ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 現在形: soar(s)
- 過去形: soared
- 過去分詞: soared
- 現在分詞: soaring
- To fly or rise high in the air.
- To increase or rise quickly to a high level.
- 空高く舞い上がる、または高く飛ぶ。
- (数値や価格、感情などが) 急上昇する。
- ある程度文章が読める学習者向けで、ニュースや文章中、会話でも目にする可能性がある単語です。
- 名詞形は稀ですが、「a soar(急上昇)」のように使われる場合があります。
- 語幹: “soar”
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 派生語や類縁語: “soaring” (形容詞、空高く舞い上がる/急上昇する)、 “soared” (動詞過去形)
- soar high – 高く舞い上がる
- soar above the clouds – 雲の上を飛び抜ける
- prices soar – 物価が急上昇する
- soar like an eagle – ワシのように舞い上がる
- spirits soar – 気分が高揚する
- soar in popularity – 人気が急上昇する
- soar into the sky – 空へと舞い上がる
- profits soar – 利益が大きく伸びる
- soar to record levels – 記録的な水準まで急上昇する
- heart soars – 心が高揚する
- 語源: 中英語 (Middle English) の “soren” に由来し、古フランス語の “essorer”(上昇する) から派生したと考えられています。
- 歴史的利用: 元々は鳥が翼を広げて風に乗るように、高々と滑空するイメージで使われてきました。そこから比喩的に「急上昇する」「急成長する」という意味が生まれました。
- 使用時のニュアンス: ダイナミックに上へ伸びるイメージがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特に文章やニュースなどで「株価や数値が急上昇する」ときにはよく使われます。
自動詞: “soar” は目的語を必要としない自動詞です。
- 例: “The plane soared.” (飛行機が舞い上がった)
一般的な構文
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
- “soar + to + 数値/水準”: “The temperature soared to 40°C.”
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
イディオム:
- “soar to new heights”: 新しい高みに達する(主に成果や達成などで使われる)
フォーマル / カジュアル:
- トーンを選ばず幅広い文脈で使われますが、ビジネスやニュース記事(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで対応可能です。
“The birds were soaring above our heads, it was so beautiful!”
(鳥が私たちの頭上を舞い上がっていて、本当に美しかったよ!)“My excitement soared when I heard the good news.”
(そのいい知らせを聞いたとき、私の興奮は急上昇したよ。)“During the festival, our spirits soared.”
(お祭りの間、私たちの気分は最高潮だったね。)“Our sales figures soared in the last quarter.”
(我が社の売上高は前四半期に急伸しました。)“Their stock price soared after the product’s successful launch.”
(製品の成功した発売後、彼らの株価は急騰した。)“Thanks to the marketing campaign, our brand awareness soared.”
(マーケティングキャンペーンのおかげで、ブランド認知度が急激に上がりました。)“The eagle’s ability to soar for long distances has fascinated biologists.”
(ワシが長距離を滑空し続ける能力は、生物学者たちを魅了してきました。)“Recent data shows greenhouse gas emissions have soared in certain regions.”
(最新のデータによると、特定地域で温室効果ガスの排出量が急増していることがわかります。)“Soaring inflation rates often lead to socioeconomic challenges.”
(急騰するインフレ率はしばしば社会経済的な問題を引き起こします。)- rise (上昇する)
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- ascend (上がる、登る)
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- escalate (段階的に増大する)
- 「紛争や問題、費用が拡大する」という文脈で使われることが多い。
- plummet (急落する)
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- descend (降りる、下る)
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- drop (落ちる、下がる)
- 一般的に「落ちる」「下がる」を表す。
- 発音記号 (IPA): /sɔːr/ (英), /sɔːr/ または /sɔr/ (米)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので “soar” 全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “sore (痛い)” と混同して “o” を短く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “soer” “sore” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “sore” (痛い)、“saw” (見るの過去形/のこぎり) と音が似ているが微妙に異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明文やビジネスシーン文脈で「急上昇する」という意味で出題されることがあるので要チェック。
- イメージ: Bird soaring high in the sky → 鳥が空高く優雅に飛び立つ様子を思い浮かべると、「急に高く飛ぶ・伸びる」イメージを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “soar” は “oar(オール)” をイメージすると綴りを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック: ニュース記事やビジネス記事の見出しで株や売上が“soar”している例を探すと、使用感と共に覚えられます。
- 名詞: The selling of goods in large quantities, typically to be sold again by a retailer.
- 形容詞: Relating to the business of selling goods in large quantities at lower prices.
- 副詞: In large quantity and at a discounted rate.
- 名詞: 卸売(商品を大量にまとめて販売すること)
- 形容詞: 卸売の、または卸売に関する
- 副詞: 卸売で、大量にまとめて(買う・売る)
- 名詞: wholesale (複数形はあまり使われません)
- 形容詞: wholesale
- 副詞: wholesale
- wholesaler (名詞): 卸売業者
- ※「wholesalers」と複数形になる場合もあります。
- B2(中上級): ビジネス取引や経済活動に関する英単語のため、中上級レベルの語彙として扱われる場合が多いです。
- 「whole」(全部の、全体の) + 「sale」(売り)
→ 「まとめて売る」「大量に売る」というニュアンスが込められています。 - wholesaler: 卸売業者
- retailer: 小売業者(対比する語)
- wholesale price(卸売価格)
- wholesale market(卸売市場)
- wholesale business(卸売業)
- wholesale trade(卸売取引)
- buy wholesale(卸売で購入する)
- wholesale discount(卸売割引)
- wholesale distributor(卸売業者)
- wholesale channel(卸売チャネル)
- wholesale goods(卸売商品)
- wholesale warehouse(卸売倉庫)
- Middle English(中英語)にさかのぼり、「whole(全体)」と「sale(販売)」が組み合わさった言葉です。
- 「全体を売る」→「大量を一括して売る」という歴史的背景があります。
- ビジネス文脈での使用が中心です。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、一般会話というよりも商取引や経済の文脈で使われることが多いです。
- 大量販売というイメージが強調されるため、販売数量や取引対象の規模が大きいときに用いられます。
名詞 (Noun) として使う場合
- “(名詞) + wholesale”
例: “We buy clothing at wholesale.” - 通常、可算/不可算の区別はあまりなく、「the wholesale of goods」のように使うこともできますが、シンプルに “wholesale” とだけ表すのが一般的です。
- “(名詞) + wholesale”
形容詞 (Adjective) として使う場合
- “wholesale + (名詞)”
例: “wholesale prices,” “wholesale business” - 修飾した名詞が「卸売特徴」を持っていることを示します。
- “wholesale + (名詞)”
副詞 (Adverb) として使う場合
- “(動詞) + wholesale”
例: “They buy wholesale and sell at a profit.” - 「卸売りで」「一括して」という意味合いを持ちます。
- “(動詞) + wholesale”
- フォーマル/ビジネス文脈 -> 主流
- カジュアル/日常会話 -> あまり頻繁には使われないが、業界人同士など詳しい商談の場面では登場
“We got these snacks wholesale and saved a lot of money.”
(お菓子を卸売でまとめ買いしたらすごくお得だったよ。)“My uncle runs a wholesale vegetable business.”
(私のおじは野菜の卸売業を営んでいるんだ。)“Buying wholesale is great if you have enough storage space.”
(卸売で買うのは収納スペースさえあればいいよね。)“We need to find a reliable wholesale distributor for our new product line.”
