ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- 比較級: gloomier (もっと陰気な)
- 最上級: gloomiest (もっとも陰気な)
- 「gloom」(名詞): 「暗さ、陰うつな気分」の意味で使われます。
- 「gloomily」(副詞): 「陰気に」、「憂うつそうに」
- 「gloominess」(名詞): 「陰気さ」、「憂うつさ」
- B2 (中上級): 一般的な学習で身につく単語ですが、日常会話や文章でもよく出る表現です。しっかりニュアンスを理解し、使いこなすには中上級レベルが目安でしょう。
- 「gloomy」は「gloom(陰うつ、暗がり)」という名詞に -y がついて形容詞化した形です。
- gloom + -y → gloomy
- gloom (名詞): 「暗さ」「陰気」
- gloomily (副詞): 「陰気に」「憂うつに」
- gloominess (名詞): 「陰気さ」「憂うつさ」
- gloomy weather (陰鬱な天気)
- gloomy mood (憂うつな気分)
- gloomy day (どんよりした日)
- feel gloomy (憂うつな気分になる)
- a gloomy outlook on life (人生に対して悲観的な見方)
- a gloomy atmosphere (暗い雰囲気)
- gloomy forecast (暗い見通し)
- turn gloomy (暗くなる、陰気になる)
- remain gloomy (暗いままでいる)
- a gloomy prediction (悲観的な予測)
- 物理的な暗さだけでなく、気分や雰囲気が落ちこんでいる状態を指すときにも使います。
- 主にネガティブな状況で使われ、特定の場面や気分を暗示します。
- 口語でも文章でも、どちらでも使われますが、会話で「I feel gloomy.」と言えば「気分が沈んでいる」という割と直接的な表現になります。
「gloomy」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
- 例: “He felt gloomy.” (補語として「彼は陰気に感じた」)
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
物理的な暗さにも心理的・感情的な暗さにも用いられます。
- “It’s so gloomy outside. I just want to stay in and read.”
(外がとてもどんよりしているから、家にいて読書したいな。) - “I’m feeling gloomy today, but maybe a good movie will cheer me up.”
(今日は気分が落ち込んでるけど、いい映画を観れば元気になるかも。) - “The room looks gloomy without enough light.”
(部屋に十分な明かりがないと暗い感じがするね。) - “The economic forecast remains gloomy for the next quarter.”
(次の四半期に向けた経済予測は依然として暗いままだ。) - “Despite the gloomy outlook, we must stay proactive.”
(悲観的な見通しにもかかわらず、私たちは積極的に行動しなければなりません。) - “Her presentation sounded a bit gloomy, focusing mainly on potential losses.”
(彼女のプレゼンはちょっと暗い印象だったね。損失の可能性ばかりに焦点を当てていたから。) - “The artist’s paintings often depict gloomy landscapes, reflecting his melancholic vision.”
(その芸術家の絵画はしばしば憂うつな風景を描いており、彼のメランコリックな世界観を反映している。) - “Literary critics observed the gloomy tone underlying her latest novel.”
(文学批評家たちは、彼女の最新の小説の底流にある陰鬱なトーンを指摘した。) - “Some historical documents describe the period following the war as extremely gloomy.”
(いくつかの歴史文書では、その戦争後の時代を非常に暗いものとして描写している。) - dark (暗い)
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- dreary (わびしい、陰うつな)
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- somber (深刻、厳粛、陰気)
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- bright (明るい)
- cheerful (陽気な)
- sunny (陽光に満ちた、楽天的な)
- アメリカ英語 (AE): /ˈɡluː.mi/
- イギリス英語 (BE): /ˈɡluː.mi/
- 「gloo-my」の最初の音節「gloo」に強勢があります。
- 「u」の音を曖昧にしてしまい、「glommy」のように聞こえることがあります。
- はっきり「グルーミー」と発音しましょう。
- スペルは “g-l-o-o-m-y” と “o” が2つ続く点に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの単語 “gloom” (名詞) との混同に気をつけてください。
- 試験対策では、文脈内で「どんな気分か」「天気か」などを表す選択問題で出題されることがあります。
- “gloom”+“y”という組み合わせで「暗い感じのする〜」と連想すると覚えやすいです。
- 「グルーミー」という音から、雨雲や重苦しい雰囲気をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「沈んだ気分」をイメージしながら、部屋が暗いときなどに「It’s gloomy...」とつぶやいてみると記憶に残りやすいです。
- 現在形: uncover / uncovers
(三人称単数形: uncovers) - 過去形: uncovered
- 過去分詞形: uncovered
- 現在分詞形: uncovering
- uncovered (形容詞的に用いられることもある)
例: an uncovered dish (蓋のない料理) - 接頭語: un- (否定、または覆いを取るイメージ)
- 語幹: cover (覆う)
- cover (動詞/名詞): 覆う / カバー
- discover (動詞): 発見する(“uncover” と似た意味ですが、「未知のものを見つける」というニュアンスが強いです)
- recover (動詞): 回復する
- uncover the truth(真実を明らかにする)
- uncover a secret(秘密を暴く)
- uncover hidden motives(隠された動機を暴く)
- uncover evidence(証拠を見つける)
- uncover a conspiracy(陰謀を暴く)
- uncover corruption(腐敗を明るみに出す)
- uncover new data(新しいデータを発見する)
- uncover the facts(事実を明らかにする)
- uncover a scandal(スキャンダルを発覚させる)
- uncover a clue(手がかりを見出す)
- 使用時の注意:
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
- 口語でも文章でも広く使われますが、真実の暴露や情報開示のようなややフォーマル・公的な場面でも多用されます。
- 物理的にカバーを外す意味でも使えますが、特に隠された情報を公開するというニュアンスに注意。
「uncover」は他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどで、目的語が必要です。
例) uncover + 目的語一般的な構文例:
- “Someone uncovered something.”
- “New research uncovered the cause of the disease.”
- “Someone uncovered something.”
フォーマル / カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や報道など少しフォーマルな文脈でもよく見かけます。
“Could you help me uncover the old sofa? I need to clean it.”
- 「古いソファの覆いを外すのを手伝ってくれる? 掃除しなきゃいけないの。」
“I just uncovered a box of my childhood photos in the attic.”
- 「屋根裏で子どもの頃の写真が入った箱を見つけたんだ。」
“When we uncovered the table, we found a huge scratch on the surface.”
- 「テーブルのカバーを外したら、大きな傷があるのを見つけちゃった。」
“The audit team uncovered evidence of financial irregularities.”
- 「監査チームは経理上の不正の証拠を見つけた。」
“We aim to uncover new market opportunities through this survey.”
- 「この調査を通じて新たな市場の可能性を探りたいと考えています。」
“Our latest report has uncovered significant data gaps in the current process.”
- 「最新のレポートで、現在のプロセスに重大なデータ不足があることがわかりました。」
“Researchers uncovered a new species of insect in the Amazon rainforest.”
- 「研究者たちはアマゾンの熱帯雨林で新種の昆虫を発見した。」
“The study uncovered a link between sleep duration and cognitive performance.”
