ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 現在形: reinvest
- 過去形: reinvested
- 過去分詞形: reinvested
- 現在分詞形: reinvesting
- 接頭語: 「re-」
- 「再び」という意味を持つ接頭語で、何かを「もう一度」「再度」行うことを示します。
- 語幹: 「invest」
- 「投資する」の意味を持ちます。
- reinvestment (名詞): 再投資
- invest (動詞): 投資する
- investor (名詞): 投資家
- reinvest profits(利益を再投資する)
- reinvest dividends(配当金を再投資する)
- reinvest earnings(収益を再投資する)
- reinvest capital(資本を再投資する)
- reinvest in the market(市場に再投資する)
- decide to reinvest(再投資を決定する)
- plan to reinvest(再投資を計画する)
- reinvest surplus funds(余剰資金を再投資する)
- opportunity to reinvest(再投資の機会)
- reinvest for growth(成長のために再投資する)
- 語源: ラテン語の「investire(衣服を着せる)」から派生した「invest」に、接頭語の「re-」を付与した形です。「再び投資する」という文字通りの意味になります。
- 歴史的使用: 金融やビジネスが発展するにつれ、多くの投資家が得た利益をさらに増やすために再投資を行うようになり、その行為を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- どちらかといえばビジネス・金融・経済の領域で使われるフォーマルな用語。
- 会話でも投資話が出た際には自然に使えますが、一般的なくだけた会話よりはややビジネス寄りの響きがあります。
- どちらかといえばビジネス・金融・経済の領域で使われるフォーマルな用語。
- 他動詞(transitive verb)として使用される場合が多いです。
例)reinvest + 目的語(利益や資金) - 「reinvest in ~」という前置詞句を伴って「~に再投資する」という構文で用いられるのが一般的です。
- 例)“They decided to reinvest in new technologies.”
- 例)“They decided to reinvest in new technologies.”
- reinvest something in something: 「(何か)を~に再投資する」
- “I earned some extra money, so I decided to reinvest part of it in a small business.”
(ちょっとした副収入があったので、その一部を小さなビジネスに再投資することにしました。) - “My father always says it's wise to reinvest your profits instead of spending them.”
(父は、利益を使ってしまうより再投資するほうが賢いと言っています。) - “She plans to reinvest any money she makes in her hobby to make it bigger.”
(彼女は、趣味で得たお金をさらに大きくするために再投資するつもりです。) - “The company will reinvest its quarterly profits in research and development.”
(その企業は四半期利益を研究開発に再投資する予定です。) - “We encourage our employees to reinvest their bonuses in the employee stock purchase plan.”
(私たちは従業員に、ボーナスを社員株式購入プランに再投資するよう勧めています。) - “After a successful round of funding, they decided to reinvest in expanding overseas.”
(資金調達が成功した後、彼らは海外展開に再投資することを決めました。) - “Investors often reinvest dividends to leverage the power of compound interest.”
(投資家は複利効果を活用するために配当金を再投資することが多いです。) - “To boost innovation, governments may reinvest tax revenues in educational programs.”
(イノベーションを促進するために、政府は税収を教育プログラムに再投資する場合があります。) - “Macroeconomic models suggest that households reinvest surplus income to stimulate economic growth.”
(マクロ経済モデルでは、家計は余剰所得を再投資して経済成長を刺激すると示唆されています。) - reinject(再注入する)
- 主に医療・工業などで「再度注入する」という意味。投資の文脈にも「資金を再注入する」として比喩的に使われる場合あり。
- 主に医療・工業などで「再度注入する」という意味。投資の文脈にも「資金を再注入する」として比喩的に使われる場合あり。
- plow back(利益を内部留保して再投資する)
- くだけた表現で、主に利益を再投資するという意味合いが強い。
- くだけた表現で、主に利益を再投資するという意味合いが強い。
- put back in(再度資金を投入する)
- 会話などでカジュアルに「また資金を突っ込む」というようなニュアンスで使われることがある。
- withdraw(引き出す)
- 銀行口座や投資先からお金を引き出す。再投資せずに取り出すイメージ。
- 銀行口座や投資先からお金を引き出す。再投資せずに取り出すイメージ。
- cash out(現金化する)
- 投資対象を売却して、現金に換えること。
- 発音記号(IPA): /ˌriːɪnˈvɛst/
- 強勢は “in” のところにやや置かれる感じで「ree-in-VEST」となります。
- 強勢は “in” のところにやや置かれる感じで「ree-in-VEST」となります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもおおむね同様の発音ですが、アメリカ英語では「ree-in-VEST」のように「in」の部分が少し短めに発音され、イギリス英語ではややはっきり発音されることがあります。
- よくある間違い: 「リインベスト」と母音をはっきり入れすぎたり、「レインベスト」と誤って発音しがち。
- スペルミス: “reinvest”のスペルを “reinverst” などと誤りやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“reinterest” (再び興味を持たせる)など近い表記の単語とは混同しないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス英語の文書で「配当再投資」や「利益再投資」の文脈が出てくることがあるため、金融関連の単語として覚えておくと役立ちます。
- 接頭語“re-”=“再び”+“invest”=“投資する”という単純な組み合わせなので、接頭語の意味を明確にしておくと覚えやすいです。
- 「もう一度投資する」という日本語イメージをそのまま頭に焼き付けると、スペルもイメージしやすくなります。
- お金を“また置く”イメージで「re-in-vest」=再びベスト(最善)な場所に置く、と連想すると覚えやすいという学習者もいます。
- 形容詞なので基本的には比較級・最上級が使われます。
- 比較級: riskier (リスキーア)
- 最上級: riskiest (リスキエスト)
- 名詞: risk (リスク)
- 副詞形は「riskily」として存在することがありますが、日常ではあまり使われません。
- 「risky」は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、抽象的な表現を含むため、やや中級以上の単語といえます。
- 語幹: “risk”
- 接尾辞: “-y”(名詞に付いて「〜な状態・性質」を表す形容詞を作る)
- risk: 名詞「リスク、危険」、動詞としても「〜を危険にさらす」の意味あり
- risky: 形容詞「リスクのある、危険な」
- risk-free: 形容詞「リスクのない、安全な」
- take a risky move(リスキーな手段を取る)
- a risky investment(リスクの高い投資)
- a risky decision(リスクのある決断)
- a risky gamble(危険な賭け)
- a risky strategy(リスクのある戦略)
- risky behavior(危険行為)
- financially risky(財政的に危険な)
- It’s too risky.(それはリスクが大きすぎる)
- risky business(危険を伴うビジネス/企て)
- a risky plan(リスクの高い計画)
- 語源: 「risk」はイタリア語 “risco” や中世フランス語 “risque” から派生して英語に取り入れられたといわれています。その後接尾辞「-y」がついて形容詞化されたものが“risky”です。
- ニュアンス:
- 不確実性・危険性をともなう行為や状況を示すため、真面目な場面でもカジュアルな場面でも、幅広く使用されます。
- 「挑戦的な」「危険を承知でやってみるような」ニュアンスを含んでいます。
- 不確実性・危険性をともなう行為や状況を示すため、真面目な場面でもカジュアルな場面でも、幅広く使用されます。
- 主語 + be動詞 + risky
- 例: “It is risky to invest all your money in one stock.”
- 例: “It is risky to invest all your money in one stock.”
- make + 目的語 + risky(まれな使用だが「目的語を危険にさらす」ニュアンス)
- 例: “Don’t make it risky for others.”
- カジュアル: “That sounds risky!”
- フォーマル: ビジネスシーンの会議などでは “That approach is somewhat risky.”
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 比較級・最上級(riskier / riskiest)も、比較や最上の状況を説明するときに使われます。
- “Driving without wearing a seatbelt is risky.”
(シートベルトをしないで運転するのは危険だよ。) - “It’s a bit risky to climb that cliff without proper gear.”
(適切な装備なしであの崖に登るのはちょっと危ないね。) - “That shortcut seems risky; let’s take the main road.”
(その近道は危険そうだし、幹線道路を使おう。) - “Expanding into a new market can sometimes be risky, but it may bring great rewards.”
