学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
- 名詞 (noun)
- 単数: an exit
- 複数: exits
- 動詞: “to exit” = 「(~から)出る」「退場する」
例) He exited the stage after the performance. - A2(初級): 「出口を示す」など、比較的初歩的な段階から目にする機会が多い単語。
- ex-:ラテン語で「外へ」を意味する接頭語 (ラテン語の ex- から)
- -it:ラテン語の “ire” (行く) に由来する動詞変化形の一部
- exit poll(出口調査)
- exit strategy(出口戦略)
- exit interview(退職面談、退職者との面談)
- emergency exit – 非常口
- fire exit – 火災避難口
- exit sign – 出口の看板
- exit door – 出口のドア
- exit ramp –(高速道路などの)出口ランプ
- exit strategy – 出口戦略
- exit poll – 出口調査
- exit interview – 退職面談
- exit visa – 出国ビザ
- no exit – 出口なし
- 語源: ラテン語の “exire” (外へ出る) が語源で、英語でも「外に出る」というイメージが強い言葉です。
- 歴史的使用: 古くは劇の台本で「退出」を表す指示として使われていました。現代では単に「出口」の意味合いが非常に強いです。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、主に看板や指示文などで目にします。
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- 名詞として: カウント可能名詞 (可算名詞)
- a/an + exit (単数形)
- exits (複数形)
- a/an + exit (単数形)
- 動詞として: 他動詞・自動詞両方の使い方がある
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- “There is an exit on the left side.” (左側に出口があります)
- “This door leads to the emergency exit.” (このドアは非常口につながっています)
- “Make a quick exit” = 「素早く退場する/素早く立ち去る」
- “Take the exit” = 「出口を使う」「(高速道路などの)出口を降りる」
- “Is there an exit near the elevator?”
→(エレベーターの近くに出口はありますか?) - “I couldn’t find the exit in the crowded store.”
→(混雑したお店の中で出口が見つけられなかったよ。) - “Let’s meet by the main exit after the concert.”
→(コンサートのあと、メインの出口のところで落ち合おう。) - “Could you show me the exit, please? I need to step out for a call.”
→(すみませんが出口はどちらでしょうか?ちょっと外で電話をしたいのです。) - “The emergency exit must be kept clear at all times.”
→(いつでも非常口は確保しておかなければならない。) - “We’re discussing our exit strategy from this investment.”
→(私たちはこの投資からの出口戦略について協議しています。) - “The theater had multiple exits to avoid congestion.”
→(その劇場には混雑を避けるために複数の出口が設けられていた。) - “A proper evacuation plan requires clearly marked exits.”
→(適切な避難計画には、明確に表示された出口が必要です。) - “His research paper analyzed the socio-economic impact of exit barriers in the market.”
→(彼の研究論文は、市場における「撤退障壁」が社会経済に及ぼす影響を分析していた。) 類義語 (Synonyms)
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
- way out(出口) – 口語で使いやすい表現
- egress(出口) – “exit” よりもややフォーマル
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
反意語 (Antonyms)
- entrance(入口): 出る “exit” に対して、入る “entrance”
- “exit” は「今いるところから外へ出ること」を強調
- “entrance” は「外から中へ入ること」を強調
- “way out” はカジュアルな言い方で、「前方に見つかる出口」というニュアンスがある
- IPA: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛɡzɪt/
- アクセント位置: 最初の “ex” に強勢がきます (EX-it)。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- イギリス英語: /ˈɛɡzɪt/ がやや一般的です。
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- よくある発音の間違い
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- 強勢を後ろに持ってきてしまう。
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “exist” (存在する) とまちがえる
- 発音: “excite” と似た綴りのため、/ɪkˈsaɪt/ と発音するのとは混同しやすい
- 前置詞の使い方: 動詞 “exit” として使うとき、「exit + 場所」または「exit from + 場所」となるが、カジュアルな場合は前置詞を省略することもある。
- 試験対策: TOEIC などでも「非常口」「出口案内」などの問題文で目にすることが多い単語。
- スペリングのヒント:
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- “ex”(元・外へ)という接頭語は数多くの単語に含まれるので、まとめて関連付ける。
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- 関連ストーリー:
- 劇場の台本で役者が退場するときに “Exit Character A” と書いてあるのをイメージすると、自然と「退出」を意味する感覚が身につきます。
- 英語:
regime
… a system or form of government or rule; a particular system of management or a pattern of behavior. - 日本語: 「体制」「政権」「管理システム」などを指す名詞です。政治的な場面では「◯◯体制」「◯◯政権」というように、政府や権力構造を表すときに使われます。また、やや広い意味で「管理方法」「システム」などを指すこともあります。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- 活用形: 名詞のため、原則として複数形は
regimes
です。 regimen
(名詞)… 健康や美容などの「管理法」「養生法」を指すことがありますが、語形は似ていても少し意味が異なります。regional
(形容詞)… 「地域の」という意味ですが、語幹が「regi-」と類似しているだけで、直接の派生語というわけではありません。- B2(中上級): 政治や社会についての議論で出てくる単語なので、日常会話よりややアカデミックな、専門的な文脈で学ぶことが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹:
reg
… ラテン語のregere
(統治する、支配する)由来 - 接尾語:
-ime
… 「状態」「状況」を示唆するラテン系の語尾 regimen
(名詞): 前述の通り、健康や運動などの厳格な「管理法」「養生法」を示す。regiment
(名詞): 軍隊の「連隊」。regent
(名詞): 「摂政」(君主が幼少や不在などの際に代わりに統治する者)。- authoritarian regime (権威主義的体制)
- military regime (軍事政権)
- totalitarian regime (全体主義体制)
- communist regime (共産主義体制)
- oppressive regime (抑圧的政権)
- regime change (政権交代)
- under the regime (その体制下で)
- a strict regime (厳格な管理体制)
- fiscal regime (財政制度/体制)
- new regime (新しい体制・新政権)
regime
はフランス語の régime を経由し、ラテン語の regimen(「統治」「管理」を意味する)にさかのぼります。- ラテン語の regere(「導く」「支配する」)が語源となり、もともとは「統治」「支配体制」のニュアンスを持ちます。
- 政治や社会の文脈では「支配」や「政治体制」を強く意識させる単語のため、「regime」という言葉を使うときは、硬い、フォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも、ダイエットや運動などの決まった「ルーティン」をやや固く表現する際に
exercise regime
のように使われる場合もありますが、一般的にはroutine
やplan
ほど軽い響きではありません。 - 政治・歴史・社会学など、フォーマルな文書やニュース記事でよく用いられます。カジュアルな口語というよりは、アカデミック/ジャーナリズムなどで見られます。
- 名詞 (可算名詞): a regime / the regime / regimes … のように、単数/複数を区別します。
- 一般的に冠詞を伴う(a / the / this / that など)。
[adjective] + regime
(形容詞を伴う)
例: an authoritarian regime (権威主義政権)change of regime
(政権交代を意味する表現)
例: The country underwent a change of regime. (その国は政権交代を経験した)under the [adjective] regime
(~の体制下において)
例: under the oppressive regime (抑圧的政権下で)- 大半がフォーマル寄り。ニュース記事や専門書などで多用されます。日常会話では政治・社会ニュースを議論するときに使う程度が多いでしょう。
I started a new workout regime to stay healthy.
(健康を維持するために新しいトレーニングメニューを始めたんだ。)How strict is your diet regime?
(ダイエットのやり方はどれくらい厳しいの?)Under his regime, we have more structured work hours.
(彼の体制のもとで、私たちの勤務時間はより体系的になった。)The new management regime introduced a strict policy on expenditures.