(新商品のラインナップに信頼できる卸売業者を見つける必要があります。)“Our company specializes in wholesale clothing, primarily for retail stores.”
(弊社は小売店向けの衣料品の卸売を専門としています。)“Wholesale prices fluctuate depending on market demand.”
(卸売価格は市場の需要によって変動します。)“The wholesale sector plays a crucial role in the global supply chain.”
(卸売部門は世界的なサプライチェーンにおいて非常に重要な役割を担っている。)“Economists analyze wholesale price indices to forecast inflation trends.”
(経済学者はインフレの動向を予測するために卸売物価指数を分析する。)“A shift in wholesale trade policies can significantly impact small retailers.”
(卸売取引政策の変更は、小売店に大きな影響を与えうる。)- “in bulk” (大量に)
- 比較: “in bulk” は量を強調する表現としてよく使われますが、販売や購入だけでなく、何かを「一括で」「まとめて」という場面でも使えます。
- 比較: “in bulk” は量を強調する表現としてよく使われますが、販売や購入だけでなく、何かを「一括で」「まとめて」という場面でも使えます。
- “bulk sale” (大量販売)
- 比較: “wholesale” とほぼ同義ですが、より「一度に多くの量を売る」という点が強調されます。
- “retail” (小売)
- 比較: 一般消費者向けに少量ずつ販売する形態を指し、卸売と対極にある単語です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈhoʊl.seɪl/
- イギリス英語: /ˈhəʊl.seɪl/
- アメリカ英語: /ˈhoʊl.seɪl/
アクセント(強勢)
- “whole” の部分 (第1音節 “hoʊl” / “həʊl”) に強勢があります。
発音のよくある間違い
- “hole-sale” のように “hole” と間違えやすいですが、実際には “whole” の発音を意識する必要があります。
- スペルミス
- “wholesale” を “wholsale” や “wholesell” と書き間違えないように注意。
- “wholesale” を “wholsale” や “wholesell” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “whole” と “hole” はスペリング・意味が異なるため、誤解しないようにする。
- “whole” と “hole” はスペリング・意味が異なるため、誤解しないようにする。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語関連の試験で、取引(trade)・経済(economics)などの文脈で頻出。
- 小売・卸売の区別を問う問題などで登場する可能性が高い。
- TOEICやビジネス英語関連の試験で、取引(trade)・経済(economics)などの文脈で頻出。
- “whole(全体)” + “sale(販売)” の組み合わせ → “全部を売る” → “大量に売る” というイメージで覚えるとよいです。
- スペルで “whole” の “w” と “sale” の “s” の順番を意識すると、綴りのミスを防げます。
- ビジネス英語では “wholesale price” と “retail price” をセットでイメージすると覚えやすいです。
- niche: A specialized segment of the market, or a specific role, position, or place that is suitable for a particular person or thing.
- ニッチ: ある特定の分野・需要に特化した市場、または人・物が最適に収まる特定の役割・地位のことです。たとえば「ニッチな業界」「特定の需要を満たす市場」といった場面で使われます。
「ニッチな〇〇」と言えば、「大衆向けではないが、その分野では需要がある」というニュアンスを伝えます。 - 名詞 (例: “a niche in the market”)
- 形容詞的用法 (例: “niche product”, “niche market”)
- 名詞としての複数形: niches (ニッチズ)
- niche (adjective): “niche product”
ただし、もともとは形容詞ではなく名詞ですが、近年は「特化した」という意味で形容詞的に使われることが多いです。 - B2(中上級)
→ “niche” は日常会話や一般的な英語学習の初期段階では頻繁には出てこないかもしれませんが、新聞やビジネスの場面、アカデミックな文献などではよく見かける単語です。 - 語源上、niche はフランス語 “nicher” (巣ごもりする) に由来し、さらにラテン語 “nidus” (nest: 巣) にさかのぼるとされています。
接頭語・接尾語として区別しにくい語ですが、原義には「小さなくぼみ」「安全に収まる場所」のニュアンスがあります。 - “nicher” (フランス語: 巣を作る)
- “nidus” (ラテン語: 巣)
- carve out a niche → (特定の市場・地位を) 切り開く
- a niche market → ニッチ市場、特定の市場
- fill a niche → 特殊な需要を満たす
- find one’s niche → 自分にぴったりの分野を見つける
- niche audience → ニッチな聴衆、特定の層
- niche product → ニッチな製品、特化した製品
- niche brand → 特定層向けのブランド
- niche role → 特殊な役割
- occupy a niche → 特定の位置・地位を占める
- ecological niche → 生態系における生物の役割・位置
- 前述の通り、フランス語 “nicher” とラテン語 “nidus” (巣) に由来します。
- 歴史的には「壁のくぼみ」や「小さな飾り棚」の意味でも使われ、そこから転じて「人や物がぴったり収まる場所」、さらに「特化した分野や市場」というビジネス用語としても定着しました。
- 独特の特化性・専門性を強調するイメージがあります。
- ビジネスやマーケティングだけでなく、日常的にも「自分に合った場所」「得意分野」という意味で使われます。
- カジュアルな文章からフォーマルな報告書まで幅広く使われます。
- 「非常に限定された」印象を与えるため、文脈によっては特殊な・マニアックな感触を持たれることもあります。
- 名詞としては可算名詞ですが、状況によっては不可算的にも用いられることがあります。例えば “He found his niche.” のように「彼は自分の居場所を見つけた」というニュアンスでは、一つの具体的な「場所」とみなすというよりは「概念的な適所」を指します。
- 形容詞的に “niche market”, “niche product” などと修飾名詞としてもよく使われます。
- “X has carved out a niche in (分野).”
例: “She has carved out a niche in digital marketing.” - “(人) found a niche as a (役割).”
例: “He found a niche as a freelance translator.” - “I finally found my niche in cooking healthy desserts.”
→「やっと健康的なお菓子作りという、自分にぴったりの分野を見つけたよ。」 - “She’s really into a niche hobby: collecting vintage stamps.”
→「彼女はビンテージ切手を集めるという、ちょっとマニアックな趣味にハマってるんだ。」 - “You should try to find a niche that suits your personality.”
→「自分の性格に合ったニッチな分野を探してみたら?」 - “Our company specializes in a niche market of sustainable packaging.”
→「当社は持続可能なパッケージというニッチ市場に特化しています。」 - “We need to carve out a niche in the competitive tech industry.”
→「競争の激しいテック業界で当社独自のポジションを確立しなければなりません。」 - “Identifying a niche audience will help us tailor our marketing strategy.”
→「ニッチな顧客層を特定することで、マーケティング戦略を最適化できます。」 - “The ecological niche of this species is crucial to understanding its survival strategy.”
→「この種の生態学的ニッチは、その生存戦略を理解する上で非常に重要です。」 - “Many start-ups begin by targeting a niche segment to differentiate themselves.”
→「多くのスタートアップは、差別化を図るためにニッチなセグメントを狙って事業を始めます。」 - “Her research on niche construction in evolutionary biology has gained significant attention.”
