和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: emphasize / emphasizes
- 過去形: emphasized
- 過去分詞: emphasized
- 現在分詞: emphasizing
- to give special importance or prominence to something in speaking or writing
- 何かを特に重要だと強調すること。「強く主張する」「際立たせる」といったニュアンスがあります。会話や文章で、「これが大事なんですよ」というポイントを明確に示すときに使われる動詞です。
- “emphasize”はビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われる単語で、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベル感です。
- 名詞: emphasis(強調)
- 形容詞: emphatic(断固とした、強調された)
- 副詞: emphatically(断固として、強調して)
- emphasis + -ize
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- 重要性を強調する・目立たせる
- 発言や文章で「ここが肝心です」と示す
- emphasize the importance of ~
- ~の重要性を強調する
- emphasize the need for ~
- ~の必要性を強調する
- emphasize a point
- ある論点を強調する
- emphasize a difference
- 違いを強調する
- emphasize a similarity
- 類似点を強調する
- emphasize again / re-emphasize
- 再度強調する
- emphasize strongly
- 非常に強く強調する
- emphasize one’s opinion
- 自分の意見を強調する
- emphasize the potential benefits
- 潜在的な利点を強調する
- emphasize a particular aspect
- 特定の側面を強調する
- ギリシャ語の “emphainein” (見せる、示す) に由来し、それがラテン語やフランス語を経て “emphasis” となり、英語の語尾 “-ize” がついて “emphasize” となりました。
- 過度に強調しすぎると押し付けがましい印象になる場合もあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面で「…を強調したい」「…が重要です」と言いたいときによく使われますが、口語でも「これを一番大事に考えてるねん」くらいのニュアンスでも使われます。
- どちらかといえばフォーマル・セミフォーマルな文脈でよく見かけますが、日常会話でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb)
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「何を強調するのか」を目的語として伴います。
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「名詞」や「that節」などを目的語に取ることが多いです。
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- emphasize that S + V
- ~ということを強調する
- 例: “I emphasized that we should act quickly.”
- ~ということを強調する
- can’t emphasize enough
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- 例: “We can’t emphasize enough the importance of safety.”
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- “I just want to emphasize how grateful I am for your help.”
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- “My mom always emphasizes the need for good manners at the table.”
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- “Let me emphasize again that we should leave early to avoid traffic.”
- 渋滞を避けるために早めに出発しないといけないことを、改めて強調させて。
- “I’d like to emphasize the importance of meeting deadlines in this project.”
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- “He emphasized clear communication throughout the negotiation process.”
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- “We should emphasize our unique selling points in the presentation.”
- プレゼンでは私たちの独自の強みを強調すべきです。
- “The paper emphasizes the correlation between social media use and mental health.”
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- “Researchers emphasize the need for further investigation in this field.”
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- “This study emphasizes how environmental factors can influence gene expression.”
- この研究は、環境要因がどのように遺伝子の発現に影響を与えるかを強調している。
- highlight (強調する)
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- stress (力説する)
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- underline (下線を引いて強調する)
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- downplay (控えめに言う、軽視する)
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- minimize (過小評価する)
- 「小さく見積もる・過小評価する」といった意味合い。
- アメリカ英語: /ˈɛm.fə.saɪz/
- イギリス英語: /ˈem.fə.saɪz/
- “em”の部分に第一強勢が来ます。
- 語中の “pha” は弱い母音の「ア」のように発音します。
- “emphasize” を「エンファサイズ」のように母音をはっきり発音しすぎると不自然になります。
- “em” の部分にしっかりストレスを置くのがコツです。
- スペルミス: “emphasise” はイギリス英語で許容される綴りですが、アメリカ英語では “emphasize” が基本です。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、発音が似た “emphasis” (名詞) との区別がつかなくなることがあります。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスシーンで「重要性を強調する」「~を特に示す」などの文脈でしばしば出題され、同義語や反対語と絡めた問題も多いです。
- 接頭語 “em-” は「~の中に」、語幹 “pha” には「示す」という意味があり、「中から表に示す」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “emphasize” は “emphasis” + “-ize” という形なので、「強調(emphasis)する動詞」という覚え方がシンプルでおすすめです。
- 勉強テクニックとしては、普段の英作文やスピーチを書くときに、多用しがちな “very important” を言い換える形で “emphasize” を使ってみると、英語表現が豊かになります。
- 原形(形容詞としての形): hidden
- 過去分詞形では「hidden」が使われます(本来は動詞 “hide” の過去分詞形です)。
- 過去分詞形では「hidden」が使われます(本来は動詞 “hide” の過去分詞形です)。
- 動詞 (hide) の活用形:
- 原形: hide
- 三人称単数形: hides
- 過去形: hid
- 過去分詞: hidden
- 現在分詞: hiding
- 原形: hide
- 他の品詞例(動詞): hide (隠す・隠れる)
- B1(中級): 一般的な会話で使われる単語として、中級レベルの学習者が理解するのに適しています。
- hide(語幹): 「隠す、隠れる」という意味の動詞
- -den: 古英語由来の過去分詞形を形成する要素(過去分詞形 “hidden” を構成)
- hide (動詞): 「隠す、隠れる」
- hidden (形容詞): 「隠された」
- hiding (現在分詞/名詞): 「隠れること、隠すこと」
- hidden treasure - 隠された宝
- hidden potential - 潜在的な可能性(隠された可能性)
- hidden camera - 隠しカメラ
- hidden cost - 隠れたコスト
- hidden meaning - 隠された意味
- hidden agenda - 隠された意図
- hidden message - 隠しメッセージ
- hidden gem - 隠れた名所や宝物
- hidden from view - 視界から隠れている
- be hidden away - どこかに隠されている(しまい込まれている)
- 古英語で “hydan” (to hide) という動詞があり、これがさらに過去分詞形 “hidden” に派生しました。語源的にも「視界から取り除く、とどめておく」という意味合いがあります。
- 「hidden」は、意図した隠蔽や単に見えづらいだけなど、広い意味で「隠れている状態」を表します。
- 文語・口語どちらでも使われますが、「隠された」という少しフォーマルな響きもあるため、日常会話はもちろんビジネス・書き言葉でも違和感なく使えます。
形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
例: a hidden door (隠し扉) / the hidden meaning (隠された意味)動詞 “hide” の過去分詞形ですが、形容詞としての働きが定着している点に注意。
フォーマル/カジュアルいずれでも使用可。書き言葉でも話し言葉でも自然に登場します。
- “I found a hidden note in my old diary.”
「古い日記の中に隠されたメモを見つけたよ。」 - “There’s a hidden path behind the house.”
「家の裏に隠し道があるんだ。」 - “I love exploring hidden spots in the city.”
「街の隠れたスポット(場所)を探検するのが好きなんだ。」 - “We should clarify any hidden costs before we sign the contract.”
「契約する前に、隠れたコストがないかきちんと確認すべきです。」 - “The report revealed a hidden risk in the investment plan.”
「その報告書は投資計画に潜んでいるリスクを明らかにしました。」 - “Please check if there are any hidden files in the shared folder.”
「共有フォルダに隠しファイルがないか確認してください。」 - “The study uncovers hidden patterns in large data sets.”
「その研究は、大規模なデータセットに隠されたパターンを解明している。」 - “Researchers discovered a hidden mechanism in cell division.”
「研究者たちは、細胞分裂における隠されたメカニズムを発見した。」 - “A hidden variable might explain the inconsistency in these results.”
