ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: cater / caters
- 過去形: catered
- 過去分詞: catered
- 現在分詞・動名詞: catering
- 現在形: cater / caters
他の品詞形:
- 「caterer」(名詞) … 「ケータリング業者」「仕出し屋」という意味になります。
- 「catering」(名詞でも使われる) … 「ケータリング業」「仕出し」という意味
- 「caterer」(名詞) … 「ケータリング業者」「仕出し屋」という意味になります。
CEFRレベル: およそB2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← caterはここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
「cater」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、語源では「仕出しをする/用意する」という意味に関連しています。
詳細な意味:
- (食事・サービスを)提供する
例:They cater food for weddings.(彼らは結婚式の食事を提供する) - (要望・好みに)応じる、合うようにする(「cater to + 人の要求/好み」など)
例:The restaurant caters to vegetarians.(そのレストランはベジタリアン向けにも対応している)
- (食事・サービスを)提供する
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- cater for events (イベントのためにケータリングをする)
- cater for a large party (大人数のパーティー向けの料理を用意する)
- cater to individual needs (個人のニーズに合わせる)
- cater to the mass market (大衆市場に対応する)
- cater service (ケータリングサービス)
- cater for a wedding (結婚式のケータリングをする)
- cater menu (ケータリング用メニュー)
- cater to dietary restrictions (食事制限に応じる)
- cater for all tastes (あらゆる好みに応じる)
- cater to children’s interests (子どもの興味に合わせる)
- cater for events (イベントのためにケータリングをする)
語源:
「cater」は、古フランス語で「買う」を意味する”achater(アシャテ)”が由来とされています。中英語の時代には「仕出し(買い付け)」を行う人を指す語として使われ、徐々に「食事を調達する」「人の望みに応じて用意する」という意味へと変化していきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「cater for ~」と「cater to ~」はどちらも使われますが、「cater for」は特にイベントやパーティーなどの物理的な食事やサービスの提供に焦点があることが多いです。
- 「cater to」は「~の要求に応じる」「迎合する」というニュアンスが強く、物理的な提供だけでなくサービス内容もしっかり相手の要望にあわせるイメージです。
- 口語でも文章でも使える表現で、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも違和感なく使えます。
- 「cater for ~」と「cater to ~」はどちらも使われますが、「cater for」は特にイベントやパーティーなどの物理的な食事やサービスの提供に焦点があることが多いです。
基本構文:
- cater + 目的語
- 例:They cater wedding receptions.
(彼らは結婚披露宴の食事を用意する)
- 例:They cater wedding receptions.
- cater for + 名詞
- 例:They cater for corporate events.
(彼らは企業イベントのケータリングをする)
- 例:They cater for corporate events.
- cater to + 名詞
- 例:We cater to customers with special dietary needs.
(私たちは食事制限のあるお客様にも対応しています)
- 例:We cater to customers with special dietary needs.
- cater + 目的語
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。イベントやサービス提供を扱う際には必須の動詞です。
- 自動詞・他動詞両方の役割を果たせますが、一般的には「cater for / to 何か」という形で使われることが多いです。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。イベントやサービス提供を扱う際には必須の動詞です。
- “I’m too tired to cook tonight. Let’s have the party catered.”
(今夜は料理するのが面倒だから、ケータリングに任せようよ。) - “They always cater to our preferences, so I love ordering from them.”
(いつも私たちの好みに合わせてくれるから、あの店が大好きなの。) - “My sister’s birthday is coming up, and we decided to have it catered.”
(妹の誕生日がもうすぐだから、ケータリングを頼むことにしたんだ。) - “Our company caters to high-end clients looking for exclusive event experiences.”
(当社は、特別なイベント体験を求めるハイエンド顧客向けにサービスを提供しています。) - “We have to cater for a large conference next week, so we need extra staff.”
(来週は大規模な会議のケータリングを担当する予定なので、追加のスタッフが必要になります。) - “This platform caters to various types of users, from novices to professionals.”
(このプラットフォームは初心者からプロまで、さまざまな利用者に対応しています。) - “Universities must cater to students with diverse learning needs.”
(大学は多様な学習ニーズを持つ学生に対応しなければならない。) - “The seminar aims to cater to both new and experienced researchers.”
(このセミナーは、新人研究者にも経験豊富な研究者にも対応することを目指している。) - “When planning the conference, we will cater for attendees with different dietary requirements.”
(学会を企画する際は、さまざまな食事制限を持つ参加者に対応する予定です。) 類義語:
- provide(提供する)
- 「供給する」「提供する」という広範な意味で、食事に限らず幅広い対象に使います。
- 「供給する」「提供する」という広範な意味で、食事に限らず幅広い対象に使います。
- serve((食事などを)出す、サービスする)
- レストランなどでの「料理を配膳する」、サービスを提供する動作を指します。
- レストランなどでの「料理を配膳する」、サービスを提供する動作を指します。
- supply(供給する)
- 大量の物や資源を供給するイメージが強いです。
- 大量の物や資源を供給するイメージが強いです。
- accommodate(〜に対応する、宿泊させる)
- 「宿泊場所などを提供する」意味が中心ですが、「要望に応える」という点で近いニュアンスがあります。
- 「宿泊場所などを提供する」意味が中心ですが、「要望に応える」という点で近いニュアンスがあります。
- fulfill(満たす)
- 「義務・要望・条件などを満たす」という意味で、抽象的な要件に対してよく使われます。
- provide(提供する)
反意語:
- neglect(無視する、おろそかにする)
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす、見過ごす)
- neglect(無視する、おろそかにする)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkeɪt̬.ɚ/(ケイター)
- イギリス英語: /ˈkeɪ.tə/(ケイタ)
- アメリカ英語: /ˈkeɪt̬.ɚ/(ケイター)
アクセント(ストレス)の位置:
- 先頭の “ca” の部分に強勢があります。(KEI-ter のように「ケイ」にアクセント)
- 先頭の “ca” の部分に強勢があります。(KEI-ter のように「ケイ」にアクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/ が「アー」という音で、イギリス英語では /ə/「ア」音で終わるイメージ。
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/ が「アー」という音で、イギリス英語では /ə/「ア」音で終わるイメージ。
