和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 形容詞なので、比較級・最上級などの変化をする場合があります。
- 比較級: damper
- 最上級: dampest
- 比較級: damper
- 語幹: damp
- 接頭語・接尾語の明確な要素は特になく、比較的短い単語です。
- damp cloth(湿った布)
- damp weather(じめじめした天気)
- damp basement(湿っぽい地下室)
- damp towel(湿ったタオル)
- damp air(湿った空気)
- remain damp(湿った状態のままでいる)
- damp environment(湿度の高い環境)
- slightly damp(わずかに湿っている)
- feel damp(触ると湿っている)
- damp clothes(少し湿った服)
語源
「damp」は古英語の “damp” に起源があり(もしくは北欧系言語が源)、もともとは「霧」「蒸気」「毒ガス」などを意味したとも言われています。そこから転じて「湿気がこもった」ニュアンスを持つようになりました。ニュアンス
「damp」は「wet」ほどしっかり濡れているわけではなく、「moist」よりもやや不快な湿り気を連想させることが多いです。雨上がりの服や部屋にこもる湿気など、少しじめじめして気持ちが悪いシーンで使われます。使用時の注意点
フォーマル・カジュアルともに使える言葉ですが、一般的には日常的なシーンでよく登場します。書き言葉でも口語でも、どちらでも使われますが、ビジネスや学術文脈よりは日常生活での使用が多いでしょう。形容詞としての役割
「名詞を修飾する形容詞」で、可算・不可算の区別はなく、物理的な静的性質(少し湿っている)を表すときによく使われます。動詞としての用法に触れる場合
「to damp (something) down」は他動詞として使われ、火事や騒ぎ、ムードなどを鎮める・和らげる意味を持ちます。ただし頻度は高くありません。例: “The room felt damp after the rain.”
(形容詞として「部屋が雨の後に少し湿っぽく感じられた」)“This towel is still damp. Can you hang it up outside?”
(「このタオルまだ湿ってるよ。外に干してくれる?」)“It rained last night, so my shoes are damp.”
(「昨夜雨が降ったせいで、靴がちょっと湿ってるんだ。」)“I hate waking up in a damp room.”
(「湿った部屋で目覚めるのは嫌だな。」)“Please store these documents in a dry place, as damp conditions might damage them.”
(「これらの書類は乾燥した場所に保管してください。湿度の高い環境は痛めるかもしれません。」)“The company policy requires us to keep the warehouse free from damp.”
(「社の方針では、倉庫を湿らないように保つことが求められています。」)“We need to ensure that no dampness affects the quality of our products.”
(「湿気が製品の品質に影響しないようにしなくてはなりません。」)“Under damp laboratory conditions, the samples may degrade more quickly.”
(「研究室が湿っている環境下では、サンプルがより速く劣化する可能性があります。」)“The material displayed altered properties when stored in a damp environment.”
(「その素材は湿度の高い環境で保管されたとき、性質が変化することが示された。」)“We observed microbial growth facilitated by damp conditions.”
(「湿度の高い条件によって微生物の増殖が促進されることを観察しました。」)- moist(しっとりした)
- 「damp」に比べてやや肯定的、料理やケーキの「しっとり感」などに使われる。
- 「damp」に比べてやや肯定的、料理やケーキの「しっとり感」などに使われる。
- humid(湿度が高い)
- 特に空気や天候の湿度を表すときに使われる。気候に関する表現が多い。
- 特に空気や天候の湿度を表すときに使われる。気候に関する表現が多い。
- wet(濡れている)
- 「damp」よりも水分が多い。「びしょ濡れ」ほどではないが、しっかりと湿っている状態。
- 「damp」よりも水分が多い。「びしょ濡れ」ほどではないが、しっかりと湿っている状態。
- clammy(冷たくて湿っぽい)
- 肌や手が冷えて湿った、ちょっと不快感のあるニュアンス。
- 肌や手が冷えて湿った、ちょっと不快感のあるニュアンス。
- dry(乾いた)
- 「湿っていない」という真逆の状態を表す。
- 「湿っていない」という真逆の状態を表す。
- 「damp」はやや不快感のある湿り気を持つニュアンスなので、「moist」よりもネガティブに感じる人が多いです。
- 発音記号(IPA): /dæmp/
- アメリカ英語: [dæmp](「ア」の音がやや広めに発音される)
- イギリス英語: [dæmp](大きな違いはありません)
- 強勢(アクセント): 1音節語なので、特にアクセントは意識されませんが、最初の音をはっきりと発音します。
- スペルミス: “damp” と “dump” の混同が多い。スペルと母音の発音をしっかり区別すること。
- 同音異義語とまではいかないが似た発音: “damp” (/dæmp/) と “dampen” (/ˈdæm.pən/) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文中で「多少湿っている状態を表す形容詞」として選択肢に出てくる可能性があります。また、コロケーション問題(“damp cloth”など)で出題されることもあります。
- “damp” は “dam + p” と覚えるとスペリングミスを防ぎやすいかもしれません。
- “dam”(ダム)も水に関係した感覚があるため、水のイメージを思い浮かべると「湿った」という意味がつながりやすいです。
- “dam”(ダム)も水に関係した感覚があるため、水のイメージを思い浮かべると「湿った」という意味がつながりやすいです。
- じめじめした不快な感じを思い起こす、雨上がりの空気感や乾ききっていない布など、ビジュアルイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「broccoli」は複数形は「broccolis」と表記されることもありますが、食品名として使うときは不可算名詞として扱われることが多いです。
- イタリア語「broccolo」(若いキャベツの芽、芽花)が語源で、英語に取り入れられた際に語尾が「-i」になりました。
- 「broccolini」: ブロッコリーの細い品種、あるいはブロッコリーとカイラン(中国野菜)のかけ合わせ。
- steamed broccoli
- (蒸したブロッコリー)
- (蒸したブロッコリー)
- raw broccoli
- (生のブロッコリー)
- (生のブロッコリー)
- fresh broccoli
- (新鮮なブロッコリー)
- (新鮮なブロッコリー)
- roasted broccoli
- (オーブンで焼いたブロッコリー)
- (オーブンで焼いたブロッコリー)
- broccoli florets
- (ブロッコリーの小房)
- (ブロッコリーの小房)
- broccoli stems
- (ブロッコリーの茎)
- (ブロッコリーの茎)
- broccoli and cheese casserole
- (ブロッコリーとチーズのキャセロール料理)
- (ブロッコリーとチーズのキャセロール料理)
- broccoli salad
- (ブロッコリーサラダ)
- (ブロッコリーサラダ)
- cook broccoli
- (ブロッコリーを調理する)
- (ブロッコリーを調理する)
- stir-fry broccoli
- (ブロッコリーを炒める)
- 語源: イタリア語「broccolo」。これは「brocco」(小さな芽や突起)を語源とする言葉です。
- 歴史的に: イタリアから欧米に伝わり、野菜として広まりました。
- ニュアンス: 特にフォーマル/カジュアルという文体上の違いはあまりなく、日常的に「野菜名称」として使われる語です。誰もが知っている身近な食材なので、カジュアルな会話でもビジネスの場で健康に関するトピックでも登場することがあります。
- 名詞ですが、用法に応じて不可算名詞として扱うことが多いです(例: “I bought some broccoli.”)。
- 個数を明確にするときは「a head of broccoli」(ブロッコリー1株)、「two heads of broccoli」(2株)を使います。
- 日常的に「I love broccoli.」のように、一括りの食品名として不可算扱いで使われることが多いです。
- “I like / love / hate broccoli.”
