学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
- “Clay” refers to a kind of sticky, fine-grained earth that can be molded when wet and becomes hard when fired or dried.
- 「粘土」を指す単語です。水を含むと柔らかくなって簡単に形をつくることができ、乾燥させると固くなる土の一種です。芸術作品を作るときや、建築資材としても使われます。土いじりや陶芸などで使われる、粘度の高い土というニュアンスです。
- 名詞のため、通常は形が変化しません。
- 単数: clay
- 複数: clays (文脈によっては種類を区別する場合に用いられる)
- 単数: clay
- 形容詞: clayey (粘土質の)
- 例: “clayey soil” (粘土質の土)
- 割と日常生活で使われる単語であり、芸術・工芸や科学などの分野でも目にする単語です。
- この単語には特別な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “clay” 単独です。
- clayey (形容詞): 粘土質の
- clay-like (形容詞): 粘土のような
- wet clay(湿った粘土)
- dry clay(乾燥した粘土)
- clay pot(粘土のポット)
- clay sculpture(粘土の彫刻)
- clay soil(粘土質の土)
- clay tablet(粘土板)
- clay tennis court(クレーコート)
- clay bricks(粘土レンガ)
- lumps of clay(塊状の粘土)
- clay modeling(粘土造形)
語源
- 古英語の “clæg” に由来し、さらにゲルマン語系の言葉と関連があると考えられています。もともと“粘土質の土壌”を指す言葉で、昔から陶器作りなどに用いられてきました。
ニュアンス
- 粘土は手でかたちを造りやすく、乾燥後に固まる素材です。日常的には子どもの工作や芸術などに使いますが、建築資材や伝統工芸品の素材など、幅広い文脈で登場するため、やや専門的な響きがあります。
使用時の注意点
- 「土」の一種ですが、砂などとは異なり粘り気があることを強調する場合に使われます。日常会話でも使いますが、陶芸や科学分野、建築の文脈でよりフォーマル・専門的に登場することも多いです。
品詞: 名詞
- 通常は不可算名詞として用いられることが多いですが、複数形 “clays” で、さまざまな種類の粘土を指す場合もあります。
- 例: “The clays used for different pottery styles vary greatly.”
- 通常は不可算名詞として用いられることが多いですが、複数形 “clays” で、さまざまな種類の粘土を指す場合もあります。
使用シーン
- 日常会話: “clay” として粘土遊びなどが話題に
- 学術・ビジネス: 陶芸、建築素材、地質学などで用いられる
- 日常会話: “clay” として粘土遊びなどが話題に
構文例
- “This pot is made of clay.”
- “Clay is a natural material used for pottery.”
- “This pot is made of clay.”
- “My kids love playing with clay and making little sculptures.”
- (子どもたちは粘土で遊んで小さな彫刻を作るのが大好きなんです。)
- (子どもたちは粘土で遊んで小さな彫刻を作るのが大好きなんです。)
- “Be careful; the wet clay might stain your clothes.”
- (気をつけて。湿った粘土は服にシミをつけるかもしれないよ。)
- (気をつけて。湿った粘土は服にシミをつけるかもしれないよ。)
- “We used clay to make pots in our art class today.”
- (今日、美術の授業で粘土を使って鉢を作りました。)
- “Our company manufactures eco-friendly bricks using recycled clay.”
- (当社はリサイクルされた粘土を使って環境に優しいレンガを製造しています。)
- (当社はリサイクルされた粘土を使って環境に優しいレンガを製造しています。)
- “We need to assess the quality of the clay before beginning production.”
- (生産を始める前に、粘土の品質を評価する必要があります。)
- (生産を始める前に、粘土の品質を評価する必要があります。)
- “The demand for clay-based materials has been steadily increasing.”
- (粘土ベースの資材の需要は着実に増加しています。)
- “The soil profile indicated a high concentration of clay in the subsoil.”
- (土壌断面から、下層土に粘土が多く含まれることがわかりました。)
- (土壌断面から、下層土に粘土が多く含まれることがわかりました。)
- “Clay minerals play a significant role in retaining water in the soil.”
- (粘土鉱物は土壌が水を保持する上で重要な役割を果たします。)
- (粘土鉱物は土壌が水を保持する上で重要な役割を果たします。)
- “The archaeologists discovered ancient clay tablets inscribed with cuneiform.”
- (考古学者たちは楔形文字が刻まれた古代の粘土板を発見しました。)
- mud(泥)
- 水を多く含んだ土全般を指す。clay ほど粘りは強調されない。
- 水を多く含んだ土全般を指す。clay ほど粘りは強調されない。
- soil(土壌)
- 一般的な「土」を指す総称。粘土質かどうかは特定しない。
- 一般的な「土」を指す総称。粘土質かどうかは特定しない。
- loam(ローム)
- 砂・粘土・有機物がバランスよく混合した土。園芸でよく使われる。
- 砂・粘土・有機物がバランスよく混合した土。園芸でよく使われる。
- ceramic(陶磁器)
- 粘土を焼いて作る「焼き物」。素材名というより完成品や技法を指すことが多い。
- clay(粘土)のはっきりした反意語はありませんが、粘性をもたないものとして “sand”(砂)や “gravel”(砂利)などが対極的に扱われることがあります。
IPA
- アメリカ英語: /kleɪ/
- イギリス英語: /kleɪ/
- アメリカ英語: /kleɪ/
強勢(アクセント)
- 1音節なので特に分割される強勢はなく、そのまま “clay” と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 両者ともほぼ同じ発音です。若干母音の響きが異なる場合がありますが、ほぼ区別なく通じます。
よくある発音の間違い
- /klaɪ/(クライ)のように “ay” を「アイ」と伸ばしてしまう。
- 正しくは日本語の「クレイ」に近い音です。
- /klaɪ/(クライ)のように “ay” を「アイ」と伸ばしてしまう。
スペルミス
- 「clay」 を「clay*e」や「clayy*」と書いてしまうミス。
- “clayey” は「粘土質の」という派生形なので混同に注意。
- 「clay」 を「clay*e」や「clayy*」と書いてしまうミス。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありません。(“cliché” は発音が似ている部分がありますが、実際は /kliːˈʃeɪ/ と異なるため注意。)
試験対策
- TOEICや英検では大きく出題される語ではありませんが、地質や建築に関する文章で登場する可能性があります。
- 英検準2級〜2級の長文読解やTOEFLなどの理科系の文章で目にすることがあります。
- TOEICや英検では大きく出題される語ではありませんが、地質や建築に関する文章で登場する可能性があります。
- イメージ: 芸術の授業や子どもの工作遊びを思い出す。手でこねたら形が作れるもの。
- 覚え方の一例: 「クレイアニメ(Clay Animation)」→ 粘土で作られたアニメ、のイメージから単語が覚えやすいです。
- スペリングポイント: “cl” + “ay” で “clay”。頭に “cl” が付く単語は “clean” や “close” などと混ざらないように注意しましょう。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- B1(中級)は、日常的な話題から少し専門的な話題まで扱えるレベルです。
- rain + fall: それぞれ「雨」と「降る(落ちる)こと」を組み合わせてできています。
- 「rain」は動詞で「雨が降る」を意味し、また名詞として「雨」そのものを指します。
- 「fall」は動詞で「落ちる」を意味し、名詞では「落下」を指します。
- rain (動詞・名詞): 「雨が降る」「雨」
- rainy (形容詞): 「雨の降る」「雨の多い」
- heavy rainfall(激しい降雨)
- annual rainfall(年間降雨量)
- average rainfall(平均降雨量)
- rainfall data(降水量データ)
- rainfall measurement(降雨量の測定)
- record-breaking rainfall(記録的な降雨量)
- insufficient rainfall(十分でない降雨量)
- total rainfall(総降雨量)
- seasonal rainfall(季節ごとの降雨量)
- low/high rainfall(少ない/多い降雨量)
- フォーマル/カジュアル: 一般的にどちらの文脈でも使われますが、主に天気や学術的な文脈などでよく目にする単語です。
- 「降雨量」という客観的な数値を示すための単語なので、感情的なニュアンスはあまり持ちません。
- 主に文章や報告書などで見かけますが、天気予報でも日常的に用いられます。
不可算名詞としての用法:
- 通常「a rainfall」とは言わず、不可算名詞として扱うことが多いです。
- ただし文脈によっては「a heavy rainfall」のような言い方が出ることもあります。
- 通常「a rainfall」とは言わず、不可算名詞として扱うことが多いです。
一般的な構文例:
- “The region experiences heavy rainfall during the monsoon season.”