「隠れた変数が、これらの結果の不一致を説明するかもしれない。」 - concealed (秘密にされた、隠された)
- obscured (見えにくくされた)
- veiled (覆われていてはっきり見えない)
- covered (物理的に覆われた、隠された)
- visible (見える)
- exposed (むき出しの、さらされた)
- revealed (明らかになった)
- IPA: /ˈhɪd.ən/
- アメリカ英語: [ˈhɪd.ən](/d/ の後の /ə/ を弱く発音)
- イギリス英語: [ˈhɪd.ən](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ˈhɪd.ən](/d/ の後の /ə/ を弱く発音)
- アクセント: 第一音節 “hid” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: 「ヒデン」ではなく、「ヒッデン」のように “dd” を意識して発音しましょう。
- スペルミス: “hidden” と “hid” を混同してしまうケースがよくあります。動詞の過去形“hid”と、過去分詞“hidden”はスペリングも機能も異なります。
- 同音異義語との混同: “hide” には「動物の皮」という意味もあるため、文脈で区別が必要です。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで、“hidden costs” や “hidden agenda” など、ビジネスや政治的文脈で頻出のフレーズとして登場しやすいです。
- “hidden” は「はっきり見えない、覆われている」というイメージです。
- “hid” に “-den”(どこかの中に閉じ込めるようなイメージ)を足していると覚えるとよいでしょう。
- 「秘密の宝箱に“hid”を入れて、フタをして隠し(-den)ている」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- (英) A short news report on radio or television, or a short official statement.
- (日) 短いニュース公報、または公式に発表・告知される短い文書。
- 公的な場面での文書や発表を取り扱う内容であるため、比較的フォーマルな文章や公共の場で見聞きする機会が多い単語です。
- 単数形: bulletin
- 複数形: bulletins
- 接頭語: なし
- 語根:
bullet
(もともとの語源としては「小さな球体」などの意) - 接尾語:
-in
(フランス語由来で、新しい文書や小冊子などを示す音の変化) - 短い公式発表や公報
政府・団体・企業などが公式に発表する文書や声明を指します。 - ニュース速報の短い報道
テレビ番組やラジオ、インターネットの短いニュース項目を指します。 - news bulletin(ニュース公報)
- bulletin board(掲示板)
- issue a bulletin(公報を発行する)
- read the bulletin(公報を読む)
- special bulletin(特別公報)
- weather bulletin(気象公報)
- bulletin update(速報の更新)
- board bulletin(掲示板のお知らせ)
- emergency bulletin(緊急公報)
- official bulletin(公式のお知らせ)
- フランス語
bulletin
(小さな票、短い公報) - さらにイタリア語
bulletino
を経て、ラテン語のbulla
(公的な印)、すなわち「公文書」の意味合いを持つ単語が由来とされています。 - フォーマル〜半フォーマル: 公式発表を想起させるため、文書や正式な場面で使われることが多い。
- 口語での使用: 口語でも「bulletin board(掲示板)」などは幅広く使われるため、比較的日常的な言い回しにもなっています。
- 情報が短く端的であるイメージが強い単語です。
- 名詞: 可算名詞 (a bulletin / bulletins)。
- 「bulletin of A (Aに関する公報)」のように前置詞
of
と一緒に使い、何の情報かを示す構文がよく使われます。 - フォーマルな文書や校内・社内などで、張り出される「bulletin board」は日常的でもあり、かつ公私にわたるさまざまな場面で使われます。
put up a bulletin
(お知らせを掲示する)issue a bulletin
(公報を発行する)a bulletin came in
(速報が入った)Did you see the new bulletin on the community board about the upcoming fair?
(今度の祭りについての新しいお知らせ、掲示板で見た?)They posted a bulletin regarding the lost cat in our neighborhood.
(私たちの近所で迷い猫の情報が載ったお知らせを掲示していたよ。)I found a job posting on the university bulletin board.
(大学の掲示板で仕事の募集を見つけたよ。)The company issued a bulletin announcing the merger with another firm.
(会社は別の企業との合併を発表する公告を出した。)Our department will release a bulletin on the new safety measures next week.
(来週、私たちの部署は新しい安全対策に関する公報を出す予定です。)Please check the latest bulletin for updates on the project timeline.
(プロジェクトのスケジュール更新情報は最新の公報を確認してください。)The university published a research bulletin summarizing the recent findings.
(大学は最近の研究成果をまとめた研究公報を発行した。)An academic bulletin was released to highlight the ongoing studies in archaeology.
(考古学の進行中の研究を紹介する学術公報が発行された。)Please refer to the monthly bulletin for conference details.
(学会の詳細は月例の公報を参照してください。)notice(お知らせ)
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
announcement(告知)
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
statement(声明)
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
newsletter(会報)
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 特に
bulletin
の反意語は定義しにくいですが、あえて挙げるなら「long report(長い報告書)」などが「短い公報」という意味合いの反対イメージです。 - 米: /ˈbʊlɪtɪn/(ブリティン、ブリテンのような音)
- 英: /ˈbʊlətɪn/(ブレティンに近い)
- 最初の音節「bul」に強勢があります。
- 2音節目、3音節目はあまり強く発音しません。
- 語尾の
-tin
を-teen
のように長く引っぱりすぎない。 bullet
(弾丸)とはスペルが似ていますが発音・意味は異なるので注意。- スペリング:
bulletin
の-in
を-en
や-ine
と間違えやすい。 - 発音: 「ブルレティン」となりがちなので、アクセント位置をしっかり覚えておく。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
bullet
(弾丸)と混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「ニュース速報」や「公報」を表す文脈に出ることがあるため、聞き取りの際に注意が必要です。
- 「bulletin board(掲示板)」という表現で一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「bullet(弾丸)」とはスペルが似ていますが、実際には新しい情報を“ピンポイント”で伝える感覚、という風に連想するとイメージしやすいでしょう。
- 短い発表=弾丸のように“的確で素早い情報”とイメージすると定着しやすいです。
- 「助言する人」「アドバイスを与える人」という意味合いがあり、ビジネスやアカデミックな場面、人生相談など、いろいろなシーンで使われます。
- 「advisor」と表記することもあり、同じ意味です。
- adviser(単数形)
- advisers(複数形)
- 動詞形: advise (助言する)
- 名詞形: advice (助言、アドバイス)
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- adviceは「内容(助言そのもの)」を表す不可算名詞です。
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- 一般的にビジネスや学術シーンなどでも使われるため、ある程度の語彙が身についている人向けの単語です。
- 語幹: advis(e)(動詞:助言する)
- 接尾語: -er(「~する人」を表す名詞を作る接尾語)
- advisor (綴り違いで同じ意味)
- advice (名詞:助言、忠告)
- advise (動詞:助言する)
- financial adviser(財務アドバイザー)
- legal adviser(法務顧問)
- policy adviser(政策顧問)
- senior adviser(上級顧問)
- personal adviser(個人アドバイザー)
- trusted adviser(信頼できるアドバイザー)
- expert adviser(専門家としてのアドバイザー)
- professional adviser(専門的な助言者)
- serve as an adviser(アドバイザーとして務める)
- act in an advisory capacity(助言を行う立場で活動する)
- 「adviser」は、中英語の “advisen” やフランス語の “aviser” に由来するとされています。もともとは「意見を与える」「気づかせる」というところから派生した言葉です。
- 「adviser」や「advisor」は、ビジネスや公的な場面でフォーマルに使われることが多いですが、個人的なシチュエーションでも使う場合があります。
- 「advisor」は米英問わずよく見られますが、イギリス英語では「adviser」のつづりが好まれることが多いです。
- カジュアルな場面では “my adviser” よりも “my friend who gives me advice” のように言い換えられることもあります。
- 「adviser」は可算名詞なので、複数形にする場合は advisers となります。
- 一般的に主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書で使う場合が多いです。
- (主語) + is/acts as + (名詞): “He acts as my adviser.”(彼は私のアドバイザーとして働いている)
- (主語) + serves as + (名詞): “She serves as a financial adviser at the firm.”(彼女はその会社で財務アドバイザーを務めている)
- (名詞) + to + (組織・人物): “He is an adviser to the government.”(彼は政府の顧問だ)
- “I asked my older sister to be my adviser when I was choosing a college.”
