学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
- 名詞(n.):a lump (複数形は lumps)
- 動詞(v.):to lump (活用形:lump - lumped - lumped - lumping)
- 形容詞 : lumpy (凸凹した、ダマのある)
例) “The sauce is lumpy.” (そのソースにはダマがある。) - 語幹:lump
“lump” には目立った接頭語・接尾語はなく、単一の語幹として成立しています。 - lumpy (形容詞):塊だらけの、ダマのある
- lump together (句動詞的):一まとめにする、一括りにする
- lump of sugar(角砂糖のひとかたまり)
- lump in one’s throat(喉の奥のつっかえ・感情の込み上げ)
- a lump on the head(頭のこぶ)
- get a lump(塊ができる)
- lump sum(一括払い)
- feel a lump(しこりを感じる)
- small lump(小さな塊)
- lump together(ひとまとめにする)
- big lump(大きな塊)
- lumps and bumps(あちこちの突起やこぶ;具合の悪い凹凸)
- 物理的な「塊」だけでなく、抽象的に「人々や問題をまとめて扱う」ときにも使われます。
- ややカジュアルな響きですが、ビジネスなどフォーマルな場面で使われる “lump sum” は特に経理や契約などで用いられます。
- “get a lump in one’s throat” は「感情が込み上げる」や「胸がいっぱいになる」ことを表す慣用的表現です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)です。可算名詞なので “a lump,” “two lumps,” “several lumps” のようになります。
- 動詞としては他動詞的に「~を一括りにする」という構造で使われることが多いです。
例) “Don’t lump all the problems together.”(すべての問題をひとまとめにしないで。) - フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
- カジュアルシーンでは、日常的な「塊」「こぶ」「ダマ」の意味で柔らかく使われることが多いです。
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
“I found a small lump on my arm. Should I be worried?”
(腕に小さな塊があるのを見つけたんだけど、心配すべきかな?)“There are lumps in this sauce. Maybe I didn’t stir it enough.”
(このソース、ダマがあるよ。かき混ぜ方が足りなかったのかも。)“I always put two lumps of sugar in my coffee.”
(私はいつもコーヒーに角砂糖を2個入れます。)“The client requested a lump sum payment for the entire project.”
(クライアントはプロジェクト全体を一括払いで請求してきました。)“Don’t lump all the issues together; each one needs a separate solution.”
(すべての課題をひとまとめにしないでください。どれも個別の解決策が必要です。)“We can either pay monthly or go for a lump sum settlement.”
(月払いにすることもできるし、一括での支払いも選べます。)“Researchers discovered a lump of sediment containing rare fossils.”
(研究者たちは希少な化石を含む堆積物の塊を発見しました。)“In economic theory, the concept of a ‘lump of labor’ has been debated.”
(経済学の理論では、“lump of labor(労働量の固定説)” という概念が議論され続けています。)“Data analysts often lump smaller categories together for simplicity.”
(データアナリストは、単純化のために小さいカテゴリーを一括りにまとめることがあります。)clump(かたまり、群れ)
例) “There’s a clump of trees near the river.” (川の近くに木の茂みがある。)
「植物などがまとまって生えている」「固まり」というニュアンス。chunk(塊)
例) “He cut the cheese into large chunks.” (彼はチーズを大きな塊に切った。)
大きめの塊に対してよく使われます。mass(かたまり、質量)
例) “The nebula is a mass of gas and dust.” (その星雲はガスとちりの塊だ。)
「かたまり」全般や物理的な質量の概念にも使われます。block(ブロック状のもの)
例) “A block of ice was placed on the table.” (テーブルの上に氷のブロックが置かれていた。)
形が整った固まりを表すことが多い。- (※ “lump” の直接的な反意語はありませんが、「バラバラにする」というニュアンスでは “separate” や “divide” が対になる考え方です。)
- 発音記号(IPA):/lʌmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは「lump」の最初の音節(単音節なので全体)に置かれます。
- [lʌmp] の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の間のような母音です。/lamp/(ランプ)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:lamp(ランプ)と綴りが似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語ではないですが、“bump” や “dump” など類似したスペリングの単語と混同しやすいので注意してください。
- 英検やTOEICでは “lump sum” が契約や会計処理の文脈で出題されることがあります。
- “lumpy” との混同:形容詞型“lumpy”は「ダマのある、塊だらけの」の意味で、「塊」という名詞の“lump”とは使いどころが違います。
- “lump” は「くっついた塊」のイメージ。「一塊にまとめる」という動詞の用法と「物理的なかたまり」という名詞の用法がある、という2面性を押さえておくと覚えやすいです。
- スペリング上で「u」という文字が含まれているので、“lamp(ランプ)” とは区別しやすいように、頭の中で “l-U-mp” と「U」に意識を置いて覚えると良いでしょう。
- 連想としては「塊がボコっとある→ lump」でイメージすると覚えやすいです。
- 単数形: conference
- 複数形: conferences
- 動詞形:to confer(協議する、相談する)
- 例: They conferred about the new project.
- 例: They conferred about the new project.
- 形容詞形は直接的にはありませんが、派生的に「conference-related (会議に関する)」などが使われます。
- con-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語
- fer(ラテン語の「ferre=運ぶ、持ってくる」): 「運ぶ」という意味
- -ence: 名詞を作る接尾語
- hold a conference(会議を開催する)
- attend a conference(会議に出席する)
- international conference(国際会議)
- press conference(記者会見)
- video conference(ビデオ会議)
- conference room(会議室)
- keynote speech at the conference(会議での基調講演)
- organize a conference(会議を企画する)
- conference schedule(会議日程)
- academic conference(学術会議)
- ビジネスから学術まで幅広い範囲で使われますが、どちらかというと「フォーマル」な場面で使われます。
- 口語よりも書き言葉や公式なスピーチなどで用いられやすい言葉です。
- 大規模であることを強調したい時には「conference」を使うと伝わりやすいです(「meeting」に比べて大きな集まりを連想させる)。
- 可算名詞(countable noun): a conference / conferences
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 一般的には他動詞と組み合わせて「hold a conference, attend a conference」のように用いることが多いです。
- フォーマル度合いは高めで、カジュアルな場面(友人同士の集まり)にはあまり使いません。
- hold a conference on ~: ~について会議を開く
- be in conference (with someone): (人と)協議中である
- “I heard you’re going to a conference next week. What’s it about?”
(来週会議に行くんだってね。どんな内容なの?) - “We have an online conference scheduled tonight, so I need to prepare.”
(今夜オンライン会議があるから準備しないと。) - “The conference was canceled due to the storm.”
(嵐のため会議は中止になったんだ。) - “Our department will hold a conference to discuss the new marketing strategy.”
(私たちの部署は新しいマーケティング戦略について話し合うために会議を開催します。) - “I’m attending an international conference to network with professionals in my field.”
(自分の分野の専門家との人脈作りのため、国際会議に出席します。) - “Could you arrange a press conference for the product launch?”
(製品発表のための記者会見を手配してもらえますか?) - “She presented her findings at the academic conference last month.”
(彼女は先月の学術会議で研究成果を発表しました。) - “Conferences are a great opportunity for researchers to share their work.”
(会議は研究者が自身の研究を共有する絶好の機会です。) - “The conference proceedings will be published in an international journal.”
