和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞形: limit (リミット)
- 動詞形: to limit (〜に制限をかける)
- 形容詞形(派生形): limited (限定された)、limitless (無限の、制限のない)
- B1(中級): 基本的な意思疎通ができ、日常会話でもしばしば登場する単語です。
- 語幹: limit
- もともと「外郭」「境界」を意味するラテン語 limes(limitis)が語源とされています。
- limit (名詞): 境界、制限、上限
- to limit (動詞): 制限する、限定する
- limited (形容詞): 限られた、限定的な
- limitless (形容詞): 無制限の、果てしない
- upper limit(上限)
- speed limit(速度制限)
- age limit(年齢制限)
- limit of endurance(耐久の限界)
- credit limit(クレジット限度額)
- set a limit(制限を設定する)
- beyond the limit(限界を超えて)
- time limit(時間制限)
- strict limit(厳密な制限)
- legal limit(法定限度)
- ラテン語 limes(性質: 限界・境界)から派生し、中世フランス語 limite を経由して英語に取り入れられました。
- 「制約」や「上限」のように、何か行動や量を抑える場面で使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使用されますが、ビジネス文書や議論などで「何らかの制約を示す」際によく登場します。
- 「限界だ!」という感覚を伝えるカジュアルな使い方から、法的や規則的に設定された「制限」を示すフォーマルな用い方まで幅広く使われます。
可算名詞としての「limit」
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
不可算名詞としての「limit」
- 学術的や抽象的文脈で、境界全般を指す場合に不可算で用いられることがありますが、日常的には可算で使われることが多いです。
動詞としての「limit」
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
例: We need to limit our expenses.
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
イディオム表現の例
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- know no limits: 限界を知らない、非常に大きい(比喩的表現)
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- “I’ve reached my limit. I can’t take any more of this.”
(もう限界だよ。これ以上は無理。) - “Let’s set a limit on how much we spend tonight.”
(今夜使うお金に制限を設けよう。) - “Are there any limits on how late we can stay out?”
(どれくらい遅くまで外出していいか、制限はあるの?) - “We need to establish a clear spending limit for this project.”
(このプロジェクトの支出上限を明確に設定する必要があります。) - “The manager set a strict limit on overtime hours.”
(管理者は残業時間に厳しい制限を設けた。) - “Each department must operate within its budget limit.”
(各部署は予算の範囲内で運営しなければならない。) - “In mathematics, the concept of a limit is fundamental to understanding calculus.”
(数学において、リミットの概念は微積分を理解する上で基本的なものです。) - “There is a limit to the number of participants allowed for this experiment.”
(この実験に許可される参加者数には上限があります。) - “Researchers discussed the ethical limits of gene editing.”
(研究者たちは遺伝子編集の倫理的制限について議論した。) boundary(境界)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
- 例: The boundary between the two countries was disputed. (両国間の国境が争われていた。)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
border(境界)
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
- limit は抽象的な制限、border は国境線や端辺といった具体的な線。
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
restriction(制限)
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
- limit は「上限ライン」、restriction は「行為を強制的に規制/制限する」ニュアンスが強い。
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
maximum(最大限)
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- limit は境界、maximum は可能な大きさの最上値。
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- infinity(無限)
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- limitless(無制限の)
- 「何の制限もない」状態を表す形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪmɪt/
- アクセント: 先頭の “li” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈlɪmɪt]、イギリス英語でもほぼ同じく発音します。
- よくある間違い: /raɪmɪt/ のように “l” を “r” と混同する日本人学習者の発音ミスなどが注意点です。
- スペルミス: “limmit” など “m” を重ねて書いたりする誤り。
- 動詞と形容詞との混同: “limited” と “limitless” は形容詞です。名詞や動詞と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ちませんが、類似している “limits” (複数形) を使う場面は要注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などで “get close to the limit” のようなフレーズや、「limit のある状況を説明する」問題が出題される可能性があります。
- 「limit = リミット ⇒ リミッター(ゲーム作品やSFなどで登場する用語)」のイメージで覚えるといいでしょう。
- スペルは “li + mit” で「リ + ミット」。発音とつなげて覚えるとスムーズです。
- 「“limit” は “境界線”」とイメージすると、越えたらいけないラインを思い浮かべやすくなります。
- 英語の意味: to look like or be similar to someone or something
- 日本語の意味: 「〜に似ている」「〜と類似している」
活用形:
- 現在形: resemble
- 過去形: resembled
- 過去分詞: resembled
- 現在分詞・動名詞: resembling
- 現在形: resemble
他の品詞への派生例:
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
- 形容詞形: なし (ただし “resemblant” という形容詞がまれに見られます)
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し抽象度の高いトピックでも表現に使える単語です。
- 接頭語: “re-”
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
語幹: “sembl-”
- フランス語の “sembler” (〜のように見える) に由来しています。
派生語や類縁語:
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
- assemble: 動詞で「組み立てる」「集める」の意味(スペルは似ていますが意味と語源が異なります)。
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- closely resemble – (非常に似ている)
- strongly resemble – (強く似ている)
- bear a (striking) resemblance to – (〜に(驚くほど)似ている)
- resemble each other – (お互いに似ている)
- somewhat resemble – (やや似ている)
- appear to resemble – (〜に似ているように見える)
- resemble in character – (性格が似ている)
- resemble physically – (外見が似ている)
- resemble one’s parents – (両親に似ている)
- resemble an earlier version – (以前のバージョンに似ている)
- closely resemble – (非常に似ている)
語源:
- 古フランス語 “resembler” に由来し、さらにラテン語の “similis”(似た)と関連があります。中英語を経て現在の形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
- 強く「似ている」ことを客観的に述べる際に使います。
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
口語 or 文章表現 / カジュアル or フォーマル:
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 堅苦しい印象はありませんが、インフォーマルな会話では “look like” や “similar to” がより一般的です。
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 文型: 他動詞として使われ、「A resembles B」のように目的語を必要とします。
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 進行形・受動態: 通常、進行形 (resembling) は頻繁には使われませんが、動名詞としては “resembling” が使われる場合もあります。受動態 (is resembled by) はかなり稀です。
- イディオム:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・文章でよく見かける表現です。
“You really resemble your grandfather in that old photo.”
(あの古い写真では、本当におじいちゃんにそっくりだね。)“People say I resemble my sister, but I don’t really see it.”
(みんな私が妹に似ているって言うんだけど、あんまりピンとこないの。)“Doesn’t that dog resemble the one we had as kids?”
(あの犬、子どもの頃に飼っていた犬に似ていない?)“Our new brand logo resembles the previous design too closely.”
(新しいブランドロゴが前のデザインにあまりにも似すぎています。)“The start-up’s business model appears to resemble that of its main competitor.”
(そのスタートアップのビジネスモデルは、主要な競合企業に似通っているようです。)“This marketing strategy doesn’t resemble anything we’ve tried before.”
(このマーケティング戦略は、これまでに試してきたものとは似ても似つかないですね。)“The experimental results resemble those in previous research studies.”
(実験結果は過去の研究事例に類似しています。)“Their approach resembles a classical model in theoretical physics.”
(彼らのアプローチは理論物理学の古典的なモデルに似ています。)“The symptoms closely resemble those of influenza, necessitating further tests.”