(大学選びのとき、姉にアドバイザーになってもらった。) - “My friend works as a career adviser at the university.”
(私の友人は大学でキャリアアドバイザーとして働いている。) - “Do you have anyone who can serve as an adviser on this project?”
(このプロジェクトでアドバイザーになれる人、誰かいますか?) - “We hired a legal adviser to help us with the contract negotiations.”
(契約交渉を手伝ってもらうために法務アドバイザーを雇いました。) - “He was appointed as the president’s chief adviser.”
(彼は社長の主任顧問として任命されました。) - “I recommend consulting an external adviser to ensure an objective viewpoint.”
(客観的な視点を得るために外部のアドバイザーを活用することをお勧めします。) - “She’s my thesis adviser, and she guides me through every step of my research.”
(彼女は私の卒業論文の指導教官で、研究のあらゆる段階で指導してくれます。) - “He was invited as a scientific adviser to review the feasibility of the new technology.”
(新技術の実現可能性を検討するために、科学的アドバイザーとして招かれました。) - “The research team collaborated with an external adviser for specialized knowledge.”
(研究チームは専門知識のために外部アドバイザーと協力しました。) - counselor(カウンセラー):助言を行う人ですが、心理面の支援や相談に重点がある。
- consultant(コンサルタント):ビジネス分野で専門的助言を行う人。
- mentor(メンター):より長期的・個人的に助言や導きを与える人。
- advisor(アドバイザー):綴り違いの同義語。
- guide(ガイド):助言だけでなく導く(案内する)ニュアンスが強い。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「対抗者」「妨害者」のような概念とは正反対です。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər/ (アドヴァイザー)
- アクセント: “ad-VI-ser” のように第二音節“vi”にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語: /ədˈvaɪzə(r)/(語尾の “r” はイギリス英語では弱く、アメリカ英語でははっきり発音)
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- よくある発音の間違い:
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- /ædˈvaɪ.sər/(母音を誤る)
などに注意しましょう。
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- スペル: “advisor” と “adviser” の2通りがありますが、どちらも正しい綴りです。イギリス英語では “adviser” が一般的、アメリカ英語では “advisor” がよく使われます。
- 同音異義語との混同: “advice (助言)” と “advise (助言する)” はスペルが似ていて混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなど、エッセイで “advisor/adviser” を使う場合は、スペルのブレを統一するように気をつけましょう。
- 「advice(助言)」+「er(人)」=「助言する人」と考えると覚えやすいです。
- “-er” がついて「人」を表す名詞になるパターンは “teacher(教える人)”, “driver(運転する人)” などと同じなので、関連づけて覚えましょう。
- どちらのスペルもOKですが、イギリス英語は “-er” の形がよく使われる、と意識して記憶すると便利です。
- 「heel」はファッションや健康の話題でよく登場する単語です。たとえば「ハイヒール (high heels)」といえば、かかとの高い靴を指します。足の部位を説明する際にもよく出てくる、とても基本的な名詞です。
- 活用形:
- (単数) heel
- (複数) heels
- (単数) heel
- 他の品詞形:
- 動詞形「to heel」: 犬などに対し、「ついて!」と命令するイメージ。また、船や人が傾く「(船や物が)傾く」、あるいは「傾ける」という動詞用法があります。
- 語構成: 「heel」は短い単語で、特に接頭語・接尾語がつかない形態です。「he-」と「-el」のように分けることはできますが、現代英語においては意味のある接頭・接尾要素とはみなされません。
- 派生語・類縁語:
- heeled (形容詞): かかとがある、(特に靴に)かかとを付けた
- heeling (動名詞・現在分詞): かかとをつけること、または船が傾くこと
- heeled (形容詞): かかとがある、(特に靴に)かかとを付けた
- コロケーション・関連フレーズ10選:
- high heels (ハイヒール)
- flat heels (低めのかかと、フラットシューズ)
- shoe heel (靴のかかと)
- heel pain (かかとの痛み)
- Achilles’ heel (アキレス腱のかかと→「弱点」の比喩)
- heel of the hand (手のひらの付け根)
- drag one’s heels (ぐずぐずする、先延ばしにする)
- cool one’s heels (退屈して待たされる)
- kick up one’s heels (くつろいで楽しむ・羽を伸ばす)
- head over heels in love (恋に夢中になっている)
- high heels (ハイヒール)
- 語源: 古英語の “hēla” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる表現と考えられています。古くから「足の後ろの部分」を表してきました。
- ニュアンスと注意点:
- 主に「かかと」を意味する非常に直接的・基本的な単語です。
- 「Achilles’ heel」というフレーズでは「致命的な弱点」という比喩的意味で用いられます。
- 口語/文章いずれにも普通に用いられますが、靴や足に関する会話や文脈が多いです。
- ふだんのカジュアルな場面から、ファッション関係のフォーマルな場面まで幅広く使えます。
- 主に「かかと」を意味する非常に直接的・基本的な単語です。
- 名詞としての用法: 可算名詞 (かかとは数えられるものとして扱われます)。
- 例: one heel / two heels (靴のかかとや足のかかとの数を表せます)
- 例: one heel / two heels (靴のかかとや足のかかとの数を表せます)
- 動詞としての用法: 「(犬などに)かかとにつかせる」「(船や物が)傾く」「(物を)傾ける」など。
- 例: “The boat heeled over in the wind.” (その船は風で傾いた)
- 例: “The boat heeled over in the wind.” (その船は風で傾いた)
- イディオム:
- “drag one’s heels” → ぐずぐずする
- “cool one’s heels” → 退屈して待つことを余儀なくされる
- “head over heels” → 夢中になっている
- “drag one’s heels” → ぐずぐずする
- “My heel is sore after walking all day.”
→「一日中歩いたら、かかとが痛いよ。」 - “These shoes have really high heels, so be careful when you walk.”
→「この靴はかかとがとても高いから、歩くときは気をつけて。」 - “I need to buy some new heel pads for my running shoes.”
→「ランニングシューズ用にかかとのパッドを新しく買わないと。」 - “Make sure the product’s heel design fits our ergonomic standards.”
→「製品のかかとのデザインが、当社の人間工学的基準に合うことを確認してください。」 - “Her high heels clicked on the office floor as she walked.”
→「彼女が歩くとき、オフィスの床でハイヒールの音がカツカツと鳴っていました。」 - “We need to address the heel support issue in our new footwear line.”
→「新しいフットウェアラインで、かかとのサポートの問題に対処する必要があります。」 - “The study examines the biomechanical stress on the heel during running.”
→「この研究は、ランニング中のかかとにかかる生体力学的ストレスを検証しています。」 - “A heel spur often results from repeated stress to the plantar fascia.”
→「かかとの骨棘(こつきょく)は、足底筋膜に繰り返されたストレスが原因になることが多いです。」 - “The footwear prototype uses a reinforced heel cup for stability.”