- 「その研究は、睡眠時間と認知能力の関連を明らかにした。」
“Their experiment seeks to uncover the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼らの実験は、量子力学の基本原理を解明することを目指している。」
reveal(明らかにする)
- 「隠れていた情報や感情を公にする」という点で似ていますが、やや資料や発表などで使われることが多い印象。
expose(暴露する)
- 隠されていた悪事や秘密を「さらけ出す」含みが強いので、ややネガティブなニュアンスを伴うことが多いです。
discover(発見する)
- 「今まで知られていなかったものを見つける」意味が強く、偶然の発見や科学的な研究成果に使われることが多いです。
disclose(開示する)
- 公的文書などでよく見られ、フォーマルな響きがあります。特に機密情報を公開する場合などで使われることが多いです。
- cover(覆う)
- hide(隠す)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkʌv.ər/
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- イギリス英語: アン-カヴァ(語尾の r は弱めに発音)
- アメリカ英語: アン-カヴァー(r の発音が明確)
- “cover” の部分を /koʊv/ (コウヴ) のようにしてしまう方がいますが、正しくは /ˈkʌv/ (カヴ) です。
「recover」や「discover」と混同しない
- recover = 回復させる・取り戻す
- discover = (まだ知られていないものを) 発見する
- uncover = (覆いや隠されたものを) 取り去る・暴く
- recover = 回復させる・取り戻す
スペルミス:
- “uncover” は “un+cover” なので “uncoverd” のような形にはならない。
- 過去形・過去分詞は “uncovered” となります。
TOEICや英検などの試験対策:
- 新聞記事や報道文書に登場することが多い単語なので、リーディングの長文問題で見かけやすいです。
- 「cover(覆う)」の頭に “un-” をつけると「覆いを取り去る」とイメージしやすいでしょう。
- 「un+cover=隠れたもの(カバーの下)を取り払って見つける」という発想で覚えると定着しやすいです。
- スペリングに迷ったら、「cover」に「un-」を付け加えるだけ、と確認すればOKです。
- 英語の意味: A male police officer.
- 日本語の意味: 男性の警官。
- こういう場面で使われる: 主に男性の警察官を指し示す単語です。現在は性別を限定しない “police officer” と表現することが一般的ですが、「policeman」は依然として使われることがあります。やや古めの響きや、性別を強調する文脈で登場することがあります。
- 単数形: policeman
- 複数形: policemen
- 「police」(名詞/動詞/形容詞的用法もあり) :例 “the police” (警察全般を指す・複数扱い) や “to police an area” (管轄する/取り締まる) など
- 「policing」(動名詞/形容詞) :“policing policy” (警察による取り締まり政策) など
- 「policeman」の中には明確な接頭語や接尾語はありませんが、
- “police” (警察) + “man” (男性) の組み合わせとして理解できます。
- police officer: 性別を問わない警察官
- policewoman: 女性の警官
- policing: 治安維持、警備活動
- call the policeman(警官を呼ぶ)
- ask a policeman for directions(警官に道を尋ねる)
- the policeman on duty(当番の警官)
- a policeman’s badge(警官のバッジ)
- a policeman’s uniform(警官の制服)
- approach the policeman(警官に近づく)
- the policeman arrested the suspect(警官が容疑者を逮捕した)
- the policeman patrolled the streets(警官が街を巡回した)
- a friendly policeman(親切な警官)
- a policeman waved traffic through(警官が交通を整理する)
- 「policeman」は “police” (警察) + “man” (男) から構成されており、言葉の通り「男性の警察官」を示します。
- 19世紀後半から 20世紀にかけて広く使われるようになりましたが、近年はジェンダー中立的な用語として “police officer” が主に使われます。
- 現在では “policeman” と言うと男性しかイメージしないため、特に公的な文書や日常会話でも “police officer” と言うほうが望ましくなる場合が多いです。
- “policeman” はやや古風な響きがあり、口語・文章どちらでも性別を強調したいときに使われることがあります。
- 可算名詞: a policeman, two policemen
- “policeman” は主語や目的語として使われやすく、例えば “The policeman helped me” のように、助けてくれた人が男性警官であることを強調する際に使います。
- “A policeman pulled me over.”(警官が私を車で止めた)
- “He turned out to be a policeman undercover.”(実は潜入捜査中の警官だった)
- “She asked the nearest policeman for help.”(彼女は近くにいた警官に助けを求めた)
- 書き言葉・話し言葉の両方で使えますが、現代では “police officer” のほうがフォーマルかつジェンダーニュートラルです。
- “I asked a policeman for directions, and he was really kind.”
(警官に道を尋ねたら、とても親切だったよ。) - “A policeman stopped me for speeding.”
(スピード違反で警官に止められちゃった。) - “Have you seen a policeman around here? I need some help.”
(この辺りで警官を見かけましたか?ちょっと助けが必要なんです。) - “The event organizers coordinated with a policeman to manage the crowd.”
(イベントの主催者は群衆を管理するために警官と調整を行った。) - “A policeman came to our office to discuss security measures.”
(警官がオフィスに来て、セキュリティ対策について話し合った。) - “Contact a policeman immediately if something suspicious occurs outside the venue.”
(会場の外で何か不審なことが起きたら、すぐに警官へ連絡してください。) - “A research paper investigated the stress levels of a policeman in urban areas.”
(ある研究論文では、市街地に勤務する警官のストレスレベルを調査していた。) - “The municipal council invited a veteran policeman to speak on community policing.”
(市議会はコミュニティ・ポリシングについて話をしてもらうため、経験豊富な警官を招いた。) - “A historian analyzed the changing role of the policeman in 19th-century London.”
(歴史家が19世紀のロンドンにおける警官の役割の変化を分析した。) - police officer(警察官)
- 性別を問わず使用できる現代的かつ正式な言い方。
- 性別を問わず使用できる現代的かつ正式な言い方。
- officer(警察官/消防士/軍人など、階級を持つ公務員にも広く使う)
- cop(俗語表現:警官)
- くだけた口語表現で、親しみやすいけれどややカジュアル。
- くだけた口語表現で、親しみやすいけれどややカジュアル。
- criminal(犯罪者)
- suspect(容疑者)
- civilian(民間人)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pəˈliːs.mən/
- イギリス英語: /pəˈliːs.mən/
- アメリカ英語: /pəˈliːs.mən/
- アクセントの位置: “po*LICE*man” の “LICE” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほぼありませんが、アクセントや母音の伸ばし方にわずかな差があります。
- 大きな違いはほぼありませんが、アクセントや母音の伸ばし方にわずかな差があります。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “po” の部分を強く読む、または “police” の “i” を短く読むなどの誤りに注意。
- スペルミス: “policeman” の “e” を抜かして “policman” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 特別な同音異義語はありませんが、「polish」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ジェンダーニュートラル表現を推奨する近年の傾向からは “police officer” が頻出になる可能性ありますが、「policeman」も単語としてはテストに出てくることがあります。
- “police + man” という組み合わせをイメージして覚えると、すぐに意味が回想できます。
- 昔の映画やドラマでよく登場する「お巡りさん」をイメージすると “policeman” の単語感覚が残りやすいです。
- ジェンダーニュートラルな言い方 “police officer” を同時に覚えておくと、現在の英語表現として使い勝手がよいでしょう。
- 形容詞としての意味 (Adjective): “Close to the actual, but not completely accurate or exact.”
