和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “traffic jam”
- 日本語: 「交通渋滞」
- 名詞 (Noun)
- 「traffic jam」自体は名詞句であり、可算名詞(countable noun)として扱われることが多いです。「a traffic jam」「two traffic jams」のように数えられます。
- 直接「traffic jam」が動詞や形容詞などに変化することは一般的ではありませんが、名詞の “jam” を動詞として使う場合(「詰まる」「詰め込む」など)や “traffic” を形容詞的に使う (例: “traffic-related problems”) など、要素を分解して使うことはあります。
- B1(中級):日常生活をこなすうえで必須の語彙の一つと言えます。
- “traffic”(名詞):交通、通行
- “jam”(名詞/動詞):押し合い・詰まり・混雑
- “traffic congestion”:「交通渋滞」(よりフォーマル・技術的な表現)
- “gridlock”:「完全に動かなくなるほどの交通渋滞」
- be stuck in a traffic jam → 交通渋滞に巻き込まれる
- heavy traffic jam → ひどい交通渋滞
- massive traffic jam → 大規模な交通渋滞
- cause a traffic jam → 交通渋滞を引き起こす
- avoid a traffic jam → 交通渋滞を避ける
- traffic jam during rush hour → ラッシュアワー中の交通渋滞
- unexpected traffic jam → 予想外の交通渋滞
- traffic jam on the highway → 高速道路の交通渋滞
- traffic jam in the city center → 都心部の交通渋滞
- stuck in a long traffic jam → 長い交通渋滞に巻き込まれる
- “traffic” はラテン語の “trans”(越えて) + “fricare”(こする)が起源とされ、中世フランス語を経由して英語に入ったとする説があります。「移動してビジネスをする」「行き来する」という意味合いが元になっています。
- “jam” は元々は「押し込む」「詰め込む」という意味。そこから「混雑」「詰まって動けない状態」を表すようになりました。
- 日常会話では、ごくカジュアルに “traffic jam” と使われます。公的な文章やニュースでも登場する一般的な表現です。
- 感情的には、「イライラする状況」「動けずに困る場面」を示すときに用いる場合が多いです。
可算名詞として扱われる
- a traffic jam / traffic jams など。
用法
- “I was stuck in a traffic jam.”(交通渋滞につかまった)
- “There’s a massive traffic jam on the highway.”(高速道路で大渋滞が起きている)
- “I was stuck in a traffic jam.”(交通渋滞につかまった)
構文やイディオム
- “get caught in a traffic jam”:「交通渋滞に巻き込まれる」
- “sit in a traffic jam”:「(車の中などで)渋滞にはまって待つ」
- “get caught in a traffic jam”:「交通渋滞に巻き込まれる」
- フォーマルな場面:報道や会議など。例→“Due to a severe traffic jam, the meeting will be delayed.”
- カジュアルな場面:普段の会話。例→“I got stuck in a traffic jam again!”
- “I was stuck in a traffic jam for an hour this morning.”
(今朝は1時間も交通渋滞にはまっていたよ。) - “Let’s leave earlier to avoid the traffic jam.”
(渋滞を避けるために、早めに出ようよ。) - “The traffic jam was so bad that I ended up missing my appointment.”
(渋滞がひどくて、結局約束に遅れてしまったんだ。) - “I apologize for being late; there was a heavy traffic jam on the highway.”
(遅れてすみません。高速道路でひどい渋滞があったんです。) - “Let’s schedule the meeting after rush hour to avoid the traffic jam.”
(ラッシュアワーを避けるために、ミーティングはその後の時間に設定しましょう。) - “Due to a massive traffic jam, we have to postpone the conference by an hour.”
(大規模な渋滞のため、会議を1時間延期しなくてはなりません。) - “Urban planners are researching new methods to reduce traffic jams in major cities.”
(都市計画担当者は、大都市における交通渋滞を減らす新たな方法を研究しています。) - “Studies have shown that traffic jams contribute to increased air pollution.”
(研究によると、交通渋滞は大気汚染の悪化に寄与することがわかっています。) - “Advanced traffic management systems can help mitigate severe traffic jams.”
(高度な交通管理システムは、深刻な交通渋滞を緩和するのに役立ちます。) - “congestion” (交通渋滞 / 混雑)
- よりフォーマルで、単に交通だけでなく人混みにも使える。
- よりフォーマルで、単に交通だけでなく人混みにも使える。
- “gridlock” (完全に動かなくなるほどの交通渋滞)
- 交通が完全にストップしているような深刻な状況に対して使う。
- “free-flowing traffic” (スムーズな交通)
- 交通に渋滞がなく、スイスイ流れている状態を表す場合に使われます。
- IPA: /ˈtræfɪk dʒæm/
- アメリカ英語: [トゥラフィック・ジャム]
- イギリス英語: トラフィック・ジャム
- スペル: “traffic” の “f” は1つ、“jam” は「ジャム」(a一つ)。つづりを混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “jam” は「果物や砂糖を混ぜたジャム」(食べ物) の意味もあるため、意味が文脈によって変わります。
- TOEICや英検などでも、リスニングで「交通渋滞に巻き込まれた」という場面は頻出です。ビジネスメールや会話でも “traffic jam” は日常的に出題される可能性が高いです。
- 「ジャムの瓶」にパンパンに詰まっているように“「車がぎゅうぎゅう詰め」になった状態”をイメージすると覚えやすいです。
- また “traffic” は日本語でも「トラフィック」とカタカナで使われることがあるので、「交通の」というイメージを結びつけるとよいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、朝や夕方にニュースを聞いたときに「渋滞情報」を英語でも意識して聞いてみるなど、日常生活の中で遭遇しやすい場面に英語をリンクさせる方法がおすすめです。
- 比較級: more unrelated
- 最上級: most unrelated
- 「unrelate」という動詞や「unrelatedness」という名詞形は一般的にあまり使われません。通常は “unrelated” のまま形容詞として使われることがほとんどです。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで、幅広い場面で用いられるため、中上級程度の熟練度が求められる語彙です。
- 接頭語: un- (否定や反対の意味を表す)
- 語幹: related (関係付けられる、関連する)
- related (形容詞): 関連している
- relate (動詞): 関連づける、物語る
- relation/relationship (名詞): 関係
- completely unrelated → 完全に関係がない
- seemingly unrelated → 一見関係がないように見える
- unrelated matter → 関連のない問題・事項
- unrelated issue → 関係のない話題
- unrelated field → 関連のない分野
- unrelated question → 関係のない質問
- entirely unrelated → 全く関係がない
- unrelated incidents → 関連性のない出来事
- appear to be unrelated → 関係がないように思われる
- two unrelated facts → 無関係な2つの事実
- 「unrelated」は、英語の否定を表す接頭語「un-」と「関係付けられた」を意味する「related」が組み合わさったものです。
- 「related」はラテン語の “relatus” (運ばれた) や “relatio” (関係、報告) に由来し、英語で「繋ぎがある、関連する」を意味します。
- 「まったく関係がない」という強い言い方にも聞こえやすいので、相手に対して否定的な印象を与えたくないときは、「not related」や「not particularly connected」など、もう少し柔らかい表現に言い換えるとよいでしょう。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、書き言葉・話し言葉のどちらでも通じるバランスのとれた単語です。
「unrelated」は形容詞なので、名詞を修飾するときや、補語として用いられます。
例:- This problem is unrelated to our project. (補語)
- These are unrelated incidents. (名詞を修飾)
- This problem is unrelated to our project. (補語)
可算・不可算などの名詞区別は関係がなく、形容詞として様々な名詞を修飾できます。
フォーマル/カジュアル問わず使えますが、より丁寧に言いたいときは “completely unrelated” など強調表現を入れることが多いです。
“This TV show is unrelated to any real events, so don’t worry.”
(このテレビ番組はどんな実際の出来事とも無関係だから、心配しないで。)“My question might seem unrelated, but I promise there’s a point.”
