ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 副詞なので、形としては “purely” のみです。比較級・最上級は通常ありません。
- 形容詞: pure (ピュア, 「純粋な」)
- 派生形容詞や名詞: purity (名詞: 純粋さ), purify (動詞: ~を浄化する)
- B2(中上級): 「purely」は抽象的な概念や状況を説明するときにも用いられ、ある程度の語彙力が必要ですが、会話や文書でよく登場するためB2レベル前後と考えられます。
- 語源となる語: pure + -ly
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- -ly: 副詞を作るための典型的な接尾辞
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- pure (形容詞: 純粋な)
- purity (名詞: 純粋さ)
- purify (動詞: 浄化する、純化する)
- puritanical (形容詞: 過度に禁欲的な、清教徒的な) – 語源に“pure”が含まれる
- purely accidental(純粋に偶然の)
- purely hypothetical(あくまで仮説上の)
- purely theoretical(理論上だけの)
- purely financial(純粋に金銭的な)
- purely administrative(純粋に管理上の)
- purely academic(学問的にのみ)
- purely decorative(装飾的にのみ)
- purely arbitrary(完全に恣意的な)
- purely professional(仕事上だけの)
- purely personal(個人的なだけの)
- 語源: ラテン語の “purus”(清潔な、汚れのない)がフランス語を経由して中英語の “pure” となり、さらに副詞形として -ly がついた“purely”となりました。
- 歴史的用法: 中世から現代にかけて、「道徳的に汚れのない」「完全に~だけ」といった意味合いで使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- ややフォーマルに響く場合が多いので、実際の会話でも「just」や「simply」のほうが多用されることがあります。
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- 副詞としての位置: “purely” は副詞なので、文中では「動詞を修飾」「形容詞や他の副詞を修飾」「文全体を修飾」するなど柔軟に使われます。
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- 例: “She acted purely out of kindness.”(彼女は純粋に優しさから行動した。)
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りですが、日常会話でも強調表現として用いられることがあります。
- その他: 「名詞」や「形容詞」とは異なり、可算・不可算などの区別はありません。
- “I’m doing this purely for fun.”
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- “It was purely a coincidence that we met at the store.”
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- “He apologized purely because he felt bad.”
- (彼は申し訳ないと思ったからこそ謝ったのです。)
- “Our decision was based purely on financial considerations.”
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- “This report is purely for internal review and not for external release.”
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- “The changes were implemented purely to improve efficiency.”
- (その変更は効率を高めるためだけに実施されました。)
- “His argument is purely theoretical and lacks practical evidence.”
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- “The study is purely observational, with no intervention from the researchers.”
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- “We are dealing with a purely abstract concept here.”
- (私たちはここで純粋に抽象的な概念を扱っています。)
- solely(唯一、ただ~だけ):さらに限定的・フォーマル
- entirely(完全に):「内容や範囲がすべて」というニュアンス
- totally(まったく):口語で「完全に」というときに多用
- completely(完全に):“entirely”に近いが、口語でもよく使われる
- simply(ただ単に):よりカジュアルで日常的
- partly(部分的に)
- somewhat(やや、いくぶん)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号 (IPA): /ˈpjʊərli/ (米国英語), /ˈpjʊə.li/ (英国英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “PURE-ly”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- イギリス英語では /pjʊə/ と “r” がやや弱く、母音が少し長めになることが多い
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- よくある発音の間違い: “pure” の “p” と “j” が繋がって /pj/ になる部分を曖昧にしてしまい、/pʊr-/ とか /pjuːr-/ になってしまう人がいます。
- スペルミス: × “purly” → ○ “purely” (e を入れ忘れないように)
- 同音異義語: 特になし。ただし “purely” と “pure” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで副詞の使い方や意味を正確に問う問題に出ることがあります。特に読解問題で「純粋に」「完全に」といった部分の因果を読み取る時に役立ちます。
- 覚え方のイメージ: 「pure(ピュア)=汚れがなく純粋」のイメージをもって、そこに副詞の “-ly” をつけると「純粋に・まったく」という意味になる、と理解すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “purely accidental” や “purely out of curiosity” などのフレーズを繰り返し音読すると、「純粋に・完全に」という感覚が自然に身につきます。
- ストーリーで覚える: 「純粋に好きだからこそ行う行動」というシチュエーションを思い浮かべると、イメージが定着しやすいでしょう。
- 「(人や物に)名前や肩書きを与える」(to give someone or something a name or title)
- 「映画や映像に別の音声をかぶせる/吹き替えをする」(to provide a film or a video with a new soundtrack, especially a translated one)
- (音楽関連)「特にレゲエなどで、トラックに特殊効果を加えたリミックスの形態を指す」(名詞として扱われることが多い)
- 「(人や物に)あだ名・呼び名をつける」
例:「彼を『キング』と呼ぶことにした」という意味で使われます。 - 「映画や動画などに吹き替えをする」
例:「日本語吹き替え版」などで使われます。 - 「ダブ(音楽ジャンル)」
レゲエやヒップホップなどで、リミックス手法として広く利用される音楽の一形態を指すこともあります。 - 原形: dub
- 三人称単数現在形: dubs
- 現在進行形: dubbing
- 過去形: dubbed
- 過去分詞形: dubbed
- 名詞: a dub → 「ダブ(音楽ジャンル)」「(吹き替え版の)テープ」など
- 「dub」の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、音楽シーンで「dub version」のような形容的な使い方をします。
- B1(中級)〜B2(中上級):
- B1(中級): 日常的な事柄や話題で使い始める。
- B2(中上級): さまざまな話題で自在に表現できる。
- B1(中級): 日常的な事柄や話題で使い始める。
- dubbed (形容詞的な用法): すでにありがちな言い方で「…と称された」「吹き替えが施された」という意味を表します。
- dubbing (名詞): 「吹き替え作業」「ダビング作業」を指す。
- dub someone “nickname” → (人にあだ名をつける)
- be dubbed as “title” → (「…」という呼び名を与えられる)
- Japanese-dubbed version → (日本語吹き替え版)
- dub a film → (映画に吹き替えをする)
- dub a track → (トラックをダブ処理する/リミックスする)
- dub an album → (アルバムのリミックス版を作る)
- officially dubbed → (公式に呼称された)
- dub over → (上書きで吹き替えをする)
- dub in another language → (他の言語で吹き替えをする)
- be widely dubbed → (広く吹き替えが行われる/普及する)
- 「dub」は、中英語や古フランス語などに由来するとされ、元々は「叩く」「騎士に叙する」という意味合いを持っていました。
- そこから転じて「(人に)称号を与える」という意味が生じ、それが現代では「あだ名をつける」や「吹き替えする」といった使い方に発展しました。
- 「あだ名をつける」場合の「dub」は、カジュアルなニュアンスが強い一方、「公式に称号を与える」ような文脈では少しフォーマルにも使えます。
- 「映画やアニメなどを吹き替えする」意味での「dub」は、日常会話からビジネス、映画業界の専門用語など幅広く使われます。
- 音楽のジャンルとしての「ダブ (dub)」は、レゲエの派生ジャンルという音楽好きに特有の文脈です。
- 「dub + 目的語 + 名称」
例: “They dubbed him the King of Pop.” - 「be dubbed + ‘名称’」
例: “He was dubbed ‘The Great Protector’ by his followers.” - 名詞「dub」は可算扱い (“a dub”, “two dubs”) のケースが多いですが、音楽ジャンルとして言及する場合は不可算的にも使われます。
- 「称号を授ける」「公式に呼ぶ」の文脈はフォーマル。
- 「あだ名をつける」「アニメの吹き替え」の文脈はカジュアル~中程度。
- “I decided to dub my new car ‘Lightning’ because it’s so fast.”
(新しい車を「ライトニング」と呼ぶことにしたんだ。すごく速いからね。) - “Let’s watch the dubbed version of this movie; my sister hates subtitles.”
(この映画の吹き替え版を見よう。妹は字幕が嫌いだから。) - “They’ve already dubbed you the best cook in town!”
(彼らはもうあなたを、この街で一番の料理人と呼んでいるよ!) - “The marketing team dubbed this campaign ‘Project Sunrise’ to symbolize a new beginning.”
(マーケティングチームは、このキャンペーンを「プロジェクト・サンライズ」と名付け、新しい始まりを象徴させました。) - “International versions of our promotional video will be dubbed in multiple languages.”