→ 「実際の数値や事実にかなり近いが、完全に正確ではない」
「おおよその」「概算の」というニュアンスで、測定値・数値・年月日などをざっくり示すときに使われます。 - B2(中上級): この単語は、正確さが求められる場面で「大まかな」という意味を伝えるときに便利です。学術やビジネスでもよく使われます。
- 形容詞: approximate
- 副詞: approximately (例: “approximately 5 minutes” = 「およそ5分」)
- 名詞形: approximation (例: “We made an approximation.” = 「概算を出した」)
- 動詞形: to approximate (例: “to approximate a figure” = 「数値を概算する」)
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語の “ad-” より “~へ” の意)
- 語幹: 「proxim」(ラテン語の “proximus” より “近い” の意)
- 接尾語: 「-ate」(形容詞や動詞を作るときに広く使われる)
- approximate value(おおよその値)
- approximate cost(概算コスト)
- approximate answer(おおよその答え)
- approximate idea(だいたいの考え)
- approximate number(おおよその数)
- approximate date(大まかな日付)
- approximate location(おおよその場所)
- approximate range(おおよその範囲)
- approximate result(ざっくりした結果)
- approximate estimate(概算の見積もり)
- 語源: ラテン語の “approximāre” (ad-(~へ)+ proximāre(近づく)) に由来します。
- 歴史的使用: 古くから数学や天文学など正確な測定が求められる分野で「正確な値に近い」ものを表す語として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- フォーマル度は中程度〜やや高めです。論文やビジネス文書、レポートなどでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使うことはできますが、“about” や “around” の方がより口語的です。
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- 形容詞として使う場合は修飾対象の名詞の前に置きます。
→ “We need an approximate price.” - 動詞として「~を概算する、~に近似する」という意味で用いる場合は、目的語(他動詞)をとる形が多いです。
→ “We approximated the total cost.” - フォーマル / カジュアル:
- 形容詞としてはビジネス文書や学術文書でもよく使われるためフォーマル寄り。日常会話では「大雑把な」「おおよその」と言いたいときは “about” や “rough” の方が自然な場合も。
- “Could you give me an approximate idea of how far it is?”
(どのくらいの距離か、おおよそ教えてもらえる?) - “I only have an approximate guess of the time it will take.”
(だいたいの所要時間しかわからないんだ。) - “What’s the approximate number of people coming to the party?”
(パーティーに来る人っておおよそ何人くらい?) - “Please provide an approximate cost for the project by next week.”
(来週までにプロジェクトのおおよその費用を提示してください。) - “Our sales forecast is based on approximate figures from last quarter.”
(私たちの売上予測は、前四半期のおおよその数値に基づいています。) - “The approximate timeline for the product launch is June.”
(製品発売のおおよそのスケジュールは6月です。) - “We made an approximate calculation of the gravitational constant.”
(重力定数についておおよその計算を行いました。) - “An approximate model was used to simplify the complex system.”
(複雑なシステムを単純化するために、おおよそのモデルが使われました。) - “These approximate values must be refined through further experiments.”
(これらの近似値は、さらなる実験によって精密化される必要があります。) - rough(大まかな)
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- estimated(推定の)
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- near(近似の)
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- exact(正確な)
- precise(厳密な)
- accurate(的確な)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈprɑːk.sə.mət/
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- 強勢(アクセント): “pro” の部分にアクセントが来ます (ap-PROX-i-mate)。
- よくある誤り: “approximate” の “i” を強く読みすぎたり、最初の “ap” にアクセントを置き間違えたりすることが多いです。
- スペルの混同: “approximate” と “appropriate” は似ているため混同しがちです。
- ダブル “p” の間違い: “aproximate” と綴ってしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、数値・統計やグラフの解釈などで “approximate” や “approximately” は頻出語です。派生形(副詞形や名詞形)も押さえておきましょう。
- イメージストーリー: “approximate” は “approach” (近づく) と響きが似ています。何かに「近づく」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 音とスペリングのポイント: “ap + proxi + mate”。“proxi” は「近い」というイメージ、さらに “mate” は「~にする」「~となる」ような雰囲気。
- 勉強テクニック: 数値や情報を伝えるときに「およそ」を英語で言う練習をするとき、“approximately”と一緒に使うと自然です。
- 【英語】discharge
- 【日本語】“放出する”、“排出する”、“解放する”、“退院させる”、“(義務などを)果たす” など
- 動詞 (Verb)
- 原形: discharge
- 三人称単数現在形: discharges
- 過去形: discharged
- 過去分詞: discharged
- 現在分詞・動名詞: discharging
- 名詞 (noun)「discharge」:例) “There was a discharge of toxic gas.”(有毒ガスの放出があった)
- B2(中上級)
日常的にもビジネスや医療など、やや専門的な文脈でも使われる語で、中上級者レベルの学習者が身に付けておきたい単語です。 - 接頭語「dis-」: 「離れる」「取り除く」「否定」を表す
- 語幹「charge」: 「積む」「負う」「責任・請求」などの意味
- (人を)退院させる・解放する
- 医療現場や軍隊、刑務所などから「解放」するニュアンス
- (機械・兵器などから)放出する・発射する
- 電気を放電する、銃を撃つなど
- (液体やガスなどを)排出する
- 川や大気に廃水や排ガスを流すイメージ
- (義務・任務などを)果たす・遂行する
- 法的な義務や責任を「果たす・終わらせる」
- (負債・負荷などを)取り除く
- 法的な義務や借金を免除するなど
- discharge a patient(患者を退院させる)
- discharge duties(職務を果たす)
- discharge waste(廃棄物を排出する)
- discharge electricity(電気を放電する)
- discharge oil(オイルを放出する)
- discharge one’s responsibilities(責任を果たす)
- be discharged from the hospital(病院を退院する)
- discharge a firearm(銃を発砲する)
- discharge debt(借金を免除する/返済完了する)
- discharge from the military(軍から除隊させる/除隊する)
- 「discharge」は文脈によってかなり幅広い意味をとります。医療現場や法律文書、ビジネス、工業分野など、ややかたい印象もありますが、日常会話でも「退院させる」「排出する(ブレーキ液など)」のような意味で比較的よく登場します。
- フォーマルな文章や公的文書になるほど、責任・借金・法的義務を「解放する」「免除する」といった固いニュアンスで用いられることが多いです。
- 他動詞としての用法が多い: “The hospital discharged the patient.”(病院は患者を退院させた)
- 受動態でもよく使われる: “He was discharged from the hospital.”(彼は病院を退院した)
- 自動詞的に使われるケース: “The battery discharges slowly.”(バッテリーはゆっくり放電する)
- フォーマル(公的書類での使用が多い)/ビジネス(契約書・法律文書)/医療(カルテでの言及)など、幅広い場面で用いられる
- “I need to discharge some water from the tank.”
(そのタンクから水を排水しなくちゃ。) - “My phone is discharging quickly; I need a charger.”
(スマホのバッテリーがすぐ減るから、充電器が必要だ。) - “He was discharged from the hospital yesterday.”
(彼は昨日、退院したよ。) - “We must properly discharge our obligations under this contract.”
(私たちは、この契約にもとづく義務をしっかりと果たさなければいけません。) - “The company was fined for illegally discharging waste into the river.”
(その会社は違法に廃棄物を川に排出したことで罰金が科されました。) - “The board believes we have discharged our responsibilities fully.”
(取締役会は、われわれが責任を完全に果たしたと考えています。) - “The capacitor discharges at a rate governed by its capacitance and resistance.”
(コンデンサは、その容量と抵抗によって決まる速度で放電します。) - “Upon discharge from the hospital, patients must follow up with their physicians.”
(退院後、患者は主治医とフォローアップを受ける必要があります。) - “The law allows certain debts to be discharged through bankruptcy.”
