和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: accuse / accuses
- 過去形: accused
- 過去分詞形: accused
- 進行形: accusing
- 名詞: accusation (アキュゼイション) – 告訴、告発など
- 名詞: accuser (アキューザー) – 告発者、訴える人
- B2 (中上級): 法的な文脈やフォーマルな場面でもよく使われるため、初学者にはやや難しい語です。
- accuse someone of a crime
(誰かを犯罪で告発する) - accuse someone of lying
(誰かが嘘をついたと非難する) - be accused of fraud
(詐欺で訴えられる) - wrongly accuse
(誤って非難する) - falsely accuse
(虚偽の罪で告発する) - accuse publicly
(公に非難する/告発する) - accuse in court
(法廷で告発する) - accuse without evidence
(証拠なしに非難する) - accuse a suspect
(容疑者を告発する) - be accused of negligence
(怠慢を非難される) - ラテン語の “accūsāre” (ad- + causa「法廷での訴訟理由」) に由来します。
- 元々は「訴訟の理由を挙げる」「責任を問う」という法的な文脈から現在の「告発する」含意になりました。
- 「accuse」は「罪」や「過ち」を指摘するニュアンスが強く、ときには法的な意味合いを含んだり、相手を強く責めるようにも聞こえます。
- カジュアルな文脈でも使えますが、相手に対して強い批判を向けている印象を与えやすい点に留意が必要です。
- 口語・文語の両方で使用可能ですが、雑談で使うとややきつい印象を与える場合があります。
他動詞
- 「accuse + 目的語 + of + 罪状 / 理由」という形を取ります。
- 例: I accused him of stealing the money.
(私は彼がお金を盗んだと告発した)
- 「accuse + 目的語 + of + 罪状 / 理由」という形を取ります。
フォーマル/カジュアル
- 法的・ビジネス文書やニュース記事など、フォーマルな文脈でも使用されます。
- 会話でも用いられますが、理由や根拠が明確でない場合には相手を強く責める表現になるため注意が必要です。
- 法的・ビジネス文書やニュース記事など、フォーマルな文脈でも使用されます。
(EN) Don’t accuse me of eating your ice cream. I wasn’t even home!
(JA) アイスクリームを食べたって私を責めないでよ。家にいなかったんだから!(EN) She accused her brother of hiding her phone, but it was in her bag the whole time.
(JA) 彼女は弟がスマホを隠したと非難したけど、ずっと自分のバッグの中にあったんだよね。(EN) Why are you accusing me of lying? I’m telling the truth!
(JA) どうして嘘をついたなんて言うの?本当のことを言ってるのに!(EN) The company was accused of withholding important financial information from investors.
(JA) その会社は投資家に重要な財務情報を隠していたとして告発されました。(EN) Our client accused the supplier of breaching the contract.
(JA) 取引先は、その仕入れ業者が契約違反を犯したと告発しました。(EN) If the media accuses us of unfair practices, we need a solid defense.
(JA) もしメディアが私たちを不公正な行為で非難してきた場合、しっかりとした反論が必要です。(EN) The prosecutor accused the defendant of perjury during the trial.
(JA) 検察官は公判中に被告人が偽証を行ったと告発しました。(EN) Researchers were accused of manipulating data to achieve desired results.
(JA) 研究者たちは望む結果を得るためにデータを操作したと非難されました。(EN) The historical figure was accused by contemporaries of spreading heretical ideas.
(JA) その歴史的人物は同時代の人々から異端的な思想を広めていると告発されました。- blame (ブレイム): 「責める」、より日常的で幅広い非難。
- charge (チャージ): 法的に「起訴する」の意もあり、公式度が高い。
- allege (アレッジ): 「(根拠なく、証拠なしに)主張する」イメージ。確証がない場合に使う。
- indict (インダイト): 「起訴する」、法的手続きを強く示唆するフォーマル表現。
- defend (ディフェンド): 「(人を)弁護する、守る」
- exonerate (イグゾナレイト): 「(人の罪を)免除する、容疑を晴らす」フォーマルな表現
- IPA: /əˈkjuːz/
- アクセントは「-cuse」の部分に来ます (a-CCUSE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音 /ə/ の音の違いや全体のイントネーションに微妙な差異が生じることがあります。
- 「ack-use」などと /æ/ のように強く読んでしまうミスに注意して、最初の「a」は弱めに「ア」か「ウ」の中間くらいの音で発声するのがポイントです。
- スペルミス
- “accuse” は「ac + cuse」で、cがダブルになる点を間違えやすい。
- “accuse” は「ac + cuse」で、cがダブルになる点を間違えやすい。
- 同音異義語
- “excuse” と発音は似ていますが、意味が全く逆方向(免除する・許す)なので混同に注意。
- “excuse” と発音は似ていますが、意味が全く逆方向(免除する・許す)なので混同に注意。
- 前置詞 “of” の省略ミス
- “accuse” の後に続く対象(罪状)を示すときは “of” が必須。
- 誤: I accused him stealing.
- 正: I accused him of stealing.
- 誤: I accused him stealing.
- “accuse” の後に続く対象(罪状)を示すときは “of” が必須。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス・法律用途での長文読解に登場しやすい。前置詞や文脈での用法を押さえておくと得点に繋がる。
- 「a-cuse」= 「ある理由をもって非難するイメージ」
ラテン語の “ad(~へ) + causa(理由)” という語源を思い浮かべると、「理由(cause)を突きつけに行く (ad) → 告発する」と関連付けられます。 - 同じく「cause (原因)」という単語を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングのコツは “ac + cuse” と区切って覚えること。
- 最後の “-use” の部分は “use (使用)” とは関係ないと割り切り、発音 /əˈkjuːz/ をしっかり意識する。
- 副詞なので、動詞のように時制による変化はありません。また、形容詞 “mental” の副詞形として “mentally” が存在します。
- 形容詞: mental (精神的な)
- 副詞: mentally (精神的に)
- 名詞: mentality (心性、考え方)
- 形容詞: mental (精神的な)
- 副詞: mentally (精神的に)
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、より抽象的な話題や心理的・感情的な表現でも自然に伝えられるレベルです。
- mental (形容詞: 精神の) + -ly (副詞をつくる接尾辞)
- 「mental」はラテン語の “mentalis” (心の) に由来し、“mens”(心)と関係があります。
- mentally ill
(精神的に病んだ) - mentally prepared
(精神的に準備ができている) - mentally strong
(精神的に強い) - mentally challenging
(精神的に困難な) - mentally exhausted
(精神的に疲弊した) - mentally count
(頭の中で数える) - mentally rehearse
(頭の中でリハーサルをする) - mentally rotate
(頭の中で回転させる) - mentally note
(頭の中で記憶する・留める) - mentally process
(頭の中で処理する) - 「mental」はラテン語の “mentalis” (心の) から来ており、そこから “-ly” を付けて「精神的に」という副詞形を表現しています。
- 「心の中で行う」「精神的に感じる」という意味合いを強調します。
- 心理状態や知能面への言及の場合に多用され:「フォーマルな文章」でも「カジュアルな会話」でも比較的幅広く使われます。
- ただし「mentally ill」(精神疾患を抱えている)など、デリケートな話題で使う場合は相手への配慮が必要です。
- 「mentally」は副詞なので、主に「動詞」や「形容詞」や「他の副詞」を修飾します。
- 例) He is mentally prepared.(彼は精神的な準備ができている。)
- 例) He is mentally prepared.(彼は精神的な準備ができている。)
- 他動詞・自動詞を問わず、動詞にかかる表現として使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、文脈は「精神面・知能面」に限定されます。
“I mentally counted how many people were there.”
「頭の中で何人いるか数えてみたんだよ。」“She sometimes talks to herself mentally when she’s nervous.”
「彼女は緊張しているとき、心の中で独り言を言うことがあるんだ。」“I try to stay mentally positive by reading uplifting books.”
「元気づけられる本を読んで、精神的にポジティブな状態を保つようにしているよ。」“I must be mentally prepared for the presentation tomorrow.”
「明日のプレゼンに向けて精神的な準備をしておかなければならない。」“Working under tight deadlines can be mentally exhausting.”
「厳しい締め切りのもとで働くのは精神的に疲れることがある。」“Mentally revisit the steps of the project to ensure nothing is missed.”
「プロジェクトの手順を頭の中で再確認して、見落としがないかチェックしてください。」“Some studies focus on how individuals mentally process information.”