(私の質問は無関係に思えるかもしれないけど、ちゃんと狙いがあるんだよ。)“I thought those two characters were siblings, but they’re actually unrelated.”
(あの2人の登場人物は兄弟だと思っていたけど、実際には無関係なんだね。)“Our new product launch is unrelated to the recent news report.”
(私たちの新製品の発売は、最近のニュース報道とは無関係です。)“He asked a completely unrelated question during the meeting, which confused everyone.”
(彼は会議中にまったく関係のない質問をして、みんなを困惑させました。)“Let’s focus on the main topic and avoid unrelated discussions.”
(主要な議題に集中して、関係のない議論は避けましょう。)“These findings appear unrelated to the original hypothesis.”
(これらの発見は、元の仮説には無関係であるように見えます。)“Two seemingly unrelated theories can sometimes intersect in surprising ways.”
(一見無関係な2つの理論が、思いがけない形で交わることがあります。)“Further research is required to determine whether the variables are truly unrelated.”
(その変数が本当に無関係であるかどうかを確認するには、さらなる研究が必要です。)- irrelevant (無関係の、見当違いの)
- unconnected (結びついていない、無関係の)
- independent (独立した、影響を受けない)
- extraneous (外部からの、無関係の)
- 「irrelevant」は「的外れ」や「的確でない」という含みが強いです。
- 「unconnected」は文字通り「つながりがない」というニュアンス。
- 「independent」はそれ自体が他の影響を受けない、あるいは自立しているというニュアンスも含みます。
- 「extraneous」は学術的文脈などで「無関係の」・「外部からやってきたもの」の意味で使われます。
- related (関連した)
- relevant (関係がある)
- connected (つながっている)
- アメリカ英語 (AE): /ˌʌn.rɪˈleɪ.tɪd/
- イギリス英語 (BE): /ˌʌn.rɪˈleɪ.tɪd/
- アクセントは “re-late” 部分に強勢があります (re-LA-ted)。接頭語「un-」にはあまり強勢がありません。
- “unre-” と “-la-” のつながりで「アンリレー(ted)」のように発音されます。
- “un” と “re” の間に母音を入れすぎて「アヌ・リレイティド」と伸ばしすぎてしまう。できるだけ「アンリ・レイティド」と滑らかに発音すると自然です。
- スペルミス: “unreleted” のように “a” を抜かしてしまうミスは注意が必要。正しくは “unrelated”。
- 同音異義語との混同: 類似する単語があまり多くないため、そこまで大きな問題ではありませんが、“irrelevant” と混同して文の意味を取り違えないように注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「話題と関係があるかないか」を問う長文問題で登場することがあります。流れから「無関係」というニュアンスを正しく把握できるかどうかが大切です。
- 接頭語「un-」が「否定」を意味する → “unrelated” を見るとすぐに「関係ない」とわかるようにしておく。
- もし「related」が「関係する」と意味するのを先に覚えておけば、そこに「un-」がついて「関係がない」と自然につなげられます。
- 「この話題は関係ない」→ “unrelated” というイメージが分かりやすい。会議や議論で「話がずれている」と指摘する場合に便利な単語だと覚えておきましょう。
- 動詞: lamb (羊が子羊を産む)
例:The ewe lambed last night.
(雌羊が昨晩子羊を産んだ) - 形容詞形: lamblike (子羊のようにおとなしく、従順な)
- 単数形: lamb
- 複数形: lambs
- 接頭語や接尾語は特になく、1つの単語として存在します。英語の古い形からほぼそのまま伝わった語です。
- lambing: 子羊の出産(名詞)
- lamblike: 子羊のようにおとなしい(形容詞)
- lamb chop(ラムチョップ):子羊の骨付き肉
- roast lamb(ローストラム):子羊肉のロースト
- spring lamb(春生まれの子羊):特に春に生まれた新鮮な子羊
- a flock of lambs(子羊の群れ)
- newborn lamb(生まれたての子羊)
- woolly lamb(ウールがふさふさの子羊)
- sacrificial lamb(犠牲の子羊 / 比喩的にも使われる)
- tender lamb(柔らかい子羊肉)
- orphaned lamb(母羊を亡くした子羊)
- gentle as a lamb(子羊のようにおとなしい)
- 古英語 (Old English) の “lamb” に由来するとされます。ゲルマン系の言語で同様の形を持つ単語があり、古くから「子羊」という意味で使われてきました。
- 「子羊」の象徴として「無邪気さ」「清純さ」「柔和さ」などを表すことがあります。
- 宗教的または文学的に「犠牲の子羊 (sacrificial lamb)」という表現がしばしば用いられ、尊い犠牲やけなげさを示唆するニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でもよく使われるため、カジュアルかつフォーマルな場面どちらでも使用可能です。
- 可算名詞: lamb は通常可算名詞として扱われます。
例:one lamb
/two lambs
- 動詞用法:
to lamb
は「羊が子羊を産む」という意味で使われる自動詞です。文章や動物学関連の文脈で見られます。 like a lamb to the slaughter
- 「屠殺される子羊のように → 何が起こるか分からず大変な目に遭うこと」
例:He went into the meeting like a lamb to the slaughter, unaware of the criticism he would face.
- 「屠殺される子羊のように → 何が起こるか分からず大変な目に遭うこと」
gentle as a lamb
- 「子羊のようにおとなしい」
例:Despite his tough appearance, he is really as gentle as a lamb.
- 「子羊のようにおとなしい」
Look at those adorable lambs in the field!
(畑にいるあのかわいい子羊たちを見て!)We visited a petting farm and fed the lambs.
(ふれあい牧場に行って、子羊たちにエサをあげたよ。)The lamb was so friendly; it came right up to me!
(その子羊はとても人懐っこくて、私のところにすぐに寄ってきたよ。)Our restaurant is famous for its roast lamb with herbs.
(当店はハーブを使ったローストラムで有名です。)The price of lamb has gone up this season due to supply issues.
(今シーズンは供給問題でラム肉の値段が上がっています。)We plan to feature local lamb on the menu to support regional farms.
(地域の農家を支援するため、地元産の子羊肉をメニューに取り入れる予定です。)The study analyzed the growth patterns of lambs in sustainable farming systems.
(その研究は持続可能な農業システムでの子羊の成長パターンを分析しました。)Lambs are particularly vulnerable to cold stress in their first weeks of life.
(子羊は生後数週間、寒さによるストレスに非常に弱いです。)Genetic factors significantly influence wool quality in lambs.