(私たちのプロモーション動画は、複数の言語で吹き替えが行われます。) - “He was dubbed the ‘Tech Guru’ after his successful keynote speech.”
(彼は、基調講演の成功後に「テック・グル」と呼ばれるようになりました。) - “The committee dubbed the project ‘Artemis’ in honor of the ancient Greek goddess.”
(委員会は、このプロジェクトを古代ギリシアの女神にちなんで「アルテミス」と名付けました。) - “Scholars have dubbed this period the ‘Golden Age of Literature.’”
(研究者たちは、この時代を「文学の黄金期」と呼んでいます。) - “The film was dubbed into seven languages for the international conference.”
(この映画は、国際会議のために7つの言語に吹き替えされました。) - nickname(ニックネームをつける)
- “nickname”はカジュアルに「あだ名をつける」という意味に特化しており、公式的な称号を与えるニュアンスは弱い。
- “nickname”はカジュアルに「あだ名をつける」という意味に特化しており、公式的な称号を与えるニュアンスは弱い。
- label(レッテルを貼る)
- “label”は名前を与えるよりも、「〜と呼ぶ・分類する」感覚が強い。
- “label”は名前を与えるよりも、「〜と呼ぶ・分類する」感覚が強い。
- call(呼ぶ)
- ごく一般的な単語で汎用的。ただし、称号を授ける正式な響きは薄い。
- ごく一般的な単語で汎用的。ただし、称号を授ける正式な響きは薄い。
- 明確な反意語はありませんが、「remove a title(称号を剝奪する)」などが意味上の逆になります。
- 発音記号(IPA): /dʌb/
- アメリカ英語: 「ダブ」に近い発音。/dʌb/
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、/dʌb/ の発音に少しだけ短い「ʌ」が入る場合もあります。
- アクセント位置は特に移動せず、単音節で「dub」と発音されます。
- 「dov」(ドヴ)のように発音してしまう
- 口をすぼめずにもっとあいまいに「ダブ」と柔らかく発音するイメージを持つと自然になります。
- スペルミス: “dubb” のように重ねてしまう、あるいは “dube” などと誤記。
- 同音異義語の混同: “dub” と 同じくらい短い単語 “dab” (軽くたたく) を混同しやすい。
- 日本語の「ダブる」(重複する意)と混同しないように。ただし同じ語源ではなく、英語で “dub” には「ダブる=重複する」の意味はありません。
- 吹き替えに関する話題はTOEICや英検でもリスニング・リーディングで出題される可能性があるため、「dubbed version(吹き替え版)」という表現は覚えておくと便利です。
- イメージ: “dub” には「名前をポンっと与えるイメージ」があります。騎士叙任式で「剣で軽く肩をたたく(dub)→称号を与える」の歴史が思い浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 映像作品の学習テクニック: アニメなどの日英吹き替え版を見比べて「dub」の役割を再確認すると、単語が記憶に定着しやすくなります。
- 音: /dʌb/ の1音節で、余計な母音を付けないよう注意。軽い“ダブ”の音で覚えましょう。
- appreciation
- 名詞 (noun)
- Recognition and enjoyment of the good qualities of someone or something.
- Gratitude or thankfulness.
- 物事の素晴らしさや価値を理解し、それを味わい・評価すること。
- 感謝の気持ち。
- 名詞形: appreciation (単数形)、複数形は「appreciations」ですが、あまり一般的ではありません。文脈によっては “some appreciation” のように不可算名詞的に扱うことが多いです。
- 動詞形: appreciate (評価する、感謝する、味わうなどの意味)
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 形容詞形: appreciative (感謝している、鑑賞眼のある)
- B2 中上級
- 「appreciation」は中上級レベルとして扱われることが多い単語です。身近な日常会話でも使われる一方、ビジネスやフォーマルなシーンなど幅広い場面で耳にします。
- 語幹: “appreciate”
- “appreciate” は「値するものを認める・感謝する・価値を高く評価する」というニュアンス。
- 接尾語: “-ion”
- この接尾語は動詞から名詞を作るときに使われ、抽象名詞としての性質を表します(状態や行為などを示す)。
- appreciate (v) : 評価する、感謝する、鑑賞する
- appreciative (adj) : 感謝している、理解して評価している
- appreciable (adj) : 評価できるほどの、かなりの
- show appreciation for 〜(〜に感謝を示す)
- deep appreciation(深い感謝・深い理解)
- a token of appreciation(感謝の印)
- express one’s appreciation(感謝の意を表す)
- appreciation of art(芸術の評価・芸術への理解)
- have an appreciation for 〜(〜を鑑賞する力がある、〜を理解している)
- mutual appreciation(お互いに感謝し合う・相互の評賞・理解)
- public appreciation(公の場での感謝・一般的な評価)
- lack of appreciation(理解や感謝の欠如)
- grow in appreciation(理解・評価が高まる/大きくなる)
- ラテン語
appretiāre
(値をつける、価値を認める)に由来。 ad
(〜へ) +pretium
(価値、価格)に近い形で、「〜へ価値を置く」という意味合いから発生しました。- 「感謝」の意味だけでなく、「味わい理解する」「高く評価する」という意味もあります。
- フォーマルな場面(ビジネスレターや式典のスピーチなど)で、「感謝」を込めて用いることが多いですが、カジュアルな会話でも「I really appreciate your help.」などの場合から派生して「I have great appreciation for your kindness.」と表すこともできます。
- 名詞
appreciation
は可算名詞として使われることもありますが、一般的には不可算名詞扱いが多いです。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
- “We received many appreciations from the audience.” → 複数形を用いた珍しい用例ですが、不自然ではないもののあまり頻繁には使われません。文章や文脈によっては使用されることがあります。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
I would like to express my appreciation for your support.
(あなたのサポートに対して感謝の気持ちを表したいです。)She has an appreciation of modern art.
(彼女は現代美術を理解し、味わう力を持っている。)- フォーマル: 式典やビジネス文書での謝辞として “expression of appreciation” はよく使われる。
- カジュアル: 日常会話では “I really appreciate it!” から派生して「感謝」を表す感覚で使う。
- “I have a growing appreciation for jazz music lately.”
(最近、ジャズ音楽の良さをだんだんと評価できるようになってきたんだ。) - “Thank you so much for picking me up. I want to show my appreciation somehow.”
(迎えに来てくれてどうもありがとう。何らかの形で感謝の気持ちを示したいな。) - “He developed a real appreciation for Japanese culture after his trip.”
(彼は旅行の後、日本文化を深く理解し、評価するようになった。) - “We would like to extend our appreciation to all participants who attended the conference.”
(会議にご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げます。) - “Please accept this gift as a token of our appreciation for your hard work.”
(あなたの大変なご尽力に対する感謝の印として、この贈り物をお受け取りください。) - “Your contribution to the project was invaluable, and we want to express our appreciation.”
(プロジェクトへのあなたの貢献は非常に貴重でした。私たちは感謝の意を表したいと思います。) - “A critical appreciation of classical literature can reveal hidden cultural nuances.”
(古典文学を批判的に鑑賞することで、隠された文化的ニュアンスを明らかにできる。) - “Her appreciation of historical context enriched her research paper significantly.”
(歴史的背景をしっかり理解していたことが、彼女の研究論文を大いに充実させた。) - “We need a deeper appreciation of environmental issues to propose effective policies.”