よくある発音の間違い:
- 「ケィター」と曖昧に発音してしまいがちですが、/ˈkeɪ.tər/ の二音節を意識して発音すると明瞭になります。
- スペルミス:
- “cater”を “catter” と余計な「t」を入れてしまうなどのスペルミスに注意が必要です。
- “cater”を “catter” と余計な「t」を入れてしまうなどのスペルミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、アクセントや発音が似ている単語(”creator”など)と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、アクセントや発音が似ている単語(”creator”など)と混同しないようにしましょう。
- 熟語・句動詞を混同:
- “cater for”と“cater to”の使い分けに注意。「cater to」は「(人の要求・好みに)応じる」「迎合する」、一方で「cater for」はもう少し広域に「(イベント・集団の)必要なものをすべて用意する」ニュアンスが強いです。
- “cater for”と“cater to”の使い分けに注意。「cater to」は「(人の要求・好みに)応じる」「迎合する」、一方で「cater for」はもう少し広域に「(イベント・集団の)必要なものをすべて用意する」ニュアンスが強いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、サービス業やビジネス文脈で「ケータリングサービスを提供する」などの意味で出題される可能性があります。
覚え方のコツ:
- 「ケータリング=catering」という日本語のカタカナから逆に「cater」は「ケータリングする」という意味を表す動詞だと捉えると覚えやすいです。
- 「cater to someone’s needs」というフレーズを一セットで覚えると、「人の要望に応じる」というイメージが自然と定着します。
- 「ケータリング=catering」という日本語のカタカナから逆に「cater」は「ケータリングする」という意味を表す動詞だと捉えると覚えやすいです。
関連ストーリー:
- イベントを取り仕切る企業やパーティーを楽しんでいる様子を想像して、「食事やサービスを提供してくれる人(サービス)がいる → cater」という流れでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
- 「gallon」は主にアメリカやイギリスなどで使われる体積(容積)の単位です。
- 日本語では「ガロン」と音写され、液体などの体積を示すときに使われます。
- アメリカガロン(米ガロン)は約3.785リットル、イギリスの帝国ガロン(英ガロン)は約4.546リットルと、地域によって異なるため注意が必要です。日常生活では、牛乳やガソリンなどの量を表現するときによく用いられます。
- gallons(複数形)
- 「gallon」自体は主に名詞として使われますが、「gallonage」という形で「使用量」「ガロン数」を示す言葉もあります(あまり一般的ではないですが、業界や専門文書などで使われることがあります)。
- a gallon of milk(1ガロンの牛乳)
- a gallon of water(1ガロンの水)
- a gallon of fuel(1ガロンの燃料)
- gallons of paint(何ガロンものペンキ)
- fuel efficiency in miles per gallon(燃費をマイル毎ガロンで表す)
- half a gallon(半ガロン)
- multiple gallons(複数ガロン)
- gallon container(ガロン容器)
- gallon capacity(ガロン単位の容量)
- cost per gallon(1ガロンあたりのコスト)
- 語源: 中世フランス語 (Anglo-Norman) の “galon” に由来するとされ、元々は液体の分量を表す単位。
- 歴史的使用: イギリスでは帝国ガロンを基準に、アメリカでは米ガロンを基準に発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 主に日常会話やビジネス(特に燃料や食品関連)でも広く使われますが、国際的なやり取りではリットルに変換したほうが誤解が少ない場合があります。
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 可算名詞として扱われるため、“one gallon,” “two gallons” のように複数形が存在します。
- 文中ではしばしば「容積(量)+ of + 名詞」の構文で使われます。例: “2 gallons of water”
- フォーマル/カジュアルを問わず、量を表すときに日常的に使われる単位のため、会話でも文章でも幅広く登場します。
- “Can you pick up a gallon of milk on your way home?”
(帰宅途中に牛乳を1ガロン買ってきてもらえる?) - “I always keep a few gallons of water in case of emergencies.”
(非常時のために、いつも数ガロンの水を備蓄しているんだ。) - “Gas prices went up to three dollars per gallon this week.”
(今週、ガソリンが1ガロンあたり3ドルに値上がりしたよ。) - “Our factory consumes over 500 gallons of paint each month.”
(当工場では毎月500ガロン以上のペンキを消費します。) - “We’ve calculated the cost per gallon to manage our budget more accurately.”
(私たちは予算管理を正確にするため、1ガロンあたりのコストを算出しました。) - “Please convert the measurements into gallons for the US market.”
(アメリカ市場向けには、計量をガロンに変換してください。) - “For this chemical reaction, we used approximately 2 gallons of distilled water.”
(この化学反応には、およそ2ガロンの蒸留水を使用しました。) - “The dataset includes fuel consumption in both liters and gallons for comparison.”
(このデータセットには、比較のために燃料消費量がリットルとガロンの両方で含まれています。) - “Researchers measured the oil spill in millions of gallons.”
(研究者たちはその石油流出を数百万ガロン単位で測定しました。) 類義語:
- “liter”(リットル)
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- “quart”(クォート)
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- “pint”(パイント)
- ガロンの1/8。イギリスのパブでビールをオーダーする際によく使われる。
- “liter”(リットル)
反意語:
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
使い分けのポイント:
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- ガロンは特にアメリカ、イギリスで馴染みがある。
- クォートやパイントはより細かい単位表現に使います。
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- イギリス英語: /ˈɡæl.ən/
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- アクセント: 第一音節 “gal” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- “gallon” の “o” を曖昧に発音して “gallun” のようになりやすい。はっきり /ən/ と発音しすぎるというよりは、弱音化させるのがポイントです。
- スペルミス: “gallon” に “l” をひとつしか書かない “galon” や、末尾を -en としてしまう “gallen” など。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが “gal on?” のように「ギャルが乗ってる?」というイメージで聞き誤ることはまずありません。
- 試験対策など:
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- ビジネス会話や取引先とのやり取りで、リットルと混同しないよう注意が必要です。
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- “ギャル・オン” とあえてカタカナと分けることで、つづり “gallon” のスペルと音を紐づける覚え方もあります。
- 「4リットルちょっと」または「ほぼ3.8リットル」くらいの量(米ガロン、英ガロンで変化)という概要をイメージすると覚えやすいです。
- 1ガロンは牛乳やガソリンの大きいボトルのサイズくらい、というふうにビジュアルを連想しましょう。
- 意味(英語): The act of taking something or someone away, or the state of being taken away.
