっぱいあったよ。」
- 「ダウンタウンには面白いレストランがいっぱいあったよ。」
“Our company has an abundance of resources to invest in new projects.”
- 「我が社には新規プロジェクトに投資できる十分なリソースがあります。」
- 「我が社には新規プロジェクトに投資できる十分なリソースがあります。」
“Due to the abundance of data, we can conduct a more detailed analysis.”
- 「膨大なデータがあるので、より詳細な分析が可能です。」
- 「膨大なデータがあるので、より詳細な分析が可能です。」
“We secured an abundance of funding for research and development.”
- 「研究開発のために多額の資金を確保しました。」
- 「研究開発のために多額の資金を確保しました。」
“The study presents an abundance of evidence supporting the new theory.”
- 「その研究は新しい理論を裏づける豊富な証拠を提示している。」
- 「その研究は新しい理論を裏づける豊富な証拠を提示している。」
“There is an abundance of literature on climate change.”
- 「気候変動に関する文献は非常に豊富に存在する。」
- 「気候変動に関する文献は非常に豊富に存在する。」
“An abundance of genetic data allows for more precise medical treatments.”
- 「豊富な遺伝子データにより、より正確な医療が可能になる。」
- 「豊富な遺伝子データにより、より正確な医療が可能になる。」
- “plenty” (たっぷり、豊富)
- “abundance” よりもカジュアルな響き。「十分以上にある」というニュアンスで口語表現に向く。
- “abundance” よりもカジュアルな響き。「十分以上にある」というニュアンスで口語表現に向く。
- “profusion” (豊富、大量)
- フォーマルな文脈で使われることが多く、「あふれんばかりに大量にある」というイメージが強い。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、「あふれんばかりに大量にある」というイメージが強い。
- “wealth” (豊富、財産)
- 「大量」「豊富」以外に「富」という意味合いを伴う。抽象的に「知識の豊富さ」などにも使える。
- 「大量」「豊富」以外に「富」という意味合いを伴う。抽象的に「知識の豊富さ」などにも使える。
- “scarcity” (不足、乏しさ)
- “abundance” の正反対として「希少性」「不足」を表す。
- 強勢 (アクセント): “abún-dance” のように、第2音節 “bun” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的には同じですが、アメリカ英語では /əˈbʌn.dəns/、イギリス英語でも /əˈbʌn.dəns/ と大きな差はありません。
- よくある間違い: “a-bun-dence” と母音を誤って発音したり、“abun-dance” を “a-bound-dance” のように誤って発音することがあります。
- スペルミス: “abundance” の “dance” の部分を “dence” や “dense” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “abundance” に近い発音の単語はあまり多くありませんが、“abundant” (形容詞) と混ざって使われやすい点に留意しましょう。
- 試験対策: 読解問題や作文で「たくさんある」という意味を表すための語彙として出題されることが多いです。TOEICや英検の長文でも見かける機会があります。
- 「a + bun + dance」と分解して「パンがたくさん踊っている」イメージで覚えるなど、遊び心を加えると良いです。
- 「余るほどたくさんある」のイメージを思い浮かべながら「アバンダンス」と声に出すと、記憶が定着しやすくなります。
- 「abundant」とセットで覚えると、名詞と形容詞の両方を一度にマスターできて便利です。
- 活用形: 名詞のため、主に単数形(cucumber)と複数形(cucumbers)が使われます。
- 他の品詞にはならないため、動詞形や形容詞形は特にありません。
語構成: 「cucumber」は特定の接頭語・接尾語がついているわけではなく、もともとラテン語から変化してきた語です。
派生語・類縁語
- 「cuke」: 口語的に「cucumber」を短くして呼ぶことがありますが、あまり正式ではありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
- fresh cucumber(新鮮なきゅうり)
- sliced cucumber(スライスしたきゅうり)
- pickled cucumber(ピクルス用に漬けたきゅうり)
- cucumber salad(きゅうりのサラダ)
- cucumber sandwich(きゅうりのサンドイッチ)
- cucumber slices(きゅうりの薄切り)
- cucumber juice(きゅうりジュース)
- cucumber dip(きゅうりベースのディップ)
- cucumber roll(きゅうりロール・寿司の巻物など)
- greenhouse cucumbers(温室栽培のきゅうり)
- fresh cucumber(新鮮なきゅうり)
語源:
Middle English(中英語)の “cucumer” または “cucumbre” から来ており、さらに遡るとラテン語の “cucumis, cucumer-” に由来します。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 日常会話や料理・食材に関する文脈でよく使われ、特にカジュアルな場面でよく登場します。
- イディオムとして、「cool as a cucumber(とても落ち着いている)」という表現もあります。
- 日常会話や料理・食材に関する文脈でよく使われ、特にカジュアルな場面でよく登場します。
よく使われるシーン
- ショッピングや料理の話題(カジュアル)
- レシピの説明(セミフォーマル〜カジュアル)
- 日常文章や会話全般
- ショッピングや料理の話題(カジュアル)
名詞 (countable noun)
- 可算名詞なので “a cucumber” のように単数形で使ったり、 “two cucumbers” のように複数形で使ったりします。
- 不可算で扱うことは通常ありません。
- 可算名詞なので “a cucumber” のように単数形で使ったり、 “two cucumbers” のように複数形で使ったりします。
一般的な構文やイディオム
- “He is as cool as a cucumber.”(彼はとても落ち着いている)
- イディオムとして使われる表現で、慣用的な意味です。
- “He is as cool as a cucumber.”(彼はとても落ち着いている)
使用シーンの特徴
- フォーマル度: 基本的にはカジュアル寄り。ビジネス文書に登場するとしても、食事・イベントに関する文脈が中心になります。
- フォーマル度: 基本的にはカジュアル寄り。ビジネス文書に登場するとしても、食事・イベントに関する文脈が中心になります。
“I bought a cucumber at the supermarket for tonight’s salad.”
- (今夜のサラダのために、スーパーできゅうりを買いました。)
- (今夜のサラダのために、スーパーできゅうりを買いました。)
“Could you slice the cucumber for me while I prepare the dressing?”
- (ドレッシングを用意している間に、きゅうりをスライスしてくれますか?)
- (ドレッシングを用意している間に、きゅうりをスライスしてくれますか?)
“This cucumber is so fresh; it’s perfect for a cold dish.”
- (このきゅうりはとても新鮮なので、冷製料理にぴったりだよ。)
“At the company’s potluck, I brought cucumber sandwiches.”
- (会社のポットラックパーティーには、きゅうりのサンドイッチを持っていきました。)
- (会社のポットラックパーティーには、きゅうりのサンドイッチを持っていきました。)
“We arranged a salad bar for the workshop, including fresh cucumbers and tomatoes.”
- (ワークショップでは、サラダバーを用意して、きゅうりとトマトを置いています。)
- (ワークショップでは、サラダバーを用意して、きゅうりとトマトを置いています。)
“Could you confirm if we need more cucumbers for the catering service?”
