和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「持ち金が全くない・無一文である」ことを強調するときに使います。
- 一時的に本当にお金がない様子から、長期的に貧しい状態まで幅広く使えます。
- 「penny」は名詞で「ペニー(英国の通貨単位)」ですが、「penniless」はそこから派生した形容詞です。
- 「penny」→「penniless」という形で、付加的に
-less (~がない)
という接尾語が使われています。 - 文脈によってはC1レベルの試験に出る可能性もあります。
- penny(名詞): もともとは英国の小額硬貨「ペニー」
- -less(接尾語): 「~がない」という意味を付加する
- penny (n.)
- pennilessness (n.): 「無一文状態」(ただし日常ではあまり頻繁には使われません)
- be left penniless
- (一文無しになる)
- (一文無しになる)
- find oneself penniless
- (気がつけばすっからかんになる)
- (気がつけばすっからかんになる)
- remain penniless
- (無一文のままでいる)
- (無一文のままでいる)
- virtually penniless
- (ほぼ一文無しで)
- (ほぼ一文無しで)
- penniless beggar
- (無一文の乞食)
- (無一文の乞食)
- penniless and desperate
- (無一文で途方に暮れている)
- (無一文で途方に暮れている)
- end up penniless
- (結局一文無しになる)
- (結局一文無しになる)
- rendered penniless
- (全くお金がない状態にされる)
- (全くお金がない状態にされる)
- penniless widow
- (無一文の未亡人)
- (無一文の未亡人)
- from penniless to prosperous
- (無一文から裕福になる)
- penny は古いゲルマン系語源。イギリス通貨であり、昔は非常に少額コインを指す語でした。
- -less は古英語からの接尾語で、「~がない」「~を欠く」という意味を表します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、「penniless」はやや文語的・書き言葉的で、強調表現として好まれます。
- 「broke」や「flat broke」の方が口語的に「すっからかんだよ!」という強いニュアンスでよく使われます。
- 「penniless」はややフォーマル寄り、または文学的ニュアンスが強い場合にも登場します。
- 形容詞として名詞を修飾する使い方(例: a penniless man)とも、補語として使う(例: He is penniless)こともできます。
- 他動詞・自動詞の使い分けはなく、形容詞なので活用は不要です。
- leave someone penniless: 「(誰かを)一文無しにする、破産させる」
例: The shady deal left him penniless. (その怪しい取引のせいで彼は一文無しになった) - I was penniless when I moved to the city, but I found a job within a week.
(街に引っ越してきたときは一文無しだったけど、1週間以内に仕事が見つかったよ。) - She felt embarrassed because she was penniless and couldn’t pay for their meal.
(彼女は無一文で食事代を払えず、恥ずかしい思いをした。) - After losing my wallet, I was practically penniless for the rest of the day.
(財布をなくして、一日中ほとんどお金がない状態だった。) - The investor was once penniless, but he built his fortune through strategic ventures.
(その投資家はかつては一文無しだったが、戦略的な事業投資で財を築いた。) - If the startup fails, they might be left penniless and in debt.
(もしそのスタートアップが失敗すれば、彼らは一文無しになって借金だけが残るかもしれない。) - She went from being penniless in her twenties to running a multimillion-dollar company.
(20代の頃は無一文だったのに、今では数百万ドル規模の企業を経営している。) - Historical records indicate that many artists remained penniless despite their great contributions.
(歴史的記録によれば、多くの芸術家が大きな功績を残しながらも一文無しだったことがわかる。) - Scholars often discuss how authors, once penniless, rose to fame through patronage.
(学者たちは、一文無しだった作家たちがパトロンの援助によって名声を得た過程をよく議論する。) - The economic crisis left entire communities penniless and displaced.
(経済危機によって、多くの地域社会が一文無しで住むところを失う事態に陥った。) - broke (すっからかんの)
- 「日常的にお金がない状態」を口語的に表現
- 「日常的にお金がない状態」を口語的に表現
- destitute (極貧の)
- さらに深刻な貧困を意味し、より硬い表現
- さらに深刻な貧困を意味し、より硬い表現
- impoverished (貧困に落ちた)
- 状況として長期的に貧しい意味合いを含む
- 状況として長期的に貧しい意味合いを含む
- needy (生活に困っている)
- 援助が必要なくらい貧しいニュアンス
- 援助が必要なくらい貧しいニュアンス
- wealthy (裕福な)
- affluent (豊富な)
- financially stable (経済的に安定している)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音
- 強勢は 最初の音節 (pen) に置かれます: PEN-ni-less
- 「ペニーレス」ではなく、「ペニ
リス」と “i” の音を短く発音するとスマートです。 - スペルミス: (ペニレス) → penniless (double “n”)
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「pennies」とは綴りや意味が異なるので注意。
- 「broke」との使い分け:
- 「broke」は日常的でカジュアル、少し砕けた言い方
- 「penniless」は文語的・フォーマルな響きがやや強い
- 「broke」は日常的でカジュアル、少し砕けた言い方
- 「penny(1ペニー)すら持っていない(-less)」と覚えると忘れにくいでしょう。
- 「~less」という接尾語は「~がない」という意味があるので、他の「homeless」「heartless」などと合わせて覚えると便利です。
- イメージとしては「ポケットを裏返してもコインが出てこない」状態を思い浮かべるとよいでしょう。
- The framework of bones that supports the body of a person or animal.
- The basic or essential structure of something.
- 人間や動物の身体を支える骨格のこと。
- 物事の基本的な形や構造を指す。
活用形:
- 単数形: skeleton
- 複数形: skeletons
- 単数形: skeleton
他の品詞への派生例:
- 形容詞: skeletal(“骨格の”、または“骨ばった”という意味)
- 動詞: skeletonize(“骨格だけにする”、具体的に「概要だけに絞る」などの意味でも)
- 形容詞: skeletal(“骨格の”、または“骨ばった”という意味)
- skeleton key (合い鍵)
- skeleton crew (最小限の乗組員)
- skeleton staff (最小限のスタッフ)
- skeleton in the closet (隠している秘密)
- skeleton argument (骨組みだけの論証)
- skeleton plan (概略の計画)
- bare-bones skeleton (最低限の骨格/形)
- building’s skeleton (建物の骨組み)
- political skeleton (政治的な汚点/隠し事というニュアンスでも)
- skeleton outline (概要だけのアウトライン)
- 「skeleton in the closet」のように、隠された過去や秘密を表すイディオムで使われるときは、ややドラマチックな印象があります。
- 建築や論文の下地(骨組み)を指すときは、フォーマルな書き言葉でも口語でも使われますが、文脈次第でかなりシリアスな響きにもなります。
- 生物の“骨”そのものだけでなく、車や機械のフレームなど、比喩的に使われることも多いです。
- 可算・不可算: “skeleton” は基本的に可算名詞で、数えられる骨格を指します。例えば「2つの骨格」と言う場合は “two skeletons” です。比喩的用法でも可算として扱うのが一般的です。
典型的な構文例:
- “The skeleton of + 名詞” …「〜の骨組み / 概要」
- “a skeleton in the closet” …「隠された秘密」
- “The skeleton of + 名詞” …「〜の骨組み / 概要」
フォーマル/カジュアル:
- 骨格がテーマの学術文献などではフォーマルに、
- 日常会話でも “skeleton in the closet” のようなイディオムはふつうに使われる幅広い単語です。
- 骨格がテーマの学術文献などではフォーマルに、
(EN) “I discovered a small animal skeleton in the garden.”
(JA) 「庭で小さな動物の骨格を見つけたんだ。」(EN) “Your outline looks good, but you need more details in that skeleton.”
(JA) 「君のアウトラインはいい感じだけど、その骨組み部分をもう少し具体的にした方がいいね。」(EN) “He finally revealed the skeleton in his closet.”