- “We measured the total rainfall over the past six months.”
- “The region experiences heavy rainfall during the monsoon season.”
フォーマル/カジュアルの違い:
- 日常会話で「rainfall」は天気の話題などで使われる程度ですが、学術的・ビジネス的には特に「降雨量」のデータとしてよく登場します。
- “We’ve had so much rainfall this week; it’s unusual for this time of year.”
- 「今週は雨がたくさん降ったね。この時期としては珍しいよ。」
- 「今週は雨がたくさん降ったね。この時期としては珍しいよ。」
- “Did you see the news? They reported record rainfall in the city.”
- 「ニュース見た? あの都市で記録的な雨量があったって言ってたよ。」
- 「ニュース見た? あの都市で記録的な雨量があったって言ってたよ。」
- “We should check the expected rainfall before planning our trip.”
- 「旅行を計画する前に、予想降雨量を確認しよう。」
- “Our agricultural yields have decreased due to insufficient rainfall.”
- 「十分な降雨量が得られなかったため、農作物の収穫量が減っています。」
- 「十分な降雨量が得られなかったため、農作物の収穫量が減っています。」
- “According to the report, the annual rainfall is lower than the historical average.”
- 「報告書によると、年間降雨量は過去の平均よりも低いようです。」
- 「報告書によると、年間降雨量は過去の平均よりも低いようです。」
- “We need to analyze rainfall data to determine the best time for planting.”
- 「作付けのタイミングを決定するために、雨量データの分析が必要です。」
- “The researchers compiled rainfall records from various meteorological stations.”
- 「研究者たちは、さまざまな気象観測所の降雨記録を集めました。」
- 「研究者たちは、さまざまな気象観測所の降雨記録を集めました。」
- “Changing climate patterns are expected to influence regional rainfall distributions.”
- 「気候の変化が地域の降雨分布に影響を与えると予想されています。」
- 「気候の変化が地域の降雨分布に影響を与えると予想されています。」
- “Statistical models were used to predict future rainfall trends.”
- 「将来の降雨傾向を予測するために、統計モデルが使用されました。」
- precipitation (降水量)
- 「rainfall」とほぼ同じ意味で使えますが、雪やみぞれなども含む「降水」を指す場合があります。より科学的・学術的文脈で用いられることが多いです。
- 「rainfall」とほぼ同じ意味で使えますが、雪やみぞれなども含む「降水」を指す場合があります。より科学的・学術的文脈で用いられることが多いです。
- rain (雨)
- 単に「雨」そのものを指し、「雨量」を意味するわけではありません。
- 単に「雨」そのものを指し、「雨量」を意味するわけではありません。
- downpour (土砂降り)
- 一時的に激しく雨が降る状況を強調する言葉です。
- drought (干ばつ)
- 雨が全く降らない、あるいは非常に少ない状態を指す言葉。
- 発音記号(IPA): /ˈreɪnˌfɔːl/
- アメリカ英語: [ˈreɪn.fɔl] (フォールの音が少し短くなる)
- イギリス英語: [ˈreɪn.fɔːl] (「フォール」の部分がやや長めに発音される)
- アメリカ英語: [ˈreɪn.fɔl] (フォールの音が少し短くなる)
- アクセント: “rain” の部分が強く発音され、二音節目の “fall” はそれほど強くありません。
- よくある間違い: “rain” と “fall” をそれぞれはっきり発音せずに「レインフォー」のように曖昧にしてしまう場合があります。はっきり区切るように気をつけましょう。
- スペルミス: “rainful”や“ranfall”などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: とくに似たような単語はなく、直感的に“rain”と“fall”がわかれば混同は少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング、リーディングで天気や気候に関する文章にしばしば登場します。降雨量データやレポートの要約を読み解く問題で把握しておく必要があります。
- 「rain」+「fall」で「雨が落ちる(量)」というイメージをセットにしておくと覚えやすいです。
- 雨が「落ちる(fall)」映像を想像しながら、「rainfall=降雨量」と結びつけると良いでしょう。
- “rain”と“fall”の組み合わせなので、発音の区切りに注意すると一度で覚えやすくなります。
- B2(中上級)は、日常会話には困らず、抽象的なトピックや技術的な内容にもある程度対応できるレベルです。
- 【英語】to cut, to trim, or to fasten something with a clip
- 【日本語】はさみなどで切る、刈り込む、あるいはクリップ(留め具)で留めるという意味です。
「髪の毛を短く切ったり、余分な書類をまとめるときなどにイメージできる動作です。はさみで“ちょきん”と切る感じや、クリップで“パチッ”と留めるニュアンスがあります。」 - 原形: clip
- 三人称単数現在形: clips
- 過去形: clipped
- 過去分詞形: clipped
- 現在分詞形: clipping
- 名詞: clip(ショートビデオクリップ、クリップ留め具など)
例: “Did you watch that funny clip on YouTube?” (あの面白い動画クリップ見た?) - 形容詞: clipping は通常は形容詞ではなく動名詞/現在分詞として使われますが、「clipping (刈り込みの・切り抜きの)」と形容詞的に使われることもあります。
例: “clipping path” (切り抜きパス) など - 「clip」は短い単語で、特別な接頭語・接尾語は含まれない動詞です。
- 名詞の意味で「clip」は留め具を表し、ここから「(留める)クリップする」という動詞が派生しています。
- clip one’s hair(髪を切る/留める)
- clip a coupon(クーポンを切り抜く)
- clip nails(爪を切る)
- clip onto a folder(フォルダーに留める)
- clip out an article(記事を切り抜く)
- clip together documents(書類を一緒に留める)
- clip off stray branches(はみ出た枝を切り落とす)
- clip along(速いペースで進む)※口語的表現
- clip a microphone on(マイクを服に留める)
- clip photos from a magazine(雑誌から写真を切り抜く)
- 古ノルド語の klippa(切る)に由来するとされています。中英語へ取り入れられ、「ちょん切る」意味として定着しました。
- 「clip」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 「ちょっと切る」「刈り込む」といった日常での細かな作業ニュアンスや、「クリップで留める」といった行為にも使われます。
- 「clip along at a good speed」のように速く動くさまを表すイディオム的な使い方もあるため、文脈次第で意味が大きく変わるので注意が必要です。
他動詞としての用法: 「~を切る / 留める」
- 例: “I clipped the report pages together.” (レポートのページをクリップで留めた。)
- 目的語を直接とって動作の対象を明確にします。
- 例: “I clipped the report pages together.” (レポートのページをクリップで留めた。)
自動詞としての用法(口語的): 「速いスピードで進む」
- 例: “We were clipping along the highway.” (高速道路を快調に走っていた。)
イディオム的表現
- clip along: 快調に進む、速いスピードで移動する
- clip something off/out: 切り落とす/切り抜く(特に記事やクーポンなど)
- clip something on: 留める、装着する
- clip along: 快調に進む、速いスピードで移動する
- “I need to clip my dog's fur; it’s getting too long.”
