和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
- 品詞: 名詞(複合名詞)
- 活用形: 単数形:first floor / 複数形:first floors
- 例:There are two first floors in this building.(この建物には2つの「1階」がある)
※ただし、実際にはこのようなケースはまれです。
- 例:There are two first floors in this building.(この建物には2つの「1階」がある)
他の品詞形はありませんが、下記のように形容詞的に使う場合があります:
- 例:the first-floor apartment(1階のアパート)
- 例:the first-floor apartment(1階のアパート)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)
- 日常生活で「何階にいる」「どこのフロアに行く」という基本的な会話でよく使われるレベルの単語です。
- A2(初級)
- 語構成:
- first(序数) + floor(床/階)
- 特に接頭語や接尾語はありません。
- first(序数) + floor(床/階)
派生語や類縁語:
- ground floor(イギリス英語での地上階)
- second floor(1階からさらに上の階という意味だが、国や地域によっては「2階」と呼ばれたり「1階」と呼ばれたりするので注意)
- ground floor(イギリス英語での地上階)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- on the first floor(1階に)
- the first-floor lobby(1階のロビー)
- the first-floor elevator area(1階のエレベーター周辺)
- the first-floor apartment(1階のアパート)
- the first-floor office(1階のオフィス)
- the first-floor landing(1階フロアの踊り場)
- the first-floor café(1階のカフェ)
- the first-floor restroom(1階のトイレ)
- take the stairs to the first floor(階段で1階へ上がる[または降りる])
- located on the first floor(1階に位置する)
- on the first floor(1階に)
- 語源:
- “floor”は古英語の“flōr”に由来し、元々「地面」「床」の意味を持ちます。
- “first”は「序数の1番目」を表す形容詞として古英語の“fyrst”から変化したもの。
- “floor”は古英語の“flōr”に由来し、元々「地面」「床」の意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方:
- イギリス英語とアメリカ英語で地上階を呼ぶ習慣に差が生じたため、現在のように意味が分かれるようになりました。
- イギリス英語とアメリカ英語で地上階を呼ぶ習慣に差が生じたため、現在のように意味が分かれるようになりました。
- 使用時の注意点(微妙なニュアンスなど):
- イギリス英語圏では、「first floor」は日本式の「2階」を指すことが多いので、アメリカ英語との違いに要注意です。
- イギリス英語圏では、「first floor」は日本式の「2階」を指すことが多いので、アメリカ英語との違いに要注意です。
- 口語/文章での使い方・カジュアル/フォーマル度:
- 一般的なカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現。仕事の場面や案内表示でもよく使われます。
- 名詞としての使用:
- 可算名詞(理論上は複数形“first floors”も可能)。
- 前置詞“on”を使って「on the first floor」(1階に)という形で表現されることが多い。
- 可算名詞(理論上は複数形“first floors”も可能)。
- 一般的な構文・イディオム:
- “I live on the first floor.”(私は1階に住んでいます)
- “Please go to the first floor.”(1階に行ってください)
- “There is a reception desk on the first floor.”(1階に受付があります)
- “I live on the first floor.”(私は1階に住んでいます)
“Where’s the laundry room?”
“It’s on the first floor, near the entrance.”
(「ランドリールームはどこですか?」
「1階の入口近くです。」)“I always take the stairs to the first floor instead of using the elevator.”
(「私はいつもエレベーターを使わずに1階まで階段を使います。」)“My grandparents prefer living on the first floor so they don’t have to climb stairs.”
(「祖父母は階段を上らなくて済むので1階に住むのを好みます。」)“The conference room is located on the first floor, just past the lobby.”
(「会議室は1階のロビーを抜けた先にあります。」)“You can pick up your visitor’s badge at the reception on the first floor.”
(「1階の受付で来客用のバッジを受け取ってください。」)“Head to the first-floor help desk for any technical support requests.”
(「技術サポートの依頼は1階のヘルプデスクへ行ってください。」)“The university library has a study lounge on the first floor, equipped with computers.”
(「大学の図書館にはコンピューターが備えつけられた1階の自習スペースがあります。」)“All visitors must sign in at the first-floor security checkpoint before entering the main laboratory.”
(「研究所に入る前に、全ての来訪者は1階のセキュリティチェックポイントで署名しなければなりません。」)“The archives are stored on the first floor in a temperature-controlled environment.”
(「アーカイブは温度管理がされた1階に保管されています。」)- 類義語:
- ground floor(主にイギリス英語でいう「地上階」、アメリカでは“first floor”と同義の場合が多い)
- main floor(“first floor”と同様に使われることが多いが、特にホテルやデパートではメインのフロアを指すことがある)
- ground floor(主にイギリス英語でいう「地上階」、アメリカでは“first floor”と同義の場合が多い)
- ground floor → 「地上階」
main floor → 「メインフロア」
- 反意語(?)
- 反意語(?)
top floor(最上階)
basement(地下)
- アメリカ英語(米): /ˈfɝst flɔːr/
- “first”の“ɝ”はアメリカ英語特有のRの巻き舌音が入ります。
- “floor”は「フロア」のようにほぼ1音節で発音します。
- “first”の“ɝ”はアメリカ英語特有のRの巻き舌音が入ります。
- イギリス英語(英): /ˈfɜːst flɔː/
- “first”の“ɜː”はやや長い母音になります。
- “floor”も「フロア」と2音節ほどに聞こえる場合もありますが、/flɔː/のように1音節で伸ばす発音も一般的です。
- “first”の“ɜː”はやや長い母音になります。
- よくある間違い:
- “floor”の発音が「フロー(/flow/)」のように伸びすぎること。あくまで口をすぼめず、少し開いたまま伸ばすイメージです。
- スペルミス: “first”では「i」の後ろに「r」を書き忘れたり、「frst」となったりすることがあるので注意。
- 同音や近い音との混同: “forest” や “thirst”など、似たスペリングの単語と混同しないように。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「first floor」は入り口と同じ階(日本での1階)。
- イギリス英語では「first floor」は日本での2階に相当。
- アメリカ英語では「first floor」は入り口と同じ階(日本での1階)。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどのビジネスシーンのリスニングやリーディングで、オフィスの階数を案内する問題として頻出。
- 日常会話や地図・案内図の読み取り問題でも出る可能性があります。
- TOEICなどのビジネスシーンのリスニングやリーディングで、オフィスの階数を案内する問題として頻出。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語の混乱を防ぐ方法:
- “ground floor”=イギリス式の地上階
- “first floor”=アメリカでは地上階、イギリスでは1つ上の階
→ 旅行や留学の際には「階段の数を実際に数える」など、物理的に確認するクセをつけると混乱が減らせます。
- “ground floor”=イギリス式の地上階
- 覚え方のイメージ:
- “first” → 「最初の」+ “floor” → “床/階” → 建物に入って最初の階。アメリカではすぐ目の前の階、イギリスでは一段上がった階。
- “first” → 「最初の」+ “floor” → “床/階” → 建物に入って最初の階。アメリカではすぐ目の前の階、イギリスでは一段上がった階。
- 勉強テクニック:
- 地図や建物案内図を見ながら、国や地域ごとの呼び方の違いを手帳やメモにまとめておく。
- リスニングで“floor”が出てきたら、アメリカ英語かイギリス英語かを文脈で判断する練習をする。
- 地図や建物案内図を見ながら、国や地域ごとの呼び方の違いを手帳やメモにまとめておく。
- 【英語】to gain: “to get something that is useful, that gives you an advantage, or that is in some way positive”
- 【日本語】「手に入れる」「獲得する」「増す」「得をする」などの意味があります。
たとえば「経験を積む」「体重が増える」「評判を得る」といったさまざまな文脈で、「得る」ニュアンスで使われる単語です。プラスの意味を持つことが多いですが、文脈によっては「増えてしまう」ニュアンス(体重が増えるなど)で使われることもあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形:gain
- 三人称単数現在形:gains
- 現在分詞(進行形):gaining
- 過去形:gained
- 過去分詞:gained
- 名詞としての “gain” もあります。たとえば
make a gain
(利益を得る)など、利益・増加分などを指します。 - B1(中級)
「gain」は比較的日常的でよく使う語ですが、文脈によっては抽象的な表現も含まれるため、中級レベル(B1)程度の学習者に適しています。 - 接頭語や接尾語などは特に目立ちません。
- “gain” 自体が動詞の語幹として成立しており、短くシンプルな単語です。
- 名詞: gain(利益、増加、獲得)
- 派生的に “gains” を複数形で用い、全体的な「得るもの」や「伸び」を指す場合もあります。
- gain weight(体重が増える)
- gain experience(経験を積む)
- gain access(アクセスを得る / 利用権を得る)
- gain understanding(理解を深める)
- gain confidence(自信を得る)
- gain popularity(人気を得る)
- gain momentum(勢いを得る)
- gain advantage(優位に立つ)
- gain recognition(認知・評価を得る)
- gain insight(洞察を得る)
- 「gain」は古フランス語 “gaaignier” から来ており、もともとは「自分のものにする、勝ち取る」などの意味を持っていました。
- 元々「仕事をして報酬を得る」というようなニュアンスを含んでいたとも言われています。
- 現代英語では「得る」全般に使われ、ポジティブなニュアンスが強い一方、文脈によって「増える」という中立的な表現にも用いられます(例:体重が増える、問題が増すなど)。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、対比として “obtain” や “acquire” のほうがよりフォーマルに響く場合もあります。
- 「no pain, no gain」のようにことわざにも含まれるため、カジュアルな表現としても定着しています。
“gain + 目的語” の形が基本
例:gain experience, gain weight, gain momentum「どんどん~するようになる」というニュアンスで進行形を使う場合もあります
例:He is gaining weight these days.(この頃体重が増えてきている)- gain ground:勢いを増す、優勢になる
例:The new policy is gaining ground among voters. - gain the upper hand:優位に立つ
例:We finally gained the upper hand in the negotiations. - 基本的にどちらでも使えますが、「obtain」「acquire」よりはカジュアル~準フォーマル寄りです。
- 主に他動詞として使われ、必ず目的語をとることが多いですが、 “gain on someone/something” のように自動詞(または他動詞+副詞句)のように扱われることもあります。
例:The car behind us is gaining on us.(後ろの車が追いついてきている) - “I’m trying to gain more confidence before my presentation.”