→「進化生物学におけるニッチ構築に関する彼女の研究は、大きな注目を集めています。」 - “specialty” (専門分野)
- “niche” は市場や場所のイメージが強いのに対し、“specialty” は人の専門性・得意分野を強調します。
- “niche” は市場や場所のイメージが強いのに対し、“specialty” は人の専門性・得意分野を強調します。
- “segment” (セグメント)
- マーケティング用語で「区分けされた市場」を表しますが、“niche” はさらに特化した小さな区分を指す傾向があります。
- マーケティング用語で「区分けされた市場」を表しますが、“niche” はさらに特化した小さな区分を指す傾向があります。
- “domain” (領域)
- 学術的・専門的な大きい領域を表す場合が多く、“niche” はより限定的な領域というニュアンスです。
- “mainstream” (主流)
→ “niche” が「特化している・小規模」であるのに対して、“mainstream” は「主流・広範囲」の意味を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /niːʃ/ または /nɪtʃ/
- アメリカ英語では /niːʃ/ と /nɪtʃ/ 両方ともよく使われます。イギリス英語では /niːʃ/ が一般的です。
- アクセントは単音節語なので、強勢は特に “niche” 全体にかかります。
- よくある間違いとして、「ニチェ」や「ニーク」と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペリングミス: “nitch” や “nich” と間違えてしまうことがあります。
- 発音の混同: /niːʃ/ と /nɪtʃ/ のどちらも正しいですが、どちらか片方しか知らない場合「聞き取れない」問題が起こりがちです。
- 同音異義語: 厳密には英語には “niche” と同音異義語はほぼありませんが、フランス語なまりや地域差で発音が変わることがあるので注意。
- TOEICや英検などにおいては、ビジネスシーン示唆の文章中に「特化した市場」の意味で出題されることが多いです。
- “niche” は「巣 (nest)」が由来なので、「人や物がぴったり落ち着く小さな場所」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「ニッチ市場」と言えば「少数対象」「特化された」「需要は小さいが確実に存在する」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 発音のコツとしては、「ニーシュ」「ニチュ」のような風に少し引き伸ばし気味に言うとネイティブっぽくなります。
- 「methodological」(形容詞): 方法論上の
- 「methodologically」(副詞): 方法論的に
- method + -ology
- method: 「方法」
- -ology: 「学問」「体系的研究」「〜学」を示す接尾辞
- method: 「方法」
- methodological (形): 方法論上の
- methodologies (名, 複数): 方法論の複数形
- research methodology → 研究の方法論
- methodology framework → 方法論の枠組み
- methodological approach → 方法論的アプローチ
- scientific methodology → 科学的な方法論
- methodology section → (研究・論文の) 方法論セクション
- testing methodology → テストの方法論
- agile methodology → アジャイル方法論
- qualitative methodology → 質的研究の方法論
- quantitative methodology → 量的研究の方法論
- methodology development → 方法論の開発
- 「methodology」は、ギリシャ語の “methodos” (方法) と “-logia” (〜の学問、研究) に由来します。ラテン語を経て英語に入り、学問的・科学的に「方法を言語化して体系化すること」を指すようになりました。
- 「method」よりも広範な概念を持ち、「全体的な手法や原則、背景にある考え方」をまとめる印象です。アカデミックや専門的な場面で使われることが多く、口語で日常的に「methodology」という表現を使うのはやや堅苦しい印象を与えます。
- ビジネスでもプロジェクト管理などの場面では比較的よく使われますが、やはりフォーマル寄りのニュアンスです。
- 「methodology」は可算名詞として扱われることが多く、複数形「methodologies」も存在します。
- コアイメージとしては研究や計画における「体系的な方法」を指すため、論文などでは “the methodology of this study” のように特定の研究における方法論を指し示します。
- フォーマル: 学術的・ビジネス文書・学会発表など
- カジュアル: 日常会話ではほとんど使用されませんが、仕事上での打ち合わせや研究ミーティングでは比較的耳にする機会があります。
- “I’m curious about your methodology for organizing your notes. Could you show me?”
(ノートを整理する方法論について興味があるんだけど、見せてもらえる?) - “His methodology seems complicated, but it actually works quite well in practice.”
(彼のやり方は複雑そうに見えるけど、実際にやってみるとかなりうまくいくよ。) - “I like to keep my methodology simple when learning new recipes.”
(新しいレシピを覚えるときは、やり方をシンプルにしたいと思ってる。) - “Our company adopted a new agile methodology for product development.”
(私たちの会社は製品開発に新しいアジャイル方法論を採用しました。) - “We need to refine our testing methodology to reduce errors.”
(エラーを減らすためにテストの方法論を洗練させる必要があります。) - “Could you explain the methodology behind your market research?”
(あなたの市場調査の方法論について説明してもらえますか?) - “The study’s methodology encompasses both qualitative and quantitative techniques.”
(その研究の方法論は質的・量的手法の両方を含んでいます。) - “She published a paper focusing on the methodology of cross-cultural data analysis.”
(彼女は異文化データ分析の方法論に焦点を当てた論文を発表しました。) - “Proper methodology is essential to ensure the reliability of the results.”
(結果の信頼性を確保するには、適切な方法論が不可欠です。) - approach → アプローチ
- 個々の向き合い方や手法を指す場合に用いられますが、必ずしも体系的とは限りません。
- 個々の向き合い方や手法を指す場合に用いられますが、必ずしも体系的とは限りません。
- method → 方法
- 方法論というよりも、実際に使う「1つの方法」を強調します。
- 方法論というよりも、実際に使う「1つの方法」を強調します。
- technique → 技術、手法
- 技能やノウハウとしての方法を指すことが多いです。
- 技能やノウハウとしての方法を指すことが多いです。
- framework → 枠組み
- 複数の構成要素やプロセスをまとめたものを指しますが、「理論的枠組み」を強調する例も多いです。
- 複数の構成要素やプロセスをまとめたものを指しますが、「理論的枠組み」を強調する例も多いです。
- IPA (アメリカ英語): /ˌmɛθəˈdɑːlədʒi/
- IPA (イギリス英語): /ˌmeθəˈdɒlədʒi/
- 「メソトダロジー」と /t/ を入れてしまう
- アクセントを「me-」の部分に置いてしまう
- スペルミス: “methodology” の綴りを「methodolgy」などと “o” を抜かしてしまう間違いが起こりやすいです。
- “method” との混同: “methodology” は「(全体的な) 方法論」を指すのに対し、“method” は「(個々の) 方法」を指します。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解問題、あるいは研究論文などで目にする可能性があります。とくに論説文やビジネス記事などでは、背景知識として“methodology”を正確に理解しているかどうかが問われやすいです。
- 語呂合わせ: 「メソッド(method) に “-ology(学問)” → 方法を学ぶ → 方法論」
- イメージ: 「研究や開発の“道しるべ”としての体系的ガイドライン」
- 勉強テクニック: “method + ology” という構造を常に意識して、他の「-ology」単語 (biology, geology, psychology など) との関連を感じ取りましょう。
- 英語での意味: A peg is a small or short pin or device, often made of wood or plastic, used for fastening or hanging things.
