和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A feeling or belief that someone has done something wrong or that something is true without certain proof.
- A slight hint or trace of something.
- 誰かが何か悪いことをした、もしくは何かが真実である、という確証のない疑い・疑念の感情。
- 何らかの兆候やわずかな気配。
- 単数形: suspicion (a suspicion)
- 複数形: suspicions
- 形容詞: suspicious(疑い深い、怪しいと思う)
- 例) He looked suspicious. (彼は怪しい雰囲気だった)
- 例) He looked suspicious. (彼は怪しい雰囲気だった)
- 副詞: suspiciously(疑わしげに、不審な様子で)
- 例) She stared suspiciously at the stranger. (彼女はその見知らぬ人を疑わしげに見つめた)
- 「sus-」(sub- が変化した形) + 「pic」(見ているの意味のラテン語 specere から) + 「-ion」(名詞化の接尾語)
- ラテン語で「下から見る・注意深く見る」イメージが元になっています。
- suspect (動詞/名詞/形容詞): 「疑う/容疑者/疑わしい」
- suspicion → suspicious (形容詞): 「疑わしい、怪しい」
- “arouse suspicion” – 疑いを引き起こす
- “raise suspicion” – 疑いを抱かせる
- “under suspicion” – 疑いをかけられている
- “beyond suspicion” – 疑いの余地がない
- “deep suspicion” – 深い疑念
- “instant suspicion” – 即座の疑い
- “growing suspicion” – 高まる疑い
- “strong suspicion” – 強い疑い
- “slight suspicion” – わずかな疑い
- “grounds for suspicion” – 疑いの根拠
- 「悪いことをしているかもしれない」と思うニュアンスが強いため、批判的・否定的なトーンを含むことがあります。
- 口語でも書き言葉でも使われ、フォーマル・インフォーマルどちらのシーンでも比較的よく登場します。
- 可算/不可算:
- 不可算として「Some suspicion exists.(いくらか疑いの目がある)」のようにも使えます。
- 可算として「I have a suspicion that he might be lying.」など、「具体的な疑い」を表すときに使えます。
- 不可算として「Some suspicion exists.(いくらか疑いの目がある)」のようにも使えます。
- 一般的には「suspicion + that節」で「〜という疑い」の形をとります。
- イディオムとして “under suspicion” は「疑いをかけられている」という定型表現でしばしば使われます。
- “There is a suspicion that…” – (…という疑いがある)
- “He fell under suspicion…” –(彼は疑いをかけられた)
“I have a suspicion that someone touched my phone while I was away.”
(私が離れている間に誰かが私のスマホを触ったんじゃないかって疑っているんだ。)“Her unusual behavior aroused my suspicion.”
(彼女の普段と違う行動が私の疑いをかき立てた。)“Could you clarify? I sense a slight suspicion about what you’re saying.”
(もうちょっと詳しく説明してくれる? 君の言っていることにちょっと疑問を感じているんだけど。)“We noticed some discrepancies in the data, which raised suspicion among the team members.”
(データにいくつか不一致を見つけて、チーム内で疑いの声が上がった。)“The auditor expressed suspicion about the accuracy of the financial statements.”
(監査人は財務諸表の正確性に疑念を表明した。)“The sudden drop in sales figures has cast suspicion on the accuracy of our marketing research.”
(売上の急落は、我々のマーケティング調査の正確性に疑いを生じさせた。)“There is a strong suspicion that the new species evolved from its predecessor under rare conditions.”
(その新種は珍しい条件下で前の種から進化したのではないかという強い疑いがある。)“Researchers have expressed suspicion regarding the authenticity of the historical documents.”
(研究者たちはその歴史文書の信憑性に疑いを示している。)“A lingering suspicion remains that the data may have been manipulated.”
(データが改ざんされた可能性があるのではないかという疑いが依然として残っている。)doubt(疑い)
- 「疑う気持ち」を幅広く表す。suspicion よりカジュアルに使われることが多い。
- 例: “I doubt his story.” (彼の話を疑っている)
- 「疑う気持ち」を幅広く表す。suspicion よりカジュアルに使われることが多い。
mistrust(不信)
- 「信用しきれない」という感覚をストレートに表す。
- 例: “There is widespread mistrust of the new policy.” (その新しい政策に対する不信感が広がっている)
- 「信用しきれない」という感覚をストレートに表す。
skepticism(懐疑)
- 「懐疑的な態度」を示す単語で、特に学術的・論理的に「満足いく証拠がない点に対する疑い」を強調する。
- 例: “He approached the claims with skepticism.” (彼はその主張を懐疑的な姿勢で見ていた)
- 「懐疑的な態度」を示す単語で、特に学術的・論理的に「満足いく証拠がない点に対する疑い」を強調する。
trust(信頼)
- 疑いがなく、相手を信用する意味。
- 例: “I trust her completely.” (私は彼女を完全に信頼している)
- 疑いがなく、相手を信用する意味。
confidence(確信)
- 確信や自信を持って事実だと認めている状態。
- 例: “She spoke with confidence about the project.” (彼女はそのプロジェクトについて自信を持って話した)
- 確信や自信を持って事実だと認めている状態。
- 米英: /səˈspɪʃ.ən/
- 英英: /səˈspɪʃ.ən/
- スペルミス: “suspision” のように「c」を「s」と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、“suspect” と綴りが近いため混同に注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなど、文章の読解問題で「疑いのニュアンス」を表す文脈で登場することがある。誤って “suspicious” (形容詞) を使わないように区別が必要。
- 「suspect(疑う)」と同じ語源を持ち、「sus (下から) + spic/look(見る)」というイメージで「下から覗き込んで何かを見つめる → 疑う」と思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “s-u-s-p-i-c-i-o-n” と “c” を入れる部分に注意すること。
- 勉強テクニックとして、疑惑のニュースやミステリー系の本・映画などに出てくる “suspicion” の場面をイメージすると印象に残りやすいでしょう。
- B2レベル:日常会話やビジネスシーンでも使われる単語で、ある程度レベルの高い読解・会話力が必要な語です。
- 英語: “A task or piece of work given to someone as part of a job or course of study.”
- 日本語: 「任務、(仕事や学習における)課題や宿題のこと」
「誰かに割り当てられる仕事や勉強のタスクを表します。特に学校での課題やビジネス上の割り当ても“assignment”と呼ぶことが多いです。」 - 名詞: assignment(単数形)、assignments(複数形)
- 動詞: assign(~を割り当てる)
- 形容詞形: assigned(割り当てられた)
- “I was assigned a new project.”(新しいプロジェクトを割り当てられた)
- “The assigned reading is due tomorrow.”(割り当てられた読書課題は明日までです)
- 語幹: assign(与える、割り当てる)
- 接尾語: -ment(行為や結果を表す名詞を作る)
- assign(動詞): ~を割り当てる
- assigned(形容詞): 割り当てられた
- complete an assignment(課題を完了する)
- submit an assignment(課題を提出する)
- homework assignment(宿題)
- group assignment(グループ課題)
- writing assignment(作文・執筆課題)
- reading assignment(読書課題)
- difficult assignment(難しい課題)
- handle an assignment(課題をこなす/処理する)
- assignment deadline(課題の締め切り)
- assignment extension(課題の提出期限延長)
- 学校・大学での「宿題」、「課題」
- ビジネスでの「割り当てられた業務」
- 軍事や公的機関などでは「任務」としてかしこまった場面でも使われる
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、使われる文脈は「仕事・学業関連の何かを人に与える」という意味合いで統一感があります。
- 可算名詞: “an assignment,” “two assignments” のように数えられる名詞です。
- よくある構文:
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- “work on an assignment” (課題や業務に取り組んでいる)
- “be on assignment” (記者・特派員などが特定の任務や仕事で派遣されている状態を表す)
- フォーマル: “Please submit your assignment by Friday.”
- カジュアル: “I have to finish my assignment tonight!”
- “I have a math assignment to finish before dinner.”
(夕飯までに数学の課題を終わらせなきゃ。) - “Did you work on your assignment last night?”
(昨夜、課題をやってたの?) - “She helped me brainstorm for my writing assignment.”
