TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
頼ること;依存
-
【名/C】(アンケート調査などの) 回答者, 応答者 / (特に離婚裁判の)被上訴人,被告,被告人
-
ネックレス
- 単数形:occupant
- 複数形:occupants
- 日常会話だけでなく、法律・ビジネス・公的文書など幅広い文脈で使われる難易度やや高めの単語です。
- occup-:もともと動詞の“occupy”からの語幹
- -ant:フランス語やラテン語由来の「~する人・もの」を示す接尾語
- occupy (動詞): 「占める、居住する」
- occupation (名詞): 「職業、占有、占領」
- occupied (形容詞): 「使用中の、忙しい、占領された」
- “legal occupant” → 「合法的居住者」
- “sole occupant” → 「唯一の占有者」
- “current occupant” → 「現在の居住者」
- “vehicle occupant” → 「車両の乗員」
- “rightful occupant” → 「正当な居住者」
- “long-term occupant” → 「長期居住者」
- “tenant or occupant” → 「賃借人または居住者」
- “unauthorized occupant” → 「無許可の占有者」
- “occupant of the property” → 「その物件の居住者」
- “permanent occupant” → 「常時居住者、常住者」
- “occupant”はラテン語の “occupare”(占める、取る)に由来し、同語源の “occupy” から派生しています。
- 書類や法律文、テナント契約など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、家や車の「今いる人」を言い表す際に使うことがありますが、「居住者」や「乗員」といった少し客観的・公式的な響きがあります。
- 可算・不可算: 「occupant」は可算名詞です。複数形で “occupants” となります。
- 使用シーン: フォーマル度が高め。契約書や手続き書類、ニュース記事など公的な雰囲気の文脈でよく見られます。
- “[Number] occupant(s) of the vehicle [動詞] ...”
- “Two occupants of the vehicle suffered minor injuries.”
- “Two occupants of the vehicle suffered minor injuries.”
- “The occupant of [場所] was found to be ...”
- “The occupant of the apartment was found to be missing.”
- “Is there an occupant in that room right now?”
- 「あの部屋には今、誰かいるのかな?」
- 「あの部屋には今、誰かいるのかな?」
- “We’re looking for the occupant of this misplaced luggage.”
- 「置き忘れられた荷物の持ち主を探しています。」
- 「置き忘れられた荷物の持ち主を探しています。」
- “The apartment’s occupant left the lights on all night.”
- 「そのアパートの居住者は一晩中電気をつけっぱなしにしていた。」
- “Please confirm the occupant of the office before scheduling a meeting.”
- 「ミーティングを設定する前に、そのオフィスの使用者を確認してください。」
- 「ミーティングを設定する前に、そのオフィスの使用者を確認してください。」
- “According to the lease, only the registered occupant may use the facilities.”
- 「賃貸契約によれば、登録された居住者のみが施設を利用できます。」
- 「賃貸契約によれば、登録された居住者のみが施設を利用できます。」
- “We conducted a safety drill for all building occupants.”
- 「ビルの全居住者を対象に、安全訓練を行いました。」
- “The study analyzed fire evacuation strategies based on the number of occupants.”
- 「その研究では、居住者・使用者の数に基づく火災避難戦略について分析を行いました。」
- 「その研究では、居住者・使用者の数に基づく火災避難戦略について分析を行いました。」
- “The occupant’s legal rights are protected under this clause.”
- 「この条項のもとで居住者の法的権利が保護されます。」
- 「この条項のもとで居住者の法的権利が保護されます。」
- “The survey focused on occupant satisfaction in multifamily dwellings.”
- 「その調査は集合住宅における入居者満足度に焦点を当てました。」
- resident (居住者、住民)
- より広範な意味で「~に住んでいる人」。場合によっては “occupant” とほぼ同じ文脈で使われますが、“resident” は場所や地域との結びつきがやや強い印象。
- より広範な意味で「~に住んでいる人」。場合によっては “occupant” とほぼ同じ文脈で使われますが、“resident” は場所や地域との結びつきがやや強い印象。
- tenant (賃借人)
- 物件を借りて住んでいる、または借りて使用している人。賃貸契約上の意味合いが強く、「店子(たなこ)」と訳されることもあります。
- 物件を借りて住んでいる、または借りて使用している人。賃貸契約上の意味合いが強く、「店子(たなこ)」と訳されることもあります。
- inhabitant (居住者)
- ある大きな地域や国、動物の生息地など、そこに「長く住む人・生き物」というニュアンス。
- ある大きな地域や国、動物の生息地など、そこに「長く住む人・生き物」というニュアンス。
- dweller (住人、居住者)
- やや文語的表現。“city dweller”(都市住民)や “cave dweller”(洞窟に住む人)など。
- 例: “The room is vacant (no occupant).” → 「その部屋は空いている(居住者がいない)。」
- イギリス英語: /ˈɒkjʊpənt/
- 第一音節 “oc” (ɒk) にストレス
- 第一音節 “oc” (ɒk) にストレス
- アメリカ英語: /ˈɑːkjəpənt/
- 第一音節 “oc” (ɑːk) にストレス
- “oc・cu・pant” の第1音節「oc」に強勢が置かれます。
- “occupant” の “u” の音や “p” の発音を弱めすぎて「オキュペント」のようにしてしまうことが多いので注意。
- スペルミス
- ×「ocupant」や「ochupant」などと書き間違えないようにしましょう。
- ×「ocupant」や「ochupant」などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音・類似単語
- “occupation”(職業)や “occupy”(動詞)と混同しないように、品詞を意識する必要があります。
- “occupation”(職業)や “occupy”(動詞)と混同しないように、品詞を意識する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題において、契約書や法律文などのパッセージの中で頻出する可能性があります。
- 意味の取り違えが起きないように、「居住者・乗員・占有者」という意味をしっかりと頭に入れておきましょう。
- TOEICや英検などのリーディング問題において、契約書や法律文などのパッセージの中で頻出する可能性があります。
- イメージ連想: “occupy” に “-ant” (「~する人」) がついて、「そこを使っている人」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “occupy” の “occup” + “ant” と考えるとスムーズに覚えられます。
- ストーリーで覚える: 「飲食店に入りたかったが、テーブルはすべて“occupied”で席には“occupants”がいる状態だった」という内容をイメージすると、動詞と名詞を同時に思い出せます。
-
【名】受け取ること;受け入れ;反応;待遇;歓迎会
-
【名】不便
-
【動/他】を同封する;を囲む
- biology (通常形)
- biologies (極めて稀で、専門書などで「複数の生物学的系統」をまとめて言う場合に使われることもある程度)
- biological (形容詞) – 生物学の
- biologically (副詞) – 生物学的に
- biologist (名詞) – 生物学者
- B2(中上級): 一般的な理系の話題でよく使われる専門用語ですが、大学教養レベルで頻出なので、語彙としては中上級くらいの難易度です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「bio-」は「生命」「生物」に関する意味を持ち、「-logy」は「学問」を意味します。
- bio-: 「生命・生物」に関する
- -logy: 「学問」「研究」
- bio-: 「生命・生物」に関する
- biography(伝記): bio-(生命、人生)+ graphy(書くこと)
- biochemistry(生化学): bio-(生命) + chemistry(化学)
- molecular biology(分子生物学)
- marine biology(海洋生物学)
- evolutionary biology(進化生物学)
- biology department(生物学部/生物学科)
- field of biology(生物学の分野)
- biology lab(生物学の実験室)
- study biology(生物学を学ぶ)
- clinical biology(臨床生物学)
- current research in biology(生物学における最新の研究)
- professor of biology(生物学教授)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の「βίος (bíos) = life(生命)」と、「-λογία (logía) = study(学問)」が合わさったものです。
- 古代ギリシャ語の「βίος (bíos) = life(生命)」と、「-λογία (logía) = study(学問)」が合わさったものです。
- 歴史的変遷:
- 「biology」という言葉は18世紀末から19世紀初頭にかけて確立しました。それ以前は「natural history(博物学)」という呼称が使われることが多かったです。
- 「biology」という言葉は18世紀末から19世紀初頭にかけて確立しました。それ以前は「natural history(博物学)」という呼称が使われることが多かったです。
- ニュアンス:
- 学問分野としての「生物学」という正式な響きを持ち、科学的研究全般を指します。会話の中でも比較的フォーマル寄りの印象がありますが、学術・教育現場では頻繁に使われます。
- 学問分野としての「生物学」という正式な響きを持ち、科学的研究全般を指します。会話の中でも比較的フォーマル寄りの印象がありますが、学術・教育現場では頻繁に使われます。
- 名詞(不可算名詞): “a biology” のような冠詞を付けるのは通常誤りです。ただし「branch of biology(生物学の一分野)」のように、「枝分かれしたひとつの学問分野」というニュアンスで表現される場合は冠詞を使うことがあります。
- フォーマル度合いは比較的高く、レポート・論文・学術書で頻出します。
- “major in biology”
- 例: “I decided to major in biology at university.”