(新しい市場へ進出するのは時にリスキーですが、大きな利益をもたらす可能性があります。) - “His proposal is risky, but with careful planning, it could succeed.”
(彼の提案は危険を伴いますが、綿密な計画があれば成功するかもしれません。) - “It’s too risky to invest all our budget in one project.”
(一つのプロジェクトに予算をすべて投入するのはあまりに危険です。) - “Relying on a single source of data may be considered risky in quantitative research.”
(定量研究で単一のデータソースに依存するのは危険とみなされることがあります。) - “Implementing this theory without sufficient evidence is a risky move, academically speaking.”
(十分な証拠なしにこの理論を実行するのは、学術的にはリスキーな判断です。) - “Adopting untested methodologies can be risky for the validity of the study.”
(未検証の手法を採用することは、研究の妥当性にとって危険である可能性があります。) dangerous(危険な)
- “risky” よりも直接的で、生命や身体への危険性を強調する場合に使う。
- 例: “Dangerous” は「物理的に非常に危ない」イメージが強い。
- “risky” よりも直接的で、生命や身体への危険性を強調する場合に使う。
hazardous(有害な、危険な)
- “dangerous”よりもややかたい表現。化学物質などにも使いやすい。
- 例: “Handling hazardous chemicals requires protective equipment.”
- “dangerous”よりもややかたい表現。化学物質などにも使いやすい。
perilous(非常に危険な)
- 文語的・文学的な響きがある。深刻な危険性を強調。
- 例: “They embarked on a perilous journey across the mountains.”
- 文語的・文学的な響きがある。深刻な危険性を強調。
chancy(不確かな、危険をはらむ)
- 口語的で「運に頼る」「一か八か」というニュアンスがある。
- 例: “It might be chancy, but it could pay off.”
- 口語的で「運に頼る」「一か八か」というニュアンスがある。
- safe(安全な)
- secure(安全な、安定した)
- risk-free(リスクのない)
- 発音記号(IPA): /ˈrɪski/
- アメリカ英語(AmE): 「リスキー」のように強勢は “ris” の部分に置かれます。
- イギリス英語(BrE): 大きな違いはありませんが、若干”r”の発音が弱めになります。
- よくある間違い: “riskey” とスペルミスをする場合がありますが、正しくは “risky” です。
- スペルミス: “riskey” や “riskie” は誤り。
- 同音異義語との混同: “risky” はほかの単語と音が似ているわけではないので、同音異義語とは混同しにくいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 意味を問う選択問題などで“dangerous”と混同しないように注意しましょう。
- 控えめにリスクがあるニュアンスを表現したい場合には “risky” を、より強い危険を表したいときには “dangerous” を使います。
- 意味を問う選択問題などで“dangerous”と混同しないように注意しましょう。
- 覚えやすいヒント: 「さまざまなリスク(risk)がくっついて(-y)きた状態」→「リスキー(risky)」というイメージです。
- 例として、「リスクに溢れた状態である」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「risk + y」でシンプル。最後に「-e」など挟まらない点も覚えやすいポイントです。
- 何かと何かのあいだにある時間や空間の「間隔」や「区切り」を指す単語です。
- たとえば、コンサートでの「休憩時間」や、物理的に物と物のあいだの「間隔」など、幅広く使えます。
- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形: intervals
- 形容詞形: “intervallic” (音楽理論で使われる「音程上の」といったマニアックな表現)
例: intervallic relationships (音楽の音程的関係) - 動詞形は存在しません。
- B2(中上級)
「interval」は基本的な単語ですが、抽象的に使われたり、特にビジネスや学術文脈でも使われるため中上級レベルと言えます。 - inter-: 「~の間に」という意味の接頭語
- -val: ラテン語由来の「壁や防塁」を指す “vallum” が変化したもの
- “interval” はラテン語の “intervallum” (戦場などの防塁と防塁の間) が語源とされています。
- time interval(時間間隔)
- at regular intervals(定期的な間隔で)
- interval training(インターバルトレーニング)
- interval between classes(授業の合間)
- interval of silence(無音の間隔)
- lunch interval(昼休み, 昼食の合間)
- short/brief interval(短い間隔)
- an interval of rest(休息の合間)
- the interval between notes(音程の間隔)
- expand the interval(間隔を広げる)
- ラテン語の “intervallum” に由来
- “inter” は「間に」
- “vallum” は「壁、柵、防塁」
- “inter” は「間に」
- 元々は「防塁と防塁の間の空間」を指した言葉が、転じて「あいだ」「区間」「間隔」を指すようになりました。
- 一般的な会話: 休憩時間や合間、物理的な間隔を表す場合に使われます。
- ビジネスシーン: スケジュール管理や時間間隔を示す場面で使われます(例: “Let’s meet after a short interval.”)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使えますが、ビジネスメールや学術文書でも違和感なく使える、比較的フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞: 不可算としては扱われず、1つの区切り・区間と数えられます。
- a short interval, two long intervals など
- a short interval, two long intervals など
- 他動詞・自動詞のような使い分けはなく、位置・時間・間隔を表す名詞として使われます。
- “at intervals” (定期的に / 何度か繰り返して)
例: It rained at intervals throughout the day. - “in the interval” (その合間に)
例: In the interval between the two presentations, we grabbed a quick snack. - “There’s a short interval before the next scene in the play.”
(次のシーンまで少し休憩時間があるんだ。) - “Let’s take a 10-minute interval to grab some coffee.”
(コーヒーを買いに行くために10分ほど休憩しようよ。) - “I usually do interval training to boost my stamina.”
(スタミナを高めるために、よくインターバルトレーニングをやっています。) - “We should schedule short intervals for Q&A during the seminar.”
(セミナー中にQ&Aのための短い合間を入れるべきです。) - “Let’s set up regular intervals to review our project milestones.”
(定期的な間隔でプロジェクトのマイルストーンを確認するようにしましょう。) - “Please note there will be a brief interval in the meeting at 2 p.m.”
(午後2時にミーティング中、短い休憩を挟みますのでご留意ください。) - “The study examines the interval between exposure to the virus and symptom onset.”
(その研究は、ウイルスに感染してから症状が出るまでの間隔を調べています。) - “We used a 5-minute interval between each test to avoid fatigue bias.”
(疲労による偏りを避けるため、各テストの合間に5分の間隔を入れました。) - “Understanding the interval between signals is crucial in signal processing.”