(彼女は私の執筆課題のアイデア出しを手伝ってくれたよ。) - “I’ve been given a new assignment to lead our marketing campaign.”
(新たな任務としてマーケティングキャンペーンのリーダーを任されました。) - “He traveled to Europe on assignment to meet the clients.”
(顧客に会うために任務でヨーロッパに出張したんだ。) - “My supervisor reviewed my assignment and gave me feedback.”
(上司が私の割り当て業務を見直して、フィードバックをくれた。) - “Please submit the research assignment by the end of the week.”
(週末までに研究課題を提出してください。) - “The professor posted a reading assignment on the course website.”
(教授は授業のウェブサイトに読書課題を掲載しました。) - “This assignment requires using multiple academic sources.”
(今回の課題では複数の学術的な文献を使う必要があります。) - task(仕事、作業):より一般的・口語的な「やるべき作業」を示す。
- job(仕事):特定の職業や業務を指すが、「assignment」に比べカジュアル。
- duty(義務、任務):義務的・責任に重点を置く表現。
- mission(使命、任務):目的や重要性を強調したいときに使われる。
- vacation / holiday(休暇):課題や任務から解放された状態を指す。
- free time(自由時間):“assignment”のような拘束的な作業や義務がない時間を表す。
- IPA: /əˈsaɪn.mənt/
- アクセント: 「a-ssign-ment」の sign の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /əˈsaɪn.mənt/ で発音されることが一般的です。
- よくある間違いとして、強勢を前の “a” に置いてしまう発音や、/g/ を発音しないように注意してください。(“assign”の “g” はもともと発音しません。)
- スペリングは assignment(a-s-s-i-g-n-m-e-n-t)で、g の後ろに n が続くのでつづりを間違えやすいです。
- 似た単語「assessment」(評価)との混同に注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスメールや学校の課題に関する文脈でよく登場します。
- 「assign(割り当てる) + ment(結果)」で“割り当てられたもの”という意味と覚えましょう。
- “sign”という単語を含むので、「サインをして割り当てられる課題」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「a-s-s-i-g-n + ment」と2つに分けて覚えるとミスが減らせます。
- To show approval or praise by clapping hands.
- To express strong approval or admiration for someone’s action or achievement.
- 拍手をする(拍手で賞賛の意を表す)。
- (相手の行いや業績を)称賛する、称える。
- 現在形: applaud
- 過去形: applauded
- 過去分詞形: applauded
- 現在分詞形・動名詞: applauding
- 名詞: applause (拍手、称賛)
例)We gave him a round of applause. (私たちは彼に大きな拍手を送った。) - B1: 日常生活での会話や文章などで使われる語彙。
“applaud”は舞台やスピーチを賞賛するときなど、よく日常会話やメディアで目にする単語です。 - 語幹: laud (古フランス語やラテン語などで“称賛する”の意をもつ語幹 “laud-” に由来)
- 接頭語・接尾語: applaud自体には明確な接頭語や接尾語はありませんが、語源的にはラテン語の ad- (~に向かって) + plaudere(拍手をする)に由来すると言われています。
- applause (名詞): 拍手
- applauder (名詞): 拍手する人(あまり一般的ではない)
- give (someone) a round of applause
→ (人)に拍手を送る - applaud a performance
→ パフォーマンスに拍手喝采する - applaud loudly
→ 大きく拍手をする - applaud the efforts of …
→ …の努力を称賛する - be applauded by the audience
→ 観衆に拍手される - applaud an achievement
→ 業績を称える - stand up and applaud
→ 立ち上がって拍手する(スタンディングオベーション) - applaud enthusiastically
→ 熱狂的に拍手する - politely applaud
→ 丁寧に拍手をする - applaud someone’s courage
→ (人)の勇気を称賛する - ラテン語の ad- (~に向かって) + plaudere (手を打ち鳴らす、拍手する) に由来し、それが古フランス語を経て英語になりました。
- “applaud” は主に肯定的な感情を強く示す言葉です。
- 演劇、コンサート、スピーチ、授賞式など、フォーマルなシチュエーションからカジュアルな場面まで広く使われます。
- ただし、冗談や皮肉として「嫌味な拍手」を表す場合にはあまり使いません。“sarcastic applause” など、名詞形の “applause” に形容詞を付けて表現する場合が多いです。
- “applaud” は 他動詞 として「(人・行為)を拍手で称える」、自動詞 として「拍手をする」という意味で使うことができます。
例)
- 他動詞: We applauded the performer. (私たちは演者に拍手を送った。)
- 自動詞: The audience stood up and applauded. (観客は立ち上がって拍手をした。)
- 他動詞: We applauded the performer. (私たちは演者に拍手を送った。)
- applaud somebody for something
例)We applauded her for her dedication. - round of applause(名詞フレーズ)
例)Let’s give him a round of applause. - フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使われますが、書き言葉でも話し言葉でも違和感なく使用可能です。
- “I always applaud after the school talent show to support my friends.”
(学校のタレントショーの後は、友達を応援するためにいつも拍手を送るよ。) - “Everyone applauded when she finally crossed the finish line.”
(彼女がついにゴールラインを越えたとき、みんなが拍手した。) - “Let’s applaud the birthday girl!”
(誕生日の子に拍手を送ろう!) - “The team applauded the manager’s decision to invest in new technology.”
(チームは新しい技術への投資を決断したマネージャーを称賛した。) - “After his presentation, the board members stood up and applauded.”
(プレゼンが終わった後、役員たちは立ち上がって拍手した。) - “We should applaud her efforts to improve our client relations.”
(私たちは顧客との関係を改善しようとする彼女の努力を称賛すべきだ。) - “Researchers were widely applauded for their groundbreaking findings.”
(研究者たちは画期的な発見で広く称賛された。) - “The academic community applauded his thorough analysis of historical data.”
(学界は彼の歴史データの徹底的な分析を称賛した。) - “The professor’s innovative approach was applauded at the international conference.”