(犬の毛が伸びすぎているので刈らなくちゃ。) - “Could you clip these coupons for me while I get ready?”
(準備している間に、このクーポン切り抜いてもらえる?) - “Let’s clip these photos from the magazine and put them in our scrapbook.”
(雑誌から写真を切り抜いてスクラップブックに貼ろうよ。) - “Please clip all the receipts to the expense form.”
(すべての領収書を経費報告用紙にクリップで留めてください。) - “We should clip unnecessary details from the presentation to keep it concise.”
(プレゼンの余計な部分を削って、簡潔にすべきです。) - “Make sure to clip your ID badge on before entering the secure area.”
(セキュリティエリアに入る前に、IDバッジを留めるようにしてください。) - “The editor decided to clip several paragraphs from the final manuscript.”
(編集者は最終稿からいくつかの段落を削除することに決めた。) - “By using this technique, we can clip the processing time significantly.”
(この技術を使うことで、処理時間を大幅に短縮できます。) - “Make sure you clip the microscope slides properly to avoid movement during examination.”
(検査中に動かないよう、顕微鏡のスライドをしっかり留めてください。) - cut(切る): 最も一般的な「切る」
- trim(刈りそろえる): 主に端を整えるイメージ
- snip(ちょきりと切る): ハサミなどですばやく一部を切り取るニュアンスが強い
- shorten(短くする): 文脈によっては「clip」と同じように髪を切る際にも使えるが、より抽象的
- extend(拡張する)
- lengthen(長くする)
- unfasten(留め具を外す)- 「clip」の「留める」という意味に対する反意
- IPA: /klɪp/
- アメリカ英語 /klɪp/
- イギリス英語 /klɪp/
- スペルミス: 「cilp」と文字を入れ替えてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、母音の発音が似た単語(ship, slip, etc.)と聞き間違えしやすいです。
- TOEIC・英検などの試験対策: “clip a coupon” や “clip the files together” といった句動詞・コロケーションがリスニングやリーディング問題で出題される可能性があります。
- 「紙をクリップで留めるイメージ」や「ハサミでチョキッとひとかけら切るイメージ」を頭に浮かべると、動作の核心を捉えやすいです。
- 特に “paper clip” や Microsoft Officeの “Clippy” (昔のアシスタントキャラクター) を思い出せば、すぐに「何かを留める」という意味が覚えやすいでしょう。
- 紙などを「ちょきんと切って短くする」とイメージすると“cut/trim”のニュアンスに近くなります。
活用形の例:
- 原形: lexical
- 副詞形: lexically (語彙的に)
- 名詞形: lexicon (語彙体系、語彙一覧) → “lexical” とは別の単語ですが、名詞形として関連が深いです。
- 原形: lexical
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 辞書や言語学の専門用語としての側面が強く、上級学習者向けの語彙と言えます。
- 語幹: 「lexi-」はギリシャ語の「λέξις (lexis)」=「言葉, 語彙」に由来します。
- 接尾語: 「-al」は「~に関する」「~的な」という意味を付与する形容詞化の接尾語です。
- lexicalize (動詞): ある語を語彙項目として取り入れる
- lexicography (名詞): 辞書編纂(へんさん)学
- lexicology (名詞): 語彙論(言語の語彙に関する学問領域)
- lexical meaning(語彙的意味)
- lexical item(語彙項目)
- lexical resource(語彙リソース)
- lexical database(語彙データベース)
- lexical approach(語彙的アプローチ)
- lexical choice(語の選択)
- lexical gap(語彙的空白)
- lexical analysis(語彙分析)
- lexical cohesion(語彙的結束性)
- lexical category(語彙範疇)
- ギリシャ語 “léxis”(言葉、話し言葉)が由来。そこから「lexicon(語彙、辞書)」という言葉も派生しました。
- 「lexical」は、専門書や学術論文、言語学の話題でよく使われるため、ややフォーマルかつ専門的な響きがあります。
- 一般の会話ではあまり出てこないため、文脈に応じて適切に使う必要があります。
- 文法や統語構造ではなく、「語彙の選択」「単語レベル」での特徴を強調するときに使います。
- 「lexical」は形容詞としてのみ使われ、名詞を修飾します。
- 例: lexical meaning, lexical knowledge, lexical entries
- 一般的にフォーマルな文書や学術論文、専門書等の文脈で見られることが多いです。
- 口語・カジュアルというより、アカデミックな場面でよく目にする語です。
“I’m studying the lexical differences between British and American English.”
- 「イギリス英語とアメリカ英語の語彙的な違いを勉強しているんだ。」
“Her research focuses on the lexical choices people make when speaking to children.”
- 「彼女の研究は、人々が子供に話すときにどんな語彙を選ぶかに焦点を当てています。」
“We need more lexical resources to help us learn new vocabulary.”
- 「新しい単語を覚えるために、もっと語彙リソースが必要です。」
“Our team is developing a lexical database for machine translation.”
- 「私たちのチームは機械翻訳用の語彙データベースを開発しています。」
“The success of our language learning app depends on its comprehensive lexical range.”
- 「私たちの語学学習アプリの成功は、包括的な語彙範囲にかかっています。」
“They’ve adopted a lexical approach to improve the company’s internal documentation.”
- 「会社の内部文書を改善するために、彼らは語彙的アプローチを採用しています。」
“His paper analyzes the lexical structure of Old English texts.”
- 「彼の論文は、古英語の文章の語彙構造を分析しています。」
“Lexical gaps often reveal cultural or conceptual differences between languages.”
- 「語彙的な空白は、言語間の文化的あるいは概念的な違いをしばしば示します。」
“We conducted a lexical analysis to determine the frequency of technical terms.”
- 「専門用語の頻度を特定するために、語彙分析を行いました。」
linguistic(言語学の)
- より広義で言語全般に関する形容詞。語彙以外にも音声や統語などを含む。
- 例: “linguistic features” (言語的特徴)
- より広義で言語全般に関する形容詞。語彙以外にも音声や統語などを含む。
vocabulary-related(語彙に関連した)
- “lexical” と同義に近いが、専門用語というよりも直截的に「語彙関連」という表現。
- grammatical(文法的な)
- 語彙レベルではなく、文法構造や統語構造に焦点を当てる場合に用いられる形容詞。
- “lexical” と “grammatical” は対象領域が対照的と言えます。
- 語彙レベルではなく、文法構造や統語構造に焦点を当てる場合に用いられる形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɛk.sɪ.kəl/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節 “lex-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: わずかな母音のニュアンスが異なる場合がありますが、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音ミス: “レクシカル” と母音を適切に発音せず、/ˈlɛks.kəl/ のように中間音を飛ばしてしまう場合などに注意が必要です。
- スペルミス: “lecsical” など、つづりを間違えやすいので注意。「lexical」の “x” と “c” の順番をしっかり意識する。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、「lexicon」「lexicalize」など派生語に混乱しがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり頻出ではありませんが、専門分野(言語学や出版関係のトピック)では出題の可能性があります。
- 「lexi-」=「語彙や言葉」を表す語源を意識すると覚えやすいです。
- 「lexicon(辞書・語彙一覧)」とセットで覚えると、意味がつながり理解しやすいでしょう。
- 語彙レベルで何かを分析・区別するときに「lexical」という言葉が登場するイメージを持っておくと役立ちます。
- The act or process of introducing someone to a new situation or environment.