(効果的な政策を提案するには、環境問題をより深く理解する必要がある。) - gratitude(感謝)
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- thanks(感謝)
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- recognition(認識、評価)
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- admiration(感嘆、賞賛)
- 「素晴らしさへの称賛」や「感嘆」に重点を置くが、感謝という概念は含みづらい。
- disregard(無視、軽視)
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- イギリス英語 (BrE): /əˌpriːʃiˈeɪʃn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˌpriːʃiˈeɪʃən/
- “pre” が強調されやすいイメージ(-preci-の部分がしっかり発音される)
- 語尾の “-ation” の
a
にも若干のストレスがかかりますが、メインのアクセントはpreci
のところ。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の /ʃən/(シュン)の音に少し差が出る場合があります。
appreCIAtion
のci
の部分を [ʃi] ではなく [si] と発音してしまう。- 語尾を「ション」ではなく「シアン」/
see-an
のように言ってしまう。 - スペルミス: 「appreciate」の -ci- の部分を -ti- や -ch- と書き間違えることが多い。
- 動詞
appreciate
と名詞appreciation
が混同されることがある。
- I appreciate your help. (動詞)
- I want to express my appreciation. (名詞)
- I appreciate your help. (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検などでも「感謝を示す」や「何かを高く評価する」文脈で登場する頻出単語なので、意味の区別や使い方を確実に覚えておくと点数アップにつながる。
- 「感謝する」は「appreciate」、そこに「-ion」がつくと「感謝・評価・理解」の名詞形「appreciation」。
- 「お値段」に関わる
price
と同じ語根を感じさせるので、「価値を認める・評価する」を連想しやすい。 - 勉強テクニック: 「Thank you, I appreciate it.」→「In appreciation, I’d like to〜」という形で動詞と名詞をセットで覚えると使い分けしやすいでしょう。
- B2レベル:日常会話でも聞くが、より抽象的・複雑な文脈で使われる可能性がある単語。
(名詞) toll:
- 英語での意味:
a charge payable for permission to use a particular bridge or road,
orthe number of casualties or victims after a disaster
- 日本語での意味: 「通行料金」「犠牲者数・被害数」というニュアンスがあります。道路や橋などの利用に課される料金を指したり、災害の死傷者数を数える際の表現として使われます。「有料道路を使うときのお金」「自然災害の被害者数を表すとき」などに使われます。
- 英語での意味:
(動詞) toll:
- 英語での意味:
to ring slowly and repeatedly (a bell), often to mark a solemn occasion
- 日本語での意味: 「鐘をゆっくり、くり返して鳴らす」という意味があります。特に葬儀や厳かな雰囲気の場面で鐘を鳴らす場合に使われます。
- 英語での意味:
- 名詞形: tolls (複数形)
- 動詞形: toll - tolled - tolled / tolling
- 形容詞として直接はあまり使われませんが、派生的に使われることは稀です(例: “tolling bell” などは現在分詞を形容詞のように用いる例)。
toll
は接頭語や接尾語のついた形は一般的には多くありません。- 語幹: “toll” 自体が短い語幹で、これが直接名詞や動詞として使われます。
- 通行料・料金(名詞)
- 犠牲者数・被害数(名詞)
- 鐘を鳴らす(動詞)
- pay a toll(通行料を支払う)
- toll road(有料道路)
- death toll(死者数・被害者数)
- toll booth(料金所)
- toll-free number(フリーダイヤル番号)
- toll a bell(鐘を鳴らす)
- toll on health(健康への悪影響)
- take its toll(大きな被害・悪影響をもたらす)
- exorbitant toll(法外な通行料金)
- toll bridge(有料橋)
- “toll” は古英語の “toll” にさかのぼり、「税金」「使用料」を意味する単語でした。
- ドイツ語、オランダ語などゲルマン系の言語にも同源の単語があります。
- 「料金がかかる」「負担がかかる」というややネガティブなニュアンスを含むことがあります。特に “take its toll” は「ダメージを与える」という表現で、深刻な影響を与えるイメージがあります。
- 名詞が示す「犠牲者数・被害数」は深刻な文脈で用いられ、ニュースや報道など公式な場面でよく登場します。
- 動詞で「鐘を鳴らす」を意味するときは、厳粛や悲しみを表すシーンが多く、文語や礼拝などフォーマル・宗教的な文脈で使うことがあります。
名詞
- 可算名詞 (可算扱い:toll → tolls) だが、文脈によって「被害者数」を一つの集合数値として捉えることもあります。
動詞
- 他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “They tolled the bell slowly.”(彼らは鐘をゆっくり鳴らした)
- 自動詞: “The bell tolled at midnight.”(鐘が真夜中に鳴った)
- 他動詞: “They tolled the bell slowly.”(彼らは鐘をゆっくり鳴らした)
- 他動詞としても自動詞としても使われます。
頻出構文
- “take a toll on 〜”の形で「〜に被害・悪影響をもたらす」という表現。
“We have to pay a toll on this highway.”
(この高速道路では通行料を払わないといけない。)“The constant stress is taking a toll on my health.”
(たえずストレスがあるせいで、健康に悪影響が出てきている。)“Did you hear the bell toll at noon?”
(正午に鐘が鳴ったの、聞こえた?)“The company decided to absorb the toll fees for our delivery trucks.”
(会社は、配送トラックの通行料金を負担することに決めました。)“Rising import taxes could take a serious toll on our profits.”
(増税によって、当社の利益に深刻なダメージが及ぶかもしれません。)“We need to report the death toll of the accident to our head office.”
(その事故の犠牲者数を本社に報告する必要があります。)“Researchers are investigating how pandemics can significantly increase the global death toll.”
(研究者たちは、パンデミックがいかに世界的な死者数を大幅に増加させるかを調査している。)“The psychological toll of isolation on individuals should not be underestimated.”
(孤立が個人に与える心理的負担は過小評価すべきではない。)“Studies indicate that frequent exposure to pollution can eventually toll on ecosystems.”
(研究によれば、頻繁に汚染にさらされると生態系に最終的に悪影響をもたらす可能性がある。)- fee(料金): 問題やサービスなど特定の対価としての「料金」。一般的に使われる。
- charge(料金): 提供されるサービスや商品にかかる「料金」。
- fare(運賃): バスや電車など、交通機関に対して支払う料金。
- levy(課税・課金): 政府や公的機関によって徴収される税金・課金。
- これらは「料金」という意味で共通点がありますが、toll は主に「道路や橋などの利用に対する料金」を表す点が特徴的です。また、「死者数」の意味を持つのは toll だけです。
- free(無料の): 通行料が必要ない有料道路の反対。
- benefit(恩恵): “take its toll” が「悪影響を及ぼす」に対し、「恩恵を与える」という正反対のニュアンス。
- IPA(米国英語): /toʊl/
- IPA(英国英語): /təʊl/
- 1音節語なので、特に複雑なアクセント移動はありません。
- “tol(TOʊL)” という部分をはっきりと発音します。
- /u:/ と混同して “tool” として発音するケースがありますが、短く全体をまとめて /oʊ/ にするように気をつけましょう。
- スペルミス: “toll” を “tall” や “tool” と書き間違えるケースに注意。
- 意味の混同: “toll” の名詞としての意味(通行料・犠牲者数)と動詞としての意味(鐘を鳴らす)を区別して覚えること。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ニュース記事やビジネス文書で “death toll” や “take its toll on (something)” と出るケースあり。文章全体の内容把握の問題として出題されることが多いです。
- イメージ1: “bell tolls” というフレーズを思い浮かべて、「鐘がゆっくり鳴って深刻さを伝える→被害を数えるような響き→犠牲者数」という繋がりで覚えるとよい。
- イメージ2: “toll booth” や “toll road” を想像して、有料道路にある料金所を思い浮かべると「通行料」の意味をすんなり理解できる。
- 覚え方としては、「『通行料』を払うときにベルが“トル(toll)”と鳴る」というゴロ合わせでも可。
- 空港の名詞としては、複数形で
airports
となります。 - 動詞や形容詞形は存在しませんが、派生的に使われる形容詞的表現としては “airport bus” (空港バス) や “airport security” (空港のセキュリティ) のように、名詞 + 名詞の形で修飾して使われることが多いです。
- air(空気、空)
- port(港)
- airplane, aircraft, airline (飛行機、航空機、航空会社など、“air”が含まれる関連語)
- seaport (海港), harbor (港) など「port」に関わる派生語
- airport terminal(空港ターミナル)
- airport security(空港のセキュリティ)
- airport shuttle(空港シャトルバス)
- international airport(国際空港)
- domestic airport(国内空港)
- airport lounge(空港ラウンジ)
- airport check-in(空港のチェックイン)
- airport parking(空港の駐車場)
- airport transfer(空港送迎)
- airport runway(空港の滑走路)
- air はラテン語 “aer” から派生し、「空気」「空」を意味します。
- port はラテン語 “portus” に由来し、「港」「出入口」を意味します。
これらが結びついて「空の港」、すなわち「飞行機の港」という意味になります。 - 日常会話ではカジュアルに使われます。
- 文章やビジネスの場面でもそのまま
airport
と書くため、フォーマル/カジュアルをあまり問わず使える言葉です。 - 感情的な響きは特になく、場所の名称として中立的・機能的に使われます。
- 名詞 (countable): “an airport” / “airports” として可算名詞です。
- 一般的に所有格や形容詞的に用いるときは “the airport’s terminal” (空港のターミナル) のように使います。
- “There is an airport near the city.” (その町の近くに空港がある)
- “We arrived at the airport.” (私たちは空港に到着した)
- “Which airport did you fly into?” (どの空港に到着しましたか?)
