頻出英熟語500 / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語の意味を読んで、対応する英熟語を選ぶ問題です。
- 英語: “at all”
- 日本語: 「まったく」「少しでも」「全然」「そもそも」など、状況によって訳し分けることが多い表現です。
- 「at all」は慣用的な表現(フレーズ)であり、文法上では副詞句(adverbial phrase)の役割を果たします。
- 単語としての「at」は前置詞(preposition)、「all」は代名詞・形容詞・副詞など複数の品詞として機能しますが、「at all」でひとまとまりの副詞句として使うのが一般的です。
- 活用はありませんが、否定文・疑問文・条件文などで使われるのが大半です。
- “all” は名詞(名詞として「すべて」)、形容詞(「すべての」)、副詞(「まったく」など)と多様に使われますが、「at all」はセットで一つの意味を持つイディオムと覚えてください。
- 目安: B1(中級)
- 理由: 日常生活や基本会話でよく登場しますが、否定文や疑問文の強調表現としてやや抽象的なニュアンスを含むため、中級レベルに相当します。
- 「at(前置詞)」+「all(すべて)」
組み合わせることで「強調のための副詞句」として機能します。 - “not at all” : 「まったく〜ない」「いえいえ、どういたしまして」(丁寧な返事)
- “if at all” : 「もしあるにしても」「(あるとしても)ほとんど〜ない」のように条件を強調する表現
- “not like something at all”
(何かをまったく好きではない) - “do not mind at all”
(まったく気にしない) - “no problem at all”
(全然問題ありませんよ) - “not at all interested”
(まったく興味がない) - “hardly at all”
(ほとんど〜ない) - “if at all possible”
(もし可能ならば) - “doesn’t matter at all”
(まったく問題ない) - “no clue at all” / “no idea at all”
(まったく手がかり/アイデアがない) - “not helpful at all”
(まったく役に立たない) - “any difference at all”
(ほんの少しでも違いがあるか) - 「at」は前置詞で、位置や対象を指す言葉。
- 「all」は古英語の “eall” に由来しており、「全て・まったく」の意味を持つ。
- 否定文では「まったく〜ない」と強い否定を示す。口語でも書き言葉でも問題なく使用可能。
- 疑問文では「少しでも〜?」という含みがある。
- 条件文(if節など)でも、極端に少ない可能性を示す。
- 口語寄りですが、ビジネスメールなど丁寧な文脈でも十分使われます(例:「If you need any help at all, please let me know.」)。
- 〈否定文〉: 「主語 + 助動詞/do + not + 動詞 + (目的語) + at all」
- 例: “I do not understand this at all.”(これをまったく理解できない)
- 〈疑問文〉: 「Do/Does/Did + 主語 + 動詞 + (目的語) + at all?」
- 例: “Do you understand this at all?”(少しでも理解してる?)
- 〈条件文〉: 「If + 主語 + 動詞 + at all, …」
- 例: “If it happens at all, it will be a big surprise.”(もし本当に起こるとしたら、それは大きな驚きだ)
- フォーマルな文書でも普通に使われますが、カジュアルにも自然に馴染む表現です。
- “I don’t watch TV at all these days.”
(最近はテレビをまったく見ないんだ。) - “Do you exercise at all?”
(運動とか、少しでもしてるの?) - “I’m not hungry at all; I already ate.”
(全然お腹が空いてないよ、もう食べたから。) - “We haven’t received any feedback at all from the client.”
(クライアントから全くフィードバックをもらっていません。) - “If you have any issues at all, please feel free to contact us.”
(もし何か問題があれば、いつでもご連絡ください。) - “I’m afraid the budget won’t cover this expense at all.”
(申し訳ありませんが、この費用は予算ではまったくまかなえません。) - “If the phenomenon occurs at all, it would significantly impact our research findings.”
(その現象がもし起こるとすれば、我々の研究結果に大きな影響を与えるでしょう。) - “Data points do not correlate at all under these conditions.”
(この条件下ではデータの相関がまったく見られません。) - “There is no evidence at all to support the hypothesis.”
(その仮説を裏づける証拠はまったくありません。) - “in the least” :(否定文で)少しも~ない
- “I’m not interested in the least.”(少しも興味がない)
- “I’m not interested in the least.”(少しも興味がない)
- “by any means” :(否定文で)決して~ない
- “It’s not accurate by any means.”(それは決して正確ではない)
- “It’s not accurate by any means.”(それは決して正確ではない)
- “hardly / barely” :ほとんど~ない
- “I hardly eat meat these days.”(最近はほとんど肉を食べない)
- アメリカ英語(IPA):/ət ˈɔːl/ または /ət ˈɔl/
- イギリス英語(IPA):/ət ˈɔːl/
- アクセント(強勢)は “all” のほうに置かれやすいです(「アット-オール」という音の流れ)。
- “at” を弱く「アッ」や「エッ」に近い音で発音し、”all” をはっきり発音すると自然です。
- 「アットオール」と区切りすぎるとやや不自然に聞こえるので、つなげ気味に発音すると良いでしょう。
- スペルミス:
- “atoll”(環礁)などと混同しないように注意。
- “atoll”(環礁)などと混同しないように注意。
- “not at all” と “at all” の区別:
- “Thank you!” に対して “Not at all.”(どういたしまして)のように返す場合は一つのイディオムですが、普通の否定文で “I don’t like it at all.” とは若干ニュアンスが異なります。
- “Thank you!” に対して “Not at all.”(どういたしまして)のように返す場合は一つのイディオムですが、普通の否定文で “I don’t like it at all.” とは若干ニュアンスが異なります。
- 語順の間違い:
- 否定文や疑問文の最後に “at all” を置くのが一般的。“I don’t understand it at all.” と言うところを “I don’t at all understand it.” のように文中に不自然に入れるとぎこちなくなります。
- 否定文や疑問文の最後に “at all” を置くのが一般的。“I don’t understand it at all.” と言うところを “I don’t at all understand it.” のように文中に不自然に入れるとぎこちなくなります。
- TOEICや英検でも否定の強調・疑問文などの問題でしばしば出題されます。「少しでも〜するか」「まったく〜しない」のニュアンスを問われることがあります。
- “at all” は “「全然 or 少しでも」あなたに注目してる” というように「at」(何かを的確に捉えるイメージ) + 「all」(すべて・全体) で、強調してゼロか完全かという両極端を表すイメージ。
- 例文を声に出して反復練習すれば、自然な音の流れで覚えやすくなります。
- “If…at all” で「もし〜するとしてもごくわずか」というイメージを覚えておくと、読解問題やリスニングでも役立ちます。
- 「make one’s way」は、目的地へ向かって進んでいく、または徐々に進歩していくことを意味するフレーズです。
- 「道を切り開く」「~へ進む」「(困難を乗り越えて)少しずつ目的を達成する」というニュアンスでよく使われます。
- make one’s way は、「make」の主語による時制変化(makes / made / making)で形が変わります。
- 例: He makes his way. / He made his way. / He is making his way.
- 「way」は名詞ですが、動詞「to way」は存在せず、形容詞「wayward」などが派生しています。ただし「wayward」は意味が異なりますので、こちらは別の単語として考えてください。
- 「make」は名詞で「make(作り、種類)」の用法や形容詞「makeable」などがありますが、「make one’s way」とは直接的な関連はありません。
- make: (動詞)「作る」「行う」など多義ですが、「make one’s way」の場合は「行く」「進む」のイメージを強めます。
- one’s: 主語に合わせた所有格 (my, your, his, her, theirなど)
- way: (名詞)「道」「やり方」「手段」
- make one’s way home
- (家に向かって進む、家に帰る)
- (家に向かって進む、家に帰る)
- make one’s way through the crowd
- (人混みをかき分けて進む)
- (人混みをかき分けて進む)
- make one’s way to the top (of the company)
- (トップの地位に上りつめる)
- (トップの地位に上りつめる)
- make one’s way across the country
- (国中を旅する、横断する)
- (国中を旅する、横断する)
- make one’s way in life
- (人生を切り開く)
- (人生を切り開く)
- slowly make one’s way forward
- (ゆっくりと前進する)
- (ゆっくりと前進する)
- make one’s way past obstacles
- (障害を乗り越える)
- (障害を乗り越える)
- make one’s way into the market
- (市場に参入する、進出する)
- (市場に参入する、進出する)
- make one’s way to success
- (成功へと進む)
- (成功へと進む)
- make one’s way along the path
- (道に沿って進む)
- 「make」(作り出す)と「way」(道)の組み合わせによって、「自ら道を作り出しながら進む」というイメージがもともとのニュアンスです。
- もともと「(someone) makes a way」という動詞と目的語の構文から派生した表現で、中世英語の時代から「自分の行くべき道に(苦労してでも)到達する」という意味で使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「目的地や目標をめざして進んでいる」ことをやや情緒的に表現することが多いです。文章でも日常会話でもよく見かけます。
文法上のポイント
- 「make one’s way」というひとかたまりのフレーズとして扱われますが、動詞「make」が主語・時制に応じて変化します。
- 目的地を表す前置詞は「to」や「through」などが頻用されます。
- 「one’s」という所有格は、文脈により「my, your, his, her, their」などに置き換えます。
- 「make one’s way」というひとかたまりのフレーズとして扱われますが、動詞「make」が主語・時制に応じて変化します。
一般的な構文
- S + make + one’s way + 前置詞句
- 例: I made my way to the station.
