学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
- 現在形: reconstruct
- 三人称単数現在形: reconstructs
- 現在分詞/動名詞: reconstructing
- 過去形: reconstructed
- 過去分詞: reconstructed
- 名詞形: reconstruction (再建、再構築、復元)
例: “The reconstruction of the old building took several months.” - 形容詞形: reconstructive (再建の、再構成の)
例: “reconstructive surgery” (再建手術) - B2(中上級): ある程度複雑な文章や議論で使用される単語ですが、日常会話でもややフォーマルな文脈などで登場します。
- re-(接頭語): 「再び」「もう一度」
- construct(動詞): 「組み立てる」「建設する」
- construction (名詞): 建設、建造
- constructive (形容詞): 建設的な、有益な
- reconstruction (名詞): 再建、復元
- reconstruct a building — 建物を再建する
- reconstruct the crime scene — 犯行現場を再現する
- reconstruct the events — 出来事を再構築する
- reconstruct a road — 道路を再建する
- reconstruct one’s argument — 主張を組み立て直す
- reconstruct the timeline — 時系列を再現する
- reconstruct from scratch — ゼロから再構築する
- reconstruct a theory — 理論を再構成する
- attempt to reconstruct — 再現を試みる
- carefully reconstruct — 丁寧に再構築する
- 語源:
ラテン語の「re- (再び)」と「construere (共に積み重ねる)」に由来します。 - 歴史的用法:
元々、建築や組み立てに関する語源を持つ “construct” に、「もう一度」という意味の接頭語 “re-” がついています。産業革命以降、建築・土木などで活発に使われるようになりました。また、物理的な建造物だけでなく、歴史的事実や事件を「再現・再構築」するという意味にも広がりました。 - 使用時の注意・ニュアンス:
「再度組み立てる」というイメージが強いので、何かが壊れている・失われている・不明瞭になっている背景があるときに使うと自然です。ややフォーマル寄りの響きですが、学術的シーンから日常会話の「壊れた何かを再度直す」場面まで幅広く使われます。 - reconstruct + 目的語
他動詞として、何を再構築するのかを続けて表現します。たとえば、reconstruct the building,
reconstruct the timeline.
- イディオムや構文
特定のイディオムとしてはあまりありませんが、前置詞 “from” と組み合わせることで「~から再構築する」のような表現ができます。
- 例: “We need to reconstruct the model from these fragments.”
- 例: “We need to reconstruct the model from these fragments.”
- フォーマル / カジュアル:
比較的フォーマルに感じられる語です。カジュアルな文脈では “rebuild” や “put back together” などに言い換えられる場合もあります。 “I’m going to reconstruct my broken bookshelf this weekend.”
(今週末に壊れた本棚を修理して再度組み立てるつもりなんだ。)“Could you help me reconstruct this recipe? I lost the original instructions.”
(レシピを再現するの手伝ってもらえない? 元の指示をなくしちゃって。)“We need to reconstruct our schedule to fit the new plan.”
(新しいプランに合わせてスケジュールを組み直さなくちゃいけないね。)“The company decided to reconstruct its organizational structure to improve efficiency.”
(会社は効率性を高めるために組織体制を再構築することを決めた。)“We plan to reconstruct the project timeline based on the latest data.”
(最新のデータに基づいてプロジェクトの時系列を再構築する予定です。)“Our team must reconstruct the marketing strategy in response to recent market changes.”
(最近の市場の変化に対応して、マーケティング戦略を再検討、再構築しないといけません。)“Historians are attempting to reconstruct the daily life of people in the medieval period.”
(歴史学者たちは中世の人々の生活を再現しようと試みている。)“By analyzing various sources, the researcher managed to reconstruct the original manuscript.”
(さまざまな資料を解析することで、研究者は原本を復元することができた。)“We can reconstruct the phylogenetic tree of these species using DNA analysis.”
(DNA解析を使って、これらの種の系統樹を再構築することができる。)rebuild (再建する)
- 「再び建てる」という意味。より物理的なニュアンスが強い。
例: “We need to rebuild our house after the storm.”
- 「再び建てる」という意味。より物理的なニュアンスが強い。
restore (修復する・元の状態に戻す)
- 「古い物や壊れた物を元の状態に戻す」という意味。美術品や建物の修復に多用される。
例: “They plan to restore the old paintings in the gallery.”
- 「古い物や壊れた物を元の状態に戻す」という意味。美術品や建物の修復に多用される。
renovate (改装する)
- 建物などを「修理・改装する」。よりモダンにするニュアンスも含む。
例: “They decided to renovate their house to add more space.”
- 建物などを「修理・改装する」。よりモダンにするニュアンスも含む。
recreate (再現する)
- 失われた状態や場面を「再び作り出す」。
例: “The museum tried to recreate the atmosphere of ancient times.”
- 失われた状態や場面を「再び作り出す」。
- 特にはっきりした反意語はありませんが、壊したり破壊したりする動詞 (destroy, demolish など) が対になる概念となります。
- アメリカ英語: /ˌriːkənˈstrʌkt/
- イギリス英語: /ˌriːkənˈstrʌkt/
- 「re-con-STRUCT」の “struct” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはないですが、母音の微妙な音の出し方が若干異なる場合があります。
- “re-” の部分を弱めに発音し、 “struct” をはっきりと強く発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “reconstruct” の中間の “s” の前に “n” があるのを見落としがちです。
- “reconstruct” と “reconstruction” の混同: 動詞と名詞を使い分ける必要があります。
- 動詞: “We reconstruct the house.”
- 名詞: “The reconstruction of the house is complete.”
- 動詞: “We reconstruct the house.”
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): フォーマルな文脈や長文読解で登場することがあります。建設や組織改革、歴史的出来事の再現などの話題に関連します。
- 語根から覚える
“re-” = もう一度、“construct” = 建設する → あわせて「もう一度建設する」のイメージで覚えられます。 - イメージ
壊れたパズルをもう一度組み直すイメージを持つと、記憶に残りやすいです。 - 勉強テクニック
類義語 (rebuild, restore, renovate, recreate) とまとめて覚えることで、ニュアンスの違いを整理しやすいです。 - 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychologist (心理学者)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- psych-: ギリシャ語の「psyche(心、魂)」に由来。
- -logy: ギリシャ語の「logos(言葉、理論、学問)」に相当。「〜学」という意味を付与する接尾語。
- study psychology (心理学を勉強する)
- child psychology (児童心理学)
- clinical psychology (臨床心理学)
- consumer psychology (消費者心理学)
- social psychology (社会心理学)
- abnormal psychology (異常心理学)
- evolutionary psychology (進化心理学)
- positive psychology (ポジティブ心理学)
- forensic psychology (犯罪心理学)
- developmental psychology (発達心理学)
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われ、「心理学そのもの」を指す場合に冠詞はつきません。ただし、状況によっては「個人の心理(特性)」のように「a psychology」という表現をすることも稀にあります。
- 使用シーン: 主にフォーマルな文書や学術的な場面、ビジネス・マーケティングなどで使われます。
- “I am interested in psychology.”
- “He studied psychology at university.”
- “She applied psychology principles in marketing strategies.”
“I’ve been reading a book on psychology to understand human behavior better.”
(人間の行動をより深く理解するために、心理学の本を読んでるんだ。)“I think your interest in psychology will help you deal with people more effectively.”