(JA) 「彼はついに隠していた秘密を明かしたんだ。」(EN) “We only keep a skeleton staff on weekends to minimize costs.”
(JA) 「コスト削減のため、週末は最小限のスタッフだけで運営しています。」(EN) “The project proposal is still just a skeleton; we need a full plan.”
(JA) 「このプロジェクト提案はまだ骨組み段階なので、さらに詳細を詰める必要があります。」(EN) “Please prepare a skeleton outline of the new marketing strategy.”
(JA) 「新しいマーケティング戦略の概要だけでも先に準備してください。」(EN) “The researcher studied the dinosaur skeleton to determine its species.”
(JA) 「研究者は恐竜の骨格を調査して、その種を特定しようとしました。」(EN) “A strong skeletal structure is essential for bipedal locomotion.”
(JA) 「二足歩行には頑丈な骨格構造が不可欠です。」(EN) “We need a skeleton hypothesis before we conduct further experiments.”
(JA) 「次の実験を行う前に、仮説の骨子を立てる必要があります。」- framework (枠組み)
- 「計画や理論の枠組み」を指す。skeleton より構造寄りのニュアンスが強い。
- 「計画や理論の枠組み」を指す。skeleton より構造寄りのニュアンスが強い。
- structure (構造)
- 骨格のみならず、その構造全体を強調する。
- 骨格のみならず、その構造全体を強調する。
- outline (概要)
- より「要点のみ」の意味で使われることが多く、骨組み的な比喩と近い。
- より「要点のみ」の意味で使われることが多く、骨組み的な比喩と近い。
- full body (全身)
- bone(骨格)のみではなく、筋肉等を含む完全な状態を表す。
- bone(骨格)のみではなく、筋肉等を含む完全な状態を表す。
- complete form (完全な形)
- 不足や省略がない全体像という意味で、skeleton の「最小限の構造」と対照的。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈskɛlɪtən/
- イギリス英語: /ˈskel.ɪ.tən/
- アメリカ英語: /ˈskɛlɪtən/
強勢(アクセント):
- 語頭の “ske-” の部分に強勢。
- 語頭の “ske-” の部分に強勢。
よくある発音の間違い:
- “skelton” のように真ん中の “i” を抜かしてしまうミスに注意。「スケリトゥン」のように3音節で発音します。
- スペルミス:
skelton,
skeleten
など、母音を落としやすいミスが多い。 - 同音異義語: 特に目立つものはありませんが、“skeletal” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題で「骨組み」「最小限の体制」などの意味のバリエーションが問われることがあります。「skeleton crew」といった熟語が出題される可能性もあるため注意しましょう。
- “骨のイメージ”: “スケルトン”というカタカナでも日本語で目にする通り、まずは「骨格」のイメージを強く持つと覚えやすい。
- “数字の‘10’をイメージ”: “skeleton” の綴りを頭字で「S-K-E」…と順番に自分なりに分解して覚えるのも有効。
- “スケルトンの時計”: 中身が透けて骨格が見える時計などが “skeleton watch” と呼ばれることから、意外と人目に触れる機会もある単語。
- 英語では “frequently” は “often” や “regularly” とほぼ同じ意味で、「頻繁に」「しばしば」「よく」というニュアンスで使われる副詞です。
- たとえば、「私はしばしば映画館に行きます」というときに “I frequently go to the cinema.” と言うことができます。
- 「わりとよく起こる」「結構な回数で繰り返される」イメージで使われることが多いです。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 活用形: 副詞のため、形としては変化しません。
- 原型: frequently
- 比較級・最上級は通常使われません (◯ more frequently, ◯ most frequently は可能ですが、他の文脈によっては “more often” が好まれる場合もあります)。
- 形容詞: frequent (頻繁な)
- 例) He is a frequent visitor. (彼は頻繁に訪れる人だ)
- 例) He is a frequent visitor. (彼は頻繁に訪れる人だ)
- 名詞: frequency (頻度)
- 例) The frequency of this event is quite high. (このイベントの頻度はかなり高い)
- 例) The frequency of this event is quite high. (このイベントの頻度はかなり高い)
- 動詞: frequent (〜にしばしば行く)
- 例) He frequently frequents that café. (彼はあのカフェによく足を運ぶ)
- B1(中級)
- 「often」ほど基本的ではありませんが、英語学習の中級レベルくらいで知っておくと便利な単語です。
- frequent + -ly
- frequent は「頻繁な」という形容詞。
- -ly は形容詞を副詞化する接尾辞。
- frequent は「頻繁な」という形容詞。
- frequently asked questions (よくある質問)
- frequently repeated mistake (たびたび繰り返されるミス)
- frequently used app (頻繁に使われるアプリ)
- frequently occurring error (頻繁に起こるエラー)
- frequently visited website (しばしば訪れるウェブサイト)
- frequently updated blog (頻繁に更新されるブログ)
- frequently mentioned topic (よく話題に上がるトピック)
- frequently cited source (頻繁に引用される情報源)
- frequently overlooked detail (しばしば見落とされる細部)
- frequently performed task (頻繁に行われる作業)
- 語源: ラテン語の “frequens” (混み合う、繰り返される) に由来し、英語では繰り返し行われる、たびたびあるという意味合いを持つようになりました。
- ニュアンス: “often” よりもややフォーマルな響きがあることがあります。カジュアルな会話でも問題なく使えますが、文章などで「わりときちんとした印象」を出したいときにも用いられます。
- 文法: 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。
- ビジネスメールやアカデミックライティングでもよく見られる表現。
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。
- よくある構文:
- 主語 + 動詞 + “frequently” + (目的語)
- 例) He frequently visits his family.
- 例) He frequently visits his family.
- “frequently” + 動詞
- 例) They frequently argue over small things.
- 主語 + 動詞 + “frequently” + (目的語)
- “I frequently hang out with my friends on weekends.”
- 週末はよく友達と遊びに行くんだ。
- 週末はよく友達と遊びに行くんだ。
- “He frequently forgets where he put his keys.”
- 彼はしょっちゅう鍵をどこに置いたか忘れるんだよね。
- 彼はしょっちゅう鍵をどこに置いたか忘れるんだよね。
- “They frequently watch movies together.”
- 彼らはよく一緒に映画を観るんだ。
- “We frequently receive inquiries about this product.”
- 当社はこの製品に関する問い合わせを頻繁に受けています。
- 当社はこの製品に関する問い合わせを頻繁に受けています。
- “The software is frequently updated to fix bugs and add features.”
- バグ修正と機能追加のため、このソフトウェアは頻繁にアップデートされます。
- バグ修正と機能追加のため、このソフトウェアは頻繁にアップデートされます。
- “She frequently attends international conferences to expand her network.”
- ネットワークを広げるため、彼女は国際会議にたびたび参加しています。
- “These results are frequently cited in related research.”
- これらの結果は関連研究の中で頻繁に引用されています。
- これらの結果は関連研究の中で頻繁に引用されています。
- “It is frequently observed that the species thrives in cooler climates.”
- その種がより冷涼な気候で繁栄することはたびたび観察されています。
- その種がより冷涼な気候で繁栄することはたびたび観察されています。
- “The hypothesis was frequently tested but never conclusively proven.”