→「このフットウェアの試作品は、安定性を高めるために強化されたかかとのカップを使用しています。」 類義語:
- back of the foot (足の後ろ): 直訳的に「足の後ろ部分」を意味しますが、日常会話ではあまり使いません。
- sole (足の裏): 厳密には「足の裏」を指すので「heel」とは位置が異なります。混同しないように注意。
- back of the foot (足の後ろ): 直訳的に「足の後ろ部分」を意味しますが、日常会話ではあまり使いません。
反意語:
- toe (つま先): 「足の前方の部分」という意味で、かかと(heel)との対比関係にあります。
- toe (つま先): 「足の前方の部分」という意味で、かかと(heel)との対比関係にあります。
- 発音記号 (IPA): /hiːl/
- アクセント: 1音節語なので「hiːl」のみ。強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /hiːl/ です。
- よくある発音の間違い: “hill” (丘) /hɪl/ と混同しやすいので注意。 “heel”は長音 [iː]、 “hill”は短い [ɪ] です。
- スペルミス: “heal” (治す) と混同されやすいです。
- “heel” (かかと) と “heal” (治癒する) は発音は同じですがスペリングと意味が異なる同音異綴語 (homophones) です。
- “heel” (かかと) と “heal” (治癒する) は発音は同じですがスペリングと意味が異なる同音異綴語 (homophones) です。
- 同音異義語: “heal” (治す), “heel” (かかと) どちらも /hiːl/ なので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で「靴の話題」「身体の話題」などで出る可能性があります。スペリングや意味をよく区別しましょう。
- スペリングが “heel” と “heal” で似ている点を覚えるときは、「足の“ee”が “かかと”の “heel”」とイメージすると区別しやすいです(ee → かかとが二つくっついているようなイメージ)。
- 「高いヒール」= “high heels” と日常的に目にするフレーズなので、靴売り場などで自然に連想しやすいかもしれません。
- “Achilles’ heel” という表現を一緒に覚えると、話題として広がりますし、弱点を意味するイディオムとしても役立ちます。
- endless (形容詞)
- endlessly (副詞)
- B2レベル: 比較的複雑な文章や表現を理解し、日常の幅広い話題について自分の言葉で話せるレベルです。
- end (名詞・動詞): 〜を終える、終わり
- endlessly (副詞): 終わりなく、永遠に
- endless possibilities
- 終わりなき可能性
- 終わりなき可能性
- endless supply
- 尽きることのない供給
- 尽きることのない供給
- endless stream
- 絶え間ない流れ
- 絶え間ない流れ
- endless loop
- 無限ループ
- 無限ループ
- endless hours
- 終わりのない時間
- 終わりのない時間
- endless list
- キリがないリスト
- キリがないリスト
- seemingly endless
- 見たところ終わりがない
- 見たところ終わりがない
- endless chain
- 果てしなく続く連鎖
- 果てしなく続く連鎖
- endless discussion
- 終わりがない議論
- 終わりがない議論
- endless struggle
- 果てしない苦闘
- 「本当に物理的に終わりがない」状況だけでなく、「とても長く感じる」状況にも使えます。誇張表現として「もう終わりが見えないよ!」という感情をこめて使われることも多いです。
- 日常会話でも文学的表現でも、どちらでも使えますが、内容によってはややドラマチック・強調気味の印象を与えることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾
- 例: “an endless journey” (終わりのない旅)
- 例: “an endless journey” (終わりのない旅)
- 補語的に使う
- 例: “The possibilities are endless.” (可能性は無限大だ)
- フォーマルな文脈でも「endless」は自然に使われますが、「infinite」を使うとさらに硬い印象を与えることがあります。
- カジュアルな場面では「I have an endless list of things to do!」のように、少し大げさに気持ちを表すときにも使われます。
- “I feel like I have an endless amount of homework tonight!”
- 今夜は宿題が終わる気がしないよ。
- 今夜は宿題が終わる気がしないよ。
- “The queue for the ride was endless.”
- そのアトラクションの列は果てしなく長かった。
- そのアトラクションの列は果てしなく長かった。
- “She has endless energy, doesn't she?”
- 彼女は本当にエネルギーが尽きないよね。
- “There seems to be an endless list of tasks to complete before the deadline.”
- 期限前に終わらせるべきタスクが果てしなくあるように感じます。
- 期限前に終わらせるべきタスクが果てしなくあるように感じます。
- “Our company strives to provide an endless stream of new ideas.”
- 当社は絶え間ない新しいアイデアを提供するよう努力しています。
- 当社は絶え間ない新しいアイデアを提供するよう努力しています。
- “We discussed strategies for what felt like an endless meeting.”
- 終わりのない会議のように感じるミーティングで戦略を話し合いました。
- “Space is often considered an endless expanse in astrophysics.”
- 宇宙は天体物理学においてしばしば果てしない広がりと考えられています。
- 宇宙は天体物理学においてしばしば果てしない広がりと考えられています。
- “The concept of infinity deals with endless quantities.”
- 無限の概念は終わりのない量を扱います。
- 無限の概念は終わりのない量を扱います。
- “Researchers are exploring the endless possibilities of genetic engineering.”
- 研究者たちは遺伝子工学の果てしない可能性を探求しています。
- infinite (無限の)
- 「制限や枠がまったくない」という印象が強め。学術的・フォーマルなニュアンスで使われることが多い。
- 「制限や枠がまったくない」という印象が強め。学術的・フォーマルなニュアンスで使われることが多い。
- never-ending (終わらない)
- 日常的でカジュアル。口語表現に近い。
- 日常的でカジュアル。口語表現に近い。
- perpetual (絶え間ない)
- 「永久に続く」というニュアンス。やや硬めの文脈。
- 「永久に続く」というニュアンス。やや硬めの文脈。
- finite (有限の、限りある)
- limited (制限された、限界のある)
- アメリカ英語: [ˈɛn.dləs]
- イギリス英語: [ˈɛn.dləs]
ほぼ同じですが、若干アメリカ英語のほうが鼻母音が強めになることがあります。 - “EN-dless” のように読むイメージです。
よくある発音ミス: - “end” を強く長めにし過ぎて「エーンド」とならないように注意。
- “less” の部分を /-ləs/ または /-lɪs/ のように短く軽く発音します。
- スペル: “endless” は “end + less” で間に “l” を重ねないように注意 (“endlless” は誤り)。
- 同音異義語との混同: “end” 自体には同音異義語は少ないですが、形容詞形“endless”のスペル間違いに気をつけましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 比較的難易度の高い単語ですが、文章読解で「終わりのない・果てしない」というニュアンスを素早く捉えることが重要です。熟語や表現として問題に出る場合もあります。
- 「end(終わり)」と「-less(ない)」を合わせるだけで「終わりがない」とイメージしやすい単語です。
- スペルの覚え方としては、「end」という短い単語と「less」という短い単語を足すだけと考えると、つづりミスを防ぎやすくなります。
- 覚える際は「“end” + “less” = “endless” → 終わりのない世界」とイメージすると印象に残りやすいでしょう。
- 動詞: apologize (英: /əˈpɒl.ə.dʒaɪz/ 米: /əˈpɑː.lə.dʒaɪz/)「謝罪する」
- 形容詞: apologetic (謝罪の、申し訳なさそうな)
- 副詞: apologetically (謝罪するように)
- 語源となる形:「apologia(アポロギア)」はギリシャ語の
ἀπολογία (apologia)
に由来し、本来は「弁明」「自己弁護」という意味でした。 - 英語になってからは「謝罪」「後悔の言葉」の意味合いが強く使われるようになっています。
- apologize (自動詞/他動詞): 「謝罪する」
- apologetic (形容詞): 「申し訳なさそうな」
- make an apology (謝罪をする)
- owe someone an apology (〜に謝罪する義務がある)
- offer a sincere apology (真摯な謝罪をする)
- issue a public apology (公的な謝罪を行う)
- a formal apology (公式の謝罪)
- a heartfelt apology (心からの謝罪)
- a written apology (書面での謝罪)
- a letter of apology (謝罪の手紙)
- apology for any inconvenience (ご迷惑に対するお詫び)
- extension of apology (謝罪の表明)
語源・歴史:
もともとは古代ギリシャ語のapologia(弁明)
に由来し、自己弁護や説明をする意味合いがありました。そこからラテン語を経て英語に入った際に、罪や間違いを認めて許しを乞う「謝罪」というニュアンスが加わり、現在の形になりました。使用場面・ニュアンス:
- フォーマルな書き言葉・スピーチ: 「I would like to offer my apologies for any inconveniences.」などのように、公の場で使われます。
- カジュアルな日常会話: 「My apologies, I didn't mean to interrupt.」といった軽めの謝罪表現でも頻繁に用いられます。
- 感情的側面: 心から反省している場合は「sincere apology」や「heartfelt apology」のように強調表現と併せて使われることが多いです。
- フォーマルな書き言葉・スピーチ: 「I would like to offer my apologies for any inconveniences.」などのように、公の場で使われます。
- 可算/不可算:
「an apology」(可算名詞)として使われることが一般的。「apologies」と複数形にして「お詫びの言葉」をまとめて表すこともあります。 文法上のポイント:
- 「make an apology」や「offer an apology」のように、他の動詞と一緒に使われることが多い。
- 同じ文脈で動詞の
apologize
と共に使われやすいが、apology
は名詞、apologize
は動詞なので混同しないようにしましょう。
- 「make an apology」や「offer an apology」のように、他の動詞と一緒に使われることが多い。
使用される構文例:
- “I owe you an apology.” (あなたに謝罪しなければならない。)
- “I want to make a formal apology to the entire team.” (チーム全体に公式の謝罪をしたい。)
- “I owe you an apology.” (あなたに謝罪しなければならない。)
- “I’m so sorry I broke your pen. Please accept my apology.”