「ある研究では、人が情報をどのように頭の中で処理するかに焦点を当てている。」“We often mentally simulate scenarios to predict outcomes.”
「私たちは結果を予測するために状況を頭の中でシミュレーションすることが多い。」“Psychologists examine how people mentally represent abstract concepts.”
「心理学者は、抽象的な概念を人がどのように精神的に表象するかを調査している。」psychologically (心理的に)
- 「心理的観点から」というニュアンス。医学・精神医学的に使われる印象が強い。
- 「心理的観点から」というニュアンス。医学・精神医学的に使われる印象が強い。
intellectually (知的に)
- 「知的に」「理知的に」というニュアンスで、知能面・知的活動にフォーカス。
- 「知的に」「理知的に」というニュアンスで、知能面・知的活動にフォーカス。
in one’s mind (頭の中で)
- カジュアルで、具体的な行動というより「頭の中だけ」という表現。
- カジュアルで、具体的な行動というより「頭の中だけ」という表現。
- 「mentally」の明確な反意語はありませんが、対比としては「physically」(身体的に)がよく使われます。
- mentally (精神的に) ⇔ physically (身体的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛn.təl.i/
- アメリカ英語: [メン(t)-タリー] のように発音
- イギリス英語: /ˈmɛn.təl.i/ ほぼ同じだが、母音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: [メン(t)-タリー] のように発音
- アクセント: 第1音節 “MEN” に強勢があります。
- よくある間違い: “men-TA-ly” とアクセント位置を間違える人がいますが、正しくは “MEN-ta-lly” です。
スペルミス:
- “mentaly” や “mentallyy” など、-ly の部分のスペルミスが起こりやすい。
- “mentaly” や “mentallyy” など、-ly の部分のスペルミスが起こりやすい。
同音異義語との混同:
- “mantle”(マントル)など音が似た単語と間違えないように注意。
- “mantle”(マントル)など音が似た単語と間違えないように注意。
試験対策:
- TOEIC や英検などでは、形容詞 “mental” とセットでの熟語表現が出題されることがあります。例えば “mental health” など。
- “mentally” は、読解問題や穴埋め問題で「精神的に」という訳を問われることが多いです。
- TOEIC や英検などでは、形容詞 “mental” とセットでの熟語表現が出題されることがあります。例えば “mental health” など。
- “mental” + “-ly” で「頭の中(精神面)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “mentally count”のイメージで、「数字を頭の中だけで数える」ことを想起すると、「頭の中=精神的に」という意味をセットで覚えられます。
- 「mentally は mental + ly(〜的に)」という語形成をイメージすると、スペリングも間違いにくくなります。
- 現在形: fax / faxes
- 過去形: faxed
- 過去分詞形: faxed
- 現在分詞形: faxing
- 名詞: “a fax” → 「ファックス機」あるいは「ファックス文書(送信物)」
- 動詞: “to fax someone something” → 「誰かにファックスする」
- facsimile (名詞・動詞): 原語、よりフォーマル
- fax machine (名詞): ファックス機
- send a fax (ファックスを送る)
- receive a fax (ファックスを受け取る)
- fax a document (書類をファックスする)
- fax machine (ファックス機)
- request by fax (ファックスによる依頼)
- fax transmission (ファックス送信)
- fax number (ファックス番号)
- keep a fax record (ファックスの記録を残す)
- urgent fax (至急のファックス)
- confidential fax (機密ファックス)
- facsimile (ラテン語 “fac simile” = “make similar” が由来)
- 昔は電報や郵便が主流でしたが、電話回線を利用して文書をコピーして送る技術として “fax” が広まりました。
- 少し古めの技術をイメージさせるため、現代のビジネスでは「メールで送る」方が主流になりつつあります。
- 依然として公式文書のやり取りで使われる場合もあるため、丁寧かつ正確な送付を示したい際に使用することがあります。
- カジュアルというよりはビジネスやフォーマルな状況でよく使われます。
- 動詞 (他動詞): “to fax [相手/場所] [書類]”
例: “I will fax the contract to you.” - 名詞としては可算名詞として扱われる。“a fax” (1通のファックス) / “two faxes” (2通のファックス) のように数えられます。
- 比較的フォーマルなやり取り (ビジネスシーン) で用いられることが多いです。
- “Could you fax me the invoice?” (その請求書をファックスしていただけますか?)
- “I faxed the report yesterday.” (昨日、報告書をファックスしました。)
- “Do you still fax documents, or do you prefer email?”
(まだ書類はファックスする? それともメールを使う?) - “I need to find a place to fax these papers.”
(これらの書類をファックスする場所を探さなくちゃ。) - “My parents asked me to fax them some forms.”
(両親がいくつか書類をファックスしてくれって言うんだ。) - “Please fax the signed contract to our office by 5 p.m.”
(署名済みの契約書を午後5時までに弊社オフィスへファックスしてください。) - “Our fax machine is currently out of order, so please email the documents instead.”
(ファックス機が故障中なので、その書類はメールで送ってください。) - “I will fax you the agenda for tomorrow’s meeting first thing in the morning.”
(明朝一番で、明日の会議のアジェンダをファックスします。) - “The historical data was faxed to the research institute for further analysis.”
(歴史的データが、さらなる分析のために研究所へファックスで送付されました。) - “In early digital communication studies, fax technology was considered revolutionary.”
(初期のデジタルコミュニケーション研究において、ファックス技術は革命的と見なされていました。) - “We will fax you the signed release form as soon as it’s approved.”
(承認が下り次第、署名済みのリリースフォームをファックスします。) - send (送る)
- transmit (送信する)
- mail (郵送する)
- email (メール送信する)
- post (郵便で送る)
- receive (受け取る) → ファックスで送るの反義は受け取るという意味合いになります。
- ignore (無視する) → 意味的に完全な反意語ではありませんが、送らない・何もしないというニュアンスの場合はこのような語が対比的に使われることも。
- IPA: /fæks/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 「ファックス」のように /f/ と短い /æ/ の発音に続けて /ks/ と発音します。
- 強勢は “fax” の1音節のみの単語なので、全体に置かれます。
- 日本語の「ファクス」と英語の /fæks/ の間で、母音の長さやアクセントがやや異なります。/ʌ/ ではなく /æ/ です。
- スペルミス: “facts” と混同することがあるので注意(本来 fax の後ろに “t” は入りません)。
- 省略表現: 「facsimile」を省略しているため、フォーマルに書く場合は早とちりに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでビジネス文脈の語彙問題に出る可能性があります。特に古めかしいイメージがありますが、ビジネスレターなどでまだ出題されることがあります。
- “fax” = “fa + x” と短い綴りなので間違えにくいですが、似た単語 “facts” とは区別しましょう。
- “facsimile” からきていると覚えると、スペリングをイメージしやすくなります。
- “Fax” の母音は「ファ」とはっきり発音すると自然に近づきます。
- 学習テクニックとして、過去形・現在分詞形を混ぜて何度か書いてみる(faxed, faxing)と覚えやすくなります。
- 現在形: address / addresses
- 過去形: addressed
- 過去分詞: addressed
- 現在分詞・動名詞: addressing
- To speak to someone directly (especially in a formal setting)
- To deal with or give attention to a problem or matter
- (特に公式の場で)人に対して話をする
- (問題・課題などに)取り組む、対処する
- 名詞: “an address” → 住所、演説、あいさつ
- 動詞: “to address someone/something” → 対処する、話しかける
- 接頭語: “ad-” → 「~へ」「~に向かって」
- 語幹: “dress” → 中世フランス語 “drecier”(整える、向ける、導く)に由来
- addressee (名詞): 手紙やスピーチなどの受取人
- addressable (形容詞): 対応が可能な、扱える
- address an issue / 問題に対処する
- address a challenge / 課題に取り組む
- address a concern / 懸念に応える
- address a question / 質問に答える
- address an audience / 聴衆に話をする
- address a problem / 問題を取り上げる
- address the root cause / 根本原因に取り組む
- address a letter / 手紙に宛名を書く
- address a meeting / 会議で演説する
- address someone by name / 人を名前で呼ぶ
- 中世英語 “addressen” は古フランス語 “adresser” に由来し、「導く、向ける」という意味を持っていました。
- “adresser” は “a-”(〜に) + “dresser”(整える) に当たります。
- “address a problem” は「真剣に取り組む・対処する」というニュアンスを強く含むため、単なる「話す、触れる」以上に責任感のある響きがあります。
- 「人に正式に話をする」の意味では、スピーチや公式の挨拶、プレゼンなどフォーマルな場面が多いです。
- フォーマルなニュアンスが強いため、カジュアルな場面で「問題に対処する」と言いたい場合は “deal with” や “take care of” のほうが自然な場合があります。
- 一方、フォーマルな文書、ビジネスシーン、学術論文などでは “address” は非常によく用いられます。
他動詞 (transitive verb) として使われます。必ず目的語(誰か・何か)が必要です。
例) “We need to address this issue.” / この問題に対処する必要がある。名詞 “address” は可算名詞として使われ、「住所」「演説」「あいさつ」「公式のスピーチの場」などの意味を持ちます。
例) “He gave an important address to the nation.” / 彼は国民に重要な演説をした。idiomatic usages:
- “address a meeting” → 会議で演説する・スピーチを行う
- “address a letter to (someone)” → (人)に宛てて手紙を書いて送る
- “address a meeting” → 会議で演説する・スピーチを行う
- 動詞としては「公式の場で対処する」「公式に話をする」ニュアンスが強いため、ビジネス・学術的文脈や公的場面で多用されます。
- “I should address the fact that I’m often late.”