- “I’m driving my friend to the airport tomorrow.”
(明日、友だちを空港に車で送るんだ。) - “Could you pick me up from the airport at 6 PM?”
(午後6時に空港まで迎えに来てもらえますか?) - “The airport was so crowded this morning.”
(今朝の空港はとても混んでいたよ。) - “The company arranged an airport pickup for the visiting clients.”
(会社は来客のために空港送迎を手配しました。) - “I have a business meeting right after I land at the airport.”
(空港に着いた直後にビジネスミーティングがあるんです。) - “Please ensure to check any flight delays with the airport authorities.”
(空港の担当部署に、フライト遅延がないか必ず確認してください。) - “The strategic location of the airport significantly impacts the region’s economy.”
(空港の戦略的な立地は、その地域の経済に大きな影響を与えます。) - “Modern airport infrastructure is essential for hosting international events.”
(国際的なイベントを誘致するには、現代的な空港のインフラが欠かせません。) - “Researchers conducted a study on noise pollution levels around the airport vicinity.”
(研究者たちは空港周辺地域の騒音公害レベルについて調査を行いました。) - airfield(飛行場)
- 「airport」よりも規模が小さい場合が多く、主に航空機の離着陸に特化した場所を指す。
- 例: 軍用の施設や地方の小規模飛行場など。
- 「airport」よりも規模が小さい場合が多く、主に航空機の離着陸に特化した場所を指す。
- airstrip(滑走路)
- 滑走路そのものを指す言葉で、しばしば小型飛行機用。
- 「airport」は施設全体を指すが、「airstrip」は単独の滑走路を指す場合に使われる。
- 滑走路そのものを指す言葉で、しばしば小型飛行機用。
- アメリカ英語: /ˈer.pɔːrt/
- イギリス英語: /ˈeə.pɔːt/
- イギリス英語では “エアポート” のように /eə/ がやや伸びる音。
- アメリカ英語では “エアポート” というより “エアポー(r)ト” と /er/ に近い音になる。
- スペルミス: “airpot” と “r” を抜かしてしまう、「port」を “prot” と間違えるなど。
- 単語分割: “air port” と2語に分ける誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似たような複合語(airport, airplane, airlinerなど)を混同する場合があります。
- TOEIC・英検などでの出題: 旅行や交通機関に関する設問において、リスニングやリーディングで頻出の単語です。飛行機の予定や移動プランに関する問題で出てくることが多いです。
- イメージ: “空の入り口”や“空への港”。
- 覚え方: 「air + port = 空港」と分解すると簡単。
- 勉強テクニック: 旅行シミュレーションで英会話をする際、“I’m going to the airport.” など、よく使うフレーズを声に出して覚えると定着しやすいです。
- スペルを覚えるときは「“air”と“port”の2つをくっつける」と意識するとミスを防げます。
- 比較級: more unnecessary
- 最上級: most unnecessary
- necessary (形容詞)「必要な」
- necessity (名詞)「必要性」
- necessarily (副詞)「必ずしも〜でない(not necessarily)」など
- B2(中上級): 「unnecessary」は日常会話でも使う一方、やや抽象度がある表現です。語感としては中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語: un-(否定や反対の意味を表す)
- 語幹: necessary(必要な)
- unnecessary → unnecessarily (副詞: 不必要に)
- necessary → necessity (名詞: 必要性), necessitate (動詞: ~を必要とする)
- unnecessary trouble(不要なトラブル)
- unnecessary cost(不要な費用)
- unnecessary risk(不要なリスク)
- unnecessary worry(不要な心配)
- unnecessary complication(不必要な複雑化)
- unnecessary detail(不要な詳細)
- unnecessary expense(不要な出費)
- unnecessary harm(不必要な害)
- unnecessary duplication(無駄な重複)
- avoid unnecessary conflict(不必要な衝突を避ける)
- 語源:
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「necessary」はラテン語の「necessarius(避けられない、必須の)」が由来。
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 歴史的使用: 「unnecessary」は中英語以降に「必要な」を意味する“necessary”に「un-」が付いた形として使われ始め、現代でも通常通り「不要な」という意味で用いられています。
- 「unnecessary」はやや硬めの印象を与え、書き言葉でも話し言葉でも使用可能です。
- 主張が強い場合(「そんなことは必要ない!」など)や、不要な物事をきっぱりと否定するときにも使われます。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 不可算・可算などの区別は、名詞そのものに依存します。
- フォーマルな文書、会議などのビジネスシーンから日常会話まで幅広く使えます。
- 「It’s unnecessary to…」のように形式主語 (It) の構文で使われることもよくあります。
- 例: It’s unnecessary to bring so many items.(そんなに多く持ってくる必要はありません。)
- “I think buying another smartphone is unnecessary.”
(新しいスマホを買うのは不要だと思う。) - “Don’t worry about taking a taxi. It’s unnecessary because the station is close.”
(タクシーに乗る必要はないよ。駅は近いから。) - “All this extra packing seems unnecessary.”
(この余分な梱包は不必要に思える。) - “Please avoid any unnecessary expenses on this project.”
(このプロジェクトでは不要な出費を控えてください。) - “Adding another layer of approval might be unnecessary in this workflow.”
(承認プロセスをもう一段階増やすのは、このワークフローでは不要かもしれません。) - “We should remove all unnecessary details from the presentation.”
(プレゼンから不要な詳細はすべて削除すべきです。) - “The researcher eliminated unnecessary data to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るため、不要なデータを排除した。) - “It is unnecessary to perform this procedure twice given the standardized protocols.”
(標準化された手順を考えると、この手順を2回行う必要はない。) - “Introducing further regulation might be unnecessary if current laws are properly enforced.”