(プレゼンの前にもっと自信をつけようとしてるんだ。) - “You’ve gained a lot of knowledge from that course, haven’t you?”
(その講座から多くの知識を得たんだね?) - “I’ve been gaining weight recently because I stopped exercising.”
(運動をやめたせいで最近太ってきたんだ。) - “We need to gain a competitive advantage in this market.”
(この市場で競合優位性を得る必要があります。) - “Our company has gained significant recognition over the past year.”
(当社は昨年から大きな認知度を獲得しています。) - “They aim to gain more market share by lowering prices.”
(価格を下げることで市場シェアをさらに獲得しようとしています。) - “This study aims to gain insight into consumer behavior.”
(本研究は消費者行動への洞察を得ることを目的としています。) - “Scholars have gained valuable knowledge from these historical records.”
(学者たちはこれらの歴史資料から貴重な知識を得ています。) - “It is crucial to gain accurate data before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に正確なデータを得ることが極めて重要です。) - obtain(手に入れる)
- 「得る」という意味ですが、ややフォーマル。
- 「得る」という意味ですが、ややフォーマル。
- acquire(獲得する)
- 技術や知識を身につけるニュアンスが強い。
- 技術や知識を身につけるニュアンスが強い。
- get(手に入れる)
- 非常に基本的でカジュアルな表現。
- 非常に基本的でカジュアルな表現。
- earn(稼ぐ / 努力して得る)
- 努力や仕事の対価として得るニュアンス。
- 努力や仕事の対価として得るニュアンス。
- lose(失う)
- gain の反意語として最も一般的な単語です。
- 【IPA】/ɡeɪn/
- アメリカ英語(GAE)でもイギリス英語(RP)でも基本的に /ɡeɪn/ と発音し、アクセントは一音節なのでひとつの強勢になります。
- 発音の注意点:
- “ゲイン”(カタカナ)と書くと、母音が「ゲー」と長くなりすぎる場合がありますが、実際には [ゲイン] に近い発音です。
- /ɡ/ の音をしっかりと濁音で出し、/eɪ/ の部分をきちんとのばして発音するのがポイントです。
- “ゲイン”(カタカナ)と書くと、母音が「ゲー」と長くなりすぎる場合がありますが、実際には [ゲイン] に近い発音です。
- スペルミス:gain は短い単語ですが、“gaine” や “gian” などのスペルミスに注意。
- 同音異義語との混同:特に同じ発音の単語は存在しませんが、「again」と視覚的に似ているため混同しないように注意。
- 試験対策:TOEICなどでも「gain market share」や「gain approval」など、ビジネスの文脈でよく出題される可能性があります。
- 「no pain, no gain」という有名な表現を使ってイメージすると覚えやすいです。努力なくして得るものはない、という意味で、“gain” が「得る」「獲得する」という意味だと連想しやすくなります。
- スペルは “g-a-i-n”。「ゲイン」とひとまとまりで覚えましょう。
- 「gain」は「手に入れる」という前向きなイメージにつながりやすい単語なので、自分の目標や欲しい成果を思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 数え方: 不可算名詞として使われることが多い。ただし文脈によっては可算扱いする用例も散見されますが、一般的には不可算名詞として覚えておくと便利です。
- 活用形: 特に変化形はありません(「admiration(s)」と複数形にすることは非常に稀です)。
他の品詞形:
- 動詞: admire (感嘆する、称賛する)
- 形容詞: admirable (称賛に値する)
- 副詞: admirably (称賛に値するほど)
- 動詞: admire (感嘆する、称賛する)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2レベル(中上級)は日常的な場面に加えて、抽象的な話題についてもしっかりと扱える段階です。「admiration」のような感情を表すやや抽象的な語彙を理解・運用できるレベルに相当します。- 語幹 (root): mir-(ラテン語で「驚く」「不思議に思う」)
- 接頭語 (prefix): ad- (ラテン語で「〜へ向かって」)
- 接尾語 (suffix): -ation(状態や行為を名詞化する)
- admire (動詞): 感嘆する、称賛する
- admirable (形容詞): 称賛に値する
- admirably (副詞): よく称賛されるほどに
- great admiration → 大いなる称賛
- deep admiration → 深い感嘆
- mutual admiration → お互いの称賛・尊敬
- a feeling of admiration → 称賛の気持ち
- fill someone with admiration → 人に感嘆の念を抱かせる
- admiration for someone’s work → 人の仕事に対する敬服
- admiration society → “お互いに持ち上げ合う集団”というやや皮肉的な意味で使われることもある
- show admiration → 敬意を示す
- express admiration → 称賛の意を表明する
- win admiration → 称賛を得る
- ラテン語「admirationem (admiratio)」に由来し、「ad-(〜に向かって)」と「mirari(驚く、感嘆する)」の結合から生まれました。
- カジュアルかフォーマルか: どちらの文脈でも使用が可能ですが、ややフォーマル・文語寄りの響きを持つ場合もあります。例えば、ビジネスメールやスピーチなどで「深い敬意を表す」といった表現をしたいときにもよく使われます。
- 使用上の注意: 単に「好き」よりも強いニュアンスがありますので、真摯さや尊敬を示すイメージを伝えたいときに効果的です。
- 可算・不可算: 「admiration」は基本的に不可算名詞として用いられます。何かの対象に「deep admiration for 〜」のように表現するのが一般的です。
- 構文例:
- have admiration for + 目的語
- win/earn/gain admiration from + 目的語
- have admiration for + 目的語
- be filled with admiration: 「感嘆の気持ちでいっぱいである」
- an admiration society: お互いのことを称賛し合う関係性や集団をやや皮肉交じりにいう表現
- “I have so much admiration for my mom. She raised me all by herself.”