- この仮説は繰り返しテストされたが、決定的には証明されなかった。
- often (しばしば)
- 最も一般的な「しばしば」「よく」の意味。カジュアルでもフォーマルでも使われる。
- 最も一般的な「しばしば」「よく」の意味。カジュアルでもフォーマルでも使われる。
- regularly (定期的に)
- 周期的・規則的なイメージが強い。
- 周期的・規則的なイメージが強い。
- commonly (一般的に)
- 一般に広く、というニュアンスが強い。
- 一般に広く、というニュアンスが強い。
- repeatedly (繰り返し)
- 同じことを何度も行う、というニュアンスが強い。
- 同じことを何度も行う、というニュアンスが強い。
- rarely (めったに~しない)
- seldom (ほとんど~しない)
- 発音記号(IPA): /ˈfriː.kwənt.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、おおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、おおむね同じ発音です。
- アクセント: [FRE]-quent-ly の冒頭 “FRE” に強勢がきます。
- よくある間違い: 「フリークエントリー」と読まず、「フリークゥェントリー」くらいのイメージで発音すると自然になります。
- スペリング: “frequently” は “e” と “u” の位置が逆になって “freqeuntly” などとよく間違えられるので注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“frequent” とタイポで書き間違えることはあり得ます。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、類似表現「often」「regularly」などとの言い換え問題で出ることがあります。置き換え可能な場合とそうでない場合を文脈で判断する練習をするとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「頻繁な (frequent)」に「〜にする (〜ly)」をつけた形、と覚えると理解しやすいです。
- イメージ: しょっちゅう何かが起きている様子を頭に描いておくと、「frequently = 頻繁に」という結びつきが強化されます。
- 勉強テク: 気になる表現は “frequently asked questions (FAQ)” など、よく見るセット表現から逆に単語を定着させてもいいでしょう。
- 単数形: curriculum
- 複数形: curricula (ラテン語由来の伝統的な形), curriculums (英語化した形)
- 形容詞: curricular (例: “curricular activities”「カリキュラムの活動」)
- 接頭語をつけた形: extracurricular (課外の、正規カリキュラム以外の)
- 語源: ラテン語「curriculum」から来ており、「走る」を意味する “currere” が語幹です。
- カリキュラムは「走る道筋」といったニュアンス(学習の道筋や計画)を持ちます。
- curricular (形容詞): カリキュラムの
- extracurricular (形容詞): 課外の
- curriculum vitae (名詞): 職務経歴書(略してCV)
- core curriculum → 中核カリキュラム
- national curriculum → 国家基準カリキュラム
- school curriculum → 学校のカリキュラム
- revise the curriculum → カリキュラムを改訂する
- implement the curriculum → カリキュラムを実行する
- broad curriculum → 幅広いカリキュラム
- design a curriculum → カリキュラムを設計する
- curriculum alignment → カリキュラム調整
- hidden curriculum → 隠れたカリキュラム
- develop a curriculum → カリキュラムを開発する
- ラテン語 “curriculum” は “currere”(走る)から派生しており、本来は「競争コース」「走路」といった意味を持ちました。時代を経て「学習コース・学習過程」という教育分野の意味で広く使われるようになりました。
- 教育の場面ではフォーマルな言葉です。
- ニュアンスとしては「全体として体系立てられた学習内容」という感覚が強く、個々の授業よりも「全体像」を指すときに用いられます。
- 可算名詞: “a curriculum” / “the curriculum” のように冠詞をつけて使われます。また、複数形を使う場合は “curricula” または “curriculums”。
- 一般的に “curriculum” は教育関連の文書や会議ではフォーマルに使われます。
- イディオムとしてはあまり見られませんが、「校外活動」を意味する “extracurricular activities” はよく使われる表現です。
- “My daughter’s school curriculum focuses on creative arts.”
(私の娘の学校のカリキュラムは、創作芸術に力を入れているんです。) - “He’s always complaining that the history curriculum is too old-fashioned.”
(彼はいつも、歴史のカリキュラムが時代遅れだと文句を言っています。) - “I want a more flexible curriculum for my kids.”
(子どもたちにもっと柔軟なカリキュラムを希望しています。) - “We need to develop a training curriculum for new employees.”
(新入社員向けの研修用カリキュラムを作成する必要があります。) - “Our HR department will revise the curriculum to include more soft skills.”
(人事部が、ソフトスキルをより多く含むようカリキュラムを改訂します。) - “The company’s leadership curriculum focuses on strategic thinking.”
(その会社のリーダーシップ育成カリキュラムは、戦略的思考に重点を置いています。) - “Recent reforms aim at updating the national curriculum to meet global standards.”
(最近の改革は、グローバルスタンダードに合うよう国家カリキュラムを更新する目的があります。) - “The professor stressed the importance of interdisciplinary approaches within the curriculum.”
(教授は、カリキュラム内での学際的アプローチの重要性を強調しました。) - “Our postgraduate curriculum includes both research and practical components.”
(大学院のカリキュラムには研究面と実践面の両方が含まれています。) - syllabus (シラバス): ひとつの講座や科目で何をどのように扱うかを示す計画表。より細かい内容表。
- program (プログラム): 大学や研修などでの“全体的な計画”の意味でも使われるが、curriculumよりは一般的。
- course of study (履修課程): 特定の科目や専攻プログラム全体を指す表現。
- カリキュラムの「対義語」ははっきり存在しませんが、“unstructured learning” (体系的計画がない学習)などが対照的な概念といえます。
- IPA: /kəˈrɪkjʊləm/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音記号はほぼ同じですが、アクセントは “ri” に置くイメージです。
- 強勢は 第2音節「rɪk」に置かれることが多いです(kuh-RIK-yuh-lum)。
- よくある間違いとして「クルリキュラム」のように曖昧に発音しがちですが、/rɪk/ は短めに発音します。
- つづりミス: “curiculum” や “curriculem” など、スペルを間違えることが多いので注意。
- 複数形: “curricula” と “curriculums” が両方認められますが、学術・公的文書では “curricula” がやや好まれます。
- 同音異義語との混乱は特にありませんが、似たような形の単語 “curiosity” などと混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや教育関連の長文に出現する可能性があります。
- 語源ストーリー: “currere”(走る)を語幹とする “curriculum” は「走る道のり、コース」。学習の道筋を走破していくイメージで覚えましょう。
- スペリングのコツ: “r” が2つ、“l” が1つ入っている点を意識。「cur-ri-cu-lum」と区切って覚えます。
- “curriculum” を見ると「コース」や「ルート」が頭に浮かぶようになると、理解しやすいです。
- 英語: “in spite of what has just been said or referred to”
- 日本語: 「それにもかかわらず」や「それでもなお」
- 副詞のため、一般的には活用形はありません。
- 「nevertheless」は基本的に副詞のみとして使われます。
他の品詞としてほとんど見かけることはありません。 - B2(中上級)レベルに相当
- B2:中上級レベルの語彙です。上級のテンプレート文書やエッセイなどでもよく使われます。
- 「never + the + less」が組み合わさってできており、元々は「少なくともそれはない」というような意味合いをもつ表現です。
- 「nonetheless」(基本的には「nevertheless」と同義)
- 「however」(意味は似ているが、より一般的に「しかしながら」)
- nevertheless, he continued …
「それでもなお彼は続けた …」 - nevertheless, we decided …
「それでも私たちは決めた …」 - nevertheless, the results showed …
「それでも結果は … を示した」 - the plan seemed flawed; nevertheless, …
「その計画は不備があるように見えた;それでも …」 - she felt tired; nevertheless, …
「彼女は疲れていた;それでも …」 - we had some setbacks; nevertheless, …
「いくつかの挫折があった;それでも …」 - it was raining; nevertheless, …
「雨が降っていた;それでも …」 - the odds were against us; nevertheless, …
「状況は不利だった;それでも …」 - nevertheless, it turned out well
「それでもうまくいった」 - nevertheless, the study suggests …
「それでも、その研究は … と示唆している」 - 「never(決して~ない)」+「the」+「less(少なく)」が結合して生まれた表現で、「それにもかかわらず」という強調的なニュアンスを持つようになりました。
- 「nevertheless」は少しフォーマルな響きを持ちますが、日常会話でも最初に少し意識して使えば自然に馴染んできます。
- 文章やスピーチで「それでもなお」というコントラストを示すときに便利です。カジュアルすぎず、かといって硬すぎない中立的な言い回しといえます。
- 「述部 + 句点またはセミコロン(;) + nevertheless, + 主語 + 動詞 + …」
- 例: “I felt tired; nevertheless, I went to the gym.”