(新しい経営体制は、経費に関して厳しい方針を打ち出した。)Under the current regulatory regime, companies must disclose all financial transactions.
(現行の規制制度の下では、企業はすべての財務取引を開示しなければならない。)We anticipate a regime change in our corporate structure after the merger.
(合併に伴い、我が社の組織体制が変わると予想しています。)Many historians criticize the regime for its oppressive policies.
(多くの歴史家が、その体制の抑圧的な政策を批判している。)A comparative analysis of different political regimes can reveal underlying power structures.
(さまざまな政治体制の比較分析は、根底にある権力構造を明らかにすることができる。)The longevity of an authoritarian regime often depends on its ability to suppress dissent.
(権威主義体制の長命化は、異議を抑圧する能力に左右されることが多い。)government
(政府)
- 一般的に「政府」という意味。特に政治機関を指すときに用いられ、「regime」よりも広義。
- 一般的に「政府」という意味。特に政治機関を指すときに用いられ、「regime」よりも広義。
administration
(行政、政権)
- アメリカ英語で「政権」を意味することが多い。任期中の執行機関側を強調。
- アメリカ英語で「政権」を意味することが多い。任期中の執行機関側を強調。
system
(システム)
- 包括的で、国や政治に限らず「仕組み」を指す。
- 包括的で、国や政治に限らず「仕組み」を指す。
rule
(支配)
- 「支配」という行為や状態そのものを強調。より直接的。
- 「支配」という行為や状態そのものを強調。より直接的。
- 「regime」の直接的な反意語は厳密にはありませんが、強いていえば「democracy (民主主義)」などが「権威主義的体制」に対して反対の要素を持つ場合があります。ただし、文脈によりニュアンスが異なります。
- 発音記号 (IPA): /reɪˈʒiːm/
- アクセント位置: 「reɪ-ŽEEM」のように第2音節に強勢がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [reɪˈʒiːm]、アメリカ英語でも [reɪˈʒiːm] とほぼ同じ。
- よくある発音間違い: /reˈgɪm/ と「g」を硬く読む間違いなど。実際は「レイジーム」に近い音です。
- スペルミス:
regime
をregieme
やregimee
としてしまうケースがあるかもしれません。間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが「regimen」などスペルが似ている単語との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、政治や経済の記事やリーディングパッセージで見かけることがある語彙です。ニュース文脈で出題される可能性があります。
- 「regime」は「re(i)g + ime」と分解し、「reg」は王や統治に関係する語根 (e.g.,
reign
,regal
)、というイメージをもつと覚えやすいでしょう。 - 「ジム (gym) で決まった体制 (regime)」というような語呂合わせで、トレーニングなどの管理システムとしても使われる、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 音としては「レイジーム」。語源を意識し、政治体制・権力構造を連想しましょう。
- 副詞形: actively
- 形容詞形: active (例: “He is active in sports.”)
- 名詞形: activity (例: “We have various activities planned for the event.”)
- 語幹 (root): act(行動する、動く)
- 接尾語 (suffix): -ive(形容詞化する接尾語 → active) + -ly(副詞化する接尾語 → actively)
- 自ら進んで行動するさま
- 積極的に、能動的に、活発に
- 何かを行う際にエネルギーを注いでいる状態で、ただ存在するだけではなく働きかけがある
- actively participate(積極的に参加する)
- actively engage(積極的に関与する)
- actively seek(積極的に探し求める)
- actively promote(積極的に促進する)
- actively support(積極的に支援する)
- actively involved(積極的に関わっている)
- actively encourage(積極的に奨励する)
- actively contribute(積極的に貢献する)
- actively work on(積極的に取り組む)
- actively monitor(積極的に監視・観察する)
- 「act」はラテン語の “agere”(行動する・動かす)から派生しています。
- “active” はラテン語の “activus” から来ており、そこに副詞化の “-ly” が付いて actively となりました。
- actively は「主体的な行動」を強調する単語です。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「前向きな姿勢」「エネルギッシュな動き」を強調するときに使われる点がポイントです。
- “actively” は肯定的な響きがあり、ポジティブな印象を与えます。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 文頭や文中、文末に置かれ、動作や状態が「どのように行われているか」を強調して表します。
- “S + V + actively + …”
- 例: “They actively participate in the project.”
- 例: “They actively participate in the project.”
- “Actively, S + V …”
- 例: “Actively, she looks for new opportunities.”
“I’m actively looking for a new hobby to try this summer.”
(今年の夏、新しい趣味を積極的に探しているんだ。)“She’s actively helping her neighbors with their gardening.”
(彼女は近所の人たちの庭仕事を積極的に手伝っているよ。)“We actively talk to each other to solve any problems as soon as they appear.”
(問題が起きたらすぐ話し合うようにしているんだ。)“Our company is actively seeking new partnerships in the tech industry.”
(我が社はテック業界で新たな提携先を積極的に探しています。)“They actively contributed ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミングセッションで積極的にアイデアを出していました。)“We actively encourage our employees to attend professional development seminars.”
(社員に対しては、プロフェッショナル育成セミナーに積極的に参加するよう推奨しています。)“Researchers have been actively exploring the effects of climate change on coral reefs.”
(研究者たちはサンゴ礁への気候変動の影響を積極的に調査しています。)“The institute is actively involved in global health initiatives.”
(その研究所は世界的な健康対策に積極的に関与しています。)“Scientists actively discuss new findings at international conferences.”
(科学者たちは国際会議で新発見について積極的に議論しています。)energetically(精力的に)
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
- 例: “He worked energetically all day.”
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
vigorously(活発に、元気よく)
- 行動が力強く、勢いがある。
- 例: “She vigorously defended her argument.”
- 行動が力強く、勢いがある。
dynamically(動的に、力強く)
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
- 例: “The market has been dynamically changing.”
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
passively(受け身で、消極的に)
- あまり主体的に行動を起こさない。
- 例: “He passively agreed without giving his opinion.”
- あまり主体的に行動を起こさない。
inactively(不活発に)
- 活動をほとんどしない。
- 例: “They remained inactively seated throughout the meeting.”