(症状はインフルエンザに非常によく似ており、さらなる検査が必要です。)- look like (〜のように見える)
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- be similar to (〜に類似している)
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- take after ((家族など)に似る)
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- mirror (〜を映すようにそっくり)
- ニュアンス: 特に外見や動作がそっくりであるイメージが強い。
- differ from (〜と異なる)
- contrast with (〜と対照をなす)
- be unlike (〜らしくない・〜とは違う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzɛmbl/
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
- イギリス英語: [ri-ZEM-bl](アメリカ英語と大きな差異はありません)
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
アクセント: “re-ZEM-ble” のように、第2音節 “zem” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- 語尾の [-bəl] が[-boo] のようになりがちな点。
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- スペルミス: “resemble” と “assemble” または “resemble” と “resembled” を混同しないように注意。
- 前置詞を付けない: 「resemble to 〜」とは言いません。「resemble」「A resembles B」の形だけで成立します。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 正しく使えるかどうかを問う設問よりは、文脈中の語い理解がメインです。
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 語源から覚える: “resemble” の “sembl” は「似る」という意味を持つラテン系語根 “simil-” から来ています。
- イメージ例: たとえば “similar” と連想し、「似たもの(similar)に戻る(re)=resemble」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- 書き取りの練習ではスペルと発音(/rɪˈzɛmbl/)を同時に意識すると間違いが減ります。
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- ビジネスや公的文書など、ややフォーマルな場面でよく使われる単語です。
- “Occurring once every year”
(年に一度起こるもの) - 「年に一度の」「1年に1回行われる」という意味です。
イベントや行事、報告書などが年に一度実施される時に使われます。 - 原形: annual
- 副詞形: annually (例: “The conference is held annually.”)
- 名詞形にもなる: an annual (例: “He reads the company’s annual.” ただし、ここでは「年次報告書、年刊誌」のような意味)
- 語幹: 「annu-」 (ラテン語で「年」を意味する annus に由来)
- 接尾辞: 「-al」 (形容詞を作る際によく使われる接尾辞)
- annually (副詞): 「年に1回、毎年」
- anniversary (名詞): 「記念日」(「annus + versary」が組み合わさって出来た単語)
- annuity (名詞): 「年金」(年単位で払われるため)
- annual event
- 年に一度のイベント
- 年に一度のイベント
- annual report
- 年次報告書
- 年次報告書
- annual budget
- 年間予算
- 年間予算
- annual salary
- 年俸
- 年俸
- annual meeting
- 年次会合
- 年次会合
- annual check-up
- 年に一度の健康診断
- 年に一度の健康診断
- annual subscription
- 年間購読
- 年間購読
- annual fee
- 年会費
- 年会費
- annual growth
- 年成長率
- 年成長率
- annual celebration
- 年に一度の祝祭
- ラテン語で「年」を意味する annus が由来です。
- そこから派生した形容詞形が annual で、「1年ごとに」「毎年」という感覚を持っています。
- 主に正式・フォーマルな文書や、公式な行事の頻度を表すために使われます。口語でも使われますが、「yearly」と言い換えることも多いです。
- 仕事関係(報告書や打ち合わせなど)で特に頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも「年1回」を強調したいときには自然に使われます。
- 形容詞として: 名詞にかかり「年1回の」を表す。
例: “We have our annual picnic in July.” - 名詞として: “an annual” を「年報」「年刊誌」として使うことがある。
- このときは可算名詞として扱われることが多いです。例: “The company’s annual is published every March.”
- このときは可算名詞として扱われることが多いです。例: “The company’s annual is published every March.”
- フォーマルかカジュアルか
- 「annual report」「annual meeting」などは非常にフォーマルな響きがあります。
- しかし日常会話でも「annual family trip(家族で年に一度の旅行)」のように、比較的気軽に使われることもあります。
- 「annual report」「annual meeting」などは非常にフォーマルな響きがあります。
- “Our annual family reunion is always in August.”
- うちの家族の年に一度の集まりは、いつも8月にあるんだ。
- うちの家族の年に一度の集まりは、いつも8月にあるんだ。
- “I look forward to the annual neighborhood barbecue.”
- 毎年恒例の近所のバーベキューを楽しみにしているよ。
- 毎年恒例の近所のバーベキューを楽しみにしているよ。
- “Don’t forget to get your annual check-up at the doctor’s.”
- 毎年の健康診断を受けるのを忘れないでね。
- “We need to finalize the annual budget by next Monday.”
- 来週の月曜までに年次予算を確定する必要があります。
- 来週の月曜までに年次予算を確定する必要があります。
- “The annual shareholders’ meeting will be held in June.”
- 年次株主総会は6月に開催されます。
- 年次株主総会は6月に開催されます。
- “Our team is preparing the annual report for the board.”
- 私たちのチームは、役員会向けの年次報告書を準備しています。
- “According to the annual survey, public opinion has shifted significantly.”
- 年次調査によると、世論は大きく変化している。
- 年次調査によると、世論は大きく変化している。
- “The university publishes its annual journal of research every spring.”
- その大学は毎年春に研究年報を発行している。
- その大学は毎年春に研究年報を発行している。
- “These annual climate data are crucial for understanding long-term trends.”
- これらの年次気候データは、長期的な傾向を理解する上で重要です。
- yearly: 「年1回の」
- “yearly” はよりカジュアルな印象。
- “yearly” はよりカジュアルな印象。
- once a year: 「年に一度」
- フレーズとしての使い方。
- フレーズとしての使い方。
- per annum: 「1年につき」
- よりフォーマル・ビジネス文章で使われる。
- 特に “annual” の直接的な反意語はありませんが、頻度の違いとして “monthly” (月1回の) や “daily” (毎日の) が反対の頻度表現として挙げられます。
- IPA: /ˈæn.ju.əl/
- アクセントは最初の “an” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では「アニュアル」、アメリカ英語ではやや「エニュアル」に近い発音をする人が多いです。
- “annual” の “u” の部分で “yo͞o” の音を意識して発音すると自然になります。
- スペルミス
- “annual” と “annul” (無効にする) はスペルが似ていますが、意味が全く異なるので注意してください。
- “annual” と “annul” (無効にする) はスペルが似ていますが、意味が全く異なるので注意してください。
- 同音異義語
- はっきりした同音異義語はありませんが、音が似た語 (annul, エニュル) とは混同しやすいです。
- はっきりした同音異義語はありませんが、音が似た語 (annul, エニュル) とは混同しやすいです。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検のリーディングセクションやメール文面問題でよく登場します。年次報告、年俸、年次目標などの文脈で出題されることが多いです。
- 「annus (ラテン語で年)」を意識して覚える
- anniversary(記念日)やannual(毎年の)、annuity(年金)など、すべて「annus (年)」由来の単語です。これらの単語を合わせて覚えると定着しやすいでしょう。
- anniversary(記念日)やannual(毎年の)、annuity(年金)など、すべて「annus (年)」由来の単語です。これらの単語を合わせて覚えると定着しやすいでしょう。
- “A new year” という英語の響きを想起
- “annual” の “a-n-n-u-a-l” のスペルを “a new year の頭文字がごちゃ混ぜになったイメージ” で覚えるのも一案です。
- “annual” の “a-n-n-u-a-l” のスペルを “a new year の頭文字がごちゃ混ぜになったイメージ” で覚えるのも一案です。
- 1年に1回何かするというイメージで
- イベントや行事をカレンダーに書き込むときに “annual” とメモすれば、自然と身につきやすいです。
- unexpected (形容詞)
- unexpectedly (副詞)
- ※他の品詞例は特にありませんが、名詞形にしたい場合は “unexpectedness” が使われることもあります。
- 接頭語: un- (「~ではない」という否定の意味)
- 語幹: expected (expect「予期する」に由来)
- 派生語:
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- unexpectedness (名詞): 意外性, 予期しなさ
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- an unexpected result → 思いがけない結果
- an unexpected turn of events → 事態の意外な展開
- receive unexpected news → 思いもよらない知らせを受け取る
- face unexpected difficulties → 思いがけない困難に直面する
- an unexpected guest → 予期せぬ訪問者
- make an unexpected discovery → 意外な発見をする
- encounter unexpected hurdles → 予想外の障害に出くわす
- unexpected expenses → 思いがけない出費
- an unexpected change → 予期しない変化
- deal with unexpected outcomes → 想定外の結果に対処する
- 「un-」(否定) + 「expected」(expectの過去分詞形で「期待する・予期する」のニュアンス)
- もともと expect はラテン語の “ex-” (外へ) + “spectare” (見る) から来ており、「先を見通す・予測する」という意味です。そこに否定の接頭語 un- がつくことで「予期しない」という意味になりました。
- 「予期していなかった」という驚きやびっくりするニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで比較的幅広く使えますが、ビジネスシーンでも「想定外の事態」として活用されるため、自然に使用できます。
- ポジティブにもネガティブにも使い、驚きや戸惑いを表現することが多いです。
- 形容詞として名詞や名詞句の前に置いて修飾する → “We had an unexpected visitor.”