(子羊のウールの質には、遺伝的要素が大きく影響します。)- sheep(羊):一般的に成羊を指す。lamb は「子羊」のみを指す点が異なる。
- kid(子ヤギ):山羊の赤ちゃん。家畜の子どもを指すが、羊ではなくヤギ。
- 特定の「反意語」はありませんが、文脈によっては “predator” (捕食者) など、子羊の対極にある意味として使われることもあります。
- アメリカ英語 (US) : [læm]
- イギリス英語 (UK) : [læm]
- アクセント位置: 単音節のため、特にアクセント位置の区別はなし
- 注意: “b” は発音しない (無音)。よく
lamp
(ランプ) と混同してしまう学習者がいますが、「b」は発音しないので注意してください。 - スペルミス: “lam” や “lamp” と綴ったりするミス。
- 発音: b を発音してしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “lamb” と “limb”(四肢)など、b が無音になる単語の混同に注意。
- 試験対策: 動物名として初級単語の範囲に含まれることが多いです。TOEICなどでも料理や農業の文脈で出題される場合があります。
- 「子羊の“可愛らしい”イメージ」を想起すると覚えやすいです。
- 発音は「ラム」。あえて「バ」は発音しないことを心がければ、b がサイレント(無音)であることを強く意識できます。
- 「羊肉」の料理である「ラムチョップ」などを思い浮かべると使い方が自然にわかります。
- 原形(形容詞): enthusiastic
- 比較級: ふつうは比較級や最上級の形を取るより、副詞: enthusiastically、あるいは他の表現で比較を行います。
- 副詞: enthusiastically(熱心に、情熱的に)
- 名詞(形容詞が名詞化したもの): enthusiasm(熱意)、enthusiast(熱中している人)
- B2 (中上級) は、日常会話はもちろん、少し複雑な状況でも適切に表現できるレベルです。「enthusiastic」はビジネスや友人との会話などでもよく使われるやや抽象的な形容詞なので、中上級レベルの語彙として捉えられます。
- 語構成:
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
- 「thusi-」(もとは
theos
[神] に関連) - 「-astic」…形容詞化する接尾語
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
派生語・類縁語
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
- enthusiast(名): 何かに熱狂的な人
- enthusiastically(副): 熱心に、情熱的に
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
- highly enthusiastic(非常に熱心な)
- remain enthusiastic(依然として熱心なままでいる)
- an enthusiastic reaction(熱烈な反応)
- become enthusiastic(熱心になる)
- enthusiastic support(熱心な支援)
- somewhat enthusiastic(多少は熱心である)
- genuinely enthusiastic(心から熱心な)
- enthusiastic crowd(熱狂的な観衆)
- overly enthusiastic(必要以上に熱心な / 行き過ぎた熱心さがある)
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
語源
「enthusiastic」は古代ギリシャ語のenthousiasmos
(中に神がいる状態)を由来とします。「神聖な霊感を受けて熱狂している様子」がもともとのニュアンスでした。ニュアンス・使用時の注意
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
- フォーマルすぎるわけではなく、日常会話でもビジネス会話でも使えますが、強い熱意を示す語なので、場面によっては「熱心すぎる」と受け止められないように文脈を選ぶ必要があります。
- 文章でも口語でも広く使われますが、やや「力強いポジティブ表現」です。
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
文法上のポイント
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
- 「be enthusiastic about 〜」の形でよく使われます。
- 主語が人の場合だけでなく、「The response was enthusiastic.(反応は熱狂的だった)」のように使用可能です。
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
一般的な構文・イディオム例
- be enthusiastic about (something)
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- sound enthusiastic
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- grow enthusiastic
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- be enthusiastic about (something)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使えますが、カジュアルな場面では “excited” が選ばれることもあります。興味の度合いをやや落としたいときは “interested” や “keen” にするなど、ニュアンスに合わせて調整できます。
“I’m really enthusiastic about trying that new café downtown.”
- 「あの街の新しいカフェを試してみるのが本当に楽しみ(すごくワクワク)なんだ。」
“My sister is so enthusiastic about K-pop groups; she watches their videos every day!”
- 「私の妹はK-popグループにすごく熱心で、毎日彼らの動画を見てるんだ。」
“They’re enthusiastic about going camping this weekend, even if it rains.”
- 「雨が降っても、彼らは今週末のキャンプに熱心だよ。」
“Our team is enthusiastic about implementing the new marketing strategy.”
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略を実行することに熱心です。」
“He always gives enthusiastic support to junior employees.”
- 「彼はいつも若手社員を熱心にサポートしてくれます。」
“The CEO’s enthusiastic speech motivated everyone at the conference.”
- 「CEOの熱のこもったスピーチは、カンファレンスに参加した全員をやる気にさせました。」
“Several researchers have shown an enthusiastic interest in studying this phenomenon.”
- 「いくつかの研究者はこの現象の研究に熱心な興味を示しています。」
“Many students remain enthusiastic about the cutting-edge research conducted in the laboratory.”
- 「多くの学生は、その研究室で行われる最先端の研究に依然として熱心です。」
“The panel members’ enthusiastic response indicates the significance of this discovery.”
- 「パネルメンバーの熱意ある反応は、この発見の重要性を示しています。」
- 類義語 (Synonyms)
- eager(熱心な)
- keen(強い関心を持つ)
- excited(興奮している)
- fervent(熱烈な、熱心な)
- passionate(情熱的な)
- eager(熱心な)
- 反意語 (Antonyms)
- apathetic(無関心な)
- indifferent(無頓着な)
- uninterested(興味のない)
- apathetic(無関心な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
- イギリス英語: /ɪnˌθjuːziˈæstɪk/
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
アクセントの位置
「-thusi-」の後にある「-as-」の部分(“ˈæstɪk”)からアクセントがくるイメージで、「en-thu-si-as-tic」となります。よくある発音の間違い
「enthusiastic」を「en-tu-zi-a-tic」と母音をあいまいにしたり、「th」の音を「s」「t」などと混同したりする間違いがあります。また、「θ」(th) の音は舌を軽く噛んで発音する点に注意が必要です。スペルミス:
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
- 正しくは “enthusiastic” (en-thu-si-as-tic)。
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
名詞形との混同:
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
- “I have enthusiasm for music. / I’m enthusiastic about music.” のように整理すると良いです。
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
- それらの派生形を含め、正確なスペルと適切な使い分けを覚えておくのがポイントです。
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
- 最後の「-tic」を落とさないように、「エン・スー・ジー・アス・ティック」と区切って発音練習するとスペリングも定着しやすいです。
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
勉強テクニック
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- 日常会話で「I’m enthusiastic about …」を練習フレーズにして使いこなす。
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形: sequences
- 形容詞形: sequential (連続的な)
- 副詞形: sequentially (連続して)
- 語構成: 「se-」(分離・離れて) + 「-quence」(続く) というよりラテン語由来の構成。詳細は語源の項目で説明します。
- 派生語・類縁語:
- sequential (形容詞): 連続的な
- consequence (名詞): 結果(同じ
-quence
語幹を持つ語)
- sequential (形容詞): 連続的な
- a logical sequence(論理的な順序)
- a sequence of events(一連の出来事)
- a sequence of numbers(数字の並び)
- in sequence(順番通りに)
- sequence analysis(配列解析)
- sequence order(順番の秩序)
- complex sequence(複雑な配列)
- short sequence(短い連続)
- genetic sequence(遺伝子配列)
- follow the sequence(順序に従う)
- 語源: ラテン語の sequentia(続くこと)から来ています。ラテン語の sequī(続く)に由来し、「後に続くもの」「連続していくもの」のニュアンスをもっています。
- 歴史的な使われ方: 主に聖歌の「続唱」を指す言葉として中世ラテン語からフランス語・英語に入り、その後「順序・連続」という一般的な意味でも使われるようになりました。
- 微妙なニュアンス:
- 文章で使われることが多く、学術的あるいはフォーマルな場面でよく登場します。
- 「流れ」や「連鎖」というイメージですが、単に並んだものよりも「秩序立って連続している」という感覚が強いです。
- 文章で使われることが多く、学術的あるいはフォーマルな場面でよく登場します。
- 可算・不可算: 「sequence」は可算名詞です。複数形にすると「sequences」になります。
一般的な構文例
- “The sequence of steps is crucial.”(ステップの順序が重要だ)
- “They studied the sequence of events.”(彼らは出来事の順を検証した)
- “The sequence of steps is crucial.”(ステップの順序が重要だ)
イディオムや慣用句:
- “put something in sequence” / “place something in sequence”
- 何かを順番通りに並べる・整理する。
- “out of sequence”
- 順序を外れている、順番が狂っている。
- “put something in sequence” / “place something in sequence”
使用シーン: ややフォーマル・学術的な文脈で多用されますが、日常的にも「一連の〜」という言い方をするときに使われます。
- “Could you check if these photos are in the right sequence?”
「これらの写真が正しい順番になっているか確認してくれる?」 - “I need to memorize the sequence of these dance moves.”
「このダンスの振り付けの順番を覚えないといけないんだ。」 - “Let’s place the tasks in a sequence that makes sense.”
「作業をわかりやすい順番に並べよう。」 - “We should follow the sequence laid out in the project plan.”