(その学会の予稿集は国際ジャーナルで出版される予定です。) - meeting(会合、ミーティング)
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- convention(大会、大集会)
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- seminar(セミナー)
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- symposium(シンポジウム)
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- workshop(ワークショップ)
- 手を動かして学ぶ参加型の集まり。実践的な活動を重視。
- 特に明確な反意語はありませんが、「独りで行う活動」を強調したい時は “individual research” (個人研究) などが対比的になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːn.fɚ.əns/(「カーン・ファ・レンス」に近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アクセントは最初の「con-」の部分に置かれます。
- 「fer」の部分が日本人学習者にとっては母音の発音が難しい場合があるので注意をしましょう。
- スペルミス: “conference” の綴りで「confference」や「confrence」と書き間違えないように注意。
- 動詞の “confer” (協議する) と混同しやすいですが、名詞形の綴りが異なる点に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやプレゼンの文脈でよく出題される単語です。会議の日程や参加に関する問題文中に登場することが多いので、読解時に文脈を把握することが大切です。
- 「con- (共に) + fer (運ぶ)」で「みんなの意見を持ち寄るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「-ence」で終わる名詞形。「-ence/-ance」で終わる名詞によく注意しておきましょう。
- 発音は「カンファレンス」に近い音でカタカナ表記されがちですが、英語では最初の母音と「fer」の発音を意識すると通じやすくなります。
- 名詞形: modification (複数形: modifications)
- 動詞形: modify (三人称単数形: modifies / 過去形: modified / 動名詞・現在分詞形: modifying)
- 形容詞形: modified
- B2 (中上級)
複雑な文章や文脈で「変更」「修正」という意味を伝えるため、B2くらいのレベルでよく登場する単語です。 - 語幹: “mod-” (ラテン語の「modus」(方法、やり方)に由来)
- 接尾語: “-fication” (仮定形「-fy」が「作る・する」を意味し、そこに名詞化する「-tion」が加わった形)
- modify (動詞): 修正する
- modifier (名詞): 修飾語、修正する人・もの
- make a modification → 変更を加える
- minor modification → 小さな変更
- major modification → 大幅な変更
- slight modification → わずかな修正
- need modification → 変更が必要
- design modification → 設計上の修正
- require modification → 修正を要する
- genetic modification → 遺伝子組換え
- code modification → コードの修正
- subject to modification → 変更の対象となる
- フォーマル・カジュアル: 比較的フォーマルな文脈でよく使われる単語です。カジュアルな会話では「change」や「tweak」などが使われることが多いかもしれません。
- 必要以上に大きな変更ではないニュアンスをもつことが多く、「小さめの修正」を指す場合もよくあります。
- 可算名詞 (countable noun): modifications と複数形にして用いられることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “make a modification to 〜” (〜に修正を加える)
- “undergo modifications” (修正を経る)
- “make a modification to 〜” (〜に修正を加える)
- “subject to modification” → 「変更の対象である」という表現。契約書や案内書の文面でよく見られます。
- “I made a small modification to the recipe to make it less spicy.”
「レシピをピリ辛を抑えるためにちょっと修正したよ。」 - “The dress didn’t fit well, so I asked for a slight modification at the tailor.”
「ドレスがしっくりこなかったので、仕立屋さんに少し修正をお願いしたよ。」 - “We might need a minor modification to the party plan if more guests show up.”
「もっとお客さんが来るなら、パーティーの計画をちょっと変更しないといけないかもね。」 - “We will finalize the proposal once we make a few modifications based on the client’s feedback.”
「クライアントのフィードバックにもとづいていくつか修正を加えた上で、提案書を最終的に仕上げます。」 - “Any modification to the contract must be approved in writing.”
「契約内容に対するいかなる変更も、書面で承認されなければなりません。」 - “Let’s discuss the modifications needed before we proceed to production.”
「製造に取りかかる前に必要な修正点を検討しましょう。」 - “This study suggests a modification of the original hypothesis.”
「本研究は、従来の仮説を修正する必要性を示唆している。」 - “Genetic modification raises ethical questions in many scientific communities.”
「遺伝子組換えは、多くの科学コミュニティで倫理的問題を提起している。」 - “We observed noticeable modifications in the material’s properties after heating.”
「加熱後に、その素材の特性に顕著な変化が見られました。」 - alteration (変更)
- 「形や状態を変化させる」というニュアンス。
- 「形や状態を変化させる」というニュアンス。
- adjustment (調整)
- 「少しだけ合わせる・調整する」というニュアンス。
- 「少しだけ合わせる・調整する」というニュアンス。
- revision (改訂)
- 特に文章や書類などを改訂する場合によく使われる。
- 特に文章や書類などを改訂する場合によく使われる。
- amendment (修正)
- 「不足や誤りを正す」という文書的・法律的なニュアンスが強い。
- 「不足や誤りを正す」という文書的・法律的なニュアンスが強い。
- change (変更)
- もっとも一般的な「変える」という意味。
- maintenance (維持)
- preservation (保持)
- constancy (不変)
- IPA: /ˌmɒdɪfɪˈkeɪʃ(ə)n/ (イギリス英語), /ˌmɑːdəfɪˈkeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fi” の箇所にストレスが置かれ、 “-cation” の部分は “ケイション”のように発音されます。
- よくある間違い: “モディフィケイション”のように /ˈmɒ/ 部分を強く発音してしまうケースや、後ろの “-cation” 部分を「キャション」と発音してしまうミス。
- スペルの間違い: “modification”を書いているつもりが「modificaton」など「i」を抜かしてしまうミスは比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 特に“modification”自体に同音異義語はありませんが、“modification”と“modification(s)” (単数・複数)を使い分ける文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「変更を加える」といったビジネス文書や契約書の話題で出題されることがあります。「make modifications」「subject to modifications」などのセット表現も要チェックです。
- 語呂合わせ: “modify” を覚えれば、そこに “-cation” をつけるだけで名詞化できる、というイメージを持つと記憶しやすいです。
- ストーリー例: 「文書や計画をちょっといじって(→ modify)、大きく書き直した結果(→ modification)」という具合で流れを頭に描くと覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “modi-” の後の “fi” に注目してから “-cation”をつなげると、綴りのミスをしにくくなります。
- 英語: “delta” generally refers to (1) the fourth letter of the Greek alphabet (Δ, δ), (2) a triangular tract of sediment deposited at the mouth of a river, or (3) a symbol (Δ) used in mathematics or science to indicate change or difference.
- 日本語: 「デルタ」は、(1) ギリシャ文字の第4番目(Δ, δ)、(2) 河川の河口部に堆積して形成される三角州、または (3) 数学・理科などで変化や差分を示す記号(Δ)を指します。三角州の場合には「三角形の形をした地域」、記号としては「変化量」を表すときにも使われる、そんなニュアンスの単語です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は通常 “deltas” となります。
- 元々は名詞が主ですが、形容詞的に使われる場合(例:「delta region(デルタ地域)」)もあります。ただし厳密には形容詞形があるわけではなく、名詞を形容詞的に使っている例と捉えられます。
- B2(中上級): 幅広い文脈(地理・数学・科学など)で扱われるため、やや専門用語的な扱いも含みます。
- 「delta」はギリシャ語に由来し、はっきりとした接頭語・接尾語という区分はありません。語幹は “delta” そのものです。
- Delta wave(デルタ波): 脳波の一種
- Deltoid(デルタイド): 「三角形状のもの」という意味を持つ形容詞としての派生語。肩の三角筋 (deltoid muscle) など。
- Delta function(デルタ関数): 数学や物理で使われる特別な関数
- river delta(河川のデルタ・三角州)
- delta region(デルタ地域)
- delta formation(デルタ構造)
- delta wing(デルタ翼:航空機の翼形状の一種)
- delta function(デルタ関数)
- delta variant(デルタ株:ウイルス変異株など)
- delta wave(デルタ波:医学・脳波など)
- delta plain(デルタ平野)
- airline Delta(航空会社「デルタ航空」)
- the Δ symbol(Δ記号:数学・科学で使われるΔ記号)
- 古代ギリシャ語 “δέλτα (délta)” から派生した言葉で、もともとギリシャ文字の第4番目を指します。形状としては三角形に似た文字であることから、三角州など三角形に関わるものを意味するようになりました。
- 科学や数学の文脈で “Δ” は差分や変化量を表す論理的・専門的な響きがあります。
- 地理用語としての “delta” は比較的カジュアルにも使いますが、学術的文脈でもよく登場します。
- “Delta” は固有名詞として企業名(Delta Air Lines)や、COVID-19 の変異株を指す言葉としても使われます。
- 可算名詞 (countable noun) として扱われます。
例: “There are many large deltas around the world.”(世界には多くの大きなデルタがある) - 数学・科学の文脈で「Δ(delta)」と記号を指す場合もありますが、それも名詞として扱われます。
- “the delta of a river” : 「川の三角州」
- 数学の場合: “the delta of x (Δx)” : 「x の変化量」
- 地理に関する説明(ややカジュアル〜フォーマル): 旅行・教育など日常的にも出てくる。
- 科学・数学的文脈(フォーマル): レポートや研究論文に多用。
- “I’ve always wanted to visit the Nile Delta in Egypt.”