(法律により、一定の債務は破産手続きを通じて免除されることが認められています。) - release(解放する)
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- dismiss(解散させる、退ける)
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- expel(追放する)
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- free(自由にする)
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- unload((車などから)荷を降ろす)
- 物理的に「荷を降ろす」イメージが強い。
- charge(充電する、積み込む)
- 「discharge」の逆にあたり、積む・充電する・課すなど、反対の意味。
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːrdʒ/ (アメリカ英語)
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːdʒ/ (イギリス英語)
- スペルミス: “dischage” や “dicharge” などと、母音や子音を抜かしがち。
- “discharge” は “dismiss” や “release” とは文脈によって使い分けが必要。退院の場合は “discharge from the hospital”、解散なら “dismiss the class” など、しっかり使い分ける。
- TOEIC や英検などの試験では、企業関連の法務や医療文脈、環境問題(廃棄物排出)、責任の履行(fulfill)などと関連して出題されることがある。
- 「dis-(離す)」+「charge(荷・責任)」=「荷を降ろす」「任務を解放する」イメージ。
- 「charge(チャージ)」の反対を思い浮かべると、機械から電気が「出ていく=放電する」イメージがわかりやすい。
- 覚え方としては “dis + charge = release or let go of a duty/charge” とイメージしてみると覚えやすいでしょう。
- “bound” (名詞) : 「境界、限界・範囲」もしくは「跳躍、飛び跳ね」をあらわす語
- 「境界・範囲」という場合 … 物理的・抽象的な“範囲の端”や“限度”を示すときに使われます。たとえば「可能性の範囲」や「道徳的な限界」などです。
こういった場面で使われるときは、やや硬いニュアンスのある単語です。 - 「跳躍、飛び跳ね」という場合 … 大きく跳ねる動作や、その一回の跳躍そのものを指します。
こちらは、やや文語的または解説的な場面で使われることが多いです。 名詞 (単数形 bound / 複数形 bounds)
- 例: “The bounds of this property are well-defined.”
(この土地の境界ははっきりしている。)
- 例: “The bounds of this property are well-defined.”
他の品詞
- 動詞 “to bound” (跳ねる、はね回る)
例: “The dog bounded across the field.” - 形容詞 “bound” (〜行きの、縛られた/拘束された、〜する運命にある) など
例: “He was bound by his promise.” (約束に縛られていた)
- 動詞 “to bound” (跳ねる、はね回る)
- “bound” (名詞)
- 難易度: B2(中上級)
- 境界や限界というやや抽象的な概念を扱うため、A1〜B1レベルの語彙よりは上級寄りです。
- 難易度: B2(中上級)
- “bound” は、もともとラテン語・古フランス語起源と言われています。
- 中英語 “bounden” と関連があり、もともとは「境界」を意味する言葉から派生してきたと考えられています。
- “boundary” (境界線)
- “bounded” (境界づけられた、制限された)
- “boundless” (境界がない → 無限の)
out of bounds
- (範囲外で、立ち入り禁止で)
- 例: “That area is out of bounds to students.”
- (範囲外で、立ち入り禁止で)
within bounds
- (範囲内で、許容範囲で)
- 例: “Please keep your comments within bounds.”
- (範囲内で、許容範囲で)
know no bounds
- (限りがない)
- 例: “Her creativity knows no bounds.”
- (限りがない)
bounds of possibility
- (可能性の範囲)
- 例: “It’s within the bounds of possibility that he’ll succeed.”
- (可能性の範囲)
bounds of decency
- (礼儀の範囲)
- 例: “He stayed within the bounds of decency during the debate.”
- (礼儀の範囲)
bounds of reason
- (道理の範囲)
- 例: “We must act within the bounds of reason.”
- (道理の範囲)
to test the bounds
- (限界を試す)
- 例: “Young people tend to test the bounds of what’s allowed.”
- (限界を試す)
beyond the bounds of possibility
- (可能性を超えている)
- 例: “It’s not beyond the bounds of possibility that it might snow in April.”
- (可能性を超えている)
within the bounds of reason
- (理性の範疇内で)
- 例: “They tried to argue within the bounds of reason.”
- (理性の範疇内で)
push the bounds (or boundaries)
- (限界を押し広げる)
- 例: “We need to push the boundaries of innovation.”
- (限界を押し広げる)
- “bound” は中英語で “bounde”、“bounden” として使用され、さらにフランス語の “bonde” (州境)やラテン系の言葉に遡るとも言われます。「境界」や「端」を表す要素が根底にあります。
- 「境界・限界」の意味で使うときは、ややかたい印象があり、文章中でフォーマルにもカジュアルにも応用されます。
- 「跳躍」の意味は文勢や物語文・解説文でやや文学的に使われることがあります。日常会話では “by leaps and bounds” の慣用句が有名です。
- スポーツや規則など「範囲を越えた行為」を表すとき (“out of bounds”) は日常的にもよく使われます。
- 名詞としては可算名詞です。特に「境界・範囲」を意味する場合、ほとんどが複数形 “bounds” で用いられるのが特徴です。
- 例: “These are the bounds of acceptable behavior.”
- 例: “These are the bounds of acceptable behavior.”
- 「跳躍」を意味する場合は単数形・複数形ともに “bound / bounds” を使えます。
- イディオム “by leaps and bounds” は “大きく飛躍して” という慣用的フレーズとして日常会話でもよく出てきます(ただし形容詞・副詞的用法に近い感覚)。
- “(be) out of bounds” → 範囲外、禁止領域
- “(be) within (one’s) bounds” → 許容範囲内
- “know no bounds” → 限りがない(主に感情や能力が非常に大きいことを表す)
“Please stay within the bounds of the backyard, okay?”
(裏庭の範囲から出ないでね?)“My excitement knows no bounds when it comes to new video games.”
(新しいビデオゲームのこととなると、私の興奮は限りがありません。)“That area is out of bounds for children.”
(あそこは子どもは立ち入り禁止になっているよ。)“We need to define the bounds of this project clearly.”
(本プロジェクトの範囲をはっきりと定義する必要があります。)“Keep your questions within the bounds of today’s agenda, please.”
(質問は本日の議題の範囲内にとどめてください。)“It’s beyond the bounds of our current budget.”
(それは我々の今の予算の範囲を超えています。)“These calculations remain within the theoretical bounds established by the model.”
(これらの計算は、そのモデルによって定められた理論上の範囲内に収まっています。)“The study aims to test the bounds of current psychological theories.”
(その研究は、現在の心理学理論の限界を検証することを目的としています。)“This result appears to lie out of the usual bounds of statistical variance.”
(この結果は、通常の統計的ばらつきの範囲外にあるようです。)- “boundary” (境界)
- より物理的な境界線を強調する際に使われます。 “bound” よりも日常的。
- より物理的な境界線を強調する際に使われます。 “bound” よりも日常的。
- “limit” (限度・限界)
- 範囲の上限や下限を示すときに用いられ、抽象的な場合にもよく使われます。
- 範囲の上限や下限を示すときに用いられ、抽象的な場合にもよく使われます。
- “border” (国境・境界)
- 国と国の境界や地続きの境界線に使われることが多いです。
- 国と国の境界や地続きの境界線に使われることが多いです。
- “boundless” (無限の) → 境界がない状態、無限に広がるイメージ
- “infinite” (無限の) → 終わりのない広さや大きさを示すとき
- 発音記号 (IPA): /baʊnd/
- 音節は1つで、 “bow”(弓)とも似た “bau” の音に続けて “nd” をつけるイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢は1音節しかないため単語全体にかかります。
- /bʌn(d)/(バンド?)のように “ʌ” で発音してしまうケース
- /buːn(d)/(ブーン?)のように /uː/ で伸ばしてしまうケース
- 実際は /aʊ/ の二重母音で発音します。
- “bound” が動詞の “bind” の過去形・過去分詞 “bound” と同形なので、品詞の違いに注意してください。文脈をよく見て判断することが大切です。
- スペルミス: “bound” は -ou- の順番が大切。 “boud” や “bond” などと間違えないよう注意。
- 同音異義語: “bound” (名詞/形容詞/動詞) と “bound” (過去分詞形) で意味が変わるため、前後関係をしっかり把握しましょう。
- 英語試験(N(B)など)において、「out of bounds」や「know no bounds」などの慣用表現が熟語問題で出ることがあります。
- “boundary” や “border” とセットで覚える: “bound” は「境界」を表す短い形 → “boundary” の縮小形くらいのイメージだとつながりを把握しやすい。
- スポーツでの “out of bounds” → “プレーのできないエリア” という感覚を思い浮かべると、物理的に「境界を越えた」イメージに直結します。
- “by leaps and bounds” という慣用表現から、「跳躍(leap)」と「境界(bound)」が結びつき、イメージとして残りやすいです。
- 英語の意味: A person who loses, or who is generally considered to be unsuccessful or lacking in skill.