意味(日本語): 「取り除くこと」「取り外すこと」「撤去」「除去」「移転」などを指す名詞です。
- 例えば「障害物を取り除く」「腫瘍を切除する」「家具を運び出す」など、何かをどこかから移動させたり排除したりする場面で使われます。基本的に「何かから何かを取り除く」ニュアンスを伴います。
主な活用形:
- 名詞: removal (不可算名詞として扱う場合が多いが、状況により可算名詞としても用いられる)
- 対応する動詞形: remove (例: I remove, he removes, removing, removed)
- 形容詞形: removable (例: removable cover「取り外し可能なカバー」)
- 名詞: removal (不可算名詞として扱う場合が多いが、状況により可算名詞としても用いられる)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常会話やビジネス文書、公的な手続きでの表現など、広範な場面で使われる語ですが、ややフォーマルな印象があります。英語にある程度慣れてきた方が扱いやすい単語です。
- 語構成:
- remove(取り去る) + -al(名詞化の接尾辞)
- remove(取り去る) + -al(名詞化の接尾辞)
- 「remove」は「re-(再び)」+「move(動かす)」というよりも、古フランス語由来で re は離脱などの意味合いを持つことがあります。そこに「-al」がつくことで「取り除く行為や状態」を表す名詞になります。
- remove (v): 取り除く / 移動させる
- removable (adj): 取り外し可能な
- remover (n): 除去剤、除去する道具 (例: stain remover「しみ抜き剤」)
- “hair removal” - (体毛の除去)
- “stain removal” - (しみ抜き)
- “removal of obstacles” - (障害物の除去)
- “removal service” - (引っ越し業者のサービスなどの運搬サービス)
- “removal from office” - (解任/免職)
- “tree removal” - (伐採のこと)
- “removal van” - (家具などを運搬する大型バン)
- “snow removal” - (除雪)
- “tattoo removal” - (入れ墨の除去)
- “waste removal” - (廃棄物の除去・処分)
- 語源:
「remove」は中世英語へと入った語で、古フランス語の remouvoir(取り去る)に起源があります。さらにラテン語の removēre(取り除く)にさかのぼります。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「removal」はフォーマルな文書や正式な手続きでも使われることが多いです。
- 例えば「家の移転・引っ越し(house removal)」や「公職追放(removal from office)」など、公式の手続きや大きな行為を想起させます。
- カジュアルに単純な取り外し・取り除きを言いたい場合は “taking out” や “getting rid of” という表現を使うこともあります。
- 「removal」はフォーマルな文書や正式な手続きでも使われることが多いです。
名詞としての用法:
- 可算名詞として扱う場合: “a removal” / “two removals” など、引っ越しやイベントとして数えられる状況を指す場合。
- 不可算名詞として扱う場合: “removal of snow” など、行為全般を指すとき。
- 可算名詞として扱う場合: “a removal” / “two removals” など、引っ越しやイベントとして数えられる状況を指す場合。
イディオム・構文の例:
- “removal from power” = 権力の座からの追放
- “removal of barriers” = 障壁の撤去
- “removal from power” = 権力の座からの追放
フォーマル度合い:
- 一般的にビジネス文書、法的文書、公的機関の手続きなどフォーマルな場面で使われることが多いですが、「removal service(引っ越し業者)」など日常のビジネス名称にも見られます。
- “The stain removal didn’t work as I expected.”
(しみ抜きが思ったほど効果がなかったよ。) - “I’m looking for a good hair removal method.”
(効果的な脱毛方法を探しているんだ。) - “Snow removal takes a lot of effort this winter.”
(今年の冬は雪かきにすごく手間がかかるよ。) - “We hired a removal service for our office relocation.”
(オフィスの移転のために引っ越し業者を雇いました。) - “The removal of outdated files should be done monthly.”
(古いファイルの削除は月ごとに行うべきです。) - “He was concerned about the removal of his team from the project.”
(彼は自分のチームがプロジェクトから外されることを気にしていました。) - “The study focuses on the removal of contaminants from groundwater.”
(その研究は地下水からの汚染物質の除去に焦点を当てています。) - “Removal of the tumor was conducted successfully by the surgical team.”
(外科チームによる腫瘍の切除は無事に行われました。) - “His removal from office sparked political controversy.”
(彼の解任が政治的な論争を引き起こしました。) - elimination(排除)
- 「すっかり取り除く」ニュアンスが強く、特に不要・有害な物事を排除する際に使われやすい。
- 「すっかり取り除く」ニュアンスが強く、特に不要・有害な物事を排除する際に使われやすい。
- extraction(抜き出し)
- 医療や科学の分野では「抜歯」や「化学抽出」などに使われる。
- 医療や科学の分野では「抜歯」や「化学抽出」などに使われる。
- deletion(削除)
- 主にデータ・文書・文章などから特定の部分を削除する場合に用いられる。
- 主にデータ・文書・文章などから特定の部分を削除する場合に用いられる。
- taking away(持ち去る・取り除く)
- カジュアルで日常的な言い回し。フォーマル度は低い。
- カジュアルで日常的な言い回し。フォーマル度は低い。
- disposal(処分)
- 廃棄物などの処分を意味する。公的・業務的な文脈で使われやすい。
- addition(追加)
- 「加える」こと。取り去ること(removal)とは反対の動き。
- 「加える」こと。取り去ること(removal)とは反対の動き。
- installation(設置)
- 何かを取り付ける行為。取り外すことの反対。
- 発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈmuːvəl/
- 英: /rɪˈmuːvəl/
- 米: /rɪˈmuːvəl/
- アクセントの位置: 「re*mó*v(al)」の「mu」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど差はありませんが、母音の発音や「r」の発音が地域によってやや変わる程度です。
- よくある発音の間違い:
- 語末の “-al” を「アウ」や「オウ」と伸ばしすぎる場合があるので注意しましょう。
- 強勢を冒頭の「re」に置いてしまうと誤りです。
- 語末の “-al” を「アウ」や「オウ」と伸ばしすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “removal” を “removeal” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はないが、動詞 “remove” のスペルとごちゃまぜになりやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「法的文書」や「公的手続き」を説明する文章などに登場しやすい。派生形 “remove,” “removable,” “removal of something” といったかたまりで問われることがあるので意識するとよい。
- 覚え方のヒント: 「re + move + -al」で「取り去る動作(move)をまた(re)行う → 取り除く → それが名詞化の “-al” で行為自体を表している」というイメージを思い浮かべる。
- スペルは「re-mov-al」の3つのパートに分解して暗記するのがコツです。
- “removal”関連のニュースや記事(例えば「廃棄物の除去」「公職追放」など)を読むといろいろな文脈で使われているのがわかり、自然に覚えられます。
- 名詞なので、直接の活用は特に変化しません (複数形: tenures)。
- 形容詞形としては “tenured” (例: a tenured professor) があります。
- 形容詞形: tenured …「保証された在職期間をもつ」「テニュアを持っている」といった意味で使われます。
- 語幹: ten
- 接尾語: -ure (フランス語由来の抽象的な名詞化を示す要素)
- “academic tenure”
(アカデミック・テニュア) - “tenure track”
(テニュアトラック:大学・研究機関での終身在職権を得るまでの道のり) - “tenure system”
(テニュア制度) - “grant someone tenure”
(その人にテニュアを与える) - “land tenure”
(土地の所有形態) - “property tenure”
(不動産の占有・所有形態) - “tenure hearing”
(テニュア審査) - “secure tenure”
(テニュアを確保する) - “during one’s tenure”
(在職期間中に) - “tenured post/position”
(テニュアのある職・ポジション) - ラテン語の “tenere”(保つ、保持する)に由来し、ノルマン・フランス経由で中英語に入ったとされています。
- 元々は「保持する状態」や「保有すること」という意味合いを持っていました。
- 「tenure」はフォーマルな語で、特に大学や法律、官庁などの文脈でよく使われます。
- 「tenure」にニュアンスとして付随するのは、「長期間の安定した地位保有」という感覚です。大学の教授職においては「解雇されにくい」ような安定性を指す場合に頻繁に使われます。
- ビジネスや公共の場では土地や建物の占有形態を指すなど、法律的なニュアンスでも用いられます。
- 可算・不可算: 基本的に不可算名詞(抽象名詞)として使われることが多いですが、複数形「tenures」として、「様々な形態・在職期間」を指す場合もあります。
- 一般的な構文:
- “have tenure in 〜” / “hold tenure in 〜” : 「〜でテニュアを持っている」
- “During his/her tenure, …” : 「彼/彼女の在職期間中、…」
- “have tenure in 〜” / “hold tenure in 〜” : 「〜でテニュアを持っている」
- “to be on a tenure track”:(テニュア獲得ルート上にある=正式にテニュアを得る前にある状態)
- “to grant (someone) tenure”:((人)にテニュアを付与する)
- フォーマルな場面で使われることが多く、カジュアルな日常会話ではあまり聞かれない単語です。
- “He’s been talking about getting tenure at the university.”