- 私は、よく遅刻するという事実にきちんと対処すべきだ。
- 私は、よく遅刻するという事実にきちんと対処すべきだ。
- “Could you address what happened at the party last night?”
- 昨夜のパーティーで起こったことについて説明してくれる?
- 昨夜のパーティーで起こったことについて説明してくれる?
- “I need to address my feelings about this situation before talking to you.”
- あなたと話す前に、この状況についての自分の気持ちを整理しないといけない。
- “We must address the client’s concerns immediately.”
- 顧客の懸念に直ちに対応しなければなりません。
- 顧客の懸念に直ちに対応しなければなりません。
- “She will address the board of directors next Monday.”
- 彼女は来週の月曜日に取締役会でスピーチします。
- 彼女は来週の月曜日に取締役会でスピーチします。
- “The new policy aims to address issues related to employee satisfaction.”
- 新しい方針は従業員の満足度に関する問題に対処することを目指しています。
- “This paper aims to address the gap in current research on climate change.”
- 本論文は、気候変動に関する現行の研究におけるギャップに取り組むことを目的としている。
- 本論文は、気候変動に関する現行の研究におけるギャップに取り組むことを目的としている。
- “We need to address the methodological limitations in our study.”
- 我々の研究の方法論的な制限を検討する必要がある。
- 我々の研究の方法論的な制限を検討する必要がある。
- “The professor addressed a critical question regarding data interpretation.”
- 教授はデータの解釈に関する重要な疑問に対処した。
- deal with(~に対処する)
- よりカジュアルな表現で、幅広い場面で使える。
- よりカジュアルな表現で、幅広い場面で使える。
- tackle(~に取り組む)
- 少し力強いニュアンスがあり、問題や課題を積極的に処理するイメージ。
- 少し力強いニュアンスがあり、問題や課題を積極的に処理するイメージ。
- handle(~を扱う)
- 具体的な作業に対処するイメージで、日常・ビジネスともに使われる。
- 具体的な作業に対処するイメージで、日常・ビジネスともに使われる。
- focus on(~に焦点を当てる)
- 注意を向けるイメージで、必ずしも「解決」を主眼としないこともある。
- 注意を向けるイメージで、必ずしも「解決」を主眼としないこともある。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する、軽視する)
- (米) /əˈdrɛs/
- (英) /əˈdrɛs/ または /æˈdrɛs/
- 動詞の場合は第2音節(-dress)を強めることが多い:
例) “uh-DRESS” - 名詞の場合は第1音節に強勢が置かれることが多い:
例) “AD-dress” - 名詞と動詞でアクセント位置が異なることを混同してしまう。
- 動詞: /əˈdrɛs/
- 名詞: /ˈædrɛs/
- 動詞: /əˈdrɛs/
- スペルミス: “adress” や “addres” とつづってしまうミス。
- アクセント混同: 動詞として使うときと名詞として使うときでのアクセントの違いに注意。
- 文脈に応じた語彙選択: カジュアルすぎる場面で “address” を使うと違和感を与えることも。
- 試験対策: TOEIC や英検(特に準1級以上)など、長文読解やビジネスシーンで「問題に取り組む」「対処する」といった文脈で出題される可能性が高い。
- “ad-” (~に向かって) + “dress” (整える/向ける) で「何か(問題など)に向かって整える(対処する)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「住所 (address) に書く宛名も、相手(先)に向かう」イメージを重ねると、 “address” が「相手に向き合う」「問題に取り組む」「人に正式に話しかける」意味合いとしてつながりやすいです。
- 動詞と名詞それぞれのアクセントに注意すると、自然な英語発音が身につきます。
- 形容詞: amazing
- 副詞: amazingly(驚くほどに)
- 名詞形: amazement(驚き)
- 語幹: amaze
- 接尾語: -ing(形容詞を作る際の典型的な接尾語)
- amaze (動詞): 驚かせる
- amazement (名詞): 驚き
- amazed (形容詞): 驚いた状態を表す(受け身的な形容詞)
- amazingly (副詞): 驚くほどに
- amazing view → (驚くほどすばらしい景色)
- amazing experience → (驚くほどの体験)
- amazing story → (すばらしい物語)
- amazing talent → (驚異的な才能)
- amazing result → (すばらしい結果)
- absolutely amazing → (本当にすごい)
- truly amazing → (心から素晴らしい)
- sounds amazing → (すごそうだね)
- looks amazing → (見た目がすごい)
- remain amazing → (変わらず素晴らしいままである)
- 語源: 「amaze」は古英語の“āmasian”に由来し、「驚嘆させる」「ぼう然とさせる」という意味を持っていました。中英語を経て「amaze」となり、そこから「amazing」が生まれました。
- ニュアンス: 「amazing」は「great」や「wonderful」よりも驚き・意外性に重きを置いた表現です。何かを初めて見たり体験したりしたときの「信じられない!」という驚きの感情がこもりやすいです。
- 口語: 「That’s amazing!(それすごいね!)」のように、友だち同士の会話で非常に頻繁に使われます。
- 文章/フォーマル: 感情を強く表現したい書き言葉やスピーチなどでも、ややカジュアルですが使われます。ビジネス文書などではよりフォーマルな「remarkable」や「astonishing」などの表現が好まれる場合もあります。
「amazing」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(補足語)として使われたりします。
- 修飾: an amazing story
- 補語: The story is amazing.
- 修飾: an amazing story
慣用表現・イディオム:
- “It’s amazing how …” → どれほど~かが驚きだ
- (例) It’s amazing how quickly time flies. (時が経つのがどれほど早いか驚きだ。)
- “It’s amazing how …” → どれほど~かが驚きだ
他動詞/自動詞の区別は「amaze」本体に関する文法で、「amaze」は他動詞であり、人や物を目的語にとって「驚かせる」ことを意味します。「amazing」は形容詞なので、動詞の使い分けの問題はありません。
“That movie was absolutely amazing!”
(あの映画、めちゃくちゃすごかったよ!)“You look amazing in that outfit.”
(その服、すごく似合ってて素敵!)“It’s amazing how fast kids learn new things.”
(子どもが新しいことを覚えるスピードって本当にすごいよね。)“Your presentation was amazing; you captured everyone’s attention.”
(あなたのプレゼンはすばらしかったです。皆の注意を引きつけましたよ。)“The sales figures this quarter are amazing compared to last year.”
(今期の売上高は昨年と比べて驚くべきものです。)“It’s amazing that our team completed the project ahead of schedule.”
(うちのチームが予定より早くプロジェクトを終わらせたのはすごいことです。)“It’s amazing how these scientific discoveries can alter our understanding of the universe.”
(こうした科学的発見が私たちの宇宙観を変えてしまう様は驚くべきことです。)“The results of the experiment were nothing short of amazing.”
(実験結果は驚くべきものと言って過言ではありませんでした。)“It’s truly amazing to witness the rapid development of artificial intelligence in recent years.”