- S + make + one’s way + 時間状況を表す副詞句
- 例: They made their way slowly through the forest.
- S + make + one’s way + 前置詞句
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話: “I’ll make my way home soon.”
- ややフォーマル寄りの文章: “The delegation made its way through the city, meeting local officials.”
- カジュアルな会話: “I’ll make my way home soon.”
- I need to make my way to the grocery store before it closes.
- 閉まる前にスーパーへ行かなきゃ。
- 閉まる前にスーパーへ行かなきゃ。
- After the movie, we made our way back to the car.
- 映画の後、私たちは車に戻りました。
- 映画の後、私たちは車に戻りました。
- She made her way through the crowd to find her friend.
- 彼女は友達を探すために人混みをかき分けて進みました。
- He quickly made his way up the corporate ladder.
- 彼は手早く社内で出世しました。
- 彼は手早く社内で出世しました。
- The startup is making its way into the international market.
- そのスタートアップ企業は国際市場に進出しつつあります。
- そのスタートアップ企業は国際市場に進出しつつあります。
- Our team made its way to the conference hall to set up the presentation.
- 私たちのチームはプレゼンの準備をするため、会議ホールへと向かいました。
- Many researchers have made their way to this remote area to study the rare species.
- 多くの研究者が珍しい種を調査するため、この人里離れた地域に足を運びました。
- 多くの研究者が珍しい種を調査するため、この人里離れた地域に足を運びました。
- The theory eventually made its way into mainstream scientific discourse.
- その理論は最終的に主流の科学的議論に取り込まれました。
- その理論は最終的に主流の科学的議論に取り込まれました。
- She made her way through the extensive data to find correlations.
- 彼女は膨大なデータを丹念に調べ、相関関係を見つけました。
- head toward (~の方向に向かう)
- より単純に「~へ向かう」という動きを示します。
- より単純に「~へ向かう」という動きを示します。
- proceed (進む、続行する)
- ややフォーマルで、通り道の障害などに焦点を当てません。
- ややフォーマルで、通り道の障害などに焦点を当てません。
- move forward (前進する)
- シンプルに「前に進む」動作を表し、比喩的にも使います。
- シンプルに「前に進む」動作を表し、比喩的にも使います。
- find one’s way (道を見つける、進む)
- 「状況を乗り越えて道を見いだす」というニュアンスが含まれます。
- stay put (その場にとどまる)
- “Stay put” は「動かずに留まる」という意味で、「make one’s way」とは逆の動作です。
- 発音記号(IPA): /meɪk wʌnz weɪ/
- アメリカ英語: [meɪk wʌnz weɪ]
- イギリス英語: [meɪk wʌnz weɪ](ほぼ同様)
- アメリカ英語: [meɪk wʌnz weɪ]
- 強勢(アクセント)の位置
- “make ONE’S WAY” というように「one’s」と「way」にやや強調が置かれることが多いです。
- “make ONE’S WAY” というように「one’s」と「way」にやや強調が置かれることが多いです。
- よくある発音の間違い
- 「make」の /eɪ/ を短く「メック」と発音しないように注意しましょう。
- 「way」の /weɪ/ を「ウェイ」ではなく「ウェイ(しっかり伸ばす)」と意識すると通じやすくなります。
- 「make」の /eɪ/ を短く「メック」と発音しないように注意しましょう。
- 「one’s」の部分を忘れて「make way」としてしまうと、「道をあける」という別の表現(「to allow space for someone/something to pass」)になってしまいます。
- スペルミスはあまり問題になりませんが、熟語として「make one’s way + 場所/方向」という用法を覚えておくと試験対策にも有効です。
- TOEICなどでもビジネスシーンでの文脈として「He made his way up the company ranks.」などが出題されることがあります。
- 「道を切り開きながら目的地へ向かうイメージ」を持つと覚えやすいです。
- 「自分の所有格+道(way)」と考え、「自分で切り開く道」というふうにイメージすると腑に落ちます。
- “make one’s way” の「way」を「ゴールへの道のり」と結びつける勉強テクニックがオススメです。
- “Under discussion or consideration.”
- “Being doubted or questioned.”
- 「話題に上っている、議論されている」
- 「疑わしい、問題となっている」
- question (名詞): 疑問、質問
- question (動詞): 疑問に思う、質問する
- questionable (形容詞): 疑わしい
- questionably (副詞): 疑わしく
- in: 前置詞で「〜の中に」「〜に関して」という意味。
- question: 「質問」「疑問」「問題」といった意味の名詞。
- questionable (形容詞): 「疑わしい」
- unquestionable (形容詞): 「間違いない、疑う余地のない」
- beyond question (フレーズ): 「疑いなく、確かに」
- to question something (動詞句): 「〜を疑問視する、問いただす」
- the person in question → (問題となっている人)
- the matter in question → (問題となっている事柄)
- the item in question → (問題となっている品目)
- the point in question → (議論の焦点となっている点)
- the issue in question → (取り沙汰されている問題)
- the document in question → (問題視されている文書)
- who is in question → (疑問の対象になっているのは誰か)
- the facts in question → (問題となっている事実)
- at issue / in question → (議論の焦点となっている、問題となっている)
- the authenticity in question → (その真偽が問題になっている)
- 議論・討論中の対象や、疑惑の対象として使われる。よりフォーマルな文章・議論でよく使われるが、口語でも「the person in question」などと表現することはある。
- 「疑わしい」という否定的なニュアンスを含む場合がある(例: His honesty is in question.「彼の誠実さが疑われている」)。
名詞 + in question
例: “The person in question is no longer employed here.”
→ 「問題の人物はもうここでは雇用されていません。」文全体の状況説明として使われる
例: “The topic in question was not addressed in yesterday’s meeting.”
→ 「問題となっていたトピックは昨日の会議で扱われなかった。」- ビジネスや学術的な文書など、ややフォーマルな場面でも頻繁に使われる。
- 口語でも「話題になっている人/物」を指すときに自然に使うことがある。
- “Who is the friend in question? I might know them.”
→ 「問題の友達って誰? もしかしたら知ってるかもしれないよ。」 - “The movie in question is sold out already.”
→ 「問題の映画はもう売り切れだよ。」 - “Is the store in question still open at this hour?”
→ 「話題になっているお店は、この時間でもまだ開いてるの?」 - “The project in question requires additional funding.”
→ 「問題になっているプロジェクトには追加資金が必要です。」 - “We need to verify the report in question before finalizing the deal.”
→ 「取引を最終決定する前に、問題の報告書を確認する必要があります。」 - “The client in question has expressed concern about our new policy.”
→ 「問題となっている顧客は、わが社の新しい方針について懸念を示しています。」 - “The theory in question has been widely debated among scholars.”
→ 「問題となっている理論は、研究者の間で広く議論されている。」 - “We must examine the data in question to confirm the validity of the hypothesis.”
→ 「仮説の妥当性を確認するために、問題のデータを検証しなければならない。」 - “The publication in question was recently retracted due to errors.”