- 「nevertheless」は文頭や文中のコンマの後に置くのが一般的です。
- 「nevertheless」はフォーマル・カジュアル両方で使用されるが、ややフォーマル寄りの印象。口語では「but still」や「even so」が使われることも多いです。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “I’m not very hungry; nevertheless, I’ll join you for dinner.”
「あまりお腹は空いていないけど、それでも夕食に行くよ。」 - “It’s getting late. Nevertheless, I want to finish this movie.”
「もう遅い時間だけど、それでもこの映画を見終えたいな。」 - “I had a bad day; nevertheless, I’m looking forward to tomorrow.”
「今日は散々だったけど、それでも明日は楽しみだよ。」 - “Our budget is limited. Nevertheless, we must complete the project by the deadline.”
「予算は限られていますが、それでもプロジェクトを期限までに完了しなければなりません。」 - “We faced unexpected challenges; nevertheless, our revenue grew by 10%.”
「思いがけない課題がありましたが、それにもかかわらず売上は10%伸びました。」 - “The client’s requirements changed last minute; nevertheless, we delivered on time.”
「クライアントの要求が直前に変わりましたが、それでも私たちは納期通り納品しました。」 - “Several studies show contradictory results; nevertheless, the hypothesis remains plausible.”
「いくつかの研究が矛盾した結果を示しているが、それでも仮説は依然として成り立つ可能性がある。」 - “Critics pointed out limitations in the methodology; nevertheless, this research opened new avenues.”
「批評家は手法の限界を指摘したが、それでもこの研究は新たな可能性を開いた。」 - “The sample size was small; nevertheless, the findings are significant.”
「サンプル数は少なかったが、それでも成果は重要である。」 - “however” – 「しかしながら」
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nonetheless” – 「それにもかかわらず」
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- “still” – 「それでも」
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、内容的に逆の流れを示すなら “as expected” や “consequently” が対になる場合もあります。
- /ˌnɛvərðəˈlɛs/ (アメリカ英語 / イギリス英語ともに一般的)
- “-the-”の部分 (「ther」) にストレスが来やすい: ne-ver-the-LESS
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありません。
- スペルミスとして “neverthless” のように “e” が抜けることがあるので注意しましょう。
- スペルが長いので、単語が分割されやすいです。
例: “never-the-less” などと表記しがちですが、一語で “nevertheless” です。 - 他の譲歩表現(however, nonetheless, even so など)との使い分けをしっかり学習しておきましょう。
- TOEICや英検などでも文のつなぎ表現として出題されることがあり、接続詞や副詞を選択する問題で間違いやすいポイントです。
- 「never + the + less」を合体させて「それでも、少なくない = まだ続く」イメージだと覚えやすいかもしれません。
- 「相手が何を言おうと 'never' 気にしないで 'less' 堂々と話を続けるイメージ」と捉えると使いやすくなります。
- スペリングが長いので、何度かライティング練習をすると自然に覚えられます。
- (動詞) “stay” = “to remain in a place” / (ある場所に)とどまる、滞在する
- 「しばらく同じ場所に留まったり、その場から動かずにいる」というニュアンスで使われる単語です。旅行先にしばらく滞在するときなどにも使われます。
- 動詞として、場所を表す語句を続けて「~に滞在する」と言う場合に使われます。
- 名詞としては、「(ある場所で過ごす)滞在」という意味になります。
- 現在形:stay / stays (三人称単数)
- 過去形:stayed
- 過去分詞:stayed
- 現在分詞 / 動名詞:staying
- 名詞: (a) stay(滞在)
- 形容詞や副詞形はありませんが、「stay put(その場にとどまる)」のようなイディオム的な形で形容詞的・副詞的に使われることもあります。
- A2(初級)
- 「しばらくの間同じ場所にとどまる・滞在する」という意味なので、初級レベルでよく学習されます。
- “overstay” (動詞) … 滞在し過ぎる
- “outstay” (動詞) … 相手より長く留まる
- stay home(家にいる)
- stay here/there(ここ・そこにとどまる)
- stay overnight(夜を過ごす/泊まる)
- stay away from ~(~から離れている/避ける)
- stay healthy(健康を保つ)
- stay calm(落ち着いている)
- stay tuned(チャンネルをそのまま/続報を待つ)
- stay put(その場所にとどまる/動かない)
- stay in shape(体型・健康を維持する)
- stay with friends(友人のところに泊まる)
- 中英語 (Middle English) 期に “stayen” として使われ始めたとされ、古フランス語 “estayer” に起源を持つと言われています。
- 当初は「支える」「止める」といったニュアンスを含んでいたようで、現代英語では「(場所に)とどまる」という意味に定着しました。
- カジュアル / フォーマル: 主に日常会話でよく使われます。ビジネスシーンや公的な場面でも問題なく使えますが、ややカジュアル寄りです。
- 感情的な響き: 「長く居たい」「まだ出発したくない」といったニュアンスを伝えるときに、「stay」を強調して使うことがあります。
自動詞として
- I will stay here until you come back.
(あなたが戻るまでここにいます。) - 目的語をとらない自動詞用法です。
- I will stay here until you come back.
前置詞を伴う構文
- stay at + 場所 (ホテル・家など)
- I’ll stay at the hotel tonight.
- I’ll stay at the hotel tonight.
- stay with + 人 (人の家に泊まる)
- She decided to stay with her relatives.
- stay at + 場所 (ホテル・家など)
名詞として: a stay
- I had a pleasant stay in London.
(ロンドンでの滞在は楽しかったです。)
- I had a pleasant stay in London.
- stay in(家で過ごす)
- stay out(外出したままでいる)
- stay up(寝ないで起きている)
“Can you stay for dinner?”
(夕食を一緒に食べていかない?)“I usually stay home on weekends.”
(週末はたいてい家にいるよ。)“Stay here, I’ll be right back.”
(ここで待ってて、すぐ戻るから。)“I plan to stay in Chicago for the conference next week.”
(来週の会議のためにシカゴに滞在する予定です。)“We recommend that you stay at our partner hotel for convenience.”
(利便性のため、提携ホテルにご滞在いただくことを推奨いたします。)“Feel free to stay after the meeting to discuss any questions.”
(会議後、質問がある方は自由に残ってください。)“Researchers decided to stay in the field site for two weeks to observe wildlife.”
(研究者たちは野生生物を観察するため、2週間そのフィールドに滞在することを決めた。)“The professor suggested that students stay on campus during the study project.”
(教授は、研究プロジェクトの間は大学構内に滞在するよう学生たちに提案した。)“It is crucial that we stay focused on the main hypothesis.”