- “Do you want some broccoli?”
- “Broccoli is high in vitamins.”
- “Could you pass me the broccoli, please?”
- (ブロッコリーを取ってくれる?)
- (ブロッコリーを取ってくれる?)
- “My kids won’t eat broccoli unless it’s covered in cheese.”
- (うちの子たちはチーズをかけないとブロッコリーを食べてくれないんだよね。)
- (うちの子たちはチーズをかけないとブロッコリーを食べてくれないんだよね。)
- “I’m planning to steam some broccoli for dinner tonight.”
- (今晩はブロッコリーを蒸して食べようと思ってるんだ。)
- “We’ve seen a rise in demand for organic broccoli in the last quarter.”
- (この四半期はオーガニックブロッコリーの需要が増えているね。)
- (この四半期はオーガニックブロッコリーの需要が増えているね。)
- “Our marketing campaign will highlight the nutritional benefits of broccoli.”
- (ブロッコリーの栄養価の高さを強調するマーケティングキャンペーンを行います。)
- (ブロッコリーの栄養価の高さを強調するマーケティングキャンペーンを行います。)
- “We’re considering adding a line of pre-washed and cut broccoli florets to our product range.”
- (製品ラインナップに、洗ってカット済みのブロッコリーの小房を追加することを検討しています。)
- “In this study, we examined the antioxidant properties of broccoli extracts.”
- (本研究では、ブロッコリー抽出物の抗酸化作用について調べました。)
- (本研究では、ブロッコリー抽出物の抗酸化作用について調べました。)
- “Broccoli is rich in vitamins C and K, with a significant impact on human health.”
- (ブロッコリーはビタミンCやKが豊富で、人間の健康に大きな役割を果たします。)
- (ブロッコリーはビタミンCやKが豊富で、人間の健康に大きな役割を果たします。)
- “The cultivation of broccoli requires specific soil conditions and temperature ranges.”
- (ブロッコリーの栽培には、特定の土壌条件や温度範囲が必要です。)
Cauliflower (カリフラワー)
- 白色の花蕾を食用とする野菜で、食感や料理法はブロッコリーと似ています。
- 例: “Cauliflower can be used as a low-carb substitute for rice.” (カリフラワーは、低炭水化物のライス代わりにも使えます。)
- 白色の花蕾を食用とする野菜で、食感や料理法はブロッコリーと似ています。
Kale (ケール)
- 青汁などで有名な青野菜。ブロッコリー同様に高い栄養価を持ちますが、葉を食べる点が異なります。
- 例: “Kale has a tougher texture compared to broccoli.” (ケールはブロッコリーに比べると歯ごたえが強いです。)
- 青汁などで有名な青野菜。ブロッコリー同様に高い栄養価を持ちますが、葉を食べる点が異なります。
Spinach (ホウレンソウ)
- 葉を食べる緑野菜。ブロッコリー同様、鉄分やビタミンが豊富です。
- 例: “Spinach wilts more quickly than broccoli when cooked.” (調理すると、ホウレンソウはブロッコリーよりも早くしんなりします。)
- 葉を食べる緑野菜。ブロッコリー同様、鉄分やビタミンが豊富です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbrɑːk.əl.i/ (ブラーカリ、もしくはブラーコリ に近い)
- イギリス英語: /ˈbrɒk.əl.i/ (ブロッカリ、もしくはブロックリ に近い)
- アメリカ英語: /ˈbrɑːk.əl.i/ (ブラーカリ、もしくはブラーコリ に近い)
- アクセント: 最初の “broc” のところに強勢がきます: BROC-co-li
- よくある間違い: /r/ の発音がらみや、日本語の「ブロッコリー」と混同して最後の音節を曖昧にするなどが起こりがちです。
- スペルミス: “brocolli” のように “c” を一つにしてしまったり、“brocolly” のように語尾を変えてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語は少ないですが、細かい綴り違いに注意が必要です。
- 試験出題傾向: 食に関する話題では、TOEICや英検などでも「野菜名」や「栄養に関する単語」の一環として出題されることがあります。
- イメージ: ブロッコリーは「小さな木がたくさん集まった森」のように見えるとイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “broc-” (ブロック) + “-col-” (コル) + “-i” で区切りを意識して、一文字抜けがないようにしましょう。
- 勉強テクニック: サラダや弁当、料理番組などの写真でブロッコリーを見かけたら、英語の発音を口に出してみると発音とつづりを定着させやすくなります。
- B2:中上級レベルの学習者が、特定の専門分野や抽象的なトピックについて議論する際に使いこなせる単語です。
- 「probable」(形容詞): 起こりそうな
- 「probably」(副詞): おそらく、たぶん
- 接頭語: なし
- 語幹: probabil- (「確からしさ」「起こりうる」を示す部分)
- 接尾語: -ity (名詞を形成する一般的な接尾語)
- probable (形容詞): 起こりそうな
- improbability (名詞): 起こりそうにないこと、またはその度合い
- probabilistic (形容詞): 確率に関する、確率的な
- high probability(高い可能性)
- low probability(低い可能性)
- probability theory(確率論)
- probability distribution(確率分布)
- in all probability(十中八九、おそらく)
- probability of success(成功の可能性)
- conditional probability(条件付き確率)
- beyond probability(確率の範囲を超えている、まずありえない)
- assess the probability(可能性を評価する)
- statistical probability(統計的確率)
- 「probability」はラテン語の「probabilis」(ありそうな、もっともらしい)から派生しています。
- 発端は「もっともらしさ」「真実味」を表す語源から始まり、数学や科学の分野が発展するにつれて「確率」「起こる可能性」の専門用語として定着しました。
- 日常会話ではややフォーマル/専門的に聞こえることが多いですが、学術的な場やビジネスの議論、プレゼンなどでは好んで使われます。
- 「chance」や「likelihood」に比べると、やや硬め・学術的な印象になります。
- 口語では「chance」のほうが手軽に使われることが多いです。ただしプレゼンテーションや論文など、もう少し専門的・正確さを重視する際は「probability」がよく使われます。
- 名詞として使われ、主に不可算名詞として扱われます。
- ただし、複数形(probabilities)で使う場合もあり、「さまざまな確率」や「いくつかの可能性」という意味合いで用いられます。例: “There are several probabilities to consider.”
- in all probability: 「十中八九、おそらく」
- the probability that + [S (節)]…: 「…という確率」
例: “The probability that it will rain tomorrow is high.” - there is a high/low probability of + [名詞]…: 「~の確率が高い/低い」
例: “There is a high probability of success.” - 「probability」は比較的フォーマル。
- 同じニュアンスでよりカジュアルには「chance」が使われることが多いです。
- “There’s a high probability we’ll see him at the party tonight.”
(今夜のパーティーで彼に会う可能性は高いね。) - “In all probability, she’ll call you tomorrow.”
(十中八九、彼女は明日あなたに電話するよ。) - “What’s the probability it’ll actually snow in April?”
(4月に雪が降る確率ってどのくらい?) - “We need to calculate the probability of meeting the sales target this quarter.”
(今四半期で販売目標を達成する確率を計算する必要があります。) - “There is a low probability of project failure, according to our risk assessment.”
(リスク評価によると、このプロジェクトが失敗する確率は低いです。) - “We should discuss the probability of market growth before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に、市場成長の確率について話し合うべきです。) - “Probability theory forms the foundation of statistics.”
(確率論は統計学の基礎を成します。) - “This experiment relies on calculating conditional probabilities.”