→ 「問題となっている論文は、最近エラーのために撤回された。」 under discussion
- (日本語) 「議論中で」
- ニュアンス: 「in question」とほぼ同じく、現在議題として話し合われている状態を強調する。ややフォーマル。
- (日本語) 「議論中で」
at issue
- (日本語) 「争点となっている、問題となっている」
- ニュアンス: 法律や論争など、対立する意見が出やすい文脈で使われる。
- (日本語) 「争点となっている、問題となっている」
under consideration
- (日本語) 「検討中で」
- ニュアンス: 「検討されている」という意味合いが強く、やや包括的な表現。
- (日本語) 「検討中で」
in doubt
- (日本語) 「疑わしい、はっきりしない」
- ニュアンス: 「疑いがもたれている」という点で「in question」の疑念のニュアンスに近い。
- (日本語) 「疑わしい、はっきりしない」
- beyond question / beyond doubt: 「疑いの余地がない」
→ いっさい疑わしくない、確実なことを示す。 - in question の発音 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪn ˈkwestʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪn ˈkwɛstʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ɪn ˈkwestʃən/
- アクセント: “question” の第1音節 “ques” が強勢になります。
- よくある間違い: “question” の /tʃən/ の発音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- 「in question」と「on question」や「for question」と混同しないように注意。正しい前置詞は「in」です。
- 「the question」だけだと「その質問」と訳せるので、「in question」が付くことで「話題・問題になっている名詞を指す」という意味であることを覚えておきましょう。
- TOEICや英検などでも、「問題となっている○○」を指すときに出題される場合があります。読解問題において「in question」というフレーズを理解していると、取り上げられている対象を見分けやすくなります。
- 「いま、疑問の中にある物事」 → (in) + (question) というイメージで、「今ちょうど問題として挙がっている」と考えると分かりやすいです。
- “in question” というフレーズを見かけたら、「今まさにピックアップされている人・物・事なんだな」と忠実に直感するとよいでしょう。
- スペルは「question」のつづりを正確に覚えましょう (“ques” + “tion”)。「in question」をまとめて覚えると馴染みやすくなります。
- 「at」(前置詞)
- 「once」(副詞:一回/一度/すぐに)
- 「once」は「一度、かつて」などとして単独で使われることもあります。
- 「immediately」「right away」は「at once」と同じように「すぐに」を表す類義表現です。
- 「all at once」は文頭や文中で「突然、一度に」の意味として使われる表現です。
- “Come here at once.”(すぐここに来て)
- “Please reply at once.”(すぐに返信してください)
- “We need to leave at once.”(私たちはすぐに出発しなければなりません)
- “Do it at once.”(すぐにやって)
- “He answered at once.”(彼は即座に答えました)
- “I recognized him at once.”(私は彼をすぐに見分けた)
- “Stop that at once!”(今すぐやめなさい!)
- “You should apologize at once.”(あなたはすぐに謝るべきだ)
- “We can’t do everything at once.”(一度に全部はできません)
- “He was rude and left at once.”(彼は失礼な態度をとって、すぐに立ち去りました)
- 「at」は中英語以前からある前置詞で、「〜で」「〜に」「〜のところに」という位置を表す言葉です。
- 「once」は古英語「ān siþ」(one time)に由来し、「一度」「一回」を表していました。
- この2語が組み合わさって「ちょうどその瞬間に」というニュアンスから、「ただちに」「即座に」という意味に派生しました。
- 「at once = ただちに」:発話者が相手に対して急いでほしいニュアンスが強いです。やや命令調にもなる場合があります。
- 「同時に」の意味では、同時進行の様子を描写する際に使われます。
- 口語でも文章でも使える、比較的フォーマルとカジュアルの中間レベルの表現です。
- 副詞句として、文中では主に文末または文頭に置かれることが多いです。
- 例) “Come here at once.” / “At once, we decided to run.”
- 強調したい場合は文頭に置くこともできますが、その場合はよりフォーマルになることがあります。
- 例) “At once, you must stop this behavior.”
- “Could you bring me a glass of water at once? I’m really thirsty.”
(お水をすぐに持ってきてくれる?のどが渇いてるんだ。) - “I realized at once that I’d left my phone at home.”
(家に携帯を忘れてきたことをすぐに気づいたよ。) - “Stop messing around at once!”
(今すぐふざけるのをやめなさい!) - “Please send the updated report to the client at once.”
(更新されたレポートをすぐにクライアントに送ってください。) - “I need you to check these numbers at once; the meeting starts in five minutes.”
(5分後にミーティングが始まるので、すぐにこの数字を確認してください。) - “If there’s a security breach, notify your supervisor at once.”
(セキュリティ侵害があった場合は、すぐに上司に連絡してください。) - “At once, the researchers identified a statistical anomaly in the data.”
(研究者たちはすぐにデータの統計的異常を突き止めた。) - “We must at once address the ethical implications of this study.”
(この研究の倫理的影響にただちに対処しなければなりません。) - “The committee decided at once to postpone the conference.”
(委員会はすぐに会議の延期を決定しました。) - “immediately” (すぐに)
- よりフォーマルな響き。
- よりフォーマルな響き。
- “right away” (すぐに)
- くだけた感じ。
- くだけた感じ。
- “instantly” (即座に)
- 素早さを強調する。
- 素早さを強調する。
- “straight away” (すぐに)
- イギリス英語でよく使われる表現。
- イギリス英語でよく使われる表現。
- “later” (後で)
- “eventually” (最終的に)
- “after a while” (しばらくして)
- IPA表記: /ət wʌns/(弱形の at + once)
- アメリカ英語: [ət wʌns] または [æt wʌns](at の部分は文中で弱音化しやすい)
- イギリス英語: [ət wʌns] / [æt wʌns]
- アメリカ英語: [ət wʌns] または [æt wʌns](at の部分は文中で弱音化しやすい)
- アクセントは「once」に置かれやすいです。
- よくある間違いとしては、
once
の発音を誤って /wɔːns/ のようにしてしまうことがありますが、正しくは /wʌns/ です。 - スペルミス: “atonce” と1語にしてしまうミスがあるため、注意しましょう。必ず2語で書きます。
- 「once」単体の意味とは異なるので注意。文脈で「すぐに」なのか「一度」「かつて」なのかを見分けてください。
- 同音異義語: 「once」と「wants」の発音を混同する学習者がいるかもしれませんが、全くの別単語です。
- 資格試験では、リーディングよりはリスニングで「at once」のニュアンスが問われたり、語句置き換えの問題(immediately / right away など)として出題される可能性があります。
- 「“at” + “once” → “1回(one time)の場所(at)” から ‘すぐに・同時に’」と連想。
- 「あ!とワンス!」とカタカナで少しオーバーに発音して覚える(“あっ、ワンス”→すぐ思い出す)。
- 同時に二つのことをするイメージや、「すぐに動き出す」シーンを頭に思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- to begin or start (something, such as a hobby or activity)
- to occupy or fill (space or time)
- to accept or adopt (an idea, offer, or challenge)
- (趣味や活動を)始める
- (空間や時間を)占める
- (提案や挑戦などを)受け入れる、引き受ける
- 原形: take up
- 三人称単数現在形: takes up
- 過去形: took up
- 現在分詞・動名詞: taking up
- 過去分詞: taken up
語構成:
- take: 「取る」「持っていく」などを意味する動詞
- up: 副詞として「上に」「上方へ」「占める」ニュアンスを与える
- take: 「取る」「持っていく」などを意味する動詞
関連する他の句動詞(派生):
- take on(引き受ける・雇う)
- take off(離陸する・脱ぐ)
- take in(取り入れる・(人を)泊める)
- take out(取り出す・外へ連れ出す)
- take on(引き受ける・雇う)
よく使われるコロケーション/関連フレーズ 10選 (日本語訳付き):
- take up space(場所を取る)
- take up time(時間を取る)
- take up a hobby(趣味を始める)
- take up a challenge(挑戦を受ける)
- take up an offer(申し出を受ける)
- take up residence(居を定める)
- take up arms(武器を取る=武力を行使する)
- take up a position(ポジションにつく/役職につく)
- take up sewing(裁縫を始める)
- take up golf(ゴルフを始める)
- take up space(場所を取る)
- 語源: 「take」は古英語の“tacan(取る)”に由来するとされ、スカンジナビア語からの影響も受けています。「up」は方向・上昇を指す副詞ですが、句動詞になった際には単に「始める」「取りかかる」「(空間を)占める」といった抽象的意味も表します。
- 歴史的な使われ方: 中世英語の時代から「take up」は「拾い上げる」「取り上げる」という文字通りの意味で使われてきましたが、時間を占める、興味を持って始めるなどの意味が徐々に広がりました。
- 使用時のニュアンス:
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「始める」感が強いので、よく「new hobby」や「project」と組み合わさりやすいです。
- 「空間や容量を占める」という場合は、やや直接的なニュアンスとなります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 「take up + 名詞」を目的語に取り、他動詞的に使います。
- 分離可能な句動詞なので、目的語が代名詞(it, themなど)のときは必ず「take it up」のように「代名詞」を動詞と副詞の間に置きます。
- × I took up it.
- ○ I took it up.
- 「take up + 名詞」を目的語に取り、他動詞的に使います。
一般的な構文例:
- S + take up + 名詞(趣味や活動): I took up painting last year.
- S + take + 代名詞 + up: I took it up to relieve stress.
- It + take up + space/time: This sofa takes up too much space.
- S + take up + 名詞(趣味や活動): I took up painting last year.
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話: 「I want to take up yoga.」
- ビジネスやフォーマル: 「We should take up the matter at the next meeting.」のように使われることがある
- ただし「あらたまった文書」よりは比較的口語的なニュアンスが強い
- 日常会話: 「I want to take up yoga.」
“I’ve decided to take up jogging to get in shape.”