「母には本当に感心してるんだ。一人で僕を育ててくれたからね。」 - “His artwork always fills me with admiration.”
「彼の作品を見ると、いつも感嘆の気持ちでいっぱいになるよ。」 - “I can’t hide my admiration for her cooking skills.”
「彼女の料理の腕前には感嘆せずにはいられないね。」 - “We would like to express our admiration for your team’s dedication.”
「私たちは、御社のチームの献身ぶりに深い敬意を表します。」 - “His leadership skills have won the admiration of the entire staff.”
「彼のリーダーシップは全スタッフの称賛を集めています。」 - “It is with great admiration that we welcome you as our keynote speaker.”
「基調講演者としてあなたをお迎えできることを、大いに感嘆しつつ歓迎いたします。」 - “The researcher’s groundbreaking study has received widespread admiration in the scientific community.”
「その研究者の画期的な研究は、科学界で広く称賛されています。」 - “Many historians express their admiration for her meticulous analysis of primary sources.”
「多くの歴史家が、彼女の一次資料への綿密な分析に対して称賛の意を示しています。」 - “His contributions to the field have earned him international admiration.”
「彼のその分野への貢献が、国際的な称賛を彼にもたらしています。」 - respect(尊敬)
- 「admiration」と比べると、相手の人格や地位に対して感じる敬意のニュアンスが強い。
- 「admiration」と比べると、相手の人格や地位に対して感じる敬意のニュアンスが強い。
- esteem(尊敬、尊重)
- 「admiration」に近いが、より敬意や高評価の意味を含む。ややフォーマル。
- 「admiration」に近いが、より敬意や高評価の意味を含む。ややフォーマル。
- praise(称賛)
- より直接的に褒めるニュアンス。動詞としてもよく使われる。
- より直接的に褒めるニュアンス。動詞としてもよく使われる。
- disdain(軽蔑)
- scorn(嘲笑、軽蔑)
IPA:
- 米国英語(AmE): /ˌæd.məˈreɪ.ʃən/
- 英国英語(BrE): /ˌæd.mɪˈreɪ.ʃən/
- 米国英語(AmE): /ˌæd.məˈreɪ.ʃən/
アクセント位置: “ad-mi-ra-tion”(第3音節「ra」に強勢が来る)
アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い:
- イギリス英語では「/ɪ/」の音がややはっきり発音される傾向がある。
- アメリカ英語では「/ə/」に近い弱い母音になることもある。
- イギリス英語では「/ɪ/」の音がややはっきり発音される傾向がある。
- 第3音節に強勢が来ることを忘れ、「ad-mi-ra-tion」と変にずらしてしまう。
- /r/ と「レイ(レー)」の発音が曖昧になる。
- スペルミス: “admiration”は「a-d-m-i-r-a-t-i-o-n」とiとaの順番を取り違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特には多くありませんが、「admire (動詞)」との混合に注意。文中でどちらの品詞が必要なのかを明確にしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解セクションなどで、感情を表す単語を理解する必要があるときに「admiration」が選択肢に出てくることがあります。強い称賛の意味を持つことを覚えておくと、文脈を読み取りやすくなります。
- 関連ストーリー: 「admire」は「驚きや不思議(miracle, mirrorなどの“mir”が由来)を感じるところから“素晴らしい”と思う」というイメージで覚えると、「admiration」はその行為や状態を名詞化したと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ad + mir + a + tion」と区切って覚える。
- 勉強テクニック: “ad-mi-ra-tion”をリズムよく口に出して練習するとアクセント位置を覚えやすいです。頭の中で「アド・ミ・レイ・ション」と韻を踏むイメージを作ると良いでしょう。
- 単数形: fur
- 複数形: furs (ただし、毛皮そのものを不可算名詞的に扱うことも多いです)
- 動詞としての「to fur」は、「毛皮で覆う(内張りする)」というような意味で使われることもありますが、非常にまれな用法です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: fur
- fur coat (毛皮のコート)
- fur hat (毛皮の帽子)
- faux fur (フェイクファー、人工毛皮)
- animal fur (動物の毛皮)
- soft fur (柔らかい毛)
- glossy fur (つやのある毛)
- thick fur (密集した厚い毛)
- fur trade (毛皮の取引、毛皮市場)
- fur-lined gloves (毛皮で裏地が付けられた手袋)
- shedding fur (毛が抜け落ちる、抜けている毛)
- 「fur」は動物愛護の観点から論争の対象になることもあり、ファッションで使うときには倫理的・社会的にセンシティブな話題になることがあります。
- 高級感や暖かさを連想させる一方で、動物愛護にまつわるセンシティブな印象を含むことがあるため、文脈に注意して使用します。
- 口語・文章どちらでも使われますが、特にファッション文化やペットの話題で登場することが多いです。
- 可算/不可算: 一般的に「動物の毛皮」の意味では不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の種類や複数の毛皮を指す場合には「furs」として可算扱いされることもあります。
例: “She sells furs” (いくつもの毛皮商品を売っている) - イディオム・慣用表現: 「make someone’s fur stand on end」のような比喩表現(動物の毛が逆立つことから「驚かせる」「怖がらせる」)などがありますが、それほど一般的ではありません。
- ペットの話:これはカジュアルでもフォーマルでもOK
- ファッション・ビジネス:ややフォーマル(ビジネスシーン)
- 動物保護の議論:ややフォーマル~アカデミック
“My cat’s fur is so soft, I love petting her.”
(うちの猫の毛はとても柔らかくて、なでるのが大好きなんだ。)“Your dog’s fur seems to be shedding a lot lately.”
(君の犬の毛、最近すごい抜けてるみたいだね。)“I found some fur on the couch again!”
(またソファーに毛がついてた!)“Our company strictly prohibits the use of real fur in our product line.”
(当社では製品ラインでリアルファーの使用を厳しく禁止しています。)“The fur industry continues to be a subject of ethical debate.”
(毛皮産業は今なお倫理的な議論の的となっています。)“The market demand for faux fur has increased significantly in recent years.”
(近年、フェイクファーの需要が大幅に増加しています。)“Studies on polar bear fur reveal significant thermal insulation properties.”
(ホッキョクグマの毛皮に関する研究は、非常に高い断熱性能を示しています。)“Fur coloration in certain mammals serves as camouflage.”
(特定の哺乳類の毛皮の色は、カモフラージュとして機能しています。)“In zoological terms, fur density varies across species and climates.”
(動物学的に見ると、毛皮の密度は種や気候によって大きく異なります。)- hair(ヘア、髪や毛)
- 「hair」は人間や動物の“毛全般”を指します。「fur」は動物の厚みのある毛を指す点がやや限定的です。
- 「hair」は人間や動物の“毛全般”を指します。「fur」は動物の厚みのある毛を指す点がやや限定的です。
- coat(コート、被毛)
- 動物の体表を覆う被毛。「fur」と同様に動物の外側を覆う毛ですが、「coat」は“被毛”という少し学術寄りのニュアンスがあります。
- 動物の体表を覆う被毛。「fur」と同様に動物の外側を覆う毛ですが、「coat」は“被毛”という少し学術寄りのニュアンスがあります。
- fleece(フリース、羊毛)
- 羊の毛を指すことが多く、特に羊毛を刈り取った状態をいう場合に使われます。
- 特に明確な反意語はありませんが、「bare skin(裸の肌、毛の無い肌)」のように「毛がない状態」を示す表現が対照的です。
IPA:
- アメリカ英語 (GA): /fɝː/
- イギリス英語 (RP): /fɜː/
- アメリカ英語 (GA): /fɝː/
アクセント(ストレス): 一音節の単語のため、強勢は特に位置指定がありませんが、/fɜːr/「ファー」のように伸ばして発音します。
よくある間違い: “fur”と「far /fɑːr/」や「fir /fɜːr/(針葉樹)」を混同することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「furr」と書くミス、同音異義語「fir」(モミの木)との混同。
- TOEICや英検などの試験対策: 環境問題や動物保護に関連したリーディングやリスニングで登場する可能性があります。ファッション業界や貿易関連の記事などでも出題されることがあります。
- 「fur=ファー」とカタカナで捉えると、ファッションの「ファーコート」を思い浮かべやすいです。
- 「furry(ファーリー)」も含め、モコモコしたイメージで覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 発音で「fur」は「ファー」ですが、日本語の「ファー」と同じ感覚で覚えると「far(ファー)」と混同するので注意が必要です。
- 動物をイメージして「毛皮」「温かい」「ふわふわ」と連想させるのが理解しやすいでしょう。
- すでに基本的な語彙を習得した学習者が、より幅広い文脈で理解する必要がある単語です。
- 「storage」は名詞なので、一般的に形が変化しません(複数形は通常ありません)。
- 動詞形: 「store (保管する)」 例: I store my clothes in the closet.