(心理学に興味があると、人と接するときに役立つと思うよ。)“He mentioned some psychology tricks to remember names easily.”
(彼は名前を簡単に覚えるための心理テクニックについて話していたよ。)“Our marketing team utilizes consumer psychology to improve product appeal.”
(うちのマーケティングチームは消費者心理学を活用して、商品の魅力を高めています。)“A basic understanding of psychology can enhance your negotiation skills.”
(心理学の基礎を理解していると、交渉力が高まります。)“Incorporating social psychology into our team-building exercises has shown good results.”
(チームビルディングの演習に社会心理学を取り入れたところ、良い成果が出ました。)“The field of psychology has evolved significantly since the early 20th century.”
(20世紀初頭以来、心理学分野は大きく進化してきました。)“Her research in developmental psychology focuses on cognitive growth in early childhood.”
(彼女の発達心理学の研究は、幼少期の認知的発達に焦点を当てています。)“In abnormal psychology, clinicians study patterns of behavior that deviate from the norm.”
(異常心理学においては、臨床家は一般から逸脱した行動パターンを研究します。)- psyche (サイキ/サイキー) - 「心、魂」という意味。学問分野ではなく、より概念的な単語。
- behavioral science (行動科学) - 心理学より広義で、社会学なども含む学問領域。
- psychiatry (精神医学) - 医学的アプローチを指す。心理学とは違い、薬物療法などを行う医師が担当。
- IPA (米音): /saɪˈkɑː.lə.dʒi/
- IPA (英音): /saɪˈkɒl.ə.dʒi/
- スペルミス: 「psychology」を「psycology / sychology」などと書く誤り
- 発音ミス: “p” を発音してしまう
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「psyche(サイキ)」や「psychiatry(精神医学)」とごちゃまぜになりやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションで、心理学に関する文章やマーケティング手法の話題が出てきた時に登場する可能性があります。
- 接頭語 “psych-” は「心・精神」を表すという点を頭に置くと、ほかの “psych-” 系の単語(psychiatry, psychic, psychoanalysisなど)をまとめて覚えやすくなります。
- “-logy” は「学問」の意味を持つので、「biology(生物学), geology(地質学), sociology(社会学)」などと同じ仲間だとイメージしてください。
- 「サイコロジー」とカタカナでイメージしつつ、最初の “p” は発音しない、と覚えると混乱しにくくなります。
- 形容詞なので人称や数・時制での変化はありません。
- 副詞形: blankly (例: He stared at me blankly.)
- 名詞形: blank (例: There is a blank on the form for your name.)
- 動詞形: to blank (主に “to become empty or expressionless” の意。例: I blanked out during the exam.)
- B1(中級): 日常的に使われる形容詞のひとつです。やや抽象的な用法もあるため、中級以降でしっかりと意味を把握するとよいでしょう。
- blank は、もともとフランス語の “blanc”(「白」「空白」)に由来し、そこから派生した英語です。
- 接頭語・接尾語というようなはっきりした区別はありませんが、語幹 “blank” に -ly や -ness を付けて派生語が生まれます。
- blankly(副詞)
- blankness(名詞)
- blankly(副詞)
- blank space → (空白スペース)
- blank page → (白紙、何も書かれていないページ)
- blank stare → (無表情な視線)
- blank look → (無表情な顔つき)
- fill in the blank → (空欄を埋める)
- blank check → (白紙小切手、自由裁量が与えられた状態)
- leave something blank → (何かを空欄のままにしておく)
- a mind gone blank → (頭が真っ白になる)
- blank image → (何も表示されていない画像/頭の中のイメージ)
- shoot blanks → (空砲を撃つ/結果が出ない、うまくいかない)
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルな表現ですが、ビジネス文書などでも「空白欄」「白紙の状態」を示す際によく使われます。
- 感情的な響き: “blank” には「虚無」「空虚」など、ちょっとした無機質な雰囲気が伴う場合があります。
形容詞として: 主に名詞を修飾して「空の」「何も書かれていない」などの意味を付与します。
- (例)a blank page / a blank expression
名詞として: “a blank” は「空所」「空欄」「白紙」の意味で可算名詞として使われます。
- (例)Fill in the blanks.
動詞として: “to blank (out)” は「頭が真っ白になる」「忘れてしまう」などの突発的な状態を指すときに使われます。
- (例)I blanked out during the presentation.
イディオム:
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- (例)I tried to recall the details, but I drew a blank.
- draw a blank: 「思い出せない」「空振りに終わる」
- 日常会話: “My mind went blank.”(頭が真っ白になった)
- ビジネス(文書や会話): “Please leave the signature line blank.”(署名欄は空けておいてください)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも自然に使えます。
- “Could you hand me a blank sheet of paper? I need to jot something down.”
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- (紙を取ってメモを書きたいときに)
- “I saw his blank expression; he didn’t understand a word I said.”
- (相手が全く理解していなかったとき)
- (相手が全く理解していなかったとき)
- “My mind went blank when they asked me a tough question.”
- (質問されてパニックになったとき)
- “Please submit the form with no blanks left unfilled.”
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- (書類提出時に空欄を残さず書くように)
- “If you have trouble with this section, just leave it blank for now.”
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- (とりあえず空欄にしておいて大丈夫な場合)
- “Make sure you don’t sign a blank contract.”
- (条件の書かれていない契約書にはサインをしないように)
- “A blank page can be a powerful metaphor for potential in creative writing.”
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- (創作分野で白紙は可能性の象徴になるとき)
- “In this experiment, the blank sample was used as a control.”
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- (化学実験などで対照サンプルとして空のサンプルを用いるとき)
- “Complete all fields; do not leave any blank fields in the data form.”
- (研究や調査で使用されるフォームの入力時に)
- empty(空の)
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- “blank” は「書かれていない」「考えていない」ニュアンスも強い。
- “empty” は中身が何もないことに焦点がある。
- vacant(空いている、空虚な)
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- “vacant” は部屋や座席などが「空いている」状況にも使う。表情が「ぼんやりしている」という場合にも近い意味がある。
- bare(むきだしの、何も飾られていない)
- “bare” は装飾や衣服など、外面的な要素がない状態を指すことが多い。
- filled(満たされた)
- written(書き込まれた)
- occupied(埋まっている)
- アメリカ英語: ブラ(短いア)ンク → [blæŋk]
- イギリス英語: 同様に [blæŋk] ですが、地域によってわずかに母音の長さが異なる可能性があります。
- “a” は「æ」と発音し、口を少し開いた短い“ア”の音。“n”の後ろに “k” がくるので、最後はしっかりと破裂音で発音する。
- /blʌŋk/ と発音してしまう。
- /bræŋk/ のように “l” を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “blank” の “a” を “e” にして “blenk” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はほとんどありませんが、「blink(まばたきする)」と混同してしまう学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「空欄を埋める問題」「書類に不備がある問題」などで “blank” が出てくることが多いです。
- “Blanc” = “White”: フランス語の “blanc” から来ていると覚えると、「白=空白」のイメージがつきやすい。
- “My mind is like a blank page.”: 自分の頭が真っ白!とイメージしながら覚えるとインパクトがあります。
- 発音のポイント: “bl” の連続と「æ」の発音を意識して、口を開けて“ブラ”と発音するとよいでしょう。
- partial
- 形容詞 (adjective)
- Incomplete; not whole.