- 活動をほとんどしない。
- 発音記号(IPA): /ˈæk.tɪv.li/
- アクセント・強勢: 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます(AC-tive-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “t” の音が少し弱まる(フラップTに近づく)場合があります。
- よくある誤り: “actually”と混同してしまう人がいますが、実際には /ˈæk.tʃu.ə.li/ と /ˈæk.tɪv.li/ で発音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “activly” と “e” を入れ忘れてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “actually” とは発音・意味ともに異なりますが、スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、動詞 “act” や形容詞 “active” と合わせて出題されることがあります。文意の流れを把握し、副詞の役割を見極めると正解に近づきます。
- 語源イメージ: 「act(行動する)」に “-ive” が付いて形容詞 “active” → さらに “-ly” で副詞形 “actively”。「行動」の中心にある感覚を持つようにイメージすると覚えやすい。
- 発音の注意: 「アクティブリー」のように “ac-ti-ve-ly” と4拍に分けて言うとスムーズに発音しやすいです。
- 学習テクニック: “He actively does things” という英語の短文を反復練習して、ネイティブの発音に慣れましょう。
- 活用形: 名詞なので直接的に動詞のような活用形はありませんが、複数形は spheres となります。
- 形容詞形: spherical(球状の)
- 派生形: 「sphere」を取り入れた派生語として、biosphere(生物圏)、atmosphere(大気圏)などがあります。
- 語源・語幹: もともと古代ギリシャ語の “σφαῖρα (sphaira)”=「球」「球体」から来ています。ラテン語で “sphaera” を経由して英語に入ったと言われています。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語は持たない単語ですが、sphere を含む複合語としては atmosphere(大気圏), hemisphere(半球), biosphere(生物圏)などがあります。
- 球体: 幾何学的な用法で、完璧な球状の形を表す。
- 領域・分野: 「政治の分野」「経済の領域」「私生活の領域」など、特定の活動範囲や影響が及ぶ範囲を比喩的に示す。
- sphere of influence(影響力の範囲)
- cultural sphere(文化的領域)
- private sphere(私的領域)
- public sphere(公的領域)
- sphere of interest(関心の領域)
- sphere of expertise(専門分野)
- enter someone’s sphere(~の領域に入る)
- beyond one’s sphere(~の範囲を超える)
- expand one’s sphere(活動範囲を広げる)
- diplomatic sphere(外交分野)
- 語源: 上述のとおり、ギリシャ語の「球」を表す語 “sphaira” が起源です。ラテン語 “sphaera” を経て、古法フランス語 “sphere” になりました。
- 歴史的用法: 古代から天文学や哲学などで「天球」や「星々の領域」として使われ、近世以降も数学や地理学で「球体」を表す重要概念となっています。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 口語では「球体」を表したい場合には “ball” などを使うことが多いですが、学術的・厳密に球を指すときは “sphere” が適切です。
- 「領域」「範囲」の意味で使う場合は、ややフォーマル・抽象度が高い表現です(例: “the sphere of politics” や “the public sphere”)。
- 口語では「球体」を表したい場合には “ball” などを使うことが多いですが、学術的・厳密に球を指すときは “sphere” が適切です。
- 可算名詞: “a sphere” / “the sphere” / “spheres” のように、数えられる名詞として扱われます。
- 使用シーン:
- 幾何学・科学分野(球体や高度な学術用語)
- 社会科学・政治学分野(影響範囲、活動領域)
- 幾何学・科学分野(球体や高度な学術用語)
- 例)構文:
- “X is in the sphere of Y.” → 「XはYの領域に属している」
- “The sphere of influence was gradually expanding.” → 「影響の範囲は徐々に拡大していた。」
- “X is in the sphere of Y.” → 「XはYの領域に属している」
“I’m trying to imagine the Earth as a perfect sphere.”
- 「地球を完全な球体として想像しているんだ。」
“This glass sculpture is shaped like a tiny sphere; it looks so delicate.”
- 「このガラスの彫刻は小さな球体の形をしていて、とても繊細に見えるよ。」
“I prefer to keep my work life and private sphere separate.”
- 「仕事の生活と自分のプライベートな領域は分けたいんだ。」
“Our company aims to expand its sphere of influence in the Asian market.”
- 「当社はアジア市場における影響力の範囲を拡大したいと考えています。」
“You should focus on your sphere of expertise when giving presentations.”
- 「プレゼンをする際は、自分の専門分野に注力するといいですよ。」
“Negotiations in the diplomatic sphere require careful communication.”
- 「外交分野での交渉には慎重なコミュニケーションが求められます。」
“In geometry, a sphere is defined by all points at the same distance from a center.”
- 「幾何学では、球体は中心から同じ距離にあるすべての点からなる形状と定義されます。」
“The biosphere includes all regions of Earth where life exists.”
- 「生物圏は、地球上で生命が存在するすべての領域を含みます。」
“Many philosophers discuss the concept of the public sphere in modern society.”
- 「多くの哲学者が現代社会における公共の領域という概念を議論しています。」
- globe(地球儀・球体)
- 球状のものを指す点は同じですが、特に「地球儀」や「地球」を指す文脈でよく使う単語です。
- 球状のものを指す点は同じですが、特に「地球儀」や「地球」を指す文脈でよく使う単語です。
- ball(ボール)
- 球体として一般的な日常単語。口語で「ボールのような形」を言いたいときに使われます。
- 球体として一般的な日常単語。口語で「ボールのような形」を言いたいときに使われます。
- domain(領域)
- 「領域」「専門分野」を指す抽象的な単語ですが、「sphere」よりも権限や管理領域といった意味が強い場合があります。
- 「領域」「専門分野」を指す抽象的な単語ですが、「sphere」よりも権限や管理領域といった意味が強い場合があります。
- realm(領域)
- やや文語的・文学的。抽象的もしくは王国などを比喩的に表す場合もあります。
- やや文語的・文学的。抽象的もしくは王国などを比喩的に表す場合もあります。
- field(分野)
- 「専門分野」「活動分野」を指す、より一般的な単語です。
- 幾何学的・直接的な反意語は特にありませんが、二次元の「plane」(平面)を対比的に示す場合があります。
- 抽象的な「領域」の意味で言えば、直接の反意語はなく、「無関係」「領域外」としては “outside one’s sphere” などの表現でカバーします。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /sfɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /sfɪr/
- イギリス英語 (BrE): /sfɪə/
- 強勢: 最初から最後まで一音節の単語のため、特に大きな音節の差はありませんが、「sf」に続く「ɪr/ɪə」の発音に注意が必要です。
- よくある間違い:
- 語頭の/sf/を /s/ だけで発音してしまう
- カタカナ読みで「スフィアー」のように引き延ばしすぎる
- 語頭の/sf/を /s/ だけで発音してしまう
- スペルミス: “shpere” や “sphare” といったつづり間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の単語は少ないですが、 “fear” (恐れ) / “fair” (公正な) に発音が似ているわけではないので混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも専門分野の文章中に “sphere of influence” や “sphere of activity” といった熟語が出る場合があります。
- 文章読解問題で「領域」という訳を選べるようにしておくとよいです。
- TOEICや英検などでも専門分野の文章中に “sphere of influence” や “sphere of activity” といった熟語が出る場合があります。
- スペリングのポイント: s + ph + ere という形をイメージし、ギリシャ語由来の “ph” で「f」の音が出ることを意識してください。
- イメージ: “sphere” = “s + ph(=f) + (y)ere” → 「丸い形」。
- 覚え方: “s + fear” と音をつなげて「恐れ (fear) のS版?」などと自分なりに面白くこじつけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「球体のイラスト」を描いて “This is a sphere.” と声に出しながら書くと、スペルと発音が結びつきやすくなります。
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
活用形:
- 単数形: herbicide
- 複数形: herbicides
- 単数形: herbicide
派生形(例):
- 形容詞: herbicidal (「除草剤の」「除草作用のある」という意味)
- 形容詞: herbicidal (「除草剤の」「除草作用のある」という意味)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は専門的な文脈で頻出しますが、農業や科学関連の話題では比較的よく登場するため、ある程度学習が進んだ中上級レベルでの語彙としても良いでしょう。- herb-: 「草、ハーブ」を表す要素 (ラテン語 “herba” = grass)
- -i-: 語根と語根をつなぐ母音
- -cide: 「殺す」を表す接尾語 (ラテン語 “caedere” = to kill)
- pesticide (害虫などを殺す薬全般)
- insecticide (殺虫剤)
- fungicide (殺菌剤)
- apply herbicide(除草剤を散布する)
- selective herbicide(選択性除草剤)
- non-selective herbicide(非選択性除草剤)
- herbicide-resistant weeds(除草剤耐性をもつ雑草)
- pre-emergent herbicide(発芽前に使用する除草剤)
- post-emergent herbicide(発芽後に使用する除草剤)
- overuse of herbicide(除草剤の過剰使用)
- environmental impact of herbicide(除草剤の環境への影響)
- synthetic herbicide(合成除草剤)
- residual herbicide(残留型除草剤)
- 「herb」(草) + 「-cide」(殺す) というラテン語由来の組み合わせです。
- 歴史的には、化学農薬が普及しはじめた20世紀中頃から一般的に使われるようになりました。
- 科学的あるいは農業技術的な文脈で使われることが多い専門用語です。
- 「草を枯らす」という意味合いを直接含んでおり、環境問題や健康への影響など、ネガティブなニュアンスを伴う場合もあります。
- 口語では「weed killer」と言い換えることもありますが、よりカジュアルになる点には注意してください。
- 文章では農業関連のレポートや論文など、正式な文献でよく見られます。
- 会話では、園芸や農業の計画について話すときに用いられます。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 「a herbicide」「many herbicides」のように冠詞や複数形で使われます。
- 「a herbicide」「many herbicides」のように冠詞や複数形で使われます。
- 使用場面の特徴:
- 技術文書や農業関連でのフォーマルな文脈が多い
- 一般の会話でも使われるが、より専門的な場面を想起させます
- 技術文書や農業関連でのフォーマルな文脈が多い
- 構文例
- “We should consider applying a new type of herbicide on the field.”