(体を鍛えるためにジョギングを始めることにしたよ。)“My sister took up painting during the lockdown.”
(姉はロックダウン中に絵を描き始めたよ。)“That couch takes up too much space in the living room.”
(そのソファ、リビングの場所を取りすぎるよ。)“We need to take up this issue at the next board meeting.”
(次回の取締役会でこの問題を取り上げる必要があります。)“I took up the opportunity to lead the new project.”
(私は新しいプロジェクトを率いる機会を引き受けました。)“These tasks won’t take up too much time if we plan efficiently.”
(うまく計画を立てれば、これらの仕事はあまり時間をとりません。)“The researcher took up the challenge of exploring unexplored data sets.”
(その研究者は未踏のデータセットを探求するという課題に取り組んだ。)“He took up the debate regarding social policy reforms.”
(彼は社会政策改革に関する議論に乗り出した。)“This matter was taken up by several experts in the field.”
(この問題は、その分野の専門家たちによって取り上げられた。)- 類義語 (Synonyms):
- begin(始める)
- start(開始する)
- engage in((活動などを)行う)
- occupy((空間を)占める) - 「場所を取る」という意味合いで類義
- begin(始める)
- “I began painting last year.”(昨年絵を描き始めた)
“I started a new hobby recently.”(最近新しい趣味を始めた)
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
give up(やめる)
quit(辞める)
abandon(放棄する)
“He gave up painting after a few months.”(数か月後に絵をやめてしまった)
- ニュアンスや使い方の違い:
- ニュアンスや使い方の違い:
「take up」は「新しく取り組む」という前向きなイメージ。
「begin」「start」はより汎用的で文脈を選ばず使える。
「occupy」は物理的に場所をふさぐイメージが強い。
反意語のいずれも「やめる・途中放棄する」ニュアンスを帯びる。
- 発音記号(IPA): /teɪk ʌp/
- アクセント: 「take」のほうに強勢が置かれます(TAKE up)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 基本的に同じですが、/teɪk/ の母音のニュアンスが地域によってわずかに変わる程度です。
- よくある発音ミス: 「take」の /eɪ/ を短く発音してしまうこと。しっかりとやや長めの二重母音 /eɪ/ を意識しましょう。
- スペルミス: 短い動詞なのでスペルミスはあまり多くありませんが、句動詞として「takeup」と続けて書いてしまうミスに注意。正しくは「take up」です。
- 混同しやすい他の句動詞:
- take on(引き受ける/対峙する)
- take off(離陸する/脱ぐ)
- take in(取り入れる/理解する)
- それぞれ意味が異なるので注意が必要です。
- take on(引き受ける/対峙する)
- TOEIC・英検などの試験対策: 句動詞問題は頻出です。“take up something”が「(空間や時間を)占める」「~を始める」という意味で出題されやすいので、どちらの意味も習得しておきましょう。
- 「撮る(取る)+上へ」というイメージ: 「上に持ち上げる」→「拾い上げて採用する」→「新しく始める」や「スペースを取る」といった思考の流れでイメージすると覚えやすいです。
- 「up」は“意欲的に何かを取り入れる”ポジティブなニュアンスが出やすいので、何か始めるにふさわしい表現と覚えると良いでしょう。
- スペリングに自信がない場合は「take」+「up」を必ず分けて書く練習をすると混乱しにくいです。
- 英語の意味: “happening every day” or “on a daily basis.”
- 日本語の意味: 「日ごとの」「日常の」「日々の」「毎日行われる」。
- 例: 「日常的に行われること」「その日その日で対応すること」を表すイメージです。
- 「day to day」は「日々のルーティーン」や「定常業務」といった、毎日に寄り添うようなニュアンスで使われます。
- 例: 「日常的に行われること」「その日その日で対応すること」を表すイメージです。
- day-to-day + 名詞(ハイフンを使って形容詞的に)
- 例: day-to-day tasks (日々の業務)
- 例: day-to-day tasks (日々の業務)
- on a day-to-day basis(「日常的に」「毎日のベースで」という言い回し)
- day + to + day
「day(1日)」が2回繰り返されており、「1日から次の1日まで」をつなぐ「to」が間に入った構造になっています。 - day-to-day life: 日常生活
- day-to-day operations: 日々の業務運営
- day-to-day tasks: 日常的なタスク
- day-to-day responsibilities: 日常的な責務
- day-to-day routine: 毎日のルーティーン
- handle something on a day-to-day basis: あることを日々のベースでこなす
- day-to-day expenses: 日常経費
- cope with day-to-day challenges: 日々の課題に対処する
- day-to-day management: 日常の管理業務
- adapt to day-to-day changes: 日々の変化に順応する
- dayは古英語の“dæg”に由来します。
- 「day to day」は文字通り、「一日から次の一日へ」という意味で、「連続する日々の流れ」を意味します。
- カジュアル or フォーマル: どちらにも使える表現ですが、ビジネス文書などでは「on a day-to-day basis」のように少しフォーマル寄りに言い換えられることがあります。
- 感情的な響き: 日常的・淡々としたイメージで、深刻な感情や特別な感情を強く伴う言葉ではありません。
- 形容詞的用法: 名詞の前に置いて「~における日常の…」という意味を表します。
例: day-to-day tasks, day-to-day schedule - 副詞的用法: 「(暮らし方・やり方が)日々のベースで」という意味を表すときに使われます。
例: We need to handle these problems day to day. - on a day-to-day basis: 「日常的に」「毎日のベースで」というフレーズは、よりフォーマルな文脈でよく用いられます。
- I manage my budget on a day-to-day basis.
(私は毎日ベースで予算を管理しています。) - How do you deal with stress in your day-to-day life?
(普段の日常生活の中で、どうやってストレスに対処していますか?) - My day-to-day routine includes a morning jog and some reading.
(私の毎日の習慣には、朝のジョギングと読書が含まれます。) - We need to track our day-to-day expenses carefully.
(日々の経費を注意深く管理する必要があります。) - The manager oversees the day-to-day operations of the team.
(マネージャーがチームの日常業務全般を監督しています。) - We communicate with our clients on a day-to-day basis to ensure smooth progress.
(スムーズな進捗を図るために、私たちはクライアントと日常的に連絡を取り合っています。) - The study focuses on the day-to-day activities of the subjects in a controlled environment.
(その研究は統制された環境下での被験者の日常活動に焦点を当てています。) - The paper examines how cultural values influence day-to-day decisions within communities.
(その論文は、コミュニティにおける日常的な意思決定に文化的価値観がどのように影響するかを検証しています。) - Participants were asked to document their day-to-day experiences in a journal.