(エジプトのナイル川デルタをずっと訪れたかったんだ。) - “This delta is home to many rare bird species.”
(このデルタ地帯には多くの珍しい鳥が生息しているよ。) - “Have you seen the shape of a river delta on a map?”
(地図で川のデルタの形を見たことある?) - “Our flight with Delta Airlines departs at 9 AM.”
(デルタ航空でのフライトは午前9時に出発します。) - “We analyzed the delta in our sales figures over the last quarter.”
(前四半期の売上高の変化量を分析しました。) - “The delta analysis revealed potential areas of improvement.”
(デルタ分析によって改善の可能性がある分野がわかりました。) - “The delta function is widely used in signal processing.”
(デルタ関数は信号処理の分野で広く用いられています。) - “Sediment layers in the river delta provide clues to past climate changes.”
(川の三角州の堆積層は、過去の気候変動を示す手がかりを提供してくれます。) - “We examined the delta of the variable to understand the rate of reaction.”
(反応速度を把握するために、その変数の変化量を調べました。) - estuary(河口・入り江)
- 河川が海へ注ぐ部分に関しては“estuary”も使われますが、“delta” は三角州としての陸地の広がりを強調します。
- 河川が海へ注ぐ部分に関しては“estuary”も使われますが、“delta” は三角州としての陸地の広がりを強調します。
- mouth (of a river)(川の河口)
- 一般的に「河口」の意味ですが、「三角州」のような形状を必ずしも含意しません。
- 一般的に「河口」の意味ですが、「三角州」のような形状を必ずしも含意しません。
- “source (of a river)”(川の水源)
- 「川が始まる場所」を意味するため、「川の終わりにあるデルタ」とは対照的です。
- IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛl.tə/
- イギリス英語: /ˈdel.tə/
- アメリカ英語: /ˈdɛl.tə/
- アクセントの位置: 最初の音節 “del” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 末尾の “-ta” を曖昧に発音してしまうことや、強勢を後ろにずらして発音することです。正しくは「デル(強調)タ」です。
- スペルミス: “delata” や “delata” など、余計な文字を入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 一般的に “delta” のまぎらわしい同音異義語は少ないが、文脈によっては “data” と混同されることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出る場合は、地理・観光、ビジネス用語や科学的文脈で出題されることが多いです。
- 数学的記号としての “delta” (Δ) の扱いが問われたりします。
- TOEICや英検などで出る場合は、地理・観光、ビジネス用語や科学的文脈で出題されることが多いです。
- “Δ” の形が「三角形」を連想させる → 「三角州は三角形の形をしている場所」という関連付けで覚えやすいです。
- 数学や科学用語で「Δ = 変化・差分」として覚えておくと、ビジネスでも「変化量」の意味で使うときに思い出しやすいでしょう。
- 「デルタ航空 (Delta Air Lines)」でおなじみ → 飛行機の翼(デルタ翼)というイメージで「三角形の形」を思い出すのもおすすめです。
- 活用形: 副詞なので変化形はありませんが、形容詞形は “interesting”、名詞形は “interest”、動詞形は “interest” (興味を引く) などがあります。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹: “interest” (興味、関心)
- 接尾語: “-ly” (~のように、~な仕方で)
- 関連する派生語:
- interesting (形容詞: 興味深い)
- interested (形容詞: 興味を持っている)
- interest (名詞/動詞)
- interesting (形容詞: 興味深い)
- Interestingly enough, ...
(面白いことに、…) - Interestingly, the data shows ...
(興味深いことに、そのデータは…を示している) - Interestingly, many people believe ...
(興味深いことに、多くの人は…と信じている) - It is interestingly noted that ...
(興味深いことに…と指摘されている) - Interestingly different
(興味深いほど違う) - Interestingly relevant
(面白いほど関連性がある) - Interestingly observed
(興味深く観察された) - Interestingly phrased
(興味深い表現で言い表された) - Interestingly concluded
(興味深い結論に至った) - Interestingly interpreted
(興味深い解釈がなされた) - 語源: “interest” は元々ラテン語の “interesse”(「間にある」「重要である」)などに由来し、英語の中で「関心」や「興味」を意味するようになりました。
- ニュアンス: “interestingly” は、話し手が意外性・注目すべき点を強調して述べたい時に使うことが多いです。嬉しい驚きや、予想外だが面白い事実などを紹介する場面に向いています。
- 使用シーン: 口語でも文章でも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使える表現です。エッセイやレポートの文頭で、読者の興味をひく要素としてしばしば登場します。
- 副詞として文全体を修飾することが多く、文頭・文中・文末など柔軟に置かれます。
- 一般的にフォーマル/カジュアルの両方で使用されますが、論文やビジネス文書など少し堅めの文章でも自然に使われるため、文章作成において重宝されます。
- “Interestingly” の後には、興味深い事実や逆説的な情報などを続けるのが一般的です。
- Interestingly, + [主語 + 動詞 + …]
- [主語 + 動詞 + …], interestingly enough.
“Interestingly, my neighbor has started growing pumpkins in the backyard!”
(面白いことに、うちの隣の人は裏庭でカボチャを育て始めたの!)“I found your suggestion quite helpful, interestingly enough.”
(面白いことに、あなたの提案がとても役に立ったよ。)“Interestingly, John didn’t complain about the traffic today.”
(興味深いことに、ジョンは今日、交通渋滞について文句を言わなかった。)“Interestingly, sales in the new market exceeded our expectations.”
(興味深いことに、新市場での売上は我々の予想を上回った。)“Interestingly, our competitor lowered their prices just last week.”
(興味深いことに、先週ちょうど競合他社が値下げを行いました。)“Interestingly enough, the new policy has received positive feedback from customers.”
(興味深いことに、新しい方針は顧客から好意的な反応を得ています。)“Interestingly, recent studies have shown a correlation between sleep quality and entrepreneurship.”
(興味深いことに、最近の研究では睡眠の質と起業家精神との相関が示されています。)“Interestingly, the hypothesis was initially dismissed, but new evidence now supports it.”
(興味深いことに、その仮説は最初は却下されましたが、新たな証拠によって今は支持されています。)“Interestingly, the data points to a minor yet significant trend in consumer behavior.”