- その他の品詞例: 「stored (store の過去形・過去分詞形)」/「storing (動名詞・現在分詞形)」
- 語幹: “store” (物を保管する)
- 接尾語: “-age”(状態や行為を表す名詞を作る役割)
- store (v.): 保管する、蓄える
- store (n.): お店、商店
- storage device: 記憶装置
- storage facility: 保管施設
- storage capacity(保管容量)
- storage space(保管スペース)
- storage unit(収納ユニット/保管ユニット)
- data storage(データ保管)
- food storage(食品の保管)
- storage system(保管システム)
- storage tank(貯蔵タンク)
- cloud storage(クラウドストレージ)
- energy storage(エネルギー貯蔵)
- storage facility(貯蔵施設)
- 「store」(保管する) はラテン語の
instaurare
(新しくする、修復する)が古フランス語を経て変化したとされます。 - そこから派生した「store」に「-age」の接尾語がつき、状態や行為を表す名詞となったものが「storage」です。
- 「ものをしまう・蓄える」行為や場所を指す、とてもニュートラルな単語です。
- 日常会話からビジネス・技術用語(データストレージなど)まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- ただし、単純に「店」の意味ではなく「保管・貯蔵」の意味を強調する場合に使います。
- 可算・不可算: 「storage」は通常不可算名詞として扱われます。複数形は基本されず、「storages」とはしないのが一般的です。
一般的な構文例:
- have + storage + (場所/形容詞):
We have limited storage space.
- provide + storage + (for + 名詞):
This unit provides storage for various items.
- have + storage + (場所/形容詞):
イディオムや表現:
put something into storage
= 何かを保管場所に入れるin storage
= 保管中
I need more storage space for my shoes.
「靴を置くための収納スペースがもっと必要なんだ。」I put all my winter clothes in storage during the summer.
「夏の間、冬服を全部収納に入れているんだ。」My phone is running out of storage.
「スマホの容量がもうすぐいっぱいになるよ。」Our company is looking for a large warehouse for storage.
「私たちの会社は大きな倉庫を探していて、保管用に使う予定です。」We need additional cloud storage for our project data.
「プロジェクトデータのために追加のクラウドストレージが必要です。」Effective storage management can reduce operational costs.
「効果的な保管管理は、運用コストを削減することができます。」Efficient data storage is critical for modern computational systems.
「効率的なデータ保管は、現代の計算システムにおいて重要です。」Long-term storage of specimens must follow established guidelines.
「標本の長期保管は、確立されたガイドラインに従う必要があります。」Researchers are exploring new materials for energy storage solutions.
「研究者たちはエネルギー貯蔵に対応する新素材を探索しています。」- warehouse (n.): 倉庫
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- depository (n.): (特に貴重品などを)保管する場所
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- conservation (n.): (文化財などの)保存
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 厳密に
storage
の真逆を指す同じ品詞の単語はあまりありませんが、文脈に応じて
- removal (n.): 取り除くこと
- disposal (n.): 処分すること
- などが対立する概念になります。
- removal (n.): 取り除くこと
- IPA: /ˈstɔːrɪdʒ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “STOR-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はなく、アメリカ英語は “ストーリッジ(ɚ/ɹ)” 、イギリス英語は “ストーリッジ(ɔː)” のように母音や “r” の発音が異なる程度です。
- よくある間違い: “-age” を “-adge” と聞き間違え、スペルを
storrage
としてしまうなどのミスがあるかもしれません。 - スペリングミス: “storage” の “o” を抜かして “st rage” と書いてしまうなど。
- 「store」との混同: 「store」と「storage」は品詞が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈での「storage facility」や「data storage」が出題されることがあります。文書内の言い換え表現として
warehouse
やarchiving
との混同に注意するとよいでしょう。 storage
は「store(置く・保管する) + -age(状態)」という組み合わせだと考えると覚えやすいです。- 「ストーリー(story)」と混同しないように、「store + age = storage」と唱える、あるいは「物をストアに ‘じっ’ と保管」のイメージを持つと記憶に残りやすくなります。
- 実際に自宅やスマホで「storage」に関する状況(収納スペース不足、クラウド容量など)を意識すると印象に残りやすいです。
- 英語での意味: “Situated between two extremes or stages; of a middle level or degree.”
- 日本語での意味: 「中間の」「中級レベルの」「中間段階にある」
- 形容詞: intermediate
- 副詞形: intermediately (「中間のために」「中級レベルで」などの意味合いで比較的まれに使う)
- 名詞形: intermediate (まれに「中級レベルの人」「中間形態」などを指すことがある)
- 副詞形: intermediately (「中間のために」「中級レベルで」などの意味合いで比較的まれに使う)
- 「Intermediate(中級)」と言われるときは、概ねB1〜B2レベルを指すことが多いです。
- B1:中級 – 基本的な情報交換ができ、自分の言いたいことをある程度伝えられるレベル
- B2:中上級 – 幅広い話題について理解し、自分の意見を比較的スムーズに述べられるレベル
- B1:中級 – 基本的な情報交換ができ、自分の言いたいことをある程度伝えられるレベル
- inter-: 「間に」「相互に」を意味する接頭辞
- mediate: 「中間の立場を取る」「仲介する」というニュアンスの語源(ラテン語
medius
「真ん中」から派生) - intermediary (形容詞・名詞): 「仲介の」「仲介者」
- mediate (動詞): 「仲裁する」「調停する」
- intermediate level → 中級レベル
- intermediate stage → 中間段階
- intermediate course → 中級コース
- intermediate skills → 中級程度のスキル
- intermediate proficiency → 中級の熟達度
- fall into the intermediate range → 中間の範囲に入る
- from beginner to intermediate → 初級から中級へ
- an intermediate objective → 中間の目標
- intermediate learners → 中級学習者
- at an intermediate pace → 中級レベルのペースで
- ラテン語の “inter” (間に) + “medius” (中間) が組み合わさって生まれました。
- 歴史的には「二者の間を取り持つ」というニュアンスが強く、そこから「中間」レベルを示す意味に派生しています。
- 通常、文章でも会話でも幅広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず用いられます。特に学習レベルや技術レベル、プロセスの段階を示す際によく登場します。
- 形容詞としての使い方: 直後に名詞を置いて「中間の~」「中級の~」と説明します。
- 例: “He is taking an intermediate course.” (彼は中級コースを受講している)
- 例: “He is taking an intermediate course.” (彼は中級コースを受講している)
- 名詞としての使い方: まれに「中級学習者」などの意味で使われることがあります。
- 例: “This class is for intermediates, not for beginners.” (このクラスは中級者用で、初心者用ではありません)
- “I’m looking for an intermediate yoga class to improve my flexibility.”
(柔軟性を高めるために、中級のヨガクラスを探しています。) - “He’s at an intermediate level in Spanish, so he can have basic conversations.”
(彼はスペイン語で中級レベルなので、簡単な会話はできます。) - “Do you have any intermediate hiking trails around here?”
(このあたりに中級向けのハイキングコースはありますか?) - “We need someone with intermediate Excel skills to handle these reports.”