(主な仮説に集中し続けることが非常に重要です。)remain (残る / とどまる)
- より硬い言い方で、「動かずに残る」というニュアンスが強め。
- 例: Please remain seated during takeoff. (離陸中は席にお座りになったままでいてください。)
- より硬い言い方で、「動かずに残る」というニュアンスが強め。
reside (住む / 居住する)
- よりフォーマルで、法的・長期的な「居住」という意味が強い。
- 例: She resides in New York. (彼女はニューヨークに住んでいる。)
- よりフォーマルで、法的・長期的な「居住」という意味が強い。
abide (留まる / 従う)
- かなりフォーマル・古風な表現。「従う」という意味もある。
- 例: If you abide there, you must follow the rules. (そこに留まるなら、規則に従わなければならない。)
- かなりフォーマル・古風な表現。「従う」という意味もある。
leave (去る)
- 例: I have to leave now. (もう行かなければなりません。)
depart (出発する / 去る)
- 例: The train will depart soon. (電車はまもなく出発します。)
- 発音記号(IPA): /steɪ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも基本的には同じ発音(/steɪ/)。
- アクセント: 音節は1音節のみなので、強勢は “stay” 全体にあります。
- よくある間違い: /staɪ/(スタイ)や /stʌɪ/(スタイ)のように発音するミスに注意しましょう。“stay” は “ステイ” です。
- スペルミス: “stay” と書くところを “stae”“stey” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“stey” は一般的な英単語ではありません)。
- 試験対策で: TOEICや英検などのリスニング・リーディングに頻出。
- 「滞在」や「留まる」の意味を問う問題でよく出ます。使役・依頼表現(Could you stay...? など)にも留意します。
- 「ステイ(stay)」=「ステイ・プット(stay put)」とセットで覚えると、「とどまる」「そこにい続ける」というイメージが湧きやすいです。
- “stay” は「静」という感じのイメージを持つと定着しやすいでしょう。特に「そのまま止まっている」感覚で覚えるとよいです。
- 形容詞: equal 「同じ、等しい」
例: “We need equal opportunities for all.” - 名詞: equal 「等しいもの、対等な相手」
例: “He sees no one as his equal.” - 動詞: equal 「等しい、匹敵する」
例: “His skill equals hers.” - B1(中級)
理解自体は難しくありませんが、文脈力が必要です。
A1やA2の初級学習者にはやや抽象的な概念かもしれません。 - equ-: ラテン語由来で「同等」を意味する語根 (e.g. “equal”, “equity” などに含まれる)
- -al: 形容詞を作る接尾語(ここでは形容詞 “equal” に含まれている)
- -ly: 副詞を作る接尾語
- equal (形容詞/名詞/動詞):同じ、同等の / 等しいもの / 等しくなる
- equity (名詞):公平、公正、株式資本
- equation (名詞):方程式、同一視
- inequality (名詞):不平等
- treat everyone equally - すべての人を平等に扱う
- share something equally - 何かを平等に分ける
- divide the work equally - 仕事を等しく分担する
- equally important - 同様に重要である
- equally talented - 同じくらい才能がある
- equally responsible - 同等に責任がある
- equally distributed - 均等に分配されている
- be valued equally - 等しく評価される
- apply equally to - (規則などが)同様に適用される
- treated equally under the law - 法の下で平等に扱われる
- aequus → “equal” (形容詞) → “equally” (副詞)
- 「平等」「対等」または「同様に」という公平性を強調するニュアンスがあります。
- 場合によっては、形式的な文脈だけでなく日常会話でも使えますが、「同じくらい大事だよ」という強調をしたいときに便利な表現です。
- 大学論文やビジネス資料などのフォーマルな文章でも頻出です。
- 副詞なので、動詞・形容詞・副詞などを修飾します。
- 「equally + 形容詞」を用いて、「同じくらい~」という意味を強調する表現もよくあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず使えます。
- 可算・不可算などの区別はありません。
- equally + 動詞: “We must equally distribute these resources.”
- 動詞 + equally: “They are treated equally under the law.”
- equally as 形容詞 + as A: “He is equally as good as she is.”(やや口語的)
- “We should equally share the pizza, right?”
(ピザは平等に分けようよ?) - “My parents always treat my sister and me equally.”
(両親は私と姉(妹)をいつも平等に扱うんだ。) - “I think both movies are equally entertaining.”
(どっちの映画も同じくらい面白いと思うよ。) - “Each team member should be equally involved in this project.”
(各チームメンバーはこのプロジェクトに同等に関与すべきです。) - “The budget must be equally allocated across all departments.”
(予算はすべての部署に均等に割り当てられなければなりません。) - “Management should ensure that all employees are equally compensated.”
(経営陣はすべての従業員が平等に報酬を得られるようにすべきです。) - “The findings suggest that both variables are equally significant.”
(その研究結果によると、両方の変数が同程度に重要であることが示唆されます。) - “It is crucial to examine these factors equally to avoid bias.”
(偏りを避けるためには、これらの要素を等しく検証することが重要です。) - “The study treats qualitative and quantitative data equally.”
(本研究では定性データと定量データを同等に扱います。) - fairly (公正に)
- 「公平に扱う」という文脈で使われる。やや「正当性」のニュアンスに寄る。
- 「公平に扱う」という文脈で使われる。やや「正当性」のニュアンスに寄る。
- evenly (均等に)
- 主に物理的な分布を示すときに使われることが多い。たとえば「パン生地を均等に伸ばす」など。
- 主に物理的な分布を示すときに使われることが多い。たとえば「パン生地を均等に伸ばす」など。
- uniformly (一様に)
- 統一性を持っている状態を指す場合。学術・技術的な文脈で使われることが多い。
- unequally (不平等に)
- unfairly (不公平に)
- 発音記号 (IPA): /ˈiː.kwə.li/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりません。
- アクセント: 第1音節 “e”- のところに強勢があります (E-qually)。
- よくある間違い:
- “ee-qually” のように「イー」を強く伸ばしすぎたり、 “li” の部分を “リー” と発音しすぎると不自然になります。
- アクセントを忘れて “e-qual-ly” の最後を強く発音するとやや不自然に聞こえます。
- “ee-qually” のように「イー」を強く伸ばしすぎたり、 “li” の部分を “リー” と発音しすぎると不自然になります。
- スペル
- “equal” は “equil” など誤綴りになりやすいので注意。
- 副詞になると “ly” が付き “equally” となりますが、スペルを落とす(例:
equly
)ことに気をつけましょう。
- “equal” は “equil” など誤綴りになりやすいので注意。
- 同音異義語ではないですが、 “equally” と “equity” は混同しやすいかもしれません。それぞれ意味と品詞を確認。
- 試験対策
- 英検などのライティングで「平等に扱う」という表現を使う際に便利。
- TOEICなどでも「リソースを平等に分ける」「従業員を平等に扱う」などの文脈で出題されることがあります。
- 英検などのライティングで「平等に扱う」という表現を使う際に便利。
- “equ-” は「イコール (=)」を思い出すと、すぐに「同じ・平等」という意味に結びつきます。
- “equal + ly” と「同じ(equal)のやり方(ly)」とイメージすれば、「同じように」というニュアンスで覚えやすくなります。
- 発音するときは「イー」と「ク」「ウォ」「リー」くらいで区切って覚えると意識しやすいです。
- 覚えるときには、「=(イコール)」のイメージを思い浮かべながら「平等に、同じように」使う単語だと頭に入れると良いでしょう。
活用形
- 原形:reply
- 三人称単数現在形:replies
- 過去形:replied
- 過去分詞形:replied
- 現在分詞形:replying
- 原形:reply
他品詞形
- 名詞形:reply(例: “Give me a reply.”)
- 名詞形:reply(例: “Give me a reply.”)
CEFRレベル目安: B1(中級)
ある程度の基礎力が身についている学習者が、コミュニケーションの中で自然に使える単語です。- 「re- 」は「再び」「反応して」という意味を持ち、相手のアクションに対して返事をするニュアンスが含まれます。
- (動詞)問いかけや要求に対して返答する
- (名詞)返事、その内容
- reply promptly(素早く返事をする)
- reply by email(メールで返信する)
- reply in writing(文書で答える)
- reply politely(礼儀正しく返事をする)
- wait for a reply(返事を待つ)
- reply to a question(質問に答える)
- reply automatically(自動的に返信する)
- reply with confidence(自信をもって答える)
- reply to a letter(手紙に返事をする)
- reply in the affirmative(肯定の返事をする)
- 相手からの発言や行動を受けて、それに答える・応じるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも自然に使えますが、カジュアルな会話でも問題なく使える汎用性の高い単語です。
- 「respond」よりもやや口語的な響きがありますが、文書でもしばしば目にします。
他動詞としての用法
- “reply” は「(人・メールなど)に答える」と言う場合、しばしば “reply to + 名詞” の形をとります。
- 例: I replied to his email.