(教授の革新的なアプローチは国際会議で称賛された。) - cheer (歓声を上げる、声援を送る)
- “cheer” は声で応援するニュアンスが強い。
- “cheer” は声で応援するニュアンスが強い。
- praise (称賛する)
- “praise” は口頭や文章で相手を褒めるときに使われる。
- “praise” は口頭や文章で相手を褒めるときに使われる。
- commend (称賛する、推薦する)
- フォーマルで賞賛の度合いが高い。ビジネス文書などでもよく使われる。
- フォーマルで賞賛の度合いが高い。ビジネス文書などでもよく使われる。
- boo (ブーイングする)
- 拍手の反対で非難や不満を示す。
- 拍手の反対で非難や不満を示す。
- criticize (批判する)
- 褒めるのではなく、欠点を指摘する。
- 褒めるのではなく、欠点を指摘する。
- 発音記号 (IPA): /əˈplɔːd/ (米・英ほぼ共通)
- アメリカ英語: [əˈplɔd]
- イギリス英語: [əˈplɔːd]
- アメリカ英語: [əˈplɔd]
- 強勢: 後ろ側の “plaud” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “applaud” と “applause” を混同しがちですが、動詞形か名詞形かをしっかり区別する必要があります。
- スペルミス: “applaud” は “appluad” や “applude” と間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “applause” と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「称賛」や「拍手喝采」の文脈で出題されることがあります。特に読解問題で、相手を褒める・支持する文脈を示す語として登場する可能性があります。
- 「appl*aud」に含まれている “au” は “拍手 (cla*p)” と関連づけて覚えると、スペルのイメージがしやすいかもしれません。
- ラテン語の「plaudere = 拍手」。 “applaud” には “ap- + plaud” の要素が入っている、と押さえると語源的にも理解しやすいです。
- 覚える際は「手を叩く (clap) → 称賛 (praise)」という流れでイメージすると記憶が定着しやすくなります。
- 英語: “to match” = to be the same or similar in some way, or to make two things go well together
- 日本語: 「(~と)合う・一致する」「調和する」「(基準などに)合致する」「照合する」といった意味です。
例えば、色や形、基準などが同じものである、あるいは組み合わせとして合うニュアンスがあります。「この色はあなたのシャツに合います」などの場面でよく使われます。 - 動詞 (verb)
- 原形: match
- 三人称単数現在形: matches
- 進行形 (現在分詞): matching
- 過去形・過去分詞: matched
- 名詞: a match
- 意味1: 試合(スポーツなど)
- 意味2: マッチ棒(火をつける道具)
- 意味1: 試合(スポーツなど)
- 形容詞・副詞形は存在しない(ただし派生語として
matching
は形容詞として使われることもある: “matching outfits” - おそろいの衣服) - B1:中級
- 日常会話で比較的よく使われる単語です。多義なので使い方を整理できると便利です。
- match the description
- (説明に合う)
- (説明に合う)
- match the color
- (色が合う)
- (色が合う)
- match the criteria
- (基準に合う)
- (基準に合う)
- match the expectations
- (期待に合う)
- (期待に合う)
- match made in heaven
- (天国で作られたような最高の組み合わせ)
- (天国で作られたような最高の組み合わせ)
- match your outfit
- (服装に合う)
- (服装に合う)
- match perfectly
- (完璧に合う)
- (完璧に合う)
- match up (with)
- (~と一致させる/照合する)
- (~と一致させる/照合する)
- price match
- (価格を一致させる/他店に合わせる)
- (価格を一致させる/他店に合わせる)
- match the sample
- (サンプルに合う)
- (サンプルに合う)
- 語源: 中英語で “mache” あるいは古英語の “gemæcca” (同等の者、対等の相手) に由来し、「ペアを成すもの」「同等の相手」を意味します。
- 歴史的には「相手」「対等のもの」というニュアンスが強く、「2つが合う・一致する」へと意味が広がりました。
- ニュアンス:
- 「ちょうどぴったり合う」という肯定的・調和的なニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも幅広く使え、フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われます。
- 「ちょうどぴったり合う」という肯定的・調和的なニュアンスがあります。
他動詞 (transitive verb) として使う場合
- 多くは「match + 目的語」の形で「~を(別の何かと)合わせる」「~を(条件・基準と)合致させる」を表します。
- 例: “The curtains match the sofa.”(カーテンはソファに合っている)
- 多くは「match + 目的語」の形で「~を(別の何かと)合わせる」「~を(条件・基準と)合致させる」を表します。
自動詞 (intransitive verb) 的に使われることもあり
- 「合う」というニュアンスで目的語を省略することもあります。
- 例: “They simply don’t match.”(それらは単に合わないよね)
- 「合う」というニュアンスで目的語を省略することもあります。
動詞 “match” を使った一般的な構文
- “A matches B.”
- “A and B match.”
- “match A (with B).” (AをBに合わせる、AとBを組み合わせる)
- “A matches B.”
イディオムの例
- “to match up”: 「一致する / 合う / 照合する」
- “a match made in heaven”: 「相性が抜群の組み合わせ」
- “to match up”: 「一致する / 合う / 照合する」
- “These shoes don’t match my dress.”
- (この靴は私のドレスに合わないわ。)
- (この靴は私のドレスに合わないわ。)
- “Let’s find something that matches your style.”
- (あなたのスタイルに合うものを探そうよ。)
- (あなたのスタイルに合うものを探そうよ。)
- “Does this bag match the color of my jacket?”
- (このバッグは私のジャケットの色に合ってる?)
- “We need to match the brand’s guidelines when creating this ad.”
- (この広告を作成する際はブランドガイドラインに合致させる必要があります。)
- (この広告を作成する際はブランドガイドラインに合致させる必要があります。)
- “Please match these invoices with the purchase orders.”
- (これらの請求書を購入注文書と照合してください。)
- (これらの請求書を購入注文書と照合してください。)
- “Our proposal must match the client’s requirements.”
- (私たちの提案はクライアントの要望に合っていなければなりません。)
- “The data should match the theoretical model.”
- (データは理論モデルと一致していなければならない。)
- (データは理論モデルと一致していなければならない。)
- “We matched the participants by age and gender for the study.”
- (研究のために参加者を年齢と性別で対にしました。)
- (研究のために参加者を年齢と性別で対にしました。)
- “The findings do not match previous research in this field.”
- (この分野の従来の研究結果と一致していません。)
- suit (似合う)
- “This color suits you.” → 服やスタイルなど「似合う」という主観的ニュアンスが強い
- “This color suits you.” → 服やスタイルなど「似合う」という主観的ニュアンスが強い
- fit (サイズが合う)
- “These jeans fit me perfectly.” → サイズや形状が合う
- “These jeans fit me perfectly.” → サイズや形状が合う
- go with (一緒に合う、コーディネート的に合う)
- “That hat goes with your outfit.” → 他のものと合わせる際のバランス
- “That hat goes with your outfit.” → 他のものと合わせる際のバランス
- correspond (一致する、対応する)
- “Your findings correspond with my data.” → 学術的や公的文書でよく使う堅めの語
- mismatch (合わない)
- “The new parts were a mismatch with the old system.”
- “The new parts were a mismatch with the old system.”
- clash (衝突する、色やデザインがぶつかり合う)
- “Their personalities clash.” / “Those colors clash.”
- 発音記号(IPA): /mætʃ/
- アクセント: 短い単音節で、語頭にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも「マッチ」のような発音です。
- よくある間違い: “match” の /tʃ/ の音を /sh/ と混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “mach” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、音の似た単語 “much” (たくさん) との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC で「適合する」「条件に合う」などビジネス文脈で出題される可能性あり。
- 英検などでも日常会話や総合問題で登場する頻度が高い単語です。
- TOEIC で「適合する」「条件に合う」などビジネス文脈で出題される可能性あり。
- 「pair(ペア)」や「equal(イコール)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「服装を合わせる」「ブランドイメージを合わせる」など、何かと何かが“ぴったり合う”感覚を連想しましょう。
- 「Matchを見つける作業 = ピッタリを探す」とイメージすると使いどころが理解しやすいです。
- 英語の意味: the act or process of making something smaller, or of becoming smaller in size, amount, extent, or degree.
- 日本語の意味: 「削減」や「減少」を表す言葉です。数量・程度・規模などを小さくすることを指します。「ちょっと減らす、減益する、ダイエットで体重を落とす、といった場面で使われる単語」です。
- 単数形: reduction
- 複数形: reductions
- 動詞: reduce(例:We need to reduce our expenses.)
- 形容詞: reductive(例:That approach is a bit reductive.)
- re-(ラテン語由来の接頭語):再び、後ろへ
- duct(語幹, ラテン語 ducere 「導く」):導く
- -ion(接尾語):動作や結果を表す名詞を作る
- 数量・コスト・サイズなどを小さくすること
- 量や率を減少させること
- reduce(動詞):縮小する、減らす
- reducible(形容詞):還元可能な、元に戻せる
- irreducible(形容詞):還元できない
- tax reduction(税金の減免)
- cost reduction(コスト削減)
- price reduction(価格の値下げ)
- risk reduction(リスク低減)
- noise reduction(騒音の低減)
- reduction in staff(スタッフ人数の削減)
- reduction in size(サイズの縮小)
- wage reduction(賃金の引き下げ)
- reduction of carbon emissions(二酸化炭素排出量の削減)
- reduction to essentials(必要最小限までの簡略化)
- ラテン語 reducere(導き戻す、下げる)が語源となり、古フランス語経由で英語に入ったとされます。
- 「何かを元に戻す・下げる」という感覚が元になっています。
- ややフォーマル・中立的な表現。
- 実際の会話からビジネス文書、学術的論文まで幅広く用いられます。
- 「減少」という意味を伝える際、比較的客観的・数量的に軽減するイメージが強いです。
名詞:可算名詞(countable)
例:We have seen significant reductions in our budget.
(reductions は複数形が許容される使い方)よく使われる前置詞
- in: a reduction in price / size / cost
- of: a reduction of 10% / a reduction of taxes
- in: a reduction in price / size / cost
一般的な構文
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- “We implemented a reduction of (costs/time/resources).”
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- フォーマル: “A reduction in operating expenses is crucial to our firm’s sustainability.”
- カジュアル: “We got a reduction in the ticket price, which was great!”