(これらのレポートを扱うには、中級のExcelスキルを持った人が必要です。) - “Our new course targets intermediate managers looking to develop leadership skills.”
(私たちの新しいコースは、リーダーシップスキルを伸ばしたい中級の管理職を対象としています。) - “She’s at an intermediate stage of the project, coordinating resources.”
(彼女はプロジェクトの中間段階にいて、リソースを調整しています。) - “Intermediate data analysis techniques will be introduced in this lecture.”
(この講義では、中級レベルのデータ解析手法が紹介されます。) - “Students must have passed an intermediate-level programming test before enrolling.”
(受講する前に、中級レベルのプログラミングテストに合格している必要があります。) - “The research focuses on intermediate phenomena that bridge theoretical and practical applications.”
(その研究は、理論と実践を繋ぐ中間的な現象に焦点を当てています。) - middle (中間の)
- より一般的かつ単純に「真ん中の」という物理的位置を指すことが多い。レベルとしては抽象的に使うこともある。
- より一般的かつ単純に「真ん中の」という物理的位置を指すことが多い。レベルとしては抽象的に使うこともある。
- medium (中程度の)
- 大きさや量、程度などを漠然と「中くらいの」と示すが、学習レベルなどにはあまり使わない。
- 大きさや量、程度などを漠然と「中くらいの」と示すが、学習レベルなどにはあまり使わない。
- mid-level (中位の)
- 「中級の」「中階層の」などに使われる表現。ビジネスの役職などでも使われるが、曖昧さがありカジュアルな印象。
- 「中級の」「中階層の」などに使われる表現。ビジネスの役職などでも使われるが、曖昧さがありカジュアルな印象。
- beginner (初心者) → “beginner level” (初級レベル)
- advanced (上級の) → “advanced level” (上級レベル)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.tərˈmiː.di.ət/ (アメリカ英語), /ˌɪn.təˈmiː.di.ət/ (イギリス英語)
- 主なアクセント(強勢)の位置: -me- (ミー) の部分に強勢が来ます: in-ter-MEE-di-ate
- アメリカ英語とイギリス英語では主に /tər/ と /tə/ の発音にわずかに違いがありますが、それほど大きく変わりません。
- よくある間違いとしては「inter*mediate」や「intermediar*e」とスペリングを混同してしまうことがあります。
- スペル: 「inter*mediate*」のmとdの順番を間違えやすいので注意 (“media” の部分を意識すると覚えやすいです)。
- 同音異義語は特にありませんが、”intermediate” と “intermediary” (仲介者) は形が似ているので混同しやすいです。
- TOEICや英検などでは、レベル説明(「中級コース」「中くらいの難易度」)として出題される可能性があります。
- Prefix「inter-」が「間に」を表すことを思い出しましょう。
- 「media」は「ミドル(真ん中)」のイメージと結びつけて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「中級」という意味を想起しやすくするために、「Intermediate」は「一歩進んだが、まだ完全には達していない状態」とイメージするとよいでしょう。
- 英語: dishwasher
- 日本語: 食器洗い機 / 食洗機
- 名詞 (noun)
- 義務的に複数形にする場合: dishwashers
- 所有格: dishwasher’s (例: the dishwasher’s manual)
- 義務的に複数形にする場合: dishwashers
- 「dishwash(仮)」という動詞形は日常的には使われませんが、日常会話で “I need to dishwasher these dishes.” といった誤用をする人はいるかもしれません。正しくは “I need to load (into) the dishwasher.” などと言います。
- 「dishwashing」は動名詞・形容詞的に使われる形があります (例: dishwashing detergent = 食洗機用洗剤)。
- A2(初級): 身近な家電製品として会話に出てくる用語。日常生活で普通に使われる単語ですが、生活場面に特化しているため初級者でも覚える機会が多い単語です。
- dish (名詞) + wash (動詞) + -er (~するもの・人)
もともとは “dish” + “washer” で「皿を洗う人」または「洗う機械」の意味でした。現在ではほとんどが「食洗機」という機械を指します。 - dishwashing: 食器洗浄(形容詞・動名詞的に使う)
- dishwasher-safe: 「食洗機対応の(食器・素材)」という形容詞
- load the dishwasher: 食洗機に食器を入れる
- empty the dishwasher: 食洗機から食器を取り出す
- run the dishwasher: 食洗機を回す
- turn on/off the dishwasher: 食洗機のスイッチを入れる/切る
- rinse dishes before loading the dishwasher: 食洗機に入れる前に皿をすすぐ
- dishwasher detergent: 食洗機用洗剤
- dishwasher cycle: 食洗機の洗浄サイクル
- integrated dishwasher: ビルトイン食洗機
- energy-efficient dishwasher: 省エネ食洗機
- commercial dishwasher: 業務用食洗機
- 「dish」は古英語の “disc” (平らな皿) から派生した言葉です。
- 「wash」は古英語の “wæscan” にさかのぼり、「水で洗う」の意。
- 「-er」は「~する人・もの」を表す接尾語です。
- カジュアルかつ日常的な会話で頻出する単語です。
- レストランやカフェなどの業務用で大型の「dishwasher」に言及することもあります。
- 文章でも会話でも問題なく使えますが、「dishwashing staff (皿洗い係)」のように「dishwasher」がまだ「皿洗い係の人」を指す場合もまれにあるので、文脈で判断してください。
- 「dishwasher」は 可算名詞 です。
例: “I have two dishwashers in my house.”(私の家には食洗機が2台あります) - load the dishwasher: この動詞 “load” は特に「食洗機に食器を入れる」という意味でよく使われます。
- unload / empty the dishwasher: 食洗機から洗い終わった食器を取り出すときに使います。
- run the dishwasher: 「食洗機を稼働させる」のカジュアル表現です。
- 日常生活や口語でよく使われるカジュアルな単語です。
- ビジネス文書でも、「オフィスや施設の設備」を説明する際などに使うことがありますが、特別フォーマルというわけではありません。
“Could you please load the dishwasher after dinner?”
(夕食のあとは食洗機にお皿を入れてもらえる?)“The dishwasher is broken, so we have to wash everything by hand.”
(食洗機が壊れてるから、全部手洗いしなきゃいけないんだ。)“I love having a dishwasher; it saves so much time.”
(食洗機があるとほんとに時間節約になるからありがたいよ。)“Our company cafeteria recently installed a new industrial dishwasher.”
(会社の食堂は最近、業務用の新しい食洗機を導入しました。)“We need to purchase a dishwasher that can handle large loads of cookware.”
(大量の調理器具を洗える食洗機を購入する必要があります。)“The dishwasher in the break room is out of order, so please refrain from using it.”
(休憩室の食洗機が故障しているので、使用は控えてください。)“Studies indicate that using an energy-efficient dishwasher can significantly reduce water consumption.”
(研究によると、省エネ型の食洗機を使うことで水の消費量をかなり削減できるそうです。)“The design of commercial dishwashers has evolved to optimize water pressure and detergent usage.”
(業務用食洗機の設計は、水圧や洗剤使用を最適化するように発展してきています。)“Maintenance of a dishwasher includes regular cleaning of filters and checking spray arms for clogs.”
(食洗機のメンテナンスには、フィルターの定期的な清掃やスプレーアームの詰まりチェックなどが含まれます。)- dish-washing machine (ほぼ同義。ただし一般的には “dishwasher” が使われる)
- commercial dishwasher (レストランや大規模施設で使われる業務用モデルを特に指す)
- hand washing: 手洗いで皿を洗うこと
- 例: “Hand washing dishes can be more time-consuming than using a dishwasher.”
(食器を手洗いするのは、食洗機を使うよりも時間がかかる場合があります。)
- 例: “Hand washing dishes can be more time-consuming than using a dishwasher.”