- 例: I replied to his email.
- “reply” は「(人・メールなど)に答える」と言う場合、しばしば “reply to + 名詞” の形をとります。
自動詞としての用法
- “reply” 自体を動詞として使うときは「返事をする」という意味で、しばしば to + 名詞 で対象を示します。
- 例: He didn’t reply.
- 例: He didn’t reply.
- “reply” 自体を動詞として使うときは「返事をする」という意味で、しばしば to + 名詞 で対象を示します。
名詞用法
- “Give me a reply” のように「返事」そのものを指すときは名詞で使われます。
- “Give me a reply” のように「返事」そのものを指すときは名詞で使われます。
構文例
- “reply + to + 目的語”
- “reply that + 文” (ややフォーマル)
- “reply + to + 目的語”
- ビジネスメール:フォーマル/カジュアル両方OK
- 日常会話:カジュアルな応答としてOK
- “I messaged him last night, but he still hasn’t replied.”
(昨日彼にメッセージを送ったけど、まだ返事がないんだ。) - “Could you reply to this text for me?”
(このテキストに返事してもらえる?) - “Why didn’t you reply to my question?”
(どうして私の質問に答えてくれなかったの?) - “Please reply promptly to ensure a quick turnaround.”
(迅速な対応をするために、早めに返信してください。) - “He replied that he would schedule a meeting next week.”
(彼は来週ミーティングを予定すると返答しました。) - “I will reply to your query by the end of the day.”
(今日中にあなたの問い合わせに返信いたします。) - “The professor replied by pointing out several references.”
(教授は何件かの参考文献を示して返答した。) - “We received a swift reply from the journal editor.”
(ジャーナルの編集者から迅速な返答をもらった。) - “Upon receiving the email, she replied with a detailed explanation.”
(メールを受け取るやいなや、彼女は詳細な説明を添えて返答した。) - respond(返答する、反応する)
- “respond” は「応答する・反応する」全般に使われ、ややフォーマル。
- 例: I responded to his message right away. (すぐに返答した。)
- “respond” は「応答する・反応する」全般に使われ、ややフォーマル。
- answer(答える)
- “answer” は最も一般的で直接的な「答える」。質問や呼びかけに答えるニュアンス。
- 例: I answered his question. (彼の質問に答えた。)
- “answer” は最も一般的で直接的な「答える」。質問や呼びかけに答えるニュアンス。
- ignore(無視する)
- “reply” が「返事をする」のに対し、 “ignore” は「無視する」です。
- 例: He ignored my message. (彼は私のメッセージを無視した。)
- “reply” が「返事をする」のに対し、 “ignore” は「無視する」です。
- 発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈplaɪ/
- 英: /rɪˈplaɪ/
- 米: /rɪˈplaɪ/
- アクセント位置: 後ろの “ply” の部分に強勢があります (re-PLY)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音の滑らかさは若干異なることがあります。
- よくある発音ミス: “re-ply” と区切って「レプライ」と短く言うより、強勢が後ろにあることを意識して「リプライ」と発音するとよいです。
- スペルミス: “reply” を “replay” と書いてしまう間違いがよくあります。“replay” は「再生する」という全く別の意味です。
- 前置詞の使い方: “reply” は原則 “reply to ~” で何に返事をしているかを明確にします。
- 同音異義語との混同: 厳密には“re-ply”に同音異義語は少ないですが、“reply”と“rely”(頼る)を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスメールのやり取りや会話文で多用されるので、前置詞とセットで覚えるのが重要です。
- “re-” は「また」「再度」の意味、 “ply” は「折り重ねる」のイメージ → 「言葉を折り返す(返す)」と覚えると記憶しやすいです。
- スペルの似た “replay” と間違いやすいので、「返事(reply)」と「再生(replay)」の違いを意識しておくと混同を避けられます。
- 返信するときに “reply to someone” というフレーズを一緒に暗記しておくと、実際の会話やメールでも自然に使えます。
- upstairs (noun): the upper floor or level of a building
- 「建物の上の階」あるいは「上階」を指します。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため変化形はありません(可算名詞/不可算名詞の区別は「the upstairs」「an upstairs room」のように文脈で異なります)。
- 例:the upstairs (上の階)、an upstairs (上の階の一部を指す場合などは可算的に扱われることも)
- 副詞 (adv):He went upstairs.(彼は上の階に行った。)
- 形容詞 (adj):the upstairs bathroom(上の階のバスルーム)
- レベル: A2 〜 B1 (初級〜中級)
- A2(初級):家や建物内の階を説明するときに頻出
- B1(中級):日常生活での会話に頻出、捉えやすい表現
- A2(初級):家や建物内の階を説明するときに頻出
- up + stairs
- up: 「上へ」
- stairs: 「階段」
- 本来は「階段を上がった先」を指すニュアンス。名詞で使う場合は「上階、新階層」という意味。
- up: 「上へ」
- downstairs (名詞/副詞/形容詞):下の階
- upstairs neighbor: 上の階に住む人
- upstairs bathroom: 上の階のバスルーム
- go upstairs
- 上の階へ行く
- 上の階へ行く
- come upstairs
- 上の階に来る
- 上の階に来る
- head upstairs
- 上の階へ向かう
- 上の階へ向かう
- run upstairs
- 上の階へ走っていく
- 上の階へ走っていく
- the upstairs hallway
- 上階の廊下
- 上階の廊下
- the upstairs bedroom
- 上階の寝室
- 上階の寝室
- an upstairs window
- 上階の窓
- 上階の窓
- upstairs neighbor
- 上階の隣人/住民
- 上階の隣人/住民
- upstairs light
- 上階の照明
- 上階の照明
- upstairs office
- 上階のオフィス
- 上階のオフィス
- 「up(上)+ stairs(階段)」という比較的わかりやすい合成語です。
- 古英語の「upp」から派生した「up」と、「staeger」(階段)に由来するとされる「stairs」が合わさってできました。
- 階段を上がった場所を指す日常的表現として古くから使われています。特にイギリスの住宅構造で階数を表すときに多用されていましたが、現在はアメリカ英語でも広く使います。
- 名詞として使うときは「the upstairs」「my upstairs」のように定冠詞や所有格を伴うことが多いです。
- 大変カジュアルな単語なので、口語でも文章でも広く使われますが、複雑なライティング(学術論文など)に登場する機会はあまり多くありません。
- 「the upstairs」と言う場合: 具体的に家の上階を指す。
例:“I’ll check the upstairs.” - 「an upstairs room」のように形容詞的に使われる場合がある。
- 名詞「upstairs」は建物の構造を説明するときに使い、通常は可算名詞として扱われることは少ないですが、「an upstairs」や「the upstairs of the house」のように表現される事例もあります。
- “(someone) is upstairs”:誰かが上の階にいる
- “(something) happened upstairs”:上階で何かが起きた
- 会話的・カジュアル:とても頻度が高い
- フォーマル:文面ではややシンプルな表現として使われる(特にビジネス文書では「on the second floor」などのほうが用いられやすい場合もある)
“Where’s our cat?”
“I saw her in the upstairs a moment ago.”
(猫はどこ? さっき上の階で見かけたよ。)“Could you grab my phone from upstairs?”
(上の階にある私の携帯を取ってきてもらえる?)“Let’s clean the upstairs this weekend.”
(今週末は上の階を掃除しようよ。)“The meeting room is upstairs, on the second floor.”
(会議室は上の階、2階にあります。)“We’re planning to expand our office into the upstairs next year.”