- The position or alignment of something relative to something else (e.g., compass direction).
- A person's basic beliefs, preferences, or standpoint on a given subject.
- 新しい環境や状況に人を慣れさせるための導入・説明 (オリエンテーションセッションなど)
- 物の方向づけや配置
- 思想的/価値観的な指向性
- orient (動詞): ~の向きを合わせる、~に慣れさせる
- oriented (形容詞): ~志向の、~に焦点が当てられた
- B2: 日常会話に加えて、学術的・職業的シーンでも使われる中上級レベルの単語です。
- 語幹: “orient”
- 「東洋」を意味するラテン語 “oriens” (昇る太陽=東)に由来し、「方向を定める」、「位置を決める」といった意味を持ちます。
- 「東洋」を意味するラテン語 “oriens” (昇る太陽=東)に由来し、「方向を定める」、「位置を決める」といった意味を持ちます。
- 接尾語: “-ation”
- 動作や状態を表す名詞を作る接尾語です。
- orient (動詞)
- disorient (動詞) 「混乱させる、方向感覚を失わせる」
- disorientation (名詞) 「方向感覚の喪失、混乱」
- new employee orientation
- 新入社員オリエンテーション
- 新入社員オリエンテーション
- student orientation
- 学生オリエンテーション
- 学生オリエンテーション
- orientation session
- オリエンテーションセッション(導入説明会)
- オリエンテーションセッション(導入説明会)
- sexual orientation
- 性的指向
- 性的指向
- political orientation
- 政治的指向
- 政治的指向
- market orientation
- 市場志向
- 市場志向
- customer orientation
- 顧客志向
- 顧客志向
- change of orientation
- 方向転換
- 方向転換
- landscape orientation
- 横向き(印刷設定などで使う)
- 横向き(印刷設定などで使う)
- portrait orientation
- 縦向き(印刷設定などで使う)
- 物理的な向き: 建物の配置や印刷設定の横向き・縦向きなどを言及するときに使われる
- 導入・説明: 新入社員や新入生に対して行う説明会のようなフォーマルなイメージ
- 思想的・嗜好的な指向: より抽象的に「考え方の方向性」を指す
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「an orientation session」(ある導入説明会)のように可算名詞として扱われることもあれば、抽象的に「orientation as a concept」(オリエンテーションという概念)というときには不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「an orientation session」(ある導入説明会)のように可算名詞として扱われることもあれば、抽象的に「orientation as a concept」(オリエンテーションという概念)というときには不可算名詞的に扱われることもあります。
- 一般的な構文例:
- have/get + orientation: “We had an orientation for new students.”
- provide + orientation: “The company provided an orientation to all new hires.”
- orientation towards + 目的語: “Her orientation towards customer satisfaction is excellent.”
- have/get + orientation: “We had an orientation for new students.”
- give someone an orientation: 「(人)にオリエンテーションを行う」
- orientation meeting/session: 「オリエンテーション会・説明会」
“I have a freshman orientation next week, and I’m nervous about meeting new people.”
- 「来週、新入生オリエンテーションがあるんだけど、新しい人たちと会うのがちょっと緊張するよ。」
“The orientation of this bookshelf should be changed to fit the room design.”
- 「この本棚の向きを部屋のデザインに合わせて変えたほうがいいよ。」
“Do you remember our college orientation? It was pretty fun.”
- 「大学のオリエンテーションを覚えてる?結構楽しかったよね。」
“All new employees are required to attend the orientation session on Monday.”
- 「月曜日に開催される新入社員オリエンテーションは、すべての新入社員が参加必須です。」
“Her strong customer orientation has led to significant improvements in client satisfaction.”
- 「彼女の強い顧客志向は、顧客満足度の大きな向上につながりました。」
“We need to decide the orientation of desks in the new office layout.”
- 「新しいオフィスレイアウトで、机の配置をどうするか決める必要があります。」
“The researcher’s orientation toward quantitative analysis influenced the study’s methodology.”
- 「その研究者の定量分析志向が、研究の方法論に影響を及ぼしました。」
“A thorough orientation is crucial for lab safety procedures.”
- 「実験室の安全手順には、徹底したオリエンテーションが不可欠です。」
“Orientation in educational settings significantly affects student engagement.”
- 「教育現場でのオリエンテーションは、学生の学習意欲に大きく影響します。」
- introduction (導入)
- 「登場や始まりのための説明」というニュアンスで、もう少しカジュアル。
- 「登場や始まりのための説明」というニュアンスで、もう少しカジュアル。
- induction (任命/導入)
- 主に職場などでの公式な「導入研修、任命式」的ニュアンスが強い。
- 主に職場などでの公式な「導入研修、任命式」的ニュアンスが強い。
- alignment (調整・配置)
- 物の向き・配置に焦点を当てた単語。
- 物の向き・配置に焦点を当てた単語。
- perspective (視点・見方)
- 思想的・抽象的な「見方」に特化している言葉。
- 思想的・抽象的な「見方」に特化している言葉。
- standpoint (立場・観点)
- 考え方・意見の基盤を表す。
- disorientation (混乱/方向感覚の喪失)
- 「方向感覚・思想的方向性を失った状態」を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˌɔːr.i.enˈteɪ.ʃən/ (米), /ˌɔː.ri.enˈteɪ.ʃən/ (英)
- アクセント: “ori-en-TA-tion”(第三音節「ta」にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語ですと最初の母音がやや “ɔːr” より “oʊr” に近くなることがあります。
- よくある間違い: “orientation” の中の “a” を発音し忘れたり “orien-ta-shon” と曖昧に言ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “orientation” の途中の “e” を抜かしてしまい “orintation” などと書いてしまうミス。
- “orientation” と “orientate” の混同: “orient” が動詞ですが、時々 “orientate” という形で使われる英地域もあります。しかし、アメリカ英語では “orient” のほうが一般的。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、「新入社員研修」「仕事上の方向性」「市場志向」などビジネスや社会的文脈で多く登場します。
- “東”を見つめる: 語源が “東” (oriens) なので、「方角を決めるイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- “講習会で方向を定める”: 新しい職場・学校では、「最初に方向(方針)を定めること」でオリエンテーションを行うイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “ori-ENT-ation” と区切って覚える(ENTが中央にある)。
- 英語: A set of ideas or beliefs, especially one that forms the basis of economic or political theory and policy.
