和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- oppression(名詞)
- “Oppression” means the exercise of power or authority in a burdensome, unjust, or cruel manner.
- 「圧迫」「抑圧」「虐げること」という意味です。支配的な力や権限によって、人々や集団を不当に扱い、自由や権利を奪うようなときに使われます。少し重いニュアンスのある言葉です。
- 名詞(形容詞形は
oppressive
など) - 名詞なので数えられる形の変化はありません(不可算名詞の扱いが一般的)。
- “oppressions” と複数形で使うケースもないわけではありませんが、通常は不可算として扱うことが多いです。
- 動詞:oppose(反対する)、oppress(抑圧する)
- 形容詞:oppressive(圧政的な、過酷な)、oppressed(抑圧された)、oppositional(反対する・対立する)など
- B2(中上級)
- 日常会話よりも少し専門的・社会的な文脈やニュース、学術的な文脈で使われるため、中上級レベルから学ぶのがおすすめです。
- 「oppress」という語幹 + 接尾語の「-ion」
- 「oppress」が「抑圧する」という動詞なので、そこに名詞化の接尾語 “-ion” が付いて “oppression” となります。
- oppress(動詞):抑圧する
- oppressive(形容詞):抑圧的な、過酷な
- oppressed(形容詞):抑圧された
- oppressor(名詞):抑圧する者
- political oppression(政治的抑圧)
- social oppression(社会的抑圧)
- racial oppression(人種的抑圧)
- economic oppression(経済的抑圧)
- suffer from oppression(抑圧に苦しむ)
- fight against oppression(抑圧と戦う)
- voices against oppression(抑圧に対する声)
- be free from oppression(抑圧から解放される)
- deep-seated oppression(根深い抑圧)
- oppressive regime(抑圧的な政権)
- ラテン語の “opprimere” (op = 「反対して」, primere = 「押す」) に由来します。
- 文字通り「押し付ける」「押し倒す」という意味から転じて、権力を使って人々を押さえつけるイメージになりました。
- 不当な扱いや支配すべてを表し、社会問題や人権問題の文脈でも頻繁に使われるため、意味するところが重く、深刻です。
- 日常会話でも強い表現として使われることがありますが、政治・社会・歴史・人権などを語る際にフォーマルなトーンになることが多いです。
- 多くの場合フォーマルあるいはやや硬めの文脈で用いられます。
- 口語で使うときは、何かとても苦しい状況を「抑圧されているなぁ」と表現するような、強い感情を伴うニュアンスを持ちます。
- 不可算名詞として使われることが多い
- × an oppression とするのは不自然
- 例: The oppression was unbearable. (その抑圧は耐えがたかった)
- × an oppression とするのは不自然
- “to live under oppression”
- 抑圧下で暮らす
- 抑圧下で暮らす
- “to liberate someone from oppression”
- 〜を抑圧から解放する
- 〜を抑圧から解放する
- “to speak out against oppression”
- 抑圧に対して声を上げる
- 社会的・政治的な話題ではフォーマルな文章で使われることが多いです。
- カジュアルなシーンで使う場合は「私が抑圧されている」といったように、強い不満や苦しみを訴えるときの表現として用います。
- “I can’t stand the feeling of oppression at work anymore. I might quit.”
- 職場での抑圧感にもう耐えられない。やめようかも。
- 職場での抑圧感にもう耐えられない。やめようかも。
- “Sometimes I feel a sense of oppression when my parents never listen to my opinions.”
- 親がぜんぜん私の意見を聞いてくれないとき、抑圧されている気がするよ。
- 親がぜんぜん私の意見を聞いてくれないとき、抑圧されている気がするよ。
- “The team leader’s constant criticism feels like oppression rather than guidance.”
- チームリーダーの絶え間ない批判は、指導というより抑圧に感じるよ。
- “Employees who face oppression in the workplace often exhibit high turnover rates.”
- 職場で抑圧に直面している従業員は、高い離職率を示すことがよくあります。
- 職場で抑圧に直面している従業員は、高い離職率を示すことがよくあります。
- “Our company’s policy strictly prohibits any form of harassment or oppression.”
- 当社の方針では、いかなる形態のハラスメントや抑圧も厳しく禁止しています。
- 当社の方針では、いかなる形態のハラスメントや抑圧も厳しく禁止しています。
- “A healthy corporate culture reduces the risk of oppression and promotes better morale.”
- 健全な企業文化は抑圧のリスクを減らし、より良い士気を促進します。
- “The sociological study examined the impact of systemic oppression on marginalized communities.”
- その社会学研究では、社会的に構造化された抑圧が社会から疎外されたコミュニティに与える影響を調査しました。
- その社会学研究では、社会的に構造化された抑圧が社会から疎外されたコミュニティに与える影響を調査しました。
- “Historic examples of oppression can be found in various colonial regimes worldwide.”
- 世界中のさまざまな植民地支配体制に、歴史的な抑圧の例が見られます。
- 世界中のさまざまな植民地支配体制に、歴史的な抑圧の例が見られます。
- “Researchers are exploring how psychological oppression inhibits individual agency and self-expression.”
- 研究者は、心理的抑圧が個人の行動力や自己表現をどのように妨げるかを探究しています。
- persecution(迫害)
- 宗教や民族などを理由に不当な扱いをするニュアンス。
- 宗教や民族などを理由に不当な扱いをするニュアンス。
- subjugation(征服・隷属状態)
- 力ずくで支配するイメージ。
- 力ずくで支配するイメージ。
- tyranny(専制政治、暴虐)
- 主君や権力者による横暴な支配。
- 主君や権力者による横暴な支配。
- domination(支配)
- 一方的に上下関係をつくり、抑えこむ感じ。
- 一方的に上下関係をつくり、抑えこむ感じ。
- freedom(自由)
- liberation(解放)
- /əˈprɛʃ.ən/ (アメリカ英語・イギリス英語とも大まかに同じ)
- “o-PRE-ssion”のように、第2音節「pre」にアクセントがきます。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「プレッ(ʃən)」の部分がややフラット、イギリス英語はやや硬い発音になる傾向があります。
- いずれもアクセントは変わりません。
- 第1音節の「o」を強く読んだり、音を伸ばして「オープレッション」としないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “opression” と「p」を1つだけにしてしまうミスがよくあります。
- 正しくは “oppression” で、pが2つ、sが1つです。
- “opression” と「p」を1つだけにしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語としては「oppression」に似たものは少ないですが、発音上 “expression”(表現)との区別がつきにくい場合があるかもしれません。
- 特に同音異義語としては「oppression」に似たものは少ないですが、発音上 “expression”(表現)との区別がつきにくい場合があるかもしれません。
- 試験出題傾向
- TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり頻出ではありませんが、社会問題や国際情勢を扱う読解問題やニュース英語では見かけることがあります。
- 英検準1級や1級など上位レベル、IELTSやTOEFLなどのアカデミックテストで社会・政治の問題を扱う文章に登場する可能性があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり頻出ではありませんが、社会問題や国際情勢を扱う読解問題やニュース英語では見かけることがあります。
- 「オプ・レッッション」と聞いて、“上から押されている”イメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- 語源の「op- (=against) + press(押す)」からイメージすると、相手を押し付けるイメージが残ります。
- スペルは「p」を2つ、「s」を1つに注意して覚えましょう(op + press + ion)。
- 形容詞: careful (注意深い) / careless (不注意な)
- 副詞: carefully (注意深く) / carelessly (不注意に)
- 動詞形はありませんが、動詞として使う場合は「to care (気にかける)」となります。
- care:気にかける、注意/世話
- -less:〜のない、欠如した
- -ness:状態や性質を表す名詞化の接尾語
- care (名詞/動詞)
- careful (形容詞: 注意深い)
- carelessly (副詞: 不注意に)
- carefulness (名詞: 注意深い状態)
- “a moment of carelessness”
- (一瞬の不注意)
- “due to carelessness”
- (不注意のために)
- “carelessness can cause accidents”
- (不注意は事故を引き起こす可能性がある)
- “punished for carelessness”
- (不注意を咎められる)
- “result of carelessness”
- (不注意の結果)
- “out of sheer carelessness”
- (まったくの不注意から)
- “his/her own carelessness”
- (彼/彼女自身の不注意)
- “a lapse of carelessness”
- (注意力が途切れる瞬間、注意不足の失態)
- “a pattern of carelessness”
- (不注意が続く習慣)
- “eliminate carelessness”
- (不注意をなくす)
- care は古英語の「caru」という単語に由来し、「心配・気遣い・世話」の意味を持ちます。
- そこに -less(〜のない)をつけて形容詞 “careless”(不注意な)という形が生まれ、その状態や性質を表す「-ness」で名詞化したものが “carelessness” です。
名詞 (不可算): 基本的に数えられない抽象名詞です。
例) “Carelessness is the root of many mistakes.” (不注意は多くのミスの根源だ)構文例
- “(someone's) carelessness caused …”
- 例) “John's carelessness caused the problem.”
- “due to (someone's) carelessness”
- 例) “Due to her carelessness, the report had errors.”