(信号と信号のあいだの間隔を理解することは、信号処理において非常に重要です。) - gap(空いた隙間・隔たり)
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- break(休憩・中断)
- 「中断期間」という意味が強め。
- 「中断期間」という意味が強め。
- pause(小休止)
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- intermission(合間、幕間)
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- hiatus(中断・休止期間)
- ややフォーマルで、長い中断を指すことが多い。
- continuation(継続、連続)
- 途切れず続くイメージのため、間が空かない状態を指す。
- イギリス英語(BrE): /ˈɪn.tə.vəl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɪn.t̬ɚ.vəl/
- 最初の “in” に強勢があります。
- イギリス英語は中間音 “tə” になる傾向があり、アメリカ英語では “t̬ɚ” と発音されることが多いです。
- “interval” の“ter”を “tar” や “tor” と伸ばしてしまう
- 語末の “-val” を “-ble” や “-vol” と混同してしまうことがある。
- 正しい口の形で “vəl” (ヴォル) と締めるよう意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “intervel” や “intarval” などの誤りに注意。
- 類似単語との混同: “internal” や “interview” と文字が似ているため、混同しやすい。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- 英作文で「…の合間に〜する」というニュアンスを表す際に使うと自然に見える。
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- “inter” = “between” + “val” = “wall” → 防塁と防塁の「間」から来ているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽で「インターバル」は「音程」を指すので、音と音の「間隔」と覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 単語を覚えるときは、音読して正しい発音を意識しながら(アクセントが最初の “in” にあること)繰り返すとよいでしょう。
活用形:
- 原形: forbid
- 過去形: forbade (または過去形として forbid を用いることも一部でありますが、一般的には forbade)
- 過去分詞形: forbidden
- 現在分詞形: forbidding
- 原形: forbid
他の品詞形:
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
- 例: a forbidden action (禁止されている行為)
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 レベルはある程度複雑な英語表現を理解・使用できる段階。forbid は日常会話でも聞く単語ですが、ややフォーマル寄りの用語で、抽象的な表現や法的文脈など中上級の文脈でも使われます。
- 「forbid」は元々古英語 “forbeodan” に由来し、「for- (否定)」+「beodan (命じる)」という要素が含まれていました。現代英語では明確に接頭語や接尾語として分解しづらい形になっていますが、語源的には「否定命令」のようなニュアンスがあります。
- forbidden (形容詞) : 「禁止された」
- forbidness (やや古い/稀) : forbid の派生名詞形ですが、現代ではほとんど使われません。
- be strictly forbidden
- 「厳しく禁止されている」
- 「厳しく禁止されている」
- forbid someone to do something
- 「(人)が~することを禁止する」
- 「(人)が~することを禁止する」
- forbid the use of …
- 「…の使用を禁止する」
- 「…の使用を禁止する」
- forbid entry
- 「立ち入りを禁止する」
- 「立ち入りを禁止する」
- law forbids …
- 「法律が…を禁止している」
- 「法律が…を禁止している」
- forbid by regulation
- 「規則によって禁止する」
- 「規則によって禁止する」
- prohibit and forbid
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- forbid on moral grounds
- 「道徳上の理由で禁止する」
- 「道徳上の理由で禁止する」
- strictly forbid the consumption of …
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- forbid access
- 「アクセスを禁止する/遮断する」
- 語源: 古英語 “forbeodan”(for-「否定・禁止」、beodan「命じる」)
- 歴史的使われ方: 歴史的には宗教的な戒律や王の命令など、権力や権威が行為を禁じるという文脈で使われてきました。現代でも、公的機関やルールが関与する「禁止」という文脈で使われることが多いです。
- 使用時の注意点: forbid は「強いニュアンスの禁止」であり、日常会話ですと「No, don’t do that!」よりもフォーマル・権威的に聞こえることがあります。口語でも使えますが、文章や規則・方針の発表など、やや改まった場面でよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 「forbid + 目的語 + to 不定詞」の形をとります。
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
受動態では「be forbidden to do …」「be forbidden from doing …」の両方が見られます。
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
- 例: We are forbidden to take photos here.(同じ意味)
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
- カジュアル: 親が子どもに「これをしてはいけない」と言う場面などでも使えますが、やや硬い印象を与えます。
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
“My parents forbid me to stay out past midnight.”
- 「両親は真夜中を過ぎて外出することを禁じています。」
“He forbade his kids from playing video games on school nights.”
- 「彼は子どもたちが平日にビデオゲームをすることを禁止しました。」
“Mom strictly forbids junk food in the house.”
- 「お母さんは家の中でのジャンクフードを厳しく禁止しています。」
“The company forbids employees to disclose any confidential information.”
- 「その会社は従業員が機密情報を開示することを禁止しています。」
“Our policy forbids using personal laptops on the corporate network.”
- 「当社のポリシーでは、社内ネットワークでの私物ノートパソコンの使用を禁止しています。」
“They strictly forbid forging signatures on any official documents.”
- 「彼らは公式書類への署名の偽造を厳しく禁止しています。」
“The university forbids smoking anywhere on campus.”
- 「その大学はキャンパス内のいかなる場所でも喫煙を禁止しています。」
“International regulations forbid the dumping of hazardous waste into the ocean.”
- 「国際規制は、有害廃棄物の海洋投棄を禁じています。」
“The government forbade the import of certain chemicals without a permit.”
- 「政府は、一部の化学物質の許可のない輸入を禁止しました。」
- 類義語 (synonyms)
- prohibit (~を禁止する)
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- ban (~を公式に禁止する)
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- disallow (~を許可しない)
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- prohibit (~を禁止する)
- 反意語 (antonyms)
- allow (許可する)
- permit (許す、許可を与える)
- allow (許可する)
- forbid は「権威をもって強く禁止」する意味があり、法やルールが原因というニュアンスがある。
- ban は「公式または公共の場で禁止する」ニュアンスが強い。
- prohibit はよりフォーマルで法律文書などでよく使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- イギリス英語: /fəˈbɪd/
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- 強勢(アクセント): “for-BID” のように、第2音節「bid」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「for」を強く読み過ぎると不自然になることがあるので注意。母音が弱まる “fər-” /fə-/ の発音を意識すると自然です。
- 過去形・過去分詞形:
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- forbidden: /fərˈbɪdn/(米)、/fəˈbɪdn/(英)
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- スペルミス: “forbid” を “forbit” と間違えたり、過去形・過去分詞を “forbided” としてしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”forgo” (~を差し控える) と紛らわしい雰囲気に注意。意味とスペルが違います。
- 文法構造: 「forbid 人 + to 動詞」が文法的に正しい形。 “forbid 人 from ~” とも言えますが、動名詞よりは不定詞が使われがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、文法問題や文脈判断問題として「forbid + 目的語 + to do / from doing」が正しく使えているかどうかが問われることがあります。
- “フォービッド”は “Forbid = してはいけない” という語感をイメージすると覚えやすいかもしれません。「フォービッド」と言傾向するとき、「ダメ!」という強い響きをイメージすると記憶しやすいです。
- スペリング覚え方: “for” + “bid” と分けて、 “入札(bid)をfor(対して)禁止する” などイメージすると、語源的には異なりますが語形ミスを避けやすいです。
- 勉強テクニック: 違う時制・形容詞形をまとめてフレーズ化し、暗唱するとすぐに使えるようになります。例: “Smoking is forbidden. My parents forbade me to smoke.” とパターン練習すると便利です。
- B1(中級): 日常的な話題や職場などでの会話で、ある程度専門用語も理解して使えるレベル。
- 「handsets」(複数形): 例) “These handsets are all out of battery.”
- ほかに動詞や形容詞としての用法は一般的にありませんが、関連表現として「handheld」(形容詞: 手持ち型の)などがあります。
- 「hand」の派生語: 「handy」(形容詞: 便利な・扱いやすい)
- 「set」の派生語: 「setting」(名詞: 設定), 「reset」(動詞: リセットする)
- hand: 「手」を意味する名詞/語根
- set: 「置く」「組み合わせ」などを意味する名詞・動詞など。ここでは「機器(セット)」としてのニュアンスを持つ。
- cordless handset
(コードレス受話器) - mobile handset
(携帯電話端末) - wireless handset
(ワイヤレス受話器) - handset receiver
(ハンドセットの受話器部分) - handset volume
(ハンドセットの音量) - handset battery
(ハンドセットのバッテリー) - handset charger
(ハンドセットの充電器) - handset replacement
(ハンドセットの交換) - handset manufacturer
(ハンドセットメーカー) - handset compatibility
(ハンドセットの互換性) - 語源: 「hand(手)」と「set(装置のセット、または置くこと)」が組み合わさった造語で、文字どおり「手で持つ装置」という感じです。
- 歴史的な使われ方: 昔は有線電話の受話器を指すのが中心でしたが、現在では「携帯端末」の意味でも頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンス: 受話器部分だけをピンポイントで言いたい場合や、モバイル端末全般(スマートフォン含む)を指すケースもあるため、文脈に注意が必要です。電話の「本体(本体据え置きのベース)」と区別するような場面で使われることが多いです。
- 使用時の注意点: 「phone」や「device」などの単語と混同しないよう、「通話や操作時に手にもつ部分」というイメージを取り違えないようにしましょう。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書や技術説明などで使われることが多め(ややフォーマル寄り)。カジュアルな日常会話では「phone」と言ってしまうことがほとんどです。
- 名詞 (countable): 「a handset / handsets」のように、可算名詞として単数・複数形で扱います。
一般的な構文:
- “The handset is out of battery.”(ハンドセットのバッテリーが切れています)
- “We need to replace the old handset.”(古いハンドセットを交換する必要があります)
- “The handset is out of battery.”(ハンドセットのバッテリーが切れています)
イディオムや定型表現: 特に「handset」のイディオムは少ないですが、ITやビジネス領域で「handset device」「handset model」などと形容的にくっついて使われることが多いです。
- “I can’t find the handset—did you leave it in the kitchen?”