(参加者は、日々の経験を日記に記録するよう求められました。) - daily(毎日の)
例: I do some daily exercises.(私は毎日運動をしています。)
- 「day to day」よりも短く、かつ形容詞/副詞で使いやすい。
- everyday(日常の)
例: This is my everyday bag.(これは私の日常使いのカバンです。)
- 「everyday」は形容詞として「日常の○○」という名詞を修飾する。
- 「every day」は副詞的表現(「毎日」)なので注意。
- 「everyday」は形容詞として「日常の○○」という名詞を修飾する。
- routine(日課の)
例: She follows a strict routine.(彼女は厳格なルーティーンに従っています。)
- 「day to day」よりもカッチリとした「決まった習慣・手順」というニュアンス。
- occasional(時々の/たまの)
例: We only meet on occasional weekends.(私たちはたまの週末にしか会いません。) - 発音記号(IPA):
ˌdeɪ tə ˈdeɪ, ˌdeɪ tə ˈdeɪ - 強勢(アクセント): “day” にやや強めのアクセントがきますが、カジュアルな会話では全体的にリズムよくつながって発音されます。
- よくある発音ミス: 「to」を [tu] と強く発音しすぎたり、逆に [tə] をあまりに弱くして聞き取りづらくなることです。
- スペルにハイフンを入れるべきかどうか
- 形容詞的に「day-to-day tasks」のように名詞を修飾するときは、ハイフンを使うのが一般的。
- ただし、副詞的に「We see changes day to day.」ならハイフンを入れずに書いても可。
- 形容詞的に「day-to-day tasks」のように名詞を修飾するときは、ハイフンを使うのが一般的。
- “everyday”との混同
- “everyday”は形容詞で「日常の」と訳せますが、“day to day”はより「1日ずつ」という継続的なニュアンスが強いです。
- “everyday”は形容詞で「日常の」と訳せますが、“day to day”はより「1日ずつ」という継続的なニュアンスが強いです。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどのビジネス英語試験で文章中の形容詞的用法(例: day-to-day operations)を見かけることがあります。
- 英検の面接などでも「あなたのday-to-day activitiesを教えてください」といった質問が出る可能性があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験で文章中の形容詞的用法(例: day-to-day operations)を見かけることがあります。
- 「day to day」は「(今日)から(明日)まで」と続いていく日常のイメージ。
- “day”が2回でてくるので、「毎日繰り返す」という視覚的なインパクトがあります。
- スペリングの際にハイフンを入れるかどうかは「形容詞として使うときは day-to-day」と覚えると便利です。
- 「straight away」は固定表現のため、活用は特に変化しません。
- 一部で「straightaway」と1語で書かれる場合がありますが、意味や用法はほぼ同じです(特にイギリス英語でみられます)。
- 「straight」(形容詞/副詞) + 「away」(副詞)の組み合わせですが、組み合わせとしては副詞句の役割を果たします。
- 「straight」を形容詞として使うと「まっすぐな」という意味(例:a straight line)
- 「away」を副詞として使うと「離れて」「向こうへ」という意味(例:to go away)
- ただし、「straight away」は一まとまりの表現として「すぐに」を表すので、他品詞形としてのバリエーションは限定的です。
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現なので、中級レベルで習得しておきたいフレーズです。
- straight: 本来は「まっすぐな」「一直線の」という意味の形容詞・副詞
- away: 「離れて」「その場から離れる」という意味の副詞
- straighten (動詞): 「まっすぐにする」、「整理する」
- straightforward (形容詞): 「簡単な」、「率直な」
- go straight away →(すぐ行く)
- leave straight away →(すぐに出発する/すぐに去る)
- start straight away →(すぐに始める)
- reply straight away →(すぐに返信する)
- understand straight away →(すぐ理解する)
- do something straight away →(すぐに何かをやる)
- call me straight away →(すぐに電話して)
- fix it straight away →(すぐに直す)
- realize straight away →(すぐに気づく)
- come straight away →(すぐに来る)
- 「straight」は古英語から派生した言葉で、「まっすぐ」「正しい向き」を表す語が由来です。
- 「away」は中英語において「離れた場所へ」などを表してきました。
- 「straight away」は「まっすぐに離れる/行く」というところから転じて「すぐに」行動を起こすという意味合いになったと考えられます。
- イギリス英語の会話や文章でよく使われる傾向が強いです。
- アメリカ英語でも通じますが「right away」という表現のほうがやや一般的です。
- 「今すぐに行う」という強い即時性が含まれますが、カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使えます。
- 「straight away」は副詞句として、主に動詞を修飾し、「すぐに」という意味を付与します。
例:I’ll do it straight away. - 口語でも書き言葉でも使われますが、ややカジュアルな響きがあるため、ビジネスシーンでは「immediately」を使うほうがフォーマルな印象を与えることがあります。
“I’m running late. I should leave straight away!”
(遅れそうだから、すぐに出発しないと!)“Could you text me straight away when you arrive?”
(着いたらすぐにメッセージ送ってくれる?)“I knew straight away that something was wrong.”
(何かがおかしいとすぐにわかったよ。)“I’ll prepare the report straight away and send it to you.”
(すぐにレポートを準備して送ります。)“If there’s an issue, please inform us straight away so we can resolve it.”
(問題があれば、すぐに知らせていただければ対応できます。)“He started the project straight away after receiving approval.”
(承認を得てから彼はすぐにプロジェクトを始めた。)“Upon discovering the anomaly, the researchers analyzed the data straight away.”
(異常を発見すると、研究者たちはすぐにデータを解析した。)“The team proceeded straight away with the next phase of the experiment.”
(チームは実験の次の段階にすぐに進んだ。)“The findings were so urgent that they were published straight away.”
(その発見は非常に重要だったので、すぐに公表された。)immediately(すぐに)
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公式文書に適しています。
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公式文書に適しています。
right away(すぐに)
- アメリカ英語で一般的。カジュアルな会話でも書き言葉でも使えます。
- アメリカ英語で一般的。カジュアルな会話でも書き言葉でも使えます。
at once(ただちに)
- 「一刻も遅れずに」という強い緊迫感を示す表現。
instantly(瞬時に)
- 「一瞬で」というニュアンスがあり、動作の速さを強調する。
- later(後で)
- after a while(しばらくしてから)
- eventually(最終的に)」など
- 発音記号(IPA): /streɪt əˈweɪ/
- イギリス英語・アメリカ英語ともに大きな差はありませんが、「straight」の母音 /eɪ/ と「away」の /əˈweɪ/ の部分でイントネーションが異なる場合があります。
- イギリス英語・アメリカ英語ともに大きな差はありませんが、「straight」の母音 /eɪ/ と「away」の /əˈweɪ/ の部分でイントネーションが異なる場合があります。
- アクセントは「a*way*」の「way」にやや強勢を置く感じになります。
- よくある誤りは「str*a*it away」のようにスペルを間違えることです。
- つづりの間違い: “straight”を“strait”と書いてしまうミス。
- 「right away」との混同: アメリカ英語で「right away」を使い慣れている学習者が、イギリス英語の「straight away」と混同して混ぜてしまうことがありますが、どちらも「すぐに」の意味です。
- TOEICや英検などでの留意点: 読解問題やリスニングセクションで「すぐにやる」という意味をとる必要がある場合には、“straight away”を「ただちに」と認識しておきましょう。
- 「straight + away」で「まっすぐ・離れる → すぐに行動する」と覚えると、イメージしやすいです。
- アメリカ英語の「right away」と同じような場面で使えるフレーズだと頭に入れておきましょう。
- スペルを覚える際は「straight」の中に「aight(エイト)」の文字列があるので、音の響きで“str + eight”を意識すると覚えやすくなるかもしれません。
- 例) “You’re standing in the way.”「あなたが邪魔な位置に立っているよ。」
- このフレーズ自体は品詞変化しませんが、関連して “way” は名詞で「道」「方法」を意味し、“in a way”「ある意味では」という別のフレーズがあります。
- in: 前置詞。内側や中を意味する。
- the way: “way” は「道」「方法」を意味する名詞。この場合は「進路」「道筋」というニュアンスで使われる。
- by the way: ちなみに(話題を変えるときに使う)
- on the way: 途中で、道中で
- get in the way「邪魔をする」
- stand in the way「妨害する」
- nothing stands in the way「何も妨げるものはない」
- don’t let anything get in the way「何も妨げにならないようにする」
- be in my way「私の邪魔になる」
- in the way of progress「進歩の妨げになる」
- in the way of success「成功の妨げになる」
- keep out of the way「邪魔にならないようにしておく」
- move out of the way「どいて(邪魔にならないように)移動する」
- block someone’s way「(その人の)進路をふさぐ」
- 語源: 古英語の “weġ” (道) から発展した “way” の表現に、前置詞 “in” と冠詞 “the” を組み合わせた形。中世から「道のなかにある=邪魔をする」という使い方が定着してきました。
- 使用時の注意点:
- 「in the way」は、邪魔・妨害のニュアンスが強いので、ネガティブな印象を与える場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、一部ビジネス文脈でも使われますが、丁寧に言いたい場合は “cause an obstruction” のような別の表現に置き換えることもあります。
- 「in the way」は、邪魔・妨害のニュアンスが強いので、ネガティブな印象を与える場合が多いです。
主な構文:
1) “(主語) + (be) + in the way”- 例: “My car was in the way (私の車が邪魔になっていた).”
2) “(主語) + get in the way (of + 名詞/動名詞)” - 例: “Don’t let fear get in the way of your dreams (恐れが夢を妨げないように).”
3) “(主語) + stand in the way of + 名詞” - 例: “They stood in the way of progress (彼らは進歩を妨げた).”
- 例: “My car was in the way (私の車が邪魔になっていた).”
使用シーン:
- カジュアル: “You’re in my way!”「どいて!/邪魔だよ!」
- フォーマル: ビジネス文書などでは “hinder” や “obstruct” を代わりに使うことが多い。
- カジュアル: “You’re in my way!”「どいて!/邪魔だよ!」
可算・不可算:
- “way” 自体は可算名詞ですが、「in the way」は特定のフレーズとして扱われ、可算・不可算の区別は意識しなくてもOKです。
- “Could you move over a bit? You’re in the way.”
(ちょっとどいてくれない?邪魔になってるよ。) - “I tried to clean my room, but all these boxes are in the way.”
(部屋を片付けようとしたんだけど、これらの箱が邪魔で。) - “The dog keeps getting in the way whenever I vacuum.”
(掃除機をかけると、犬がいつも邪魔するんだ。) - “Our outdated system is getting in the way of efficient operations.”
(私たちの古いシステムが効率的な業務の妨げになっています。) - “Let’s not allow personal bias to stand in the way of logical decision-making.”
(個人的な偏見が合理的な意思決定を妨げないようにしましょう。) - “If budget constraints get in the way, we might need to revise the plan.”