(近年の人工知能の急速な発展を目の当たりにするのは本当に驚嘆に値します。)- astonishing: (非常に驚嘆すべき)
- 「amazing」と比べて、より正式なニュアンスで、感情を少し控えめに表現する場合が多いです。
- 「amazing」と比べて、より正式なニュアンスで、感情を少し控えめに表現する場合が多いです。
- incredible: (信じがたいほど)
- 「本当に?!」というくらい驚きが大きいニュアンス。誇張表現にもよく使われます。
- 「本当に?!」というくらい驚きが大きいニュアンス。誇張表現にもよく使われます。
- wonderful: (素晴らしい)
- 感動要素が強く、かわいらしい・幸福感を伴う文脈で使われることが多いです。
- 感動要素が強く、かわいらしい・幸福感を伴う文脈で使われることが多いです。
- fantastic: (空想的なくらい素晴らしい、すごい)
- 砕けた表現で使われることが多く、口語的です。
- marvelous: (驚くほど優れた)
- イギリス英語やフォーマルな文脈でしばしば見られます。
- ordinary: (普通の)
- unimpressive: (印象に残らない)
- dull: (退屈な)
- boring: (つまらない)
- IPA: /əˈmeɪ.zɪŋ/
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセント位置は同じで、どちらも “uh-MAY-zing” のように発音されます。大きな差はありませんが、アメリカ英語では /z/ がやや濁りやすい傾向があります。
- アクセント: 第2音節の「-may-」に強勢があります。
- よくある間違い: “amazing”の「z」を “s” と発音してしまう、または「ai」を「ai」ではなく「a(短音)」にしてしまうケースがあります。
- スペルミス:
amazing
→amaizing
/amasing
などとつづりを間違えることがあります。 - 同音・類似語との混同: “amusing”(面白い)と書き間違えたり、意味を取り違えたりすることがあります。
- 試験対策: 「amazing」はTOEICや英検などの語彙問題では、それほど頻出する単語ではありませんが、読解などに出てくる可能性は高いです。意味把握に問題は少ないですが、類義・反意語との区別が問われたり、派生語(amazement、amazed など)が出題されたりすることもあります。
- スペルのポイント: 「ama*z*ing」の「z」をしっかり意識しましょう。“a-maz-ing” と3つのパートに分解して覚えるのも手です。
- イメージ: 「目を丸くして驚く顔」を連想するとよいでしょう。日本語の「すごい!」と同じように、何かに心を奪われて感嘆している様子をイメージすると馴染みやすいです。
- “z” の発音を意識しながら、日常的に「That’s amazing!」と言ってみると自然に覚えやすくなります。
- 動詞: consider (熟考する、検討する、~だとみなす)
- 形容詞: considerate (思いやりがある、配慮がある)
- 形容詞: considerable (かなりの、相当量の)
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで、幅広い文脈で使用される単語です。文章読解やライティングで必要となる語彙レベルといえます。
- con-: 「共に、一緒に」のニュアンスを持つ接頭語
- sider: ラテン語の「星 (sīdus, sīderis)」に由来し、「考える、観察する」という意味に広がった語幹
- -ation: 名詞化を表す接尾語
- consider (v) – 考慮する、検討する
- considerate (adj) – 思いやりのある
- considerably (adv) – かなり、相当量に
- reconsider (v) – 再考する
- show consideration – (相手に) 配慮を示す
- take (something) into consideration – (何かを) 考慮に入れる
- for your consideration – あなたに検討してもらうために
- under consideration – 検討中で
- merit consideration – 検討に値する
- due consideration – しかるべき検討、十分な考慮
- out of consideration (for…) – (…への) 思いやりから
- lack of consideration – 思いやりの欠如、配慮不足
- with careful consideration – 慎重に検討して
- as a token of consideration – 配慮のしるしとして
- 「思慮・熟慮」の意味: 何かを決める際に「慎重に考え抜く」ニュアンス。
- 「配慮・思いやり」の意味: 相手の都合や感情を大事だと考える、礼儀正しい響き。
- 会話でもビジネスシーンでも使え、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 意味によって扱いが異なります。一般的には不可算名詞ですが、文脈により「検討事項」を示すときに複数形 (considerations) で使われることがあります。
- 使用シーン:
- フォーマル: 契約書やビジネスメールで “for your consideration” や “under consideration” などの表現がよく見られます。
- カジュアル: 口語表現で “Thanks for your consideration.” のように使う場合はややフォーマル寄りですが、日常会話にもなじみます。
- フォーマル: 契約書やビジネスメールで “for your consideration” や “under consideration” などの表現がよく見られます。
- take something into consideration: 「~を考慮に入れる」
- be under consideration: 「検討中である」
- for someone’s consideration: 「~に検討してもらうために」
- out of consideration for someone: 「(~を) 思いやって、気遣って」
- “I really appreciate your consideration in letting me finish my work.”
(仕事を終わらせることを許してくれたあなたの配慮にとても感謝します。) - “Thank you for your consideration. I’ll think about your offer.”
(ご配慮ありがとうございます。その提案を考えてみますね。) - “It’s important to show consideration for your neighbors.”
(近所の人に配慮を示すことが大切です。) - “We will take all factors into consideration before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れます。) - “Your proposal is currently under consideration by the board.”
(あなたの提案は取締役会で現在検討中です。) - “Thank you for your consideration of this matter.”
(この件について検討してくださりありがとうございます。) - “When designing the experiment, ethical considerations must be addressed.”
(実験を設計する際には、倫理的な考慮が必ず必要です。) - “Such historical considerations are pivotal to understanding the cultural context.”
(このような歴史的考察は、その文化的背景を理解する上で極めて重要です。) - “The paper discusses economic considerations in healthcare policy.”
(その論文は医療政策における経済的考察について議論しています。) - thought (考え、思考)
- よりカジュアルに「考え」を指す。
- よりカジュアルに「考え」を指す。
- deliberation (熟考)
- よりフォーマルかつ時間をかけた熟考を強調。
- よりフォーマルかつ時間をかけた熟考を強調。
- reflection (熟考、省察)
- 自身の行動や経験に対する内省的なニュアンスが強い。
- 自身の行動や経験に対する内省的なニュアンスが強い。
- carelessness (不注意、軽率)
- なにも考慮しない、思慮が足りない状態。
- 発音記号 (IPA): /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/
- 強勢 (アクセント): re– の部分が最も強く発音される傾向があります (reɪ)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/ (「レイ」の音)
- イギリス英語: /kənˌsɪd.ərˈeɪ.ʃən/ (米英で大きな違いはありませんが、r の発音がやや異なる程度です)
- アメリカ英語: /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/ (「レイ」の音)
- よくある間違い
- アクセントの位置を誤って「con-」に置くと不自然に聞こえがちです。
- スペルミス: consideration の -tion の部分を -cion と書いてしまうなどの例が多いです。
- 同音・類似表現との混同: consider (動詞) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- Eメール文面やビジネス状況の描写で “take X into consideration” や “under consideration” などのフレーズが問われる。
- 倫理的配慮や社会的配慮の文脈で使用されることもある。
- Eメール文面やビジネス状況の描写で “take X into consideration” や “under consideration” などのフレーズが問われる。
- 「星 (star) を一緒に見る (con-) → 慎重に観察」 というイメージを持つと「よく考える」という語感が結びつけやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「con + sid + er + ation」。フォーマルな場面ではよく使われる単語なので、メールの結びや公式書類で出会う機会が多いはずです。
- 覚えるときは “take into consideration,” “under consideration,” など常に短いフレーズでセットにしておくと、使う場面が想像しやすくなります。
- 名詞形: collapse
(可算/不可算として使われる場合があります。文脈によって「一次大崩壊」などと言うときは可算扱いされることもあります。) - 動詞: “to collapse” (自動詞、他動詞両方の使い方あり)
例: The building collapsed. (その建物が崩壊した)
例: He collapsed the table. (彼はテーブルを折りたたんだ)
※“collapse”には「折りたたむ」のように、物を小さくする意味もあります。 - B2(中上級)
「collapse」は日常会話でも用いられますが、組織・計画・医療・経済・歴史といった分野における「崩壊/破綻」の表現などでよく登場するため、やや中上級レベルの単語といえます。 - 接頭辞(prefix): もともと「col-」はラテン語由来で「共に、一緒に」を表す “com-” (同化して col- となる場合があります)
- 語幹(root): “lapse” は古フランス語やラテン語の “labi(to slip, fall)” にちなんでおり、「滑り落ちる、自体が倒れる」というニュアンスがあります。
- 崩壊、倒壊: 建物が物理的に崩れ落ちるイメージ。
- 破綻、破局: 経済活動や組織などのシステムが機能しなくなる時にも使われます。
- 突然の失敗: 大きな目標や計画が突然失敗する様子を表す。
- collapsible (形容詞): 折りたたみ可能な
- collapsing (現在分詞): 崩れ落ちている
- collapsed (過去分詞): 崩れ落ちた (状態)
- economic collapse(経済崩壊)
- total collapse(完全崩壊)
- sudden collapse(突然の崩壊)
- partial collapse(部分的な崩壊)
- collapse of a building(建物の崩壊)
- collapse of society(社会の崩壊)
- collapse under pressure(圧力の下での崩壊)
- health collapse(健康の破綻)
- political collapse(政治的崩壊)
- a collapse in the market(市場の暴落・崩壊)
- ラテン語 “collapsus” (過去分詞形) から来たもので、
“com-” (together) + “labi” (to slip/fall) が由来。 - 「一緒に落ちる」や「圧力に耐えられず、崩れ落ちる」というイメージ。
- 「完全に壊れてしまう」「一瞬でだめになる」といった急激かつ深刻な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉どちらにも使いますが、内容はやや深刻な場面が多いです。カジュアルというよりは、ややフォーマル/シリアスな文脈でよく使われます。
- 「collapse」は文脈によって可算・不可算として使われます。
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 不可算: “Land collapse can be a serious issue in that area.”