- (ケータリングサービス向けに、きゅうりがもっと必要かどうか確認してもらえますか?)
“Recent studies show that cucumbers contain various phytonutrients beneficial to human health.”
- (最近の研究によると、きゅうりには人間の健康に有益なフィトニュートリエントが多く含まれています。)
- (最近の研究によると、きゅうりには人間の健康に有益なフィトニュートリエントが多く含まれています。)
“The cucumber’s high water content makes it an ideal subject for hydration research.”
- (きゅうりは水分含有量が高いため、水分補給に関する研究に最適な対象となります。)
- (きゅうりは水分含有量が高いため、水分補給に関する研究に最適な対象となります。)
“In botany, the cucumber is classified as a fruit, though it’s typically used as a vegetable.”
- (植物学的にはきゅうりは果実に分類されますが、通常は野菜として扱われます。)
類義語(近い意味の単語)
- “zucchini” (ズッキーニ)
- 形は似ていますが、こちらはカボチャの仲間。使用用途も炒めたりすることが多い。
- 形は似ていますが、こちらはカボチャの仲間。使用用途も炒めたりすることが多い。
- “pickle” (ピクルス)
- 通常はきゅうりを酢漬けにしたものを指すので、形は同じでも調理方法が全く違う。
- 通常はきゅうりを酢漬けにしたものを指すので、形は同じでも調理方法が全く違う。
- “gherkin” (ガーキン)
- ピクルスに向いた小さめのきゅうり。
- ピクルスに向いた小さめのきゅうり。
- “zucchini” (ズッキーニ)
反意語
- “cucumber” は野菜(果実)名のため、はっきりした反意語はありませんが、無理に挙げるなら「肉」(meat) や「魚」(fish) などが対照的な食材になるでしょう。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈkjuː.kʌm.bər/
- アメリカ英語: /ˈkjuː.kʌm.bɚ/
- イギリス英語: /ˈkjuː.kʌm.bər/
アクセント: 最初の “cu-” (kjuː) の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “coo-cumber” と「クー」ではなく “cue-cumber” と「キュー」という音で始まります。
- “coo-cumber” と「クー」ではなく “cue-cumber” と「キュー」という音で始まります。
- スペルミス: “cucmber” や “cucamber” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にありませんが、「cucumber」と「cuke」の略称を混同しないように注意。
- 試験対策: 食材や料理をテーマにしたリーディングやリスニングで出題されることがあります。TOEICや英検でも「日用品や食材を扱う問題」で出る可能性はあります。
- イディオム「cool as a cucumber」で「落ち着いている」という意味になることを覚えると印象に残りやすいです。
- “cue” (合図) + “cumber” と分解して、合図に合わせて畑から「登場」するイメージを思い浮かべるとスペルを覚えやすいかもしれません。
- 料理のシーンや買い物での実用性が高い基本単語なので、買い物リストを英語で書いて覚えるのもおすすめです。
- 名詞: “a half” → 「半分」
- 複数形は “halves” (例: “two halves” → 2つの半分)
- 複数形は “halves” (例: “two halves” → 2つの半分)
- 形容詞・限定詞: “half” → 「半分の〜」
- 例: “half price” (半額), “half a cake” (ケーキ半分)
- 例: “half price” (半額), “half a cake” (ケーキ半分)
- 動詞(まれ): “to half” → 「半減させる」
- 例: “We need to half the budget.” (予算を半分にする必要がある)
- 例: “We need to half the budget.” (予算を半分にする必要がある)
部分的に・やや:
- 例: “I half understand what you’re saying.”
(あなたの言っていることを半分は理解しています)
- 例: “I half understand what you’re saying.”
(程度を強調して)うまく/ちゃんと~できていない:
- 例: “He half answered my question.”
(彼は私の質問にちゃんと答えなかった/中途半端に答えただけ)
- 例: “He half answered my question.”
- half believe ~
- 「~を半信半疑で信じる」
- 「~を半信半疑で信じる」
- half expect ~
- 「~を半ば予想する」
- 「~を半ば予想する」
- half understand ~
- 「~を半分理解する」
- 「~を半分理解する」
- half realize ~
- 「~を半ば悟る/うすうす気づく」
- 「~を半ば悟る/うすうす気づく」
- half deny ~
- 「~をはっきりと否定しない」
- 「~をはっきりと否定しない」
- half hope ~
- 「~を半分期待する」
- 「~を半分期待する」
- half asleep
- 「半分眠っている」
- 「半分眠っている」
- half awake
- 「半分起きている」
- 「半分起きている」
- half see ~
- 「~をチラッと見る/はっきりと見ていない」
- 「~をチラッと見る/はっきりと見ていない」
- half finished
- 「半分仕上がった/未完成」
- 「部分的」「中途半端」といったニュアンスを帯びることが多く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使われます。
- 文章でも日常会話でもカジュアルに使えますが、「公の文書」などフォーマルな文脈では “partially” や “partly” を使うことが多いです。
- 「完全に~というわけではない」という微妙なニュアンスを伝えたいときに便利です。
- “half + 過去分詞”: “He’s half convinced by your argument.”
(彼はあなたの主張に半ば納得している) - “half + 形容詞”: “I’m half asleep.”
(私は半分寝ている) - “half + 動詞”: “She half understands the concept.”
(彼女はその概念を半分理解している) - カジュアルな会話: “I half forgot to text you back.”
(あなたに返信するのを半分忘れていた) - フォーマル: 文章や論文では副詞 “partially” “partly” を用いるほうが一般的。
- 副詞のため、他動詞・自動詞の使い分けの問題は直接ありませんが、修飾する動詞が他動詞か自動詞かにかかわらず、部分的に「~する」「~である」の状態を述べるときに使います。
- “I’m half done with my homework, so let’s take a break.”
(宿題が半分終わったから、ちょっと休憩しよう。) - “He was half awake and didn’t hear the phone ring.”
(彼は半分寝ていて、電話の音が聞こえなかった。) - “I half believe what she said, but I’m still not sure.”
(彼女が言ったことを半ば信じているけど、まだ確信は持てない。) - “I’m half expecting the client to request a price reduction.”
(クライアントが値下げを要求してくるのではないかと、半ば予想しています。) - “The project is only half complete, so we need more time.”
(プロジェクトはまだ半分しか終わっていないので、もっと時間が必要です。) - “I half thought you’d be late to the meeting.”
(あなたが会議に遅刻するのではないかと半分思っていました。) - “The hypothesis is only half supported by the current data.”
(その仮説は現時点のデータでは半ばしか裏付けられていない。) - “Researchers half confirmed the theory but called for further study.”
(研究者たちは理論を半分は確認したが、さらなる研究が必要だと述べた。) - “I was half convinced by the results from the preliminary experiment.”