- “I noticed a reduction in my electricity bill last month.”
(先月、電気代が少し減ったのに気づいたよ。) - “They gave me a reduction on the movie ticket because of a special promotion.”
(特別キャンペーンで映画チケットが安くなったよ。) - “After changing my diet, I saw a reduction in my weight.”
(食事を変えてから、体重が減ったんだ。) - “We are targeting a substantial reduction in costs for the next quarter.”
(次の四半期にはコストを大幅に削減することを目指しています。) - “A reduction in employee turnover could save the company a lot of money.”
(従業員の離職率を下げることで、会社は多くのコストを削減できます。) - “Management announced a reduction of unnecessary expenditures.”
(経営陣は不要な支出の削減を発表しました。) - “The study concludes that dietary changes lead to a significant reduction in cardiovascular risk.”
(その研究によると、食事の変更によって心血管リスクが大きく減少すると結論付けられています。) - “A reduction in greenhouse gas emissions is essential to combating climate change.”
(温室効果ガス排出量の削減は、気候変動に対抗するために不可欠です。) - “We observed a marked reduction in error rates after implementing the new algorithm.”
(新しいアルゴリズムの導入後、エラー率が顕著に低下するのを観測しました。) - decrease(減少)
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- 例: There has been a decrease in tourism.
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- diminution(縮小)
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- 例: A gradual diminution in public funds.
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- cut(削減)
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- 例: The company announced budget cuts.
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- increase(増加)
- 対照的に数量・規模などを大きくする、またはなること。
- 例: We saw an increase in sales last month.
- 発音記号(IPA): /rɪˈdʌkʃən/
- アクセント: 「rɪ-dʌk-ʃən」の「dʌk」部分に主要なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は若干 /r/ の発音が弱まる傾向がある場合もあります。音の長さや抑揚はほぼ同じです。
- “re”を [ri] と伸ばさず、短めの [rɪ] とする
- “duc” 部分の母音 /ʌ/ を /u/ や /a/ と混同しない
- スペルミス: “reduction” の “u” を入れ忘れて “redction” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが “production” と混同しないよう注意。
- 文法ミス: “the reduction of something” と “the reduction in something” の使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈・統計報告などでよく出題されます。「reduction in〜」「a 30% reduction」など定型表現を覚えておくと有利です。
- 接頭語 “re-” は「再び」を表し、語幹 “duc” は「導く」。
「もう一度導いて、元に戻して小さくする」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 目に見える“サイズ削減”や“費用削減”をイメージし、「何かを減らすプロセス全般」を指すという概念を思い浮かべましょう。
- 発音は “re-DUC-tion”。 “duck” のようにシンプルに「ダック」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 原級: bald
- 比較級: balder
- 最上級: baldest
- 副詞形: baldly(まれに使用)
- 名詞形: baldness(はげている状態)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “bald” → 「髪の毛がない」「表面がむき出し」という意味を含む
- baldness (n.): はげている状態、はげ
- baldly (adv.): あからさまに(やや硬めの表現)
- bald eagle
- 日本語: ハクトウワシ(“はげワシ”とも呼ばれるが、実際には白い頭部のワシ)
- go bald
- 日本語: ハゲる(髪の毛が抜けてはげ始める状態)
- bald patch
- 日本語: はげた部分、髪のない斑点
- bald scalp
- 日本語: 髪のない頭皮
- bald tires
- 日本語: 溝がすり減ってツルツルになったタイヤ
- completely bald
- 日本語: 完全にはげている
- slightly bald
- 日本語: 少しハゲている
- bald statement
- 日本語: 飾り気のない(率直すぎる)発言
- bald fact
- 日本語: ありのままの事実
- He's going bald.
- 日本語: 彼は髪が薄くなってきている
- 古英語の“bæld”やゲルマン語系の語源にさかのぼり、「白い」「むき出しの」という意味が含まれていたとされています。そこから転じて「何も生えていない」というニュアンスを持つようになり、現在の「はげている」という意味に落ち着きました。
- 人を直接「bald」と呼ぶときは、相手にデリケートな感情を与える場合があります。状況によっては遠慮して使うか、より穏やかな表現を使うことも考えられます。
- ただし、本人が自分で使う場合や、親しい友人同士でジョークとして使われる場合もあります。
- 文章で「表面がむき出しになっている」イメージを強調する際にも使われますが、一般的に日常会話でもよく登場します。
- 形容詞なので、名詞の前に置く形で使います。
例: “He has a bald head.”(彼ははげ頭だ) - 比較級や最上級を使うときは “balder,” “baldest” となります。
例: “He is getting balder every year.”(年々髪の毛が薄くなってきている) - 名詞形の “baldness” は不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “He’s concerned about his baldness.”(彼は自分のはげを気にしている) - to go bald: 「はげる」
- bald-faced lie / barefaced lie: 「見え透いた嘘」(“bald”と“bare”が似たニュアンスで、あからさまな嘘の意味)
- “My grandfather went bald when he was in his 30s.”
(私のおじいちゃんは30代の頃にはハゲてしまった。) - “You don’t look bad at all even though you’re bald.”
(はげていても、全然悪く見えないよ。) - “He decided to shave his head completely bald.”
(彼は思い切って頭を完全に剃ることにした。) - “Our new marketing campaign was a bald assertion of our product’s quality.”
(私たちの新しいマーケティングキャンペーンは、製品の品質を率直に(飾りなく)主張したものです。) - “The worn-out chair had a bald patch on the seat.”
(その使い古された椅子は、座る部分がすり減って布がむき出しになっていた。) - “His bald look gave him a confident and professional appearance.”
(彼のはげ頭は、むしろ自信に満ちてプロフェッショナルに見える雰囲気を与えていた。) - “Pattern baldness in men is often linked to genetic factors.”
(男性のパターン型脱毛は、しばしば遺伝的要因と関連づけられます。) - “The term ‘bald eagle’ is somewhat misleading; it refers to the white-headed eagle.”
(「ハクトウワシ」という用語は混乱を招きやすいが、実際には頭部が白いワシを指している。) - “He presented a bald statement of facts without emotional embellishment.”
(彼は感情的な装飾をまったくせずに、事実を率直に述べた。) - hairless (髪の毛がない)
- 「bald」に非常に近い意味ですが、人間の頭髪だけでなく動物や物体の「毛がない・毛が抜けている」状態に広く使われます。
- 「bald」に非常に近い意味ですが、人間の頭髪だけでなく動物や物体の「毛がない・毛が抜けている」状態に広く使われます。
- bare (裸の、むき出しの)
- “bare head”という言い方は可能ですが、人の頭髪というより衣類や覆いがない状態に使います。
- “bare head”という言い方は可能ですが、人の頭髪というより衣類や覆いがない状態に使います。
- smooth (滑らかな)
- 「滑らかな」という意味で、「髪の毛がなくツルツルしている」というイメージにも使われることがあります。ただし直接「はげ頭」を指すというより表面の質感を表現するときです。
- hairy (毛深い, 髪が多い)
- 「bald」の反対で、「毛が多い」状態を指します。
- 「bald」の反対で、「毛が多い」状態を指します。
- covered (覆われた)
- 「むき出しでない」という意味で間接的に反意語といえますが、通常は「bald」の対義語としてはあまり使われません。
- 発音記号(IPA): /bɔːld/ (イギリス英語), /bɒld/ または /bɑːld/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 単音節語なので、特に強勢が置かれる箇所は決まっていませんが、語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語では「ボールド」に近い音 (/bɔld/ ~ /bɑld/)、イギリス英語ではやや長めに /bɔːld/ と発音されます。
- よくある間違い: 「bold(大胆な)」と音を混同してしまうこと。
- スペルミス: “bald”を “balled” や “bold” と混同する。
- 同音・類似音: “bold” (大胆な) と紛らわしいので、文脈やつづりで区別する。
- 発音の曖昧さ: アメリカ英語で /bæld/ と聞こえることもあり、混乱しやすい。
- 直接的な表現: 外見に関する指摘になるため、失礼にならないよう注意。
- 日本語の「ボールド洗剤」と似ているけど意味は全く違うので注意: 日本には「Bold(香り付き洗剤)」という商品がありますが、綴りも意味も違います。
- “アメフトのボール(ball)を持つハゲ頭 = bald”というイメージで覚える人もいます(“ball”と混同しないようにする工夫)。
- スペリングは単純ですが、「bald」と「bold」、そして「ball」との違いに気をつけると記憶に定着しやすいです。
- 現在形: deny (三人称単数形: denies)
- 過去形: denied
- 過去分詞形: denied
- 現在分詞形: denying
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常的に使われるが、抽象的な文脈やフォーマルな文章でもしばしば登場。中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
- 名詞形: denial (例: “His denial of the accusations was firm.”)