- 日本語: 特定の政治・社会・経済などの思想や信念の体系のこと。
たとえば、政治政党の基本的な考え方や、人々がある集団や社会をどう形作ろうと考えるか、といった概念を指します。 - 単数形: ideology
- 複数形: ideologies (さまざまな思想体系を言及したいときに使用)
- 形容詞: ideological (例: ideological beliefs「イデオロギー的信念」)
- 副詞: ideologically (例: ideologically motivated「イデオロギー的に動機づけられた」)
- 名詞形(人・担い手): ideologue (「イデオロギーの信奉者、理論家」)
- B2(中上級): 社会問題や政治的・経済的な内容についての文章でよく登場し、抽象的な概念を扱うため、中上級程度の語彙レベルといえます。
- ideo: 「idea(観念、思考)」に由来
- -logy: 「〜の学問、〜の体系」という意味を持つ接尾語
以上より「考えや思想の体系」というニュアンスを表します。 - ideological (形容詞): 「イデオロギー的な」
- ideologically (副詞): 「イデオロギー的に」
- ideologue (名詞): 「イデオロギーの支持者、理論家」
- political ideology(政治的イデオロギー)
- dominant ideology(支配的イデオロギー)
- religious ideology(宗教的イデオロギー)
- social ideology(社会的イデオロギー)
- fundamental ideology(根本的なイデオロギー)
- clash of ideologies(イデオロギーの衝突)
- underlying ideology(根底にある思想)
- shift in ideology(イデオロギーの変化)
- ideological conflict(イデオロギー的対立)
- embrace an ideology(イデオロギーを受け入れる)
- フランス語「idéologie」に由来し、さらにギリシャ語の「idea(形・思考)」+「-logy(学問・学説)」に遡ります。
- 元々は「考えや観念を研究する学問」として使われていましたが、徐々に「政治・社会などの信念体系」を指す意味で使われるようになりました。
- 政治学・社会学などの文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- カジュアルな場であっても、「主義・信念」といった抽象度の高い内容を表す場合に使われます。
- 時に対立を招くような、理論や主張の背景を強調する語としても扱われます。
可算・不可算いずれも使える名詞
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
- 例: Several distinct ideologies exist within the party. (可算のイメージ)
- 例: We need to understand the ideology behind this movement. (不可算のイメージ)
フォーマル度: 「ideology」は学術的・政治的な文脈で頻出し、書き言葉でも話し言葉でも使えます。ややフォーマル寄り。
- “the ideology of 〜” 「〜のイデオロギー」
- “adopt an ideology” 「イデオロギーを採用する」
- “rooted in ideology” 「イデオロギーに根差している」
“I don’t agree with his ideology, but I respect his passion.”
「彼のイデオロギーには賛成しないけど、情熱は尊重するよ。」“They have a completely different ideology about how society should work.”
「彼らは社会がどうあるべきかについて、まったく異なるイデオロギーを持っている。」“Talking about ideology with friends can get heated quickly.”
「友達とイデオロギーについて話すと、すぐに熱くなりがちだね。」“Our company's ideology is focused on sustainability and innovation.”
「当社のイデオロギーは持続可能性とイノベーションに重点を置いています。」“It’s crucial to align the corporate ideology with the stakeholders’ values.”
「企業のイデオロギーをステークホルダーの価値観と一致させることが極めて重要です。」“A clash of ideologies among team members led to the conflict.”
「チームメンバー間でのイデオロギーの衝突が原因で対立が起きました。」“Marxist ideology has significantly influenced social and economic theories.”
「マルクス主義のイデオロギーは社会や経済の理論に大きな影響を及ぼしてきた。」“The research aims to analyze the ideology behind the policy reforms.”
「その研究は、政策改革の背後にあるイデオロギーを分析することを目的としている。」“Feminist ideology addresses power structures within society.”
「フェミニストのイデオロギーは社会における権力構造を扱っている。」- doctrine (ドクトリン、教義): 主に宗教や政治の公式的政策・信条。formal度合いが高い。
- creed (信条): 宗教的または道徳的な強い信念。個人レベルでも使われる。
- philosophy (哲学・理念): より広義で、「人生観」や「世界観」にも使われる場合がある。
- worldview (世界観): 個々人や集団の世界の捉え方。理論というよりも概念的なイメージ。
- ethos (エトス、精神): 社会や団体の習慣や精神の集合的特徴。イデオロギーよりもやや抽象度が低い場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、あえて対になるような言葉を挙げるなら
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- neutrality (中立): どのイデオロギーにも寄らない姿勢
- nonpartisan stance (無党派的立場): イデオロギーに縛られない立場
- IPA: /ˌaɪ.diˈɒl.ə.dʒi/ (イギリス英語), /ˌaɪ.diˈɑː.lə.dʒi/ (アメリカ英語)
- アクセントは第3音節の “ol” の部分に置かれます。
- イギリス英語では /ɒ/(口をやや開いて「オ」に近い音)が、アメリカ英語では /ɑː/(もう少し口を開き、低めの「アー」)となる傾向があります。
- 間違えやすいのは “idea” と混同して語尾を “-logy” と言うのを忘れたり、強勢を違うところに置いてしまったりするケースです。
- スペルミス: “ideology” を “idealogy” と書いてしまう間違いはよくあります。
- 強勢の位置: 第3音節 “ol” にアクセントがあるのを意識する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 政治・経済分野の設問で理解を問われる単語として頻出します。
- TOEICや英検では社会問題などの長文読解で登場しやすいです。
- 「idea(アイディア)」から発生しているように、考えや思考がベースだとイメージすると覚えやすい。
- 語尾「-logy」は「学問・体系」を表す接尾語であることを復習する。
- 「idea + logy = ideas in a system」というふうにつなげて覚えると混乱しにくいです。
- スペリングも “idea” + “logy” と分解して考えると覚えやすいでしょう。
- 比較級: (一般的には比較表現としては“more turbulent”)
- 最上級: (一般的には最上級表現としては“most turbulent”)
- 名詞: turbulence(混乱、乱気流)
- 副詞: turbulently(荒れ狂って、乱れて)
- turb-: 「乱れ、かき乱す」という意味の語幹 (ラテン語 “turba” = 「混乱、騒ぎ」)
- -ulent: 「~性のある、~の状態を示す」などを表す接尾語
- 天候や海が荒れている:例)a turbulent sea (荒れた海)
- 社会や時代が混乱している:例)a turbulent period of history (歴史の荒れた時代)
- 感情・状態が乱れて安定していない:例)turbulent emotions (乱れた感情)
- turbulent sea(荒れた海)
- turbulent weather(荒れ模様の天候)
- turbulent flow(乱流)
- turbulent air(乱気流)
- turbulent relationship(波乱の多い関係)
- turbulent times(混乱の時代)
- turbulent background(混乱を含む背景)
- turbulent economy(不安定な経済)
- turbulent period(荒れた時期)
- turbulent water(渦巻く水流)
- ラテン語 “turbulentus” → “turba”(群集・混乱)+ “-ulentus”(豊富に含む)に由来。
- 古フランス語を経由して英語に入り、「混乱している」「落ち着きがない」意味を発展させてきました。
- 「混乱」「荒れ模様」「騒々しい・落ち着かない」といったネガティブな状況を強調することが多い。
- 比喩的に使うことで、嵐のような出来事や感情などを表現できます。
- 文章(フォーマル)でも口語(カジュアル)でも使われますが、比較的フォーマルな文脈や報道などで目にしやすい単語です。
- 形容詞であるため、名詞を修飾するほか、補語としても使用されます。
例)The situation became turbulent.(状況は混乱したものになった。) - 具体的な対象(sea, times, history など)を修飾し、荒々しさや混乱を描写します。
- フォーマル・カジュアルの両方で利用可能ですが、日常会話の中ではやや硬めな表現と感じられることもあります。
- “It was a turbulent flight, but we landed safely.”
(乱気流がすごいフライトだったけど、無事に着陸できたよ。) - “My teenage years were pretty turbulent.”
(10代の頃はかなり波乱に満ちてたよ。) - “They’ve had a turbulent relationship for years.”
(あの2人はずっと波乱の多い関係なんだ。) - “We need a solid plan to navigate these turbulent market conditions.”
(この不安定な市場状況を乗り切るために、確かな計画が必要です。) - “The company’s restructuring process has been turbulent, but it’s slowly stabilizing.”
(会社の再編は混乱続きだったが、少しずつ落ち着きつつある。) - “Investors remain cautious due to the turbulent political climate.”
(不安定な政治情勢のため、投資家は慎重な態度を続けています。) - “The study analyzes turbulent fluid dynamics at high velocities.”