「彼は大学でテニュアを取る話をしてるんだよ。」 - “I heard she finally secured tenure. That’s great news!”
「彼女がとうとうテニュアを手に入れたって聞いたよ。すごいね!」 - “During her tenure there, she published several important papers.”
「彼女はそこで在職している間に、いくつか重要な論文を発表しました。」 - “My company offers no formal tenure, but we have long-term contracts.”
「うちの会社には正式なテニュア制度はないけど、長期契約はあるんだ。」 - “He’s held a management tenure for over a decade.”
「彼は10年以上、管理職として在職している。」 - “The board is discussing how to improve employee tenure and retention.”
「取締役会は従業員の在職期間と定着率を改善する方法を検討中です。」 - “The university grants tenure after a rigorous review process.”
「大学では厳格な審査プロセスを経てテニュアを付与しています。」 - “Land tenure systems differ significantly across countries.”
「土地の所有形態は国ごとに大きく異なります。」 - “He wrote a paper on the history of tenure in academic institutions.”
「彼は学術機関におけるテニュアの歴史についての論文を書きました。」 - “job security”(雇用保障): 労働者が仕事を失わない保証を幅広く指します。カジュアルに使う。
- “permanence”(永続性): より広義に「永久に続くこと」を表しますが、tenureほど法的・制度的なニュアンスは強くありません。
- “appointment”(任命、職務): 特にポジションを得る行為を指すが、期間の長さや権利の安定性を示すとは限りません。
- 明確な対義語はありませんが、強いて挙げるとすれば
- “temporary employment”(一時期的な雇用)
- “short-term contract”(短期契約)
などが「tenure」とは対照的な概念になります。
- “temporary employment”(一時期的な雇用)
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛnjər/ (米), /ˈtɛnjʊə/ (英)
- アクセント: 最初の “ten” の部分に強勢が置かれます (TEN-ure)。
- アメリカ英語では “-ure” 部分が弱く “yər” (「ユァ」に近い音) になり、イギリス英語では “-yʊə” (「ユア」に近い) になります。
- 「テニャー」「テニュア」「テニョア」のように発音を誤解しやすいので注意してください。
- スペルミス: “tenure” は “tuner” や “tendure” などと間違われやすい。
- 同音異義語との混同:
- 近い音で “tenor”(テナー、声域や方向性などを指す言葉)がありますが意味は異なります。
- 近い音で “tenor”(テナー、声域や方向性などを指す言葉)がありますが意味は異なります。
- 試験対策:
- 実務法やアカデミック。特にTOEFLやIELTS、大学入試などアカデミック寄りの試験問題で登場することがあります。
- 法律やビジネス関連の文脈で出題されることもあります。
- 実務法やアカデミック。特にTOEFLやIELTS、大学入試などアカデミック寄りの試験問題で登場することがあります。
- 「tenure」は「保つ」という意味のラテン語 tenere に由来する、という点で、「テニュア=長期間しっかり保持している」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 大学教授が「テニュアを獲得する」と聞くと、「教授として“長く居られる地位”を手に入れる」イメージを持つと理解が進みます。
- スペリングは “ten + ure” と分けて「テン + ユア」とイメージしておくと間違いにくいです。
- 名詞なので、基本的に「timetables」という形で複数形にする以外の活用はありません。
- 派生した動詞や形容詞はあまり一般的ではありませんが、「to timetable something」というフレーズで「何かを予定表に組み込む」という動詞的使い方をすることがあります。
- 「time(時間)」+「table(表、一覧表)」
- time: 「時間」
- table: 「表」や「一覧表」を表す名詞
- time: 「時間」
- schedule: 「スケジュール」、アメリカ英語では「時刻表」の意味でも使われる
- planner: 「手帳」や「予定表」
- school timetable(学校の時間割)
- flight timetable(フライト時刻表)
- bus timetable(バス時刻表)
- train timetable(電車の時刻表)
- project timetable(プロジェクトのスケジュール表)
- detailed timetable(詳細な時間割)
- revised timetable(改訂版の時間割)
- academic timetable(学術関連のスケジュール表)
- personal timetable(個人のスケジュール表)
- exam timetable(試験日程表)
- 「time(時間)」と「table(表)」が合わさってできた非常に分かりやすい合成語です。
- 19世紀ごろから、乗り物の時刻表や学校の授業計画表として広く使われるようになりました。
- 「schedule」とほぼ同じ意味ですが、イギリス英語では「timetable」のほうが、「時刻表」「授業時間割」などの“時間が細かく記された一覧表”のニュアンスが強いです。アメリカ英語では「schedule」がより一般的に使われます。
- 口語でも文書でも問題なく使えますが、アメリカ英語スピーカーに対しては「schedule」のほうが自然に聞こえる場合があります。
- 「timetable」は可算名詞です。「a timetable」や「timetables」として使われます。
- 動詞的用法(通例イギリス英語)として: 「to timetable something」=「~を予定表に組み込む」と使われるケースがあります。
- “according to the timetable”「時刻表/スケジュールに従って」
- “to draw up a timetable”「スケジュール表を作成する」
- 特に「timetable」を使った慣用句的な表現は多くありませんが、学校や交通などの文脈で頻繁に出てきます。
“Could you check the bus timetable for me?”
(バスの時刻表を確認してくれない?)“I need to sort out my revision timetable before the exam.”
(試験前に勉強の時間割をきちんと決めないと。)“Let’s create a cleaning timetable for our apartment so we don’t forget.”
(忘れないように、アパートの掃除のスケジュール表を作ろうよ。)“We need a clear timetable for the upcoming product launch.”
(今度の製品発売に向けて、明確なスケジュール表が必要です。)“Could you send me the project timetable by the end of the day?”
(今日中にプロジェクトのスケジュール表を送ってもらえますか?)“Our manager insists we stick to the timetable to meet our deadlines.”
(締め切りを守るためには、マネージャーは時間割どおりに進めるよう求めています。)“According to the academic timetable, our seminar is scheduled for next Monday.”
(大学の時間割によると、私たちのセミナーは次の月曜日に予定されています。)“The conference timetable has been revised to accommodate more speakers.”