- 例: “I decided to major in biology at university.”
- “the study of biology”
- 例: “The study of biology involves various subfields such as zoology and botany.”
- “I have a biology test tomorrow, so I need to study tonight.”
- (明日生物のテストがあるから、今夜勉強しなきゃ。)
- “My sister loves animals, so she decided to read more about biology.”
- (妹は動物が大好きなので、生物学についてもっと読んでみることにしました。)
- “Biology is my favorite subject in high school.”
- (高校で一番好きな科目は生物です。)
- “Our company is collaborating with a biology research institute to develop new eco-friendly products.”
- (当社は、環境に優しい新製品を開発するために、生物学研究所と協力しています。)
- “We invited a biologist to discuss the latest advancements in synthetic biology.”
- (私たちは合成生物学の最新の進歩について議論するために、生物学者を招きました。)
- “The pharmaceutical division requires a strong background in biology.”
- (製薬部門では、生物学の強い基礎知識が求められます。)
- “Recent studies in molecular biology have uncovered new mechanisms of gene regulation.”
- (分子生物学における最近の研究は、新たな遺伝子調節のメカニズムを明らかにしました。)
- “Her doctoral dissertation focuses on developmental biology in early vertebrates.”
- (彼女の博士論文は、初期脊椎動物の発生生物学に焦点を当てています。)
- “Interdisciplinary approaches, combining biology and computer science, are crucial in bioinformatics.”
- (生物学と情報科学を組み合わせた学際的アプローチは、バイオインフォマティクスにおいて重要です。)
- “life science” –(生命科学)
- 幅広く生命現象を扱う分野の総称で、「biology」に含まれる概念も広い。
- 幅広く生命現象を扱う分野の総称で、「biology」に含まれる概念も広い。
- “zoology” –(動物学)
- 動物に特化した生物学の一分野。
- 動物に特化した生物学の一分野。
- “botany” –(植物学)
- 植物に特化した生物学の一分野。
- 植物に特化した生物学の一分野。
- “bioscience” –(バイオサイエンス)
- 「biological science」の略称的イメージをもつ。研究分野によっては「biology」と同義的に使われることもある。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /baɪˈɑːlədʒi/
- イギリス英語: /baɪˈɒlədʒi/
- アメリカ英語: /baɪˈɑːlədʒi/
アクセント: 第2音節の「-ol-」に強勢がきます。
発音の違い:
- アメリカ英語では「ɑ(アー)」っぽい音、イギリス英語では「ɒ(オ)」っぽい音。
- アメリカ英語では「ɑ(アー)」っぽい音、イギリス英語では「ɒ(オ)」っぽい音。
よくある間違いとして、語頭の “bi-” を「ビー」と長く発音してしまうことがありますが、正しくは「バイ」です。
- スペルミス: “biology” の「o」の位置を間違えて “bioligy” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: “biography”(伝記)と綴りの一部が似ているため混同しやすいが、意味は全く異なる。
- TOEICや英検などの試験:
- 読解問題で科学分野の長文に登場しやすい。「生物学的観点から~」のように例示文に出てくる場合があります。
- 専門用語とはいえ頻出単語なので、意味をしっかり把握しておきましょう。
- 読解問題で科学分野の長文に登場しやすい。「生物学的観点から~」のように例示文に出てくる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 接頭語「bio-」は「生命」に絡む表現で毎回登場します。(biology, biography, biofuel など)
- 「-logy」は学問や研究。(psychology, geology, sociology など)
- 接頭語「bio-」は「生命」に絡む表現で毎回登場します。(biology, biography, biofuel など)
- イメージ:
- 「biology」は「生き物」に視点を当てた「学問」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 「biology」は「生き物」に視点を当てた「学問」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- 学校の理科室で顕微鏡をのぞき込んでいるイメージ、あるいは自然の中をフィールドワークするイメージと関連づけると良いでしょう。
-
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
-
【名】ウェブページ;ホームページ
-
【名/U】ファックス,電送【C】ファックス機;ファックス文書【動/他】をファックスで送る
活用形:
- 単数形: prediction
- 複数形: predictions
- 単数形: prediction
他の品詞:
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictable (形容詞): 予測不可能な
- predictably (副詞): 予想通りに
- predict (動詞): 予測する
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常生活でも使われる語ですが、少し専門的な文章やビジネス文書など、幅広いシーンで出てくるため、中上級レベルに相当します。- 接頭語: pre-(「前もって」という意味。例: preview, precondition)
- 語幹: dict (ラテン語の “dicere” 「言う」が由来)
- 接尾語: -ion(名詞化を示す接尾語。動作や状態を表す)
- make a prediction(予測を立てる)
- accurate prediction(正確な予測)
- long-term prediction(長期的な予測)
- weather prediction(天気予報 / 天気予測)
- economic prediction(経済予測)
- bold prediction(大胆な予測)
- confirm a prediction(予測を確認する)
- defy prediction(予測を覆す)
- base ~ on a prediction(〜を予測に基づかせる)
- market prediction(市場予測)
- 語源: ラテン語で「前もって言う」といった意味を持つ “praedicere” に由来します。
- 歴史的使用: 古くから「占い」や「予言」といった文脈で使われてきましたが、現在は科学的分析や将来の展望を論じる際の「数値予測」「将来予測」「予報」というニュアンスで広く用いられています。
- 使用時の注意点: “prediction” は主にややフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使用されますが、学術的・ビジネス的シーンで特によく使われます。カジュアルに言うときは “guess” や “forecast” (特に天気の場合) も使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “prediction” は可算名詞です。具体的に「予測(1つ、2つ)」と数え上げることができます。
一般的な構文:
- make + a + prediction
例: I want to make a prediction about next year’s sales. - base one’s decision on ~ prediction
例: She based her decision on the latest prediction from the experts. - ~ (someone’s) prediction comes true
例: His prediction about the election results came true.