- 「次世代型の除草剤を畑に散布することを検討すべきだ。」
- “This herbicide needs to be handled with caution.”
- 「この除草剤は取り扱いに注意が必要だ。」
- “We should consider applying a new type of herbicide on the field.”
- 英語: “I bought a herbicide to get rid of the weeds in my backyard.”
- 日本語: 「裏庭の雑草を退治するために除草剤を買ってきたんだ。」
- 英語: “I bought a herbicide to get rid of the weeds in my backyard.”
- 英語: “Be careful when you spray the herbicide; you don’t want to harm the flowers.”
- 日本語: 「除草剤を散布するときは気をつけて。花を傷めたくないからね。」
- 英語: “Be careful when you spray the herbicide; you don’t want to harm the flowers.”
- 英語: “Do you think using herbicide is faster than pulling weeds by hand?”
- 日本語: 「手で雑草を抜くより、除草剤を使うほうが早いと思う?」
- 英語: “Do you think using herbicide is faster than pulling weeds by hand?”
- 英語: “Our company is developing a new eco-friendly herbicide for organic farms.”
- 日本語: 「当社は有機農場向けの環境に優しい新しい除草剤を開発しています。」
- 英語: “Our company is developing a new eco-friendly herbicide for organic farms.”
- 英語: “We need to review the regulations on herbicide usage before launching our product.”
- 日本語: 「製品を発売する前に、除草剤に関する規定をチェックする必要があります。」
- 英語: “We need to review the regulations on herbicide usage before launching our product.”
- 英語: “Sales of herbicides have increased due to the rise in large-scale farming operations.”
- 日本語: 「大規模農業の増加に伴い、除草剤の売上も伸びています。」
- 英語: “Sales of herbicides have increased due to the rise in large-scale farming operations.”
- 英語: “Recent studies examine the impact of herbicide residues on soil microorganisms.”
- 日本語: 「最近の研究では、土壌微生物に対する除草剤の残留影響が調査されています。」
- 英語: “Recent studies examine the impact of herbicide residues on soil microorganisms.”
- 英語: “The herbicide’s efficacy varies depending on the application timing and weather conditions.”
- 日本語: 「除草剤の効果は散布するタイミングや天候によって異なります。」
- 英語: “The herbicide’s efficacy varies depending on the application timing and weather conditions.”
- 英語: “An overreliance on herbicides can lead to herbicide-resistant weed populations.”
- 日本語: 「除草剤に過度に依存すると、除草剤耐性をもつ雑草が増加する可能性があります。」
- 英語: “An overreliance on herbicides can lead to herbicide-resistant weed populations.”
類義語:
- weed killer(雑草駆除剤)
- カジュアルな言い回し。一般会話でも使いやすい表現。
- カジュアルな言い回し。一般会話でも使いやすい表現。
- pesticide(農薬全般)
- 広義の “害虫・害獣を殺す薬”。“herbicide” は雑草に特化。
- 広義の “害虫・害獣を殺す薬”。“herbicide” は雑草に特化。
- insecticide(殺虫剤)
- 昆虫を殺すための薬剤。対象生物が全く異なる。
- 昆虫を殺すための薬剤。対象生物が全く異なる。
- fungicide(殺菌剤)
- 真菌やカビを殺すための薬剤。
- 真菌やカビを殺すための薬剤。
- weed killer(雑草駆除剤)
反意語(正確には厳密な反意語ではありませんが、対照的な役割を持つ語):
- fertilizer(肥料): 植物を育てるために使用するもの。
- fertilizer(肥料): 植物を育てるために使用するもの。
- herbicide: 雑草などを「殺す」
- fertilizer: 植物に栄養を与えて「育てる」
- insecticide: 害虫を「殺す」
- weed killer: herbicide の口語的表現
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈhɝːbɪsaɪd/
- イギリス英語: /ˈhɜːbɪsaɪd/
- アメリカ英語: /ˈhɝːbɪsaɪd/
アクセント:
- 最初の音節 “her” に強勢があります: HER-bi-cide
- 最初の音節 “her” に強勢があります: HER-bi-cide
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- /hɝː/ と /hɜː/ の発音の違い (“r” の強さ)
- /hɝː/ と /hɜː/ の発音の違い (“r” の強さ)
よくある発音の間違い:
- “her-bi-SADE” のように末尾の “-cide” を /seɪd/ と濁らないように注意しましょう。 /saɪd/ が正しいです。
- スペルミス
- “herbiside” や “herbacide” などと綴らないように注意。正しくは “herbicide”。
- “herbiside” や “herbacide” などと綴らないように注意。正しくは “herbicide”。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語は特にありませんが、“pesticide” との意味の混同に注意。herbicide は「雑草を殺す」、pesticide は「害虫など広範囲を殺す」薬剤という含みです。
- 直接の同音異義語は特にありませんが、“pesticide” との意味の混同に注意。herbicide は「雑草を殺す」、pesticide は「害虫など広範囲を殺す」薬剤という含みです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などの一般的な英語検定ではやや専門的ですが、製品や環境問題に関する文章で登場する可能性があります。特にリーディングで注意してください。
- TOEIC や英検などの一般的な英語検定ではやや専門的ですが、製品や環境問題に関する文章で登場する可能性があります。特にリーディングで注意してください。
- 語源イメージ: “herb” (草) + “-cide” (殺す) ⇒ 「草を殺すもの」。直感的に覚えやすい組み合わせです。
- 実際のイメージ: 除草剤をまいて雑草が枯れるシーンを思い浮かべると記憶が定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “hERB + i + cIDE” と3つに分解してスペルを何度か練習すると間違いが減ります。
- 同じ “-cide” の単語 (insecticide, pesticide, homicide など) と関連付けると覚えやすくなります。
- “hERB + i + cIDE” と3つに分解してスペルを何度か練習すると間違いが減ります。
- 現在形: differentiate / differentiates
- 過去形: differentiated
- 過去分詞形: differentiated
- 現在分詞形: differentiating
- to recognize or express the difference between two or more things
- to become or make something different in a way that stands out
- (in mathematics) to find the derivative of a function
- 二つ以上のものの違いを認識または表現する
- 何かを変化させて、はっきりと異なる状態にする
- (数学) 関数の微分を行う
- differentiation (名詞): 「区別」「差別化」「微分(数学用語)」
- differentiable (形容詞): 「微分可能な」「違いを識別できる」
- 通常は動詞形が使われますが、上記の派生語も特定の文脈(学術、ビジネス、数学)で登場します。
- B2 (中上級): 新聞記事やビジネスシーンで目にする可能性があり、抽象的な事柄を表現するときに使われるため、少し高度なレベルの単語といえます。