(予備実験の結果を見て、私は半ば納得しました。) - partially(部分的に)
- “This project is partially complete.” → ややフォーマル。
- “This project is partially complete.” → ややフォーマル。
- partly(部分的に)
- “He’s partly responsible for the mistake.” → “half” より具体的に「一部」を強調する。
- “He’s partly responsible for the mistake.” → “half” より具体的に「一部」を強調する。
- somewhat(いくらか・多少)
- “I’m somewhat interested in the plan.” → 「半分」というよりは「ある程度」の意味。
- fully(完全に)
- “I fully understand the instructions.” → “half understand” の反意。
- “I fully understand the instructions.” → “half understand” の反意。
- completely(完全に)
- “He completely denied the accusation.” → “half deny” の反意。
- イギリス英語(BrE): /hɑːf/
- アメリカ英語(AmE): /hæf/
- イギリス英語は「ハーフ」と長い母音。
- アメリカ英語は「ハフ」と短めの母音。
- “l” を発音してしまう(× /half/)
- イギリス英語で短い母音 /haf/ としてしまう
- アメリカ英語で長すぎる母音 /hɑːf/ で発音する
- スペルミス: “haf,” “halfe,” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特になし(“calf” と混同しないように注意)。
- 試験での出題傾向:
- 倍数表現や「部分的に~」など比較表現とからめて出題されることがある(TOEICなど)。
- “half as ~ as ...” という構文(「~の半分くらい ...だ」)など、比較級や数量表現と一緒に覚えると便利。
- 倍数表現や「部分的に~」など比較表現とからめて出題されることがある(TOEICなど)。
- 「half」は「ハーフ」というカタカナ表記でもおなじみなので覚えやすいかもしれません。
- ただし、英語で発音するときは “l” がサイレントという点に要注意。
- 「部分的に」という意味をすぐに思い出すために、「寝ぼけているけど寝ているわけではない → half asleep」というイメージがおすすめです。
- “半信半疑” という日本語表現を思い浮かべると、「half believe」とリンクして覚えやすいですよ。
- 名詞として “chief”「長、責任者」(例:the chief of police「警察署長」)
- 副詞として “chiefly”「主に」
- 名詞の形で、しばしば敬称として用いられる例(例:Chief Sitting Bull「シッティング・ブル酋長」)
- “chief” as an adjective: “most important” または “highest in rank”
(最も重要な、または階級が最も上位の) - 形容詞として「主要な」「最高位の」「最も重要な」
- ビジネス文書やアカデミックテキストなど、比較的高いレベルの語彙として登場することが多いですが、日常でも「chief reason」などで使われることがあります。
- 語幹: “chief”
- フランス語やラテン語由来で、「頭」「頭領」「長」を意味する部分を含み、最上位や最も重要なものを指す。
- chief executive officer (CEO)
- 日本語訳: 最高経営責任者
- 日本語訳: 最高経営責任者
- chief reason
- 日本語訳: 主な理由
- 日本語訳: 主な理由
- chief concern
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- chief complaint
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- chief priority
- 日本語訳: 最優先事項
- 日本語訳: 最優先事項
- chief source
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- chief responsibility
- 日本語訳: 主たる責任
- 日本語訳: 主たる責任
- chief characteristic
- 日本語訳: 主要な特徴
- 日本語訳: 主要な特徴
- chief ally
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- chief occupation
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 中期英語 “chief” は、古フランス語 “chef”(頭・リーダーの意味)、さらにラテン語 “caput”(頭)に由来します。
- 「頭」を表す単語が人や組織のトップを表すようになり、「最上位」「第一の」というニュアンスで形容詞としても使われるようになりました。
- 「chief」はフォーマルな場面(ビジネス、公式文書など)でも、会話などのカジュアルな場面でも比較的よく使われます。
- ただし、名詞の “chief” はややフォーマル・古風な響きや、尊敬のニュアンスが合わさる場合があります(例:先住民の酋長を指すときなど)。
- 限定用法: 名詞の前において「主要な」「最高位の」という意味を表す場合に使われる(例:my chief objective「私の主な目的」)。
- 叙述用法: 一般的にはあまり “be chief” の形では使われません。意味が分かりにくくなるため、別の構文として “be the most important” などを用いることが多いです。
- カウント扱い(可算名詞)で「(組織などの) 長」「~長」を指す(例:fire chief「消防署長」)。
- フォーマル: ビジネス、組織、職務上のランク
- カジュアル: 「最も重要なもの」という意味合いで「chief reason」など日常的にも使われる
“My chief concern right now is finishing this project on time.”
- 「いま一番気がかりなのは、このプロジェクトを期限通りに終わらせることだよ。」
“The chief reason I moved here is because of the great weather.”
- 「ここに引っ越してきた主な理由は素晴らしい天気なんだ。」
“Finding a good mentor was my chief priority when I started the job.”
- 「この仕事を始めたとき、良いメンターを見つけることが最優先事項だった。」
“He was appointed the chief financial officer last year.”
- 「彼は昨年、最高財務責任者に任命されました。」
“Our chief objective for this quarter is to increase market share.”
- 「今四半期の主な目標は市場シェアを拡大することです。」
“We need to identify our chief competitors before entering this market.”
- 「この市場に参入する前に、主要競合を特定する必要があります。」
“The chief function of this enzyme is to break down proteins.”
- 「この酵素の主たる機能はタンパク質を分解することです。」
“His chief contribution to the field of linguistics is his theory on language evolution.”
- 「言語学の分野における彼の主な貢献は、言語進化に関する理論です。」
“The study’s chief limitation is the small sample size.”