(この実験は条件付き確率を計算することに依拠しています。) - “We can use a probability distribution to model the data.”
(データをモデル化するために確率分布を使うことができます。) - likelihood (見込み、可能性)
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- chance (チャンス、可能性)
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- possibility (可能性)
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- impossibility (不可能)
- certainty (確実さ) … 反意とは言い切れませんが、「確実性」の反対概念として「不確実性」を示す場合に対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˌprɑːbəˈbɪləti/
- イギリス英語: /ˌprɒbəˈbɪləti/
- “pro-ba-BI-li-ty” の “BI” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「プロバビリティ」、イギリス英語では「プロバビリティ」のように「ɑ(ア)」と「ɒ(オ)」の差異がありますが、大きな違いはありません。
- “prob*eability” や “proba*bleity” など、母音を混乱してしまうミスがあります。
- アクセントの置き場所がずれて「probabil*I*ty」としてしまうことなど。
- スペルミス: “probability” は母音が多いので、綴りを間違えやすいです。特に “probablity” (i が抜ける) というミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の英単語はあまりありませんが、 “possibly” や “probably” などと混同することはあります。
- 使い分け: 「possibility」とは微妙な違いがあります。「probability」は数字などで表しやすい確率を示すニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やリスク評価などのパッセージで登場することがあります。構文とセットで覚えておくと有利です。
- スペルのポイント: “prob*abili*ty” の母音(a, i, i)の順番を意識しましょう。
- 「prob-」という音から「プロっぽい確率」というイメージを持つと、数学的・科学的な言葉だと覚えやすいかもしれません。
- 「probable(形容詞)」+ 「-ity(名詞化)」という構成を思い出すと、スペルの流れをつかむことができます。
- 数学の「確率論(probability theory)」を思い出すとイメージしやすくなります。
- 原形: tie
- 三人称単数形: ties
- 過去形: tied
- 過去分詞形: tied
- 現在分詞形: tying
- 英語: to fasten or secure something with a knot or string, or to make two things connected.
- 日本語: 何かをひもやロープなどで結ぶ、何かと何かを結び付ける。
- A2 (初級)〜B1 (中級)程度の理解で用いられる単語
- The word “tie” can also be a noun meaning “ネクタイ”や「同点」の意味などを持ちます。例: “I wear a tie to work.” 「仕事にネクタイを着けていく」, “It’s a tie game.” 「同点の試合です。」
- 語幹: tie
- 接頭語や接尾語は特になく、短い動詞として使われます。
- ひもやロープで何かを「結ぶ」「縛る」
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- “tie your shoelaces” (靴ひもを結ぶ) のように、物理的に結ぶ動作を表します。
- 等しい状態にする、同点にする
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- スポーツの試合などで点数が同じになる場合に “tie the game” と言います。
- tie a knot (結び目を作る)
- tie a bow (リボン結びをする)
- tie your shoelaces (靴ひもを結ぶ)
- tie up loose ends (残った細かい問題をまとめる)
- tie someone down (人を縛りつける、束縛する)
- tie something together (物を一つに結び合わせる)
- tie the score (同点に追いつく)
- tie your hair back (髪を結んで後ろに束ねる)
- tie off (結んで終わらせる/閉じる)
- tie in with (〜と関連付ける)
- 古英語 tīgan(結ぶ)に由来するとも考えられており、ゲルマン語派の「結ぶ」や「縛る」という意味の語と関連があるとされています。
- 「tie」は物理的にしっかりと結びつける場合から、抽象的に「同点にする」「関係性を結ぶ」などの意味まで幅広く使われます。
- カジュアルからビジネスまで幅広い状況で使用できますが、「tie up loose ends」などの慣用表現はどちらかというとカジュアル/日常的な言い回しとして使われがちです。
他動詞として使う場合
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
例: “He tied the rope around the box.” (箱のまわりにロープを結んだ)
- 目的語(何を結ぶのか)を必要とします。
tie + 前置詞構文
- tie something to something
例: “She tied the boat to the dock.” (彼女は船をドックに結びつけた) - tie something up
例: “He tied up the newspapers with string.” (彼は新聞をひもで結んだ)
- tie something to something
イディオム例
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
- tie in with (~と関連付ける、関係がある)
- tie up loose ends (残りの細かい作業を仕上げる)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「tie」自体はどちらでも使えますが、フォーマルな文章で「〜を縛る、結束させる」という場合は “bind” が使われることもあります。
- “Could you help me tie my shoelaces?”
(靴ひもを結ぶのを手伝ってもらえますか?) - “Don’t forget to tie up the trash bag before putting it outside.”
(外に出す前にゴミ袋をしっかり結んでね。) - “I’m going to tie my hair back because it’s hot.”
(暑いから髪を後ろで結ぶわ。) - “We need to tie up all the loose ends before the product launch.”
(製品をリリースする前に、残作業をきちんと片づける必要があります。) - “Could you tie these cables together to avoid any accidents?”
(事故を防ぐためにこれらのケーブルをまとめて結んでもらえますか?) - “He managed to tie the negotiations to a successful agreement.”
(彼は交渉を成功した合意にこぎつけました。) - “Researchers aim to tie their findings to existing theories in neuroscience.”
(研究者たちは自分たちの発見を神経科学の既存の理論と結び付けようとしている。) - “This study ties the concepts of human behavior and environmental impact.”
(この研究は人間の行動と環境への影響の概念を関連付けている。) - “The hypothesis was tied to past empirical data for validation.”