(予算の制約が邪魔になるようなら、計画を修正しなければならないかもしれません。) - “Excessive regulation can be in the way of scientific collaboration across borders.”
(過度な規制は国境を越えた科学的協力の妨げになりうる。) - “Ethical concerns must be considered, but they should not stand in the way of progress in medical research.”
(倫理的懸念は考慮されるべきだが、医療研究の進歩を妨げるべきではない。) - “Language barriers often get in the way of effective international communication.”
(言語の壁はしばしば効果的な国際コミュニケーションの妨げになる。) 類義語 (Synonyms)
1) hinder (妨げる)
2) obstruct (障害になる)
3) block (ふさぐ、阻止する)
4) hamper (妨害する)
※ニュアンスとしては、これらは動詞で邪魔・障害を表す単語ですが、「in the way」はフレーズとして使われ、より口語的な響きがあります。反意語 (Antonyms)
1) facilitate (促進する)
2) aid (助ける)
3) help (手助けする)- 発音記号 (IPA): /ɪn ðə weɪ/
- アメリカ英語: [ɪn ðə weɪ] (「ðə」の音は弱く発音)
- イギリス英語: [ɪn ðə weɪ] (ほぼ同じですが、イギリス英語では「ðə」を少し長めに発音することも)
- アメリカ英語: [ɪn ðə weɪ] (「ðə」の音は弱く発音)
- アクセントの位置: “in the WAY” の “way” を強めに言うと伝わりやすいです。
- よくある発音の間違い: 「ウェイ」を「ワイ」としてしまうなど。最後の “-ay” は日本語の「エイ」に近い音です。
- “in the way” と “on the way” の混同
- in the way: 邪魔をする位置で
- on the way: 途中で、到着に向かう途中で
- in the way: 邪魔をする位置で
- “by the way” との混同
- by the way: ちなみに、ところで(話題転換に使われる)
- by the way: ちなみに、ところで(話題転換に使われる)
- スペルミス
- “way” を “wey” などと間違えないように注意
- 「道の真ん中に立っている人」を想像すると「邪魔をする」というイメージがつかみやすいです。
- “in the way” を覚えるときは、道 (way) の中に (in) いる → 進路の妨げになる、という視覚的なストーリーでリンクづけすると忘れにくいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく使うカジュアル表現なので、ある程度英語に慣れたら身につけたいフレーズです。 - oh: 感情を表すときに使われる間投詞で、「ああ」とか「おや」という感じ。
- well: さまざまな意味を持つ語ですが、ここでは「仕方ないよね」「まあいいか」というニュアンスを与えるための補助的な単語。
- “Oh well, never mind.”
- (ああ、まあいいか、気にしないで。)
- “Oh well, that’s life.”
- (ああ、人生ってそんなもんだね。)
- “Oh well, what can we do?”
- (しょうがないね、どうしようもないよね。)
- “Oh well, better luck next time!”
- (ああ、次はうまくいくといいね!)
- “Oh well, let’s move on.”
- (しょうがないから、次に進もう。)
- “Oh well, that’s too bad.”
- (ああ、それは残念だね。)
- “Oh well, I tried my best.”
- (まあ仕方ないね、ベストは尽くしたし。)
- “Oh well, it can’t be helped.”
- (ああ、仕方ないね。)
- “Oh well, so be it.”
- (ええい、そうなるしかないさ。)
- “Oh well, thanks anyway.”
- (ああ、それでもとにかくありがとう。)
- 語源: 「oh」も「well」も英語の基本的な感嘆表現です。特に固まった起源はないものの、英語圏で長い間、驚きや落胆、思案などを表す間投詞として使われてきました。
- ニュアンス:
- 軽いあきらめや「深刻に考えるのはやめよう」といったニュアンスが強いです。
- カジュアルな場面で多用されるため、友人との気軽な会話や、ちょっとした失敗を受け流すときに使われます。
- フォーマルな文書や厳格な場面では適しません。
- 軽いあきらめや「深刻に考えるのはやめよう」といったニュアンスが強いです。
- 文頭や文中で使う: “Oh well,” のように文頭で、あるいは “I forgot my umbrella. Oh well, I can manage.” のように文中で使って、自分の気持ちを切り替える役割を持ちます。
- フォーマル度: 非常にカジュアル。ビジネスの公式Eメールや公的なスピーチには向きません。
- 他動詞・自動詞などの区別はなく、あくまでも感嘆表現です。文法的に大きく影響することはありません。
- 可算・不可算の区別もありません。
- “Oh well, I’ll just order pizza tonight.”
- (まあいいや、今夜はピザでも頼もう。)
- “We missed the bus. Oh well, let’s walk.”
- (バスに乗り遅れちゃった。まあいいか、歩こう。)
- “Oh well, I guess it’s not a big deal.”
- (まあ、そう大したことじゃないかな。)
- “We didn’t get the deal. Oh well, time to move to the next client.”
- (契約を取れなかった。仕方ない、次の顧客へ進もう。)
- “Oh well, let’s revise the proposal.”
- (まあいいか、提案書を練り直そう。)
- “Oh well, at least we learned a lesson.”
- (まあ、少なくとも何か学びにはなったね。)
- “My experiment failed again. Oh well, I’ll try another approach.”
- (また実験が失敗した。仕方ない、別のアプローチを試してみよう。)
- “I couldn’t attend the seminar. Oh well, I’ll read the research papers.”
- (セミナーに出席できなかった。まあ、論文を読んでみるか。)
- “Oh well, at least we have the data from last time.”
- (まあ、前回のデータがあるからいいや。)
- “Never mind” (気にしないで)
- 意味としては「どうでもいいよ」「大丈夫だよ」に近い。相手を気遣うニュアンスもある。
- 意味としては「どうでもいいよ」「大丈夫だよ」に近い。相手を気遣うニュアンスもある。
- “Whatever” (なんでもいいよ)
- 相手に対する若干の投げやり感が強い。場合によっては失礼さを感じさせることも。
- 相手に対する若干の投げやり感が強い。場合によっては失礼さを感じさせることも。
- “So be it” (仕方ない、そうなればいい)
- 若干投げやりの響きがあり、文語調でも使えることがある。
- 若干投げやりの響きがあり、文語調でも使えることがある。
- “It can’t be helped” (仕方ない)
- ややフォーマルにも使えるが、多くは会話で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、逆にポジティブに喜ぶ場面では “Great!” “Awesome!” などの感嘆詞を使います。
- 発音記号(IPA):
- “oh” /oʊ/ (米), /əʊ/ (英)
- “well” /wɛl/
- つなげて言うと “/oʊ wɛl/” (米), “/əʊ wɛl/” (英)
- “oh” /oʊ/ (米), /əʊ/ (英)
- アクセント: “oh” と “well” の両方が同じ程度に発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: “oh” の発音が若干異なりますが、大きな違いはありません。
- よくある間違い: “oh” を “o” だけにしてしまったり、 “well” を “will” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “oh” なのに “o” と書いてしまう、または “well” を “wel” と書いてしまうミス。
- 発音の混同: “well” を “will” と誤って発音すると意味が通らないことがあります。
- 他の感嘆詞との混乱: “oh dear” や “oh my” などと混ざって覚えてしまうことがあるので、使い方の違いを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングで、間接的なあきらめやニュアンスを問われる会話文が出る場合に押さえておくと役立ちます。
- イメージ: 肩をすくめて「ま、いっか」と言うときの軽いあきらめのジェスチャーを想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 友達との英会話練習で、何か思い通りにいかなかったときに積極的に “Oh well…” を使ってみると自然と身に付きます。
- スペリングのポイント: “oh” と “well” をセットで丸ごと覚えましょう。一つの間投詞だと思って慣れてしまうほうが早いです。
- B2は、日常会話だけでなく仕事でも複雑な話題をこなせるレベルです。「along with」のようなフレーズを使うことで、情報を追加したり付け加えたりする表現が豊かになります。
- 「along with」は前置詞句として使われるため、動詞のように時制変化などはありません。
- 「go along with」のように「along」を使ったフレーズでは、動詞「go」と組み合わせて「(人や考えを)受け入れる、賛成する」の意味を作るなど、熟語表現として使われる場合もあります。
- along
- 「ある線に沿って」、「一緒に進んで」という意味を持つ副詞または前置詞。
- 「ある線に沿って」、「一緒に進んで」という意味を持つ副詞または前置詞。
- with
- 「~と一緒に」、「~を伴って」という意味の前置詞。
- along with my friends(友達と一緒に)
- along with additional costs(追加費用と共に)
- along with the schedule(スケジュールに加えて)
- along with two colleagues(同僚2名と一緒に)
- along with a cup of tea(紅茶と一緒に/紅茶を添えて)
- along with critical information(重要な情報と共に)
- along with your feedback(あなたのフィードバックとあわせて)
- delivered along with the main course(メイン料理と共に提供される)
- along with the rest of the team(チームの残りのメンバーと一緒に)
- along with the documents(書類と一緒に)
- 語源:
- 「along」は古英語や中世英語で「長さに沿って」「進む」という意味から発展。
- 「with」はゲルマン祖語から派生し、「一緒に」という意味は古くから存在。
- 「along」は古英語や中世英語で「長さに沿って」「進む」という意味から発展。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「along with」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に書き言葉でよく見られます。
- 強調したいものや補足情報を付け足す機能があるので、ビジネス文書などでも多用されます。
- 「along with」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に書き言葉でよく見られます。
- 前置詞句としての使い方:
- 主語 + 動詞 + 名詞 + along with + 名詞
- 例: “I went to the meeting along with my boss.”