(ハンドセットが見当たらないんだけど、キッチンに置き忘れた?) - “Could you pass me the handset? I need to make a quick call.”
(受話器取ってくれる?ちょっと電話かけたいんだ。) - “The handset volume is too low. I can’t hear you clearly.”
(ハンドセットの音量が低すぎて、よく聞こえないよ。) - “Our new handset model is equipped with advanced noise-cancellation technology.”
(私たちの新しいハンドセットは、先進的なノイズキャンセリング技術を搭載しています。) - “Please ensure the handset firmware is updated before the demonstration.”
(デモの前にハンドセットのファームウェアがアップデートされているか確認してください。) - “We are planning to launch a new series of handsets targeting the Asian market.”
(アジア市場向けに新型のハンドセットをシリーズで発売する予定です。) - “Researchers have developed a prototype handset that can measure biometric data in real time.”
(研究者たちは、生体データをリアルタイムで測定できる試作ハンドセットを開発した。) - “The integrated sensor within the handset enables precise location tracking.”
(ハンドセット内蔵のセンサーにより、正確な位置追跡が可能となる。) - “A comparative analysis of various handset designs shows significant differences in battery efficiency.”
(さまざまなハンドセットデザインの比較分析は、バッテリー効率に大きな差があることを示している。) 類義語:
- “receiver” (受話器)
- 受話部分のみをピンポイントで示す場合に使われる。
- 受話部分のみをピンポイントで示す場合に使われる。
- “phone” (電話)
- 一般的な「電話」全般を指す。
- 一般的な「電話」全般を指す。
- “mobile device” (モバイルデバイス)
- スマートフォンやタブレットなど携帯可能な機器全般を指す。
- スマートフォンやタブレットなど携帯可能な機器全般を指す。
- “telephone unit” (電話機全体)
- 固定電話の本体全体を含む意味合いでも使われる。
- 固定電話の本体全体を含む意味合いでも使われる。
- “receiver” (受話器)
反意語:(強い反意語は特になし。ただし「hands-free device(ハンズフリー機器)」など手にもたないものとの対比は可。)
- “hands-free device” (ハンズフリー機器)
- 手で持たずに使用できる装置(ヘッドセットなど)を指す。
- “hands-free device” (ハンズフリー機器)
- “handset”は電話機や端末の「手に持つ部分」というニュアンス。
- “receiver”は「(受信器としての)受話器」にフォーカス。
- “mobile device”は、携帯型のあらゆる装置全般を指し、より広い意味。
- IPA(国際音声記号): /ˈhænd.set/
- アクセント: 最初の音節 “hand” に強勢があります。(HAN-dset)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では「ハン(ドゥ)セット」、イギリス英語では「ハンドセット」と少し「ド」の音が弱めに聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: “hand” を “hen” としてしまったり、子音の /d/ を省略して “han-set” と促音に近くしてしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “headset” (ヘッドセット) と書き間違えるケースがよくあるので要注意。handset と headset は別物です。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「handset」と「handy set」など混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで「handset」が登場する場合、新製品の紹介や電話関連トラブルの話題で出やすいです。文脈から「携帯端末」か「受話器」か判断する必要があります。
- 覚え方: 「hand(手)で操作する set(装置)」→ “手で持つセット” とイメージするとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: “handset” と “headset” の違いをいつも意識しておきましょう。
- イメージ: 電話を手に取っている画を思い浮かべると自然にセットで(hand + set)覚えやすいです。
- aluminum: a silvery-white, lightweight metal that is soft and malleable.
日本語では「アルミニウム」と呼ばれる、銀白色で軽量・柔らかい金属です。日常生活ではアルミ箔やアルミ缶など、さまざまな製品に使われます。
「軽くて加工しやすく、さびにくい」という特徴があり、日常的にもよく登場する金属です。 - 名詞 (noun)
主に不可算名詞(uncountable)として扱われますが、「an aluminum can(アルミ缶)」のように「アルミ製のもの」という数えられる対象として使われる場合もあります。 - 不可算名詞なので、形そのものに変化はありません。複数形は通常ありませんが、「aluminums」とすることはほとんどありません。
- イギリス英語では「aluminium」の綴りで使うのが一般的です(意味は同じ)。
- 形容詞的に「aluminum (adjective)」として「aluminum foil(アルミ箔)」のように用いることがありますが、派生した形容詞というよりも名詞が連続して名詞を修飾している形です。
- B2(中上級)
理由:日常的に目にする物質ですが、化学や工業的な文脈でも用いられるため、やや専門性を含む単語です。中上級レベルの学習者には理解しやすいと思われます。 - aluminum は、英語では接頭語・接尾語が明確に分かれているわけではありません。ただし、イギリス英語形の「aluminium」は、語末に “-ium” がついており、他の金属元素(sodium, calcium など)の命名法に合わせた形です。
- alum: 硫酸アルミニウムカリウムなどの「ミョウバン」と呼ばれる化合物の総称
- alumina: 酸化アルミニウム(Al₂O₃)のこと
- aluminium (英): アメリカ英語の「aluminum」に相当する語
- aluminum foil – アルミ箔
- aluminum can – アルミ缶
- aluminum alloy – アルミ合金
- aluminum frame – アルミ製フレーム
- aluminum wheel – アルミホイール
- aluminum siding – アルミのサイディング
- aluminum production – アルミ製造
- aluminum recycling – アルミリサイクル
- lightweight aluminum – 軽量アルミ
- corrosion-resistant aluminum – 耐食性のアルミ
- 元はラテン語の “alumen”(苦い塩)という語から派生し、化合物名 “alumina” を経て、現在の “aluminum”/“aluminium” という形になりました。
- イギリスの科学者が “aluminium” と命名したのが先で、アメリカで “aluminum” の形が普及したと言われています。
- 口語・日常会話: “aluminum foil” や “aluminum can” など、日常生活の中でよく登場。カジュアルな場面や家庭でも普通に使われます。
- 文章・科学・工業: 材質や金属の特性を説明するときに使われ、ややフォーマルかつ専門的な響きを伴うことがあります。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカでは “aluminum”、イギリスやその他多くの地域では “aluminium” という表記や発音が一般的です。
- 不可算名詞: 通常は “aluminum” のまま複数形にせず使います。例: “This pan is made of aluminum.”
- 可算的用法: 具体的なアルミ製品を指すときは “an aluminum can” のように、可算化することがあります。
- 構文例:
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- “The frame is constructed of aluminum.”
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- イディオム的使用: 特定のイディオムは多くありませんが、「tin foil (ブリキ箔)」と言われることが実際はアルミ箔であるなど、日常で混同して使われる語がある点に注意。
- “Could you pass me the aluminum foil? I want to cover the leftovers.”
(アルミ箔取ってくれる?残り物を包みたいんだ。) - “I prefer aluminum cans over plastic bottles because they’re easier to recycle.”
(リサイクルがしやすいから、プラスチックボトルよりアルミ缶が好きなんだ。) - “We should buy an aluminum ladder; it’s lighter to carry around.”
(アルミ製のハシゴを買おうよ。そのほうが持ち運びが軽いからね。) - “Our company specializes in the production of lightweight aluminum components.”
(当社は軽量アルミ部品の製造を専門としています。) - “The client requested an aluminum prototype to test its durability.”
(クライアントは耐久性をテストするために、アルミの試作品を求めました。) - “We need to ensure the aluminum scraps are properly recycled to cut costs.”
(コスト削減のため、アルミの切れ端を適切にリサイクルする必要があります。) - “Aluminum has a lower density compared to steel, making it advantageous for aerospace applications.”
(アルミニウムは鋼鉄と比べて密度が低いため、航空宇宙分野で有利です。) - “Recent studies focus on developing stronger aluminum alloys for structural use.”
(最近の研究では、構造用途に向けたより強度の高いアルミ合金の開発に注目が集まっています。) - “The oxide layer formed on aluminum provides natural corrosion resistance.”
