学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語での意味: A matrix is an arrangement or environment in which something develops, or a set of numbers arranged in rows and columns used in mathematics.
- 日本語での意味: 「母体」「基盤」「土台」「行列(数学)」など。状況や分野によって、「何かが成長・発展するための土台」という意味や「データを整理した表」のような意味で使われる単語です。
活用形
- 通常は単数形: matrix
- 複数形: matrices(/ˈmeɪtrɪsiːz/)または matrixes
- 通常は単数形: matrix
ほかの品詞形:
- 「matricial (形容詞)」: 行列に関する、あるいは母体に関する (ただし日常での使用は非常に稀)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、専門的テーマにも踏み込み始める位のレベル。
- 「matrix」はラテン語系の語源(mater=母、「母」を意味するラテン語)を持ち、「母体」「子を生み出すもの」のニュアンスを含んでいます。
- 接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではなく、語幹「matr」が「母」や「基盤」を指す部分です。
- matriarch(名詞): 女性が社会・家族を支配すること。または女家長。
- maternity(名詞): 母であること、母性。
- “mathematical matrix” – 「数学的行列」
- “cultural matrix” – 「文化的基盤」
- “organizational matrix” – 「組織的マトリックス/仕組み」
- “matrix structure” – 「マトリックス構造」
- “matrix management” – 「マトリックス型マネジメント」
- “data matrix” – 「データ行列」
- “matrix decomposition” – 「行列分解」
- “embedded in a matrix” – 「マトリックス内に埋め込まれている」
- “social matrix” – 「社会的基盤」
- “rock matrix” – 「(地質学などで用いられる)岩石の母材」
- 「matrix」の語源はラテン語の “matrix” で、「子宮」「母体」を意味しており、そこから「物を生み出す土台」「何かを包含する構造」というニュアンスが派生しました。
- 現代では主に数学・IT・組織論・社会学など幅広い分野で使われます。
- ニュアンスとしては「基盤」「下地」「環境」を表すことが多く、フォーマルな文脈からカジュアルな会話まで幅広く使われます。特に専門分野ではフォーマルに用いられやすい言葉です。
- 名詞 (可算名詞)
- 単数形: a matrix (one matrix)
- 複数形: matrices または matrixes (two matrices / matrixes)
- 単数形: a matrix (one matrix)
- “be/serve as a matrix for …”: 「…のための基盤となる」
例: This environment serves as a matrix for innovation. “in the matrix of …”: 「…というマトリックス/構造の中で」
例: We need to analyze this issue in the matrix of social norms.フォーマル度合い: 数学や学術分野、ビジネス文書などでは非常に一般的な専門用語として扱われる一方、日常的な会話ではあまり使われないこともあります。ただし「状況・環境」として比喩的に使う場合もまれに見られます。
- “I’m trying to understand the matrix of factors that influenced her decision.”
- 「彼女の決断に影響した要因の仕組みを理解しようとしているんだよ。」
- “This game’s plot is so complex; it feels like being inside a matrix.”
- 「このゲームのストーリーはすごく複雑で、まるでマトリックスの中にいるみたい。」
- “We need a matrix to see how all these scheduling options overlap.”
- 「これらのスケジュールの重なりを整理するために、表(マトリックス)が必要だね。」
- “Our company uses a matrix structure to manage cross-functional teams.”
- 「わが社ではクロスファンクショナルチームを管理するためにマトリックス構造を採用しています。」
- “Let’s create a matrix comparing each product’s features and pricing.”
- 「各製品の機能と価格を比較するマトリックスを作りましょう。」
- “We should fill out this matrix to identify our key stakeholders.”
- 「主要なステークホルダーを把握するためにこのマトリックスを埋めましょう。」
- “The mathematical concept of a matrix is fundamental in linear algebra.”
- 「行列という数学的概念は線形代数学の基礎です。」
- “We analyzed the genetic data using a large matrix of markers.”
- 「多数のマーカーによる大規模な行列を用いて、その遺伝データを解析しました。」
- “In sociology, a cultural matrix shapes individuals’ behaviors and beliefs.”
- 「社会学では、文化的基盤が人々の行動や信念を形作ります。」
- framework (フレームワーク)
- “framework” は「骨組み」「構造」という意味。比喩的に使う点は似ていますが、「何かを組み立てる際の骨組み」を強調します。
- “framework” は「骨組み」「構造」という意味。比喩的に使う点は似ていますが、「何かを組み立てる際の骨組み」を強調します。
- structure (構造)
- 「形を成す構造」という汎用的な意味。「matrix」よりも広い文脈で使われます。
- 「形を成す構造」という汎用的な意味。「matrix」よりも広い文脈で使われます。
- foundation (土台)
- 「基盤・基礎」という点は似ていますが、「foundation」はより「根本」や「出発点」を強調します。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪ.trɪks/
- アクセント: 第1音節 “MA” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: それほど大きな差はありませんが、アメリカ英語は /ˈmeɪ.trɪks/、イギリス英語でもほぼ同様です。ただし、イギリス英語では /ˈmeɪ.trɪks/ または /ˈmæt.rɪks/ のように短めに聞こえることもあります。
- よくある発音ミス: 「me-」を「マ」ではなく「メェ」と曖昧に伸ばしてしまうことがあるので注意。
- 複数形の綴り
- “matrices” と書くときに “e” と “i” を間違えたり、つづりを誤って “matrises” にしてしまうことがよくあります。
- “matrices” と書くときに “e” と “i” を間違えたり、つづりを誤って “matrises” にしてしまうことがよくあります。
- 数学用語と一般用語の混同
- 数学で特に「行列」として使う場合と、一般的な「基盤」の意味がある場合を混同しないように内容に応じて理解しましょう。
- 数学で特に「行列」として使う場合と、一般的な「基盤」の意味がある場合を混同しないように内容に応じて理解しましょう。
- 同音異義語との混同
- 類似の同音異義語はほとんどありませんが、映画のタイトル「The Matrix」(マトリックス) を連想し、文脈が専門用語なのか映画の固有名詞なのか混乱するケースがあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、ビジネスやテクノロジー関連の長文読解で「matrix」が「枠組み」、「組織構造」、「表(リスト)」、あるいは専門的に「行列」として出ることがあります。意味を取り違えないようにしましょう。
- 語源にまつわるストーリー
- ラテン語の “mater” (母) から派生。何かを生み出す母体・容器などのイメージを持つと覚えやすいです。
- ラテン語の “mater” (母) から派生。何かを生み出す母体・容器などのイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ
- 映画「The Matrix」で「仮想世界の基盤」というコンセプトを思い出す。
- 母体を意味するラテン語由来という観点で、基本的に「何かを内包・包含して成長させる土台」としてイメージする。
- 映画「The Matrix」で「仮想世界の基盤」というコンセプトを思い出す。
- 勉強テクニック
- 数学・ビジネス・社会学など、さまざまな分野の文章を読むときに「matrix」の用例がどういう意味で使われているのかを意識すると理解が早まります。
英語:
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
- A small glass ball used in children’s games.
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
日本語:
- 大理石
- (子どもの遊びに使う)ビー玉
- 大理石
- 単数形: marble
- 複数形: marbles
- B2:中上級
大理石や建築用語、あるいは子どもの遊びに使うという意味が分かるレベルです。日常語彙としてはそこまで頻繁には登場しませんが、新聞・雑誌や建築、インテリア関連の記事などで出てくることがあります。 - 語幹: “marble”
- 明確な接頭語・接尾語はついていません。
- marbleize / marbleise (動詞): マーブル模様を付ける
- marbled (形容詞): マーブル模様の、大理石模様の
- marble floor(大理石の床)
- marble statue(大理石の彫刻)
- marble slab(大理石の板)
- marble pillar(大理石の柱)
- marble countertop(大理石のカウンター)
- marble quarry(大理石採石場)
- play marbles(ビー玉遊びをする)
- lose one's marbles(正気をなくす、気が変になる [イディオム])
- marble chess set(大理石製のチェスセット)
- veined marble(筋の入った大理石)
- ラテン語 “marmor” → フランス語 “marbre” を経由して英語に入ったとされます。元々はギリシャ語の “mármaron” 「輝く石」が起源で、「つやがある石」を意味していました。
- 大理石の「冷たくて硬い」印象から、比喩的に「冷淡な」「動じない」というニュアンスで使われることがあります。
- ビー玉の意味では子どもらしい「無邪気なイメージ」が含まれる場合もあり、文脈によって印象が異なります。
- “lose one’s marbles” は「気が変になる」という慣用表現で、日常会話ではやや砕けた言い回しです。
- フォーマル: 建築、彫刻、インテリアに関する話題
- カジュアル: ビー玉遊びの話題、イディオムとしての会話
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 「大理石の塊」や「ビー玉」という個体を数えるときは可算名詞(例: “I found three marbles under the sofa.”)。
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 他動詞 / 自動詞(動詞として): “marble”(動詞)は他動詞的に用いられ、「~をマーブル模様にする」という意味になりますが、使用頻度は低めです。
- marble + [名詞] → 「大理石製の~」(例: “marble table,” “marble column”)
- lose one’s marbles → 「気が変になる、正気をなくす」(カジュアルなイディオム)
- “I used to play marbles with my friends after school.”