- 補語として使われる場合 → “The news was unexpected.”
“I got an unexpected call from my friend last night.”
昨日の夜、友達から思いがけない電話がかかってきたよ。“It was unexpected to see you at the park today!”
今日公園で会うなんて、予想外だったよ!“The party took an unexpected turn when the music suddenly stopped.”
音楽が突然止まって、パーティーが思わぬ展開になったよ。“We faced an unexpected delay in shipping the products.”
私たちは製品の出荷で予想外の遅延に直面しました。“An unexpected problem arose during the meeting.”
ミーティング中に思いがけない問題が発生しました。“The new policy led to unexpected outcomes in the market.”
新しい方針は市場で予想外の結果をもたらしました。“The experiment yielded unexpected results that contradicted the initial hypothesis.”
実験は当初の仮説に反する思いがけない結果をもたらしました。“Our research uncovered unexpected data regarding climate change patterns.”
我々の研究は気候変動パターンに関する予想外のデータを明らかにしました。“His theory offered unexpected insights into the origin of the universe.”
彼の理論は宇宙の起源について意外な洞察を与えました。- 類義語 (Synonyms):
- unforeseen (予想されていない)
- unanticipated (予期されていない)
- surprising (驚くべき)
- unforeseen (予想されていない)
- 反意語 (Antonyms):
- expected (予期された)
- anticipated (期待された・予想された)
- predicted (予測された)
- expected (予期された)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnɪkˈspɛktɪd/
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 “expected” の /ɛ/ が /ɪ/ に近い音になる場合があります。
- よくある間違いとして “un-ex-pec-ted” のように区切らず、スムーズに /ʌnɪkˈspɛk.tɪd/ と発音するように意識してください。
- スペルミス: “unexpect*e*d” の “e” を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、「excepted (除外された)」とスペルが似ていて紛らわしいことがあります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など) では、文章中で「意外な結果」「突発的な出来事」を表現する文脈でよく選択肢に出ます。また、副詞 “unexpectedly” もセットで出題されやすいです。
- 「un-」= 「ない」、 “expect” = 「期待する」 で「期待がない → 思いがけない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「un + expect + ed」と、三つのパーツをしっかり区切って書く練習をするとミスが減ります。
- 例文を使って何度か声に出して練習することで、日常会話でもスムーズに使えるようになります。
- 単数形: characteristic
- 複数形: characteristics
- 形容詞: characteristic (例: a characteristic smell = 特有のにおい)
- B2(中上級): 日常会話ではやや高度な表現として登場することがあるレベル
- character(名詞)+ -istic(形容詞化する接尾語)
- 「character」は本来「性格」「特色」「文字」などの意味を持ちます。
- 接尾語の「-istic」は「〜に関する、〜に特徴的な」というニュアンスを加えます。
- character(名詞): 性格、文字
- characterize(動詞): 特徴づける、描写する
- characterization(名詞): 特徴づけ、描写
- distinctive characteristic(はっきりした(際立った)特徴)
- main characteristic(主な特徴)
- defining characteristic(定義づける特徴)
- peculiar characteristic(独特な特徴)
- shared characteristic(共通の特徴)
- individual characteristic(個人の特徴)
- genetic characteristics(遺伝的特徴)
- physical characteristic(物理的特徴)
- cultural characteristic(文化的特色)
- to have a characteristic of 〜(〜の特徴を持っている)
- 古代ギリシャ語の charaktēr(刻印、印)に由来し、「刻み込まれた性質」を意味しました。そこから「character」という言葉が発展し、さらに接尾語の「-istic」がついて「characteristic」となりました。
- 特徴を説明する際に、特定の要素を強調して「これがその特性をはっきりと示している」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも文章(フォーマル/カジュアル)でも使えますが、学術的なテキストやビジネス文書でも比較的よく見られます。
- 可算名詞: ふつう「a characteristic」「the characteristics」と冠詞・複数形を取ります。
- 形容詞: 「characteristic of 〜」の形で「〜に特徴的な」という構文をよくとります。
It is characteristic of someone/something to do 〜.
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
- 「彼が遅れて来るのは、彼らしい(彼の特徴だ)。」
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
be characteristic of 〜
- 例: That behavior is characteristic of cats.
- 「あの行動は猫に特有のものだ。」
- 例: That behavior is characteristic of cats.
“One characteristic I love about you is your honesty.”
- 「あなたの大好きな特徴の一つは正直さです。」
“That spicy kick is characteristic of this traditional dish.”
- 「このピリッとした辛みはこの伝統料理の特徴なんだよ。」
“Her laughter is so characteristic; I can recognize her from across the room.”
- 「彼女の笑い方はとても特徴的なので、遠くからでも彼女だとわかります。」
“One key characteristic of our new product is its energy efficiency.”
- 「私たちの新製品の主な特徴の一つは省エネ性です。」
“We should highlight the unique characteristics of our brand in the presentation.”
- 「プレゼンでは、わが社のブランドのユニークな特徴を強調すべきです。」
“Understanding the main characteristics of the target market is essential for our strategy.”
- 「ターゲット市場の主な特徴を理解することは、我々の戦略にとって不可欠です。」
“The characteristic features of this species include a long tail and bright plumage.”
- 「この種の特徴的な特徴は長い尾と鮮やかな羽毛です。」
“One characteristic trait of Renaissance architecture is the emphasis on symmetry.”
- 「ルネサンス建築の特徴の一つは、対称性を重視している点です。」
“Their study identifies several characteristics that distinguish the two populations genetically.”
- 「彼らの研究は、2つの集団を遺伝的に区別するいくつかの特徴を明らかにしています。」
- feature(特徴)
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- trait(特性)
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- quality(性質)
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- “uncharacteristic”(特徴的でない、らしくない)
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- 「会議をすっぽかすなんて、彼らしくなかった。」
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- IPA (米・英共通の表記): /ˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アクセントは「ris」の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 「キャリクタリスティック」
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、/t/ の発音がややはっきりしている傾向があります。
- よくある間違い: “charactoristic” と「o」を入れてしまうスペルミス。
- スペルが長めで「a」と「e」を混同しやすい(誤: charachteristic, 正: characteristic)。
- 「character(性格、特徴)」と混同しないように。「character」の形容詞形は「characteristic」になりますが、意味が「(形容詞)特徴的な」の場合があるので注意。
- TOEICや大学入試などでも、「特徴」や「特性」を表す単語として選択肢に出ることがあります。正しく意味を把握しておきましょう。
- 「character」を覚えていれば、「character + (i)stic = その特性に関するもの」というイメージで思い出しやすいです。
- スペリングの要点: 「c-h-a-r-a-c-t-e-r-i-s-t-i-c」。途中に「-er-」が入ること、「-is-」の部分が紛らわしくないように意識するとよいでしょう。
- 自己紹介や商品の説明など、「特徴を説明するシーン」で使う、というイメージを持つと覚えやすいです。
- intent (形容詞・名詞): “He was intent on finishing his work.” (形容詞として: 仕事を終えることに集中している) / “His intent was unclear.” (名詞として: 彼の意図ははっきりしなかった)
- intentionally (副詞): “She intentionally ignored the noise.” (彼女はわざと騒音を無視した)
- B2:中上級 - 抽象的な概念や感情を表現する語を理解して使いこなせるレベル。
- in-: (ここでは明確な接頭辞の意味というよりもラテン語由来の要素)
- tent: 「張る」「伸ばす」というニュアンスのラテン語由来 “tendere” を含む
- -ion: 名詞化の接尾語
- intent (名詞・形容詞): 意図、集中した
- intentionally (副詞): 意図的に
- unintentional (形容詞): 意図しない、偶然の
- have good intentions / 善意を持つ
- have the best intentions / 最良の意図を持つ
- with the intention of doing / 〜する意図で
- clear intention / 明確な意図
- strong intention / 強い意志
- declare one’s intention / 意図を明言する
- genuine intention / 純粋な意図
- honorable intentions / 高潔な(立派な)意図
- true intention / 本当の意図
- malicious intention / 悪意ある意図
- 「思惑」「目的」「狙い」を明確に述べるときに使われます。
- ややフォーマルな語感で、会話でも使われますが、文書やスピーチで明確な意思を伝える際などに特に適しています。
- 「結果的にはそうならなかったけど、やろうとしていた」というニュアンスを示すときにも: “It wasn’t my intention to offend you.” (あなたを傷つけるつもりはなかった) のように使用します。
- 可算名詞: a(n) intention / many intentions
- 「〜するつもり」の意味で使うときは、しばしば“to + 動詞”や “of + 動名詞” と一緒に使われます。
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- 例: “I have no intention of leaving.” / “I have no intention to leave.”