(より多くの講演者を受け入れるために、学会のタイムテーブルが修正されました。)“Students can view the entire semester timetable online.”
(学生は学期全体の時間割をオンラインで確認できます。)- schedule(スケジュール)
- 「timetable」のアメリカ英語での相当語。時間や予定を示す一般的な単語。
- 「timetable」のアメリカ英語での相当語。時間や予定を示す一般的な単語。
- agenda(アジェンダ)
- 会議やイベントの「議題リスト」を示す際に使われるが、時間割とはややニュアンスが異なる。
- 会議やイベントの「議題リスト」を示す際に使われるが、時間割とはややニュアンスが異なる。
- program(プログラム)
- 催し物やイベントなどの「進行表」というイメージで使われる。
- 催し物やイベントなどの「進行表」というイメージで使われる。
- 明確な“対義語”はありませんが、「no plan」や「spontaneity(行き当たりばったり)」のように、計画や時間割がない状況を示す表現が対照的です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪmˌteɪbl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪmˌteɪbəl/
- 第一音節「time」に強勢が置かれます (TAI-m-tei-bl)。
- [テイブル] と単独で読むと「table」だけになってしまうので、「タイム」と「テイブル」をしっかり区別して発音します。
- スペルミス: “timetable” を “time table” と二つに分けて書いてしまうミスが起きやすいですが、正しくは一語です。
- アメリカ英語の文脈では「schedule」と言いかえることが多いので、会話相手や状況に応じて使い分けましょう。
- 英検やTOEICなどの試験では、交通や学校など日常生活の話題に関する問題文に登場する場合があります。読み取る際は「時刻表」「スケジュール表」をイメージすると理解しやすいです。
- 「time(時間)」+「table(表)」=「timetable」。合成語なので直感的に意味をつかみやすいです。
- 日本語の「時間割」をイメージして覚えると、忘れにくいでしょう。
- 実際に自分の「タイムテーブル」を作って、単語と一緒に生活で使ってみると身につきやすくなります。スマートフォンのアプリや手帳などで「timetable」という単語を見たり書いたりすると定着が早まります。
- 英語: An exclamation used to express sadness, regret, or sorrow.
- 日本語: 「ああ」「ああ残念だ」「ああ悲しい」といった嘆きや残念な気持ちを表す感嘆詞です。主に文語的・やや古風なニュアンスがあり、悲しみや失望などの嘆きをドラマチックに表現するときに使われます。
- 間投詞のため、活用はありません。
例: “Alas, we can’t go there now.” (発言の文頭や途中に挿入して使われます) - 「alas」は基本的に間投詞(interjection)としてのみ用いられるため、他の品詞形はありません。
- 「alas」は特定の接頭語・接尾語から成っているわけではありません。古フランス語由来の感嘆詞で、単独で成立した形です。
- Alas, I cannot help you.
(ああ、私はあなたを助けることができない) - But alas … (文の途中で)
(しかしながら、ああ残念ながら…) - Alas and alack (古風な言い回し)
(ああ、なんと嘆かわしいことよ) - Alas for me
(ああ、私の身の嘆かわしさよ) - Alas, it was too late.
(ああ、手遅れだった) - Alas, poor creature
(ああ、なんと哀れな存在よ) - Alas, that is not possible.
(ああ、それはできない) - Alas, all is lost.
(ああ、すべては失われた) - Alas, fate has decided otherwise.
(ああ、運命は別の結末を決めた) - Alas, my hopes were dashed.
(ああ、私の望みは打ち砕かれた) - 語源: 中英語「allas」から派生し、そこから古フランス語の「ha, las(ああ、なんと嘆かわしい)」に遡るとされています。
- 歴史的な使用: シェイクスピアや古い文学作品などでよく目にする表現です。古い文体や詩的な文章において、強い悲しみや残念がる気持ちを表します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 現代英語では日常会話で使うことは少なく、文学作品やフォーマルなスピーチ、戯曲、ユーモアを交えた場などで用いられます。
- カジュアルな会話で使うとやや芝居がかった印象を与えるかもしれません。
- 現代英語では日常会話で使うことは少なく、文学作品やフォーマルなスピーチ、戯曲、ユーモアを交えた場などで用いられます。
- 文の冒頭や途中に挿入: 「Alas, ~」のように文頭に置いて感情を強調したり、文中に挿入して語り手の嘆きを示したりします。
- イディオムや構文: 「Alas and alack」のように、古風な感嘆詞を併せて用いる表現がありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: スピーチや文学、演説でのドラマチックな表現
- カジュアル: 日常ではほとんど使わず、ジョークや皮肉を込める場合に限って聞かれることがあります。
- フォーマル: スピーチや文学、演説でのドラマチックな表現
- “Alas, I forgot to bring my wallet today.”
(ああ、今日財布を持ってくるのを忘れちゃった) - “I wanted to go to the concert, but alas, the tickets were already sold out.”
(コンサートに行きたかったけど、ああ、チケットはすでに完売していた) - “Alas, I can’t make it to the party tonight.”
(ああ、今夜のパーティーには行けないんだ) - “Alas, our proposal was not approved by the board.”
(ああ、取締役会には私たちの提案が承認されなかった) - “We tried to negotiate a better deal. Alas, the client refused.”
(より良い取引を目指して交渉したが、ああ、クライアントは拒否した) - “Alas, despite our efforts, we couldn’t meet the deadline.”
(ああ、努力にもかかわらず、締め切りに間に合わなかった) - “Alas, the data proved inconclusive under rigorous testing.”
(ああ、厳密なテストではデータが決定的であるとは言えない結果となった) - “In ancient texts, we find many references to fortune, but alas, little was explained about causal relations.”
(古代の文献には運命に関する多くの言及が見られるが、ああ、因果関係についてはほとんど説明されていない) - “Alas, the excavation site yielded no further artifacts to support the hypothesis.”