- アメリカ英語: /ˈdɪʃˌwɔːʃər/ または /ˈdɪʃˌwɑːʃɚ/
- アクセントは “DISH” の部分に置かれやすく、「ディッシュ・ウォッシャー」のように発音します。
- アクセントは “DISH” の部分に置かれやすく、「ディッシュ・ウォッシャー」のように発音します。
- イギリス英語: /ˈdɪʃˌwɒʃ.ər/
- イギリス英語では “wɒ” (オ) の音がアメリカ英語よりもハッキリします。
- “dish” の “i” を弱く発音して “deshwasha” のように言ってしまうこと。
- “wash” の部分を “wor-sh” のように余分に巻き舌にしてしまうこと。
- スペルミス: “dishwaher” “dishwaser” など。誤って “a” と “e” を間違えやすいです。
- 誤用: 動詞として使いたくなったときは “dishwash” ではなく “wash the dishes” と言うのが一般的。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「washer」とだけ言うと “洗濯機 (washing machine)” を指すことがあるため注意。
- 試験対策: TOEIC や英検においては、リスニングで “dishwasher” が出てくる場合があります。特にリスニング問題での音の聞き分けに注意しましょう。
- “dish” + “wash” + “-er” = “dishwasher” と構成を分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「皿(dish)を洗う(wash)機械(-er)」というイメージがそのまま単語に現れているので、ひとまとまりの単語として覚えましょう。
- 食器の絵を思い浮かべて「洗い物を肩代わりしてくれる頼もしいマシン!」というストーリーを持つと記憶に残りやすいかもしれません。
- 英語: internal
- 日本語: 内部の、内側の、国内の(文脈によっては「国内の」という意味で使われる場合もあります)
- 形容詞 (adjective)
- 原級: internal
- 比較級: more internal
- 最上級: most internal
形容詞なので、名詞や副詞への直接の活用はありませんが、以下の関連語を覚えておくと便利です: - 副詞形: internally(内部で、内面的に)
- 動詞形: internalize / internalise(主に英語圏では「internalize」がアメリカ英語、「internalise」がイギリス英語の綴り)
- B2(中上級)
“internal”は日常会話でもビジネスでも使われる頻度が高い単語ですが、抽象的・専門的な文脈でも使われるため、ある程度学習が進んだレベルで使いこなせる単語です。 - 語幹: “intern” → ラテン語の “internus”(= 内部の)
- 接尾語: “-al” → 形容詞化する接尾語で「~に関わる」という意味を付与
- internalize (動詞): 内面化する、取り込む
- intern (名詞/動詞): 見習い(研修生)、あるいは「拘留する(一定期間とどめておく)」という別の意味もある
- international (形容詞): 国際的な(“inter-”は「相互」を意味するため、構成としては少し異なりますが、スペルの一部が似ています)
- internal affairs → 内政問題、内部事情
- internal conflict → 内部紛争、内面の葛藤
- internal organs → 内臓
- internal memo → 社内メモ、内部文書
- internal structure → 内部構造
- internal audit → 内部監査
- internal revenue → 国税(米国ではIRS (Internal Revenue Service) など)
- internal combustion engine → 内燃機関
- internal policy → 社内ポリシー、組織内方針
- internal control → 内部統制
- ラテン語 “internus”(内部の)に由来し、中世英語で “internus” が “intern” を経て、さらに形容詞化したものが “internal” として使われるようになりました。
- 「内部の」という意味で、物や構造の内側だけでなく「精神・感情面の内側」や「組織・国の内部」を指すこともできます。
- ややフォーマルな印象があり、ビジネスやアカデミックな場面で頻繁に用いられます。日常会話でも「internal bleeding(内出血)」のように専門用語っぽくなる場合がありますが、医療や企業内の状況などを説明する際にも使われます。
- 前置修飾: “internal conflict” (内部の葛藤)
- 補語(述語的用法): “The conflict is internal.” (その葛藤は内面的だ)
- 一般的にフォーマルな文章やビジネス文書、技術文書でよく使われます。日常会話の中では、少し専門的なニュアンスが出る場合もあります。
- 形容詞のため、可算・不可算は名詞には適用されません。ただし修飾する名詞が可算・不可算になるので、その点には注意が必要です。
- “I think I have some internal pain in my stomach.”
(お腹の中がちょっと痛い気がする。) - “She’s dealing with a lot of internal stress these days.”
(彼女は最近、内面的なストレスをたくさん抱えている。) - “There seems to be an internal leak in our air mattress.”
(うちのエアマットレス、内部で空気が漏れてるみたい。) - “We need to address our internal communication issues.”
(社内コミュニケーション問題に対処する必要があります。) - “Please keep this information strictly internal.”
(この情報は完全に社内限りにしてください。) - “We have an internal audit scheduled for next month.”
(来月、内部監査があります。) - “The study aims to explore the internal mechanisms of memory formation.”
(その研究は、記憶形成の内部メカニズムを探究することを目的としています。) - “Internal bleeding is a serious medical condition that requires immediate treatment.”
(内出血は直ちに治療が必要な深刻な医療状態です。) - “Researchers analyzed the internal structure of the material under a microscope.”
(研究者たちは、その素材の内部構造を顕微鏡下で解析しました。) - inner(内側の)
- “inner”は物理的・精神的な「内側」を指すカジュアルな表現。「internal」と比べると日常的に「内側の」という意味を簡単に伝える。
- 例: “He struggled with his inner fears.” (彼は内面の恐怖と闘っていた。)
- interior(内部の、室内の)
- 建物や構造物の「内側」を特に強調。デザイン分野などで使われることが多い。
- 例: “The interior design of this house is stunning.” (この家のインテリアデザインは素晴らしい。)
- 建物や構造物の「内側」を特に強調。デザイン分野などで使われることが多い。
- in-house(社内の)
- 組織・会社内部で行われることをくだけた形で。「internal」のビジネス限定版のようなイメージ。
- 例: “We developed this software in-house.” (このソフトは社内で開発しました。)
- 組織・会社内部で行われることをくだけた形で。「internal」のビジネス限定版のようなイメージ。
- external(外部の)
- 「内部」の対義語として最も一般的。「外部の」という意味を持ちます。
- 例: “We have both internal and external stakeholders.” (私たちには内部・外部の利害関係者がいます。)
- 「内部」の対義語として最も一般的。「外部の」という意味を持ちます。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈtɝː.nəl/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈtɜː.nəl/
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈtɝː.nəl/
- アクセントは「in-TER-nal」のように第二音節「ter」にあります。
- しばしば「in-ター-nal」と、ター(/tɝː/ or /tɜː/)の部分にストレスがかかるのが特徴です。
- スペルミス: “internal”を“internel”や“interal”と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“infernal”(地獄のような)のスペルなどと混乱しないように注意。
- 資格試験で: ビジネスや専門文書の読解で「国内の」「内部の」という訳が必要な文脈で出題されやすい単語です。
- 「in-」が「内側に」という感覚を表す接頭語であることを覚えておくと、語意を推測しやすくなります。
- 「external(外部の)」とセットで覚えて、対比させるのが効率的です。
- スペルを覚えるときは「in + tern + al」と3つに区切ると覚えやすいかもしれません。
- 「会社の中」「体の中」「心の中」など「中」という意識でイメージすると覚えやすいです。
- 現在形: discourage
- 三人称単数現在: discourages
- 過去形: discouraged
- 過去分詞: discouraged
- 現在分詞: discouraging
- 名詞形: discouragement (落胆・失望)
- 形容詞形: discouraged (落胆した), discouraging (がっかりさせるような)
- 接頭語: dis- (否定・反対の意味)
- 語幹: courage (勇気)
- discourage someone from doing something
- (人)に〜するのを思いとどまらせる
- (人)に〜するのを思いとどまらせる
- be discouraged by the result
- 結果に落胆する
- 結果に落胆する
- try not to discourage new ideas
- 新しいアイデアを潰さないようにする
- 新しいアイデアを潰さないようにする
- discourage excessive spending
- 過度の支出を抑制する
- 過度の支出を抑制する
- discourage further attempts
- これ以上の試みを断念させる
- これ以上の試みを断念させる
- discourage creative thinking
- 創造的な思考を抑えてしまう
- 創造的な思考を抑えてしまう
- discourage any form of cheating
- あらゆる形の不正行為を思いとどまらせる
- あらゆる形の不正行為を思いとどまらせる
- discourage students from procrastinating
- 学生が先延ばしをしないようにする
- 学生が先延ばしをしないようにする
- be easily discouraged
- 簡単に落胆してしまう
- 簡単に落胆してしまう
- discourage innovation
- イノベーションを抑制する
- イノベーションを抑制する
- 相手の行動や意志を弱めるニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、人をがっかりさせる・ネガティブな響きがあるので、強い感情を伝えるときには注意が必要です。
- フォーマルなスピーチでも使われますが、カジュアルな会話でも「Don’t discourage him!(彼のやる気を削がないで!)」のように使われます。
discourage + 目的語 + from + 動名詞 (doing)
例: She discouraged me from applying for that job.- 「彼女は私がその仕事に応募するのをやめさせた」
- 「彼女は私がその仕事に応募するのをやめさせた」
be discouraged by/at + 名詞/動名詞
例: He was discouraged by the negative feedback.- 「彼はネガティブなフィードバックに落胆した」
- 「彼はネガティブなフィードバックに落胆した」
“Don’t discourage him. He’s trying his best.”