(その仮説は、検証のために過去の実験データに結び付けられた。) - bind (縛りつける)
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- 「縛る」「拘束する」という力強いニュアンス。書き言葉やフォーマルでも使われやすい。
- fasten (留める/締める)
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- ボタンを留める、ベルトを締めるなど、より広範囲で留める行為を指す。
- secure (固定する/確保する)
- 安全に固定するというニュアンスが強い。
- untie (ほどく)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
例: “Please untie that rope.” (そのロープをほどいてください。)
- “tie” の結んだ状態を解く行為。
- 発音記号(IPA): /taɪ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので「tie」全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありません。どちらも /taɪ/ で発音されます。
- よくある発音ミス: “ティー”のように母音が長すぎたり、 “tie” の /aɪ/ が省略されて “te” になってしまったりするミスに注意しましょう。
- スペルミス: “tie” は「ティー + アイ + イー」の並びですが、「tae」のように間違えやすいです。
- 同音異義語: “thai” (タイ料理のタイ) など、発音が近い語との区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICなどで “tie a bow” や “tie up loose ends” など、慣用表現として出題される場合があります。また、リスニングで動作を描写する問題などに使われることがあります。
- 「tie」は「T + I + E」と覚えましょう。
- イメージとして「靴ひもを結ぶ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「タイ(ネクタイ)」を思い出し、ネクタイを結ぶ動作を思い描くと自然に意味がつながります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 文法用語に関連する語彙としてやや専門的なので、B2(中上級)くらいのレベルでしっかり学ぶ単語といえます。
- preposition(名詞・単数形)
- prepositions(名詞・複数形)
- 形容詞形: prepositional(前置詞に関する)
- 例: “prepositional phrase” 「前置詞句」
語構成
- pre-: 「前に」という意味の接頭語(ラテン語由来の “prae-”)
- position: 「位置」の意味
- → 名詞 “preposition” は「前に置くもの」を意味します。
- pre-: 「前に」という意味の接頭語(ラテン語由来の “prae-”)
関連語・派生語
- prepositional (形容詞)
- prepositionally (副詞) - あまり一般的ではありませんが、文法書などで使用される場合があります。
- prepositional (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- preposition usage(前置詞の使い方)
- preposition error(前置詞の誤用)
- a list of prepositions(前置詞一覧)
- a prepositional phrase(前置詞句)
- incorrect preposition(間違った前置詞)
- object of a preposition(前置詞の目的語)
- dependent preposition(依存前置詞 / 特定の動詞や形容詞とセットで使われる前置詞)
- rule for prepositions(前置詞に関する規則)
- noun + preposition combination(名詞と前置詞の組み合わせ)
- common prepositions(一般的な前置詞)
- preposition usage(前置詞の使い方)
- 語源: ラテン語 “praepositio” (prae-「前に」 + positio「置くこと」) から。古くは「何かの前に置かれる言葉」を指し、フランス語を経て英語に取り入れられました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 文法や文章のなかで役割が明確(「場所」「時」「手段」など)なので、意味を間違えると伝えたい情報がずれてしまいます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、文章や会話ごとに正しい前置詞を選ぶ必要があるため、学習者にとってはやや難しい分野です。
- 口語でも当然登場しますが、誤用すると不自然な表現になるため注意が必要です。
- 文法や文章のなかで役割が明確(「場所」「時」「手段」など)なので、意味を間違えると伝えたい情報がずれてしまいます。
- 名詞としての用法: “a preposition,” “the preposition,” など、可算名詞です。
一般的な構文・イディオム例
- “at the end of the sentence” → “Of” は前置詞で、その目的語が “the sentence”
- “He’s good at football.” → “at” は依存前置詞。形容詞 “good” とよく組み合わせる。
- “Look forward to meeting you.” → “to” は不定詞ではなく前置詞として使われる(注意が必要)。
- “at the end of the sentence” → “Of” は前置詞で、その目的語が “the sentence”
使用シーンの特徴
- フォーマル・カジュアル問わず必ず使われます。
- 文法的に正しく用いるかが重視されるため、ビジネス文書や公的な文章では誤用に注意。
- フォーマル・カジュアル問わず必ず使われます。
“I always mix up the prepositions ‘in’ and ‘on’ when talking about time.”
- (日本語) 「時間を言うときに、“in” と “on” の前置詞をいつも混同するんだよね。」
“Did the teacher explain which preposition to use for locations?”
- (日本語) 「先生は場所を示すときにどの前置詞を使うか説明してくれた?」
“I find learning prepositions difficult because there are so many exceptions.”
- (日本語) 「前置詞の学習は例外が多くて大変だと思う。」
“In our report, the correct use of prepositions makes the text sound more professional.”
- (日本語) 「報告書では、前置詞を正しく使うことで文章がより専門的に見えます。」
“Could you check the prepositions in the presentation slides?”
- (日本語) 「プレゼン資料の前置詞を確認してもらえませんか?」
“A small mistake in a preposition can change the entire meaning of a contract.”
- (日本語) 「前置詞のわずかな間違いが契約書の意味を大きく変えることがあります。」
“The study focuses on the cognitive processes involved in learning English prepositions.”
- (日本語) 「本研究は英語の前置詞を学習する過程に関する認知プロセスに着目しています。」
“Researchers have analyzed the frequency of each preposition in academic writing.”
- (日本語) 「研究者たちは学術的文章で使われる各前置詞の頻度を分析しました。」
“Mastering the nuanced usage of prepositions is essential for advanced language proficiency.”
- (日本語) 「前置詞の微妙な使い分けを習得することは、高度な言語運用能力を身につけるうえで不可欠です。」
類似語
- “conjunction” (接続詞): 節や語をつなぐ役割。
- “article” (冠詞): 名詞の前に置いて特定/不特定を示す “a/an” や “the”。
- “adverb” (副詞): 動詞や形容詞などを修飾する語。
※ いずれも文法用語であり役割が異なります。
- “conjunction” (接続詞): 節や語をつなぐ役割。
反意語
- 前置詞としての「対義語」は特にありませんが、他言語には “postposition” (後置詞) が存在します。英語には後置詞の正式な概念はなく、“preposition” と反対概念の単語としてはあまり使われません。
使い方の違い
- conjunction は語や文をつなぐ「接続詞」、preposition は名詞や代名詞の前に立って「関係を示す」文法要素、という具合に役割が明確に異なります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌprɛp.əˈzɪʃ.ən/
- イギリス英語: /ˌprep.əˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /ˌprɛp.əˈzɪʃ.ən/
アクセント(強勢)
- 第3音節の “zi” のところに強勢があります: pre-po-SI-tion
よくある発音の間違い
- 第2音節や第4音節にアクセントを置いてしまうケース。
- /pre-po-zi-tion/ ではなく、/pre-pə-zi-tion/ となるよう母音の弱音化にも注意。
- 第2音節や第4音節にアクセントを置いてしまうケース。
- スペルミス: “preposition” と “proposition”(提案・命題)を混同しやすい
- “prepo*s*ition” (前置詞)
- “propo*s*ition” (命題・提案)
- “prepo*s*ition” (前置詞)
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、上記のように類似スペル単語 “proposition” との取り違いが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文法問題や穴埋め問題で必ず前置詞の正否が問われます。
- 誤りやすい使い方: 目的語に動名詞をとるもの (e.g. “look forward to doing”) や、句動詞の前置詞との区別が難しいことが多いです。
- “pre-” + “position” = 「前に置くもの」と覚えると「名詞や代名詞の前に置いて、情報を付け足す語」というイメージがわきやすいです。
- 学習テクニックとしては、「前置詞 + 名詞・代名詞」のセットでイメージしながら覚えると効果的です。例えば “in the morning” や “at night,” “by car” などをイメージとしてまとめて覚えると便利です。
- 前置詞は例外やイディオム的表現が非常に多いので、状況ごとに例文を通じて覚える方が定着しやすいです。
- 比較級: more aware
- 最上級: most aware
- 名詞: awareness(認識、意識)
- 副詞: (*「aware」には直接的な副詞形はほぼ存在しませんが、強いて言えば文意・文脈に合わせて他の表現を用いることが多いです。)
- awareness(名詞):自覚、認識
- unaware(形容詞):気づいていない
- be aware of ~(~を認識している)
- become aware of ~(~に気づくようになる)
- fully aware(十分に認識している)
- increasingly aware(ますます気づくようになる)
- socially aware(社会問題への意識を持つ)
- environmentally aware(環境問題への意識を持つ)
- be made aware(知らされる、教えられる)
- remain aware(引き続き認識を持つ)
- surprisingly aware(驚くほど理解している)
- politically aware(政治的意識が高い)
- 使用場面:
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- 場合によっては「心がけている」「配慮している」というニュアンスを示すこともあります。
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- カジュアルかフォーマルか:
- どちらでも使われますが、ビジネスメールや会議などでもよく使用されるため、ややフォーマル寄りにも見えます。
形容詞の用法:
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
- 冠詞を伴って名詞を修飾する形(限定用法)はあまり一般的ではありませんが、例外として「an aware individual(状況を理解している個人)」のような使い方も可能です。
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
一般的な構文やイディオム
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
- 例: I am aware that this issue is important.
- “make someone aware of ~”
- 例: The teacher made students aware of the dangers online.
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
フォーマル/カジュアルのニュアンス
- “aware”自体は非常に幅広い場面で使われる形容詞で、特にフォーマル・カジュアルの区別を意識せずに使えます。
“I wasn't aware of the time; I almost missed the bus!”