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 動詞と紛らわしいですが、名詞で使いたい場合は “the collapse of ~” の形が非常に多いです。
- the collapse of + 名詞: “the collapse of the Soviet Union” (ソビエト連邦の崩壊)
- on the brink/verge of collapse: 崩壊寸前である
- to be in collapse: “The building is in collapse.”(建物が崩壊の状態にある)
- フォーマル: レポートやニュース、ビジネス文書等で頻出。
- カジュアル: 日常会話でも “collapse” を使うことはあるが、「物が壊れた」程度だと “break down” や “fall apart” などで表現されることも多い。
- “After the storm, we worried about the possible collapse of our old shed.”
(嵐の後、私たちは古い物置の崩壊を心配した。) - “The sudden collapse of the tent during our camping trip was quite a shock.”
(キャンプ中にテントが急に崩れたのはかなり驚きだった。) - “We joked about the collapse of our game plan when we were losing 0-4.”
(0-4で負けていたとき、私たちの作戦が崩壊したことを冗談にした。) - “The collapse of the real estate market had a severe impact on our company’s revenue.”
(不動産市場の崩壊は、当社の収益に深刻な影響を及ぼした。) - “We need a contingency plan to mitigate the collapse of this partnership.”
(この提携の破綻に備えて、代替策が必要です。) - “Our investors are concerned about the potential collapse of our supply chain.”
(我々の投資家は、サプライチェーンの崩壊の可能性を懸念している。) - “Historians debate the causes of the empire’s collapse over several centuries.”
(歴史家たちは、その帝国が数世紀にわたって崩壊した原因について議論している。) - “The study focuses on the ecological collapse triggered by invasive species.”
(この研究は、外来種によって引き起こされた生態系の崩壊に焦点を当てている。) - “Financial experts analyzed the market collapse of 2008 in great detail.”
(金融専門家たちは、2008年の市場崩壊を詳細に分析した。) - breakdown(故障、機能停止)
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- failure(失敗、破綻)
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- crash(激突、急落)
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- fall(落下、降下)
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ruin(破滅、崩壊)
- ニュアンス: 完全にだめになってしまう、廃墟となった状態や生き延びられない感じ。
- stability(安定)
- rise(上昇)
- strengthen(強化)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlæps/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- アクセントは “-lapse” の部分に来ます (co-LLAPSE)。
- よくある間違いとして、 “col-lapse” の “col-” の部分にアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは “kə-LÆPS” と後ろに強勢がきます。
- スペルミス: “collaps” で終わらせてしまう、または “colaps” といったスペルの抜け落ち。
- アクセントの位置: “co-LAPSE” と “ラップス”の部分にアクセント。
- 動詞との混同: “collapse” は動詞にもなるため、文中でどちらの品詞で使われているか見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「col laps」と区切って誤解する人もごくまれにいます。
- TOEICや英検などで、経済・社会問題の文脈で「崩壊・破綻」を表すのに “collapse” が読み取り問題として出てくる可能性があります。
- 特に「the collapse of a market」や「the collapse of a deal」などの熟語表現は重要。
- イメージ: 「折りたたみ傘(collapsible umbrella)」を思い出すと、「collapse」には「ぱたんと畳まれる・崩れる」の意味があると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “col + laps + e” で「共にすべる(落ちる)」というラテン語由来のイメージも役立ちます。
- ストーリー: 「しっかり積み上げた積み木が“ぱたん”と全部崩れる」イメージを頭に焼き付けると記憶しやすいでしょう。
- 比較級: more ambitious
- 最上級: most ambitious
- 名詞: ambition (野心・大きな目標)
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 副詞: ambitiously (意欲的に)
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 語幹: “ambit-”
- 接尾辞: “-ious” (形容詞を作るときによく使われる接尾辞)
- “ambition” → “ambitious” へと派生して形容詞になっています。
- ambition (名詞)
- ambitiously (副詞)
- ambitus (ラテン語で「周囲」「巡回」などを意味する語が起源)
- ambitious plan(野心的な計画)
- ambitious goal(大きな目標)
- ambitious project(大規模なプロジェクト)
- highly ambitious(非常に野心的な)
- an ambitious person(野心家)
- too ambitious(意欲がありすぎる、分不相応な)
- ambitious vision(先見の明あるビジョン)
- politically ambitious(政治的野心を持つ)
- academically ambitious(学術的な野心を持つ)
- ambitious schedule(きつめのスケジュール)
- ラテン語 “ambitio” (周りを巡回すること、支持を得るために選挙民を回ること) から派生し、「地位や名声を得たいと願うこと」を意味するようになりました。
- 英語の “ambition” として「野心」「大きな目標」を指すようになり、そこから派生した形容詞が “ambitious” です。
- プラスの意味では「高い志をもって行動する/前向きでエネルギッシュ」
- 時にネガティブな意味合い(「無謀な」「身の程知らずな」)で使われる場合もある
- カジュアルよりはややフォーマルな響きもあり、公的な場面や文章でも使われる
- S + be + ambitious + about + (名詞)
- 例: “She is ambitious about her career.”
- 例: “She is ambitious about her career.”
- S + be + ambitious + to + (動詞の原形)
- 例: “He is ambitious to become a director.”
- 形容詞のため数えられる・数えられないの区別はありません。
- 名詞形 “ambition” は可算/不可算文脈両方で使われるが、主に可算として “(one’s) ambitions” のようにも使われます。
- “ambitious” は日常会話でも使われますが、「意気込み」「目標」などの文脈ではフォーマルなビジネス場面や学術的な文脈でもよく登場します。
- “I’m really ambitious about learning the guitar this year.”
(今年はギターを習得することに本気で取り組みたいと思ってるんだ。) - “My brother is so ambitious. He wants to climb every mountain in the area.”
(うちの兄はすごくやる気満々で、その辺の山全部登りたいらしいよ。) - “She’s always been ambitious since she was a kid.”
(彼女は子供のころからずっと大きな目標を抱いていたんだ。) - “Our company has set an ambitious goal to expand globally within five years.”
(当社は5年以内にグローバル展開をするという大きな目標を定めています。) - “His ambitious approach to marketing has significantly boosted our sales.”
(彼の野心的なマーケティング手法は、当社の売り上げを大きく伸ばしました。) - “This is an ambitious project that requires a lot of resources and commitment.”
(これは多くのリソースと献身が必要となる、大規模なプロジェクトです。) - “The research team proposed an ambitious study plan involving multiple universities.”
(研究チームは複数の大学を巻き込んだ意欲的な研究計画を提案しました。) - “Writing a doctoral dissertation on this topic is ambitious, but certainly feasible.”
(このテーマで博士論文を書くのは野心的ですが、十分に可能です。) - “An ambitious design for the new laboratory will facilitate groundbreaking experiments.”