- フォーマルな文章では “It is my intention to…” のように書き出すことで、話し手の目的や計画を丁寧に示す表現ができます。
- have no intention of doing: 〜する意図は少しもない
- declare one’s intention to do: 〜するつもりであることを表明する
- express one’s intention: 自分の意図(意向)を示す
“I had every intention of calling you, but I got busy and forgot.”
- (あなたに電話するつもりは十分あったんだけど、忙しくて忘れちゃったよ。)
“It wasn’t my intention to offend you; I’m really sorry.”
- (あなたを傷つけるつもりはなかったんだ。本当にごめん。)
“He has good intentions, but sometimes his actions are misunderstood.”
- (彼は善意でやっているんだけど、時々行動が誤解されちゃうんだ。)
“Our intention is to expand into the European market by next year.”
- (私たちの意図は、来年までにヨーロッパ市場に進出することです。)
“She clearly stated her intention to lead the new project.”
- (彼女は新しいプロジェクトを指揮する意向をはっきりと示しました。)
“We have no intention of changing our pricing strategy at this time.”
- (現時点では価格戦略を変更するつもりはありません。)
“The researcher’s primary intention was to investigate the long-term effects of the drug.”
- (研究者の第一の目的は、その薬の長期的影響を調査することでした。)
“It is my intention to demonstrate how these methodologies can be applied to real-world problems.”
- (これらの方法論が実際の問題にどのように応用できるか示すことが私の目的です。)
“The author’s intention in writing this paper is to challenge the prevailing theory.”
- (この論文を書く筆者の意図は、従来の理論に異議を唱えることです。)
- purpose (目的)
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- “purpose” は「目指すゴールや目的」を意味し、よりはっきりした方向性を示すことが多い。
- aim (狙い)
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- 「狙い」や「目標」。比較的カジュアルにも使える。
- objective (目標)
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- フォーマルな文脈で用いられやすく、測定可能なゴールを指すことが多い。
- plan (計画)
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- 「具体的な計画や段取り」。名詞だけでなく動詞としても使われる。
- accident (偶然)
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- 「意図しない出来事」を指し、“intention” の対極。
- chance (偶然、運)
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- 「意志や計画がなく、自然に起こること」。
- IPA(米・英): /ɪnˈtɛnʃən/ (米), /ɪnˈtɛnʃ(ə)n/ (英)
- アクセント: in-TEN-tion のように第2音節 “ten” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tion” の部分がやや弱く“シュン”寄りに聞こえ、アメリカ英語では“ション”寄りに聞こえる傾向があります。
- スペル: “intention” の “t” が2回出てくるイメージですが、途中にあるのは “nt” → “t”, “i-n-t-e-n-t-i-o-n” と確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “intension” (収縮, 内包) という別の言葉がありますが、日常ではあまり出てこないので気にしすぎなくてもOKです。
- TOEICや英検などでは、「意図・目的」を問う語彙問題やリーディング文中でよく出てきます。「使い手の意図は何か」などの設問にも関連するので注意しましょう。
- 「イン・テンション(in-ten-tion)」と区切って、頭の中で「中心(イン)に思い(テン)、行動(ション)」と覚える人もいます。
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来すると意識すると、「心をある方向に“グッと伸ばしている”イメージ」がわいて覚えやすいでしょう。
- 英語での意味: “In every part of (a place)”, “from the beginning to the end of (a period of time)”.
- 日本語での意味: 「〜の至る所に」「〜の間ずっと」「初めから終わりまで通して」。
- たとえば「throughout the day」で「1日中ずっと」というニュアンスです。場所や時間の全範囲をカバーする表現としてよく使われます。
- ※ “throughout” は基本的に前置詞/副詞の形しかありません。他の品詞としての一般的な用法はありません。
- through + out に由来し、もともとは「中を通り抜けて外まで」というニュアンスがあります。同じような発想で「初めから終わりまで」や「全域にわたって」という意味へ広がりました。
- 直接の派生語は特にありませんが、「through」「throughput」「throughway」など “through” を含む単語はいずれも「通り抜ける」や「継続的に通る」ニュアンスを含んでいます。
- throughout the year ⇒ (年中ずっと)
- throughout the country ⇒ (国中にわたって)
- throughout the week ⇒ (1週間を通して)
- throughout the town ⇒ (町じゅうに)
- throughout history ⇒ (歴史の全期間にわたって)
- throughout the process ⇒ (プロセス全体を通じて)
- throughout the night ⇒ (夜通し)
- throughout one’s life ⇒ (人生を通して)
- throughout the event ⇒ (イベント全体を通して)
- travel throughout ⇒ (〜中を旅する/巡る)
- 語源: 古英語の “thurh” (through) + “út” (out) に由来するとされ、文字通り「中を通って外側へ出る」から派生した形。
- 歴史的な使われ方: 中世英語の段階で “throughout” の形が定着し、主に時間や空間の全範囲を示す意味を持つようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 「〜の終始・全域にわたって」という意味合いを強調するのに便利です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
前置詞 (Preposition) として使う場合
- “throughout + 名詞” は「〜の間ずっと」「〜の至る所に」。
- 例: “throughout the day”, “throughout the country”.
- “throughout + 名詞” は「〜の間ずっと」「〜の至る所に」。
副詞 (Adverb) として使う場合
- 文末などに置かれ、「至る所で」「ずっと」という意味を持つ。
- 例: “The house was beautifully decorated throughout.”
- 文末などに置かれ、「至る所で」「ずっと」という意味を持つ。
可算・不可算名詞との組み合わせ
- 空間や期間を示す noun と並べて使われますが、特に可算・不可算を問わず使用が可能です。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル どちらでも使われますが、フォーマルな文書 (公文書や学術記事) でもよく見かけます。
- “I felt tired throughout the day.”
「一日中ずっと疲れてたよ。」 - “We had rain throughout the weekend.”
「週末は雨が降りっぱなしだったんだ。」 - “She kept smiling throughout our conversation.”
「彼女は私たちの会話の間ずっと微笑んでいました。」 - “We need to maintain consistent quality throughout the production process.”
「生産工程全体を通して一貫した品質を維持する必要があります。」 - “Sales increased steadily throughout last quarter.”
「前期の間ずっと売上が着実に伸びました。」 - “We will provide support throughout the project’s lifecycle.”
「プロジェクトのライフサイクル全体を通してサポートを提供します。」 - “This phenomenon was observed throughout the experiment.”
「この現象は実験全体を通して観察されました。」 - “The data remained consistent throughout the study period.”
「研究期間を通してデータは一貫していました。」 - “Throughout history, language has evolved due to cultural exchange.”