- 接頭語(prefix): 特になし
- 語幹(root): 「den-」(ラテン語の
negareからの派生という説がありますが、フランス語を経由しているため、直接的な形は見えにくいです) - 接尾語(suffix): -y (実質的にはラテン語系由来の動詞形における形跡)
- (事実・発言などを) 否定する: “I deny that I made such a statement.”
- (要求・許可などを) 拒否する: “They denied her request to leave early.”
- denial (名詞): 否定・否認、拒絶
- deniable (形容詞): 否定が可能な、疑わしい
- deny an accusation(告発を否定する)
- deny a request(要望を拒否する)
- categorically deny(断固として否定する)
- deny responsibility(責任を否定する)
- deny involvement(関与を否定する)
- deny any wrongdoing(いかなる不正行為も否定する)
- flatly deny(きっぱりと否定する)
- hard to deny(否定しがたい)
- deny entry(入場を拒否する)
- deny access(アクセスを拒否する)
- 中英語(Middle English)時代の “denyen” に遡り、古フランス語 (Old French) の “denier” (「拒絶する」の意味) に由来するとされます。さらにラテン語の “denegare” (de-[完全否定] + negare[否定する]) に関連があると言われています。
- 意味の強さ: 「deny」はただ単に「認めない」というよりも、「断固として否定する」ニュアンスが強めです。
- 使用上の注意: ビジネスや法律文脈では特に正確な使い方が求められます。口語でも「I deny it!」のようにやや強い印象を与えるため、友人間の会話では “I didn’t do it.” などもう少し柔らかい表現を使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな場でも使われやすい動詞です。
- 目的語をとる他動詞: 主語が行為者・否認者、目的語は事実や申し出など。
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- that節を伴う: “She denies that she stole anything.”
- to不定詞を伴うことはまれ: 主に「deny doing something」(動名詞) の形を用います。
- 例: “He denied having any knowledge of the incident.”
- deny + 名詞: “He denied the claim.”
- deny + doing (動名詞): “She denied stealing the money.”
- deny + that節: “They denied that they were involved.”
- “I didn’t break the vase—I deny any involvement!”
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- “He denies ever being late, but I’m sure I saw him come in after 9 AM.”
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- “Will you deny it if I tell them you were there?”
- 「あなたがそこにいたって言ったら、否定するつもり?」
- “The CEO categorically denied the rumors about the company’s merger.”
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- “We cannot deny the fact that the market is changing rapidly.”
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- “They denied his request for an extended deadline due to budget constraints.”
- 「予算の制約のため、彼の締め切り延長の要望は却下されました。」
- “Many scientists deny the credibility of these findings without further evidence.”
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- “No one can deny the pivotal role of technology in modern education.”
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- “The historian denied that any such policy existed in that era.”
- 「その歴史家は、その時代にそのような政策が存在したことを否定しました。」
- refuse(拒絶する)
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- reject(却下する)
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- disagree(意見が合わない)
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- admit(認める)
- confirm(確認する、事実として認める)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈnaɪ/
- アメリカ英語 (AmE): ディナイ /dɪˈnaɪ/
- イギリス英語 (BrE): ディナイ /dɪˈnaɪ/(アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アクセント: 第2音節 “-ny” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “denny” や “deny-e” のようにスペルミスしがち。発音で“i”と“aɪ”の区別が付きにくいこともあります。
- スペリング: “deny” は “deney” や “denny” と綴らないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに “den” (洞穴、隠れ家) とスペルが一部似ているので注意。
- 用法: 「deny + to不定詞」は一般的でなく、「deny + 動名詞」を正しく使うこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でも deny + doing の形を問う問題がよく出題されます。主語の時制に合わせた変化も要注意。
- イメージ: 「断固として No! と言っている」状況をイメージすると覚えやすいです。
- スペル覚え方: “de” + “ny”。「で、ない!」(日本語の「で、ない!」と覚えると、否定感が強く印象に残ります)
- 勉強テクニック: 「deny + (名詞/that節/doing)」の形で丸ごとフレーズとして繰り返し読んだり声に出すと定着しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
- 単数形: handkerchief
- 複数形: handkerchiefs または handkerchieves(古い形、少し文語的です)
- 形容詞形としてはありませんが、handkerchief + 名詞 で「ハンカチの~」のように修飾表現に使われることはあります。(例: handkerchief pocket など)
- B1(中級)
日常会話で目にする頻度は高いのですが、スペルが複雑なので中級者向けの語として扱われることが多いです。 - hand: 「手」
- kerchief: 「頭や顔を覆う布」を意味する古い語源から派生
- clean handkerchief(きれいなハンカチ)
- silk handkerchief(シルクのハンカチ)
- folded handkerchief(折りたたまれたハンカチ)
- pocket handkerchief(ポケットハンカチ)
- wave a handkerchief(ハンカチを振る)
- a spare handkerchief(予備のハンカチ)
- handkerchief hem(ハンカチのように不規則な裾、ファッション用語)
- embroidered handkerchief(刺繍の入ったハンカチ)
- cotton handkerchief(綿のハンカチ)
- fancy handkerchief(装飾気味のハンカチ)
- 「kerchief」の部分は古フランス語で頭を覆う意味の
couvrechef
に由来します。 - 時代が下るにつれて「手に持つ布」という意味で「hand + kerchief」という形になりました。もともとは鼻をかむよりも、顔や頭を覆う布が先にあったので、面白い変遷ですね。
- 場面としては、日常的に使われるアイテムなので、カジュアル会話でもフォーマル会話でも違和感なく登場します。
- 高級なハンカチを差し出す場合は、少し礼儀正しい印象を与えることがあります。
- 「ティッシュ」が紙であるのに対して「handkerchief」は布製のイメージが強く、エコ的・エレガントな印象を与える場合もあります。
- 可算名詞なので、複数形にする場合は「handkerchiefs」となります。
- イディオムとしてはあまり多くはありませんが、「to wave one’s handkerchief」(ハンカチを振る) は別れの合図や感情表現として映画などにもよく登場します。
- 文章・口語いずれでも使えますが、口語でも特に気取った印象はない単語です。
“I always carry a handkerchief in case I need to wipe my hands.”
(手を拭きたいときのために、いつもハンカチを持ち歩いています。)“Could I borrow your handkerchief for a moment? I spilled some water.”
(ちょっとハンカチを貸してもらえますか? 水をこぼしちゃって。)“She offered me her handkerchief when I started crying.”
(私が泣き始めたとき、彼女はハンカチを差し出してくれました。)“Please keep a clean handkerchief for client meetings; it’s more professional.”
(クライアントとの打ち合わせにはきれいなハンカチを用意してください。よりプロらしくなります。)“He discreetly dabbed his forehead with his handkerchief during the long presentation.”
(長いプレゼン中、彼はさりげなくハンカチで額の汗をぬぐいました。)“A monogrammed handkerchief can be a subtle yet classy accessory for work events.”
(イニシャル入りのハンカチは、仕事のイベントには控えめながら上品なアクセサリーになります。)“The historical significance of the handkerchief is often overlooked in studies of fashion.”
(ハンカチの歴史的な意義は、ファッションの研究においてしばしば見落とされがちです。)“Shakespeare’s plays feature a handkerchief as a potent symbol, most notably in ‘Othello.’”
(シェイクスピアの戯曲では、とりわけ『オセロ』を筆頭に、強力な象徴としてハンカチが登場します。)“Representative fabrics for a handkerchief include cotton, linen, and silk, each with distinctive properties.”