(新しい実験室の野心的な設計によって、画期的な実験が可能になるでしょう。) - determined(決意の固い)
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- aspiring(意欲のある)
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- driven(突き動かされている)
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- unambitious(野心のない)
- indifferent(無関心な)
- apathetic(無気力な)
- IPA: /æmˈbɪʃəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アクセントは “bi” の部分にあり、「am-BI-shous」のように発音します。
- よくある間違い: “am-bi-see-ous” のように “se” で発音しないように注意。/ʃ/(シュ)の音です。
- “ambitious” のスペルを “ambicious” や “ambtious” のように間違えるケースが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「ambition」と混同する場合があります。どちらも覚えるときは品詞を意識してください。
- TOEICや英検などのテストでも「企業の目標設定」や「個人のキャリア」などに関する文脈で登場することがあります。文脈から「意欲的、野心的」という意味を推測できるかが重要です。
- 覚え方のコツ: 「ambition + -ous(形容詞)」で「野心的な」と覚えるのがシンプルです。
- 「ambi-」という音から「ambidextrous(両手利きの)」を連想する人もいるかもしれませんが、語源は異なりますので注意。
- 「ambitious」を聞くと、スポーツ選手や起業家などの「大きな目標を持って努力する人」をイメージすると頭に残りやすいです。
- 名詞: sparkle (単数形)、sparkles (複数形)
- 動詞形: sparkle / sparkles / sparkled / sparkling
- 例: 形容詞として “sparkling” (きらめいている、活気のある) など
- 見聞きする機会が比較的あり、文章や会話でも時々使用される単語です。
- spark + -le
- 「spark (火花、きらめき)」に継続を表す接尾語 「-le」がついて、小刻みに光るイメージを表しています。
- spark (名詞/動詞): 火花、きらめき/きらめく
- sparkler (名詞): 手持ち花火などの“スパークラー”
- sparkling (形容詞): きらめく、輝く、炭酸の入った (例: sparkling water)
- a sparkle in one’s eyes
- 目の輝き
- 目の輝き
- add a little sparkle
- 少し華やかさ・きらめきを加える
- 少し華やかさ・きらめきを加える
- lost its sparkle
- 輝きを失った
- 輝きを失った
- bring sparkle to (a conversation)
- (会話)に生気・華やかさをもたらす
- (会話)に生気・華やかさをもたらす
- diamond sparkle
- ダイヤモンドのきらめき
- ダイヤモンドのきらめき
- champagne’s sparkle
- シャンパンの微発泡の輝き・泡立ち
- シャンパンの微発泡の輝き・泡立ち
- the sparkle of a star-filled sky
- 星が満天に輝く空のきらめき
- 星が満天に輝く空のきらめき
- the sparkle of her smile
- 彼女の笑顔のきらめき
- 彼女の笑顔のきらめき
- with a sparkle of humor
- 幽(かす)かなユーモアのきらめきを伴って
- 幽(かす)かなユーモアのきらめきを伴って
- regain the sparkle
- 再び輝きを取り戻す
- 再び輝きを取り戻す
- 「spark (火花)」という古い英単語に、繰り返しの動きを示す接尾語「-le」が付いてできた言葉です。もともと小さな火花のように「きらきら」「ぱちぱち」瞬くイメージから派生しています。
- 視覚的にも心情的にも「生き生き」「キラッと」したイメージを与えるポジティブな単語です。
- フォーマル・カジュアルともに使えますが、やや文学的・感覚的な響きがあります。
- 口語でも文章でも問題なく使えますが、あまりビジネス文書で乱用すると軽やかすぎる印象を与える場合があります。
名詞としての可算・不可算
- 多くの場合、不可算的に使われることが多いですが、「a sparkle」「sparkles」と言う場合は可算としての用法になります。
- 例: There was a certain sparkle in her eyes. (彼女の目には特有のきらめきがあった)
- 多くの場合、不可算的に使われることが多いですが、「a sparkle」「sparkles」と言う場合は可算としての用法になります。
動詞としての使い方
- 自動詞: “Her eyes sparkle with excitement.”(彼女の目は興奮で輝いている)
- 他動詞はあまり一般的ではありません。基本は「~がきらめく」という自動詞用法です。
- 自動詞: “Her eyes sparkle with excitement.”(彼女の目は興奮で輝いている)
一般的な構文・フレーズ
- “add sparkle to …” → 「…にきらめきを加える」
- “lose one’s sparkle” → 「輝きを失う」
- “add sparkle to …” → 「…にきらめきを加える」
- “That new necklace really adds a sparkle to your outfit!”
- その新しいネックレス、本当に服装をきらびやかにしてくれるね!
- その新しいネックレス、本当に服装をきらびやかにしてくれるね!
- “I love watching the sparkle of fireworks on summer nights.”
- 夏の夜に見る花火のきらめきが大好きなんだ。
- 夏の夜に見る花火のきらめきが大好きなんだ。
- “Her laugh has so much sparkle that it makes everyone around her happy.”
- 彼女の笑い声はすごく生き生きしていて、周りのみんなを幸せな気分にさせるよ。
- “We need a headline that has a bit more sparkle to grab attention.”
- 注意を引くために、もう少し輝きのある見出しが必要です。
- 注意を引くために、もう少し輝きのある見出しが必要です。
- “Our marketing campaign needs to regain its sparkle to stand out from competitors.”
- 競合他社に対抗するには、私たちのマーケティングキャンペーンを再び活気づける必要があります。
- 競合他社に対抗するには、私たちのマーケティングキャンペーンを再び活気づける必要があります。
- “The presentation lacked sparkle, so let's rethink the design and structure.”
- プレゼンテーションに華やかさが不足していたので、デザインと構成を見直しましょう。
- “The diamond’s molecular structure is what creates its unique sparkle under light.”
- ダイヤモンドの分子構造は、光を当てたときに特有のきらめきを生み出す要因です。
- ダイヤモンドの分子構造は、光を当てたときに特有のきらめきを生み出す要因です。
- “Psychologists have studied how a sparkle in one’s eyes can indicate emotional engagement.”
- 心理学者たちは、目のきらめきがどのように感情的な関与を示すかを研究してきました。
- 心理学者たちは、目のきらめきがどのように感情的な関与を示すかを研究してきました。
- “The short story’s vivid language adds literary sparkle to an otherwise mundane plot.”
- その短編小説は平凡な筋書きではあるものの、生き生きとした文体が文学的輝きを添えています。
- twinkle (きらきら・ちかちか光る)
- “The stars twinkle in the night sky.” → 星が夜空できらめく
- “sparkle” よりも星や小さい光の点滅によく使われるイメージ
- “The stars twinkle in the night sky.” → 星が夜空できらめく
- gleam (かすかに光る、ほのかに輝く)
- 落ち着いた、柔らかい光のイメージ
- 落ち着いた、柔らかい光のイメージ
- glitter (きらきら・ギラギラに光る)
- “sparkle”よりも華やかさや派手さが強いニュアンス
- “sparkle”よりも華やかさや派手さが強いニュアンス
- shine (照らす、輝く)
- 全般的に明るく光るイメージ
- 全般的に明るく光るイメージ
- glisten (湿った表面がきらきら光る)
- 水分や汗などで光るニュアンスがある
- 水分や汗などで光るニュアンスがある
- dull (鈍い、どんよりとした)
- dim (薄暗い)
- IPA: /ˈspɑːr.kəl/ (米: スパー(r)クル), /ˈspɑː.k(ə)l/ (英: スパー(k)ル)
- アクセントは spar の部分に置かれます。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音し、イギリス英語では “r” がやや弱めです。
- 間違えやすい発音として “spar-kle” の区切りを誤って平坦にしてしまうケースがあります。アクセントを最初の “spar” に置くことを意識してください。
- スペルミス: “sparkel” や “sprakle” と書いてしまう間違いがありがちです。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “spark” と混同しないよう注意。
- TOEICなどの試験では、広告文や製品説明文、文章の中で「付加的な輝き・魅力」を表すフレーズとして出題される可能性があります。
- “sparkle” は “spark” (火花) + “-le” (小刻みな動作) をイメージすると覚えやすいです。
- 頭文字 “spar” に「火花」を、結びの “-le” に「小刻みに光る様子」を連想すると自然と記憶に残ります。
- また、「パチパチはじける火花」「目に宿るキラキラ」を思い浮かべると、視覚的なイメージが固まって覚えやすくなります。
- 英語: Exhibiting a desire to own or dominate, or relating to ownership; in grammar, describing a form that shows possession.