- (時間に気づいていなくて、危うくバスに乗り遅れるところだった!)
“Are you aware that you left the lights on all night?”
- (電気を一晩中つけっぱなしにしていたって気づいてる?)
“I'm aware of how difficult this puzzle is, but I'll keep trying!”
- (このパズルがどれほど難しいか分かってるけど、諦めずにやり続けるよ!)
“We need to be fully aware of the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するためには、市場の動向を十分に把握しておく必要があります。)
“Please make your team aware of the new safety regulations.”
- (新しい安全規則をチーム全員が認識するようにしてください。)
“I am aware that time is limited, so let's proceed with the next agenda quickly.”
- (時間が限られていることは承知しているので、次の議題に速やかに移りましょう。)
“Researchers must be aware of ethical guidelines when conducting surveys.”
- (研究者は調査を行う際、倫理的ガイドラインを認識していなければならない。)
“Students should be aware of the theoretical framework behind their experiment.”
- (学生は実験の背後にある理論的枠組みを理解しておくべきです。)
“Scholars have become increasingly aware of interdisciplinary approaches.”
- (学者たちは学際的アプローチをますます意識するようになってきている。)
conscious(意識している)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
- 例:“I am conscious of my surroundings.”(周囲に意識を向けている)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
mindful(注意深い、心に留めている)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
- 例:“Be mindful of other people's feelings.”(他人の気持ちに配慮してね)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
cognizant(認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
- 例:“The company is cognizant of its legal responsibilities.”(企業は法的責任を認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
unaware(気づいていない、知らない)
- aware の直接的な反意語。
- 例:“He was unaware of the changes in the schedule.”(彼はスケジュールの変更に気づいていなかった)
- aware の直接的な反意語。
ignorant(無知な)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
- 例:“She remained ignorant of the issue despite the warnings.”(警告にもかかわらずその問題について無知のままだった)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
アクセントの位置
- 「a*ware*」の “-ware”の部分(後ろの音節)にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
- BrE は「アウェア」のように /əˈweə/ (“ウェア”がもう少し長めの母音)
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
よくある間違い
- “aware”を /ˈeɪ.wər/ のように誤って発音してしまう(最初の音節に強勢を置いてしまう)など。後ろにアクセントがある点に注意。
- スペルミス: “awear”「アウェア」と書いてしまうなど。正しくは “aware”。
- 同音異義語との混同: “wear”(着用する)、“ware”(製品・商品)などのスペルが似ています。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “be aware of” などの表現は文法問題や長文読解でよく登場します。前置詞 “of” がよく続く点も覚えておくとよいでしょう。
- 「aware」の中にある “ware” は “wary(用心深い)”と共通するイメージ。「注意深く気づいている」という感じで思い出すと記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の “a” と “w” の後ろに “are” が続く。「A + W + ARE」で「AWARE」と覚えてみるのも一手です。
- 「まわりをあ、ウェア?」と気づく(ダジャレ感覚)で音の響きと「気づく」イメージを結びつけてみると覚えやすいかもしれません。
- 動詞: transport (〜を輸送する、〜を移動させる)
例) They transport goods by truck. (彼らはトラックで商品を輸送します) - B1 (中級): 「移動」や「輸送」という概念は日常生活でも頻繁に登場し、新聞やニュース、会話などでも見聞きするレベルです。
- 接頭語: “trans-” = 「横切って、越えて」
- 語幹: “port” = 「運ぶ」
- public transport
- 公共交通機関
- 公共交通機関
- transport system
- 輸送システム / 交通システム
- 輸送システム / 交通システム
- road transport
- 陸上輸送(道路輸送)
- 陸上輸送(道路輸送)
- air transport
- 航空輸送
- 航空輸送
- freight transport
- 貨物輸送
- 貨物輸送
- maritime transport
- 海上輸送
- 海上輸送
- transport network
- 交通ネットワーク
- 交通ネットワーク
- transport infrastructure
- 交通インフラ
- 交通インフラ
- mass transport
- 大量輸送(交通機関)
- 大量輸送(交通機関)
- international transport
- 国際輸送
- 国際輸送
- 「transport」は物理的な“輸送・移動”に重きを置く語です。
- イギリス英語では「transport」、「transportation」どちらも使われますが、「transport」の方が一般的とする人もいます。アメリカ英語では「transportation」を好む傾向があります。
- 論文、ビジネス文脈、日常でも幅広く使われる比較的フォーマル寄りの名詞です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 一般的に「the act of transporting」や「交通手段」という意味の場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
- ただし、明確に「輸送手段・輸送行為」を指して具体的に挙げる場合は可算扱いすることもあります(例: “the transports of the wounded”).
- 一般的に「the act of transporting」や「交通手段」という意味の場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
- 他動詞・自動詞の違い(動詞として):
- 動詞 “transport” は他動詞としてのみ使われることが多いです(“He transports goods every day.”)。
- “Transport + of + 名詞” =「〜の輸送」
例) The transport of goods is essential to the economy. - “Public transport” =「公共交通機関」
例) Public transport is often cheaper than driving. - “How do you usually get around? I mostly rely on public transport.”
- 「普段はどうやって移動するの? 私は主に公共交通機関を使ってるよ。」
- “The transport here is really convenient, especially the subway.”
- 「ここの交通機関は本当に便利だよ、特に地下鉄が。」
- “I’d prefer to use private transport if possible.”
- 「できれば自家用車のような個人の交通手段を使いたいな。」
- “We need to improve our transport system to reduce delivery delays.”
- 「配送の遅れを減らすために、我々の輸送システムを改善する必要があります。」
- “The company is investing in eco-friendly transport methods.”
- 「その企業は環境に優しい輸送手段に投資しています。」
- “Rising fuel costs will affect transport expenses significantly.”
- 「燃料費の高騰は輸送経費に大きく影響するだろう。」
- “Efficient transport plays a crucial role in economic development.”
- 「効率的な輸送は、経済発展において極めて重要な役割を担っている。」
- “This study examines the environmental impact of global transport.”
- 「本研究は世界的な輸送の環境影響を調査するものである。」
- “Transport infrastructure expansion often requires substantial public funding.”