- make + a + prediction
イディオム等: “crystal-ball prediction” (「水晶玉の予言」のように、全く根拠がないが将来を見通すニュアンス)などがあります。
- “I made a prediction that it would rain today, and I was right!”
(今日は雨が降るって予測してたけど、当たったよ!) - “Her prediction about the party turnout was surprisingly accurate.”
(彼女のパーティの出席者数に関する予測は意外なほど正確だった。) - “Do you have any prediction about the new movie’s success?”
(新作映画の成功について、何か予測はある?) - “The sales team made a bold prediction regarding quarterly revenue.”
(営業チームは四半期の収益について大胆な予測を立てた。) - “We rely on market predictions to decide our next strategy.”
(次の戦略を決めるのに市場予測を頼りにしている。) - “Your prediction about consumer trends was spot-on.”
(消費者動向に関するあなたの予測は的中したよ。) - “The researchers’ prediction was based on years of empirical data.”
(研究者たちの予測は長年の実証データに基づいていた。) - “Accurate prediction of climate patterns is critical to our study.”
(気候パターンの正確な予測は私たちの研究にとって非常に重要だ。) - “This model allows for precise prediction of population growth.”
(このモデルにより、人口増加を正確に予測できる。) 類義語
- forecast(予報・予測)
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- projection(将来の推計)
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- prophecy(予言)
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- forecast(予報・予測)
反意語
- この単語の明確な反意語はありませんが、強いて言えば「回顧」を意味する “review” や “retrospect” が対照的な概念になります(過去を振り返る行為)。
- 発音記号(IPA): /prɪˈdɪk.ʃən/
- アクセントの位置: 「dic」に強勢があります (【pre-DIC-tion】)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prɪˈdɪk.ʃən/、イギリス英語でも同様に /prɪˈdɪk.ʃən/ と発音されます。
- よくある発音の間違い:
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- しっかり “dic” に強勢を置いて “dic” と “tion” を分けて発音すると伝わりやすいです。
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- スペルミス: “prediction” の綴り間違いとして “predition” や “predicton” などが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “predicate” (述語) など、似た語形の単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや一般教養として「予測」という語彙は重要視されるため、リーディングやリスニングで登場することが多いです。
- “prediction” は “pre” + “dict” + “ion” の組み合わせ → 「前もって言うこと」と覚えておくと、意味がわかりやすいです。
- “dic” は “dictation” や “dictionary” など「言葉や言うこと」と関わる語源です。
- 予測の “p” (pre) と “d” (dict) を並べて覚えると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- おまじないのように「プレディクション、プレディクション」と声に出して言うと、リズミカルに覚えやすいです。
-
豪華な;豪華に
-
工房
-
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
-
【他】最大化する
-
郵便(局)の, 郵便による
-
【動/他】を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる【動/自】(動植物が)繁殖する / 複製できる
- “not present in a place, at an occasion, or as part of something”
- 「(その場や集まりに) いない、欠席している、存在していない」という意味です。
- 例えば学校や会議など、あるべき場所や場面に人が来ていない、物が見当たらない、といった状況で使われます。
- 形容詞: absent (比較級・最上級はあまり一般的ではありません)
- 動詞として: absent - absents - absented - absenting
例) “He absented himself from the meeting.” (彼は会議を欠席した) - absence (名詞): 欠席、不在
- B1(中級): 一般的な日常のトピックで使える。
- B2(中上級): もう少しフォーマルな文や文章でもしばしば使われる。
- 語幹: “absent”
- ラテン語
absens
(離れている)に由来。
- ラテン語
- 特定の接頭語・接尾語は付かず、そのままの形で形容詞として機能します。
- absence (名詞): 欠席、不在
- absentee (名詞): 欠席者(特に投票や会議に参加しない人を指す)
- absenteeism (名詞): 長期欠席や無断欠勤のこと
- absent from school
(学校を欠席している) - absent from work
(仕事を休んでいる) - absent from the meeting
(会議にいない) - conspicuously absent
(目立って欠席している/非常に目立つ不在) - absent father/mother
(不在の父親/母親) - absent expression
(ぼんやりとした表情) - absent-minded
(うわの空、ぼんやりした性格の) - absent look
(心ここにあらずという表情) - to be absent without leave (AWOL)
(無断欠勤、軍隊などでの無断離脱) - physically present but mentally absent
(物理的にはいるが、心ここにあらず) - 語源はラテン語の “absens, absentis” から来ており、「そこにいない」「離れている」という意味を持ちます。
- 歴史的には、法的・公的な文書や宗教的文脈でも「不在」を示すために用いられてきました。
- 「absent」という形容詞にはややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「いない」と言いたいときに用いられます。
- カジュアルからビジネス、公式な文書まで幅広い場面で使用されますが、日常会話では「not here」「missing」のような言い回しが使われることも多いです。
- 形容詞としては、補語的に使われる場合と、名詞を修飾する限定用法があります。
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 限定用法: “The absent member did not vote.” (欠席中のメンバーは投票しなかった)
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 動詞としては「absent oneself (from ...)」という表現が少しフォーマルに使われる可能性があります。
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
(彼はパーティーに行かないことにした)
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
- 「absence」は不可算名詞として扱われることが多いですが、たとえば “an absence” と言うと、一度の「欠席」あるいは「不在状態」を表す場合もあります。
- “absent” は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルでも通じます。
- ビジネス上のメールや会議で “absent” という言葉はよく使われます。
- “Why were you absent from class yesterday?”
(昨日、なんで授業を休んだの?) - “He seemed absent-minded while we were talking.”
(話している間、彼は上の空だったね。) - “I noticed she was physically present but mentally absent.”
(彼女はそこにいたけれど、心ここにあらずって感じだった。) - “John was absent from the meeting due to a business trip.”
(ジョンは出張のため会議を欠席しました。) - “Could you send me the details of the project to cover for Tom in his absence?”
(トムがいない間、プロジェクトの詳細を私に送ってもらえますか?) - “She decided to absent herself from the event because of a scheduling conflict.”
(彼女はスケジュールが合わないため、そのイベントを欠席することにしました。) - “Participants who were absent from more than two sessions were excluded from the study.”
(2回以上セッションを欠席した参加者は研究から除外されました。) - “In the absence of clear data, we cannot draw a definitive conclusion.”
(明確なデータがないので、決定的な結論は下せません。) - “If any critical member is absent during key decision-making, the process might be delayed.”