「プロジェクト計画書に示された順序に従うべきです。」 - “The timeline shows a clear sequence of product launches.”
「このタイムラインには、製品発売の明確な順序が示されています。」 - “It’s important to keep the workflow in sequence to avoid delays.”
「遅延を避けるには、ワークフローを正しい順番に保つことが重要です。」 - “The sequence of data points indicates a significant correlation.”
「一連のデータポイントは、かなりの相関関係を示しています。」 - “We analyzed the DNA sequence to identify genetic markers.”
「遺伝子マーカーを特定するために DNA 配列を分析しました。」 - “A chronological sequence of historical events helps us understand the context.”
「歴史的出来事を年代順に並べると、文脈を理解しやすくなります。」 類義語 (Synonyms)
- order(順序)
- 「順番」そのものを指すが、必ずしも連続・一貫性を強調するわけではない。
- 「順番」そのものを指すが、必ずしも連続・一貫性を強調するわけではない。
- series(連続)
- 「連続したもの」を指すが、「秩序・組織立っている」かは文章次第で変わる。
- 「連続したもの」を指すが、「秩序・組織立っている」かは文章次第で変わる。
- progression(進行・連続)
- “progress”のニュアンスがあるため、連続しながら前進するイメージが強い。
- “progress”のニュアンスがあるため、連続しながら前進するイメージが強い。
- order(順序)
反意語 (Antonyms)
- jumble(寄せ集め)
- 一貫性や秩序がなく、無秩序の状態。
- 一貫性や秩序がなく、無秩序の状態。
- disorder(混乱)
- 順序がめちゃくちゃでまとまりがない状態。
- 順序がめちゃくちゃでまとまりがない状態。
- jumble(寄せ集め)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.kwəns/
- アクセント: 第一音節「si-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では若干「クワンス(k-wəns)」のように母音が短く聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: /seˈkwens/ のように二音節目を強く発音してしまう傾向がありますが、正しくは第一音節にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “secuence”のように“c”と“u”の位置を取り違えるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語: 特にありませんが、綴りや発音で「frequency」や「consequence」と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「in sequenceで“連続して”」、「a sequence of stepsで“一連の手順”」といった熟語表現や、「文中で“in chronological sequence”のように副詞と合わせて使われる表現」を問われることが多いです。
- スペリングのポイント: “se*q*-u-e-n-c-e” と、qの後に常にuがくることを意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 「映画の撮影シーンが順番通りにつながっている様子」を思い浮かべると、「sequence(シークエンス)=順番・連続」のイメージにつながりやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「following in order」のイメージを頭に置いて読む・使う。
- “sequence”を含むフレーズを自分の目標習慣リストなどで使ってみてください(例: “My daily routine follows a specific sequence.”)。
- 「following in order」のイメージを頭に置いて読む・使う。
- monitor (verb): to watch or check something carefully over a period of time for changes or developments
- (日本語)「(動向や状態を)監視する、観察する、チェックする」という意味です。主に、何かを定期的に見守ったり、異変がないかを確認したりするときに使われる単語です。「監視する」というと少し硬いイメージがありますが、「状況を継続的に管理して把握する」という意味合いで日常やビジネスの場面でもよく使われます。
- 動詞(verb)
- 原形: monitor
- 三人称単数現在形: monitors
- 現在分詞 / 動名詞: monitoring
- 過去形: monitored
- 過去分詞: monitored
- 名詞: a monitor(名詞として「モニター機器」や「監視役」を指す)
- ※形容詞としてはあまり使われないが、「monitoring devices」のように形容詞的に使われる場合もある
- B2(中上級)
- 日常会話でも使われますが、少し専門的な文脈やビジネスシーンでも使うため、中上級レベルの語です。
- moni- / -tor
- 直接的な接頭語や接尾語としては分かれにくい単語ですが、語源上は「monere(警告する)」に由来しており、“警告する”というニュアンスから「見張る」「チェックする」意味へと発展しています。
- monitor (noun): モニター装置、監視役
- monitory (adjective): 警告の、戒めの(やや古風であまり一般的ではない)
- monitor progress(進捗を監視する)
- monitor performance(パフォーマンスを監視する)
- monitor a situation(状況を監視する)
- monitor the temperature(温度を監視する)
- monitor the system(システムを監視する)
- monitor the patient’s heart rate(患者の心拍数を監視する)
- monitor data usage(データ使用量を監視する)
- monitor the environment(環境を監視する)
- monitor closely(注意深く監視する)
- real-time monitor(リアルタイムで監視する)
- 「monitor」はラテン語の“monere(警告する、思い出させる)”に由来します。そこから「何かを見張って、注意を呼びかける」意味合いが生まれました。
- 「monitor」は「継続的に見守る・観察する」というニュアンスを含むため、短時間で一度チェックするというよりは、ある程度の期間・頻度で様子を見るときによく使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、ビジネスシーンや安全管理、医療現場など、しっかりとした印象を与える場合に多用されます。
- 他動詞 (transitive verb) として用いられ、目的語を取ります。
例: “We need to monitor the network.” - (イディオムとしてはあまりありませんが)「monitor ~ for」や「monitor ~ against」という形で、「~を(ある危険や状態に)備えて監視する」などと用いられることもあります。
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文章での使用が一般的です。
- カジュアル: 日常会話でも「赤ちゃんの様子をチェックする」などの場面ではよく使われます。
- “I’m using an app to monitor my sleep patterns.”
- 「睡眠パターンを監視するためにアプリを使っているんだ。」
- “Could you monitor the kids while I’m out shopping?”
- 「私が買い物に行っている間、子どもたちを見ていてくれる?」
- “I always monitor the weather forecast before planning a trip.”
- 「旅行を計画する前に、いつも天気予報をチェックしているの。」
- “We regularly monitor our competitors’ marketing strategies.”
- 「私たちは定期的に競合他社のマーケティング戦略を監視しています。」
- “Please monitor the budget and report any discrepancies immediately.”
- 「予算を常に確認し、差異があればすぐに報告してください。」
- “The IT department will monitor the server performance overnight.”
- 「IT部門がサーバーのパフォーマンスを夜間監視します。」
- “Researchers are using satellite technology to monitor climate change.”
- 「研究者たちは気候変動を監視するために衛星技術を利用しています。」
- “It is crucial to monitor patients’ vital signs during clinical trials.”
- 「臨床試験中は患者のバイタルサインを監視することが極めて重要です。」
- “We need to monitor the population growth of these endangered species.”