- different + -i- + -ate
- different: 「異なる」という形容詞
- 接続の -i-: ラテン系の動詞派生でよく見られる要素
- -ate: 「~にする」「~を引き起こす」という動詞化の接尾辞
- different: 「異なる」という形容詞
- difference (名詞): 違い
- differ (動詞): 異なる
- different (形容詞): 異なる
- differential (名詞/形容詞): 微分(の)、差異に関する
- differentiate between A and B
- AとBを区別する
- AとBを区別する
- differentiate products in the market
- 市場で製品を差別化する
- 市場で製品を差別化する
- clearly differentiate
- 明確に区別する
- 明確に区別する
- fail to differentiate
- 区別できない・区別に失敗する
- 区別できない・区別に失敗する
- differentiate one’s company from competitors
- 自社を競合他社と差別化する
- 自社を競合他社と差別化する
- differentiate the function
- 関数を微分する (数学用)
- 関数を微分する (数学用)
- a factor that differentiates A from B
- AをBと差別化する要因
- AをBと差別化する要因
- differentiate services
- サービスを差別化する
- サービスを差別化する
- differentiate based on quality
- 質に基づいて区別する・差別化する
- 質に基づいて区別する・差別化する
- a need to differentiate
- 差別化の必要性
- ラテン語の “differentiāre” に由来し、 “differre (異なる・違う)” + “-ent” などが組み合わさって「差をつける」「違いを設ける」という意味を持つようになりました。
- 「違いを見分ける」という意味では “distinguish” に近いですが、「差別化する」「変化させる」という意図的ニュアンスがより強い場合があります。
- ビジネスや学術的な文脈でフォーマルに使われる単語です。日常会話でも、「何がどう違うの?」と相手に尋ねるときに “How do you differentiate X from Y?” のように用いることがあります。
- 数学用語としては「微分する」という特定の意味がありますが、こちらは専門分野に限定される使い方です。
- 他動詞 (transitive verb) として「A と B を区別する (differentiate A from B)」の形をとります。
- 目的語を2つ取る形(A と B)が典型的ですが、文脈によっては「differentiate + 目的語」だけでも通じる場合があります。
- 数学的文脈では「differentiate a function (関数を微分する)」というイディオム的用法があります。
- differentiate A from B
- differentiate between A and B
- differentiate oneself from others (自分を他人と差別化する)
- フォーマル: 論文やビジネス文書で「競合との差別化を行う」、「異なる要因を見極める」などで使われやすい。
- カジュアル: 口語では “tell apart” や “distinguish” を使うほうが自然な場合もあるが、あえて “differentiate” を使うと少し硬い印象を与える。
“I can’t differentiate these two shades of blue. They look almost the same to me.”
- 「この2つの青色の色合いの違いがわからないよ。ほとんど同じに見えるんだけど。」
“Do you think there’s a way to differentiate homemade pasta from store-bought?”
- 「手作りパスタと市販パスタの違いを見分ける方法ってあると思う?」
“He talks so fast! Sometimes it’s hard to differentiate one word from another.”
- 「彼、ものすごく早口だから、単語と単語の区別が時々つかないよ。」
“We need to differentiate our services from those of our competitors to succeed in this market.”
- 「この市場で成功するためには、我々のサービスを競合他社のサービスと差別化する必要があります。」
“Our new marketing strategy will help us differentiate our brand more effectively.”
- 「新しいマーケティング戦略は、我々のブランドをより効果的に差別化するのに役立ちます。」
“It’s crucial to differentiate the premium product line from the standard one.”
- 「高級製品ラインと標準製品ラインをはっきり区別することが重要です。」
“In this paper, we will differentiate the function to examine its critical points.”
- 「この論文では、関数の微分を行い、その臨界点を調べます。」
“It’s important to differentiate valid results from statistical anomalies.”
- 「有効な結果と統計的な異常値を区別することが重要です。」
“To better understand species evolution, researchers differentiate subtle genetic variations.”
- 「種の進化をよりよく理解するために、研究者たちは微妙な遺伝的変異を区別します。」
distinguish (区別する)
- ニュアンス: 「特徴を見つけて見分ける」という意味で、日常会話でも多用される。
- 例) “It’s hard to distinguish fact from fiction.”
- ニュアンス: 「特徴を見つけて見分ける」という意味で、日常会話でも多用される。
discriminate (区別する[差別する])
- ニュアンス: 「区別する」という肯定的な意味もあるが、「差別する」というネガティブな意味も含む。コンテクストに注意。
- 例) “The test discriminates between different levels of ability.” (肯定的)
- 例) “We should not discriminate against anyone based on race.” (差別の意味)
- ニュアンス: 「区別する」という肯定的な意味もあるが、「差別する」というネガティブな意味も含む。コンテクストに注意。
tell apart (見分ける)
- ニュアンス: 口語的で、よりカジュアル。
- 例) “I can’t tell them apart; they’re identical twins!”
- ニュアンス: 口語的で、よりカジュアル。
- combine (結合する)
- integrate (統合する)
- 全体にまとめ上げる意味があるため、「差別化する」とは反対の概念を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪfəˈrenʃieɪt/
- アクセント(強勢)は “-ren-” の部分に置かれます: dif-fe-REN-ti-ate
- アメリカ英語とイギリス英語で目立った違いはありませんが、イギリス英語で “t” の音がやや強めに発音される場合があります。
- よくある間違いとして、最初の “dif” を /dɪr/ と発音してしまったり、末尾の “-ate” が /-eɪt/ ではなく /-ət/ のように聞こえてしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “differenciate” や “diffrentiate” などと書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“differentiate” と “discriminate” は意味が被ることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈・学術文脈で出題される可能性が高い単語。特に「差別化」というビジネス戦略用語として用いられたり、文章中の “differentiate A from B” の意味を問われたりします。
- 「相手と違い(different) を意識して~にする(ate)」と覚えると、区別する・微分するのイメージが頭に残りやすいです。
- スペル上も “different” に “-i-” と “ate” が来ていることを意識すると、覚えやすくなります。
- ビジネスシーンで「差別化」として頻出するキーワードだと思うと覚えやすいです。
- 数学が好きな人は、「関数を微分する」という使い方からイメージして記憶するとよいでしょう。
- 「manipulate」は、物事を意図的かつ巧妙に操作するというニュアンスを持つため、日常会話だけでなくビジネスシーンや学術的な文章などで幅広く使われます。
- ときに「ずるがしこい操作」や「人をうまく利用する/操る」というネガティブな意味合いで使われることもあります。
- “to skillfully handle, influence, or control someone or something, often in a way considered unfair or dishonest.”