- “(someone's) carelessness caused …”
フォーマルかカジュアルか
- ビジネス文書やレポートなどフォーマル期にも使われますし、日常会話でも指摘語として使われます。ただし、ネガティブな意味合いが強いためトーンに気をつける必要があります。
- “Your carelessness almost caused me to drop the plate!”
- (あなたの不注意で、お皿を落とすところだったよ!)
- (あなたの不注意で、お皿を落とすところだったよ!)
- “I regret my carelessness. I should have double-checked my keys.”
- (自分の不注意を後悔してる。カギを再確認すべきだったよ。)
- (自分の不注意を後悔してる。カギを再確認すべきだったよ。)
- “Her carelessness with her phone led to it getting stolen.”
- (彼女が携帯に注意を払わなかったせいで、盗まれてしまった。)
- “The client's complaint was due to our carelessness in data entry.”
- (クライアントのクレームは、我々のデータ入力の不注意によるものです。)
- (クライアントのクレームは、我々のデータ入力の不注意によるものです。)
- “We must eliminate any carelessness in our safety procedures.”
- (安全管理のプロセスにおいて、不注意を徹底的になくさなくてはなりません。)
- (安全管理のプロセスにおいて、不注意を徹底的になくさなくてはなりません。)
- “Mistakes arising from carelessness can seriously damage our reputation.”
- (不注意からくるミスは、私たちの評判を大きく損なう可能性があります。)
- “In medical research, carelessness in data collection compromises the validity of the study.”
- (医学研究において、データ収集の不注意は研究の妥当性を損なう要因となる。)
- (医学研究において、データ収集の不注意は研究の妥当性を損なう要因となる。)
- “The rise in lab accidents points to systemic carelessness and insufficient training.”
- (実験室事故の増加は、組織的な不注意と不十分な訓練を示している。)
- (実験室事故の増加は、組織的な不注意と不十分な訓練を示している。)
- “His thesis was criticized for apparent carelessness in referencing sources.”
- (彼の論文は、情報源の引用で見られる明白な不注意のために批判を浴びた。)
- negligence (怠慢)
- 法律や公式文脈でよく使われる。より重大な過失を指す。
- 法律や公式文脈でよく使われる。より重大な過失を指す。
- recklessness (無謀)
- 自覚しつつリスクを顧みないという意味が強い。
- 自覚しつつリスクを顧みないという意味が強い。
- inadvertence (不注意・偶然の過失)
- 文語的でややフォーマル。
- 文語的でややフォーマル。
- heedlessness (無頓着)
- 周囲の忠告や環境をまったく意識しないイメージ。
- carefulness (注意深さ)
- caution (注意・用心)
- 発音記号(IPA): /ˈkeər.ləs.nəs/ (米), /ˈkeə.ləs.nəs/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語では、[r] の発音や [eə] の音の違いにわずかな差があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では、[r] の発音や [eə] の音の違いにわずかな差があります。
- アクセントは最初の “care” に置かれ、「ケア(アメリカ英語だと若干「ケァ」に近い発音)」に強勢がきます。
- “-less” の部分を「レス」と発音後、“-ness” は素早く「ネス」と言います。
- よくある間違いは “care-less-ness” の “r” を意識しすぎたり、“-less” と “-ness” を混在させてしまう点です。
- スペルミス: “carelissness” や “carelesness” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特に “careless” に似たものはなく、混同することは少ないですが、発音時に “car-less” と区切ってしまう人がいるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検、IELTSなどで「原因・結果」を主題とした長文読解、あるいはビジネス文書上のトラブル※に関する問題で出題されることがあります。
- “care” の部分は「注意」「世話」「気にかける」などの肯定的な意味をもつ単語ですが、そこに “-less” がつくことで「注意のない」という否定的な意味になる、と意識すると覚えやすいです。
- 「care がない状態」を名詞化したもの、とストーリーでとらえると理解しやすいです。
- スペルを覚えるときは “care-less-ness” と3つに分けて把握するとミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、複数形は “jungles” です。 “the jungle” など冠詞や前置詞と一緒に用いられます。
- 他の品詞に派生する例: 形容詞的に “jungly” と表現されることがありますが、一般的ではないためあまり見かけません。このほか、比喩的に “jungle-like” なども使われる場合があります。
- jungly (形容詞): ジャングルのような、うっそうとした
- jungle-like (形容詞): ジャングルのような性質をもった
- jungle gym (名詞):子どもの遊具としてのジャングルジム
- dense jungle(密林)
- tropical jungle(熱帯雨林)
- unexplored jungle(未開のジャングル)
- urban jungle(都会のジャングル:比喩的表現)
- law of the jungle(弱肉強食の掟)
- jungle canopy(ジャングルの樹冠)
- jungle trek(ジャングル探索)
- be lost in the jungle(ジャングルで迷う)
- survive in the jungle(ジャングルで生き残る)
- clear a path through the jungle(ジャングルを切り開いて道を作る)
- 比喩表現: 「都会はジャングルのようだ(urban jungle)」といった使い方をすると、複雑で苛烈な環境を強調する印象になります。
- 感情的な響き: 野生的、冒険的、少し危険な雰囲気を伴う単語です。
- 使用シーン: カジュアルにもフォーマルにも使われます。新聞や雑誌でも「ジャングル化した(=ルールのない)場所」という比喩で使われることがあります。
可算名詞 / 不可算名詞
通常、可算名詞 (a jungle / the jungles) として使われます。「一つのジャングル」、あるいは「ジャングル全体」のように使います。文脈によっては不可算的にも扱えますが、一般的には可算名詞として捉えられます。一般的な構文・イディオム
- “It’s a jungle out there.”: 世の中は弱肉強食だ(危険や困難に満ちている)。
- “the law of the jungle.”: ジャングルの掟 → 弱肉強食や無秩序な世界観のたとえ。
- “It’s a jungle out there.”: 世の中は弱肉強食だ(危険や困難に満ちている)。
フォーマル/カジュアル
両方の文脈で使えます。論文などでは生態系の説明としてフォーマルに登場しますし、日常会話では「まるでジャングル」と比喩的にカジュアルに用いられることもあります。[会話]
A: “Have you ever been to a real jungle?”
B: “No, but I’d love to see the wildlife in person someday.”
(A:「本物のジャングルに行ったことある?」
B:「ないけど、いつか野生動物を直接見てみたいんだ。」)[会話]
“My backyard looks like a jungle after all this rain.”
(「この雨のせいで、裏庭がジャングルみたいになっちゃったよ。」)[会話]
“Watch out, it’s a jungle out there on Black Friday!”
(「注意してね。ブラックフライデーはジャングルみたいに混乱するから!」)[プレゼン]
“The marketplace can become a jungle if you don’t have a clear strategy.”
(「明確な戦略がないと、市場はまるでジャングルのようになり得ます。」)[オフィスで]
“Working in sales is tough; it’s a real jungle of competition.”
(「営業で働くのは大変だ。競争が激しいジャングルみたいなものだよ。」)[メール文]
“Although the corporate world can be a jungle, we must maintain professionalism at all times.”
(「企業の世界はジャングルのようかもしれませんが、常にプロ意識を保たなければなりません。」)[論文要旨]
“Our research focuses on biodiversity within the Brazilian jungle to assess the impact of climate change.”
(「私たちの研究は、気候変動の影響を評価するためにブラジルのジャングルにおける生物多様性に焦点を当てています。」)[レクチャー]
“Jungles provide a unique environment for studying evolutionary processes.”
(「ジャングルは進化の過程を研究する上でユニークな環境を提供します。」)[学会発表]
“We discovered several new plant species deep in the unexplored jungle region.”