(その研究は高速流における乱流の流体力学を分析している。) - “Historians consider the period between the wars a turbulent era.”
(歴史家たちは戦間期を波乱の時代とみなしている。) - “Turbulent flows exhibit complex vortex structures that are challenging to model.”
(乱流には複雑な渦構造が現れ、モデル化が困難である。) - chaotic(混沌とした)
- 「秩序がない、ゴチャゴチャした」というニュアンス
- stormy(嵐のような)
- 天候や感情の激しさを表す際に使われる
- tumultuous(騒乱の、多事多難な)
- 「群衆が騒いでいるような混乱」を強調する
- 「群衆が騒いでいるような混乱」を強調する
- volatile(不安定な、変動しやすい)
- 主に状況や感情の変動性を強調する
- unstable(不安定な)
- 「安定性に欠ける」意味にフォーカス
- calm(穏やかな)
- peaceful(平和な、落ち着いた)
- stable(安定した)
- steady(着実な、安定した)
- 発音記号 (IPA): /ˈtɜːr.bjə.lənt/ (米・英ほぼ同じ)
- 第一音節 “tur-” に強勢があります。
- 第一音節 “tur-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、rの発音がアメリカ英語ではややはっきりし、イギリス英語ではやや抑えめになる場合があります。
- よくある間違い: “tur-bu-lent” のようにハッキリ3音節で区切ると発音しやすいです。
- スペルミス: “tourbulent” や “turbulant” など、余分な文字や欠落に注意が必要。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はありませんが、 “turbine” (タービン) など別単語と混同しやすいかもしれません。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向: 主に読解問題で「社会不安定な描写」や「乱気流の描写」を説明する文脈で出題されることがあります。
- 暗記のコツ: “タービュレント”という英語音をイメージし、「嵐の中でターンをする船が“タービュレント”」と覚えると動きの激しさを連想しやすいでしょう。
- イメージ: 荒れ狂う波、飛行機の揺れ、混乱した街頭デモなど躍動的・不安定なシーンを思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリングの確認: “t-u-r-b-u-l-e-n-t” と母音と子音の配置を意識して書きましょう。
- Archaeology: the study of ancient societies and their cultures by examining the remains of buildings, tools, and other objects.
- (日本語訳)考古学:古代の社会や文化を、遺跡・道具・建物の遺構などを調査することで明らかにする学問です。
こういう場面で使われる、古代の文化や社会について学びたいときに使われる単語です。歴史学の一分野でもあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞としての複数形は “archaeologies” ですが、一般的にはほぼ使われません。
- 他の品詞形
- Archaeologist (名詞):考古学者
- Archaeological (形容詞):考古学の、考古学的な
- B2(中上級)〜 C1(上級)程度
歴史や学術的なトピックに関連する専門用語なので、日常会話ではあまり出てこない中〜上級レベルの単語です。 - 接頭語:archaeo-(ancient = 古代の)
- 語幹:-logy(study of = 学問)
- Archaeologist(名詞):考古学者
- Archaeological(形容詞):考古学的な
- Archaeometry(名詞):考古学で用いられる科学的測定手法
- Archaeological site(考古学的遺跡)
- Archaeological evidence(考古学的証拠)
- Archaeological excavation(考古学的発掘調査)
- Field archaeology(野外考古学)
- Underwater archaeology(水中考古学)
- Archaeology department(考古学科)
- Archaeology museum(考古学博物館)
- Major in archaeology(考古学を専攻する)
- Archaeological research(考古学研究)
- Archaeological findings(考古学的発見)
- 古代ギリシャ語の “arkhaios(古代の)” + “-logia(~の学問)”
- 歴史的に古代の遺跡を研究する分野として古くから存在し、現在では科学技術も活用する総合的な学問分野に発展しました。
- 古代の物的証拠をもとに、過去の人々の暮らしや文化を探求するという、学術的・知的好奇心を刺激する響きを持ちます。
- 口語というよりは論文・専門書・学術書などでよく見かけるフォーマルな単語です。
- 名詞 “archaeology” は不可算名詞(通常 “an archaeology” とは言いません)。
- 「考古学」という学問名なので、他の学問分野 (“physics,” “biology,” “anthropology” など) と同様に単独で用いられることが多いです。
- 文中での使用例:
- “He studied archaeology at university.”
- “The archaeology of ancient Egypt fascinates many scholars.”
- “He studied archaeology at university.”
- “to delve into archaeology”:考古学の世界を深く探求する
- “the field of archaeology”:考古学という分野
- “I watched a documentary about archaeology last night, and it was fascinating!”
(昨夜、考古学のドキュメンタリーを観たんだけど、とても面白かったよ!) - “I’m thinking of visiting the local archaeology museum this weekend.”
(今週末、近所の考古学博物館に行ってみようと思ってるんだ。) - “My friend wants to study archaeology because she loves ancient civilizations.”
(古代文明が大好きだから、友達は考古学を勉強したいと思っているよ。) - “Our company sponsored a major archaeological excavation in Peru.”
(当社はペルーでの大規模な考古学的発掘調査に資金提供しました。) - “We’re collaborating with an archaeology department to promote cultural heritage.”
(私たちは文化遺産の保護を促進するために、考古学科と協力しています。) - “Experts in archaeology can bring valuable insights into heritage preservation projects.”
(考古学の専門家は遺産保存プロジェクトに貴重な見識をもたらすことができます。) - “Recent breakthroughs in archaeology have shed new light on the migration patterns of early humans.”
(ここ最近の考古学の進展により、人類初期の移動パターンに新たな光が当てられました。) - “Her doctoral thesis focuses on the archaeology of Bronze Age settlements across Europe.”
(彼女の博士論文は、ヨーロッパ地域における青銅器時代の集落考古学を中心としています。) - “Interdisciplinary approaches in archaeology combine genetics, geology, and anthropology to reconstruct past societies.”
(考古学における学際的アプローチは、遺伝学・地質学・人類学を組み合わせて過去の社会を再構築します。) - Anthropology(人類学)
- 人間そのものの文化・社会・生物学的視点などを幅広く研究する学問
- 考古学は古代人の物的証拠に焦点を当てるのに対し、人類学は言語や社会構造なども広く扱う
- 人間そのものの文化・社会・生物学的視点などを幅広く研究する学問
- Paleontology(古生物学)
- 恐竜などの化石を通じて古代の生物を研究する分野
- 考古学とは違い、人ではなく生物全般について焦点を当てる
- 恐竜などの化石を通じて古代の生物を研究する分野
- History(歴史学)
- 文書記録を中心に、過去の出来事を研究する学問
- 考古学は物理的遺構からもアプローチする
- 文書記録を中心に、過去の出来事を研究する学問
- とくに直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら “present-day studies(現代研究)” など時間軸として反対に位置する概念が対比されることはあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɑːr.kiˈɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /ˌɑː.kiˈɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ˌɑːr.kiˈɑː.lə.dʒi/
- アクセントは “ar-chae-OL-o-gy” の “OL” の部分におかれます。
- よくある間違い:
- “arch-eol-ogy” と区切るなど、語中の母音をあいまいに発音してしまうこと。
- イギリス英語では “ɑ(αーっぽい音)” と “ɒ” (短いオの音) の発音を区別する必要があります。
- “arch-eol-ogy” と区切るなど、語中の母音をあいまいに発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “archeology” というバリエーション(主に米国)もありますが、本来は “archaeology” が一般的。
- “archiology” と書いてしまうミスなどに注意。
- “archeology” というバリエーション(主に米国)もありますが、本来は “archaeology” が一般的。
- 同音異義語:
- 同音異義語としてはあまりありませんが、“archaeological” と “archeological” のスペルの揺れが混乱のもとになりがちです。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などにおいては、専門分野や学問の名称として本文中に出現することがあり、文脈を読み取る問題も多いです。
- 語源の “archaeo-” は “ancient(古代の)” という意味だと覚えておくと、 “archaeology” が「古代文明を研究する学問」とイメージしやすいです。
- “-logy” は “study of” だから、「(古代のものを)研究する学問」=考古学、と覚えておく。
- “粒子のような “-ology”” とイメージすれば、学問系の単語(biology, geology, psychology など)を一貫して整理できるのでおすすめです。
- 形容詞: fundamental(例: This is a fundamental principle.)