(興味深いことに、データは消費者行動のわずかながら重要なトレンドを示しています。)- 類義語
- surprisingly (驚くほど)
- “surprisingly” は「驚くことに」というニュアンスが強く、より「予想外」という点に焦点がある。
- “surprisingly” は「驚くことに」というニュアンスが強く、より「予想外」という点に焦点がある。
- curiously (妙なことに)
- “curiously” は「奇妙なほどに」「不思議に」という響きがあり、少し違和感や不思議さを強調する。
- “curiously” は「奇妙なほどに」「不思議に」という響きがあり、少し違和感や不思議さを強調する。
- notably (注目すべきことに)
- “notably” はややフォーマルで、「特に目立っている」点について述べるときに使う。
- “notably” はややフォーマルで、「特に目立っている」点について述べるときに使う。
- surprisingly (驚くほど)
- 反意語
- “uninterestingly”(さほど面白くない方法で)という形はありますがあまり使われません。逆に “dull” や “unremarkably” などで「面白みがない」ニュアンスを表せます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.trə.stɪŋ.li/ または /ˈɪn.tər.es.tɪŋ.li/
- アメリカ英語: /ˈɪn.trəs.tɪŋ.li/
- イギリス英語: /ˈɪn.trə.stɪŋ.li/ または /ˈɪn.tər.es.tɪŋ.li/
- アクセント(ストレス): 最初の “in” の部分に強勢が来るのが一般的
- “IN-ter-est-ing-ly”
- “IN-ter-est-ing-ly”
- よくある間違い: “interestingly” の “e” や “i” を抜かしてしまい “intrestingly” と書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “interestinigly” や “intrestingly” と綴るミスが多いので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「interesting」(形容詞)との混同が起こりやすいです。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、形容詞と副詞の区別を問う文法問題や、文全体を修飾する副詞を選ぶ問題で出題される場合があります。
- 「interest(興味)」+「-ing(~している状態)」+「-ly(~のように)」の組み合わせをイメージすると、意味の流れを覚えやすいです。
- 「面白く(interesting)+副詞(-ly)」=「面白い仕方で」という理解をすると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 例文を丸ごと暗記する際は、“Interestingly enough, …” のフレーズごと覚えておくと会話や作文にすぐ使えて便利です。
- 活用形: 不可算名詞のため、数えられないし、複数形(nitrogens)は通常ありません。
- 他の品詞になった形: 形容詞形としては
nitrogenous
(窒素の、窒素を含む) などがあります。 - 語幹 (root): “nitr-” はギリシャ語の “nitron” (自然界のソーダ) に由来するといわれています。
- 接尾語 (suffix): “-gen” はギリシャ語の “-genes” (~を生成する) という意味を持ちます。
- 合わせて “nitrogen” は「硝石(niter)を生み出すもの」といったニュアンスになります。
- nitrogenous (形容詞): 窒素を含む
- nitride (名詞): 窒化物
- nitrate (名詞/動詞): 硝酸塩(名詞)/硝酸処理をする(動詞)
- nitric (形容詞): 窒素の、硝酸の
- nitrogen cycle(窒素循環)
- nitrogen fixation(窒素固定)
- liquid nitrogen(液体窒素)
- nitrogen gas(窒素ガス)
- nitrogen content(窒素含有量)
- nitrogen fertilizer(窒素肥料)
- nitrogen compound(窒素化合物)
- nitrogen balance(窒素バランス)
- nitrogen molecule(窒素分子)
- nitrogen dioxide(二酸化窒素)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 科学的・専門的な場面でよく使われるため、日常会話で出てくる場合は限られています。
- カジュアルというより、ややフォーマル・学術的な場面で多用される語です。
- 技術文書やレポートなどでは必須の基本的用語になります。
- 科学的・専門的な場面でよく使われるため、日常会話で出てくる場合は限られています。
- 不可算名詞 (uncountable noun): 複数形は通常使いません。
- 使用例: “There is nitrogen in the air.”
- 文法上のポイント:
- 数えられないので “a nitrogen” や “two nitrogens” とは言いません。
- 科学文献や説明文の中で、主語・目的語として用いられることが多いです。
- 数えられないので “a nitrogen” や “two nitrogens” とは言いません。
- “Nitrogen is essential for plant growth.”
- “The nitrogen cycle is a key concept in ecology.”
- “It’s surprising that most of the air we breathe is actually nitrogen.”
-「実は私たちが吸っている空気の大部分は窒素だなんて驚きだね。」 - “I heard they use liquid nitrogen in fancy cooking shows.”
-「高級料理のショーでは液体窒素を使うらしいよ。」 - “Did you know nitrogen is crucial for plants to grow?”
-「窒素は植物が育つ上で欠かせないって知ってた?」 - “Our fertilizer products are designed to optimize nitrogen content for higher crop yields.”
-「当社の肥料製品は、収穫量を高めるために窒素含有量を最適化しています。」 - “We are exploring new markets for liquid nitrogen applications.”
-「液体窒素の用途拡大に向けて、新たな市場を模索しています。」 - “Ensuring the correct nitrogen balance in production lines is essential for quality control.”
-「生産ラインで適切な窒素バランスを保つことが品質管理にとって不可欠です。」 - “The nitrogen cycle plays a pivotal role in soil ecology.”
-「窒素循環は土壌生態系において重要な役割を果たします。」 - “Our study investigates the effects of nitrogen fixation in leguminous plants.”
-「我々の研究はマメ科植物における窒素固定の効果を調査しています。」 - “A high nitrogen concentration in water can lead to eutrophication.”