(「未開のジャングル地域の奥深くで、いくつかの新種の植物を発見しました。」)- forest(森)
- 樹木が茂る広い地域を表す一般的な単語。「ジャングル」は森林の中でも特に熱帯や亜熱帯の鬱蒼とした地域を指し、湿気や多様な生物相なども含意します。
- 樹木が茂る広い地域を表す一般的な単語。「ジャングル」は森林の中でも特に熱帯や亜熱帯の鬱蒼とした地域を指し、湿気や多様な生物相なども含意します。
- rainforest(熱帯雨林)
- ジャングルに近い意味。降雨量の多い地域の密林を強調しています。
- ジャングルに近い意味。降雨量の多い地域の密林を強調しています。
- woods(林・森)
- 比較的小規模、または温帯の森というニュアンスがあり、ジャングルほど密林のイメージは強くありません。
- desert(砂漠)
- 熱帯や雨が少ない地域での乾燥した地帯。ジャングルとは対照的に樹木や植物がほとんどありません。
- 熱帯や雨が少ない地域での乾燥した地帯。ジャングルとは対照的に樹木や植物がほとんどありません。
- plain(平野)
- 広く開けた平地で、鬱蒼とした茂みがない地域。
- 広く開けた平地で、鬱蒼とした茂みがない地域。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒʌŋ.ɡəl/
- アメリカ英語: [ジャン(グ)ル] のようなイメージ
- イギリス英語: 若干 [ジャŋ-gəl] に近い。
- アメリカ英語: [ジャン(グ)ル] のようなイメージ
- 強勢(アクセント): 最初の “jun-” の部分に強勢がきます (“JUN-gle”)。
- よくある発音ミス:
「ジャングエル」とならないように注意。/dʒʌŋ/ でしっかり「ジャン」、/ɡəl/ で弱く「ゴル」と発音します。 - スペルミス: 「jungel」のように “e” と “l” が逆になるミスや、「junggle」と “g” を重ねてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: “jungle” と同音異義語はありませんが、語感が似た “jingle”(リンリン鳴る音)などと混ざらないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に比喩表現「the law of the jungle(弱肉強食)」として熟語問題やリーディングの中で出題されることがあります。
- 語源からのイメージ: ヒンディー語やサンスクリット語に由来し、異文化の響きを持つ単語だとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリング: “jun” + “gle” で「ジャン + グル」と読みます。頭の中で「ジャンプするゴリラがいる熱帯雨林」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「ジャングル」→「密林」と瞬時に日本語へ置き換え、危険や未知のイメージをセットで覚えておくと、使う場面が感覚として浮かびやすくなります。
- 例: bust - bust/busted - bust/busted (過去形・過去分詞形はいずれも使われる)
- To break something (壊す)
- To arrest someone (逮捕する) [口語的]
- To cause to go bankrupt or out of business (破産させる)
- 何かを壊す。たとえば、「ドアを壊す」とか「壊してしまう」というニュアンスです。
- 誰かを逮捕する。警察が容疑者を「捕まえる」というような、主に口語的な場面で使われます。
- 破産や事業の失敗を指すこともあります。「会社を潰す」「破産させる」といったシーンで使われます。
- B2(中上級):日常会話やスラング的なニュアンスをある程度理解できるレベルで登場する単語です。
- 名詞: a bust(胸像、または逮捕の意味で使われるスラング「drug bust」など)
- 形容詞: busted(「壊れた」「捕まった」などを表す口語形)
- busted(形容詞): 壊れた、逮捕された、失敗したなどの口語的意味
- bust-up(名詞): 破局、ケンカの結果の決裂など
- bust a door down(ドアを破壊する)
- bust a lock(錠を壊す)
- bust someone for theft(盗みで誰かを逮捕する)
- bust a myth(誤解を打ち砕く、神話を論破する)
- bust out laughing(突然笑い出す)
- go bust(破産する)
- bust a move(ダンスなどの動きをキメる、行動を起こす)
- drug bust(麻薬の摘発)
- bust an operation(組織や作戦を壊滅させる)
- bust open(こじ開ける、壊して開ける)
- 語源: 「burst(破裂する)」が変化し、口語的に「bust」として使われるようになったと考えられています。18世紀以降、砕く・壊す・破産させるなど、いくつかのニュアンスを持つようになりました。
- 使用時の注意点: くだけた表現であり、フォーマルな文章やスピーチにはあまり向きません。警察が犯罪者を「bust」するといった表現は、ニュース等でも口語的な引用で使われることがあります。
自動詞/他動詞:
- 他動詞: “He busted the door open.”(彼はドアを壊して開けた)
- 自動詞 (口語的): “The pipe busted.”(パイプが破裂した)
- 他動詞: “He busted the door open.”(彼はドアを壊して開けた)
活用:
- 過去形: “bust”・“busted”
- 過去分詞形: “bust”・“busted”
いずれも認められますが、口語では “busted” が一般的です。
- 過去形: “bust”・“busted”
イディオム例:
- “bust a gut” = (笑いなどで)腹がよじれる、必死に頑張る
- “go bust” = 破産する
- “bust a gut” = (笑いなどで)腹がよじれる、必死に頑張る
- “I accidentally busted my phone screen.”
- (うっかりスマホの画面を割っちゃった。)
- (うっかりスマホの画面を割っちゃった。)
- “He got busted by the cops for speeding.”
- (彼はスピード違反でお巡りに捕まったよ。)
- (彼はスピード違反でお巡りに捕まったよ。)
- “Don’t bust the door! We have a spare key.”
- (ドアを壊さないでよ!合鍵あるんだから。)
- “The company went bust after the recession.”
- (不況の後、その会社は破産してしまった。)
- (不況の後、その会社は破産してしまった。)
- “We can’t afford to bust the budget this quarter.”
- (今期の予算をオーバーするわけにはいかない。)
- (今期の予算をオーバーするわけにはいかない。)
- “Our competitor got busted for illegal practices.”
- (競合他社が違法行為で摘発された。)
- “Several historical statues and busts were discovered during the excavation.”
- (発掘中に複数の歴史的な彫像や胸像が発見された。)
- ※この場合、「bust」は名詞で「胸像」。ただし動詞としてはあまり使われない。
- (発掘中に複数の歴史的な彫像や胸像が発見された。)
- (動詞としてはフォーマル文献内でウィットとして使われることがある)
- “He humorously wrote that researchers ‘busted’ common misconceptions about the data.”
- (彼はユーモアを交えて、研究者たちがデータに対する一般的な誤解を「打ち砕いた」と述べた。)
- “He humorously wrote that researchers ‘busted’ common misconceptions about the data.”
- “The authorities publicly stated they had no choice but to bust the corrupt officials.”
- (当局は公に、腐敗した役人を逮捕するしかなかったと表明した。)
- ※これは報道などの準フォーマルな文脈で使われる例です。
- (当局は公に、腐敗した役人を逮捕するしかなかったと表明した。)
- break(壊す)
- “bust” よりも一般的かつフォーマル。
- “bust” よりも一般的かつフォーマル。
- smash(粉砕する)
- より激しく砕くイメージ。
- より激しく砕くイメージ。
- arrest(逮捕する)
- こちらの方が正式な表現。
- こちらの方が正式な表現。
- bankrupt(破産させる)
- 法的に破産させるニュアンス。
- 法的に破産させるニュアンス。
- destroy(破壊する)
- 完全に壊すニュアンス。
- 完全に壊すニュアンス。
- fix(直す)
- repair(修理する)
- release(釈放する):← 逮捕の反対
- 発音記号(IPA): /bʌst/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bʌst/ と発音されます。
- “u” の部分は “ʌ” (ア)に近い音で、日本語の「バスト」とは微妙に違う響きです。
- 強勢は単音節のため “bust” 全体にあります。伸ばす音ではなく、短く切る感じで発音します。
- スペルミス: “burst(破裂する)” と混同しやすいです。 “bust” は “r” がありません。
- 発音の間違い: “bʌst” ではなく “bo͞ost” /buːst/ と言ってしまう人がいるので要注意。
- 口語的すぎる表現: TOEICや英検などの試験では、フォーマルな文脈でわざわざ “bust” はあまり出題されません。出てきた場合は「口語表現」だと理解して覚えるとよいです。
- “bust” は “burst(破裂する)” から “r” を取り去ったようなイメージで、「バーッと一気に壊す」ニュアンスを思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 「バスト」とカタカナで表記すると胸像(名詞)を思い出すかもしれませんが、動詞になると「壊す」「逮捕する」という強いイメージが付いてきます。
- 語感としては元気なアクション映画の台詞や警察ドラマ、ニュース記事の見出し(“Police bust drug ring”)などでよく登場するスラング・口語的単語です。
- 英語:
amount
= the quantity or total of something - 日本語: 「量」「総量」「合計」などの意味になります。たとえば、「一定の量」「総量を知りたいとき」などに使われる名詞です。日常会話からビジネス、学術的な場面でも非常によく使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形
amounts
がありますが、amount
は基本的には不可算名詞として扱われるケースが多いです(数えられるものやお金などの場合にlarge amounts of money
のように複数形を使うこともあります)。 - 動詞や形容詞としての形は存在しません。ただし「amount to 〜」のように句動詞的に使われることはあります(詳しくは後述)。
- B1(中級)程度
日常的な「量」を表す語としては初期の段階で学ぶ単語ですが、正確な使い方(可算・不可算の区別など)について意識するとなると、中級レベルの理解が必要になることが多いです。 amount
は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。元の語幹がフランス語に由来します。- 「量」や「総量」
例: the amount of water(水の量)、the amount of data(データ量)など。 - 「金額」
例: the amount of money(金額) - 抽象的な意味での「程度」
例: a large amount of work(多量の仕事) - amount to (動詞句) ~の総計になる、結局~になる
例:Our total expenses amount to $500.