(アルミニウムに形成される酸化皮膜は、自然の耐食性をもたらします。) - metal(金属): 幅広い金属全体を指す一般的な言葉。
- steel(鋼): 鉄を主成分とする合金。アルミニウムよりも重いが、一般的に強度が高い。
- tin(スズ): 全く別の金属。アルミ箔を誤って “tin foil” と呼ぶことがある。
- 無機物質なので直接の反意語はありませんが、「plastic(プラスチック)」などアルミ以外の素材と対比されることがあります。
- アメリカ英語: /əˈluː.mə.nəm/ (uh-LOO-muh-nuhm)
- イギリス英語: /ˌæl.juˈmɪn.i.əm/ (al-yu-MIN-ee-um)
- アクセントの違い:
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- イギリス英語は5音節 (al - yu - MIN - i - um)
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- スペルミス: “aluminum” の綴りを “aluminun” や “aluminiom” としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同: どちらを使うか文脈に合わせる必要があります。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、“aluminum” と “allumin-” といった類似スペリングと混同するケースがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、素材に関する文章やリスニングに登場する可能性があります。リサイクルや製造に関するトピックで出題されることが多いです。
- イメージ: キッチンを思い出すとよいでしょう。アルミ箔(aluminum foil)やアルミ缶をイメージすると「軽くて薄い銀色の金属」というビジュアルが固まりやすいです。
- スペリング&発音のポイント: アメリカ英語は “aluminum” (4音節)、イギリス英語は “aluminium” (5音節)。どちらで学ぶかを統一すると混乱が減らせます。
- 勉強テクニック: “Al-u-min-um” と拍をとって覚える、またはイギリス英語を好む場合は “Al-u-min-i-um” とする。実際にアルミ製品を見たり触れたりしながら覚えると、印象に残りやすいです。
- An intentional act or action, often noteworthy or significant.
- A legal document that shows ownership or the transfer of property.
- (顕著な)行為や行動のこと。とくに善行や悪行を含め、「何らかの意図が伴った行為」を指す。
- (不動産などの)権利証書。所有権を示すための正式な書類。
- 単数形: deed
- 複数形: deeds
- 動詞 (to deed): 「(不動産などを)譲渡する」という意味で使われることがあります。
- 例: “He deeded his house to his son.”(彼は家を息子に譲渡した)
- misdeed (悪行): mis-(悪い、誤った)+ deed という構造。
- indeed (副詞「本当に、実に」): 元は “in + deed” という表現が発展したもの。
- good deed
- (善行)
- bad deed
- (悪行)
- do a good deed
- (善行を行う)
- brave deed
- (勇敢な行い)
- heroic deed
- (英雄的行為)
- noble deed
- (高潔な行動)
- deed of conveyance
- (不動産譲渡証書)
- deed of trust
- (信託証書)
- property deed
- (不動産の権利書)
- a deed to the house
- (家の権利書)
- 古英語の “dēd” に由来し、「行為、事柄」を意味していました。
- 歴史的には「何かを成し遂げる行動」を強調する言葉として使われ、文語や宗教的テキストでも「善行」「悪行」など道徳的側面を指す際に多用されてきました。
- モラルや感情的評価を伴う場合が多い。「行動」よりも重い響きがあり、「それがもたらす結果や意義」に注目が集まるときに使われやすいです。
- 口語で使うとややフォーマルまたは古風な感じを与えます。法律文書における「権利証書」という意味では、正式な場面で使われます。
- 可算名詞: “a deed / the deed / deeds” の形で使います。
- 文法上のポイント: 「権利証書」という意味では法律関連の文脈でしかめったに使いません。一方、「行い」という意味では単数・複数どちらもよく使われます。
- 例: “His deeds were praised by everyone.”(彼の行いは皆に称賛された)
- 動詞の
to deed
: 目的語に不動産などを取り、さらにその受け取り手を示すときに使われます (“deed something to someone”)。 - “I try to do at least one good deed every day.”
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- “She thanked her neighbor for his kind deed.”
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- “No deed goes unnoticed in this small town.”
- この小さな町では、どんな行いも見逃されないよ。
- “Please review the deed before finalizing the property transfer.”
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- “He executed the deed this morning and became the new owner.”
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- “The lawyer prepared the deed for the company’s merger.”
- 弁護士は会社の合併に関する譲渡文書を作成しました。
- “The epic poem recounts the noble deeds of ancient heroes.”
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- “Philosophers often debate the moral implications of a single deed.”
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- “The biography highlights his brilliant deeds as a reformer.”
- その伝記は、改革者としての彼の輝かしい行動を強調しています。
- act(行為)
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- action(行動)
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- feat(功績)
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- exploit(偉業 / 壮挙)
- 大胆な手柄や冒険的な行為を表す。しばしば文芸的に使われる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、道徳的観点から “misdeed”(悪行)を挙げることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /diːd/
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくてもよいが、母音は伸ばす /iː/ に注意。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- よくある発音の間違い: 短い /ɪ/ (ディッド) にならないように注意する。必ず長い /iː/ を保つ。
- スペルミス: “dead” と間違える(発音・スペリングともに似ているが意味は全く異なる)。
- 同音異義語との混同: 特に “deed” の同音異義語はありませんが、“feed,” “reed,” “need” などの母音が似ている単語とのスペリング間違いに注意。
- 試験対策
- 英検や TOEIC などでは語彙問題として「行い」「権利証書」の意味を問われることがある。文脈からどちらの意味か読み取る練習をしておくと良い。
- “Indeed, your deed is great!” というフレーズで覚える:
- “indeed” は「本当に」という意味、
- “deed” は「行い」。
- 二つの言葉はスペリングが似ているので、セットでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “indeed” は「本当に」という意味、
- 「大事な行い(d)、いい意味での意図(ee)、堂々とした成果(d)」くらいの略語イメージも楽しく覚えられるかもしれません。
活用形: 形容詞のため、特定の時制変化はありません。
- 派生語として、副詞形の「unprecedentedly(前例がないほどに)」があります。
関連する他の品詞の形:
- precedent(名詞/形容詞)- 「先例、前例となる」「先立つ」
- precede(動詞)- 「先行する、先に起こる」
- precedent(名詞/形容詞)- 「先例、前例となる」「先立つ」
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 文語的・正式な文脈でもよく使われ、表現力の高い単語のため、C1(上級)レベルが目安です。
- 接頭語: un-
- 「否定」「反対」を表す接頭語
- 語幹: precedent
- 「先例」や「前例」を意味する名詞・形容詞
- 接尾語: -ed
- 英語では形容詞化する際や過分形を表すときに用いられる接尾語
- unprecedented challenge
- 前例のない挑戦
- 前例のない挑戦
- unprecedented situation
- 前例のない状況
- 前例のない状況
- unprecedented crisis
- 前例のない危機
- 前例のない危機
- unprecedented scale
- 前例のない規模
- 前例のない規模
- unprecedented event
- 前例のない出来事
- 前例のない出来事
- unprecedented growth
- 前例のない成長
- 前例のない成長
- unprecedented demand
- 前例のない需要
- 前例のない需要
- unprecedented opportunity
- 前例のない機会
- 前例のない機会
- unprecedented measures
- 前例のない手段(措置)
- 前例のない手段(措置)
- unprecedented support
- 前例のない支援
- 前例のない支援
語源:
- ラテン語の“prae”(前)+ “cedere”(行く)が「precedent」の起源。
- 英語の「precedent(先例、先立つこと)」に「un-」を付けて「先例のない」という意味になった。
- ラテン語の“prae”(前)+ “cedere”(行く)が「precedent」の起源。
歴史的な使用:
- 主に法的な文脈や公的なスピーチなどで、前例の有無が重要となる場面で広く使われてきました。近年ではビジネスや社会情勢など、多様なシーンで「前代未聞の〜」を強調するときにも使われます。
使用上の注意点:
- かなり強い意味を持つため、ちょっとした「初めて」に使うには誇張とみなされる場合があります。「本当に例が見当たらない」と言い切れるときに使うほうが自然です。
- 多くの場合フォーマル寄りで、ビジネスや公共の場面、論文・記事などでもよく使われますが、口語でもニュースや討論などで比較的よく耳にします。
- かなり強い意味を持つため、ちょっとした「初めて」に使うには誇張とみなされる場合があります。「本当に例が見当たらない」と言い切れるときに使うほうが自然です。
文法上のポイント:
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や、補語として使われます。
- 「unprecedented + 名詞」という形が代表的です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や、補語として使われます。
一般的な構文例:
- It was an unprecedented step in the company’s history.