- 「輸送インフラの拡張には、公的資金が多額に必要となることが多い。」
- transportation(輸送、交通機関)
- アメリカ英語で「transport」の代わりによく使われる。
- アメリカ英語で「transport」の代わりによく使われる。
- transit(通過、輸送)
- 「通り抜ける」「移動する過程」というニュアンスが強い。
- 「通り抜ける」「移動する過程」というニュアンスが強い。
- carriage(運搬、輸送)
- より古風または特定の場面(列車の客車など)で用いられることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈtrænspɔːrt/ (米: /ˈtrænspɔːrt/ または /ˈtrænspɔrt/)
- アクセント: 第1音節「trans-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「トゥランスポート」のように /trænspɔrt/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語でも同様ですが、/ɔː/ と少し長めの母音になりやすいです。
- アメリカ英語では「トゥランスポート」のように /trænspɔrt/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /r/ や /t/ の発音を雑にして「チャンスポート」のようにならないよう注意。
- 「transport」と「transportation」を混同することが多いが、アメリカ英語では「transportation」が主流、イギリス英語では「transport」がよく使われるという違いがあるだけで、意味自体は非常に近い。
- スペルミスで “transpot” のように “r” が抜けたり、「transportating」のように誤用してしまう例があるので注意。
- TOEIC・英検などの試験では、ビジネス文脈や社会問題のトピックで「transport」はよく出題されるキーワードの一つです。
- “trans-” = 「横切って、越えて」+ “port” = 「運ぶ」=> 「越えて運ぶ」イメージ
- 鞄や荷物を運ぶポーター(porter)を連想すると「port=運ぶ」のイメージは覚えやすいです。
- 視覚的に自動車や船、飛行機などさまざまな乗り物が物や人を運んでいる絵をイメージするとすぐに思い出せます。
- 単数形: salmon (“a salmon” と言う場合)
- 複数形: salmon または salmons(ただし、一般的には salmon が多い)
- 形容詞的に「salmon color(サーモンピンク色の)」のように使われる場合はあるが、基本的には名詞。
- 大きな接頭語や接尾語を含まない単語です。由来はラテン語(後述)。
- サケ(魚そのもの)
- サケの身、料理素材としてのサケ(この場合は不可算名詞扱いが多い)
- 「salmon pink」: サーモンピンク色
- 「salmon run」: サーモンが川をさかのぼる遡上の時期・現象
- 「salmonid」: サケ科の魚全般を指す学術用語
- fresh salmon(新鮮なサケ)
- smoked salmon(スモークサーモン)
- grilled salmon(サケのグリル)
- baked salmon(サケのオーブン焼き)
- salmon fillet(サケの切り身)
- wild salmon(天然のサケ)
- farmed salmon(養殖のサケ)
- salmon sushi(サケの寿司)
- salmon steak(サケのステーキ)
- canned salmon(缶詰のサケ)
- ラテン語の salmo(サケ)から。古フランス語 saumon を経由し、現在の salmon となったとされます。
- サーモンは古くからヨーロッパや北米で重要な食糧源とされ、英語にも早い段階で取り入れられました。
- 食材としての「サケ」全般を指すため、料理や買い物などの日常会話で使われるカジュアルな単語です。
- 口語・文章ともに頻繁に登場し、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞として使用する場合: 「a salmon」「two salmon(s)」など、魚そのものを数えるとき。
- 不可算名詞として使用する場合: 「some salmon」「much salmon」など、料理や食材としてのサケの総称を指すとき。
- I bought some salmon for dinner. (夕食用にサケを買った)
- They caught a huge salmon in the river. (川でとても大きなサケを釣った)
- とくに特別なイディオムは少ないですが、料理や食材の文脈で頻出します。
- “I’m going to grill some salmon tonight. Do you want some?”
(今夜はサケをグリルするつもりだけど、食べる?) - “Salmon is my favorite fish. How about you?”
(サケは私のお気に入りの魚なんだ。あなたはどう?) - “Could you pick up some fresh salmon from the supermarket?”
(スーパーで新鮮なサケを買って来てもらえる?) - “Our restaurant offers a weekly special of baked salmon with seasonal vegetables.”
(当店では、旬の野菜を添えたサケのオーブン焼きを今週のおすすめにしています。) - “The salmon supply chain requires strict temperature control to maintain quality.”
(サケの供給チェーンでは品質を保つために厳格な温度管理が必要です。) - “We have arranged a salmon tasting for the new menu launch next week.”
(来週の新メニュー発表に向けて、サケの試食会を準備しました。) - “Recent studies focus on the migratory patterns of wild salmon in the Pacific Northwest.”
(最近の研究では、北太平洋地域における天然サケの回遊パターンに注目が集まっています。) - “Scientists have observed genetic differences between farmed and wild salmon populations.”
(科学者たちは、養殖サケと天然サケの集団間に遺伝的な違いがあることを観察しました。) - “Climate change significantly affects salmon spawning and survival rates.”
(気候変動はサケの産卵や生存率に大きな影響を与えます。) - trout(マス)
- fish(魚、漠然とした表現)
- 特定の反意語はありませんが、肉(meat)や野菜(vegetables)など魚ではない食材との対比で使われる場合があります。
- イギリス英語: /ˈsæm.ən/
- アメリカ英語: /ˈsæm.ən/
- スペルの「l」は発音しない(“sæ-mən”のように発音)。
- アクセントは第一音節 “sæ” に置かれます。
- スペリングに “l” があるので、つい /sæl.mən/ と読んでしまいがちですが、正しい発音は「サモン」に近い音です。
- 「サーモン」とカタカナで言うと「l」が聞こえそうですが、英語では無音になることを意識してください。
- TOEICや英検のリスニングやリーディングで、日常的な食材の例として出題される可能性があります。
- 「l」を発音しないユニークな英単語の一つとして“salmon”を覚えると印象に残りやすいです。
- “salmon”を思い浮かべるときは、鮮やかなピンク色の切り身をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 自分で発音するときに “sammon” と言うように、「l」がサイレント(発音しない)だと意識すると、スペリングと発音のズレを頭に定着させられます。
- 原形: mankind
- 複数形は通常ありません(不可算名詞として扱われます)。
- 「humankind」(名詞): 意味はほぼ同じで、ジェンダーニュートラルな言い方として使われることが多いです。
- 「humanity」(名詞): 「人類全体」「人間性」という意味を持ち、ときに「思いやり」という意味にも使われます。
- 「mankind」は、もともと「man(人間)」+「kind(種類・性質)」が組み合わさってできた単語だと考えられています。
- ただし、現代の英語では「man」「kind」それぞれの意味から直結してこの語を分解することはあまりありません。
- humankind: 「人類」
- humanity: 「人類、人間性」
- man: 「男性、人間」(文脈によって使い分け)
- woman: 「女性」(mankindとの直接的な派生ではありませんが、関連単語として)
- all of mankind → 「全人類」
- the history of mankind → 「人類の歴史」
- the future of mankind → 「人類の未来」
- benefit (of) mankind → 「人類の利益」
- threat to mankind → 「人類への脅威」
- mankind’s progress → 「人類の進歩」
- mankind’s destiny → 「人類の運命」
- the survival of mankind → 「人類の生存」
- mankind’s greatest achievements → 「人類最大の業績」
- service to mankind → 「人類への奉仕」
- 「mankind」という単語は、古英語で “mancynn(人間の種族)” に由来し、しだいに “man” と “kind” が結びつき「人類」を意味するようになったとされています。
- 歴史的・文学的文脈でよく使われるため、少し文語的または古風な響きをもつ場合があります。
- 日常会話では、より中立的な「humankind」や「humanity」のほうが使われる傾向があります。
- フォーマルな文章・スピーチや、歴史・文学の分野で好んで使われることがあります。
- 「man」という部分がジェンダーを連想させるため、近年では「humankind」や「humanity」が好まれるケースが多いです。
- 科学や学術論文などでは、より一般的に「humanity」や「humankind」を用いることがあります。
不可算名詞
「mankind」は集合概念としての「人類」を指し、多くの場合は不可算名詞として使われて複数形にはなりません。他の可算名詞との違い
たとえば「man」という可算名詞は単数/複数 (man/men) の区別ができますが、「mankind」は不可算・単数扱いです。一般的な構文例
- “Mankind has always been curious about the universe.”
(mankind が単数扱いで “has” をとる例) - “Throughout the history of mankind, …”
- “It is a threat to mankind.”
- “Mankind has always been curious about the universe.”
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 「mankind」はややフォーマルで古典的。演説や文学的表現で使われることが多い。
- カジュアルな会話では「humanity」「humankind」のほうが耳にする機会が多い。
- 「mankind」はややフォーマルで古典的。演説や文学的表現で使われることが多い。
- “Some people believe technology is changing mankind for the better.”
- 「テクノロジーは人類をより良く変えている、と考える人もいるよ。」
- 「テクノロジーは人類をより良く変えている、と考える人もいるよ。」
- “Mankind has discovered so many wonders of nature.”