- 「これらの絶滅危惧種の個体数増加を見守る必要があります。」
- observe(観察する)
- 「継続的に見る」という点で似ていますが、「monitor」はより管理・チェックする意図が強い。
- 「継続的に見る」という点で似ていますが、「monitor」はより管理・チェックする意図が強い。
- watch((短時間・様子を)見る、見守る)
- 「watch」は必ずしもデータを記録したり分析するニュアンスは含まない点で「monitor」との違いがあります。
- 「watch」は必ずしもデータを記録したり分析するニュアンスは含まない点で「monitor」との違いがあります。
- track(追跡する、追跡調査する)
- ある対象の動向や位置を追いかけるイメージがあり、「monitor」よりも動きを捉えるニュアンスが強い。
- supervise(監督する)
- 「誰かを指導・管理する」ニュアンスが強く、「monitor」はもう少し客観的に状況を観察するイメージ。
- 「誰かを指導・管理する」ニュアンスが強く、「monitor」はもう少し客観的に状況を観察するイメージ。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する、怠る)
- IPA(米国): /ˈmɑː.nɪ.t̬ɚ/
- IPA(英国): /ˈmɒn.ɪ.tər/
- mo-ni-tor の第一音節「mo」に強勢が置かれます。
- 語中の「i」を「ai(モナイター)」のように読まないように注意。
- 母音「o」の音が英米ともに異なる(米: アー寄り / 英: オ寄り)ので、それぞれの発音に合わせて意識するとよいです。
- スペリングミス: “moniter” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “monitor”。
- 同音異義語との混同: “monetary (金銭的な)”などとはスペルも意味も違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題: 「業務や状況を逐次把握する」という文脈でよく出題されます。レポートやデータ分析の文章で登場することが多いです。
- 「モニター画面でずっと見続ける・監視する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “moni*tor”と“computer*”は似た響きで機械を連想させるので、一緒に覚えるとスペリングを間違いにくいでしょう。
- ラテン語の“monere(警告する)”から始まったという語源を思い出すと、「ずっと見ていて問題があれば警告する」というイメージを強くでき、使い方を覚えやすくなります。
- 単数形:gorilla
- 複数形:gorillas
- 「gorilla suit」:ゴリラの着ぐるみ
- 「silverback gorilla」:背中が銀色の毛をもつオスのゴリラ
- 「mountain gorilla」:山地に生息するゴリラ
- 「lowland gorilla」:低地に生息するゴリラ
- “silverback gorilla” → 「シルバーバックゴリラ(背中が銀色のオスのゴリラ)」
- “mountain gorilla” → 「マウンテンゴリラ(標高の高い地域に住むゴリラ)」
- “gorilla habitat” → 「ゴリラの生息環境」
- “gorilla conservation” → 「ゴリラの保護活動」
- “gorilla enclosure” → 「ゴリラの飼育スペース」
- “gorilla troop” → 「ゴリラの群れ」
- “gorilla sanctuary” → 「ゴリラの保護区」
- “800-pound gorilla” → 「(比喩) 圧倒的存在、業界の巨大企業など」
- “gorilla trek” → 「ゴリラを観察するトレッキングツアー」
- “endangered gorilla” → 「絶滅危惧種のゴリラ」
- 動物園や自然に関する話題で、文字通りゴリラを指すことが多いです。
- 口語的表現やビジネスの隠喩では「圧倒的に大きな存在」「強大な競合相手」を指す場合があります(“800-pound gorilla” など)。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、比喩的に使う場合は少しインパクトのある表現になります。
- 可算/不可算: gorilla は可算名詞です。単数形、複数形を区別して使います。
- 冠詞・修飾語: 文中で“a gorilla” / “the gorilla” / “some gorillas”のように冠詞や数量表現を付けられます。
- 比喩的表現“800-pound gorilla”などを用いる場合、基本的には慣用句として固有表現に近い扱いをします。
- “the 800-pound gorilla (in the room)”: 「非常に大きな問題や強い存在感をもつ存在」
- “I saw a huge gorilla at the zoo yesterday!”
(昨日動物園で大きなゴリラを見たんだ!) - “My little sister loves watching documentaries about gorillas.”
(妹はゴリラのドキュメンタリーを見るのが大好きなんだ。) - “Did you hear that the gorilla just had a baby at the wildlife park?”
(野生動物公園でゴリラに赤ちゃんが生まれたって聞いた?) - “That company is the 800-pound gorilla in this market.”
(あの会社はこの市場で圧倒的な存在だよね。) - “We have to negotiate carefully with the gorilla of the industry.”
(業界の巨大企業と交渉するときは慎重にやらないといけません。) - “When a new competitor appears, we compare them to the 800-pound gorilla.”
(新しい競合が現れると、私たちはその会社を巨大企業と比較しがちです。) - “Gorilla behavior studies have shed light on primate social structures.”
(ゴリラの行動研究は、霊長類の社会構造について新たな知見をもたらしています。) - “Mountain gorillas are critically endangered, requiring strict conservation efforts.”
(マウンテンゴリラは深刻な絶滅の危機にあり、厳格な保護活動が必要です。) - “Research on gorilla genetics can help us understand human evolution.”
(ゴリラの遺伝子研究は、人類の進化を理解する手助けになります。) 類義語:
- “ape” (類人猿):ゴリラを含む大きなサルの仲間の総称。
- “chimpanzee” (チンパンジー):ゴリラよりも小柄で樹上生活に長けた類人猿。
- “orangutan” (オランウータン):主に東南アジアに生息し、腕が長く樹上生活を営む。
- “monkey” (サル):しっぽがある種類のサル全般を指すため、ゴリラとは異なる。
- “ape” (類人猿):ゴリラを含む大きなサルの仲間の総称。
反意語:
特定の「反意語」はありませんが、鳥や魚など全く異なる動物名で「違い」を際立たせるケースはあります。- 発音記号(IPA): /ɡəˈrɪl.ə/
- アクセント(強勢): “go-RILL-a”(第2音節 “rill” にアクセント)
- 米英の発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありません。どちらも /ɡəˈrɪl.ə/ と発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: /go-ˈri-la/ とそのまま読んでしまい、母音の発音が強すぎること。実際は軽い“gə-”で始めるイメージです。
- スペルミス: “gorila” と “l”を1つだけ書いてしまう間違い。また、“guerrilla(ゲリラ)”と混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語的な混同: “gorilla” と “guerrilla” は発音が似ていますが、意味は全く異なります(guerrilla は「ゲリラ兵」、戦術的な用語)。
- 試験対策: TOEICや英検でも動物の名前として選択肢に出る場合がありますが、大きな注意点はスペリングミスとguerrillaとの混同です。
- ゴリラの “ゴ” と発音をそろえて「go-rilla」というリズミカルなイメージで覚えるのがおすすめ。
- スペリングで“l”が2つ入ることをしっかり意識しましょう。「ゴ・リ・ラ」と3拍で発音しながら“gor-i-lla”と刻むと自然に覚えられます。
- 視覚的に「ゴリラの顔」を思い浮かべると、スペリングも印象的に定着しやすくなります。
- 単数形: frequency
- 複数形: frequencies
- frequent (形容詞) : 頻繁な
- frequently (副詞) : 頻繁に
- 接頭語: なし
- 語幹: frequ
- 接尾語: -ency (名詞を作る典型的な接尾語)
- frequent (形容詞): 頻繁な
- frequent (動詞): (場所) にしばしば行く(ややフォーマル)
- frequently (副詞): 頻繁に
- high frequency → 高い頻度
- low frequency → 低い頻度
- frequency of occurrence → (事象の) 発生頻度
- radio frequency → 無線周波数
- frequency distribution → 度数分布
- frequency analysis → 周波数分析/頻度分析
- frequency band → 周波数帯
- frequency range → 周波数範囲
- shift in frequency → 周波数の変化
- sampling frequency → サンプリング周波数
- ラテン語の “frequentia” (「多く集まること」「込み合っていること」など)から来ています。英語では「ある事象が多数起こる→頻度が多い」という意味に転じました。
- 元々は科学的な文脈(物理学での波の周波数や統計学での出現頻度)でよく使われますが、日常的にも「どれくらいの頻度で起こるか」を言い表すときに比較的自然に使えます。
- 口語でも使えますが、特にビジネスや学術的な文章で使ったほうがしっくりくるややフォーマル寄りの単語です。
可算名詞:
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
一般的な構文:
- “the frequency of 〇〇”
- 例: The frequency of errors in this program is high. (このプログラムにおけるエラーの頻度は高い)
- “at a frequency of 〇〇”
- 例: The machine operates at a frequency of 50 Hz. (その機械は50ヘルツで動作している)
- “the frequency of 〇〇”
イディオムや表現例:
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- “on a regular frequency” → 定期的に(ややフォーマルな表現)
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- 「どれくらいの頻度?」を日常会話でカジュアルに言うなら “How often...?” と言う方が一般的です。 “frequency” を使うとやや固めとなります。
- “What’s the frequency of your workouts each week?”
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- “I need to reduce the frequency of my coffee intake.”
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- “Do you think the frequency of these loud noises has increased?”
- (このうるさい音の回数、増えたと思わない?)
- “We should analyze the frequency of customer complaints to improve our service.”