- 物事や人を巧みに操作したり、扱ったり、思い通りにコントロールしたりすること。ときには、意図的に不正や狡猾さを伴うような操作を指す場合もあります。
「何かを自分の都合の良いようにうまく動かす・操る」というニュアンスです。 - 原形: manipulate
- 三人称単数現在: manipulates
- 現在進行形 / 分詞形: manipulating
- 過去形 / 過去分詞形: manipulated
- 名詞形: manipulation (操作、操作行為)
- 形容詞形: manipulative (人を操るような、不正に操作する)
- manipulate は、ラテン語の “manus(手)” に由来する “manipulāre” が語源となっています。
- “mani-” →「手」に関する要素
- “-pulate” →「扱う」「処理する」の要素につながります。(語幹の変化により直接“pulate”が単独で意味を持つわけではありませんが、“manus”+“pulare”の組み合わせで「手で扱う」という感覚が残っています。)
- “mani-” →「手」に関する要素
- manipulate data → データを操作する
- manipulate the market → 市場を操作する
- manipulate public opinion → 世論を操作する
- cleverly manipulate → 巧みに操作する
- emotionally manipulate someone → 感情的に人を操る
- manipulate the results → 結果を改ざんする/操作する
- be easily manipulated → 簡単に操られる
- manipulate the evidence → 証拠を操作する
- skillful manipulation → 巧妙な操作
- manipulate a device → 装置(機器)を上手に扱う
- 語源はラテン語の “manipulāre” (manus「手」+ -pulare「扱う」で「手で扱う」の意)。
- 最初は「手で上手に扱う」という字義的な意味合いでしたが、徐々に「状況を意図的にコントロールする」という含意が強くなりました。
- “manipulate” は、カジュアルにもフォーマルにも使われますが、特に「人の心理を巧みに操作する」というネガティブなニュアンスを含むことが多いため、使用には注意が必要です。
- 文章・会議・プレゼンテーションなどで「市場を操作する」「結果を動かす」のようにフォーマルな場面でもよく使われます。
“manipulate” は 他動詞 (transitive verb) です。目的語を必要とし、「何を操作するのか」を明示的に示します。
- 例: “She manipulated the data.” (彼女はデータを操作した。)
一般的な構文例:
- S + manipulate + O
- “He tried to manipulate his colleagues.” (彼は同僚を操ろうとした。)
- S + manipulate + O
イディオムというよりは、動詞 + 目的語を明確に表現する使い方が中心です。
フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、「人を操る」という場合はネガティブな響きがあるため、ややフォーマル、または否定的な場面で目にすることが多いです。
- “Don’t let her manipulate you into doing something you don’t want to do.”
- 彼女に自分が嫌なことをさせられないようにね。
- 彼女に自分が嫌なことをさせられないようにね。
- “He always seems to manipulate his younger siblings to get his way.”
- 彼はいつも、自分の思いどおりにするために弟や妹を操っているように見える。
- 彼はいつも、自分の思いどおりにするために弟や妹を操っているように見える。
- “I feel like I'm being manipulated, but I'm not sure how.”
- 操作されている気がするんだけど、はっきりどうなのか分からないの。
- “They attempted to manipulate the market by releasing false information.”
- 彼らは虚偽の情報を流して、市場を操作しようとした。
- 彼らは虚偽の情報を流して、市場を操作しようとした。
- “Please refrain from manipulating the data for personal gain.”
- 個人的な利益のためにデータを操作するのはやめてください。
- 個人的な利益のためにデータを操作するのはやめてください。
- “We should not manipulate the survey results; accuracy is our priority.”
- アンケートの結果を操作すべきではありません。正確性が第一です。
- “In psychology, researchers often manipulate variables to observe the cause-and-effect relationships.”
- 心理学では、原因と結果の関係を観察するために研究者がしばしば変数を操作する。
- 心理学では、原因と結果の関係を観察するために研究者がしばしば変数を操作する。
- “When scientists manipulate the gene expressions, they gain insights into cellular mechanisms.”
- 科学者が遺伝子発現を操作すると、細胞のメカニズムについての洞察が得られる。
- 科学者が遺伝子発現を操作すると、細胞のメカニズムについての洞察が得られる。
- “Ethical guidelines require that we do not manipulate test subjects without informed consent.”
- 倫理規定によれば、被験者の同意なしに彼らを操作することは禁じられています。
- control (コントロールする)
- より中立的で広い意味。「調整する・支配する」のニュアンス。
- より中立的で広い意味。「調整する・支配する」のニュアンス。
- influence (影響を与える)
- 「操作」よりは「影響」の意味合いが強い。直接的な操作よりも間接的なアプローチ。
- 「操作」よりは「影響」の意味合いが強い。直接的な操作よりも間接的なアプローチ。
- maneuver (巧みに操作する)
- 手際よく動かすというニュアンス。技巧性や戦略性が強調される。
- 手際よく動かすというニュアンス。技巧性や戦略性が強調される。
- exploit (利用する、搾取する)
- 「操る」よりも「自分の利益のために利用する」ようなネガティブなニュアンスが強い。
- 「操る」よりも「自分の利益のために利用する」ようなネガティブなニュアンスが強い。
- assist (助ける)
- 相手を操るのではなく、協力してサポートするニュアンス。
- 相手を操るのではなく、協力してサポートするニュアンス。
- support (支える)
- 操作ではなく、むしろ支援や援助を意味する言葉。
- 操作ではなく、むしろ支援や援助を意味する言葉。
- IPA: /məˈnɪpjʊleɪt/
- アクセント: “ni” の部分に強勢(第2音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、/t/ の音の発音がアメリカ英語ではやや弱く発音される場合が多い程度です。
- よくある間違い: “ma-nip-u-late” のように4音節で発音すること。母音の位置や強勢に注意し、/məˈnɪp.jə.leɪt/ のニュアンスで読むと自然です。
- スペルミス例: × “manupulate” や × “manipulte” など、母音の抜けや子音の順序に注意しましょう。
- “control” との混同: “control” は中立的な「制御」や「管理」です。一方で “manipulate” は「意図的に、人や状況を自分に有利になるように動かす」要素が強く、ネガティブな響きが混じることが多い点で異なります。
- TOEICや英検などの試験でも、文脈上のニュアンスを正しく読み取る必要があるボキャブラリーとして登場する場合があります。
- “manipulate” は「手」に関する語源 (ラテン語 manus) を押さえておくと覚えやすいです。手で何かをこね回すイメージを想像すると、「意図的に相手や物事を動かす」という感覚とをリンクさせやすくなります。
- スペリングは “mani-” + “pu-” + “late” の3ブロックに分けると覚えやすいかもしれません。
- ネガティブイメージになりやすい単語なので、ポジティブ・ネガティブどちらかを意図して使う場合でもしっかり意図が伝わるように文脈を整えるとよいでしょう。
- A substance that can flow and take the shape of its container.
- 「流体」:液体や気体のように自由に流れる性質をもつもの。
- 日常的には「体液」「液状のもの」などを指して使われることもあります。
- 単数: fluid
- 複数: fluids
- 形容詞: fluid (例: a fluid movement「流れるような動き」)
- 語幹: fluid
- 元々は「流れる」概念を含む語幹。
- 「fluid」は特別に明確な接頭語や接尾語がついた形ではありませんが、形容詞も同形で「流動的な」「変わりやすい」という意味を持ちます。
- fluidity (名詞): 流動性、しなやかさ
- fluidize (動詞): 流動化する
- influx (名詞): 流入 (※語幹が似ているが、語源的には別)
- bodily fluids (体液)
- fluid dynamics (流体力学)
- fluid mechanics (流体力学)
- fluid ounce (液量オンス)
- fluid flow (流体の流れ)
- fluid intake (水分摂取)
- brake fluid (ブレーキ液)
- amniotic fluid (羊水)
- hydraulic fluid (油圧液)
- fluid level (液面、液体の水位)
- 語源: ラテン語の
fluidus
(流れる、液状の)から来ています。 - 歴史的な使われ方: 物理学や生理学など、学術的な分野で主に使われてきましたが、徐々に一般的な文脈でも「流動的なもの」を指す表現として広く用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「fluid」は堅い専門用語というよりも、「水分」「体液」から「流体」「液状のもの」まで幅広く使える単語です。
- 形容詞として使う場合は「流動的な」「(状況などが) 変わりやすい」という少し抽象的な意味にも発展します。
- 「fluid」は堅い専門用語というよりも、「水分」「体液」から「流体」「液状のもの」まで幅広く使える単語です。
- 日常会話でも十分使われますが、学術的文脈や医療系、技術系の文脈でよく登場する語です。
- 名詞 (可算名詞): 「a fluid」「several fluids」のように可算名詞として扱われます。
- 形容詞として使用する場合は「流動的な」「流麗な」「変化しやすい」のような意味になります。
- 例: a fluid situation(情勢が流動的な状況)
- 例: a fluid situation(情勢が流動的な状況)
keep (someone’s) fluid levels up
: 水分補給を怠らない(be) in a fluid state
: 流動的な状態にある、変わりやすい状況にあるI need to drink more fluids when I have a cold.