「あなたのペンを壊してしまって本当にごめんなさい。謝罪を受け取ってください。」 - “My apologies for being late. The train was delayed.”
「遅れてすみません。電車が遅れてしまって。」 - “I forgot to call you back. My apology!”
「折り返しの電話を忘れちゃったよ。ごめんね!」 - “We would like to extend our apologies for the inconvenience caused.”
「ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。」 - “Please accept my sincere apology for the oversight in the report.”
「報告書の見落としについて、心からお詫び申し上げます。」 - “We owe you an apology for the delay in delivery.”
「納品の遅れに対して、お詫び申し上げます。」 - “The author issued an apology for the factual errors in the previous edition.”
「著者は前版の事実誤認について謝罪を表明しました。」 - “A formal letter of apology was sent to the committee.”
「委員会に正式な謝罪状が送付されました。」 - “In his opening statement, the speaker offered an apology for any possible misunderstanding.”
「スピーカーは冒頭で、誤解を与えた可能性について謝罪を述べました。」 - excuse (言い訳; ただし「謝罪」よりも「弁解」のニュアンスが強い)
- regret (後悔; 謝罪というより個人的な後悔・残念に思う気持ちを強調)
- confession (告白; 自分の過ちを認める意味が強いが、謝罪とは少し異なる)
- 背景的に「許可」「賞賛」などが謝罪とは対照をなす言葉となることがありますが、はっきりとした反意語はありません。ただし、態度や気持ちとしては “denial (否定)” が謝罪と真逆の立場になり得ます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈpɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒl.ə.dʒi/
アクセント: 第2音節 “pol” に強勢が置かれます (a-POL-o-gy)。
よくある間違い: “apology” の “o” を1つ落として “apolgy” や “apology” の “y” を “i” としてしまうスペルミスが多いです。
- 動詞形との混同: 「apology(名詞)」と「apologize(動詞)」はスペルも発音も違う点に注意しましょう。
- スペルミス: “a-p-o-l-o-g-y” で最後は “-gy” になる点が混乱のもと。
- 類似意味の単語との区別: “excuse” は謝罪を伝えるニュアンスより「弁解」「言い訳」寄りになるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスメールの詫び状面などで頻出単語です。正しい文脈で使うことが重視されます。
- イメージ連想: 「apple + ology」と頭の中で音を刻むと覚えやすい、という語呂合わせも工夫できるかもしれません。
- ストーリーで記憶: 「アポロギー」→ ギリシャの「アポロ」も連想して、「神様でも間違うことがあれば謝る」というイメージで覚える。
- スペリングのポイント: “apo” + “lo” + “gy” の3つに分割し、落ちやすい “o” に注意する。
- 勉強テクニック: 動詞 “apologize” とセットで覚えると、名詞と動詞を混同しにくい。
- 原級: distant
- 比較級: more distant
- 最上級: most distant
- B2:中上級レベル。日常会話からより複雑な話題でも対応できるレベルです。
- 名詞形: distance(距離)
- 動詞形: distance(~を遠ざける)
- 副詞形: distantly(遠く離れて、よそよそしく)
接頭語・接尾語・語幹: 「distant」は、ラテン語の “distans” (離れている) に由来し、もともとは「分離・離脱」を表す “dis-” と、「立つ」を意味する “stāre” が組み合わさって「離れて立つ」という意味がありました。英語化で “dis-” の形がそのまま残るわけではありませんが、語源的には「離れている」というイメージが込められています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a distant memory – 遠い記憶
- distant relatives – 遠い親戚
- the distant future – 遠い将来
- distant past – 遠い過去
- distant land – 遠い国/土地
- distant horizon – 遠い地平線
- distant planet – 遠くの惑星
- distant roar (of thunder) – 遠くから聞こえる雷鳴
- distant possibility – 可能性が乏しい/遠い可能性
- distant look – 上の空の表情、よそよそしい表情
- a distant memory – 遠い記憶
- 使用時の注意点:
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常的には「疎遠な」「よそよそしい」というニュアンスを伝えたいときにややフォーマル寄りに感じられる場合があります。カジュアルなシーンでは “far away” や “not really close” などで言い換えることも多いです。
- 物理的に「遠い場所」にも使いますが、「彼女の態度が冷たい、疎遠だ」という心理的な距離感にも使えます。
- 形容詞として使う場合:
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 叙述用法(補語として)の場合は動詞 (be, seem, appear など) のあとに置く(e.g., “He seemed distant.”)
- 修飾する名詞の前に置く(e.g., “a distant relative”)
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文脈によっては感情的・心理的な「疎遠さ」を表現するため、叙述用法で人に関して使うときは「態度が冷たい、親しみを感じない」というニュアンスになります。
“I grew up in a distant town, far away from any big city.”
(私はどの大都市からも遠い町で育ちました。)“He’s been acting distant lately. Is something bothering him?”
(彼、最近よそよそしいんだけど、何か悩み事でもあるのかな?)“That concert feels like a distant memory now.”
(あのコンサートは、今では遠い記憶のように感じるよ。)“Due to the pandemic, we have to work with colleagues who are in distant locations.”
(パンデミックの影響で、私たちは遠隔地にいる同僚と仕事をしなければなりません。)“He occasionally appears distant during meetings, so I’d like to check in on him.”
(彼はミーティング中にときどきよそよそしく見えるので、どうしているのか気にかけたいです。)“The final deadline no longer seems so distant.”
(最終締め切りが、もうそんなに先のことではないように感じます。)“The telescope can clearly observe distant galaxies.”
(その望遠鏡は遠く離れた銀河をはっきりと観測できます。)“Anthropologists study distant cultures to understand human diversity.”
(人類学者たちは、人類の多様性を理解するために遠隔地の文化を研究します。)“In the distant past, climate patterns were drastically different.”