- 日本語の意味: 負ける人や、社会的・競争的に成功を収められない人を指します。「負け犬」というようなニュアンスで、「周囲から疎まれたりダメだと思われたりしている人」という使われ方をすることも多いです。やや否定的・侮蔑的な響きがあるので、使い方には注意が必要です。
- lose (動詞) → lost (過去形・過去分詞形) → losing (進行形・動名詞) → loser (名詞)
- 語幹: “lose” (失う, 負ける)
- 接尾語: “-er”(動作を行う人や物を表す名詞を作る)
- lose(動詞): 失う、負ける
- loss(名詞): 損失、失うこと
- losing(形容詞/動名詞): 負けている/負けること
- sore loser
- (負けを認められずに不機嫌になる人)
- (負けを認められずに不機嫌になる人)
- total loser
- (完全な負け犬)
- (完全な負け犬)
- call someone a loser
- (誰かを「負け犬」と呼ぶ)
- (誰かを「負け犬」と呼ぶ)
- feel like a loser
- (負け犬のように感じる)
- (負け犬のように感じる)
- loser bracket
- (敗者復活戦のトーナメント表)
- (敗者復活戦のトーナメント表)
- label someone as a loser
- (誰かに「負け犬」というレッテルを貼る)
- (誰かに「負け犬」というレッテルを貼る)
- be perceived as a loser
- (負け犬とみなされる)
- (負け犬とみなされる)
- look down on a loser
- (負け犬を見下す)
- (負け犬を見下す)
- act like a loser
- (負け犬のように振る舞う)
- (負け犬のように振る舞う)
- treat someone like a loser
- (誰かを負け犬みたいに扱う)
- 「loser」は、古英語の「losian」(失う)や中英語の「losen」に由来する「lose」に接尾語「-er」をつけて「〜する人」という意味を表したものです。
- 「loser」は非常にカジュアルな文脈でも使われますが、侮蔑的・ネガティブな響きがあります。
- 感情的に強い意味合いを持つため、対面で誰かを直接「loser」と呼ぶのは失礼な表現とされます。
- 口語表現として友人同士の冗談で使われる場合もありますが、商品名やフォーマルな文章ではほぼ見られません。
- 可算名詞: “a loser” / “losers” として扱われます。
- 用法:
- 主語や補語として「He is a loser.(彼は負け犬だ)」のように使われます。
- 「I feel like a loser (自分が負け犬のように感じる)」など、補語の位置でもよく使われます。
- 主語や補語として「He is a loser.(彼は負け犬だ)」のように使われます。
- カジュアル/フォーマル:
- カジュアルで口語的。フォーマルな文書やビジネス文書ではほぼ使われありません。
- カジュアルで口語的。フォーマルな文書やビジネス文書ではほぼ使われありません。
- イディオム:
- “sore loser” は特に「負けを認めず、ふてくされる人」の意味でよく使われます。
“Don’t call him a loser. That’s mean.”
- (彼を負け犬なんて呼ばないで。失礼だよ。)
“I felt like a loser when I failed that exam.”
- (あの試験に落ちたとき、自分が負け犬のように感じたよ。)
“Stop acting like a loser and try again!”
- (負け犬みたいにウジウジしないで、もう一度挑戦してよ!)
“We shouldn’t label any colleague as a loser; it damages team morale.”
- (同僚を負け犬扱いすべきではありません。チームの士気が下がります。)
“Calling competitors losers in a presentation might appear unprofessional.”
- (プレゼンで競合他社を負け犬呼ばわりするのは、プロらしくないかもしれません。)
“Even if the deal fell through, that doesn’t make us losers. We can learn and move on.”
- (もし取引がダメになっても、それは私たちが負け犬ということではありません。学んで前に進みましょう。)
“In psychological studies, the term ‘loser’ can contribute to low self-esteem.”
- (心理学の研究では、「loser」という言葉が自己評価を低下させる可能性があるとされています。)
“Labeling individuals as ‘losers’ might reinforce negative social stigmas.”
- (人を「loser」と呼ぶことは、社会的な負の烙印を強化しかねません。)
“Researchers examined how being perceived as a loser affects group dynamics.”
- (研究者たちは、グループ内で「loser」とみなされることがどのように集団の力学に影響を与えるかを調べました。)
failure (フェイリャー)
- 「失敗者、失敗」という意味。よりフォーマルで、抽象的に「失敗した状態」や「人」を指すことができます。
- “He felt like a failure after losing the match.”(試合に負けて彼は失敗者のように感じた。)
- 「失敗者、失敗」という意味。よりフォーマルで、抽象的に「失敗した状態」や「人」を指すことができます。
underdog (アンダードッグ)
- まだ勝つ見込みが低い立場の人・チームを指すが、必ずしも「敗北者」というわけではありません。応援したくなるようなニュアンスがしばしば含まれます。
also-ran (オールソーラン)
- 選挙や競争で上位に入らず、目立った成績を残せなかった人を指す。やや書き言葉寄り。
winner (ウィナー)
- 勝者、優勝者。
- “She’s the winner of the tournament.”(彼女はその大会の優勝者です。)
- 勝者、優勝者。
champion (チャンピオン)
- 優勝者、王者、支持者など。ややフォーマル・賞賛ニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈluːzər/(アメリカ英語) /ˈluːzə/(イギリス英語)
- アクセント: 「loo」の部分に強勢があります(「LOO-zer」)。
- アメリカ英語では語尾の “r” がはっきり発音されますが、イギリス英語ではあまり強く発音しません。
- “lose” (動詞: /luːz/) と “loose” (形容詞: /luːs/) の発音が紛らわしいので注意しましょう。
- “loser” のスペルを “looser” と間違える
- “looser” は “loose” (ゆるい) の比較級であり、意味が全く違います。
- “looser” は “loose” (ゆるい) の比較級であり、意味が全く違います。
- 侮蔑的な単語なので、対面で他人に対して直接使うのは避けた方がよいです。
- TOEICや英検など、一般的な英語試験の問題で頻出というわけではありませんが、読解問題の会話文などで出てくることがあります。
- 「lose (なくす、負ける) + -er(人)」の組み合わせで「負ける人」。語幹と接尾語をイメージすると覚えやすい。
- “lose” と “loose” の発音とスペルの違いをしっかり意識する。
- イメージとしては「敗者・負け犬」という強いニュアンスがあるため、あえて使うなら冗談めかしたり、カジュアルな場面だけにするほうが無難です。
- 「loser」を見るたびに「LOO-zer」と頭の中で発音しながら、負けを認められずに拗ねているイメージを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 英語: Activities intended to create and maintain peace in areas of conflict, typically involving military or diplomatic interventions by international organizations.