- 風邪をひいたときはもっと水分(体液)をとらないといけない。
- 風邪をひいたときはもっと水分(体液)をとらないといけない。
Could you pass me some fluid for the windshield washer?
- ウィンドウウォッシャー液を取ってもらえますか?
- ウィンドウウォッシャー液を取ってもらえますか?
My doctor told me to increase my fluid intake every day.
- 医者に毎日水分摂取を増やすように言われました。
Make sure all fluid levels in the company vehicles are checked weekly.
- 会社の車両のすべての液面を毎週チェックしてください。
- 会社の車両のすべての液面を毎週チェックしてください。
The production line uses a special hydraulic fluid to run the machinery.
- 生産ラインでは機械を動かすために特殊な油圧液を使用しています。
- 生産ラインでは機械を動かすために特殊な油圧液を使用しています。
We must remain fluid in our approach to this fast-changing market.
- この急速に変化する市場に対応するために、私たちのアプローチは柔軟(流動的)でなければなりません。
Fluid dynamics is essential in aerospace engineering.
- 航空宇宙工学では流体力学が重要です。
- 航空宇宙工学では流体力学が重要です。
The study measured the viscosity of different fluids under high pressure.
- 研究では、高圧下でさまざまな流体の粘度を測定しました。
- 研究では、高圧下でさまざまな流体の粘度を測定しました。
In biology, bodily fluids play a key role in transporting nutrients.
- 生物学において、体液は栄養分を運ぶうえで重要な役割を果たします。
- liquid (液体)
- 「液状のもの」。fluidは気体を含むこともあるが、liquidは厳密に液体を指す。
- 「液状のもの」。fluidは気体を含むこともあるが、liquidは厳密に液体を指す。
- solution (溶液)
- 溶質が溶媒に溶けた液状のものを指す。fluidより専門的に「溶液」というイメージが強い。
- 溶質が溶媒に溶けた液状のものを指す。fluidより専門的に「溶液」というイメージが強い。
- gas (気体)
- 物理学的にはfluidの一種だが、「ガス」と言うと空気状のものを主に連想する。
- 物理学的にはfluidの一種だが、「ガス」と言うと空気状のものを主に連想する。
- plasma (プラズマ)
- 物理学ではイオン化された流体として扱われる。医療分野では血漿(体液)の意味もある。
- 物理学ではイオン化された流体として扱われる。医療分野では血漿(体液)の意味もある。
- solid (固体)
- 固体は一定の形状を保ち、流れる性質がない。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈfluː.ɪd/
- 英: /ˈfluː.ɪd/
- 米: /ˈfluː.ɪd/
- アクセント (強勢): 第1音節「flu」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [uː] がやや短めになることがあります。
- よくある発音ミス: 「フルイド」ではなく、「フルーイド」と母音をはっきり伸ばす点に注意します。
- スペリングミス: floid や fruid などと間違えないように注意。
- 同音・類似音: 似た語ではありませんが、
fluid
とfluent
はスペルと意味が大きく異なるため混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検の科学技術系・医療系の文章では「fluid」の意味を正確に把握しておくことが求められます。また「liquid」との違いも理解しておくと役立ちます。
- 「フルーっと流れる」イメージ: 「fluid」は「フルー」と流れる印象で覚えると音と意味が結びつきやすいです。
- 語源ストーリー: ラテン語の「流れる」を表す語根が基になっていると考えると、どんな文脈でも「流れる性質」をイメージできます。
- 勉強テクニック:
- 物理や化学、生物の教科書での用例を見ると、状況ごとに「液体」「気体」「体液」のどれを指しているか文脈から判断できるようになります。
- 形容詞「fluid」を見たときには、「状況が流動的(変わりやすい)」というニュアンスを連想しましょう。
- 物理や化学、生物の教科書での用例を見ると、状況ごとに「液体」「気体」「体液」のどれを指しているか文脈から判断できるようになります。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な場面でも使われる単語。文章やプレゼンテーションで適切に使えると表現の幅が広がるレベルです。
- “dilute” (verb): to make a liquid weaker or less concentrated by adding another substance, usually water.
- “dilute” (adjective): (of a liquid) made weaker by adding water or another substance.
- (動詞)「(液体などを)薄める」、「(濃度などを)弱める」。
例:水などを加えて元の液体の濃度を下げるときに使われます。ニュアンスとしては「本来の強さや濃度、効果が薄まる」というイメージです。 - (形容詞)「薄められた」、「希釈された」。
例:「dilute solution」=「希薄な溶液」。 - 原形: dilute
- 三人称単数現在形: dilutes
- 現在分詞/動名詞: diluting
- 過去形/過去分詞: diluted
- 名詞: dilution /daɪˈluːʃ(ə)n/(希釈、薄めること)
- 形容詞: diluted 〜「薄められた」
- “dilute” は「希釈された」という形容詞的にも使われます。
- 「dilute」はラテン語の “diluere”(洗い流す、溶かす)が語源です。
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- “luere” は「洗う」という意味
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- dilution (名詞): 希釈、薄めること
- diluted (形容詞): 希釈された、薄まった
- dilute a solution(溶液を薄める)
- dilute acid(酸を希釈する)
- heavily dilute(かなり薄める)
- further dilute(さらに薄める)
- dilute the concentration(濃度を薄める)
- dilute the effect(効果を弱める)
- dilute the flavor(味を薄める)
- dilute paint(ペンキを薄める)
- dilute with water(水で希釈する)
- dilute a brand(ブランド力を弱める ※比喩的表現)
語源
ラテン語 “diluere”=「洗い流す、溶かす」⇒ 英語 “dilute”。「液体を薄める」だけでなく、「強さや効果を弱める」という比喩的ニュアンスにも派生しました。ニュアンス・使用時の注意点
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、ややフォーマル寄り。
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語(薄める対象)が必要。
例: “Please dilute the solution with water.” - 形容詞用法: “a dilute solution” など。
- イディオムや一般的な構文
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
- “be/get diluted by something” = 何かによって薄められる
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
(会話)
A: “This soup tastes too strong.”
B: “Try diluting it with a bit more water.”
⇒ 「このスープ、味が濃すぎるよね。」
「ちょっと水を足して薄めてみたら?」“I usually dilute my juice with water to cut down on sugar.”
⇒ 「砂糖を減らしたいから、普段はジュースを水で薄めています。」“The paint is too thick, so I’ll dilute it before applying it to the wall.”
⇒ 「ペンキが濃すぎるから、壁に塗る前に薄めるよ。」“If we issue more shares, we might dilute the company’s stock value.”
⇒ 「株式を追加発行すると、会社の株価が希薄化するかもしれません。」“We don’t want to dilute our brand by endorsing too many products.”
⇒ 「あまりに多くの商品を推すと、ブランド力が希薄化するのは避けたいです。」“Please dilute the disinfectant to the recommended ratio before use.”
⇒ 「使用前に、消毒剤を推奨の比率で希釈してください。」“The researcher diluted the solution to half its original concentration.”
⇒ 「研究者は溶液を元の濃度の半分に希釈した。」“These findings suggest that the chemical is still detectable even after being heavily diluted.”
⇒ 「この研究結果は、かなり希釈した後でも、その化学物質が検出可能であることを示唆している。」“To obtain accurate measurements, ensure the sample is consistently diluted.”