- 日本語での意味: 何かを留めたり掛けたりするための小さな留め具のことを指します。物を地面に固定するときに使う「くい」や、洗濯物を挟むときに使う「洗濯ばさみ」など、いろいろな用途があります。
- 「洗濯物を干すときに留める道具だよ」「テントを地面に固定するときにも使うよ」など、具体的なイメージが湧きやすい単語です。
- 名詞のため、通常は複数形で “pegs” を使います。
- 動詞として「peg (~を留める/固定する)」という用法もあります(例:He pegged the tent to the ground.)。
- 動詞: to peg (何かをピンで留める、固定する、通貨を固定相場にする、など)
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 形容詞としては一般的ではありませんが、複合語 (peg-legged: peg leg のある) などがあります。
- B1(中級): 日常的な文脈で出てくる単語で、身の回りのものを説明する際に登場する可能性がある単語ですが、絶対普通に頻出する単語というほどではありません。
- 語構成: 「peg」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
- 関連語・派生語:
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- tent peg: 「テントを地面に固定するくい」
- pegboard: 「ペグボード」(穴にピンを差し込んで物を掛けられる板)等
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- clothes peg (洗濯ばさみ)
- tent peg (テントのくい)
- peg on a board (板にピンで留める)
- peg out the laundry (洗濯物をピンで留めて干す)
- peg something to the wall (壁に~を留める)
- take someone down a peg (人の鼻っ柱を折る/おごりをくじく)
- peg a currency (通貨を固定相場にする)
- peg your hopes on something (~に望みを託す)
- round peg in a square hole (場違いな人・事)
- peg someone's position (~の位置付けを固定する・把握する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “pegge” から来ているとされます。木製の留め具や小さな棒のようなものを表していました。
- 歴史的使用: 昔は木や骨などを削って、道具を地面に留めたり合わせ目を固定したりする“くい”や“小さな棒”を指していました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「peg」は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。一般的な道具の用法(洗濯ばさみ)からイディオム(take someone down a peg)まで多彩です。乱暴な響きはなく、モノを固定して安心感を与えるイメージも含まれます。
- 名詞 (countable noun): 通常「a peg / pegs」として使われます。
- 使用シーン: 日常会話で洗濯ばさみやテントのくいを指す場面、ビジネスや経済で通貨を「固定する」比喩的な用法など。
- イディオム:
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
- peg away (at something): 「コツコツがんばる」というイディオムがありますが、やや口語的です。
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
“Could you pass me a peg? I need to hang this towel.”
「ペグ(洗濯ばさみ)取ってくれる? このタオルを干したいの。」“I lost one of the tent pegs, so I need to improvise.”
「テント用のペグを1本なくしてしまったから、何かで代用しないといけないな。」“I usually store extra pegs in the drawer.”
「私はいつも、余分な洗濯ばさみを引き出しにしまっています。」“Several countries decided to peg their currency to the dollar.”
「いくつかの国が、自国通貨をドルに固定することを決めました。」“We need to peg the product price to remain competitive.”
「競争力を保つために、その製品の価格を(相場にあわせて)固定する必要があります。」“They pegged the budget for marketing at a higher level this quarter.”
「今四半期はマーケティング予算をより高めに設定しました。」“The research attempts to peg the economic growth rate to various socioeconomic factors.”
「その研究は、経済成長率をさまざまな社会経済的要因と関連付けようとしている。」“Archaeologists discovered wooden pegs used in ancient construction.”
「考古学者たちは、古代の建築に使われていた木製のくいを発見しました。」“The model pegs the dependent variable to specific demographic trends.”
「そのモデルは、従属変数を特定の人口動態の傾向に結び付けています。」pin (ピン)
- 日本語でいう“ピン”全般を指すので、もう少し広い概念です。衣類を留めるものから、紙を掲示板に留める画鋲など幅広く使われます。
clothespin (洗濯ばさみ:米英での一般的表現)
- アメリカ英語では clothes pin、イギリス英語では clothes peg。ほぼ同じ意味ですが地域差があります。
stake (くい)
- 地面に打ち込む“くい”の意味ですが、“peg”より長くて頑丈なイメージ。
hook (フック)
- 壁などから突き出た“掛ける”ための道具。丸みがあって引っ掛けるイメージなので、形が異なります。
- 直接的な反意語はありませんが、物を「留める/固定する」という意味の反対としては “remove” や “detach” などの「外す」という動詞が当たります。
- IPA表記: /peɡ/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともに 1音節で同じ [peg].
- 強勢: 一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
- よくある間違い: 「pig /pɪɡ/」や「pick /pɪk/」と混同されることがあります。母音が /e/ か /ɪ/ かで語義が変わるので注意してください。
- スペルミス: “peg” を “pag” や “pig” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 英語で同音異義語(homophone)の “peg” はありませんが、音が似ている語 (pick, pig, bag など) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど頻出単語ではありませんが、イディオム(take someone down a peg)は語彙問題や熟語問題で出ることがあります。
- イメージ: 「日本語の“洗濯ばさみ”みたいに物を“パチッ”と固定する小さな道具」と覚えるとわかりやすいです。テントを固定する“くい”のイメージも同時に思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “peg” の “e” は「エ」のような発音だと意識しましょう。誤って “pig” (/pɪg/) にならないよう、エの音 /e/ で固定するイメージを。
- 勉強テクニック: イディオム “take someone down a peg” など面白い表現を一緒に覚えると単語自体が印象的になり、覚えやすくなります。
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
活用形
- 現在形: customize / customizes (三人称単数形)
- 現在分詞・動名詞: customizing
- 過去形: customized
- 過去分詞: customized
- 現在形: customize / customizes (三人称単数形)
他の品詞形
- 名詞: customization (カスタマイゼーション:カスタマイズする行為やプロセス)
- 形容詞: customizable (カスタマイズ可能な)
- 名詞: customization (カスタマイゼーション:カスタマイズする行為やプロセス)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B1: ある程度の基礎ができており、日常会話に支障がない中級
- B2: より複雑な文脈でも理解できる中上級
- 「customize」はビジネスや技術的な場面でもよく使われるため、B2(中上級)レベルの語彙として考えられます。
- B1: ある程度の基礎ができており、日常会話に支障がない中級
語構成:
- 語源的に「custom(慣習)+ -ize(~化する)」が合わさったもの
- 「custom」には「オーダーメイドの」「特別仕様の」という名詞や形容詞のニュアンスが含まれ、それに動詞化を示す「-ize」が付いて、「自分用に変える・調整する」という意味が表れています。
- 語源的に「custom(慣習)+ -ize(~化する)」が合わさったもの
派生語や関連語
- customization (名詞)
- customizable (形容詞)
- custom (名詞/形容詞)
- customization (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- customize your profile(あなたのプロフィールをカスタマイズする)
- customize the settings(設定をカスタマイズする)
- customize a menu(メニューをカスタマイズする)
- customize a template(テンプレートをカスタマイズする)
- customize the layout(レイアウトをカスタマイズする)
- customize the interface(インターフェイスをカスタマイズする)
- fully customize(完全にカスタマイズする)
- easily customize(簡単にカスタマイズする)
- allow users to customize(ユーザーがカスタマイズできるようにする)
- customize to suit one’s needs(ニーズに合わせてカスタマイズする)
- customize your profile(あなたのプロフィールをカスタマイズする)
語源
- 「custom」はラテン語由来で、“習慣・特注”などの意味を持ちます。英語としては「慣習」「注文」があり、そこに動詞化の接尾辞「-ize」がついて「特別仕様にする・好みや条件に合わせる」と広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 相手の要望や目的に応じて調整する、というポジティブなニュアンスが強いです。
- ビジネス文書やテクニカルな文脈でも使われる一方、カジュアルな会話でも「自分仕様にする」といった軽いトーンで使えます。
- 大きな変更だけでなく、小さな調整や調節にも使えます。
- 相手の要望や目的に応じて調整する、というポジティブなニュアンスが強いです。
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
- 口語: 「I’ll customize my settings later.(後で設定を変えてみるね)」
- 文章/フォーマル: 「We can customize our services to meet clients’ specific requirements.(顧客の要望に合わせて弊社のサービスを調整可能です)」
- 幅広いシーンで使われますが、ビジネスではよりフォーマルな文脈として使われます。
- 口語: 「I’ll customize my settings later.(後で設定を変えてみるね)」
文法的なポイント
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「customize + 目的語」という形をとります。
- 例: We customized the plan.