(ああ、その発掘現場は仮説を裏付けるさらなる遺物をもたらさなかった) - Oh dear(ああ、なんてこった)
- より口語的で、軽い驚きや残念感を表します。
- より口語的で、軽い驚きや残念感を表します。
- Unfortunately(不運にも)
- 間投詞ではなく副詞。客観的な事実を述べるときに使われます。
- 間投詞ではなく副詞。客観的な事実を述べるときに使われます。
- Sadly(悲しいことに)
- こちらも文頭に置きやすい副詞で、文語的・客観的表現。
- こちらも文頭に置きやすい副詞で、文語的・客観的表現。
- Regrettably(残念ながら)
- フォーマルな文脈で事実をやや客観的に述べるときに使われます。
- 感嘆詞なので直接的な反意語はありませんが、喜びを表す間投詞として
- Hooray(やった!)やYay(わーい!)があります。
- IPA: /əˈlæs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でおおむね同じ)
- 強勢(アクセント): 第2音節の「–las」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では若干 /ə/ が /ʌ/ に近くなる場合もあります。
- よくある発音ミス: 「アラス」と読んで “a-lass” のようにしてしまうことがあるので注意します(「あ・ラス」ではなく「ア・ラス」)。
- スペルミス: “allass” や “alas!” の感嘆符を入れ忘れるなど。
- 同音異義語との混同: はっきりした同音異義語はありませんが、「a lass(少女)」と聞き間違えないようにします。
- 試験対策: TOEICなどの日常ビジネス英語中心のテストではあまり出題されませんが、英検や文学的な文章の読解で出る可能性があります。
- 「ア・ラス」という発音で「ラスボス」を連想し、何か悲劇が起きそうな(ゲームオーバー感のある)気持ちをイメージする、という覚え方があります。
- 「a(あ)+las(ラストに近い響き)」で、「ああ、これで終わりか…」と嘆くニュアンスを思い出しましょう。
- 文学作品でしばしば登場するので、有名なシェイクスピアの台詞とともに覚えると印象に残りやすいでしょう。
- To give support, approval, or permission to someone or something.
- To officially sign or write on a document (e.g., a check) to make it valid.
- 「賛同する」「支持する」「承認する」または「裏書きする」。
- 小切手などの裏に署名することで正式に有効とする、という意味もあります。
- 現在形: endorse
- 過去形: endorsed
- 過去分詞: endorsed
- 現在分詞: endorsing
- 名詞形: endorsement (例: “He received many endorsements from celebrities.”)
- 動詞の過去分詞形: endorsed (例: “The product was endorsed by a famous athlete.”)
- A1: 超初心者 … 単語が難しすぎてまだ扱わないレベル
- A2: 初級 … 語彙には含まれにくい
- B1: 中級 … 理解に少し難しく感じる人も
- B2: 中上級 … ビジネス英語など中級上レベルでよく見かける語
- C1/C2: 上級/最上級 … すでにアカデミックや公的な場所でも練習済みの単語
- en-(接頭語): 「~にする」「~を与える」などの意味をもつ接頭語。
- dors(語根): ラテン語で「背中」を意味する dorsum が由来。
- ※もともと“裏(後ろ)に署名する”という意味が核にあります。
- endorsement (名詞): 支持、裏書き
- endorser (名詞): 裏書きをする人、支持者
- endorse a product(製品を推薦する)
- endorse a candidate(候補者を支持する)
- endorse a check(小切手に裏書きする)
- endorse wholeheartedly(心から賛同する)
- formally endorse(正式に承認する)
- publicly endorse(公に支持を表明する)
- strongly endorse(強く支持する)
- endorse an opinion(意見を支持する)
- refuse to endorse(承認を拒む)
- celebrity endorsement(有名人による推薦)
- ラテン語の indorsare(後ろに署名する)が由来で、in(~に)+dorsum(背中)の組み合わせです。
- 元々は小切手や文書の「裏面」に署名して承認または保証とする行為を指したところから、「支持・賛同・承認」の意味に広がりました。
- 「endorse」は、単なる「同意」というよりももう少し積極的に「支持・推奨する」イメージがあります。
- 金融関連で「背面署名をして正式なものとする」という由来があるため、ビジネスや公式文書で多用されます。
- フォーマルな文章やビジネス文脈、政治・広告の場面でよく用いられます。カジュアルな日常会話でも「I endorse that idea(その考えに賛成だよ)」などと言う場合もありますが、ややフォーマル寄りです。
- 他動詞: 目的語を取る動詞です。
例: “I endorse this proposal.”(この提案を支持します) - 文書や人など、何を支持・承認するかが明確である必要があります。
- endorse + [名詞]
- “I will endorse the plan.”
- “I will endorse the plan.”
- endorse + [人] / [組織] / [製品]
- “She endorsed the candidate for mayor.”
- “She endorsed the candidate for mayor.”
- be endorsed by + [誰か/団体]
- “The policy was endorsed by the board members.”
- “The policy was endorsed by the board members.”
- “put one’s endorsement on something” → まさに「~に署名する・承認を与える」というややフォーマルな言い回しです。
- 金融書類の文脈で「endorse a check」は頻出です。
- “I truly endorse your decision to go back to school.”
- (学校に戻るというあなたの決断を本当に支持します。)
- (学校に戻るというあなたの決断を本当に支持します。)
- “My friends endorse my plan to take a gap year.”
- (友達はギャップイヤーを取る私の計画に賛成してるよ。)
- (友達はギャップイヤーを取る私の計画に賛成してるよ。)
- “I can’t endorse that idea because it seems too risky.”
- (それはリスクが高そうだから賛同できないよ。)
- “The company plans to endorse the new marketing strategy.”
- (その会社は新しいマーケティング戦略を支持する予定です。)
- (その会社は新しいマーケティング戦略を支持する予定です。)
- “Our board members have unanimously endorsed the project.”
- (役員たちは満場一致でそのプロジェクトを承認しました。)
- (役員たちは満場一致でそのプロジェクトを承認しました。)
- “We are looking for a celebrity to endorse our product.”
- (私たちは製品を推薦してくれる有名人を探しています。)
- “The professor endorsed the research proposal after reviewing the methodology.”
- (その教授は研究方法を吟味した後、その研究計画を承認しました。)
- (その教授は研究方法を吟味した後、その研究計画を承認しました。)
- “Several influential scholars endorse this theory.”
- (影響力のある学者たちがこの理論を支持しています。)
- (影響力のある学者たちがこの理論を支持しています。)
- “The committee officially endorsed the new educational policy.”