(私たちの合計費用は500ドルになる) - a large amount of …: 大量の~
- a small amount of …: 少量の~
- total amount: 合計
- a significant amount of …: かなりの量の~
- the amount of money: 金額
- the exact amount: 正確な量・金額
- a fair amount of …: かなりの~(そこそこの量)
- a huge amount of …: 莫大な量の~
- the required amount: 必要な量
- a certain amount of …: 一定の量の~
amount
は古フランス語amont
(山の上、水の上を意味する言葉から派生)から来ているとされます。その後、ラテン語ad montem
(山へ)にさかのぼるといわれています。元々は「山のように積み上がったもの」というイメージが含まれていました。- 「量」を漠然と示すときや「合計」を示すときに便利な単語です。フォーマル・カジュアルともに使われますが、ビジネスシーンでは特に「金額・予算」などを指すときによく登場します。
- 文中で「the amount of …」と使われることが多いので、冠詞「the」や「a large/small」などとセットで覚えるとスムーズです。
- 一般的には「不可算名詞」として扱うことが多いですが、文脈によっては「可算名詞(amounts)」として扱うこともあります。
例:There are large amounts of data to process.
(処理すべき大量のデータがある) the amount of + 不可算名詞
例:The amount of time we have is limited.
(私たちにある時間は限られている)amount to + 数字・合計
例:These expenditures amount to over $2,000.
(これらの出費は合計2000ドルを超える)amount to nothing
= 結局何の役にも立たない、失敗に終わる
例:His efforts amounted to nothing.
(彼の努力は無駄に終わった)amount
はどんな場面でも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的な文書ではよりフォーマルな表現として、日常会話でもカジュアルに “What’s the amount?” と金額や量を尋ねることが可能です。How much sugar do we need? Do we have the right amount for this recipe?
(どのくらい砂糖が必要かな?このレシピに合った量はある?)I only have a small amount of money left in my wallet.
(財布に少しのお金しか残ってないんだ。)Please don’t waste a large amount of time on that video game.
(あのビデオゲームにあまりに長い時間を費やさないでね。)Could you confirm the total amount invoiced this month?
(今月の請求合計金額を確認していただけますか?)We’ve allocated a significant amount of our budget to marketing.
(当社はマーケティングにかなりの予算を割り当てています。)The amount of data generated by our users is growing rapidly.
(当社ユーザーによって生成されるデータ量が急速に増加しています。)The amount of rainfall in this region has decreased over the last decade.
(この地域の降雨量は過去10年で減少している。)A large amount of evidence supports this hypothesis.
(大量の証拠がこの仮説を支持している。)We need to measure the amount of carbon dioxide released during the reaction.
(私たちは反応中に放出される二酸化炭素の量を測定する必要がある。)- quantity(量)
amount
よりもややフォーマル、具体的な数や量を強調するイメージ
- sum(合計)
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- total(合計・総計)
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- volume(量)
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 独立した「反意語」は特にありませんが、「amount = 量」に対して、むしろ「不足」を表す表現として
lack
やshortage
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /əˈmaʊnt/
- アメリカ英語: アマウント(アの音がやや強め)
- イギリス英語: アマウント(ほぼ同じだが、やや口の形が異なる場合あり)
- アクセントは第二音節の
mount
の部分に置かれています。
a-MOUNT
のように「マウント」をやや強調するイメージです。 am-ount
の「am」の部分に強すぎるアクセントを置いてしまう。正しくは「ə(曖昧母音)」+「mount」に強調がきます。- スペルミス:
ammount
やamout
としてしまう誤りが多いです。正しくはamount
。 - 可算・不可算の混同:
amount of + 不可算名詞
は自然。- 可算名詞には通常
number of
を使うのが原則で、amount of cars
は避ける方が無難です(ただし口語では耳にする場合もあります)。
amount to
の用法: 「合計が~になる」「結局~になる」を意味します。動詞としての用法と名詞としての用法を混同しないようにしましょう。- TOEIC や英検などでは「可算・不可算」「amount of」「number of」の違いを問う問題が出ることがあります。また
amount to
のイディオム的理解も問われる場合があります。 - 「山(mountain)」を思い出して「上に積もるイメージ」と関連付けると覚えやすいかもしれません。ラテン語由来の
ad montem
(山へ)から来ているという語源をイメージすると、「積み上げられた量・合計」と結びつきやすいです。 - スペリングのポイントは「a + mount」。
mount
の m-o-u-n-t をしっかり意識すると間違えにくくなります。 - 英語: “craft” means a skill or technique in making something, especially by hand. It also can refer to an activity that requires special skill, or to small boats and aircraft (plural usage).
- 日本語: 「手工芸」「職人技」「技能」「船舶や航空機の総称」などを表します。
- 単数形: craft
- 複数形: craft / crafts (両方の形が使われますが、文脈によって
craft
が複数を意味することもあります) - 動詞: to craft (例: He crafted a beautiful table.) → 「巧みに作る」といった意味で使われます。
- B2(中上級): “craft” は日常会話で耳にする場合もありますが、特に芸術や職人技など専門性を帯びた状況で使われることが多いため、中上級レベルの単語として扱えます。
- 語源: 後述しますが、古英語で「技術」「力」を意味する “cræft” に由来します。
- 「craft」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に付きませんが、そこから派生した単語や関連表現があります (例: craftsmanship, handicraft, spacecraft など)。
- hand-crafted (手作りの)
- traditional craft (伝統工芸)
- master one’s craft (自分の技術を極める)
- craft workshop (手工芸の作業場)
- craft fair (クラフトフェア、手作り品の展示販売会)
- craft beer (クラフトビール)
- woodworking craft (木工芸)
- craft guild (職人組合)
- craft industry (工芸産業)
- craft supplies (手芸・工芸の材料)
- 古英語の “cræft” は「強さ」「技術」「能力」などを意味していました。そこから中世を経て現代英語の “craft” へと変化し、「技能」や「手工芸」を表す単語として定着しました。
- 「craft」は、何かを手作業や高度なスキルで作り上げることへの敬意・芸術性を込めたニュアンスがあります。たとえば「職人の技」「伝統工芸」など、ただ作業をするだけでなく、高度に洗練された技能が感じられるときに用います。
- また、船や飛行機の意味での “craft” は比較的フォーマルな文脈でも用いられますが、通常は英語圏で船舶や航空機をまとめて呼ぶ際に使われます。
- カジュアル: 手芸、趣味の工作、お店で販売される手作り品など
- フォーマル/ビジネス: 高級家具職人の技術、船舶産業、航空産業など
- 文章・レポート: 文化紹介や職人技についての論文、工芸産業の研究など
- 可算/不可算:
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- 「船舶・航空機」を意味する場合は文脈によって単複同形として「単数craft / 複数craft」で使われることが多いです。
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- イディオム:
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
- “the craft of (doing) something”: 「〜をするための技芸」。
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
“I love visiting craft fairs on weekends; there are so many unique handmade items.”
(週末はクラフトフェアに行くのが大好き。ユニークな手作りの品がたくさんあるよ。)“She’s really into paper craft and makes beautiful greeting cards.”
(彼女はペーパークラフトにハマっていて、美しいグリーティングカードを作るんだよ。)“My grandmother taught me the craft of knitting when I was a child.”
(子どものころ、祖母が編み物の技術を教えてくれた。)“Our company showcases traditional Japanese crafts at international trade fairs.”
(私たちの会社は国際見本市で日本の伝統工芸品を展示しています。)“We need to hire more artisans who excel in their craft for our luxury furniture line.”
(高級家具ラインのために、自分の技を極めている職人をもっと雇う必要があります。)“This workshop will help you refine your craft in digital sculpting.”
(このワークショップでは、デジタルスカルプトの技術を洗練させることができます。)“The study explores how modern technology impacts traditional craft practices in rural areas.”
(この研究は、現代技術が地方の伝統工芸にどのような影響を与えるかを探究します。)“Historical records indicate that craft guilds played a significant role in medieval economies.”
(歴史的資料によると、中世の経済において職人組合は重要な役割を果たしていた。)“Craft education can foster creativity and critical thinking among students.”