(ハンカチの代表的な生地としては、綿、リネン、シルクなどがあり、それぞれ特有の特性を持ちます。)- tissue(ティッシュ)
- 日本語: ティッシュ
- 紙でできており、使い捨てである点が「handkerchief」と異なります。
- 日本語: ティッシュ
- napkin(ナプキン)
- 日本語: ナプキン
- 食事中に膝に置く、または口を拭く布。テーブル用具として使われるケースが多いです。
- 日本語: ナプキン
- bandana(バンダナ)
- 日本語: バンダナ
- 頭に巻いたり首にアクセサリー感覚で使ったりする大判の布です。
- 日本語: バンダナ
- 「紙 vs 布」という点では
paper tissue
は実質的な対比として挙げられますが、完全な反意語ではありません。 - 発音記号(アメリカ英語): /ˈhæŋkərtʃɪf/ (慣用的には “ハンカチーフ" のように発音されることも)
- 発音記号(イギリス英語): /ˈhæŋkətʃɪf/
- 強勢: 最初の音節「han」にアクセントが来ます。「hand」部分が強く読まれます。
- よくある間違い: “d” の部分を強く発音しすぎたり、「ハンクーチーフ」のように母音が変化したりすることがあります。
- スペルミス:
- “handkerchief” の “d” や “r” の位置を間違えやすい。 “handerchief” などと書いてしまうことも。
- “handkerchief” の “d” や “r” の位置を間違えやすい。 “handerchief” などと書いてしまうことも。
- 複数形:
- “handkerchiefs” の末尾の “fs” の発音やスペルが混乱しがち。
- “handkerchiefs” の末尾の “fs” の発音やスペルが混乱しがち。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はほぼありませんが、長い単語なので音の取り違えに注意が必要です。
- 同音異義語はほぼありませんが、長い単語なので音の取り違えに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接的な出題機会は多くないですが、日常生活を舞台にしたリスニング問題などで登場する可能性があります。
- 語源で覚える: “hand(手)+ kerchief(布)” というふうに、手に持つ布とイメージしましょう。
- 綴りのコツ: “hand”+“ker”+“chief” と3つのパーツに区切ると覚えやすいです。
- ストーリーで記憶: 「ハンド(手)からチェフ(chef料理人?と連想しやすい単語)をかぶる…ではなく布をかぶせるイメージ?」など、自分なりに意味づけしてみましょう。
- 英語: beautifully = “in a beautiful manner”
- 日本語: 美しく、見事に、素晴らしく
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形の変化がないため、beautifully のまま使われます。
- 形容詞: beautiful (美しい)
- 名詞: beauty (美、美しさ)
- 動詞形はありません(“beautify”などは意味が「~を美しくする」という動詞ですが、語幹が少し変化しています)。
- 目安: B1 (中級)
「beautifully」は「beautiful」から派生しており、「beautiful」はA2~B1レベルで学習されることが多いですが、副詞形「beautifully」はやや文脈に応じた使い分けが必要になるため、中級程度と考えられます。 - 語幹: “beautiful” (美しい)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る)
- beauty (名詞) : 美、美しさ
- beautify (動詞) : ~を美しくする
- beautiful (形容詞) : 美しい
- beautifully decorated …(美しく飾られた)
- beautifully crafted …(美しく精巧につくられた)
- beautifully written …(文体が美しい、上手に書かれた)
- beautifully designed …(美しくデザインされた)
- beautifully presented …(美しく盛り付けられた/提示された)
- beautifully illustrated …(美しいイラストが添えられた)
- beautifully performed …(美しく演奏・演技された)
- sing beautifully …(美しく歌う)
- beautifully lit …(美しい照明が当たった)
- beautifully arranged …(美しく配置・整理された)
- 「beauty」はフランス語の beauté(古フランス語 beaute)から英語に入り、中世英語で beauty となりました。
- 形容詞「beautiful」は「beauty + -ful(~で満ちた)」となり、さらに副詞形を作るための接尾辞「-ly」がついて「beautifully」となりました。
- 「見た目・音・言動・雰囲気などが美しい」という、ポジティブで情緒的な響きがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、感覚的に「美しい」と感じる何かを形容するときに使われます。
- カジュアルな会話からエッセイやスピーチなどの文章、ビジネスメール、プレゼンテーションでも使えます。
副詞として「動詞を修飾」する場合
- She sings beautifully.
(彼女は美しく歌う。)
- She sings beautifully.
形容詞や他の副詞を修飾することは基本的にありません(“very beautifully”のように副詞が“beautifully”を修飾するのは可)。
文中の位置
- 通常は動詞の後、または文末に置かれることが多いです。
- 「助動詞+動詞」の場合は動詞の後でも文末でもOKです。
- She can dance beautifully.
- She can beautifully dance.(前者の方がより自然な印象)
- She can dance beautifully.
- 通常は動詞の後、または文末に置かれることが多いです。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- “You played the guitar so beautifully last night!”
(昨晩のギター演奏、本当に美しかったよ!) - “He decorated the room beautifully for the party.”
(彼はパーティーのために部屋を美しく飾ったよ。) - “She speaks French beautifully, almost like a native.”
(彼女はフランス語をとても美しく話すね。ほとんどネイティブみたい。) - “The product was beautifully presented in the marketing materials.”
(その製品はマーケティング資料の中で美しく提示されていました。) - “Her proposal was beautifully structured and easy to follow.”
(彼女の提案は美しく構成されていて、わかりやすかったです。) - “The company’s website is beautifully designed for user engagement.”
(その企業のウェブサイトはユーザーの興味を引くよう、美しくデザインされています。) - “The manuscript was beautifully edited to maintain academic rigor.”
(その原稿は学術的厳密性を保つよう、美しく編集されていました。) - “The architect’s plan was beautifully integrated into the surrounding environment.”
(その建築家の計画は周囲の環境と美しく融合していました。) - “The study beautifully encapsulates the complexity of human cognitive processes.”