-「水中の窒素濃度が高いと富栄養化を引き起こす可能性があります。」 - 厳密には窒素そのものと完全に同義の英単語はありませんが、化学的に関連する用語として:
- N₂ : 窒素ガス (分子式)。ただし厳密には記号表記で、シンボルです。
- ammonia (アンモニア) や nitrate (硝酸塩) は「窒素を含む化合物」であり、まったく同じ意味ではありません。
- 元々が化学元素を指す単語なので、対義語は存在しません。
- 参考までに、同じ気体でも全く別物の oxygen (酸素) や carbon dioxide (二酸化炭素) などは「性質が異なる気体」であり、反意語というよりは対照する対象と考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- 米: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- 英: /ˈnaɪ.trə.dʒən/
- アクセント (強勢) の位置: 「ナイ」の部分 (/ˈnaɪ/) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音になりますが、地域差で “trə” の部分が若干 /tʃrə/ に近い音になることもあります。
- よくある発音の間違い: 第1音節を弱く読んだり、子音 /t/ の後の /r/ を上手く発音できなかったりするケースがあります。
- スペルミス: “nitrogene” や “nitorogen” などと誤って書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “hydrogen” (水素) など、語尾が “-gen” の別元素名との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接この単語が出題される頻度は高くありませんが、科学や技術、環境関連のトピックで本文中に登場することがあります。リーディングで意味を把握しておくと有利です。
- ヒント: “N” は化学記号で「7番目の元素」。英単語のスペルには “nitro” (硝酸や火薬などを連想する要素) と “gen” (生成を表す) が入っています。
- イメージ: 空気の大部分を占めているが、普段は酸素のほうが注目されがち。目には見えませんが、植物の肥料や液体窒素としての冷却用途など、意外に身近なところで活躍する重要な元素です。
- 勉強テクニック:
- スペルは “nitro” + “gen” と分けて覚える。
- “ナイトロ・ジェン”とカタカナで口ずさむとアクセントの位置がイメージしやすい。
- スペルは “nitro” + “gen” と分けて覚える。
- この単語は学術的な文脈 (物理学、数学など) だけでなく、比喩的に「人生の軌跡」や「計画・プロジェクトの進路」などを表現する際にも使われます。
- 理由: 一般的な日常会話にはあまり登場しないが、ある程度専門的な文脈やアカデミックな場面で頻出するため。
- 単数形: trajectory
- 複数形: trajectories
- 接頭語 (prefix): 目立った接頭語はありません。
- 語幹 (root): 「traject-」(ラテン語の “trans” + “iacere” の要素から)。
- 接尾語 (suffix): 「-ory」は形容詞や名詞を作ることが多いが、ここでは名詞として機能しています。
- project (動詞/名詞): もとは “前方へ投げる” という意味を持ち、ラテン語の「pro(前) + iacere(投げる)」が語源。
- inject (動詞): “中へ投げ込む” → 注射する、注入する。
- eject (動詞): “外へ投げ出す” → 放出する。
- ballistic trajectory(弾道軌道)
- flight trajectory(飛行軌道)
- orbital trajectory(軌道経路)
- career trajectory(キャリアの軌跡)
- steep trajectory(急な軌道・進度)
- downward trajectory(下降線)
- upward trajectory(上昇傾向)
- project trajectory(プロジェクトの進路)
- trajectory calculation(軌道計算)
- trajectory analysis(軌道分析 / 軌道解析)
- 語源: ラテン語の “traiectōria” (trans 「横切って」 + iacere 「投げる」)。
- 歴史的には「投げられた物の通り道」を指し、特に弾丸や矢などの“物理的な飛び道筋”を意味していました。
- 現代では、人生の歩み・計画の進行具合・物事の発展経路など、比喩的にも使われます。
- 比喩的用法の場合は“進路”や“方向性”を意味し、ややフォーマルな響きがあります。
- 物理的な文脈(科学、宇宙、ミサイルなど)では専門用語としても使われます。
- 日常会話ではやや硬い印象を与えるため、ビジネスや学術場面やニュースなどでよく聞かれます。
- 可算名詞として扱われます。
例) “a trajectory” (単数) / “several trajectories” (複数) - “to be on a (certain) trajectory” → 「(特定の)軌道に乗っている、ある進路にある」
- “to change trajectory” → 「進路を変更する」
- “to follow the trajectory of ~” → 「〜の軌道・動向を追跡する」
- 「trajectory」は全体的にフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルな会話では “path” や “course” のほうが自然な場合が多いです。
- “He’s on a positive trajectory in life, focusing on health and career.”
(彼は健康やキャリアに重きを置いて、人生で良い軌道に乗っているよ。) - “The conversation took a strange trajectory, and we ended up arguing.”
(会話が変な方向に進んでしまって、結局ケンカになった。) - “I love watching fireworks on their arc-like trajectory in the sky.”
(花火が空にアーチ状の軌道を描くのを見るのが大好きです。) - “Our company’s sales trajectory shows steady growth over the past year.”
(当社の売上推移は、過去1年間堅調な成長を示しています。) - “We need to adjust our marketing strategy to fit our new product’s trajectory.”
(新商品の進路に合うよう、マーケティング戦略を調整する必要があります。) - “Let’s map out the project trajectory before we begin the development phase.”
(開発フェーズに入る前に、プロジェクトの進行経路をまとめましょう。) - “In physics, calculating the projectile’s trajectory involves factoring in gravity and air resistance.”
(物理学において、投射体の軌道を計算する際には重力や空気抵抗を考慮します。) - “The spacecraft’s trajectory was carefully planned to minimize fuel consumption.”
(宇宙船の軌道は燃料消費を最小化するよう慎重に計画されました。) - “Researchers analyzed the economic trajectory of emerging countries over the last decade.”
(研究者たちは、新興国の過去10年の経済的な成長軌道を分析しました。) - path (進路): より一般的。物理・比喩両方で広く使える。
- course (進路、方向): これから向かう方向・方針を強調する。
- route (道筋): 具体的な道順を表す際に用いる。
- 「trajectory」は物理的にも比喩的にも“軌道”という専門的かつフォーマルなニュアンスが強いです。
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては「static position(静止位置)」のように動かない状態を表す語が対照的に使われる場合があります。
- IPA: /trəˈdʒɛktəri/ (米音), /trəˈdʒɛkt(ʃə)ri/ (英音)
- アクセント: [trə-JEK-tə-ry] で、第2音節「-jec-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /tʃə/ の音が聞こえることがあります。
- よくある間違い: “trajectary” とスペルを誤る、あるいは第1音節 “tra-” を強調しすぎるなど。
- スペル: “trajectory” の “j” と “c” の位置、「-ory」で終わる点に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「projectory」と誤って書く学習者もいます。
- TOEICや英検などの試験では、専門ビジネス文書や研究論文の要旨などで出現する可能性があります。読解問題で注意しましょう。
- 「tra-」は “trans” (横切って)、「-ject-」は “throw” (投げる) のニュアンスから“投げたものが横切る道” → “軌道”と覚えましょう。
- 強勢は “trə-JEK-tə-ry” で、真ん中の “JEK” を意識すると覚えやすいです。
- 「プロジェクト (project)」と同じ「-ject (投げる)」つながりで、頭の中で関連づけるとスペルも覚えやすくなります。
- CEFR レベル: B1(中級レベル)
「“novice”は日常会話でも見かける機会があり、中級(B1)レベルでは理解しておくと便利な単語です。」 - 単数形: novice
- 複数形: novices
- この単語は基本的に名詞として使われますが、形容詞形としては “novice-like” (あまり一般的ではありませんが「初心者らしい」というニュアンス) があり得ます。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (stem): nov- (新しい、というニュアンスを含むことが多い)
- 接尾語 (suffix): -ice (名詞を作る要素)
- “novice user”
- 日本語訳: 初心者ユーザー
- 日本語訳: 初心者ユーザー
- “novice driver”
- 日本語訳: 運転初心者
- 日本語訳: 運転初心者
- “novice approach”
- 日本語訳: 初心者らしいアプローチ
- 日本語訳: 初心者らしいアプローチ
- “novice to the field”
- 日本語訳: その分野における初心者
- 日本語訳: その分野における初心者
- “complete novice”
- 日本語訳: まったくの初心者
- 日本語訳: まったくの初心者
- “novice mistakes”
- 日本語訳: 初心者が犯しやすいミス
- 日本語訳: 初心者が犯しやすいミス
- “novice-friendly”
- 日本語訳: 初心者にやさしい
- 日本語訳: 初心者にやさしい
- “novice level”
- 日本語訳: 初級レベル
- 日本語訳: 初級レベル
- “novice monk”
- 日本語訳: 見習い僧侶(宗教的な文脈で使われる場合)
- 日本語訳: 見習い僧侶(宗教的な文脈で使われる場合)
- “novice class”
- 日本語訳: 初級クラス
- 語源: ラテン語の “novicius” (「新しい(人)」を意味する) から。
- 歴史的背景: 中世の修道院で「修道誓願前の見習い僧」を指す言葉として使われていましたが、徐々に「初心者」全般を表す一般的な単語として広がりました。
- ニュアンス: 「まだ経験が少なく、不慣れ」というイメージを含みますが、否定的な意味というよりは単純に「入りたて」「学習段階」というニュートラルな意味合いが強いです。
- 使用状況: 口語・文章どちらでも使われますが、宗教や専門コミュニティではややフォーマルに響く場合があるため、注意が必要です。
- 可算名詞: “one novice,” “two novices” と数えることが可能です。
一般的な構文:
- “I’m just a novice at …”
- “She’s a novice in the field of …”
- “I’m just a novice at …”
イディオム的表現: 特にはありませんが、“just a novice” というフレーズで「まったくの初心者」を強調することがよくあります。
使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスの場などでは “beginner” より少し落ち着いた印象を受けます。
- “I’m a novice at cooking, so please bear with me.”