- 「彼のやる気をそがないで。彼は頑張ってるんだから。」
“I got discouraged when I saw how difficult it was.”
- 「あまりに難しそうだったのでやる気をなくしちゃった。」
“My parents never discourage me from following my dreams.”
- 「両親は私が夢を追うのを決して止めさせたりしない。」
“We should not discourage our team members from voicing their ideas.”
- 「チームメンバーがアイデアを出すのを阻害してはいけません。」
“The high costs might discourage potential investors.”
- 「コストが高すぎると、投資家の気持ちが萎えてしまうかもしれません。」
“Please don’t let a small setback discourage you.”
- 「ちょっとした失敗で気を落とさないでください。」
“Excessive regulations may discourage innovation in the field.”
- 「過度の規制は、その分野のイノベーションを抑制する可能性があります。」
“Negative feedback can discourage young researchers from pursuing further studies.”
- 「ネガティブなフィードバックは若い研究者が研究を続ける意欲を削ぐ可能性があります。」
“We aim to discourage the spread of misinformation through strict guidelines.”
- 「厳格な指針によって誤情報の拡散を防止することを目指しています。」
deter (やる気をくじく、抑止する)
例: High fines deter people from committing that crime.
(高額の罰金は、人々がその犯罪を犯すのを思いとどまらせる。)dishearten (気落ちさせる、失望させる)
例: Don’t let one failure dishearten you.
(一回の失敗で気落ちしないで。)demoralize (士気を下げる、混乱させる)
例: The continuous criticism demoralized the whole team.
(絶え間ない批判がチーム全体の士気を下げた。)- encourage (励ます、勇気づける)
例: She encouraged me to apply for that position.
(彼女は私がそのポジションに応募するよう励ましてくれた。) - 発音記号(IPA): /dɪsˈkʌrɪdʒ/ (米: dɪs-KUR-ij)
- イギリス英語: /dɪsˈkʌrɪdʒ/
- アメリカ英語: /dɪsˈkɝːɪdʒ/ (r をはっきり発音する)
- スペルミス: “discourage” の “ou” を “our” と書いてしまうミスに注意。
- 前置詞の使い方: “discourage (人) from doing something” が一般的ですが、“discourage (人) to do something” とは言えません。
- 同音異義語は特にありませんが、綴りの似た “encourage” (励ます) と間違えないように意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「やる気をなくさせる」イディオム表現として “discourage someone from doing” が問われることがあります。
- 語構成で覚える: 「dis-(否定)」+「courage(勇気)」→「勇気をなくす」と覚えるとイメージしやすいです。
- 連想イメージ: “discourage” = “disable someone’s courage” →「勇気のスイッチをオフにする」イメージ。
- 音とつづり: “dis” + “cour” + “age” と3つのかたまりに分けると綴りやすくなります。
(Tap or Enter key)
I intend to go to the gym tomorrow.
I intend to go to the gym tomorrow.
I intend to go to the gym tomorrow.
Explanation
明日、ジムに行くつもりです。
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
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The reception area is located on the first floor of the building.
The reception area is located on the first floor of the building.
The reception area is located on the first floor of the building.
Explanation
受付エリアは建物の1階にあります。
first floor
名詞「first floor」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: first floor
日本語: 「1階」または「最初の階」という意味。アメリカ英語では地上階(日本でいう1階)を指すことが多いのですが、イギリス英語では地上階を“ground floor”と呼び、その一つ上の階を“first floor”と呼ぶ場合が一般的です。そのため、アメリカ英語とイギリス英語で大きく意味が異なる単語(フレーズ)です。
「first floor」は自宅やビルの階数を示す表現として使われます。アメリカ英語では、建物の入り口と同じ階を指すニュアンスが強いですが、イギリス英語では入り口よりも1つ上の階を指すことに注意してください。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーン(3つ)
5.3 学術的・公的文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例:
それぞれ、建物内の別階層を表現する際に比較して使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「first floor」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語で意味が異なる点に特に注意して、自信を持って使えるようにしましょう。
(建物の)1階(《英》ground floor);《英》2階
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She worked hard to gain the trust of her colleagues.
She worked hard to gain the trust of her colleagues.
She worked hard to gain the trust of her colleagues.
Explanation
彼女は同僚の信頼を得るために一生懸命働きました。
gain
以下では、英単語「gain」の動詞としての使い方について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語・日本語)と概要
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・関連語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 使われ方・ニュアンスの変化
● 使用の際の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
● フォーマル / カジュアル
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
● 日常会話での例文
● ビジネスシーンでの例文
● 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
→ 「gain」は、比較的幅広い意味で「プラスになるものを得る」ことを指すバランスの良い言葉です。
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「gain」の詳細な解説です。何かを「得る」「増やす」「伸ばす」といった意味を持ち、幅広い場面で使える便利な単語です。ビジネスや学術的な文脈から日常会話まで、ぜひ活用してみてください。
《文》(特に努力をして)〈目指す場所〉‘に'到達する;〈目的など〉‘を'達成する
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
…‘を'増す
得をする
(…において)進歩する,よくなる,向上する;(体重・身長・能力など)増す《+in+名》
〈競争など〉‘に'勝つ;〈賞など〉‘を'勝ち取る
〈時計が〉進む
〈C〉(…に)加えたもの《+to+名》;(…において)増加したもの《+in+名》
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His unwavering dedication to his work is truly worthy of admiration.
His unwavering dedication to his work is truly worthy of admiration.
His unwavering dedication to his work is truly worthy of admiration.
Explanation
彼の仕事への揺るぎない献身は本当に賞賛に値する。
admiration
1. 基本情報と概要
英語: admiration
日本語: 感嘆、称賛、敬服
「admiration」は、誰かや何かに対して感心したり、尊敬したりするときに感じる「称賛」「敬服」の気持ちを表す名詞です。「素晴らしいと思う」「尊敬に値する」といったニュアンスを含む場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「admiration」は、「ad-(〜へ向かって)+mir(驚く)+ation(名詞化)」から成り立ち、「驚きや感嘆を持って見つめること」を意味します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「admiration」は、相手・対象への肯定的なイメージを強く表す言葉です。ポジティブな感情を込めるときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「admiration」の特に積極的でポジティブな感情に対して、これらは否定的な感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「admiration」の詳細解説です。誰かや何かに感心し、深い尊敬の念を抱くときに使う、とてもポジティブな言葉です。ぜひ上手に使いこなしてみてください。
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The coat is lined with fur.
The coat is lined with fur.
The coat is lined with fur.