「歴史を通して、言語は文化交流によって進化してきました。」 - “through” (〜を通って)
- 物理的・空間的に「通り抜ける」ニュアンスが強いが、時間的には「〜の過程で」という使い方もある。
- 物理的・空間的に「通り抜ける」ニュアンスが強いが、時間的には「〜の過程で」という使い方もある。
- “all over” (いたるところに)
- よりカジュアルで、空間的に「全域にわたって」使う際に好まれる表現。
- よりカジュアルで、空間的に「全域にわたって」使う際に好まれる表現。
- “throughout the entirety of” (全体を通して)
- “throughout” とほぼ同じ意味だが、ややフォーマルかつ強調表現。
- “throughout” とほぼ同じ意味だが、ややフォーマルかつ強調表現。
- 前置詞としての直接の反意語は存在しませんが、
- “outside of” (〜の外で) や “beyond” (〜を越えて) が部分的に反対の関係になる場合があります。
- IPA: /θruːˈaʊt/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: “through-OUT” の2音節目 “out” に強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも “thru-OUT” のように発音します。
- よくある発音の間違い: 母音を曖昧にして “thru-out” のように曖昧にすること。/θrʊ/ と /θruː/ の違いに注意が必要。
- スペル: “thr*oug*hout” の “oug” の部分をよく間違える。
- 同音異義語との混同: “through” や “thorough” (徹底的な) など、つづりが似ている単語としばしば混同される。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、前置詞の意味区別問題としてよく出題されます。時や場所を表す前置詞として“throughout”が正しいか、“through” だけで十分か等を確認する問題が想定されます。
- イメージ: “内から外へ全体をカバーする” イメージ = “through” + “out”
- “through” は「通り抜ける」、そこに “out” が加わって「全方向に広がる感じ」で「最初から最後まで、全体にわたって」覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのコツ: “through” + “out” の二つの単語を意識してつなげると間違いにくくなります。
- shock (名詞・動詞)…「衝撃(を与える)」:例) It was a shock to hear that news. (名詞), The news shocked me. (動詞)
- shocked (形容詞)…「ショックを受けた」:例) I was shocked by the news.
- shockingly (副詞)…「衝撃的に」:例) The event was shockingly violent.
- 日常的な話題でも登場し得る語ですが、やや強いニュアンスを含むため中上級程度の学習者が自在に使えるようになる単語です。
語構成:
- 「shock」という語幹に形容詞を作る接尾語「-ing」がついています。
- 「shock」は「衝撃」という意味の名詞・動詞として広く使われる要素です。
- 「-ing」は「~のような性質を持つ」「~に関して~する(動作・状態)」を強調する形容詞化の接尾語です。
- 「shock」という語幹に形容詞を作る接尾語「-ing」がついています。
関連語・派生語:
- shock (名詞・動詞)
- shocking (形容詞)
- shocked (形容詞)
- shockingly (副詞)
- shock (名詞・動詞)
よく使われるコロケーション(10個):
- shocking news(衝撃的なニュース)
- shocking results(衝撃的な結果)
- shocking revelation(衝撃的な暴露)
- shocking behavior(驚くべき行動)
- shocking truth(衝撃的な真実)
- shocking incident(衝撃的な出来事)
- shocking discovery(衝撃的な発見)
- shocking headlines(衝撃的な見出し)
- absolutely shocking(全くもって衝撃的な)
- too shocking to believe(信じがたいほど衝撃的な)
- shocking news(衝撃的なニュース)
語源: 「shock」はフランス語やドイツ語圏での「衝撃」を意味する語から派生し、古い英語では軍事的衝突や心の打撃を表していました。そこからさらに「人を驚かせる」「大きな動揺を与える」という意味が広がり「shocking」は「非常に衝撃的な」という形容詞として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「shocking」はかなり強い表現なので、軽い驚きには使いません。本当に驚きを伴う、よくない意味や厳しい感情を起こす出来事などに使います。
- 口語・文章ともに使いますが、驚きや嫌悪感の度合いが強いときに使われやすいです。カジュアル・フォーマルともに通用しますが、内容的にはネガティブな文脈で用いられるのが普通です。
- 「shocking」はかなり強い表現なので、軽い驚きには使いません。本当に驚きを伴う、よくない意味や厳しい感情を起こす出来事などに使います。
一般的な構文:
- It’s shocking that SV… (…というのは衝撃的です)
- The most shocking thing is … (最も衝撃的なのは…)
- It’s shocking that SV… (…というのは衝撃的です)
イディオム:
- “It’s shocking to see/hear …” → 目撃したり聞いたりして「衝撃的だ」という表現。
- 大きなイディオムは少ないですが、「shock one’s conscience(良心に強い衝撃を与える)」など関連表現があります。
- “It’s shocking to see/hear …” → 目撃したり聞いたりして「衝撃的だ」という表現。
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応可。「shocking」自体の衝撃度や深刻さで使い分けます。
- 加算・不可算といった名詞の区別はなく、形容詞として一貫して用いられます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応可。「shocking」自体の衝撃度や深刻さで使い分けます。
“That movie was so shocking I couldn’t sleep afterwards.”
(あの映画はものすごく衝撃的で、その後眠れなかったよ。)“It’s shocking how quickly time passes when you’re having fun.”
(楽しんでいると、どれだけあっという間に時間が過ぎるか衝撃的だね。)“Her new hairstyle is shocking; I almost didn’t recognize her.”
(彼女の新しい髪型は衝撃的だったよ。ほとんど誰だか分からなかった。)“The sales figures are shocking; we need to adjust our strategy immediately.”
(売り上げの数字が衝撃的だ。すぐに戦略を見直す必要があります。)“It was shocking to learn about the major data breach in our competitor’s system.”
(競合他社のシステムで大規模なデータ流出があったと知って衝撃を受けました。)“The sudden resignation of the CEO was shocking news to the entire organization.”
( CEOの突然の辞任は、組織全体にとって衝撃的なニュースでした。)“The research results were shocking, challenging previous assumptions in the field.”
(研究結果は衝撃的で、その分野の従来の仮定を覆すものでした。)“It’s shocking to observe how climate change has accelerated over the past decade.”
(ここ10年で気候変動がどれほど加速しているかを見ると衝撃的です。)“His groundbreaking theory yielded shocking implications for our understanding of the universe.”
(彼の画期的な理論は、私たちの宇宙の理解に衝撃的な示唆をもたらしました。)類義語:
- alarming(不安にさせる)
- 「不安や警戒心を煽る」ニュアンスで、shocking より恐怖心・警告の印象が強い。
- 「不安や警戒心を煽る」ニュアンスで、shocking より恐怖心・警告の印象が強い。
- startling(驚かせる)
- 「突然驚かせる」ニュアンスがあり、shocking より軽い意外性のイメージ。
- 「突然驚かせる」ニュアンスがあり、shocking より軽い意外性のイメージ。
- appalling(ぞっとするほどひどい)
- 「ショック」というより極めて否定的で道徳的・感情的に酷い印象。
- 「ショック」というより極めて否定的で道徳的・感情的に酷い印象。
- alarming(不安にさせる)
反意語:
- ordinary(普通の)
- expected(予想された)
- unsurprising(驚くほどではない)
- ordinary(普通の)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈʃɑːkɪŋ/(ショッキング)
- イギリス英語: /ˈʃɒkɪŋ/(ショッキン)
- アメリカ英語: /ˈʃɑːkɪŋ/(ショッキング)
強勢(アクセント)の位置:
- 「shóck-ing」のように第1音節 (shock) にアクセントがあります。
- 「shóck-ing」のように第1音節 (shock) にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “sh”-sound(日本語の「シャ」に近いけれどやや強め)
- /ɪ/ の発音が日本語の「イ」に近い音ですが、短めに意識すると良いです。
- “sh”-sound(日本語の「シャ」に近いけれどやや強め)
- スペルミス:
- 「shock」自体のスペリングミス (shok, schock など) に注意。「shock + ing」部分を間違えないようにしましょう。
- 「shock」自体のスペリングミス (shok, schock など) に注意。「shock + ing」部分を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同:
- 特段同音異義語として注意すべき単語はありませんが、「shocking」と「shockingly」「shocked」の違いを明確にしましょう。
- 特段同音異義語として注意すべき単語はありませんが、「shocking」と「shockingly」「shocked」の違いを明確にしましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどの試験では、読解問題やリスニングで「shocking news」「shocking results」などのフレーズが登場する可能性があります。文脈から「強い驚き」を理解できれば問題なし。
- 「shock」は「電気ショック」「雷に打たれるような衝撃」を連想する人が多いかもしれません。そこから “-ing” をつけて「人に強い衝撃を与えるような」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- ショッピング(shopping)と似た綴りですが、「o」の後が「ck」か「pp」かで意味が全然違います。「shock」か「shop」で文字の違いを意識すると混乱を防げます。
- 日本語の「ショック」と同じ響きなので、そこに “-ing” を足す感じで暗記してもよいでしょう。
【英語】 “medium”
・コミュニケーションや情報伝達の手段・媒体
・芸術や表現活動において使用される素材や方法
・(霊的な文脈で)霊媒【日本語】 「媒体」「手段」「(芸術の)材料や方法」「霊媒」などの意味があります。
たとえば「テレビは情報を伝える媒体だ」「油絵の具は絵画の一つのメディウムだ」というように、何かを伝達したり表現したりする “手段” や “ツール” を表すときに使われます。- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: medium
- 複数形: media(一般的) / mediums(特定文脈、特に“霊媒”の意味などで使われる場合あり)
- “Television is still a significant medium of communication.”