(現行の法律が適切に施行されているなら、さらなる規制を導入する必要はないかもしれない。) - needless(不要な)
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- superfluous(余計な)
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- redundant(冗長な)
- 特に情報・文章・システムなどで「重複する」「過剰な」という意味で使われる。
- necessary(必要な)
- essential(不可欠な)
- required(要求される、必須の)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈnɛs.ə.ser.i/ (アメリカ英語), /ʌnˈnes.əs.ər.i/(イギリス英語)
- アクセント: “nec”の箇所に強勢が置かれます(un-NEC-ess-ary)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、末尾の発音が “-seri” (米) と “-səri” (英) のように母音がやや変化する場合があります。
- よくある間違い: 単語内の「c」は「k」ではなく「s」に近い音となります。
- スペルミス: “unneccessary” のように「c」が余分になったり「s」が抜けたりしやすい。
- confuse with “not necessary”: 「not necessary」とほぼ同じ意味ですが、「unnecessary」という一語の方がまとまった印象を与えます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「必要/不要」を示すボキャブラリーとして出題されることがあります。
- 「un- + necessary」で「不要だ!」と否定する感じ。
- 「not necessary」と同じ意味なので、「un-」が「否定」と押さえると覚えやすいです。
- スペリングでは「un・ne・ce・ssa・ry」と区切ったり、「un-ne-ces-sa-ry」と音節ごとに分解して覚えるとミスを防げます。
- 原形: diplomatic
- 比較級・最上級: 形容詞なので、通常は “more diplomatic” / “most diplomatic” で表します。
- 副詞形: diplomatically (外交的に、あるいは巧みに)
- 名詞形: diplomacy (外交)、diplomat (外交官)
- 副詞形: diplomatically
- B2(中上級): “diplomatic” はややフォーマルな場面や専門的な文脈(政治、ビジネスなど)で使われることが多いため、中上級レベルの学習者向けといえます。
- 語幹 (root):
diploma
はもともと「公式文書」「証書」の意味があり、これが “diplomacy” へと派生しました。 - 接尾語 (suffix): “-tic” は形容詞を作る際によく使われる接尾語の一つです。
- diplomat (名詞): 外交官
- diplomacy (名詞): 外交、駆け引き
- diplomatically (副詞): 外交的に、または慎重かつ穏便に
- diplomatic relations(外交関係)
- diplomatic mission(外交任務 / 外交使節)
- diplomatic solution(外交的解決)
- diplomatic approach(外交的アプローチ)
- diplomatic ties(外交上の結びつき)
- diplomatic corps(外交団)
- extremely diplomatic(非常に外交的 / 非常に気配りがうまい)
- diplomatic language(婉曲的で礼儀正しい言い方)
- break off diplomatic relations(外交関係を断絶する)
- diplomatic efforts(外交的努力)
- 語源: ラテン語の “diploma” (二つに折られた紙、公式文書) がギリシャ語の “diplōma” (折りたたんだもの) に由来し、そこから “diplomat” や “diplomacy” などの語が派生しました。
- 歴史的背景: 元々は「公式文書」に関する言葉から派生しており、国同士の公式文書や交渉を扱う「外交」の意味へと広がりました。
- ニュアンス: 相手を怒らせないように配慮した、礼儀正しい物言いをしたい場合に使われます。政治や国際問題だけでなく、人間関係でも問題をスムーズに解決したいときに「diplomatic」なアプローチが求められます。
- 使用時の注意: “diplomatic” はフォーマルな響きをもつため、カジュアルな会話というよりは、ビジネスや政治、社会的な場面で使われることが多いです。
形容詞としての使い方: ほとんどの場合、修飾する名詞の前に置かれます。
例: a diplomatic response (外交的・配慮のある対応)イディオムや一般的な構文例:
- “be diplomatic about …”
例: We should be diplomatic about our feedback to avoid offending them. (相手を気分を害さないように、丁寧にフィードバックしたほうがいい。) - “adopt a diplomatic stance” (外交的・巧みな立場をとる)
- “take a diplomatic tone” (気配りのあるトーンで話す)
- “be diplomatic about …”
使用シーン:フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 政治やビジネスの場で誰かを説得したいときなど
- カジュアル: 人間関係のトラブルを避けるような状況で、丁寧な物腰を表すとき
- フォーマル: 政治やビジネスの場で誰かを説得したいときなど
- “He’s always so diplomatic when settling family disputes.”
(彼は家族のもめ事を解決するとき、いつも本当にうまく対応するんだ。) - “Try to be diplomatic if you want them to listen to your opinion.”
(相手に自分の意見を聞いてもらいたいなら、丁寧に伝えてみてね。) - “Could you be a bit more diplomatic in the way you criticize him?”
(彼を批判するときは、もう少し配慮してあげられない?) - “We need a diplomatic approach when negotiating this contract.”
(この契約を交渉するときは、もっと慎重かつ丁寧なやり方が必要です。) - “She has a diplomatic way of handling customer complaints.”
(彼女は顧客の苦情対応がとても上手です。) - “Maintaining diplomatic relations with our partners is crucial for the company.”
(パートナー企業との円滑な関係を保つことが、我が社にとっては非常に重要です。) - “The country’s diplomatic policies have shifted significantly in recent years.”
(その国の外交政策は近年大きく変化しました。) - “A diplomatic resolution to this international conflict is imperative.”
(この国際紛争の外交的解決は急務です。) - “Scholars often emphasize the importance of diplomatic channels in conflict prevention.”
(学者たちは、紛争予防における外交チャンネルの重要性をしばしば強調しています。) - tactful(気配りがある)
「気遣いがうまい」という点では似ていますが、外交的というよりは日常的な場面でもっと広く使われる印象です。 - polite(礼儀正しい)
単にマナーが良いという意味合いが強く、外交的なニュアンスは含みません。 - discreet(慎重な)
慎重かつ控えめに物事を扱うという点が強調される語です。外交や人間関係の気配りにおいても類似しますが、ややニュアンスが違います。 - blunt(ぶっきらぼうな)
相手を気にせず直接的に言う、気配りのなさを表す単語です。 - rude(失礼な)
礼儀を欠いた言動を指します。diplomatic とは正反対です。 - IPA: /ˌdɪp.ləˈmæt.ɪk/
- アクセント: 第3音節 “-mat-” に強勢があります (dip-lo-MA-tic)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “æ” の音(マットの “mat”)がやや強く発音される場合があります。
- よくある間違い: 「dip-lo-ma-tic」と音節を意識せずに発音してしまうと、強勢がずれて unnatural に聞こえやすいので要注意です。
- スペルミス: “diplomatic” の “o” と “a” の位置を取り違えて “diplamatic” のように間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “diploma” と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・政治関連の長文読解で頻出する可能性があります。「外交的」「慎重なアプローチ」といった文脈で登場することが多いので、意味をしっかり理解しておきましょう。
- イメージ: “diplomatic” は「丁寧に、柔らかく話す外交官のイメージ」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “diplo-” (二重 / 折りたたむイメージ) + “-matic” で「外交官のように配慮深い」という連想。
- 勉強テクニック: 実際に国同士の交渉には「相手に不快感を与えない}外交的アプローチ」が必要だと想像すると、単語の意味がより鮮明になります。
(V) to haul: to pull or drag something with effort
→(日本語)「(重いものを)引っ張る、運ぶ」という意味です。ある程度の力を要して物を移動させるイメージの動詞です。力を入れて荷物などを運ぶ時や、移動をする時に使われます。(N) a haul: a large amount of something that has been stolen or caught, or the act of pulling/transporting something
→(日本語)「(一度に得た)大きな量や収穫 / 大漁品 / 戦利品、(物を)運ぶこと」という意味があります。- 動詞の活用:
- 現在形:haul
- 過去形:hauled
- 過去分詞形:hauled
- 現在分詞形:hauling
- 現在形:haul
- B2(中上級): 「haul」は日常会話の中でも出てくる単語ですが、ニュアンスが複数あるため、やや発展的な理解が必要です。
- 「haul」は短い単語であり、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹を分解しにくい単語です。
- hauler (名詞):運搬業者・運送業者
- long-haul (形容詞):長距離の(例:long-haul flight「長距離フライト」)
- haul freight(貨物を運ぶ)
- haul goods(商品を運ぶ)
- long-haul flight(長距離フライト)
- short-haul trip(短距離旅行)
- haul in a net(網を引き寄せる)
- a big haul(大漁・大量の収穫)
- haul away(運び去る)
- haul up(引き上げる、持ち上げる)
- narcotics haul(麻薬の押収品)
- haul cargo(貨物を運搬する)
- 物理的に重いものを「引っ張る/運ぶ」感覚が強い語です。
- 「haul」には「苦労して運ぶ・動かすイメージ」があるので、単に「carry」よりも力や距離が強調されやすいです。
- 名詞用法では「大量に得たもの」「大量の収穫・押収品」を示すときによく使われます。
- 口語: 「I had to haul all these boxes by myself.」
- 文章: 新聞記事などで「A huge haul of illegal drugs was seized.(大量の違法薬物が押収された)」といった形で登場。
- フォーマル/カジュアル: 堅い文章から日常会話まで幅広く使われます。
- 他動詞として用いられ、必ず目的語(運ぶもの)を必要とします。
例) She hauled the heavy trunk upstairs. - haul up: 何かを(特に重いものを)引き上げる
- long haul: 長距離や長期(構文としては形容詞的に“long-haul”や「the long haul」という名詞フレーズとして使う)
- haul in: 釣りで網などを引き寄せるイメージ、また逮捕などで「引っ立てる」というニュアンスがある場合も
- “I had to haul all my groceries home in one trip.”
(買い物袋を一回で家まで運ばないといけなかった。) - “Could you help me haul this couch upstairs?”
(このソファを2階に運ぶの手伝ってくれない?) - “We spent the morning hauling debris out of the yard.”
(庭からがれきを運び出すのに午前中かかったよ。) - “Our company specializes in hauling construction materials.”
(当社は建築資材の運搬を専門としています。) - “We offer both short-haul and long-haul delivery services.”
(弊社は短距離・長距離の両方の配送サービスを提供しています。) - “They hauled all the equipment to the new site overnight.”
(彼らは夜通しで新しい現場に機材を運搬しました。) - “Researchers examined the logistics of hauling large machinery to remote areas.”