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- “Let’s schedule meetings at a frequency of once a month for progress updates.”
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- “The frequency of data backups is crucial for maintaining system reliability.”
- (データのバックアップの頻度はシステムの信頼性を維持する上で重要です)
- “We measured the frequency of the electromagnetic wave using a spectrum analyzer.”
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- “An increase in the frequency of extreme weather events is a pressing concern.”
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- “The study investigates the frequency of word usage in modern English corpora.”
- (この研究は現代英語のコーパスで単語が使われる頻度を調査しています)
- incidence (発生率)
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- rate (率)
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- occurrence (出現、出来事)
- “occurrence” 自体は「起こること」を指し、“frequency” が「頻度」や「回数」を示すのに対し、occurrence は事象そのものを指す。
- rarity (まれなこと, 珍しさ)
- infrequency (頻度の低さ, めったに起こらないこと)
- /ˈfriː.kwən.si/
- 最初の音節 “fri-” に主なストレスがあります。 → “FREE-kwən-see” のように発音。
- アメリカ英語 (AE): [ˈfriː.kwən.si]
- イギリス英語 (BE): [ˈfriː.kwən.si]
大きな違いはほとんど無く、どちらも “FREE-kwən-see” と発音します。 - “フレクエンシー” や “フリークエンシー” など、「k」と「w」の発音を混同しやすいので注意。
- “kw” の音を一気に繋げるイメージで発音してみましょう。
- スペルミス:
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- 同音異義語との混同:
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- 大学入試などでも「~の頻度が」という論説文で見かけることがあります。
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- “frequent” と “-ency” が合わさってできた名詞 とイメージすると覚えやすいです。
- “free + quent + cy” とリズミカルにスペルを刻む(フリー・クエント・シー)と、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「よく起こること」を聞きたいときに “How often...?” とセットで思い出すと実際の会話で便利です。
- 原形: revise
- 三人称単数現在形: revises
- 現在進行形: revising
- 過去形・過去分詞形: revised
- 名詞形: revision (リヴィジョン) — 改訂、修正、見直し
- 形容詞形: revisional (あまり一般的ではない) — 改訂の、修正の
- B2: 日常会話をこえて、より専門的なトピックや文書でも、十分なやりとりができるレベル。
- 接頭語「re-」: 「再び」「やり直す」という意味
- 語幹「vise」: ラテン語の “vidēre” (見る) に由来するとされる言葉の一部。(ただし厳密には “advising, revising, envision” などから見ると、綴りの変形が加わっているため直接の対応は複雑)
- revise a manuscript — 原稿を改訂する
- revise a plan — 計画を修正する
- revise a budget — 予算を見直す
- revise one’s opinion — 意見を改める
- revise for an exam (主に英) — 試験勉強をする
- revise the schedule — スケジュールを組み直す
- revise downward/upward — (数字などを)下方/上方修正する
- make a revised version — 改訂版を作成する
- revise and resubmit — (論文などで)修正して再提出する
- quick revision — 簡単な見直し
- 「revise」はラテン語の “re + videre” = “再び見る” が元になったとされます。古い文書やアイデアをもう一度目にして、変更・修正を加えるという発想が語源です。
- 修正や改訂という意味では、ビジネス文書・学術論文など、比較的フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- イギリス英語で「試験勉強をする」の意味で “revise” が使われるのはよくある表現ですが、アメリカ英語ではこの意味ではあまり使われず、代わりに “review” が使われることが多いです。
- 「修正してより良くする」というポジティブなニュアンスがあり、単に誤りを直すだけでなく、全体を見直してアップグレードするという感覚も含まれます。
他動詞 (transitive verb): reviseは「~を修正する」「~を見直す」のように目的語を取ります。
例: “revise the document” (その文書を修正する)イディオム・構文例:
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
- “be revised upward/downward” (数値が上方/下方修正される)
- “give something a thorough revision” (何かに対して念入りな修正を行う)
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
フォーマル/カジュアル度合い: 学術・ビジネスともに使いやすい単語ですが、話し言葉では “go over” や “make some changes” など、より口語的な表現に置き換えられることもあります。
“I need to revise my recipe because it came out too salty.”
(しょっぱすぎたからレシピを見直さないと。)“She’s revising for her chemistry exam tonight.”
(彼女は今夜、化学の試験勉強をしているよ。※イギリス英語的用法)“Could you help me revise my cover letter?”
(カバーレターを修正するのを手伝ってもらえますか?)“We decided to revise our marketing strategy after the quarterly results.”
(四半期の結果を受けて、私たちはマーケティング戦略を修正することに決めた。)“The budget needs to be revised upward due to increased production costs.”
(生産コストの増加により、予算の上方修正が必要です。)“Please revise the contract and send it back for final approval.”
(契約書を修正して、最終承認のために送り返してください。)“The professor urged students to revise their drafts before submission.”
(教授は提出前にドラフトを修正するよう学生たちに促した。)“You might want to revise your hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて、あなたの仮説を修正する必要があるかもしれません。)“Our research paper was accepted after we revised and resubmitted it.”
(私たちの研究論文は、修正して再投稿した後に受理されました。)- “amend” (改正する, 修正する)
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- “modify” (変更する, 修正する)
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- “alter” (変える, 変更する)
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- “edit” (編集する, 修正する)
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- “review” (見直す, 再検討する)
- 修正・変更を検討するときにも使われるが、アメリカ英語では「試験勉強する」の意味で使うことが多い。
- “keep as is” (そのままにする)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する, 保つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvaɪz/
- アクセント: “re*vise*” の “vise” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な発音が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “ri-バイズ” のように “バ” にアクセントが必要。単語の最初の “re-” は強く読まれすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “revise” の最後は “-se” で終わることに注意(誤って -ze と書いてしまうことがある)。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い: “revise” には “勉強する” の意味がありますが、特にアメリカ英語を学習している場合は「review」のほうが自然な場合があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや契約書などでよく登場する単語。「修正」「改定」という文脈で頻出します。
- “re-” = “再び” + “-vise” = “見る” → 「もう一度よく見直す」から「修正する」というイメージ。
- 「ビザをもう一度見直す」 → “re-visa” とイメージするとスペリングを覚えやすいという学習者もいます。
- 勉強テクニック: 文章に赤ペンで修正を入れるイメージを思い浮かべると、単語のニュアンス「見直して手を加える」を覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数:foundation
- 複数:foundations
- 単数:foundation
- CEFRレベル:B2 (中上級)
- B2:日常会話や簡単なビジネス文書で使われる語彙をある程度習得し、複雑な話題にも対応ができるレベル。
- found(土台を作る、設立する)
- -ation(名詞化を表す接尾辞)
から成り立っています。 - 建物などの土台
例: “The foundation of the house is very strong.” - 組織・団体の設立、設立された組織
例: “He established a charitable foundation.” - 理論・制度などの基礎となる考え・原理
例: “His research laid the foundation for modern physics.” - 化粧品のファンデーション
例: “She applies foundation before using powder.” - lay the foundation(基礎を築く)
- build upon a solid foundation(しっかりした基礎の上に築く)
- charitable foundation(慈善団体)
- foundation stone(礎石、記念碑的な礎)
- foundation of a building(建物の土台)
- foundation for success(成功の基盤)
- lack a proper foundation(適切な基礎を欠いている)
- foundation garment(ボディシェイプ用の下着)
- foundation makeup(ファンデーション〈化粧品〉)
- establish a foundation(財団を設立する)
- 使用シーンとニュアンス
- フォーマル/文書: レポートや学術論文で「理論の基礎」として使われる。
- ビジネス: 組織や制度の立ち上げを説明する際に使われる。
- 日常会話: 化粧品の「ファンデーション」を指す場合はカジュアルに使われる。
- 注意点: “foundation” は比喩的に「支えとなるもの」「根幹」を指す場合も多く、抽象概念についてもよく使われる。
- フォーマル/文書: レポートや学術論文で「理論の基礎」として使われる。
可算名詞として扱われる例
- “We need strong foundations for this building.”(複数形“foundations”)
- “He laid the foundation for his success early on.”(単数形“foundation”)
- “We need strong foundations for this building.”(複数形“foundations”)
よく使われる構文例
- “X lays the foundation for Y.”