(重要なメンバーが主要な意思決定の場に不在の場合、プロセスが遅れる可能性があります。) - missing(行方不明の)
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- away(離れている)
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- not present(存在しない)
- 最も直接的に「そこにいない」。カジュアルな場合に多用。
- present(出席している・存在している)
- 最も基本的な反意語。
- 最も基本的な反意語。
- here(ここにいる)
- 口語的に「ここにいる」対「いない」のイメージで用いられる。
- IPA: /ˈæb.sənt/
- アメリカ英語: [ˈæb.sənt] (第一音節 “ab” にアクセント)
- イギリス英語: [ˈæb.sənt] (ほぼ同じ発音)
- “ab” の部分にストレスがあります。(AB-sent)
- /əb/ や /ɑːb/ と曖昧に発音される場合があるが、正しくは「アブ」に近い音で。
- “-sent” は [sənt] で、「セント」とはっきり発音します。
- スペルミス: “absent” の “b” の後に “s” が来る綴りを間違えて “abset” や “absant” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語はあまりありませんが、“absence” (名詞) と綴りや意味を混同しないように注意。
- TOEICや英検など: ビジネスでのやり取りの中で「欠席/不在」を表す語として出題されることがある。
「absent from work, absent from the meeting」などの表現が問われる場合がある。 - “absent” = “AB” + “sent”
頭文字の “A” は 「Away」や「Away from place」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。 - 「ABが送られて (sent) 離れている」イメージで覚える、という覚え方もある。
- 何度も「absent from ...」を口に出して練習し、自然に「いない様子」を頭に思い浮かべると覚えやすいでしょう。
-
開発者
-
【名/C】《米》食器だな / ビュッフェ(列車内や駅内のカウンター式の軽食堂) / 立食 / 立食台,模擬店
-
【副】《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
活用形:
- 単数形: basement
- 複数形: basements
- 単数形: basement
他の品詞になった例:
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
- 「based」(形容詞): 「基づいた」「拠点を置いた」といった意味。
- ※「basement」は基本的に名詞としてのみ使われます。
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「basement」は日常でよく出てくる単語ではありますが、必須の基礎単語というよりはやや広い語彙レベルになります。このレベルの学習者は建物の構造などを説明する際に使用できるとよいでしょう。語構成:
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
- 「base(基盤)」に「-ment」という名詞を形成する接尾語がついた形です。
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
派生語・類縁語:
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
- basementと直接つながる他の品詞は少ないものの、”base” をもとにした “based,” “baseless,” “basis” などとの関連が考えられます。
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個):
- basement apartment (地下アパート)
- unfinished basement (未完成の地下室)
- basement floor (地下フロア)
- basement storage (地下倉庫)
- basement parking (地下駐車場)
- basement suite (地下のスイートルーム)
- flooded basement (浸水した地下室)
- basement window (地下の窓)
- walk-out basement (地上に出られる地下室)
- basement renovation (地下室のリフォーム)
- basement apartment (地下アパート)
語源:
「basement」は、フランス語の “base” に由来し、そこから「建物などの基礎部分」という意味が派生してできました。16世紀頃には「建物の最下部」の意味で使われ始めたとされます。ニュアンスと使用上の注意:
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
- 多くの場合、日常生活やビジネスシーンで使われるフォーマル度は中程度で、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 「cellar」(セラー) はワインや食料貯蔵のイメージが強いですが、「basement」はもっと広く一般的な「建物の最下層」「地下部分」を指します。
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
可算名詞:
「a basement」「the basement」「two basements」のように数えられます。文中での使われ方:
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
- 形容詞/所有格などを伴う:my basement, old basement, spacious basement, etc.
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
一般的な表現・構文例:
- “I live in a basement apartment.”
- “We keep the tools in the basement.”
- “She went down to the basement to get some boxes.”
- “I live in a basement apartment.”
イディオム的用法:
- 特に定型的なイディオムは少ないですが、”basement-level prices” のように「非常に低価格」というニュアンスで比喩的に使われる場合もあります。
- “I found a box of old photos in the basement.”
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- “Let’s set up a home gym in the basement.”
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- “The basement is a bit damp; we need a dehumidifier.”
- 和訳: 「地下室が少し湿っぽいから、除湿機が必要だね。」
- “Our archives are stored in the basement, so I’ll take you there.”
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- “We have a meeting room in the basement for confidential projects.”
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- “The air conditioning system in the basement needs regular maintenance.”
- 和訳: 「地下の空調システムは定期的にメンテナンスが必要です。」
- “The building’s structural integrity depends heavily on the quality of the basement foundation.”
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- “In some geological surveys, basements refer to the underlying sedimentary formations.”
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- “The newly constructed museum includes a three-story basement for artifacts storage.”
- 和訳: 「新しく建設された博物館には、収蔵品を保管するための3階建て地下室がある。」
- 類義語(synonyms):
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- lower ground floor (イギリス英語で地上階より少し下の階を指す。ビルの表記で用いられることも)
- underground space (地下空間)
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- 反意語(antonyms):
- attic (屋根裏部屋)
- loft (屋根裏の一部を改装した部屋)
- penthouse (最上階の豪華な部屋)
- attic (屋根裏部屋)
IPA: /ˈbeɪsmənt/
- 第一音節「base」に強勢があります。(BA-suh-muhntのようなイメージ)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「ベイスメント」に近く、イギリス英語は若干曖昧母音のニュアンスが強くなります(/ˈbeɪsmənt/ は共通)。
よくある発音ミス:
- 「basement」の「-ment」をはっきり「メント」と言い過ぎたり、「-mant」となってしまったりすることがあります。弱いアクセントで “-ment” と発音し、最初の “base” をはっきり発音します。
- スペルミス:
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- “basemant” など、”-ment” の綴りを間違えること。
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、建物の案内や職場のテキスト(部署などが地下にある設定)で出題されることがあります。地下への行き方や保管場所を問うリスニング問題などで登場する可能性が高いです。
- 「base(基礎)+ment(名詞化)」で覚える:
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- イメージ連想:
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 勉強テクニック:
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
-
【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
-
スーパーマーケット
-
後援者;支援者;常連客
- 英語: faculty
- 日本語: (大学の)学部、教員(陣)、能力、機能など
- 名詞 (noun)
(大学の)学部・教員陣
「大学や高等教育機関における学部や教員の総称」として使われます。例えば、the faculty meeting
(教員会議)のように、大学などで教職員の集まりを指すことが多いです。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語」:大学の先生や学部を指すときに、比較的フォーマルに用いられる表現です。能力・機能
人間が持つ能力・機能(特に精神的または身体的な能力)を示す意味でも使われます。例えば、his faculty of speech
(彼の言語能力)のような表現があります。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語」:特定分野の能力や感覚的な機能を強調したいときに使われることがあります。文章やややフォーマルな場面でも見かけます。- 名詞のため、動詞のような活用はありません。
- 複数形は faculties となります(「能力」の意味で複数形になることが多い)。
- faculty は名詞のみで使われるのが一般的ですが、形容詞形は直接ありません。派生した一般の形容詞は特に存在しません。
- B2(中上級)
比較的アカデミックな文脈で使われることが多く、大学生以上を対象とするような英語学習ではよく出てきます。日常会話で頻出ではありませんが、学術的な場面やフォーマルな文脈では耳にします。 - fac + -ulty という形が目立つものの、はっきりとした接頭語・接尾語という分け方ではありません。語源的にはラテン語の facultas(能力、権能)が由来です。
- faculty と facility はスペリングが似ていますが、意味は大きく異なるので注意が必要です(facility は「施設」や「容易さ」を指す)。
- faculty member(教員)
- faculty meeting(教員会議)
- faculty advisor(指導教官)
- faculty position(教員職)
- mental faculties(精神的能力)
- faculty of arts(文芸学部・文系学部)
- faculty of science(理学部・理系学部)
- faculty development(教員育成)
- losing one’s faculties(判断力を失う)
- faculty staff(大学教職員)
- 語源: ラテン語 facultas(能力、才能、可能性)がフランス語を経て英語に入ったとされます。
- 歴史的用法: 中世から大学における学部や、特定の能力を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 大学教員を指す場合: 主に大学の組織や環境で使われ、フォーマルかつ学術的な響きがあります。
- 能力を指す場合: 心身の機能や才能をやや格式高く表現するときに使われます。
- 大学教員を指す場合: 主に大学の組織や環境で使われ、フォーマルかつ学術的な響きがあります。
- 使用シーン:
- 文章・フォーマル寄り(学校案内のパンフレット、人事関連文書などでよく見かけます)
- 会話で使う場合は、主に大学関係者や学術領域などの特定の文脈で登場します。
- 文章・フォーマル寄り(学校案内のパンフレット、人事関連文書などでよく見かけます)
- 名詞(可算/不可算)
- 「教員団/学部」の意味では主に単数扱いか集合名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として複数形(faculties)を用いて大学の各学部を指す場合もあります。
- 「能力」の意味で使うときは可算名詞で、しばしば複数形
faculties
を使います(例:He lost his faculties
→「彼は判断力を失った/正気を失った」)。
- 「教員団/学部」の意味では主に単数扱いか集合名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として複数形(faculties)を用いて大学の各学部を指す場合もあります。
- 一般的な構文
the faculty of [大学名]
(~大学の学部)the faculty is meeting today
(教職員が本日会議を開いている)to have a faculty for [something]
(~の才能がある)
I heard he's a new faculty member at the university.