- 日本語: 紛争地域などで平和を確立・維持するための活動のこと。国際機関などが行う軍事・外交的な介入を含む場合が多いです。
「平和を保つ」活動で、紛争を防ぐ・抑えるニュアンスが強い単語です。国連などの国際機関が主に使います。 - peacekeeping は名詞として使われる場合が最も一般的で、動詞形はありません。ただし、形容詞的に使うことも可能です。<例: peacekeeping forces (平和維持軍)>
- 派生した他の品詞としては、形容詞的に使う
peacekeeping
(peacekeeping operations など) がありますが、動詞は存在しません。 - B2(中上級): ニュースや国際情勢を扱う文章で使われるため、やや専門的です。「平和維持」や「紛争地域」など、社会的・国際的なトピックで学習者が学ぶ機会が増えます。
- peace + keeping
- peace: 「平和」
- keeping: 「保つこと」「維持」
- peace: 「平和」
- 接頭語や接尾語は特に無く、2つの名詞(または動詞 keep の動名詞的な部分)が合わさった複合語です。
- peace(平和)
- to keep(保つ)
- peacemaker(仲裁人、平和をもたらす人)
- peacekeeping operation → 平和維持活動
- peacekeeping force → 平和維持軍
- peacekeeping mission → 平和維持任務
- United Nations peacekeeping → 国連平和維持活動
- deploy peacekeeping troops → 平和維持軍を派遣する
- peacekeeping mandate → 平和維持の権限・任務
- civilian peacekeeping → 民間による平和維持活動
- sustainable peacekeeping → 持続的平和維持活動
- collaborative peacekeeping efforts → 共同平和維持の取り組み
- peacekeeping budget → 平和維持の予算
- 「peace (平和)」 + 「keeping (維持)」という直接的な複合語で、20世紀中頃から特に国連関連の文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 第二次世界大戦後の国連設立以降、特に1950年代以降に「国連平和維持活動」という概念が広まったことで定着しました。
- 政治的・外交的な文脈でよく使われます。
- 文章(フォーマル)で使われることが多いですが、ニュースや討論番組では口語的なインタビューでも用いられます。
- 「peacekeeping」は「紛争地域での部隊派遣や調停」のような、公式かつ国際的な活動に強いニュアンスがあり、個人レベルの「争いを避ける」ような意味合いとは異なります。
- 名詞(不可算名詞として扱われる場合が多い)
「a peacekeeping」などの形にはならず、一般的には「peacekeeping mission」「peacekeeping operation」のように使われます。 - 形容詞的用法:
peacekeeping forces
(平和維持軍) のように、後に続く名詞を修飾します。 - フォーマルな文脈で頻出ですが、国際情勢を議論する場面でも口語的に使われます。
engage in peacekeeping operations
→ 平和維持活動に参加するcommit to peacekeeping efforts
→ 平和維持の取り組みにコミットする- “I saw a news report about UN peacekeeping in Africa. It seems really challenging.”
→ 「アフリカでの国連の平和維持活動についてニュースで見たけど、とても大変そうだね。」 - “My cousin joined the army and might be deployed in a peacekeeping mission overseas.”
→ 「私のいとこは軍隊に入っていて、海外の平和維持任務に派遣されるかもしれないんだ。」 - “There’s a lot of talk about peacekeeping in the media these days.”
→ 「最近はメディアで平和維持活動についての話題が多いね。」 - “Our organization provides logistics support for international peacekeeping operations.”
→ 「我々の組織は国際平和維持活動の後方支援を行っています。」 - “The government allocated additional funds for peacekeeping initiatives.”
→ 「政府は平和維持関連の取り組みに追加の予算を割り当てました。」 - “We have to comply with UN regulations during any peacekeeping project.”
→ 「いかなる平和維持プロジェクトでも、国連の規定を遵守しなければなりません。」 - “This study analyzes the effectiveness of peacekeeping interventions in post-conflict regions.”
→ 「この研究は紛争後地域における平和維持介入の有効性を分析しています。」 - “The paper examines the role of regional alliances in peacekeeping operations.”
→ 「本論文は地域的な同盟関係が平和維持活動において果たす役割を検証しています。」 - “Historical data suggests that well-coordinated peacekeeping forces often lead to more stable peace.”
→ 「歴史的データは、適切に連携された平和維持軍がより安定した平和に繋がることを示唆しています。」 - peace enforcement(平和強制)
- 反抗的勢力を武力で抑止する活動ニュアンスが強い。
- 反抗的勢力を武力で抑止する活動ニュアンスが強い。
- conflict resolution(紛争解決)
- 紛争を解消し、合意を目指すプロセスや技術。
- 紛争を解消し、合意を目指すプロセスや技術。
- peacemaking(平和構築・和平工作)
- 紛争当事者の合意形成を促す活動。
- 紛争当事者の合意形成を促す活動。
- stabilization(安定化)
- 学術や軍事の文脈で、地域や状況を安定させる活動。
- conflict escalation(紛争拡大)
- warfare(戦争行為)
- peacekeeping: /ˈpiːsˌkiːpɪŋ/
- アクセントや母音の発音に大きな差はありません。どちらも “ピー(ス)キー(ピ)ング” のような発音です。
- 「ピースキーピング」ではなく「ピースキーピン」など、最後の
-ing
を弱く発音しすぎることに注意しましょう。 - スペリングは “peace” と “keeping” を正確につなげることが大切です。
「peacekipping」や「pacekeeping」などのミススペルに注意してください。 - 同音異義語の
piece
(ピース、部分)と混同しないように注意しましょう。 - TOEICや英検などの試験では、国際情勢やニュース記事に関連して読み物やリスニングに登場する可能性があります。
- 「peace (平和)」と「keeping (守る・維持)」という2つの要素をセットで覚えるとわかりやすいです。
「平和を守り続けるイメージ」を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。 - 国連の青いヘルメット(平和維持軍)の映像をイメージすると覚えやすいです。
- (時計などが刻む) 「カチカチ」という小さな音
- (英・豪などで使われる) チェックマーク(✓)
- ごく短い時間、瞬時
- 吸血性のダニ(節足動物の一種)
- 時計などの「カチカチ」という音
- チェックマーク (✓)
- 一瞬、ごく短い時間
- ダニ
- 名詞なので基本的に複数形はticksとなります。
- 動詞として使う場合もあり(例: “to tick a box” 「(チェック欄に) 印をつける」)、その場合は活用として
- tick (現在形)
- ticked (過去形・過去分詞)
- ticking (現在分詞)
- tick (現在形)
- 形容詞形や派生形はあまり一般的ではありませんが、動詞 “tick off” や “tick away” のような句動詞(派生形)があります。
- B1(中級)
・「一瞬の時間」や「印をつける」など、日常的に用いられるが、複数の意味を知っておいたほうがよい単語。 - “tick”(ダニ)の用法は専門的な生物学の文脈まで含めるとやや上級寄りになる場合もありますが、一般的にもよく聞くのでB1程度としています。
語構成
接頭語・接尾語・語幹などの明確な区分はなく、擬音語(オノマトペ)が由来と考えられています。関連する派生語
- ticker: (名) “株価表示機”や“徐々に情報を表示する装置”など。
- ticket: (名) 券・チケット(ただし語源関係は明確ではありませんが、形が似ています)。
- ticker: (名) “株価表示機”や“徐々に情報を表示する装置”など。
- tick a box → チェック欄に印をつける
- tick mark → チェックマーク (✓)
- tick off → (チェックリストで) 項目を消し込む、あるいは(人を)怒らせる(英口語)の意味も
- tick away → (時や秒が) カチカチと刻まれる
- tick by → (時間が) すっと過ぎる
- quick tick → あっという間、ほんの少しの時間
- every tick of the clock → 時間の一瞬一瞬
- in a tick → すぐに、ほんの一瞬で (主に英)
- tick over → (エンジンなどが) アイドリング状態で動く、(仕事などが)とりあえず続く
- tick-borne disease → ダニ媒介性疾患
語源
「tick」は時計の「チクタク(tick-tock)」という音からきているとされ、擬音語が名詞化したものと考えられます。また、「ダニ」を指す意味も中期英語から伝わっており、同じく小さな動物の動作から音を連想した可能性があります。使用時の注意点
- 「チェックマーク」という意味は英国英語で特によく使われますが、アメリカ英語では “check” と呼ぶことが多いです。
- 「ちょっとの間」や「一瞬」の口語表現として “in a tick” はイギリスや豪州などでカジュアルに使われます。
- 「ダニ」の意味はネガティブな印象があるため、文脈を区別して使う必要があります。
- 「チェックマーク」という意味は英国英語で特によく使われますが、アメリカ英語では “check” と呼ぶことが多いです。
カジュアルかフォーマルか
- 「一瞬」を指す口語表現はカジュアル。
- 「チェックマーク」や「時を刻む音」の意味は、日常会話からビジネス・フォーマル文書まで幅広く使われます。
- 「ダニ」は学術から一般会話まで広く使われますが、文脈的に専門的になる場合は注意。
- 「一瞬」を指す口語表現はカジュアル。
名詞“tick”の可算・不可算
- 基本的に可算名詞として扱います (例: “two ticks” = 2回のカチカチ音、2匹のダニ)
- 「ほんの短い時間」の意味として用いるときも可算扱いが一般的です (例: “Wait a few ticks.”)