- 「X が Y の基礎を築く」
- “X forms the foundation of Y.”
- 「X が Y の土台を成す」
- “X lays the foundation for Y.”
イディオムとしての使われ方
- “be without foundation”
- 「根拠がない、事実無根である」
- “be without foundation”
- “I need to buy a new foundation for my makeup.”
(新しいファンデーションを買わなきゃ。) - “He claims that ghost stories are without foundation.”
(彼は幽霊話は根拠がないと言ってるよ。) - “A good breakfast can be the foundation of a productive day.”
(しっかりした朝ごはんは、有意義な一日の土台になるよ。) - “Our company’s success is built on a strong foundation of customer trust.”
(私たちの会社の成功は、顧客の信頼という強固な基盤の上に成り立っています。) - “We established a new foundation to support local entrepreneurship.”
(私たちは地域起業家を支援するための新たな基金を設立しました。) - “Understanding the market is the foundation for any effective strategy.”
(市場を理解することは、あらゆる効果的な戦略の基礎です。) - “His research provides the foundation for modern quantum theory.”
(彼の研究は、現代の量子理論の基盤となっています。) - “A solid foundation in linguistics is essential for advanced language studies.”
(言語学のしっかりとした基礎は、上級言語研究に不可欠です。) - “We examined the historical foundation of this philosophical concept.”
(私たちはこの哲学的概念の歴史的基盤を調査しました。) - basis(基礎・根拠)
- 「根拠」や「原理」を強調する場合に使う。
- 例: “This theory has no solid basis.”
- 「根拠」や「原理」を強調する場合に使う。
- bedrock(岩盤、根幹)
- 比喩的に「最も基礎となる部分」を示すときに用いられる。
- 例: “Trust is the bedrock of any strong relationship.”
- 比喩的に「最も基礎となる部分」を示すときに用いられる。
- cornerstone(礎石・要)
- 重要要素としての「要点」を表す。
- 例: “Hard work is the cornerstone of success.”
- 重要要素としての「要点」を表す。
- groundwork(下地・基礎作業)
- 事前の準備としての「下地」「基礎作業」を表す。
- 例: “We need to do a lot of groundwork before launching the project.”
- 事前の準備としての「下地」「基礎作業」を表す。
- top(上部)
- tip(先端)
- “foundation” は「下部、土台」ですので、物理的な意味としてはこれらが反対の位置を表します。
発音記号(IPA): /faʊnˈdeɪʃən/
- 〈ファウンデイション〉のように発音されます。
アクセント位置:
- “foun*da*tion” の “-da-” の部分に強勢アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /faʊnˈdeɪʃən/、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- 違いがあるとすれば、アメリカ英語ではやや母音が鼻にかかった音になることがある程度です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /faʊnˈdeɪʃən/、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
よくある発音ミス
- “-dation” の部分を /-diːʃən/ などと伸ばしすぎることがあるので注意。
- スペルミス
- × foudation, foundtation など。
- “foundation” のスペルは “u” の後に “n” ではなく、 “u-n-d-a-tion” と確認しましょう。
- × foudation, foundtation など。
- 同音異義語との混同
- “found” と “fund” は別の単語です。発音や意味が異なりますが、スペルの似ている点で混乱する人もいます。
- “found” と “fund” は別の単語です。発音や意味が異なりますが、スペルの似ている点で混乱する人もいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検でも「基礎、基金」などの意味で重要単語として頻出する傾向があります。
- 「lay the foundation for 〜」といった表現は熟語として狙われる可能性があります。
- TOEIC や英検でも「基礎、基金」などの意味で重要単語として頻出する傾向があります。
- “found” と連動して覚える
“found” は「設立する」「土台を置く」、それを名詞化・抽象化したのが “foundation” と覚えると理解しやすいです。 - “ファンデーション” のイメージ
化粧品のファンデーションで「肌の土台を整える」イメージを思い浮かべると、「foundation=土台」という核心イメージを持ちやすくなります。 - ストーリーで覚える
“He founds a company and establishes its foundation.”(彼は会社を設立して、その基盤を築く。)
という流れで、「found(設立する)」→「foundation(基礎、設立したもの)」へと連想を繋げると記憶に残りやすいでしょう。
traffic jam
traffic jam
Explanation
交通渋滞
traffic jam
以下では、英単語 “traffic jam” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「traffic jam」は、道の上で車やバスなどの乗り物が詰まって動けなくなる、または動きが非常に遅くなる状態を指す言葉です。日常会話でもビジネスでも広く使われる表現で、「車が多すぎて進めなくなってしまう」というようなニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“traffic jam” は「交通 (traffic) が詰まる (jam)」→「交通渋滞」という組み合わせで成立しています。
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “TRAffic jam” の “TRA” の部分に置かれるのが一般的です。
日本人学習者は /træfɪk/ を「トラーフィック」と伸ばしすぎたり、“jam” を「ジャーム」と発音しがちなので、 /dʒæm/ (ジャム)と短く発音するように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traffic jam” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術的な分野に至るまで広く使われる表現なので、しっかり覚えておくと便利でしょう。
交通渋滞
unrelated
unrelated
Explanation
無関係の / 語られていない
unrelated
以下では、形容詞 “unrelated” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: unrelated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(日本語): 関連がない、無関係の
「unrelated」は「何かとの関係がない」、「互いに関連性が認められない」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「話題Aと話題Bが何かしら繋がりがあるように見えない時」に使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広い場面で、「これは関係ないよ」というニュアンスを伝える際によく用いられます。
活用形
形容詞の比較級・最上級は下記のようになります。ただし、あまり日常では聞かれない形です。
他の品詞への変化
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって「unrelated」は、「関連しない」「関連づけられていない」という否定のイメージを強調しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音 (IPA)
どちらも発音記号自体は大きく変わりませんが、母音の発音やイントネーションに多少の差があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 unrelated
の詳細解説になります。
日常やビジネス、学術的な論文などでも出会う可能性のある語なので、しっかり押さえておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
無関係の
語られていない
〈C〉『子羊』 / 〈U〉子羊の肉 / 〈U〉=lambskin / 《the L-》神の子,キリスト(Christ) / 〈C〉気だてのやさしい(柔和な)人,無邪気な人
lamb
lamb
Explanation
〈C〉『子羊』 / 〈U〉子羊の肉 / 〈U〉=lambskin / 《the L-》神の子,キリスト(Christ) / 〈C〉気だてのやさしい(柔和な)人,無邪気な人
lamb
〈C〉『子羊』 / 〈U〉子羊の肉 / 〈U〉=lambskin / 《the L-》神の子,キリスト(Christ) / 〈C〉気だてのやさしい(柔和な)人,無邪気な人
名詞 lamb
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: lamb
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a young sheep, especially one that is still being fed by its mother
意味(日本語): 子羊(まだ母羊からミルクをもらっている若い羊)
「lamb」は、子羊を指す単語です。かわいらしい印象や、やさしさ・無邪気さをイメージするときに使われます。また、肉料理としての「子羊肉」を指すこともあります。
他の品詞での例
活用形
CEFRレベル目安: A2(初級)
簡単な会話や文章で、動物の話題などでしばしば登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスや職場での例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子羊という小さくて愛らしい存在をイメージすれば、自然と覚えやすくなります。ぜひ、耳で「ラム」と覚えて、書くときには b を忘れず静かに付けておきましょう!