- 主語 + 動詞 + 名詞 + along with + 名詞
- 意味上のポイント:
- 「along with」でつなぐ名詞どうしは対等に扱われ、どちらも同等に重要です。
- 「along with」でつなぐ名詞どうしは対等に扱われ、どちらも同等に重要です。
- 可算・不可算の区別:
- 「along with」は物や人など、可算・不可算を問わずさまざまな名詞と組み合わさることができます。
- “I’ll bring some snacks along with drinks.”
- 「飲み物と一緒にスナックも持ってくるね。」
- 「飲み物と一緒にスナックも持ってくるね。」
- “She came along with her sister to the party.”
- 「彼女はパーティーに妹と一緒にやってきたよ。」
- 「彼女はパーティーに妹と一緒にやってきたよ。」
- “Could you take me along with you to the store?”
- 「お店に行くなら私も一緒に連れて行ってもらえますか?」
- “He submitted the proposal along with a detailed budget plan.”
- 「彼は詳細な予算案とともに提案書を提出しました。」
- 「彼は詳細な予算案とともに提案書を提出しました。」
- “Please send the invoice along with the contract.”
- 「請求書を契約書と一緒に送ってください。」
- 「請求書を契約書と一緒に送ってください。」
- “Along with your resume, we require a cover letter.”
- 「履歴書とあわせて、カバーレターの提出も必要です。」
- “The results, along with additional data, will be included in the report.”
- 「追加データとともに、その結果はレポートに含まれる予定です。」
- 「追加データとともに、その結果はレポートに含まれる予定です。」
- “Along with recent studies, we have found new evidence.”
- 「近年の研究に加えて、新たな証拠を発見しました。」
- 「近年の研究に加えて、新たな証拠を発見しました。」
- “The researchers, along with leading experts, held a panel discussion.”
- 「研究者たちは一流の専門家と共にパネルディスカッションを開催しました。」
類義語:
- together with(~と一緒に/共に)
- 例: “I went together with my parents.”(両親と一緒に行きました。)
- “along with”よりも単純に「一緒にいる」感が強い。
- 例: “I went together with my parents.”(両親と一緒に行きました。)
- in addition to(~に加えて)
- 例: “In addition to the main dish, we also ordered dessert.”(メインディッシュに加えて、デザートも注文しました。)
- 「along with」とよく似た用法だが、より書き言葉的に「追加」の要素を強調。
- 例: “In addition to the main dish, we also ordered dessert.”(メインディッシュに加えて、デザートも注文しました。)
- as well as(~だけでなく~も)
- 例: “He speaks Spanish as well as French.”(彼はフランス語だけでなくスペイン語も話せる。)
- 「along with」より「追加・二つ名詞を結びつける」ニュアンスが強い。
- 例: “He speaks Spanish as well as French.”(彼はフランス語だけでなくスペイン語も話せる。)
- together with(~と一緒に/共に)
反意語:
- 直接の反意語は存在しませんが、「~とは別に」「~を除いて」などの表現では except for や aside from などが対照的な意味として使われる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /əˈlɔːŋ wɪθ/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- アクセントの位置:
- “along” の「-long」の部分にやや強勢があります。
- “along” の「-long」の部分にやや強勢があります。
- よくある間違い:
- “alone with” と混同しがちですが、“alone”とは全く意味が異なるので注意してください。
- スペルミス:
- “along” を “alonge” や “allong” と書き間違える可能性があります。
- “along” を “alonge” や “allong” と書き間違える可能性があります。
- 同音異義・混同:
- “along” と “alone” はスペルも似ていますが意味が全く異なるため、誤用に注意。
- “along” と “alone” はスペルも似ていますが意味が全く異なるため、誤用に注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「追加要素を表す表現」として出題されることが多い。正確に意味を理解していないと紛らわしい選択肢を選んでしまう可能性があります。
- 「along」は「細長い道に沿って行く」イメージ→「一緒に進んでいく」
- 「with」は「一緒にいる」イメージ→「同伴する」
- 合わせて「along with」は「ずっと一緒に歩みながら」という感覚で覚えられます。
- スペルのポイント: “a-l-o-n-g w-i-t-h” と「along」と「with」をセットで音読してみるとリズムよく覚えられます。
at all
at all
Explanation
《否定文で》少しも...でない,全く...でない / 《疑問文で》いったい,そもそも / 《条件文で》少しも / 《肯定文で》本当に,ともかく
【発音記号】æt ɔl
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
Do you have any kids at all?
子供はいないの?
at all
以下では、「at all」という表現をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば否定文で “I don’t like it at all.” と言うと、「それがまったく好きではない」という強い否定を表します。一方、疑問文で “Do you like it at all?” のように使うと、「少しでも好きですか?」という意味合いにもなります。
学習者にとっては、「全然〜ない」「少しでも」という日本語に近いニュアンスで、否定・疑問などの文を強めるために使われる、副詞的な表現だと考えるとわかりやすいでしょう。
品詞と活用
他の品詞形例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「at all」は中英語の頃から否定や疑問を強めるために使われてきたとされますが、文献ごとに微妙なニュアンスの差があります。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“at all” はよりカジュアルで日常的に使われる感じが強いのに対し、“in the least” や “by any means” はややフォーマルまたは書き言葉寄りの印象があります。
反意語
“completely” や “absolutely” は、場合によって真逆の意味合い(肯定の強調)を持つかもしれませんが、「at all」の直反対表現というよりは、肯定文での強い「まったく」を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at all」の詳細な解説です。否定文や疑問文で“at all”を見かけたら、「まったく…ない」「少しでも…?」という強調表現としてとらえてみてください。学習シーンや会話で頻繁に使われる表現なので、ぜひ積極的に使ってみましょう。
《否定文で》少しも...でない,全く...でない
《疑問文で》いったい,そもそも
《条件文で》少しも
《肯定文で》本当に,ともかく
make one’s way
make one’s way
Explanation
【熟語】進む、進路を取る
【発音記号】meɪk wʌnz weɪ
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
The mouse made its way across the field.
マウスはフィールドを横切った。
make one’s way
1. 基本情報と概要
英語表記: make one’s way
品詞: 句動詞(動詞フレーズ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「make one’s way」の詳細解説です。目的地や目標に向かって進む姿勢を表現したいときに、多用される便利なフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
in question
in question
Explanation
《名詞の後》当該の, 話題にしている(人・事件) / 《be ~》...が疑わしい / 問題になっている
【発音記号】ɪn ˈkwɛsʧən
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】*
【学術】* * *
【例文】
The book in question was published last year.
話題の本は昨年出版されたものです。
in question
「in question」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: in question
品詞: 慣用表現(フレーズ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や会話でも理解でき、自然なコミュニケーションが取れるレベルです。
意味(英語)
意味(日本語)
「in question」は、主に「今まさに話題に上っている対象」や「疑問符がついている対象」に言及するときに使われます。「その問題(人/物/事)に関して、今まさに取り上げている」というニュアンスです。「疑念がある」場合や「取り調べられている」ようなニュアンスでも用いられます。
活用形
「in question」というフレーズ自体に動詞の活用形などはありません。ただし、使われる文脈や冠詞・名詞の単複によって、文の形が変わります。例えば「the person in question(問題となっている人)」「the matters in question(問題となっている事柄)」といった形で名詞と一緒に用いられます。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「(話題や疑念が)その中で扱われているもの」というニュアンスを表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「question」はラテン語 “quaestio” (尋ねること)に由来します。「in question」は、16世紀ごろから「議題に上っている」や「取り上げられている」という文脈で使われてきました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
可算・不可算の区別
「in question」は句全体で「話題になっている~」を指すため、特に可算・不可算を区別するのは名詞に依存します。たとえば「the person (可算) in question」「the information (不可算) in question」といった形で使います。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in question」の詳細解説です。「問題となっている」「話題に上っている」「疑問視されている」というニュアンスを捉えつつ、文脈によってフォーマルにもカジュアルにも活用してみてください。
at once
at once
Explanation
《かたく》すぐに, ただちに / 同時に, 1度に, 一緒に, 一気に
【発音記号】æt wʌns
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
I did it at once.