- 「customize for 〜」「customize to 〜」のように、目的や対象を示す前置詞と一緒に使われることが多いです。
- 例: We customized the system for educational use.
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「customize + 目的語」という形をとります。
一般的な構文やイディオム
- customize A to B: 「AをBに合わせてカスタマイズする」
- be customized for (someone’s) needs: 「(誰か)のニーズに合わせてカスタマイズされている」
- fully/custom-tailored: 同じように「完全に仕立てられた・合わせられた」という表現として使われることもあります。
- customize A to B: 「AをBに合わせてカスタマイズする」
“I want to customize my phone’s home screen to make it more convenient.”
- 「スマホのホーム画面をもっと便利にするためにカスタマイズしたいんだ。」
“Can you customize this pizza topping for me?”
- 「このピザのトッピングを自分好みに変えてもらえますか?」
“She customized her laptop stickers to reflect her personality.”
- 「彼女は自分の個性が出るように、ノートパソコンのステッカーをカスタマイズした。」
“We can customize our product features to match each client’s requirements.”
- 「弊社の製品の機能は、クライアントの要件に合わせて調整できます。」
“The marketing team decided to customize the campaign for different regions.”
- 「マーケティングチームは地域ごとにキャンペーンをカスタマイズすることを決めた。」
“Our software allows users to customize their dashboard and reports.”
- 「我々のソフトウェアは、ユーザーがダッシュボードやレポートをカスタマイズできるようにしています。」
“Researchers customized the survey questions to address the cultural context.”
- 「研究者たちは文化的背景に合わせるため、アンケートの設問をカスタマイズした。」
“We can customize data collection methods based on each study’s objectives.”
- 「各研究の目的に基づいて、データ収集の方法をカスタマイズできます。」
“The system’s algorithm can be customized to optimize for different research variables.”
- 「システムのアルゴリズムは、異なる研究変数に最適化するためにカスタマイズすることが可能です。」
類義語
- adapt(適応させる)
- 「特定の状況や目的に合わせる」という意味。大きく環境や状況に合わせるニュアンス。
- 「特定の状況や目的に合わせる」という意味。大きく環境や状況に合わせるニュアンス。
- modify(修正する)
- 「一部を変える」という点で似た意味を持つが、目的や好みに合わせるというよりは「修正、変更」というニュアンスが強い。
- 「一部を変える」という点で似た意味を持つが、目的や好みに合わせるというよりは「修正、変更」というニュアンスが強い。
- tailor(仕立てる/合わせる)
- 衣服を仕立てるニュアンスから転じて、「要望に合わせて個別に調整する」というニュアンス。より“個人的に合わせる”感が強い。
- 衣服を仕立てるニュアンスから転じて、「要望に合わせて個別に調整する」というニュアンス。より“個人的に合わせる”感が強い。
- personalize(個人向けにする)
- 個人好みに特化して調節するニュアンス。“customize”とかなり近いが、「個人化」の意味がより強調される。
- adapt(適応させる)
反意語
- standardize(標準化する)
- 個別の仕様に合わせるのではなく、全体を一定の基準に揃えるという意味。
- standardize(標準化する)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- イギリス英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- アメリカ英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- 音節: cus・tom・ize
- アクセント: 「cus」の部分に強勢があります (CUS-tom-ize)。
- よくある発音の間違い:
- 「カスタマイズ」を英語で言うときに /kæ-/ と発音してしまう場合がありますが、実際には /ˈkʌs-/ のように「カ」に近い音です。
- スペルミス: “costomize”や“costumize”と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “costume” (衣装) とは綴りも意味も大きく異なるので注意しましょう。
- 試験対策 / 資格試験:
- TOEICや英検などでは、ビジネス設定の文章やIT関連の題材で「customize」が出題されることがあります。文中の“Clients can customize the product...”のような形で動詞として使われ、目的語を正しくとるかどうか確認される場合があります。
- 「custom(特別)+ -ize(動詞化)」を思い出すと、どんな内容でも“特別に作り替える”というイメージが湧きます。
- 「カスタム (custom)」という単語は日本語でも定着しているため、「-ize」が付いたら動詞形になる、と覚えると良いでしょう。
- スペリングでは “o” の数に注意しましょう。「customize」は“o”が1つです。
- 比較級: なし(一般に “unchanged” の比較級・最上級は用いません)
- 最上級: なし
- 動詞: もともと「unchanged」は動詞ではありませんが、関連する動詞として “change (変わる/変える)” があります。
- 名詞: “change (変化、釣り銭)” など。
- 派生形容詞: “unchangeable (変えられない)、unchanging (変化しない, 変わり続けない)”
- B2 (中上級): ニュースやレポート、ビジネス文書などでよく目にする単語なので、中上級レベルを目安とするとよいでしょう。
- 接頭語: “un-” … 「〜でない」「反対の動作」という意味を持つ否定の接頭語
- 語幹: “change” … 「変わる・変える」という意味の動詞/名詞
- 接尾辞: ここでは “-ed” がついており、過去分詞形や形容詞としての働きを示します
- remain unchanged(変わらないままである)
- prices remained unchanged(価格は変化しなかった)
- status is unchanged(状況は変わっていない)
- an unchanged plan(変更されていない計画)
- largely unchanged(大部分が変わっていない)
- remain virtually unchanged(事実上変わっていないままである)
- unchanged conditions(変わっていない条件)
- essentially unchanged(本質的には変わっていない)
- remain completely unchanged(完全に変わらないままである)
- the data is unchanged(データは変更されていない)
- 語源: “un-” は古英語から続く否定の接頭語で、「〜でない」という意味を与えます。 “change” は古フランス語 “changer” に由来し、さらにラテン語の “cambiare” にさかのぼる語源を持ちます。
- ニュアンス: 「何も改訂がない」「状態がそのまま」という淡々としたトーンを持つため、ややフォーマル寄りの文書やレポートによく使われます。カジュアルな会話でも、状況を客観的に伝えるときに使われることがあります。
- 実質的に変化が起こっていないことを前提に使います。
- ニュースや報告書などで「依然として〜のままです」と表現するときに多用されます。
- 報告やビジネスシーンではフォーマル寄りですが、カジュアルでも問題はありません。
- 形容詞として使用され、名詞を修飾したり、補語として(be動詞などと一緒に)登場します。
- 可算・不可算の意識は不要です。
- 一般的には「S + remain/be + unchanged」の形で「Sは変わっていない」と表現されます。
- “(Something) remains unchanged.”
- 例: “Our policy remains unchanged.” (私たちの方針は変わっていません)
- 例: “Our policy remains unchanged.” (私たちの方針は変わっていません)
- “(Something) is unchanged from (Time/Event).”
- 例: “The score is unchanged from yesterday.” (スコアは昨日から変わっていません)
- 例: “The score is unchanged from yesterday.” (スコアは昨日から変わっていません)
- “(The) unchanged (noun)”
- 例: “the unchanged environment” (変わっていない環境)
- “My opinion remains unchanged. I still prefer the original plan.”