〈U〉子羊の肉
〈U〉=lambskin
《the L-》神の子,キリスト(Christ)
〈C〉子羊
〈C〉気だてのやさしい(柔和な)人,無邪気な人
enthusiastic
enthusiastic
Explanation
熱心な、熱狂的な
enthusiastic
1. 基本情報と概要
単語: enthusiastic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing intense and eager enjoyment, interest, or approval
意味(日本語): 熱心で、強い興味や積極的な姿勢を示しているさま
「enthusiastic」は「すごくやる気がある」「熱烈に関わろうとする」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、何か新しいプロジェクトや趣味にワクワクしているとき、「I’m so enthusiastic about this!(これにとても情熱的なの!)」と表現できます。
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もとの名詞「enthusiasm」はギリシャ語で「神がその人の中にいる」イメージから「熱狂」「強い興味・関心」という意味へと発展しました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「強い興味や熱意」を表します。ただし “excited” は一時的な感情、 “passionate” は深く情熱的であるニュアンスが強い、など微妙に異なります。
これらは「興味や関心がない」ことを示す単語で、「enthusiastic」の真逆の意味といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Heat(熱)や energy(エネルギー)のイメージをもって、この単語を聞いたり使ったりすると覚えやすいですよ。
以上が「enthusiastic」の詳細な解説です。是非、自分の「enthusiasm(熱意)」を示すときには「I’m enthusiastic about 〇〇!」と言ってみてくださいね。気持ちがよりポジティブに相手へ伝わるはずです。
熱心な, 熱中して
熱狂的な,熱烈な
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
sequence
sequence
Explanation
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
sequence
〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
1. 基本情報と概要
単語: sequence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A sequence is an ordered series of things or events that follow each other in a particular pattern or order.
意味(日本語): 「順番に並んだものの列・連続」や「出来事・動作などが連続して起こること」を指します。主に「順序・配列」といったイメージの名詞です。「何かが連続して起こる・並んでいる様子」を表したいときに使われ、少しフォーマルなニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話例 (カジュアルめ)
ビジネス例 (少しフォーマル)
学術例 (フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sequence」の詳細な解説です。
〈C〉《a~》(…の)一連のもの《+of+名》
〈U〉(起こる)順序(order),筋道
〈C〉(…に対する)結果《+to+名》
〈U〉〈C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き
monitor
monitor
Explanation
〈他〉を監視する
monitor
動詞「monitor」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 → 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「monitor」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面など、多様に使用できる便利な単語ですので、活用例を参考にぜひ使いこなしてみてください。
〈人の行動〉‘を'監視する,監督する
〈機械〉‘を'監視する,‘の'正誤を確かめる
gorilla
gorilla
Explanation
ゴリラ
gorilla
1. 基本情報と概要
単語: gorilla
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A large, powerful ape mainly found in the forests of central Africa.
意味(日本語): 中央アフリカの森林地帯に生息する、大型で力強い類人猿を指します。
「森の中に棲み、非常に力強いサルの仲間」というイメージで使われる単語です。日常会話でも動物の話題や自然の話題の時に登場し、たまに比喩的にも使われたりします。
活用形:
他の品詞への変化は基本的にありません(動詞形や形容詞形はありません)が、比喩的表現として使われることはあります(例:「800-pound gorilla(訳:業界の巨大企業、圧倒的存在)」など)。
CEFRレベル(目安):B1(中級)
日常会話で動物を話題にする時などに学習者が比較的早い段階で覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: もともとラテン語由来の接頭語や接尾語がついているわけではなく、固有名称に近い単語ですので、明確に「語幹・接頭語・接尾語」に分けられるものではありません。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「gorilla」という言葉は、ギリシャ語の“Gorillai”から来ていると言われ、紀元前の探検家が「毛深い女性の部族」を記述したところから始まっているとされます。のちにこれがヨーロッパに伝わり、大型類人猿を指す言葉として定着しました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い: gorilla は特に「陸上生活」「大型で力強い」という特徴があります。chimpanzee や orangutan とは生息地や体格で明確な違いがあり、monkey はしっぽがあるサルのイメージなので混同しないようにします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “gorilla” の詳細な解説です。ゴリラという強く賢い動物のイメージと合わせて、言葉の使い方や比喩表現もぜひ楽しみながら学習してみてください。
ゴリラ
frequency
frequency
Explanation
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
frequency
1. 基本情報と概要
単語: frequency
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味:
“The rate at which something occurs or is repeated within a certain period or in a particular sample.”
(ある一定の期間や特定のサンプル内で、何かが起こるまたは繰り返される割合)
日本語の意味:
「頻度」「回数」
例えば「どのくらいの頻度で~が起こるか」を表すときに使います。普段の生活で「どれくらいの頻度で運動する?」というときや、科学・統計などで「データの出現頻度」を示すときなどにも使われる、わりと幅広い意味合いの単語です。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 「ある程度英語で表現ができる人が、より専門的・学術的な話題でも使える言葉。」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“frequency” は「頻繁に起こる」という意味をもつ “frequent”(形容詞)から派生した名詞形です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的/専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frequency」はあらゆる場面で「どのくらい起こるか」という情報を表す便利な名詞です。日常で “often” だけでは物足りない場合、データ分析やビジネス資料でしっかりと「頻度」を伝えたい場合にぜひ活用してみてください。
〈U〉しばしば起こること,頻繁
revise
revise
Explanation
改訂する
revise
1. 基本情報と概要
単語: revise
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味: to change or correct something, often in order to improve it or make it more updated.
日本語での意味: 文章や計画・意見などを修正したり改訂したりすること。また、(主にイギリス英語で)試験のために復習すること。
「revise」は、たとえばレポートや論文を“書き直す・修正する”ときや、イギリス英語では“試験の勉強をし直す”というニュアンスで使われる単語です。アメリカ英語では、同じ意味を「review」で表すことが多いので、地域によって使われ方が少し変わります。
活用形:
例: “I need to revise my essay.” (私はエッセイを修正する必要がある)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“revise” は「再検討して修正する・改める」という意味を持つため、逆に「変えずにそのまま保つ」という表現が反意の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revise」の詳細な解説です。文書や計画、試験勉強において「見直し」や「修正」をするときにはとても便利な単語なので、用法の違いを意識しながら活用してみてください。
〈考えなど〉‘を'改める,変える,〈法律など〉‘を'改正する
《英》〈学科など〉‘を'復習する(《米》review)
〈本など〉‘を'改訂する,修正する
〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
foundation
foundation
Explanation
〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
foundation
〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
1. 基本情報と概要
英語: foundation
日本語: 基礎、土台、設立、基金などを意味する名詞。
「foundation」は、もともと何かを支える土台のことを指します。建物の土台や、理論・組織などの基礎となる概念、あるいは“慈善団体”を指す場合にも使われます。化粧品のファンデーション(肌の土台を整える)という意味でも使われる単語です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、かなり頻度の高い単語です。
同じ語根から派生した動詞としては “found” (設立する) や “to found something on (~に基づかせる)” などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “foundation” は、
よく使われる意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“foundation” の語源はラテン語の “fundare”(土台を築く)や “fundus”(底、基底)に遡ります。そこから「下支えとなるもの」「根底にあるもの」のニュアンスが生まれ、建物から抽象的な概念・理論まで「支えとなる基礎」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「基礎」のニュアンスを持ちますが、“foundation” はより広範囲(建物の土台、財団、化粧品など)に使われる汎用的な単語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “foundation” の詳細な解説です。建物などの物理的な土台から、抽象的な理論・組織の基盤、さらに英語の日常表現としての財団や化粧品など、幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ使い方を豊富な文例で覚えてみてください。
〈U〉(…を)設立すること,(…の)創立《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)土台,(…の)基礎《+of+名》
〈U〉〈C〉(思想・学説などの)根拠,より所《+of+名》
〈C〉(維持基金によって運営される)施設;財団協会:
〈U〉(財団などの)基金,維持基金
〈C〉ファンデーション(化粧下に用いる基礎化粧品)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y