(工芸教育は、生徒たちの創造性や批判的思考を育むのに役立つ可能性があります。)- art (芸術・アート): 「芸術性・美術」(より広く芸術全般を指す)
- skill (技能): 「身体的・精神的な技量」(工芸に限らず、あらゆる技能を指す)
- technique (技術・手法): 「特定の分野で使われる具体的な方法や技術」
- expertise (専門知識・熟練): 「特定分野における高い知識やスキル」
- amateurism (素人っぽさ)
- clumsiness (不器用さ)
IPA:
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
- イギリス英語: /krɑːft/ (イギリス英語だと「クラフト」よりやや「クラーフト」に近い音)
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
アクセント:
- “craft” は1音節の単語なので、頭の “cr” に自然にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い:
- /kra-pu-t/ など余計な音を入れたり、母音を /ə/ にして「クラフト」と日本語的に発音しすぎること。「æ」や「ɑː」など英語特有の母音を意識するのが大切です。
- スペルミス: “craft” の最後は “-ft” で、 “-ft” が落ちて “cra” や “craf” にならないように注意しましょう。
- “craft” と “kraft” の混同: “Kraft” は英語では固有名詞(企業名)としてのイメージが強いので別物です。
- 単複の混同: 「船舶・航空機」という意味での “craft” は単複同形の場合があります。文脈で判断が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICや英検では、ビジネス文脈の「craft a proposal(提案を丁寧に作る)」など、動詞形も含めて出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「力や技術」を表す古英語 “cræft” から来ていると覚えると、「力強い職人技」というイメージで覚えやすいです。
- “handicraft” との関連: 「手工芸 (handicraft)」と一緒に覚えると、“craft = 手作りや職人技” のイメージが結びつきやすくなります。
- “craft beer” など身近な例から連想する**: 「クラフトビール」という言葉にあるように、こだわりの製法や職人技と関連づけてイメージすると記憶に残りやすいです。
- 英語: “land that is used for farming”
- 日本語: 「農地」「耕地」
- 名詞 (noun)
- 「farm」(動詞)「農業を営む」「耕作する」
- 「farmer」(名詞)「農家の人」
- 「farming」(名詞 / 形容詞)「農業 / 農業に関する」
- B1(中級)程度
農業や田舎の暮らし、土地利用などに関する内容が出てくるときに見かける単語ですが、日常会話の中でも出てくる可能性があるため、中級レベル程度として目安を示しています。 - 「farm」 + 「land」
- 「farm」は「農場」を意味し、動詞では「農業を営む」という意味もあります。
- 「land」は「土地」を意味します。
- 「farm」は「農場」を意味し、動詞では「農業を営む」という意味もあります。
- farmland → farm (動詞/名詞), farmer (名詞), farmyard (名詞: 農家の庭), farmland area など
- fertile farmland(肥沃な農地)
- acres of farmland(何エーカーもの農地)
- preserve farmland(農地を保護する)
- farmland shortage(農地不足)
- farmland prices(農地の価格)
- prime farmland(最適な農地)
- expand farmland(農地を拡大する)
- convert farmland into housing(農地を住宅地に転用する)
- farmland irrigation(農地の灌漑)
- family-owned farmland(家族経営の農地)
- 「farm」は古英語の “feorm / fearm” に由来し、「食糧供給」「報酬」などの意味を持っていたとされます。
- 「land」は古英語の “land” に由来し、「地面」「領土」などを意味しました。
- 「farmland」は土地そのものの用途を強調するときに使います。
- カジュアルな会話でも「I grew up surrounded by farmland.(農地に囲まれて育った)」といった使い方をします。
- 文章(レポートやニュースなど)でも、「farmland conversion to residential areas has been increasing.(農地が住宅地に転用されている)」のような、ややフォーマルな文脈でもよく使われます。
- 「farmland」は名詞として扱われ、基本的に不可算(数えられない)扱いが多いですが、文脈によっては「large tracts of farmland(広大な農地)」のように扱われることもあります。
- 一般的な文章やスピーチでの使い方:
- “There is a lot of farmland in this region.”
- “The government is trying to protect farmland.”
- “There is a lot of farmland in this region.”
- farmland preservation(農地保全)
- farmland management(農地管理)
- farmland conversion(農地転用)
- farmland restoration(農地の再生)
- “I love walking through the farmland near my house in the morning.”
(朝に家の近くの農地を散歩するのが大好きなんだ。) - “We get fresh vegetables straight from the local farmland.”
(私たちは地元の農場の農地から、新鮮な野菜を直接手に入れているんだ。) - “The scenery here is mostly farmland and rolling hills.”
(ここの景観はほとんど農地と緩やかな丘になるよ。) - “Our company is considering an investment in farmland to diversify our portfolio.”
(当社は投資ポートフォリオを多様化するために農地への投資を検討しています。) - “They purchased a large area of farmland to expand their organic produce line.”
(彼らはオーガニック作物の生産を拡大するため、大規模な農地を購入しました。) - “Government subsidies have helped maintain the local farmland base.”
(政府の補助金により、地域の農地基盤が維持されてきました。) - “The study examines the impact of climate change on farmland productivity.”
(この研究は気候変動が農地の生産性に与える影響を調査している。) - “Farmland preservation is crucial for sustaining biodiversity and local food systems.”
(農地保全は生物多様性と地域の食料システムを維持するために極めて重要である。) - “Researchers analyzed historical data on farmland usage patterns over the last century.”
(研究者たちは過去1世紀にわたる農地利用のパターンに関する歴史的データを分析した。) - agricultural land(農業用地)
- 「agricultural land」は、よりフォーマル・学術的な文脈で使われる傾向があります。
- 「agricultural land」は、よりフォーマル・学術的な文脈で使われる傾向があります。
- arable land(耕作可能な土地)
- 「arable」は「耕作可能である」ことを強調します。直接栽培が可能な土地というニュアンスです。
- 「arable」は「耕作可能である」ことを強調します。直接栽培が可能な土地というニュアンスです。
- cropland(作物用地)
- 主に作物の栽培に使われる土地を指し、家畜の放牧地などを含まないことがあります。
- urban area(都市部)
- industrial zone(工業地帯)
- アメリカ英語(General American): /ˈfɑːrmlænd/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈfɑːmlænd/
- 「farm」の /fɑːrm/ 部分に強勢があります: FAR-mland
- “farm” の /ɑːr/ の部分を「ファーム」ではなく「フォーム」のように発音してしまう間違いがあるため注意。
- 「far」と聞き間違えられ… “far land” として切り離して発音する例もありますが、一語として “FAR-mland” と言うことを意識すると良いです。
- スペルミス
- “farmland” は1語。 “farm land” と2語に分けてしまわないように注意。
- “farmland” は1語。 “farm land” と2語に分けてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同
- 特にはないですが、「farm」と別の単語が混ざってしまう可能性もあります。
- 特にはないですが、「farm」と別の単語が混ざってしまう可能性もあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、農業や生活環境に関するパッセージで出題される可能性があります。
- 農地の拡大・保護に関するニュース記事やリスニング問題において、よく出てくる単語です。
- TOEICや英検などでは、農業や生活環境に関するパッセージで出題される可能性があります。
- 「farm」+「land」イコール「農場用の土地」とイメージすると、スペルを覚えやすいです。
- 農作物が一面に広がるイメージを思い浮かべると、単語の意味も定着しやすくなります。
- 単語自体は単純な作りなので、語根となる「farm」と「land」をしっかり覚えておけば、「farmland」は自然と覚えられます。
- 英語での意味: Something that completes or makes perfect; the amount or number needed to fill or complete something.
- 日本語での意味: 「補完するもの」「完全にするもの」「必要数」「補足」といった意味を持ちます。
- 例えば、「This sauce is a nice complement to the dish.」だと「このソースは料理を補完する(ぴったり合う)ものだよ」というニュアンスになります。
- 「何かを完全な状態にするために付け加えられるものだよ」と覚えると使いやすい単語です。
- 例えば、「This sauce is a nice complement to the dish.」だと「このソースは料理を補完する(ぴったり合う)ものだよ」というニュアンスになります。
- 単数形: complement
- 複数形: complements
- 動詞: to complement (「補完する」「合う」)
- 例: “The red tie complements his suit.”
- 例: “The red tie complements his suit.”
- 理由: 一般的な日常会話よりはやや専門的・抽象的な文脈で使うことが多いため、中上級レベルとして扱われることが多い単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): comple(ラテン語の「com–(共に)」+「plēre(満たす)」による)
- 接尾語 (suffix): –ment(名詞化する働き)
- complementary (形容詞): 補完的な
- complementation (名詞): 補完作用/補完関係
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
- a perfect complement to ~
「~にとって完璧な補完物」
- 例: “This wine is a perfect complement to the steak.”
- 例: “This wine is a perfect complement to the steak.”
- complement one another
「互いを補完し合う」
- 例: “Their strengths complement one another.”
- 例: “Their strengths complement one another.”
- the complement of something
「~の補集合」(数学用語として使われることも多い)
- 例: “The complement of set A is the set of elements not in A.”
- 例: “The complement of set A is the set of elements not in A.”
- complement system
「補体系」(生物学・免疫学で使われる用語)
- 例: “The complement system is part of the immune response.”
- 例: “The complement system is part of the immune response.”
- complement factors
「補体因子」(医学・生化学)
- 例: “Depletion of complement factors can impair immune function.”
- 例: “Depletion of complement factors can impair immune function.”
- complement component
「補体成分」(これも医学用語)
- 例: “Complement components help the body fight infections.”
- 例: “Complement components help the body fight infections.”
- staff complement
「必要人員の総数」「スタッフの充足数」
- 例: “The hotel reached its full staff complement before the tourist season.”
- 例: “The hotel reached its full staff complement before the tourist season.”
- full complement
「必要数/定員のすべて」
- 例: “The ship has a full complement of crew members.”
- 例: “The ship has a full complement of crew members.”
- complement of angles
「余角」(数学で 90 度になる二つの角)
- 例: “In geometry, complement of angles add up to 90 degrees.”
- 例: “In geometry, complement of angles add up to 90 degrees.”
- to serve as a complement
「補完物として機能する」
- 例: “The new software will serve as a complement to our existing system.”