(放課後、友達とビー玉遊びをよくしたんだ。) - “I think my cat knocked over the jar of marbles.”
(うちの猫がビー玉の入ったジャーをひっくり返しちゃったみたい。) - “Don’t lose your marbles over a little misunderstanding.”
(ちょっとの誤解で取り乱さないでよ。) - “We decided to install marble countertops in the hotel’s lobby to create a luxurious atmosphere.”
(ホテルのロビーに高級感を演出するために、大理石のカウンターを設置することにしました。) - “The client specifically requested a marble finish for the reception area.”
(クライアントは受付エリアを大理石仕上げにするように特に要望しています。) - “Marble flooring can raise the overall property value significantly.”
(大理石の床は物件全体の価値をかなり引き上げる可能性があります。) - “The marble columns in ancient Greek temples exemplify advanced architectural techniques of the period.”
(古代ギリシャの神殿にある大理石の柱は、当時の高度な建築技術をよく示しています。) - “The composition of marble mainly consists of crystalline forms of calcium carbonate.”
(大理石の成分は主に結晶化した炭酸カルシウムで構成されています。) - “In art history, marble has been a preferred material for sculpture due to its high density and fine grain.”
(美術史において、大理石はその高い密度ときめ細かな粒子のため、彫刻に好まれる素材とされてきました。) - stone(石)
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- granite(花崗岩)
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- limestone(石灰岩)
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- bead(ビーズ)
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- ball(ボール)
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 大理石の反意語として直接的なものはありませんが、「硬い石」と対比させるのであれば “soft material”(柔らかい素材)などが対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɑːrbl/ (米), /ˈmɑː.bəl/ (英)
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- イギリス英語では「マー.bl」に近い発音。
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- アクセント: 最初の “mar” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語末の “-ble” の音がハッキリしなかったり、 /r/ を発音し過ぎたりするケースがあるため注意。
- スペルミス: “mable” と “a” を一つ落としてしまう間違いなど。
- 同音異義語: 近い発音の単語はあまりありませんが、 “marvel”(驚くべきもの)とつい混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、インテリアや建築などの分野の文章で “marble” が素材として登場することがあります。意味の区別と用法を覚えておきましょう。
- 「マーブルチョコ」のイメージ: 日本語の「マーブルチョコ」はカラフルな球状のお菓子です。ビー玉のイメージと結びつけて覚えやすいでしょう。
- 「大理石模様」の視覚イメージ: マーブル模様のケーキやアイスなどを思い浮かべると、単語の意味を覚えやすくなります。
- スペリングのヒント: “marble” は “mar + ble” と区切って覚えると綴りを間違いにくいです。
- 「何かの出来事が起こったあとに」というニュアンスを持つ単語です。
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でもよく使われます。
- 「あとになってから」「後ほど」という意味で、出来事が終わったあとの時間を指します。
- 副詞のため、時制による活用はありません。
- 「後ろに“s”が付いた形 (afterwards)」がイギリス英語で好まれる場合もありますが、意味や用法は同じです。
- 「after (前置詞/接続詞/副詞)」: 「…のあとで」
- 例: after the meeting (会議の後で), looking after someone (誰かの世話をする), etc.
- 「(ある出来事や動作の)後に」という意味を理解し、時系列を表す英語表現として使いこなせると、日常会話からビジネスまで活躍するでしょう。
- 「after」+ 「ward」から成ると考えられます。
- 「after」は「後ろ(あと)」を意味します。
- 「ward」は「方向」を示す接尾語です。
- 「after」は「後ろ(あと)」を意味します。
- 「afterward」は「後の方向に(進む)」→「その後で」という時系列の流れを示します。
- afterward(s) (副詞): 後に
- after (前置詞/接続詞/副詞): 〜の後で
- afterwardly (ほとんど使われない派生形): 文献的に「その後に」
- soon afterward (その後すぐに)
- shortly afterward (ほどなくして)
- not long afterward (あまり経たないうちに)
- a few minutes afterward (数分後に)
- sometime afterward (あとでいつか)
- days afterward (数日後に)
- the day/week/month/year afterward (その日の/その週の/その月の/その年の後に)
- immediately afterward (直後に)
- long afterward (だいぶ後になって)
- months and years afterward (何か月、何年も後に)
- 「after」(古英語の「æfter」) + 「-ward」(方向を示す接尾語)。
- 古い形では「afterwards」がより一般的でしたが、現代英語では「afterward」と「afterwards」双方が使われ、アメリカ英語では「afterward」が一般的です。
- 「その物事が起こった後」という時系列上の順番を意識するときに使われます。
- 口語・書き言葉ともに使われますが、カジュアル感とフォーマル感のバランスは中程度です。公的文章から日常会話まで幅広く利用されます。
- 文末につくことが多いですが、文頭・文中に置いても問題ありません。
- 副詞としての特徴:
- 時系列の流れや順序を示すため、文末に置かれることが多いです。
- 強調したい場合、文頭やコンマの後ろなどに配置されることもあります。
- 例: “Afterward, we went home.” (その後、私たちは家に帰った。)
- 時系列の流れや順序を示すため、文末に置かれることが多いです。
- 他動詞/自動詞の使い分けなどは関係ありません(副詞なので)。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも対応可。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使用されます。
I went shopping in the morning, and afterward I met a friend for lunch.
(午前中に買い物に行って、その後は友達とランチをしました。)We watched a movie and talked about it afterward.
(私たちは映画を観て、その後でそれについて話しました。)Let’s clean the house first and go out for dinner afterward.
(まず家を掃除して、それから晩ご飯を食べに出かけましょう。)The team had a brainstorming session, and afterward we compiled the ideas into a report.
(チームはブレーンストーミングを行い、その後でアイデアをレポートにまとめました。)Let’s schedule the meeting for next week, and afterward we can discuss the next steps.
(来週ミーティングを設定して、その後で次のステップを検討しましょう。)We finalized the contract, and afterward we celebrated the new partnership.
(契約を締結し、その後は新たなパートナーシップを祝いました。)The participants completed a series of tests, and afterward, the data were analyzed for further research.
(参加者たちは一連のテストを終え、その後データがさらなる研究のために分析されました。)The conference ended earlier than expected; afterward, the attendees joined a networking event.
(会議は予想より早く終了し、その後は参加者たちがネットワーキング・イベントに参加しました。)The professor presented the findings, and we had a discussion afterward.