- (委員会は新しい教育方針を正式に承認しました。)
- approve(承認する)
- 違い: “endorse”はより積極的かつ公の場で「支持する」というニュアンス、「approve」は「許可・是認」の意味に近い。
- 違い: “endorse”はより積極的かつ公の場で「支持する」というニュアンス、「approve」は「許可・是認」の意味に近い。
- support(支持する)
- 違い: “support”の方が全般的に広い意味での「援助・支援」。
- 違い: “support”の方が全般的に広い意味での「援助・支援」。
- back(後押しする)
- 違い: “back”は口語的で、個人間などカジュアルに「支援する」意味で使われる。
- 違い: “back”は口語的で、個人間などカジュアルに「支援する」意味で使われる。
- sanction(認可する)
- 違い: “sanction”は公や政府レベルの公式な承認や制裁まで含む、文脈依存性が高い。
- 違い: “sanction”は公や政府レベルの公式な承認や制裁まで含む、文脈依存性が高い。
- oppose(反対する)
- reject(却下する)
- deny(否定する)
- アメリカ英語: /ɪnˈdɔːrs/ または /ɛnˈdɔːrs/
- イギリス英語: /ɪnˈdɔːs/
- “en-DORSE” の “dorse” の部分に強勢があります。
- “en-dors” または “in-dors” と最初の母音をあいまいにしがちなので、後ろの音 “-dorse”をはっきり発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “endorse”を“endose”や“endors”と綴り間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音(類)異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、見た目が似ている単語として“endorphin”などがあります。混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではビジネス文脈の長文読解に出てきやすい単語です。
- 特に「広告」「プロモーション」「契約書」などの文章で出題されることが多いです。
- TOEICや英検などではビジネス文脈の長文読解に出てきやすい単語です。
- 背中に署名するイメージ: 語源の dorsum(背中)から「裏面に書く→承認」の流れを覚えておくと記憶に残りやすいです。
- 宣伝や広告の場面を思い浮かべる: 「endorse」は著名人が商品を“公に推す”状況でよく使われるので、CMでタレントが商品を持っている姿をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングの注意: “en + dorse”と「ドア(door)+ s + e」みたいにまとめて覚えてしまうとラクです。
- (契約や有効期限などの)満了、終了
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- 何かの有効期限が切れる、または期間が終わるときに使われる単語です。特に「食品や薬の消費期限」「契約の有効期限」を言う場面でよく登場します。
- (呼吸の)呼気
- 解剖学・医学的な文脈で、「息を吐き出すこと」を意味します。ただし、一般的には「満了」の意味で使われることが多いです。
- 動詞: “expire” (満了する、期限が切れる)
- 形容詞: “expired” (期限が切れた、無効になった)
- B2(中上級)程度
- 理由:ビジネスや書類上では頻出ですが、日常会話単語としてはややフォーマルな響きがあります。ただし、契約や法的文章などでもよく使われるため、英語の中級以上で学習するケースが多いです。
- 接頭語: ex- (外へ、離れて)
- 語幹: spir(呼吸する、息をする)
- 接尾語: -ation(動作・状態を表す名詞化)
- 「ex- (外へ)」+「spir (呼吸)」+「-ation (動作・状態)」から成り立ち、本来「息を吐き出すこと」を意味します。そこから「期限が切れて息を吐き出すように終わる」というニュアンスが派生し、「満了・終了」の意味になりました。
- expire (v): 満了する、息を引き取る
- inspiration (n): ひらめき、着想、呼吸の吸気
- respiration (n): 呼吸
- “expiration date” — (有効期限 / 消費期限)
- “at the expiration of the contract” — (契約の満了時に)
- “notice of expiration” — (満了通知)
- “expiration of a warranty” — (保証の満了)
- “expiration policy” — (期限に関する方針)
- “product expiration” — (製品の消費期限)
- “automatic expiration” — (自動終了)
- “expiration time” — (期限が切れる時刻・タイミング)
- “agenda expiration” — (議題の期限切れ・終了)
- “expiration notice letter” — (満了通知書)
- ラテン語の “exspirare” (外へ息を吐く) が直接の由来。
- フランス語などを経由して英語に入り、「期限が切れる・終わる」を表すようになりました。
- 「満了」や「終了」といった硬め・フォーマルな場面で使われることが多いです。例えば、書類や法的文書、ビジネス文書など。
- 口語的にはあまり使いませんが、契約書や商品ラベルなど、正式な文脈で頻繁に目にします。
- 医学的な場面では「呼気、息を吐くこと」を示すために使われますが、日常生活ではあまり使いません。
- 可算名詞 (countable)
例: “The expiration of the lease is next month.” のように単数形で使われます。場合によっては複数形“expirations”も使われますが、あまり一般的ではありません。 - フォーマルな文章や公式文書の文脈で使用されることが多いです。
- 使用シーン: 法律文書、契約書、商品ラベル、ビジネス文などはフォーマル寄り。
- “upon expiration of …” — (…の満了時に)
- “before the expiration date” — (期限が切れる前に)
- “reach its expiration” — (その期限を迎える)
- “Check the expiration date on the milk carton, please.”
(牛乳パックの消費期限を確認してくれる?) - “I’m worried about the expiration on these coupons.”
(このクーポンの有効期限が心配なんだ。) - “Do you know the expiration period for this software trial?”
(このソフトウェアの試用期限がいつまでか知ってる?) - “Please make sure to use the product batch before its expiration.”
(製品のロットは期限が切れる前に必ず使用してください。) - “We need to negotiate the new terms before the expiration of our contract.”
(契約の満了前に新しい条件を交渉する必要があります。) - “The license expiration prompted us to renew the software.”
(ライセンスの期限切れにより、私たちはソフトウェアを更新することになりました。) - “During expiration, the diaphragm relaxes and moves upward.”
(呼気時には横隔膜が弛緩して、上方へ移動します。) - “In respiratory physiology, expiration is a critical phase of the breathing cycle.”
(呼吸生理学において、呼気は呼吸サイクルの重要な段階です。) - “The study measured changes in blood oxygen levels during inspiration and expiration.”
(その研究では、吸気と呼気の間における血中酸素濃度の変化を測定しました。) - termination (終了)
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- 「物事の終了」を広く示す。フォーマルな文脈で契約の終了を表すときに使うが、必ずしも「期限切れ」だけを意味しない。
- end (終わり)
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- より一般的で広い意味。「期限切れ」という明確なニュアンスではなく単に「終わり全般」を表す。
- lapse (失効、期切れ)
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- 主に権利や保険契約が期限切れで無効になるときに使われる。同様に「期限切れ」の意味だが、厳密には契約や権利が失効する含みをもつ。
- commencement (開始)
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- 契約・行為・期間などが「開始する」という意味。
- initiation (開始、着手)
- 何かを始める行為、または導入することを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɛkspəˈreɪʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɛkspɪˈreɪʃən/
- “ex-pi-ra-tion” の「ra」に強勢。
- 2音節目か3音節目にアクセントがあるように感じますが、正確には“reɪ”の部分にストレスがきます。
- “ex-pi-ra- tion” の “ra” を弱く発音しすぎる。
- “-tion” を “-shun” のように発音しないで、「シュン」とはっきり言う。
- スペルミス: “expriation” のように “i” と “r” が逆になってしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “inspiration” (インスピレーション) と間違ってしまう学習者がいますが、意味が全く異なるので要注意。
- 形容詞形 “expired” と混同: “expired date” ではなく “expiration date” と言うのが一般的。
- 試験対策: TOIEC、英検、IELTSなどでも「ビジネス文書や契約の有効期限」に絡むリーディング問題や単語問題で出題されやすい語です。
- “ex” からは “外へ出る” イメージを持ち、“spir” は “呼吸” や “スピリット” の語源となる意味をもつため、「外へ呼吸が出ていく=息が切れるように期間が終わる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「契約や食品などの期限が切れる瞬間に“息を吐き切る”」とイメージすると日本語の「満了」と結びつけやすくなります。
- スペリングは “ex” + “pir” + “a” + “tion” のかたまりで覚えると、間違いが減ります。
〈自〉《...の》料理をまかなう《for ...》 / (要求などに)応じる / 〈他〉〈結婚式・パーティーなど〉の料理をまかなう / 〈要求など〉を満たす
cater
cater
Explanation
〈自〉《...の》料理をまかなう《for ...》 / (要求などに)応じる / 〈他〉〈結婚式・パーティーなど〉の料理をまかなう / 〈要求など〉を満たす
cater
〈自〉《...の》料理をまかなう《for ...》 / (要求などに)応じる / 〈他〉〈結婚式・パーティーなど〉の料理をまかなう / 〈要求など〉を満たす