- (私の意見は変わっていないよ。まだ当初の計画がいいと思ってる。)
- (私の意見は変わっていないよ。まだ当初の計画がいいと思ってる。)
- “The taste of this dish is unchanged; it’s as delicious as ever!”
- (この料理の味は変わってないね。いつもどおり美味しいよ!)
- (この料理の味は変わってないね。いつもどおり美味しいよ!)
- “Even after years, her style has remained practically unchanged.”
- (何年も経っているのに、彼女のスタイルはほとんど変わっていない。)
- “The budget allocation remains unchanged for the next quarter.”
- (次の四半期の予算配分は変わりません。)
- (次の四半期の予算配分は変わりません。)
- “Our policy on refunds remains unchanged unless otherwise stated.”
- (特別な通知がない限り、返金ポリシーは変わらないままです。)
- (特別な通知がない限り、返金ポリシーは変わらないままです。)
- “According to the survey, consumer confidence is unchanged from last month.”
- (調査によると、消費者の信頼感は先月から変わっていません。)
- “The chemical composition stayed unchanged throughout the entire experiment.”
- (実験全体を通して化学組成は変化しなかった。)
- (実験全体を通して化学組成は変化しなかった。)
- “His theory remained largely unchanged despite new findings.”
- (新しい発見があったにもかかわらず、彼の理論はほとんど変わりませんでした。)
- (新しい発見があったにもかかわらず、彼の理論はほとんど変わりませんでした。)
- “The data set was left unchanged to serve as the control group.”
- (対照群として使うために、そのデータセットは変更されないままにしました。)
- “unaltered” (変えられていない)
- 「物理的・外形的にも手を加えられていない」ニュアンスがやや強い
- 「物理的・外形的にも手を加えられていない」ニュアンスがやや強い
- “constant” (一定の)
- 「同じ状態が続く」という継続性のイメージが強い
- 「同じ状態が続く」という継続性のイメージが強い
- “the same” (同じ)
- 口語でも使いやすい表現、単純に「同一」
- 口語でも使いやすい表現、単純に「同一」
- “unchanged” (変わっていない)
- 状態や状況が変化していないことを客観的に示す
- “changed” (変わった)
- “altered” (変更された)
- “modified” (修正された)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈtʃeɪndʒd/
- アクセントは “unchanged” の “‐changed” の部分に来ることが多く、「アン・チェインジド」と発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わりませんが、イギリス英語では “ʌ” の音がやや短く発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-ed” を “-id” と発音してしまう場合がありますが、正しくは一息で “unchanged” と繋げて発音するイメージです。
- スペルミス: “unchnaged” や “unchaged” など、文字の抜けや順番違いに注意します。
- 同音・類似表現: “unchain” (鎖を解く) や “unchained” (解放された) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、グラフの説明や比較・対比問題で「数値や状態が変化していない」ことを表現するときによく出てきます。
- イメージ: “unchanged” = “un + changed” = 「まったく変えられていない」
- 覚え方: 「アン(否定)」+「チェンジ(変化)」+「ド(過去分詞形のイメージ)」で、「変化が起きなかった」状態を頭に思い浮かべると良いでしょう。
- 勉強テク: ニュース記事などで “remain unchanged” のフレーズを目にすることが多いので、そのコロケーションごと覚えると便利です。
- 単数形: pill
- 複数形: pills
- 「pillion」: バイクや馬などの後部座席のこと(ただし、語源の関連度は薄いです)
- 「pilled (形容詞)」: 英語の一部の方言やネットスラングで用いられ、「影響を受ける」や「信念を持つようになる」などの表現で使われる場合もあります(ただし非常に限定的)。
- swallow a pill → 錠剤を飲み込む
- take a pill → 薬を飲む
- prescription pill → 処方薬
- sleeping pill → 睡眠薬
- birth control pill → 経口避妊薬(ピル)
- pain-relief pill / painkiller pill → 痛み止めの薬
- a bitter pill to swallow → つらい事実・受け入れがたいこと (比喩表現)
- pop a pill → (カジュアルに)パッと薬を飲む
- sugar-coated pill → 糖衣錠 / 比喩的に「言いづらいことを言いやすくするための工夫」
- pill bottle → 錠剤を入れる瓶/容器
- 語源: ラテン語の「pilula」(小さな球)から、中英語を経由して「pill」になりました。
- 歴史: 医学の進歩とともに、飲みやすく加工した形の薬を総称して「pill」と呼ぶようになり、現代では一般的に「錠剤」といえば「pill」と表記されることが多いです。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 医療文脈ではフォーマルに使われますが、日常会話でもごく普通に使います。
- 「the pill」といえば、しばしば経口避妊薬を指す言い方として使われることがあります。
- 「a bitter pill to swallow」は比喩的表現として、「受け入れ難い現実」のニュアンスがあります。
- 医療文脈ではフォーマルに使われますが、日常会話でもごく普通に使います。
- 名詞 (可算名詞): 通常は「a pill」「some pills」のように数えられる形で使われます。
- 使用する構文例:
- “I need to take a pill.”
- “Did you swallow your pills already?”
- “I need to take a pill.”
- フォーマル / カジュアル:
- 医療現場ではフォーマルに「pill」と表記する一方、日常会話でも頻出のカジュアルな表現です。「pop a pill」はかなりカジュアル(口語的)な言い方です。
“I forgot to take my pill this morning.”
「今朝、薬を飲むのを忘れてしまったよ。」“Could you pass me a glass of water? I need to swallow this pill.”
「水を取ってくれる? この錠剤を飲まなきゃいけないの。」“Make sure you don’t skip your pills tomorrow.”
「明日は薬を飲み忘れないようにしてね。」“Our new health insurance plan covers prescription pills fully.”
「新しい健康保険プランでは、処方薬が全額補償されます。」“Please keep all pills in a secure place to prevent misuse in the office.”
「オフィス内での誤用を防ぐため、薬は全て安全な場所に保管してください。」“Could you clarify the policy on storing personal medication at work?”
「職場での個人的な薬の保管ポリシーについて確認させていただけますか?」“The study indicates that this pill enhances vitamin absorption efficiency.”
「この研究によると、この錠剤はビタミンの吸収効率を高めることが示されています。」“Clinical trials reveal that the pill has fewer side effects than previously thought.”
「臨床試験によれば、この錠剤はこれまで考えられていたより副作用が少ないことがわかりました。」“Each pill contains 500 mg of the active ingredient.”