(来年はオフィスを上階に拡張する予定です。)“Please store the extra supplies upstairs for now.”
(予備の備品はとりあえず上の階に保管しておいてください。)“The archives are located in the upstairs section of the library.”
(図書館の上の階にアーカイブが保管されています。)“During renovations, the upstairs area will be temporarily closed.”
(改装工事中、上階エリアは一時的に閉鎖されます。)“The museum’s upstairs gallery features modern art installations.”
(その美術館の上階ギャラリーでは現代美術の展示が行われています。)- upper floor
- (上階) “upper floor” は少し硬い表現。建物の何階なのかを明確にしたい場合に使われる。
- (上階) “upper floor” は少し硬い表現。建物の何階なのかを明確にしたい場合に使われる。
- the floor above
- (上のフロア) “above”を使うと、物理的に上の階を強調。やや説明的。
- (上のフロア) “above”を使うと、物理的に上の階を強調。やや説明的。
- downstairs (名詞):下の階
- IPA: /ˌʌpˈsteərz/ (アメリカ英語), /ʌpˈsteəz/ (イギリス英語)
- アクセントは “-stairs” の部分に強勢が来る(steárz / steáz)。
- アメリカ英語では “stɛərz” (ステアーズ) と発音する傾向。イギリス英語では “steəz” (ステアーズ) とやや母音が長めになる。
- “up” の母音をあまりに平坦に発音してしまうと違和感が出ることがある。
- “stairs” を “stirs” と発音しがちなので注意。
- スペルミス
- “upstares” などと書き間違えることがある。正しくは “upstairs”。
- “upstares” などと書き間違えることがある。正しくは “upstairs”。
- 同音異義語との混同
- とくに同音異義語はないが、 “upstairs” と “upstairs’” のアポストロフィ混乱が時々見られる(名詞の所有格をつける際など)。
- とくに同音異義語はないが、 “upstairs” と “upstairs’” のアポストロフィ混乱が時々見られる(名詞の所有格をつける際など)。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などの日常会話問題やリスニング問題で、建物内の場所移動に関する表現として頻出。文章中で場所を尋ねる会話文で “upstairs” / “downstairs” の聞き分けが必要な場合がある。
- “up” + “stairs” = 階段を上がった場所、とイメージすると覚えやすい。
- “stairs”(階段)のイメージを先に掴んでおくと、「upstairs」「downstairs」が直感的に理解できる。
- 家の中をイメージして、「リビングルームは1階、寝室は上の階(upstairs)」というように分けて覚えるとクリアに定着しやすい。
- 英語での意味: A person who smokes tobacco (e.g., cigarettes, cigars, etc.)
- 日本語での意味: タバコを吸う人のことです。
- 「smoker」は、「タバコなどを常習的に吸う人」というニュアンスで使います。
- 単数形: a smoker
- 複数形: smokers
- 形容詞: “smoking” (例: “smoking room” タバコが許可されている部屋)
- 動詞形は “smoke”。
例: “He smokes a cigarette.” (彼はタバコを吸う) - smoke(動詞・名詞)+ -er(~する人・ものを示す接尾語)
“-er” は「~する人・もの」を表す接尾辞です。 - chain smoker (チェーンスモーカー:タバコを立て続けに吸う人)
- heavy smoker (ヘビースモーカー:タバコをたくさん吸う人)
- non-smoker (タバコを吸わない人)
- social smoker (社交的にたまに吸う人)
- smoker’s cough (喫煙者の咳)
- designated smoker’s area (喫煙指定エリア)
- smoker-friendly environment (喫煙者に優しい環境)
- occasional smoker (時々吸う喫煙者)
- ex-smoker (元喫煙者)
- smoker’s lounge (喫煙ラウンジ)
- “smoke”は古英語の“smoca”やゲルマン祖語などに由来します。
- そこに「~する人」を表す接尾語“-er”がついて”smoker”になりました。
- 「smoker」は極めて直接的に「喫煙者」を指します。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな書き言葉よりは、会話や一般的な文書で使われることが多いです。
- 近年、健康志向の高まりなどから、喫煙は社会的に批判的に捉えられることも多いので、文脈によっては注意が必要です。
- 可算名詞なので、冠詞 (a / the) や複数形 (smokers) を用います。
- 「喫煙者が多い」は “There are many smokers.” などと表現します。
- 「~な喫煙者」は形容詞を前に置いて “a heavy smoker,” “a chain smoker” のように使います。
- “He’s a heavy smoker.”(彼はヘビースモーカーです)
- “Smoking area for smokers.”(喫煙者のための喫煙スペース) – タバコを吸うための特定の場所を指す際など
- “Are you a smoker or non-smoker?”
(あなたは喫煙者ですか、それとも非喫煙者ですか?) - “There’s a new smoker in the office, and the smell bothers me.”
(オフィスに新たに喫煙者がいて、においが気になります。) - “My dad used to be a smoker, but he quit last year.”
(父は以前は喫煙者でしたが、去年やめました。) - “We have designated areas for smokers to accommodate everyone’s preferences.”
(すべての人の希望に対応するために、喫煙者専用の場所を設置しています。) - “Our company policy states that smokers must use the outdoor smoking lounge.”
(当社の方針では、喫煙者は屋外の喫煙ラウンジを利用しなければなりません。) - “The meeting was delayed because several smokers needed a break.”
(何人かの喫煙者が休憩を取る必要があり、会議が遅れました。) - “Studies show that smokers have a higher risk of lung cancer.”
(研究によれば、喫煙者は肺がんのリスクが高いことが示されています。) - “The statistical analysis indicated that former smokers still exhibit some long-term effects.”
(統計分析によると、元喫煙者でも長期的な影響が見られることがあります。) - “This research focuses on the psychological factors that motivate smokers to quit.”