(教授が研究成果を発表し、その後は議論が行われました。)- later (後で)
- 「afterward」とほぼ同じ時系列での「あと」を示しますが、一般的に「後ほど」という軽いニュアンスが強い。
- 「afterward」とほぼ同じ時系列での「あと」を示しますが、一般的に「後ほど」という軽いニュアンスが強い。
- subsequently (その後)
- よりフォーマルで書き言葉に多用されます。
- よりフォーマルで書き言葉に多用されます。
- then (それから)
- よりカジュアル、口語的に「そして、その次に」と繋げる意味合いが強い。
- よりカジュアル、口語的に「そして、その次に」と繋げる意味合いが強い。
- eventually (最終的に)
- 途中過程を経た末に到達する、というニュアンスを強調。
- beforehand (前もって、事前に)
- 「事前に」「あらかじめ」という意味で、タイミングが「前」であるため「afterward」と対になるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈæf.tɚ.wɚd/ (アメリカ英語) /ˈɑːf.tə.wəd/ (イギリス英語)
- アクセント: 「af・ter・ward」の第一音節 (af)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /æf/ と [ɚ] の発音(アー音)
- イギリス英語: /ɑːf/ と [ə] の発音(曖昧母音)
- アメリカ英語: /æf/ と [ɚ] の発音(アー音)
- よくある間違い: “after words” と区切ってしまうなど、スペースを入れてしまうミスがあります。
- スペルミス: afterward と afterwards の混同
- アメリカ英語では「afterward」が好まれ、イギリス英語では「afterwards」が一般的という程度の違いで、意味は同じです。
- アメリカ英語では「afterward」が好まれ、イギリス英語では「afterwards」が一般的という程度の違いで、意味は同じです。
- 前置詞「after」との混同
- 「after」は前置詞や接続詞として「〜の後に」「〜の後で」という意味がありますが、「afterward」は副詞なので、文末(あるいは文頭など)に置かれる場合がほとんどです。
- 「after」は前置詞や接続詞として「〜の後に」「〜の後で」という意味がありますが、「afterward」は副詞なので、文末(あるいは文頭など)に置かれる場合がほとんどです。
- 同音異義語
- 「after word(s)」と間違えて書いてしまうこともあるので注意。
- 「after word(s)」と間違えて書いてしまうこともあるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングセクションでは、時系列表現の選択問題や整序問題に登場することがあります。またライティングでも、文と文をつなぐ副詞として適切に使えると有利です。
- 「after」(後) + 「ward」(方向) = 「後ろの方向に進む」 = 「後で」
- 「afterwards」と「afterward」は綴りが似ているため、イギリス英語では “s” がつく形が一般的、とイメージするとどちらも覚えやすいです。
- “ward” という語尾は「方向・〜へ向かう」という感じがあるので、「forward (前方へ)」や「backward (後方へ)」と併せてイメージすると暗記しやすいでしょう。
- (国家などの) 憲法
- 組織、構成、成り立ち
- (人の) 体質、体格
- 主に「憲法」を意味します。国家の根本原則や統治の仕組みを定める、最も基本的で重要な法のことです。
- 「構成」「組成」として、物事や組織がどのように成り立っているかを表します。
- 人の「体質」や「体格」を指すことがあります。
- 「constitution」は名詞で、数えられる名詞 (可算名詞) です。複数形は「constitutions」です。
- constitute (動詞): 構成する、設立する
- constitutional (形容詞): 憲法上の、体質上の
- constitutionally (副詞): 憲法上(合法性の文脈)、体質上(医学的文脈)に
- con-: 「共に、完全に」という意味を含む接頭語
- stitu(ラテン語の “statuere” が由来): 「立てる、置く、設定する」という意味
- -tion: 「行為や状態、その結果」を表す接尾語
- constitute: 〜を構成する、〜を設立する
- institution: 機関、制度 (語幹が “-stitu-” で共通)
- amend the constitution → 憲法を改正する
- draft a constitution → 憲法を起草する
- constitutional framework → 憲法の枠組み
- written constitution → 書面化された憲法(成文憲法)
- unwritten constitution → 不文憲法
- constitutional rights → 憲法上の権利
- adopt a constitution → 憲法を採択する
- fragile constitution (health) → 弱い体質
- strong constitution (health) → 強い体質
- corporate constitution → 組織の構成(原則)
- ラテン語の “constitutio” (設定、制定) に由来し、大きな原則を定める・組織するという意味を持ちます。
- “constitution” は公的・フォーマルな場面で「憲法」を指す場合が多い一方、医学や日常会話では「体質」「体格」などを表すこともあります。
- 政治・法律の文脈では厳かな、フォーマルな響きがあります。
- 「体質」の意味で使う際は若干カジュアルな文脈でも登場しますが、頻度はそれほど高くありません。
- 可算名詞: a constitution / the constitution / constitutions という形で扱われます。
- 法律や政治の文脈で使われる際は、特定の国の憲法を指す場合が多く、定冠詞(the)が付くことが多いです (例: the Constitution of Japan)。
- 「体質」を表す時は所有格と共に使われることが多いです (例: his constitution, her constitution)。
- “be enshrined in the constitution”
憲法に明記されている - “the constitution stipulates that 〜”
憲法は〜を規定している - “I have a strong constitution, so I rarely get sick.”
「私は体質が丈夫なので、めったに病気にならないんです。」 - “She’s worried her child might have a fragile constitution.”
「彼女はお子さんの体質が弱いのではないかと心配しています。」 - “You need a solid constitution to run every morning.”
「毎朝走るには、しっかりした体質が必要ですよ。」 - “Our company’s constitution clearly outlines our core values.”
「我が社の基本規約は、コアバリューを明確に定めています。」 - “We need to revise the constitution of our organization to adapt to the market changes.”
「市場の変化に適応するため、私たちの組織の基本規約を改正する必要があります。」 - “The constitution of this partnership must be agreed upon by all parties before proceeding.”
「このパートナーシップの基本規約は、進行する前に全当事者の同意が必要です。」 - “The Constitution of the United States was ratified in 1788.”
「アメリカ合衆国憲法は1788年に批准されました。」 - “In constitutional law, each amendment has far-reaching effects.”
「憲法学において、各改正条項は広範囲に及ぶ影響を持ちます。」 - “The student wrote a thesis on the Japanese Constitution and its evolution over time.”
「その学生は日本国憲法とその変遷について論文を書きました。」 - charter (憲章)
- 憲法ほど包括的ではなく、特定の目的や組織の権利・使命を定める文書に用いられることが多い。
- 憲法ほど包括的ではなく、特定の目的や組織の権利・使命を定める文書に用いられることが多い。
- framework (枠組み)
- 統治のルール全般の枠組みを大まかに指し、憲法ほど厳密に法的拘束力を持つわけではない。
- 統治のルール全般の枠組みを大まかに指し、憲法ほど厳密に法的拘束力を持つわけではない。
- makeup (構成、組成)
- 物理的または性質的な「構成」を表すカジュアルな言い方。
- 物理的または性質的な「構成」を表すカジュアルな言い方。
- composition (構成、組成)
- 物事を構成する要素や要素の配列を指す、やや学術的な文脈でも使われる。
- 物事を構成する要素や要素の配列を指す、やや学術的な文脈でも使われる。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「秩序を定める」対「無秩序」の意味合いで、
anarchy
(無政府状態)などが対照的な文脈で登場することがあります。 - 米国英語 (US): /ˌkɑːn.stɪˈtuː.ʃən/
- 英国英語 (UK): /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən/
- スペリング: “constitution” は母音が多く、つづりを間違えやすい。
- 発音: アクセントの位置と「-tion」の発音 (/ʃən/) を正しく発音するのがポイント。
- 同音異義語との混同: なし(似た発音の単語はあまり多くありません)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、社会や政治の文脈で「憲法」の意味で出題される場合があります。
- 政治システムの単語や論説文のキーワードとして重要です。
- TOEICや英検などでは、社会や政治の文脈で「憲法」の意味で出題される場合があります。
- “con + stitution”: 「共に」+「立てる・設立するイメージ」を結び付けると「全体で作り上げるもの → 憲法や構成」と覚えやすいです。
- 「構成」には「身体の体質」、「組織の骨組み」、「国家の根本法」など、どれも“ベースとなる土台”を意味するとイメージしてください。
- スペリングを覚えるには「consti + tu + tion」と音節ごとに区切って練習するとよいでしょう。
- 英語: “coming from an ancestor or source; descending.”
- 日本語: 「先祖や源流から続く(降りてくる)、下っていくさま」を表す言葉です。
- 形容詞は活用変化しません。文脈によって複数形・単数形などの変化はないため、形容詞としてはそのままの形を用います。
- 名詞として古い用法の場合も “descendent” で単数、複数形の場合は “descendents” と綴られることがありますが、非常にまれです。
- descendant (名詞): 「子孫」を意味する、現代英語で一般的に使われるスペル。
- descend (動詞): 「下る、降りる、由来する」などを意味する基本動詞。
- C1:上級 … 一般的な学校教育ではあまり触れない、専門や文芸的要素が含まれるような単語。
- 接頭語: de-(「下へ」「離れて」を意味するラテン語由来)
- 語根: scend(ラテン語”scandere”「登る、よじ登る」から転じて「上下に移動する」のニュアンス)
- 接尾語: -ent(形容詞や現在分詞を作るラテン語由来の要素で、「~の性質をもつ」の意味)
- descendant(名詞): 子孫
- descend(動詞): 下る、降りる
- ascend(動詞): 上る、昇る(反対の動き)
- direct descendent / descendant → 「直接の子孫」
- lineal descendent / descendant → 「直系の子孫」
- royal descendent / descendant → 「王家の子孫」
- spiritual descendent / descendant → 「精神的な継承者」
- legal descendent / descendant → 「法的に認められた子孫」
- a descendent of a noble family → 「貴族の家系の子孫」
- to trace one’s ancestry → 「自分の系譜をたどる」 (descendent ではなく “ancestry” を入れた関連フレーズ)
- descended from royalty → 「王家の血を引く」(形容詞形では “descendent of royalty” という表現もできる)
- a direct line of descent → 「直系の血統」(descendent / descendant の含意)
- familial heritage → 「家族の遺産、家系遺産」(descendent と関連する家系の概念)
- ラテン語 “descendere” (de- + scandere)→ 「下に向かって登る」=「下りる」
- ここから派生して “descendent” は「下ってくる性質をもつ」→「先祖から続く」という形容詞的意味で使われ、のちに名詞用法でも使われた。
- 古風・ややフォーマル寄り: 現代英語では形容詞としては“descendent” が使われることもありますが、日常的にはあまり登場しません。
- 名詞としては稀: “descendant” (スペルが -ant) の方が圧倒的に一般的なため、「子孫」と言いたい場合は基本的に “descendant” を用います。
- 文章で古い文献を引用する際などに “descendent” が出てくる可能性がありますが、普段の会話やビジネス文書ではほとんど登場しません。
形容詞としての用法: “descendent X” → 「下ってくるX」「祖先から由来するX」のように修飾として使われる。
- 例: “He claims to be of descendent royal blood.”(彼は王家の血を引くと主張している)
- ただし実際には “descendant royal blood” と綴る方が一般的になってきています。
- 例: “He claims to be of descendent royal blood.”(彼は王家の血を引くと主張している)
名詞としての用法(古い/稀な形): “He is a descendent of King Henry VIII.”(彼はヘンリー8世の子孫だ)
- とはいえ、現代標準スペルで “descendant” を使う方が自然です。
- とはいえ、現代標準スペルで “descendant” を使う方が自然です。
- カジュアルな会話ではほぼ使われません。
- 書き言葉や、古典的な文献引用など、フォーマルまたは歴史的・文芸的文脈で目にすることが時々あるかもしれません。
“I’ve hardly ever heard anyone use the word ‘descendent’ in everyday speech.”