(研究者たちは遠隔地へ大型機械を運ぶロジスティクスについて調査しました。) - “Long-haul flights often require careful scheduling of crew shifts.”
(長距離フライトは、乗務員の交代スケジュールを綿密に組む必要があります。) - “International fishing vessels often haul nets loaded with diverse marine species.”
(国際的な漁船は、多様な海洋生物が入った網をしばしば引き上げます。) - carry(運ぶ)
- 一般的に「運ぶ」という意味で、苦労や大きさが強調されない点が「haul」と異なります。
- 一般的に「運ぶ」という意味で、苦労や大きさが強調されない点が「haul」と異なります。
- drag(引きずる)
- 「haul」に比べてもっと地面をこすって引っ張るニュアンスが強い。
- 「haul」に比べてもっと地面をこすって引っ張るニュアンスが強い。
- pull(引く)
- 「pull」は物を手前に引く程度の意味ですが、「haul」は「大きな力を込めて引く」ニュアンスが強め。
- 「pull」は物を手前に引く程度の意味ですが、「haul」は「大きな力を込めて引く」ニュアンスが強め。
- push(押す)
- drop off(運搬をやめて降ろす、下ろす)
- 「運ぶ」の反対にあたるイメージですが、明確な反意語は存在しにくいです。
- アメリカ英語: /hɔːl/
- イギリス英語: /hɔːl/
(多くの場合、アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません。) - 「haul」は1音節なので、特に強勢の位置は意識しませんが、母音が[ɔː]の伸ばす音です。(日本語にはない音なので注意)
- /hʊl/ や /hɑl/ のように発音してしまうミス
- 母音を短く切って「ホル」や「ハル」に近くなってしまうことに注意
- スペリングミス: 「halu」「hall」などと書いてしまう
- 同音異義語との混同: とくに
hall
(廊下やホール)と混同しやすいので注意 - 「carry」や「bring」と使い分けるとき、「haul」は「力を入れて運ぶ・ある程度の苦労を伴う」ニュアンスがあると認識すると良いです。
- TOEICや英検などでは「cargoをhaulする」などのビジネス・物流文脈で出題される可能性があります。
- 長距離輸送にかかわる「long-haul」という形容詞表現も合わせて覚えておくと便利です。
- 「ホール(haul)」という語感から、大きなものをグッとつかんで「ホールっ!」と引っ張る様子をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「long-haul flight(長距離フライト)」として聞いたことを基に、「距離が長い、苦労がある」イメージを連想しておくと使い分けがしやすいです。
- 英語: confer
- 日本語: (1) 相談する、協議する、話し合う (2) (栄誉・学位などを)授与する
- 主に動詞(他動詞/自動詞)
- (1) 「相談する、協議する」という意味で使われる場合は、誰かと一緒に情報や意見を交換するニュアンスです。比較的フォーマルな響きがありますが、日常でもよく使われる表現です。
- (2) 「(学位や称号などを)授与する」という場合は、正式に何かを与える意味合いです。大学の学位や賞を公式の場で付与するときによく使われます。
- 原形: confer
- 3人称単数現在: confers
- 現在分詞・動名詞: conferring
- 過去形・過去分詞: conferred
- 名詞形: conference (会議・協議会)
- 名詞形: conferment (授与) ※例: the conferment of an honorary degree (名誉学位の授与)
- B2(中上級)~C1(上級)レベル
- 「協議する」「正式に授与する」など、ややフォーマルな文脈で使われるため、中級~上級レベルの単語といえます。
- 接頭辞「con-」: 「共に、いっしょに」
- 語幹「-fer」: 「運ぶ」「もたらす」を意味するラテン語の“ferre(運ぶ)”が由来
- transfer(移す、移動させる)
- refer(言及する、参照する)
- offer(提供する、申し出る)
- prefer(好む)
- defer(延期する、従う)
- confer a title (称号を与える)
- confer a degree (学位を授与する)
- confer with one’s colleagues (同僚と協議する)
- confer benefits (恩恵をもたらす)
- confer an award (賞を授与する)
- confer authority (権限を付与する)
- confer privileges (特権を付与する)
- confer importance (重要性を与える)
- meet to confer (協議するために会合する)
- confer about a proposal (提案について協議する)
- ラテン語の “conferre” に由来。
- con- (共に) + ferre (運ぶ) → 「一緒に運ぶ」→ 「(意見や考えなどを)一緒に運び合う」→ 「協議する・付与する」
- 中世ラテン語や古フランス語を経由して英語に取り入れられ、公式の場での「協議」「授与」の意味合いとして定着しました。
- フォーマルな場面〜比較的日常のきちんとしたやりとり(職場や公的な文書など)で使われることが多いです。
- 「confer with someone」のかたちで「相談する・協議する」ニュアンスを表します。
- 「confer something on someone」の形で「〜を授与する」という意味になります。
自動詞として「confer with + 人/グループ」
- 例: I need to confer with the committee.
(委員会と相談する必要がある。)
- 例: I need to confer with the committee.
他動詞として「confer + 目的語 + on + 人」
- 例: The university conferred an honorary degree on the scientist.
(その大学はその科学者に名誉学位を授与した。)
- 例: The university conferred an honorary degree on the scientist.
- フォーマルな文脈: 大学や公式の場での授与、正式な協議
- 日常的/ビジネス文脈: 重要事項について同僚や上司と話し合うとき
- “I’ll confer with my parents before making that decision.”
(その決断をする前に両親と相談するよ。) - “Let’s confer about the best way to plan our trip.”
(旅行の計画について最善の方法を話し合おう。) - “Could you give me a moment to confer with my roommate?”
(ルームメイトと話し合う時間を少しもらってもいい?) - “We should confer with the legal team before finalizing the contract.”
(契約を最終決定する前に、法務部門と協議したほうがいい。) - “The board will confer with the stakeholders next week.”
(取締役会は来週、利害関係者と協議を行う予定です。) - “I’d like to confer on the budget proposal before we move forward.”
(予算案を進める前に協議したいと思います。) - “The committee decided to confer several honorary degrees upon distinguished scholars.”
(委員会は著名な学者たちに複数の名誉学位を授与することを決定しました。) - “The university will confer a Ph.D. on each successful candidate.”
(大学は合格した受験者それぞれに博士号を授与する。) - “We need to confer with experts across various fields to complete this research.”
(この研究を完成させるために、さまざまな分野の専門家と協議する必要があります。) - consult (相談する)
- “confer”よりも口語的で、何かを決める前に誰かのアドバイスを求めるニュアンスが強い。
- “confer”よりも口語的で、何かを決める前に誰かのアドバイスを求めるニュアンスが強い。
- discuss (議論する)
- 意見交換を広く指すが、“confer”の方がフォーマル度がやや高い。
- 意見交換を広く指すが、“confer”の方がフォーマル度がやや高い。
- bestow (授ける)
- 授与する場合の類似表現だが、文学的・フォーマルな響き。冠詞を伴って「bestow something on somebody」と使う。
- 授与する場合の類似表現だが、文学的・フォーマルな響き。冠詞を伴って「bestow something on somebody」と使う。
- grant (許可や権利を与える)
- “confer”よりも「許可・権利などを認めて与える」ニュアンス。
- revoke (取り消す、無効にする)
- withdraw (撤回する)
- 授与や承認などの効果を取り消す点で“confer”の反対概念。
- アメリカ英語: /kənˈfɝː/
- イギリス英語: /kənˈfɜː/
- 「con-FER」の第二音節 “fer” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /kənˈfɝː/ となり、イギリス英語では “r” をあまり発音しない /kənˈfɜː/ となる場合が多いです。
- 第一音節にアクセントを置いて「KON-fer」とならないように注意してください。正しくは「kən-FER」です。
- 「infer」と混同しやすい
- “infer” は「推測する」、“confer” は「協議する/授与する」です。スペルが似ているので混同に注意。
- スペルミス
- “confer” を “coffer” や “comfort” と書いてしまう誤りが時々みられます。
- 前置詞の使い方
- “confer with someone” (人と協議する)
- “confer something on someone” (人に何かを授与する)
前置詞が異なるので要注意。
- “confer with someone” (人と協議する)
- TOEICや英検など
- ビジネスやアカデミックな場面での文書で出題されることがあります。前置詞まで含めて把握しておくと高得点につながります。
- “con-” = 「いっしょに」+ “-fer” = 「運ぶ」 → 「いっしょに(考えを)運ぶ」=「話し合う、相談する」というイメージで覚える。
- 「(栄誉や学位を)一緒に運んで(相手に)渡す」→「授与する」という派生的なイメージが湧きやすいです。
- “infer” とスぺルが似ているため、意味・用法の違いを短いフレーズでセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
例: “Confer with others before you infer a conclusion.” (結論を推測する前に、他者と協議しよう) - 現在形: recycle / recycles
- 過去形: recycled
- 過去分詞: recycled
- 現在分詞・動名詞: recycling
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味を表す接頭語。
- 語幹「cycle」: 「回る」「循環する」を表します。自転車の「cycle」や「サイクル(周期)」とも繋がりがあります。
- 形容詞: recyclable (リサイクル可能な)
例:recyclable materials
(リサイクル可能な素材) - 名詞: recycling (リサイクルする行為)
例:Recycling is important for the environment.