- 日本語: 所有欲が強い、支配したいと思うような様子、または文法上の「所有格・所有に関する形」を指す形容詞です。
「人や物を“自分のもの”として強く意識する、あるいは文法で所有を示す時に使われる言葉です。誰かが他人との共有を好まなかったり、相手に執着が強かったりするときにも“possessive”と言います。」 - 副詞形: possessively (所有欲的に)
- 名詞形: possessiveness (所有欲、独占欲)
- B2(中上級): 基本的な語彙よりやや発展的で、日常会話だけではなく文法・心理描写などでも登場する語です。
- 語幹 (root): possess (所有する)
- 接尾語 (suffix): -ive (形容詞を作る)
- possess (動詞): 所有する
- possession (名詞): 所有物、所持
- possessor (名詞): 所有者
- possessively (副詞): 所有欲的に
- possessive pronoun(所有代名詞)
- possessive adjective(所有形容詞)
- overly possessive(過度に所有欲が強い)
- become possessive about something(何かに対して所有欲が強くなる)
- show signs of possessiveness(所有欲の兆しを見せる)
- a possessive attitude(所有欲に満ちた態度)
- fiercely possessive(激しく独占欲が強い)
- possessive nature(所有欲の強い性質)
- act possessively(所有欲を示すように行動する)
- controlling and possessive(支配的で独占欲の強い)
- ラテン語の「possidēre(所有する)」が起源で、そこからフランス語「possesser」を経由して英語の「possess」になり、「-ive」という形容詞化の接尾語によって“possessive”が生まれました。
- 物や人を“自分のもの”と強く主張したい気持ちが中心的な意味です。恋人や友人に対して執着が強い場合に「He is very possessive about his girlfriend.」のように使われたり、文法用語として「possessive pronoun (所有代名詞)」のように用いられます。
- カジュアルな場面では、「束縛が強い」というようなネガティブなニュアンスを含むことが多いです。文法用語としてはフォーマルでもカジュアルでも使われます。
形容詞としての使い方
- 「S + be + possessive + about + (名詞)」で「~について所有欲が強い(束縛が強い)」という形をとります。
文法用語として
- グラマー用語の“possessive adjective” (my, your, his, her など) や “possessive pronoun” (mine, yours, his, hers など) を説明するときに使います。
可算・不可算
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
使用シーン
- カジュアル: “He's so possessive of his stuff.”
- フォーマル: 文法の説明で “In English grammar, ‘my’ is a possessive adjective.”
- カジュアル: “He's so possessive of his stuff.”
- “My friend gets really possessive about her phone; she won’t let anyone else touch it.”
(友達は携帯に対してすごく所有欲が強くて、誰にも触らせないの。) - “I don’t mind sharing, but don’t be so possessive about every little thing.”
(私はシェアするのは平気だけど、いちいちそんなに独占欲を出さないで。) - “He becomes very possessive whenever I talk to other people.”
(私がほかの人と話すと、彼はとても束縛が強くなるのよ。) - “Our manager can be a bit possessive of his projects, so make sure to consult him before making changes.”
(上司はプロジェクトに対する所有意識がやや強いので、変更を加える前に必ず相談するように。) - “Your approach to knowledge shouldn’t be possessive; sharing information can benefit the whole team.”
(知識に対して所有欲を持ちすぎないほうがいい。情報を共有するとチーム全体の利益になるんだ。) - “Some clients become possessive about their data, so we must reassure them about security measures.”
(顧客によっては自分のデータに対して非常に神経質になることがあるので、セキュリティ対策を周知して安心してもらわなければなりません。) - “The study examines children’s possessive behavior towards toys in a controlled environment.”
(この研究は、コントロールされた環境で子どもたちのおもちゃに対する所有欲の行動を調査している。) - “In sociolinguistics, we analyze how possessive forms differ across dialects and languages.”
(社会言語学では、さまざまな方言や言語間で所有形がどのように異なるかを分析する。) - “Psychologists often explore how a possessive personality develops in early childhood.”
(心理学者は、いかにして所有欲の強い性格が幼少期に形成されるかをしばしば探求する。) - controlling(支配的な)
- 相手の行動などをコントロールしようとするニュアンス。
- 相手の行動などをコントロールしようとするニュアンス。
- jealous(嫉妬深い)
- 恋愛や対人関係に限らず、自分のものを取られたくない気持ちを強く表す。
- 恋愛や対人関係に限らず、自分のものを取られたくない気持ちを強く表す。
- territorial(縄張り意識の強い)
- 物理的・心理的に自分のテリトリーを守る性格を表す。
- generous(寛大な)
- 気前がよく、所有物を分け与えることをいとわない。
- 気前がよく、所有物を分け与えることをいとわない。
- unselfish(利己的でない)
- 自分の利益より相手を優先しようとする。
- 自分の利益より相手を優先しようとする。
- open-handed(気前の良い)
- 所有物などを惜しみなく他人に与える態度を表す。
- 発音記号 (IPA): /pəˈzɛsɪv/
- アメリカ英語: [pə-ˈzɛ-sɪv]
- イギリス英語: [pə-ˈzɛ-sɪv](アメリカ英語とほぼ同じ発音です)
- アメリカ英語: [pə-ˈzɛ-sɪv]
- アクセント: 「ze」の部分に強勢があります (/pə-ZES-iv/)。
- よくある間違い: 「po*se*ssive」とスペリングする際、「s」が連続する部分を抜かしてしまうミスや、アクセントを間違えて「póssessive」と言ってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “possessive” の “s” が3つ並ぶ形になりやすいので、しっかり確認しましょう (pos-se-ss-ive)。
- 同音異義語との混同: 特に目立つものはありませんが、「obsessive(取りつかれたような)」など似た語と混乱しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、所有格・文法用語として「possessive adjectives/pronouns」の問題に出てくることが多いです。また、“possessive”が「嫉妬深い」や「束縛が強い」の意味で会話部分に出る問題もあり得ます。
- 「possess(所有する)」に「-ive(~の性質を持つ)」がついて、「所有したがる人」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツは「sが何度も続く」ことを頭に置いて書くとミスを防げます。
- “Possessive”という語を見たときに、“It wants to possess something”と考えてみると、独占したいイメージが思い浮かびやすいでしょう。
accuse
accuse
Explanation
《...の罪で》 ...を訴える, を告発する 《... of ...》 / 《...であると》 ...を非難する 《... of ...》
accuse
1. 基本情報と概要
単語: accuse
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to say that someone is responsible for a wrongdoing or crime.
意味(日本語): 「(人)を罪や過ちであると非難する、告発する」という意味です。
「誰かが悪いことをしたと主張する・告発する」というニュアンスで使われます。日常会話からビジネス、法律の場面などで幅広く使われますが、やや強めの表現になることがあります。
活用形
派生形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語根: 「accus-」はラテン語由来で “告発する、咎める” の意味をもつ部分
接頭語: 「ac-」はラテン語の「ad-」(~へ、~に向かう) が変化した形
接尾語: なし(動詞語幹で終わる形)
「accuse」は「ad(~へ) + causare(訴訟原因を作る)」といった語源的要素から、「(相手を)法的、道徳的責任に引き立てる」といったイメージが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・法的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記のように、法的・非難の度合いによって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「accuse」 の詳細解説です。法的・道徳的に「非難する、告発する」という強めのニュアンスがあるので、使う場面や文脈には注意が必要ですが、英語を運用していく上で重要な単語の一つです。ぜひ参考にしてください。
mentally
mentally
Explanation
精神的に,知能に関して / 頭の中で,頭を使って
mentally
副詞 mentally
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: mentally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner relating to the mind or mental processes
意味(日本語): 精神的に、頭の中で、心の面で
「精神的に」「頭の中で」というニュアンスで使われる副詞です。
例えば「心の中で〜する」「精神的に〜になる」のような文脈で用いられます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “mentally” の詳細解説です。精神面の状態や頭の中での活動を表現する際に、ぜひ活用してみてください。
精神的に,知能に関して
頭の中で,頭を使って
fax
fax
Explanation
をファックスで送る
fax
1. 基本情報と概要
単語: fax
品詞: 動詞(他動詞)、名詞としても使われることがある
活用形:
意味(英語)
To send a document or image electronically via a fax machine (facsimile machine) over a telephone line.