- Biased; showing favoritism toward something or someone.
- 「部分的な」、「不完全な」
- 「えこひいきする」、「偏った」
- 比較級: more partial
- 最上級: most partial
- 派生語
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- partiality (名詞)「偏り / えこひいき」
- partially (副詞)「部分的に / 一部~」
- 日常的に見聞きするわりに、微妙な意味の違いを理解するにはやや上級者向けです。
- part(部分) + -ial(形容詞を作る接尾語)
- partial agreement → 部分的合意
- partial success → 部分的成功
- partial refund → 部分返金
- partial solution → 部分的解決
- partial view → 一部しか見えない眺め
- partial payment → 一部支払い
- partial eclipse → 部分日食・部分月食
- partial disclosure → 一部開示
- partial evidence → 不十分な証拠
- be partial to (something) → ~が大好き(えこひいきしている)
- ラテン語 “partialis”(部分的な、分割できる)から。
- “part”(部分)に由来し、「全体のうちの一部」というニュアンスを強く持ちます。
- 「部分的な」、「不完全な」意味をもつ場合は、物事の一部が欠けているニュアンス。
- 「偏った」、特に「~をえこひいきする」ニュアンスを示す場合は、意見や評価が公正ではなく一方に傾いている感じが強調されます。
- 文章・会話ともに使えるが、後者の意味(偏り)で使うときはややフォーマル~セミフォーマルな印象です。日常会話でも “I’m partial to chocolate.” のようにカジュアルに使う表現はあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、部分性や偏りを表します。
- 可算・不可算の区別はなく、どの種類の名詞でも「一部しかない/偏っている」というニュアンスを足すために使えます。
- 「~に好みが偏っている」を表すときは “be partial to + 名詞” という構文がよく使われます。
- “S + be partial to + N.”
- 「S は N が大好きだ / S は N に好みが偏っている」
- “S + give + a partial response.”
- 「S は部分的な返答をする」
“I’m partial to spicy food, so I tend to order curries.”
- 「私は辛い食べ物が好きだから、カレーを頼みがちだよ。」
“He gave a partial explanation about last night, but I still don’t quite understand what happened.”
- 「彼は昨晩のことを部分的に説明してくれたけど、まだ何があったかよくわからない。」
“This puzzle is only partially done. Do you want to help me finish it?”
- 「このパズル、まだ一部しかできていないの。仕上げるの手伝ってくれない?」
“We have a partial agreement with our supplier, but some terms are still under negotiation.”
- 「仕入先と部分的な合意は得られていますが、いくつかの条件はまだ交渉中です。」
“The client requested a partial refund due to the delay in delivery.”
- 「納期の遅れにより、クライアントは一部返金を求めています。」
“We can only provide partial data at this stage because the report isn’t finalized yet.”
- 「報告書がまだ完成していないので、この段階では部分的なデータしか提供できません。」
“In mathematics, a partial differential equation is fundamental in describing various physical phenomena.”
- 「数学において、偏微分方程式はさまざまな物理現象を記述する上で基本的なものです。」
“This study offers only a partial insight into the cause of the disease.”
- 「この研究は、その病気の原因について部分的な知見しかもたらしていません。」
“We should note that the current dataset is partial and requires further investigation.”
- 「現時点のデータセットは不十分で、追加の調査が必要であることに注意すべきです。」
- incomplete(不完全な)
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- 部分的に欠けている点では似ていますが、「偏り」より「不完全」にフォーカスしています。
- biased(偏った)
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- 「個人的な好みや意見に偏りがある」という意味では非常に近いです。ただし biased はより強く「公正さに欠ける」というニュアンスがあります。
- fragmentary(断片的な)
- 断片・破片から成り立つような「バラバラな」イメージを表します。
- complete(完全な)
- 「全部が揃っている」。
- 「全部が揃っている」。
- impartial(公正な、偏りのない)
- 「部分的ではない」「偏りがない」という意味で partial の反意語です。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
- イギリス英語: /ˈpɑːʃəl/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrʃəl/
アクセント:
- 「par-」の部分に強勢があります。
- 「par-」の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- 「partial」と「partly」を混同して使ってしまうこともあるので注意しましょう。
- 「r」と「sh」の音を合わせるのに慣れず、「par-til」と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “parcial” などと誤記しないように注意 (“t” の位置)。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“particle”(粒子)と似たスペリングなので注意。
- 意味の取り違い: 「部分的」と「偏り」の二つの意味を混同しないように気を付けましょう。文脈でどちらの意味か判断する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「部分的な回答」「バイアスを持っている」という両方の文脈で出題されることがあります。
- “part” + “-ial” = 「部分(的)に関係する」と思うと覚えやすい。
- 「partial」は見た目から “part” をすぐ連想できるので、「何か一部が欠けている」「誰かだけを好んでいる」というイメージを浮かべると理解しやすいです。
- 「えこひいきしている」の意味では「私はチョコが好きなんだ!」→ “I’m partial to chocolate.” と覚えておくと便利です。
- something that is projected, such as an image on a screen
- an estimate or forecast of a future situation or trend
- the act of projecting or the state of being projected
- 投影(スクリーンなどに映し出される画像や影)
- (将来の出来事や数値などの)見積もり、予想
- (心理学用語の)投影(自分の感情や考えを相手に当てはめること)
- 動詞: “project”(投影する、計画する、見積もる など)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 形容詞: “projected”(予想された、投影された)
- 例: “The projected cost is higher than expected.”(予想されたコストは思ったより高い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “project” (投げ出す、前に突き出すイメージ)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る接尾語)
- “project” (v) : 投影する、計画する
- “projector” (n) : プロジェクター(映写機)
- “projected” (adj) : 予想された、投影された
- sales projection (売上予測)
- budget projection (予算見積もり)
- growth projection (成長予測)
- image projection (画像の投影)
- forward projection (今後の見通し)
- long-term projection (長期的な予測)
- realistic projection (現実的な予測)
- population projection (人口予測)
- 3D projection (3D投影)
- mental projection (思考の投影/心理的投影)
- 「投影」という意味では、具体的な映像や影を物理的に映し出す場合に使われます。
- 「予測・見積もり」という意味では、将来を数値的・分析的に推定するときにフォーマル・ビジネスライクに使われることが多いです。
- 心理学的には、自分の感情や欲求を他人が持っているものとして感じ取る「投影」を表します。ニュアンスを理解していないと誤って使われることがあるので注意してください。
- 可算名詞: “projection” は可算名詞です。複数形は “projections”。
例: “The company’s projections for next quarter are optimistic.” - それぞれの文脈で “projection + of/for” などの前置詞とともに用いられます。
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- 例: “a projection for next year” (来年の予測)
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- “make a projection about 〜” (〜について予測する)
- “provide a projection of 〜” (〜の予測を提示する)
- “be based on projections” (予測に基づいている)
- “projection vs. reality” (予測と現実の比較)
- “high projection” / “low projection” (高めの予測/低めの予測)
- “Could you move the projector? The current projection is a bit blurry.”
(プロジェクターを動かしてくれる?今の投影が少しぼやけているよ。) - “We used a big screen for the movie projection in the backyard.”
(裏庭で映画の投影をするために大きいスクリーンを使ったよ。) - “The shadow projection on the wall looked really cool.”