- 基本的に可算名詞として扱います (例: “two ticks” = 2回のカチカチ音、2匹のダニ)
よく使われる構文例
- to put a tick next to… (…にチェックマークをつける)
- to wait for a tick (“ちょっと待って” のニュアンス)
- (time) ticks away (時間が刻々と過ぎる)
- to put a tick next to… (…にチェックマークをつける)
イディオム的表現
- “in a tick”: すぐに、一瞬で (英口語)
- “tick all the boxes”: (必要な条件を)すべて満たす
- “in a tick”: すぐに、一瞬で (英口語)
- “Can you wait a tick? I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待ってくれる? 鍵を取ってくるね。」
- 「ちょっと待ってくれる? 鍵を取ってくるね。」
- “I’ll be with you in a tick; just finishing this text.”
- 「すぐ行くよ、ちょっとこのメッセージを打ち終えるから。」
- 「すぐ行くよ、ちょっとこのメッセージを打ち終えるから。」
- “Every tick of the clock makes me more nervous before the test.”
- 「試験前で、時計のカチカチという音がするたびに緊張が高まるよ。」
- “Please put a tick next to each completed task on the checklist.”
- 「完了したタスクには、チェックリストにチェックマークを付けてください。」
- 「完了したタスクには、チェックリストにチェックマークを付けてください。」
- “The seconds tick away as we approach the project deadline.”
- 「プロジェクトの締め切りが近づき、刻々と時間が過ぎていく。」
- 「プロジェクトの締め切りが近づき、刻々と時間が過ぎていく。」
- “Make sure to tick all the boxes that apply to your department.”
- 「あなたの部署に該当するすべての項目にチェックを入れてください。」
- “Ticks are known to transmit diseases like Lyme disease.”
- 「ダニはライム病などの病気を媒介することで知られています。」
- 「ダニはライム病などの病気を媒介することで知られています。」
- “Researchers analyzed the tick population in various climate zones.”
- 「研究者たちはさまざまな気候帯でのダニの個体数を分析しました。」
- 「研究者たちはさまざまな気候帯でのダニの個体数を分析しました。」
- “The tick’s life cycle depends largely on its host’s habitat.”
- 「ダニの生活環は主に宿主の生息環境に大きく依存しています。」
類義語
- check (名) → (米英)“チェックマーク(✓)”
- “tick”とほぼ同じ意味だが、米英では “check” の方が一般的。
- “tick”とほぼ同じ意味だが、米英では “check” の方が一般的。
- moment (名) → (一瞬)
- “tick”はもっと口語的で短いニュアンスが強い。
- “tick”はもっと口語的で短いニュアンスが強い。
- instant (名) →(瞬間)
- “tick”よりもフォーマルで、学術的文章でも使われやすい。
- “tick”よりもフォーマルで、学術的文章でも使われやすい。
- mite (名) → (ダニの仲間、学術上の用語)
- 生物の種類が少し異なるが、どちらも小さい節足動物。
- check (名) → (米英)“チェックマーク(✓)”
反意語
- (直接の反意語はないが、「長時間」を表す “eternity” や “forever” などが意味上の対比になります)
- 発音記号(IPA)
- /tɪk/
- /tɪk/
- アクセント
- 短い1音節の単語なので、目立ったアクセントの移動はありません。
- 短い1音節の単語なので、目立ったアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも同じ /tɪk/ で、差はほとんどありません。
- どちらも同じ /tɪk/ で、差はほとんどありません。
- よくある発音の間違い
- /tiːk/(「ティーク」と長音にしてしまう)ではなく「ティック」に近い発音 /tɪk/。
- “tick” と “tic” (チック症状) の発音は同じですが、意味が異なるので混同に注意。
- /tiːk/(「ティーク」と長音にしてしまう)ではなく「ティック」に近い発音 /tɪk/。
- スペルミス
- “tik” と一文字足りない形で書いてしまうミスがある。
- “ticket” と誤って書いてしまう場合もあるが、“ticket”は「切符・券」の意味で別単語。
- “tik” と一文字足りない形で書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同
- “tic” (チック症状) は発音は同じだが、中身は「筋肉の不随意なけいれん」で別の意味。
- “tic” (チック症状) は発音は同じだが、中身は「筋肉の不随意なけいれん」で別の意味。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「チェックボックスに印をつける」「時間管理」「ダニ」の文脈で出題されることがあります。
- 特に指示事項(“put a tick in the box”)といった問題文で見かけるかもしれません。
- 「チェックボックスに印をつける」「時間管理」「ダニ」の文脈で出題されることがあります。
- イメージ連想
- “tick-tock” (時計の音) → そこから「カチカチ」という音で覚えるとイメージしやすいです。
- “tick-tock” (時計の音) → そこから「カチカチ」という音で覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック
- “tick = ✓”とセットでイメージする → 「チェック」がすぐに浮かぶ。
- 「ほんの一瞬」を表すカジュアル表現 “in a tick” は、日本語でも「ちょっとだけ」というイメージで暗記。
- “tick = ✓”とセットでイメージする → 「チェック」がすぐに浮かぶ。
- スペルに気を付ける
- 「ti + ck」で “tick” → 鐘の音を鳴らすイメージで“カチッ”
- 「ti + ck」で “tick” → 鐘の音を鳴らすイメージで“カチッ”
bargain
bargain
Explanation
〈C〉安い買い物, 掘り出し物 / 契約, 売買取引
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
gloomy
gloomy
Explanation
暗い,薄暗い / 気をめいらせる,陰気な / 憂うつな / 悲観的な
gloomy
1. 基本情報と概要
単語: gloomy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
「暗く、陰気で、憂うつな状態や雰囲気を表す形容詞」
日本語での意味
「暗い、どんよりとした、陰気な、憂うつな」
例えば、天気がどんよりしていて薄暗いときや、気分が沈んでいるときに使われる形容詞です。ポジティブな要素が少なく、何かが暗く重い印象を与えるニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので大きな時制変化はしませんが、比較級・最上級では以下の形をとることがあります。
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「gloom」は中英語の “gloum” に由来するとされ、“darkness” や “shade” を意味する古い言葉です。そこに形容詞化する -y がついて「暗い」「憂うつな」という意味を持つようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「gloomy」の詳細解説です。暗く憂うつな状態を表す便利な単語なので、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く利用してみてください。
憂うつな,気分のふさいだ
暗い,薄暗い
気をめいらせる,陰気な
希望のない,悲観的な
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
uncover
uncover
Explanation
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
uncover
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
以下では、動詞「uncover」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: uncover
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
• to remove a cover from something or someone
• to make something hidden or secret known
意味(日本語):
• 何かの覆いを取り除く
• 秘密や隠されていたことを明らかにする
「uncover」は、何かにかかっている覆い(カバー)を取り外すときや、隠されていた真実や証拠などを暴くときに使われる動詞です。ふだんの会話でもビジネスでも、「隠されていたことを発見・公開する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2くらいになると、ニュース記事やビジネス文書でも目にしやすくなる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでの “un-” は「反対の動作をする」という意味合いを持ち、もともと「cover(覆う)」という動作を打ち消す・取り去るというニュアンスを形成しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「uncover」は、古英語や中英語の時代から、un-(逆の動作をする)+ cover(覆う) の組み合わせで生まれた単語です。昔から、「蓋を取って中身を見せる」「隠されていた事実を公にする」というニュアンスで使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「何かを覆い隠す」という動作になるため、「uncover」と反対のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): “un-COV-er” で、第二音節の “cov” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「uncover」の詳細な解説です。何かを「隠された状態から公にする」イメージをつかむと、正確に使い分けやすくなるでしょう。ぜひご参考ください。