1. 基本情報と概要
英語: cater
日本語: (パーティーやイベントなどのために)食事やサービスを用意する、(人の要望など)に応じる
「cater」は「(特定の目的や好み・需要に)ぴったり合うようにサービスや食事を提供する」という意味の動詞です。日常会話では、パーティーや集まりにおけるケータリングサービス(出張料理・配膳サービス)を表す場面でよく使われます。また「cater to ~」という形で、「~の要求・好みに合わせる」「~に対応する」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
「cater」は相手のニーズに応じることを意味するため、それを無視する・おろそかにするような言葉が反意語にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「cater」の詳細な解説です。パーティーの料理を準備してくれる「ケータリングサービス」のイメージで捉えると、実際の文脈でも使いやすくなるはずです。ぜひ覚え方のコツを参考に、いろいろなフレーズで使ってみてください。
(結婚式・パーティーなどで)(…の)食物を調達する,料理をまかなう《+for(to)+名》
(…の)要求を満たす,用命に応じる《+for(to)+名》
〈結婚式・パーティーなど〉‘の'料理をまかなう,仕出しをする
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
sue
Explanation
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
amongst
amongst
Explanation
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
gallon
gallon
Explanation
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
gallon
1. 基本情報と概要
単語: gallon
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
派生形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「gallon」は、接頭語・接尾語を持たないシンプルな語として認識されることが多いです。語幹だけが主たる形を保っており、そこに派生接尾語が追加される場合があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gallon」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語では量が異なる点を常に意識しながら使ってみてください。
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
removal
removal
Explanation
【名/U】除去:《...を》移動すること《of》;《...の》解任《of》【名/C】移転,引っ越し
removal
1. 基本情報と概要
単語: removal
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “removal” の詳細な解説です。フォーマルから日常会話まで幅広く使われる単語なので、ぜひ様々な場面の英語表現で積極的に活用してみてください。
(不要なものの)除去,撤去,撤退,摘出
(…か,…を)移動すること《+of+名》
(…の)解任,免職(dismissal)《+of+名》
移転,引っ越し
tenure
tenure
Explanation
〈U〉任期 / (役職・不動産などの)保有, 保有権 / 《米》終身在職権
tenure
1. 基本情報と概要
単語: tenure
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the period of time during which someone holds a position or job, or the conditions under which land or buildings are held or occupied.
意味(日本語): ある職務や地位を保持している期間、および土地や建物を所有・使用する際の使用権や在職権などを指します。大学の教授職などで「テニュア」といった形で使われることが多く、「終身在職権」として扱われることもあります。例えば大学の教員が長期間雇用される権利を得る際にも使われます。ビジネスや法的文脈でも、土地の占有・所有状態を表す場合に使われます。
「tenure」は堅い響きがあり、主にフォーマルな文脈で用いられます。特に大学や公的機関などでの「在職期間」のニュアンスを強くもちます。
難易度 (CEFRレベル): B2(中上級)
B2は、日常会話やビジネスでの応用的な表現を理解できるレベルです。
活用形
他品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「tenure」の場合はフランス語やラテン語からの影響を受けており、明確に接頭語や接尾語に分解することがむずかしい部分もあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/法的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が tenure の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面でよく使われる言葉なので、コロケーションや文脈と合わせて覚えてみてください。
任期
(役職・不動産などの)保有;保有権;保有条件
保有期間
《米》(通例ある在職期間後に与えられる)終身在職権
身分保証
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表 / (…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
timetable
timetable
Explanation
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表 / (…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
timetable
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表 / (…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
1. 基本情報と概要
単語: timetable
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味: A plan or schedule showing the times at which particular events or tasks are intended to happen.
日本語での意味: 時間割、予定表、スケジュールなど、特定の出来事やタスクが何時に予定されているかを示す計画表のことです。学校の授業時間割や、電車やバスなどの運行時刻表としてもよく使います。
「timetable」は、学校の授業時間割や交通機関の時刻表、またプロジェクトや行事のスケジュールを示すときなどに使われます。カジュアルにもフォーマルにも使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timetable」の詳細な解説です。学校や公共交通機関の時刻表からプロジェクトの計画まで、幅広く使える便利な単語なので、日常生活や学習にぜひ活用してみてください。
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表
(…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
alas
alas
Explanation
ああ,あわれ(悲しみ・後悔などを表す声)
alas
1. 基本情報と概要
単語: alas
品詞: 間投詞 (interjection)
CEFRレベル目安: B2(中上級:日常的に使われるわけではないが、文学作品や特定の文脈で見かけることがあり、理解するのが少し難しい語彙)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
※ ただし、日常会話で“alas”を使うのは少し芝居がかった響きになります。
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞「alas」の詳細な解説です。悲しみや残念さを表す古風な言い回しなので、理解しておけば文学作品やフォーマルなスピーチでのニュアンスをより深く味わえるでしょう。
ああ,あわれ(悲しみ・後悔などを表す声)
endorse
endorse
Explanation
〈小切手・手形・証書など〉‘に'裏書きをする / 〈意見・提案など〉‘を'支持する,賛同する,是認する,保証する
endorse
1. 基本情報と概要
単語: endorse
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「endorse」は、誰かや何かの意見や製品を「良いもの」として認めたり、それを後押ししたりするときに使われる単語です。日常会話・ビジネスの場面問わず、「賛成します」「支持します」というニュアンスが強い動詞です。また金融文書(小切手など)の裏書きにも用いられます。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われる派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「endorse」はビジネスシーンや広告、政治などで頻繁に使われるややフォーマルで重要度の高い単語です。裏書きのイメージとともにしっかり覚えておきましょう。
〈意見・提案など〉‘を'支持する,是認する,保証する
〈小切手・手形・証書など〉‘に'裏書きをする
expiration
expiration
Explanation
〈U〉《期限・権利などの》 満了,終結 《of ...》 / 《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration
1. 基本情報と概要
単語: expiration
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The end of a period of time when something is supposed to stop or no longer be valid
• The release of breath (in medical or anatomical contexts)
日本語の意味:
活用形:
名詞であるため、基本形は“expiration”です。複数形は “expirations” となりますが、日常的にはあまり複数形を使う場面は多くありません。
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な解説:
関連する表現・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “expiration” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく登場するので、使用期限や契約満了というシーンで特に意識して覚えてみてください。
《文》息を吐き出すこと,呼気
expiration date by 07 DEC 2022 : 消費期限
(期限・権利などの)満了,終結《+of+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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