「それぞれの錠剤には、有効成分が500ミリグラム含まれています。」tablet (タブレット)
- 刻線(スコアライン)があったり、平たい形状の錠剤を指すことが多い。
- 「tablet」は成分が固められた形状や大きさを強調。
- 「pill」とほぼ同じ意味合いで使われるが、口語的には「pill」のほうが一般的。
- 刻線(スコアライン)があったり、平たい形状の錠剤を指すことが多い。
capsule (カプセル)
- ゼラチンなどで包んだ形状で、中身が粉末や液体になっているもの。
- 「pill」は固形、カプセルは外側がやわらかく溶ける被膜。
- ゼラチンなどで包んだ形状で、中身が粉末や液体になっているもの。
medication (薬、医薬品)
- 包括的な意味で薬全般を指す。
- 「pill」はあくまで固形の小形状に限られるが、「medication」は形状を問わない。
- 包括的な意味で薬全般を指す。
- 発音記号(IPA): /pɪl/
- アメリカ英語: [ピル] のように母音が短く「ピ」に近い音
- イギリス英語: 同様に [ピル] ですが、やや口をあまり開かずに短く発音されることが多い
- アクセント: 1音節の単語で、特にアクセントはありません。
- よくある間違い: 母音を長く伸ばして「ピー(peel)」と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “pill” の “ll” を一つにして “pil” としてしまうミス。
- 同音異義語ではありませんが、発音が似ている “peel” (皮をむく) と混同しないように注意。
- 試験(TOEIC・英検等)では、医療や健康トピックの出題で頻出単語です。「pill」を使った表現やイディオムを覚えておくと役立ちます。
- 「小さい球状の薬=ピル」というイメージで、ラテン語の語源「ball(球)」と関連づけると覚えやすいです。
- 「pill」は、音から「ピッと小さい」「丸ごと飲み込む」と覚えると連想しやすいでしょう。
- 「a bitter pill to swallow」のイディオムで、苦いけど(飲まないといけない)、受け入れないといけない”辛い事実”という比喩も合わせて覚えると印象に残りやすくなります。
- 英語の “tonne” は、日本語で「メートルトン」を指し、質量の単位として使われます。1トン(メートルトン)は 1,000 キログラムに相当します。
- “ton” (トン) という単語とは区別されることが多いですが、発音上はほぼ同じである点に注意が必要です。
- 単数形: tonne
- 複数形: tonnes (例: 5 tonnes)
- A2(初級)〜 B1(中級)レベル
- 重量や数値の話題が出てきた際に頻出する単語なので、初級以上で学習する機会が多い単語です。
- 「tonne」はフランス語の “tonne” が語源で、そのまま英語にも取り入れられた外来語です。
- 「ton」とはスペルが似ていますが、イギリスやアメリカの従来の測量単位「ton (2000ポンド、2240ポンドなど)」と区別するために綴りを変えています。
- “metric ton” (同義語として事実上同じ意味)
- one tonne of steel → 1トンの鋼
- transport five tonnes of goods → 5トンの貨物を輸送する
- produce over ten tonnes of rice → 10トン以上の米を生産する
- store a tonne of wheat → 1トンの小麦を保管する
- a tonne of carbon emissions → 1トンの二酸化炭素排出量
- convert tonnes to kilograms → トンをキログラムに変換する
- a total of 50 tonnes → 合計で50トン
- exceed 100 tonnes in weight → 重量が100トンを超える
- ship 200 tonnes overseas → 200トンを海外に出荷する
- handle a tonne of cargo → 1トンの貨物を取り扱う
- 語源はフランス語の “tonne”(「大樽」「大きな容器」という意味)から来ており、そこから「大量の」という意味合いが転じて「重量の単位」として定着しました。
- イギリスやアメリカで使う “ton” (ショートトン・ロングトン) と区別するため、主に「tonne」という綴りを用いて「メートルトン (1,000 kg)」を示します。
- “tonne” は科学的・国際的な文脈で多用され、フォーマル・インフォーマルを問わず、正確な数量表記が必要な環境で使われます。カジュアルに重量を言うなら「ton」と言われる場合もありますが、厳密には異なる単位であると理解されます。
- 可算名詞: 具体的な数量があるときに複数形(〜 tonnes)を用います。
- 「tonne」は単独で使うよりも、後ろに「of + 名詞」を伴って使うことが多いです(例: tonnes of coal)。
- 数字の前につけて「(数量) + tonnes」と使います。
- 口語・書き言葉いずれでも使われますが、科学論文や報道などフォーマルな文脈では正確に「tonne」を使うことが奨励されます。
- “We need about two tonnes of gravel for the driveway.”
→ 「車道に敷く砂利が大体2トン必要だね。」 - “I heard they harvested over ten tonnes of apples this year.”
→ 「今年は10トン以上のリンゴを収穫したらしいよ。」 - “That truck looks like it can carry a few tonnes easily.”
→ 「あのトラックは数トンくらいは容易に積めそうだね。」 - “Our shipping schedule indicates we’ll transport 15 tonnes of goods next week.”
→ 「出荷予定では、来週15トンの貨物を輸送することになっています。」 - “The contract specifies a limit of 50 tonnes per order.”
→ 「この契約では、一度の注文につき50トンまでという制限があります。」 - “We aim to reduce our carbon footprint by 20 tonnes this quarter.”
→ 「当社は今四半期で二酸化炭素排出を20トン削減することを目指しています。」 - “Annual production reached 2,000 tonnes of raw materials.”
→ 「年間生産量は2,000トンの原材料に達しました。」 - “The experiment utilized six tonnes of sample material.”
→ 「その実験では6トンのサンプル材を使用しました。」 - “This formula calculates the load capacity in tonnes for safety analysis.”
→ 「この式は安全解析のための許容量をトン単位で算出します。」 - “metric ton”
- 日本語で「メートルトン」。単位として同義語ですが、文脈によっては“metric ton”の方が明確に伝わります。
- 日本語で「メートルトン」。単位として同義語ですが、文脈によっては“metric ton”の方が明確に伝わります。
- “ton”
- 日本語で「トン」。イギリスでは2240ポンド、アメリカでは2000ポンドなど、地域によって重さが異なるので注意が必要です。カジュアルに「とても重い」と言いたい時などにも使われることがあります。
- 明確な「反意語」はありませんが、トンに対して “gram” (グラム) や “kilogram” (キログラム) はより小さい単位です。
- 発音記号(IPA): /tʌn/
- イギリス英語 (BrE) とアメリカ英語 (AmE) で発音に大きな差はほぼありません。
- 「トン」と短く発音します。
- “ton” と同じ発音のため、スペルを見ないと区別がつきにくい場合があります。
- スペルミス: “ton” と混同しがち。「tonne」は「n」が2つ、「e」が付く形です。
- 同音異義語: “ton” (ショートトン、ロングトンなど) と区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、単に “ton” の表記で出たとしても、文章の流れでメートルトンを指していることがあります。数字とセットで表記されるケースが多いので、注意を払いましょう。
- 「tonne」はフランス語由来であり、後ろに「-ne」がついているイメージで “metric ton” を表す、と覚えると区別しやすいです。
- スペルの違いに着目すると、イギリス系の単位を連想する “ton” と混同しにくくなります。
- 単位に興味を持って、日常の物や食品などの重さを想像してみると、その大きさや重さの感覚的なイメージがつかみやすくなります。
soar
soar
Explanation
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
soar
1. 基本情報と概要
単語: soar
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味
日本語での意味
「鳥が高く飛ぶ場面や、株価などが急に上昇する場面でよく使われます。比較的ダイナミックなイメージがあります。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soar” の詳細解説です。「空高く舞い上がる」という直感的なイメージを大切にしながら、ビジネスや学術的文脈での「急上昇」という意味もぜひ押さえておきましょう。
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ,舞い上がる
〈山などが〉そびえ立つ,高くそびえる(進行形にできない)
〈物価などが〉急に上る
〈希望・元気・想像力などが〉高まる
【名】卸し売り / 【形】卸売りの / 大規模な / 【副】卸売りで / 大量に / 【動/他】を卸売りする / 【動/自】《...の値段で》 卸売りされる 《at ...》
wholesale
wholesale
Explanation
【名】卸し売り / 【形】卸売りの / 大規模な / 【副】卸売りで / 大量に / 【動/他】を卸売りする / 【動/自】《...の値段で》 卸売りされる 《at ...》
wholesale
【名】卸し売り / 【形】卸売りの / 大規模な / 【副】卸売りで / 大量に / 【動/他】を卸売りする / 【動/自】《...の値段で》 卸売りされる 《at ...》
以下では「wholesale」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: wholesale
品詞: 名詞、形容詞、副詞
意味(英語)
意味(日本語)
「wholesale」は主に商品を大量にまとめて売る(あるいは買う)場面で使われる単語です。小売(retail)との対比でよく使われ、BtoB(企業間取引)の場面などで頻出です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネス(フォーマル〜セミフォーマル)
学術的・専門的(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wholesale」の詳細解説です。卸売と小売(retail)との対比、形容詞・副詞でも使われることなどに注目して学習すると、理解が深まると思います。ぜひ参考にしてください。
卸し[売り]
卸し[売り]の
大規模な,大量の,多量の
卸し[売り]で;大量(多量)に
…‘を'卸し売りする
(…の値段で)卸し売りされる《+at+名》
niche
niche
Explanation
壁がん(像・花びんなどを置く壁のくぼみ) / (…に)ふさわしい場所(地位,仕事),適所《+for+名》
niche
以下では英単語 “niche” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
※それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “niche” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話でも役立つ表現なので、ぜひ使ってみてください。
壁がん(像・花びんなどを置く壁のくぼみ)
(…に)ふさわしい場所(地位,仕事),適所《+for+名》
methodology
methodology
Explanation
【名/U/C】方法論
methodology
以下では、「methodology」という英単語を9つの観点から、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語: methodology
● 品詞: 名詞 (noun)
● 意味 (英語): A system of methods and principles used in a particular area of study, research, or activity.