(彼が大学の新任教員だって聞いたよ。)She seems to have a faculty for learning languages quickly.
(彼女には語学をすぐに習得する才能があるみたい。)I'm worried I might lose my faculties if I don’t get enough sleep.
(十分な睡眠がとれないと、思考力が落ちてしまうのではないかと心配です。)The faculty meeting is scheduled for Thursday at 10 a.m.
(教員会議は木曜日の午前10時に予定されています。)We are collaborating with the engineering faculty on this project.
(私たちはこのプロジェクトで工学部と協力しています。)Our company's leadership training aims to enhance the mental faculties needed for decision-making.
(当社のリーダーシップ研修では、意思決定に必要な思考力を高めることを目指しています。)This university’s Faculty of Arts and Sciences has a long history of research excellence.
(この大学の文理学部は長い研究の歴史を誇っています。)His paper on cognition focuses on the human faculty of perception.
(彼の認知に関する論文は、人間の知覚能力を中心に考察しています。)The Faculty Senate is proposing new guidelines for academic integrity.
(教員会議は、学問上の誠実さに関する新たなガイドラインを提案しています。)- ability(能力)
- 一般的に幅広い状況で使える「能力」の意味。
- 一般的に幅広い状況で使える「能力」の意味。
- capacity(容量、能力)
- 物理的・精神的な「受け入れる力」「何かを行う力」の文脈。
- 物理的・精神的な「受け入れる力」「何かを行う力」の文脈。
- staff(スタッフ、職員)
- 「職員」を指すが、faculty が大学などの教員に特化するのに対し、staff は一般企業なども含め広い範囲を指す。
- 「職員」を指すが、faculty が大学などの教員に特化するのに対し、staff は一般企業なども含め広い範囲を指す。
- department(学科、部門)
- 大学内でいえば「学科」を意味。faculty よりも細分化された組織の場合が多い。
- faculty(能力)に対しては、disability(障害)やincompetence(無能さ)が意味上の対極になることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfæk.əl.ti/
- イギリス英語: /ˈfæk.əl.ti/
- アメリカ英語: /ˈfæk.əl.ti/
- アクセント: 最初の “fac” (fæk) にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 真ん中の「-ul-」をはっきり [əl] と発音しないと通じにくい場合があります。
- 「fac」部分を [feɪk] と伸ばしすぎると誤りです。短く [fæk] とします。
- 真ん中の「-ul-」をはっきり [əl] と発音しないと通じにくい場合があります。
- facility との混同
- facility は「施設」「容易さ」、faculty は「学部・能力・教員団」なので混同に注意。
- facility は「施設」「容易さ」、faculty は「学部・能力・教員団」なので混同に注意。
- スペリングミス
- 途中の
l
を抜かしてfacuty
としてしまう、またはfaculity
と余計なi
を入れてしまうなど。
- 途中の
- 可算名詞か不可算名詞かの混同
- 学部や教職員としての faculty は単数扱いが多いものの、別の大学の複数学部を言う時には faculties になる。
- 学部や教職員としての faculty は単数扱いが多いものの、別の大学の複数学部を言う時には faculties になる。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検ではビジネスシーンよりも、大学や教育現場における説明文、リーディングパッセージなどで出題されやすいです。
- 語源のイメージ: 「facile(容易な)」ともつながるラテン語由来の単語と覚えると、「物事を行う力=能力」というイメージがわきやすいです。
- スペリングのポイント: 「fac + ul + ty」の3つのパーツで切って覚えるとミススペルしにくいです。
- 勉強テクニック: 大学生が出てくるシーンや、「人の能力」について言及する場面で目にすることが多い単語なので、大学案内の英語版や研究論文の入門部分などを読むときに意識して確認すると定着しやすいでしょう。
-
【名/C】(たばこの)ライター / (一般に)点火器 / 火をつける人, 明かりをつける人
-
地下鉄
-
【名/C】割り当てられた仕事 / 《米》 宿題 / 【名/U】《仕事などに》任命する(される)こと 《to ...》 / 《日時などを》指定すること《to ...》
- この名詞は、古い美術品や家具などをまとめて指すときに使われます。
- 英語学習者にとっては、骨董品全般を表す言葉、として覚えておくとわかりやすいです。
- 名詞形: antiques (複数形)
- 形容詞形: antique (例: an antique vase)
- 形容詞「antique」: “He has an antique clock in his living room.”
- 「骨董の」「古風な」という意味で使われます。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、少し専門的なトピックや文章でも登場する単語。骨董品や美術を扱う文脈で使用頻度が増えるイメージです。
- 接頭語: なし
- 語幹:
antique
- 接尾語: なし
- antiquity (n.): 古代、古さ
- antiquated (adj.): 時代遅れの、古ぼけた
- antiquarian (adj./n.): 古物研究家、または古物研究の
- antique shop → アンティークショップ
- antique furniture → アンティーク家具
- antique dealer → 骨董商
- antique collection → 骨董品コレクション
- antique clock → アンティーク時計
- antique fair → アンティーク市
- antique vase → アンティークの花瓶
- genuine antique → 本物の骨董品
- rare antique → 珍しい骨董品
- antique market → アンティークマーケット
- フランス語 “antique” → ラテン語 “antiquus” = “古い”
- 歴史的には、古代ローマやギリシャの美術品・工芸品などを指す言葉として使われ、次第に「古いが価値のあるもの全般」を意味するようになりました。
- 単に「古い」だけでなく、「希少価値がある」「歴史的・芸術的価値がある」といったポジティブなイメージを含みます。
- カジュアルシーンでも「骨董品が趣味なんだ」くらいの軽いトーンで使えますが、ビジネスや美術の文脈ではフォーマルなニュアンスでも問題なく使われます。
- 可算名詞: “an antique,” “two antiques” のように数えられます。
- 形容詞としては「古風な」「古式の」という意味で、名詞の前に置きます。例: “an antique chair.”