- (日常会話で “descendent” なんてほとんど聞いたことないよ。)
- (日常会話で “descendent” なんてほとんど聞いたことないよ。)
“Are you trying to say ‘descendant’? The spelling is usually with an ‘a,’ not ‘e.’”
- (「descendant」って言いたいんじゃない?綴りはたいてい “a” だよ。)
- (「descendant」って言いたいんじゃない?綴りはたいてい “a” だよ。)
“He claims he’s a descendent of that famous composer, but I’m not sure if that’s true.”
- (彼はあの有名な作曲家の子孫だと主張しているけど、本当かどうか分からないね。)
- (彼はあの有名な作曲家の子孫だと主張しているけど、本当かどうか分からないね。)
“The legal documents referred to him as the sole descendent of the founder of the company.”
- (法的文書は、彼をその会社の創業者の唯一の子孫として言及していました。)
- (法的文書は、彼をその会社の創業者の唯一の子孫として言及していました。)
“We should verify if there are any direct descendents who might lay claim to the estate.”
- (その財産を要求できる直接の子孫がいるかどうか確認すべきです。)
- (その財産を要求できる直接の子孫がいるかどうか確認すべきです。)
“In historical records, the term ‘descendent’ appears, but modern usage typically prefers ‘descendant.’”
- (歴史資料には “descendent” という用語が使われていますが、現代の用法ではふつう “descendant” が好まれます。)
- (歴史資料には “descendent” という用語が使われていますが、現代の用法ではふつう “descendant” が好まれます。)
“This lineage chart shows all the known descendents of the royal family.”
- (この系図は、その王家の知られているすべての子孫を示しています。)
- (この系図は、その王家の知られているすべての子孫を示しています。)
“In old manuscripts, ‘descendent’ often functioned as both a noun and an adjective.”
- (古い手稿では “descendent” は名詞と形容詞の両方としてしばしば用いられました。)
- (古い手稿では “descendent” は名詞と形容詞の両方としてしばしば用いられました。)
“The research paper analyzes how different cultures track descendents genealogically.”
- (その研究論文は、異なる文化がどのように家系の子孫を系譜的にたどるかを分析しています。)
- descendant (子孫)
- 現代英語で標準的に使われる綴り。
- 現代英語で標準的に使われる綴り。
- heir (相続人)
- 財産や地位などを受け継ぐ人のニュアンス。
- 財産や地位などを受け継ぐ人のニュアンス。
- successor (後継者)
- 役職や地位を継承する人を指す。血縁関係は必ずしも問わない。
- 役職や地位を継承する人を指す。血縁関係は必ずしも問わない。
- ancestor (先祖)
- predecessor (前任者)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsɛndənt/
- ※ “descendant” とほぼ同じ発音です。
- ※ “descendant” とほぼ同じ発音です。
- アクセント(強勢): “di-SEN-dent” のように第2音節 “sen” に強勢。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈsɛndənt]、イギリス英語でも [dɪˈsɛndənt] とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置いてしまって “DEE-sen-dent” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “descendent” と “descendant” は非常に似ていますが、名詞の「子孫」を表す場合は通常 “descendant” と綴ります。
- 同音異義語との混同: 発音が似ているため、書き取りやディクテーションで混乱しやすいですが、実際には “descendant” が頻出。
- 試験での出題: TOEICや英検では“descendant”の方が登場する可能性が高いです。 “descendent” はほぼ出題されないと思いますが、古風な表記として出てきた場合に混乱しないよう注意が必要です。
- 語根 “scend” には “ascend (上がる)” “descend (下がる)” のイメージがあるので、「上下に動く」という連想で覚えるとよいです。
- descendant の綴りは “-ant” が多用される形容詞・名詞の形(例: important, assistant など)と似ていますが、ここでは名詞として機能しているという点を押さえておきましょう。
- “descendent” は“descend + ent” で「下っていく性質をもつ → 子孫」という連想を頭に入れておくと意味がつながります。
- 見かける頻度が低い単語ですが、原形の動詞“descend”、名詞“descendant”と一緒にまとめて覚えておくとよいでしょう。
- 現在形: randomize / randomizes
- 過去形: randomized
- 過去分詞: randomized
- 現在分詞・動名詞: randomizing
- 名詞: randomization (ランダム化)
- 形容詞: randomized (ランダム化された)
- 副詞: randomly (ランダムに)
- random (形容詞: ランダムな)
- -ize (動詞化の接尾辞: 「〜化する」や「〜にする」の意)
- randomization (ランダム化, ランダム化のプロセス)
- random (形容詞: ランダムな)
- randomly (副詞: ランダムに)
- randomize data (データをランダム化する)
- randomize sample (サンプルを無作為にする/サンプルをランダム化する)
- randomize the order (順番をランダムにする)
- randomize participants (参加者を無作為に振り分ける)
- randomize test groups (テスト群をランダムに割り当てる)
- fully randomize the selection (選択を完全にランダム化する)
- randomize resource allocation (リソース配置をランダム化する)
- randomize distribution (分配をランダム化する)
- randomize a list (リストをランダム化する)
- run a randomized trial (無作為化試験を行う)
- 「random」は、中英語 (Middle English) の “randon” に由来し、「偶然に起こる」「衝動的に動く」のような意味を持っていました。そこから派生して、「秩序や規則がないさま」を表す形容詞になりました。
- 接尾辞「-ize」は、主にギリシャ語起源で、「〜にする」「〜を引き起こす」という意味を持つ英語の動詞化手法です。
- 統計・情報科学・医学分野など、いわゆる「サンプルやデータを無作為にする必要がある場面」で多用されます。
- 口語で「randomize」を使う場面はやや専門的で、カジュアルな日常会話よりもフォーマル・技術的文書や研究論文などで使われることが多いです。
- 「混ぜこぜにする」というニュアンスを会話で表現したい場合は「mix up」や「shuffle」のほうが一般的です。
- 他動詞として用いられ、目的語に「ランダム化する対象」をとります。
例) We need to randomize all the participants in this study. - 形式: [randomize + 目的語]
- 可算・不可算の概念は動詞にはありませんが、名詞形 (randomization) は不可算名詞として使われることが多いです。
- フォーマルな文章やアカデミックな論文などで特に使われます。
- “randomize the sample” (サンプルをランダム化する)
- “randomize the experiment” (実験を無作為化する)
- “I just want to randomize the playlist so I don’t always hear the same songs.”
- プレイリストをランダムにしたくて、同じ曲ばかりにならないようにしたいんだ。
- プレイリストをランダムにしたくて、同じ曲ばかりにならないようにしたいんだ。
- “Can you randomize the seating arrangement for the party?”
- パーティーの席次をランダムにしてくれる?
- パーティーの席次をランダムにしてくれる?
- “Let’s randomize the order of the cards before we start the game.”
- ゲームを始める前にカードの順番をシャッフル(ランダム化)しようよ。
- “We should randomize the survey distribution to avoid any sampling bias.”
- サンプリングバイアスを避けるために、アンケートの配布をランダム化すべきです。
- サンプリングバイアスを避けるために、アンケートの配布をランダム化すべきです。
- “Please randomize the team assignment to encourage fair competition.”
- 公平な競争を促すために、チーム割り当てをランダムに行ってください。
- 公平な競争を促すために、チーム割り当てをランダムに行ってください。
- “Our new software tool can randomize large datasets efficiently.”
- 当社の新しいソフトウェアツールは、大規模なデータセットを効率的にランダム化できます。
- “We randomized the participants into three groups to ensure unbiased comparisons.”