一気にやってしまいました。
at once
以下では、「at once」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
意味(英語):
1) immediately / right away
2) simultaneously / at the same time
意味(日本語):
1) 「すぐに、ただちに」
2) 「同時に、一度に」
日本語の説明:
「at once」は「すぐに」や「ただちに」という意味で、なにかを急いでしてほしいときに使われます。また、「同時に」という意味もあり、複数のことを一度に行うような状況で使われる表現です。口調としては比較的一般的で、日常会話でもビジネスの場面でも使われます。
活用形について:
「at once」は決まった表現(イディオム)なので、品詞を変えるなどの活用はありませんが、同じ意味を伝える場合には「immediately」や「right away」などに置き換え可能です。
CEFRレベル: B1(中級)
「at once」は一般的かつ日常的によく使われる表現です。中級学習者が使えると便利なフレーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2文字の前置詞「at」と副詞「once」が組み合わさって、「ただちに・同時に」のニュアンスを持つフレーズになっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「at once」を使ったイディオムとまではいかないまでも、確立した言い回しとしては “all at once” があります。こちらは「突然」「いきなり」という意味になるので、少し意味が異なる点に注意が必要です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの表現はいずれも「すぐに」という意味を持ちますが、「at once」はやや命令・指示のニュアンスを帯びることが多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at once」の詳細解説です。文脈で「ただちに」と「同時に」の2種類の意味を使い分けられると、英語の表現の幅が大きく広がります。ぜひご活用ください。
《かたく》すぐに, ただちに
同時に, 1度に, 一緒に, 一気に
take up
take up
Explanation
(特定の量の時間や労力など)を使う / を議論する,を対処する / (喜びのために)を始める / を取り上げる,を上げる/(時間・場所など)を占める
【発音記号】teɪk ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
I don’t wish to take up more time than is necessary.
必要以上に時間を取られたくない。
take up
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): take up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「take up」は、たとえば「新しい趣味を始める」や「場所をとる」などの文脈で使われる句動詞です。「何かを自分の中に取り入れる」ニュアンスがあり、相手が提案したものや挑戦を「引き受ける」という意味合いも持ちます。
活用形:
「take」は動詞で、そこに副詞(up)がついて句動詞となっています。もし「take」がほかの副詞や前置詞と組み合わされば、「take on」「take off」「take in」など別の意味になる別の句動詞を作ります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話でよく登場する句動詞であり、中級レベルの学習者が比較的早めに覚える表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take up」の詳細な解説です。特に「新しい趣味や活動を始める」文脈は日常会話で頻出なので、ぜひ覚えておくと便利です。
(特定の量の時間や労力など)を使う 、占める
day to day
day to day
Explanation
【形】毎日の, 毎日起きる, 日常的な / 場当たり的な / 当座の【副】毎日, 日常的に
【発音記号】deɪ tu deɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
They carried on with their day to day tasks.
彼らは日々の仕事を続けていました。
day to day
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): day to day
品詞: 形容詞/副詞的表現
活用形
「day to day」はフレーズなので、いわゆる動詞のように活用はしませんが、文章で使うときは以下の形を目にすることがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
“day to day”は日常会話やビジネスシーンなどでよく使われる表現です。B1レベル(中級)で覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生表現
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈や少し硬い文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日々の習慣を表す「day to day」は、生活や仕事のさまざまな場面で便利な表現です。ぜひ会話やライティングに取り入れてみてください。
【形】毎日の, 毎日起きる, 日常的な
場当たり的な
当座の【副】毎日, 日常的に
straight away
straight away
Explanation
【副】すぐに, いきなり
【名】(競技場・レース場・道路などの)直線コース
【形】即刻の / 直線コースの
【発音記号】streɪt əˈweɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
They’ll get to it straight away.
彼らはすぐにそれに辿り着きます。
straight away
1. 基本情報と概要
単語(表現): straight away
品詞: 副詞句(イディオムとして扱われることもあります)
意味(英語): immediately, without delay
意味(日本語): 「すぐに」「ただちに」
「straight away」は「もう少しも待たずにすぐ行う」というニュアンスで、会話でもメールでもよく使われる便利な表現です。文中で使うときは「He left straight away after the meeting.(彼は会議の後すぐに帰った)」のように、「すぐ~する」という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさって、「すぐに動作を始める・遅れることなく行う」というニュアンスを持つようになりました。
派生語や類縁語
これらは「straight」がベースになった単語です。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「すぐに」とは反対に、時間をおいて行うことを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「straight away」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く応用できるので、ぜひ活用してみてください。
【名】(競技場・レース場・道路などの)直線コース 【形】即刻の
直線コースの【副】すぐに, いきなり
in the way
in the way
Explanation
道をふさいで, じゃまになって
【発音記号】ɪn ðə weɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
I won’t stand in the way.
邪魔はしない
in the way
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in the way
品詞: 主に前置詞句(慣用表現)として使われる
意味(英語): “in a position that obstructs or hinders progress or view”
意味(日本語): 「(物理的・比喩的に)邪魔になる位置に」「障害になるように」
「in the way」は、「物理的に道をふさいでしまう」「何かの進展を妨げる」というニュアンスを持つ表現です。「何かが邪魔をして先に進めない」「物事の進行をさえぎる」といった状況でよく使われます。
活用形
「in the way」は慣用表現であり、動詞のように時制に応じて活用するものではありません。ただし、動詞と組み合わせて使われることが多いです。(be in the way, get in the way, stand in the way など)
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく使うフレーズで、日常会話にもしばしば登場します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検など、文脈から「in the way」と「on the way」を区別する問題が出る場合があります。読解問題で意味の取り違いが起きないよう注意しましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in the way” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーンでもよく現れる表現なので、例文やコロケーションとセットでしっかり身につけておきましょう。
道をふさいで, じゃまになって
oh well
oh well
Explanation
《諦め》まっ, 仕方がないか
【発音記号】oʊ wɛl
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】x
【学術】x
【例文】
It was due yesterday? Oh well.
昨日の予定だったの?そうか
oh well
1. 基本情報と概要
単語(表現): “oh well”
品詞: 間投詞 (interjection)
意味(英語): Used to express mild resignation, acceptance of a situation, or a sense of “it can’t be helped.”
意味(日本語): 軽いあきらめや、「仕方ないね」という受け入れの気持ちを表す表現です。「ああ、まあいいか」「しょうがないや」といったニュアンスで使われることが多いです。カジュアルな会話の中で、状況を受け流すときや、深く考えていないことを表すときによく使われます。
活用形
「oh well」は決まったフレーズなので動詞のように活用はありません。文中で位置を変えることはあっても、形そのものが変化することはありません。
他の品詞になった時の例
間投詞である “oh well” は、通常ほかの品詞の形をとりません。ただし、カジュアルな文脈で文頭に置いたり、会話の流れに合わせて “Oh, well…” と文をつなぐなど、柔軟に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
“oh well” は「oh」と「well」の2つの単語からなる短い間投詞フレーズです。
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
注意点:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
(ビジネス文書やフォーマルシーンではあまり使われませんが、あえてカジュアルな会話内で)
学術的な文脈での例文
(通常は出番が少ないですが、研究室など私的な会話で)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “oh well” の詳細な解説です。話し相手への大きな押し付けやネガティブな響きはないですが、ややあきらめを含む表現なので、使いどころを考慮しつつカジュアルな場面で活用してみてください。
along with
along with
Explanation
...に加えて, ...と一緒に, ...と連れだって
【発音記号】əˈlɔŋ wɪð
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
Along with his dog, the cat slowly stopped eating.
愛犬と一緒に、猫はゆっくりと食事をしなくなった。
along with
1. 基本情報と概要
英語表記: along with
品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
意味(英語): “together with,” “in addition to”
意味(日本語): 「~と一緒に」「~に加えて」「~と共に」
「along with」は、誰かや何かと一緒に行動したり、追加の要素を示すときに使われます。たとえば「~と一緒にやってくる」「~に加えてこれもある」というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形や他品詞
2. 語構成と詳細な意味
「along with」は「along」+「with」が組み合わさって「~と一緒に」「~と共に」という意味を表します。
関連フレーズやコロケーション(例と和訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「along with」は「一緒に」「加えて」というニュアンスを表す便利な表現です。会話や文章の流れの中で、「追加の情報を付け足す」「一緒に誰かや何かを伴う」といった状況でぜひ使ってみてください。
...に加えて, ...と一緒に, ...と連れだって
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y