⇒ 「正確な測定を行うには、試料が一定の割合で希釈されていることを確認してください。」- water down(水で薄める/比喩的に表現を弱める)
- より口語的でカジュアルな表現。
- より口語的でカジュアルな表現。
- thin out(薄くする、密度を下げる)
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- weaken(弱体化させる)
- 効果・立場などを弱めるという意味合いで広範に使える。
- concentrate(濃くする、集中させる)
- dilute の正反対で、濃度を上げたり効果を高めたりする。
- IPA: /daɪˈluːt/ または /dɪˈluːt/
- アクセントは「-lute」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ダイ・ルート” または “ディ・ルート” のように発音されます。
- 「lu」の部分を [luː](ルー)と伸ばすのが特徴です。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎたり音を短くしたりすると不自然に聞こえます。
- スペルミス: × deliute, × diluite など。
- 同音異義語との混同: “delude” (だます) とは音が似ているようで違うため、注意が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 「価値・効果が薄まる」といった比喩的用法が出題されることも。
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 語源からイメージ:
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- スペリングポイント:
- 「di-」+「lute」と2つに分けて覚えると間違いにくいです。
exit
exit
Explanation
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
exit
名詞 “exit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 英語の意味
“Exit” は「出口」や「退場」を意味する英単語です。
◇ 日本語の意味
「出口」「退場」という意味です。たとえば、部屋や建物から出るための出口や、舞台などから退場するときにも使われます。日常生活では“EXIT”の看板を見かけることが多く、「ここから外に出られる」というニュアンスです。
◇ 品詞
◇ 代表的な活用形
名詞としては数によって “exit” (単数) / “exits” (複数) となります。
◇ 他の品詞としての例
◇ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※「exit」という単語自体は、もともとラテン語の “exire” = “ex” (外へ) + “ire” (行く) が由来です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exit” の詳細な解説です。
実際には看板や案内表示で日常的に目にする単語なので、発音とスペリングをしっかり覚えるようにするとよいでしょう。
出口
退出,退去;(舞台からの俳優の)退場
regime
regime
Explanation
〈C〉政権,政府 / 政治体制 / 制度
regime
以下では、英単語 regime
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「regime」は政治・社会の文脈で「体制」や「政権」を指す名詞です。国や組織などでは、その方針や権力構造をまとめて言うときに使われます。「独裁政権」「軍事政権」のように使われると、やや厳格で硬いイメージがあります。
他の品詞になった場合
難易度目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 regime
の詳細な解説です。政治的ニュアンスの強い単語ですが、管理システムや日常の習慣としての「体制」や「システム」を表す場面でも使われることがありますので、しっかり区別して学習してください。
政権,政府 / 政治体制
管理方法 / 制度
=regimen
actively
actively
Explanation
活発に, 積極的に
actively
1. 基本情報と概要
英単語: actively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味: “in an active manner; energetically and with initiative”
日本語での意味: 「積極的に、能動的に、活発に」
「actively」は、「積極的に行動する」「能動的に関わる」というニュアンスがある単語です。自分から行動を起こすような場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や会話を理解し、自分の意見をはっきり伝えられるレベルを指します。actively は日常会話からビジネスまで広く使われる重要度の高い副詞なので、中上級レベルで必須の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
カジュアルな使用: 日常会話で、自分からどんどん行動していることを伝えるとき。
フォーマルな使用: ビジネスメールやプレゼンなどで、「積極的に取り組む姿勢」を示すとき。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「actively」の詳細な解説です。積極的な態度や主体的な行動を表すときに便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
活発に;積極的に
球,球体,球面 / (惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空 / (知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》 / (社会的)地位,階級
Hint
答え:s * * * * e
sphere
sphere
Explanation
球,球体,球面 / (惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空 / (知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》 / (社会的)地位,階級
sphere
1. 基本情報と概要
単語: sphere
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A perfectly round three-dimensional shape, like a ball; also used metaphorically to refer to a particular field or area of activity.
意味(日本語): 球体、球状のもの。または「領域」「分野」というニュアンスでも使われる単語です。たとえば「政治の領域」「影響力の範囲」といった意味合いで使われます。
「sphere」は、基本的には「球体・球」を表し、幾何学的にもその形状を指す際によく使われます。比喩的に、ある特定の「領域」や「分野」を言うときにも用いられ、「~の世界」「~の圏」と訳されることも多い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
幾何学ややや抽象的な分野で使われる単語であり、理系・文系問わず論文や専門書でも見かける場合があるため、やや難易度が高めと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合いは、やや専門的・学術的な文脈から日常の抽象的議論まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sphere” の詳細な解説です。球としての物理的な意味と、比喩的な「領域・範囲」としての意味をしっかり区別できると、理解が深まるでしょう。
球,球体,球面
(惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空
(知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》
(社会的)地位,階級
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
Hint
答え:p * * * * * * * * * e
progressive
progressive
Explanation
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
herbicide
herbicide
Explanation
除草剤
herbicide
1. 基本情報と概要
単語: herbicide
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A chemical substance used to kill unwanted plants, especially weeds.
日本語での意味: 雑草などの不要な植物を駆除するために用いられる化学薬品のことです。
日常的には、「草を枯らす薬」「除草剤」のような意味合いで使われます。主に農業分野や庭の手入れなどで「雑草を退治するための物質」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。英語原文と日本語訳を一緒に記します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネス(農業・会社関連)の例文
C. 学術的(研究・論文など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
違いのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “herbicide” の詳細な解説です。除草剤として、農業技術や環境問題の文脈など、専門的な場面で頻出する単語なので、ぜひ覚えてみてください。
除草剤
differentiate
differentiate
Explanation
【動/自】分化する 【動/他】を識別する、を差別化する
differentiate
1. 基本情報と概要
単語: differentiate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「differentiate」は、「違いをはっきり分ける」「違いを見分ける」といったニュアンスで使われます。また、数学では「微分をする」という専門的な意味があります。日常会話でもビジネスでも、比較して違いを説明するときによく使われ、ややフォーマルよりの単語です。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “differentiate” の詳細な解説になります。ビジネスでも学術分野でも頻繁に登場する重要単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…から)…‘を'区別する,識別する《+名+from+名》
…‘を'微分する
(…を)区別をつける,(…を)識別する《+between+名》
別のものとなる
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う / 〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver) / (自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
Hint
答え:m * * * * * * * * e
manipulate
manipulate
Explanation
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う / 〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver) / (自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
manipulate
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う / 〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver) / (自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
以下では、動詞 “manipulate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manipulate
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語で)
意味(日本語で)
活用形
派生形・他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・研究文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “manipulate” の詳細解説です。何かを「巧妙に操作する」ニュアンスが強い単語なので、使用に際しては文脈とトーンに気を配ることが大切です。
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う
(自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver)
fluid
fluid
Explanation
流体,流動体
fluid
以下では、名詞「fluid」(フルイド)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fluid
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「fluid」は、液体や気体のように動きやすく、一定の形を保たずに容器に合わせて形を変えるイメージの単語です。「流動的なもの」という印象で捉えるとわかりやすいです。
活用形
名詞の場合、複数形はfluidsです。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアル/フォーマル度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fluid」の詳細な解説です。流れる性質という核のイメージを踏まえることで、学術分野から日常会話まで幅広く使いこなせる単語です。ぜひ活用してみてください。
流体,流動体
dilute
dilute
Explanation
【動/他】《...で》(液体)を薄める《with》;(力・効力など)を弱める【形】(液体などが)薄い
dilute
以下では、英単語 “dilute” を、学習しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dilute
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dilute” の詳細な解説です。科学やビジネス、日常会話などさまざまなシーンで使える単語ですので、例文を参考にしながらぜひ活用してみてください。
(…で)〈液体〉‘を'薄める《+名+with+名》
〈力・効力など〉‘を'弱める
(液体などが)薄い
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