- 比較の偏りを無くすために、被験者を3つのグループに無作為に振り分けました。
- 比較の偏りを無くすために、被験者を3つのグループに無作為に振り分けました。
- “It’s crucial to randomize subjects in a double-blind trial.”
- ダブルブラインド試験では、被験者を無作為化することが極めて重要です。
- ダブルブラインド試験では、被験者を無作為化することが極めて重要です。
- “The researchers used computer software to randomize the sample selection.”
- 研究者はコンピュータソフトウェアを使ってサンプル選定を無作為化しました。
- 類義語:
- shuffle (シャッフルする)
- カードや曲のプレイリストを混ぜるようなイメージ。日常的な表現。
- mix up (入れ混ぜる, 混同する)
- 普通の会話で「ごちゃ混ぜにする」のようなニュアンス。
- scramble (かき混ぜる)
- 状況によっては「とりあえず混ぜこぜにする」イメージ。
- shuffle (シャッフルする)
- 反意語:
- organize / systematize (順序立てる、整理する、体系化する)
- 「randomize」とは逆に、明確な秩序・システムを作り上げる。
- organize / systematize (順序立てる、整理する、体系化する)
- 米: /ˈræn.də.maɪz/
- 英: /ˈræn.də.maɪz/
- 頭の「ran-」の部分にアクセントがあります (RAN-də-maiz)。
- 発音の仕方はほぼ同じですが、若干「ə (ア)」の発音など母音の響きが異なる場合があります。
- スペルに関しては、イギリス英語で “randomise” と書くこともありますが、アメリカ英語では “randomize” と書くのが一般的です。
- 最後を “-mize” ではなく “-mice” (マイス) のように発音してしまうミスが起こりやすいので、〔-maɪz〕に注意しましょう。
- スペルミス: “randomize” を “randamize” と間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、綴りが似た “randomise” (イギリス式) と “randomize” の表記の違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEFL やIELTS、研究分野の英語などで見かけることがあります。TOEIC ではあまり頻出単語ではないですが、医療・データ分析・研究開発系の文脈の問題で登場する可能性があります。
- イメージ: 「random (ランダム)」に「-ize (〜化する)」を付けると覚えやすいです。
- ストーリー: 「すべてをバラバラにして公平さを保つ」イメージ。そのまま “ランダム化” だと理解すると頭に入りやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「randomize the order」「randomize the sample」などの短いフレーズを反復して覚える。
- プログラミングやアプリ設定の「ランダム機能」を使うときに「randomize」を意識すると定着しやすいです。
- 「randomize the order」「randomize the sample」などの短いフレーズを反復して覚える。
- 活用形:
- 比較級: grosser
- 最上級: grossest
- 比較級: grosser
- 他の品詞形:
- 名詞: grossness(不快さ、下品さ、総計などの意)
- 動詞: (一般的にはこのまま動詞としてはあまり使われませんが)“to gross (someone) out” という句動詞で「(人)をうんざりさせる」という表現が存在します。
- 名詞: grossness(不快さ、下品さ、総計などの意)
- “gross” は「気持ち悪い/ひどい/総計で」というニュアンスをもつ単語なので日常的に使われますが、意味の幅を理解し、正しい文脈で使うには少し上級者向けの単語と言えます。
接頭語・接尾語・語幹
- “gross” は特に明確な接頭語・接尾語を含む単語ではありません。語幹としては「gross」がまとまった形で存在します。
- “gross” は特に明確な接頭語・接尾語を含む単語ではありません。語幹としては「gross」がまとまった形で存在します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
- grossness (名詞)
- grossly (副詞) —「ひどく、大いに」という意味
- to gross out (句動詞) —「不快感を与える」
- grossness (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- grossly negligent(重大な過失の)
- gross misconduct(重大な不正行為)
- gross violation(重大な違反)
- gross profit(売上総利益/粗利益)
- gross income(総収入)
- gross amount(総額)
- gross margin(粗利益率)
- gross exaggeration(大げさすぎる誇張)
- gross error(重大な誤り)
- gross behavior(非常に下品/不快な振る舞い)
- grossly negligent(重大な過失の)
- 語源:
「gross」はラテン語の「grossus(厚い、太い、粗い)」に由来し、古フランス語を経て中英語で「大きい」「粗い」という意味で使われてきました。 - 歴史的な使われ方:
中世の頃には「目立つ/大きい」という意味で用いられ、近代以降は「合計の」「差し引く前の」という経済・会計用語としての用法が定着しました。また、不快感を表す口語表現としても広まりました。 - 特定の状況での微妙なニュアンスや感情的な響き:
口語では「気持ち悪い!」というニュアンスがかなり強いです。カジュアルな文脈で使うことが多く、フォーマルな文章では「disgusting」「repulsive」など他の表現に言い換えたり、会計や経済文脈では「gross amount」などフォーマルに使われることもあります。 一般的な構文
- “That’s gross.”(それ気持ち悪いね)
- “He made a gross mistake.”(彼は重大なミスをした)
- “Our gross profit has increased by 10%.”(私たちの売上総利益は10%上昇しました)
- “That’s gross.”(それ気持ち悪いね)
イディオム
- “gross out”: 「気持ち悪がらせる」
- 例: “Her story completely grossed me out.”
- “gross out”: 「気持ち悪がらせる」
使用シーン
- カジュアルな会話: “That’s gross!”
- ビジネス文書・会計用語: “gross revenue”, “gross margin”, “gross income”
- カジュアルな会話: “That’s gross!”
文法上のポイント
- 基本的に形容詞として使われる。
- 「気持ち悪い」「不快な」という意味では可算・不可算の区別はない。
- 「総計の」という意味では数値や金額を修飾するので名詞を前に置いて使うことが多い。
- 基本的に形容詞として使われる。
- “Ugh, this food is gross. I can’t eat it.”
- 「うわ、これまずくて食べられないよ。」
- “Don’t leave your socks on the table, that’s gross!”
- 「テーブルに靴下を置かないでよ、気持ち悪い!」
- “He spat gum on the sidewalk—so gross!”
- 「彼が歩道にガムを吐き捨ててて、めっちゃ気持ち悪い!」
- “Our gross revenue this quarter exceeded our projections.”
- 「今期の総収益は、私たちの予測を上回りました。」
- “She was fired for gross misconduct in the workplace.”
- 「彼女は職場での重大な不正行為が原因で解雇されました。」
- “We need to evaluate our gross margins before deciding on new investments.”
- 「新規投資を決定する前に、私たちの粗利益率を評価する必要があります。」
- “The study shows a gross misunderstanding of the subject matter.”
- 「その研究は、その主題に対する重大な誤解を示しています。」
- “His argument contains a gross exaggeration of the facts.”
- 「彼の主張には事実の著しい誇張が含まれています。」
- “When calculating GDP, we look at the gross domestic product before adjustments.”