(リサイクルは環境にとって重要です) - recycle bin(リサイクル用のゴミ箱)
- recycle plastic(プラスチックをリサイクルする)
- recycle paper(紙をリサイクルする)
- community recycling program(地域のリサイクル計画)
- recycle waste(廃棄物をリサイクルする)
- properly recycle(適切にリサイクルする)
- recycle center / recycling center(リサイクルセンター)
- recycle glass(ガラスをリサイクルする)
- recycle aluminum cans(アルミ缶をリサイクルする)
- recycle magazines(雑誌をリサイクルする)
- 語源:
- 「re- (再び)」+「cycle (循環)」
- もともと何かを再び循環のプロセスに戻す意味から派生しました。
- 「re- (再び)」+「cycle (循環)」
- 歴史的な利用:
- 環境意識が高まる20世紀後半に一気に一般的になった単語です。
- 環境意識が高まる20世紀後半に一気に一般的になった単語です。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 環境保護や資源再利用の話題で、非常にポジティブなイメージを伴い、積極的に使われます。
- 口語でもビジネスの場でも、カジュアルでもフォーマルでも広く通用する単語です。
- 比喩的に “recycle an idea”「アイデアを使い回す」のように、古いアイデアやジョークを再利用するという文脈でも使われることがあります。
- 環境保護や資源再利用の話題で、非常にポジティブなイメージを伴い、積極的に使われます。
- 他動詞として使われる: 「recycle + 目的語」の形で、リサイクルする対象を直接とります。
- 例:
We should recycle bottles and cans.
- 例:
- フォーマル/カジュアルの場面どちらでもOK:
- ビジネス文書や学術論文、日常会話など、幅広いシーンで使用可能です。
- ビジネス文書や学術論文、日常会話など、幅広いシーンで使用可能です。
- イディオムや関連表現:
- “recycle your old ideas” → 古いアイデアを再度活用する
- “upcycle” → 付加価値を高めて再利用する(recycleよりも新しく価値を足すニュアンス)
- “recycle your old ideas” → 古いアイデアを再度活用する
Could you recycle these plastic bottles instead of throwing them away?
(これらのプラスチックボトルは捨てる代わりにリサイクルしてもらえますか?)I always recycle newspapers and magazines to save trees.
(木を守るために、いつも新聞や雑誌をリサイクルしています。)Don’t forget to put the cans in the recycle bin.
(缶はリサイクル用のゴミ箱に入れるのを忘れないでね。)Our company encourages employees to recycle office supplies whenever possible.
(当社は、社員が可能な限りオフィス用品をリサイクルするよう奨励しています。)We set up a recycling program to reduce our environmental impact.
(環境への影響を減らすために、わが社はリサイクルプログラムを導入しました。)Recycling paper is one of the easiest ways to cut costs and help the environment.
(紙をリサイクルすることは、コスト削減と環境保護の両方に最も簡単な方法の一つです。)The research focuses on new methods to recycle electronic waste efficiently.
(その研究は、電子廃棄物を効率的にリサイクルする新たな方法に焦点を当てています。)Many scientists are working on technologies to recycle carbon dioxide.
(多くの科学者が二酸化炭素をリサイクルする技術に取り組んでいます。)A closed-loop system aims to recycle all by-products, reducing overall waste.
(クローズドループシステムは、すべての副産物をリサイクルし、全体の廃棄物を削減することを目指しています。)- reuse(再利用する)
- 実際に加工するというより、同じものをもう一度使うときに使う単語です。
- 実際に加工するというより、同じものをもう一度使うときに使う単語です。
- repurpose(用途を変えて再利用する)
- 単に再利用するだけでなく、別の目的や用途に転用する意味が強いです。
- 単に再利用するだけでなく、別の目的や用途に転用する意味が強いです。
- upcycle(より価値の高い形に作り直す)
- 単に再利用するのではなく、付加価値をつけて新しく生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- discard(捨てる)
- throw away(捨てる)
- IPA: /ˌriːˈsaɪ.kəl/
- アクセントは「re-CY-cle」の 「CY」の部分に強勢 がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに発音はほぼ同じですが、イギリス英語では若干「re」 の「r」の発音が柔らかい傾向があります。
- よくある間違いとして、最初の「re」の部分を短く発音しすぎる、あるいは「サイクル」の箇所を「シカル」に近く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “recyle” や “recyle” など、「c」が一つ足りなかったり、文字順を間違えたりする。
- 同音異義語との混同: “re-cyclic” など別の単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では環境保護やビジネスの場面で重要な語彙として出題される可能性があります。特にリーディングセクションでスローガンや社内施策に関連して登場しやすい単語です。
- イメージ:
re
= 「再び」+cycle
= 「循環(サイクル)」 → 「もう一度循環させる」 - ゴミを新しい原料として再生させ、再び使うループ(circle)が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「re+cycle」で「中古品に戻す=環を回す」と覚えてみましょう。
- 差し替えができるように “recycle = process again” とセットでインプットすると自然と使えるようになります。
- 「re+cycle」で「中古品に戻す=環を回す」と覚えてみましょう。
purely
purely
Explanation
全く,完全に / 純粋に,きれいに,清らかに
purely
1. 基本情報と概要
単語: purely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “only”, “entirely”, “exclusively”, “completely”
意味(日本語): 「純粋に」「完全に」「単に」「全く~だけ」
「purely」は「純粋に」「完全に」という意味で使われる副詞です。例えば「これは純粋には偶然の出来事です」というように、何かがほかの要素や背景に影響されず、その要素だけにフォーカスしている場合に使われます。
「purely」は主に文章やややフォーマルな口調で用いられますが、日常会話でも「ただ~だけ」というニュアンスがほしいときに使われることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「すべて」ではなく「一部」といったニュアンスを強調する単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「purely」の詳細解説です。文章や会話で強調したいとき、目的や理由を「完全にそれだけ」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
全く,完全に
純粋に,きれいに,清らかに
dub
dub
Explanation
【動/他】〈映画のフイルム・テレビなど〉の吹き替えをする / 〈フイルム・テープ〉に音楽を加える, にセリフを加える / あだ名をつける
dub
1. 基本情報と概要
単語: dub
品詞: 主に動詞(場合によっては名詞としても使用される)
英語での意味
日本語での意味
「dub」は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる動詞で、「あだ名をつける」という少し軽妙なニュアンスから、映画やアニメの「吹き替え」を公式に行うような場面までさまざまです。
活用形
他の品詞での用例
CEFRレベルの目安
「映画の吹き替え」「あだ名をつける」という比較的具体的な場面で用いるため、B1以上なら理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「dub」という単語は短く、明確な接頭語・接尾語をもたない単語です。
語幹: “dub”
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dub」の詳細な解説になります。ぜひ日常やビジネスの場面、映画鑑賞などで積極的に使ってみてください。
(録音したものを)〈他のレコード・テープなど〉‘に'複製(再録音)する
〈映画のフイルム・テレビなど〉‘の'吹き替えをする;〈フイルム・テープ〉‘に'音楽(せりふ)を加える
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
appreciation
appreciation
Explanation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
appreciation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
以下では、英単語 appreciation
を、できるだけ詳細かつわかりやすく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「appreciation」は、ものごとの価値を認めることや、誰かに対する感謝の気持ちを表す時に使われる単語です。たとえば、「芸術の素晴らしさをよく理解している」「サポートしてくれたことに感謝している」など、評価や感謝のニュアンスが含まれます。
活用形・他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「正当な価値を見定める」という意味合いから、「感謝する」「価値や美しさを味わう」というニュアンスまで広がりました。
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 appreciation
の詳細な解説です。感謝や評価、価値を認めるというニュアンスをしっかり捉えて、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》
【動/自】〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る / 【動/他】〈鐘〉を鳴らす / 〈鐘が〉…を知らせる / 【名/C】鐘を鳴らすこと / 鐘の音
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
toll
toll
Explanation
【動/自】〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る / 【動/他】〈鐘〉を鳴らす / 〈鐘が〉…を知らせる / 【名/C】鐘を鳴らすこと / 鐘の音
toll
1. 基本情報と概要
単語: toll
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の変化
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、対照的な概念)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “toll” の詳細解説です。鐘の音のイメージと「料金・被害」というイメージの両方をしっかり結びつけて覚えておくと、ニュースや会話で見聞きしたときにスムーズに理解できるでしょう。
〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る
(ゆっくり規則的に繰り返して)〈鐘〉‘を'鳴らす
〈鐘が〉…‘を'知らせる
鐘を鳴らすこと
鐘の音
airport
airport
Explanation
〈C〉空港, 飛行場
airport
1. 基本情報と概要
単語: airport
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place where airplanes take off and land, and passengers and cargo are handled.