- 「この研究の主な制限事項はサンプル数の少なさです。」
- “main”(主要な)
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- “principal”(主要な、最も重要な)
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “primary”(第一の、主要な)
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “foremost”(最前の、第一の)
- より堅い表現で、非常にフォーマルな場面向き。
- “minor”(主要ではない)
- “secondary”(第二の、二次的な)
- アメリカ英語: [tʃiːf](チーフ)
- イギリス英語: [tʃiːf](同じくチーフ、ほぼ差異なし)
- 一音節のため特に強勢の位置は問題になりませんが、子音 “ch” の音 /tʃ/ に注意。
- /s/ や /ʃ/ で始めてしまう。 “sheaf”(束)などとの混同に注意。
- 語末を /f/ ではなく /v/ にしないこと。
- スペルミス: “cheif” と綴ってしまうミスが多い(“i” と “e” の順番に注意)。
- 同音・類似音混同: “chef”(シェフ)と混同しないように注意(発音は似ているが、 /ʃef/ と /tʃiːf/ で異なる)。
- 比較級・最上級について: “chiefer” や “chiefest” は一般的ではないため、別の単語(“more important” や “primary” など)に言い換える。
- TOEIC や英検での出題傾向:
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
- 「主な理由」「最も大切な~」といった QA でも使われる可能性がある。
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
覚え方:
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
- 「頭(capital, captain)」と同じラテン語由来であることをイメージすると、「トップ」「主要」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
勉強テクニック:
- 役付けの肩書き
Chief 〇〇 Officer
(CEO, CFO, CTO, etc.)を覚えると同時に形容詞の用法も関連づけると記憶に残りやすいです。 - “chief reason,” “chief concern,” “chief priority” といったフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 役付けの肩書き
- 原形:amusing
- 比較級:more amusing
- 最上級:most amusing
- amuse (動詞): 楽しませる、笑わせる
例)The comedian amused the audience.(そのコメディアンは観客を楽しませた) - amused (形容詞・過去分詞): 楽しんでいる、面白がっている
例)He looked amused by the magic trick.(彼は手品を見て面白がっているようだった) - B1(中級): 「amusing」はそこまで難しい単語ではありませんが、「面白い」を表す日常的な単語「funny」よりは少しフォーマルなニュアンスがあるため、語彙としてはやや中級レベルと考えられます。
- amuse(動詞) + -ing(形容詞を作る接尾辞)
「amuse」は「(人を)楽しませる、面白がらせる」を意味します。そこに形容詞化の接尾語「-ing」がついて「amusing(面白い・楽しませるような状態)」という形を作っています。 - amusement (名詞): 楽しみ、娯楽
例)the amusement park(遊園地) - amusingly (副詞): 面白く、楽しげに(状況や方法を説明するとき)
- an amusing story
(面白い話) - an amusing anecdote
(面白い逸話) - an amusing joke
(おかしな冗談) - an amusing incident
(面白い出来事) - an amusing movie
(面白い映画) - find something amusing
(何かを面白いと思う) - an amusing cartoon
(面白い漫画・アニメ) - an amusing companion
(面白い仲間・同行者) - an amusing remark
(面白い発言) - an amusing performance
(面白いパフォーマンス) - 「amusing」は「愉快」「楽しい」というポジティブな意味合いです。ただし、「funny(可笑しい・笑える)」ほど直接的に笑いを誘うというよりは、「くすっと笑える」「気軽に楽しめる」といったやわらかなトーンがあります。
- カジュアル寄りの単語ですが、日常会話でもフォーマルな場面でも違和感なく使えます。ただしビジネス文章で「興味深い」や「有益な」ことを表す場合は「interesting」や「informative」のほうが場に合うこともあります。
- It is amusing that …
(…することはおもしろい) - I found it amusing that …
(…であることがおもしろいと思った) - 日常会話:気軽に「That’s amusing.」で「それ、おもしろいね」といった反応に使う
- フォーマル:プレゼンテーションや会議などでも、場を和ませる意味合いで使われることがある
- 「amusing」は形容詞なので名詞を修飾する(an amusing movie)か、「補語」として「be動詞」や「seem」などと組み合わせて使います。
- 同じ意味を表す動詞形は「to amuse」ですが、文脈によって「amusing / amused」で受け身・能動の感覚が変わるため区別が重要です。
- amusing: (人を)楽しませる性質を持っている
- amused: (人が)楽しんでいる状態
- amusing: (人を)楽しませる性質を持っている
- “That TV show is really amusing. I can’t stop laughing!”
(あのテレビ番組、本当におもしろいよ。笑いが止まらないよ!) - “I found his reaction quite amusing when he saw the surprise.”
(サプライズを見たときの彼の反応はかなりおかしかったよ。) - “It’s amusing how my cat always chases its own tail.”
(うちのネコがしっぽを追いかけ回してるのって、おもしろいんだよね。) - “The presenter added some amusing anecdotes to lighten the mood.”
(プレゼンターは雰囲気を和ませるために面白い逸話をいくつか盛り込んだ。) - “We should make the brochure more amusing so it catches customers’ attention.”
(パンフレットをもっとおもしろく作って、お客さんの注目を引くようにすべきだ。) - “He gave an amusing speech at the company party that everyone enjoyed.”
(彼は社内パーティーでおもしろいスピーチをして、みんなを楽しませた。) - “Many psychologists find it amusing to observe how children learn through play.”
(多くの心理学者は子どもたちが遊びを通して学ぶ様子を観察するのを興味深く、かつおもしろいと感じている。) - “His paper included an amusing historical example that illustrated the point clearly.”
(彼の論文には、その論点を明確に示すおもしろい歴史的事例が含まれていた。) - “It was amusing to note how linguistic patterns changed over the centuries.”
(言語学的なパターンが何世紀にもわたってどのように変化してきたかを見てみるのは興味深くておもしろいことだった。) - funny(可笑しい、おかしい)
- 「amusing」よりも直接的に可笑しさを表す。
- 例)That joke was funny. / That joke was amusing.(どちらも「面白い」という意味だが、「funny」のほうが笑いの強度が高いイメージ)
- 「amusing」よりも直接的に可笑しさを表す。
- entertaining(楽しませる、愉快な)
- 「amusing」よりややフォーマルで、幅広い娯楽に対して使える。
- 例)The musical was very entertaining.(そのミュージカルはとても楽しめた)
- 「amusing」よりややフォーマルで、幅広い娯楽に対して使える。
- humorous(ユーモアのある)
- 文体や話し方などにユーモアがあるときに使われる。
- 例)He has a humorous style of writing.(彼の文章はユーモアのある書き方だ)
- 文体や話し方などにユーモアがあるときに使われる。
- witty(機知に富んだ)
- 頭の回転の速さや言葉遊びの上手さを伴う面白さを指す。
- 例)She made a witty remark.(彼女は気の利いた面白い発言をした)
- 頭の回転の速さや言葉遊びの上手さを伴う面白さを指す。
- boring(退屈な)
- 「退屈で面白くない」ときに使う。
- 例)I expected the book to be amusing, but it turned out to be boring.(その本は面白いかと思ったけど、退屈だった)
- 「退屈で面白くない」ときに使う。
- dull(鈍い、つまらない)
- 「活気や刺激がなく、面白みに欠ける」というニュアンス。
- 例)That lecture was quite dull.(その講義はかなり退屈だった)
- 「活気や刺激がなく、面白みに欠ける」というニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˈmjuː.zɪŋ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /əˈmjuː.zɪŋ/、イギリス英語もほぼ同じ音で発音されます。
- アクセントは「-muse-」の部分にあり、「ə-MYU-zing」というリズムになります。