(遠い過去においては、気候パターンは大きく異なっていました。)類義語:
- far(遠い)
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- 最も基本的な「空間・距離的に遠い」を意味する単語。口語表現で使いやすい。
- remote(遠く離れた、隔絶した)
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- 場所だけでなく、可能性や人間関係にも「隔たりがある」ニュアンスが強い。「へんぴな場所」や「望みが薄い」といった文脈でよく使われる。
- aloof(よそよそしい、距離を置く)
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- 人の態度が「冷たい、打ち解けない」ことを強調する。よりネガティブな響きがある。
- far(遠い)
反意語:
- close(近い)
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- 物理的にも心理的にも「近い」という意味。
- near(近い)
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- “close” に類似するが、物理的な「近さ」を表すのにより使いやすい。
- close(近い)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪs.tənt/
- アクセント: “dis” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや /ˈdɪs.tənt/ の母音が短く、アメリカ英語では /-tʌnt/ に近く発音されることがあります。
- よくある間違い: “di” を長く伸ばしすぎたり、子音の連結 (st) を曖昧にしてしまうと通じにくい場合があります。「ディスタント」とはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペルミス: “distand” や “distance” と混同するミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 形容詞 “distant” と名詞・動詞 “distance” はスペルがよく似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞としての「distant」と名詞 “distance” を混同させる問題などが出ることがあります。「distant」は人の態度や雰囲気にも使える形容詞である点を意識しましょう。
- 「dis-」は「離れる」というイメージを持つ接頭語で、「相手との距離がある(-tant)」とイメージすると覚えやすいです。
- “distant” という単語を聞くと「空間だけでなく心まで遠く離れてしまった感じ」と想像すると頭に残りやすいでしょう。
- “distance” (名詞) とのスペルの違いにも注意し、「名詞の distance に ‘-t’ をつけて形容詞にする」と覚えるのも良い方法です。
- 「group(集団、グループ)」がB1(中級)程度の語でもあり、そこに “-ing” が付いて名詞化された形になります。学術的・ビジネス向け文書で目にすることも多く、やや専門的ニュアンスを含みます。
- 「何かを分類・整理するときに使われる」、ややフォーマルな響きがある名詞です。
- 「grouping」は名詞なので、通常は複数形にする場合は「groupings」となります。
- 同じ語幹を使った品詞として、動詞「group」、形容詞「grouped」などがあります。
- group (動詞) …「集団化する、まとめる」
- grouped (形容詞/過去分詞) …「分類された、グループ化された」
- 語幹: group(集団・グループ)
- 接尾語: -ing(動詞に付いて動名詞を作る機能、または名詞を作る機能)
- group : (名詞) 集団、(動詞) 集団化する
- grouped : (形容詞/過去分詞) 分類・グループ化された
- demographic grouping
- (人口統計上のグルーピング)
- (人口統計上のグルーピング)
- age grouping
- (年齢別グルーピング)
- (年齢別グルーピング)
- subgrouping
- (下位グループ分け)
- (下位グループ分け)
- random grouping
- (ランダムなグループ分け)
- (ランダムなグループ分け)
- strategic grouping
- (戦略的なグループ化)
- (戦略的なグループ化)
- natural grouping
- (自然な形でのグループ化)
- (自然な形でのグループ化)
- clustering and grouping
- (クラスター化とグループ化)
- (クラスター化とグループ化)
- grouping criteria
- (グループ分けの基準)
- (グループ分けの基準)
- grouping method
- (グループ分けの手法)
- (グループ分けの手法)
- grouping analysis
- (グループ化の分析)
- 語源: 「group(集団)」はフランス語の “groupe” またはイタリア語の “groppo” から来たとされます。その英語形の名詞 “group” に “-ing” が付いて「グループ化すること」という動名詞・派生名詞として使われるようになりました。
- ニュアンス: 分類や仕分けといった目的・意図を持った「整理」のニュアンスがあります。ビジネスや学術的な分析など、フォーマルな文書でよく使われ、日常生活でも「分類・整理」というフォーマルよりのシーンで登場します。カジュアルな場面では、「grouping」よりも「grouping them together」などフレーズを使う可能性が高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a grouping」「several groupings」のように数えられます。
- 「grouping」という単語自体は名詞として、何らかの指標や基準に基づく「分け方・分類」を表すときに使われます。
- 日常的には「group (動詞) + 目的語」の構文で「~をグループ化する」の方がシンプルですが、フォーマル・学術的シーンでは「the grouping of ~」のように名詞形で使われることが多いです。
“the grouping of + [名詞]…”: 複数のものを分類する行為や結果
- 例: “The grouping of students by ability levels can be controversial.”
- 例: “The grouping of students by ability levels can be controversial.”
“according to + [名詞] grouping…”: ~のグループ分けに従って
- 例: “The reports were analyzed according to demographic grouping.”
- “Our teacher asked for a new grouping of desk chairs to make more space.”
- 先生が「机と椅子を並べ替えて、もっとスペースを作りましょう」と頼んだ。
- 先生が「机と椅子を並べ替えて、もっとスペースを作りましょう」と頼んだ。
- “I’m not sure this grouping of songs really works for the playlist.”
- この曲の組み合わせは、プレイリストに合っているか自信がないな。
- この曲の組み合わせは、プレイリストに合っているか自信がないな。
- “Could you help me with the grouping of these clothes by color?”
- これらの服を色ごとに分けるのを手伝ってくれない?
- “We need a more efficient grouping of our product categories to improve navigation.”
- ナビゲーションを向上させるために、製品カテゴリーのより効率的なグループ分けが必要です。
- ナビゲーションを向上させるために、製品カテゴリーのより効率的なグループ分けが必要です。
- “The marketing team proposed a demographic grouping strategy for the new campaign.”
- マーケティングチームは、新しいキャンペーンのために人口統計に基づいたグルーピング戦略を提案しました。
- マーケティングチームは、新しいキャンペーンのために人口統計に基づいたグルーピング戦略を提案しました。
- “This report summarizes the grouping of customer feedback by key themes.”
- このレポートは、顧客からのフィードバックを主要なテーマごとに分類したものをまとめています。
- “The study examines the grouping of species by ecological niche.”
- 本研究では、生態学的ニッチによる生物種の分類を検証しています。
- 本研究では、生態学的ニッチによる生物種の分類を検証しています。
- “A careful grouping of historical data is essential for accurate trend analysis.”
- 正確な傾向分析のためには歴史的データを慎重に分類することが不可欠です。
- 正確な傾向分析のためには歴史的データを慎重に分類することが不可欠です。
- “Our findings suggest that the grouping of individuals by linguistic features can be misleading.”