- “buy an antique” → 骨董品を買う
- “collect antiques” → 骨董品を集める
- “an antique dealer” → 骨董商(骨董の売買をする人)
- “antique appraisal” → 骨董品鑑定
“I found a beautiful antique vase at the flea market.”
- 「フリーマーケットで素敵なアンティークの花瓶を見つけたんだ。」
“My grandmother’s house is filled with antiques passed down through generations.”
- 「祖母の家は何世代にもわたって受け継がれてきた骨董品でいっぱいなんだ。」
“I love visiting antique shops on weekends just to look around.”
- 「週末にアンティークショップを見て回るのが大好きなんだ。」
“The company specializes in importing antique furniture from Europe.”
- 「その会社はヨーロッパからアンティーク家具を輸入することを専門にしています。」
“Our antique auction will be held next month, attracting collectors worldwide.”
- 「来月、当社のアンティークオークションが開催され、世界中のコレクターが集まります。」
“We hired an expert to appraise the antiques before selling them online.”
- 「オンラインで販売する前に、私たちは専門家に骨董品を鑑定してもらいました。」
“Researchers studied how antique artifacts reflect the cultural heritage of the region.”
- 「研究者たちはアンティークの工芸品がその地域の文化的遺産をどのように反映するかを調査しました。」
“Many museums collaborate with antique collectors to enhance their historical exhibitions.”
- 「多くの博物館が、歴史展示を充実させるために骨董品のコレクターと協力しています。」
“Scholars analyzed the impact of antique trading on the preservation of cultural properties.”
- 「学者たちは、骨董品取引が文化財の保存に与える影響を分析しました。」
vintage (形容詞/名詞: 古い・年代物)
- 用例: “vintage wine” (ヴィンテージワイン) のように、特定の年・時代に特徴をもつ物に使います。
- “antique”よりも「年代物で人気がある」というニュアンスが強い。
- 用例: “vintage wine” (ヴィンテージワイン) のように、特定の年・時代に特徴をもつ物に使います。
ancient (形容詞: とても古い・古代の)
- “antique”が100年以上前を目安にした実用品・装飾品を指すのに対し、“ancient”は紀元前など、はるかに昔を指す感覚。
old (形容詞: 古い)
- 一般的に「古い」を表すが、“antique”ほどの価値や趣を強調しない。
collectible (名詞/形容詞: 収集的価値のある)
- 美術品やレアアイテム全般に使うが、“antique”ほど古さによる価値を強調しない。
- modern (形容詞: 現代の)
- contemporary (形容詞: 現代的な)
- IPA: /ænˈtiːk/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わらず、第二音節 “-tique” に強勢があります。
- 「アン-ティーク」と発音し、最後の “k” サウンドをしっかり発音するのがポイントです。
- “unique” (ユニーク) とつづりが似ていますが、先頭の母音や強勢位置が異なるため注意が必要です。
- スペルミス: “antique” を “antik” や “antiquee” と間違えないように注意。
- 発音: 先頭の “an-” ではなく “æn-” (エァン) とし、第二音節を強調。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、似た発音の単語 “unique” とは混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検でも、美術や歴史の話題で出題される可能性があります。骨董品に関する文章やリスニングでの語彙問題として意識しておきましょう。
- 「anti + que」のイメージで覚える: 実際は “antiquus” から来ているため “anti-” が「反対」という意味の接頭語ではありませんが、「アンティーク = 古い趣き」というイメージを頭に置くと記憶しやすいです。
- 音の響きとセットで: “アン” (口を開いて) “ティーク” (はっきりk音) と唱えて覚えると印象に残りやすい。
- 骨董品=敷居が高い?: 実際にアンティークショップをのぞいてみると意外と気軽に楽しめるので、一度訪問して実物を見ると単語に親しみやすくなります。
-
【名/C】マイホーム所有者,持ち家の住人
-
熱狂者
-
【名/C】見積もり; 予測;突起部;投影されたもの
- 副詞: individually (変化しません)
- 形容詞: individual (個々の、個人的な)
- 名詞: individual (個人、個体)
- 語幹: “individual” (形容詞や名詞で「個々の、個人」という意味)
- 接尾語: “-ly” (形容詞を副詞化する接尾語)
- individual (形容詞・名詞)
- individuality (名詞: 個性)
- individualism (名詞: 個人主義)
- individually (副詞: 個別に)
- treat individually(個別に扱う)
- examine individually(個別に検討する)
- assess individually(個々に評価する)
- consider each case individually(それぞれの事例を個別に考慮する)
- address individually(個々に対応する)
- greet individually(ひとりひとり挨拶する)
- calculate individually(個別に計算する)
- respond individually(個々に応答する)
- handle individually(別々に処理する)
- individually wrapped(個別包装された)
- ラテン語の “individuus”(分割できない)から派生
- そこから「個として分割されない、一個ずつ」という意味合いが加わり、現代の「個別に」という用法に至りました。
- 「いっぺんにまとめて」ではなく「一つひとつに分けて」というニュアンスが強いです。
- 口語と文章どちらでも使われますが、やや硬めの響きがあるため、フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 大勢に向け「個別に対応する」ような状況で、よくビジネスや学術文書などに出てきます。
- 副詞として用いられ、主に動詞を修飾します。「(動詞) + individually」の形で「個別に〜する」という表現を作ります。
- 「individually」自体に可算・不可算の区別はありません。
- (動詞) + individually
例: “They were assessed individually.” - “individually + (過去分詞)”の形で受動態における修飾
例: “The items were individually wrapped.” “We should talk to each student individually to understand their problems.”
→「生徒それぞれの問題を把握するために、ひとりひとりと話すべきだね。」“I made cupcakes and wrapped them individually for the party.”
→「カップケーキを作って、パーティのために一つずつ包んだよ。」“Please pack these cookies individually so they don’t get crushed.”
→「潰れないように、クッキーは1枚ずつ包んでください。」“We plan to contact our clients individually to discuss next year’s contract.”
→「来年の契約について話し合うために、顧客一人ひとりに連絡する予定です。」“Each proposal will be reviewed individually by the board members.”
→「各提案は役員によって個別に検討されます。」“It’s important to address employee concerns individually to maintain trust.”
→「従業員の懸念は個別に対応して、信頼を保つことが重要です。」“The samples were examined individually under a microscope.”
→「サンプルはそれぞれ顕微鏡下で検査されました。」“The participants were tested individually to eliminate group bias.”
→「グループバイアスをなくすために、参加者はそれぞれ個別にテストを受けました。」“Each variable was individually analyzed to determine its effect on the outcome.”