- よくある間違いとして、語頭の「a」を強く発音して「エイミューズィング」と伸ばしすぎることがありますが、実際は短めの「ア(またはシュワー /ə/)」に近い音になります。
- amusing vs. amused:
- “amusing”は「(人を)楽しませる性質があるもの」、
- “amused”は「(人が)楽しんでいる・面白がっている」という違いがあります。
例)I was amused by his amusing story.(私は彼の面白い話を聞いて面白がった)
- “amusing”は「(人を)楽しませる性質があるもの」、
- funnyとの使い分け: “funny”はより笑いの要素が強いイメージですが、“amusing”は「ちょっとした楽しさ」や「そこそこ笑える」レベルでよく使われます。
- スペルミス: “amusing”を「ammusing」や「amussing」などと間違えるケースがあります。
- 資格試験などでは、動詞と形容詞、名詞形(amuse / amusing / amused / amusement)の使い分けが問われることが多いです。
- 「amuse」という動詞に「-ing」がついている点を意識し、「人を楽しませる状態が続いている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “amuse” はフランス語由来であるため、フランスの遊園地 “amusement park” (遊園地)とセットで覚えるといいかもしれません。「遊園地(amusement park)」は「楽しませる場所」というニュアンスがあり、「amusing」という単語の意味を思い出しやすくなります。
- 発音のポイントは“a-”の部分を軽く発音して“ə”に近い音で捉えること。
- 例文を音読したり、日常会話で使ってみることで自然と頭に入りやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 単数形: guide
- 複数形: guides
- 単数形: guide
- 他の品詞形: 動詞形もあり、“to guide” (ガイドをする、導く)という形で使えます。
- 例:guide – guided – guided – guiding (動詞)
- 例:guide – guided – guided – guiding (動詞)
- 旅行や日常会話の中でもよく出てくる単語で、英字の観光情報などで目にする機会が多いです。中級程度のレベルでしっかり身につけましょう。
- guidance (名詞): 指導、ガイダンス
- guideline (名詞): 指針、ガイドライン
- guidebook (名詞): ガイドブック
- tour guide(観光ガイド)
- guide book(ガイドブック)
- field guide(フィールドガイド)
- user guide(ユーザーガイド)
- guide dog(盲導犬)
- complete guide(完全ガイド / 徹底ガイド)
- online guide(オンラインガイド)
- rough guide(ざっくりとしたガイド / 概略ガイド)
- practical guide(実用的なガイド)
- beginner’s guide(初心者ガイド)
- ニュアンス: 「手助けをする」「正しい方向へ導く」という、ポジティブな印象を含みます。
- 使用時の注意: カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、人を案内するのかモノ(本やマニュアル)を指しているのか文脈で区別しましょう。
- 可算名詞として扱われます。人を指す場合、単数・複数を区別して “a guide / guides” のように使います。
- 動詞としては “to guide” の形で「導く・案内する」の意味をもち、他動詞として目的語をとります(例:He guided the group around the museum.)。
- guide someone through something: 「(誰か)に何かを通して案内する」
- be one’s guide: 「(誰か)のガイド役を務める」
- serve as a guide: 「ガイドとして役立つ / 機能する」
- “I need a guide for this hiking trail.”
「このハイキングコースを案内してくれるガイドが必要だな。」 - “Do you have a guide for using this app?”
「このアプリの使い方のガイドはありますか?」 - “My brother works as a tour guide in Kyoto.”
「私の兄は京都で観光ガイドとして働いています。」 - “Could you send me the user guide for the new software?”
「新しいソフトウェアのユーザーガイドを送っていただけますか?」 - “We should create a comprehensive guide for new employees.”
「新入社員向けに総合的なガイドを作成すべきです。」 - “Our marketing guide was well-received by the clients.”
「当社のマーケティングガイドはクライアントから好評でした。」 - “This field guide to birds is quite informative.”
「この鳥類フィールドガイドは情報豊富でとても役に立ちます。」 - “The manual serves as a guide for conducting experiments.”
「そのマニュアルは実験を行う際のガイドとして機能します。」 - “We rely on a style guide to maintain consistency in our research papers.”
「研究論文の書式を統一するために、スタイルガイドを活用しています。」 - mentor(メンター)
- 指導者、助言者という意味。個人に対してより親密に指導するニュアンス。
- 指導者、助言者という意味。個人に対してより親密に指導するニュアンス。
- advisor(アドバイザー)
- 助言者。専門的な知識をもとにアドバイスする人。
- 助言者。専門的な知識をもとにアドバイスする人。
- escort(エスコート)
- 周囲や安全を守りつつ案内する感じ。
- 周囲や安全を守りつつ案内する感じ。
- leader(リーダー)
- 集団を率いる人。案内だけでなく統率的意味合いが強い。
- 集団を率いる人。案内だけでなく統率的意味合いが強い。
- instructor(インストラクター)
- トレーニングや教育を行う人。技術を教えるニュアンスが強い。
- follower(従う人)
- misleader(間違った方向へ導く人)※やや造語的ですが、「誤った案内をする人」を指す表現として使われることもあります。
- 発音記号 (IPA): /ɡaɪd/
- アクセント: “guide” の「guy」の部分にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “gu” の部分を「グ」と読み過ぎたり、「ギュ」と発音してしまうこと。正しくは「ガイド」に近い音です。
- スペルミス: “guide” を “giude” と書き間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語: 同じ発音で意味が異なるものは特にありませんが、“guy” (男性をカジュアルに指す) と紛らわしく聞こえる場合があるので文脈に注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などで案内係や説明書を指す文脈として出るほか、「動詞として使われているのか名詞なのか」を区別する問題が出ることがあります。
- 「ガイドブック」をイメージすると “guide” のスペルと意味を同時に覚えやすいでしょう。
- “u” の後に “i” が来る点がスペリングの最大のポイントです。それをイメージして「ガイ・ド」と覚えるとよいです。
- 旅行先でツアーガイドさんを思い浮かべると、「道を示す・案内するモノや人」として理解しやすくなります。
- Service (動詞)
- 英語: “to service” = 「(機械や設備を)点検・整備する」「(顧客や客に)サービスを提供する」
- 日本語: 「点検やメンテナンスを行う」「利用者・顧客にサービスを提供する」という意味です。
- たとえば「車の点検をする」「エアコンをメンテナンスする」というように、機械類を定期的にチェックしたり修理したりする場面でよく使われます。また、サービス業の現場などで「お客様にサービスを提供する」意味でも使われますが、こちらの用法はやや形式ばった・ビジネスライクなニュアンスを帯びる場合が多いです。
- 英語: “to service” = 「(機械や設備を)点検・整備する」「(顧客や客に)サービスを提供する」
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形 (規則動詞の扱い):
- 原形: service
- 三人称単数現在形: services
- 現在分詞: servicing
- 過去形: serviced
- 過去分詞: serviced
- 原形: service
- 同じスペルで名詞 “service” があります。(「サービス」「奉仕」「点検・整備」などの意味)
- 形容詞形は “serviceable” などがあり、「修理に耐えられる」「使える状態」という意味があります。
- B2(中上級)
- 機械の整備やビジネスシーンでの「サービスの提供」の話題を扱うため、ある程度の語彙力が必要となります。
- 接頭語・接尾語は特に明確なものはありませんが、ラテン由来の “serv-” (仕える、奉仕する)という語根が含まれています。
- service (名詞): サービス、奉仕、点検・整備
- serviceable (形容詞): 使用に耐えられる、修理可能な、役立つ
- server (名詞): ウェイター、サーバー(コンピュータ)
- serve (動詞): (人に)仕える、(食事などを)出す
- service a car → 車を点検する
- service equipment → 装置を整備する
- service the machine → 機械をメンテナンスする
- service an account → 口座を管理する
- service a debt → 借金を返済する(支払いを続ける)
- service industry → サービス業(名詞としての用法との組み合わせ)
- routine servicing → 定期点検・定期メンテナンス