- “Many media are used to spread information.”
- 形容詞: “medium” →「中くらいの」、例: “medium size(中くらいのサイズ)”
- 動詞はありませんが、語幹として “med-” を持つ派生語に “mediate” (動詞、調停する)、 “intermediate” (形容詞/名詞、中間の/中間レベルの人) などがあります。
- B2: 会話や文章で多義的に使われる言葉を正しく理解・使用するレベル。
“medium” は文章や会話だけでなく、学術的、ビジネス的な文脈でも登場することが多いため、B2程度の学習者にとってもしっかり理解しておきたい単語です。 - 語源・語幹: ラテン語 “medius”(「中間の」)。
ラテン語で「真ん中」「中間」を意味する “medius” が変化し “medium” となりました。 - mediate (動詞): 調停する、中に入る
- immediate (形容詞): 即時の、直接の
- intermediate (形容詞): 中間の、(名詞として)中級程度の人
- median (形容詞/名詞): 中央値の/中央値
- “mass medium” → (マスメディア)
- “medium of communication” → (コミュニケーション手段)
- “artistic medium” → (芸術的な媒体や手法)
- “preferred medium” → (好まれる媒体/優先的に選ぶ手段)
- “medium of exchange” → (交換手段、お金など)
- “through this medium” → (この媒体を通して)
- “in the medium of film” → (映画という媒体において)
- “a powerful medium” → (強力な媒体・手段)
- “the medium of instruction” → (教授言語・教える手段)
- “medium for expression” → (表現手段)
- 先述のとおりラテン語 “medius” = “middle”(真ん中)が由来。
何かを伝える際、送り手と受け手の「間(中間)」をとりもつ存在としての意味合いを持ちます。 - 中世には「霊媒」の意味でも使われ始め、19世紀頃からはモダンなコミュニケーションの道具(テレビ、新聞など)を指す意味でも盛んに使われるようになりました。
- 「霊媒 (spiritual medium)」の文脈では超常的、神秘的なイメージを伴う場合が多いです。
- ビジネスや学術分野で “medium” が出てくる場合は、どちらかというと「情報やアイデアを伝える手段・手法」という、フォーマルなニュアンスです。
- 一般の会話では、「メディウムサイズ」というように “medium” を形容詞で使うほうがカジュアルに聞こえます。
- 名詞として使うときは、ややフォーマルまたは専門的な響きになることが多いです。
- 名詞 “medium” は通常 可算名詞 です。
- 複数形は “media” がもっとも一般的ですが、“mediums” も特定の文脈(霊媒など)では使われます。
- 複数形は “media” がもっとも一般的ですが、“mediums” も特定の文脈(霊媒など)では使われます。
- “medium” は他の単語と組み合わせて複合的な意味をもつことが多いです(例: “art medium”, “news medium”).
- “X is a medium for Y.”
- 例: “Art is a medium for self-expression.”
- 例: “Art is a medium for self-expression.”
- “serve as a medium”
- 例: “Social media serve as a medium for public discussion.”
“I prefer texting as my medium of communication with friends.”
(友達とのコミュニケーション手段としては、テキストメッセージが好きなんだ。)“Cooking is a great medium for sharing culture.”
(料理は文化を共有するすばらしい媒体だよ。)“He claims to be a spiritual medium who talks to ghosts.”
(彼は幽霊と話せる霊媒だと主張しているんだ。)“Email remains an effective medium for official communication.”
(Eメールは公式なコミュニケーション手段として依然有効です。)“Our company invests heavily in digital media as the primary medium for marketing.”
(当社はマーケティングの主な媒体としてデジタルメディアに多額の投資を行っています。)“We should choose the right medium to reach our target audience more efficiently.”
(ターゲット層により効率よくリーチするために、適切な媒体を選ぶべきです。)“Language can be viewed as the primary medium for shaping human thought.”
(言語は人間の思考を形づくる主要な媒体と考えられる。)“Researchers rely on peer-reviewed journals as a credible medium to disseminate findings.”
(研究者は、査読付きの学術誌を信頼できる成果発表の媒体として利用しています。)“In visual arts, oil paint has been a preferred medium for centuries.”
(視覚芸術の分野では、油絵の具は何世紀にもわたり好まれるメディウムです。)- “means” (手段)
- フォーマル度合いはやや高めだが、抽象度が高い。
- フォーマル度合いはやや高めだが、抽象度が高い。
- “channel” (チャンネル・通路)
- 情報を通す経路というニュアンスを強調したいときに使う。
- 情報を通す経路というニュアンスを強調したいときに使う。
- “vehicle” (伝達手段、媒介)
- アイデアや意図を運ぶためのツールとしてのイメージ。
- アイデアや意図を運ぶためのツールとしてのイメージ。
- “mode” (様式、方法)
- 特に形式やスタイルを強調するとき。
- 特に形式やスタイルを強調するとき。
- “method” (方法)
- もう少し手順的、手法的なニュアンスが強い。
- “end” (終了、終点)
厳密な反意語ではありませんが、“medium” が「間(中間)」を指すのに対し、「終わり」を表す言葉として対比的に見ることができます。 - 発音記号(IPA): /ˈmiːdiəm/
- アクセント(ストレス): 第1音節 “mee-” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- おおむね同じ発音ですが、アメリカ英語だと [ˈmiːdiəm]、イギリス英語でもほぼ同様です。
- おおむね同じ発音ですが、アメリカ英語だと [ˈmiːdiəm]、イギリス英語でもほぼ同様です。
- よくある発音ミス: セカンドシラブル “di” を [dʒ] のように発音したり、母音を間違えて “med-” としてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “medium” を “mediam” と書いてしまうミス。
- 複数形: “media” と “mediums” のどちらを使うか迷うことが多いです。
- 一般的には “media” が複数形として広く使われますが、霊媒の「medium」の複数形はときに “mediums” と書かれます。
- 一般的には “media” が複数形として広く使われますが、霊媒の「medium」の複数形はときに “mediums” と書かれます。
- “median” との混同: 数学の中央値などを指す“median”と間違えないようにしましょう。
- 資格試験など: TOEICや英検などでは、“media” と “medium” の使い分けや “medium of communication” などのフレーズで出題される可能性があります。
- 「middle(真ん中)」→「間をとりもつ」イメージ
“medium” はラテン語の “medius” (中間)から来ています。何かと何かの真ん中をとりもつ『媒体・手段』だと覚えるとイメージがしやすいです。 - 複数形は “media” が一般的
混同しやすいところなので、 “medium”→ “media” とセットで意識しましょう。 - 覚え方の例: “Medi(真ん中) + um(存在)” → 何かを真ん中でつなぐ存在 → “媒体”!