(この研究は、喫煙者が禁煙を決心する心理的要因に焦点を当てています。) - “tobacco user” (タバコの使用者)
- “smoker”よりフォーマルで、タバコ以外(パイプや噎せタバコなど)の場面でも使える。
- “smoker”よりフォーマルで、タバコ以外(パイプや噎せタバコなど)の場面でも使える。
- “cigarette user” (タバコを吸う人)
- 特に紙巻きタバコを指すが、そこまで一般的な言い方ではない。
- 特に紙巻きタバコを指すが、そこまで一般的な言い方ではない。
- “non-smoker” (非喫煙者)
- 「タバコを吸わない人」を直接的に表す。
- 「タバコを吸わない人」を直接的に表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈsməʊkər/ (イギリス英語), /ˈsmoʊkər/ (アメリカ英語)
- アクセント: “smo” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は “sməʊkər” と [əʊ] の音、
- アメリカ英語は “smoʊkər” と [oʊ] の音になります。
- イギリス英語は “sməʊkər” と [əʊ] の音、
- スペルミス: “smoker” の “o” を “a” にして “smaker” や “smoaker” と間違えないよう注意。
- 同じ “smoke” から派生しているため、「smoking」という動名詞や形容詞との混同に注意。
- TOEICや英検などでは、健康面や社会面の話題で“smoker”/“non-smoker”のように形容する問題が出ることがあります。
- イメージ: “smoke + er” = “タバコの煙(smoke)を吸う人” という簡単な合成イメージで覚えやすいです。
- 覚え方テクニック: 「-er」は「~する人・もの」の意味をもつ接尾語。runner(走る人)、teacher(教える人)、smoker(吸う人)というように連鎖的に覚えるとわかりやすいです。
penniless
penniless
Explanation
一文なしの
penniless
以下では、形容詞「penniless」を、学習者にとって分かりやすい視点から複数の観点で解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: penniless
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英): having no money, very poor
意味(日): 「無一文の」「お金がないほど貧しい」
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形
形容詞のため、基本的に語形変化(-er, -est など)はありません。同じ形で使われます。
ほかの品詞形
CEFR難易度目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「penniless」は「ペニーがない」といった文字通りのニュアンスで、「一文無しの」「全くお金がない状態の」と解釈できる形容詞になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
「penniless」は歴史的に、文字通り「ペニーすらない」「とても貧しい」という様子を強調するために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「penniless」は「完全にお金がない」「無一文の」ことを表す点で「broke」より少しフォーマル、または文学的にも用いられる表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈpɛnɪlɪs/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでも読解問題の中で出てくる可能性があります。「形容詞の意味を推測する問題」や「貧困がテーマの文章」に関連するところで見かけるかもしれません。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「penniless」の詳細解説です。文脈やシーンに応じて、フォーマル・カジュアルを選び、英語表現に深みを与えてみてください。
一文なしの
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
skeleton
skeleton
Explanation
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
skeleton
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
1. 基本情報と概要
単語: skeleton
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「skeleton」は、生物の骨格として使われたり、計画・文章・建物などの“骨組み”や“下地”を指すときに使われる単語です。例えば「家の骨組み」や「文章のあらすじ」のように、核心となる部分や最小限の構造というニュアンスで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
骨格を表すギリシャ語の “skeletos” (“干からびた”という意味)を語源とし、そこから派生した英単語です。
skelet-: 「dry、骨格」を表すギリシャ語由来の要素。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古代ギリシャ語 “skeletos” に由来し、「干からびたもの」「骨格だけになったもの」という原義があります。英語では、身体の骨格や「最小限の構造」「下地」というイメージが発展して使用されるようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “skeleton” の詳細な解説になります。骨格だけでなく、「物事の土台となる部分」を意味する重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(人間・動物の)骨格,がい骨
(建物・船などの)骨組み
(文芸作品などの)骨子,粗筋,概要
必要最小限のもの
《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
frequently
frequently
Explanation
しばしば, たびたび, 頻繁に
frequently
以下では、副詞「frequently」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: frequently
日本語: 頻繁に、しばしば
意味の概要
品詞と活用形
関連品詞
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・オフィシャル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“frequently” は「多い頻度」を表し、“rarely” や “seldom” は「まれにしか起こらない」という正反対の意味を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “frequently” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える使い勝手のよい単語なので、ぜひいろいろな文脈で活用してみてください。
しばしば, たびたび, 頻繁に
curriculum
curriculum
Explanation
(学校の)教科課程
curriculum
1. 基本情報と概要
単語: curriculum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A structured set of courses or plan of study offered by a school, university, or educational institution.
意味(日本語): 学校・大学などで提供される教育課程、または学習計画全体を指します。
「学校で学ぶ教科や科目を、どのような順番や範囲で学ぶかをまとめて示した計画」というニュアンスの単語です。教育分野ではよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
学校教育やアカデミックな文脈で見かけるため、日常会話よりは少し専門的な語彙に入ります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・類縁語
例:よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
⇒ “curriculum” はシラバスやコースなどを包含する、より包括的な概念。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や教育を語る上で欠かせない単語 “curriculum”。学校からビジネス、研修まで幅広い場面で使われるので、しっかりと押さえておきましょう。
(学校の)教科課程
nevertheless
nevertheless
Explanation
それでもやはり / それにもかかわらず
nevertheless
以下では「nevertheless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nevertheless
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語・日本語)
「nevertheless」は、先に述べられた事柄や状況に影響を受けず、意外にもそれとは逆の結果や状態を述べるときに使われる副詞です。「何かが起きたけれど、それでもやはり○○です」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い / よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nevertheless」の詳しい解説です。文章を書くときに対比を示す副詞として、非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
それでもやはり
それにもかかわらず
〈自〉《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる
stay
stay
Explanation
〈自〉《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる
stay
〈自〉《副詞を伴って》とどまる, いる / 《...に》滞在する, 泊まる 《at, in ...》 / じっとしている / 《~ ...(名, 形, 過分)》...のままでいる
以下では、英単語 stay
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stay
品詞: 動詞(主に自動詞)/名詞としても使われる(「滞在」として)
意味(英語 / 日本語)
用法のポイント
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「stay」は短く、はっきりとした接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが “stay” として機能します。
関連語 / 派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “stay” の詳細な解説です。
「滞在する」「とどまる」という意味を、日常会話からビジネスまで幅広く活用できますので、しっかりマスターしましょう。
(訪問者・客として)(…に)滞在する,泊まる《+at(in)+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘を'押しとどめる,引き止める
…‘の'間滞在する
《おもに文》〈食欲など〉‘を'一時的にいやす(満たす)
〈判決など〉‘を'延期する,猶予する
…‘を'最後までもちこたえる,がんばり通す《+名+out》
《副詞[句]を伴って》とどまる,いる
じっとしている《stay+名(形,過分)〈補〉…のままでいる》
equally
equally
Explanation
平等に,同等に;均一に,均等に / 《文を修飾して》同時に
equally
1. 基本情報と概要
単語: equally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the same manner or degree; in equal parts or proportions
意味(日本語): 同じように、同程度に、等しく、平等に
「equally」は、何かを同じ割合、同じ条件、同じ程度で扱うときに使われる副詞です。たとえば「時間やお金を平等に分ける」ときや、「二つの意見を同じように尊重する」ときに使われます。「平等」「対等」というニュアンスがあり、公平さを強調したい場合にもよく使われます。
活用形
副詞なので、時制による活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「equally」は、ラテン語で「同じ」という意味をもつ “aequus” が起源です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「equally」の詳細な解説になります。何かを「同じように」「等しく」扱いたいときには、ぜひ使ってみてください。
平等に,同等に;均一に,均等に
《文を修飾して》同時に
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
reply
reply
Explanation
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
reply
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
1. 基本情報と概要
単語: reply
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)、名詞として使われる場合もあり
意味(英語): to respond or give an answer to someone or something.
意味(日本語): (人や事柄に)返事をする、応じる。
「reply」は、誰かからの質問やメール、手紙などに返事をする場面で使われる動詞です。日常的な会話からビジネスシーンまで幅広い状況で使われます。「答える」というニュアンスですが、特に“受け取ったものに反応する”イメージを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re-」(再び、返して)+「ply」(ラテン語“plicāre”(折り重ねる)の要素が由来)
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「replicāre(折り返す、折り重ねる)」がフランス語に伝わり、最終的に「reply」となりました。元々は「再び折り返す」イメージから、「(言葉を)返す」という意味合いが生まれています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reply」についての詳細な解説です。普段の会話からビジネスメールまで、幅広く活用される動詞なので、ぜひ「reply to ~」の形でしっかり覚えて活用してみてください。
(…に)答える,返事する《+to+名》
(…に)応じる,応戦する《+to+名》
《reply to+名+that節》(…に)…‘と'答える
upstairs
upstairs
Explanation
階上,上の階
upstairs
以下では、英単語 “upstairs” を名詞として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「上の階」という場面で使われる、比較的基本的な単語です。家やビルの中で、階段を上って行った先のフロアを指すときに使います。名詞として使うほかに、「upstairs」は副詞や形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞用法に着目します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“downstairs” との違いは、物理的に下の階を指すか上の階を指すか。使い方はほぼ同様です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “upstairs” の詳細解説です。家や建物内で場所を説明する際にとてもよく使われる単語ですので、ぜひ例文などで練習して活用してみてください。
階上;2階;(…の)上の階《+of+名》
smoker
smoker
Explanation
喫煙家 / (また『smoking car』)喫煙車 / 《まれ》男だけの楽しみの集まり
smoker
1. 基本情報と概要
単語: smoker
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
名詞の場合は、複数形はsmokersとなります。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「smoker」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
喫煙家
(またsmoking car)喫煙車
《まれ》男だけの楽しみの集まり
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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