- 日本語訳: 「料理はまだ初心者なので、大目に見てください。」
- “He’s a total novice when it comes to fixing cars.”
- 日本語訳: 「彼は車の修理に関してはまったくの初心者です。」
- “Don’t worry if you’re a novice; we all start somewhere.”
- 日本語訳: 「初心者でも心配しないで。誰だって最初はそうだから。」
- “Though she’s a novice in marketing, she has great potential.”
- 日本語訳: 「彼女はマーケティングでは初心者ですが、大きな可能性があります。」
- “As a novice project manager, he is eager to learn and improve.”
- 日本語訳: 「新任のプロジェクトマネージャーとして、彼は学びと成長に意欲的です。」
- “We welcome novice applicants who display strong motivation.”
- 日本語訳: 「やる気のある初心者の応募者も歓迎します。」
- “A novice researcher may require considerable supervision in the initial stages.”
- 日本語訳: 「初心者の研究者は、初期段階でかなりの指導が必要かもしれません。」
- “This study focuses on training methods for novice practitioners.”
- 日本語訳: 「この研究は初心者の実践者に対するトレーニング方法に焦点を当てています。」
- “Novice scholars often struggle with research design and methodology.”
- 日本語訳: 「研究初心者の学者は、研究の設計や方法論で苦労することが多いです。」
- “beginner” (初心者)
- より一般的・カジュアルに「初心者」を表現するときに使う。
- より一般的・カジュアルに「初心者」を表現するときに使う。
- “rookie” (新人)
- 主にスポーツや仕事で、新入りや新米をカジュアルに表現する。
- 主にスポーツや仕事で、新入りや新米をカジュアルに表現する。
- “neophyte” (新参者、初心者)
- ややフォーマル・宗教的文脈でも使われる場合が多い。
- ややフォーマル・宗教的文脈でも使われる場合が多い。
- “greenhorn” (見習い)
- 口語的な表現で、やや砕けた感じがある。
- “expert” (専門家)
- 豊富な知識や経験を持つ人
- 豊富な知識や経験を持つ人
- “veteran” (ベテラン)
- 豊富な実務経験を持つ人
- 豊富な実務経験を持つ人
- 発音記号 (IPA): /ˈnɒvɪs/ (イギリス英語), /ˈnɑːvɪs/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 最初の “no” の部分にアクセントがあります (“NOV-ice”).
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では “o” が短く /ɒ/ と発音される傾向があり、アメリカ英語では /ɑː/ と少し深い音になります。
- よくある発音ミス: “novice” の末尾を /-ais/(アイス)にならないように注意し、“-is”(イッス)に近い発音を心掛けましょう。
- スペルミス: “novise” や “novace” などと誤記しないように注意しましょう。
- “beginner” との混同: どちらも「初心者」を指し、意味はほぼ同じですが、ややフォーマルさや宗教的背景のニュアンスが異なる場合があります。
- TOEIC・英検での出題: ビジネスメールやキャリアに関する文章で “novice” が選択肢として登場する可能性があります。文脈的に初心者を表す選択肢を選ぶ問題に注意してください。
- “new” と関連づけて覚える: “novice” の “nov-” は「新しい」という意味を持つ “novel” や “innovation” とも関連があります。「新参者」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- イメージ: スポーツや習い事で“ゼロから始める人”の姿をイメージすると、頭に入りやすいです。
- スペリングのポイント: “no” と “vi” の間に “c” ではなく “v” を置く点を意識しておくと間違えにくいです。
- Very; extremely.
- In a terrible manner.
- 「とても」「ものすごく」のように程度を強調するときに使われる。
- 「ひどく」「恐ろしく」というように、悪い状態・状況を強調するときにも使われる。
- terribly(副詞)
- terrible(形容詞):例)It's a terrible day.
- terror(名詞):例)He was in terror.
- terrify(動詞):例)This ghost story will terrify you.
- terr-:元々は「恐れる」「恐怖」を表すラテン語 terrere に由来。
- -ible:形容詞をつくる接尾語で、「~できる状態」の意味を持つことが多い。
- -ly:副詞化する接尾語。
- terribly sorry → とても申し訳なく
- terribly hot → すごく暑い
- terribly cold → ひどく寒い
- terribly wrong → ひどく間違っている
- terribly injured → ひどく負傷している
- terribly expensive → ものすごく高い
- terribly frightened → ひどく怖がっている
- terribly upset → とても動揺している
- terribly difficult → 非常に難しい
- terribly loud → すごくうるさい
- ラテン語の “terrere”(恐れさせる)
- 「terrible」はフランス語経由で英語に入り、「恐ろしい」「ひどい」という意味を持つようになりました。その副詞形が「terribly」です。
- 「非常に」「ものすごく」のような強調表現。
- 場合によっては「ひどく」「怖いほどに」のように、ネガティブなニュアンスを強調するときにも使われる。
- 日常会話では「I’m terribly sorry」のように、謝罪や後悔を強調するフォーマル・カジュアル両方の場面で使われる。
- 副詞(adverb)として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 「very」と置き換え可能な文脈が多いですが、ニュアンスとしてはやや強め、またはネガティブな色合いを帯びることがあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使われるが、ニュアンスが強いので使いすぎに注意しましょう。
- “I’m terribly sorry.” → 強い謝意を表す
- 動詞 + terribly の形: “He behaved terribly.” → 彼はひどい振る舞いをした
- 形容詞 + terribly: “It’s terribly important.” → それはとても重要だ
- “I’m terribly sorry for being late.”
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- “That movie was terribly scary.”
- あの映画はすごく怖かった。
- あの映画はすごく怖かった。
- “It’s terribly hot outside today.”
- 今日は外がものすごく暑い。
- “We are terribly sorry for the inconvenience.”
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- “The schedule got terribly delayed due to the shipment issue.”
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- “I terribly appreciate your quick response.”
- 迅速なご対応に大変感謝いたします。
- “The results were terribly skewed by the small sample size.”
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- “It would be terribly beneficial to analyze further data.”
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- “The experiment went terribly wrong, so we had to restart.”