意味(日本語): 飛行機が離着陸し、乗客や貨物がやり取りされる場所、空港。
「airport」は、「空の港」と捉えるとわかりやすいです。飛行機で旅行するときや、荷物の輸送が行われる場所のことを指し、観光やビジネス出張など、多くの人が利用する大きな施設です。
活用形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 「airport」は旅行や移動に関連して日常的によく使われる語で、比較的早い段階から学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「airport」は「空港」をそのまま示す合成語で、文字どおり「空の港」という意味になります。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ:
フォーマル/カジュアル問わず、場所を示す名詞として幅広く使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、移動手段の対照として “bus station” や “train station” (バス停留所、駅) などが対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセントの位置: 最初の “air” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い:
よくある間違いとして、air と port を分けて発音しすぎてしまうことや、t の音が曖昧になりやすいことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “airport” の詳しい解説です。旅行や出張など身近な場面で頻繁に使われる単語なので、ぜひ繰り返し使いながら覚えてみてください。
空港, 飛行場
unnecessary
unnecessary
Explanation
不要な
unnecessary
1. 基本情報と概要
単語: unnecessary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not needed; not required
意味(日本語): 必要のない、不要な
「unnecessary」は「必要ではない」「なくても問題ない」というニュアンスがあります。物事や行為が本来の目的を達成するうえで必須ではない場合に使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による変化はありません。比較級・最上級は下記のようになります。
ただし「unnecessary」は比較的「要らない」という明白なニュアンスが強いため、比較級や最上級を用いることは少ないです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「unnecessary」は「必要ではない」「不要な」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/フォーマルなシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unnecessary」の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使える単語なので、さまざまなシーンで積極的に活用してみてください。
必要のない,無用の,よけいな
diplomatic
diplomatic
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》外交の,外交上の / 外交的手腕のある,駆け引きのうまい / 古文書学の
diplomatic
1. 基本情報と概要
単語: diplomatic
品詞: 形容詞 (adjective)
基本的な意味(英語): Relating to diplomacy or skillful in dealing with people or sensitive situations.
基本的な意味(日本語): 外交の、または物事を上手に扱って相手と円滑にやりとりをするさま。
「相手の気持ちを考えながらうまく対応する」「外交に関する」というニュアンスで使われることが多い単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diplomatic” の詳細解説です。政治や国際関係だけでなく、職場や家庭などあらゆる場面で「慎重な配慮が必要なとき」に使える便利な形容詞なので、ぜひ使い方や例文を押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》外交の,外交上の
外交的手腕のある,駆け引きのうまい
古文書学の
【動/他】を引っぱる, を引きずる / 《警察などへ》 ...を引っぱって行く 《before, to ...》 / (船)の進路を変える / 【名/C】引っ張ること / 引っ張られる距離 / 一網の漁獲 / 《話》 (特に盗品の)もうけ
haul
haul
Explanation
【動/他】を引っぱる, を引きずる / 《警察などへ》 ...を引っぱって行く 《before, to ...》 / (船)の進路を変える / 【名/C】引っ張ること / 引っ張られる距離 / 一網の漁獲 / 《話》 (特に盗品の)もうけ
haul
【動/他】を引っぱる, を引きずる / 《警察などへ》 ...を引っぱって行く 《before, to ...》 / (船)の進路を変える / 【名/C】引っ張ること / 引っ張られる距離 / 一網の漁獲 / 《話》 (特に盗品の)もうけ
1. 基本情報と概要
単語: haul
品詞: 動詞 (他動詞)、名詞
意味(英語・日本語両方)
「haul」は、重いものを引っ張ったり、遠い距離を運んだりするときに使われます。カジュアルな場面から文章まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
「haul」が他の品詞になる場合はそれほど多くありませんが、名詞として使うときに「the haul」という形で「収穫物、戦利品」を示すことがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「haul」は中英語(Middle English)の「halen」(引っ張る)に由来するとされます。古い形の「hale/halea」が変化して今の形になりました。
歴史的には「船などを陸に引き上げる」ような文脈で使われることも多かった単語です。
ニュアンスや使用上の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント(動詞)
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的シーン(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「haul」の詳細解説です。しっかりとイメージを持ち、文脈に合わせて使い分けてみてください。
…‘を'引っぱる;…‘を'引きずる《+up+名,+名+up》
(警察などへ)…‘を'引っぱって行く《+名+before(to)+名》
〈船〉‘の'針路を変える
(…を)引っぱる《+[away]at(on, upon)+名》
《a ~》引っぱること
《a ~》《修飾語句を伴って》引っぱられる距離
一網の漁獲;《話》(特に盗品の)もうけ
【動/自】《...と》相談する《with ...》 / 《...について》相談する,協議する《about, on ...》【動/他】《...に》 (爵位・勲章・恩恵など)を与える, を授ける《on, upon ...》
confer
confer
Explanation
【動/自】《...と》相談する《with ...》 / 《...について》相談する,協議する《about, on ...》【動/他】《...に》 (爵位・勲章・恩恵など)を与える, を授ける《on, upon ...》
confer
【動/自】《...と》相談する《with ...》 / 《...について》相談する,協議する《about, on ...》【動/他】《...に》 (爵位・勲章・恩恵など)を与える, を授ける《on, upon ...》
以下では、動詞“confer”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語
・品詞
・意味のニュアンス
・活用形
・他の品詞例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・他の単語との関連性
すべて「-fer(運ぶ、もたらす)」が語幹です。
・よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
・語源
・歴史的な使われ方
・使用時の注意点(ニュアンス)
4. 文法的な特徴と構文
・使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスでの例文(3つ)
C) 学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“confer”の詳細な解説です。「協議する」という意味と「授与する」という意味をいずれもフォーマルな文脈で使いがちですが、ビジネスや日常でも時々登場する大切な単語なので、前置詞との組み合わせや発音を押さえておくと便利です。
(同僚・弁護士などと…について)相談する,協議する《+with+名+on(about, over)+名(do*ing*)》
(…に)〈爵位・勲章・恩恵など〉'を'与える,授ける《+名+on(upon)+名》
《廃》比較する(《略》cf.)
recycle
recycle
Explanation
〈廃物など〉‘を'再利用する
recycle
1. 基本情報と概要
単語: recycle
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To process used or waste materials so that they can be used again.
意味(日本語):
「廃棄物や使い終わったものを再度使用できるように加工する」という意味です。主に環境保護や資源の節約の文脈でよく使われます。例えば、ペットボトルや紙を新しく作り直してもう一度使えるようにする時に、よく使います。
CEFRレベル: B1 (中級)
環境や資源に関する話題で、中級レベル以上の英語学習者が比較的頻繁に目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
つまり、文字通り「再び循環させる」というニュアンスが込められています。
他の品詞形
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「recycle」 の詳細な解説です。環境問題や資源に関する話題で非常によく登場する単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈廃物など〉‘を'再利用する
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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