- それは会社の歴史上、前例のない一歩だった。
- それは会社の歴史上、前例のない一歩だった。
- This situation is unprecedented.
- この状況は前例がない。
- It was an unprecedented step in the company’s history.
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス/公的演説/報道 → 非常によく使う
- カジュアル → 口語でも使えるが、やや改まった印象を与える
- フォーマル/ビジネス/公的演説/報道 → 非常によく使う
- “This level of snowfall is unprecedented in my hometown.”
- 「こんな大雪、私の地元では前代未聞だよ。」
- 「こんな大雪、私の地元では前代未聞だよ。」
- “The support I got from my friends was unprecedented; I feel so grateful.”
- 「友人たちからの支援は本当に今までにないほどで、感謝しかないよ。」
- 「友人たちからの支援は本当に今までにないほどで、感謝しかないよ。」
- “It’s unprecedented how early the flowers are blooming this year.”
- 「今年は花の開花が例年にないほど早いね。」
- “We achieved unprecedented sales figures this quarter.”
- 「今期、当社は前例のない売上を達成しました。」
- 「今期、当社は前例のない売上を達成しました。」
- “The new policy has led to unprecedented levels of customer satisfaction.”
- 「新しい方針が、お客様満足度において空前の水準をもたらしました。」
- 「新しい方針が、お客様満足度において空前の水準をもたらしました。」
- “Our recent merger presents unprecedented opportunities for growth.”
- 「最近の合併は、成長のために前例のない機会をもたらします。」
- “The study reveals an unprecedented impact of climate change on polar regions.”
- 「その研究は、極地に対する気候変動の前例のない影響を明らかにしています。」
- 「その研究は、極地に対する気候変動の前例のない影響を明らかにしています。」
- “Such an event is unprecedented in the recorded history of volcanic eruptions.”
- 「このような現象は、火山噴火の記録史上、前例がありません。」
- 「このような現象は、火山噴火の記録史上、前例がありません。」
- “Governments are collaborating at an unprecedented scale to address the global crisis.”
- 「政府間で世界的な危機に対処するため、前例のない規模で協力が進められています。」
- 類義語 (Synonyms)
- “unparalleled” - 比類のない
- “unmatched” - 匹敵するものがない
- “unrivaled” - ライバルがいないほど優れた
- “extraordinary” - 並外れた
- “unheard-of” - 聞いたことのない、前代未聞の
- “unparalleled” - 比類のない
- 反意語 (Antonyms)
- “common” - よくある、普通の
- “usual” - いつもの、普段通りの
- “ordinary” - 平凡な
- “customary” - 慣例の、習慣化された
- “common” - よくある、普通の
- IPA表記: /ˌʌnˈprɛsɪdəntɪd/
- アクセント: un-PRE-ce-den-ted(2音節目“pre”に主アクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /-tə-/ がやや /-də-/ に近く発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /-tə-/ がやや /-də-/ に近く発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “unpreCEdent” と途中で切れてしまうことがあるので注意。「un- + pre- + ce- + den- + ted」の5音節を意識すると自然です。
- スペルミス: “unpredecented” などと書いてしまう間違いが多いので、
- precedent(precede+nt)を確認しつつ「un-precedent-ed」の形を意識しましょう。
- precedent(precede+nt)を確認しつつ「un-precedent-ed」の形を意識しましょう。
- 発音の誤り: “unprecedent” で終わってしまうケースがあるので、最後まで “-ed” をしっかり発音するようにしましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検、アカデミックな英語の読解試験などで出題される可能性があります。特に文章中で「これまでに例がない」と言いたい場面のキーワードとして覚えておくと便利です。
- イメージ法:
- 「un-(否定) + precedent (先例) + -ed」で、「先例がない」の意を一気に思い出せるようにしましょう。
- 「un-(否定) + precedent (先例) + -ed」で、「先例がない」の意を一気に思い出せるようにしましょう。
- スペリング記憶法:
- “un” で始まり、
- “pre” で「前」というイメージ、
- “ced” は “go(行く)”を含むラテン語由来、
- 最後に “-ent” と “-ed” をセットで念押しする。
- “un” で始まり、
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめて例文を作ると記憶に定着しやすくなります。
- ニュースやスピーチを聞くと、この単語が強調表現としてよく登場するので、そこで実用例を耳にすると効果的です。
- 類義語や反意語とまとめて例文を作ると記憶に定着しやすくなります。
- Very serious, gloomy, or unrelenting, often suggesting harshness or a hopeless situation.
- とても深刻で、暗い、または容赦のない様子を表します。厳しさや絶望的な雰囲気があるときに使われます。
「表情が暗い」「状況が厳しい」「不吉な、嫌な感じがする」といったニュアンスです。深刻さや陰鬱な場面で用いられることが多い単語です。 - grim (原形)
- grimmer (比較級)
- grimmest (最上級)
- 名詞形としては “grimness” (厳しさ、陰鬱さ)があります。
- 副詞形としては “grimly” (厳しく、険しい様子で)があります。
- “grim” は物事が深刻な状況にあることを表すため、ある程度慣用表現などを理解している学習者向けです。
- 語幹: 「grim」
- 古英語の “grimm” に由来し、「恐ろしい、残酷な、悲惨な」という意味があります。
- grimness(名詞): 厳しさ、陰鬱さ
- grimly(副詞): 厳しく、容赦なく
- grim determination – (断固とした覚悟)
- grim reality – (厳しい現実)
- grim outlook – (悲観的な見通し)
- grim-faced – (厳しい表情をした)
- grim news – (暗い知らせ)
- grim reminder – (嫌でも思い出させるような厳しい事実)
- grim prospect – (暗い見通し)
- grim atmosphere – (重苦しい雰囲気)
- grim truth – (厳しい真実)
- set one’s face in a grim line – (厳しい表情をする)
- 古英語 “grimm” (恐ろしい、怒った) に由来し、古ゲルマン諸語の影響を受けています。「容赦のない」「厳しい」「陰鬱な」といった意味合いを時代を経ても維持してきました。
- “grim” は深刻で、暗い、もしくは希望を感じさせないようなイメージです。状況や表情を形容するときは特に「思わしくない」「不快な」ニュアンスを強く伴います。
- フォーマル、カジュアルの両方で使われますが、物語や報道、文学的な表現にもよく登場します。特に恐ろしさや残酷性を強調する文脈でも用いられます。
- “grim” は形容詞として名詞を修飾します。可算・不可算の区別はなく、物理的な対象だけでなく、抽象的な概念(例: situaton, future, expression)なども修飾できます。
- 他動詞/自動詞の使い分けは特にありません(形容詞なので該当しません)。
- 文章で状況や表情を説明する際に “grim-looking” などの分詞的な形容法も使われます。
- “things look grim” – 状況が暗い、厳しい
- “paint a grim picture” – 暗い(深刻な)状況を描写する
“His face looked grim when he heard the news.”
(その知らせを聞いたとき、彼の顔はとても険しい表情をしていた。)“The weather forecast is grim for this weekend.”
(今週末の天気予報はよくないみたいだね。)“It’s grim outside, so let’s stay in.”
(外は暗い雰囲気だから、家の中で過ごそう。)“The quarterly report paints a grim picture of our sales.”
(四半期の報告書は、わが社の売り上げが厳しいことを示しています。)“We must prepare for grim market conditions next year.”
(来年の厳しい市場環境に備えなければなりません。)“Despite the grim projections, we still have a chance to diversify.”