(その研究は人間の認知プロセスの複雑さを美しく要約しています。) - gorgeously (ゴージャスに、美しく)
- splendidly (壮麗に、見事に)
- elegantly (上品に、優美に)
- exquisitely (洗練された美しさで、非常に美しく)
- charmingly (魅力的に)
- “gorgeously”:より華やかな美しさ
- “elegantly”:上品、洗練された動きや佇まい
- “exquisitely”:非常に繊細で上質な美しさ
- “charmingly”:愛嬌があり、人を惹きつけるような愛らしさ
- poorly (下手に、不十分に)
- badly (悪く、ひどく)
- unattractively (魅力なく、見苦しく)
- アメリカ英語 (GA): /ˈbjuːt̬ɪfəli/
- イギリス英語 (RP): /ˈbjuːtɪfəli/
- “beau-” の部分に第一アクセントが来ます。
- “tifully” も連なって発音しますが、語頭の “beau-” が強くなります。
- “beau-ti-fully” が「ビューティフリー」や「ビューティフリ」のように語尾が飲み込まれる場合があります。最後の “-ly” までしっかり発音しましょう。
- スペルミス: 「beautifully」は L が二つ続きます(“beautifu-l-ly”)。しばしば “beautifuly” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 品詞の混同: 形容詞「beautiful」と副詞「beautifully」を混同しないように。
- TOEIC/英検での出題: 副詞を選ぶ問題で、形容詞と間違いやすいので注意。ビジネス文書での表現力を問うリスニングやリーディングでも出題される可能性があります。
- 「beautiful + ly」で「美しく」のように考え、「beau-ti-ful-ly」と区切って練習するとスペリングを覚えやすいです。
- イメージとしては「多くのLa(ラ)を含んだ響きで、音楽を奏でるように美しい」→ “beauti-fu-l-ly” と気持ちを込める。
- 他のよく似た綴りの副詞(carefully, successfully など)とセットで覚えるのも有効です。
- 語源をイメージすると「beauty(美)に満ちた様子がさらに副詞になる」という連想から理解しやすいですね。
- 「motive」としては「(人が行動を起こす)動機」や「誘因」という意味で使われます。
- 使う場面としては、警察が「犯人の動機」を探るときや、心理学・社会学で「なぜ行動するか」を分析するときなど、行動の「理由・目的」を示したい場合に使われます。
- B2: 日常会話だけでなく、ニュースやビジネス、学術的な議論でも頻繁に出てくる単語で、使いこなせるとより正確に「行動の理由」について説明できるレベルです。
- 名詞形: motive, motives (複数形)
- 形容詞形(関連語): motivational (「やる気を起こさせる」), motive(形容詞用法は稀だが、音楽や芸術の「主題となる動機」を表す場合などに使われることもある)
- 動詞形(派生語): motivate(「やる気にさせる」「動機を与える」)
- 名詞形(派生語): motivation(「やる気」「意欲」「動機付け」)
- 語幹: “mot” (move に由来し、「動かす」という意味を持つラテン語 movere が元)
- 接尾語: -ive(形容詞をつくる接尾語ですが、名詞としての「motive」はフランス語経由で英語に入ってきたため、形容詞形と同じ綴りの名詞となっています)
- motion (動き)
- motivate (動機付ける、やる気にさせる)
- motivation (動機、やる気)
- motor (原動機)
- hidden motive(隠された動機)
- ulterior motive(下心、隠された目的)
- primary motive(主な動機)
- financial motive(金銭的な動機)
- political motive(政治的動機)
- motive for the crime(犯罪の動機)
- clear motive(はっきりとした動機)
- have a motive(動機を持つ)
- question someone’s motive(誰かの動機を疑う)
- motive behind his action(彼の行動の背後にある動機)
- 語源: ラテン語の movere(「動かす」)が語源です。フランス語の motif(動機、目的)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的背景: もともとは「人を動かす力」という根本の意味から、現代では「行動の原因や理由」という心理的な意味合いで主に使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 多くの場合、警察やメディアなどで「犯罪または事件の動機」として耳にするほか、一般的な行動理由についても使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、日常会話というよりは説明的・分析的な文脈で使われることが多いです。
- 多くの場合、警察やメディアなどで「犯罪または事件の動機」として耳にするほか、一般的な行動理由についても使われます。
名詞 (可算名詞): a motive / the motive / motives
- (例)“There is a motive for everything.”(すべてのことには動機がある。)
- 不可算ではないので、「a motive」と言ったり複数形“motives”で言う形に注意します。
- (例)“There is a motive for everything.”(すべてのことには動機がある。)
一般的な構文:
- “Someone has a motive to (動詞の原形).”
- “He has a motive to tell lies.”
- “He has a motive to tell lies.”
- “Someone’s motive for (名詞 / V-ing).”
- “Her motive for quitting her job was unclear.”
- “Her motive for quitting her job was unclear.”
- “Someone has a motive to (動詞の原形).”
フォーマル/カジュアル:
- 「motive」はややフォーマル寄り。警察や報道、論文などでよく目にします。
- カジュアルに言う場合は「reason」や「why you did it」などを使うことが多いです。
- 「motive」はややフォーマル寄り。警察や報道、論文などでよく目にします。
イディオム・関連表現:
- “What’s your motive?”(動機は何?)
- “Motive and opportunity.”(動機と機会 – 犯罪捜査などでよくセットで使われるフレーズ)
- “What’s your motive?”(動機は何?)
- “I wonder what his real motive is for inviting us.”
(彼が私たちを招待する本当の動機は何だろう。) - “She said she just wanted to help, but I suspect she has another motive.”
(彼女はただ助けたいと言っていたけど、ほかの動機があるんじゃないかと思っている。) - “Do you think he has an ulterior motive?”
(彼に下心があると思う?) - “We should clarify our motive for entering this new market.”
(新しい市場に参入する私たちの動機を明確にすべきです。) - “Investors often look for a clear motive behind a company’s strategy.”
(投資家は、企業戦略の背後にある明確な動機を探します。) - “The manager questioned the employee’s motive for leaking confidential data.”
(そのマネージャーは機密データを漏えいした社員の動機を疑った。) - “Psychologists study human motive to understand behavior patterns.”
(心理学者は行動パターンを理解するために人間の動機を研究します。) - “The motive of self-preservation drives many fundamental behaviors.”
(自己防衛の動機は多くの基本的な行動を左右します。) - “The study focused on the underlying social motive for group cooperation.”
(その研究は集団協力の根底にある社会的動機に焦点を当てました。) 類義語 (Synonyms)
- reason(理由)
- より広範な「理由」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- より広範な「理由」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- incentive(誘因、奨励策)
- 特に「報酬」や「利益」が絡んで人を動かす場合に強調される。
- 特に「報酬」や「利益」が絡んで人を動かす場合に強調される。
- intention(意図)
- 「何をしようとしているか」という目的や狙いに焦点がある。
- 「何をしようとしているか」という目的や狙いに焦点がある。
- purpose(目的)
- 「最終的に何を達成したいか」のニュアンスが強い。
- reason(理由)
反意語 (Antonyms)
- 無意図(lack of intention)
- 無関心(indifference)
- ※厳密な反意語というよりは、「動機のなさ」「理由のなさ」を表す単語を使うと対比ができます。
- 無意図(lack of intention)
ニュアンスの違い
- “motive” はとくに「心理面・行動の裏にある理由」に注目する。
- “reason” は「物理的・論理的な理由」も含め、幅広く使える。
- “motive” はとくに「心理面・行動の裏にある理由」に注目する。
- 発音記号 (IPA): /ˈmoʊ.tɪv/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪv/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第1音節
mo
にアクセントがあります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “ti” を誤って /taɪ/ のように読むこと。正しくは /tɪv/。
- スペルミス: ×「motif」(これは「模様、主題」を意味する別単語) と混同しないように注意。
- 「motivation」と同じ語源だが、スペルと意味の使い分けに注意。
- 文法的には可算名詞なので「a motive」を忘れずに。不可算扱いしないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章中の「行動の理由/犯行動機」などを問う際に出てくることがあります。文脈推測問題や読解問題で見かける単語です。
覚え方のコツ:
- “motive” = “move” の語源から、「行動を“動かす”理由」というイメージをもつと覚えやすい。
- 「cinema(映画)には“motif”が登場するが、犯人の“motive”は?」と混同しないように、自分なりにストーリーを作ると記憶に残りやすい。
- “motive” = “move” の語源から、「行動を“動かす”理由」というイメージをもつと覚えやすい。
関連ストーリー:
- 「人が何か行動を起こす背後には“motive”がある」。探偵が事件を解決するストーリーなどで、いつも「犯人の動機 (motive)」を調べる、というイメージを持つと自然に定着します。
〈U〉〈C〉(…の)疑い,疑惑,嫌疑《+of+名》 / 〈C〉(…という)漠然とした感じ《that節》 / 〈U〉《しばしば a~》(…の)ほんの少し,気味《+of+名》
suspicion
suspicion
Explanation
〈U〉〈C〉(…の)疑い,疑惑,嫌疑《+of+名》 / 〈C〉(…という)漠然とした感じ《that節》 / 〈U〉《しばしば a~》(…の)ほんの少し,気味《+of+名》
suspicion
〈U〉〈C〉(…の)疑い,疑惑,嫌疑《+of+名》 / 〈C〉(…という)漠然とした感じ《that節》 / 〈U〉《しばしば a~》(…の)ほんの少し,気味《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: suspicion
品詞: 名詞 (countable, uncountable の両方で使用される)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かが悪いことをしているという証拠がはっきりないけれど、“もしかしたら…”と思う気持ち」を表す単語です。日常会話からビジネス、ニュースなど幅広い場面で使われます。自分のなかにふと芽生える疑いの念を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「suspīciō」(下から覗き込む、つまり「よく見る」)が由来で、相手の行動や状況を注意深く見たり考えたりして、「何かありそうだ」と疑う感覚を表します。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
例構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 「-spi-」の部分にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