(壁に映った影の投影がとてもかっこよく見えたよ。) - “Our sales projection for the next quarter indicates a 10% increase.”
(次の四半期の売上予測は10%の増加を示しています。) - “We need a more accurate projection of the budget before proceeding.”
(進める前に予算のもっと正確な見積もりが必要です。) - “His presentation on market projections was very convincing.”
(市場予測に関する彼のプレゼンはとても説得力がありました。) - “The research paper includes a projection of climate change effects over the next century.”
(その研究論文には今後100年間の気候変動の影響に関する予測が含まれています。) - “In psychology, projection is a defense mechanism where one attributes one’s own feelings to others.”
(心理学では、投影とは自分の感情を他人に当てはめる防衛機制を指します。) - “We tested several mathematical models for population projections.”
(人口予測のためにいくつもの数学モデルをテストしました。) - “forecast” (予測)
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- “prediction” (予測、予言)
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- “estimate” (見積もり)
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- “outlook” (見通し)
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 厳密な反意語は存在しないものの、以下のような対立する概念が考えられます:
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは “jec” の部分にきます (“pro-JEC-tion”)。
- “pro” のところは弱く、[prə-] あるいは [prɛ-] のように弱く発音されがちです。
- “-tion”(/ʃən/)では、子音 [ʃ] に続くシュワ [ə] で「シュン」のように発音します。
- “プロジェクション”のように日本語発音からの影響で “pro” を強く発音しがちですが、正しくは “prə-JEC-tion” と二拍目 “jec” にストレスを置きます。
- スペリングミス: “projectoin” などと書き間違えることに注意。
- 動詞の “project” との混同:
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 心理学用語としての使い方: 一般的な「投影」や「予測」とニュアンスがやや異なるので、文脈に応じて注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文章の読解パートや、学術的文章での数値予測に関係してよく登場します。グラフや統計問題を扱う際のキーワードになりやすいです。
- “project” のイメージは「前に投げる」→ そこから「未来に向けて簡単に投げ出してみる」→ 将来の姿を“投影”や“予測”すると覚えると使いやすいです。
- “-ion” で名詞形になるパターンなので、同じ構造の単語 (“action”, “position”, “relation” など) とセットで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 意味の広がりとして「物理的投影」「数値的予測」「心理学的投影」と3つの柱があることをイメージしておくと、さまざまな文脈で対応できるようになります。
- 原級: problematic
- 比較級: more problematic
- 最上級: most problematic
- 語幹 “problem”: 「問題」
- 接尾語 “-atic”: ~の性質をもつ、~に関する、という意味を付与するラテン系の接尾語
- 何かが「解決困難な問題を含んでいる」「やっかいな状況を招く」。
- 判断や評価が「疑わしい」「不確定」な状態にある。
- 社会的・倫理的に「議論の余地がある」「賛否両論がある」。
- problem (名詞)
- problematicness / problematicity (名詞・まれに使われる形)
- problematically (副詞)
- problematic situation(問題の多い状況)
- problematic behavior(問題を起こす行動)
- problematic assumption(疑わしい仮定)
- problematic approach(問題のあるアプローチ)
- ethically problematic(倫理的に問題のある)
- socially problematic(社会的に問題のある)
- remain problematic(依然として問題があるまま)
- become problematic(問題化する)
- legally problematic(法的に問題がある)
- potentially problematic(潜在的に問題がある)
- 語源:
- ラテン語の problematicusやフランス語の problématique、さらに遡ればギリシャ語の problematikos(問題を含む、疑わしい)から派生したとされます。
- ラテン語の problematicusやフランス語の problématique、さらに遡ればギリシャ語の problematikos(問題を含む、疑わしい)から派生したとされます。
- 歴史的使用:
- 古くから「問題として提示されるもの」「疑わしいものごと」を表す語として使われてきました。学術的・哲学的文脈で、「まだ解決していない、または確定的でない概念・견해」に対してもよく使われました。
- 古くから「問題として提示されるもの」「疑わしいものごと」を表す語として使われてきました。学術的・哲学的文脈で、「まだ解決していない、または確定的でない概念・견해」に対してもよく使われました。
- ニュアンス:
- 何かに疑義を示したり、ネガティブな要素を含むことをやわらかく示唆したりします。完全に否定的というよりは、「問題要素がある」と表現したいときに使われます。
- 何かに疑義を示したり、ネガティブな要素を含むことをやわらかく示唆したりします。完全に否定的というよりは、「問題要素がある」と表現したいときに使われます。
- 使用上の注意点:
- 口語よりは少しフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、学術論文・ビジネス文書のような文章表現で特に多く見られます。口語では「This could be problematic.(それはちょっと問題かも)」のように、やや婉曲的に意図を伝えるときにも用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合も、補語として使われる場合もあります。
- 例: “This issue is problematic.”(この問題はやっかいです)
- 例: “This issue is problematic.”(この問題はやっかいです)
- 文法的には可算/不可算の区別はなく、常に形容詞として働きます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは無関係(動詞ではないため)です。
- It is problematic that + [節]
- 例: “It is problematic that we have no backup plan.”
- 例: “It is problematic that we have no backup plan.”
- [名詞] + be + problematic
- 例: “The proposal is problematic.”
- 例: “The proposal is problematic.”
- [名詞] + proves to be problematic
- 例: “His approach proves to be problematic.”
- “I find it problematic that the neighbors play loud music every night.”
- (隣人が毎晩うるさい音楽をかけているのはちょっと問題だと思う。)
- (隣人が毎晩うるさい音楽をかけているのはちょっと問題だと思う。)
- “Sharing personal details with strangers can be problematic.”
- (見知らぬ人と個人情報を共有するのは問題があるよ。)
- (見知らぬ人と個人情報を共有するのは問題があるよ。)
- “If we don’t leave soon, it’s going to be problematic to catch the last train.”
- (そろそろ行かないと終電に間に合わなくなるかもしれないよ。)
- “This contract clause is problematic because it leaves room for misinterpretation.”
- (この契約条項は解釈に幅があり問題になり得ます。)
- (この契約条項は解釈に幅があり問題になり得ます。)
- “Relying solely on outdated data could be problematic for our marketing strategy.”
- (古いデータだけに頼るのは、マーケティング戦略において問題があるかもしれません。)
- (古いデータだけに頼るのは、マーケティング戦略において問題があるかもしれません。)
- “It’s problematic to proceed without legal approval first.”
- (法的な承認無しで進めるのは問題です。)
- “The study’s methodology is problematic, as it lacks a proper control group.”
- (この研究の方法論には問題があり、適切な対照群が存在しません。)
- (この研究の方法論には問題があり、適切な対照群が存在しません。)
- “His thesis remains problematic due to insufficient evidence.”
- (彼の論文は、証拠不足のため依然として問題が残っています。)
- (彼の論文は、証拠不足のため依然として問題が残っています。)
- “The interpretation of these results is problematic in light of recent findings.”