- 語源: ラテン語の complēre(満たす)から発展し、「完全にする/満たす」ニュアンスが基本的なイメージです。
- 歴史的背景: 古くは「補完するもの」や「総数」などの意味で使われてきましたが、現在でも数学や生物学、日常生活などさまざまな分野で広く用いられています。
- ニュアンスと使用上の注意:
- “complement” は「完全にするために必要な存在」「他のものを引き立てる、バランスをとるもの」を示すゆえ、ポジティブな語感があります。
- 口語・文語ともに使われますが、「compliment(賛辞)」とのスペルの違いに要注意です。
- フォーマルな文脈(論文、ビジネス文書)でも使用される重要な単語です。
- “complement” は「完全にするために必要な存在」「他のものを引き立てる、バランスをとるもの」を示すゆえ、ポジティブな語感があります。
- 名詞 (complement) の可算性:
- 通常「可算名詞」として扱われ、必要人員や集合、具体的な「補完物」などを数えることができます。
- 例: “We have all the complements we need.”(すべての必要数をそろえました)
- 通常「可算名詞」として扱われ、必要人員や集合、具体的な「補完物」などを数えることができます。
一般的な構文・イディオム:
- “X is a (perfect) complement to Y.”(X は Y にとって(完璧な)補完物だ)
- “They complement each other.”(彼らはお互いを補完し合う)
- “X is a (perfect) complement to Y.”(X は Y にとって(完璧な)補完物だ)
他動詞/自動詞の使い分け:
- 名詞形ではなく「to complement」という動詞形の場合は他動詞(何かを補完する、合う)。
- 名詞形の場合は、しばしば “a complement to 〜” と前置詞 “to” を伴います。
- 名詞形ではなく「to complement」という動詞形の場合は他動詞(何かを補完する、合う)。
- “This scarf is a lovely complement to your outfit.”
- 「このスカーフ、あなたの服装にぴったり合うね。」
- 「このスカーフ、あなたの服装にぴったり合うね。」
- “I bought some bread as a complement to the soup I made.”
- 「作ったスープに合わせるためにパンを買ってきたよ。」
- 「作ったスープに合わせるためにパンを買ってきたよ。」
- “These pillows are a nice complement to the couch.”
- 「このクッションはソファをいい感じに引き立ててくれるね。」
- “The new marketing strategy serves as a strong complement to our existing campaigns.”
- 「新しいマーケティング戦略は、既存のキャンペーンを強力に補完してくれます。」
- 「新しいマーケティング戦略は、既存のキャンペーンを強力に補完してくれます。」
- “We have a full complement of staff for the upcoming project.”
- 「近日始まるプロジェクトに向けてスタッフが全員揃っています。」
- 「近日始まるプロジェクトに向けてスタッフが全員揃っています。」
- “Data analysis tools can be a perfect complement to our current software solutions.”
- 「データ解析ツールは、私たちの現在のソフトウェアソリューションを最適に補完するでしょう。」
- “In set theory, the complement of a set A is all elements not in A.”
- 「集合論において、集合 A の補集合とは、A に属さないすべての要素を指します。」
- 「集合論において、集合 A の補集合とは、A に属さないすべての要素を指します。」
- “The immune system’s complement mechanism is essential for pathogen defense.”
- 「免疫システムの補体機構は、病原体に対する防御に不可欠です。」
- 「免疫システムの補体機構は、病原体に対する防御に不可欠です。」
- “His research is a complement to the existing body of literature on this subject.”
- 「彼の研究は、この分野の既存の文献を補完するものです。」
- supplement (補うもの)
- 「不足している部分に追加する」というイメージが強い。
- 例: “Vitamin C supplements” はビタミンCを補給するための「サプリメント」。
- 例: “Vitamin C supplements” はビタミンCを補給するための「サプリメント」。
- 「不足している部分に追加する」というイメージが強い。
- addition (追加物)
- 「何かに加えるもの」という直接的なニュアンス。
- 単に数量を増やす意味で使われることが多い。
- 「何かに加えるもの」という直接的なニュアンス。
- enhancement (強化/改善)
- 「性能や価値を高めるためのっ強化」というニュアンス。
- 「性能や価値を高めるためのっ強化」というニュアンス。
- contradiction / distort (反対・ゆがめるもの)
- あまり直接的な反意語はありませんが、「complement」とは逆に「完全さを損なうもの」「台無しにするもの」にあたる表現として “contradiction” や “distortion” などが考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈkɒmplɪmənt/
- アメリカ英語(AmE): /ˈkɑːmplɪmənt/
- イギリス英語(BrE): /ˈkɒmplɪmənt/
- アクセント: 第1音節 “com-” に強勢があります。
- 発音のポイント:
- “com-” を「カム」や「コム」に近い感覚で発音し、“ple” の部分をはっきり「プル」と発音しましょう。
- “compliment” (ほめ言葉)の IPA は /ˈkɒmplɪment/ (BrE), /ˈkɑːmplɪment/ (AmE) と非常に似ていますが、意味が全く違うので文脈に注意が必要です。
- “com-” を「カム」や「コム」に近い感覚で発音し、“ple” の部分をはっきり「プル」と発音しましょう。
- “compliment” と綴り/意味を混同する
- compliment(誉め言葉)との混同が多いので注意が必要です。
- 「I like your complement.」と言うと「あなたの補完的なものが好き」という奇妙な意味になることも。
- compliment(誉め言葉)との混同が多いので注意が必要です。
- スペルミス
- “complement” なのか “compliment” なのか、母音が違います。
- “complement” なのか “compliment” なのか、母音が違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネスメールやレポートの文脈で “complement” と “compliment” を正しく使い分けられるかが問われやすいです。
- 「完全にする(complete)に似た綴り」という関連で覚える:
- “comple*t* + ment” → 完全化する気持ちで“complement”。
- “comple*t* + ment” → 完全化する気持ちで“complement”。
- “i” が入る “compliment” は「ほめ言葉(I:愛)」で覚える:
- compliment → i → ほめ言葉 → 愛情。
- compliment → i → ほめ言葉 → 愛情。
- 覚え方としては「complement = complete + ment」という語源を意識すると、追加することで“完全”にするニュアンスが覚えやすいです。
- 単数形: van
- 複数形: vans
- 形容詞的に使われる例はそれほど多くありませんが、説明的に “van driver” などで名詞+名詞としての用法(複合名詞)がよく見られます。
- A2(初級): 基本的な乗り物に関する語彙として学び始めたばかりの方でも理解できる単語です。
- B1(中級): 日常会話やニュースで“delivering goods by van”のような内容に触れるレベルです。
- caravan: イギリス英語では「トレーラー付きの車」や「キャンピングカー」を指すこともあります。
- minivan: 小型のバン。主に北米などで家族向けに使われる。
- camper van: 車中泊用に改造したバン。
- delivery van(配達用バン)
- ice cream van(アイスクリーム販売車)
- van driver(バンの運転手)
- moving van(引っ越し用バン)
- postal van(郵便局のバン)
- passenger van(乗客用のバン)
- police van(警察のバン)
- cargo van(貨物用バン)
- van rental(バンのレンタル)
- van fleet(バンの車両隊)
- “van” は “caravan” や “vanguard” (前衛)などから派生したという説があります。
- “caravan” が元になった場合は、中世英語の “caravan” が短縮されて “van” になったとされます。
- 一般的にはカジュアルな会話でも使われる、ごく日常的な単語です。
- フォーマルでもインフォーマルでも使われますが、配送や業務に関連する文脈ではビジネス寄りの表現になります。
- 口語でも「バンが来たよ」のようにカジュアルに言えます。
- 可算名詞: “a van” / “vans” として数えられます。
- “in a van” や “by van” として、前置詞の使い分けにも注意します。
- “in a van”: 「バンの中で」
- “by van”: 「バンで(移動する)」
- “in a van”: 「バンの中で」
- 動詞としての一般的な用法はほぼ無く、“van” は基本的に名詞として扱われます。
- “travel by van” (バンで旅行する)
- “load (something) into the van” (物をバンに積み込む)
- “We rented a van for our trip to the coast.”
- (海岸への旅行のためにバンを借りたんだ。)
- (海岸への旅行のためにバンを借りたんだ。)
- “Could you help me load these boxes into the van?”
- (この箱をバンに積むのを手伝ってくれない?)
- (この箱をバンに積むのを手伝ってくれない?)
- “I saw an ice cream van on the street corner.”
- (通りの角にアイスクリーム販売車がいたよ。)
- “Our company uses a fleet of vans for deliveries.”
- (当社は配達用にバンの車両隊を使っています。)
- (当社は配達用にバンの車両隊を使っています。)
- “The new van model has more storage space than the previous one.”
- (新しいバンのモデルは以前のものより荷室が広いです。)
- (新しいバンのモデルは以前のものより荷室が広いです。)
- “He’s in charge of scheduling the van routes.”
- (彼はバンの配送ルートのスケジュールを担当しています。)
- “The study focused on the fuel efficiency of commercial vans.”
- (その研究は商業用バンの燃費効率に焦点を当てた。)
- (その研究は商業用バンの燃費効率に焦点を当てた。)
- “Various models of vans were tested under different load conditions.”