- 我々の発見によれば、人を言語的特徴によってグループ分けするのは誤解を生みやすい可能性があります。
- classification (分類)
- arrangement (配置・配列)
- categorization (カテゴリー化)
- segregation (分離・区分)
- organization (組織化)
- これらはすべて “何らかの基準に基づく分け方” や “まとめ方” を示す点では共通していますが、
- “segregation” は差別的な文脈や強制的に分けるニュアンスが強い場合もあるため注意が必要です。
- “classification” や “categorization” は学術的分析時に多用されます。
- “segregation” は差別的な文脈や強制的に分けるニュアンスが強い場合もあるため注意が必要です。
- dispersion (分散)
- separation (分離)
- disorganization (混乱、ばらばらの状態)
- 「陰と陽」ほどの完全な反意でもありませんが、「ひとまとまりにする(grouping)」の逆として「バラけさせる、個別化する」意味の単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡruːpɪŋ/
- アメリカ英語 (US): 「グルーピング」のように「ルー」にやや長めの母音。
- イギリス英語 (UK): アメリカ英語と大きく変わりませんが、イギリス英語のほうが若干母音が短めに聞こえることがあります。
- 通常 “grouping” の最初に強勢がきます: GROU-ping /ˈɡruː.pɪŋ/。
- よくある間違い: “groupping” のように p を重ねてしまいがちですが、正しいスペルは “grouping” です。
- スペルミス: “grouping” と書くべきところを “groupping” と重ねてしまうケースが多いです。
- 同音異義語: 特にありませんが、“group” (動詞) や “grope” (手探りする) の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「分類」「グループ分け」に関する文章で登場する可能性があります。ビジネス文書や研究論文などの読解で役立つ単語です。
- 「group」+「-ing」で、「グループにすること」という非常にわかりやすい構造。
- スペル: group + ing → “group-ing”
- 覚え方: “grocery grouping” (食料品の分け方) など、お店で商品を分類しているイメージを思い浮かべるなど具体例を頭に描くと覚えやすいです。
- 「集団(group)」からすぐに派生して理解すると、「ああ、グループにする作業のことか」とすぐにピンと来るはずです。
- 英語: “membership”
- 日本語: 「会員であること、会員資格、会員数」
たとえば、「団体のメンバーシップ(会員資格)の有無」のように、何かの集まりや団体に所属する状態や、その団体に属する人々全体を指します。日常では「~の会員であること」「加入」「会員数」といった文脈で使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: membership
- 複数形: memberships (ただしそれほど頻繁には使われません)
- 「member」(名詞):「会員」
メンバーシップの語源となる「member(会員)」自体も名詞です。 - 「membership-based」(形容詞的に使われる表現):「会員制の〜」など
- B2(中上級)
B2レベルは、ある程度豊かな文脈で文章や会話を理解し、抽象的な話題を扱うことができる段階です。「membership」の概念を使いこなすには、多少抽象的に「会員資格」や「制度」などについてやりとりできる理解力が必要なため、このレベルを目安としています。 - 語幹: “member”
- 接尾語: “-ship” … “状態・地位・関係”を表す接尾語。friendship(友情)やleadership(指導力)などと同様に、何らかの状態や立場を表します。
- 会員資格・メンバーシップ
例:スポーツクラブや団体の会員資格。 - 会員数・メンバー(集団として捉えたとき)
例:「The membership of this club is growing.」のように、その団体に属している人全体を指します。 - member:会員、構成員
- leadership:リーダーシップ(導く立場や能力を表す)
- fellowship:仲間意識、友情、奨学金(大学での研究員としての資格を表す際など)
- “membership fee” – 会費
- “membership card” – 会員証
- “membership renewal” – 会員更新
- “membership application” – 入会申込
- “membership benefit(s)” – 会員特典
- “membership level” – 会員ランク
- “membership status” – 会員ステータス
- “terminated membership” – 退会・除名された会員資格
- “lifetime membership” – 生涯会員資格
- “active membership” – 活動中の会員数 / 有効会員資格
- 「membership」は“member(会員)”+“-ship”という接尾語の組み合わせです。“-ship”は「~の状態や資格」を意味するため、直訳すると「会員である状態/資格」となります。
- 「membership」は組織や団体に所属することを formal に表すときに使われます。あまりくだけた日常会話中に出る単語ではありませんが、クラブやジムへの加入手続きの話題などではしばしば使われます。
- カジュアルな場面では「I signed up for the gym.(ジムに入会した)」のように言い換えることが多いですが、正式な書類やアナウンスでは “membership” という単語が好まれます。
- 「membership」は不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては可算扱い(複数形 memberships)されることもあります。
例: “Gym memberships are on sale this month.” (今月はジム会員資格が割引だ) - 形式ばった文書やフォーマルな文脈での使用が多いですが、宣伝や案内でもよく見られます。
- 特定の構文としては、
- have + membership = 「(~の)会員資格をもっている」
- apply for + membership = 「(~の)会員資格を申し込む」
- renew + membership = 「(~の)会員資格を更新する」
- have + membership = 「(~の)会員資格をもっている」
- “I just got a membership at the local gym to stay healthy.”
(健康のために近所のジムの会員になったよ。) - “Do you have a library membership? You can borrow more books if you do.”
(図書館の会員証は持ってる? 持っていればもっと本を借りられるよ。) - “She’s thinking of canceling her membership because she rarely goes.”
(彼女、あまり行かないから退会しようかと考えているみたい。) - “Our company offers an exclusive membership program for long-term clients.”
(当社では、長期顧客向けに限定の会員プログラムを提供しています。) - “Please fill out this form to apply for membership.”
(会員登録をご希望の場合は、この用紙にご記入ください。) - “As part of your membership benefits, you’ll receive monthly newsletters and discounts.”
(会員特典の一環として、毎月のお知らせと割引を受けられます。) - “The study analyzes patterns of professional organization membership among university faculty.”
(この研究は、大学教授の専門団体への所属パターンを分析している。) - “He presented his findings at a conference where membership was restricted to leading researchers.”
(彼は、自分の研究成果を、主要研究者しか参加できない会議で発表した。) - “Membership in these scholarly societies can enhance one’s academic reputation.”
(これらの学術団体の会員になることは、学問的評価を高めるのに役立つ。) - “enrollment”(入学、登録)
- 学校やコースへの登録を主に指す。使用対象が限定的。
- 学校やコースへの登録を主に指す。使用対象が限定的。
- “affiliation”(所属、提携)
- 組織や大学の研究所などに所属することを広く指す。「membership」よりも学術的・ビジネス的な響きがあり、合同・提携関係を意味することも多い。
- 組織や大学の研究所などに所属することを広く指す。「membership」よりも学術的・ビジネス的な響きがあり、合同・提携関係を意味することも多い。
- “subscription”(定期購読、加入)
- 会費や定期購読料を払って継続利用するイメージ。雑誌やオンラインサービスなどへの加入に使う。
- 会費や定期購読料を払って継続利用するイメージ。雑誌やオンラインサービスなどへの加入に使う。
- “nonmembership” / “absence of membership” (非会員・未加入)
「membership」が「会員としての資格や立場」を表すのに対し、加入していないことを意味します。 - 発音記号(IPA): /ˈmɛm.bɚ.ʃɪp/ (米), /ˈmɛm.bə.ʃɪp/ (英)
- アクセント(第一音節 “mem” に強勢): MEM-bership
- アメリカ英語: [メンバーシップ] に近い
- イギリス英語: [メンバシップ] に近い
- よくある間違いとしては、最後の “-ship” がはっきり /ʃɪp/ であるのを “ship” と正しく発音できず、「シプ」あるいは「シュプ」に濁ってしまうことがあります。
- “member” と “membership” の混同:
“member” は「会員(人)」、 “membership” は「会員資格(状態)」と区別しましょう。 - 書き間違い: “mambership”, “membeship” などのスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社の会員制度やビジネス文脈で“membership card”や“membership fee”などが頻出します。「何を持って会員になるのか」「会員の特典は何か」といった文脈で問われることが多いです。
- “member + ship(状態)” で、「会員として船(ship)に一緒に乗るイメージ」を活用すると覚えやすいかもしれません。
- “-ship” のつく単語(friendship, leadership, partnershipなど)の仲間だと意識すると、「〜の状態・資格」を示す言葉だと理解できます。
- スペリングを覚えるときは「member」の最後の “r” と「ship」の “s” が隣接して続くのを忘れずに。
- 「ジムの会員証を取り出す → membership card」とイメージするとビジュアルで記憶に残りやすいでしょう。
emphasize
emphasize
Explanation
…‘を'強調する,重要視する
emphasize
1. 基本情報と概要
単語: emphasize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
カジュアル⇔フォーマルの度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “emphasize” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で活用してみてください。
…‘を'強調する,重要視する
hidden
hidden
Explanation
隠された,隠れた,秘密の
hidden
1. 基本情報と概要
単語: hidden
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not seen or not known; concealed
意味(日本語): 見えない、または知られていない状態にある;隠された
「hidden」は、目に見えない・または気づかれていない物事を指すときに使います。「隠されている」というニュアンスをもち、意図的に隠された場合もあれば、自然に見えづらい状態になっている場合にも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「concealed」は隠し方がより意図的で秘密めいているニュアンスを持ちます。「obscured」は何かによって視界が遮られて、はっきり見えない状態です。
反意語 (Antonyms)
「visible」は物理的に見える状態、「exposed」は保護などが取り除かれてむき出しになった状態、「revealed」は秘密や謎が明らかになるというニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hidden」は「隠れている、見えない」もの全般に幅広く使える便利な形容詞です。会話や文章に自然に取り入れて、理解を深めてみてください。
隠された,隠れた,秘密の
bulletin
bulletin
Explanation
〈C〉公報 / (学会の)会報,紀要
bulletin
以下では、英単語 bulletin
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulletin
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味:
「bulletin」は、ニュースや情報を手短に要点だけまとめて伝えるときに使われます。
例えば、テレビやラジオの「臨時ニュース速報」や「公式発表書」をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
なお、「bulletin」は名詞として使われることがほとんどで、他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、日本語でいう「公報する」「掲示する」のようなニュアンスで派生的に動詞として使われることもまれにあります (例: “The organization bulletined the changes.” というような用例)。しかし日常的にはあまり見かけないため、基本は名詞として理解しておけばOKです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
bulletin
は、もともとフランス語(bulletin)を経由して英語に入ってきた単語で、英語の bullet
(弾丸)とは形が似ていますが、直接の意味的つながりは薄いです。
意味の詳細
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、政府や公共機関が発行する「公文書の要約」を指す場面で使われており、そこから転じて「手短にまとめられたニュースや情報のお知らせ」を意味するようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (stress):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulletin
についての詳細な解説です。ぜひ「短い公式のお知らせ」や「速報」としての意味合いを意識しながら使ってみてください。
公報;速報
(学会の)会報,紀要
adviser
adviser
Explanation
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
adviser
1. 基本情報と概要
単語: adviser
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who gives advice or guidance, especially in a professional or official context.