- (最近の発見を踏まえると、これらの結果の解釈には問題があります。)
- troublesome(やっかいな)
- difficult(難しい)
- challenging(困難な)
- questionable(疑わしい)
- unsettling(不安にさせる)
- 「troublesome」は物理的・感情的に手間がかかるというニュアンス。
- 「difficult」は単に「難易度が高い」「困難」という意味合いが強い。
- 「problematic」は「問題含みである」「疑念がある」ことを強調する。
- straightforward(わかりやすい、単純明快な)
- unproblematic(問題のない)
- clear(明白な)
- unobjectionable(異論のない)
- 「straightforward」は明快で混乱がない様子を表す。
- 「unproblematic」はそのまま「問題がない、問題が起こりそうにない」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- 英国英語: /ˌprɒb.ləˈmæt.ɪk/
- 米国英語: /ˌprɑː.bləˈmæt̬.ɪk/
- 英国英語: /ˌprɒb.ləˈmæt.ɪk/
- 強勢(アクセント)は “-mat-” の部分に置かれます: pro-BLE-MA-tic
- よくある誤り: /pro-bu-lé-ma-tic/ のように、あいまい母音 (schwa) を誤った場所で発音すると不自然になりがちです。
- スペルミス: “problematic” は “problem” + “-atic” の組み合わせですが、つづりを “problem*e*tic” のように誤って綴る人がいます。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、「programmatic(プログラムに関する)」と混同してしまう学習者もいます。「problematic」とは意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向: 英検・TOEICなどの試験では、文章中の論旨や情報の正否を問う文脈中に出てくることがあります。「何が問題なのかを把握する」設問で使われることが多いです。
- ヒント: 「problem(問題)」+「-atic(~に関する)」と覚えると理解しやすいです。
- イメージ: 「問題をはらんだ状態」= “problem” に “-atic” を足して「問題がある性質」を強調する、とイメージしましょう。
- 勉強テクニック:
- “problem” に “-atic” がついたら「問題を含んでいる」と覚える。
- 同様の構成を持つ形容詞を他にも探してみると記憶に残りやすい(例: “dramatic” は “drama” + “-atic” など)。
- “problem” に “-atic” がついたら「問題を含んでいる」と覚える。
- B2レベル: 日常会話はもちろん、ある程度複雑な話題にも対応でき、意見を述べたり説得力をもって説明したりすることができる段階です。
- 原形: straightforward
- 比較級: more straightforward
- 最上級: most straightforward
- 語構成: “straight” + “forward”
- “straight”は「まっすぐな」「直接的な」という意味があります。
- “forward”は「前方へ」「前に向かって」という意味があります。
- “straight”は「まっすぐな」「直接的な」という意味があります。
- これらの要素が組み合わさって、「(考えや言葉のばらつきなく)まっすぐに前へ提示する」というイメージが生まれます。
- a straightforward explanation
→ 単純明快な説明 - a straightforward process
→ わかりやすい(簡単な)工程 - straightforward instructions
→ 明瞭な指示 - to be quite straightforward
→ かなり率直である - a straightforward answer
→ 単刀直入の答え - the problem isn’t straightforward
→ その問題は簡単ではない(単純明快ではない) - straightforward manner
→ わかりやすい・率直なやり方 - straightforward approach
→ 単純なアプローチ、直接的な方法 - keep things straightforward
→ 物事を単純明快にしておく - on a straightforward basis
→ 率直な(単純な)ベースで、わかりやすく 語源:
“straightforward”は、“straight”と“forward”を組み合わせた複合語で、15世紀頃までは“straight”と“forward”が個別の意味で使われていたと言われています。徐々に「曲がりくねった要素がなく、まっすぐ前に進む」イメージから、比喩的に「わかりやすい」「明快な」という意味が広がりました。微妙なニュアンス・注意点:
「率直な」と「単刀直入な」というニュアンスを持ち、相手によっては「ぶっきらぼう」と受け取られる可能性もあります。ビジネスやフォーマルな場面でも使われますが、ストレートすぎる表現として捉えられないよう、場合によっては前後の言い回しで丁寧さを補うことがポイントです。使用シーン:
- 口語でも文章でも比較的よく使われ、生真面目さやわかりやすさを強調したいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く利用可能。
- 口語でも文章でも比較的よく使われ、生真面目さやわかりやすさを強調したいときに使われます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例:- “He gave a straightforward response.”(名詞 “response” の前に置いて修飾)
- “The instructions were straightforward.”(補語として “were straightforward”)
- “He gave a straightforward response.”(名詞 “response” の前に置いて修飾)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、ストレート感が強いため、丁寧な場面では周囲への配慮や敬語表現を合わせて使うことが多いです。
- “That recipe is quite straightforward. You just need three ingredients.”
→ 「そのレシピはすごく簡単だよ。材料は3つだけなんだ。」 - “I appreciate your straightforward opinion.”
→ 「率直な意見をありがとう。」 - “The instructions for this furniture are straightforward, aren’t they?”
→ 「この家具の説明書はわかりやすいよね?」 - “Thank you for providing such straightforward guidelines for the new project.”
→ 「新プロジェクトの明確なガイドラインを提示していただき、ありがとうございます。」 - “Let’s keep our strategy straightforward to avoid confusion.”
→ 「混乱を避けるために、戦略をシンプルにしましょう。」 - “His presentation style is very straightforward, which helps everyone grasp the concept quickly.”
→ 「彼のプレゼンはとても明快なので、みんなコンセプトをすぐに理解できます。」 - “The methodology in this research paper seems straightforward and reproducible.”
→ 「この研究論文の方法論はわかりやすく、再現性があります。」 - “A straightforward approach can sometimes overlook hidden complexities.”
→ 「単純明快なアプローチは、ときに隠れた複雑性を見落とすことがあります。」 - “While the equation appears straightforward, it requires deeper analysis to apply universally.”
→ 「一見すると方程式は単純そうに見えますが、汎用的に適用するには詳細な分析が必要です。」 - “simple” (シンプルな)
- 「簡単さ」を一番短く表す一般的な単語。
- “straightforward”よりも幅広く「手順や形状が単純」という意味に使えます。
- 「簡単さ」を一番短く表す一般的な単語。
- “clear” (明確な)
- 情報や説明がわかりやすいというニュアンス。
- “straightforward”の場合は「率直さ」も含むことが多い。
- 情報や説明がわかりやすいというニュアンス。
- “uncomplicated” (複雑ではない)
- 手順や考え方が複雑ではないことを表す。
- “straightforward”に比べると、心情やコミュニケーション上の「率直さ」はあまり強調しません。
- 手順や考え方が複雑ではないことを表す。
- “complicated” (複雑な)
- “ambiguous” (あいまいな)
- “evasive” (曖昧に逃げる、はぐらかすような)
- 発音記号(IPA): /ˌstreɪtˈfɔːrwərd/
- アメリカ英語: [스트レイトフォー(r)워ード] のように /r/ の音が強め。
- イギリス英語: [ストレイトフォーウッド] に近い発音。
- アクセントは “-for-” (forward) の部分にやや強勢がきますが、最初の “straight-” もはっきりと発音します。
- よくある間違い: “straight”のスペルを“strait”と書いたり、“forward”を“foward”と書くミスが起きやすいです。
- スペリングミス:
- “straightforward” の “straight” と “forward” の両方を間違える人が多い
- “straitforword” 等の誤字
- “straightforward” の “straight” と “forward” の両方を間違える人が多い
- 同音異義語: “straight” と “strait” は発音が似ているが、意味がまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検ライティングで、意見や説明を要領よく伝える表現として有用です。
- “straightforward”という単語自体を使うと、簡潔・論理的な印象を与える可能性があります。
- TOEICや英検ライティングで、意見や説明を要領よく伝える表現として有用です。
- “straight” + “forward”のイメージをそのまま「まっすぐ前へ」と覚えると記憶しやすいです。
- “ストレートに前へ進むと回り道がない” = “わかりやすい説明・単刀直入” と思い出しましょう。
- 書き取りのときは、まず「straight」のスペルを確実にして、「forward」は “for + ward” との結合を意識すると間違いにくくなります。
- 英語: “irrigation”
- 日本語: 「灌漑(かんがい)」。作物を育てるために人工的に水を供給することを指します。農業で畑や田んぼに水を引くイメージです。乾燥地帯や雨の少ない場所で行われることが多いです。
- 名詞(noun)
- 単数: irrigation
- 複数: irrigations(あまり一般的ではありませんが、学術論文等で複数形が使われる場合があります)
- 動詞: irrigate(かんがいする)
- 例: “Farmers irrigate their fields in summer.”