よくある発音の間違い: 「su-spi-tion」と3拍をはっきり発音せず、「sus-pee-tion」のように /iː/ が長くならないように注意する。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suspicion” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで、さまざまな文脈で「疑い」や「感づき」のニュアンスを表現するときに使う便利な単語です。
〈C〉(…という)漠然とした感じ《that節》
〈U〉〈C〉(…の)疑い,疑惑,嫌疑《+of+名》
〈U〉《しばしば a~》(…の)ほんの少し,気味《+of+名》
assignment
assignment
Explanation
割り当てられた仕事
assignment
1. 基本情報と概要
単語: assignment
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assignment”は「assign(割り当てる)」という動詞に、結果を表す名詞化の接尾語 “-ment”がついてできています。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“assignment”はラテン語の「ad-(~へ)」と「signare(印を付ける、割り当てる)」が組み合わさった“assign”から来ています。もともとは「誰かにある印をつけて役割を与える」というところから、仕事や課題を割り当てる意味で使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉(仕事などに)任命する(される)こと,(日時などを)指定すること《+to+名》
applaud
applaud
Explanation
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
applaud
1. 基本情報と概要
単語: applaud
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「applaud」は、誰かの演技や功績を称えるときに手を叩いて賞賛を表すときに使われる動詞です。日本語では「拍手する」「拍手喝采する」というニュアンスを持ち、相手の行為を高く評価している場面でよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
B1(中級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “applaud” の詳細解説です。拍手による賞賛や、人を褒め称える場面でぜひ使ってみてください。
拍手喝采する,拍手してほめる
《...で》...に匹敵する, と対等である 《in, for ...》 / 《…と》…を対抗させる,試合させる《against, with ...》 / 〈物が〉…と調和する, ...に合う / 〈人が〉《…と》...を組み合わせる, ...を適合させる《with ...》 / 〈自〉《…と》調和がとれている, 釣り合う《up with ...》
match
match
Explanation
《...で》...に匹敵する, と対等である 《in, for ...》 / 《…と》…を対抗させる,試合させる《against, with ...》 / 〈物が〉…と調和する, ...に合う / 〈人が〉《…と》...を組み合わせる, ...を適合させる《with ...》 / 〈自〉《…と》調和がとれている, 釣り合う《up with ...》
match
《...で》...に匹敵する, と対等である 《in, for ...》 / 《…と》…を対抗させる,試合させる《against, with ...》 / 〈物が〉…と調和する, ...に合う / 〈人が〉《…と》...を組み合わせる, ...を適合させる《with ...》 / 〈自〉《…と》調和がとれている, 釣り合う《up with ...》
動詞「match」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞での形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含んでいるわけではなく、単語全体で「合う」「一致する」を表します。語幹の “match” は、もともと「同等のもの」「ペアを成すもの」という感覚を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「match」の詳細解説です。色やサイズ、基準、期待など、さまざまな「一致」や「調和」の意味を持つ便利な単語なので、ぜひ使い分けを覚えてみてください。
reduction
reduction
Explanation
〈U〉〈C〉《...を》 減らすこと,減少,縮小, 割引き 《in ...》 / 〈C〉減少した量, 割引額 / 縮図,縮写 / 〈U〉換算約分
reduction
1. 基本情報と概要
単語: reduction
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
比較的抽象度が高い文脈で用いられることが多いため、ある程度英語に慣れた学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって reduction は「再び導いて元に戻す・小さくする行為やその結果」を表す意味合いをもっています。
詳細な意味と例
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reduction” はビジネスから日常まで幅広く使用できる重要単語です。ぜひこのイメージを押さえて理解を深めてみてください。
〈C〉減少(縮小)した量;割引額
〈C〉縮図,縮写
〈U〉換算約分
〈U〉〈C〉(…を)減らすこと,減少,縮小,格下げ,(…の)割り引き《+in+名》
(頭が)『はげた』,(人が)『はげ頭の』 / (山に樹木がなくて)裸の,(木に)葉のない / (文体など)単調な,飾りのない / あからさまな,露骨な;隠し立てのない
bald
bald
Explanation
(頭が)『はげた』,(人が)『はげ頭の』 / (山に樹木がなくて)裸の,(木に)葉のない / (文体など)単調な,飾りのない / あからさまな,露骨な;隠し立てのない
bald
(頭が)『はげた』,(人が)『はげ頭の』 / (山に樹木がなくて)裸の,(木に)葉のない / (文体など)単調な,飾りのない / あからさまな,露骨な;隠し立てのない
1. 基本情報と概要
単語: bald
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having little or no hair on the head
意味(日本語): 髪の毛がほとんどない、またはない状態
「bald」は頭に髪の毛がない状態や、タイヤなどで表面がすり減りツルツルになっている状態を表す単語です。人の外見についてはやや直接的に聞こえる場合もありますが、基本的には「髪の毛がない」という説明的なニュアンスで使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
A2レベル程度の語彙ですが、日常表現としてはよく使われる単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・熟語
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)では直接出題される頻度はそれほど高くありませんが、同音異義語や形容詞比較級などの出題で間違いを誘う可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bald」の詳細解説です。人の髪の状態のみならず、物がすり減って“むき出し”になった状態を指すことも覚えておくと、使いこなしの幅が広がるでしょう。
(頭が)はげた,(人が)はげ頭の
(山に樹木がなくて)裸の,(木に)葉のない
(文体など)単調な,飾りのない
deny
deny
Explanation
…‘を'否定する,否認する / 《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
deny
1. 基本情報と概要
単語: deny
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語):
「to say that something is not true, or to refuse to accept or acknowledge something」
意味 (日本語):
「何かが真実であることを否定する、または何かを認めることを拒む」という意味です。
たとえば、「あなたが言っていることを私は認めません」という感じで使われます。主に「否定する」「断る」というニュアンスを持つ動詞です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「deny」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使用される単語なので、否定や拒否を表現するときに活用してみてください。
…‘を'否定する,否認する
《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
handkerchief
handkerchief
Explanation
ハンカチ / 《古》ネッカチーフ
handkerchief
以下では、名詞「handkerchief(ハンカチ)」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: handkerchief
日本語訳: ハンカチ
意味(英語で)
A handkerchief is a small piece of cloth used for wiping one’s nose or face, or for decorative purposes.
意味(日本語で)
ハンカチとは、顔や鼻を拭いたり、ちょっとした装飾で使ったりする小さな布切れのことです。主にポケットやバッグに持ち運んで、必要に応じて取り出すわけですね。用途としては、汗をぬぐう、涙を拭く、鼻をかむなど、日常生活には欠かせないアイテムです。
品詞と活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
handkerchief
はもともと「hand(手)+ kerchief(布)」という要素で構成されており、古いフランス語由来の couvrechief(頭を覆う布)
などに遡ります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(明確な反意語はありません)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「handkerchief」の詳しい解説になります。日常生活でもフォーマルな場面でも幅広く使われる便利な単語ですので、スペルと発音をしっかりおさえておきましょう。
ハンカチ
《古》ネッカチーフ
beautifully
beautifully
Explanation
美しく / みごとに
beautifully
以下では、副詞「beautifully」について、学習者の方にわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「beautifully」は、何かが「美しい様子で」「見事に」「素晴らしく」行われることを表す副詞です。上品さや美的感覚を伴って、何かが秀逸な形で行われるニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「beautiful」は「beauty(美)+ -ful(〜に満ちた)」から成り、さらに「-ly」が付いて「~なやり方で」「美しく」という意味の副詞になります。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
微妙な違いとして、
反意語 (Antonyms)
「ugly」は形容詞なので直接の反意語にはなりませんが、文脈として「ugly」という形容詞が対極になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beautifully」の詳細な解説です。音とイメージで覚えて、美しく言葉にしてみてください。
美しく
みごとに
motive
motive
Explanation
〈C〉《...の》動機,誘因,目的《for, of ...》
motive
1. 基本情報と概要
単語: motive
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A motive is a reason or cause that prompts someone to act in a certain way.
意味(日本語): なにかを行う動機や理由のことを指します。ある行動を起こす際に「なぜそうするのか」という根本的な目的や原因になるもの、というニュアンスです。「犯行動機」や「行動の動機」など、行動の裏にある理由を主に指す単語です。
難易度 (CEFR 推定): B2(中上級)
形態変化と他品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「motive」の詳細解説です。心理的・行動的な意味合いで使われる大事な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》
=motif
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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