- 「GDPを計算するときは、修正前の国内総生産を見ます。」
類義語 (Synonyms)
- disgusting(気持ち悪い)
- repulsive(嫌悪感を催す)
- offensive(不快な)
- crude(下品な/粗野な)
- vile(ひどく不快な)
- total(総計の)
- overall(すべてを含めた)
- 「disgusting」に比べると “gross” のほうがややカジュアル。
- 「repulsive」はややフォーマルで強い嫌悪感を与える。
- 「offensive」は「不愉快な」や「侮辱的な」のニュアンス。
- 「total」「overall」は「合計の」という意味分野での類義語。
- disgusting(気持ち悪い)
反意語 (Antonyms)
- pleasant(楽しい、快い)
- net(差し引き後の)または “net amount”(純額) → 「総計の」という意味での反意語として。
- pleasant(楽しい、快い)
発音記号 (IPA)
- 英: /ɡrəʊs/
- 米: /ɡroʊs/
- 英: /ɡrəʊs/
アクセントの位置
- 一音節語なので強勢は “gross” 全体に置かれます。
- 一音節語なので強勢は “gross” 全体に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
- イギリス英語だと “grohs” (/ɡrəʊs/) のように “əʊ” サウンド。
- アメリカ英語だと “grohs” (/ɡroʊs/) のように “oʊ” サウンド。
- イギリス英語だと “grohs” (/ɡrəʊs/) のように “əʊ” サウンド。
よくある発音の間違い
- “grows” (/ɡroʊz/) と混同して “ズ”と濁ってしまうことがあるので注意が必要です。
- “grows” (/ɡroʊz/) と混同して “ズ”と濁ってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “grose” や “grosss”等、s の数に注意。
- 同音異義語: “grose” という形は英語としては一般的でないが、慣用的な誤植やミススペルでみられることがあるので注意。
- 意味の幅に注意:
- 「気持ち悪い」意味で使うとかなりカジュアル。
- 一方、「総計の」というビジネス・会計用語としてもよく使われる。文脈で判断が必要。
- 「気持ち悪い」意味で使うとかなりカジュアル。
- 試験対策:
- TOEIC/英検などでは “gross profit” や “gross income” といった経済用語で出題される場合が多い。
- 「ひどい」という意味合いで使う “gross mistake” などもよく出てくる可能性があります。
- TOEIC/英検などでは “gross profit” や “gross income” といった経済用語で出題される場合が多い。
- 「gross」は “グロい” とカタカナでも表現されることがあります。
- 「グロテスク (grotesque)」から連想すると、「気持ち悪い、不快な」という感覚を思い出しやすいです。
- 一方、会計用語で使うときは “グロス” とカナ表記されることもしばしばなので、「グロー(ス)」と「ネット」の対比を意識すると覚えやすいでしょう。
- “Gross = total” と “Gross = disgusting” の二つの大きな意味があると押さえると使い分けが簡単です。
- 現在形: circulate
- 三人称単数現在形: circulates
- 過去形: circulated
- 過去分詞形: circulated
- 現在分詞形: circulating
- 名詞: circulation(循環、流通)
- 形容詞: circulatory(循環の、血液循環の)
- 日常的な会話で出てくることもあるが、ビジネスや学術的な文脈などでより頻繁に登場し、ニュアンスを正しく伝えるにはある程度の文脈理解が必要です。
- circul-: 「輪」「円」などを表す語根(ラテン語
circulus
に由来) - -ate: 動詞化する接尾辞
- (液体・空気などが)循環する
- (噂・情報などが)広まる、伝わる
- (何かを)流通させる、配付する
- (パーティーなどで)人から人へ移動しながら話をする(社交場面など)
- circulation (n.): 循環、流通、発行部数
- circulatory (adj.): 循環の、血液循環の
- circular (adj.): 円形の、回覧物(名詞として)
- circulate a rumor → 噂を広める
- circulate information → 情報を回す/流通させる
- circulate air → 空気を循環させる
- circulate through the system → システム全体に行き渡る
- circulate blood → 血液を循環させる
- widely circulate → 広く流布する
- circulate a petition → 嘆願書を回覧する
- money circulates → お金が流通する
- news circulates → ニュースが広まる
- circulate around the room → 部屋中を回る(人とコミュニケーションする)
- ラテン語の「circulare(円の動きで進む)」や「circulus(サークル、輪)」に由来し、
“円のように回る”というイメージがもともとの意味としてあります。 - 物理的な「回る・循環する」という意味だけでなく、情報・噂などが「広まる・行き渡る」という精神的・社会的な動きにも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文書では「回覧する」「配布する」の意味でよく登場し、学術論文などでは「循環する」「流通する」という表現として多用されます。
他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 自動詞:
Blood circulates in the body.
(血液が身体の中を循環する) - 他動詞:
They circulated the documents to everyone in the office.
(彼らは事務所の全員に書類を回覧した)
- 自動詞:
時制や態に応じて形が変化しますが、規則動詞なので -ed, -ing などを付ければOKです。
フォーマル/カジュアル両方とも問題なく使用できます。カジュアルな会話でも、「情報が広がる」イメージを伝えるときに使えます。
- circulate + (名詞): 「~を回覧する/流布させる」
- circulate + through/around/in + (何か): 「~の中を循環する/広まる」
circulate the room
→ パーティーや集まりなどで部屋を回って人々と交流するlet the news circulate
→ ニュースを広める(自然と広まるのを待つニュアンス)Could you open the window and let the air circulate a bit?
(窓を開けて空気を少し入れ替えてくれる?)Rumors about the new shop’s prices began to circulate around the neighborhood.
(その新しいお店の価格についての噂が近所で広まり始めたよ。)I need to circulate among the guests and say hello to everyone.
(ゲストの間を回って皆に挨拶してこなきゃ。)We will circulate the meeting agenda by email tomorrow.
(明日、メールで会議のアジェンダを回覧します。)Please circulate this memo to all department heads.
(このメモを全部署の部長に回してください。)The currency must freely circulate in order for trade to be efficient.
(貿易を効率的に行うには、その通貨が自由に流通しなければならない。)The heart pumps blood, allowing it to circulate throughout the body.
(心臓が血液をポンプし、身体全体を循環させる。)Information must circulate among researchers for the benefit of scientific progress.
(科学の進歩のためには、研究者間で情報が循環する必要がある。)These cells are then released into the bloodstream, where they circulate for several days.
(それらの細胞は血流中に放出され、数日間体内を循環する。)- spread(広める)
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
spread
は「広がる」という感覚が強い。
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
- distribute(配布する)
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- disseminate(知識・情報を広める)
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- flow(流れる)
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- circulate(循環する/広まる)
- “円を描く”ように繰り返し動き回る、あるいは回覧されるニュアンス。
- stop(停止する)
- 動きや流れが止まること。
- 動きや流れが止まること。
- halt(停止する)
- よりフォーマルに“止める”意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkjəleɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語いずれもほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節の cir- に強勢があります。
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- イギリス英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɜː.kjʊ.leɪt/
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- 中間の -culate が「チュレイト」や「キュレイト」と短くなる傾向があります。落ち着いて「サーキュレイト」と発音しましょう。
- つづり: 「circulate」の「r」と「l」の位置に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
circle
と紛らわしくなることがあります。 - TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「回覧する」「情報を部署に広める」といった意味を問う問題が出ることがあります。
- 「移動する」「広まる」という両方のニュアンスを押さえておくと、英作文などでも使い勝手がいいです。
- 語源: 「circle(円)」が原型と考えると、“ぐるぐる回る”イメージが湧きやすいです。
- 絵やイメージ: 人や情報が円を描きながら動いているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
circle
+-ate
で「円を作る・回す⇒循環させる」とイメージしながら、スペルの順番を意識しましょう。 - 例文暗記:
Air circulates through the room.
と「空気が部屋中を循環する」イメージを覚えると、いろいろな置き換えがしやすくなります。 - A specific amount of a substance (typically medicine) to be taken at one time.
- (主に薬の)一定量、投与量、服用量
- 名詞: dose (単数形), doses (複数形)
- 動詞形: to dose ~(~に投与する)
例) He dosed the patients carefully.(彼は患者たちに注意深く投与した。) - この単語はギリシャ語やラテン語由来で、元々“give”という意味を持つ語根に由来するとされています(詳細は「3. 語源」参照)。
- 接頭語や接尾語がついて派生することはあまり多くありませんが、「overdose」(過剰摂取)や「underdose」(少量投与)のように派生語として使われることがあります。
- dosage(用量、服用量の決め方)
- 「dose」と似ていますが、「dosage」はより「投与計画」や「投与の仕方」のニュアンスが強い。
- overdose(過剰摂取)
- 「dose」に「over-」がつき、規定量以上を摂取することを表す。
- underdose(用量不足)
- 「dose」に「under-」がつき、規定量より少ない量で投与することを表す。
- a high dose of 〜(〜の高用量)
- a low dose of 〜(〜の低用量)
- a daily dose(毎日の服用量)
- the recommended dose(推奨量)
- exceed the dose(用量を超える)
- prescribe a dose(用量を処方する)
- take a dose(服用する)
- skip a dose(服用を飛ばす/抜かす)
- adjust the dose(用量を調整する)
- a dose of reality(現実を思い知ること、比喩的表現)
- 「dose」はギリシャ語の“dosis”(与えられるもの)やラテン語の“dosis”に由来しており、元々は「与える」という意味を根にもつ言葉です。医療分野で「与える薬の量」を示すようになりました。
- 基本的には、薬や健康に関わる場面で使われる専門的かつフォーマルなニュアンスを持ちます。
- しかし口語では比喩的に「a dose of 〜」の形で、「ある種の経験や刺激を一度に受ける」といったカジュアルな使われ方もします(例: a dose of advice, a dose of hardship など)。
- 名詞として使う場合は可算名詞(countable noun)です。通常は「a dose」「two doses」のように数えます。
- 動詞形の「to dose」は「〜に服用させる」「投与する」という他動詞(transitive verb)として使われます。
- フォーマル度合いとしては、医学的文脈ではフォーマルになりやすく、日常会話で比喩的に使う場合はややカジュアルに使われます。
- “I need to take one dose of my allergy medicine before I go out.”
(外出前にアレルギーの薬を1回分飲まなくちゃ。) - “He gave me a good dose of advice when I was in trouble.”
(私が困っていたとき、彼はたくさんのアドバイスをくれたんだ。) - “You could use a dose of fresh air. Let’s go for a walk.”
(ちょっと外の空気を吸ったほうがいいよ。散歩に行こう。) - “Your sales pitch might need a dose of creativity to stand out.”