- 英語: rescue
- 日本語: (人や動物、物など)を救助する、救出する
- 動詞 (verb) です。
- 名詞としての “rescue” 例: “He came to the rescue.”(彼が助けに来てくれた)
- 同じスペル・同音で形容詞はかなり限定的ですが、「救助に関する」というニュアンスの
rescue dog
(救助犬)などの用法があります。 - B1(中級)
日常的な会話や、新聞・ニュースでよく出てくる単語です。困っている人を助けるという場面でよく使われます。難しすぎず、ある程度英語に慣れている方なら理解しやすいくらいのレベル感です。 - 「re-」: 再び、あるいは完全に(強調)の意味をもつことが多い接頭語
- 「-scue」: 古フランス語で “を解放する” に由来(語源的には「取り戻す、解放する」の意味を含む)
- 危険や困難から救い出す、救助する
- 例: “We managed to rescue the dog from the burning house.”
(私たちは燃え盛る家から犬を救出することができました。)
- 例: “We managed to rescue the dog from the burning house.”
- 損失や失敗から守る
- 例: “The government tried to rescue the failing industry with subsidies.”
(政府はその衰退している産業を助成金で救おうとした。)
- 例: “The government tried to rescue the failing industry with subsidies.”
- rescue mission
- 救助ミッション
- 救助ミッション
- rescue operation
- 救助作戦
- 救助作戦
- rescue team
- 救助隊
- 救助隊
- rescue attempt
- 救出の試み
- 救出の試み
- rescue boat / rescue ship
- 救助艇 / 救助船
- 救助艇 / 救助船
- rescue workers
- 救助作業員
- 救助作業員
- search and rescue
- 捜索救助
- 捜索救助
- come to someone’s rescue
- (人の)救助に駆けつける
- (人の)救助に駆けつける
- emergency rescue
- 緊急救助
- 緊急救助
- rescue effort
- 救助活動
- 救助活動
- 「rescue」は中世の古フランス語 “rescoure” (さらに遡るとラテン語に由来) から来ています。「再び(あるいは強調)+解放する」という意味合いがあり、何らかの束縛や危険から解放するニュアンスが含まれます。
- 「助ける」よりも緊急性や切迫した状況において「命や安全を守る」といったイメージが強いです。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われますが、場面によっては「dramatic(劇的)」な印象を与えることもあります(例: ニュースの報道で「救出された」など)。
- 他動詞として使われるのが基本です。目的語(誰を、何を)を直接とります。
- 例: “They rescued the passengers.”
(彼らは乗客たちを救助した。)
- 例: “They rescued the passengers.”
- 名詞としての使用
- “rescue” は名詞としても使われ、前置詞 “to” とよく組み合わせて「~の救助に現れる」(come to the rescue) という表現を作ることもあります。
- “rescue” は名詞としても使われ、前置詞 “to” とよく組み合わせて「~の救助に現れる」(come to the rescue) という表現を作ることもあります。
- イディオム
- come to (someone's) rescue: (人を)助けるために駆けつける
- rescue operation/mission: 大規模・公式な救助活動などを指すフォーマルな言い方
- come to (someone's) rescue: (人を)助けるために駆けつける
- “Can you rescue me from this boring party?”
(この退屈なパーティーから助け出してくれない?) - “I tried to rescue a cat stuck in the tree.”
(木に引っかかって動けない猫を助けようとしたんだ。) - “The firefighters rescued an elderly woman from the smoke-filled apartment.”
(消防士たちは煙が充満したアパートからお年寄りの女性を救出しました。) - “We had to rescue the project by reallocating resources.”
(私たちはリソースを再配分してプロジェクトの崩壊を食い止めなければなりませんでした。) - “The board discussed how to rescue the company from financial ruin.”
(取締役会は会社を財政破綻から救う方法について議論しました。) - “An expert consultant was hired to rescue the failing marketing campaign.”
(失敗しつつあるマーケティングキャンペーンを立て直すために専門コンサルタントが雇われました。) - “The NGO strives to rescue endangered species from poachers.”
(そのNGOは絶滅危惧種を密猟者から救い出すよう尽力している。) - “Historical data can sometimes rescue us from making erroneous assumptions.”
(歴史的データは時に誤った仮定をするのを防いでくれます。) - “Various humanitarian organizations coordinated to rescue civilians trapped by the conflict.”
(紛争に巻き込まれた民間人を救助するために、さまざまな人道支援団体が連携した。) - save (セーブ)
- 「助ける」の最も一般的な動詞。広く使われるが、必ずしも「緊急救助」というニュアンスではない場合も多い。
- 「助ける」の最も一般的な動詞。広く使われるが、必ずしも「緊急救助」というニュアンスではない場合も多い。
- help (ヘルプ)
- 「助ける、手伝う」。日常的な幅広い局面で使われる。
- 「助ける、手伝う」。日常的な幅広い局面で使われる。
- deliver (デリバー)
- 「救い出す」の意味もあるが、より宗教的・抽象的(悪や困難から救い出す)文脈で使われることも多い。
- 「救い出す」の意味もあるが、より宗教的・抽象的(悪や困難から救い出す)文脈で使われることも多い。
- bail out (ベイル アウト)
- 「(資金などで)救済する」特に金融的に救済する意味合いが強い句動詞。
- 「(資金などで)救済する」特に金融的に救済する意味合いが強い句動詞。
- salvage (サルベージ)
- 船などの「引き上げる」イメージからの比喩的用法で「(壊滅状態から)再生・救い出す」という意味。
- abandon (アバンドン)
- 「見捨てる、放棄する」
- 「見捨てる、放棄する」
- endanger (エンデンジャー)
- 「危険にさらす」
- 「危険にさらす」
- 発音記号(IPA): /ˈrɛskjuː/ (米・英ともにほぼ共通)
- アメリカ英語(AE)とイギリス英語(BE)での大きな違いはほぼありませんが、アメリカでは [ˈrɛskju] のように聞こえることもあれば、柔らかく [ˈrɛskjuː] と伸ばす人もいます。
- 強勢(アクセント)は第1音節 “res-” にあります。
- よくある間違いとして [reɪ-] や [riː-] のように母音を間違えるケースがあります。
- 正しい音は rɛ- です。
- スペルミス
- “resque” や “rescure” と書き間違えるケースがあるので注意。
- “resque” や “rescure” と書き間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同じような発音の単語はあまり多くありませんが、 “rescue” と “risky” などを聞き間違える可能性はゼロではないので文脈に注意。
- 同じような発音の単語はあまり多くありませんが、 “rescue” と “risky” などを聞き間違える可能性はゼロではないので文脈に注意。
- TOEICや英検、大学入試など
- ニュースや会話形式のリスニング問題で「専門家が何をしたか?」などの質問に登場することがよくあります。
- 文脈としては自然災害(地震、津波、ハリケーンなど)のテキストや対話文でしばしば出題されます。
- ニュースや会話形式のリスニング問題で「専門家が何をしたか?」などの質問に登場することがよくあります。
- 語頭の “res” は “re-(再び)” の形跡があり、危険にさらされていた状態から「再び安全に戻す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「rescue ranger(レスキュー隊員)」や「rescue operation(救助活動)」など、セットフレーズで覚えるのもおすすめです。
- “rescue” は危機を救うイメージが強いので、火事・津波・災害での救助シーンを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
limit
limit
Explanation
〈C〉限界;境界;許容量,制限
limit
1. 基本情報と概要
単語: limit
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
意味(英語): The greatest amount, level, or boundary that is possible or allowed.