(厳しい予測が出ているにもかかわらず、まだ事業を多角化するチャンスがあります。)“The study presents a grim analysis of environmental degradation.”
(その研究は、環境悪化について深刻な分析を示しています。)“The historical account offers a grim insight into medieval warfare.”
(その歴史記録は、中世の戦闘に関する厳しい実態を浮き彫りにします。)“His grim prognosis emphasized the urgency of further research.”
(彼の厳しい予測は、さらなる研究の緊急性を強調しています。)類義語:
- gloomy(憂うつな)
- “grim” と同様に暗い雰囲気を感じさせるが、主に気持ちや天候などを指して「憂うつ」というニュアンスが強い。
- “grim” と同様に暗い雰囲気を感じさせるが、主に気持ちや天候などを指して「憂うつ」というニュアンスが強い。
- bleak(暗い、希望のない)
- “grim” よりも「希望の欠如」という方向に重点があり、荒涼としているイメージ。
- “grim” よりも「希望の欠如」という方向に重点があり、荒涼としているイメージ。
- severe(厳しい、深刻な)
- 規則や環境の「厳しさ」に使いやすい。感情的な怖さよりも客観的な厳しさを表す。
- 規則や環境の「厳しさ」に使いやすい。感情的な怖さよりも客観的な厳しさを表す。
- gloomy(憂うつな)
反意語:
- bright(明るい、希望に満ちた)
- cheerful(陽気な、快活な)
- encouraging(励みになる、元気づける)
- bright(明るい、希望に満ちた)
- アメリカ英語 (General American): /ɡrɪm/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /ɡrɪm/
- 1音節の単語なので、特筆して強勢部分はありませんが、/ɡ/ の破裂音と /r/ をしっかりと発音し、母音 /ɪ/ を短く発音します。
- /ɡrɪm/ の代わりに /ɡriːm/ と伸ばしすぎると “green” に近い発音になってしまう点に注意しましょう。
- スペルミス: “grim” を “grimm” と綴ったり、 “grin” (にやりと笑う) と誤記しないように注意してください。
- 同音異義語: 厳密には同音異義語はありませんが、「grin」とのつづり・発音の混同が起きやすいです。 /ɡrɪn/ と /ɡrɪm/ は似ていますが、最後の子音が “n” と “m” で異なるため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、やや高度な語彙として出題される可能性があります。ネガティブな状況を描写する文脈で出題される場合が多いです。
- 覚えやすいイメージ: “grim” は “grim reaper”(死神)の “grim” と関連付けると覚えやすいかもしれません。死神が持つような「容赦のない、恐ろしい」イメージから連想すると、暗くて厳しいというニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 短い単語なので、一気に暗記するよりも「grim news(悪い知らせ)」「grim future(暗い未来)」などのチャンクで覚えるほうが使いやすいです。
- “grin” (にやり) と対比して「笑う」と真逆な雰囲気を連想するのも覚え方の一つです(grim <--> grin)。
- 短い単語なので、一気に暗記するよりも「grim news(悪い知らせ)」「grim future(暗い未来)」などのチャンクで覚えるほうが使いやすいです。
- (機械などの) 故障
- (関係・交渉などの) 決裂・崩壊
- (精神的・感情的) 崩壊、衰弱
- 機械の故障
- 交渉やコミュニケーションの決裂
- 精神的な崩壊や限界
- 名詞: breakdown (複数形: breakdowns)
- 動詞フレーズ: break down (phrasal verb; 「故障する」「崩壊する」「分析する」の意味)
- 機械や物事、精神状態が動かなくなる=“breakdown”は、ある程度抽象的な状況を表現するため、中上級レベル。
- break(壊す) + down(下へ / 引き下げる)
動詞の “break down” から名詞化した形が “breakdown” です。 - break (壊す / 割る)
- break down (故障する / 崩壊する、分析する)
- breakdown (故障 / 崩壊 / 決裂 / 分析の詳細)
- mental breakdown → 精神的な崩壊
- emotional breakdown → 感情の崩壊
- breakdown of negotiations → 交渉の決裂
- breakdown in communication → コミュニケーションの崩壊
- mechanical breakdown → 機械の故障
- breakdown cover → (自動車保険の) 故障補償
- breakdown truck → レッカー車
- budget breakdown → 予算内訳
- breakdown service → 故障対応サービス
- cause a breakdown → 故障(または崩壊)を引き起こす
- 機械故障、精神的崩壊、関係や交渉の決裂など、何らかの「継続中だったものがうまくいかなくなる」事態を指します。
- カジュアルな場面では、「頭がパンクした」「もう無理!」というような状態を “I had a breakdown.” と表現することも。
- フォーマルな文書では、「コストの内訳」のように、「分析(明細)」というポジティブなニュアンスも使われることがあります。(例: cost breakdown)
名詞(可算):
- a breakdown (ある故障/崩壊)
- several breakdowns (複数の故障/崩壊)
- a breakdown (ある故障/崩壊)
一般的な構文:
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
- experience a breakdown → 故障や決裂を経験する
- provide a breakdown of … → 〜の分析や内訳を提示する
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
- カジュアル: 「もうダメだ (I had a breakdown.)」
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
“My car had a breakdown on the highway, so I had to call a tow truck.”
→ 「高速道路で車が故障したから、レッカー車を呼ばなきゃいけなかったんだ。」“I’m worried she might have a breakdown if she doesn’t take a break.”
→ 「彼女、休まないと精神的に参ってしまうんじゃないかって心配だよ。」“We had an emotional breakdown after hearing the sad news.”
→ 「悲しい知らせを聞いて、私たちは感情的に崩れそうになった。」“Could you provide a breakdown of the expenses for this quarter?”
→ 「今期の経費の内訳を出してもらえますか。」“We had a sudden breakdown in communication, which delayed the project.”
→ 「突然コミュニケーションがうまくいかなくなり、プロジェクトが遅れてしまいました。」“The negotiations came to a breakdown, and we need to reassess our strategy.”
→ 「交渉が決裂したので、戦略を見直す必要があります。」“A breakdown in supply chains can have global implications.”
→ 「サプライチェーンの崩壊は世界的に大きな影響を及ぼす場合がある。」“In psychology, a mental breakdown often refers to an acute stress reaction.”
→ 「心理学において、精神的な崩壊は急性ストレス反応を指すことが多い。」“The paper provided a detailed breakdown of the research data.”
→ 「その論文には、研究データの詳細な分析が提示されていた。」- collapse (崩壊)
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- failure (失敗・故障)
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- malfunction (誤作動・不調)
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- meltdown (崩壊)
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- success (成功)
- functioning (機能している状態)
- operation (正常な稼働)
- アメリカ英語: /ˈbreɪkˌdaʊn/
- イギリス英語: /ˈbreɪk.daʊn/
- “break” の部分に強勢 (第一音節)
- “down” の “ow” は /aʊ/ で口を大きく開いて発音
- “braikdawn” と早口で曖昧になることがあるので、「ブレイク・ダウン」とはっきり区切ると良いです。
- “breakdown” (名詞) と “break down” (動詞フレーズ) の混同
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- “We need to break down the problem.” (動詞句) → 「問題を細かく分析する/分解する必要がある」
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- 「綴り」の注意
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 同音異義語との混同はそれほどないが、“breakthrough” や “breakup” と称が似ているため、フレーズを文脈で見分けよう。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで「故障」「決裂」「内訳」といった文脈で登場しやすい。逆に動詞フレーズの “break down” とセットで文法問題にすることもある。
- “break” (壊す) + “down” (下へ壊すイメージ) → すべてが「壊れて下がる」イメージ。
- 「全体がうまくいかなくなる」あるいは「分解して詳しく見る」両方を覚えておくと便利。
- マインドマップなどを描き、「故障」「精神資格の崩壊」「内訳の提示」といった使い方を枝分かれさせてイメージすると定着しやすいです。
reinvest
reinvest
Explanation
【動/他】を再び投資する,再投資する
reinvest
1. 基本情報と概要
単語: reinvest
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To invest again, or to invest the profits of an initial investment back into the same or a new investment.