- 例: “Farmers irrigate their fields in summer.”
- 形容詞: irrigational(あまり一般的ではありませんが、「灌漑の」という意味で使われることがあります)
- 語源的にはラテン語の “irrīgāre” から来ています。
- 前半の “ir-” は「中に」「~へ」という意味をもつ接頭語 “in-” の変形とも言われます。
- 語幹部分の “rig” は「水を供給する、湿らせる」という意味を持っています。
- 接尾語 “-ation” は名詞化を表し、「~の行為、状態」を意味します。
- irrigate (v) : 灌漑する
- irrigational (adj) : 灌漑の(あまり一般的ではない)
- irrigation system : 灌漑システム
- irrigation canal : 灌漑用水路
- irrigation system(灌漑システム)
- irrigation canal(灌漑用水路)
- irrigation project(灌漑事業)
- sprinkler irrigation(スプリンクラー灌漑)
- drip irrigation(点滴灌漑)
- flood irrigation(冠水灌漑)
- expand irrigation network(灌漑ネットワークを拡大する)
- ensure proper irrigation(適切な灌漑を確保する)
- agricultural irrigation(農業用の灌漑)
- irrigation efficiency(灌漑の効率性)
- ラテン語“in + rigare”(中へ+潤す)から派生した“irrīgāre”が英語に入り、“irrigation”という形になりました。もともと「水で満たす」というイメージをもっています。
- 灌漑は主に学術的・専門的な文脈(農業技術や環境学など)で使われることが多いです。
- 日常会話ではほとんど登場しませんが、農業や環境問題について話す際には耳にする機会があります。
- フォーマルな文脈、専門的な文章でよく使われます。
- “irrigation” は名詞で、基本的に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 前置詞 “of” と共に使われることが多く、“the irrigation of farmland” のように表現されます。
- “the irrigation of + 場所/土地”:~(場所/土地)の灌漑
- 例: “The irrigation of desert areas requires substantial infrastructure.”
- 例: “The irrigation of desert areas requires substantial infrastructure.”
- “an irrigation system for + 作物”:~(作物)のための灌漑システム
- 例: “They built an irrigation system for rice fields.”
- “I heard the new farm uses a drip irrigation method to save water.”
- 「あの新しい農場は、水を節約するために点滴灌漑を使っているらしいよ。」
- “They’re discussing irrigation problems during this drought.”
- 「干ばつの間、灌漑の問題について議論しているんだ。」
- “My uncle works in irrigation, so he travels to rural areas often.”
- 「私の叔父は灌漑の仕事をしているから、よく地方へ行くんだ。」
- “Our company specializes in designing irrigation systems for large-scale agriculture.”
- 「弊社は大規模農業向けの灌漑システムの設計を専門としています。」
- “We need a reliable irrigation plan to improve crop yield.”
- 「作物の収量を上げるために信頼できる灌漑計画が必要です。」
- “The government is investing heavily in irrigation projects in this region.”
- 「政府はこの地域の灌漑事業に多額の投資を行っています。」
- “Irrigation plays a critical role in sustaining agricultural development in arid zones.”
- 「灌漑は乾燥地帯における農業発展を支える上で非常に重要な役割を担っています。」
- “Recent studies show that drip irrigation significantly reduces water waste.”
- 「最近の研究によると、点滴灌漑は水の浪費を大幅に削減することがわかっています。」
- “The sociopolitical impact of irrigation systems in developing countries has been widely documented.”
- 「灌漑システムが発展途上国に与える社会政治的な影響は広く記録されています。」
- “watering”(水やり)
- 日常的・一般的な水やり。庭や植物に使用するニュアンス。
- 日常的・一般的な水やり。庭や植物に使用するニュアンス。
- “hydration”(水分補給)
- 人や動物、植物への水分補給という観点。灌漑よりも広範な概念。
- 人や動物、植物への水分補給という観点。灌漑よりも広範な概念。
- “sprinkling”(散水)
- スプリンクラーなどで散水する行為。家庭や庭レベルでも使われる。
- “drainage”(排水)
- 水を取り除くという点で「灌漑」とは反対の行為。
- 発音記号(IPA): /ˌɪr.ɪˈɡeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)は “geɪ” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は “geɪ” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- 米: イリゲイション /ˌɪr.əˈɡeɪ.ʃən/ に近い発音
- 英: ɪリɡeɪション /ˌɪr.ɪˈɡeɪ.ʃən/ のように聞こえることもある
- 米: イリゲイション /ˌɪr.əˈɡeɪ.ʃən/ に近い発音
- よくある間違いとしては、アクセントを前に置いたり、/ɪ/ を /iː/ と伸ばしたりすることです。
- スペルミス: “irgation” “irigation” などの誤りが起きやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“irritation” (いらだち、刺激)とスペルが似ているため、一字違いに注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、農業や環境保護に関する文章で「灌漑」「水資源管理」の話題の中で登場する可能性があります。
- “irrigation” は “irri- = in + water supply” とイメージすると覚えやすいです。
- 「イリゲーション」は「(r)イリ + ゲーション」と区切って、ラテン語の “in + rigare” を思い出せるようにするとよいかもしれません。
- 灌漑システム(canals, sprinklers, drip tubesなど)のイメージを写真や図で確認すると、単語のイメージが定着しやすいでしょう。
- 形容詞なので、動詞のように時制で変化しません。
- 副詞形は存在しませんが、同根の名詞として“plurality” (複数性、多数) や動詞として“pluralize” (複数形にする) があります。
- 名詞: a plural (複数形)
- 動詞: pluralize (〜を複数形にする)
- 名詞形 (派生): plurality (多数、複数性)
- B2(中上級): 文法用語や文法的な表現に関する語彙として、英語学習者にとっては中上級レベルで頻出する可能性があります。B2レベルになると文法用語を扱う機会が増え、多言語・多文化を表現するために「plural」の形容詞用法も理解が求められます。
- 語幹: 「plur-」
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- 接尾語: 「-al」
- 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味合いを付与する接尾語です。
- plurality (名詞): 複数性、多数
- pluralize (動詞): 複数形にする
- pluralism (名詞): 多元主義、多元論
- plural noun(複数名詞)
- plural form(複数形)
- plural verb(複数動詞の形、複数の主語に使われる動詞)
- plural pronoun(複数代名詞)
- plural society(多民族・多文化社会)
- plural sense(複数の意味)
- plural voting(複数投票制)
- a plural perspective(多元的視点)
- plural marriage(複婚、重婚)
- embrace a plural approach(多角的アプローチを取る)
- ラテン語の
**plures**(より多い、複数の)
が語源です。中世フランス語などを経由して英語に入りました。 - plural は「単一ではない」「複数である」という意味で、文法的にも社会学的にも使われるため、やや硬め・フォーマルに聞こえることがあります。
- 文法用語としては日常的にも使われますが、「a plural society」のようなフレーズは社会学・文化研究などアカデミックな文脈でも登場します。
- 文章で使われることが多いですが、文法談義などで口語的に使われる場合もあります。
- カジュアルな場面では “multiple” のほうが自然になる場合もあります(例: “multiple options” のほうが “plural options” より口語的)。
- 形容詞: 数や要素が「複数」であることを示すとき。
例: “We live in a pluralistic society.” - 文法用語としては名詞の単数形 / 複数形を区別する際によく登場します。
- 可算・不可算: 「plural」という語自体は形容詞なので、この言葉自体に可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン:
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
- フォーマル寄りな文で使われることが多いが、文法学習の場では日常的にも登場。
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
“Are we talking about plural nouns or singular nouns here?”