意味(日本語): ある物事がそれ以上進んだり、増えたりしない境界や上限、または制約。
「limit」は、何かを超えないようにする境界や上限、制限を表す時に使われる単語です。たとえば「上限を設ける」や「制限を設定する」という意味合いで、会話や文書など、幅広い場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する品詞や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に「境界」や「国境」を示す意味合いがあり、そこから「〜を超えてはならない一線」という概念へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「limit」は日常からビジネスまで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(空間・行為などの)限界,《+of+名》
(数量などの)許容量,制限
《しばしば複数形で;単数扱い》境界,境界線範囲,区域
resemble
resemble
Explanation
似ている、類似している
resemble
1. 基本情報と概要
単語: resemble
品詞: 動詞 (他動詞)
「resemble」は「A が B に似ている」という意味で使われる動詞です。外見や性質など、何らかの点でAとBが類似しているときに使う表現で、ややフォーマルあるいは文語的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「A resembles B.」という独立した構文で覚えるのがポイントです。フォーマル気味に「似ている」と言いたいときに使えるため、TOEICや英検などの読解でも、見かけたらすぐ意味がわかるようにしておくと役立つでしょう。
(人が)《...に》をたとえる《to》
…‘に'似ている,‘と'共通点がある(受動態や進行形にできない)《in》
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
annual
annual
Explanation
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
annual
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
1. 基本情報と概要
単語: annual
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使用される)
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annual」の詳細解説です。年に一度行われる物事を表す際に、ビジネスから日常会話まで幅広く使われる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
(植物が)1年生の
年報,年鑑(yearbook);年1回の行事
1年生植物
1年1回の,(雑誌など)年刊の
unexpected
unexpected
Explanation
予期しない, 思いがけない
unexpected
1. 基本情報と概要
単語: unexpected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not expected; unforeseen or surprising
意味(日本語): 思いがけない、予期しない、不意の
「計画していなかったことが起こったり、予想していなかったことが判明したときに使う言葉です。突然に起こり、驚きや戸惑いのニュアンスを含みます。」
活用形: 形容詞のため、直接の活用形(過去形・三人称単数形など)はありませんが、副詞形は “unexpectedly” になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「英語学習者が使いこなせると、自分の話す英語に深みを与えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
ほとんどがフォーマル、カジュアルどちらでも通用する表現ですが、カジュアル会話では “surprising” と置き換えやすいです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
上記の中でも「unexpected」は、主観的に「思いがけない」という驚きの感情を強調します。
“unforeseen” や “unanticipated” は、少し硬めの印象で、「準備がなかった / 考慮外だった」という意味合いが強いです。
“surprising” は「驚いてしまう」という感情面をより直接的に表すニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unexpected” の詳細な解説です。思いがけない事態を表すときに、ぜひこの形容詞を使ってみてください。
予期しない,思いがけない
characteristic
characteristic
Explanation
〈C〉特徴,特性
characteristic
1. 基本情報と概要
英単語: characteristic
品詞: 名詞(「特徴」という意味)、形容詞(「特徴的な」「特有の」という意味でも使われる)
意味(英語): A feature or quality that distinguishes a person or thing from others.
意味(日本語): ある人や物、事柄を他と区別する「特徴」や「性質」を指します。
「characteristic」は、何かの固有の特徴・性質に焦点を当てて語るときに使われる単語です。たとえば、人の性格や物の性質など、そのものならではの特性を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオムというほど固まりではありませんが、「characteristic of〜」を使った表現は定番です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例: “One main feature (彼の主な特徴) of the product is its durability.”
→ 「characteristic」は学術的・文章的に少し堅いニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「characteristic」の詳細解説です。しっかりとスペルと意味を把握して、状況に合わせて使いこなしましょう。
特性,特色,特微
intention
intention
Explanation
〈U〉〈C〉意図 / 〈C〉意図したもの
intention
1. 基本情報と概要
単語: intention
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): a plan or aim that you want to achieve or do
意味(日本語): 「意図」「意向」「目的」などを指し、何かを行おうとする気持ちや計画を表す言葉です。
→ こういう場面で使われます: 「〜しようという考え」「何かをやりたいと思っている気持ち」を表すときに使われる、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
活用形: 名詞なので通常は複数形「intentions」がよく使われます。
(例) “She has good intentions.” (彼女は善意を持っている)
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“intention” という語は「内部に向かって張り巡らせる考え」→「心の中に抱いている目的」というニュアンスをイメージすると覚えやすいかもしれません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“intention” はラテン語の “intentio” (狙い、注意) に由来し、もとは “intendere” (〜に向けて伸ばす) から来ています。
古フランス語を経由して中英語に入ってきた単語で、「心をある方向に向ける」というイメージがもともとあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「intention」をしっかり習得してみてください。自分の意図を明確に表現するときや、相手が何をしようとしているか述べるときに、大変便利な単語です。
意図,考え,目的
意図したもの
《複数形で》(自分の行動の)心づもり,動機;《話》(…と)結婚する意志《+toward+名》
throughout
throughout
Explanation
《期間》…中[ずっと] / 《場所》…の至る所に
throughout
1. 基本情報と概要
単語: throughout
品詞: 前置詞(Preposition)、副詞(Adverb)
難易度目安 (CEFR): B2 (中上級)
活用形
前置詞・副詞としての形は同じ “throughout” のみで、動詞ではないので時制や人称による活用はありません。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“throughout” は「空間や時間の全範囲」を表す前置詞・副詞です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く活躍し、「〜全体を通して」「〜の間ずっと」というニュアンスを強調したいときに使われます。スペルや発音・類似語との混同に気をつけながら、ぜひ身につけてみてください。
《期間》…中[ずっと]
《場所》…の至る所に
shocking
shocking
Explanation
びっくりさせる,ぞっとする / 全くひどい(very bad),不愉快な(offensive)
shocking
1. 基本情報と概要
単語: shocking
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing intense surprise, disgust, or horror
意味(日本語): 「非常に驚かせるような」「不快感や嫌悪感を催すレベルで衝撃的な」という意味の形容詞です。人や出来事、ニュースなどが「ぎょっとする」「ショッキングな」状況を表します。日常会話でもよく耳にしますが、内容に驚いたり、強い衝撃を受けるときに使われます。
活用形: この単語は形容詞なので、動詞のように時制変化や人称変化はありません。比較級は “more shocking”、最上級は “most shocking” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
上記と比較すると、 “shocking” は「非常に驚かせる」「不快感や恐怖」が混じった強烈な印象を与える点で際立っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shocking” の詳細な解説です。何かを聞いて驚きや強い恐怖・嫌悪感を持つようなときに、ぜひ使ってみてください。
びっくりさせる,ぞっとする
全くひどい(very bad),不愉快な(offensive)
medium
medium
Explanation
〈C〉中間 / 媒体 / 《複数形mediaで》マスコミ機関 / 手段
medium
以下では、名詞“medium”について、学習者の方にも分かりやすいよう、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語/日本語での意味
品詞・活用形
例:
他品詞化した例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
これらのフレーズは特にビジネス文書や学術的な文章、また日常会話でも聞かれることがあります。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
特定シチュエーションでの微妙なニュアンス
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルな度合いは、前後の文脈や対象のトピックによって変わります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“medium”の詳細な解説です。いろいろな文脈で出会う単語ですので、ぜひ複数の用例に慣れて、正しく使いこなせるようにしてください。
媒介物,媒体
《複数形mediaで》=mass media
手段,方法(means)
(芸術の)表現手段,手法
(動植物がそこで生存し機能を発揮する)環境;(細菌の)培地,培養基
霊媒者
rescue
rescue
Explanation
(危険などから)…‘を'救う,救助(救出)する《+名+from+名(doing)》
rescue
以下では、動詞 “rescue” を学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。日本語は優しい口調を意識しながら、マークダウンで整理してまとめています。
1. 基本情報と概要
意味
「rescue」は、誰かが危険な状態や困難な状況にあるときに、そこから助け出すことを意味します。日常会話でもビジネスシーンでも、緊迫感のある「助ける・救う」ニュアンスを表します。
品詞
活用形
| 原形 | 三人称単数現在 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|---|
| rescue | rescues | rescued | rescued | rescuing |
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・よりフォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
スケールや文脈によって微妙な違いがありますが、rescue は「緊急性・困難さが強い状態での救出」という点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “rescue” の詳細な解説です。日常生活やニュースでもよく耳にするほどポピュラーな単語ですので、ぜひ「助ける」を言いたいときのバリエーションのひとつとして使ってみてください。
(危険などから)…‘を'救う,救助(救出)する《+名+from+名(do*ing*)》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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