● 意味 (日本語): ある研究や活動などにおいて用いられる手法や原則を体系的にまとめたもの。
「methodology」は、研究やビジネスなどで使われる手法・手段を体系立てて説明するときに使われる語です。単純に「方法」(method) というよりも、より幅広い「方法論」「手法体系」という意味合いを持ちます。学術的にややフォーマルなニュアンスが強く、論文や専門書でよく登場します。
● 活用形:
名詞なので基本的に複数形 “methodologies” があるほかは、時制による変化はありません。
● 他の品詞:
● CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
研究や専門分野の資料を読む際にしばしば登場する語彙であり、ある程度アカデミックな場面でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「methods(方法)」を集め、それらを体系的にまとめて研究する意味合いを持つのが「methodology」です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「methodology」の明確な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「randomness (無作為)」「chaos (混沌)」など、体系性や法則性と正反対の概念を指す言葉が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも「メソダロジー」のように4音節で発音されます。アクセントは “-dol-” の部分に置かれます。
よくある発音の間違い
英単語では “-th-” が /θ/ (歯の間に舌を出す音) になるため、慣れていないと発音が難しいかもしれません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「method」に「学問・体系」を示す「-ology」という接尾語がつくことで、「単一の手法」(method) から「包括的な方法論」(methodology) へと意味が広がる感覚を押さえておくと覚えやすいでしょう。
以上が「methodology」の詳細解説です。学術的な文章やビジネスの文脈でよく登場する語なので、ぜひ活用シーンをイメージしながら覚えてみてください。
《かたく》方法論;手順
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
peg
peg
Explanation
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
peg
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
1. 基本情報と概要
単語: peg
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peg」の詳細な解説です。洗濯ばさみやテントを留める“くい”として日常・アウトドア・ビジネス・語学の話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひイメージをしっかり持って覚えてください。
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい
《話》(評価などの)段階)degree)
(議論などの)きっかけ,口実
《話》(おもに野球で)送球
(弦楽器の弦をしめる)ねじ
dislike
dislike
Explanation
を嫌う
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
customize
customize
Explanation
…'を'注文どおりに作る
customize
1. 基本情報と概要
単語: customize
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to modify or change something in order to suit a particular individual or purpose
意味(日本語): ある目的や好みに合わせて、物事を変更・調整すること
「customize」は、“カスタマイズする”と日本語でもよく使われます。自分の好みに合わせて調整したり、特定の目的に合うように設定したりするニュアンスの単語です。たとえば、ソフトウェアの設定を変えたり、洋服を体型に合わせて直したりする場合などに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「customize」の詳細解説です。日常からビジネス、そして学術的文脈まで幅広く使われる表現なので、ぜひ応用してみてください。
…'を'注文どおりに作る
unchanged
unchanged
Explanation
変化のない,もとのままの
unchanged
1. 基本情報と概要
単語: unchanged
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not altered or modified; remaining the same”
意味(日本語): 「変わっていない、同じままの状態」
「unchanged」は、「何らかの変化が起きる可能性があったにもかかわらず、結果的に変化がなかった」場面で使う形容詞です。ニュースや会話で、「状況が変わっていない」「数字が変動していない」というニュアンスを伝えるときなどに便利です。
活用形
英語の形容詞「unchanged」は、形容詞ですので基本的に変化(比較級や最上級)はありません。
他の品詞になった場合の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、un + changed で、「変化していない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスの場面での例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unchanged」の詳細な解説です。状況が「まだ変わっていない」と報告するときに、レポートやニュース、大学の論文など、さまざまな場面で使われます。ぜひ覚えて活用してください。
変化のない,もとのままの
pill
pill
Explanation
丸薬;《the pill》《話》ピル(経口避妊薬) / (耐えなければならない)不快なこと,苦しいこと / 《通例単数形で》《俗》いやなやつ
pill
1. 基本情報と概要
単語: pill
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A small, solid piece of medicine or vitamin that is swallowed.
意味 (日本語): 飲み込んで服用するための小さい固形の薬。
「pill」は、口から飲み込む小さな錠剤のことを指します。日常的に薬を飲むときに使われる、とてもよく使う単語です。
活用形
※ 「pill」は名詞として使われるのが一般的です。動詞化するときは別の意味(主に織物から毛玉ができる「毛羽立つ」という意味)ですが、日常会話ではあまり見かけません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルは、簡単な日用品や身の回りの話題に関する語彙を学ぶ段階です。「pill」は医療や日常生活にかかわる必須の単語なので、ここに含まれると考えてもよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「pill」は短い語で、接頭語・接尾語・語幹に明確に分けられるタイプではありません。語源的にはラテン語の“小さな球”を意味する「pilula」に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
形状としての反意語は特にないですが、強いて言えば「liquid medicine (液体の薬)」は「pill」とは違う形態となり、対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pill」の詳細解説です。小さな錠剤という基本的な意味を押さえつつ、日常会話やビジネスシーン、さらにはイディオムまで幅広く応用できる単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
丸薬;《the pill》《話》ピル(経口避妊薬)
(耐えなければならない)不快なこと,苦しいこと
《通例単数形で》《俗》いやなやつ
tonne
tonne
Explanation
《重さ》メートルトン,トン(1,000キログラムに相当する重さの単位)
tonne
名詞 “tonne” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: tonne
日本語: トン(メートルトン)
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「tonne」は一般的に重量を厳密に示したいときに使われます。国際的な文脈で使われる際には、「1,000 kg」という明確な基準の意味合いがあります。
活用形:
他の品詞・形容詞形などはほぼありません。“tonne” は基本的に名詞のみとして使われることが一般的です。
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・技術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tonne” に関する詳細な解説です。メートルトンを扱う際は、スペルと数値の正確さに気をつけましょう。国際的な文脈で重量を示す場合など、非常に便利に使える単語です。
メートルトン(metric ton)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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