- (さまざまなバンのモデルが、異なる荷重条件でテストされた。)
- (さまざまなバンのモデルが、異なる荷重条件でテストされた。)
- “Surveys suggest that electric vans may reduce overall emissions.”
- (調査によると、電気バンは総排出量を削減する可能性がある。)
- wagon(ワゴン)
- 一般に「ワゴン車」や「荷台のある車」。形状や用途は似ているが、厳密にはステーションワゴンからの派生で、乗用車ベースの場合が多い。
- 一般に「ワゴン車」や「荷台のある車」。形状や用途は似ているが、厳密にはステーションワゴンからの派生で、乗用車ベースの場合が多い。
- minibus(ミニバス)
- 乗客を運ぶ小型バス。van よりもさらに多くの人を乗せるイメージ。
- 乗客を運ぶ小型バス。van よりもさらに多くの人を乗せるイメージ。
- truck(トラック)
- 貨物運搬用に特化した車両。荷台が露出しており、van よりも工業・業務寄りのイメージ。
- とくに “van” の直接的な反意語はありませんが、目的や形状が異なる車の種類(例えば “sports car”)は対照的と言えます。
- 発音記号(IPA): /væn/
- アメリカ英語: [væn] (ヴァン)
- イギリス英語: [væn] (ヴァン)
- 強勢は最初の音節 “van” の部分にあります (1音節しかないため)。
- “v” の発音が日本人学習者にとって難しい場合がありますが、「下唇を軽く噛んで声を出す」練習をするとよいです。
- スペルミス: “van” は短い単語なのでスペリングベルミスは少ないですが、うっかり “ban” などと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、名前 “Van” (例: Van Gogh) と区別する必要がある場合があります。前後の文脈で判断します。
- 試験対策: TOEIC などビジネスに関する英語の試験では、物流や配送シーンの単語として出題される可能性があります。
- “Van” と言えば、多人数を乗せたり、大きな荷物を運ぶ姿をイメージしましょう。日本語でも「バン」という音は馴染みがあるので、短くて覚えやすい単語です。
- スペルはアルファベット3文字で簡単なので、発音の “ヴァン” に特に気をつけると良いでしょう。
- 名前 “Van”(ファン・ゴッホのように)と区別するには、意味と文脈に着目します。話している内容が「車」ならこの “van”、人名なら “Van” (分けて書かれる場合も多い) です。
- B2:コミュニケーションの幅が広がり、自分の考えを明確に伝えるために必要な語彙力
- 英語: The act of presenting or showing something; a formal talk or display given to an audience.
- 日本語: 何かを提示・発表する行為、またはオーディエンスに向けて行う発表・プレゼンテーションのことです。
例えば、ビジネスや学会などで自分のアイデアや研究結果を分かりやすくまとめて人前で話すときに使う、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。 - 単数形: presentation
- 複数形: presentations
- 動詞: present (例: I will present my findings.)
- 形容詞: presentable (例: Your work should be in a presentable form.)
- 副詞: (“present”からの副詞形は一般的ではありませんが、慣用的に「presently」は「まもなく」の意味で使われることがあります)
- pre-(前に)+ sent(元は「ある状態である」「存在させる」)+ -ation(行為や状態を示す名詞を作る接尾辞)
もともとは「前に出す・差し出す」というニュアンスがあり、「人前で見せる・発表する」という意味につながっています。 - present (動詞): 発表する、呈示する
- present (形容詞): ①現在の ②出席している
- representation: (別の形で)表現すること、表彰、代理
- give a presentation(プレゼンテーションを行う)
- make a presentation(プレゼンを作成・実施する)
- deliver a presentation(プレゼンを披露する)
- prepare a presentation(発表の準備をする)
- PowerPoint presentation(PowerPoint での発表)
- oral presentation(口頭発表)
- presentation skills(プレゼンスキル)
- presentation software(プレゼンテーション用ソフト)
- presentation slides(プレゼンスライド)
- formal presentation(正式なプレゼン)
- フォーマル寄りでビジネスやアカデミックの文脈でよく使われます。
- 日常会話では「talk」「speech」といった単語と混同されがちですが、「presentation」のほうがきちんと準備した発表という印象が強いです。
- 口語: 「I have to give a presentation tomorrow.」と言うようにカジュアルな口調でもよく使われます。
- 文章: 学術的なレポート、ビジネスメール、会議のアジェンダなどにも頻出します。
- フォーマル: 公式な会議、学会発表、商談など、かしこまった場面で多用されます。
- 可算名詞: 「a presentation」「several presentations」のように数えられます。
- 構文例
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
例: I will give a presentation on next year’s budget. - (2) make + a + presentation
例: She made a presentation about her research findings.
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
- イディオム: 特に「presentation」に限った定形イディオムは少ないですが、以下のような表現が挙げられます。
- “death by PowerPoint” (冗長で退屈なプレゼンを皮肉る口語表現)
“I’m so nervous about my class presentation tomorrow. I hope I don’t forget my lines.”
(明日の授業でのプレゼンが心配だよ。セリフを忘れなければいいんだけど。)“Could you help me design my presentation slides? I want them to look interesting.”
(プレゼンスライドをデザインするのを手伝ってくれない?面白く見えるようにしたいんだ。)“I watched an online presentation by my favorite author, and it was really inspiring.”
(好きな作家のオンラインプレゼンを見たんだけど、とても刺激を受けたよ。)“Our marketing team will give a presentation on the new advertising campaign this afternoon.”
(今日の午後、マーケティングチームが新広告キャンペーンについてプレゼンを行う予定です。)“I need to finalize the data before sending the presentation to our clients.”
(クライアントにプレゼン資料を送る前に、データを最終確定する必要があります。)“The CEO’s presentation at the conference was very well-received by potential investors.”
(そのカンファレンスでのCEOのプレゼンは、投資家候補からとても好評でした。)“Her presentation on climate change research was both informative and persuasive.”
(彼女の気候変動研究に関する発表は、情報量が多く説得力もありました。)“I will be giving a presentation at the physics seminar next week.”
(来週の物理学セミナーで発表を行います。)“Please submit your presentation slides to the symposium committee before the deadline.”
(シンポジウム委員会に発表スライドを期限前に提出してください。)- speech(スピーチ)
- 日本語: スピーチ、演説
- ニュアンス: 一方的に話すことに重点があり、聴衆との対話性は薄め。
- 日本語: スピーチ、演説
- talk(トーク)
- 日本語: 話、講演
- ニュアンス: カジュアルな講演ややりとりが多い。表現も柔軟。
- 日本語: 話、講演
- lecture(レクチャー)
- 日本語: 講義
- ニュアンス: 教育や大学・学術的な場で、専門知識を教える目的が強い。
- 日本語: 講義
- demonstration(デモンストレーション)
- 日本語: 実演、デモ
- ニュアンス: 実演して見せることに焦点。
- 日本語: 実演、デモ
- 明確な反意語はありませんが、「隠す・非公開にする」という意味側面では “conceal” や “withhold” などが対になりやすいかもしれません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌprez.ənˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
アクセント(強勢の位置): 「pre-sen-TA-tion」の “ta” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- “-tion” の発音を「テイション」ではなく「テイシュン」くらいで軽く発音する点に注意。
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- スペルミス: “presentaion” などと “t” を抜かしてしまったり、文字の順番を混同するミスが多いので注意。
- 「presen」+「tation」という区切りへの意識: 「pre」「sen」「ta」「tion」程度で音節を意識して覚えるとよい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「presence(存在感)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや学術シーンの文章中に “presentation” が出てくることがあります。
- 使役構文との混同: “I made him do a presentation” は「彼にプレゼンをさせた」という強いニュアンス。口調に気をつけます。
- 語源から想像する: “pre-” + “sent” = 「前に差し出す」というイメージ。人前で何かを差し出して見せる -> プレゼンテーション。
- 覚え方のコツ: 「プレゼンテーション」のカタカナ発音との違いを意識して、アクセントをしっかり確認しながら練習すると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 自分でスライドを作り、人に向けて “presentation” を実際にする練習は、ライティング+スピーキングが同時に鍛えられる。
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
oppression
oppression
Explanation
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
oppression
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
1. 基本情報と概要
単語
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文章、カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは“oppression”が持つ「抑圧」という概念に対し、自由や解放を表す単語になります。ニュアンスは異なりますが、共通して「圧政・抑圧→自由・解放」という流れで理解するとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oppression」の詳細な解説です。政治的な文脈や社会問題でよく使われる重要な単語ですので、意味や発音だけでなく、そのニュアンスや使われ方にも注目して学習すると良いでしょう。
〈U〉〈C〉(…を)虐げること,圧迫すること,(…に対する)圧迫,圧制《+of+名》
〈C〉(…の)苦難,困苦《+of+名(do*ing*)》
〈U〉重苦しい気分,圧迫感
carelessness
carelessness
Explanation
〈U〉不注意,軽率,うかつ
carelessness
名詞「carelessness」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英単語: carelessness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state or quality of not paying sufficient attention, being negligent, or lacking caution.