意味(日本語): 「再度投資する」「投資利益を再び投資する」という意味です。
「reinvest」は、特にビジネスや金融の文脈で、利益や配当金をそこから得た分野や別の投資先へ再投資したりするときに用いられる表現です。投資に興味がある人や、ビジネスの成長を図る人がよく使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
金融やビジネスに関わる文脈でよく用いられる単語ですが、投資関連の用語ということで、ある程度の語彙力が必要とされるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinvest」の詳細解説です。投資の世界では「投資利益を再度投資して複利効果を狙う」という考え方がよく知られていますので、金融英語としてぜひ押さえてください。
を再び投資する,再投資する
risky
risky
Explanation
危険な,危ない / =risque
risky
以下では英単語 risky
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: risky
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): involving the possibility of danger, harm, or loss
意味(日本語): 「危険を伴う」「リスクのある」
「risky」は「危険やリスクを伴う」というニュアンスを表す形容詞です。リスクを取らなければいけないあやうい状況でよく使われ、自分の行動や選択が不確実で、失敗したときの損失が大きいシチュエーションに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「risk」は「危険」や「リスク」という意味の名詞です。そこに形容詞化する接尾辞「-y」が付いて「リスクのある」「危険な」という形容詞になりました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「risky」はカジュアルにもフォーマルにも使われる単語ですが、提案や判断をする際などビジネスシーンでは「It might be risky」など、リスク警告としてしばしば耳にする表現です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「risky」は、英語学習において「危険な」「リスクがある」と言いたいときのポジティブにもネガティブにも使える便利な形容詞です。不確実性や冒険心を示す場面で、ぜひ活用してみてください。
危険な,危ない
=risque
interval
interval
Explanation
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔 / 《英》=intermission / 音程
interval
以下では、名詞 “interval” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: interval
日本語: 間隔、合間、休止、区間 など
品詞: 名詞 (countable noun)
意味の概要
「あるイベントとイベントのあいだの時間の区切り」や「モノとモノの間にある空間的な隔たり」のニュアンスがあります。日常会話〜ビジネス〜アカデミックな文脈まで幅広く使うことができます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文やフレーズ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「interval」は、これらの類義語よりも全般的に「区切り・間隔」を幅広く表すことができます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “interval” の詳細解説です。時間や空間の「間隔」を示す際に、大変便利に使える単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔
《英》=intermission
音程
forbid
forbid
Explanation
〈人〉‘に'〈物事〉‘を'禁じる,禁示する
forbid
1. 基本情報と概要
単語: forbid
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to prohibit, to order someone not to do something
意味(日本語): 「禁止する」「~することを許さない」という意味です。ある行為を強く止めるニュアンスがあります。日常でも使われますが、少し改まった響きがあります。「この行為を絶対にしてはいけません」というときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“forbid” の詳細な解説となります。「禁止する」という意味を持ち、公式・法的な文書や日常生活でも強い表現として使用される動詞です。正確な活用と構文を押さえれば、表現力が高まるのでぜひ覚えてみてください。
〈人〉‘に'〈物事〉‘を'禁じる,禁示する
handset
handset
Explanation
(電話の)送受話器
handset
1. 基本情報と概要
単語: handset
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A part of a telephone (or related device) that you hold in your hand and use to listen and speak.
意味(日本語): 手に持って使用する電話機の受話部分、または携帯電話そのものを指す。
「電話機の受話器」や「携帯端末」として使われる表現で、一般的には体から離して手に持つ部分を指します。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
「handset」は2つの語から構成されています:
現代では「携帯電話」を指して「handset」と呼ぶこともあり、特にビジネスの場面やテクノロジー関連の文章でよく見られます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な/技術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「handset」の詳細解説です。日常会話では「phone・mobile」と言うほうが自然な場面も多いですが、技術文書やビジネスシーンでは「handset」と表記されることがよくあるので、ぜひ使い心地を覚えてみてください。
(電話の)送受話器
aluminum
aluminum
Explanation
〈U〉《米》アルミニウム
aluminum
以下では、名詞「aluminum」をできるだけ詳細に解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習にご活用ください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス(工業・製造業の文脈など)
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「金属」という意味では似ていますが、アルミ自体を正確に指すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとしては、アメリカ英語とイギリス英語を混同して「アロミニウム」のようにどちらでもない形になることがあります。アクセントの位置に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「aluminum」の詳細な解説です。アメリカ英語とイギリス英語の違いに気をつけながら、ぜひ使い分けしてみてください。
《米》アルミニウム(金属元素の一つ;化学記号はAl;《英》alminium)
deed
deed
Explanation
〈C〉《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書
deed
名詞 “deed” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: deed
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベル: B2(中上級レベル。ニュース記事や文芸作品でも見かける、やや文語的な表現も含む語)
意味(英語)
意味(日本語)
「deed」は、日常会話で「行い」を強調したいときや、法的な文脈で「権利書」を表すときに使われる単語です。文語的・フォーマルな響きがありますが、道徳的・感情的なニュアンスを含みたいときにも用いられます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deed” は短い語で、接頭語や接尾語が付いた形はあまり見られません。語幹となる “deed” がそのまま使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3 つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3 つ)
C. 学術的/文芸的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deed” の詳細解説です。日常会話から法律文書まで幅広く使われますが、そのニュアンスや文脈に合わせて丁寧に使い分けてください。
行為,行動
(正式の)捺印証書,権利書
unprecedented
unprecedented
Explanation
【形】先例のない,未曾有の;史上最大の,空前の
unprecedented
1. 基本情報と概要
英単語: unprecedented
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 前例のない、空前の
「unprecedented」は「これまでに起こったことがなく、前例がない」という意味を持つ英語の形容詞です。例えば、「前代未聞の出来事」や「これまでに例を見ない現象」を表すときに使われます。かなり強い意味合いを持つので、特に驚きをもって何かを強調するときなどに使われる傾向があります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「unprecedent + ed」で「先例のない」となり、どこにも例がない=「これまでにない」というニュアンスを強調します。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル寄り)
C. 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
※ 「unprecedented」は「過去に類例が全くない」というニュアンスが特に強いです。「extraordinary」は「並外れた」という意味があり、すでにあるものよりも突出しているというイメージです。
※ 「unprecedented」は「今までに一度も例がない」のに対し、これらの単語は「たいてい起こりうる」「一般的である」という正反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unprecedented」の詳細な解説です。前例のない出来事や状況を強く印象づけたいときに使える、とても便利な形容詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
先例のない,みぞうの
史上最大の,空前の
grim
grim
Explanation
(顔つき・態度などが)険しい,こわい / 断固とした,妥協を許さない / 《話》ぞっとする,不快な / 容赦のない,すさまじい
grim
1. 基本情報と概要
単語: grim
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “grim” の詳細解説です。厳しい状況や容赦ない雰囲気を表す重要なボキャブラリーとして、ぜひ使いこなしてみてください。
(顔つき・態度などが)険しい,こわい
断固とした,妥協を許さない
《話》ぞっとする,不快な
容赦のない,すさまじい
breakdown
breakdown
Explanation
〈C〉故障,衰弱,分析
breakdown
以下では、名詞 “breakdown” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: breakdown
品詞: 名詞 (countable: 複数形は “breakdowns”)
英語での意味(簡潔):
日本語での意味(簡潔):
「breakdown」は「物事が壊れる・機能しなくなる」というニュアンスが強い単語です。機械的な故障だけでなく、精神面の限界や、組織・交渉などがうまくいかなくなる状況を表すことができます。
活用形や他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“break” は壊す・割るという古英語 “brecan” に由来し、“down” は下へ、あるいは完全にというニュアンスを強める副詞です。これが結びついて、“物事が機能しなくなる” という意味を持つようになりました。動詞句 “break down” から派生し、名詞 “breakdown” が生まれました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例えば “breakdown in communication” の反対は “effective communication” などで表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “breakdown” の詳細解説です。機械が壊れた時、精神的に参った時、交渉などが決裂した時、「内訳を出す」ときなど、多彩なシチュエーションで使える単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
(列車・機械などの)故障,破損
病気で倒れること,衰弱
分析
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y