…‘の'おおい(ふた)を取る
〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する
《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る
(敬意を表して)脱帽する
policeman
policeman
Explanation
〈C〉警官, 巡査
policeman
1. 基本情報と概要
単語: policeman
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:(「警官」の反意語は明示的にはありませんが、職業や立場で対比させる場合)
上記は職務上の立場が対立するときに、例として取り上げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
警官,巡査
approximate
approximate
Explanation
近似の
approximate
1. 基本情報と概要
英単語: approximate
品詞: 形容詞 (および動詞としても使われます)
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
必要に応じて形容詞から他の品詞に派生させて使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「近いものへと~する」というニュアンスが含まれ、英単語全体として「正確なものに近づけた」「おおよその」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「正確」「厳密」「的確」というニュアンスを持ち、“approximate” の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “approximate” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術場面まで、数字や量をざっくり伝えたいときにとても便利な単語ので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(数量の点で)近似の・おおよその
discharge
discharge
Explanation
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
discharge
以下では、動詞「discharge」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、病院から患者を退院させるときや、容器に溜まっている液体を排出するとき、または責任・義務を完了させるときに使われる動詞です。全体として「何かを放つ」「解放する」「責任を完了する」といったニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「charge」=「負荷を取り除く」「責任を果たして放す」といったイメージになります。
詳細な意味(動詞として)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「discharge」は、中英語の “discharge(r)”(古フランス語 “descharger” 由来)から来ており、ラテン語の接頭語 “dis-” と “carricare”(荷を積む)に由来します。“荷を降ろす” というイメージが、現在の「放出する」「解放する」につながっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “-charge” の部分に置かれることが多いですが、前の “dis-” も比較的しっかり発音します。
よくある間違いとしては、「dɪz-」のように “dis” を濁らせ過ぎたり、「チャージ」部分を「シャージ」と弱く発音してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「discharge」の詳細解説です。意味の幅が広い単語なので、文脈に応じて「退院させる」「責任を終わらせる」「排出する」など、使い分けを意識するとしっかり使いこなせるようになります。
(…に)…‘を'発射する《+名+at(into)+名》
〈煙・液体〉‘を'出す,排出する
(…から)〈人〉‘を'解放する,‘に'行くことを許す《+名〈人〉+from+名》
(仕事から)〈人〉‘を'解雇する,くびにする《+名〈人〉+from+名》
〈職務・義務・約束など〉‘を'果たす,遂行する(fulfill)
〈借金〉‘を'返済する,支払う(pay)
〈電池など〉‘から'放電する
〈船が〉荷を降ろす,荷揚げする
〈水などが〉流れ出る,注ぐ,流出する
〈鉄砲などが〉発射される
放電する
〈船〉‘の'荷を降ろす;(積荷・客を)〈船〉‘から'降ろす《+名〈船〉+of+名〈荷〉》;(船から)〈積荷・客〉‘を'降ろす《+名〈荷〉+from+名〈船〉》
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
《別の語(2)の意味》
【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《別の語(3)の意味》
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
bound
bound
Explanation
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
bound
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
以下では、名詞としての “bound” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
※同じつづりの“bound”は動詞・形容詞としても使われますが、ここでは名詞用法にフォーカスします。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“bound” は「一定の範囲・限界」ですが、それらの反意語は「限りがない・果てがない」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “bound” の詳細です。同じつづりで動詞や形容詞にもなるため、文脈に合わせて使い方をしっかり区別しましょう。スポーツのルールや抽象的な「限界」、「跳躍」など多岐にわたる意味がありますが、いずれも「ある一点を越える・境界を示す」イメージでつながっていると言えます。ぜひ例文やコロケーションを参考に、使い方を自分の中で整理してみてください。
《複数形で》(…の)境界,境界線(boundary)《+of+名》
《複数形で》(…の)限度,限界,範囲(limits)《+of+名》
《複数形で》領域,管内,区域[内]
《通例受動態で》〈国など〉‘と'境を設する
〈行動・欲望など〉'を'制限する,押える
境を設する
loser
loser
Explanation
負ける,(負けた)人,敗北者
loser
1. 基本情報と概要
単語: loser
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 複数形は “losers”
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話で見聞きすることがあり、意味はわかりやすいものの、感情的に強いニュアンスを帯びる場合があります。
「loser」は、他の品詞としては直接的にはありませんが、動詞「lose (失う、負ける)」が変化した後につくられた名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「lose」+「-er」で「負ける人・失う人」という意味の名詞ができあがっています。
関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3つに分けて例文を提示します。なお、あまりビジネスや学術的な場面では使われない単語ですが、イメージとして例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
負ける,(負けた)人,敗北者
peacekeeping
peacekeeping
Explanation
平和維持;(国連軍などの)平和維持活動 / 平和維持のための
peacekeeping
1. 基本情報と概要
単語: peacekeeping
品詞: 名詞 (形容詞的に使われる場合もあります)
意味(英語 / 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「平和を目指す・維持する」活動には共通性があるものの、weapon use(武力行使)の有無や、紛争解決か維持かといった文脈が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “peacekeeping” の詳細な解説です。ニュースや政治・国際関係のトピックで非常によく登場する重要単語なので、自分の興味のある記事やドキュメンタリーを観る際に意識してみてください。
平和維持;(国連軍などの)平和維持活動
平和維持のための
〈C〉(時計の)カチカチという音, 進む音 / 《くだけて》瞬間, つかの間 / 照合(点検)済みの印
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】ダニ / 《英・くだけて》 つまらないやつ, いやなやつ
tick
tick
Explanation
〈C〉(時計の)カチカチという音, 進む音 / 《くだけて》瞬間, つかの間 / 照合(点検)済みの印
tick
1. 基本情報と概要
単語: tick
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「tick」と言ったら、時計が刻む音を表したり、「ちょっとしたマーク(✓)」を付けるイメージがあります。また、ダニを指す場合にも使います。会話では「ちょっとの間」を表すスラング的用法もよく登場するので、とても幅広いニュアンスをもつ単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを押さえておくと、“tick” の多義的な用法を効率的に覚える助けになります。気軽な会話から専門的な文脈まで幅広く使える単語なので、例文とともに身につけてみてください。
《英・くだけて》瞬間, つかの間
照合(点検)済みの印,チェック
(時計まどの)カチカチ[という音]
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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