- 「人類は自然界の多くの驚異を発見してきたよね。」
- 「人類は自然界の多くの驚異を発見してきたよね。」
- “I’ve always been fascinated by mankind’s ability to adapt.”
- 「人類の適応能力には、いつも驚かされるよ。」
- “Our new product is aimed at solving some of mankind’s biggest challenges.”
- 「我々の新製品は、人類が直面する最大の課題いくつかを解決することを目指しています。」
- 「我々の新製品は、人類が直面する最大の課題いくつかを解決することを目指しています。」
- “This invention could significantly benefit mankind in the long run.”
- 「この発明は、長期的には人類に大きく貢献する可能性があります。」
- 「この発明は、長期的には人類に大きく貢献する可能性があります。」
- “Investing in alternative energy sources ensures a sustainable future for mankind.”
- 「代替エネルギー源への投資は、人類の持続可能な未来を保証します。」
- “The evolution and migration patterns of early mankind are still being studied.”
- 「初期人類の進化と移住パターンはいまだに研究され続けている。」
- 「初期人類の進化と移住パターンはいまだに研究され続けている。」
- “Philosophers often debate the inherent nature of mankind.”
- 「哲学者たちはしばしば人類の本質について議論します。」
- 「哲学者たちはしばしば人類の本質について議論します。」
- “Global warming presents a serious challenge to the survival of mankind.”
- 「地球温暖化は人類の生存にとって深刻な課題をもたらしている。」
humankind (人類)
- 「mankind」同様、全人類を意味します。ジェンダーニュートラルで現代的。
- 例: “Humankind has made remarkable progress in science in the last century.”
- 「mankind」同様、全人類を意味します。ジェンダーニュートラルで現代的。
humanity (人類 / 人間性)
- 「人類」全体という意味に加えて、「思いやり」や「人間らしさ」の意味も持ちます。
- 例: “Humanity needs to work together to solve global issues.”
- 「人類」全体という意味に加えて、「思いやり」や「人間らしさ」の意味も持ちます。
the human race (人類)
- 「レース(競争)」という語感と関係なく総称として「人類」を表す表現。
- 例: “The human race has come a long way in technology.”
- 「レース(競争)」という語感と関係なく総称として「人類」を表す表現。
- 「mankind」自体に明確な反意語はありませんが、文脈によっては「nature」(自然)や「animal kingdom」(動物界)との対比を指すことがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæn.kaɪnd/
- イギリス英語: /ˌmænˈkaɪnd/ … アクセントの位置に少し違いがあります。
- アメリカ英語: /ˈmæn.kaɪnd/
強勢(アクセント)
- アメリカ英語では単語の最初の音節“man-”に強勢が来ることが多く、“mán-kind”のように発音されます。
- イギリス英語では第二音節に強勢が来る場合もありますが、両方の発音が混在しています。
- アメリカ英語では単語の最初の音節“man-”に強勢が来ることが多く、“mán-kind”のように発音されます。
よくある間違い
- “mankind”を “mankine” や “mankand” とスペルミスする場合があります。
- “mindkind”と誤って発音してしまうことなども注意が必要です。
- “mankind”を “mankine” や “mankand” とスペルミスする場合があります。
- スペルミス: “mankid”や“mankide”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語の混同: 特になし( “mankynd”という代用スペルはありません )。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「人類」を表す語彙として “mankind” を知っておくと役立ちますが、最近は “humankind” や “humanity” などが出題されることも多いです。
- 文脈を問う問題で “mankind” は文学的・歴史的視点を表す表現として登場することがあります。
- TOEICや英検などで「人類」を表す語彙として “mankind” を知っておくと役立ちますが、最近は “humankind” や “humanity” などが出題されることも多いです。
- イメージ: 「mankind」は「(man)人間」+「(kind)種類=一つの種族」として、地球上に存在する「人間」の集合を指すと覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “man” + “kind” なので、この2つの基本単語を組み合わせたと捉えると綴りを覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「man」と「kind」の間を意識して区切って読んでみる。
- 例文と一緒に覚える(“Mankind has existed for thousands of years.” など)。
- 「man」と「kind」の間を意識して区切って読んでみる。
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
damp
damp
Explanation
湿っぽい, 湿気のある
damp
1. 基本情報と概要
単語: damp
品詞: 形容詞(「少し湿った」という意味)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: “slightly wet” – ほんの少し湿った状態を表します。
日本語での意味: 「少し湿った」「じめじめした」
→ たとえば、洗濯物が乾ききっていなくて、ちょっと湿っているときに使います。主に「不快な湿り気」というニュアンスを持つことが多いです。
なお、動詞として使われる場合は「damp down」(鎮める、弱める)などの表現もあります。名詞としての用法(古い用例)もありますが、一般的にはあまり使われません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
また、派生語としては動詞の「to damp down」(火事や騒ぎを鎮める/勢いをそぐ)や、形容詞を動詞に変えた「dampen」(湿らせる、意気消沈させる)などがあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “dump” (/dʌmp/) と混同すると全く違う意味(「捨てる」「ゴミ捨て場」)になるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「damp」は少し湿っていて、しかも不快感があるときにぴったりの表現です。うっかり “dump” と書かないように気をつけて、梅雨の時期などの湿気のある景色と一緒にぜひ記憶に留めておいてください。
湿っぽい,湿気のある
broccoli
broccoli
Explanation
ブロッコリー(カリフラワーに似た植物;茎と花球は食用)
broccoli
1. 基本情報と概要
単語: broccoli
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞両方で使われることがある)
英語の意味: A green vegetable from the cabbage family, closely related to cauliflower
日本語の意味: アブラナ科(キャベツの仲間)の緑色野菜で、「ブロッコリー」です。
「野菜の一種で、小さなつぼみ部分と茎を食用にする緑色の野菜です。料理ではサラダに使ったり、炒めたり、茹でたりして食べられます。食卓でよく見かける身近な野菜です。」
CEFRレベル: A2 (初級)
(「ブロッコリー」は身近な野菜なので、初級レベルで覚えておくと便利です)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (野菜の仲間)
反意語
「broccoli」の反意語は特にありませんが、野菜ではない食品と対比するときに「meat」や「junk food」のような言葉を挙げることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「broccoli」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に登場する野菜ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ブロッコリー(カリフラワーに似た植物;茎と花球は食用)
probability
probability
Explanation
〈U〉ありそうなこと, 起こりそうなこと / 〈C〉起こりそうな事件, 起こりそうな結果 / 〈U〉(数学で) 確率 / (哲学で) 蓋然性
probability
1. 基本情報と概要
単語: probability
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられます(可算名詞的用法は少ないですが、特定の「起こりうる結果の一つ一つの確率」を言及する場合に可算扱いされることがあります)。
英語での意味: The likelihood or chance that a particular event will occur.