意味(日本語): 十分に注意を払わない状態、怠慢なあり方、注意不足のこと。
「うっかりしている」「注意不足」というニュアンスの言葉です。人が雑に行動してしまい失敗を招いたり、危険を引き起こしてしまうような場面で使われます。
活用形について
名詞なので、原則として複数形はありませんが、文脈によっては「carelessnesses」と複数形扱いにすることも極めてまれにあります。一般的には単数形で使われます。
他品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 訓練された学習者が文脈を含めて理解し、使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「carelessness」は「care(気にかけること)+less(〜のない)+ness(状態)」から成り、文字通り「注意のない状態」を示します。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
“carelessness” という単語は、相手の不注意や怠慢を指摘するときに使われるので、ネガティブな響きを伴います。文章中や口頭でも、相手を非難する場面や事故原因の説明などフォーマル・インフォーマルを問わず使えます。ただし、あまりに直接的に相手を批判する文脈では失礼になることがあるので、トーンや周囲への配慮が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3例)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「carelessness」の詳細です。何かを大事に扱わないで失敗や事故を招いてしまう状況で使われるので、注意が求められる文脈とセットで覚えてみてください。
不注意,軽率,うかつ
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
jungle
jungle
Explanation
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
jungle
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
以下では、名詞「jungle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
「jungle」は、熱帯地域にある密林やジャングルを指す単語です。
● 日本語の意味
「ジャングル」や「密林」のことです。
「鬱蒼(うっそう)とした木々や植物が生い茂る熱帯地方の森」のようなイメージで、野生の動植物が多い場所です。日常的には「都会のジャングル」と比喩的に使われることもあります。
● CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「jungle」は学校の教科書などでも出てくる単語で日常会話にも登場しますが、専門的な印象もないため、英語学習の中級レベル(B1)程度で十分理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“jungle” は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない単語です。インドの言語(ヒンディー語など)に由来し、そのまま英語に取り入れられた外来語です。
他の単語との関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
“jungle” は、ヒンディー語の “jangal”(荒れ地、森林)に由来するとされ、さらにサンスクリット語の “jaṅgala” にさかのぼります。イギリスの植民地支配時代に英語に取り入れられました。
● ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスでの例文(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「jungle」の詳細な解説です。鬱蒼とした熱帯の密林を指すだけでなく、比喩的に「競争の激しい環境」や「無秩序で混沌とした状況」を表す際にもよく使われる単語なので、ぜひ覚えておいてください。
《the~》(特に熱帯地方の)密林[地帯],ジャングル
〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+of+名》
〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
を破裂させる,を打ち壊す / …をなぐる,を打つ / …を破産させる / ...を逮捕する / 〈軍人〉の階級を下げる / 破裂する,壊れる / 破産する
bust
bust
Explanation
を破裂させる,を打ち壊す / …をなぐる,を打つ / …を破産させる / ...を逮捕する / 〈軍人〉の階級を下げる / 破裂する,壊れる / 破産する
bust
を破裂させる,を打ち壊す / …をなぐる,を打つ / …を破産させる / ...を逮捕する / 〈軍人〉の階級を下げる / 破裂する,壊れる / 破産する
1. 基本情報と概要
単語: bust
品詞: 動詞(口語的・カジュアルな表現が多い)
英語での意味
日本語での意味
「bust」はカジュアルな雰囲気が強く、日常会話でよく使われる表現です。「break」や「arrest」などのより一般的な単語の代わりに、よりくだけたニュアンスで用いられます。
CEFRレベル:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「bust」はもともと「burst(破裂する)」と関連があるとされますが、現在は「break」や「arrest」という意味合いで独立した動詞として使われています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書で使う場合にはあまり適していません。会話表現やジャーナリスティックな文脈(特にニュース記事の見出し)で頻繁に見られます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
学術・フォーマルな文脈で “bust” はあまり使われませんが、以下のように表現されることがあります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“bust” は主にカジュアルで口語的な響きがあります。“break” よりもやや乱暴・ざっくりとしたイメージで、かつスラング要素が強い印象です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「bust」の動詞としての使い方・ニュアンスを詳細に説明しました。日常会話でカジュアルに使われることが多いので、フォーマルには「break」「arrest」「make bankrupt」などに置き換えるとよいでしょう。
'を'破裂させる,打ち壊す
…'を'破産させる
破裂する,壊れる
…'を'警察に連行する,逮捕する
…'を'家宅捜索する
〈軍人〉‘の'階級を下げる
破産する
…'を'なぐる,打つ
amount
amount
Explanation
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
amount
以下では、英単語 amount
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amount」は、具体的な数値があるときはもちろん、抽象的に「どれほどの量」「どのくらいの程度」といったイメージでも使われることがあります。使用頻度が高いので、英語学習では必ず覚えておきたい単語の一つです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
よく使う構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 amount
の詳細な解説です。日常からビジネスシーン、学術的場面まで幅広く使える重要単語ですので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
〈U〉真意;要旨
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
craft
craft
Explanation
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
craft
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
以下では、名詞「craft」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: craft
品詞: 名詞 (複数形は crafts
とも表記されます)
意味 (英語と日本語)
「craft」は、職人的な作業における技術やスキルを指すときによく使われます。例えば、「木工」「陶芸」「手芸」といった“ものづくり”の場面や、職人の高度な腕前を強調するときに使われるイメージを持っています。また、船舶や飛行機の種類の総称としても使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を見てみましょう。
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの語は、手作りや職人技に限らずスキル全般や芸術全般を表す場合にも使われるため、「craft」はより「職人の手仕事」感が強い点で違いがあります。
反意語 (Antonyms)
「本格的な技術」というイメージの対極にあるイメージが反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「craft」の詳細解説です。職人や手作りの世界においては欠かせない単語であり、船舶や航空機を総称する意味合いでも使われるなど、幅広い文脈で登場します。しっかり覚え、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉技能,技巧
〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸
〈C〉《集合的に》同業者;同業組合
〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ
《集合的に》船,飛行機,宇宙船
farmland
farmland
Explanation
農地,耕地
farmland
以下では、名詞「farmland」を、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
農業を行うための土地を指す単語です。野菜や穀物を育てたり、家畜を飼育するための広い土地というニュアンスがあります。
・品詞
・活用形
名詞のため、活用(時制変化など)はありません。
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
この2つが合わさって、「農業をするための土地」という意味になっています。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
・語源
歴史的にも「farm」は耕作や家畜の飼育と深い関わりがあり、「land」と組み合わさることで、農業に使われるための広い土地というニュアンスで使われるようになりました。
・使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・イディオムや構文
フォーマルにもカジュアルにも使われる単語ですが、特に農業政策や田舎の暮らしに関わる文脈でよく出てきます。
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的な(アカデミックな)文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
「都市地域」や「工業地域」は「farmland」とは明確に対立する特徴を持った地域です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセント(強勢)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「farmland」の詳細な解説です。農地や農業に関するテーマでよく使われる単語なので、イメージと一緒に覚えると理解が深まります。
農地,耕地
complement
complement
Explanation
(あるものを完全にするため)(…を)補う物(事)《+of+名》 / 補語(文法で文の成分の一つ) / (必要な)全数,全量;(船の)定員
complement
1. 基本情報と概要
単語: complement
品詞: 名詞([可算名詞])
活用形(名詞の場合)
他の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「complement」は「ちょうど全体を完成させる」「バランスよく補足する」ニュアンスをもち、単に追加するわけではないという点で上記の単語とはやや異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「complement」の詳しい解説です。日常会話のみならず、ビジネス・学術的内容など多様なシーンで登場する単語なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
補語(文法で文の成分の一つ)
(必要な)全数,全量;(船の)定員
(あるものを完全にするため)(…を)補う物(事)《+of+名》
van
van
Explanation
〈C〉有蓋トラック, (家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)ほろつきトラック
van
1. 基本情報と概要
英単語: van
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A type of vehicle that is box-shaped, designed to carry goods or passengers.
意味(日本語): 箱型の車で、荷物や乗客を運ぶためにデザインされた車両を指します。
「van」は、いわゆる配送用や家族が多いときに使うような大きめの車(ワゴン車・バン)を表します。一般的に荷物や人をたくさん載せることができる、背の高い車というニュアンスです。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「van」は、フルの語としては “caravan” からの短縮形、あるいは “vanguard” から派生したといった説がありますが、現代では一般に「箱型の車」を指す独立した語として使われます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「van」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な議論まで幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《英》=boxcar
有蓋トラック,ほろつきトラック(家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
presentation
presentation
Explanation
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
presentation
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
1. 基本情報と概要
単語: presentation
品詞: 名詞 (countable)
難易度目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
「presentation」は名詞ですが、関連する形としては以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “praesentare”(前に差し出す)を起源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられ、“presentation” となりました。「人前に出す」という意味から、現代では「提案・発表」の意味を幅広くカバーする言葉になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「presentation」はビジネスや学術的発表としてスライドや口頭での説明を伴う場合が多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “presentation” の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で非常に使い勝手が良く、しっかりとしたニュアンスを持つ単語なので、必ずマスターしておきましょう。
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》
(一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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