- after-sales service → アフターサービス(名詞の “service” の用法ですが、動詞的概念と関連)
- service contract → サービス契約・保守契約
- service call → サービス訪問(修理・点検のための訪問)
- “service” はラテン語の “servitium”(奴隷の状態、奉仕)を語源とし、その後フランス語 “service” を経由して英語に入りました。名詞としての意味から、そこから派生的に「点検を行う」「サービスを提供する」という動詞の意味が発展しました。
- “to service” は主にビジネスや機械整備の文脈で使われる、やや専門的・技術的な響きがある動詞です。
- 「機械類を整備する」論理的・実務的なニュアンスが強く、カジュアルな会話というよりは、ビジネスや技術シーンで使われがちです。
- お客様へサービスを提供する場合は、動詞 “serve” とのニュアンスの違いに注意しましょう。“serve” は日常的な「食事を出す」「対応する」にも使われますが、“service” はより業務的に「対応・管理・保守をする」という印象です。
- 書き言葉・フォーマル: 「契約書」や「ビジネスメール」で「保守点検」「サービスを実施する」という文脈で多用されます。
- 口語での使用: 技術スタッフ同士が「Did you service the machine yesterday?」のように会話で使うことはありますが、一般の人同士の雑談ではあまり登場しません。
- 動詞 “service” は他動詞として用いられることが多く、「service + 目的語」の形になります。
例: “We need to service our printer monthly.” - イディオムとしてはあまり多くありませんが、ビジネス文脈のフレーズでは「service a contract」や「service clients(顧客対応をする)」などの表現が見られます。
- 文体: フォーマル~セミフォーマル。カジュアルな文脈では「fix」「maintain」「check on」などのほうが自然な場合もあります。
- “I took my car to the garage to get it serviced.”
(車を整備してもらうために修理工場に持っていったよ。) - “Have you serviced the air conditioner lately? It’s making a strange noise.”
(最近エアコンの点検した? 変な音がするんだ。) - “We need to service the lawn mower before summer starts.”
(夏が始まる前に芝刈り機のメンテナンスをしなくちゃ。) - “Our company specializes in servicing heavy machinery for construction sites.”
(当社は建設現場向けの重量機械の整備を専門としています。) - “We have a contract to service all client computers monthly.”
(私たちは顧客のコンピューターを毎月保守点検する契約を結んでいます。) - “It’s crucial that we service our customers efficiently to maintain a good reputation.”
(良い評判を保つために、顧客に効率的にサービスを提供することがとても重要です。) - “Recent studies show that properly serviced lab equipment ensures more accurate results.”
(最近の研究によると、実験装置を適切に点検することで、より正確な結果が得られることがわかっています。) - “Facilities must be regularly serviced to comply with safety regulations.”
(安全基準を守るためには、施設は定期的に点検されなければなりません。) - “Industrial robots require specialized technicians to service them.”
(産業用ロボットには、専門技術者による点検・整備が必要です。) - maintain(メンテナンスする)
- “service” よりもやや広範囲に、状態を保つ意味で使えます。
- 例: “We maintain the machines every quarter.”
- “service” よりもやや広範囲に、状態を保つ意味で使えます。
- repair(修理する)
- 壊れたものや故障部分を直すことにより焦点がある。
- 例: “They repaired the broken engine.”
- 壊れたものや故障部分を直すことにより焦点がある。
- overhaul(徹底的に整備する)
- 機械や設備を分解して詳しく検査と修理を行う場合に使われる。
- 例: “We overhauled the diesel generator last week.”
- 機械や設備を分解して詳しく検査と修理を行う場合に使われる。
- neglect(放置する、怠る)
- 整備や点検をしない、という対義的な意味合い。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːvɪs/
- イギリス英語: /ˈsɜːvɪs/
- アメリカ英語: /ˈsɝːvɪs/
- 強勢
- “SER-” の部分にアクセントがあります。(“SER-vice”)
- “SER-” の部分にアクセントがあります。(“SER-vice”)
- よくある間違い
- /ɪ/ の音が /aɪ/ になって “sur-vise” のように聞こえてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
- “service” と “serivce” のように母音の位置を取り違える場合があります。
- “service” と “serivce” のように母音の位置を取り違える場合があります。
- 同音異義語との混同
- “serve” と混同しやすいため注意(動詞での意味も似ているが使い方が微妙に異なる)。
- “serve” と混同しやすいため注意(動詞での意味も似ているが使い方が微妙に異なる)。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語の試験などで、ビジネス文脈で出題されることが多い単語です。
- 「契約を保守する」「口座を維持する」など、やや専門的な意味で問われることがあります。
- TOEICやビジネス英語の試験などで、ビジネス文脈で出題されることが多い単語です。
- “service” = “serve + ice” と語呂合わせで想像してみる(実際には語源的な関係は異なりますが…)
- 機械や車の“メンテナンス”、“完全に仕えるイメージ”で覚えるとよいでしょう。
- スペリングの際は「serv(仕える)+ ice(名詞的・形容詞的要素)」と分解してイメージすると、書き間違いを減らせます。
- 「熱帯地方にある、大量の雨が降る森林を指す単語です。環境問題や生物多様性のテーマで頻繁に登場し、保護の重要性が語られるような場面で使われます。」
- 単数形: a rainforest
- 複数形: rainforests
- 形容詞形などは一般的にはありませんが、英語圏では「rainforested」という形容詞的な表現を目にすることがあります(例: “rainforested region”)。ただし非常に限定的な用法です。
- 「rainforest」自体は主に名詞として使われます。
- B1 / B2(中級〜中上級)
- 環境問題や自然科学に関するトピックでよく登場し、中級レベル以上の語彙として学習する機会が多い単語です。
- rain (雨) + forest (森林)
直訳すると「雨の森」というイメージになります。 - tropical rainforest(熱帯雨林)
- temperate rainforest(温帯雨林)など、環境や気候区分ごとに表現されます。
- tropical rainforest(熱帯雨林)
- temperate rainforest(温帯雨林)
- rainforest canopy(雨林の樹冠/林冠部)
- rainforest ecosystem(雨林の生態系)
- rainforest conservation(雨林の保全)
- dense rainforest(密集した雨林)
- rainforest biodiversity(雨林の生物多様性)
- Amazon rainforest(アマゾンの熱帯雨林)
- deforestation of rainforests(雨林の森林伐採)
- rainforest climate(雨林気候)
- 語源: 英語の「rain(雨)」と「forest(森林)」をつないだ比較的新しい複合語です。20世紀初頭ごろから環境や地理学の文脈で一般的に使われるようになりました。
- 歴史的用法: もともとドイツ語の
Regenwald
(熱帯雨林)からの直訳に近い形で英語に広まったという説もあります。 - 使用時のニュアンス・注意点:
- 「雨が多く降る森林」という説明通り、イメージとしては非常に湿度が高く、多様な動植物が生息する森を指します。
- 環境問題や自然保護、学術論文などの文脈で使うとややフォーマル感があり、人々の思い出(観光や探検など)を語るときはカジュアルにも用いられます。
- 「雨が多く降る森林」という説明通り、イメージとしては非常に湿度が高く、多様な動植物が生息する森を指します。
- 名詞 (countable noun):
- A rainforest / The rainforest / Many rainforests のように可算名詞です。
- A rainforest / The rainforest / Many rainforests のように可算名詞です。
- 一般的な構文例:
- “(Subject) + protect + the rainforest.”(主語が雨林を保護する)
- “(Subject) + explore + the rainforest.”(主語が雨林を探検する)
- “(Subject) + protect + the rainforest.”(主語が雨林を保護する)
- フォーマル/カジュアル:
- 学術的な文脈(環境レポートなど)ではフォーマルに使用されます。
- 日常会話でも特定の観光や自然の話題でカジュアルに使われることもあります。
- 学術的な文脈(環境レポートなど)ではフォーマルに使用されます。
- “I’ve always wanted to visit the Amazon rainforest and see exotic wildlife.”