- 実験がひどく上手くいかなかったため、やり直さざるを得ませんでした。
- very(とても)
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- extremely(極度に)
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- awfully(とても、ひどく)
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- horribly(恐ろしく、ひどく)
- 「ひどさ」を強調。強めのネガティブ感。
- hardly(ほとんど~ない)
- 強調を否定する立場にある言葉として、「hardly(ほとんど~ない)」が挙げられますが、「terribly」の直接的な反意語というよりは、程度を弱める表現として対比的に比較できます。
- IPA: /ˈtɛr.ə.bli/(米) /ˈter.ə.bli/(英)
- アクセントは最初の音節 “ter-” に置かれます。
- アメリカ英語では [tɛr-] のように「テア」に近い音、日本英語表記で「テラブリー」に近い響きです。
- イギリス英語でも同様に最初の “ter-” に強勢が来ますが、少し「テアラブリー」に近い柔らかい発音になることがあります。
- “terrible” と “terribly” を混同して、形容詞と副詞を取り違える。
- スペルで “terrible” → “terribly” へ変化させるとき、「terriblly」などと l を重複させてしまうミス。
- スペルミス
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- 形容詞 “terrible” と混同
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 過剰な強調表現
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- TOEICや英検などの試験
- 強調表現として選択肢に出る場合があるので、 “very” 以外の強調語として覚えておくと有利。
- 「terribly」の「terr-」は「terror(恐怖)」と同じ語根なので、「恐ろしくそんなに!」というニュアンスで覚えると印象に残ります。
- 「テラブリー」と発音すれば、「テラ(圧倒的に大きいイメージ) + ブリー(音の響き)」で「とてつもなく」「恐ろしく」と覚えやすいかもしれません。
- スペリング暗記のコツ:
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
i
+bly
になる。 - 連続して “l” を書きすぎないように注意しましょう。
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
- B2:日常会話では問題なく使えるようになり、さらにビジネスシーンでも使いこなせる段階
- 名詞なので基本的に単数形(client)と複数形(clients)のみです。
- 「client」は形容詞にならない一方、関連語で「clientele(顧客層、常連)」という名詞があります。
- 「client-based 〜」(クライアントベースの〜)のように形容詞的に使われる場合もあります。
- 「client」は cli-(語幹)+ -ent(名詞を作る接尾辞)の形を持ちます。
- -ent はラテン語起源で、「〜する人」「〜するもの」を意味する接尾辞です。
- clientele (名詞):「顧客層、常連客」
- client-server model (IT用語):「クライアントサーバーモデル」
- loyal client(常連客 / 忠実なクライアント)
- prospective client(見込み客)
- major client(主要顧客)
- high-profile client(注目度の高いクライアント)
- regular client(常連客)
- handle a client’s request(クライアントの依頼を扱う)
- represent a client(クライアントを代理する・弁護する)
- client satisfaction(顧客満足)
- build client relationships(クライアントとの関係を築く)
- client meeting(顧客との会合・面談)
- 語源: ラテン語の “cliens”(庇護を受ける人)に由来し、古代ローマでは社会的または経済的に強い立場の人から保護・支持を受ける「被保護民」という意味がありました。
- ニュアンス: 現代では、主に「ビジネス相手としてサービスを受ける人・会社」を指し、比較的フォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話で「お客さん」にあたる表現は “customer” のほうが一般的です。
- 使用上の注意: 「client」は法律、コンサル、ITなど専門的・ビジネス的な分野や状況でよく使われます。日常的な買い物の“お客さん”にはあまり使いません。
- 可算名詞 (countable noun)
“one client,” “two clients” のように数えられます。 - 一般的な構文・イディオム
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- “to acquire a new client” (新しい顧客を獲得する)
- “client-facing” (顧客対応の)
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- 使用シーン
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
- カジュアル: 個人事業や小規模ビジネスでも、相手を“client”と呼ぶことがあるが、やや改まった響き
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
“I have a client who loves to chat about pets whenever we meet.”
(会うたびにペットの話題ばかりするクライアントがいるんだ。)“My friend’s a personal trainer, and she’s always looking for new clients.”
(私の友達はパーソナルトレーナーで、いつも新しいお客さんを探しているよ。)“This afternoon, I’m seeing a client at a coffee shop instead of the office.”
(今日の午後は、オフィスではなくカフェでお客さんに会う予定なんだ。)“We value our clients’ feedback to improve our services.”
(我々はサービス向上のためにクライアントのフィードバックを重視しています。)“The law firm’s main clients operate in the financial industry.”
(その法律事務所の主要顧客は金融業界で事業を行っています。)“Our goal is to maintain a long-term relationship with each client.”
(私たちの目標は、各クライアントと長期的な関係を維持することです。)“In the client-server model, the server provides resources and the client accesses them.”
(クライアントサーバーモデルでは、サーバーがリソースを提供し、クライアントがそれにアクセスします。)“Psychologists must keep detailed records of their clients’ progress.”
(心理学者は、クライアントの進捗状況を詳細に記録する必要があります。)“The study examined client satisfaction rates in various counseling approaches.”
(その研究は、さまざまなカウンセリング手法におけるクライアント満足度を調査した。)customer(お客)
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
- 例: “A customer walked into the store and asked about discounts.”
- 「client」はサービス提供やコンサルなどのより専門的な場面にフォーカスするイメージ。
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
patron(常連、特に芸術や文化を支援する人)
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
- 「client」は個別的にサービスを受ける場面を強調する。
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
buyer(買い手)
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- 「client」はモノだけでなくサービスも利用する。
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- provider / vendor / supplier(提供者・供給者)
- 「client」に対して、サービスや商品を提供する側・売り手を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈklaɪ.ənt/
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- イギリス英語 (RP): [ˈklaɪ.ənt]
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- アクセント: “cli-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “client” の “i” と “a” をはっきり分けず、「クライアン」ではなく「クライアント」のように中間に曖昧な母音 “ə” が入るイメージを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cliant” としてしまう混同が見られることがあります。正しくは “client”。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語としては特に思い当たりませんが、綴りを変えて “ climate ” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
- TOEICや英検などでは「契約相手」の意味で出題される可能性大です。
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
覚え方のコツ:
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
- “client” と “lawyer” がセットになっているイメージや、「PCでいうクライアントとサーバー」などを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
スペリングのポイント:
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 発音を分解して「クライ・アント」とイメージして繰り返し書くと覚えやすいです。
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
Hint
答え:l * * p
lump
lump
Explanation
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
lump
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
「lump」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“lump” は、主に「小さなかたまり」「塊状のもの」を指す名詞として使われ、また動詞としては「ひとまとめにする」「一括りにする」という意味があります。
日本語での意味
「小さな塊」や「こぶ」、「ダマ」、または「ひとまとめにする・一括りにする」という状況を表します。例えばスープやソースにつぶつぶのダマがある場合に “It has lumps.” と言ったり、あるグループの人や物をひとまとめに扱うときに “to lump them together” のように使います。
「小さな固まり」や「こぶ」のように、見た目が少しゴツゴツしていたり、突起していたりするイメージがあります。また「人や事柄を安易にまとめて扱う」というニュアンスで「ひとまとめにする」という意味合いもあります。
品詞
関連した品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
B2(中上級)
・B2以上になると、日常的な事柄だけでなく抽象的な微妙な表現も扱えるため、この語も理解や使い分けができるレベルだと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lump” は中英語(Middle English)の “lumpe” に由来し、さらに中期オランダ語や低地ドイツ語の “lomp” (切れ端、かたまり)に遡るとされています。「まとまったかたまり」「欠片」のようなニュアンスから派生してきました。
歴史的使用
おもに「塊」という具体的な意味で使われてきましたが、比喩的に複数のものを「一括りにする」という用法も古くから知られています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lump” の詳細解説です。「塊」というイメージをしっかり頭に残しつつ、動詞として「ひとまとめにする」という抽象的使い方もあることを押さえておくと、会話や読解で役立ちます。
(一定の形のない)塊
小さい立方体
こぶ,はれもの
《話》のろま,まぬけ,でくのぼう
《英話》《集合的に》飯場臨時作業員
塊になった
一まとめの,一括した
〈いくつかのもの〉‘を'一まとめにする,一様に扱う《+together+名,+名+together》
塊になる
〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
Hint
答え:c * * * * * * * * e
conference
conference
Explanation
〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
conference
1. 基本情報と概要
単語: conference
品詞: 名詞 (noun)
基本的な意味(英語): a formal meeting for discussion, especially among a large group of people, often lasting several days.