Explanation
このコートには毛皮の裏地が付けられている。
fur
〈U〉(ウサギ・ミンク・キツネなどの柔らかな)『毛皮』 / 《集合的に》柔らかな毛をした動物 / 〈C〉《しばしば複数形で》(外とう・えり巻きなどの)『毛皮製品』;(服装用の)毛皮 / 〈U〉(舌にできる)舌ごけ / 〈U〉(やかんなどにつく)湯あか
1. 基本情報と概要
単語: fur
品詞: 名詞 (場合によっては動詞形も存在しますが、一般的には名詞として用いられます)
英語での意味: The hair or coat of an animal, especially when it is soft and thick.
日本語での意味: 動物の毛皮、特に柔らかく密集した毛のことを指します。
「動物の毛皮」や「毛で覆われた部分」を指すときに使われる名詞です。日常会話ではペットの毛(例えば猫や犬の毛)を表す場合にも使われることがあります。一方で、高級な毛皮の製品(コート、帽子など)を指すときにも「fur」が使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「fur」は一般的な語彙とはいえ、動物やファッションに関わる文脈で登場するため、初級よりも少し上のレベルになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語としては形容詞のfurry(毛皮に覆われた、毛むくじゃらの)などがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語 furre、古フランス語 forrer(裏地をつける、毛皮を裏地として使う)から来ています。歴史的には防寒の目的で動物の毛皮を衣類に使用したことから発展してきました。
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的文脈 / 堅めの表現
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fur” の詳細解説です。ペットやファッションなど、身近な話題からビジネスや環境問題まで幅広く使われる語なので、場面ごとに慎重に使い分けるとよいでしょう。
《集合的に》柔らかな毛をした動物
〈C〉《しばしば複数形で》(外とう・えり巻きなどの)毛皮製品;(服装用の)毛皮
〈U〉(舌にできる)舌ごけ
〈U〉(やかんなどにつく)湯あか
〈U〉(ウサギ・ミンク・キツネなどの柔らかな)毛皮
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The nethermost level of the building is used for storage.
The nethermost level of the building is used for storage.
The nethermost level of the building is used for storage.
Explanation
建物のいちばん下の階は倉庫として使用されています。
storage
1. 基本情報と概要
単語: storage
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of keeping or placing something in a space or container for future use.
意味(日本語): 物を将来使うために保管しておくこと、または保管のための場所や仕組みのことを指します。
「どこかに物をしまっておく」「データを保管しておく」というような感覚の単語です。日常会話でもビジネスでも、物理的・デジタル的に保管する
全般を指すときに使います。
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
store
は「保管する」という動詞や「店」という名詞の意味を持ち、-age
がついて「保管状態」や「貯蔵」という意味が強調されます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 storage の詳細な解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使う大切な単語なので、使い方やスペルをしっかり理解しておきましょう。
(倉庫などに)貯蔵すること,保管
貯蔵所,倉庫
保管料
(Tap or Enter key)
She is at an intermediate level in French.
She is at an intermediate level in French.
She is at an intermediate level in French.
Explanation
彼女のフランス語は中級レベルです。
intermediate
1. 基本情報と概要
単語: intermediate
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
「初級と上級の間くらいのレベルや状態を指す、ニュアンスとしては“中間的な”“中級程度の”を表す単語です。日常会話や学習レベルを示すときなどに使いやすい言葉です。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹
「intermediate」は「両者の間に位置する」というイメージから、「中間の、中級の」といった意味合いになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としては可算・不可算の区別はありませんが、名詞として用いる場合は可算扱いになることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「intermediate」が日常的かつ汎用的なのに対し、「middle」は物理的な中間や漠然とした中心を指しやすいなど、微妙なニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「intermediate」は学習段階や物事の進行状態など、さまざまな場面でとてもよく使われる便利な形容詞です。「中間」に位置するときにはほぼ間違いなく使える表現なので、ぜひマスターしておきましょう。
(程度・距離・時間などにおいて)中間の,中間にある(起こる)
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The dishwasher in the cafeteria is responsible for washing the dishes.
The dishwasher in the cafeteria is responsible for washing the dishes.
The dishwasher in the cafeteria is responsible for washing the dishes.
Explanation
食堂の皿洗いは、皿を洗う責任があります。
dishwasher
名詞 dishwasher
の徹底解説
1. 基本情報と概要
◇ 英語・日本語の意味
「dishwasher」は、食器を自動的に洗ってくれる機械のことです。家庭内やレストランの厨房などでよく見かけるもので、食器をセットしてスイッチを入れると洗浄から乾燥までを一括で行ってくれます。名前のとおり、もともとは「皿を洗う人」を指す言葉でしたが、現代では特に機械の意味で使われることが多いです。
◇ 品詞
◇ 他の品詞形
◇ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 派生語・類縁語
◇ よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
もともと dishwasher は「お皿を洗う人」という意味が主流でした。しかし、家庭に自動食洗機が普及するにつれ、現在では専ら「食洗機」を指すようになりました。
◇ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◇ 可算名詞 / 不可算名詞
◇ 一般的な構文やイディオム
◇ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下では、さまざまなシーンで使われる例文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語 (やや少ないですが、関連語として)
◇ 反意語
厳密な反意語はありませんが、“hand washing (手洗い)” は “dishwasher” を使わない洗い方の対比としてよく言及されます。
7. 発音とアクセントの特徴
◇ IPA(国際音声記号)
◇ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dishwasher に関する詳細な解説です。
日常生活に密着した単語なので、実際に使いながら覚えるとスムーズですよ。
[自動]皿洗い機
(Tap or Enter key)
The internal structure of the building is well-designed.
The internal structure of the building is well-designed.
The internal structure of the building is well-designed.
Explanation
建物の内部構造はよく設計されています。
internal
以下では、形容詞「internal」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「internal」は、「内側に関わる」「体や組織の内部に関わる」といったニュアンスをもつ形容詞です。何かが外から見えない範囲や、外部ではなく内部で行われることを指し示すときに使われます。また、企業内や組織内でのやりとり、身体の内臓などを「internal」と表現します。
品詞
活用形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internal」の詳細解説です。内部の様子や組織内の出来事などを表すときに使える便利な単語です。ビジネスシーンや学術的な文脈でもよく使われるので、ぜひ使い方をマスターしてください。
内側の,内部にある
国内の(domestic)
内からとる,内用の
(Tap or Enter key)
His negative comments discouraged her from pursuing her dreams.
His negative comments discouraged her from pursuing her dreams.
His negative comments discouraged her from pursuing her dreams.
Explanation
彼の否定的なコメントは、彼女が夢を追い求める意欲を削ぐものだった。
discourage
を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》〈人〉に思いとどまらせる, の意欲を削ぐ《from doing》 / をさせないようにする
1. 基本情報と概要
単語: discourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用:
英語での意味:
“to make someone feel less confident, enthusiastic, or willing to do something; to dissuade.”
日本語での意味:
「〜のやる気や自信を削ぐ」、「〜を思いとどまらせる」という意味です。相手のモチベーションを下げたり、行動を抑制したりするニュアンスを持ちます。たとえば、「頑張ろうとする人をがっかりさせてしまう」、「誰かに行動をやめさせたい」時に使う表現です。
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度英語の基礎ができており、文章の中で抽象的な概念を扱うことが可能なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” が「打ち消す」という意味を持ち、“courage”(勇気)を打ち消す→「勇気や自信を失わせる」というイメージです。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dis-(離れる、打ち消す)」+「courage(勇気)」の組み合わせで、「勇気をなくさせる、意欲ややる気を削ぐ」という意味になります。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞としての注意
discourage
は必ず目的語を伴って「〜のやる気をそぐ」対象を示します。目的語が人の場合は、その人物のモチベーションを削ぐ意味になります。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-cour-」の音節に置かれます。
日本人学習者は末尾の“age” を「エイジ」ではなく弱めに “ij” と発音するのを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discourage” の詳細です。自分や他人のモチベーションの上下に関わる大切な動詞なので、用法・ニュアンス・構文をしっかり押さえましょう。
〈人〉‘を'落胆させる,がっかりさせる
(…することを)〈人〉‘に'思いとどまらせる《+名+from do*ing*》
(反対の意を表し,また困難を予想して)〈事〉‘を'させないようにする,思いとどまらせる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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