(あなたのプレゼンには、際立たせるために少しクリエイティブな工夫が必要かもしれません。) - “We’ll deliver a dose of market analysis in our next meeting.”
(次のミーティングでは、市場分析を少し提示します。) - “The manager added a healthy dose of enthusiasm to our project.”
(マネージャーはプロジェクトに十分な熱意を注入してくれた。) - “It’s crucial to take the prescribed dose exactly as directed.”
(処方された用量は、正確に指示通りに服用することが重要です。) - “A single dose of the vaccine may not be sufficient for full immunity.”
(ワクチンを1回接種しただけでは、完全な免疫を得られないかもしれません。) - “Adjusting the dose can help minimize side effects.”
(用量を調整することで副作用を最小限に抑えられる可能性があります。) - portion(一部、分けられた量)
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- amount(量)
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- serving(一人前、1回分)
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- dosage(投与計画、処方量)
- 「dose」と似るが、より全体的な投与計画や観点を表す。
- 強いて言えば、「no dose」(服用なし)や「withhold a dose」(投与をやめる)が反対の概念にはなりますが、「dose」の厳密な反意語は特に一般的に使われるものはありません。
- IPA: /doʊs/ (アメリカ英語), /dəʊs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「ドウス」に近く、イギリス英語では「ドウス」(ただし「o」がやや短め)のように聞こえます。
- アクセントは短く一拍で“dose”と発音します。音が /s/ で終わるため、複数形「doses」は /ˈdoʊsɪz/ (米) , /ˈdəʊsɪz/ (英) となります。
- スペルミス:「doze」(居眠りする、うたた寝する)と混同しやすいので注意。「dose」は「投与量」、「doze」は「うたた寝」。
- 「does」との混同:三人称単数形 “does” (doの活用) とよく似ていますが、意味がまったく異なります。
- 医療英語としてTOEICや英検では、医学・健康に関する読解問題で「dose」が使われることがあります。処方箋や用量指示の文脈で出題される場合もあるため、用法と意味を把握しておきましょう。
- 「ドーズ」を「どうする?(服用を)」と覚えるとちょっとした語呂合わせになるかもしれません。
- 医者や薬局で「dosage」や「dose」という言葉を見かけることをイメージし、薬のラベル(能書)や処方箋の文脈と関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- 「一回分」と言いたいとき、頭の中で「量を与える」のイメージを思い浮かべると「dose」の概念に結びつけやすくなります。
- rationally (副詞): 合理的に
- rationality (名詞): 合理性
- irrational (形容詞): 非合理的な、理に合わない
- B2:意見をはっきり述べられるレベル。抽象的な内容についても、十分に理解して表現できる段階です。
- rational はラテン語の “rationalis”(理性に基づく、理由のある)に由来します。
- rat(固定部分): “reason(理由)” や “reckoning(計算)” と関係する語幹
- -ion, -al: 形容詞化
- rat(固定部分): “reason(理由)” や “reckoning(計算)” と関係する語幹
- rationale (名詞): 根拠、論理的説明(「根本的思想・論拠」の意味)
- rationalize (動詞): 合理化する、正当化する
- ratio (名詞): 比率、比
- rational decision(合理的な決断)
- rational explanation(合理的な説明)
- rational argument(筋の通った議論)
- rational behavior(合理的な振る舞い)
- rational approach(合理的なアプローチ)
- rational mind(合理的な思考)
- rational choice(合理的な選択)
- rational thought(合理的な考え)
- rational justification(合理的な正当化)
- rational consideration(合理的な考慮)
- 語源: ラテン語の “rationalis” → “ratio(理由、計算)” から派生。
古くから「理性に基づく、道理に適った」という意味で使われてきました。 - ニュアンス:
- 感情的・衝動的ではなく、論理的に考えられているという響きがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、少しフォーマルな響きがあります。
- 自分や他人の判断を「冷静、論理的、筋道が通っている」という文脈で形容するときに多用されます。
- 感情的・衝動的ではなく、論理的に考えられているという響きがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的位置で使われます。
例: She made a rational decision. - フォーマルでもカジュアルでも使われますが、日常会話では「logical」や「sensible」を使うことも多いです。
- 名詞に対して使う場合:
- a rational person
- a rational approach
- a rational person
- 補語として使う場合(be動詞などの後に置く):
- He is rational.
- That approach seems rational.
- He is rational.
- “Let’s calm down and think of a rational way to solve this.”
(落ち着いて、この問題を解決する合理的な方法を考えよう。) - “He’s usually very rational, but he lost his cool today.”
(彼は普段とても理性的だけど、今日は冷静さを失っていたよ。) - “A rational mind can help you avoid silly mistakes.”
(合理的な思考は、ばかなミスを避けるのに役立ちます。) - “We need a rational plan before moving forward with the project.”
(プロジェクトを進める前に、合理的な計画が必要です。) - “Present a rational explanation for the budget increase to the board.”
(予算増加の合理的な説明を取締役会に提示してください。) - “Her rational assessment of the risks saved us a lot of money.”
(彼女のリスクに対する合理的な判断のおかげで多くのお金が節約できました。) - “A rational approach to problem-solving is essential in scientific research.”
(問題解決への合理的なアプローチは科学研究において不可欠です。) - “The theory is based on a rational interpretation of empirical data.”
(その理論は経験的データの合理的な解釈に基づいています。) - “He argued that human behavior is not always purely rational.”
(彼は人間の行動は必ずしも純粋に合理的であるわけではないと主張しました。) - logical(論理的な)
- 「論理にかなっている」ことを強調。日常的にもよく使われる。
- 「論理にかなっている」ことを強調。日常的にもよく使われる。
- reasonable(分別のある、道理にかなった)
- 「妥当な」「無理がない」ニュアンス。日常シーンで使いやすい。
- 「妥当な」「無理がない」ニュアンス。日常シーンで使いやすい。
- sensible(良識のある、賢明な)
- 「常識的な見地から、理にかなっている」ニュアンスが強い。
- irrational(非合理的な)
- 「筋が通らない、理屈に合わない」といった意味。
- 「筋が通らない、理屈に合わない」といった意味。
- illogical(不合理な、論理に反する)
- 「論理的に一貫性がない」という点にフォーカスした単語。
- 「論理的に一貫性がない」という点にフォーカスした単語。
- unreasonable(不合理な、道理に合わない)
- 要求や態度が「過度」「理不尽」といった場合によく使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈræʃ(ə)nəl/
- アクセント(強勢) は最初の “ra” の部分に置きます。
- アクセント(強勢) は最初の “ra” の部分に置きます。
- 米英での違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語は “æ” の音が強い傾向があります。
- よくある間違い: “rational”と“rationale”はスペルが似ていて混同しがち。「rational」は形容詞、「rationale」は名詞です。
- スペルミス: “ratinoal”や“rationnal”など、母音や子音の重複に注意しましょう。
- 同音異義語や混同: “rational”(合理的)と “rationale”(論拠、理由)は名詞・形容詞の使い分けに気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで、反意語「irrational」や関連語「rationalize」が選択肢に登場することがあるので注意。
- 文脈の確認: 「rational approach(合理的なアプローチ)」のように、論理的思考とセットで使われやすい。
- 「ratio(レイシオ) = 比率、計算するイメージ」から連想すると覚えやすい。
- “rational” → “reason(理由)” → 「道理にかなっている、理に適っている」というイメージで結びつける。
- スペリング上は “r-a-t-i-o-n-a-l” と、「ratio + nal」を意識しておくと混同しにくい。
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
matrix
matrix
Explanation
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
matrix
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
1. 基本情報と概要
単語: matrix
品詞: 名詞 (可算名詞)
「matrix」は、数学やコンピューター関連だけではなく、「物事を生み出す背景・環境」を指すときにも使われることがあります。より専門的には数学で「行列」、材料工学などで「母材」といった使い方もします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「matrix」の直接的な反意語はあまり定着していませんが、文脈的には「無秩序」(chaos, disorder) などが対立概念になると言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「matrix」の詳細な解説です。数学的な概念から比喩的な表現まで幅広く使われるので、文脈や分野をよく確認しながら使いこなしましょう。
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体
鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母
(金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
marble
marble
Explanation
〈U〉大理石 / 《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯 / 〈C〉おはじきの石
marble
1. 基本情報と概要
単語: marble
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞両方として使われる場合があります)
英語と日本語の意味
「marble(大理石)」は、床や彫刻などによく使われる、つやのある石のことを指します。高級感を与える素材として、建物やインテリアによく利用されます。
また、「marble(ビー玉)」は、手のひらサイズのガラス製の小さな玉で、子どもが遊ぶときに使います。
日常では「大理石の床」「ビー玉を転がす」などの状況で使われ、ややフォーマルな文脈では彫刻や建築に関連して使われることが多い単語です。
活用形
名詞なので、通常は複数形で “marbles” になります(ビー玉を複数個示す場合など)。
他の品詞