基本的な意味(日本語): 公式または大規模な会議、特に複数の日程で行われる討論や発表の場
「conference」は、「会議」や「学会」「協議会」などを指す言葉で、主にビジネスや学術の場面で使われることが多いです。複数の人々が集まって議論したり、情報交換をしたりするフォーマルな場面で活躍します。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)レベルの語彙といえます。ニュース記事やビジネス文書など、少し専門的な場で使われることが多い単語です。
活用形(名詞):
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの動詞「confer(協議する、授与する)」が「一緒に運ぶ(bring together)」というイメージから来ており、その「協議する行為、場」を名詞化したのが「conference」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“conferre”(con-「一緒に」+ferre「運ぶ」)から発展した “conference” は、複数の意見や情報を「一緒に持ち寄る」というイメージが語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、ビジネスや学会などフォーマルな会議の場面で「conference」を使ってみてください。
〈C〉会議,協議会
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》
〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
modification
modification
Explanation
修正,変更した(された)もの / 〈U〉〈C〉(文法で)修飾
modification
1. 基本情報と概要
単語: modification
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of changing something slightly, often to improve it or make it more suitable
意味(日本語): 何かを少し変更する行為やプロセス。改善したり、より適切なものにしたりするために用いられる。
「例えば何かの計画や文章、製品などに変更を加えて、より良くしたり用途に合わせたりするときに使われる単語です。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “modus” (方法、測定) + “-fication” (作る行為、名詞化)
もともとは「何かのやり方を変える・調整する」という意味合いから始まり、現代では書類や計画、デザインなど幅広い文脈で「変更」や「修正」のニュアンスを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文例のイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「元の状態をそのまま保つ」という反対の発想を指す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし何かを「少しでも良くするために手を加える」という状況を思い浮かべたとき、「modification」という単語を思い出してみてください!
〈棟〉修正,変更)した(された)もの
〈U〉〈C〉(文法で)修飾
デルタ(ギリシア語アルファベットの第4字Δ,δ;英語D,dに相当) / (河口の)三角州,デルタ / 三角形をしたもの
Hint
答え:d * * * a
delta
delta
Explanation
デルタ(ギリシア語アルファベットの第4字Δ,δ;英語D,dに相当) / (河口の)三角州,デルタ / 三角形をしたもの
delta
1. 基本情報と概要
英単語: delta
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “delta” の詳しい解説です。川の三角形の形状から、数学・物理の「変化量」を示す記号、さらには企業名にまで及ぶ、多彩な使われ方がある単語です。ぜひ、地理・科学・ビジネスなど、いろいろな文脈で活用してみてください。
デルタ(ギリシア語アルファベットの第4字Δ,δ;英語D,dに相当)
(河口の)三角州,デルタ
三角形をしたもの
interestingly
interestingly
Explanation
おもしろく;おもしろいことには
interestingly
1. 基本情報と概要
単語: interestingly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that arouses or holds attention; in an interesting manner
意味(日本語): 興味を引くような方法で、おもしろく感じさせるように
「interestingly」は、「興味深い方法で」「面白いことに」というニュアンスを持つ副詞です。話し手が「意外な事実」「特筆すべきこと」「興味深い指摘」などを述べる前に、文全体を修飾して雰囲気をつくる表現として便利です。
例えば会話や文章の中で、「Interestingly, she decided to quit her job.(興味深いことに、彼女は仕事を辞めることにした)」のように使い、「意外だけれど面白い展開」を紹介する感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の場面(3例)
5.2 ビジネスの場面(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
おもしろく;おもしろいことには
nitrogen
nitrogen
Explanation
窒素(気体元素;化学記号はN)
nitrogen
1. 基本情報と概要
英単語: nitrogen
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語訳: 窒素
意味(英語): A colorless, odorless gas that makes up about four-fifths of the Earth’s atmosphere.
意味(日本語): 地球の大気のおよそ4/5を占める、無色・無臭の気体のことです。科学や化学分野でよく扱われる元素です。日常の会話ではあまり頻繁には出ませんが、理科や化学の授業、研究所の会話、技術文書などでは登場する機会が多い単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
科学分野の単語であり、一般的な会話ではそこまで登場頻度は高くありませんが、中上級以上の段階で学習する理系または専門英語として理解しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“nitrogen” は18世紀に発見された元素で、当時「硝石 (niter) から得られるもの」という意味合いで名づけられたとされています。語源的にはフランス語の “nitrogène” に遡り、さらにギリシャ語の “nitron (硝石)” と “-genes (生成する)” が組み合わさった形です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムはやや専門的
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が nitrogen
の詳細な解説です。化学分野での基礎単語として理解が深まると、科学系の話題や読解に役立ちます。ぜひ押さえておいてください。
窒素(気体元素;化学記号はN)
trajectory
trajectory
Explanation
(ミサイルなどの描く)弾道,軌道,曲線
trajectory
「trajectory」の解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The path followed by a moving object, such as a projectile or celestial body, under the influence of given forces.
日本語の意味: 物体が動力や重力など、ある特定の力の影響を受けて進む軌道、または進路を表す言葉です。
「trajectory」は、たとえばロケットや弾丸、惑星などの“動いているものがどのような道筋を通るか”を指す専門的なニュアンスがあります。
CEFR難易度の目安: B2 (中上級)
活用形
「trajectory」は名詞ですが、「trajectorial」という形容詞(まれ)が使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
いずれも「-ject (投げる)」が語幹として共通しています。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「trajectory」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く、しかしややフォーマルな場面で活躍する単語なので、例文や文脈とあわせて覚えてみてください。
(ミサイルなどの描く)弾道,軌道,曲線
novice
novice
Explanation
【名】新参者,初心者,未熟者;修練士;新信者;未勝利馬
novice
1. 基本情報と概要
単語: novice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a beginner or someone who is new to a particular activity or situation.
意味(日本語): 初心者、未熟者、何かを始めたばかりの人。
「何かを始めたばかりで経験がない人のことです。例えば、新しい仕事や趣味、スポーツなどを始めたときに、“初心者”“駆け出し”というニュアンスで使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “novice” の詳細解説です。何かを学び始めるときに役立つ便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
初心者,新米
見習い修道士(女)
terribly
terribly
Explanation
恐ろしく, ものすごく (比較変化なし) / 《話》ひどく, 非常に(very)
terribly
1. 基本情報と概要
単語: terribly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ものすごく~」「めちゃくちゃ~」といったカジュアル・強調表現としてよく使われます。文脈やイントネーションによってはネガティブなニュアンス(「ひどく…した」という感覚)にもなるため、相手やシチュエーションを考慮して使いましょう。
活用形
他の品詞の例を示すと、形容詞の「terrible」や名詞の「terror」など、「terr-」を含む関連語が派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
terribly は「terrible(形容詞)」 + 「-ly(副詞を作る接尾語)」から成る語です。
「terrible」という形容詞に「-ly」が付くことで副詞形「terribly」となり、「とても」「ひどく」という意味の強調表現を担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 terribly の詳細解説です。「terribly happy」のようにポジティブな文脈でも使われることがある点が、学習者にとっておもしろいポイントです。ニュアンスや文脈に合わせて正しく使えるように練習してみてください。
恐ろしく,ものすごく
(比較変化なし)《話》ひどく,非常に(very)
client
client
Explanation
[弁護]依頼人,訴訟依頼人 / (商売上の)おとくい(customer)
client
1. 基本情報と概要
単語: client
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): A person or organization that receives services or advice from a professional (such as a lawyer, consultant, or company).
意味 (日本語): 弁護士やコンサルタント、企業など、専門家からサービスや助言を受ける人や組織のこと。
「個人や法人が、特にビジネスや専門サービスを利用するときに用いられる単語です。たとえば、法律事務所のお客さんを指すときや、コンサルティング会社が契約を結んでいる相手先を“client”と呼びます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “client” の詳細解説です。ビジネスや専門サービスの分野での使用頻度が高い語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
(商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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