(ここでは複数名詞と単数名詞のどちらについて話しているの?)“Make sure to use the plural form of ‘child’ which is ‘children.’”
(「child」の複数形「children」をちゃんと使うようにしてね。)“I always get confused about which words stay the same in plural.”
(複数形でも同じ形の単語がいつもごっちゃになるんだよね。)“Our company values a plural mindset that embraces diverse backgrounds.”
(当社は多様な背景を受け入れる多元的な考え方を重視しています。)“In this report, please clarify whether the data are singular or plural in nature.”
(このレポートでは、データが単一のものなのか、複数の性質をもつのか明確にしてください。)“The board promotes a plural approach to problem-solving, seeking input from all departments.”
(役員会は問題解決において多角的なアプローチを奨励し、すべての部署からの意見を求めます。)“Anthropologists often study plural societies where multiple ethnic groups coexist.”
(人類学者はしばしば複数の民族集団が共存する多元社会を研究します。)“The concept of plural marriage has been examined from various cultural perspectives.”
(複婚の概念はさまざまな文化的視点から検討されてきました。)“Linguists analyze plural forms across languages to understand morphological patterns.”
(言語学者は形態学的パターンを理解するために、各言語の複数形を分析します。)- multiple (複数の、多数の)
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- various (さまざまな)
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- diverse (多様な)
- 人種や文化、意見などに関して「多様性がある」というときに頻繁に使う。plural と共通して「多様性」を示すが、diverse はより幅広く使われやすい。
- singular (単数の、単一の)
- 「単数形の」「単一の」という意味で、文法上も反意語にあたる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
- イギリス英語: /ˈplʊə.rəl/ または /ˈplɔː.rəl/ (地域によって発音が異なる場合があります)
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
アクセント(強勢)の位置:
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “plu-lal” などと母音が崩れてしまうこと。母音は「プル」ではなく「プルァ」に近い音を出すよう意識しましょう。
- スペルミス: “pluarl” や “pluaral” などの誤りが多い。
- 意味のとりちがえ: “plural” は「複数形」だけでなく「多数の」や「多元的な」という意味もある。文脈によって意味を正しく捉える必要がある。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、カジュアルに “multiple” を使うときとの使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで文法事項(単数・複数形)に関連する問題に頻出。
- 「plus(プラス)」と響きが似ているので、「何かが“プラス”されて複数になる」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 視覚的に「(S) がついた複数形」という形態から、「+1 以上」というイメージを持つと“plural”を定着させやすいです。
- 学習テクニックとしては、単語カードに “singular” と “plural” の例を対比して書き、セットで覚えると効果的です。
aspect
aspect
Explanation
側面、観点、様相
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
reconstruct
reconstruct
Explanation
…‘を'再建する,改造(復興,復元)する / 〈でき事〉‘を'再現する
reconstruct
1. 基本情報と概要
英単語
reconstruct
品詞
動詞 (Verb)
意味 (英語)
To build or form something again after it has been damaged or destroyed.
意味 (日本語)
「再構築する」「復元する」「(出来事などを)再現する」という意味です。 何かが壊れたり、失われたりしたときに、それをもう一度作り直すときに使われる単語です。たとえば、壊れた建物を再び建てることや、過去の出来事を資料などから再現する場合にも使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が reconstruct の詳細な解説です。何かを再度組み立て直したり、復元したりするときに使われる、ややフォーマルな響きのある動詞です。壊れたものを回復するときだけでなく、過去の出来事を推定して再現するときなどさまざまな場面で使われるので、ぜひ押さえておいてください。
…‘を'再建する,改造(復興,復元)する
〈でき事〉‘を'再現する
psychology
psychology
Explanation
心理学 / 《話》(個人・団体の)心理[状態]
psychology
1. 基本情報と概要
単語: psychology
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of the mind and behavior
意味(日本語): 心理学(人間や動物の心や行動を科学的に研究する学問)
「psychology」は、心や行動の仕組みを解き明かす学問です。人の心の動きを理解するための理論や方法論などを扱い、日常生活からビジネス、医療・福祉など幅広い分野で応用されています。
活用形: 名詞なので、直接の活用形(現在形・過去形のような動詞変化)はありません。ただし、可算名詞的に “a psychology of 〜” という用法がまれに見られる場合もあります。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
心理学の概念は日常的な話題よりも抽象的で学術的な要素があるため、B2レベル(中上級)程度で出てきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「psychology」は「心(精神)の学問」といった意味合いになります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「psychology」は、ギリシャ語の“psyche”と“logos”を組み合わせた言葉です。もともとは哲学や医学の一部として研究されてきましたが、19世紀頃から独立した学問分野として発展しました。
ニュアンスとしては、学問的・専門的な響きが強い語です。日常会話でも「心理学的に見たら〜」と、論理的に心の動きを説明する文脈で使われることがあります。基本的にはフォーマルまたはアカデミックな場面でよく耳にしますが、一般教養として会話に出てくることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「心理学(psychology)」は心を科学的に研究する学問全般を指し、「精神医学(psychiatry)」は治療を目的に医療的アプローチを行う領域という違いがあります。
※ 反意語としては直接的なものはありませんが、生理学(physiology)や物理学(physics)など、扱う対象が異なる「〜学」は対比として挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “[saɪ-KOL-uh-jee]” のように 第2音節「-kol-」に来ます。最初の “p” は発音しません。よくある間違いとしては、つづりから “p” を読んでしまうこと、また “-chology” を “-cology” と書き間違うことなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
心理学を通じて人の心を理解する、というストーリーを思い浮かべると、単語そのものの意味も定着しやすいでしょう。
心理学
《話》(個人・団体の)心理[状態]
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
Hint
答え:b * * * k
blank
blank
Explanation
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
blank
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない / がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない / ぼんやりした,うつろな,無関心な / 全くの / 空白,空所 / 書き込み用紙(form) / 空虚;空(くう)の部分 / (語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏 / (またblank cartridge)(銑火器の)空包
1. 基本情報と概要
単語: blank
品詞: 形容詞(他に名詞・動詞として使われる場合もあり)
意味(英語): “empty” or “having no content”
意味(日本語): 「空の」「白紙の」「何も書かれていない」「無表情な」などを表す形容詞です。たとえば、文章を書く欄が真っ白で何もない状態や、人の表情が無表情で何も感じ取れないようなときに使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、比較的ベーシックな単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “blancus” (白い) や古フランス語の “blanc” (白い) が起源とされ、それが中英語で “blanc” → 現在の “blank” になりました。
歴史的背景: もともとは「白い」「空の」といった意味合いに限定されていましたが、現代英語では「何も書かれていない」や「考えていることがない」「無表情な」といった抽象的・比喩的意味にも広がっています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /blæŋk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “blank” を使いこなしてみてください。学習の際は「空白」「何も書かれていない」というイメージを頭に置いておくと理解しやすく、スムーズに使えるようになります。