- 「ずっとアマゾンの熱帯雨林を訪れて、珍しい野生生物を見てみたいと思っていたんだ。」
- “Did you hear about the new documentary on rainforest conservation?”
- 「雨林保護に関する新しいドキュメンタリー聞いたことある?」
- “The pictures from my friend’s trip to the rainforest look amazing!”
- 「友達の雨林旅行の写真がすごく素敵だった!」
- “Our company is launching a campaign to support rainforest preservation.”
- 「我が社は雨林の保全を支援するキャンペーンを始める予定です。」
- “Investors are increasingly concerned about deforestation in major rainforests.”
- 「投資家たちは主要な雨林における森林伐採についてますます懸念を持っています。」
- “The marketing team proposed a project focused on rainforest-friendly products.”
- 「マーケティングチームは、環境に優しい(熱帯)雨林対応製品に焦点を当てたプロジェクトを提案しました。」
- “Rainforests exhibit some of the highest levels of biodiversity on the planet.”
- 「熱帯雨林は地球上で最も高い生物多様性のひとつを示しています。」
- “A significant portion of global precipitation cycles are influenced by rainforest evapotranspiration.”
- 「世界の降水サイクルのかなりの部分は、雨林の蒸散によって影響を受けています。」
- “Long-term studies in rainforest environments reveal complex interspecies relationships.”
- 「雨林環境での長期的研究は、複雑な種間関係を明らかにしています。」
類義語
- jungle(ジャングル): 「密林」の意味で、ラフな表現。熱帯雨林に似ていますが、動植物が密集する湿地帯なら広く使える場合もあり、rainforestよりもややカジュアル。
- woodland(森林地帯): 「森林地帯」「林」を意味する比較的広い概念。雨林よりも乾燥した地域を含む。
- tropical forest(熱帯森林): 「熱帯気候にある森林」を包括的に指し、rainforestとほぼ同じ文脈になることもありますが、やや学術的表現。
- jungle(ジャングル): 「密林」の意味で、ラフな表現。熱帯雨林に似ていますが、動植物が密集する湿地帯なら広く使える場合もあり、rainforestよりもややカジュアル。
反意語(真逆の環境として)
- desert(砂漠): 雨がほとんど降らず、乾燥した地域。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈreɪn.fɔːr.ɪst/
- イギリス英語: /ˈreɪn.fɒr.ɪst/
- アメリカ英語: /ˈreɪn.fɔːr.ɪst/
- アクセント位置: 「rain」の頭に強勢があります。 “RAIN-forest” のように発音します。
- よくある発音の間違い:
- “rain” の /reɪn/ を /raɪn/ などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “rainforrest” のようにrを重ねて書いてしまう場合。正しくは “rainforest” です。
- 同音異義語との混同: 特に同音の単語はありませんが、「rein」や「reign」など別の単語とのスペリング間違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、環境問題や地理に関する長文読解で登場するケースがあります。文脈から「熱帯雨林」と分かるように覚えましょう。
- 「雨(rain)の降り注ぐ森(forest)」という直訳イメージを持つと覚えやすいです。
- “rainforest” の “rain” と “forest” のつづりをしっかりと理解しておくとスペルミスを防げます。
- 地図や写真など視覚的イメージを活用すると定着しやすいです。特にアマゾン熱帯雨林の写真などを見ると、言葉に対する理解が深まります。
gorgeous
gorgeous
Explanation
『豪華な』,きらびやかな,華麗な / 《話》とても美しい,魅力的な
gorgeous
1. 基本情報と概要
単語: gorgeous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely beautiful, impressive, or delightful.
意味(日本語): 「非常に美しい」「ものすごく魅力的」「壮麗な」などを表す形容詞です。見た目の美しさや華やかな雰囲気を強調するときによく使います。たとえば、ドレス・風景・人などについて「とても美しい」「豪華な」というニュアンスで使われます。
活用形: 形容詞ですので、通常は比較級や最上級をそのまま作りません。口語では「more gorgeous」「most gorgeous」という言い方がありますが、あまり一般的ではなく、「absolutely gorgeous」といった強調表現を用いることが多いです。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「beautiful」のように頻度の高い形容詞よりはやや上のレベル感ですが、日常会話でも耳にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈɡɔːrdʒəs/
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “gorgeous” の詳しい解説になります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える、ポジティブで華やかな形容詞なので、様々なシーンでぜひ使ってみてください。
豪華な,きらびやかな,華麗な
《話》とても美しい,魅力的な
express
express
Explanation
(思想・感情など) を表現する / を示す
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
abundance
abundance
Explanation
(あり余るほど)『たくさん』,『豊富』;《an~》たくさん(の…)《+『of』+『名』》
abundance
1. 基本情報と概要
単語: abundance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): a very large quantity of something
意味 (日本語): 豊富さ、十分すぎるほどたくさんあること
「abundance」は、「何かが非常に豊富にある、余るくらい潤沢にある」というニュアンスで使われる英単語です。たとえば「お金がたくさんある」「自然に恵まれている」「アイデアが尽きることなく湧いてくる」のような状況で使います。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は日常会話にも出てくる可能性がありますが、文脈に応じてやや抽象的な意味合いも含むため、中上級レベルとして捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈbʌn.dəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “abundance” の詳細な解説です。豊富さや潤沢さを表すうえで非常に便利な単語なので、ぜひ文脈に応じて活用してみてください。
(あり余るほど)たくさん,豊富;《an~》たくさん(の…)《+of+名》
cucumber
cucumber
Explanation
キュウリ,キュウリの実
cucumber
1. 基本情報と概要
英単語: cucumber
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A long, green-skinned vegetable with watery flesh, usually eaten raw in salads or used in cooking.