意味(日本語): 助言者、顧問、アドバイザー。専門家や上級者としてアドバイスを与える役割を持つ人を指します。仕事関係や学校、企業などで「助言してくれる人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞に変わる例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adviser」の詳しい解説です。アドバイザーは、様々な場面で助言者として重要な立ち位置にあることをイメージしながら学習すると、使いやすく覚えやすくなるでしょう。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
heel
heel
Explanation
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
heel
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
1. 基本情報と概要
単語: heel
品詞: 名詞 (ときに動詞としても用いられます)
意味(英語): the back part of the foot below the ankle; the part of a shoe or sock that covers this
意味(日本語): 足のかかとの部分、または靴や靴下のかかとの部分を指す単語です。主に「足の後ろの部分」を意味し、日常会話では「足のかかと」や「靴(靴下)のかかと」を表す際に使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 足や体の部位に関する基本単語として、初級レベルで学ぶ頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
“heel”は「足の後ろ側」、反対に“toe”は「足の前側」に当たるため、セットで覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “heel” の詳細な解説です。かかとを表現するとき、ぜひ活用してみてください。
(人間の足の)かかと
(人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと
(手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分
(形・用途・位置などの)かかと状のもの
《おもに米俗》卑劣な男
(靴・靴下などの)かかとを包む部分
(靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール
endless
endless
Explanation
無限の,果てしのない / 絶え間のない,ひっきりなしの / (端と端がつながって)輪になっている
endless
1. 基本情報と概要
単語: endless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or seeming to have no end; continuing forever
意味(日本語): 終わりがない、果てしない
「endless」は「ずっと続いていて止まらない」「終わりや限界がない」というニュアンスを持つ形容詞です。日常的には「終わりの見えない」苦労や「尽きることがない」可能性などを表現する際によく登場します。
活用形: 形容詞のため活用はしませんが、副詞形として “endlessly” (果てしなく) があります。
例:
「end」が名詞・動詞として使われる一方、形容詞形では「endless」、副詞形では「endlessly」となります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語幹: “end” (終わり)
接尾語: “-less” (〜がない、欠如している)
“endless” は「end(終わり)」+「-less(〜がない)」で、「終わりがない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
“endless” は古英語の “endeles” に由来し、「end(終わり)」と「-less(〜がない)」から構成されています。歴史的にも、何かが永遠に続くさまを形容する語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け:
可算・不可算: 形容詞のため、可算・不可算という区別はありません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɛndləs/
アクセント (stress): 第1音節 “EN” に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
「endless」は、「終わり・制限・限りがない」という強調を表すときに便利な形容詞です。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く活用され、強いインパクトを与える表現として重宝します。ぜひこの機会に使い方をマスターしてください。
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
apology
apology
Explanation
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
apology
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
以下では、名詞 apology
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apology
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An expression of regret or remorse for having said or done something wrong or harmful.
意味(日本語): 「謝罪」「お詫び」を表し、自分の行動や言葉が間違っていた、または相手に迷惑をかけたことに対して、反省していることを伝えるときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でもよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は「日常会話や身近な話題であれば問題なく理解でき、簡単な意見の交換ができるレベル」です。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 apology
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面に至るまで、多彩な文脈で使われる重要単語ですので、しっかりと使い方やスペリングを身につけましょう。
〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》
distant
distant
Explanation
(距離が) 遠い / (時間的に) 離れた
distant
1. 基本情報と概要
単語: distant
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): far away in space or time; not close or friendly
意味(日本語): 「(距離的に・時間的に)遠い」「(人間関係が)疎遠な」などのニュアンスを持つ単語です。物理的にも心理的・感情的にも「距離がある」状態を表す形容詞として使われます。
「distant」は、人や物だけでなく、時間や概念に対しても「遠い」「離れている」という意味で使われます。「人がよそよそしい」「態度が冷たい」といったニュアンスにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
「distant」はラテン語の “distare” (離れている、隔たっている) が語源です。もともとは空間的に離れていることを意味していましたが、歴史とともに「人間関係や態度がよそよそしい」「心理的に距離がある」というニュアンスでも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “distant” の詳細な解説です。空間的・時間的にも、あるいは心理的な疎遠さを表すときにも使える便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》遠方からの,遠方への
(距離が)遠い,遠方の
(時間的に)離れた,隔たった;遠い[過去の]
《名詞の前にのみ用いて》(関係が)薄い,遠い
(態度などが)よそよそしい
grouping
grouping
Explanation
グループに分けること;分類法 / (集まった物の)配置,配合
grouping
1. 基本情報と概要
単語: grouping
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): The act or process of placing people or things together in groups, or a set of people or things arranged in this way.
意味(日本語): 人や物を集団・グループに分類・配列する行為、またはそのまとまり・配置という意味です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が grouping の詳細解説です。ビジネスや学術的にややフォーマルなシーンでの「分類・整理」などと関連して使われる名詞として、しっかり覚えておくと便利でしょう。
グループに分けること;分類法
(集まった物の)配置,配合
membership
membership
Explanation
〈U〉(団体の)一員(成員,メンバー)であること / 〈C〉《単数形で》(団体・組織の)全会員 / 《単数形で》(団体・組織の)構成員の数,会員数
membership
〈U〉(団体の)一員(成員,メンバー)であること / 〈C〉《単数形で》(団体・組織の)全会員 / 《単数形で》(団体・組織の)構成員の数,会員数
以下では、英単語「membership」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “membership” の詳細な解説です。「member(会員)+-ship(状態)」という語構成を理解すると覚えやすく、ビジネスから日常まで幅広く使われる単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉(団体の)一員(成員,メンバー)であること
〈C〉《単数形で》(団体・組織の)全会員
《単数形で》(団体・組織の)構成員の数,会員数
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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