→「結果に対する影響を調べるために、それぞれの変数を個々に分析しました。」- separately (個々に、別々に)
- ややくだけた表現。「それぞれ別々に行う」ニュアンス。
- ややくだけた表現。「それぞれ別々に行う」ニュアンス。
- one by one (一つずつ)
- 口語的で、動作が順番に行われる感じを強調。
- 口語的で、動作が順番に行われる感じを強調。
- singly (単独で)
- 比較的フォーマルで、一つずつ個別であることを示す。
- collectively (全体として、一括して)
- together (一緒に、まとめて)
- 米: /ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.ə.li/
- 英: /ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl.i/
- スペリングが長いため、“individually”の “dual” の部分や “ly” を書き落としがち。
- “individual” と混同して文章で使ってしまわないよう、それぞれ品詞を確認すること。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、書類の説明や手順に関する問題文で出ることが多い単語です。
- “individual” は「イン・ディ・ビ・ジュアル」と区切ってイメージし、最後に “ly” を付けて「個別」を強調すると覚えやすいです。
- 「1人ひとりにフォーカスを当てるイメージ」で覚えると、ビジネスやアカデミックの文脈でも使いやすくなります。
- “individual = indivi + dual(二重ではない) + ly” と分割し、「割り切れない(1人1人)」というイメージを持っておくと記憶しやすいでしょう。
-
【名/C】社説,論説【形】編集者の;編集上の;社説の,論説の
-
学費
-
安レストラン;食事をする人
- 学習者にとって少し抽象度のある語ですが、会話や文章でもよく見かける単語です。
- (動詞) “to alternate” : 「交替する・交互に行う」
例:一人が終わったら次の人が始める、といったように順番に入れ替わるイメージです。 - 原形: alternate
- 三人称単数現在形: alternates
- 現在分詞/動名詞: alternating
- 過去形/過去分詞: alternated
- 形容詞: alternate
例)“on alternate days”「1日おきに」など。 - 名詞: alternate (主に北米英語)
例)「代理の人」(たとえば、投票に行けない人の代わりを指す場合など)。 - 前置部分(接頭語): なし
- 語幹: alter- 「変える」(ラテン語由来)
- 接尾語: -ate(動詞化するための接尾語)
- alternative (形容詞/名詞):「代替の、選択肢の」
- alternation (名詞):「交替、交換」
- alternate (形容詞):「交互の、一つおきの」
- alternate days → (日本語) 「1日おきに」
- alternate shifts → 「交替制のシフト」
- alternate route → 「代わりの経路」
- alternate plan → 「代替案」
- alternate turns → 「交互に順番を取る」
- alternate schedule → 「交替スケジュール」
- alternate perspective → 「視点を切り替える」
- alternate between languages → 「言語を切り替える」
- on alternate weekends → 「隔週末に」
- alternate approach → 「別のアプローチをとる」
- 語源: ラテン語の「alternare」(交互にする、一つおきにする)が由来。
- 歴史的背景: ラテン語からフランス語を経て英語に伝わり、同じ振り子運動のように「行ったり来たりする」イメージが受け継がれてきました。
- 「順番に変わる」という動きを強調したいときに使う。
- 日常会話からビジネス文書・学術文でも広く使われる。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能だが、カジュアルな会話では “take turns” の方がわかりやすい場合も。
- 他動詞 (transitive): “We alternated the tasks.”(私たちはタスクを交互に行った。)
- 自動詞 (intransitive): “Our work schedules alternate.”(私たちの勤務時間は交互に変わる。)
- alternate A and B → AとBを交互に行う
例)“We alternate singing and dancing.” - alternate between A and B → AとBの間を行ったり来たりする
例)“He alternates between happiness and sadness.” - take turns とほぼ同義。ただし “take turns” はより口語的。 “alternate” はややかしこまった表現にも使いやすい。
- “Let’s alternate who cooks dinner each night.”
(夕食を作る人を毎晩交代しようよ。) - “I usually alternate running with cycling for exercise.”
(運動としては、普段はランニングとサイクリングを交互にやっています。) - “We can alternate between playing video games and watching movies.”
(ビデオゲームと映画鑑賞を交互にやろうよ。) - “We should alternate leadership roles in the project each week.”
(このプロジェクトでは、リーダー役を毎週交替したほうがいいですね。) - “To avoid fatigue, we can alternate tasks every two hours.”
(疲労を避けるために、2時間おきに担当業務を切り替えましょう。) - “Let’s alternate the presentation segments for variety.”
(プレゼンのパートを交互に担当してバリエーションをつけましょう。) - “The experiment requires participants to alternate between two protocols.”
(この実験では、参加者は2つのプロトコルを交互に行う必要がある。) - “Several species of birds alternate breeding sites for optimal resources.”
(いくつかの鳥の種は、最適な資源を求めて繁殖地を交互に変える。) - “Students are asked to alternate data-collection methods weekly.”
(学生は、データ収集方法を週替わりで行うように求められている。) - rotate (回転する・交代する)
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- switch (切り替える)
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- take turns (交代でやる)
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- continue (続ける)、maintain (維持する)
- “alternate” は変化する、交互に行うに対し、これらはやり方を変えずに続けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.tə.neɪt/(イギリス英語), /ˈɔːl.tɚ.neɪt/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “AL” に強勢が置かれる
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- アメリカ英語: ɒl よりは ɔːl, r音が強い “tɚ” になる
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- “アルタネイト” “オルテネイト” のように、語頭の母音・子音を曖昧に発音してしまうことが多い。
- アクセントが第2音節にずれると不自然に聞こえるので注意。
- 「alternate」と「alternative」の混同に注意:
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- alternative → 名詞/形容詞の「代わりの、別の選択肢」
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- スペルミス: “alter” (変更する) と書き間違えないようにする。
- 試験での出題例: TOEICや英検などのリーディングセクションで、 “take turns” の言い換え表現として出る場合がある。
- 「alter (変える)」 + 「-nate (○○にする)」 → 「行ったり来たり変化しながら、繰り返すイメージ」
- “Let’s alternate!” と口に出して、誰かと交互に作業や役割をする場面をイメージする。
- 「オルタネイトジャケット」(リバーシブルのように表裏交互で着られそう)というイメージで覚えるのも楽しいかもしれません。
〈C〉居住者, 占有者, 乗員
〈C〉居住者, 占有者, 乗員
Explanation
〈C〉居住者, 占有者, 乗員
occupant
1. 基本情報と概要
英単語: occupant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: “A person who occupies or lives in a particular place (such as a building, room, or vehicle).”