意味(日本語): 緑色で細長い野菜(実際は果実)で、サラダなど生食でよく使われる「きゅうり」のことです。サラダやお漬物、料理のアクセントとして幅広く使われる、とても身近な食材です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「野菜の名前なので初級レベルで学ぶ単語ですが、会話や料理、買い物など日常生活でも頻繁に登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cucumber” の詳細解説です。サラダや漬け物など、日常的に出番が多い単語なので、日々の生活で意識的に使ってみると自然と覚えられます。
キュウリ,キュウリの実
half
half
Explanation
半時間だけ,30分だけ / 不完全に / かなり,ほとんど
half
以下では、副詞として使われる “half” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: half
日本語: 半分・部分的に(副詞として)
品詞: 副詞 (adverb)
「half」は主に「部分的に・やや・半ば」という意味で使われます。たとえば “I’m half asleep.”(私は半分寝ている)というと、「完全に眠っているわけではないが、半分は眠っている状態」というニュアンスです。
「半分〜している」「半分は〜だと思う」といったように、何かが「完全ではないがある程度そうである」ことを表すときに便利な単語です。
その他の品詞
CEFRレベルの目安
A2(初級)
「basic」「half~」など日常的に頻出する語で、学習初期からよく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“half” はもともと「半分」という意味をもつ単語で、接頭語・接尾語というより、語幹として“half”そのものが存在します。
主な意味(副詞として)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“half” は古英語の “healf” に由来し、「片側」「一部分」を意味していました。歴史的にも「二等分」を表す単語として使われ、それが転じて副詞として「部分的に」「半ば」の意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞について
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも l は発音されず、サイレントです。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “half” の詳細な解説です。会話や文章中で「完全ではない、ある程度だけ~」を表したいときに、ぜひ活用してみてください。
半時間だけ,30分だけ
不完全に
かなり,ほとんど
chief
chief
Explanation
最高位の,長の;主要な,第一の
chief
1. 基本情報と概要
単語: chief
品詞: 形容詞(名詞としても使われる)
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形はありません。(比較級や最上級としては “more chief” や “most chief” という形は一般的ではなく、代わりに “principal” や “main” などを使うことが多いです)
他の品詞の例:
英語での意味:
日本語での意味:
「chief」は、人やものの中で最も高い地位にあることや、最重要であることを指すときに使われる形容詞です。
たとえば、「組織のトップに立つ」「物事の最も重要な要素を示す」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “chief” の使われ方:
名詞としてのポイント:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“chief” は「最も重要・主要」なものを示す一方、“minor” や “secondary” は「重要度が低い」「次位の」ものを表す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /tʃiːf/
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “chief” に関する詳細な解説です。ビジネスシーンや文章中でよく登場する単語ですので、発音やスペルに気をつけながら、ぜひ文脈ごとに使い慣れてみてください。
最も重要な,おもな(most important; main)
(組織・集団の)長;長官,局(部,課)長;(部族の)長
amusing
amusing
Explanation
『おもしろい』,おかしい,楽しい
amusing
1. 基本情報と概要
単語: amusing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英): entertaining, funny, causing laughter or enjoyment
意味 (日): おもしろい、楽しませるような、笑いを誘うような
「amusing」は「楽しませる」「面白がらせる」ときに使う形容詞で、「笑いが起きるような、気軽に楽しめる」というニュアンスを持ちます。たとえば「That movie was amusing.(あの映画はおもしろかったよ)」のように使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える単語ですが、ややカジュアル寄りで、ユーモアや面白味のあるシチュエーションを表現するときに用いられます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「amuse」はフランス語の「amuser」から来ており、もともと「気を紛らわせる」「慰む」という意味を持っていました。そこから英語に取り入れられ、「楽しませる」「面白がらせる」というニュアンスで使われるようになりました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「amusing」の詳細な解説です。楽しく覚えて、自然な英語表現に取り入れてみてくださいね。
おもしろい,おかしい,楽しい
guide
guide
Explanation
〈C〉指導者, 案内人 / 指標, 道しるべ / 旅行案内 / 《…の》手引き, 入門書《to ...》
guide
名詞 guide
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “guide” は「道案内をする人」や「物事を説明・誘導してくれるもの」という意味を持つ名詞です。
日本語の意味: 「ガイド」、「案内人」、「指導書」などを指し、旅行先や博物館などで案内をしてくれる人をイメージするとわかりやすいです。人だけではなく、案内書やマニュアルなど、道筋ややり方を示して助けてくれるものも “guide” と呼ばれます。
「誰かに道や手順を案内する」というニュアンスがあり、旅行や勉強、何かを学ぶときに便利なサポートをしてくれるイメージで使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
“guide” は、はっきりした接頭語・接尾語を持つわけではありません。語幹 “guide” がそのままの形で名詞・動詞として使われます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“guide” は、古フランス語の “guider” (導く)に由来し、さらにゲルマン系の言語に起源があるとされています。歴史的には「先導する」「道筋を示す」という役割として、戦争や狩猟、旅の際などさまざまな場面で用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “guide” の詳細解説です。旅行や学習シーンなど多くの場面で使われる便利な単語なので、ガイドブックやツアーガイドを思い浮かべつつしっかり身につけてください。
指導者,案内人,ガイド
指標,道しるべ;規律
旅行案内[書];(…の)手引き,入門書《+to+名》
誘導装置,(外科用探針の)導子
《英》Girl Guidesの一員
service
service
Explanation
〈他〉を修理点検する / にサービスを提供する
service
動詞「service」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われるシーンと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「service」の詳細解説です。日常生活よりもビジネスや技術的な文脈で「メンテナンスを提供する」という意味が強いので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
〈機械など〉‘を'修理点検する,‘の'アフターサービスをする
…‘に'サービス(電気・ガスなど)を供給する
=serve
rainforest
rainforest
Explanation
熱帯雨林/雨林、降雨林、多雨林
rainforest
1. 基本情報と概要
単語: rainforest
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A dense forest, typically found in tropical areas, characterized by high and regular rainfall.
意味 (日本語): 熱帯地方など、降雨量が多く、常に湿潤な地域に広がる森林のこと。しばしば動植物の多様性が非常に高い環境を指します。自然や環境保護の文脈でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rainforest(雨林 / 熱帯雨林)に関する詳細な解説です。環境問題や自然保護などのトピックで頻繁に使われる大切な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
熱帯雨林/雨林、降雨林、多雨林
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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