「marble」は動詞として使われる場合もありますが、日常的ではなく「~に大理石模様を付ける」といった特殊な意味で使われます(例: “to marble paper” 「紙をマーブル模様にする」など)。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (大理石に関して)
類義語 (ビー玉に関して)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大理石の高級感とビー玉の遊び心、両方を併せ持つ単語です。文脈によって意味が大きく変わりますが、実際に何を指しているのかをイメージしながら覚えると便利でしょう。
〈U〉大理石
《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯
〈C〉おはじきの石
afterward
afterward
Explanation
あとで, あとに / 以後, その後
afterward
以下では、副詞「afterward」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: afterward
日本語: 後で、その後で
品詞: 副詞 (adverb)
活用形
ほかの品詞例
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスの場面での例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「afterward」は、特に会話や文章で「次に何が起きたのか」「物事の後の展開を説明する」際に欠かせない単語です。綴りの使い分けに注意しながら、自然に時系列のつながりを示す表現としてぜひ活用してみてください。
あとで,以後,その後
〈U〉(物の)構成,構造《+of+名》 / 〈C〉〈U〉体格,体質,性分質,気質 / 〈C〉政体 / 〈C〉憲法,国憲 / 《the C-》合衆国憲法 / 〈U〉(制度などの)制定…(機関なとの)設立
constitution
constitution
Explanation
〈U〉(物の)構成,構造《+of+名》 / 〈C〉〈U〉体格,体質,性分質,気質 / 〈C〉政体 / 〈C〉憲法,国憲 / 《the C-》合衆国憲法 / 〈U〉(制度などの)制定…(機関なとの)設立
constitution
〈U〉(物の)構成,構造《+of+名》 / 〈C〉〈U〉体格,体質,性分質,気質 / 〈C〉政体 / 〈C〉憲法,国憲 / 《the C-》合衆国憲法 / 〈U〉(制度などの)制定…(機関なとの)設立
1. 基本情報と概要
英単語: constitution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「国の根本法」というフォーマルな場面から、「人の体質」のような日常的な場面でも使える単語です。
学習者にとっては多義的ですが、中上級以上で頻出する語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の “constitutio” (設立、制定) から派生した単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的・法律的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は -tu- の部分におかれます。
よくある間違いとしては、アクセントを “con-” に置いたり、「ティュー」の部分をはっきり発音しないなどがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “constitution” の詳細解説です。法律や政治の文脈での「憲法」の意味から、日常的に「体質」を指す多義的な単語ですので、文脈に注意しつつ覚えると理解が深まります。
《the C-》合衆国憲法
〈U〉(制度などの)制定…(機関なとの)設立
〈U〉(物の)構成,構造
〈C〉〈U〉体格,体質,性分質,気質
〈C〉憲法,国憲
descendent
descendent
Explanation
【名】子孫 / 【形】下降する / (先祖)伝来の, 子孫の / 世襲の / 派生した(descendant)
descendent
以下では「descendent」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: descendent
品詞: 形容詞(まれに、または古い用法として名詞として使われることもある)
意味(英語 / 日本語)
「descendent」はあまり一般的ではなく、より一般的には「descendant」というスペルの単語が名詞として使われます。「descendent」は形容詞として使われることが多いですが、文脈によっては古い用法として名詞の「子孫」という意味で使われる場合もあります。「こういう場面で使われる」というよりは、文章中で古風なニュアンスを出す場合や、厳密に形容詞を使いたい場合に登場しやすい単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
一般的には “descendant (名詞)” が使われることが多く、“descendent (形容詞)” はマイナーな用法なので、レベルC1(上級)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
(“descendent” はレアですが、関連する “descendant” を含めて紹介します)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここではあえて “descendent” を使った文例を示しますが、実際には “descendant” の方が一般的であることを念頭においてください。
日常会話(カジュアル)例文
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは、「先祖/子孫」や「前任者/後任者」という対になっているため、意味が逆になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “descendent” に関する詳細な解説です。実用面では “descendant” の方が圧倒的に使われますので、ふだんは “descendant” を覚えておけば問題ありません。形容詞など文脈で“descendent”が登場した場合には、「古い/文語的な形、もしくは形容詞化された形なのだ」と把握しておけば十分です。
=descendant
randomize
randomize
Explanation
…‘を'成り行き任せでする / 成り行きでする
randomize
1. 基本情報と概要
単語: randomize
品詞: 動詞 (主に他動詞)
活用形:
意味 (英語): to arrange or select in a random manner
意味 (日本語): 物事を無作為にする、ランダム化する、順序や配置をランダムにする
何かの順番や並び方、振り分け方をランダムにしたいときに使う動詞です。統計や研究、プログラミングでよく登場します。
難易度 (CEFR レベルの目安): B2 (中上級)
技術的・学術的分野でもよく用いられるため、やや高めのレベルとなります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「random」+「-ize」で、「ランダムにする」という意味になります。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルまたはセミフォーマル)
学術的・研究 (アカデミックな文脈)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (強勢):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “randomize” の詳細解説です。ぜひ、サンプルの例文やコロケーションを参考にしながら実践的に使ってみてください。
…‘を'成り行き任せでする
成り行きでする
gross
gross
Explanation
全体の, 総計の / 粗野な,下品な,野卑な
gross
1. 基本情報と概要
単語: gross
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “gross” can describe something that is very unpleasant, disgusting, or offensive. It can also mean something total or entire (as in a gross amount of money before deductions).
意味(日本語): 「とても不快な」「気持ち悪い」「嫌悪感を催す」という意味があります。また、「総計の」という意味で、金額や数字などを差し引き前の合計値を表すときにも使われます。日常会話では「うわ、気持ち悪い!」というような感覚を表すときにカジュアルに使われることが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gross” の詳細な解説です。文脈によって意味が大きく異なるので、日常会話では「気持ち悪い」、ビジネスや学術文脈では「総計の」というニュアンスを使い分けるようにしましょう。
(植物が)はびこった,伸びほうだいの…(霧などが)濃い,密な
(人が)太りすぎた,でぶの
粗野な,下品な(vulgar)
(食物が)粗悪な
全体の,総計の(entire)
(誤り・誤解などが)はなはだしい,全くひどい(very bad)
circulate
circulate
Explanation
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
circulate
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
以下では、英単語circulate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circulate
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to move around or through something, especially in a system; to spread or pass from person to person or place to place
意味(日本語): 「循環する」「流通する」「広まる」「配布される」などを指します。
「circulate」は、液体や空気、人々や情報などが“回る・流れる・移動する”イメージを表す動詞です。「ニュースが広まる」「空気が循環する」など、様々な文脈で使われます。
例: 活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞circulate
の詳細な解説です。液体や空気の物理的な循環から、情報や噂の社会的な広がり、ビジネス文書の回覧など、幅広い文脈で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈血液・空気などが〉循環する,巡る
〈うわさなどが〉広まる;〈本・新聞などが〉(特に広範囲に)配布される,売られる
〈血液・空気など〉'を'循環させる;〈物〉を回す,回覧させる
〈うわさなど〉'を'広める;〈本・新聞など〉'を'配布する
dose
dose
Explanation
〈C〉(おもに飲み薬1回分の) 服用量 / (痛いこと・いやなことの)1回分
dose
1. 基本情報と概要
単語: dose
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「dose」は、医薬品やサプリメントなどを一度に与えたり服用したりする量を指す名詞です。医師が処方する薬の「1回分」のような場面で使われます。比喩的に、「a dose of reality(現実を思い知らされること)」のように「一度に受けるもの」として使われることもあります。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術・医療の文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dose」の詳細解説です。薬に関する文脈から比喩表現まで幅広く使われる単語なので、正しい使い方と文脈をぜひ押さえておいてください。
(おもに飲み薬1回分の)服用量
(痛いこと・いやなことの)1回分,一定量
(人などが受ける放射線の)線量
性病
rational
rational
Explanation
(物事が)道理にかなった,合理的な / (人が)理性的な,分別のある / 理性を備えた / (数が)有理の
rational
1. 基本情報と概要
単語: rational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): 「based on reason or logic; sensible and reasonable」
意味(日本語): 「合理的な、理にかなった」
「感情に流されず、論理に基づいて物事を考えるような場面で使われる単語です。無駄な要素や非合理的な点を排し、筋道が通っているニュアンスがあります。」
活用形: 形容詞であるため、形そのものは変化しません。
派生形として、以下のような例があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 **rational**
の詳細解説です。論理的思考が必要な場面で頻出する単語なので、シチュエーションごとに使い分けを覚えて活用してみてください。
(物事が)道理にかなった,合理的な
(人が)理性的な,分別のある
理性を備えた
(数が)有理の
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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