日本語での意味: 「ある場所(建物、部屋、乗り物など)を使用・居住している人、占有者」
日本語での簡単な説明:
「occupant」は、家や部屋、席など、どこかのスペースを“実際に使っている”人を表す言葉です。たとえば、マンションの居住者や車の乗車している人を指すときに使われます。比較的フォーマルな文脈でも使われ、法律関係や公的文書などでもよく見られます。
活用形:
「occupant」は名詞なので、動詞形はありませんが、関連語としては動詞形の“occupy(~を占める、居住する)”や形容詞形の“occupied”などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
「occupant」自体を含む特有のイディオムはあまりありませんが、同根語である “occupy” を使ったイディオム “occupy one’s time” (時間を取る)などがあります。
“occupant” は法律や物件関連文章で固定表現として使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“occupant” の反意語として明確に定着したものはありませんが、状況によっては “visitor” や “vacant” (空室) が対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “occupant” の詳細解説です。フォーマルな文脈で人が「占めている」「居住している」という意味で幅広く使われるので、法律や契約関連の文章、ビジネス文書などでもよくお目にかかる単語です。ぜひ覚えて使いこなしてください。
(ある家・土地などの)居住者,占有者《+of+名》
生物学
生物学
Explanation
生物学
biology
名詞「biology」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: biology
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of living organisms and their interactions with the environment
意味(日本語): 生物学。生物や生命現象を研究する学問分野です。
「生物そのものや、生命現象、環境とのかかわりを学ぶ学問」として使われる、とても基本的な科学分野の単語です。
活用形
名詞なので「biology」自体には時制による活用形はありません。複数形も通常ありません(不可算名詞)。
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究対象が「無機物」や「物理法則」のみを対象とするような「physics(物理学)」や「chemistry(化学)」などとの対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「biology」は科学分野や日常会話の中でも基礎知識として押さえておきたい重要単語です。生命や環境に興味がある方はもちろん、幅広い分野とも関わりのある学問領域なので、ぜひ覚えておきましょう。
生物学
〈U〉予報(予言)すること / 〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
〈U〉予報(予言)すること / 〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
Explanation
〈U〉予報(予言)すること / 〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
prediction
1. 基本情報と概要
単語: prediction
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): an act of saying what will happen in the future
意味(日本語): 未来に何が起こるかを予測・予言すること
「prediction」は、「これは今後こうなるだろう」という未来に関する推測や予言を指す単語です。日常会話やビジネス、学術的な論文など幅広い場面で使われますが、ややフォーマル寄りの単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
「prediction」は「pre-(前もって)」+「dict(言う)」+「-ion(名詞形)」が組み合わさった単語で、「前もって言うこと」という意味合いから「予測、予言」を表します。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“prediction”の詳細解説です。日常の軽い予測から、ビジネスや研究での高度な将来予測まで、さまざまな場面で活用される重要な単語です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉予報(予言)すること
〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
【副】正確に,精密に
【副】正確に,精密に
Explanation
【副】正確に,精密に
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
Explanation
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
absent
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: absent
品詞: 形容詞 (時に動詞としても用いられる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「absent」は、誰かが席を外しているときや欠席しているときに、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる形容詞です。
また、稀に「absent oneself (from ...)」という形で動詞として「欠席する」「身を引く」という意味もあります。
活用形
派生形
CEFRレベルの目安: B1 〜 B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算 (名詞形の場合)
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「absent」の詳細な解説です。欠席や不在を表すため、ビジネスや日常生活、学術的なコミュニケーションなど、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ参考にしてください。
地階,地下室
地階,地下室
Explanation
地階,地下室
basement
1. 基本情報と概要
単語: basement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The lowest floor of a building, often entirely or partly below ground level.
意味(日本語): 建物の中で一番下の階、主に地下のフロアを指します。
「地下室」を表す単語で、建物の下の階にあるスペースを指します。生活スペースとして使われる場合も、物置や倉庫として使われる場合もあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、比較的一般的な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cellar」は、ワインや食料貯蔵のイメージが強く、「basement」より専門的。
→ “lower ground floor” は主にイギリス英語圏で階数表記に使われますが、一般的に「1階の少し下」の感覚として使われます。
→ どれも建物の最上部を指して使われる単語なので、“basement” の反対語的存在といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basement” の詳細解説です。建物内の位置関係としてもしっかりと活用できる単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
地階,地下室
〈C〉《...の》才能《for, of ...》 / (身体器官の) 機能, (精神的)能力 / (大学の) 学部 / (大学の学部の) 教授団
〈C〉《...の》才能《for, of ...》 / (身体器官の) 機能, (精神的)能力 / (大学の) 学部 / (大学の学部の) 教授団
Explanation
〈C〉《...の》才能《for, of ...》 / (身体器官の) 機能, (精神的)能力 / (大学の) 学部 / (大学の学部の) 教授団
faculty
以下では、英単語 faculty
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
主な意味とニュアンス
単語の活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 faculty
の詳しい解説です。大学の学部・教員や、人間の能力を指すときに使われるややフォーマルな単語ですので、学術的な文脈や、英字新聞・論文などで目にした際に役立ててみてください。
〈C〉(…の)才能,能力《+for(of)+名(do*ing*)》
〈C〉(身体器官の)機能(function);(精神的)能力
〈C〉(大学の)学部
(大学の学部の)教授団
(大学の)全教職員
〈C〉古物,古器,骨董(こっとう)品 / 《the ~》古代美術,古代様式
〈C〉古物,古器,骨董(こっとう)品 / 《the ~》古代美術,古代様式
Explanation
〈C〉古物,古器,骨董(こっとう)品 / 《the ~》古代美術,古代様式
antique
1. 基本情報と概要
単語: antique
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われる)
意味(英語): An object that is old and often valuable, especially one that is more than 100 years old.
意味(日本語): 古くて価値のある物、特に100年以上前の骨董品を指します。アンティークショップなどで売られている、装飾品や家具、生活道具といったイメージです。「古くて趣がある特別な物」というニュアンスでよく使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
ただし、もともとフランス語「antique」から取り入れられた単語で、その語源はラテン語「antiquus(古い)」にさかのぼります。
関連語として “antiquity” (古代、古さ) や “antiquated” (時代遅れの) などがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
日常の会話でも使えますが、ビジネス書やアカデミック論文など、フォーマルな文章でもよく見かけます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「antique」の詳細な解説です。骨董品に興味がある方はもちろん、さまざまな文脈で登場するので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉古物,古器,骨董(こっとう)品
《the ~》古代美術,古代様式
個々に,個別的に / 個人として,個人的に / 個性的に,独自のやり方で
個々に,個別的に / 個人として,個人的に / 個性的に,独自のやり方で
Explanation
個々に,個別的に / 個人として,個人的に / 個性的に,独自のやり方で
individually
1. 基本情報と概要
単語: individually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): separately, one by one
意味(日本語): 個別に、それぞれに、ひとつひとつ分けて
「individually」は「個別に」「それぞれに」というニュアンスで使われる単語です。何かを一括りにせず、ひとつひとつ分けて扱うときや、要素を区別して扱うときに用いられます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
個別に物事を区別して論じたり説明したりするような、より複雑な文章や議論でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“individual”は“in-”+“dividuus”(ラテン語で「分割できない」)から来ており、そこに“–ly”が付いて副詞化しています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“individually”は要素を分けるイメージ、一方で“collectively”や“together”は一つに束ねるイメージとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「vid」の部分に強勢を置き、「ヴィッ」で強く発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: わずかになりますが、イギリス英語のほうが [u.əl] がはっきり聞こえる傾向があります。
よくある間違い: “indiVIDualy” のように “-ally” を一つ抜かしてしまうスペルミスに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「individually」の詳細な解説です。「個別に」「それぞれに」というニュアンスを出したいときに、ぜひ活用してみてください。
個々に,個別的に
個人として,個人的に
個性的に,独自のやり方で
〈自〉〈両者が〉交替する, 《…と》交替する《with ...》 / 〈他〉…を交互にさせる, 互い違いにする
〈自〉〈両者が〉交替する, 《…と》交替する《with ...》 / 〈他〉…を交互にさせる, 互い違いにする
Explanation
〈自〉〈両者が〉交替する, 《…と》交替する《with ...》 / 〈他〉…を交互にさせる, 互い違いにする
alternate
1. 基本情報と概要
単語: alternate
品詞: 動詞 (場合によっては形容詞・名詞としての用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「alternate」は、「順番に入れ替わる」「一つおきに変わる」というニュアンスを持つ動詞です。何かが終われば、次は別のものが始まり、また最初のものに戻る、と繰り返し交互に行うイメージです。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “alternate” の詳細解説です。交互に行うシーンや状況をイメージしながら覚えておくと、使いこなしやすくなります。
…'を'交互にさせる
〈両者が〉交替する;(…と)交替する,互い違いになる《+with+名》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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