意味(日本語)
ファックス機を使って書類や画像を送ること。
「書類などを電話回線を通じてファックス機で送る」というニュアンスの単語です。昔からビジネスシーンでよく使われますが、最近はメールなどに取って代わられつつあります。
また、名詞としては「ファックス」そのもの(機械や送られてきた書類)を指します。
CEFRレベル:B1(中級)
比較的シンプルな単語ですが、テクノロジーに絡む語彙として、ある程度の英語学習が進んだ段階で登場する可能性が高い単語です。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fax” は “facsimile” の略語で、特定の接頭語や接尾語は持ちません。歴史的には “facsimile” が省略されて “fax” となりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「相手に何らかの手段で文書を送る」という点で共通しますが、fax は特にファックス機を用いることを指します。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fax” の詳細な解説です。ファックスというややレトロなイメージのあるテクノロジーですが、まだまだ各種ビジネスシーンで根強く使われています。メールやクラウドなど別の手段にも親しみつつ、いざという時に “fax” で送信指示をできると仕事で役立つでしょう。
《B to A》AにBをファックスで送る
《かたく》(問題・課題など)に取り組む, に専念する / 《…と》〈人〉に話しかける,に呼びかける《as ...》 /...に宛てて手紙を出す, に宛てて小包を出す / 《人にあてて》…のあて名を書いて出す《to ...》 / …に演説する,...に講演する / 《…に》〈抗議など〉を向ける《to ...》
address
address
Explanation
《かたく》(問題・課題など)に取り組む, に専念する / 《…と》〈人〉に話しかける,に呼びかける《as ...》 /...に宛てて手紙を出す, に宛てて小包を出す / 《人にあてて》…のあて名を書いて出す《to ...》 / …に演説する,...に講演する / 《…に》〈抗議など〉を向ける《to ...》
address
《かたく》(問題・課題など)に取り組む, に専念する / 《…と》〈人〉に話しかける,に呼びかける《as ...》 /...に宛てて手紙を出す, に宛てて小包を出す / 《人にあてて》…のあて名を書いて出す《to ...》 / …に演説する,...に講演する / 《…に》〈抗議など〉を向ける《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: address
品詞: 動詞 (ほかに名詞でも使われます)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「address」は、「相手に正式に話しかける」場面や「問題点に取り組む/解決策を講じる」場面でよく使われます。フォーマルな印象のある単語で、会議やスピーチ、レポートなどで頻出です。
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
ややフォーマルな文脈で用いられるため、単語の使い分けが必要になる中上級レベルとして学習されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの傾向:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“address” は「取り組む」という前向きな意味を持つため、その反意は「無視する」「気にかけない」などが自然な対応になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“address” の詳しい解説です。フォーマルな場面ではよく登場する単語なので、文脈に応じて「問題に取り組む」「誰かに話をする」という使い方を押さえておくと便利です。
...に宛てて手紙を出す, に宛てて小包を出す / 《人にあてて》…のあて名を書いて出す《to ...》
amazing
amazing
Explanation
驚くべき,びっくりさせるような
amazing
1. 基本情報と概要
単語: amazing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing great surprise or wonder; astonishing
意味(日本語): 驚くべき、すごい、とても素晴らしい
「amazing」は、人や出来事、物事などに対して「驚きやワクワク感」を強調したいときに使われる形容詞です。カジュアルな場面でもよく使われますが、少しフォーマルな文脈でも使うことができます。
活用形・品詞展開例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「amazing」は日常会話やメディアなどで非常によく目にします。初級者でも聞いたことがある単語ですが、実際に使いこなすためには表現力が必要なため、B1(中級)レベルとしました。
2. 語構成と詳細な意味
「amaze」は「驚嘆させる、仰天させる」という動詞で、「-ing」 を付けることで「驚かせるような」「すばらしく驚くべき」という形容詞を作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「amazing」と正反対に、「驚きもなく、平凡で、退屈」というニュアンスを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「amazing」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章でどんどん使ってみてください。
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
consideration
consideration
Explanation
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
consideration
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
1. 基本情報と概要
英単語: consideration
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によって複数形 considerations も使用されます。
意味 (英語)
• Thoughtful or careful thought; taking something into account when making a decision or forming an opinion.
• Respect or kindness towards others’ needs or feelings.
意味 (日本語)
• 熟考、思慮、配慮:何かを決定するときや判断するときに、時間をかけて真剣に考えること
• 相手への思いやり:他人の気持ちや都合を配慮すること
「何かを決めるときにあらゆる要素を検討する、あるいは相手のことを思いやって配慮する、そういうニュアンスがあります。」
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと “consider” が「星を共に眺めて考える」という語源を持ちながら、「熟考する」という意味に派生していったことから、consideration は「熟考」「配慮」という名詞になりました。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「consider」はラテン語「considerare」(星を一緒に見る) に由来し、星の動きを観察して慎重に考える、というニュアンスから「熟考する」の意味が生まれました。これがさらに名詞形 consideration となり、「熟考」「配慮」を指します。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味の単語)
反意語 (対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「consideration」は「よく考えること」「人への思いやり」という2つの重要な意味を押さえておくと、日常会話やビジネス英語で非常に役立ちます。慎重に考える場面でも、相手を思いやる場面でも、とにかく「配慮する」という姿勢を示すのに便利な表現です。
〈C〉考慮すべき事
〈U〉(人・物などへの)思いやり,配慮《+for+名》
〈C〉報酬,心づけ,償い
〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
〈U〉(…の)考慮,熟慮,考察《+to+名》
collapse
collapse
Explanation
〈U〉(建造物などの) 崩壊/崩壊させる/崩壊する
collapse
以下では、英単語「collapse(名詞)」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: collapse
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞形を扱います)
英語での意味:
• A sudden failure or breakdown of something; a drastic falling apart or giving way.
(ある物事が急激に機能しなくなったり、崩壊したりすること)
日本語での意味:
• 崩壊、倒壊、破綻、失敗などを指します。
「collapse」は、建物や組織など、「しっかりしていた仕組みが急に崩れ落ちる/崩壊する/破綻する」ようなイメージです。例えば、「組織の崩壊」「計画が破綻」「経済が破綻」といった場面で用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは名詞「collapse」を使った例文を、状況別に示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「collapse」は崩壊・破綻を表すので、反意語は「安定する」「強化する」「上昇する」といった状態・動きを示す単語が該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「collapse」の詳細解説です。建物や計画、組織など、何らかの「崩壊」を表す場面で非常によく使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(健康などの)急激な衰弱,(気力などの)衰え《+of+名》
(希望・計画・事業などの)挫折,失敗,崩壊《+of+名》
ambitious
ambitious
Explanation
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた / (仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
ambitious
1. 基本情報と概要
単語: ambitious
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): having a strong desire to succeed or achieve something
意味 (日本語): 成功や達成を強く望むこと、または大きな目標に向かって努力する気持ちがあること
「ambitious」は、「やる気に満ちていて大きな目標を持っている」ニュアンスを表す単語です。たとえばビジネスパーソンや学生が「ambitious」と言われると、「非常に高い目標を掲げ、頑張ろうという意気込みを持っている」というイメージになります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
大人向けの学習者が使う中でも、かなり意欲的な性格やプランを語るときによく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
ただし、語幹の “ambit” は直接「ambition(野心)」と関連しており、ラテン語由来です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
例えば会社のビジョンを語るとき、「Our goals are ambitious」などと言うとポジティブに聞こえますが、人によっては「やりすぎでは?」という印象を与える可能性もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法上の注意点
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「ambitious」を覚えて、目標や計画について述べるときに使ってみてください。
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた
(仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
sparkle
sparkle
Explanation
『火花』;閃光;(…の)『きらめき』《+『of』+『名』》 / (才気などの)ひらめき,光彩,異彩《+『of』+『名』》 / あわ立ち
sparkle
1. 基本情報と概要
単語: sparkle
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
意味 (英語): a small flash of light or a lively brightness; a quality of being bright or energetic.
意味 (日本語): 「きらめき」「輝き」または「活気」を指す名詞。たとえば、ダイヤモンドが光を反射してキラキラする様子や、人の目が生き生きと輝くイメージです。「生き生きした感じを与えるもの」や「小さな光の輝き」を表すときに使われます。
こういう場面で使われます:
・宝石のきらめきや、目の輝きのように視覚的な“きらきら”を指すとき
・人や物事の雰囲気に“活気”や“生気”を感じるときに表すニュアンス
活用形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sparkle” の詳しい解説です。ぜひ日常のさまざまなシーンでそのニュアンスを感じ取りながら使ってみてください。
火花;閃光;(…の)きらめき《+of+名》
(才気などの)ひらめき,光彩,異彩《+of+名》
あわ立ち
possessive
possessive
Explanation
所有の / 所有(独占)欲の強い;(…を)独占する《+『about』(『with』)+『名』》 / 所有格の
possessive
1. 基本情報と概要
英単語: possessive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
形容詞なので、直接的な活用はあまりありませんが、関連して以下の形があります。
また、動詞形は「possess (所有する)」、名詞形は「possession (所有物・所有の状態)」などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「possess」に「-ive」がつくことで「~な性質をもつ」という形容詞になったものが“possessive”です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “possessive” の詳細な解説です。所有欲や文法上の所有を表す際に、適切に使ってみてください。
所有の
所有格の
所有(独占)欲の強い;(…を)独占する《+about(with)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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