- 名詞: fundament(あまり一般的ではありませんが、語源的な土台を表すことがあります)
- B2(中上級)からC1(上級)程度
比較的アカデミックまたはフォーマルな場面でよく使われるため、やや高度な単語と考えられます。 - 語幹: “fundament”
- ラテン語 “fundamentum”(基礎、土台)に由来。
- 接尾語: “-al” は形容詞を作り、“-ly” は副詞化する接尾語。
- fundamental (形容詞)「基本的な」「根本的な」
- fundamentally (副詞)「根本的に」「本質的に」
- fundamentals (名詞の複数形)「基本事項」「基礎」
- fundamentally different(根本的に異なる)
- fundamentally flawed(根本的に欠陥がある)
- fundamentally change(根本から変える)
- fundamentally alter(本質を変える)
- fundamentally important(非常に重要な)
- fundamentally oppose(根本的に反対する)
- fundamentally agree(基本的に同意する)
- fundamentally challenge(根幹を揺るがす/根本的に疑問を投げかける)
- fundamentally question(根底から疑問視する)
- fundamentally shift(根本的にシフトする/大きく変化する)
- ラテン語 “fundamentum”(基礎、土台)から派生した “fundamental” に “-ly”が付加。
- 意味としては「基礎・土台となるものについて」という概念を強調している。
- 「根本的に」や「本質的に」という強い意味をもち、内容を強調する際に使われます。
- フォーマルな文脈やアカデミックな文章でも頻繁に使用される表現です。
- 口語でも「そもそも」「基本的に」というような強調したいときに使われますが、ややかしこまった響きがあります。
- 文全体を修飾する場合: “Fundamentally, I disagree.”
- 動詞を修飾する場合: “He fundamentally changed his approach.”
- 形容詞や他の副詞を強調する場合: “This is a fundamentally different perspective.”
- ビジネスメールやフォーマルなプレゼン、アカデミックな文章などで多用されやすい。
- カジュアルな会話でも使えるが、少し硬い印象を与えることがあります。
“Fundamentally, I just want everyone to be happy.”
- 「基本的には、みんなが幸せになってほしいだけなんだ。」
“I think we’re fundamentally on the same page about this.”
- 「根本的なところでは、私たちは同じ考えだと思うよ。」
“Cooking is fundamentally about experimenting with flavors.”
- 「料理は基本的には、味の組み合わせを試すことだよ。」
“Our business model needs to be fundamentally revised to stay competitive.”
- 「競争力を保つために、我々のビジネスモデルは根本的に見直す必要があります。」
“The new CEO fundamentally changed the company’s working culture.”
- 「新CEOは会社の働き方文化を根本から変えました。」
“We believe the market is fundamentally stable, despite recent fluctuations.”
- 「最近の変動はあるものの、市場は基本的には安定していると考えています。」
“These findings fundamentally challenge the existing theories in the field.”
- 「これらの発見は、その分野の既存理論を根本的に覆すものです。」
“Fundamentally, the hypothesis hinges on the principle of cause and effect.”
- 「根本的には、この仮説は因果関係の原則に基づいています。」
“Such results could fundamentally alter our perception of DNA replication.”
- 「このような結果は、DNA複製に対する私たちの認識を根本的に変える可能性があります。」
- essentially(本質的に)
- 「基本的に」「実質的に」という意味。ややカジュアルに使える。
- 「基本的に」「実質的に」という意味。ややカジュアルに使える。
- basically(基本的に)
- 日常的にも使われ、やや口語的。
- 日常的にも使われ、やや口語的。
- primarily(主として)
- 「第一に」というニュアンスが強い。
- 「第一に」というニュアンスが強い。
- essentially(本質的に)
- 「記載が重複していますが、fundamentallyに似た意味」をもつ。ニュアンスは同じくらい強調度が高い。
- superficially(表面的に)
- 物事の浅い部分や表面上だけを見るときに使用。
- 物事の浅い部分や表面上だけを見るときに使用。
- marginally(わずかに)
- 「大きな核心ではなく、わずかな点において」といったニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌfʌn.dəˈmen.təl.i/
- 「fun(ファン)・də(ダ)・MEN(メン)・təl(トゥル)・ly(リ)」
- アクセントは “-men-” の部分に強勢がきます
- 「fun(ファン)・də(ダ)・MEN(メン)・təl(トゥル)・ly(リ)」
- イギリス英語: /ˌfʌn.dəˈmen.təli/
- アメリカ英語とほぼ同じですが、最後の “-ly” の発音が少し “リ” よりやや “リィ” になる傾向があります。
- 「ファンダメンタリー」と一連に発音して語尾を省略してしまう、または “men” の部分にアクセントを置かないなど。しっかり “fun-da-MEN-tal-ly” と区切ることが大切です。
- スペルミス:
- “fundamentally” の “-ally” の部分を “-ely” と書く間違い。
- “fundamentally” の “-ally” の部分を “-ely” と書く間違い。
- 形式ばった表現:
- 副詞「fundamentally」はフォーマルな文章でよく見られ、カジュアルすぎる文脈では「basically」のほうが自然な場合がある。
- 副詞「fundamentally」はフォーマルな文章でよく見られ、カジュアルすぎる文脈では「basically」のほうが自然な場合がある。
- 他の類似表現との混同:
- “essentially” や “basically” と使い分けがあいまいになりやすい。
- “essentially” や “basically” と使い分けがあいまいになりやすい。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- Part 5(穴埋め問題)などで「野心的に」(ambitiously) や「効率的に」(efficiently)などと混同しないよう注意。
- 意味が「根本的に」であることをしっかり理解しておくと、文意の流れで選択肢を判断できる。
- Part 5(穴埋め問題)などで「野心的に」(ambitiously) や「効率的に」(efficiently)などと混同しないよう注意。
- 語源イメージ: “fundament = foundation (土台)”。「allied」と同じく「-ally」がついているイメージを重ねると、何かと組み合わせて使いやすくなります。
- 記憶のコツ: 「fundament(根本) + al(形容詞形) + ly(副詞形)」=「根本的に」を思い出しましょう。
- 覚え方の一例: 「Funda(基盤)をしっかり Fix して、それを【メンタル】に取り込む」→ “fundamentally” の発音リズムに乗せると記憶に残りやすいかもしれません。
clay
clay
Explanation
粘土;泥土 / (聖書で,人間の肉体が造られているとされる)土
clay
1. 基本情報と概要
英単語: clay
品詞: 名詞 (可算・不可算)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1 (中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clay” の詳細な解説です。形を作る楽しさ、陶芸や建築など幅広い分野で使われる粘度のある土というイメージを持って学習すると覚えやすいでしょう。
粘土;泥土
(聖書で,人間の肉体が造られているとされる)土
bargain
bargain
Explanation
〈C〉安い買い物, 掘り出し物 / 契約, 売買取引
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
rainfall
rainfall
Explanation
〈C〉降雨,雨降り / 〈U〉雨量
rainfall
1. 基本情報と概要
単語: rainfall
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語): The amount of rain that falls over a specific period of time.