日本語での意味: ある出来事が起こる可能性、起こりやすさを指す言葉です。たとえば「このイベントが起こる確率は高いです。」のように使われます。
「probability」は数学分野でも一般的に使われますが、日常会話でも「何かが起こる見込み」や「起こりそうな感じ」を示す場面で使われることがあります。少しフォーマルな響きがある単語ですが、理系分野に限らず、確率論や可能性を述べる時によく使われる便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にどのように使われてきたか
特定の状況での微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “probability” の詳細解説です。確率・可能性を表す上で非常に重要な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるようにしておくと便利です。
〈U〉ありそうなこと,起こりそうなこと,見込み,公算(likelihood)
〈C〉ありそうな(起こりそうな)事件(結果)
〈U〉(数学で)確率;(哲学で)蓋然(がいぜん)性
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
tie
tie
Explanation
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
tie
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》 / 〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ / 〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る / (仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》 / (競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる / 〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ / 結べる,結び目を作る,縛られる / (…と)同じになる《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: tie
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「tie」は「ひもやロープなどで結ぶ」というイメージです。たとえば、靴ひもを結ぶときや、何かを固定するときに使われます。状況によっては試合の点数が同点になることを「tie」ということもあります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった例(名詞)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tie” の詳細な解説です。「結ぶ」という基本動作だけでなく、「同点にする」「関係を結びつける」といった幅広い意味があります。日常会話からビジネス、学術的な分野でも頻繁に登場する便利な単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(縄・ひも・包帯などで…に)…を縛る,結わえる,縛り付ける《+名+up+(+up+名)+to+名+with+名》
〈ひも・ネクタイ・リボンなど〉‘を'結ぶ;〈衣類など〉‘の'ひもを結ぶ
〈結び目・ちょう結びなど〉‘を'結んで作る
(仕事・時間・場所などに)〈人〉‘を'縛り付けたようにする,束縛する《+名+up(+up+名)+to(at)+名》
(競技などで)〈相手・相手の得点・記録〉‘と'同じになる,タイになる
〈同じ高さの2音符〉‘を'タイ(連結線)で結ぶ
結べる,結び目を作る,縛られる
(…と)同じになる《+with+名》
preposition
preposition
Explanation
『前置詞』(《略》『perp.』)
preposition
1. 基本情報と概要
英単語: preposition
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A word (such as “in,” “on,” “at,” “by,” etc.) used before a noun or pronoun to indicate place, time, direction, or method.
意味(日本語): 「in」「on」「at」「by」などのように、名詞や代名詞の前に置いて場所・時・方向・手段などを示す単語です。文法用語としては「前置詞」と呼ばれます。
「ある場所や時の前に『置く』言葉」として、名詞や代名詞などとの関係を示すのが役割です。英語学習で時制や語順と並んで重視されるポイントのひとつです。
活用形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、前置詞そのもの(“preposition”)を使った例文というより、前置詞を「文法用語」として言及する例文を示します。
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “preposition” の詳細な解説となります。前置詞は英語学習者にとって大きなハードルですが、使い方のパターンを整理し、例文から反復学習すると上達しやすくなります。理解を深めながら、ぜひマスターを目指してください。
前置詞(《略》perp.)
aware
aware
Explanation
知っている / 気づいている
aware
1. 基本情報と概要
単語: aware
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 「ある事柄や状況について、意識している、気づいている」
「aware」は、物事や状況に対して「気づいている」「心得ている」というニュアンスを持つ形容詞です。自分が知っている情報、あるいは周囲の状況を認識していることを表します。
活用形
形容詞のため、動詞のように変化はしませんが、比較級・最上級は一般的に下記のようになります(ただし「aware」は状態や認識を示すため、比較級を用いた表現はまれです)。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
B1:中級
「aware」は日常的にもよく使われる形容詞で、ある程度の基礎力がある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
「aware」は一見、接頭語・接尾語がはっきりと分けられる語ではありません。もともと「wary(用心深い)」などと同根といわれていますが、現在の形でははっきりとした接頭語や接尾語が見られない単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「aware」は古英語の「gewær」(意識している、用心している)に由来するとされています。古い形容詞「wary(用心深い)」と関連があるといわれます。
歴史的にも「気づいている」「注意を払っている」という意味で使われてきました。現代でも「認知・認識している」というニュアンスで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「aware」の詳細な解説です。周囲の状況や情報をちゃんと「わかっている」「気がついている」ニュアンスを表す、日常からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な単語です。
《補語にのみ用いて》知っている,気づいている,感づいている
transport
transport
Explanation
〈U〉輸送,運送 / 〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船
transport
以下では、英単語「transport」(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: transport
品詞: 名詞 (他に動詞の用法もあり)
意味(英語)
• (noun) The act of carrying people or goods from one place to another; a system or means of moving people or goods.
意味(日本語)
• (名詞) 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはそのための交通手段や輸送システムのことです。
「transport」は、公共交通機関(バスや電車)や貨物輸送(トラックや船舶)など、広く“移送”に関わる場面で使われるイメージの単語です。
活用形
名詞は基本的に活用しませんが、複数形として transports
となる場合もあります。ただし、文脈によっては不可算名詞として扱うことが多いです。
他の品詞
必要に応じて、同シリーズで transportation
(名詞)という形も使われますが、アメリカ英語では「transportation」がより一般的とされます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わせると「越えて運ぶ」という意味合いになり、場所をまたいで人・物を運ぶイメージが生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはニュース記事やビジネス文書などでよく見かける表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
“transport” はラテン語の “transportare” (trans-「越えて」+portare「運ぶ」) に由来します。中世フランス語を経由し、英語になりました。元々は「場所を越えて運ぶ」という意味から、「輸送する」「移送する」といったニュアンスが生まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「stay(滞在する)」「remain(とどまる)」などが「動かない」という点で対比されることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を踏まえて「transport(名詞)」を理解しておくと、日常会話やビジネス場面、ニュースや学術論文など、多くのシーンでスムーズに使えるようになります。しっかり覚えて活用してみてください。
〈U〉輸送,運送,輸送(交通)機関(transportation)
〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船,輸送機
salmon
salmon
Explanation
〈C〉(魚の)『サケ』;〈U〉サケの肉 / 〈U〉サケの肉の色,サーモンピンク(黄色がかったピンク色)
salmon
1. 基本情報と概要
単語: salmon
品詞: 名詞(可算名詞/不可算名詞として使われる場合あり)
英語での意味: A type of large fish with pinkish flesh, commonly consumed as food.
日本語での意味: サケのこと。比較的大きく、ピンク色の身をもつ魚で、よく食用とされます。
「サケ」といえば、一般的にお寿司やグリル料理など幅広い場面で食べられる魚を指します。
CEFRレベル: A2(初級)
・普段の食べ物や日常会話でよく出てくる単語のため、初級(A2)レベルで学ぶとよいでしょう。
活用形:
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳しい意味:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらは「魚」という点で共通しますが、特定の魚種かどうかで使用状況が異なります。特に「trout(マス)」は、見た目や味、棲む環境が似ていますが、実際には別の魚として区別されます。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “salmon” の詳細解説です。サーモン料理の話題などで活用してみてくださいね。
〈C〉(魚の)サケ;〈U〉サケの肉
〈U〉サケの肉の色,サーモンピンク(黄色がかったピンク色)
mankind
mankind
Explanation
《集合的に》『人類』(human race),人間(human beings) / 《まれ》《集合的に》『男性』,男子(men)
mankind
1. 基本情報と概要
単語: mankind
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): “Mankind” generally means all human beings as a group or species.
意味(日本語): 「人類」を指し、すべての人間全体を総称した言葉です。
「すべての人間を指す」というニュアンスが強く、少し古風または文語的表現として使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞形:
難易度(CEFR目安): B2 (中上級)
・社会や時事問題の文脈など、「人類の課題」などを英語で学ぶ場面で出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mankind」の詳細解説です。日常会話ではややフォーマルに聞こえることが多いので、状況に応じて「humanity」「humankind」などと使い分けてみてください。
《集合的に》人類(human race),人間(human beings)
《まれ》《集合的に》男性,男子(men)
chase
chase
Explanation
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y