(紙が)白紙の;(欄が)空白の,書き入れていない
がらんとした,からの(empty);なんの装飾もない
全くの
空白,空所
書き込み用紙(form)
空虚;空(くう)の部分
(またblank cartridge)(銑火器の)空包
ぼんやりした,うつろな,無関心な
(語句・文学を伏せる場所に用いる)ダッシュ“‐":Mr-某氏
partial
partial
Explanation
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
partial
以下では、形容詞 “partial” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
〈単語〉
〈品詞〉
〈意味(英語)〉
〈意味(日本語)〉
「partial」は、何かがまだ全部揃っていない状態を表すときや、特定の対象に好みや偏りがあるときに使用される形容詞です。たとえば「部分的にしかできていない」、「偏った意見がある」などの場面でよく使われます。
活用形・関連する形
※ “part” が名詞で「部分」を指すように、各形で「部分的に」や「偏って」などの意味になります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「part(部分)」が元になっており、“-ial” が形容詞化しています。「部分的な」や「偏った」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの場面での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “partial” の詳細な解説です。文脈に応じて「部分的な」意味なのか、「偏り」の意味なのかを読み取れるように注意しながら使ってみてください。
(またpart)一部分の,部分的な;不完全な
不公平な,偏った
《補語にのみ用いて》《Aが》特に好きで《be ~ to A》
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
Hint
答え:p * * * * * * * * n
projection
projection
Explanation
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
projection
1. 基本情報と概要
単語: projection
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「projection」は、スクリーンや壁などに映像を映し出すときの「投影」に使ったり、今後の売上や数値を予測する際に「見積もり・予測」という意味で使ったりします。また心理学的な文脈では「自分の感情を他者に投影する」という意味合いで使われることがあります。
活用形:
名詞のため、形そのものが変化することはありません。ただし、複数形は “projections” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“projection”は抽象的な概念やビジネス、アカデミックシーンなど広い文脈で使われるため、中上級レベル(B2)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
“project”という動詞から派生し、「投げ出す・突き出す」というニュアンスを名詞化したものが “projection” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “prōicere” (前へ投げ出す) が起源で、“pro-” (前に) + “iacere” (投げる) という要素からできています。そこからフランス語を経て英語に入り、最終的に名詞形が “projection” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルな文章からビジネスやアカデミックな場面、専門的な心の動きを表す領域まで幅広く使われます。カジュアルな日常会話で出るときは主に映画やプレゼンにおける映写の話題などで使う程度です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的な表現はあまり多くはありませんが、ビジネスやプレゼンの文脈で決まり文句のように使われる表現として挙げるとすれば、
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈdʒek.ʃən/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “projection” の詳細な解説です。映写から将来予測、心理学用語まで、さまざまな意味・文脈がありますので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉見積もり, 予測,予知
〈U〉突き出[させ]ること;〈C〉突起
(影・映像などの)透写;(映画・スライドの)映写;〈C〉投影図,投射図
〈U〉発射,射出
〈U〉〈C〉(自分の考え・感情を)人に投影すること
〈U〉(はっきりした)発声
problematic
problematic
Explanation
疑問のある,あやふやな;未決(定)の
problematic
1. 基本情報と概要
単語: problematic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Causing or involving problems or difficulties; questionable.
意味(日本語): 「問題を引き起こす、扱いづらい、疑わしい」などの意味を持ちます。ある状況や考え方がスムーズに進まないときや、何かしらの懸念・疑問をはらんでいるときに使われる形容詞です。「この点がやっかいだ」「これはまだ確定的ではない」というニュアンスを表す際にも使われます。
活用形:
同じ語幹から派生した副詞形として “problematically” (問題を引き起こす様子で) などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
理由: ややフォーマルな文脈でも使われ、学術的・専門的な英文で見かける機会も比較的多く、中級学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
詳しい意味合い:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
問題を含んでいるニュアンスを出したいときは、ぜひ “problematic” を活用して表現してみてください。
疑問のある,あやふやな;未決(定)の
straightforward
straightforward
Explanation
わかりやすい,簡単な / 正直な,率直な / まっすぐに進む
straightforward
1. 基本情報と概要
単語: straightforward
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): direct, clear, and easy to understand or do
意味(日本語): はっきりしていてわかりやすい、単純明快な、率直な
「straightforward」は、複雑さが少ないことや明快であることを表す形容詞です。たとえば「まっすぐに言う」「ストレートに行動する」「わかりやすい説明」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
英語の形容詞なので、動詞のように明確な「過去形」などはありません。ただし、副詞形として“straightforwardly”や名詞形の“straightforwardness”があります。
例: “He explained the process straightforwardly.”(彼は手順を率直に/わかりやすく説明した。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“straightforward”の詳細な解説です。わかりやすくはっきりしたイメージを表現したいとき、また率直に表現したい場面で使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
わかりやすい; 《仕事,意味など》簡単な
正直な,率直な(frank) ;
まっすぐに進む;徹底的な
irrigation
irrigation
Explanation
〈U〉灌漑(かんがい);【医】洗浄
irrigation
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「irrigation」は、農業や園芸などで用いられる専門的な単語で、水を効率よく土地に行き渡らせるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)〜C1(上級)程度です。学術的な文脈でも使用されるため、英語学習者にとってはやや高度な単語かもしれません。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “irrigation”は大規模・計画的に水を供給するニュアンスが強く、日常的な「水やり」とは異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “irrigation” の詳細な解説です。農業や環境学でよく使われる「灌漑」という専門性の高い単語ですが、覚えておくと環境・農業・水資源管理の話題で役立ちます。
潅漑(かんがい)
(傷口などの)洗浄
plural
plural
Explanation
複数の
plural
1. 基本情報と概要
英単語: plural
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to a form of a word that indicates more than one, or relating to a situation/model that involves multiple elements.
意味(日本語): 「複数」の意味を表す形容詞で、「複数の〜」や「多元的な〜」というときに使われます。複数形や複数の概念を示すときに用いられます。例えば「a plural society」はさまざまな民族や文化から成る多元的社会のことを指します。
「plural」は文法上複数を示すための語ですが、日常会話よりも、少しフォーマルな文や学術的な文脈でよく見かけます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plural” の詳細解説です。文法用語としても社会学用語としても重要な単語ですので、正しい発音と用法をしっかり身につけておくとよいでしょう。
複数の
(文法で)複数の
複数;〈C〉複数形[の語]
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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