意味(日本語): 一定期間に降る雨の量のことです。天気や気候について話すときによく使われる単語で、「どれくらいの量の雨が降ったか」を指します。
「rainfall」は名詞として使われ、活用形はなく、そのまま「rainfall」として単数・複数扱いされる場合もありますが、不可算名詞として扱われることが多いです。派生形として、動詞の“rain”が存在し、「雨が降る」という意味を持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「rainfall」は、古英語で「regn(雨)」を語源とする“rain”と、中英語で「falle(落下)」を語源とする“fall”を組み合わせた複合語です。
昔から農業や天候の観測で「どのくらいの雨が降るか」を表すために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rainfall」の詳細な解説です。学習や試験、日常会話など、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
〈U〉雨量
〈C〉降雨,雨降り
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
Hint
答え:c * * p
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
clip
clip
Explanation
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
clip
をはさむ / をはさんで留める / 《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》 / (はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 切る / 刈り込む
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 動詞(他に名詞用法もあり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(比較的フォーマル)
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節でアクセントは特に示す必要はなく、語頭から “clip” と発音します。
よくある間違いとしては “clip” を “creep” (/kriːp/) と混同してしまうことなどがあります。母音の発音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、動詞「clip」の詳細な解説でした。はさみなどで「ちょっきん」と切る感覚や、書類などを「パチッ」とクリップで留める感覚をイメージしながら覚えてみてください。
《話》…'を'バチンとひっぱたく
切る;刈り込む
《話》すばやく進む,すっ飛ばす
《…に》 (クリップで)留まる 《on, to ...》
(はさんで)…'を'切る,切り取る
〈羊毛・頭髪・庭木・芝など〉'を'刈り込む;〈ヒツジ・ウサギなど〉‘の'毛を刈る
…'を'短くする,切りつめる
lexical
lexical
Explanation
単語の,語彙の
lexical
以下では、形容詞「lexical」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lexical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the words or vocabulary of a language
意味(日本語): 語彙や単語に関する、語彙的な
「lexical」は、言語の文法構造(文法や統語など)というよりは、主に語彙(単語)や辞書的な側面に関わる場合に用いられます。したがって、「文法的」ではなく「単語レベルの意味や使用」に焦点を当てるときに使われる表現です。言語学や辞書学など、やや専門的・学術的な文脈でよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(やや専門的トピックを扱う場面)
ビジネス(学術・技術寄りかつ専門プレゼンなどで)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念で対立関係にある用語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「lexical」の詳細な解説です。言語について深く研究する際に、とても重要な単語なので、ぜひ「lexicon」といった関連語と合わせて覚えてみてください。
閑書の
単語の・語いの
〈U〉(新しい環境などに)適応させること, 適応すること / 方位測定 / 〈C〉〈U〉(新入生などへの)オリエンテーション
Hint
答え:o * * * * * * * * * n
orientation
orientation
Explanation
〈U〉(新しい環境などに)適応させること, 適応すること / 方位測定 / 〈C〉〈U〉(新入生などへの)オリエンテーション
orientation
以下では、「orientation」という名詞について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: orientation
品詞: 名詞 (一般的には可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては不可算名詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
意味(日本語):
「orientation」は、多くの場合、新入生や新入社員に対する導入説明を指したり、物理的な配置・向きについて話すときにも使われます。また、人の考え方や嗜好などの“方向性”を表す表現にも用いられます。
活用形:
名詞のため、動詞のような活用形はありません。ただし、別の品詞になる例として、下記の形があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “oriens”(昇る太陽=東)が語源で、「向きを東にする」という意味合いから派生して「方向を定める、配置を決める」といった意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
口語では比較的カジュアルに「オリエンテーション」として使われますが、新入社員説明会などのフォーマルな場面側でも使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「orientation」の詳細な解説です。新しい環境に慣れるための大切な導入や、物の方向づけ、さらには考え方の指向性までを幅広く表現できる便利な単語なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉(新しい環境などに)適応させること(すること)
〈U〉方位測定
〈C〉〈U〉(新入生などへの)オリエンテーション
ideology
ideology
Explanation
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態) / 〈U〉《軽蔑して》空理,空論
ideology
1. 基本情報と概要
英単語: ideology
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 文脈により可算・不可算で使われる)
意味
「ideology」は思考や価値観のまとまりを指す言葉で、社会学や政治学でよく用いられます。普段の会話でも、「その人が持っている価値観や思想の背景」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ideology」の詳細解説です。さまざまな文脈で見かける重要な単語なので、政治や社会学のテキスト、ニュース記事などを読むときに注目してみてください。
〈U〉《軽蔑して》空理,空論
〈C〉イデオロギー(社会・政党などが持つ典型的な思考形態)
turbulent
turbulent
Explanation
荒れ狂う,混乱した / 不穏な,騒がしい,動乱の
turbulent
1. 基本情報と概要
単語: turbulent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): characterized by conflict, disorder, or confusion; not stable or calm.
意味(日本語): 混乱や不安定、荒れ模様で落ち着きがない状態を指す形容詞です。たとえば、嵐のように激しく揺れる飛行機の状態や、社会情勢が荒れている様子を表す時などに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は、「日常会話では十分やり取りができるレベルで、少し抽象的な内容も扱える」くらいです。
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルな場面)
ビジネスでの例文 (ややフォーマル~ビジネス文脈)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、なんの動きもない落ち着いた状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “turbulent” の詳細解説です。日常だけでなくビジネスや学術的文脈でも広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
荒れ狂う,混乱した
不穏な,騒がしい,動乱の
archaeology
archaeology
Explanation
考古学
archaeology
以下では「archaeology」という単語を、多角的に詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“archaeo-” はギリシャ語由来で「古代」を意味し、“-logy” は「学問」や「研究」を意味します。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“archaeology” は「古代の遺物や遺構を通して、過去の人類社会について研究する学問」を指す専門用語です。学術的な性格が強く、フォーマルな文脈で使われることが多いですが、歴史や古代の文化などに興味があるときに日常会話でもよく登場します。
接頭語 “archaeo-” と語尾 “-logy” の組み合わせで、「古代の学問」という意味になる点を押さえておきましょう。
考古学
fundamentally
fundamentally
Explanation
【副】根本的に, 本質的に, 基本的に
fundamentally
以下では「fundamentally」という単語について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: fundamentally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a basic or essential way; primarily; at the core.
意味(日本語): 基本的に、本質的に、根本的に
「fundamentally」は「物事の根本的な特徴や性質を指し示すとき」に使われます。「その本質において、それ以外の部分よりも重要な部分において」といったニュアンスが含まれます。
活用形
副詞のため時制変化はありませんが、形容詞形や名詞形などが存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「fundamental」に「-ly」が付加され、「fundamentally」という副詞形になりました。意味としては「物事の土台や基盤となる部分(fundamental)に注目して」という強調があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
副詞なので、以下のように動詞や形容詞、文全体を修飾し、”どのように”行われるかや内容の強調を示します。
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの文脈で3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fundamentally」の解説です。「根本的に」「本質的に」という意味合いで、フォーマルかつアカデミックな場面で頻繁に登場する便利な副詞です。ぜひ使い方をマスターして、自分の意見を強く伝えたいときや本質を捉えた表現が必要なときに役立ててください。
根本的に, 本質的に, 基本的に
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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